このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
IQは元は児童教育で精神年齢の遅れている子供を早期に発見して適切な教育を受けさせようとしたものです。その段階では指数ではなく、平均から何年遅れているかと表現していました。
それを、テストの成績で得られた年齢と実年齢の比で表現したのがIQです。
IQ=精神年齢/実年齢
IQの高い子供は要するに「頭の良い子」「知能の優れた子」ではなく、「ませガキ」ってことですね。
だからほんとは大人には無意味なはずなんだけどなぁ(大人用のテストもあるそうですが、はて、その場合どのように定義されるのでしょう?)。
IQテストはその子の属する文化・社会によって成績に良し悪しが出ます(どこでも使えるテストというのもあるそうですが)。これで移民差別、人種差別が補強されたこともありました。
>主観が混じりますので,それを定量的に解析する必要がありますね.官能評価とかがそうですが。
http://homepage1.nifty.com/j-soyo/jisshuu/j1.htm
そうか、味は主観だから分類に用いるのは難しいとおもっていたが、こういう計量的な手法
を使うのも手ですね。誰か、味の進化系統樹をつくってくれないかな?
>#そうすると普段,味=味覚,として外観,香り,食感と分けて私は考えていたのだが,その段階からすでにwadajさんとは話がかみ合ってなかったのであろうか・・・
いえ、そんなこと無いですよ。味覚の5味を以前に教えてくれたのは、かくりさんですし
ね。
かくりさんにマジで質問なんですけど、5味の酸味と言った場合、強い・弱いといった違い
以外に、酸味の種類を人間は感じられるのでしょうか?個人的には、クエン酸と塩酸では酸
味の種類に違いがありそうな気がするのですが、それは不純物とかそういったものが原因な
のでしょうか?味蕾が刺激を受けて脳に伝える信号としては、同じなんですかね?
そですね.
味=味覚 ということで書いています.
ちなみに「ウニの味≒プリン+醤油」、「栗≒チーズ+蜂蜜」
については,ここでいうところの『味覚』に関する本に書かれていたもので,その本の中でも「味覚」が似ているという事で書かれていたと思います.
ということで,一応投稿内では統一して書いているつもりですが・・・
紛らわしいので以降は「味覚」と書きますね.
#そうすると普段,味=味覚,として外観,香り,食感と分けて私は考えていたのだが,その段階からすでにwadajさんとは話がかみ合ってなかったのであろうか・・・
P.S.私自身の事→(う〜〜ん,う〜〜うんぬん)について書いていたのだが・・・たまごちゃんには思い当たるふしがあるのでしょうか?
■味覚について
5つの味覚という要素によって表現できる味かぁ・・・なるほど。
しかし、このひとつひとつのパラメータって多元じゃないでしょうかね。特に旨味という
成分が厄介で・・・恐らく統合的な「味覚」って波形データになるんじゃないかな。
そして実際の「味」って、匂い、温度、見た目、食感が大きく関わるでしょうから、あと辛さも♪
扱うべきパラメータが物凄く増えそう・・・興奮/沈静を促す成分も絡んでくると思うしなぁ。
■IQとか知能
IQは知能の「ある側面」を現すものではあるでしょうが、IQ=知能ではないでしょうねぇ。
IQが高いことを「知能が高い」ということはナンセンスだけど、IQそものがナンセンスな
わけではないという感じでしょうか。まぁCPUで言うところの処理速度程度かな。
■ウニとかヒトデ
私は東京出身ですが、よく伊豆〜下田で遊びました。
ウニは岩場でとってきて、すぐナイフで割ったり、焼いて食べたりしましたね♪
でもヒトデは・・・焼いてみたことまではありますが、食べてないです・・・
佐渡に行ったときに、ウニ目的で岩場で遊んでいたら、牡蠣発見♪
海水に浸して「乱獲」させていただきました・・・スミマセン・・・
実験の結果、自宅から接続した下記のブラウザではいずれも正常に表示ができました。
ISDN 回線
MacOS X 10.2
iCab 2.8.2
Internet Exploler 5.2
Netscape 7
Opera 6.0beta
AirH"
PalmOS 4
Xiino
To かくりさん
味覚が5味(甘味,塩見,酸味,苦味,旨味)に分けられるということに関しては、かくりさんのおっしゃるとおりだと思います。でも、それは味覚であって、味ではないのでは?まぁ、単なる言葉の問題で、私が味という言葉は広義で用いる方が好きだというだけのことですが。
ところで、「ウニの味≒プリン+醤油」、「栗≒チーズ+蜂蜜」(前者は間違いであることをすでに確認済み。後者は初耳なので実験してみたいと考えていますが、チーズはどんなものでもよいのでしょうか?)という時の味は、たぶん広義の味です。かくりさんが、味という単語を広義で用いるか狭義で用いるかはかくりさんの御自由ですが、一つの投稿内では統一なさった方がよいと思います。
>#う〜〜ん,う〜〜んとか書き出すとボケようとしている前兆である.
どうせ、私はさりげなくボケることが出来ませんですよーだ。
To ゆんさん
>『全ての味はうまいかまずいかの一軸上にマッピングできる!』とか言い出したらただのトンデモだけど知能について言ってるのがIQなんだよな。
「うまいかまずいかの一軸上に」ということでしたら、確かにトンデモですが、味覚は比較的少数(5くらい)のパラメーターを用いて一意的に表現できるという主張でしたら、トンデモではないと思います。すべての味覚(狭義の味)は、5(+α?)次元空間上に一意的にプロットすることができるだろうと私は考えています。かくりさんが「味は比較的単純だ」とおっしゃっているのもおそらく、そういうことでしょう。
私はIQには興味がないのですが、知能という多次元的なものをあらわすパラメーターの一つとして考えれば、もしかしたらIQはナンセンスでもないのかもしれないと、上記のゆんさんの発言を読んで逆に思ってしまいました。もっとも、知能の場合は味覚とちがい、構成するパラメーターをすべて特定することはまず不可能だとは思いますが。
IE6でも化けてるじゃん(笑)
ってことはブラウザじゃなくてプロクシとかの問題かも。
(会社PCから見るとトップが化けます)
自宅のMacのIEやNetscape, Opera, あと Palm の Xiino でも試してみるか(笑)
電話待ちの時間を利用して・・・
>食べると言うことで考えれば、匂い・香りといったものや、食感も重要な要素として加わってきます。
PDX. さんもおっしゃってますし,ご自身でも書いてらっしゃるとおり,「匂い・香りや食感」は「味」とは別の要素です.
ま,味は複雑といえば複雑ですが,食感に比べりゃシンプルなものです・・・
時間があればそれぞれの定義も書きこみますね.
あとトータルとしての味(食べた時の感じ方)については,主観が混じりますので,それを定量的に解析する必要がありますね.官能評価とかがそうですが.
『全ての味はうまいかまずいかの一軸上にマッピングできる!』
とか言い出したらただのトンデモだけどこれを知能について
言ってるのがIQなんだよな。
あ、でも味IQも何度も何度も繰り返し繰り返し言われれば
それっぽい気がして来ないでもないかも…
『あらゆる食べ物はどちらが美味いか一意に決定できるのです!』
To ヘルメスさん
バグがあることを恐れていてはソフトなんて使えません(笑)
……って現職のSEが言う言葉じゃないな(汗)
でも、ウイルスの温床であるIE&OEよりは安心できるんですよ、まだ(汗)
Opera って選択肢もありますけどね……。
ちなみに、先に書いた通りMacOS上では iCab をメインのブラウザとして使用しています。
To wadaj さん
>五味
科学的には、舌の味蕾の感覚の種類による分類じゃないでしょうか?
あくまで「味覚」の範囲で。
食物の温度や色彩、触感による受け手の側の解釈の変化は、味覚とは違う意味での主観的な感覚とみなしての話ではないかと。
(好き嫌い、なんてものまで入り込んできますからね)
To とおりすがり
かの昭和天皇も、実験室でいろいろ口にしたとか(笑)
でも、フグ料理は食べさせてもらえなかったんじゃなかったかなぁ。
IEなんだけど僕も化け化けです。
一応シフトJISを毎度認識させて対処してます。
自分だけ悪いのかと思って心配してました。これからも
管理がんばって下さいー。
生物学もやはり好奇心を糧とする学問だから、
「どんな生態なんだろう?」とか「どんな構造なんだろう?」とか
「どんな仕組みなんだろう?」とかに混じって「どんな味なんだろう?」が
入ってくるのは理の当然というものではないでしょうか?
真実の探求のためには、多少の常識破りなどは意にも介さないのが学究の徒。
ていうか、「ゲテモノなどと言って食わない人間に生物学ができるか!!」
くらい言ってみたいものです(笑)。
しかし食物の味は遺伝的な要因だけでなく環境要因が大きく支配するので、
本来の系統関係を反映する形質とはなりにくいと思います。
To:かくりさん
>味というのは結構シンプルで5味(甘味,塩見,酸味,苦味,旨味)からなっていて,分類学上の分類とは全く関係なく分けることが出来ます.分類学上の判断基準にはならんでしょう.
味がシンプル?でも、その5味で表現できる味は、一体
何通りあるのでしょう。食べると言うことで考えれば、
匂い・香りといったものや、食感も重要な要素として加
わってきます。一口に5味とくくられちゃいますが、塩
味以外は結構種類があるような気がするのは、素人の錯
覚でしょうか?甘味にしても、単糖類と多糖類ではっき
りとした違いを感じますし、旨味になると、アミノ酸の
種類だけでも結構ありますよね?
なーんて。単に生物学者にゲテモノ食いが多いことを、
正当化しようとしているだけだったりして。
横槍です>PDXさん、NATROMさん
Netscape7はかなり「バグ(ソフトウェア上の不具合)」があるので(もっとも、そんなことを言ったら世界中のソフトウェアは欠陥だらけなんだけどね。。。)、とりあえず、Netscapeにかつての評判はもうありませんねー
>Windows2000 の上で動作している Netscape7 で表示すると、トップページが化け化け(^_^;
同様の現象はこちらでも確認しています。いろいろサーバーをいじっているようで、そのせいとしか考えられません。少なくともトップページには
HTML lang="ja"
META http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"
と書いてあるんですがねえ。掲示板はT-CUPのサーバー上で動いていますので、こちらは大丈夫なはずです。
まあそのうちなんとかなるだろうし、なんとかならなかったら本気で移転を考えます。
Windows2000 の上で動作している Netscape7 で表示すると、トップページが化け化け(^_^;
文字コードを「欧米」と認識しているようです。
(手動でシフトJISを選択するとまともに表示されます)
MacOS X の上で動いている iCab だとまともなんですけどねぇ(^_^;
ちなみに掲示板はどちらも正常に表示されます。
染色体放出は、体細胞の分化の過程で起こるんですね。勘違いしていました。メクラウナギや双翅類・膜翅類では、体細胞クローンを作るのは難しいんだろうか?ガードンがカエルを選んだのはラッキーだったのかなあ?(メンデルがエンドウマメを選んだように)
それにしても、ガードンの名前はあまり聞かない。カエルの体細胞クローンの話は、高校生物の教科書にも載っているくらいなのに。そういや、哺乳類初の体細胞クローンも、クローン動物の名前は知れ渡っているのに、実験者の名前は覚えていないや。
日本のウナギの産卵場所はマリアナ海溝付近です。深海にいるんですね。多分ヨーロッパとかアメリカでのうなぎも産卵は深海だと思われるのでサルガッソーといっても藻が浮いている表層ではなくずーっと深い海の底でなのではないでしょうか。(藻にたまごを産み付ける魚といえばサンマなんかはそうです^^。)これを決定付けた観測を行った研究者は知っている方なのでその当時お話をうかっがったところ、幼魚がこれまでにない密度でたくさんサンプルとして得られたことからまず間違いないでしょうとのことでした。真夜中真っ暗闇の太平洋の公海上で鉛直方向にネットを引いてプランクトンなどを取る観測(のお手伝い)をしていたときにたまたまウナギの仲間の幼生が入っていました。白く半透明で大きな笹かまぼこのような形で夢のようにとても美しかったです。ウナギの卵を孵化された研究もNatureに載っています。しかしlavaeがなにを食するのかは未だわかっておらず完全養殖はまだまだ先なのでしょうね。この研究をされている方は部門は違うのですが授業を受けたことがあります。何を食べるかまったく見当がつかず粉ミルクまで与えてみたとおっしゃっていました。
To かくりさん
あぁなるほど、そういう意味でしたか。
それなら、伝統的な分類(薬膳とかでの分類ですものね)と違っているのは当然ですね。
まえにも書いたのですが,「辛い」は痛覚であって味覚ではないんですね.
だから味覚の領域から外れるようになった.
また,グルソーやイノシン酸ソーダの味に関しては,味覚であることが判った.
ということで「旨味」が味覚として認知された.
こういった経緯で,5味の中身が変化したようです.
PDX. さんのおっしゃるように以前は辛味が味覚に含まれます.
To 大文字ナンさん
サルガッソー海が候補なのは、そこに生えている海藻が産卵場所として適切だと思われているからじゃないでしょうかねぇ?
To たまごちゃん
>でも、Natureの表紙を飾るようなことかなぁ?
ウナギの完全養殖をめざして研究している人にとっては大問題なんでしょうけどねぇ(^_^; まぁ、昔からの論争に決着を付ける(かもしれない)論文ってことで(笑)
To Kosuke さん
>そうですか、売ってるウニは固めてるんですか・・・
>どうりで採って喰ったウニはニョロニョロな訳だ。
瓶詰めの練りウニであれば固める必要がないからミョウバンは使っていないんじゃないかと思うけどどうなんでしょうね?
まぁあれはあれで保存料とか入っているのかな(^_^;
なんであれ新鮮なヤツにはかないませんな。
To かくりさん
>5味(甘味,塩見,酸味,苦味,旨味)
以前読んだ薬膳の本だと五味は甘・鹹・辛・酸・苦でした。
いえ、それだけのことですが(^_^;
>ふと思ったんですけど、分類学上の判断基準に「味」というのは無いのでしょうか?
味というのは結構シンプルで5味(甘味,塩見,酸味,苦味,旨味)からなっていて,分類学上の分類とは全く関係なく分けることが出来ます.分類学上の判断基準にはならんでしょう.
例:ウニの味≒プリン+醤油
栗≒チーズ+蜂蜜
たまごちゃんへ
真っ直ぐ突っ込んでも面白くないので,ひねってボケて返したり,方向をわざとそらしたりはしております.ま,ボケネタをひね繰り出している時もあるのですが・・・
ちなみにミニOFF結構人数集まりそうです.ツリーの方に現在の参加希望者を書きこんでおきました.
#う〜〜ん,う〜〜んとか書き出すとボケようとしている前兆である.
thinkpadさん
お土産楽しみにしています.
ツーリングのお土産に、ゲテモノというか変わった物を買ってミニOFF会に持っていこうかと
思って検索したところ次のサイト発見。さすがに東京は何でもあるな。
それにしても豚の金玉の刺身って本当に食べられるのだろうか?
http://www.gingin.ne.jp/ng/kanto/getemono.html
ヘルメスさん
三重県の志摩半島か…今は神奈川に住んでいますが、実家は岐阜なので、そこからなら
バイクで3時間もとばせばつきますね。でもボラの洗いを食べるだけでは逝く気にはなれ
ません。どう考えてもスズキの洗いの方が美味しそう。そして近くにスズキの良いポイン
トがあるらしいので、自力で調達しようかと思います。問題はルアーで攻めるか投げで攻
めるか。
今までルアーフィッシングは何か抵抗があって手を染めていなかったのですが、この前の
ボラとの格闘で考えが変わりました。(笑)
ところでたまごさんは自称17歳ですか。じゃあミニオフ会ではお酒飲めませんね。
さすがに17歳の子にお酒を飲ませるほど常識が無いわけではありませんので、たまごさん
の分のお酒は私がきっちり消費してあげましょう。というわけでミニOFF会には出ようと思
います。(笑)
掲示板では書けそうにない突飛な仮説を思いついたのですが、それについて他者の意見を聞
いてみたいので。(あらかじめ言っておきますが科学の仮説ではありません。)
生物学の全くの素人のσ(^_^)には、ほとんどの議論がワケワカメですが。
なんか皆さんの議論活発化に貢献にできたみたいで単純に嬉しいです。
To PDX.さん
そうですか、売ってるウニは固めてるんですか・・・
どうりで採って喰ったウニはニョロニョロな訳だ。
To たまごちゃん(^-^)ノ
> Kosukeさんは道東の方ですか?
千葉在住で、房総の海に磯遊びにたびたび出かけます。
房総半島の地層は独特で、鬼の洗濯板のような遠浅の磯が広がっている所が有ります。
岩の隙間に生息しているウニの密度はかなり高くて、子どもでも簡単に捕まえられるのです。
手の平一杯の大きさのウミウシなども捕まえては子供と一緒に遊んでおります。
(まだ喰ったことはありません(^^ゞ)
染色体放出で不思議なのは、余計なDNAなら生殖細胞を作るときに整理してしまえばよいのに、
何でわざわざ受精後に捨てるんでしょうね?
例の昆虫の場合はそうしているのですよね。
受精して組み合わせが確定してから不要なものを選別した方が自然選択上有利だったということ?
もしピンボケな疑問でしたらご容赦を。
To:たまごちゃん(^-^)ノ
#そういえば、さっきは「(^-^)ノ」を省略してましたね。
スマソ
一杯書いてくれてありがとう。染色体削減って言うんだ。
無顎類だけではなく、昆虫などでも一般的に起きるのです
か。あたしゃてっきり、生物っていうのは生殖細胞を除く
全ての細胞に、同じDNAを持っているもんだと思ってま
した。
やはり、この掲示板は、ゲテモノだけじゃなくて為になる
なー(w
>ガードンが示したことを教えてもらえるでしょうか?キーワードで結構です。「ガードン アフリカツメガエル」でググッても、ヒットしなかったので。
アフリカツメガエルじゃなかったのかも・・・。
ドリーちゃんのカエル・バージョン。いわゆるクローン・ガエルを作った人です。
核を除去した未受精卵に体細胞の核を移植し、完全なカエルにまで発生させることによって、体細胞の核はその細胞では本来使わないDNAも保持しているということを示しました。つまり、細胞の分化は、使わない遺伝子を捨てることによってではなく、どの遺伝子を転写するかという遺伝子の発現調節によってなされているということを示しました。
体細胞で染色体やDNAが保持されていない例として、タマバエなどの染色体削減と、ウマカイチュウなどの染色質削減(遺伝子削減)について扱っているサイトを探したのですが、大きく扱っているサイトが見つからなかった・・・(ちょっと触れている程度のサイトはいくつかありました)。私はこういう話が好きなのですが、あんまり人気がないのかなぁ?
少し前にこのサイトでも話題に出た、抗体を作るB細胞なんかでも、一部の遺伝子を捨て、保持する遺伝子の組み合わせによって、異なる抗体を作る多くの種類のB細胞を作っています。が、私は、この話を簡潔に説明できない・・・^^;)
恐ろしく長くなっていいなら書かなくもないですが、他のもっと詳しくて説明も上手い方に任せたほうが得策でしょう。
ちなみに、ガードンと染色体削減について岩波の生物学辞典からのコピペです。
>ガードン[Gurdon, John Bertrand] (1933.10.2〜)
イギリスの発生生物学者.オクスフォード大学卒業.同大学講師を経て,ケンブリッジ大学分子生物学研究所所員(1973〜83),同細胞生物学部長(1979〜83),ついで細胞生物学John Humphrey Plummer講座教授(1983〜).両生類を用いて核移植法による広汎な研究を行い,発生における核・細胞質の相互作用の解明に著しい貢献をした.分化した腸の細胞の核を脱核卵に移植して成体カエルを得た1950〜60年代の実験は有名である.このようにして得られたカエルはクローンガエルとしてよく知られている.
>染色体削減
双翅類・膜翅類などの昆虫胚の特定の卵核分裂(cleavage nuclear division)で,一部の染色体が核に入らずに失われる現象.染色体の部分が失われる染色質削減と,DNAの一部を失うという点で同じ意味をもつ.タマバエの一種では第5回目の卵核分裂で40本の染色体のうち32本が失われる.第5回分裂以前に極細胞質に入った核では染色体削減がおこらない.その結果生殖細胞系列の細胞は40本,体細胞系列の細胞は8本の染色体をもつことになる.
生物学に興味のある人って、やっぱりゲテモノ食いが多い(きっぱり)。
本職の生物学者って、やっぱり常人の経験できないようなものも食べてい
るんでしょうね。うらやましい(w
#実際生物学者の自伝とか読んでると、とんでもないものを食べた体験談
とか、結構あるなー。
ふと思ったんですけど、分類学上の判断基準に「味」というのは無いので
しょうか?無いのなら設けるべきですよね、生物学者になんでも食べちゃ
う人が多いのなら。
それに、あながち根拠の無い話ではないと思います。だって遺伝的に近縁
なら、体を構成するたんぱく質や脂質なんかも共通のものが多いはずだか
ら、味的にも近くなるはず。大学の専門課程への進級試験に、「利き生物」
とかの科目ができたりして。味を正確に調べるなら、調理法の基本は素材
を生かす和風。一番正確なのは、なんと言っても生食。
こりゃ−、寄生虫やら感染症で、死人が沢山出そう。やっぱり、だめか。
To:たまごちゃん
>私はガードンがアフリカツメガエルで示したことが必ずしもすべての生物でいえる必要はないと考えている人なので、こういう話はわくわくします。
すみません。ガードンが示したことを教えてもらえるでしょうか?キーワー
ドで結構です。「ガードン アフリカツメガエル」でググッても、ヒットし
かったので。
文章はよく読まなきゃいけないですね。前の投稿で、
>成体でのDNA量は大体一定だけど、受精卵のDNA量は個体によって違うってこと??
と書きましたが、Kosukeさんのリンク先、きちんと
>種によって捨てるDNA量は違いますが、不思議なことにどの成体の体細胞も染色体数は34〜36本、DNAの量もほとんど同じになります。(強調は引用者)
と書いてありますね。受精卵のDNA量や染色体数は種ごとに違うが、捨てられた後の成体の体細胞ではどの種でも大体同じDNA量や染色体数だってことですね。受精卵のDNA量が個体ごとに違うというのは余り無さそうな話だと思ったら、やっぱり違ってました。ただ、遺伝子をコードしていないジャンクの部分だったら絶対ありえない話でもないと思うし、そういう話があったらおもしろかったのになぁ。
私の前の投稿やかくりさんの投稿の内容と重なりますが、この話、やはり、体細胞系列でのみ染色体の放出が起こり、生殖細胞系列の細胞ではすべての染色体が完全に保存されるという話なんじゃないかと思います。
この話、放出される染色体に含まれるDNAの中に遺伝子をコードしているものなども含まれているとしたら、「遺伝子の発現調節だけではなく、遺伝子を失うことによる細胞分化」という面白い話に繋がり得ます。私はガードンがアフリカツメガエルで示したことが必ずしもすべての生物でいえる必要はないと考えている人なので、こういう話はわくわくします。(微妙に問題発言?)
>つっこんで欲しいと思っているなあ〜という個所につっこんでますが,時々はずすこともあります.ま,気になさるな.
御親切にどうも。でも、かくりさんも基本的にボケですよね。つっこまずに、ボケにボケ返して下さっているような・・・。それはそれで面白くていいのですが・・・^^;)
PDX.さん、
>川にいるようなウナギはまだ産卵しないような若い個体なので、昔は「ウナギは卵を産まず、泥から涌く」だなんて言われてたそうな。(古代ギリシャでの話だったかなぁ)
アリストテレスは一時期興味を持っていたから、その話は知っていましたが、でも、Natureの表紙を飾るようなことかなぁ?第一、件の産卵場所が見つかったって論文、卵を見つけたわけではなく、まだ短い(10mmくらいの)レプトセファルスを捕まえたって話のようですし。
以前に読んだ本に、ウナギはサルガッソー海域辺りに産卵すると書いてあった記憶が・・・
船を難破させたりするほど海藻が繁茂する海が、ウナギには好条件なのかな。
アンド、意外にウナギって物凄い距離を回遊するという話ですね。
まぁなにはともあれ、備長炭で蒲焼きにするべきです。
私もウツボネタをふった手前、知識を仕入れてみましたが、アレはそもそもが
ウナギの仲間だったんですね♪道理で食いたくなるわけだ(w
ついでに、名前が「ウミヘビ」と言っても爬虫類のヘビとウナギの仲間といるのかぁ♪
って・・・どっちにしても「食える」ということなのかな(大笑
NATROMさんへ
表に「ゲテモノ」と書きますか・・・(汗)
「食いしん坊ばんざい!」くらいの方が丸くて良いかも・・・
メクラウナギの染色体放出の件ですが,生殖細胞においてきっちり2n保存されていれば問題なく次世代に適正な本数の染色体が伝わるでしょう.
受精卵毎にDNA量(ここでいっているのは染色体数とほぼ同じ?)が異なってしまうと,次世代には最初から伝わらないDNAが存在する事になりますね.同質4倍体だとそういったケースもみられますが,メクラウナギが仮に2倍体だとすると,世代を重ねていくとここの染色体数のバラツキが受精段階で既に激しくなってしまって,種としての存在が苦しくなるんじゃないかなあと思います.
たまごちゃん(^-^)ノへ
つっこんで欲しいと思っているなあ〜という個所につっこんでますが,時々はずすこともあります.ま,気になさるな.
だから,
>・・・じっ17歳くらいという方針で・・・(^^;
は,つっこみません.
To NATROM さん
>ただゲテモノ食の話をしているだけのように見えて、実は進化の話もしていない
>わけではないところが、なんとも言えないですな。
ここの掲示板らしいといいますか(笑)
>釣りキチ三平
なっつかしー(笑)
兄があのマンガ好きで、当時単行本を全巻揃えていました(^_^;
関係ないけどあれのアニメの主題歌がカラオケに登録されています(笑)
To たまごちゃん
>要するに、なんとなく見た目が似ているからだけではなく、レプトセファルス
>幼生期を経るというのがポイントなわけですね。
みたいですね。
このあたり、マンボウの稚魚がハリセンボンみたいな形をしていて、フグの仲間であることがうかがいしれるのと共通しているかもしれません。
>ウナギの産卵場所の特定って、Natureに載るようなこと
昔から謎とされていましたし。
川にいるようなウナギはまだ産卵しないような若い個体なので、昔は「ウナギは卵を産まず、泥から涌く」だなんて言われてたそうな。(古代ギリシャでの話だったかなぁ)
>過去ログ一覧には「ゲテモノ」と書くだろう
wadjaさん、おめでとうございます。(w
>「たまごちゃん」というのは、マムシの卵のことだったのか。
違います!!(即答)
あっ、でも、レアな感じで悪くないかも。某氏曰く、私は貴重動物だそうですから・・・。
>放出するということは、余分にDNAを複製しているのだろうか?でないと、世代が経るにしたがって、どんどんDNA量は減っちゃうよね?そっちのほうも不思議。
生殖系列の細胞では放出しなければ大丈夫なのではないでしょうか?Kosukeさんのリンク先には以下のような文章がありますから。
>メクラウナギ類では将来人間でいうところの心臓や手などをつくり出す体細胞ができる卵割の過程で、全体の20〜80%ものDNAを核から捨ててしまうのです。(強調は引用者)
でも、その下には、こんな文もあるなぁ・・・。成体でのDNA量は大体一定だけど、受精卵のDNA量は個体によって違うってこと??
>ですから、いっぱい捨てる場合には、それだけ余計なDNAを持ち込んで受精していると考えられます。
PDX.さん、ウナギ目の説明どうもありがとうございました。
要するに、なんとなく見た目が似ているからだけではなく、レプトセファルス幼生期を経るというのがポイントなわけですね。
私も個人的に調べてみた(と言ってもググっただけ)のですが、ウナギの産卵場所の特定って、Natureに載るようなことだったとは・・・。しかも表紙になっている。
http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/topics_1/topics_1j.html
私などは、川を下っていくウナギに発信機を取り付けるとかっていう安易な発想をしてしまうのですが、それが出来ないわけとかって何かあるのでしょうか?(ここで質問すれば誰かが答えをつけてくれるという発想が一番安易だ・・・^^;)
食べ物のことに話を戻して(笑)、シラスウナギって、のれそれのウナギバージョンではなかったのですね。シラスウナギは数えられるくらいしか食べたことがありませんが、何で平べったくないのだろうって不思議に思っていたんですよ。(どちらかと言うと、のれそれはどうして平らなのかを不思議に思えって気が今ではする)
ただゲテモノ食の話をしているだけのように見えて、実は進化の話もしていないわけではないところが、なんとも言えないですな。
私の実家では、ボラはあまり食べません。釣ったこともありますが、捨てリリースしました。まあ、あまりきれいな場所ではなかったというのもありますが。ウツボも食べたことありません。私の記憶が確かなら、釣りキチ三平君がはじめて海で釣った魚がでっかいウツボだったのですが(イシダイ狙いの外道)、食べずに「供養」しておりました。きっとまずいから食べないのだろうと勝手に思い込んでおりました。マムシも食べたことありません。「たまごちゃん」というのは、マムシの卵のことだったのか。クラゲは普通に酢の物に入っています。モツも普通に食べる。モツ鍋もこてっちゃんも好き。
そういや、「人体に近い生物の蛋白質ほど人体に悪く、遠いものほど健康によい」ってトンデモがあったなあ。東洋医学系って書いてあるけど、むしろ週刊金曜日系って言ったほうがよいな。牛肉は一切食うなとか牛乳は体に悪いとか、そんなレベルの話。ウニとかクラゲとかヌタウナギとかヒトデとかは、すんごく健康にいいのだろう。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/4225/i_si/haruka/haruka_honda.html#zintai
メクラウナギの染色体放出は初めて聞きました。放出するということは、余分にDNAを複製しているのだろうか?でないと、世代が経るにしたがって、どんどんDNA量は減っちゃうよね?そっちのほうも不思議。
練りウニにはヒトデを混ぜているものがある、
と、実習のときに教わりました。
その実習で使ったヒトデは新鮮なくせに強烈な臭いで、
練りウニなんか食うものか、と思いました。
To たまごちゃん
>その後の大騒ぎ
禁猟区域で勝手にウニやアワビを取って食べてたので、漁協の人に見つかっておいかけまわされ、さらに沖合いの小島から戻ろうとしたところで遊覧船に巻き込まれかけ、なんとか止まった遊覧船のおっちゃんに大目玉(到着時刻をきっちり決められている正規路線である遊覧船にとっては、まさしく大迷惑)……とまぁ。
>ウナギ目
分類上問題があれば改善されるってものでは?
リンネの時代から今までにそうやって変更されてきた分類は多々あるでしょうし。
養殖とかする都合もあってウナギとかって研究はされてるでしょうし(笑)
少なくとも、アナゴは幼生の時はウナギ同様にレプトセファルスと呼ばれているようです。ウナギ同様に産卵場所に回遊するようですし。
ハモにも葉型幼生という時期があり、その解説には「ウナギ同様」とかかれていますので、これもレプトセファルスではないでしょうかねぇ。
ウツボにも同様のレプトセファルス幼生期があるようです。
(以上は、Google で「ウナギ 幼生」「アナゴ 幼生」「ハモ 幼生」「ウツボ 幼生」で検索した結果です)
ウナギ目の共通の特長は、『いわゆるウナギ型で、腹鰭・棘条を欠き、血清毒を持つ。レプトケファルス幼生期が有る』とされています。
まぁこれは解剖学的な知見ですが、DNA解析での系統樹だとどうなるんでしょうね。
ハッターさん、
>やっぱり意地悪だと思います、たまごちゃんの先輩
はい。一日よ〜く考えて、私も同じ結論に至りました。しかし、
>きっと大好きなのにいじわるしてたまごちゃんに振り向いてほしかったんでしょう^^。
と、いうのはないと思います。彼は、誰に対しても、非常に意地悪です。(それが見ていて面白い)
ヘルメス☆さん、
>>なんとなく、一部の方々に喧嘩を売られている気がするのですが、私の被害妄想なのだろうか・・・。
>違います。
そうか、やっぱり被害妄想ではなかったのか。皆さん、私に喧嘩を売らないように。売られた喧嘩は買う主義です。
蛇といえば、マムシの卵を食べたことがあります。親が(意図的に)車で敷き殺したマムシの腹の中に入っていたので、炒めて食べました。蛇は祟るとよくいうので、無駄な殺生にしてしまうと親に罰があたると思って善意で食べてあげたのに、親はあきれていました。皆さんご存知のように、マムシは卵胎生なので、食べたことがある人って少ないんじゃないでしょうか?その時に身のほうも食べたのですが、そっちは焦がしちゃって苦かったです。まともな(?)お店で食べたマムシは私が焼いたのとは全く違って、まともな味でした。
PDX.さん、
そうそう、お店のウニって、ミョウバンの味がするんですよねぇ。と、言えるほどに売っているウニを食べたことはないのだが・・・。ところで、その後の大騒ぎとやらが気になるのですが。
http://www.syoku-my.com/bouz/zukan/fish/unagi.html#utubo
このページの冒頭、うなぎ科ではなくうなぎ目と書きたかったんだろうなぁ。
私は魚類の分類には全く疎いのですが、アナゴ、ウナギ、ウツボ、ハモが同じ目って、発想がすごく安易っぽくありませんか?きちんと根拠があってなされている分類なのでしょうか?
>ネットアイドルたまごちゃん○歳?(笑)
えっ?!
・・・じっ17歳くらいという方針で・・・(^^;
To ヘルメスさん
>ボラ
うちの実家(南知多)でも食べてたような。
って、伊勢志摩と南知多なんて目と鼻の先ですからそこの住人の食性(こら)が似ていてもまぁ納得はできますが。
市場魚介類図鑑
http://www.syoku-my.com/bouz/zukan/suzuki/bora.html
によると、ボラは瀬戸内や西日本では珍重されている、と書かれています。
関西の方のご意見求む(笑)
ウツボについては
http://www.syoku-my.com/bouz/zukan/fish/unagi.html#utubo
を参照。
索引
http://www.syoku-my.com/bouz/zukan/sakuin.html
でいろいろな魚や貝の名前を入れて探してみても面白いです(^_^)
地方名も書かれているの嬉しい。
>それはみんなのアイドルとなってきた証です(笑)。
ネットアイドルたまごちゃん○歳?(笑)
>牛の小腸や胃袋
名古屋だと「どて」かなあ……。
>thinkpadさん
ボラなら三重県は志摩半島にいってみると良いですよ。
なにせ、ボラの刺身やあらいが食べられるのはあそこくらいのものです。
何故かは知りませんが、三重県志摩半島のボラだけは食べ物です。
(学生時代に東京で友人に聞いたら「そんなもの食べないだろ」と言われて、実家に行ったとき彼に食べさせたら逆にショックを受けていた・・・)
うつぼは以外に高級食材だという話を聞いたことがあるような・・・
同じように細長くてもヘビはさっぱりした鶏肉のような味だったな、そういや。
韓国人の友人や中国人の友人達(男連中)と蛇焼酎を飲んでたら、自分ら暫く女友達から隔離されていました(^^;
そりゃ、「なに飲んでるの?」って聞かれて蛇が入った焼酎のボトルを見せたのはマズかったのだろうな。
きれーに失神されてしまった・・・
流石に中国人や韓国人でも女性の方はデリケートなのだとはじめて知った。
「アイゴーッ!、ハチマーッッッ!!!(いやーっ!、嫌いーっっっ!!!)」の悲痛な叫びは今も耳に焼き付いて離れない(爆笑)
>たまごちゃん(^-^)ノ
>なんとなく、一部の方々に喧嘩を売られている気がするのですが、私の被害妄想なのだろうか・・・。
違います。
それはみんなのアイドルとなってきた証です(笑)。
>みなさんへ
頑張ってたまごちゃん(^-^)ノを真の「女王様」に育ててみるのは?
>クハ72 Re Pureさん
ヴェトナム系のレストランでは牛の小腸や胃袋が調理されてきますよ。
特にライス・ヌードルで出てくるやつは結構イケます!
「こてっちゃん」は未だに忘れぬ思い出の味だ・・・。飢えた高校生の頃、唯一安く腹を満腹させられる肉だった・・・
やっぱり意地悪だと思います>たまごちゃんの先輩
同じフロアには”根こそぎ獲らなきゃきがすまねぇ!ほとんど漁師さん”たちがいるんですが、そこでもヒトデを食べたことがあるのは網元の息子さんだった教授だけでしたから。私もヒトデを食べたといったら人間を捨てているのかといわんばかりでした。
きっと大好きなのにいじわるしてたまごちゃんに振り向いてほしかったんでしょう^^。
ちなみにふるさとは日本海側です。
なんか書き忘れてたと思ったらうつぼの事だった。
ローマ人はウナギを良く食べていた(というか割と高級な食材として利用していた)のですが、ローマ人はウナギもアナゴもウツボも「うなぎ」としていたそうです。
細長いのは似たようなものだけど、当時の味の方はどうだったんでしょうね。
同じ魚として同じ調理をしたらきっと味は違ってたと思うのですが、その区別もつかなかったのでしょうか。それとも同じ味にしかならない調理法だったのでしょうか。
To Kosuke さん
>海胆は磯で採ってすぐ割って食べるのが最高〜
>イガクリ状のムラサキウニよりも、饅頭みたいで棘の無い「バフンウニ」の方が美味いっス。
>うちの子供はこれで育ってるので、寿司屋の海胆は「腐って融けてる」と言って食べません。
>(回転寿司しか連れて行ってやらないせいですが
いきつけのページの1つに掲載されていた小説(とあるゲームのパロディ小説です)の中で、こんな会話があります。
=== 引用ここから ===
よくよく考えて見れば、ウニがどこに居るのかすら知らない人間が、生きているウニのバラし方など知っている訳がない。
よって、主人公は説明をさらに続ける。
当然ウニを手に取って威張る訳にはいかないので、たかねと太一を再度手招きし、水中の浅瀬に呼び寄せてから。
「ウニの身体の底の真ん中……ここが口なんだけどさ、ここに親指を突っ込んで」
たかねと太一がそれに頷いたのを確認して、主人公はさらに続ける。
「グッと力を込めると」
「あ」
「割れた!」
主人公の手の中にある殻の中から、5本の黄色い卵巣が顔を出した。それを1本1本丁寧に取って、卵巣の裏にある茶色の筋も奇麗に取り除き、海水で洗うと。
「おお、確かにウニだ!」
「お寿司屋さんで見る生ウニより、ずっと瑞々しいわね……」
「あはは、あれは生ウニって言えないよ」
「?」
「蒼月さんの言う生ウニって、たぶんスノコに乗っかって奇麗に整列してる奴でしょ?」
「うん」
「あれは形を整えるためにミョウバンで軽く固めてるのがほとんどなんだよ」
「え〜っ!? そうなの?」
唖然としつつも、そう叫んでしまうたかね。
そして、彼女とは違う意味で唖然としている太一がこう問いかける。
「ミョウバンって?」
「茄子漬なんかの色を奇麗に出すのに使うんだ。すっごく苦いんだよ」
「へえ……」
「なんか苦いな、って思ったらそういう事だったのね」
=== 引用ここまで ===
まぁ、こういう事情もあるってことで。
このパロディ小説を書いた作者さんは東北の海辺の方で、このお話でのウニやアワビに関するエピソードはこの後の大騒ぎも含めてかなり実話なんだそうで……(^_^;
なんとなく、一部の方々に喧嘩を売られている気がするのですが、私の被害妄想なのだろうか・・・。
RYU_TI_SYUさん、話しているうちにだんだん自信がなくなってきます。もしかして、私がきくらげのつもりで食べていたものの一部はクラゲだったのかも・・・。中華料理屋で酢の物に入っている黄色い物体はキクラゲではなく、クラゲなのか・・・。
大文字ナンさん、うつぼはゲテモノではないと思います。私の地元ではたたきにして食べます。うなぎとは調理法がまったく違うので味の比較ができませんが、似てないんじゃないかなぁ。さっぱりしていて、カツオとはまた違った感じで、私は好きですね。
かくりさんも、ひらがながよめなかったとは・・・。それとも、お仕置きをしてほしいという意思表示なのでせうか?
ハッターさんとKosukeさんは道東の方ですか?
一度、自分で取ったウニをその場で食べる経験をしてしまうと、お店のウニは食べられなくなってしまいますよね。私の場合、そんな経験しなくても、ほかの理由で食べられないんだろうけど。
そうか、ヒトデは喰えるのかぁ。しかもウニのような味なのか。昨年、臨海実習でヒトデがいっぱい取れて、実習の手伝い&自分のサンプリングのためにいっしょに来ていたPDの人が、「はい、これ君の夕飯♪」って、バケツいっぱいのヒトデを渡してくれたことがありました。嫌がらせをされたのかと思っていましたが、親切で言ってくださっていたのですね。あのPDのお兄さんは、いつも意地悪ばっかりすると思っていたけど、私が穿った見方をしているだけで、実はいい人なのか??
海胆は磯で採ってすぐ割って食べるのが最高〜
イガクリ状のムラサキウニよりも、饅頭みたいで棘の無い「バフンウニ」の方が美味いっス。
うちの子供はこれで育ってるので、寿司屋の海胆は「腐って融けてる」と言って食べません。
(回転寿司しか連れて行ってやらないせいですが (^^ゞ)
卵以外のところはモズクみたいな感じですね。ちょっと苦味があったかな。
メクラウナギについては、こんなの引っかかりました。
http://www.sci.toho-u.ac.jp/frame3/science/biology/biology.html
>このメクラウナギの仲間は、受精卵から成体となるまでに染色体放出という、
>他の生物にはあまり見られないようなことをしています。
変わっているのは外見だけではないと・・・
不思議な生き物がいるものですな。
>遺伝子ではないDNAを調べることで進化の過程が研究できる。
だそうです。
と、無理やり話題を進化の方に軌道修正したりして。
なんかゲテモノ食いの人みたいなんですが、、、
食べたことあります→ヒトデ。子供のころはまだウニは浜辺でとれたてを焼いて食べてもおとがめなしでした。それで焼きウニのおいしさはよく知っています^^。あるとき父がおなじ棘皮動物だからおいしいんだよと焼いてくれました。そうしたら香りが一緒なのでこれはおいしいに違いないと確信して焼き上がりを食べました。本当によく似た味がしました。
うちの田舎ではユムシもよく食べます。たまごちゃんが食べたことがあると書いていたので懐かしく思い出しました。ものすごい時化で海底がかき混ぜられたときに海岸に打ち寄せられるんです。このぐらいの時期の気圧配置が冬型に移行する頃の夜雷鳴がとどろく大時化の海岸に大挙して行って拾うんですね。家では刺身では食べませんがやっぱりジンギスカンのたれに漬け込んで食べます。そういえばヤツメウナギもジンギスカンのたれですね、親の代ぐらいでは万能調味料かも−ベルのジンギスカンのたれ^^。
脊椎動物でも肉以外は苦手。バーベキューで牛の小腸が出たときは食べれなかった(ゴムみたいだったんだもん)。
無脊椎動物
ホヤはおいしいですよね。酢醤油で食べるとウマー。
クラゲは歯応えがイイ!でも調理前は触ることすらできない(w
http://www.kahaku.go.jp/ueno/guide_to_exhibition/midorikann/2f/index.html
久しぶりに覗いたら凄い状況ですな。以前、坊主になるのが嫌で無理やりボラを釣って帰った上に、食して
精神的なダメージを受けた私としてはゲテモノ食いは当分遠慮したい気分です。
本日はヒトデが釣れましたが、皆さん食べますか?・・・と揶揄しようかと思いましたがひょっとしたら美
味しいかもと思って調べたら次のようなサイトがあってちょっとショックです。リリースするんじゃなかっ
たかも。
http://www.amakusa.tv/pr010426.html
>「ヒトデがおいしい季節になりました!」
>う〜ん、、ちょっぴり苦みが残るが、ウニの味に似ている。
>なかなか美味!
一方ではドブみたいな味とか
http://aw0202150006.awmi2.jp/page-80.html
上のサイトにはブルーギルの唐揚げの味も載っていて参考になります。(さすがにフナムシは参考にならんが。)
海釣りを初めてから釣りの醍醐味よりも釣れた魚が美味しいかどうかの方が重要になって困るのは私だけかな。
かの生物の皮は'70年代後半になめす技術が韓国で開発されたそうです。軽くてつるつるしていて、ビニール・レザーのような感じだとか。これはベルトや財布、バッグなどにも加工され、'80年代には米国で多いに持て囃されたそうです。
さすがにメクラウナギの皮とは言わず、ヨーロッパアナゴとかヤッピー・レザーと称するそうな。
ちなみに釜山では生きたものが小売されていて、料理店もある!(日本でも戦時中に食べたとも)
漁獲は韓国近海は乱獲のため減少したので、合衆国西岸やカナダの大西洋岸で行われ、駿河湾でも始まったということです。駿河湾のは質が良いというので、地元では駿河湾ブランドにしたいってさ。
さて、「無脊椎動物の驚異」ではメクラウナギについてこう書いています。
メクラウナギとヤツメウナギの間には、実際ほとんど関連がないのだとハイザーとマーティニは説明した。そもそもメクラウナギは脊椎動物でさえなく、有頭骨動物なのだ[ただし現在の分類でも、通例はメクラウナギとヤツメウナギを両者とも無額類という一網として脊椎動物門に含める。]
話変わってクラゲですが、エチゼンクラゲという100kgを越える大きさになる種が食用にもなるのだそうです。今年は日本海の海水温が高かったために発生数が多く、漁業被害が出ています(網が破れる、混獲した後の処理が面倒)。
ところでたまごちゃんはどうも「女王様」と呼ばれるのがお気にめさないようだのお〜
自分で言い出したくせに困ったものじゃのお〜
でもそうするとどうやって呼べばいいのか判らないのお〜
明日からここは「進化論と創造論と“ゲテモノ”についての掲示板」ということでファイナルアンサー?
街情報誌みたいなのをちらりと見ていたら軍鶏専門店が載っていた.妙に美味そう(食ったことない).忘年会(別名「たまごちゃんを囲む会」さらに別名12月のミニOFF)は,軍鶏料理店にしようかなあとか考えている今日このごろ・・・
話変わって「朝日新聞」からの情報を貼りつけ.さらっと流すと何てことはないが,じっくり読むと疑問がある.
これ新聞ではもう少し書いてあって「肥満」や「カロリー」ついても書かれてあってより矛盾感が強かったりする.
んでお医者さんに質問.カロリーはほとんど変わらない「コーラ」と「オレンジジュース」.身体に良い程度はさほど変わらないんじゃないでしょうか?
ビタミンは添加出切るしねえ〜
http://www.asahi.com/life/food/021024a.html
ヌタウナギの写真、拝見しました。
「写真映り」が良いせいか、ヤツメウナギよりは「好感が持てる」と感じましたが
私の感受性が特異なせいでしょうか?(w
たまごちゃん他(で括ってごめんなさい)の皆さんの書き込みを読むと、
表題の通りに思わずにいられません(w
しかしクラゲって(中華クラゲ)どこのスーパーでも売っている割とポピュラーな
食品だと思うんだけど、違うのかな?まぁ、あの黄色いクラゲがどんな種類のクラゲを
原料にしてるのか知りません・・・中学校の頃に隅田川に浮いてたクラゲの死骸とか、
海に行って沖合いを泳いでいるときに「グサ!」っと刺してくれたヤツらを、どう調理
しても中華クラゲの状態になるとは思えないんですけどね・・・
ところでチャレンジャーな皆さん(謎)に質問なんですが、私が一度食してみたいお魚に
ウツボがいます♪なんかこぉ・・・形状を見る限り「ウナギに似た味がしそう」と勝手に
想像していますが、いかがなのでしょう?
>クラゲはたぶん食べたことがありません。なんとなく水っぽくて食べる場所が少なそうなイメージなのですが、おいしいのですか?
コースとかで頼むと最初に出てくるな。
#東京でも食べてたことあるからローカルな食べ物じゃないはず
フニフニ+コリコリしていて酒のつまみといった感じかな
>キクラゲなら食べたことがありますが、食感は似ているのでしょうか?
似ているが、クラゲのほうの食感は「角がない」感じ・・・
とは言え、主に朱雀さんへのレスです。
朱雀さん、はじめまして。朱雀さんのサイト、掲示板への書き込みなどはしたことがありませんが、何度か伺ったことがあります。モクズガニのことに限らずいろいろと勉強させていただき、ありがとうございます。
>脊椎動物/無脊椎動物という区別が問題になってますが,
>分類学の分野では無脊椎動物は前世紀の遺物となりつつあります.
無脊椎動物が前世紀の遺物だということに関しては、朱雀さんのおっしゃるとおりだと思います。
無脊椎動物とは動物(定義が微妙)から脊椎動物(おそらく単系統)を除いたものを指すに過ぎず、背骨を持たないなどの消極的(非派生的)な性質を除くと無脊椎動物と呼ばれるものをくくる共通の性質は存在しません。したがって、無脊椎動物という言葉は全く実体を持たず、タクソンとしては使われません。
ただ、脊椎動物はそれ自体で単系統をなしていると思われるため、それにどの分類カテゴリーを当てはめるか(門か亜門か)はともかくとして、脊椎動物を一つのタクソンとして認めることには問題がないでしょう。したがって、ある動物が脊椎動物かどうかを論じることは可能なのではないでしょうか?
第一、今、問題になっているのは脊椎動物/無脊椎動物の区分ではなく、ある生物(食べ物)がゲテモノかどうかだと思うのですが・・・^^;)
>原索動物とされていたものは脊椎動物とあわせて脊索動物とするのが新しい分類法です.
ヤだ!原索と脊椎を分けたほうが食べたことのあるphylum数が増えて楽しい!!
とは言え、朱雀さんのおっしゃるとおりです。原索動物と呼ばれていたものも単系統群ではなく、尾索動物を外群として頭索動物と脊椎動物が姉妹群を作ると考えられています。
ヌタウナギ、この前たまたまテレビをつけたら出ていましたが、ご覧になった方はいますか?バラエティー番組だったのですが、やっぱり「世の中にはこんな驚異の生物もいるのだー!!」的な扱いでした。
ヌタウナギのコート、イメージだけで言うとぬるぬるして気持ち悪そうなのですが、どうやって作るのでしょうか?上記の番組では、ヌタウナギの出す粘液から新しい繊維の開発が進められているとかも言っていましたが関係はあるのだろうか。
クラゲはたぶん食べたことがありません。なんとなく水っぽくて食べる場所が少なそうなイメージなのですが、おいしいのですか?キクラゲなら食べたことがありますが、食感は似ているのでしょうか?
半分発生が進んだニワトリのゆで卵は食べたことがありますが、ゲテモノでしょうか?背骨があるからゲテモノじゃない?!
写真めっけ
http://www.h.do-up.com/home/takayan/takapage326.htm
色が気持ち悪い。
ゲテモノでしょ?
みなさんご協力ありがとうございます。
ここの常連さんにくらべれば、wadjaはまともだ。
子供の頃に、蟻を食べて不味かったのは覚えているけど。
#イタリア系アメリカ人が、ペットの猫が死んだと言って哀しんでいるところに、
中国系アメリカ人が、「で、美味しかった?」って突っ込んでたなー。あれは、ジョーク?
脊椎動物/無脊椎動物という区別が問題になってますが,
分類学の分野では無脊椎動物は前世紀の遺物となりつつあります.
原索動物とされていたものは脊椎動物とあわせて脊索動物とするのが新しい分類法です.
子供の頃、父が貰ってきたけど母は気持ち悪いと言っていいかげんにしか料理せず(ぶつ切りにして煮つけた)、あんまりうまいものじゃないなぁと思いましたね。
道内ではその辺の川で結構獲れるんですよ。自分で獲ったこともあるけど、不味い記憶しかなかったんで持ち帰ったり食べたりはしなかったなぁ。
ちなみにアイヌ語の名前は「食う気のしない魚」という意味だそうです。
昨日ラジオを聴いていたら、静岡の話題として駿河湾のヌタウナギ漁の話をしてました。
ヌタウナギとはメクラウナギの事で、ヤツメウナギの親戚ですね。
こいつはヤツメウナギなど及びもつかない不気味な奴です。
で、そいつをどうするかというと、韓国に持ってって革にするとのこと。ヌタウナギのコートもあるそうな。
この辺の事情は「無脊椎動物の驚異」(リチャード・コニフ、青土社)にも書いてあります。
はて、するとこの著者はメクラウナギを無脊椎動物扱いしていることになりますね。
>私は刺胞動物と腕足動物を食べたことがありません。
中華料理のクラゲは刺胞動物じゃなかったっけ?
腕足動物は有明海にシャミセンガイが食えるらしいが食ったことはないな
#有明海では確かイソギンチャク(刺胞動物)も食用にしてたな(これも食べたことはないが)
ヘルメス☆さん、レスをありがとうございます。
>女王様、ご指名ですか・・・
外国での生活が長くなると、ひらがなの読み方さえ忘れてしまわれるのでしょうか?私のHNは女王様とは読みません。あんまり、度々間違われるので、お仕置きが必要なのかも。
ホヤ、なまこ、ヤツメウナギは私も食べたことがあります。
なまこは嫌いじゃないけど、おんなじ棘皮動物なら、ウニの方が断然いい!!殻から直接ウニを食べたことが何度かある(金持ちなわけではない。自力で入手したのだ。もしかしたら違法かもしれないけど。)のですが、ウニの体って記憶にないです。ウニの内臓とか身とかってどんな味なのだろう。喰ってみたい。(もしかして、気がついていないだけで卵と一緒に食べている?)
PDX.さんの仰るように、無顎類は脊椎動物に入れるのが普通ですが、別格にしたくなる気持ちはすごく解ります。ヤツメウナギをゲテモノでないなどと言う人間は、奴らの口を見たことがないからだと思うのは私だけですか?(口を見た後も平気で食べている人が言っても説得力ないけど)
>おかげで最近は自分の友人や会社の同僚はペットなどを自分に近づけさせないし、俺には自分達のペットだけは食べないように、と言っています。
ペットならまだいいですよ。物(筆箱とか、財布とか)がなくなっても、「たまごちゃん、食べちゃったでしょ?!」って、私が疑われます。盗んだと疑われずに喰ったと疑われるのが微妙だ。
気がついたのですが、私は刺胞動物と腕足動物を食べたことがありません。有明海の近くとかでは比較的普通に食べるのですよね。と、言うことは、このサイトは九州の方も多いので、食べたことのあるphylum数、もしかしたら負けているのかも。(食べたことのあるphylum数の多さは、数少ない私の自慢なのになぁ・・・。)
たしかにアメリカ人はあまりつっこみませんね。
ただ、いわゆるシチュエーション・コメディを見てると、
役者がぼけたところで絶妙なタイミング、音量、長さで「客の笑い」が入る。
あのプロフェッショナルな「笑い」は、やっぱり「つっこみ」の役を果たしている
といえるのではないでしょうか。
To ヘルメスさん
ヤツメウナギは脊椎動物では……?(^_^;
>たまごちゃん(^-^)ノ
女王様、ご指名ですか・・・
そういや、無脊椎系はあんまり無いですねー
『ほや』は塩辛を食したことがありますねぇ。甘口の日本酒と一緒に・・・
味はそれほど悪くは無かった記憶があります。
なまこは色んな料理を食べましたが。こりこりしている部分が食べごたえがあった!
ヤツメウナギは、特に変な味とか特別に美味しいとかは無かったです。
亀は以外に食べられることに感動しましたね!
それと虫系はかなり食べた。
カブトムシとクワガタの幼虫ではクワガタムシのほうが確かに美味しい、というか食べやすいような気がします。
蜂の子はフライパンで黄金色に炒めてかりかりっとすると香ばしい美味しさ♪
子供の頃に余りにも手に負えない子供だったので(親戚談)疳の虫なるコガネムシだか何だかの幼虫をフライパン焼きにして食べさせたところ、すっかり大人しい聞き分けの良い子供になったそうです。
・・・今、嘘だと思った人、素直に申し出るように。
(今はNYでも並ぶ者の無い変人と言われている・・・)
動物園に行ったときに、どの動物が好きかと聞かれて「美味しそうなもの全部」と答え、一緒に行った韓国人の女子大生にぶん殴られた・・・
どうせ俺の生き物に対する価値観は「美味しく食べられそうか、否か」だよ。ぶちぶち。
シーラカンスとかカブトガニとか、オウムガイとか食べたいです。(懲りてない)
ピラルクは食べたけど、確かにパワー付きそうだった。
やはり原始の風味がするのかなぁ。
おかげで最近は自分の友人や会社の同僚はペットなどを自分に近づけさせないし、俺には自分達のペットだけは食べないように、と言っています。
人を何だと思ってるんだ!?
神という科学者さん、ご解答ありがとうございます。
いただいたご解答を咀嚼してまた何か適当な質問を書き込むまでちょっと
時間がかかると思いますが、その時はまたご相手いただければ幸いです。
それはそれとして一点だけツッコミを。
>>4) 私は「交配可能性」は種によっては0である、あるいはほとんど見られないこともあると考>えている。(Yes/No)
>これは回答を保留にしておきます。
これには神という科学者さんは「Yes」と答えなきゃおかしいのでは。
以前、ハエの集団を隔離して相互に交配出来なくなった実験を引き合いに
出して「これは種分化が起こった実例である」という議論が起きた時に
神という科学者さんは「その二つグループのハエは別の種になったとは
言えない」とおっしゃっていたと思います(あやふやな記憶に頼って書い
てますので細部間違っておりましたら失礼)。
つまり神という科学者さん的には「同一の種でも隔離により交配可能性を
無くす事がある」と言う実例を知っているわけだからこれには「Yes」と
答えなきゃおかしいと思いますです。
# 現在の進化論的な見方だとの二グループは「別種になった」と見なさ
# れる事の方が多いのかな。
ゆんさん
>さて、続けてまたアイデンティティの話に戻りたいと思います。神という科学者さんの考えているところを正確に把握したいので、またYes/Noで答えられる質問をいくつか投げかけてみます。急ぎませんので、お暇なときにでも答えていただければ幸いです。
>1) 私は「種のアイデンティティ」とは「外見的なアイデンティティ」「心的アイデンティティ」「交配可能性」といった様々な要素から構成されていると考えている。それぞれの要素の割合は種によってまちまちである。(Yes/No)
Yes。
>2) 私は「外見的なアイデンティティ」は種によっては0である、あるいはほとんど見られないこともあると考えている。(Yes/No)
No。
ゆんさんは私の言う「外見的なアイデンティティ」を誤解しているようです。ところで、「外見的」という表現では、身体の内部の特徴を含みませんから、「身体的アイデンティティ」と呼ぶことにしましょう。(植物の場合も身体と呼ぶことにします。)「身体的アイデンティティ」が分類学上の同種に入れられるかどうかを判断する身体的特徴であると理解してください。ですから、これがほとんど見られないということはないと思います。
>3) 私は「心的なアイデンティティ」は種によっては0である、あるいはほとんど見られないこともあると考えている。(Yes/No)
No。
「心的アイデンティティ」は必ずあると考えます。ただ、高等な生物(特に動物)ほど「心的なアイデンティティ」は明瞭で、下等な生物ほど不明瞭だという認識を持っています。
>4) 私は「交配可能性」は種によっては0である、あるいはほとんど見られないこともあると考えている。(Yes/No)
これは回答を保留にしておきます。
現在アメリカにはぼけつっこみというのは、あまりないそうです。
マックなんとかだっけな?アメリカ人の漫才師がいるんですが、
その人がつっこみ文化に感心してました。ボケは発達してると思
います。アメリカ人はだいたい変なぼけしてるからな。
ただ過去にはすごく有名なアボット&コステロというどうみても
漫才師の方がいました。一度だけ白黒映像見たけど、こてこて漫
才だった。ただ2人ともぼけるのがちょと変・・・。
Konnichi ha !
Boku no namae ha Miroslav de daigakusei desu.
Croatia-jin desu, demo ima ha doitsu ni sunde imasu.
Watashi ha nihon ni tsuite no anketo o shimasu.
http://anketo.brinkster.net
If you have some time left, please fill my survey.
Dozo kakiirete kudasai.
Domo arigato gozaimashita !
I am looking for a Japanese penpal, too !
Ja-ne,
Miroslav
http://anketo.brinkster.net
御紹介のサイト、紅麹についてちょっと誤解があるようです。
たしかに麹カビと言えば Aspergillus 属のカビを指すことが多く、これらは Aspergillus flavus と(塩基配列レベルで)とてもよく似ているのですが、紅麹は Monascus ruber といって Aspergillus 属ではないです。
ちなみに、黄麹カビは Aspergillus 属ですが JECFA では安全な微生物と評価されています。
# メインはとうとう引っ越しでしょうか?
いや、かくりさん、なかなか面白いページをどうも。
10月9日と13日の記事(田中さん云々のとこ)を読んで、そうだそうだと思
わず膝を打ちました。実は、私もNHKが説明する田中さんの受賞理由がさ
っぱり理解できず、「なんか自分の知らない装置があったのかな〜」などと考
えて忘れてたんです。
→「生体の物質にレーザーをあててそれが何かを解析する方法で、癌などの
診断にも応用されている、、、by NHK」 とかなんとか言ってたっけ。
このあいだ、あきさんなども参加してたはずの、とある学会で知人の化学者
に聞いたところ、「彼はMALDIのおおもとだよ〜(意訳)」と教えてもらって、
初めて「な〜んだ、MALDIだったのか〜」と納得したのでした。(つまりそれ
までの間、田中さんが何をやってノーベル賞を取ったのか知らなかったわけ
だ。MALDIにはさんざんお世話になったのに(W)
#ちなみに農薬残留の冷凍ほうれん草を食べちまいました。3月頃。
ええと今メインが入れないので,3つ目の掲示板にもお邪魔できないのですが,あちら向きのネタを発見.
『農薬のお話』というHPなのですが,結構良いところをついている.中身は化学の専門的なところが多くて素人にはわからないところも多いが.
トピックみたいなのが有ったので張りつけておきます.物の安全性を語る時に我々は案外科学的な尺度ではかる事を忘れがちになります.
「遺伝子組換えは危ない」「食品添加物は危ない」「農薬は危ない」こうやってラベル化して物を見ること自体がすでに科学的な視点で物事を観ることから外れているような気がするのは私だけでしょうか.
話の流れをズバ〜〜〜っと切ってゴメンね
http://members.tripod.co.jp/gregarina/AK02.html#0825
ゲテモノ食いと言えば、こんなものを食っちゃった人も。
http://www.powertoday.com/gedou/nautilus/index.html
う〜ん、ゲテモノらしいゲテモノは食したことがないなあ。
ワニはあるけど・・・(脊椎動物か)。
# 個人的にはシイタケはゲテモノだと見做している(断言)。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。