進化論と創造論についての掲示板ログ268

2004年10月10日〜2004年10月12日
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創造論の形而上学に疑問  投稿者:大坂 投稿日: 2004年10月12日11時32分

>「主」は聖書のイメージより遥かに大きな存在の気がします。
宇宙が我々「地球」にいる「人類」のために作られたという思いの方が大きくなります。

聖書から

 創世記の天地創造では、神は言葉で天と地を創造されましたが、「光よ。あれ。」「・・・よ。あれ。」と仰せられて創造し、「神はそれを見てよしとされた。」というような表現が繰り返し出てきます。そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられて、人をご自身のかたちに創造され、男と女とに彼らを創造されました。
 すべて、神の言葉によって創造され、そして「そのようにして神はお造りになったすべてのものをご覧になった。見よ。それは非常によかった。」とありますが、神が「それを見てよしとされた」のであり、「人が見てそれをよし」としたわけではありません。


旧五十嵐 淳子さん江  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年10月12日10時37分

基本的に、一連の意味不明の投稿はスルーすることにしたのだけど、

>足が一番短いのは、「福岡県」だって(後略)

↑この引用記号「>」は何のために付けたのさ?


出身地なんだね。足の長さ  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月12日 8時04分

ちょっと付けたしね。

>足が一番短いのは、「福岡県」だって、「神奈川県出身」の娘は、どうりで足が長いわけだ。わたしは、○○県出身だけど、同級生みんな足長かったです。


ありがとうございます。(^^)  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月12日 7時55分

「81cm」は充分長いです 投稿者:中谷恒敏  投稿日:10月11日(月)22時53分30秒

>淳子さん、「81cm」は充分長いですよ。美人の条件に入っています。
>「81cm」あるとヒップアップの美尻ではないでしょうか。
>小股も切れ上がり、「手」も少しガッチリしているのではないでしょうか。

やはり女の子は男親に似る典型ですね。良かった。父親に似てスマートです。
朝から爽やかな気分になれました。あしながさん。

老婆心だけどね、以前わたしも自己中の時に、HNをくるくる変えていたのね、
それで今わたしからの忠告は、反省としてHNをひとつにして統一した方がいいようです。
これって、頭脳は全然あしながさんのほうが、ずば抜けて努力家だと思うのだけどね、
すっきりした方が、変な誤解もされなくて議論もしやすくなると思います。
あしながさんのためになる。がんばってくださいね。


とりあえず日本語を何とか汁!  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2004年10月12日 6時13分

>EzoWolfさん、それって日本人だけですよ。
>物事は、身長伸ばすと幸せです。
>野球がバランスとれた、スポーツで清原見てください。
>背も高くセクシーです。
>今、「富永愛」ちゃんレベルの足の長さで中2男で177CMは「225cm」を目標にしています。
>優先順位をつけて「3つ」まで選択してください。

言ってる意味がわかったのは最初の1行だけじゃ。


聖書の価値  投稿者:流木 投稿日: 2004年10月12日 0時52分

*あしなが(くん)さん(アダムは930歳、ノアは950歳です 投稿者:あしなが  投稿日:10月11日(月)20時30分41秒)

 こんにちは。

 あなたの先の投稿は、表題については当方の「聖書は歴史書か? 投稿者:流木  投稿日:10月11日(月)20時12分56秒」にある「アダムやノアたちが900歳以上生きたというのは本当ですか?巨人族はいましたか?」へのお答えだと思うのですが、本文が意味不明です。

 おそらくは「聖書は歴史書だ」とおっしゃりたいのでしょうが、聖書の記述に歴史的事実と合致するところ(実在の地名や出来事)があったという「だけ」なら、日本の記紀も同じでしょう。聖書の価値はそこにあるのですか?実在の地名や出来事が載っていると価値があるなら、世界史や日本史の教科書や受験参考書は聖書以上に価値ある書物ということになりそうですね。そうなのですか?

 それと、「中谷恒敏」さんはあしなが(くん)さんの別名ですか?もし、そうなら、掲示板では同じ名前を使わないと、議論がいたずらに混乱してしまうので、どちらかに統一された方がよいと思います。


よく間違えます・・m(_ _)m  投稿者:JJ 投稿日: 2004年10月12日 0時49分

「カイン」ではなく「ソドム」と「ゴモラ」でしたね。m(_ _)m


「ニムルド遺跡」は前9世紀  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月12日 0時44分

4.ニムルド遺跡、宮殿越しのジッグラト(前9世紀、モースル市内の南東35km)
創世10-9、12


あんのう・・  投稿者:JJ 投稿日: 2004年10月12日 0時43分

To あしながさん and 中谷恒敏さん

あしながさんと中谷さんはおんなじ人でしょう・・?どうしてHNクルクル変えるのですか?なにか事情があるんでしょうか?

聖書の記述が歴史の事実に合わなくても、科学的な裏付けが無くても、聖書の持つ意義は昔も今も変わりなく「大切で尊い」ものです。

『ノアの洪水』物語にしましても、事実であるかどうか科学的であるかどうかということよりも、人間の生き方として「享楽をのみ追求し、傲慢に生きる」(カイン)のではなく「何ごとにも謙虚で正直に生きる」(ノア)ことを教え奨めているのだと思います。そのことを忘れて、聖書の記述が正しい云々と議論するのは傍目にもとても空しく思います。

生意気なことを申し上げまして、まことに申し訳ありません。


「アッカド朝のサルゴン王時代」  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月12日 0時36分

http://contest.thinkquest.jp/tqj2000/30256/civilization/assiriya/ruins.html
前3千年紀(アッカド朝のサルゴン王時代)
ノアの洪水の前らしい。
「ニムルド」と「ニムロデ」は同じ


プラス・プラスで  投稿者:たんそく 投稿日: 2004年10月12日 0時25分

たまごちゃん,脚の長さ「+2cm」あると思いますが。
「身長-座高」でも「+1cm」になるのでは。


「ティグリス川」発見  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月12日 0時13分

The site of Ashur and the Tigris River - (Photograph: L.Cavazza)
「ティグリス川」発見
http://whc.unesco.org/nwhc/pages/news/main2.htm
ここに写真あります。


「ニムルド遺跡」知りたい  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月12日 0時06分

4.ニムルド遺跡、宮殿越しのジッグラト(前9世紀、モースル市内の南東35km)
「ニムルド遺跡」は「ニムロデ」の遺跡ですか?


さあ君も  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2004年10月11日23時58分

君も大日本体型保存会に入ろう!
入会特典として、意味不明な日本語によるレスを完全シカトできるのだにゃ!!!

さあ、ご唱和を
「胴長短足は選良民族だ、胴長短足は選良民族だ・・・・・」


そうね・・  投稿者:JJ 投稿日: 2004年10月11日23時57分

To PDX様

>種子の状態で埋まっていればいいのではないかと思ったり

大いにありうることですね。まず、間違いない、あはは。
でも、その種が芽を出して動物達の食料になるには、も少し時間が掛かるでせうね。


またまた・・m(_ _)m  投稿者:JJ 投稿日: 2004年10月11日23時56分

訂正させて下さい・・m(_ _)m

>水性植物 → 水棲植物  でした。m(_ _)m


「選択は3位まで」  投稿者:中谷恒敏 投稿日: 2004年10月11日23時55分

EzoWolfさん、それって日本人だけですよ。
物事は、身長伸ばすと幸せです。
野球がバランスとれた、スポーツで清原見てください。
背も高くセクシーです。
今、「富永愛」ちゃんレベルの足の長さで中2男で177CMは「225cm」を目標にしています。
優先順位をつけて「3つ」まで選択してください。


「テル・グッバの円形遺構」  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日23時48分

テル・グッバの円形遺構(前3000年頃、バグダードの北東100km)
ある説によれば、「エデンの園」紀元前4020年、「ノアの洪水」紀元前2364年です。
ほかの「ジッグラト」は紀元前2200年までで合致するのですが、このテル・グッバの円形遺構(前3000年頃、バグダードの北東100km)は「ノア前」=「洪水前」になります。
洪水時人口は、10百万〜50百万と多く、あっても不思議はないのですが1の川、2の川はなくなっているので、あるのが不思議です。
見かけは他のものに比べると洪水にあった感じもしますが。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/culture/kyoryoku/iraq/isan_02.html
見てください。


植物  投稿者:PDX. 投稿日: 2004年10月11日23時47分

 種子の状態で埋まっていればいいのではないかと思ったり。
 それこそ去年の種がたまたま今年芽吹かなかったなんてのがあるだろうし。

 ところでカラスだか鳩だかが咥えてきた葉(オリーブの葉?)は、水が引くなりすげぇ勢いで芽吹いて葉が出たんだろうか? とか心配にもなるけど。


(TへT)  投稿者:たまごちゃん (^-^)ノ@まだまだ成長期 投稿日: 2004年10月11日23時42分

私の脚に長さがぴったりのジーパン、今測ってみたら股下の長さが68cmしかないよ(T.T)
いぃんだモン!!女の子はちょっと短足なくらいの方がかわいいんだモン。

文部省だか厚生省だかが調べた統計によると、私の地元は日本で2番目に脚が短い県なのだそうだ。なるほどねぇ。県外に出たら足の長い人ばっかりだと思っていたよ(w
ちなみに、一番脚が短い県は福岡らしい(w


成長期に伸ばそう「脚」  投稿者:EzoWolf 投稿日: 2004年10月11日23時41分

>「ベビーカーの使用」と「膝の屈伸」をしておけば、

これって、やっちゃいけないことじゃないかな。私ら夫婦が産院から受けた注意では

・新生児は股関節脱臼を起こしやすいので足を伸ばすのは危険。M字型を保つようにおむつをする。

・ベビーカーを使うとはいずりをしないため、上半身の自然な発達が遅れる。


40日間水の中で生きられる植物  投稿者:中谷恒敏 投稿日: 2004年10月11日23時34分

「水性植物以外で、40日間水の中で生きられる植物はありませんね」
このへんの情報ないのです。
頭へ入れときます。


「ジッグラト」  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日23時30分

JJSANN,「ジッグラト」情報ありがとうございました。
初めて拝見させて頂いたので考えます。
貴重な情報に感じます。


ごめんなさい  投稿者:JJ 投稿日: 2004年10月11日23時14分

訂正と追記させていただきます。

>海の隆起により → 海底の隆起により  m(_ _)m

アラル海はロシアではなく中央アジア(ウズべキスタンとカザフスタンの国境)にあります。塩湖でありますので、湖面積が縮小すれば必然的に塩が結晶化して残ります。現在深刻な「塩害」(目・鼻・咽喉の病気、植生の変化・・どころか、不毛の地です)にみまわれています(シュメールとおなじ轍を)。


シナルが歴史の始まりの地  投稿者:中谷恒敏 投稿日: 2004年10月11日23時06分

えめさん、ご指摘の本であってます。
8のオリエント世界Tから始まりますが、「メソポタミア シュメール人、南部に定住=都市国家
楔形文字・円筒印章発明 都市国家分立 ウル・ウルクなど」とあります。
エジプトは「ノモス(都市国家)」とあります。
メソポタミアはバグダッドを中心とする「肥沃な三日月地帯」のことを言います。
聖書では創世10-10に「そして、彼の王国の始まりは、シナルの地のバベル、エレク、アッカド、カルネであった。」
創世11-2「そして、東に向かって旅をしているうちに、人々はやがてシナルの地に谷あいの平原を見つけて、そこに住むようになった。」
「シナル」は「シュメール」が訛ったようです。
現存しているのは、「バベル」=「バビロン」です。
アッカドは「アッシュル」のようです。
ノア前には「エデンの園」も4つの川の源にあったようです。
3の川は「ティグリス川」4の川は「ユーフラテス川」です。


「81cm」は充分長いです  投稿者:中谷恒敏 投稿日: 2004年10月11日22時53分

淳子さん、「81cm」は充分長いですよ。美人の条件に入っています。
「81cm」あるとヒップアップの美尻ではないでしょうか。
小股も切れ上がり、「手」も少しガッチリしているのではないでしょうか。
身長は高くなるだけでなく、「人生を楽しく」も入っています。


聖書と歴史  投稿者:PDX. 投稿日: 2004年10月11日22時47分

 聖書を書くに当たってその元ネタとなった諸々の書物の中には当時の事物について書かれたものもあるでしょうから、そりゃ歴史書だとか(当時の)外国の書物と一致する事項だってあるでしょうよ。
 でもある個所に事実との一致があったからといって、それ以外の全ての個所が一字一句事実だったとみなすことはできないでしょうに。


宇宙は我々のために創造された  投稿者:あしんが 投稿日: 2004年10月11日22時45分

大坂さん、これ「天」「地」創造論と「聖書」の2つの答えかたがあります。
私個人は「聖書」は正しいが、「人間が記述した内容」はどうだろうという?があります。
マタイのアブラハムの記述は正しいとしても「主」は決して実行されないでしょう。
宇宙に人類は地球にしか存在しないと思います。
客観的に見れば、「カイン」に始まり、「ノモス」に至るまで、「人を殺す」のが人類の歴史になっています。
イブは骨から作られました。いくらでも作ることはできるでしょう。
でも、それは宇宙を見るとこの比類なき創造物、これを創造されたものと比較すれば、小さいことのような気がします。
「主」は聖書のイメージより遥かに大きな存在の気がします。
宇宙が我々「地球」にいる「人類」のために作られたという思いの方が大きくなります。


>人類の歴史もシュメール(=シナル)から・・?  投稿者:JJ 投稿日: 2004年10月11日22時44分

セラミック(陶器)の起源はどうやら日本らしい。1万2千年程前まで遡るらしい。シュメールにジッグラトが建設されるより前だ。今でも日本のセラミック技術は世界最高水準でありますが。
シュメールが衰退したのは農業のための灌漑が進んだ結果、水とともに供給された「塩」が畑に蓄積され、作物が育たない土地に変質したため、やむなく人々はその地を放棄したという。今、ロシアのアラル海が消滅しようとしています。アラル海に流入する川の上流の「わた畑」に多量の水が供給されて、アラル海に流れ込む水量が激減したことによるそうです。
世界中にある岩塩は、海の隆起により塩が内陸に閉じ込められた結果であり、ノアの洪水伝説によるものではありません。ノアの箱舟はアララト山に漂着したと言うが、世界には「アララト山」より高い山はいくらでもありますね。
洪水で40日間世界は水没したと言うが、水性植物以外で、40日間水の中で生きられる植物はありませんね。箱舟には人間を除いて「草食動物」ばかりが乗せられていたと言うが、彼らは船を降りたとたん食糧難に遭遇したことでしょうね。
既にある不変の「答え」(聖書)に対して「辻褄(つじつま)」を合わせるだけの学問は、ハッキリ言ってみじめで、滑稽だと思います。これはわたしの感性ですので失礼があれば深くお詫びいたします。ただ、人間の学問の歴史は、つねに新しい発見の喜びに裏打ちされたものだったと確信しております。


もいっちょ質問  投稿者:えめ 投稿日: 2004年10月11日22時37分

あしながさん、早速の御返事ありがとうございます。
「世界史図説資料集」で検索をかけました所、以下の書籍が引っかかりました。
 =======================
大学受験のための世界史図説資料集
著者・長澤和俊・野口洋二
帝国書院 2003/03出版
205p
[B5変 判] 販売価:\630(税込) (本体価:\600)
 =====================
この本で間違いないでしょうか。
私は大学受験と縁がないので未読ですが、この本(もしくは貴方の持っている「世界史図説資料集」)は、ノアを歴史上に実在した人物として記載しているのでしょうか。又、貴方の言葉

>歴史書と聖書が全く同期するということです。
>スタートが合致すれば、後は同じです。
>アブラハム・モーゼの物語があって、イスラエルのダビデ・ソロモンの時代に入ります。

 の合致するスタートは旧約聖書ですか?今岩波文庫の「旧約聖書」を読みましたが、第一章は
「始めに神が天地を創造された。」でした。
この言葉を歴史的には解釈は出来ないと思いますが、貴方の持っている「世界史図説資料集」はこの言葉を
「いつ」「どこで」「どのような出来事」と解説してますか?


しゅ〜ん(泣き)  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月11日22時31分

>途中経過を報告したので試合の結果もご報告します。

「西武」勝ちました。
延長戦なんて・・・・・・考えてもいなかったバカ。

>足の長さが99センチの娘の自己申告間違いでした。正しくは81センチでした。
もう関係ないですね。どうも失礼しました。


中谷恒敏 さん、こんにちは  投稿者:大坂 投稿日: 2004年10月11日22時25分

中谷恒敏さん。はじめまして。
私は地質学をやっていましたが。別にノアの洪水は否定していません。
奇跡は奇跡として、別にそのままでいいのではという気もするんですが。
おまえ、こんなもの信じてるのか、と言われれば、
処女マリアだって、奇跡ですし。
なんたって、死人のうちからよみがえるんですからね。
でも、なんで、科学で証明しなければならないのか、ということがわからないんですよ。
信仰の権威を科学的権威にすり替えて、安心しようとしてるとしか、思えないんですよ。
マタイの福音書の先の箇所は、霊的?科学的?


「身長を測定すること」  投稿者:中谷恒敏 投稿日: 2004年10月11日22時12分

wadjaさん、身長はミクロン単位で伸びています。
1日単位で身長の伸びを測定すればよく分かります。
ミクロン単位で伸びているとすれば、1カ月に「1cm」伸びれば、目標身長を達成できます。
伸びるときもあれば伸びないときもあるは、生活習慣の問題です。
3カ月から6カ月は背が伸びる勢いは同じです。
「身長を測定すること」これにつきます。


「天」と「地」の創造  投稿者:中谷恒敏 投稿日: 2004年10月11日22時05分

大坂さん、一番始めが合えば後は問題が発生しないと思います。
ノアの子供、「セム」「ハム」「ヤペテ」の物語が人類の物語です。
アブラムからアブラハムへ信心する第一人者として、創世記に書かれています。
そして、モーゼの十の言葉につながり、キリストによる贖罪になります。
エデンの園の原罪の問題がいつもあります。
このあたりから「百家争鳴論争」になるので、私の主張は常にスタート地点は一致するということです。
スタート地点が一致するなら、創世記1-1の「初めに神は天と地を創造された。」を考えたいと思います。


スタートが「歴史書」と「聖書」一致します  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日21時52分

えめさん、どーも。
私は、「世界史図説資料集」と対比して聖書を読んでいます。
ノアファミーリーは、シナルの地で生活をはじめて、500年経ったころから人口が100万人を超え、ノモスという都市国家が複数でき、ノモス間戦争が起きてきた。
その代表がトロイ戦争です。そしてアッシリア帝国ができ、時代は進展していった。
歴史書と聖書が全く同期するということです。
スタートが合致すれば、後は同じです。
アブラハム・モーゼの物語があって、イスラエルのダビデ・ソロモンの時代に入ります。


いえ、あの  投稿者:wadja 投稿日: 2004年10月11日21時47分

>赤チャンは、約「50cm」で生まれます。
足が「15cm」で胴が「35cm」。

あしながさんの計算例を含めた記述を読んでると、脚長+胴長=身長としか読めないので、どちらかといえば股下から地面までの長さを意味しているようにとれるのですよ。詳しく調べた訳ではありませんが、脚長は一般的に地面から大腿骨上端とするようです。しかし、計測の目的によっては、結構その定義にばらつきがあるみたい。だから議論の前に、そのへんをハッキリさせたほうが良いのではないかと思った次第。

>「ベビーカーの使用」と「膝の屈伸」をしておけば、女性は「175cm」男性は「185cm」になりますよ。

なにかこう発言される根拠はあるのですか?


ごめんね(^^)あしながさん  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月11日21時42分

>恐れ入ります、大変な議論の最中に「ダイエー」途中経過報告してもいいですか?

3対3です。どうもありがとうございました。

>フリージャンプ頑張ってみますね。


あしながさんへ。  投稿者:大坂 投稿日: 2004年10月11日21時35分

はじめまして。こんにちは。
私もクリスチャンですが、以下の聖句はどのようにお考えでしょうか?

マタイの福音書
3:8 それなら、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。
3:9 『われわれの先祖はアブラハムだ。』と心の中で言うような考えではいけません。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。

創造論は、これを霊的にとらえますか?科学的にとらえますか?
アブラハムの祖先であるとは、現代のクリスチャンにとってはどうですか?
それも霊的ですか?科学的ですか?


???  投稿者:えめ 投稿日: 2004年10月11日21時34分

あしながさーん、始めまして。
エーとね、言ってることが良く解らない。もう少し解りやすく話をしてくれませんか?


アダムは930歳、ノアは950歳です  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日20時30分

流木さんへ
これはキーがあると思います。  
「神々」の意味は置いときましょう。一番迷惑なことです。
その他は、
ノア前・ノア後の理論が明確でない。
「ノモス」ー人口が増えると、必然の理だが判然としていない。
他民族の侵入
  北へ行って力をつけて侵入
  代表―バイキング
という表現が多いですが、この表現は無茶苦茶です。
なぜなら、一挙に関係なく、人類が増えているからです。
誕生なり、進化なりどちらでも、違和感を感じます。
言語は、「一言語」から「多言語」になりましたが、実に理路整然としています、
http://6202.teacup.com/remnant/bbs
こちらでも掲載しているので、見ていただけたら助かります、


聖書は歴史書か?  投稿者:流木 投稿日: 2004年10月11日20時12分

*あしなが(くん)さん(「聖書」と「歴史」は同じですービックリ 投稿者:あしなが  投稿日:10月11日(月)19時46分41秒)

 こんにちは。

 あなたは、旧約聖書で述べられたことを歴史的な事実として捉えておられるようですが、では、アダムやノアたちが900歳以上生きたというのは本当ですか?巨人族はいましたか?

 ダーウィン以前の地質学者らはもちろんキリスト者であり、聖書の特殊創造説を信じていましたが、彼らが自らの研究から導いた答えは「ノアの洪水のような世界的な大洪水はなかった」「創造は一度に行われたのではなく、何度かに分けて行われた」というものです。特定の地層から特定の化石が出土するといった地層の構造は一度の大洪水では説明できません(当時は「逃げ足の速い生き物ほど上の方に逃げられた」などというバカな説を唱える者はいなかったようです)。そのため、地質学者らは「創造は何度かに分かれて行われた」と考えたのです。
 


成長期に伸ばそう「脚」  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日20時06分

淳子さん、そう来ると思ったのですが、申し訳ないですが、成長とまるといっても「25才」まで可能性は一応あるようです。
それより、生まれたばかりの赤ちゃんを「30cm」伸ばして「80cm」に伸ばす努力の方が楽しいと思うのですが。
方法は、寝ている赤ちゃんの膝を屈伸させるだけです。
「ベビーカーの使用」と「膝の屈伸」をしておけば、女性は「175cm」男性は「185cm」になりますよ。
wadjaさん、股下は採寸用語です、最近では足の長さの話をするときは、「股下」と言ってるところがあるので、あしからず。
ちなみに石原裕次郎180cmの88cm、石川阿紗美178cmの90cm公称です。少しおかしい。


すごい議論だ  投稿者:wadja 投稿日: 2004年10月11日19時49分

みなさんまず脚の長さの定義から始めたらいかがでしょうか?
なんか議論を見てると、股下と脚長が一緒になっているような気がします。骨格的な脚の長さを言っているのか、見た目に重要なの股下を言っているのか。男の場合は、股間に余分なものがあるから…(以下略

#どちらにしても、99cmはwadjaには未知の水準。自分が哀しくなるので、議論には参加したくない(笑)


「聖書」と「歴史」は同じですービックリ  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日19時46分

ノア一族の歴史は、シナルの南部バベルから始まっています。
人類の歴史もシュメール(=シナル)から始まっています。
楔文字・シュメールの一言語から多言語(アッシリア言語等)へ変わりました。
バベルの塔の逸話は実際にあります。
バベルはバビロンで新バビロニアの時代もありました。


わたし真面目です(^^)  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月11日19時41分

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>身長の伸び方 投稿者:あしなが  投稿日:10月11日(月)19時17分10秒

あしながさんへ

>マイナスを防ぐのは「フリージャンプ」すれば助かります。

どうもはじめまして。勝手に絡んでごめんなさい。
わたしでも「フリージャンプ」すればこの先、足長くなりますか(ワクワク)
年齢は秘密です。


ノアの末裔…  投稿者:流木 投稿日: 2004年10月11日19時23分

*あしなが(くん)さん(82.5cmより短いのじゃ・・・ 投稿者:あしながくん  投稿日:10月11日(月)17時31分39秒)

 こんにちは。

>>全員ノアの末裔ですから。

 ノアの洪水のような世界的な洪水がなかったことは、ダーウィンが『種の起源』を公表する以前に、地質学者らの研究によって否定されています。


身長の伸び方  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日19時17分

乱暴ではありません。
赤チャンは、約「50cm」で生まれます。
足が「15cm」で胴が「35cm」。
そして、1cm伸びるごとに、足「6ミリ」胴「4ミリ」伸びるようになっています。
足を折って座る(畳座り)とその伸びが失われるのです。
赤ちゃんは12カ月で「20cm」はのびますので、1年経ったら足が「12cm」伸びて「24cm」になります。
胴は「8cm」伸びますから、「43cm」になります。
合計70cmになります。
165cmの身体は、足が「84cm」胴が「81cm」にしかならないのです。
そこまでのレベルに達したのは「富永愛」さんしかいないのです。
マイナスを防ぐのは「フリージャンプ」すれば助かります。


浅野ゆうこは・・・・  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月11日18時24分

>「82,5cm」が限界です。

あしながくんは、スポーツ選手フェチとみましたぞおーっと!!!
昔のアイドル「浅野ゆうこ」は、自分で168センチ、足の長さが99cmだって言ってたよ。
まだまだいるよ。「観月ありさ」も99センチ、だよ〜ん!!

>杉山愛については、いいか悪いかとは言ってません。
>松井秀樹は優秀な選手ですが、「イチロー」は2度と出ない選手です。

わたしには、↑の意味が良くわからない。


ノアの末裔・・?  投稿者:JJ 投稿日: 2004年10月11日18時11分

あしながさん・・はじめまして

>全員ノアの末裔ですから

今の人間社会を見てると、正直者の末裔っていうより、あのカインの末裔って感じがします(って、これ一応感性で言ってますが)
あしながさんが言われる人間の胴と足の割り合いは身長の1/2ってことですが・・ちと乱暴でわないかい?
テレビで見る限り「ゴヂラ」より「イチロー」のほうが「足」長いよね。あはは・・失礼


82.5cmより短いのじゃ・・・  投稿者:あしながくん 投稿日: 2004年10月11日17時31分

「165cm」だと「82.5cm」が限界です。体操の鹿島で最高の長さです。
「感性」と「事実」とは異なります。
足は進化とは関係ないと言ってます。全員ノアの末裔ですから。
杉山愛については、いいか悪いかとは言ってません。
松井秀樹は優秀な選手ですが、「イチロー」は2度と出ない選手です。


低身長であの反射神経は?  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月11日16時18分

>杉山愛が最高っす・・・・・

やっぱり日本人は、杉山愛でしょう。あの身体で世界最高峰の速さとあのレベルの高さ。
マラソンの「Q」ちゃんは、選手としては、高い方だと思うのですが、「野口みずき」は
153センチでアテネの金メダルって?????

>足は簡単に長くなります。
>杉山愛も身長があればもっと楽でしょう。

あしながさんは、やっぱり「足」の「進化」に持って行きたいのかな?

ちなみにうちの娘は、165センチ、足の長さは99センチもある。自慢しているのが悔しい。


今日見つけためぼしい本  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年10月11日16時08分

インターネットを検索して見つけた本
「相対性理論 アインシュタインの不思議な世界」 本体1845円
Newton別冊シリーズ

「明解相対性理論入門 正しい理解を求めて」恒岡美和
「相対性理論入門」内山龍雄
「ゼロから学ぶ相対性理論」竹内薫


_| ̄|○  投稿者:クハ72 投稿日: 2004年10月11日15時47分

スーパーマン……

http://www.sankei.co.jp/news/041011/bun055.htm


シャラポワが最高  投稿者:あしなが 投稿日: 2004年10月11日14時13分

足は簡単に長くなります、
石原裕次郎は、「180cm」、今は「190cm」が結構多いと思います。
基本的に、「180cm」の人は「胴90cm」「脚90cm」となります。
逆算してみると、「胴90cm」の人は身長「180cm」を超えるのは難しいです。
日本人は175cmの人は、大抵座高「90cm」あります、
シャラポワが強いのは、17歳という年令ではなく、「183cm」の身長にあります。
杉山愛も身長があればもう少し楽でしょう。


大日本体型保存会  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2004年10月11日13時00分

>ザや畳が一般的に使用されるようになったのは、ここ1千年程度のことです。これくらいの時間で足の伸張が生じるとお考えですか?

骨格なんかは結構簡単にかわらにゃーか?
まず日本人の平均身長の急激な伸び。あるいは、食生活の変化に伴う顎の筋肉などの「退化」による容貌の変化など。これらは遺伝子プールに変化がなくても変化しうるのではにゃーだろうか?
まあ、手足の長さが生活の変化にともなって変わると断言するわけではにゃーのだけど、可能性はあるのではにゃーだろうか?

ところで、2次大戦前だかに、「大日本体型保存会」だかという名称の会があったと聞いたことがあるにゃ(一応眉に唾をつけて聞いてね。出所の正確さには僕も自信ナシ)。
胴が長いのは内臓がたくさんつまっていて人種として優秀である証拠だし、足が短いのは重心が低く安定していてこれまた人種として優秀な証拠であるから、こうした胴長短足を日本人は保存すべし、とかいった会だったみたいだにゃ。
まあ、ナチの優生学よりはだいぶ可愛いともいえるけどにゃー・・・・


Re.子供の足を長くしたい  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年10月11日 8時54分

たんそく様、はじめまして。トトロと申します。
なかなか、意味不明の書き込みですが、レスさせていただきます。

> 本当は短足です。77センチです。悲しいです。

トトロもタンソクです。ジーンズを買うたびに、切られる生地の多さに歯噛みしています。


> なぜ「あしなが」かというと、「大麦・小麦・稲の発祥と伝播」それにアレクサンドロスの戦争・気候の関係で椅子式になった地域が背が高くなったのです。
> ゴザ・畳の生活は「足を短くします」アジア件はヤペテの子孫が飛海し、イグサ生活・腹だし海岸生活に入ったのです。

椅子を使う生活のため足が長くなり、ゴザ・畳の生活は足を短くするとの主張ですが、その主張をサポートする証拠は如何に?
人類学者の一部は、高温への適応として手足が長くなり、低温への適応として手足が短くなったと考えています。また、ゴザや畳が一般的に使用されるようになったのは、ここ1千年程度のことです。これくらいの時間で足の伸張が生じるとお考えですか?

> お釈迦さんの前には、神様は出ないし、13億の国家には仏閣はあっても「神」を祭る協会はない始末です。

仏教以前にはバラモン教をはじめ沢山の土着信仰がありました。バラモン教も神を祭りました。そもそも、釈迦自体がバラモン教の僧侶として修行を積んだと仏典は伝えています。

13億の国家が何処と何時を示すのか不明ですが、現在のインド、アジアと考えるなら、「神」を祭る所は至る所に存在します。インドではヒンドゥ教(シバ神)がありますし、中国では道教の神々が広く信仰を集めています。日本では神道があります。


Re.美味い不味いのつづき  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年10月11日 8時26分

> ならばなぜイタチがまずいとされるのか?

これは、私の推測であり、確証は無いのですが、イタチは民家の近くにも生息し、ネズミなどを狙って人目についたり、捕らえられたりすることがあります。イタチや臭腺を除去していないフェレットを飼ってみると判りますが、こやつらは結構な臭気を撒き散らします。このことから、イタチはくさい=イタチはまずいとなったのではないでしょうか。

イタチを食したことは無いので断言は避けますが、ハムスター(雄)やプレイリードッグなど臭腺のある動物の場合、解体時に注意して臭腺を取り除かないと肉に不快な匂い(やや甘いような汚物が醗酵したような)が染み付き、調理してもほとんど除去されません。
私は、私の経験から哺乳類の肉についてとりわけ不味い物は存在しないと考えています。


> なんか、草食性のほ乳類の肉の方が美味そうな気がするんだけど、これは文化的バイアスなのか? もちろん肉食動物同士で殺し合いはリスクが高いことはわかるんだけどにゃ。でもスカベンジャーについてはどうなんだろ? シマウマの屍肉とライオンの屍肉については、どちらが好まれるとかあるんだろうかにゃー?

容易に入手できる食肉のうち、豚は雑食です。日本で普通の市場で食肉を入手する限り雑食哺乳類は豚のみ(熊や狸が普通に入手できるとは思えない)で、それ以外は全て草食哺乳類(牛、羊、山羊、兎、馬)なのでそのように思われるのかも知れません。

私はネコ、モグラ(これは雑食)、キツネ、ハイエナなどを食したことがありますが、とりわけ不味いとは思いませんでした(あくまでも私の味覚で)。


> 確かに芋虫の類いは美味いみたいにゃんな。イヌイットも、狩りでしとめたヘラジカなんかの肉に寄生している芋虫を好んで食べるという記述をなんかでよんだにゃ。

カミキリムシの幼虫は、結構、美味しいものです。生クリームのような滑らかさがあり、僅かに甘さを感じ、変な臭気はありません。朽木にいるクワガタムシの幼虫も同様に美味しく食べられます。肉食(寄生を含む)のウジムシ(私は蝿の蛆しか食べたことはありませんが)もまぁ、美味しく食べることができると考えています。

ただし、腐葉土に住んでいるものと、青草(木の葉)を食性とするものは避けたほうが賢明です。これらの幼虫の体内には体積にして半分以上、食んだ葉や腐葉土が詰まっており、恐ろしく苦いか土臭いシロモノです。

私は、アゲハチョウの幼虫(柚子の葉で飼育)について、丸のままの他、消化管を除いたものについて試してみましたが、青臭さと何故か麝香のような匂いがして食べられるシロモノではありませんでした。


美味い不味いのつづき  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2004年10月10日23時43分

ドーキンス聖職者協会員のいうことは、にゃるほど大枠としては間違えようのにゃーところがあるようにゃんが・・・

例えばほ乳類の肉について、それほど栄養学的に違いがあるようには思えにゃー。
ならばなぜイタチがまずいとされるのか?
なんか、草食性のほ乳類の肉の方が美味そうな気がするんだけど、これは文化的バイアスなのか? もちろん肉食動物同士で殺し合いはリスクが高いことはわかるんだけどにゃ。でもスカベンジャーについてはどうなんだろ? シマウマの屍肉とライオンの屍肉については、どちらが好まれるとかあるんだろうかにゃー?


ところでゲテ話ね
確かファーブル昆虫記で、ファーブルがカミキリムシの幼虫を食す話があったにゃ。
あまりにも美味いので、家人や友人に食わせようとしたら誰も気味悪がってくわにゃーので、にゃんと盲人を連れてきてふるまったらその盲人はカミキリムシ幼虫のソテーを激賞したという、にゃんだか眉に唾をつけたくなるような話があったにゃ。
ファーブル先生がそのような嘘をつくとは思いたくにゃーので、一応これは本当の話だと思っているにゃ。
確かに芋虫の類いは美味いみたいにゃんな。イヌイットも、狩りでしとめたヘラジカなんかの肉に寄生している芋虫を好んで食べるという記述をなんかでよんだにゃ。


自己の拡張って  投稿者:えめ 投稿日: 2004年10月10日23時33分

釣りもそうだと聞いたことがある。釣り竿は腕の延長なのだ。


脳の中の幽霊はおもちろいよ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2004年10月10日23時25分

********************************
進化心理学者のロバート・トリヴァースは、自己欺瞞が進化したのは、主として、車のセールスマンのように、確信をもって嘘をつくためだという独創的な説を提唱している。なんといっても嘘は、就職の面接や交際中など、数多くの社会的状況で有効である。問題は、辺縁系がしばしば意図をばらし、顔の筋肉がうしろめたさの印を漏らしてしまうことだ。これを防止する一つの方法は、まず自分を騙すことだ、とトリヴァースは言う。自分が自分の嘘を本当に信じ込めたら、表情から嘘がばれる心配がなくなる。そして嘘をうまくつくという必要性が選択圧となり、自己欺瞞がうまれた。
私はトリヴァースの説が自己欺瞞の全般的な理論として納得のいくものだとは思わないのだが、この説はある特定の種類の嘘に対しては特別な説得力がある--------自分の能力に関する嘘、あるいは自慢である。自分の長所を自慢すれば、デートの機会が増える見込みが高くなり、したがって遺伝子を効率よく広められる見込みも高くなる。むろん自己欺瞞の報いとして妄想的になってしまうかもしれない。たとえばガールフレンドに自分は金持ちだというのと、実際にそう思い込むのはまったく別物で、思い込めばありもしない金を浪費しはじめる。その一方で、(求愛の合図のやり取りなどで)上手に自慢をする利点は、少なくともあるところまでは、妄想の欠点を補ってあまりあると考えられる。進化戦略はつねに妥協なのである。
P318〜319より
************************************

ちゅうわけで、この著者は進化生物学についてはそこそこ適正な理解をしていると思われますにゃ。僕の見るかぎりでは、他の箇所でも進化生物学についてはそこそこマトモな見解をもっていると思われますにゃ。
養老はゴメンだけど脳カガクは興味アリ、のお方にはお勧めできそうだにゃ。

ここではまた、自己欺瞞が適応的になりえるという議論もされているにゃんね。
確かに自己欺瞞と、それがひどくなった妄想ちゅうのは、それが個的なものであれば非適応的であることに異存はにゃーのだが、集団レベルでの自己欺瞞(もっといえば集団妄想としての文化)は、進化心理学的にいって適応的なものとして発達してきたのではにゃーかという議論、即ち文化妄想装置論にもつながるお話だにゃ。


あと、錯覚については非常におもちろいページをリンクしておいたので、興味のあるニンゲンは見るように(えらそう

http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/index2.html


Re:んん〜〜〜ん?その2  投稿者:おずおず 投稿日: 2004年10月10日23時18分

(ちょっとうろ覚えですけど...間違ってる場合、著作権を侵害しないためにわざと間違ってるのだ!)

大脳皮質の、視覚をつかさどる領野の一部に損傷を受けたため、自分の右側にある物が全く見えなくなった患者がいて、その患者にカードを渡す。

患者の右側にスリット(郵便ポストの投入口みたいの)がある箱を置く。
そして患者に、「右の方に箱があって、スリットがあるから、そこにそのカードを入れてください。」という。

もちろん患者は「見えない箱の見えないスリットにカードを放り込むなんてできない!」というのですが、当てずっぽうで良いからやってみるよう依頼すると、

ちゃんとカードをスリットに、正確に平行にして入れる...らしいです。

見えない物が見えている、なんて、どうしてそんなことが起こるのか?

知覚、心、たましい、って、一人の人に一つしかないのだろうか?


Re:んん〜〜〜ん?  投稿者:おずおず 投稿日: 2004年10月10日22時53分

>ただ、読んだこともなければ内容も知らないので、どのように「いままでの常識的なイメージ」がひっくり返されるのか、もう少し知りたいです。

ボク達はいつも、なにかを知覚するときはその全体像をそのまま、一体として知覚しているという感覚を持ってると思います。

例えば、或る大きさの丸い図形を見るとき、われわれがその大きさを二通りに感覚しているなんて考えられない。
ところが、

同じ大きさの丸を中心に置いて、その周りに大きな丸を配置した場合と、その周りに小さな丸を配置した場合では、中心の丸は違って見えることは、いわゆる錯視としてみなさんが経験しているはずです。大きい丸に囲まれた丸は、小さな丸に囲まれた丸に比べて、状況によっては半分ほどの大きさしかないように見える。
ここまでは良く知られたことです。

ところが、同じようなものを、碁石のような物で作って、真ん中の石をつまむことを被験者にお願いすると、
つまむためにあらかじめ親指と人差し指でつくる間隙は、ちゃんと同じ大きさ、真ん中の石よりも少し大きな間隙にするらしいのです。

目で見てるものが、二つの情報を生んでいるのです。たった一つの網膜の像が。


一方で、ボクも一応楽器使いでしたので、自己の拡張という感じは受け入れやすいです。
そのような意味合いもこの本の記述に感じています。

ボクはトランペットの吸口に当てた唇の筋肉を調節してはいません。
ピストンをいろんなふうに押したり解放したりしてはいません。

自分の思いを放っているだけなのです。楽器と自分は一体になっています。

自己、って、そんなものですよね。けっして、この、不格好な肉のかたまりだけじゃない。
...他人がそう思ってくれなくても、別にかまいませんけど...(T_T)


ルナキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!   投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2004年10月10日22時36分

>このいわゆる「奇跡の詩人問題」の悲しいところは、流奈君の著作を実際には
>母親が物したのだとしても、まず確実に母親本人はそのことに無自覚で、半ば
>無意識でやっているであろうというところか。

悲しいというか、情けないというか、トホホというか・・・


んん〜〜〜ん?  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2004年10月10日22時26分

 To おずおずさん
 
 「脳の中の幽霊」おもしろそうですね。
 ただ、読んだこともなければ内容も知らないので、どのように「いままでの常識的なイメージ」がひっくり返されるのか、もう少し知りたいです。

>我々が「自分の体」だと思っているものがこんなにたやすく「机」に置き換わってしまうのなら、
>「自己」って、なんなのだろう?

 この辺は、私らのような楽器弾きに共通するイメージでいいんだろうか?ある程度「ノリ・グルーヴ」が満ちてくると、楽器の隅々どころか、いつどこで入力・出力がカスケードして、フィードバックが生じるか、とか「今弾くべき音」ではなくて「次に弾くべき旋律」と指そして体の動きが同調してしまうことがあります。いわゆるトランス状態に近いんだじゃないか、と思うけれど、これを頻繁に体験していると「音楽の深み」にハマって抜けられなくなりますね(笑。

 ニンゲンの感覚が「拡張」されてしまう状態って、恐らくトランスの一種じゃないか、と思うのですが、これとリズムが関わっているんだろうな、という考察には私も納得。たとえばドラムやクラビ(キーボードの一種)には、「パラディドル」という奏法があります。これは、通常
 「ドタラタドタラタ♪」
 とつけるリズムを
 「ドラタタダドタラ♪」
 という感じに「崩す」というか、不規則さを混ぜるのですね。民族音楽のリズム(ポリリズム)にはこういうのがとても多くて、それが一種の陶酔感、恍惚感を引き起こす、なんて考察もあるようです。


 


原著タイトルは  投稿者:おずおず 投稿日: 2004年10月10日21時28分

GHOST IN THE    BRAIN♪ です。すっごくあたりまえ。

この本は、この世は仮の世さんにこそ読んでもらいたい。
たましい、って、なんだろうか、自己ってなんだろうか、ということが、違って見えてくる...。

誰かにお願いして、小さな机を挟んで座ってもらう。
あなたは机の下に手を入れて、自分の手が見えないようにする。
誰かさんにお願いすることは、机の下のあなたの手を、不規則なリズムでたたいてもらうこと。
ただし、大事なことは、
「机の下のあなたの手をたたくときに、同じ瞬間に机をたたいてもらう。」こと。

不規則な、予期できないリズムでこのようにたたいてもらううち、
あなたは、あなたの腕が机であるような感覚を生じる...(らしい)。

我々の脳内地図が「固定」されているのなら、こんな事は起こるはずがない。
我々が「自分の体」だと思っているものがこんなにたやすく「机」に置き換わってしまうのなら、
「自己」って、なんなのだろう?

或る程度そうしたあと、誰かさんが金づちで机をたたいたとき、あなたはなにを感じるだろうか?


純粋淳子の独り言  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月10日21時27分

「ダイエー」勝ちました。
全国の、いや世界中の「西武」ファンのみなさま、どうもありがとうございました。

昨日のば○○ろー発言を撤回させていただきます。
明日の「松坂」ちゃん、調子はずしてね。お願いします。


昨日みた後味の悪い映画  投稿者:旧五十嵐 淳子 投稿日: 2004年10月10日21時23分

感染と○○


脳のなかの幽霊  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年10月10日19時40分

なんか押井守のGHOST IN THE SHELLを彷彿とさせるタイトルですね。


奇跡の詩人  投稿者:ゆん 投稿日: 2004年10月10日19時35分

>インターネットを検索して見つけた本
>「伝わるのは愛しかないから」日木流奈 著者は現在脳障害を持った12歳の少年。
>アマゾンにのってた読者の感想によれば12歳のものとは思えない内容だそうだ。

本当に、それは12歳の少年のものではないのかも知れない。
日木流奈君、そしてドーマン法にまつわる問題はさまざまに議論されている。
http://members.at.infoseek.co.jp/saihikarunogo/lunacontents.html

このいわゆる「奇跡の詩人問題」の悲しいところは、流奈君の著作を実際には
母親が物したのだとしても、まず確実に母親本人はそのことに無自覚で、半ば
無意識でやっているであろうというところか。


今日読んでいるめぼしい本  投稿者:おずおず 投稿日: 2004年10月10日19時25分

ある人に勧められて読んでいる本です。

「脳のなかの幽霊」 V.S.ラマチャンドラン サンドラ・ブレイクスリー 角川書店

著者は神経学者。この本は「幻肢」という症状やその他神経精神関係の症状から、人の心や認知等に関して、いままでの常識的なイメージを完璧にひっくり返してくれます。


「幻肢」というのは、例えば交通事故なんかで片腕や片足を失ってしまって、にもかかわらず、(脳にはその片腕や片足を制御するための部位(感覚神経と運動神経が最終的に行き着くところ)は事故後も存在しているから)自分の手や足がまだ存在しているように感じられる症状です。

...引用...
・・・何年もあるいは何十年も前に失った腕や脚を脳が忘れないために、幽霊のような幻肢がいつまでも頑固に存在して、しばしば患者を苦しめる。...中略...病的な性質を帯びることもあり、払っても消えず、「麻痺」や奇形や激しい痛みを生じるようになる。幻の指が、恐ろしい力で幻の掌に食いこんでどうにもならないこともある。痛みや幻肢が「実在しない」ことは何の助けにもならない...中略...麻痺しているらしい幻の手を開かせることはだれにもできないからだ。...中略...残った手足の断端をどんどん短く切断したり、...中略...しかしたいていは、こうした処置はなんの役にも立たない。...幻肢や幻痛は、必ずと言っていいほど舞い戻ってくる。
...引用終わり...

このような症状に対して著者は、革命的な治療法を開発します。

...引用...
...鏡を設置した箱という単純な装置を使って、患者に正常な手足を見せるだけで、−−−例えば患者自身の正常な右手を体の左側の幻肢の位置に置いてみせるだけで−−−効果があることを発見した。...中略...手が正常に見えることが幻肢の感覚に対抗するのだ。
...引用終わり...

人は誰でも盲点をもっています。
たまたまそこに位置した外界の像は「見えない」のです。で、それじゃその、盲点の場所は、例えば真っ黒く塗りつぶされた円のように見えるのか?そうじゃなく、その場所にはなにかが、脳によって、書き込まれている。背景が単純な模様の壁紙ならば、その場所に、壁紙の図柄が、「書き込まれて」いる。

この本にある様々な図を見てみると分かるのですが、例えば縦の線が途中で切れている図形を、その切れているところを盲点に合わせると、...つながって見えるのです。
幅5mmほどの縦の、同じく途中で切れている図形、ただ今度は上側は白、下側は黒の図形を同様に見ると、盲点の部分は灰色に見える。実際は中央でつながっていないスポークのような図形を見ると、「つながって」見える。

このようにいろいろな図形を使って、人の脳が盲点の部分になにを書き込んで(補完して)いるか、調べていきます。
人は網膜に写った像を無邪気にそのまま認識しているわけじゃないのです。
我々が進化の過程で身につけた経験則を適用して、もっとも適応的な書き込みを行っているのです。また、

...引用...
どうやら書き込みは、色彩や動き(またたき)やテクスチャーといった知覚特性について、それぞれ別の速さで起こるらしい。たとえば動きは色よりもか着込みに時間がかかるというふうに。...中略...知覚が脳の単一の場所でただ一つのプロセスとして起こっているなら、いっせいに起こるはずで、段階的に起こるはずがないからだ。
...引用終わり...

著作権に抵触したくないので、唐突ですがこのあたりで紹介を終わらせていただきます。
(この程度ならだいじょうぶかなあ...?)


今日見つけためぼしい本  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年10月10日17時11分

インターネットを検索して見つけた本
「伝わるのは愛しかないから」日木流奈 著者は現在脳障害を持った12歳の少年。アマゾンにのってた読者の感想によれば12歳のものとは思えない内容だそうだ。以下はその流奈の詩
星の闇に眠りし魂たち
悲しみも憎しみも置いていくがいい
すべては私が引き受ける
享楽の彼方に何が始まるのか
それを見つめるがよい
ああ、ここは美しき暗闇
光の粒が球になり
その内側を光らせて
まだ外には漏れることがない
ここは目覚めし者たちを送る闇の寝所(しんじょ)なり

「ぼくたちの「完全自殺マニュアル」」鶴見済 
目次
第1章 『完全自殺マニュアル』騒動
第2章 読者からの手紙
第3章 『完全自殺マニュアル』はどう語られたか

「人格改造マニュアル」鶴見済 アマゾンじゃまだ取り扱っていたようだが、ブックオフでも半額で売っていた。買う価値あるのかな?著者は「完全自殺マニュアル」なんて本出してたのに印税ほしさにこんな本出したとしか思えない。アマゾンのレビュー見た限り著者は「自殺肯定派」から別の方向に主張を変えたようだ。それが本当なら歯の根の乾かぬうちに主張を変えたところが不可解。

「自殺者の時代」 以下はアマゾンにのってた内容紹介
20世紀は巨大な自殺者製造工場だった。文豪ヘミングウェイの口腔に響いた銃声。永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローの仕組まれた自死。独裁者ヒトラーの静かな最期と遺体の行方。自ら「毛沢東の犬」と宣言した妻・江青の首吊り…。彼らの死に迫ることは、時代を探ることに他ならない。20世紀を代表する144人、衝撃のドキュメント。

「145人の自殺者」 以下はアマゾンの内容紹介
どうせ死ぬなら楽に死にたい。誰もがもっているそんな願望を叶えます…。凡庸なマニュアル本や学術書とは一線を画す自殺本。豊富な事例をもとに、安楽な死、確実な死を徹底追究。究極の自殺法「薬物とビニールの併用」とは?

「自殺のコスト」 以下はアマゾンの内容紹介
致死量のクスリの値段、電車飛び込み自殺の損害賠償額、自殺でもらえない生命保険の種類など、本当に自殺は得か損か? 後悔だらけの人生で、死んでまで後悔したくない人のための「自殺の費用対効果」バイブル。

「自殺者」 以下はアマゾンの内容紹介
時代とともに変化してゆく自殺の理由。それはその時代が抱える病に他ならなかった。終戦直後、出頭を命じられていた戦犯・近衛文麿から、三島由紀夫、そしてまだ記憶に新しい可愛かずみ、伊丹十三まで、政治家や芸術家、芸能人、事件の関係者など時代を象徴する有名無名の一一八の死の動機・背景を克明に追った衝撃の現代自殺史。

「自殺直前日記」山田花子 QJブックス 以下はアマゾンの内容紹介
1992年5月、高層住宅の11階から飛び降り自殺し、24年の短い生涯を閉じた"カルト漫画家"山田花子。死後六年を経過した現在も"信者"とも言える熱狂的なファンを増やし続けている彼女が、死の前日まで記していた日記が存在した。テレビ、新聞、雑誌などを賑わせた「自殺直前日記」が、完全版となって登場!96年刊行版に、新たに発見された「日記」の未発表部分を追加した完全版!読者からの手紙も併せて収録。

「二十歳の原点」高野悦子 以下もアマゾンの内容紹介
独りであること、未熟であることを認識の基点に、青春を駆けぬけた一女子大生の愛と死のノート。自ら命を絶った悲痛な魂の証言。

「天台小止観 仏教の瞑想法」新田雅章 以下もアマゾンの内容紹介
古くから中国・日本仏教に伝わり、後の坐禅法にもつながる仏道修行者必修の瞑想法を体系的にまとめたテキスト「小止観」の本文に、最新の研究成果に基づく現代語訳と解釈を付す。

「空入門」梶山雄一 この人の本はほかにも面白そうなのがあった。以下はアマゾンの内容紹介
有でもなく無でもなく、神と実体のない宗教である空の思想。この学派の始祖である竜樹と中観派の思想を通して、空と輪廻・縁起など、空の智慧とは何かを探る。92年刊の新装版。

「内観療法入門」三木善彦 アマゾンじゃ内容紹介してなかったので内容は分からないが、タイトルみれば大体分かる 福岡市で内観療法をしてるところはないようだ


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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