進化論と創造論についての掲示板ログ355

2006年05月17日〜2006年05月19日
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逃げるのかな...?  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月19日 0時13分

ところで、ようさまは、わたしには、レスをくださらないのかな...?

わたしのこと、「容赦せんよ」なんて、
覇気のいいことを言っていたのに、どうしたんでしょうねえ?

>これからは容赦せんよ。判った?子供の喧嘩はしませんからね、お嬢ちゃん。

「相反します」発言と、「論理矛盾」発言のこと、
なかったことにしようとしたことを、なかったことにしようとしたけれど、
ごまかしきれないと悟って、逃げるのかな...?


Re: ようさんはNatureを読んでいない  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月19日 0時08分

>4.「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、
>歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。
>具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?

前にも引用されていたけど、やっぱりこれかな...?
http://www.eigaseikatu.com/user/11605/188452/
========
 聖書はへブル語で書かれ、ギリシア語に翻訳されたのですね。
ギリシア語に翻訳される前から、ユダヤ人はギリシア、
つまり「ヘレニズム文化」(当時最先端の)に大きく影響され、
「律法」作成に大いに役立てています。所謂「神との論争」ですね。
「神との論争」なのですから当然命がけです。論争に勝たなければなりません。
その論争の技術こそが、「論理」であります。
ヘレニズムにはいわずと知れた「アリストテレス」がおり、
最強の論理と言われる「形式論理学」があります。

聖書はこの最強の論理学で貫かれており、旧約新約含めて
一切の論理矛盾を排して書かれている物、と私は理解しております。
========(2006/03/29)

「歴史的事実」は、聖書がギリシア語に訳されたことかしら...?
そうだとすると、「何年頃」は、紀元前3世紀になるのかな...?


ひとつ断っておきましょう  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月18日23時53分

この掲示板においては、どこの誰だろうと
 『まともな主張と論拠を提示し進化論(ダーウィニズム)に反証した』
のであれば、私を含めたほかの参加者の皆さんは、必ず、その主張に耳を傾け(たとえ言葉遣いや態度に問題があろうとも)、その妥当性が認められたなら、肯定することや同意することを是とするでしょう。

では、なぜ、今はこういう流れなのか?
>これは貴方の主観に過ぎない。聖書と自然科学は全く無関係と言う命題は成立しない。

命題とかいう「ひげ」に固執しないと怖くて外を歩けない臆病な死人が指摘するまでもなく、上記が「命題として」成立しない根拠はありません。そんなのは「云うのは自由」の領分であって、だからどうした?で終わり。
無論、死人が述べているのも「主観」に過ぎないんだけどね(笑。
#正体がバレてついにカミングアウトが始まったなぁ。


出版されていない聖書  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月18日23時49分

ボクの持っている「出版されていない聖書」には、
神は「クォークよ、有れ!」「クォークよ、集まって素粒子を作り、素粒子は集まって原子を作り、原子は集まって分子を作れ!」...「生命は進化せよ!」とまで言った時点で、脳卒中で...。興奮しすぎたらしいです。

で、神の死後も進化は続き...、現在になっているのです。
もう少し時代が進むと、人類は絶滅し、その後に、神の姿をした生き物の全盛期を迎えるらしいです。平べったい体に6本の足、脂ぎった羽、長い触角...。

翻訳の間違いも解釈の間違いもない、「出版されていない聖書」に書かれていることです。

なぜボクがそんな聖書を持ってるか?
デンパを、長い触角で、受信したのです!!


神は万能ですぅ  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月18日23時31分

実は冷蔵庫は神さまが作ったのですぅ。だから、全宇宙という閉鎖系でさえ実現しない、エントロピーの減少が起こってるのですぅ。

「出版されていない聖書」には、
「神は8日目には冷蔵庫をお造りになり、その中にビールを入れた。」
と書かれているのです。
これ、「絶対的真実」です。
あ、どんな資料を持ってきて反論しても無駄ですよ!
出版された聖書なんて、翻訳や解釈の問題がありすぎですから♪

なお、「出版されていない聖書」の注釈には、
「実はビールではなく発泡酒だった...(T_T) 」と書かれているのです...。


ようさんへ  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年05月18日23時26分

>自然科学と人文科学とは分別される、と仰っているのでしょうか。

人々が、一定の価値観に基づいて(偶然を含みながら)作り上げてきた歴史的な事象と、自然が、物理的な諸法則に基づいて(偶然を含みながら)変化してきた歴史的な事象を比べれば、自ずから理解に至る道筋は異なると思います。手法ではなく、地平が違うという意味で。(でも共通するモノサシは、人の理性ですけどね)

私は、まだ素朴な理解しかしていないので突っ込んだ話は手に余りますが、上記の話題に限るなら、私なりの大枠はあります。「世界は人間なしに始まったし、人間なしで終わるだろう」(クロード・レヴィ・ストロース 悲しき熱帯)

後段については、ようさんが進化論を含めた生命の科学を知らないから、そう思うだけだと思います。


まさかとは思いますが  投稿者:Kitkat 投稿日: 2006年05月18日23時20分

>事「聖書」となれば、その記述は「絶対真理」ですから、絶対真理に人間が挑むと言う構図になって、聖書の間違いを指摘は出来ないでしょう。

>聖書の記述を人類が「説明する事が出来るか」と言う挑戦な訳です。論理矛盾無く「科学内」に於いて妥当性を表現できるのかどうか、と言う作業です。故に聖書がぶれる事は無いのです。

あのう、確認なのですが、これは聖書が人類以外の何者かによって記述された。と言う意味なのでしょうか。
その者は人類を超えた存在なので、その者によって書かれた聖書を検証することなど人類には出来ない。
人類に出来ることは無条件に信じることである・・・・と。


あ〜あ  投稿者:えめ 投稿日: 2006年05月18日22時39分

>洪水が全世界同時に起こった、と言う命題に関しては検証されつつある、と言って良いでしょう。
聖書に書かれたような洪水が全世界同時に起こったなどという証拠はまるきりありませんね。ただし、今でもそれを探そうと思っている人物がいるのならば表現として”検証されつつある”は嘘だともいえないでしょうね。
「市役所のほうから来ました」
         見たいな、ね。


良いんですよ〜。ゆっくり戻りましょ〜ね...。  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月18日22時08分

>3/4、と言うのは演繹法の原理にするには十分な数だろう、と言う事。

3/4、って、35%のこと?
http://www.bekkoame.ne.jp/i/funyara9/syukyo/s_jinkou01.htm

良いんですよ〜。全人口の4/3がキリスト教、ってまでは言ってないですからね〜♪


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年05月18日21時39分

ちなみに、聖書には「人間をつくった」「宇宙をつくった」などと、結論ばかり書いてますが、その生成メカニズムや原理の記述は皆無ですね。

それなのに、なぜ、「神が宇宙も人間もつくったと」と信じ込めるのでしょうか?
それは科学ではなく「宗教」としてだからです。

科学の世界では「人間をつくった」と言っても、提出した論文に、そのプロセスも何も記述していなければ一蹴されるでしょう。


バルバロイ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年05月18日21時29分

バルバロイなるギリシア語がありますにゃ。英語のバーバリアンの語源ね。
で、このバルバロイなるコトバは、ギリシア人から見て非ギリシア人というのは
「なんかしゃべっているみたいだけど、バルバルいってるようにしか聞こえないなー」
というところに由来するみたいですにゃ。

「なんかしゃべっているようだけど、バルバルいっているようにしか聞こえない」

にゃんか、この掲示板でのここしばらくのやり取りを思うと、そんなことが思い出されてしまったのですにゃ。

※バルバロイと同系統のコトバに「ベルベル人」ちゅうのもあり。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年05月18日21時25分

宗教の本来の意義は「人間が生きていく上での規範」であって、逸話や伝承が事実かどうかなんて関係ないのだが。

聖書にしても、観察や実験や研究の末に結論を書きとめたわけではないのだから、非科学的なのは事実。
それを「科学的」というのは間違い。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年05月18日21時19分

>洪水が全世界同時に起こった、と言う命題に関しては検証されつつある、と言って良いでしょう。


ええ、確かに、検証され、事実でない事が判明しましたよね。
かなり昔に。


だいじょうぶ、すぐ良くなりますからね...。  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月18日21時16分

> (翻訳・解釈の問題もありますから、出版物の聖書と言う事ではありません)。

んじゃあなたはどんな聖書を読んでるの?(@_@;)
...やっぱりデンパで直接受信してるの??

お大事にね...ひどいこと言ったこと、反省してる...。


そうは言っても・・・  投稿者:ノンクリ 投稿日: 2006年05月18日20時58分

>ですから聖書を信じることと、進化論を認めることは両立します

しかし聖書には「神が生き物を創造した」、と書かれています。
それで進化論ではどうですか?神が創造したと言っていますか?


絶対真理???  投稿者:AH1 投稿日: 2006年05月18日20時52分

>洪水が全世界同時に起こった、と言う命題に関しては検証されつつある、と言って良いでしょう。

浅学にして存じません。どのような事例があり、どのように検証されているか教えて頂けますでしょうか。

>しかし、事「聖書」となれば、その記述は「絶対真理」ですから、

はて、そのような事に同意した記憶はありません。
聖書は絶対真理なのですか?

よう さんが
「自分は聖書は絶対真理であると信じている、故に説明可能かどうかやってみろ、説明できなければ科学が及ばないだけだ」
と御考えであれば、考え方としてはわかります。


「では、聖書の記述は自然科学における説明原理として正しいと検証されているのですか?」  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月18日20時34分

ギャラリー@勉強中 さんのお口添えがありますので、返答します。

洪水が全世界同時に起こった、と言う命題に関しては検証されつつある、と言って良いでしょう。

演繹であれなんであれ、検証結果と原理が矛盾していれば、どちらかが間違っているのは当たり前の事です。論理学的には。

しかし、事「聖書」となれば、その記述は「絶対真理」ですから、絶対真理に人間が挑むと言う構図になって、聖書の間違いを指摘は出来ないでしょう(翻訳・解釈の問題もありますから、出版物の聖書と言う事ではありません)。
聖書の記述を人類が「説明する事が出来るか」と言う挑戦な訳です。論理矛盾無く「科学内」に於いて妥当性を表現できるのかどうか、と言う作業です。故に聖書がぶれる事は無いのです。

「近代」はキリスト教徒のエトス(行動様式)の変換によるものだとM・ヴェーバーは解明した訳ですが、今私も貴方も近代文明内にあるわけです。なにゆえに、人間が行う学問に於いて聖書を排斥するのだろう?
単純な発想で、人類が編み出した科学と言う道具で聖書を科学する、したいという事を理解されませんか?

単なる言葉使いの問題かもしれませんが、「自然科学を信用する」と言う言い方はどのように理解されるべきでしょうか?
更に・・
>「聖書に記述されている」という事が自然科学において何か意味を持つとは思っていません。

これは貴方の主観に過ぎない。聖書と自然科学は全く無関係と言う命題は成立しない。


うん、ここまでにしよう...  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月18日20時23分

> 気持ちは判らないでもないが、もうここまでにしよう。
> どんな説明でも無理だよ。いかなる特称命題を持ってしても帰納法証明は無理なんだ。

どんなに力説されても、エントロピーさえ理解できない人の発言じゃねぇ...。


ギャラリー@勉強中 さん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月18日20時02分

自然科学と人文科学とは分別される、と仰っているのでしょうか。
そうであれば、私はそれぞれここの理論は近代科学に於いては、帰納・演繹しかないのだと認識しています。

ヒトゲノムの解析も帰納法的発想ではありますが、立論されていないのです。今も従来通り進化を原理として演繹的に説明しています。
だからと言って私は進化論を捨象してしまえ、とは言っていません。創造論の一般的原理に多少のクレームがあり、その事で「非科学」というならば、進化論の非科学程度も似たようなものだ、と思います。故に創造論を認めないという論理で進化論を理解出来ない、と申し上げている。進化論VS創造論はナンセンス、だと。

私自身は「ごっちゃ」にしている意識はまるで在りません。


再掲  投稿者:AH1 投稿日: 2006年05月18日19時49分

>>それにしても、ようさん、KitkatさんとAH1さんに応えないと…。根っこでしょう。(ギャラリー@勉強中さん)
>何の事か判りません。

おそらくこの事かと推測します。
======================
探すんですか・・ 投稿者:AH1 投稿日: 5月17日(水)19時54分10秒


もっとも、よう さんの投稿は全部ROMしてる筈で、かつ読んでも納得できなかったから改めて質問しているのですが。
たしか、

・科学とは手法である
・演繹法と帰納法は共に科学の手法である

・科学とは現実とあっているかどうかが問題である
・正しく演繹したにも関わらず、現実との整合性が無いならば、説明原理が間違っている

という二組の(場合によっては相反する)主張をされているように記憶しているんですが。
前者の主張においては、演繹法に検証を求めていませんね?しかし、後者においては科学一般、すなわち演繹法にも検証を求めていますね?

説明原理がとりあえず真であると検証されているのであれば検証抜きに演繹に頼っても良いでしょうが、

「では、聖書の記述は自然科学における説明原理として正しいと検証されているのですか?」

という点をお尋ねしています。

私は聖書の記述だからウソだと言うつもりはないが、逆に聖書の記述だから自然科学として信用していいとも決して考えません。すなわち、「聖書に記述されている」という事が自然科学において何か意味を持つとは思っていません。だから自然科学において説明原理として用いるならば、検証が不可欠だと考えますが、違いますか?
======================

最近の投稿を拝見する限り、「多くの人間が信じているから説明原理として良い」との御意見のように思えます。しかし、科学的な検証の手続きを経ずに信じられていることが科学的な事実であるとは限らないことは、
良い子のみなさ〜ん 投稿者:えめ 投稿日: 5月18日(木)10時55分22秒
においてえめ さんが飛行機、量子論、相対性理論の例を挙げて説明しておられます。
よって、「多くの人間が信じているから説明原理として良い」という理由でしたら、私は全く納得しません。


ミケ  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月18日19時48分

気持ちは判らないでもないが、もうここまでにしよう。
どんな説明でも無理だよ。いかなる特称命題を持ってしても帰納法証明は無理なんだ。
ましてや全称命題となると、もうお話にもならない。


恐ろしい  投稿者: 投稿日: 2006年05月18日19時04分

http://ameblo.jp/joyblog/theme-10000160216.html
↑のブログ主の父親のような相手に、じかに会わずに済んでいることは幸せなことであると思いました。


そうなんですよね  投稿者: 投稿日: 2006年05月18日18時23分

大文字ナンさんはようさんの理解者ですね(^^)
そうして、進化論にエントロピーが適用されるとはどういうことか(既出ですがorz)と言う具体論になると、見なかったふりをして振り出しに戻ると。「ようさん的エントロピー」(保存則があったり、自然のものが減少させたり、孤立系の実験がほとんどだったり…)も確立しそうですね。


ようくん風回答例(3)  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月18日15時38分

>ようさんには「エントロピーが増大することも減少することもある」ならなぜ「進化論と矛盾する」のか説明していただく必要があります。

○Ex.:俺が云っているのは『開放系だから進化論にエントロピーは適用されない』という主張が論理矛盾だ、ということ。減少するにせよ、増大するにせよ、エントロピーと無関係なわけがないだろう。これは論理矛盾なので、そうじゃないと云うならきちんと説明すべきは進化論者側ではないか!論理的に。

○解説:無論、地球にも宇宙にも熱力学の基本的な働きがある。しかし、このサイトのQ&Aにあるのは、あくまで「創造科学論のとんちんかんな進化論批判」に対する模範解答であって、地球および生物がエントロピー増大則と「まったく無関係」と述べているわけではないことが、木屑の腐った(死人なので)脳には分からない。

さらに云うならば、これはネット系トンデモ荒らしに良くある「抽象論固執型」で、メタ議論だけをふっかける、というパターン。基本的に知識はなく、頭も限りなく悪いので、メタというより「どうでもいいこと」にしか噛み付くことが出来ない。さらに問題なのは、進化とか仮説などの用語に対する勝手な思い違いを一般論だとしてくるところで、たとえば進化で云うなら、変化と進化が別物だと思い込んでいたり、仮説とは空論のことであるかのように脳内辞書が壊れている。

このようなひとたちの特徴は、
 『具体的なことを書くと必ず間違っている(by地下猫氏)』
ということなのだが、前記したように脳内辞書が破壊されていて、論理ワイヤリングも完全に混線しているので、修復は不可能と思われる。


よう さんへ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年05月18日14時29分

>「進化論は帰納法的に、つまり科学的に正しく立論されておりません。」
>と言わせていただきます。
( 5月18日(木)06時53分58秒 )

ミケの進化論の立論(2006/05/17(水) 22:15:25)に
反論できなかった事への申し開きは無いのかね?

念のためもう一度示しておこう。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/81


ようさんへ  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年05月18日14時22分

聖書が「一般的な説明原理」になり得るのは、人が生きるにあたっての「価値」とか「意味」に関わる領分であって、科学が扱う「事実」とは分けて受け止めるべきだと思っています。(ですから聖書を信じることと、進化論を認めることは両立します)。

その意味で、西欧の学問の底深くに宗教(キリスト教)があることはその通りだと思いますし、とくに「価値観」抜きには語れない人の歴史に関わる分野では、宗教を理解しておくことは不可欠だと思っています。
たとえば以前読んだ井沢元彦の「神の元の平等という観念なしに、近代民主主義が成立し得たかどうか」という言葉が、私には強く印象に残っていますが、歴史も、経済も政治も、つまり人が織りなす現実世界は、常に価値の体系なんだと理解しています。

ところが、進化論は地球と生命の「事実」を扱っています。ようさんもご存じの「進化論の不思議と謎」の序文(監修のことば)で小畠氏が触れているように、確かにダーウィン自身の当初の研究は「自然淘汰による進化の仮説を演繹しようとして事実をあつめていた」ということになるのかもしれませんが、「恐竜絶滅の証明などは帰納的にしか確かめようのない情報に頼っている」し、「ヒト・ゲノムの全配列を解読しようという構想はまさしく帰納的な発想であり」「(進化の研究は)ある場合は演繹、ある場合は帰納的な思考が駆使されていく」という、まさしく科学の手法に則った様々なテストを経た上で、支持されてきたわけです。

私が理解できる範囲では、以上のようなことを、ようさんはゴッチャにしているのではないか、としか思えません。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年05月18日13時49分

聖書は宗教的教義を集約した「逸話」「寓話」「例え話」であって、その記述を根拠に「進化論」を科学的に否定する事はできません。

ちなみに、ようさん的には「進化論」を否定して、何を主張したいのでしょうか?

A.進化論は間違っているから、聖書の記述は一言一句科学的に正しい。
B.進化論は間違いだが、聖書の記述にも科学的間違いがある。

もし、Aなら、残念ですが・・・「聖書の記述の科学的間違い」は進化論以外の証明された科学的事実からも指摘できます。


Re: たんぽぽ  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月18日13時12分

ようさま

>友達をかばうのは義しい行為だが、

べつに、かばっているわけじゃないですよ。

>しかしここを議論するつもりは無い、と言ったのだ。

ああ、そうなの? それじゃあ、お話を変えて...


>でもルールは変えるし、向こうは大勢の「タッグ」で交代OKだから。
(5月13日(土)21時40分)

いつどのように、ルールが変わったというのかな...?
(どこも変わってなんか、いないはずですけど?)

>この件に関しては詳細と真意を述べた。
>しかも私は他のところで自分の間違いを訂正とお詫びを示しているよ。
>2度くらい。(5月13日(土)21時36分)

「相反します」「論理矛盾」発言のことで、
デマだ、言いがかりだと、わたしのことを言っておいて、
それっきり、まちがいの訂正もおわびも、ちっともないにもかかわらず、
「2度くらい」した、などと言うのは、どうしてですか...?


政治学科2年で除籍  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月18日13時11分

> http://www.eigaseikatu.com/com/9860/92387/

政治学科2年で除籍って、ここにありましたねえ...

中退ではなく除籍って、なにをやらかしたのかな...?
「優」は、政治学のひとつだけ、なんて言っているし、
やっぱり、単位がたりないんだけど、これ以上留年できなくて退学、かな...?
(この場合、中退ではなく、除籍になるそうなので。)

小室直樹氏については、「予定説」と「華氏911度」との関係について、
彼の本を見ればわかるのかと、期待して質問したかたが、
なんとも理不尽だけど...


良い子のみなさ〜ん  投稿者:えめ 投稿日: 2006年05月18日10時55分

>3/4、と言うのは演繹法の原理にするには十分な数だろう、と言う事。100人中75人がそう
>だったら、「一般的な説明原理」で良いんじゃない?と言う事。
だ・か・ら

 飛行機は多数決で飛んでいますか?

飛行機が空を飛ぶのは力学上の作用に則っているからで、誰もが飛行機が空を飛べるのを納得しているから、ではありません。
     普通は間違えたりしないんだが、「まず」ここの所を間違えないように

 解りやすく言いませう
 通常、我々の日常感覚になじみがあるのはニュートン力学です。
しかし実際は相対論や量子力学に則って世界はある、とされています。
(これだって仮説なんだからいつ覆されるかわからない)

 物体がその速度を増すと”重く”なったり、その物体に於ける時間の流れが”遅く”なったり、はたまた十分に冷やしたある種の液体が器の壁を”登って”こぼれ出る(超流動現象)や、光や電子のようにちっちゃな粒が波と同時に粒子だ、(二重スリット実験で検索してください)と言われれば「(体感的に)信じられん。(日常として)理解できん」となるのが普通です。

約60億人存在する人類の内で、この世界が相対性理論や量子力学に則っていると”納得”しているのはどれだけいるんでしょうね。非クリスチャンの数よりも遥に少ないと思いますが、だからと言ってそれが相対性理論を否定できる理由になりませんよね。これは至極当たり前の話です。

 さて、ホンちゃんはここからです。
1.科学に於いて、ある仮説に対して否定や疑問の提示をする為にはその仮説に対する十分な理解が必要です。
否定すると言う事は仮設に誤謬や矛盾を見つける事ですが、理解出来ないものから誤謬や矛盾を引き出す事は出来ませんし、言っても相手にされません(「よ、よう解らんが反対」見たいな)。これも当たり前の話ですね。

2.意見の提示には”具体的な証拠”が必要です。(観察であれ実験であれ)勿論その証拠には主観に対する吟味が必要です。「同じ方法を用いれば誰もが同じ結果を得られる」が、科学には必要なのです。私にだけ解る、出来る、では駄目です。
 どんな頓狂に見える仮設だって具体的な証拠があります。

 議論とは以上二つを備えて”初めて”始まるのです。
啓示された証拠の解釈や証拠の信用性(嘘を吐いているじゃなく、正確性を問う)
から相違う仮説のどちらかがより確からしいかを問う訳です。

科学に対する理解もなしに
具体的な証拠の一つも挙げられず
時には流れで解った気になってくれと懇願し
それでも自分はこの掲示板で議論をしている気になっている人が何故阿呆扱いされているのか。
 良い子の皆さんは解りますね。

>ようさん
皆さんが延々延々延々ずーーーーーーーーーーーっと貴方に行っているのは
議論の前段階である「単なる説明」なんですよ。

音楽で言えばチューニングです。
音が外れて演奏(議論)できないからです。

 ※小学生でもわかる文章を目指しましたが


ストリング理論  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年05月18日 8時56分

101ストリングスって弦楽器だけのユニットありましたけどさ、
ユニークな理論ですね。波動とか気向なんかと関係あるのかな?

ニューエイジ運動かな?

弦さんかあ!ストリング君かな?

世界創造の神さまの名前 つけちゃったの私が最初だからね。弦さん♪


NHKで3話に分けて放送してました。興味ある方おられますか?  投稿者:kitarow 投稿日: 2006年05月18日 8時25分

ストリング理論によると、われわれが生きている宇宙は現実=SFということになります。
宇宙には11の次元があり、すぐ隣にパラレルな宇宙が存在します。
そして、エレガントな宇宙それを構成するのは弦・ストリングの音楽だけなのです。
目指すところは大きくても、ストリング理論の基本的な考えはいたってシンプルです。
宇宙にあるすべてのものは、極小の粒子から、遥かかなたの星に至るまで1種類の材料、構成要素からできているというもので、それは想像を絶するほど小さなエネルギーの振動する紐。これをストリングと呼びます。
チェロの弦と同じように、これから実にさまざまな音が生まれてくるのです。
ストリング理論のこの極小さなストリング、弦は様々なやり方で振動します。
そこから自然のすべての構成要素が生まれてきます。
つまり宇宙は壮大な宇宙交響曲のようなもので、ありとあらゆる音と共鳴します。
この小さい振動するエネルギーの弦・ストリングがそれを奏でます。
ストリング理論はまだ生まれたばかりですが、宇宙に関する全く新しい概念をそこに提示しつつあります。
奇妙で、しかも美しい宇宙をーーー。

数年前、ストリング理論についてのグリーン教授の本「エレガント・ユニバース」は驚くべきベストセラーとなりました。
現在、コロンビア大学 物理学・数学の教授を務めるクリーン氏がテレビ番組でストリング理論を紹介しています。

理論物理学の最先端で、このストリング理論が完成され、合意が得られた場合それは一般の人々の世界観、宇宙観をどう変えていくのでしょうか?
「すぐにガラリと世界観が変わるものではありませんが、我々の営む暮らしの大きな流れの中で、これは捕えることができるでしょう。
つまり、ストリング理論で世界すべてのものを支配する基本的な原則を本当に理解することができるでしょう。
もう一つお話ししたいと思います。
仮に1920年代に量子力学が、世の中にどういった影響を与えたか?と聞かれたらほとんど何も答えることができなかったでしょう。しかし、今では携帯・レーザー・医療機器・CD・パソコンも登場し、これらすべて量子力学の理論に基づいて作られています。
それ自体が不思議とも言えることですが、これが行き着くところが何なのか、新たな発見に行きつくか分かりません」


原子がより小さなもので構成されていると考える量子力学、そしてストリング理論が生まれてきたのですが、これまでと同じ道筋をたどるのですか?つまり完成されて証明された後、そこから変化が始まるのでしょうか?

「科学の進歩により以前の世界観が、変わってしまうように考えられがちですが、そんなことはあまり実際に起こってはいないのです。むしろ科学の進展は、以前の成果に基づいて築きあげられているのです。
ですから同じ道をたどっているのです。
この道は古代ギリシャ人が、2500年前に世界を構成する目に見えない基本的な要素は何か?切り開いた道と同じ延長なのです。
数学的研究によって原子・電子・中性子・陽子・クオークを超えて、この微細な振動するストリング状のフィラメントに至ったわけです。
数学でここまで行き着く事が出来たのです」
(途中カットしました。)
物理学の最高の進展は、そういったぶつかりあいから生まれてきました。
実際このストリング理論も物理学の2つの理論、アインシュタインの重力の法則と量子力学が正面衝突して生まれたんです。
物理学会のすべてがストリング理論を支持しているわけではなく、議論も多いところですが、それが本当にあるべき健全な姿だと思うのです。
何かが実験で証明されるまでは、論争があってしかるべきなんです。


「ようさん的帰納法」  投稿者: 投稿日: 2006年05月18日 8時06分

「ようさん的帰納法」とは私も以前書いたので、少し説明しておきます。

帰納法的に説明することと、それを理解することは現実として別問題になります。帰納法的に説明すされていても、ようさんが理解できなければ、ようさんの主観としては帰納法的に説明されていないことになります。ここにおいて、ようさんが理解できる帰納法という意味で「ようさん的帰納法」が登場するわけです。

以前述べたように、ようさんが帰納法的な説明を理解できないだけではないと言うことを示すためには、ようさんが別の科学理論を具体的に帰納法的に説明し、それとミケさんの説明とを比べながらこの論理が違うと示せば、皆さん納得しますよ。


訂正  投稿者: 投稿日: 2006年05月18日 7時43分

NATROMさん「地球は開放系である」は反論として完璧であるわけです。

NATROMさんの「地球は開放系である」は反論として完璧であるわけです。


僭越ながら  投稿者: 投稿日: 2006年05月18日 7時41分

>http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/entropy.html
>「進化は複雑さを増す、あるいは情報量を増やす方向への変化である。これは熱力学第二法則に反している。よって進化が起こったとは考えられない」

創造論者が熱力学第二法則をもちだすのは「常にエントロピーが増大する」ときしか「進化論と矛盾する」が導けないからであり、彼らもそのことを知っていると思います。ですから、NATROMさん「地球は開放系である」は反論として完璧であるわけです。

ようさんには「エントロピーが増大することも減少することもある」ならなぜ「進化論と矛盾する」のか説明していただく必要があります。


それにしても、良−燃える木屑やw  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月18日 6時53分

いや、面白い(笑)。ウケマシタよ。
燃えてるのは常連の穴のムジナ達でしょ?
ほぼ全員登場。良かったね、みんな一緒で。

「無かった事」・・・優先順位の問題だろうね、当時の。あんたらみんな、私の問いかけに全部答えていないよ。いや、全部答えるほうが変だろ?汚い言いがかりはもう止せよ。

>ギャラリー@勉強中さん

貴方くらいだね、私に普通に書いている人は。貴重だ、実に。

>という、ようさんの主張は、「現在の地球人口の4分の3が聖書を信じてるから」と並んで、<創造論演繹法>の根拠の一つだと思ってましたので、 ずっと引っかかってます。

3/4、と言うのは演繹法の原理にするには十分な数だろう、と言う事。100人中75人がそうだったら、「一般的な説明原理」で良いんじゃない?と言う事。
創造論演繹法って、勝手に造語しないで欲しいな。特別な演繹法なんて無いのです。ここの常連のムジナたちのデマに惑わされないように。もう一度言うよ。

演繹法;前提に一般的原理を持ってきて、個々の事象に対する説明を導く論理法。

帰納法;一般的原理が無かったら(進化論誕生の頃のように)個々の事象の観察から、まず前提に「仮定条件」を持ってくるの、そして推論し結論する。この結論が一般的な説明原理となるんです。結論された説明原理に対して検証作業を施して、OKならその結論を一般的原理と見なせば、次からは「演繹法」を使えるのです。

検証して行けば、ちょっと手直ししようか、と言う事になったりして、仮定条件・推論・結論が修正され、理論の妥当性がUPして行く、と言う事なんです。

「ようさん的帰納法」とか、言い逃れ戦法の一つですよ。世の中には詐欺師がいっぱいいるからね。気をつけよう。人を見る眼を養ってさ。詐欺師だったり、M・大文字みたいにキレっぱなしみたいなのも怖いな。近寄らん方が言いと思う。

ついでにお節介だけど、小室直樹先生の「数学嫌いの人の為の数学」は本当に素晴らしいと思う。是非読んでみて欲しい。貴方の勉強を本物にしてくれると思うよ。こういう事書くとまたムジナがうるさいから書きたくないけど、礼儀を尽くしてくれたお礼に、ね。

>(その後の)古代イスラエルの神の証明問題っていうのは、ダヴィデの王国が滅びたときのユダヤの民の困惑のことですか? 「駆使して…」っていうのは、旧約聖書がセム語から翻訳された(誤訳もあったようですが)、そういう作業のことをおっしゃってるんですかね?

セム語?から何語に? 多分、文書化される前は当然口伝だろうから元が何語か、と言うのも判然としていないですね。イエスは「アラム語」で話していた、と言われているし。
聖書の起源とか最初の一冊、とか本当のところは判ってないの。多分こういう流れだろうという事しか言えないんだ。Mの指摘も「そう言われている」に過ぎない。
ただ、神の「存在証明」と言うのは、大事な問題でさ。古代イスラエル人は厳しい掟にしょっちゅう根を上げてるの、神に背いて罰を受けて許されと言う繰り返しだから。こんな神様本当にいるのか、って人間ならなるでしょ?これが「存在証明」って事。「もしいるのなら」とか「いると信じるとすると」と言う考え方になる。この古代イスラエル人のこの疑問がギリシアに行って因数分解なんかの解法、「根(解)があるとすると」を前提にしていくと解けちゃったとなって、どんどん数学のレベルが上がったと言う訳。この辺が数学(論理法)が完成していく過程なの。そしてアリストテレスに行き着いた、と言う事。ギリシアの多神教ではこうは行かなかった、と言う訳です。一神教ならではの「問いかけ」なんですよ、「居るのか居ないのかどちらか」と言うのは。これがつまり「西洋論理」の根本でしょ?白黒はっきりさせる、と言う。

>キリスト教が成立したのはヘレニズム→ローマの時代ですからギリシャ哲学の影響を強く受けたのは当然だと思いますが…トマス・アキナスでアリストテレス哲学を援用、という話ならすっきり分かるんですが。

良くご存知で。

>それにしても、ようさん、KitkatさんとAH1さんに応えないと…。根っこでしょう。

何の事か判りません。

因みに、「お話し」だけど、「勉強」が積み重なって学問する事になったら、学問体系、論理、思想はみんな「西洋発」なんです。西洋の根本はやはり聖書なんです。その聖書を経典にしているのはユダヤ教・キリスト教、イスラム教。
でもね、ユダヤ教、「カトリック」、イスラム教、仏教は教義形態が同じ「因果律」なんですよ。プロテスタントだけが「予定説」と言う教義形態なの。予定説と言うのは、難しいから、教会や大学の神学部もなかなか教えないんだ。
でもね、小室直樹を読むと良く判る。「宗教」と言うものを理解しないと学問の本質に触れ得ないよ。

予定説を理解する事で、「近代(モダニズム)」が判る。資本主義、民主主義とは一体なんなのか。その予定説があったればこそ西洋の近代化が成され、更に明治維新の勤皇の志士たちにもあったが故に日本の近代化がある、と言うこの説明、興味ない?もしあれば小室直樹を読んでください。
長々と失礼しました。

「進化論は帰納法的に、つまり科学的に正しく立論されておりません。」

と言わせていただきます。


進化論  投稿者:kitarow 投稿日: 2006年05月18日 3時54分

ガルフブリーズ6
マリアメッセージ
日月神事

から出してもよいのかな?
殆ど同じ内容だからーーー。


UFO情報はこれぐらいですね  投稿者:kitarow 投稿日: 2006年05月18日 3時43分

最近思うのですが、TV放送でのUFO情報が全く無いのは不思議なのです。

http://www2.ocn.ne.jp/~chikyuu/newpage11.htm


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年05月18日 1時31分

聖書を宗教の教典に使うなら、その記述が科学的に正しいかどうかなんて関係ないと思うよ。


それがそれだけではないのだ  投稿者:wadja 投稿日: 2006年05月18日 1時02分

それにしても、良−燃える木屑やw

>エントロピーの事をまるで、概念すら知らないじゃないの
それでどうやって反論出来るの?

疑問はごもっとも。それどころかようさんは、進化論を知らんことも日々せっせと言動で証明してるんよね♪なんせ、進化と変化は違うと思ってるらしいから。さ−らーに、ご大層な論理学の用語を振り回してる癖に、対偶すら咀嚼出来て無かったことを、はからずも露呈しましたから。あ、本人は酒のせいにしたかったのんな?せやけど、キーボードを打てる程度の酔いやったら、中学生でも理解できて当然の例やったような気がするな(遠い目…)。

とにかく都合悪かったら「なかったこと」にして先に進む。そのパワーだけは、素直に尊敬するわ。吉本に通じるもんがあるし。エンターテイナーようさんに拍手!


追加と訂正  投稿者:あき 投稿日: 2006年05月18日 0時36分

訂正
誤:2.読んでもいないのNatureのarticleを読んでいるふりをする行為は恥ずかしくない行為でしょうか?

正:2.読んでもいないNatureのarticleを読んでいるふりをする行為は恥ずかしくない行為でしょうか?

8.根拠もなく他人をダブハン扱いしてそれが間違いであることを指摘されても、謝罪もなくなかったことにしてしまおうとする態度は立派な行為でしょうか?
こういった行為を神はお認めになるでしょうか?


ようさんはNatureを読んでいない  投稿者:あき 投稿日: 2006年05月18日 0時21分

>一方の進化論はいかなる論理法においてもきちんと「論理手順」を経ていない、と言う事です。踏まずに一般化されたのです。しかし、進化論研究の全てが無駄とは言いません。硬直せずに多角的に捉える事を主張しているのです。(5月15日(月)18時51分53秒)

上記がようさんの無知に起因する誤解であることに未だに気づこうとしない知的怠慢さはなかなかのものですね(w。
入門書ともいえない程度の入門書を1冊読んだだけでそういえるのは馬鹿だからですか?

質問です。
1.進化論を勉強するのに進化論の教科書を読まないのはなぜですか?

>ネイチャーには創造論もちゃんと載ってるぞ。バランス良くさ(5月13日(土)21時57分31秒)

読んだこともないのに嘘はいけませんね。嘘でないのならば、引用先を明示してください。

【進化する途中の新種の魚類の化石が見つかった。むなびれに手首にあたる関節があり、前脚が誕生する直前の状態だった。(以下略)】

はNatureからの引用ではありませんね。これは朝日新聞かネット上の朝日新聞からの引用かどちらかです。
だいたい、これまでに示されたようさんの科学知識に関する無知と科学的論理(よう的論理とは全く異なる)を駆使することに関する未熟性から想定して、ようさんにはNatureを読む能力がないと思いますがいかがですか?
さて、ここで題名をこのように訂正しましょう。

「ようさんはNatureを読む能力がない」

では、質問です。
2.読んでもいないのNatureのarticleを読んでいるふりをする行為は恥ずかしくない行為でしょうか?

ついでに教えてあげましょう。

>Mの知識、情報源は「週間ポスト」とか「週間現代」なのか?・・・・悪くないが深くは無いな。(5月 7日(日)21時44分20秒)

ニュートンだって分野が科学であるだけで「週刊ポスト」とか「週刊現代」と同じようなものですよ。高校生ならともかくいい大人がニュートンを読んでいるなどと自慢していると失笑を買います。気をつけましょう。
今日はひとつお利口になりましたね。


今までの質問を再掲します。

3.説明してもいいけど、あなたの論理が全く理解できないので、NATROMさんからの下記質問に答えてください。それを参考にしてようさん論理形式に合わせて答えましょう。

「進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例をあげてください。」


4.「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?
資料は提示できない。思いつきを言っただけといったことであればそう言ってください。
なぜこんな簡単な質問にすら答えられないの?

5.熱力学、進化学、分子生物学だけではなく社会常識や歴史にもうといのですか?

6.熱力学の勉強をするのに教科書を読まないのはなぜですか?

さらに質問です。
7.遺伝学に無知な人が正しく進化論を理解できていると思いますか?


え〜  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年05月17日23時50分

そもそもの
>ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。故に旧約から新約を通して論理矛盾が無い書物なのです。(4.24)

という、ようさんの主張は、「現在の地球人口の4分の3が聖書を信じてるから」と並んで、<創造論演繹法>の根拠の一つだと思ってましたので、 ずっと引っかかってます。
(その後の)古代イスラエルの神の証明問題っていうのは、ダヴィデの王国が滅びたときのユダヤの民の困惑のことですか? 「駆使して…」っていうのは、旧約聖書がセム語から翻訳された(誤訳もあったようですが)、そういう作業のことをおっしゃってるんですかね?
キリスト教が成立したのはヘレニズム→ローマの時代ですからギリシャ哲学の影響を強く受けたのは当然だと思いますが…トマス・アキナスでアリストテレス哲学を援用、という話ならすっきり分かるんですが。

それにしても、ようさん、KitkatさんとAH1さんに応えないと…。根っこでしょう。


半分は私信  投稿者:うに@猫女房 投稿日: 2006年05月17日23時43分

>しかし、Mが所帯持ちとはねぇ、社会性があるってこと?信じられないよ。

いや、あの、蓼食う虫も云々とか破れ鍋ににゃんとかとかさ、いろいろあるんですわ(照


ところで、関係ないんですけど。
アリストテレスの「論理学」って一つの著作なんだと思い込んでたんですけど
『カテゴリア論』『命題論』『分析論前書』『分析論後書』『トピカ』『詭弁論駁論』の総称なんですね。
『詭弁論駁論』読みたいぜ!でも高いぜ!と思ってたらコンパクトにまとまったページを見つけました。
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~shimizu/medieval/logic/fallac.html
掲示板バトル観戦のお供によさそうです。2chの有名コピペ「詭弁のガイドライン」の元ネタかも。

>猫
『詭弁論駁論』読みたいぜ!欲しいぜ!夫婦喧嘩に悪用しないからさあああああ!


あれ?見なかったの?  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年05月17日23時38分

>立論できなかった事への申し開きは無いのかね?

さっき第三掲示板に書いたリンクを貼り付けておいたのに。
しょうがないなぁ。もう一回ね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/81


人は鏡である  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月17日23時35分

相手が自分に対して否定的に振る舞う、と思ったとき、「相手は鏡かもしれない」と思ってみるといい。

笑顔で迎えてくれる人に(普通の感性を持つ人なら)しかめっ面、出来る?思わず笑顔で返さない?多分それは、人間という動物の、本能。

相手が自分を対等に扱ってくれてる場合、そんな相手を馬鹿に出来る人はいないと思う(普通の人の場合)。


...念のため、ギャラリー向けの発言です。


(無題)  投稿者:えめ 投稿日: 2006年05月17日23時28分

>俺の主張は、ここのホームにあるQ&Aにある「進化論にエントロピーは適用されない」と
>言う主張への反論である。

エントロピーの事をまるで、概念すら知らないじゃないの
それでどうやって反論出来るの?

とりあえず反論するなら早くして下さい。
「進化論にエントロピーは適用されない」と言う主張への反論を


やめた  投稿者:ゆん 投稿日: 2006年05月17日23時14分

すげー不毛なチャット状態に陥ってしまったのでここで一旦打ち切ります。
ではまた。


あーほーかー  投稿者:ゆん 投稿日: 2006年05月17日23時12分

ようさんは私に対して「勝手に私の発言していない私の内面を、さも知っているかのように語るな」と言う。
そのようさんが、返す刀では「お前の内心などお見通しだ! よって私がそれを語るのは私の自由だ!」と仰るわけね。

あほか。


ミケ  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月17日23時10分

>だったらまずはそこから始めないとね♪進化が間違ってるって主張する側が。

俺の主張は、ここのホームにあるQ&Aにある「進化論にエントロピーは適用されない」と言う主張への反論である。

立論できなかった事への申し開きは無いのかね?


ゆんさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月17日23時04分

内心の当て推量?

事実貴方は私への態度、言動が物語っているではないか。
ダブルスタンダード?二重規範の事か?ダブルノームではないのか?

しかし、それ自体悪い事なのか?一つの物事に二重規範はダメなのは判るがね。

しかし、Mが所帯持ちとはねぇ、社会性があるってこと?信じられないよ。


すみません。誤字がありました。  投稿者:fukken 投稿日: 2006年05月17日22時59分

私の前投稿のタイトル訂正します


薄識のようさん、ご教示ください。

薄識のようさん、ご狂示ください。


#チャットみたいになってきましたねえ。


お、やっと真面目に♪  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月17日22時56分

冷蔵庫はもちろん開放系です!

>エントロピーが減少するのは、「一時的・局所的」という書き方はの意味は何なんだよ。

どこにそんなこと書いてます?
まず典拠を述べてください。


おずおず  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月17日22時51分

だったら冷蔵庫の例は何系なんだ?
エントロピーが減少するのは、「一時的・局所的」という書き方はの意味は何なんだよ。


真面目な話>ようさん  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月17日22時49分

「ボクはエントロピーのことは分かりません。」と認めた方がいいですよ。
そうしたら、「エントロピーについては知らないけれど、エントロピーについて知らないことは知っている」となって、知らないことは一つになりますけれど、
認めない場合、、「エントロピーについては知らないし、エントロピーについて知らないということも知らない」となって、知らないことは二つになります。

...あーややこしい(-_-;)


薄識のようさん、ご教示ください。  投稿者:fukken 投稿日: 2006年05月17日22時48分

>論理学的に、「アリストテレスの形式論理学」はアリストテレスで完成を見たのだ。それ以前から、ギリシアには「難問」を抱えている事があって、古代イスラエル人の「神の存在証明」と言う事がギリシアに影響を与え、その難問の解法にも大いに影響してる、ってことなんだ。

>それに、聖書は「編纂」し直されているし、修正もされている。だから今の聖書はアリストテレスの形式論理学で書かれている、といって良い。

最強の論理学に貫かれる以前の聖書、旧約聖書って論理的に不完全てことですか?
神の存在証明すらされずに半信半疑で書かれてしまっているものなのですか?

もしかしたらクリスチャンに叱られるようなこと書いてます?


ちゅうかさ  投稿者:ゆん 投稿日: 2006年05月17日22時45分

「人じゃなくて理論が大切なんだ」って主張するようさんが、私の内心を当て推量して云々するのって、すげえダブルスタンダードじゃねえの? まず自分で実践してみせなきゃ、説得力皆無ですわよ。


エントロピー+オマケ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年05月17日22時31分

よう さんはエントロピーについて論じる資格を有していません。
以下は4月 8日(土)21時24分15秒 に投稿したもの

***************************************************
開放系にエントロピーの法則を適用するには、
熱や物質の出入りを計算で差し引けばよい。

4月 4日(火)12時17分0秒 の、と さんの投稿より。

1.30億年前からの地球が受け取ってきたエネルギーの総和を求める。……エネルギーX
2.30億年前の地球のエントロピーを求める。……エントロピーA
3.現在の地球のエントロピーを求める。……エントロピーB
4.エントロピーA>エントロピーBであることを確認する。(←これができなきゃ科学としてはお話にならない)

さて、A>Bだった場合。
エントロピーをAからBまで下げるのに必要なエネルギーがもしもX以上だったら、
ここで初めて「おいおい、エントロピーの法則に反してるじゃん」と言える。
これは「反してる!」と主張する側がすべきことですよね?論理的に。
がんばってね、よう さん♪
ま、どうせ計算しようとさえしないんだろうけど、
もしよう さんの計算してみて、その結果が結果がエントロピーの法則に反してる
ってんだったら答えるってことでいいんじゃないですか>ALL
***************************************************
進化を前提にしたらエントロピーが減少してしまう、なんて誰も証明してないでしょ?
だったらまずはそこから始めないとね♪進化が間違ってるって主張する側が。

あとオマケ、よう さんへ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/81


こちらこそレスありがとう  投稿者:クハ72 投稿日: 2006年05月17日22時26分

kitarowさん
>生物が進化するためには、全地球的規模での変化が必要でしょう。(特に生命の危機が迫った時に)

なぜ進化しなければならないのですか?
そしてkitarowさんは進化の意味をどのようにとらえているのですか?

>しかし、アメリカ政府機関は極秘に調査・研究

UFO(文字通り未確認飛行物体)という言葉自体がアメリカ空軍の正式な軍事用語ですし。
極秘なのは当たり前で自国の安全保証に関わり得ることですから簡単には公表できません。
実際アメリカ政府はソ連の秘密兵器である可能性も考えて調査・研究をしていましたが、
結局ソ連の秘密兵器や地球外生命であるという証拠は見つける事ができませんでした。

たまに政府が宇宙人の存在を公式に認めているような「公文書」が公開される事がありますが、
それらはすべて偽造だと分かっています。


ようさんゴメン!  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月17日22時19分

...でもやっぱり書かずにはいられない。

> 孤立系に外部からエネルギーを加えれば減少するんだろう?

系に外部からエネルギーを加えれば、エントロピーは、減少しないで、増大する!


理解されないデスカ  投稿者: 投稿日: 2006年05月17日22時16分

ここで何をできるわけでなし、教科書を読まないのでは仕方ないのですけどね。普通の熱力学の実験であれば熱量・仕事量であるとか、温度・体積・圧力であるとか測定できるものばかりですから、開放系で問題ありません。一応突っ込んでおきますorz

エントロピーの法則から無関係かどうかは無関係ですよ。エントロピーの法則を適用させたければ、孤立系に近い状態に放り込んでやれば生き物はきちんと死に絶えるというだけです。


ようクン風回答例(2)  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月17日22時03分

>わずかでも知性があれば、恥ずかしくていたたまれないだろうな。

『その通りです!呼び捨て連中に少しでも知性と誠実さがあれば、こんなことにはならないでしょう。』
→解説:当然、脳腐れは「自分のことを云われている」のに、それが分からない。そして後でそれに気づいて、なかったふりをする。でも変態なので、馬鹿にされたり辱めを受けるのがうれしくてしかたがない。


かわい〜ぃ!2  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月17日22時01分

> 孤立系に外部からエネルギーを加えれば減少するんだろう?

孤立系、とは、外部からエネルギーも物質も入れたり出したり出来ない系のこと。

...あまりにもかわいそうだから、これ以上書かない。


かわい〜ぃ♪  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月17日21時57分

> 宜しいか、開放系の実験、検証と言うのは難しいんだよ。変数の分離が出来にくいから。
> 故に「孤立系」に特定して実験されたの。孤立系に於いてはエントロピーは増大するん だ。
> 孤立系に外部からエネルギーを加えれば減少するんだろう?

の文章の最後、「だろう?」
自信ないんだよね〜!はっきり言って、理解してないんだもんね〜!!

「カルノーサイクル」というキーワードで調べてごらん。
これは「開放系」であって、これの理論的解析は完璧になされている(というより、エントロピーの概念を作る基礎なんだ)であり、もちろん「実験、検証」は何度も行われ、理論の正しさを証明してる。

...つまり、エントロピーは、開放系抜きには語れないんだよ。

ま、高校程度の物理を理解できる全ての人が、あんたの発言を「アホだ!」と思ってると考えておいた方が良いよ。
...ここを読んでいない人は別にして。


Re: ゆんさん  投稿者:ゆん 投稿日: 2006年05月17日21時54分

> だから、「人」じゃなくて「理論」でしょ?

から以降のようさんの書き込みは、私の書き込みのどの部分への返答か判然としないので、正直まともな反応ができないのですが……。

>立派な事書いた人は立派じゃ無くてはいけない、って貴方が考えているから。

言いがかりです。撤回してください。そういう発言もしてませんし、思ってもいない事です。

>立派な事書いてあって、書いてあることそのものが真実かどうかが問題なのであってね。

ある程度は同意。ただ、発言というのは話者の立ち位置とは完全に無関係には立脚し得ないので、あらゆるケースにおいて発言のみを話者から独立して判断すべきという極端な主張には同意できません。「話者の素性より発言の内容が重要という主張には同意、ただし程度問題」てな感じで。

>殺人犯でも立派な事書けたり、美しい絵を描いたり、素晴らしい音楽を作曲出来たりできるでしょ。どんな良い音楽も殺人犯だったら悪い音楽にしてしまうのがゆんさんなのね。

言いがかりです。撤回してください。そういう発言もしてませんし、思ってもいない事です。

>物事の本質ではなく「人」が問題なんだね、だからあなた方は私を貶める、と。

つ「鏡」

>たとえ私を貶めても「進化論は立論されていない」事には変わりが無い。

つ「鏡」

>そのような偏狭な思考が進化論を成立させているのだね。議論にならないわけだよ。

「議論にならない」の部分は私も完全に同意しますけどね。


ゴミへ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年05月17日21時48分

>物事の本質ではなく「人」が問題なんだね

「アリストテレスの論理学で、聖書は書かれている」とかいうゴミ理屈しか生産してにゃーから、ゴミしか生産できにゃーゴミだと思われてるんだにゃ。
しかもなあ、ゴミを生産しておいて「なかったこと」だからにゃー。

ゴミを生産して不法投棄を繰り返すゴミにゃんなあ。


楽しみです  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年05月17日21時47分

まずは、
・ようさん 投稿者:Kitkat 投稿日: 5月17日(水)16時55分0秒
・探すんですか・・ 投稿者:AH1 投稿日: 5月17日(水)19時54分10秒

へのようさんの返答が、ギャラリーとしては、とっても楽しみです!


ゆんさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月17日21時41分

だから、「人」じゃなくて「理論」でしょ?

立派な事書いた人は立派じゃ無くてはいけない、って貴方が考えているから。
立派な事書いてあって、書いてあることそのものが真実かどうかが問題なのであってね。

殺人犯でも立派な事書けたり、美しい絵を描いたり、素晴らしい音楽を作曲出来たりできるでしょ。どんな良い音楽も殺人犯だったら悪い音楽にしてしまうのがゆんさんなのね。

物事の本質ではなく「人」が問題なんだね、だからあなた方は私を貶める、と。たとえ私を貶めても「進化論は立論されていない」事には変わりが無い。
そのような偏狭な思考が進化論を成立させているのだね。議論にならないわけだよ。


谷庵  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月17日21時31分

>冷蔵庫も宇宙の構造も生物の成長も自動車も、みんな孤立系以外ではエントロピーが増大するとは限らないという証明だって事、

宜しいか、開放系の実験、検証と言うのは難しいんだよ。変数の分離が出来にくいから。
故に「孤立系」に特定して実験されたの。孤立系に於いてはエントロピーは増大するんだ。孤立系に外部からエネルギーを加えれば減少するんだろう?

だからと言って、地球や地球の生命体が(物質からなる)がエントロピーの法則から無関係、と言う事ではないだろ。無関係と言う証明などされていないんだよ。


Re:足  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月17日21時26分

>語るに落ちる(笑)。

大文字、大文字ってうざいんだよ死人。
脳腐れの死人に私は話していない。単にネタふりをしているだけだよ。脳腐れが云いそうな屑論理の真似でね。

山オヤジという耳から脳の垂れている屑についてどう思うか答えたら、話してあげてもいいよ>死人屑。


あれまあ  投稿者:ゆん 投稿日: 2006年05月17日21時21分

>ご説明恐縮です。
>しかし、物理学者が説明してる事に価値を見出していない、と言うのは言いがかりです。
>撤回してください。そういう発言もしてませんし、思ってもいない事です。

別に、撤回するまでもありません。先の書き込みは「私の推測に過ぎません」と明言しておりますので、ようさんが「言いがかりです」とそれを否定した以上、自動的に私の勘違いであったことになるわけです。と、いうわけで先の私の書き込みの内容は私の思い違いであったようです、申し訳ありません>皆様

しかし、そうなるとようさんの内心では、ようさんが尊崇するリフキンの著者の訳者であるところの竹内均が進化論を肯定している事実はどのように整合しているのかというところは、私も大いに気になるところではあります。(← この物言いは嫌らしい揚げ足取りではあるのですが、実際すごく疑問に思っているのも本当。どう納得してるんだろう、そのへん)。

結局、ようさんの内心はようさんにしかわからないので、邪推されるのが嫌ならば御自分の言葉できっちり説明してくださればいいのだけどな、と思います。

>論旨が論理的に破綻、と仰いますがどこがどのように?これも具体的論理的に指摘
>しなければやはり「言いがかり」としか思えません。

あくまで私の推論であるところの「架空のようさんの論旨」が、ようさんが本来考えていることではないと否定された以上、その「架空の論旨」がどう論理的に破綻しているかを説明してもあまり意味はないのですが、説明責任を果たすという意味で補足しておきましょう。

私が提示した「架空の論旨」の破綻している点は「物理学者が本の翻訳をする時には、その本の内容について本業の物理学の本を自らが著する時と同等の責任を持たなければいけない」という仮定をおいている点です。言うまでもなく、そのような仮定は一般的な通念において訳者に求められている責任範囲を大きく越えています。

竹内均が自らの著書の中で「進化はエントロピーの法則に反する」と自らの主張として述べているのであれば、それは「物理学者が進化はエントロピーの法則に反すると述べた」実例としてじゅうぶん機能するものであり、「ちゃんとした物理学者の本を読め」とうるさく繰り返す進化論者への意趣返しとしては、じゅうぶん機能するでしょう。

ですが、物理学者である竹内均の「訳書」の中に「進化はエントロピーの法則に反する」といった記述が出現したとして、それはあくまで著者であるリフキンの主張であり、竹内均の主張とイコールであるわけではありません。それをもってして「ちゃんとした物理学者の本を読め」とうるさく繰り返す進化論者への意趣返しとするには、あまりにパンチ不足というものでありましょう。


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