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インターネットを検索して見つけた本
「伝わるのは愛しかないから」日木流奈 著者は現在脳障害を持った12歳の少年。アマゾンにのってた読者の感想によれば12歳のものとは思えない内容だそうだ。以下はその流奈の詩
星の闇に眠りし魂たち
悲しみも憎しみも置いていくがいい
すべては私が引き受ける
享楽の彼方に何が始まるのか
それを見つめるがよい
ああ、ここは美しき暗闇
光の粒が球になり
その内側を光らせて
まだ外には漏れることがない
ここは目覚めし者たちを送る闇の寝所(しんじょ)なり
「ぼくたちの「完全自殺マニュアル」」鶴見済
目次
第1章 『完全自殺マニュアル』騒動
第2章 読者からの手紙
第3章 『完全自殺マニュアル』はどう語られたか
「人格改造マニュアル」鶴見済 アマゾンじゃまだ取り扱っていたようだが、ブックオフでも半額で売っていた。買う価値あるのかな?著者は「完全自殺マニュアル」なんて本出してたのに印税ほしさにこんな本出したとしか思えない。アマゾンのレビュー見た限り著者は「自殺肯定派」から別の方向に主張を変えたようだ。それが本当なら歯の根の乾かぬうちに主張を変えたところが不可解。
「自殺者の時代」 以下はアマゾンにのってた内容紹介
20世紀は巨大な自殺者製造工場だった。文豪ヘミングウェイの口腔に響いた銃声。永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローの仕組まれた自死。独裁者ヒトラーの静かな最期と遺体の行方。自ら「毛沢東の犬」と宣言した妻・江青の首吊り…。彼らの死に迫ることは、時代を探ることに他ならない。20世紀を代表する144人、衝撃のドキュメント。
「145人の自殺者」 以下はアマゾンの内容紹介
どうせ死ぬなら楽に死にたい。誰もがもっているそんな願望を叶えます…。凡庸なマニュアル本や学術書とは一線を画す自殺本。豊富な事例をもとに、安楽な死、確実な死を徹底追究。究極の自殺法「薬物とビニールの併用」とは?
「自殺のコスト」 以下はアマゾンの内容紹介
致死量のクスリの値段、電車飛び込み自殺の損害賠償額、自殺でもらえない生命保険の種類など、本当に自殺は得か損か? 後悔だらけの人生で、死んでまで後悔したくない人のための「自殺の費用対効果」バイブル。
「自殺者」 以下はアマゾンの内容紹介
時代とともに変化してゆく自殺の理由。それはその時代が抱える病に他ならなかった。終戦直後、出頭を命じられていた戦犯・近衛文麿から、三島由紀夫、そしてまだ記憶に新しい可愛かずみ、伊丹十三まで、政治家や芸術家、芸能人、事件の関係者など時代を象徴する有名無名の一一八の死の動機・背景を克明に追った衝撃の現代自殺史。
「自殺直前日記」山田花子 QJブックス 以下はアマゾンの内容紹介
1992年5月、高層住宅の11階から飛び降り自殺し、24年の短い生涯を閉じた"カルト漫画家"山田花子。死後六年を経過した現在も"信者"とも言える熱狂的なファンを増やし続けている彼女が、死の前日まで記していた日記が存在した。テレビ、新聞、雑誌などを賑わせた「自殺直前日記」が、完全版となって登場!96年刊行版に、新たに発見された「日記」の未発表部分を追加した完全版!読者からの手紙も併せて収録。
「二十歳の原点」高野悦子 以下もアマゾンの内容紹介
独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆けぬけた一女子大生の愛と死のノート。自ら命を絶った悲痛な魂の証言。
「天台小止観 仏教の瞑想法」新田雅章 以下もアマゾンの内容紹介
古くから中国・日本仏教に伝わり、後の坐禅法にもつながる仏道修行者必修の瞑想法を体系的にまとめたテキスト「小止観」の本文に、最新の研究成果に基づく現代語訳と解釈を付す。
「空入門」梶山雄一 この人の本はほかにも面白そうなのがあった。以下はアマゾンの内容紹介
有でもなく無でもなく、神と実体のない宗教である空の思想。この学派の始祖である竜樹と中観派の思想を通して、空と輪廻・縁起など、空の智慧とは何かを探る。92年刊の新装版。
「内観療法入門」三木善彦 アマゾンじゃ内容紹介してなかったので内容は分からないが、タイトルみれば大体分かる 福岡市で内観療法をしてるところはないようだ
>イタチ
子供の頃にTVで見ていた「ガンバの冒険」の敵であるイタチのノロイってのが実に不気味に描かれていて、トラウマというほどでなくてもしばらくはイタチと聞くとまっさきにノロイを連想してました(笑)
もうダイエーお人よしさんだから、5−6で、勝利を西武に与えてしまったではないか?
プンプン。ダイエーのお人よし〜〜。
西武の伊東監督のフレッシュに羨望。選手かと思ったぞ。
今日は、許さないからね。王監督には、腹黒さがないからなあ!!!
困ったちゃん。「あっ、わたしのことだわ」v(^^)v・・・・負けないゾーサン
> ダイエーホークスに関しては許されていないんじゃないのか?悪口を書いたら崇りが……。
いまだかつて誰も悪口を書いた人が居ないから、この命題は未検証ですな。遠藤さんのは悪口とは言えないし。
JJさん こんばんは
>T−Rexの化石に、足を骨折し自然治癒した固体があるそうで、5〜8tの身体で二足歩行をするT−Rexにとって、骨折はほぼ致命傷だと思われますが、彼女は(って、骨格からメスのようで)傷がなおるまで食餌を取らずにジッとしていたのか、それとも彼女の元へ餌を運んでくれた仲間がいたのだろうか・・う〜みゅ?
興味深い謎ですね。もう少し可能性を私なりに付け加えて見ます。
1傷がなおるまで食餌を取らずにジッとしていた
2彼女の元へ餌を運んでくれた仲間がいた
に加え
3治るまで冬眠していた、というのはどうでしょう。
4あと、なさそうなので骨を折っても這って移動し腐肉を食べしのいでいた。とか
あまり説得力のない考えしか浮かびませんでしたが、考え方としては、やはり大きく分けて「食べずに長く生きることができる」と「仲間が助けてくれる」の二通りしかなさそうです。前者であれば恐竜のエネルギー効率についての推測と最近の話題のゲテモノ食いに絡みますけどT−Rexを食べる生き物はあまりいなかった、おそらく不味いだろう、という、どうでもいい推論などが導けそうです。後者であれば恐竜の生態についての大発見になりますね。
わからないことがあったとき、考えられる可能性を全部挙げてみる、というクセがありまして、それをやってみただけです。満足できる答えではないと思います。
味覚地図ってやっぱり間違いだったのか…。子供の頃からの疑念がやっと解けた。
wadjaが子供の頃=昔、苦い粉薬を飲む時には「苦味は舌の奥の方で感じるから、舌先にのせて水で一気に流し込めば苦くない」なんて言われてた。いくら頑張ってその通りにしても苦いので、なんて薬の飲み方が下手なんだろうとひそかに劣等感を感じておりました。
それから、ひろうすさんの記事読んでぐぐっていたら、上顎や喉の奥にも味蕾があることを発見。これもやっぱり知らなかったけど、長年の疑問が解けたのでした。疑問とは…「味わうだけなら飲み込まなくてもいいのに、なぜ飲み込まないと美味しいと思わないんだろう」というもの。子供の頃は、少ないお小遣いで買ったお菓子を少しでも長もちさせたくって、飲み込むのを一生懸命我慢していたwadjaでした。 まあ、喉越しなんてものも関係あるんでしょうけどね。
あと、基本五味は、塩味・酸味・甘味・苦味・旨味で、辛味はあんまり味覚には入れないようですね、昔かくりさんも「痛覚」だといってたような気がする。
To 大文字ナン様 レスありがとうございます。
>むしろ近年では狩猟動物説が優位に立っていた、と記憶しています。現生のライオンも然りですが、彼らは腐肉も食べるし、必要に応じて狩りもした、と考えるのが最も合理的
たしかに、ジュラ紀を生きたアロサウルスの立体視は不十分で、白亜紀のT−Rexはより立体視が進んだ構造だったとありました。獲物は幼体でも老体でも、怪我を負ったもの、病気のもの・・?でもよかったわけですし。また、ライオンはハイエナやジャッカルが仕留めた獲物を横取りするようで、T−Rexも・・?これも野生を生きる立派な戦術だと思いますが。
T−Rexの化石に、足を骨折し自然治癒した固体があるそうで、5〜8tの身体で二足歩行をするT−Rexにとって、骨折はほぼ致命傷だと思われますが、彼女は(って、骨格からメスのようで)傷がなおるまで食餌を取らずにジッとしていたのか、それとも彼女の元へ餌を運んでくれた仲間がいたのだろうか・・う〜みゅ?
ダイエー負けたし、明日は勝ちますか?
>wadjaさん
一般に食べ物に対する反応なので味覚に入れましたが(^_^;)
辛味は味覚ではなく痛覚の一種という話も聞くし、
それらは味覚とは分けるべきかもしれないですね
脂肪に味覚があるというのは面白い話ですが
実感としては非常にうなずけるニュースですね。
味覚といえば、舌の味覚地図(先が甘味とか、横が酸味とか)
はもうとっくに否定されて変わったはずなのに
まだ子供向きの本では良く修正されずに残っているのを見かけます(^_^;)
>イタチはまずいって聞いた事があるけど、料理法によってはおいしいのだろうか?
>私はニホンカワウソ食ってみたい。誰か捕まえてください。
アレは札幌の円山動物園に行ったときだったかな。ニホンカワウソではなく、コツメカワウソだったと思うけれど、とにかくツヤツヤして黒々とした体毛を持つそいつらがいました。
なんつぅか…もぉ「みゅっみゅっ」という感じに鳴くんだけど、こいつら。すんげぃ「カワユイ!」と惚れこんでしまいましたヨ!>私。
だから、たとえ卵は1個しか食わなくてもいいから、カワウソは大事にしてあげましょう!>邪教教祖
JJさん はじめまして。
>ティラノサウルスの脳はとくに嗅覚が優れていたようで・・また、脚部の構造と推定体重から、かの暴君竜は映画『ジュラシックパーク』の如くには走れなかったようだ。
マイクル・クライトンの原作(映画よりはずっと面白いです)、および、最近の論争においても、Tレックスがプレデター(狩猟動物)であったかスカベンジャーであったか、に明確な結論は出ていませんし、むしろ近年では狩猟動物説が優位に立っていた、と記憶しています。現生のライオンも然りですが、彼らは腐肉も食べるし、必要に応じて狩りもした、と考えるのが最も合理的でしょうね。
http://www.geocities.jp/revicolle/nikushokujuu.htm
フレスタ香椎積文館書店から
「[図解]百戦百勝のメモ術・ノート術」
「必ずイエスといわせる心理学」斉藤勇
「言葉の心理術」多湖輝
ティラノサウルスの脳はとくに嗅覚が優れていたようで・・また、脚部の構造と推定体重から、かの暴君竜は映画『ジュラシックパーク』の如くには走れなかったようだ。つまり、あまり優れたハンターではなく、主に「腐肉あさり」をしていたと思われる(昔から「ハンター」or「スカベンジャー」の議論は絶えませんが)。人類の祖先も、頑丈型といわれる「アウストラロピテクス・ロブストス」や「アウストラロピテクス・ボイセイ」などはその骨格から『植物食』と思われるが、華奢型といわれる「アウストラロピテクス・アフリカヌス」や「アウストラロピテクス・アファレンシス」は『雑食』、つまり「スカベンジャー(腐肉あさり)」だったと思われる。オルドバイ遺跡から粉砕した水牛の大腿骨の化石が発掘され、ジグソーパズルのように復元したらほぼ完全な形になったという。また、他の骨には石斧でつけられたと思われる無数の傷痕があったという。我々の祖先が大型動物の骨に付く腱や骨膜や軟骨、さらには骨の中の骨髄まで食べたであろうか・・と、想像力を掻き立てる。
さらには、ゴリラのように大人しく平和主義者のような「頑丈型アウストラロピテクス」(と、見てきたようなことを・・あはは)は、「華奢型アウストラロピテクス」や後続の「ホモ・ハビリス」・「ホモ・エレクトス」に『獲物』として狙われ、絶滅したのではないかという意見もある。
味覚や嗅覚の「好み」も時と環境によって、刻々変化するでしょう。ちなみに私の7人家族の中で、私一人「納豆」が食せません。が「鮒寿司」は私以外だれも食しません。あはは・・なさけない。
>ダイエーホークスに関しては許されていないんじゃないのか?悪口を書いたら崇りが……。
今までで一番危なかった投稿は、実は私のツリー掲示板のmsg507だと思われます。この投稿が境界線となるようです。これ以上のホークスの暴言はNGでしょう。
たんそくさん(あしながさん)は何が言いたいのかな?
本当は短足です。77センチです。悲しいです。
なぜ「あしなが」かというと、「大麦・小麦・稲の発祥と伝播」それにアレクサンドロスの戦争・気候の関係で椅子式になった地域が背が高くなったのです。
ゴザ・畳の生活は「足を短くします」アジア件はヤペテの子孫が飛海し、イグサ生活・腹だし海岸生活に入ったのです。
おまけに、夕立で田に水が溢れ、魚が取れる始末です。
お釈迦さんの前には、神様は出ないし、13億の国家には仏閣はあっても「神」を祭る協会はない始末です。
あったら教えてください。勉強します。
これからもよろしくお願いします。
http://6202.teacup.com/remnant/bbs
書き込みしました。
>とはいえ、過去ログを読めば解かるように、特定のテーマ(中島みゆき、ダイエーホークス、排泄の方法、食生活の嗜好などなど…)に関しては、おもいっきり独断と偏見で書き込むことが許されています(ホントか?)ので、どうぞ遠慮なく参加してね。
ダイエーホークスに関しては許されていないんじゃないのか?悪口を書いたら崇りが……。
排他的に受け取られたとしたら、真意ではありません。ただ、ここは客観的な証拠に基づいて議論を戦わせる場なので、どうしても詰問調になりがちなのは許してくだされ > あしながさん。
とはいえ、過去ログを読めば解かるように、特定のテーマ(中島みゆき、ダイエーホークス、排泄の方法、食生活の嗜好などなど…)に関しては、おもいっきり独断と偏見で書き込むことが許されています(ホントか?)ので、どうぞ遠慮なく参加してね。
シンさんありがとうございます。
やはり誤爆のようです。
しつもんさん、
http://6202.teacup.com/remnant/bbs
の方にのっけます。
ノアから計算したので、創世5章14節の早トチリのようです。
人口に興味があります。
すみません。
>初子誕生130年800年間生きた。
セツが初子ですか?カインはどうですか?
横レス失礼します。あしながさん こんにちは
過去ログやこのホームページのQ&Aなどを読めばわかると思いますが、そういった質問はおそらく、ここの大部分の人たちにはわからない、というか肯定的ではありません。
下のレムナントのキリスト教掲示板ならあなたの質問に答えてくれると思います。
http://6202.teacup.com/remnant/bbs
高校の歴史教科書と聖書の睨めっこしています。
ノアの洪水の後350年で人口100万人ぐらいになったと推測しています。
シュメール人は、メソポタピア南部に定住した都市国家を形成した人のことと解釈しています。
ノモスとは「州」と言ってますが、単に「村落」でのようです。「掟・慣習・法律の意で、社会制度・道徳・宗教上の規定を指す古代ギリシアの観念。」(広辞苑)
と解釈されています。
ノモスはメソポタミア・エジプト・ギリシアに形成されたのでしょうか。
あしながくんさん(HNに"ちゃん"や"くん"や"さん"は付けるんじゃあねえよ(笑))は、「私は旧約しか認めね〜よ」と宣言したのかなと。違ってたらごめん。
まあ、どんな書物を基に信仰を形成しようが人それぞれの好き好きだから、他人がどうこう言う事じゃないと思いますが。
神話の記述を逐語的・恣意的に捉えて計算しても虚くなりません?
えめさん、ありがとうございます。
量子コンピュータ始めて知りました。
ちょっと見て登録しました。
ゴリアテの身長は「6キュビト+1指」は何cmと考えればよいのでしょうか。
Kosuke さん早っ!
あしながさん、こんにちは
@古代の距離計測単位です
キュビット:1 シュメールキュビット = 51.72 cm
A量子コンピュータでのデータを蓄える単位、通常のコンピュータの「ビット」にあたる。
そうです。量子コンピュータの方でしたらこちらを参考にした方がよろしいかと
http://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/stfc/stt013j/0204_03_special_issue/si02/200204_si02.htm
Kosuke さん、ありがとうございました。
アダムがいたとしたら、洪水時の人口は推定で30百万〜50百万でしょうか。
930年間ですね。初子誕生130年800年間生きた。その800年間の間とその子孫たち。
エデンの園は紀元前4020年とした概算です。
Kosuke さん、ありがとうございました。
アダムがいたとしたら、洪水時の人口は推定で30百万〜50百万でしょうか。
930年間ですね。初子誕生130年800年間生きた。その800年間の間とその子孫たち。
エデンの園は紀元前4020年とした概算です。
誤爆?と思われた方が多いと思います、私も含め。
で、ググッてみますた。
長さ 旧約 キュビト 44cm 肘から指先まで
長さ 新約 キュビト 55cm
なんだそうです。
「アカシヤ材の箱を作らなければならない。長さは2キュビト半、幅は1キュビト半、高さは1キュビト半」(「出エジプト記」25章9、10節)
「1キュビトは44cm」と理解しています。
違いますでしょうか。
相変わらず、ここの連中は喰う話と出す話が好きだねぇ。
イタチはまずいって聞いた事があるけど、料理法によってはおいしいのだろうか?
私はニホンカワウソ食ってみたい。誰か捕まえてください。
ところで、ツリーの方に結構前からオフ会スレを立てているのですが、メイン掲示板の方で紹介するのを忘れていました。もしかして気が着いていない方とかもいらっしゃいました?
http://bbs9.otd.co.jp/915865/bbs_tree?base=5889&range=1
今年の年末オフ会は12月4日土曜日 北海道千歳市支笏湖畔の丸駒温泉を予定しています。
参加希望の方はツリーの方へ♪
>人間の味覚には
甘味、辛味、渋味、酸味、塩味、旨味がありますが
渋味って一般的に味覚なんですか?>ひろうすさん
さらに最近脂肪酸に対する受容体が舌にも見つかったことで、脂も味覚に加わるのかな?
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004080700039&genre=G1&area=K00
食べ物の味って言う場合、味覚だけではなく臭覚も大事ですよね。鼻をつまんでシナモンを口に放り込む実験では、舌がピリピリする刺激を感じるだけで、シナモンと分かる人がいなかった。なんて、実験をテレビ(相も変わらずDiscovery)でやってた。それだけに、臭いし不味いものが食えるトトロさんは驚異。
肉は腐りかけが一番美味いというけど、本当に腐った肉の味って、臭いを別にするとどうなんだろ。腐肉を食べるハイエナは腐敗菌の出す毒素に対する免疫をもっており、肉の腐臭を好みます。体を腐肉に擦り付けて臭いをつけたりする。家では飼えんな。
でも歴代の日本からの受賞を見ると、意外にも約1例を除いて結構まともな仕事なんですよねえ。大したもんだと言っておこう。
イグノーベル賞はなかなかがんばってるんですがねえ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E
所詮は政治と該当委員会のご都合で決まる勝手な人選だよな・・・
なにせ、某偉大なる首領様に御執心だった韓国大統領(当時)や中東の元テロリストにまで与えたくらいだしぃ。。。
>エノキダケを食った後のアレを見ると
「アレ」って、便器の片隅に貼り付いている「アレ」?
アフリカの女性活動家「ノーベル平和賞」受賞決定!!!!
それでも、わたしの心の中では、「中村哲さん」独占v(^-^)v
CP対称性の破れで、小林・益川理論、実験の方でKEKの関係者。
あかんですかねぇ、、、
ノーベル平和賞も決まったみたいで、これで今年のノーベル賞は終わりなんかな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041008-00000177-kyodo-int
物理学賞、化学賞、医学生理学賞にもしかしてというかたがおられたみたいだけど。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040929-0020.html
2000年、2001年、2002年と3年連続だったのに、これで2年連続なしということに?
http://www1.odn.ne.jp/haru/data-result/nobelsho.html
高級料理店のゴキブリは野生のより美味に違いない。
人間は飢饉の度に食べ物のレパートリーを増やしてきたと思っていたけれど、
トトロさんの先祖がレパートリーを増やしてたのね。
>ノーベル平和賞 投稿者:JA50 投稿日:10月 8日(金)17時42分49秒
この賞は佐藤栄作がもらっているんじゃなかったですか?
JA50さん、速過ぎます。いま書き直そうと思ったのに、一瞬の隙をつかれてしまった。
この賞は佐藤栄作がもらっているんじゃなかったですか?
もしかして釣られた?
「ペシャワール会」の代表、中村哲さんが、『ノーベル平和賞』の受賞を日本人では
初の受賞になるかもしれないそうです。
私が一番尊敬してやまない。世界中の人が尊敬している中村哲さんの、お手伝いしたいな!純粋淳子の独り言でした。
To ハッターさま
> ラッコっておいしいんだろうか・・・。
一度は喰ってみたいと思っていますが・・・(涎)
ラッコは、食肉目・イタチ科・カワウソ亜科なのでイタチと似ているかも知れません。
ラッコを入手するのは至難の業ですが、イタチなら、時々、車に轢かれているのを見かけるので、いつか食して、レポートすることができるかも。
ここのページ http://food.tokyo.jst.go.jp/selectFood/sel_top.pl
なんかで検索すると、多少はカロリーがあるようです。
まぁ生物の細胞なのですから、原形質の部分はエネルギーがある筈ですしね。
もっとも、消化効率はよくなさそうですから、エネルギーとして摂取できるほどではないかと思われます。
エリンギのバター炒めとかいったら、キノコのカロリーよりもバターのカロリーの方が多いでしょうし(^_^;
キノコってほんとにカロリーがないんじゃろうか?
エノキダケを食った後のアレを見るとたしかにそういう気もするんじゃが・・・
ラッコっておいしいんだろうか・・・。
>確かウニも昆布が主食だったと思うけど、あれを食べて、あんなにおいしい体になるってすごい・・・
だから、美味いのではないんじゃろうか?
> 「私が接触した中では、誰も神のDNAサンプルを持っていなかった」と、キーツ氏は説明する。
一体どういう方々に接触したんじゃろかいと、小一時間・・・。
ネタなんじゃないの?
みなさん楽しいゲテモノねたでもりあがってらっしゃるところすみませんが、
ここのみなさんの関心を引くかもしれない記事を見つけたので貼り付けておきます。
[遺伝的に「神」の位置づけを探るアーティスト]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041004-00000003-wir-sci
アメフラシとウミウシを混同してしまったようですね。
トトロさん、訂正ありがとうございます。
皆さん、どうもすみませんでした。
人間の味覚には
甘味、辛味、渋味、酸味、塩味、旨味がありますが
直接に体に栄養になるものは糖分の甘味、アミノ酸の旨味ですね
他の、辛味や渋味などは一種の警告(毒やなんかの)という説を聞いたことがあります
人間は元々猿の一種で木の実や果実をよく食べていたから
その熟し具合や毒の有無を判定するために味覚が発達しているとか。
肉食で、時には腐肉も口にしなければ生きていけない犬などは
人間とは違って味覚はあまり発達しておらず
人間の嫌う腐った匂いや味もあまり苦にはならないそうです
(最近はペット化でだいぶ嗜好も変わってきているかもしれませんが)
それでも狼なんかはあんがい果実が好きで野生でもジャンプして木に成ったのを
食べたりしているそうです
やはり甘味、旨味は基本的に多くの生き物に好まれると思われますが
人間は甘味と錯覚する甘味料(サッカリンなど)は
カブトムシにはまったく無反応だそうですから
基本的な感覚の仕組みが、進化の過程でかけ離れた生き物の間では
これまたまったく違うのでしょうね。
有明海の腕足類、シャミセンガイはまずくて食べられないので他の生物に捕食されず
生き残った、てな話を聞いたことがありますが
人間はそれも食用にするんですよねΔ^^;)
ウミウシの防衛にはミノウミウシとか、イソギンチャクを食べて
その刺胞(毒針)をそのまま自分の背中に移して利用するなんて
奇想天外な奴もいるそうですから
食べられる(敵の多い)奴も多いのでは?
> ウミウシ類の肉が不味いのは補食を逃れる為、と言う意見もどうでしょうか。ウミウシは刺激すると紫色の液(?)を出して威嚇(自己防衛)をするように思えるし。(誰も喰わなきゃ必要ないでしょ?)
アメフラシは、刺激すると紫色の分泌物を放出しますが、ウミウシ全般にはそのような特性は無かったように思います。ウミウシの中には刺胞生物(イソギンチャクとかクラゲとか)の刺胞細胞を(生きたまま)体に付けて身を守るという変なものもいます。
サラサウミウシ(Chromodoris tinctoria)は、5cm位のウミウシで、近畿地方では普通に見つかるウミウシですが、この切り身を魚(クロダイ、鯖、小鯵)に与えてもまず、食べません。少なくともヒトに作用する毒は無いので、体内か筋肉内に魚が忌諱する成分を持っているのではないかと推測します。尚、ふぐ刺しをクロダイと小鯵に与えたところ、良く食します。
きのこって、栄養学的には0キロカロリーだけど、おいしいよね。
小人さんは所要エネルギーの総量が少ないからこーゆー「無駄」なものを好んで食べてもOKなのかしら。
確かウニも昆布が主食だったと思うけど、あれを食べて、あんなにおいしい体になるってすごい・・・
フグ毒(テトラドトキシン)は、フグの体内で生成されているわけではなく、フグが好んで食べる藻類に付着?している海洋細菌が蓄積されることに由来する、というデータがありますね。つまり、その手の餌をとらせないように養殖すると、無毒のフグが育つようです。
テトラドトキシンを持つ生き物は多様で、スベスベマンジュウガニという、いかにも美味しそうな名前のカニもこの毒を持ち、名前につられて食べてしまうとひどい目にあいかねません。
フグの祖先は、いろんな餌を食べていたのでしょうが、毒性を持つにいたる藻類を食べていた(しかも中毒にならなかった)個体群が、生存に有利だったのでしょうね。そりゃぁ毒性を持つ「食いもん」を「んまい!」と思っているようじゃ大変だろうナァ・・・と想像に難くはありませんが、我々ニンゲンは、フグを「んっまっい!」と食っちまってるわけでして、毒性と味覚の相関は成り立たないのかも知れません。
何かと話題のミイデラゴミムシは、敵から身を守る為二つの化学物質を反応させ、尻から高温のガスとして噴出しているのだが、噴射するガスの圧力が強くなり、更に連続噴射が出来るように進化したなら、地球生物史上初の液体ロケット生物として輝かしい名誉を手に(いや、前脚か)いれられるのではねーだろーかって
うーむ、ちっと疲れてるかな
ナマケモノは肉が不味いからあまり補食されない、だからあんなに鈍くさくても子孫を残せるのだ。と言う話を聞いた事はありますが・・・どうなんだろ?
味覚の嗜好に共通する・・・と言う部分はもう少し慎重に考えてみる必要があるように感じます。
魚類から哺乳類まで脊椎動物の捕食者はそれこそ多種多様、その食性は非常に広く、同じタンパク質でも松阪牛のヒレからミズクラゲの傘まで様々ですので。(腐肉食も多いのでは?まぁ、食べて害にならない腐敗は発酵と呼ばれ、ヒトにとっては美味な物もありますが)
ウミウシ類の肉が不味いのは補食を逃れる為、と言う意見もどうでしょうか。ウミウシは刺激すると紫色の液(?)を出して威嚇(自己防衛)をするように思えるし。(誰も喰わなきゃ必要ないでしょ?)
子供にとっては苦くて美味しくない緑ピーマンよりも、甘くて美味しい赤ピーマンの方が栄養価が高いそうです。僕は幸い(?)にも緑ピーマンは嫌いではなかったのですが、将来結婚して子供ができたら赤ピーマンばかり食べさせて逆に嫌いにさせるかもしれませんw
>文化妄想装置論者の僕としては、ニンゲンと動物が共通する嗜好を持つか否かについては非常に興味があるのだにゃ。
>そして、ある程度は共通する嗜好があるとは推定されるんだけど、その嗜好がどういう根拠に基づいているのかが今のところ僕にはわからにゃーのだ。例えば、単に栄養学的なものであるかどうかについては、なんとなくだけど疑問だにゃ。
ドーキンス聖職者協会会員の私としては、食べて益になるものは、共通して好まれると思うのだけどどうか。この仮説は、食べて不味いものは栄養学的にも価値が低いという検証可能な予言をする。この仮説に立つと、ウミウシ類が捕食されない第一の理由は、食べてもあまり栄養にならないから。ウミウシを美味いと感じる個体は、不味いと感じるライバルの個体と比較して繁殖に成功しなかった。よって捕食者はみなウミウシを不味いと感じる個体ばかりになったのだ。人間の文化的な味覚の好みまでは説明できないけど、概ね基本的には正しいと思う。
#ウミウシが積極的に不味い物質(毒)を作っているという可能性もあるなあ。
>ヨガを始めて、骨盤矯正には大変良くなりました。
そりゃよがったぁ…!
ヨガを始めて、骨盤矯正には大変良くなりました。
身体が堅くて堅くて、新体操をやめてから、もうかなりの年月が経っているし・・・
前屈も後屈も出来なかった、この身体に変化が「継続は力なり」もうすぐ、かな?
天神コアの紀伊國屋書店
「カネをかけずにお客をつかむ!」神田昌典 神田昌典の本は全て注目してる
「神道がよくわかる本」阿部正路
「強く生きたい君へ」大山倍達 今となっては古いマンガになった「空手バカ一代」のモデルになった人の書いた本 マンガは面白かった 書いてあることが事実だとするとすごい波瀾万丈な人生だ でも私は空手より李氏八極拳の方が強いと思う 李氏八極拳の本は私の家に一冊ある 馬歩とか套路をひとりでやってみたことがある 金があるなら習ってみたい 日本にもこの道場はあるらしい 空手もけんかの役には立つと思うが、体育の先生の話じゃ体の大きい方が強いらしい そこが空手の限界かと思う。 中国武術、台湾武術で体の大きさは関係ない 瓦割りなどできても実戦じゃ意味がない
「ことばの魔術師からの贈り物」オグ・マンディーノ オグマンディーノにも注目
「世界は1つの生命からはじまった」村上和雄、葉祥明 帯にサムシンググレートとか書いてあったから期待して読んでみれば何のことはない、進化論を前提にして色々言ってるだけだ。ちょっとがっかり サムシンググレートを進化論的に説明してるようだ
「アトランティスの叡智」ゲリー・ボーネル 著者は日本に住んでるらしい 吉本ばななが親交してるらしく、この本の序文に寄稿してる
「こころの不思議」ルドルフ・シュタイナー シュタイナーの本は難解だ。もともとの思想が難しいのか、訳が悪いのか分からないが・・・ この本も理解できるかどうか分からない
「1日1生」内村鑑三 内村鑑三の日記のように見えるが、よく分からない
「スリランカ巨大仏の不思議」楠本香代子 写真付き 誰がいつ何のためにたてたのか分からないらしい タイトル通り巨大な仏像だ
「ゾロアスター教」岡田明憲 平河出版の本 平河出版って何を考えてるのかよく分からない 桐山靖雄の本だけ出してればいいものを なぜかいろんな本を出している 桐山靖雄自身にあまり本を出す力がないのか 単に商売上手なのか 宗教の本だけじゃ儲からないと踏んでるのか
「ヒンドゥー教」MBワング ヒンドゥー教の寺院からナーカル碑文が発見されたことを思うとこの宗教はムー大陸と何らかの関係がある可能性も否定できない クリシュナという名前も出るのでこの人が教祖かな?クリシュナという名前は幸福の科学じゃ実在の人物ということで、イエスキリストの前世の名前の一つと言うことになっている
「ヒンドゥー教の本」学研
「チベット密教の本」学研
「インド仏教はなぜ亡んだのか」保坂俊司 なぜ亡んだのかについては大川隆法先生も言及してる
「私は誰か」ベンジャミン・クレーム ヘルメスの名が出てきたので驚いた
「ギリシア神話」ロバート・グレイヴズ 分厚い本 期待大
「仕事の逆境指数」ポールGストルツ 職場で起きる逆境について書いた本
「94%の顧客が「大満足」といってくれる私の究極のサービス」ジャック・ミッチェル サービス業では有名な人らしい
「サービスマインドをたかめる物語」久保亮吾 この物語を読んでるうちにサービスマインドが高まるらしい サービスマインドといえば手塚治虫先生の「サービス精神」という言葉が思い出される 先生も漫画を描くときにはサービス精神を大事にしてたらしい
「すべては1杯のコーヒーから」松田公太 タリーズコーヒージャパンの創業者の自伝かな?一介のサラリーマンから出発して莫大な借金をしてタリーズコーヒーを1軒たてたところからはじめたらしい
「図解ゼロからのキャッシュフロー入門」渡邉敬 キャッシュフロー経営の入門書はほかにも4,5冊あった
「釈迦と十大弟子」西村公朝 十大弟子の像の写真付き 十大弟子の像があるとは思わなかった
新天町の書店から
「週刊100人歴史は彼らによってつくられた ブッダ」560円 週刊誌らしい 毎週偉人のことを紹介してるのかな
「ウミウシ類は外観こそナニですが、殻も毒も持たない筋肉の塊で、運動能力もたいしたことはありません。この為、普通に考えればすぐに魚の餌になってしまいそうですが、魚が襲わないところをみると、よほど不味いのでしょう。」
というトトロの発言は
「脊椎動物については、タンパク質を摂取する際にはあるていど共通した嗜好が見られるという推定がなされる」と一般化して読めるわけだにゃ。
なんとなくなんだけど、僕もそう思う。
例えば、「馬も食わない」という慣用表現は、植物の毒性よりも、馬とニンゲンの嗜好の共通性を前提にしたものではにゃーかと思えるのだにゃ。
文化妄想装置論者の僕としては、ニンゲンと動物が共通する嗜好を持つか否かについては非常に興味があるのだにゃ。
そして、ある程度は共通する嗜好があるとは推定されるんだけど、その嗜好がどういう根拠に基づいているのかが今のところ僕にはわからにゃーのだ。例えば、単に栄養学的なものであるかどうかについては、なんとなくだけど疑問だにゃ。
これは、進化生物学的には興味深いテーマではにゃーだろうか?
http://www.rael.org/japanese/
http://www.synapse.ne.jp/raelian/
淳子の独り言(^^)・・・・・「ネタ」はちょっと不味かったなあ。反省している私今頃になって、まな板の鯉ならずに、まな板の産婦を経験した経緯を、面白可笑しく「ネタ」に、しちゃったもんナあ(_______;;;;)ちょっと、以前のこちらの掲示板にて、何かが「憑依」してきたからなああああああああああああああ(^^)・・・・
今思えばどうしたんだろう?いや、正常な判断能力に欠けていた?迷惑をおかけした、
去る事も大切なんだよね!!!数の子天井とか?後屈とか?前屈とか?一体なんのことなんだろう?全然わかんないし・・・・・・そんなこと言われても「訳わかんないよな」
独りよがりって?ことなのか?世の中には、分からない事が多すぎるわ。
純粋の淳子の独り言でした。
> こんなかわいい子を食べちゃメッ!!>トトロさん
というわけで、教祖様に叱られてしまいました。グスン。
私が最も食べてみたい海洋生物はオオグチボヤです。
http://www.mareco.org/KML/endangered/view_details.asp?Cpage=1&pics=&SpeciesID=35&Rcount=60
こやつは駿河湾などに生息しているはずなのですが、深海に生息している為、滅多に採取されないようです。
まな板の上で笑い出しそうなそのスタイルが気に入っています。
To wadjaさま
> しかし、よくこんなの食べましたね。見るからに不味そう。
> しかも臭いんでしょ?wadjaは初見で臭いもの、しかも不味いものは食えないな。
> ましてや安全性に確信がもてない場合、本能のえずき(「うずき」じゃないよ)を抑えきれない。
あははは・・・、私の知る限り、ウミウシ類で毒をもつものはいなかったと思います。しかし、海洋生物は有毒プランクトンの為に毒性をもつ場合がありますので、このような生物を食べる場合は採取地周辺で貝毒が発生していないかどうか、調査してから食べています。
また、ウミウシ類は外観こそナニですが、殻も毒も持たない筋肉の塊で、運動能力もたいしたことはありません。この為、普通に考えればすぐに魚の餌になってしまいそうですが、魚が襲わないところをみると、よほど不味いのでしょう。
> それとも臭覚に関しては後天的な部分が大きいのかな?関西人のwadjaの娘も、離乳食の納豆は美味しそうに食ってたもんんなー。大昔の話だけど。
馴れ鮨のなかにはモロ腐敗臭というものがあります。また、魚介の発酵調味料(しょっつるなど)にも強烈なものがあります。フィリピンで食べた小エビの発酵調味料(あれもトラシと呼ぶのかな?)は完全に腐敗臭しかしませんでした。
だから、私は、少なくともヒトの臭覚に関しては後天的な部分が大きいのではないかと考えています。
To.大文字ナンさま
> で・・・そのうち食卓に並んだのが、見るからに「アシを取って焼いた虫」です。色はそう、まさにこげ茶色。腹回りに体節をあらわすと思われる「黒の縞々」…って、この虫の正体はなんだろう?と考えるのはヤメました(笑。
”詮索しないでくださいまし”と書かれているのですが、私の辞書には「節操」という文字は無いので詮索します(笑)。
「黒の縞々」でかつ、甲虫(翅が取ってあればゴキブリ様)なら、ゲンゴロウの可能性が高いと思います。もし、翅をみることができたなら、黄色い縁取りがあるか確認してください。あれば、間違いなくゲンゴロウです。のっぺりした深緑色ならガムシの可能性大です。
> その時、我らが黒々とした鉄板の上で不幸な生涯を終えた生き物たち…アメフラシ(と、その卵)、ボラの仲間、ウミウシ、ヒトデ、はぐれアワビ、小さすぎるトコブシ、カラス貝の仲間、オコゼ、名も知らぬエビ、ハゼに似た魚、ムラサキウニ…
アメフラシの卵(海そうめんと呼ばれることがある)で食中毒を起こした(主に下痢)という報告はいくつかあります。また、食べても平気だったという報告も沢山あります。
私も何度か(多分10回以上食べている)食べたことがありますが、食中毒を起こしたことはありません。味噌汁にいれたり、三杯酢で食べる人が多いようですが、わたしは黒蜜をかけてデザート代わりに食べることが多いです。
ヒトデは、焼いても硬い(管足と水管部分はなんとか食べられる)ので、なんとか食べられないか試したことがあります。ヒトデの外皮は結合組織と呼ばれるもので、石灰質の殻や、筋肉ではありません。ナマコの可食部分も結合組織です。
故にナマコと同じ調理方法を試してみました。1つは、お茶(番茶)で1時間ほど茹でてから出汁と酢と醤油を合わせた調味液に半日ほど漬けてみました。結果は、茹でると若干、柔らかくなります。調味液につけるとさらに柔らかくなりますが、ナマコのように美味しく食べるというレベルには至りませんでした。やはり相当に硬く、何故かぼろぼろと砕ける状態になりました。
次に、干してみました。これは戻すまでもなく失敗とわかりました。外皮が殻のようにカチコチになり簡単に砕けてしまいます。
とゆーわけで、ヒトデを美味しく食べることには未だ成功しておりません。
To JJさん
ウイルスではなくノートン先生の問題ですか(^_^;
それは難儀でしたねぇ。
CrushGuard や DiskLight ではなくて、AntiVirus のせいでそうなるとは。う〜む。
(前者2つについては私もトラブルの経験があったり(^_^;)
あらためてみると、ムカデメリベおいしそう。
「トトロ」さんに食べられて、こ、この幸せもの・・・・
ムカデメリベ。
久しぶりに私のハートにドキュンと来ました。
こんなかわいい子を食べちゃメッ!!>トトロさん
トトロさんが突っ走っている…ついていかねばなるまい!
先日中国(黒龍江省)に行った折、「インターナショナル・バーベキュー・センター」というステッキなネーミングのレストランに連れて行かれました。中国式の焼肉レストランという風情なのですが、基本的にテーブルには鍋が置かれ、そこで白湯のスープを辛いのとそうでもないのとグツグツ茹で、野菜や魚を「しゃぶしゃぶ風」にいただきながら、お肉の方は串焼きになった状態で運ばれてくる…というスタイルでした。
で・・・そのうち食卓に並んだのが、見るからに「アシを取って焼いた虫」です。色はそう、まさにこげ茶色。腹回りに体節をあらわすと思われる「黒の縞々」…って、この虫の正体はなんだろう?と考えるのはヤメました(笑。
紳士淑女がムシャムシャいく虫を、当然私も試してみました。ガブリ!といくと、張りの強い表皮が破けて、白い「肉」の食感がお口に広がります。こいつは、肉というより「微妙なフレーヴァーのあるプロテイン」といった感じで、私の味覚でいうと「甘苦く、むにゅむにゅで、喉に張り付く感じがする」ものでした。で、なにやら体内に鋭利な突起が出ていました、運悪くこいつを舌に絡めると怪我をしてしまうので、あらかじめ「ガリっ」とかじって黒い突起を排出しておくのが作法のようです。また、表皮は食わないらしく、紳士淑女が真っ白いテーブルクロスの上に「ぺっぺっ」と茶色の表皮をばら撒いている様子は荘厳な雰囲気さえ感じるものでした。
さて、こいつの正体は…私の希望をいうと「知りたくない」ので、詮索しないでくださいまし(笑。
まぁ10代の頃はよく下田のあたりに海水浴ではなく、素潜りにいって、手当たり次第に収穫物を焼いたりしてました。通りかかった漁師さんが、お前らそんなもん食うのか?と真面目に首を傾げていたので、とりあえず密漁扱いされることはなく、むしろ「知識のない、かわいそうな都会の小僧たち」と思われたようで、とれたてのサワラなどを差し入れしてくれたりしたものです。
その時、我らが黒々とした鉄板の上で不幸な生涯を終えた生き物たち…アメフラシ(と、その卵)、ボラの仲間、ウミウシ、ヒトデ、はぐれアワビ、小さすぎるトコブシ、カラス貝の仲間、オコゼ、名も知らぬエビ、ハゼに似た魚、ムラサキウニ…
ウニのとげが刺さると、かなり厄介なことをこのとき知ったのでした…メデタシメデタシ。
>ムカデメリベ 投稿者:wadja 投稿日:10月 6日(水)22時33分38秒
>トトロさん紹介のムカデメリベの写真がみれないので探してみました。
wadjaさまへ ありがとうございました。想像以上です。「トトロ」さんって?
嗜好とはいえ???まるでムカデメリベって?形がエイリアン見たいですねえ!!
医師が薬を試して見る感覚と同じで、生物学者の宿命なんでしょうか?
とりあえず、食べてみる?こんなこと言ったら、もう相手にもしてもらえないかもしれませんが、人間の女子に関しては、ゲテモノ好みなのかな?ちょっと気になりました。
すみません。内緒にしてください。「トトロさん」尊敬しています(^^)
関西人は臭いのきついものは、納豆とか嫌いな方が多いのでしょう?
関東人との違いですね?九州人は納豆好きです。
やはり嗜好ですよね(^^)・・・・・・
トトロさん紹介のムカデメリベの写真がみれないので探してみました。
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/3709/053602M.htm
しかし、よくこんなの食べましたね。見るからに不味そう。
しかも臭いんでしょ?wadjaは初見で臭いもの、しかも不味いものは食えないな。
ましてや安全性に確信がもてない場合、本能のえずき(「うずき」じゃないよ)を抑えきれない。
先日Discoveryチャンネルでやっていたのですが、人は臭覚に関して犬の数万分の一程度の能力しか持たないくせに、相当個体差があるようです。食べ物の腐敗臭に対する反応も同様で、淘汰圧の強さを考えるともっと収斂してても良さそうなのに結構幅がある。
それとも臭覚に関しては後天的な部分が大きいのかな?関西人のwadjaの娘も、離乳食の納豆は美味しそうに食ってたもんんなー。大昔の話だけど。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。