このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
To 後藤寿庵さん
いえいえ、その頃の(パソコンならぬ)マイコン事情を直に知っている身だけに、64KBという数字に愛着もありまして(笑)
初めて手にしたTK80互換のワンボードマイコンなんて、ROM2KB, RAM1KBでしたから(^_^;
8bitパソコンの場合、そもそもCPUが64KBしか扱えなかったし、ROMやら画面表示のためにメモリを消費するので、64KBフルに使えるものも少なかったですね。
16bitになっても、初期のころはさほどメモリを積んでません。現在のPCの直系の祖先であるIBM PCは、4.77MHzの8088搭載で、出荷時16KBのRAMしか装備されていなかったようです(256KBまで拡張可能)。メモリも高かったですしねえ。
ドーキンスの「盲目の時計職人」を買ってきたり。
まえがきを読んで「うおお」と思ったのは、その時点で彼が原稿を書くのに使っていたコンピュータのメモリ容量が「64キロバイト」であるということ。
今だったら、メインメモリはおろか二次キャッシュですらもっと大きいだろうなんて容量です。
原著が書かれてからの時間の流れを感じてみたり。
博多駅あるいは天神近辺で、魚料理のおいしい店はないでしょうか?
なければ焼き鳥でもいいですが。
火曜日にはネットにつなげない状態になるので、月曜日の夜までに決まると助かります。
あるいは店ではなくどこかで待ちあわせしましょうか?
一週間ほど前から、www.meken.med.ac.jpのサーバーがダウンしており、進化論と創造論のメインサイトが見れません。前にも言いましたが、有志のボランティアによって管理されているサーバーなので、「早く復旧しろやゴルァ」とは言えないのです。いつごろ復旧するのかはわかりません。いつもだったら2-3日で復旧するのですが、今回は長引いています。ミラーサイトをつくることをマジで考え中です。
temaさん。こんにちは。
6502は、6500にRAMなどを追加して1Chipに仕上げたものです。6500は単品では製品化されませんでしたが、CPUコアとして多くのデバイスに組み込まれました。ちなみに、ファミコンもこのCPUを使っていました。
Z80は現在でも広く用いられています。ただ、単品のCPUとしてはほとんど見かけなくなりました。オリジナルのZ80は、4bitのALU(論理演算ユニット)を持っており、8bitの演算処理を行う為に2クロック必要であったと、このデバイス(のコンパチ品)を開発した元上司は言っていました。現在では、命令体系は同じもののALUを8bit化し、同期設計を行ったコアが一般的に使用されています。確か川崎製鉄がクロック20MHzのZ80ベースのCPUを発売していました。
また、私は現在のプロセスで同期設計式Z80をどのくらいの速度で動かせるかという検討を行ったことがあります。現在の半導体プロセス(0.18μプロセス)ならば、それほど苦労しなくても300MHz程度で動かせそうです。
>カマンベールさんとRYU_TI_SYUさんのご都合はいかがでしょうか?
どこでもよかです。
場所はこっちもちょっと考えてみます。
カマンベールさんとRYU_TI_SYUさんのご都合はいかがでしょうか?
九州在住の方はまだいましたっけ?
トトロさんこんにちは。お久しぶりです。
>また、最近のパチンコ台では、Z80Compatible ASSPや6500Compatible ASSPなどの
>プロセッサで当たりの確立を制御しています。(後略)
Z80ってまだ生きてたんですね。そして、6500って、6502の系列ですよね。
MZ-80K2と○pple2 Compatibleを使ってたtemaにとっては、どちらも懐かしすぎる石です。嗚呼、昭和は遠くなりにけり…
あまりの懐かしさに、投稿寸前まで遠隔操作の事を忘れてましたが、思い出しました。ありがとうございました。
>来週の水曜日(4月14日)に福岡に行きます。
>NATROMさんをはじめ福岡在住の皆様、時間があれば飲みに行きませんか?
はーい。どこがよいかな?
さっきのかくりさんに対する書き込み。
> ですからなおのこと、建築家はそれぞれの製品の信頼性や安全性を、彼の経験や知識を
> 総動員して確認しなければなりません。回転ドアの安全機構、製品管理システムの状況、
> 不具合が発生した場合の対処方法を含めた、設置後の維持管理方法などまでもです。
最初の私の主張と矛盾しているようですが、
> 多くの建築家の回転ドアに対する認識は、漠然と危なっかしい代物だなとは理解
> していても、実際にどこまで危険性があり、どのような事故例が有るのかの具体
> 的なデータが把握できていなかったのではと思います。
自信が無かったらその製品は使うなよ、ということですのでよろしく。
回転ドアで盛り上がっているようですが、全く関係ない話です。
来週の水曜日(4月14日)に福岡に行きます。
NATROMさんをはじめ福岡在住の皆様、時間があれば飲みに行きませんか?
もちろんたったひとりでも飲みに行きますが・・・・
回転ドアで何故にこんなに盛り上がる(笑)
海海さん
> 事故の報道などを読んでいて、今までに何件もの事故があったんだから、
> 何らかの対策はうてたのではないか、と言うことを感じていました。
うてたと思いますね。つ〜か、賢明な経営者だったら、些細な不具合の報告は品質改善の
格好の機会と捉えて、社内、関連業者から積極的に情報収集し対策を取れていたはず。
> 1件の重大事故(死亡or重傷事故)の背後には29件の軽傷事故と300件のヒヤリとする事例があるというものです。
仕事柄、医療関係のセミナーに出ることが多いんですが、とある大学病院のリスクマネジメ
ント担当の婦長さんが、「ヒヤリ・ハット」を積極的に掬い上げることが、医療事故を劇的に減
らす有効な手段だと報告していたのが今も記憶に残っています。
今回の事故の場合は、それよりもず〜とレベルが低すぎます。ビルオーナー、サッシメー
カー、ビルメンテ業者が責任を擦り付け合う姿は末期的な状況といえるでしょう。このような
企業に明日は無いと断言できます。
少し前になりますが、通販のじゃぱねっとタカタで個人情報の流出事件がありましたが、あの
時の高田社長の対応は見事でした。一切の責任は社長である自分にある事をいち早く明
言し、速やかに営業の停止と原因の究明に乗り出したと記憶しています。
まじめにフォローしていないのであまり断言できないんだけど、確か数億という、半端じゃない
売り上げ損失を出したと思いますが、一番大切な顧客の信頼は保ったのではないでしょうか。
かくりさん
> 建築家は回転ドアを設計したわけではないと思います(三和シャッターがビルを建てたのではないですよね?).
ええ、それはそのとおりです。しかし現代の建設現場では、そもそもほとんどの建築要素
(壁・床・天井の内装材、サッシ、設備機器、エレベータやエスカレーターetc...)は建築家が
直接設計するものではなく、多くの場合、それをコンポジットしていく作業が実際の建築設計
のかなりの部分を占めているのです。
ですからなおのこと、建築家はそれぞれの製品の信頼性や安全性を、彼の経験や知識を
総動員して確認しなければなりません。回転ドアの安全機構、製品管理システムの状況、
不具合が発生した場合の対処方法を含めた、設置後の維持管理方法などまでもです。
大文字ナンさんが仰るように、
> 結果として厳しい基準に応じられる企業ほど優良な企業であるとの評価が確立したのか、
> 厳しい規定を持つメディアほど逆に多くのクライアントを抱え、発行部数を伸ばしているのが現状です。
プロフェッショナルの社会的責任と信頼というものは、こういう過程を経て確立するものだと思いますネ。
センサーを山のように付けて、緊急停止装置が必要な「扉」を設置する理由がどうにも分からんのじゃが・・・
六本木ヒルズは行ったことがないので多くを語れないわけですが,個人的には「回転物には手をツッコムな」で育ってきておりますので,回転物に体ごといれてしまう回転ドアは非常に危険なものだと考えてしまうのであります.
海海さんのおっしゃる「ハインリッヒの法則」は「何とかなっている間は改善しない」という法則が優先されてしまう気がします.それなりの大事故がないと根本的な改善がなされないことが多い.交通事故が数回起きてから信号がつけられるとは良く言われますが,他にもそういったケースがあるんじゃないでしょうか?
工場が数件のヒヤリハットで対応できるのは,長年の事故の蓄積によるものだと思います(自分の工場で起きてなくても,工場という名の場所で起きた過去の事故もありますし,何より工場の人は安全教育を叩きこまれますからね.).残念ながら六本木ヒルズにはそこまでの事故の蓄積がなかったのではないかと.
ところで中西準子さんのホームページでも回転ドアの件は取り上げられました.リンク先を読んでいただけると判りますが,中身は結構もっともなことなんだけど,実際運用されるかは疑問かな?という感じでした.
最近取り上げられるようになったリスク管理に話は及んでいるわけなのですが・・・後は読んで見てください.
ちなみにKosukeさんのお話ですが,建築家は回転ドアを設計したわけではないと思います(三和シャッターがビルを建てたのではないですよね?).そうすると,回転ドアの危険性について完全に把握していたかは少し疑問かな?と.他人が設計したものの危険度を完全に把握している人がいるという考えは,少し想定される相手に気の毒と思います(医者が扱っている機械の危険性を完全に把握しているわけでもないですよね).そういった観点から見ると,安井先生のように「百も承知のはず」と言われてもねえ〜となるでしょうね.
ま,最初に述べましたが「回転物には手を突っ込まない」が正しいのかなっと
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/zak251_255.html#zakkan254
初めまして、でもないのですが、1、2度しか投稿したことがないのでそれに近いものがあります。
回転ドアの事故に関する皆さんの投稿はとても興味が惹かれるものがあります。元々回転ドアには色々な問題が有ったんだなぁと感じさせられました。
事故の報道などを読んでいて、今までに何件もの事故があったんだから、何らかの対策はうてたのではないか、と言うことを感じていました。事故や安全の分野では「ハインリッヒの法則」(「1:29:300の法則」、「1/330の法則」とも言われます)と言うものがあります。これは統計的な経験則で、1件の重大事故(死亡or重傷事故)の背後には29件の軽傷事故と300件のヒヤリとする事例があるというものです。
工場などでは、数件のヒヤリとする事例があったら30/330の受傷事故に発展する前に対策し、1件の軽傷事故があったら1/330の重傷事故が起きる前に何とかする、が安全対策の基本となっています。ヒヤリ事例、軽傷事故の原因を分析し、原因を取り除きます。(もちろん、最初の1件が1/330の重傷事故となる可能性はありますが)
今回の事故に関しては、オープン後32件の事故が報告されていたという報道を見ました。ハインリッヒの法則を元に考えれば、29/330の軽傷事故がすでに発生していた、かなりクリティカルな状況で、一刻も早く対策しなくてはならない状況だったのではないかと思われます。回転ドアの危険性の原理が判らなくても、対策が必要な、きわめて危険な設備だったことは、「安全」の見地から見たら明白だったのではないか、と思います。森ビルは自分の事例、事故件数だけで「きわめて危険」と判断できる状況にあったはずです。
この状況を把握していて対策を取っていれば死亡事故は起きなかったかもしれないと思うと、残念で仕方ありません。
Kosukeさんの発言、実に興味深いものでした。私は出版、広告デザイン分野に今も関わり続けていますが、こと疑似科学の弊害とメディアの関連はとても深いので、いろいろと考えさせられます。たとえば、求人広告をメディアに掲載する際は、かなり厳しい「掲載基準」を通さなければなりません。具体的には、会社概要として最低でも3項目の提示、初任給の具体額提示、勤務時間と休日の表示などで、これは労働基準監督局の監査を受ける項目です。求人専門誌というと代表はリ社の出版物ですが、業界に大きな変動がなければ今でもリ社の内部掲載規定が一番厳しいものとなっているはずです。
広告というものは、どれだけ多くの人を集めるかが問われるわけで、その観点から短絡思考すると、誇大広告や嘘まがいの表現を多用したほうが、インパクトのあるコピーを謳えそうですが、メディアの掲載規定によっては「業界トップの実績!」などと「表現することそのもの」が規制されています。根拠なく順位を示すことや、偏ったデータによる比較表現を禁じているわけです。このような規定を設けることが、クライアントの意向を損なうことになることは往々にしてあり、取材の際に揉めることも多々ありましたが、クライアントに対する責任(広告効果)がある以上に、受けて側である求職者への責任が問われるメディアは、結果として厳しい基準に応じられる企業ほど優良な企業であるとの評価が確立したのか、厳しい規定を持つメディアほど逆に多くのクライアントを抱え、発行部数を伸ばしているのが現状です。
このようにクライアント側に強い掲載規定を求める媒体として、求人誌の他に中古車情報誌、不動産情報誌などがあります。在庫数最多!とか業界最安価!などという文字が踊っているメディアは、それだけ基準がいい加減で信用に値しないと考えて良いでしょう。ところが、多目的で多義的に利用されるメディアの最右翼である、テレビ、ラジオ、新聞の、いわゆるマスメディアに於いては、専門誌に比べてかなり緩い掲載基準がまかり通っています。これがいわゆる「視聴率の弊害」と言えるのではないか、と私は思うのですが、大手新聞の求人欄などを見ると、専門誌では10年以上も前に禁止された表現がいまだにまかり通っているのが現状です。
これが商品広告になると、惨状は誰にでも分かるところでしょう。
「売れさえすれば、それで、いいじゃん」
結局のところ、ここに帰結しています。メディアは売ることに協力(広告掲載、パブリシティ掲載)をするものの、売ったあとの問題にはほとんど関わりません。某オカルト雑誌の商品広告のように、手を換え品を換え出てくる「効能の期待出来ない商品群」について、掲載メディアはその責任を問われないところに、疑似科学が蔓延する大きな要因があるかと思います。
表現活動は自由だけれど、広告表現は社会的な存在なのだから、クライアントにも消費者にも制作者の責任が伴う。これほど単純で明確な指標があるのに関わらず、相変わらずセンスだとか感性だとか言っている「職業表現者」が多いことにも、根本的な問題がありそうです。
トトロさんのお話もKosukeさんのお話も大変興味深く読ませていただきました。多分野の専門の方のお話は本当にためになります。そういえばとある海洋学関係のシンポジウムで物理の大御所様が”植物プランクトンの寿命ってどのくらい?”と伺われて水研の方が”2億年くらい”とマジレスしていました。同じ分野内でもこういったギャップがあるわけで建築や医療といった分野ではより広範囲な知識を必須とされているのですね。昨年度のうちの子の担任はこの道30年のすばらしい方でしたがそれでも”いまだにほんとに子供は何をするかわからない”とおっしゃっていました。何はともあれ貴重なお話をありがとうございました。
確かめたかっただけです。
無知はよけい悪いことだというのであればそれでいいんです。
>建築家の責任がもっと追及されてしかるべきであると考えます。
私もその通りと思います。
それと、Kosukeさんのメッセージは、確かに「言い訳がましい文章」になってしまっているとも思います。
言い訳がましい文章だということは解って書いているつもりだけれど…
建築家に責任が無いとか、免罪符が与えられるなどとは言っていない。
罪が許されるとも思っていないし、軽減されるとも思っていない。
> 建築家の責任がもっと追及されてしかるべきであると考えます。
と書いてあるでしょ。
「百も承知で」では無かっただろうと言っているだけ。
その点に関しては安井先生は素人、JA50さんも(おそらく)素人。
私は多少内情を知っている。それを提示しただけの事。(もちろんその認識が間違っている可能性は有る)
危険な設計をした「原因」の捉え方を間違えてしまったら、「是正処置」も誤る可能性が有るからね。
私も一応一@建築士なのですが、過去仕事でコンビを組んだ、丹○健○氏の弟子だったという人は誰が見ても危ない・・・という建築をする人物だったですね。ある程度奇抜的受け狙いで、実用面を犠牲にするのはこの業界でしばしば見受けられますね。
これまた知人に前の阪○病院長もいたのですが、この方には叔父にC型肝炎注射されましたね・シッカリと。でも無知の罪なのか叔父の寿命だったのか判りませんね。
渾然一体と云うところですか?でもまあ両人とも既に以前の地位にはいませんが。
こういう微妙な問題の善悪付け難し・・・?
>しかし、多くの建築家の回転ドアに対する認識は、漠然と危なっかしい代物だなとは理解していても、実際にどこまで危険性があり、どのような事故例が有るのかの具体的なデータが把握できていなかったのではと思います。
把握していないということは建築家には免罪符なんでしょうか?
罪が許される、あるいは軽減される理由になると言われているのでしょうか?
危険性を知って使うのより、危険性に無知で使う方が、罪は重いと私は思うのですが。
悪徳医師という例を挙げられているので医療行為を例に挙げますが(医療行為と建築とが例えとして適当かどうか分かりませんが)、薬にしろ手術にしろ、その危険性を知らずに処方したり手術をしたりすることは、危険性を知ってすることより罪が重い。そもそもその危険性を知らないことは、処方したり手術したりする資格さえないということなんですから。
ええっ、数段階の設定ってパチスロだけかと思ってた。
するとこのあいだ新海物語で確変Getしたにもかかわらず次の当たりまで260回転、もう一度確変して当たりまで200回転位かかったのは、設定が低かったのかしらん。
一応収支プラスで終わらせましたが……
To:トトロ様
パチンコ店の出玉操作に関する情報有難うございます。公的にやってはいけない事なんですね、意外。
かくりさんの御紹介の安井先生のサイトは前から知ってましたけど、最近ちょっと見ないでいたら、例の回
転ドアの事も書いてありましたね(4月2日、3日)。
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/@Week0404.htm#label04021
建築家である私の守備範囲だと思いますので、いくつか感想と補足を。
まず回転ドアのリスクに関する認識はそのとおりだと思います。BSEどころの騒ぎじゃなく危険性は高い
と判断して良いと思います。そして回転ドアを採用した責任が、設計者である建築家に有ることも全くその
とおり。森ビルの場合は、社の方針として回転ドアが前提となっているようなので、(我が事務所では残念
ながら森ビルさんの仕事はやった事が無いので、いくつかの森ビルを見ての想像ですが)回転ドアを選定し
た第一義的な責任は建築家には無いかもしれませんが、危険な製品かどうかは素人には判断できませんから、
専門家である建築家の責任は非常に大きいのは間違いない。現在は森ビルとドアメーカの三和タジマ、管理
会社だけが責められていますが、建築家の責任がもっと追及されてしかるべきであると考えます。
基本的には、回転ドア事故と設計者の責任に関する安井先生の認識は正しい事を認めたうえで、多少の誤解
が有るようなのでそこだけは指摘しておきます。
まず1点目、
> 建築家は、単なる芸術家ではない。立派な技術者である。
> したがって、この手の装置の危険性など百も承知のはず。
前段はそのとおり、単なる芸術家に彫刻の制作は許されても、社会的な存在である建築物の設計をしようと
したらまた別の資格・職能が必要。しかし、多くの建築家の回転ドアに対する認識は、漠然と危なっかしい
代物だなとは理解していても、実際にどこまで危険性があり、どのような事故例が有るのかの具体的なデー
タが把握できていなかったのではと思います。少なくとも我が事務所では、回転ドアの事故例などについて
確かなデータを持っていませんでした(だから、回転ドアを採用した事は幸か不幸か有りませんでした)。
百も承知で危険なドアを採用するバカは、プロの建築家にはさすがに居ないと断言できます。
次に、
> 人々がいかに安全に快適にその建物を使えるか、
> なおかつ維持や保守に無駄なお金が掛からないような建物か、
> といったことを考えないタイプが増えている。特に、有名建築家はそうである。
悲しい事にそういう面に対する配慮が足りない建築家が居る事は否定できない。悪徳医師が全く居ないと言
えないのと同じか、それ以上の確率で。しかし、「増えている。特に、有名建築家はそうである。」に関し
ては、安井先生が実際に利用された2つの建物の状況と、設計者が有名建築家であるという、実に限られた
数少ない経験を基に出された結論だと言わざるを得ません。具体的なデータの提示が無い、印象を基にした
主張だと私は判断しました。
同業者だからといって、悪徳建築家を弁護する意図も、それによって得する事も全くありませんが、確かな
根拠も無く結論を急ぐ事は決して科学的な態度とは言えないと思います。御自分の専門分野に関しては合理
的且つ冷静な判断をされる安井先生らしくも無い、と感じました。
さらに、
> 回転ドアがどのような危険性があるのか、建築家はそれを十分に知っていながら、
> そして恐らく誰かが怪我をすることを想定しながらも、設計図を引いたに違いない。
> 死者がでるとは思っていなかったのかもしれないが。
この部分に至っては、そこまで酷い事を一般化される謂れは無いと思います。過失により大変な事故を起こ
してしまう事が無いとは言えないとしても、意図して建物が人を傷つける事を見逃すような建築家を私は知
りません。もちろん居ないとは言えませんが、今回の場合そう判断するだけの材料が提示されていません。
なんか言い訳がましい長文になってしまいましたが、問題に関する正しい判断の拠りどころとなればと思い
書いてみました。
GOAさま、Kosukeさま、temaさま、お久しぶりです。
以前、この業界(アミューズメント業界というらしい)に関する開発を行ったことが
ありますので、ご報告(?)いたします。
> 「すべてのパチンコ台はホールが遠隔操作して出玉を自由にコントロールしている」
ですが、釘の調整によって台の平均出玉率を調整していることは確かです。この手法は
パチンコの初期から行われています。
また、最近のパチンコ台では、Z80Compatible ASSPや6500Compatible ASSPなどの
プロセッサで当たりの確立を制御しています。しかしこの部分については、保通協の厳
しい審査があり、外部からは数段階の設定が出来る以上のコントロールはできない仕組
みになっています。
現在の台に使用されているASSPは、CPUとEP-ROMが1Chipになっており、プログラムは
このASSPに書き込まれています。また、ASSPは基板にICソケットで装着されるのが一般
的ですが、装着後、保通協の封印シールが貼付され、外すとすぐにわかるようになって
います。
ちなみにこの設定はホールが時々「全台設定1フェア」などと広告していることがあり、
台にこのような設定機能があること自体は秘密ではありません。
ということで、ホールがグルになって違法なことをすれば別ですが、そうでなければ遠隔
操作ということは不可能です。
soft_tractor様
それでは元気良くいってきま〜〜す
ではなく,そのような危険なサイトには入らないでおきます
管理人さんへ
間違って直リンにしてしまいました.申し訳ありません.
えー、口の悪いのが失礼いたしやす。
>かくりさん
「ツリーに書き込まれてた下の」ってえなあ、URLから察するに、サンバツ(XXX)系のサイトへのご案内かと思いやすです。
平たく言っちまうと、エロサイトへの入り口でやすね。
で、行ってみやした。
したら案の定、そーゆーサイトでやしたね。
あ、行くのは止めやせんが、ブラウザのジャバ・スクリプトやアクティブXやジャバ・アプレットやらは軒並みオフってくことをお勧めしやす。
恐らくあちこちに、絨緞爆撃的に書き込んでると思われやす。
慣れねえ方は手を出さねえのが吉かと…
そいじゃまた、失礼しやした。
ツリーに書きこまれてた下のてなんだろう?
↓
-------------------------------------------------------------
pics of young ones devilxt mail URL 2004/04/02 20:21
「pics of young ones.
http://lol.to/bbs.php?bbs=DEVILXTEEN 」
-----------------------------------------------------
グーグルで検索したら結構どこにでも出没しているし・・・
↓
http://www.google.co.jp/search?q=pics+of+young+ones+devilxt+&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&start=10&sa=N
鹿島はもうちょっと安心して見れるサッカーをして下さい
まるで代表みたいです
ちょっと忙しいなあ〜 とか「うわーなんちゅうゲームやんとんのじゃ,このチームは(←代表のことです)」とかしてるうちに,レスをもらってたPDX.さんにお返事できなかった.ごめんなさい.
ところでDHMOの件.読みました.
これは規制すべきでしょう.今まで同じ論調で規制しやすい物質は全て規制してきたのだから,いまさらそれを変えるわけにはいきませんよねえ〜〜
これを読んだ市民団体は絶対に,規制運動に出るべきだと思うなあ〜
それで滅んだら自業自得と言うべきで
ところでDHMOは読めばある程度ネタか,ネタとわからなくても根拠が足りないのは丸わかりですが,リンク先の記事なんかはどうでしょうか?昔から知られていたことがようやく新聞にも載るようになったということなのでしょうが(簡単に;女性ホルモンが魚のメス化の原因だった),環境ホルモンに反対していた人はどう対処されるであろうか?
海水を真水化する時に使うRO膜を使って最後は浄化しようと出るか(そしたら多分,膜で除去される),人の都市集中化をやめて地方に分散させるべきだと主張するのか.見てみないふりをするのか.
見てみないふりはして欲しくないなあ〜
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/@Week0404.htm
(ぱ)さんの意見がごもっとも。
>「これは DHMO文書と同じヒッカケです」
「DHMO文書と同じ」には見えなかったということでは?
DHMOの方は、阿蘭惣軽さんの挙げたページにある通り、
| 環境問題に対しては、科学的かつ定量的な論議が不可欠である。
| 印象や感情に頼った判断は危険である。
ということを示す文書であると言えます。つまり、これでYesにマルしてしまう人は、「科学的かつ定量的な論議ができない人で、印象や感情に頼って判断をくだす人」だということでしょう。それは私もそう思います。
が、阿蘭惣軽さんのヒッカケは、単に「13号」の部分に気づくかどうかにかかっています。
これにひっかかったからといって、「科学的かつ定量的な論議ができない人で、印象や感情に頼って判断をくだす人」ということにはなりません。せいぜい「文章を慎重に読まない人」であると言えるくらいでしょう。
ですから、
| 『DHMOを法的に規制すべきと思うか? YES / NO 』
| の、YES にマルしてしまった人々と仲間だということですね。
これは相当に失礼な言い草だと、客観的に見て思います。
ネタとしては面白かったと私も思いますが、再登場後の書き込みは、正直余計なような。
【NATROM さん】
>DHMOは有名なネタですので、DHMOを出したのはいささか余計だったような。
あのぉ〜、私の2度目の書き込みは、『13号』ということが見抜かれたの
で、すべてタネ明かししたものであり、その一環として
「これは DHMO文書と同じヒッカケです」
と言ったつもりなんですが。
>「YES にマルしてしまった人々と仲間だということですね」って、私の
>サイトのほうは読んでいないのかと。
すみません、それは読んでおりません。
【tema さん】
>ただ、もっとひねって「参りました」と言わせて頂きたかった..とtemaは
>思っております。
はい。私も、DHMO文書なみにしつこく「これでもか・これでもか」と書
きつらねたかったのですが、あの程度が限界でした。
あと、展開次第では使おうと思っていたネタで
「なにも私は、全ての月着陸が捏造だという気は無いんです。
ただ、アポロのうち実際に月着陸したのは半分以下ではないか、
と思っているのです。」
というのがありますが。
アポロ13号のほうは、結構「参りました」と思いました。ネタとしては面白かったです。引っかかったのはアポロ13号のほうで、DHMOは有名なネタですので、DHMOを出したのはいささか余計だったような。「YES にマルしてしまった人々と仲間だということですね」って、私のサイトのほうは読んでいないのかと。それとも、こちらのほうも別のネタ?
それから、メインページにいけないのは、ときどきそういうことが起こるのだとしか言いようがありません。そのうち復旧すると思いますので、気にしないで下さい。
GOAさん、こんにちは。横レス失礼します。
>エイプリールフールの嘘が許されるのは、その人が普段嘘をついていないという理解があってはじめて許されるものではないでしょうか?
許せるか否かは人それぞれでしょうけれど、temaとしては、一目で嘘と判るような嘘であれば初対面であっても許せます。また、その時気づかなくても、後で「やられた」「参りました」というようなネタであれば、temaとしては大歓迎です。
阿蘭惣軽さんのネタは方向性は良かったと思っています。ただ、もっとひねって「参りました」と言わせて頂きたかった..とtemaは思っております。
それはともかく
>日本で一番流布されている陰謀論って言うと、
>「すべてのパチンコ台はホールが遠隔操作して出玉を自由にコントロールしている」
>だと業界人の私などは思うのですがいかがでしょうか?
非業界人のtemaは、絶対コントロールしていると信じ切っております。一点の疑いもございません。
なので、これがエイプリルフールネタなのか否か、気になるのですが...
(業界の秘匿契約に触れるのかな?)
一部の世代ではどうかは知りませんが、エイプリールフールという風習が日本人に定着しているとは思えない状況で、おそらくはじめて書き込んだと思われる人が嘘をつくのは、私は不愉快です。
だいたいエイプリールフールのたわいない嘘なのか、誰か噛み付いてきているのをからかって楽しんでいるのか不明です。(あとでエイプリールフールなんて言っても、実際どうだったか分かったものではない)
エイプリールフールの嘘が許されるのは、その人が普段嘘をついていないという理解があってはじめて許されるものではないでしょうか?
【Kosuke さん】
>>ずっと前TVでやっていた「アポロ13号は月へ行っていない」という
>>内容の番組
>そういう番組は本当にあったのですか?
はい。「人類、月に立つ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=85100
という番組の第8回が、アポロ13号です。
また、この番組の事を知らないとしても、私の2回目の書き込みで使ったよ
うな理屈を応用すれば、じつは、
「ずっと前TVでやっていた、アポロ13号は月へ行っていないという番組」
があったことは自明です。
( 宇宙にある程度の関心があれば、の話ですが。 )
これは、すぐには種明かししないでおきます。考えてみてください。
【ゆん さん】
>でも、厳密に言うと阿蘭惣軽さんは『嘘は言っていない』わけで
>エイプリルフールとしてはそこんとこ、どうなんでしょうか(笑
大丈夫です。「友人に話したが、皆から、信じるなと言われた」
というくだりが“嘘”ですから。
【NATROM さん】
>引っかかったよ、私。
当然お気づきとは思いますが。
このネタに引っかかったということは、DHMOの危険を訴える文章を読ん
だあとのアンケートで
『DHMOを法的に規制すべきと思うか? YES / NO 』
の、YES にマルしてしまった人々と仲間だということですね。
えー、口の悪いのが失礼いたしやす。
昨日あたりから、メインページ
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai
へ行けないんでやんすが、メンテナンスでもやっつけてるんでやしょうか??
それとも、行けないのはあっしだけ?
はてさて?
http://jt.mozilla.gr.jp/developer/20040401.html
こんなものもありました(笑)
面白かった。
でも、厳密に言うと阿蘭惣軽さんは『嘘は言っていない』わけで
エイプリルフールとしてはそこんとこ、どうなんでしょうか(笑
引っかかったよ、私。
阿蘭惣軽殿
まだ、貴殿の仰りたいことが良く分からんのだが・・・
「アポロ13号は月に行っていない」
というのは、月の軌道上に行っていないということなのかな?
13号が月の軌道上に行ったのは、事故を起こした時点で逆噴射して、
地球に帰還するよりは、月の重力を利用して地球に帰還した方が燃料が
節約できるからなんじゃな。
※なんせ、燃料タンクが破裂してしもうたんじゃからのう
>ずっと前TVでやっていた「アポロ13号は月へ行っていない」という
>内容の番組
そういう番組は本当にあったのですか?
ところで既出でしたっけ?
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/fn/Hori.html
> 「すべてのパチンコ台はホールが遠隔操作して出玉を自由にコントロールしている」
え?違うんですか?
それから「アポロ13号は行かなかった」と書くより「行けなかった」と書くほうが妥当です。(自発的な意思ではないのだから)
これは私の読み間違いです。すみません。
阿蘭惣軽さん
>「月へ行っていない」という内容の映画がある
というのが段落が分かれていたのでアポロ13号を扱ったものかどうか分からなかったので断定しませんでしたが、私が指している映画と同じものですね。
それから「アポロ13号は行かなかった」と書くより「行けなかった」と書くほうが妥当です。(自発的な意思ではないのだから)
もうひとつ、見た番組や映画のタイトル、ロケット事故のことなどは後で書き込むより最初の投稿で書いておけば13号というのが打ち間違いではないことが、閲覧者に容易に理解できただろうと思います。
そうした注意を払えば、誤解のない回答が返ってくると思いますよ。
>“アポロ13号”が事故で月面着陸できなかっ
>たのは有名な話で、映画化もされています。
その通りです。
以下、私の書込みより引用。
>ずっと前TVでやっていた「アポロ13号は月へ行っていない」という
>内容の番組
…「人類、月に立つ」という番組のことです。
>それは他の探査船などによる物だとかいう可能性
…「他の探査船」とは、アポロ11号や12号のことです。
>「月へ行っていない」という内容の映画
…トム・ハンクス主演の "APOLLO 13" のことです。
ちなみに「カプリコン1」は、「火星着陸を捏造する」という映画です。
>あんな宇宙船で月に行けるとは、どうしても思えないのです
…「事故でタンク1個ぶんの酸素を失ってしまった宇宙船」という意味です。
ところで、この掲示板のかた達は、「DHMOに反対しよう」はご存知ですよね?
http://www002.upp.so-net.ne.jp/traveller/sf/truth/dhmo_main.html
阿蘭惣軽さん
>ずっと前TVでやっていた「アポロ13号は月へ行っていない」という内容の
>番組についてです。
“アポロ13号”が事故で月面着陸できなかったのは有名な話で、
映画化もされています。
日本で一番流布されている陰謀論って言うと、
「すべてのパチンコ台はホールが遠隔操作して出玉を自由にコントロールしている」
だと業界人の私などは思うのですがいかがでしょうか?
この掲示板にはどういう人たちが集まっているのかご存知であるのなら、答えも大体想像がつくかもしれません。「アポロ13号は月へ行っていない」ってのは有名なネタでして、ご友人の方々のほうが、より常識的な考え方をしていると思います。詳しくは
人類は月に行っていない!?
http://moon.nasda.go.jp/ja/popular/story03/index.html
などがよろしいかと。
初めまして。
いきなりですがちょっと聞いてください。
ずっと前TVでやっていた「アポロ13号は月へ行っていない」という内容の
番組についてです。
僕はそれは本当だと思って何人かの友人に話したのですが、みな、そんな陰
謀論を信じてはだめだ、月にはレーザー反射板という証拠があるんだ、という
反応でした。
しかし、レーザー光が反射して返って来るというのが本当だとしても、それ
は他の探査船などによる物だとかいう可能性は無いのでしょうか?
それと、「月へ行っていない」という内容の映画があるという話もしたので
すが、これについても友人達は「フィクションと事実を混同してはダメだ」と
言うばかりです。その映画は実話を元にしている様に僕には思えたのですが。
僕には、あんな宇宙船で月に行けるとは、どうしても思えないのです。
この掲示板の皆さんは、どう思われますか?
talk originでは、
・The frequency of supernovae occurrence in our Galaxy
という点(のみ)は正しいとされているようです。
http://www.talkorigins.org/faqs/supernova/#BM1010
実際に超新星爆発が起こる頻度と、それが観測される頻度を区別する必要がありそうです。
>一般的には超新星の頻度はひと桁数字で考えられているようです。
ひと桁下、です。
銀河系で数百年に1回、が超新星の頻度として一般に見積られることが多いようです。
>天文学者によると、私たちの銀河もそうだが、一つの銀河内では平均25年に1回程度の割合で超新星爆発が見られる、とされている。
超新星の頻度については諸説あるようですが、1コ/25年・銀河というのは頻度の上限側の見積りのようです。
一般的には超新星の頻度はひと桁数字で考えられているようです。
従って、存在するべき第三ステージ天体とやらの数もひと桁少なくなります。
↓超新星頻度の検索結果
http://www.google.co.jp/search?q=%92%B4%90V%90%AF%94%9A%94%AD+%95p%93x&ie=Shift_JIS&hl=ja&lr=
ものすごく久々にここを覗かせてもらったら面白そうな話題があったので
参加します。
To : シュテュンプケ さん
まだ見てますか?
警戒色の話題ですが、鳥類はかなり賢いので、「警戒色ではないがまずい虫」でも
学習して食べることを避けるようになると思います。
(たしか誰かがそういう実験をしていたような気がします)
で、まずい虫にとっては目立たないことよりも「よりまずい虫っぽい」ことのほうが有利
なので、その種独特の外見を持つものが有利になります。
その独特の外見のひとつに警戒色があるんじゃないでしょうか。
つまり、犬の品種改良などと一緒で、より特徴を持つものを選んでいくと
外見を変えていける、という・・・。
ガゼルのストッティングについてはまたあとで。
よく知らないんですが、追われたときに高いジャンプをするとかいうことですかね?
To クハ72さん
それだと「オムファロス」になってしまいます……(^_^;
全知全能の主のことですから、地球から数光年しか離れていないのに450〜700光年と観測できるように見せかけることも可能なのではないでしょうか。
To RYU_TI_SYU さん
ベテルギウス程度の距離(450〜700光年)であれば、ダメージは少なそうですね。
しかもあれは脈動変光星なので、収縮と膨張のせめぎあいをしているというあたりが末期に近いのかなぁなんて期待させますし。
これがアルデバランだともっとヤヴァいでしょうね。
アレは60光年程度の距離のはずですから。
ベテルギウスに比べればずいぶん小さいので、まだまだ爆発はしないと思いますが。
(ベテルギウスは太陽の1,000倍、アルデバランは太陽の45倍の直径)
宇宙の距離感覚の話はこのページが面白いかも。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~pya/pya/travel/space/05-alpha.html
>>ここ数百年、我々の銀河系で超新星爆発がない(というか発見されていない)のが残念です。
>>そろそろあっていいと思うんですが、、、
>あまり近くであったら嫌ですけどね(笑)
ベテルギウスに一票
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/02/05sn2003gd/index-j.shtml
多分、地球に影響はないじゃろうから、すばらしい天体ショウになるじゃろうな。
あの、白鳥座X1などのブラックホールは超新星の残骸ということではダメですか?
クェーサーとかサイファート銀河とか、宇宙がじゅうぶん古いことを示す根拠として十分だと思うのです。
ご回答感謝します。
サイトをざっと見せて頂きましたが、クリスチャンに種の起源についてなどを話すのに有益な情報がありました。
次回質問する機会がありましたら、凝ったHNを考えたいと思います。
To JA50さん
>ここ数百年、我々の銀河系で超新星爆発がない(というか発見されていない)のが残念です。
>そろそろあっていいと思うんですが、、、
あまり近くであったら嫌ですけどね(笑)
通りすがりの者さんは、必ずしも超新星の話を信用しているのではなく、通常の科学による正しい回答を期待されているのではないでしょうか。検索エンジンで発見できなかったからこそ、ここで質問しているのだろうと思います。常連が多い掲示板ではただでさえ敷居が高くなります。疑似科学に関する疑問を気軽に質問できるような掲示板を目指していますので、その辺をご配慮ください。議論をふっかけるのでなければ、識別しがたいハンドルネームもOKです。使い捨てのHNでもよいから、少しでも疑問に思ったことをバンバン質問してくれたほうがありがたいです。
http://www.u.phys.nagoya-u.ac.jp/asca_html/snr.html
ここには後者冷却期と書かれています。
第3ステージっていうのはこのことじゃないでしょうか。
ここ数百年、我々の銀河系で超新星爆発がない(というか発見されていない)のが残念です。
そろそろあっていいと思うんですが、、、
是非、私の生きている間に、、、m(__)m
「超新星は宇宙が若い証拠」の対する詳細な反論は以下のところで読めます。
http://www.talkorigins.org/faqs/supernova/
私も全部読んで理解したわけではありませんが、通りすがりの者さんが引用した部分に対する回答を簡単に述べます。天文学に詳しい方がいらっしゃいましたら、補足・訂正をお願いします。
>では天文学者は、この第3ステージに入った超新星を、いくつ発見したか。それがゼロなのである。どこを探しても全く発見されない。
これは単純にウソであるようです。上記サイトでは、第3ステージに入った超新星を報告したいくつかの文献を示しています。「超新星は宇宙が若い証拠」の元ネタとなった若い地球の創造論者による論文の出版(1994年)以前の文献もあります。第3ステージに入った超新星が一つでもあれば、宇宙の年齢は少なくとも12万年以上であるか、「超新星は宇宙が若い証拠」に用いた仮定のどこかに誤りがあるか、どちらかです。
>計算では、5000個以上発見されるはずなのである。
それにしても、宇宙が150億年もの古い歴史を持つのであれば、第3ステージに入った超新星がいくつかしか発見されないことはおかしいと思われるでしょう。しかしながら、「5000個以上発見されるはず」とする計算に用いた仮定に誤りがあります。第3ステージに入った超新星が存在したとしても、そのすべてが観察できるわけではありません。新しい超新星と比べて光は衰えて発見しがたくなります。元ネタの論文の著者は、さまざまなタイプの超新星があることを無視して、第3ステージに入った超新星の14%が観察できると仮定しましたが、その仮定は大幅に過大評価されていると指摘されています。
・第3ステージに入った超新星は発見されている
・観測しうる第3ステージの超新星の割合を過大評価している
の二点だけ指摘しましたが、その他にも「超新星は宇宙が若い証拠」には多くの細かな問題点があります。
都合の悪い質問をする人や反論する人を排除しておきながら、「反創造論の人から今まで一度も突っ込まれて反論されたことはありません」などと仰る内弁慶の掲示板とは違って、このサイトではいつでも反論・質問を受け付けております。
>創造論を信じてはいませんが、創造論のページを見て納得できなったのは以下の文です。
と言うことは、他の部分はインチキだと分かったわけですね。
だとすれば、引用した部分も怪しいと判断すればいいのではないでしょうか。
超新星についてよく知らない私にだって、つっこみどころ満載です。
そもそも各ステージの分類は合っているのだろうか。ほとんど具体的な定義は示されていないし。
「超新星 第一ステージ」でググッてもサッカーの話が2件ヒットするだけ。
ステージの話が本当だとしても、発見は華々しい時が一番容易なので、初期ほど発見率が高いのは当たり前。
また、鉄より原子番号の大きい原子は超新星爆発によって作られますが、それらは地球上だけでも沢山発見されています。
これはどのステージを発見したことになるのだろう。
こんなところで回答といえますでしょうか。
これ以上のことは詳しい方に聞いてください。
最後によけいなお節介ですが、回答を求めるわけですからまた書き込むわけですよね。
だとすれば、識別可能なHNで書き込むことをお勧めします。
創造論を信じてはいませんが、創造論のページを見て納得できなったのは以下の文です。
http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/wakaitikyu.htm
「●超新星は宇宙が若い証拠
つぎに、宇宙の年齢についてみてみよう。進化論者は、宇宙の年齢は約150億年であると主張してきた。しかし、「超新星」に関する研究は、宇宙の年齢は実際はもっとずっと若いことを示している。超新星はどのような意味で、宇宙がきわめて若いことを示しているのか。
天文学者によると、私たちの銀河もそうだが、一つの銀河内では平均25年に1回程度の割合で超新星爆発が見られる、とされている。超新星は、理論上、最初の爆発を起こしてから約300年間は、「第1ステージ」と呼ばれる状態にある。これは爆発による星の残骸が、高速で周囲に飛び散っていく期間である。第1ステージにある超新星は、天文学者により、私たちの銀河内に5個観測されている。第1ステージのあと、超新星は「第2ステージ」に入る。これは爆発の300年後に始まり、12万年後まで続く。そののち第2ステージが終わって、「第3ステージ」になると、広がり続ける残骸物質は熱エネルギーを失い始める。第3ステージは最終的な姿で、理論上、超新星爆発の12万年後に始まり、100万年後まで、ないしは600万年後まで続く。
では天文学者は、この第3ステージに入った超新星を、いくつ発見したか。それがゼロなのである。どこを探しても全く発見されない。進化論者は、宇宙の誕生は約150億年前、また我々の銀河は約100億年前に誕生したと主張している。そうした長い時間が本当に過去にあったのであれば、当然、今から12万年以上前に超新星爆発を起こして広がった第3ステージの残骸が、銀河内に数多く見いだされるはずである。計算では、5000個以上発見されるはずなのである。ところが、どこを探しても一つも発見されない。」
これに対する回答はあるのでしょうか?
もし過去ログのなかにあるのなら教えて下さい。
お願いします。
ある遺伝子が壊れたおかげで脳が発達したそうです。
大分長いけどリンク貼れるかな。
http://www.m3.com/news/article.jsp?sourceType=GENERAL&categoryId=-1&id=14834&lang=ja&Mg=197ba6b54876651b3f260efeb680a73d&Eml=0147cf92477e56a55fe07f8f9e833fc7&F=h&portalId=mailmag
記事の数字を信ずる限り、「大絶滅」というのは誇張ではないと思います。
20年なんて地質学的にはごく短期間ですから。
私は正直いって数字の大きさに驚いてます。
今ニュース23でやってた
参照
トンデモヲッチング 投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月11日15時31分
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/board020820.html
いくら途中の経路で速度が変化するとしても観測される時点では元の速度に戻ってるはずですからね。そこで振動数が少なく観測されるのは何故かが説明できないとだめでしょう。
To とおりすがりさん
件の記事だと、バクテリアが利用する水素は熱水孔から供給されているように見えますね。
どの程度の濃度なのやら。
水素分子ではなくて硫化水素とかから……ってんなら、また違う供給源が考えられるかもしれませんが。
かるくぐぐって見た範囲では、「水素があるなら」二酸化炭素から各種有機分子を作ることは
細菌を持ち出さなくても工業レベルで可能なようです。
つーか水素作るためのエネルギーがね・・・
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040323301.html
さてさて、現在進行形で多数の種が消えていっているからと言って、それが
過去何度かあった大量絶滅と同じ物と見なすのはどうなんだろう? かなり
無理のある論理展開のような気がする。
人間の手による環境破壊で多数の種が急速に絶滅してる現状をよしとするわ
けではないけど、それを批判する基盤に「大絶滅」を持ってくるのは、ちょっ
と飛躍が過ぎるのではないかしら。(一種のプロパガンダなんでしょうけど)。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。