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*地下に眠るMさん(回答の矛盾 投稿者:地下に眠るM 投稿日: 9月11日(土)22時48分9秒)
こんにちは。
>>閾値概念とは、量質転化の生物学分野における呼び名であり、量質転化の概念は閾値概念を包含するといいえる。
お呼びになるのは結構ですが、屋根の上に屋根を重ねるようなことをして、何か意味があるのでしょうか?閾値概念を理解していれば済むことです。
量質転化を包含する「万物変化の法則」(「あらゆるものは変化する」という法則)とかをひねり出しても、腹の足しにもならないと存じますが?それともこの「万物変化の法則」なる代物は、非専門家である市民にとって極めて有用で実践的なのでしょうか?
>さて、逆にお尋ねしますが、
>1)量質転化の法則を知っていると、一酸化炭素濃度が具体的にどれだけになったら、人間の身体に何が起こるかを予め知ることができますか?
>2)閾値を「量質転化の実例」と呼ぶことで、何か理解が深まりますか?
おみゃーさんの以上の質問は、僕が量質転化概念を評価する理由を誤解していることを示しているようですにゃ。
非専門家である市民が、環境とか化学物質の生理作用を評価する際に量質転化概念は極めて有用であり実践的であると僕は以前から述べているはずだにゃ。弁証法がカガクに役立たないからなんなの? ともいっているにゃ。
個別に答えるにゃ。
1)一酸化炭素濃度がどのくらいになればどのような生理的な作用が起こり、どのような自覚症状がでるか、といった個別の事項に量質転化が役にたつわけにゃーよな。それは専門家が研究し、知るべきことがらだにゃ。
量質転化の概念によって理解できるのは、通常の状態に比して、ある種の気体の濃度が上がると、なんらかの作用が生体におこるということであり、一般的にはそれを避けるべきだということだにゃ。例えば、酸素は一酸化炭素とはことなり生体維持に必須の物質にゃんが、それでも酸素の濃度が一定以上になれば「酸素酔い」という状態になり、身体機能に異常が生じることになるにゃ。量質転化概念を理解していれば、「酸素酔い」という事態は予想可能だにゃ。
あるいは「環境ホルモン」やら放射線被爆などについても、量質転化の概念を理解してあれば、一喜一憂してきゃーきゃー騒ぐこともなくなり、専門家の意見を冷静に聞くこともできるようになるだろうと考えられますにゃ。
>2)
閾値概念は量質転化の概念に包含されると考えるので、この質問は無効だにゃ。
>>>1)量質転化の実例として「閾値」概念をもちだすことに同意できるか?
> 閾値の話を量質転化の例と呼んだとしても、それで何か理解が深まるのだろうかと疑問に思います。
>>>2)閾値概念は科学的かつ実践的な概念であり、「後付け」などではないと僕は考えるが、同意できるか?
> 閾値概念が「後付け」とは申し上げておりません。よくお読み下さい。閾値の話を量質転化の例とすることが後付けなのです。
1)への回答と2)への回答が矛盾してにゃーかな?
おみゃーさんは、1)を否定はしていにゃー。疑問だといっているだけだにゃ。もっといえば、定義上、1)は否定できにゃーはずだにゃ。
さて、1)からは以下のような結論が導かれますにゃ。
・閾値概念とは、量質転化の生物学分野における呼び名であり、量質転化の概念は閾値概念を包含するといいえる。
閾値概念が量質転化概念に包含されるならば、2)におけるおみゃーさんの反論「閾値概念が「後付け」とは申し上げておりません。よくお読み下さい。閾値の話を量質転化の例とすることが後付けなのです」は論理学的に無意味だにゃ。
*大文字ナンさん(面白いけどなぁ 投稿者:大文字ナン 投稿日: 9月11日(土)22時15分34秒)
こんにちは。
>>量質転化という生物なら普遍的に持つであろう特性(グローバル事象)を接続しちゃってますから。
量質転化の法則を知っていたところで、あなたのおっしゃる個体によって変化するもの(ローカル事象)が分かるわけではありません。個々に解明すべきものです。それを「量質転化の実例である」と呼んでも、それは単なる後知恵でしかありません。
>>うん、少なくとも私は「理解が深まった」と思いました。
どのように理解が深まられたのでしょうか?閾値を量質転化の例として後付けただけではないのでしょうか?
量質転化、私は面白いと思う(笑。
>1)量質転化の法則を知っていると、一酸化炭素濃度が具体的にどれだけになったら、人間の身体に何が起こるかを予め知ることができますか?
これは質問そのものがエラーじゃないでしょうか。閾値は個体によって変化するもの(ローカル事象)なのに対して、量質転化という生物なら普遍的に持つであろう特性(グローバル事象)を接続しちゃってますから。
>2)閾値を「量質転化の実例」と呼ぶことで、何か理解が深まりますか?
うん、少なくとも私は「理解が深まった」と思いました。
*地下に眠るMさん(>流木 投稿者:地下に眠るM 投稿日: 9月11日(土)16時55分19秒)
こんにちは。
さて、逆にお尋ねしますが、
1)量質転化の法則を知っていると、一酸化炭素濃度が具体的にどれだけになったら、人間の身体に何が起こるかを予め知ることができますか?
2)閾値を「量質転化の実例」と呼ぶことで、何か理解が深まりますか?
*地下に眠るMさん(>流木 投稿者:地下に眠るM 投稿日: 9月11日(土)16時55分19秒)
こんにちは。
>>1)量質転化の実例として「閾値」概念をもちだすことに同意できるか?
閾値の話を量質転化の例と呼んだとしても、それで何か理解が深まるのだろうかと疑問に思います。
>>2)閾値概念は科学的かつ実践的な概念であり、「後付け」などではないと僕は考えるが、同意できるか?
閾値概念が「後付け」とは申し上げておりません。よくお読み下さい。閾値の話を量質転化の例とすることが後付けなのです。
>地下に眠るMさま、告白してくれた、おずおずさまへ・・・・
ありがとう、・・・たいへんな勇気を貰いました。
Bushさんも、皆さんのように勇気ある正直者だと戦争起こらなかったと思う者です。
>クラッカー喉に詰まらせテンじゃねーよ(^^;)
マルクス>ビンラディン>ブッシュ>お父上>ルーズベルト>ケネディ>北野たけし
マルクス主義は進化論持ち出すけど、マルクスの進化論はどういう理解だったのですか、聞いてみたかったんですが。
小学4年生の頃だったと思います。
どこかの公園に遠足に行っての帰り、バスの中で尿意を催して、
...もう少し我慢してれば、...まだ持つ...、と思ってる内に、とうとう
我慢しきれなくて、バスの座席に座ったままで...出してしまったのです。
みんな、ひとこともそのことに触れないで、濡れたズボンを見ない振りをして、
解散してくれた...。
ボクも、なにも起こっていないような顔をしてみんなにさよならを言って、家に帰った...。
土石流のごとき便意に押し流されてもらしてしまい、ひとときは呆然としていた僕だったにゃんが、すぐに思い直したにゃ
「路上でズボンをはいたままウンコを垂れる機会など、もうにゃーだろう
ちゅうか、あってはならにゃー
この際だから思い残すことなく垂らしてやれ」
と考え、たったまま思いっきり息んで残りをパンツ中に排出したにゃ。
なかなか爽快だったにゃんぞ。
ズボン丈がヒザまでで、サンダル履きだったので、サンダルを脱いで手に持ち
アスファルトを裸足で帰宅したにゃ。途中でピョンピョンと飛び跳ねてウンコを落とし、アパートの廊下には極力落とさにゃーようにしたのだにゃ。
つくづく夜中でよかったにゃー
はっきりさせてほしいところをあらためて聞いておくにゃ
1)量質転化の実例として「閾値」概念をもちだすことに同意できるか?
2)閾値概念は科学的かつ実践的な概念であり、「後付け」などではないと僕は考えるが、同意できるか?
ボクは、弁証法における「矛盾」という概念が何か神秘的なもののように捉えられている状態に、
異を唱えたかっただけなのです。
...でも、失敗したみたい...。
あまり建設的な話でもないですから、皆さんさえよろしければそろそろこのへんで...。
ゆんさんやわたしの0.999…と9が無限に続く無限は文字通りの無限を指しているのですが
おずおずさんの仰っている内容を読む限りではおずおずさんの無限は「想像もできないくらいいっぱい(でも有限)」でしかないように思えます。
>1=1.000・・・・0001
という記述の"・・・・"が0が無限に続いているのだとすると、無限であるなら最後の桁はあるはずがないので最後の桁部分に1を記述する事はできません。よって"・・・・"は自動的に有限の数という事を示している事になり結果的に上記等式は間違いであり
1≠1.000・・・・0001
という事になると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%B3-%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E8%AB%96%E6%B3%95
> イプシロン-デルタ論法によれば、 A が B に限りなく近づくというのは、 B の周りにどんなに狭い範囲が設定されても、その狭い範囲の中に A を存在させることが可能であるような状況をさす。
> 例として、関数の極限値をイプシロン-デルタ論法によって定義する。「x を a に近づけたときの f(x) の極限値が b であること」の定義は、素朴には次のようになされていた。
> x が a に限りなく近づいていくとき、関数の値 f(x) が b に限りなく近づいていく
しかしこれでは、「限りなく近づいていく」とはどういうことかがあいまいである。(近づくには様々な近づき方があり得るし、実際、限りなく近づいたことのある人などいないのだから。)
> イプシロン-デルタ論法を用いた場合、「 x を a に近づけたときの f(x) の極限値が b であること」の定義は、次のようになる。
> どのような正の数 ε に対しても、
> 「 x と a との距離が δ 未満であれば f(x) と b との距離が ε 未満となる」
> ように正の数 δ をうまく選べる
> 「限りなく近づいていく」かどうかは、「 ε に対して δ をうまく選べる」かどうかをもって> 規定するわけである。
のことを書いたつもりだったのですけど...。
0.9<0.99<0.999<1 - 1/10^x (xは4以上の任意の整数) <<<越えられない壁<lim x→∞(1 - 1/10^x)=0.999...=1
より明確に書くならこうでしたね。
お目汚しすいません。
# ちゃんと推敲しろ>おれ
0.9<0.99<0.999<1 - 1/10^x (xは4以上の任意の整数) <<<越えられない壁<0.999...=1
こう書くつもりでした。
0.999...は、0.9でも無く、0.99でも無く、0.999でも無い、その先の数です。
と、「その先」って言う、一種の飛躍が概念に入っているところが極限のキモ
なのではないかしらん。
0.9<0.99<0.999<lim x→∞ (1 - 1/10^x) (xは4以上の任意の整数) <<<越えられない壁<0.999...=1
1÷9=0.1111111111……
2÷9=0.2222222222……
3÷9=0.3333333333……
4÷9=0.4444444444……
5÷9=0.5555555555……
6÷9=0.6666666666……
7÷9=0.7777777777……
8÷9=0.8888888888……
9÷9=0.9999999999……
>1に、どれだけ近い数0.9999999...を仮定しても、
>それよりもさらに1に近い数が存在すること、
そもそも1=0.999...なので、上の文章は書き直すと
>1に、どれだけ近い数1を仮定しても、
>それよりもさらに1に近い数が存在すること、
という意味不明の仮定にしかなりません。
元の仮定が矛盾しているのだから、矛盾が出てきて当たり前です。
もしかして、おずおずさんは、
「0.999...は、最後が9で終わる数、0.999...999である」
という類の勘違いをなさっていますか?
もしそう考えているなら、それは間違いです。
0.999...のケツには決して「最後の9」はつきません。
おずおずさんのこの書き込みは、temaさんの直前の書き込みの、
B. この部分集合の中で、lim(x→∞) 1+1/x を行います
に対応している部分なんですね。
それにしたって、実際には成立していない意味不明の数式を書くと
話が混乱するから、やめた方がいいとは思いますが……
>1=1.000・・・・0001
>1=0.999・・・・999
ケツに数が着くなら、すでにそれは極限じゃないでしょう。
それは具体的な数、たとえば1.00000001とか0.9999999とかであって、
1とイコールなはずもありません。
上記の等式には、どんな意味があるのですか?>おずおずさん
*おずおずさん(念のために... 投稿者:おずおず 投稿日: 9月11日(土)01時36分2秒)
こんにちは。
>> んで、弁証法の根元は、「矛盾」です。だから、
その、「矛盾」の1例をあげてるだけです。
弁証法でいうところの矛盾は、対立物の統一ではないでしょうか?ご指摘の例で、何と何とが対立しつつ統一されているのでしょうか?
ご指摘の、1と0.999...とは、「イコールであり、なおかつ、違う」わけではなく、単にイコールです。違いがなければ、同じ(イコール)です。
「1と0.9とは違うが、0.999...と9を増やしていけば、両者は同じになる。これが量質転化だ」とのご指摘なのかも知れませんが、弁証法を持ち出さなくても理解できることのように思えます。小数点以下の9が有限なら1とその数とは異なり、9が無限に続くなら1とその数とは等しいというだけでしょう。ご指摘の事例は「無限」にまつわる違和感のようなものであり、弁証法でいうところの矛盾とは異なるように思えるのですが?
*地下に眠るMさん(量質転化 投稿者:地下に眠るM 投稿日: 9月10日(金)23時37分43秒 )
こんにちは。
>>無論、量質転化をドグマティックに教えてはならにゃーだろうけど、
この考え方は極めて有用で応用範囲が広い考えであり、市民社会における不可欠の理科的教養となりえると主張いたしますにゃ。
ご指摘の事例は、個別科学の範囲で解明されたことを、量質転化として後から説明もできるというだけではないでしょうか?
弁証法など学ばなくても、一酸化炭素濃度が一定値以上に高まれば人間が瞬時に昏倒して死に至ることは分かります。逆に、量質転化の法則を知っていても、そこから一酸化炭素濃度が連続的に高まっていったら、どの時点で人体に何が起こるかを予め知ることはできません。そのような目的には弁証法は全く役に立ちません。後知恵なのです。
>地下に眠るMさま(^^)『ネタ』か『真実』か、質問してもいいですか?
>ズボンの中で出ちゃったその後に、おうちまでどうやって帰宅したのか?
@そのまま、温存して垂れ流しながら、帰路に着いた。
Aタクシーを呼んだ。
B自分の車で帰った。
C汚れたズボンをその場で脱ぎ、隠して裸で帰った。
D入院した。
すみません!くどくてとても気になるのです、出たものは仕方ないからいいです。
私の夫も恥ずかしながら、酔ってタクシーで帰宅して、タクシーの中で「もう出る」「もうダメだ」タクシーには、弁償しないといけないので、究極に我慢して、我慢して、下りた瞬間に出ちゃったのです。牡蠣が悪かったのです、マンションの階段には、ポトポトと下痢だったので、自宅の前で止まったら「バレル」と、心配した夫は、隣のお宅で一時、帰宅して、階上にも行き、そして帰宅しました。家に入る時に、泣きそうに、「どんなことがあっても、驚かないでね!」と、念を押して「ちゃんと、拭いてきたから」私は、訳がわからずに、呆然としたけど、その後、酔っていた夫は、お風呂で自分の汚したズボンをパンツも洗いました。私は、初めて夫の弱気な態度を見ました。「この人本当は善人かもしれないと」改めて、躾の良さに感心しました。皆さんもこんな経験ありませんか?
うんこでも下痢でも、洩らしたら自分で始末できる男の子は、正直者だよ!
差出者さん
どうしたの?
RYU_TI_SYUさん
>おめでとう!!
>>近い将来に、偶然同じアホなロジックを持つ別人が登場することにW1000!
>しかし、残念ながら配当は元返しじゃ。
副賞はないの?
NATROMさん
>#私が言いたいことあきさんが言っちゃった。
あそこまで馬鹿だとつい言ってしまう・・・
近い将来に、本人はパワーアップしたつもりだけど、回りから見ればバカがパワーアップした、同じようなアホロジックを持つ別人が偶然にも登場することに、W2000!
谷庵殿、wadja殿
大変失礼した・・・m(__)m
1=1.000・・・・0001
って、
1=0.999・・・・999
よりも違和感が大きいように思うんですけど...。ボクだけかなあ?
「止まってる矢」のパラドックスって、空間の連続性(限りなく小さく分割できること)が前提になってると思うんだけど、今の量子力学なんかの見方ではどうなるんだろ?
或る瞬間には矢は完璧に静止していて、ごく短い時間後に、ほんの少し離れた場所に瞬間的にワープする...のかなあ?
> B. この部分集合の中で、lim(x→∞) 1+1/x を行います
1−1/x でした。更に言えば、1−1/10^x と書くべきでした。
temaは、「0.999…=1となるように、実数やら極限やらを定義している」という理解をしております。
多分おずおずさんは、0.999…に対して以下のような想定を行っているのだと思います。
A. 1未満である、実数の部分集合を考えます
B. この部分集合の中で、lim(x→∞) 1+1/x を行います
で、この場合って、どうなるのでしょうか? >all
多分、極限としては1になるのですが、1が部分集合内に無いため、部分集合無いでは「解無し」になる、と想像してます。
記憶があやふやだけど、エンゲルスの、「自然の弁証法」だったかなんかで、
「矛盾」の一例として似たような議論をしていたような記憶が...。
普通に使っています。普段は、ね...。
そういう考えをちょっと見直してみただけ。地下ネコさんの虹の色の連続性の話から。
確か、数直線が1のところで連続(左連続)であるというのは、
1に、どれだけ近い数0.9999999...を仮定しても、
それよりもさらに1に近い数が存在すること、
なんだって...。
これはとりもなおさず、1と0.999999...が違うことを
意味している...。
(微分係数が計算できること自体、デルタxがゼロじゃないから、有限の値になるんじゃ?)
ちょっと横道にそれただけ。
>前にうだうだ掲示板で私と無限等比級数を使う話をしたときも
無限級数だけど無限等比級数じゃなかったや。
だけど、この場合はどっちでも同じだ。
おずおずさん、無限級数の話、普通にしていたよ。
タイトルが化けている
忘れもしない中3の夏、私はそこで数学につまづいたのでした。(本当は高校の範囲だけど、中高一貫校だから中3でならった)
つまづいたまま、高校を出るまで起き上がることができず数学は赤点続き(ToT)
でも、高校出たあと、大学には行きたかったから、納得いかない気もちを無理やり頭の隅に押しやって微積とかも問題は解くようにしたのだ。
その後○年。
いつの間にか、「0.999…=1」、当たり前じゃん♪とか思うようになっている。
慣れってこわいなぁー。
おずおずさん、私が中学か高校のときに先生にしてもらってだまされたような気分になった証明をご紹介します。(って、今リロードしたら、ゆんさんが紹介しているグーグルで最初にヒットするページとかぶってる^^;)
x=0.999…とおく
10x=9.999…
10x−x=9
9x=9
∴x=1
10x−x=9 じゃないもん。
だって、永遠に9が続いた後の最後の9が一個ずれてるんだもん…。(T^T)
と、ふくれていた女の子はいったいどこへいっちまったんでしょう?
なんだか寂しい…。
おずおずさんは1/∞=0とかlim x→∞(1/x)=0とかもダメですか?
っていうか、おずおずさん、仕事に微分とか使ってそうだし(勝手な思い込み。違っていたらごめん)、前にうだうだ掲示板で私と無限等比級数を使う話をしたときも普通に話が成り立っていたような気がするんだけどな??
基本的には、胃や小腸の内容物が下に降りてくるだけのことで、決して周期的に戻ったりしないはずなのに、
どうして周期的に、あの、全ての悩みから解き放たれるような平安が訪れるのだろう?(今までの苦しみってナンだったの?体が軽い♪もう大丈夫!)
そうして、どうしてまた、しばらくすると、前に倍加した地獄が襲ってくるのだろう?(あ、あ、あ、...。)
こっちの方が、引っかかるページが多くていいです。
http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=%31%20%30%2E%39%39%39
1=0.999...?ってのはめちゃくちゃお定まりの議論なので、ぐぐる様のご助言を
ゆっくり眺めてみるのがいいんではないかと思います。
http://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=%31%3D%30%2E%39%39%39%2E%2E%2E
それだあああああああ
しかも、単位「ゲリー」はマグニチュードのように対数なのだああああああああ
>突然の便意に襲われた際、初回の便意は耐えられたとします。
あの痛みとともに襲ってくる「寒気」はなんなんでしょう。体は脂汗かいてるのに鳥肌立ってたりして…
なんかどっかがおかしくなってるのでしょうか?
>それとこの問題とは違うと思います。
「極限」にまつわる問題という意味では同じかと。
ちなみにここでいう「極限」とは数学用語の「極限」です。
突然の便意に襲われた際、初回の便意は耐えられたとします。
この際の便意の強さを、仮に0.9ゲリーと表すとします。
次の便意が0.99ゲリーであったとします。まだ、耐えられます。
もし、しかるべき場所にたどり着く前に、便意が1ゲリーを超えると、量的な変化が質的な変化に変わり、大変な事態になるわけです。
0.999... = lim x→∞ (1 - 1/10^x) = 1。
あたりまえでしょ?
亀さんを追い越す瞬間までの時間をこまかく考えてるだけだから。例えば、
その1時間後を考えれば、思い切り追い抜いてる。
それとこの問題とは違うと思います。
どこが理性の枠を越えているのか、どこに矛盾が存在するのかまったく理解できにゃー
よって寝る
>つまり数学的な意味合いとしてはどうなるかは既にわかった上でのディベートって事でしょうか?
いいえ。
ボクの想像(という、きわめて些細な判断力の範囲)では、こういったタイプの問題は、決着が付かない、つまり、理性の枠を越えた問題だろうということだけで、もしかしたら明確な答えが有るかもしれません。
もしそうだったら、それはボクの想像力をはるかに越えた結論でしょうけど。
矢も的に当たらないわけですね…
亀さんを、追い越せないってことで…。
ねむー
1=0.999...ってのは矛盾の例にはならないっすよ。
言葉遊びでもないです。
数学的にはこれは「完全に同じ数の別の表記法」です。
つまり「同じでありながら異なる」ようなあやふやな物ではないですから。
>つまり、これらは言葉の遊びでしかないです。
つまり数学的な意味合いとしてはどうなるかは既にわかった上でのディベートって事でしょうか?
まだ残り1ページ読んでなかった。思いっきりかぶってしまったOTL
結局のところ、「0.999...」という表記から、なんとなくこの数字が
「0.9」や「0.99」や「0.999」の仲間であるような気がしてしまうと
いうところに根があるような気はしますですね。つまり犯人は「...」。
これが「0.999うんこ」という表記なら、たぶんそういう感覚的な誤解
は生まれない。
# そしたらそしたで、0.999のうんこ、という少数記法に見えてしまって
# 別のいらぬ誤解は生まれるわけだけど。いっそ「0.999ほんげらもまら
# もめ」とでも表記しますか?
おずおずさまへ
(わたしの事は"さま"付けは照れくさいのでせめて"さん"でお願いしたいです(^-^;;)
>或る数が1にもっとも近い数だとすると、それと1との間には必ず、「或る数」よりももっと1に近い数がある。
>というのは、別の言い方をすると、
>「1にもっとも近い或る数は、1にもっとも近い数ではない。」
はい、そのとおりだと思います
「それと1との間には必ず、「或る数」よりももっと1に近い数がある」という余地をさしはさまない数は結局
0.999…(循環小数)なわけですが
これは結局1と等価ですので
(x=0.999…
両辺を10倍して
10x=9.999…
10x=9 + x
x=1)
「1より小さい数」という条件により除外されてしまいます
で結局「解なし」という事になるのではないかと…
RYU_TI_SYUさん飲んでるでしょ
>>本当にめがね無しで居られるのだとしたら、いいなあ。
>裸眼でOKじゃ
谷庵さんだよー
差出者さん
>進化論も、結局、「突然」変異とか「自然」淘汰とか言いますが、
確率論の概念から考えなければならないのではないでしょうか。
確率論を知ってますか?せっかく引用した人の発言を激しく誤解していませんか?
確率論で生命の発生をを論じる人がいないのはなぜだと思うのでしょう?みんな馬鹿だと思ってるのかな?
シンプルな単純化できる世界では、確率論が有用なことはいうまでもありませんが、単純化できない世界では確率論はあまりに無力です。例えて言えば、確率論を用いて株式相場で大もうけした人は居ません。その辺分かってます?
#あ、遺伝学とかは、単純化してもいい世界で別ね。
ボクは、これまでに交わされていた、
「弁証法はことわざ程度のものである。」という言明を正しいと思っています。
んで、弁証法の根元は、「矛盾」です。だから、
その、「矛盾」の1例をあげてるだけです。つまり、これらは言葉の遊びでしかないです。
...もしかしたらそうでないかもしれませんけど...。
実数mと実数n(m≠n)の間には、無限の実数があることはわかってるかにゃ?
つまり、1に最も近い数として、X をいったん措定してしまうと、1とXの間にはやはり無限の実数が存在することになっちまうのだにゃ。
したがって、おみゃーさんの問いには
「解なし」ちゅうか「甲斐なし」ちゅうか、しらにゃー、としかいいようがにゃーのだ
ここらへんを納得したかったら、講談社現代新書「無限論の教室」野矢茂樹著 をオススメするにゃ。すんごくオモシレーぞ。
※哲学者と数学者が無限について見解がちがったりするところまで書いてあるにゃ。
※0.999999…=1 というのは「実無限」の考えにたてばそうなるけど、「可能無限」の立場に立つとそうはならにゃーとかな。
0.999…
の"…"が表すのが
(1)想像も出来ないほどいっぱい(でも有限の数)
(2)無限
どちらとするか次第だと思うのですが
#でも(1)だとするとそれは絶対に「最も近い数」では無いけど
#有限であれば「更に1つ桁増やせる」が続いてしまう
#そうすると結果的にその桁数は無限になるのか…な?
>9の数が有限個(仮にn)だとすると
>その数の更に下の桁に9を付けた数の方が1に近いという数が必ず存在し
>0.999…(9の数は有限個)は解としては不適切となるのではないでしょうか?
或る数が1にもっとも近い数だとすると、それと1との間には必ず、「或る数」よりももっと1に近い数がある。
というのは、別の言い方をすると、
「1にもっとも近い或る数は、1にもっとも近い数ではない。」
0.999999....8999999....と
0.999999....9000000....。
この2つの数の表記は、数学的に意味を持ちません。
具体的にどんな数字かと定義できないので、
その2つの数を比べるという操作自体が無意味です。
0.999...と表記した場合の「...」は、0.9, 0.99, 0.999 と延々
繰り返される極限の操作を意味しているわけです。
その極限の操作を途中で中断した
0.9999....9998... という表記は、そもそもどんな意味を持つんでしょう?
>んじゃ、0.999999....8999999....と、
>0.999999....9000000....との間は、解ありですか?
1)0.999999....8999999....
2)0.999999....9000000....
1)がその後以降無限にと9が続く循環小数ならば
2)と等価ではないですか?
んじゃ、0.999999....8999999....と、
0.999999....9000000....との間は、解ありですか?
>>>1に、最も近くて、しかも1よりも小さい数を教えてください。
>
>>「解なし」が答えでは?
>>「1に最も近い数」という具体的な数字が、そもそも実数の中には存在しないでしょう。
>
>んじゃ、1と0の間には、「解なし」が、延々と続いてるのですか?
10進法で考える限り
1に最も近い数は0.999…と9が続く数です
これが無限個であれば収束して1と等価ですから解として
0.999…(循環小数)は当てはまりません
9の数が有限個(仮にn)だとすると
その数の更に下の桁に9を付けた数の方が1に近いという数が必ず存在し
0.999…(9の数は有限個)は解としては不適切となるのではないでしょうか?
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~miyake/D/QM8.html
↑上記は、その一例ですのこと。
>んじゃ、1と0の間には、「解なし」が、延々と続いてるのですか?
「解なし」って、文字とおり解が無いって言ってるのであって、
「解なし」という何か具体的な数があるわけじゃないんですから、
「1と0の間に「解なし」が続いている」っていう概念自体が
意味不明なんですが……。
>>1に、最も近くて、しかも1よりも小さい数を教えてください。
>「解なし」が答えでは?
>「1に最も近い数」という具体的な数字が、そもそも実数の中には存在しないでしょう。
んじゃ、1と0の間には、「解なし」が、延々と続いてるのですか?
ボクは土木関係のお仕事をしています。
たまーに、例えばとても計算で求められないような問題にブチ当たります。
そんなときには模型を作って、実験します。例えば千分の1とかの模型で。
もちろんこんなときには、例えばダムに当たる水の勢いは、その模型に当たる水の勢いを千倍した値にはなりません。
こんなのも、量的変化が(比例計算が成り立たないという意味で)質的変化になる例でしょうね...。
>1に、最も近くて、しかも1よりも小さい数を教えてください。
「解なし」が答えでは?
「1に最も近い数」という具体的な数字が、そもそも実数の中には存在しないでしょう。
しらにゃー(きっぱり
1に、最も近くて、しかも1よりも小さい数を教えてください。
ボクは、教えてくれた数と1とを足して2で割った値を計算して提示しますけど、それは1よりも小さくないですか?
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。