進化論と創造論についての掲示板ログ111

2002年07月26日〜2002年07月28日
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ぷ?さん へ   投稿者:かくり 投稿日: 2002年07月28日12時54分

>現実に、純金の定量試験の測定値が平均1.020ppmで、ph2の飲用しても人体に無害(むしろ人体に良い)の純金混合水溶液が存在します。(日本食品分析センター分析結果)
>センターの人は首をかしげていましたし、「大丈夫ですよ」って飲んで見せたけど、怖がって飲みませんでしたけど。(これも、やばいかな・・・)

ph2の溶液に金を懸濁させているのか,溶解させているのかその文面では不明ですが言えることは一つ.
栄養素としてあるいは味覚として何ら意味の無い金を液体に添加することは,コストアップの要因にしかならないから止めとけ.金は縁起ものだから,目に見える形で浮かんでいる日本酒とかなら話はわかるが,ぷ?さん のお話だと多分そうではないのだろう.その液体の組成はわからないが,金を添加しても値段を上げないのならメーカーの不利益だし,値段を上げるのなら消費者の不利益にしかならん.意味のないことは止める様忠告してあげなさい.
金を溶解させる純粋な実験なら・・・・・まあいいんだけれど.


Re中間種の苦しみ〜谷庵さん   投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月28日12時47分

タイミングのずれたチャット状態になってしまって申し訳ありません。
冗談につっこむつもりはないのですが、誤解があっても困りますので一言だけ。

>未完成の人が「肥満の人」なんでしょうかねぇ。

人間が生物として未完成なのです。
そして、人間が自滅すると言うことは、かなり本気で心配しています。
1000年後に人類が繁栄しているとは思えません。
とても進化どころの騒ぎじゃ無いというのが本心です。(どこが一言じゃ)


怪しいです  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月28日12時34分

ぷ?さん 自身はともかく、書き込みの内容はとても怪しいです。
いわゆるひとつの「水商売」なのかな。 

>一括りに「水」といっても分子構造にすると16種類ほどもあります。

分子構造の意味を分かって書いているのでしょうか。
私にはクラスターあたりの話しのように思えるのですが。

そもそも書き込みの内容(六員環構造など)は(学術団体の本物の)専門家集団の賛同を得られているのですか。
私にはとてもそのようには思えませんが。

http://wwwacty.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~atom11/wwatch/intro.html


中間種の苦しみ〜谷庵さん  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年07月28日12時06分

はじめまして、谷庵さん。
なるほど・・・だから「肥満の人」は大気の温度に敏感・暑がりで汗をよくかきながら、進化しているのですね。腰痛が多いのもこの為ですかね。いずれ修正(ダイエット)されると思われますが、その前に(ニュースでやった、最近倒れられた方)←(すいません不謹慎ですね)自滅するかもしれません。未完成の人が「肥満の人」なんでしょうかねぇ。
あくまで冗談なのでツッコミ入れないで下さい。谷庵さん失礼しました。


訂正です  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年07月28日11時37分

>ミトコンドリア等の細胞器官の膜で包まれています
>ミトコンドリア等の細胞器官も膜で包まれています
に訂正です。


おはようございます  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年07月28日11時26分

誤解を招くような書き込みですいませんでした。怪しい物売りでもないので皆さん仲良くして下さいね。ところで、進化の過程の要因に環境もありますよね。地球上の生命体が生命を維持する為に必要不可欠な物の中に、「水や空気」が在りますが、一括りに「水」といっても分子構造にすると16種類ほどもあります。そして現在の地球上で生存可能な一番大きな生物は鯨ですよね。今はあの大きさが限界です。ネッシーなんかは生存できないです(実際ネス湖をさらったわけではないですけど)大昔の水や空気は全て六員環構造で出来ていました。それが、凍ったり溶けたりする内に現在は四員環・五員環構造の水や空気が大部分を占めるようになりました。進化の過程でこれも要因と考えられます。地球上の大気の成分は、全体積の内、窒素分子(4/5)・酸素分子(1/5)が殆どで、ごく少量のアルゴン・炭素ガス・水素・へリュウム等で構成されているのはご存知だと思いますが。もし、地球上の水が約10億年で全て宇宙に出て行ってしまうとしたらどうでしょう。あくまでこれは、地球上に毎日降り注ぐ雪の玉(六員環構造)との相関性を無視した場合ですが。
実は大気を構成する、分子が飛び交う速度に問題が在ります。ロケットが大気圏を脱出する速度は秒速約11.2kmで、一部の水素分子やヘリウム分子はこの速度を上回る速さで移動を繰り返しています。実際に肉眼では見えませんので問題にされませんが、大気分子の飛び交う平均速度(時速)は、酸素1595km・窒素1706km・水蒸気2124km・水素6365kmという速度で移動している為に、中には地球脱出速度を遥かに上回る速度のものも出てくるのです。(10億年先の話ですいません)
実は「六員環構造」が大きく生命に影響するのです。人の生体分子細胞をキズ付かない(外部から影響されない)ように包み込んで直接保護しています(三次構造)。三次構造とは、タンパク質の周りの水分子X層(通常の水)・Y層・Z層になりますが、X層は零度Cで凍り、Y層は零下10度C、Z層は零下80度C前後で凍ります。タンパク質を保護している順番は内から、Z層(厚さは1分子で2.8Å程度)Y層(2〜3分子程度)X層の順で、水分子の回転運動の速さは、Z層(10の-6乗秒)Y層(10の-9乗秒)X層(10の-12乗秒)で
Z層は100%六員環構造です。普段は、タンパク質の解離基や極性基が働いて、この六員環構造の水を作り出し、絶えず自身を保護(水の保護作用)しています。
しかし、カリウムイオン・塩素イオン・尿素など、保護している水分子の運動速度を激しくする物質がもっと多くなると、ペプチド基間の水素結合も切れて、完全に解けた状態すなわち変性が起こる事となり、変性した結果タンパク質は一次構造になってしまう為、タンパク質としての機能は示す事ができず、働きどころか個性までも失ってしまいます。細胞内の溶液部分である細胞質には、生体高分子やカリウムイオン・塩素イオン・糖などがとけていて、細胞膜は細胞全体を包み込んでいますが、ミトコンドリア等の細胞器官の膜で包まれています。構造温度を調べてみると、どの組織の場合もマイナスで、細胞内の水分子は通常の水分子よりも動きにくい状態にあります。そして、細胞内の水の状態は、タンパク質のまわりの水の状態とほぼ同じ状態であることから、細胞内の生体高分子や細胞膜に直接接している水分子はZ層と同じ水で、残りはY層に対応しX層(通常の水)は存在しません。
このように、人に限らず、この六員環構造の水が地球上の生命体に与える影響は大きい訳です。
余談ですが、今も地球上の水や空気が全て六員環構造であったなら(そればかりではないですけど)、生命体の進化の状態も違って、かなり大きな生物が存在するかもしれませんね。
進化や変化の言葉の言葉の定義が微妙で難しいですけど・・・
長くなってすいません。弁解する必要はないかもしれませんが、まだ、怪しいでしょうか。


アチャー  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月28日10時19分

>的を得た→的を射た、または当を得た

谷庵さんご指摘深謝。この年になるまで、間違いに気づかなかった。「侃々諤々」、「喧々囂々」を知ったのも最近だし...。鬱だ、と思ったけど、こんなページを見て少し安心(するなって)。

http://www.andrometec.com/maeda/dm20000105.htm

>かくりさん

生殖隔離の漸進的な例としては、管理人さんの良く例示されるカモメの環状種の例が、個人的には分かりやすくて好きです。これだけ急激な進化のイメージを持っているのって、まさかポケモンやデジモンからの刷り込みじゃ無いよね??


何つうか  投稿者:かくり 投稿日: 2002年07月28日 9時19分

>この中で、たった1度の突然変異でBが生まれたとあるが、そのときBはそこら中のAからポコポコ生まれたのかね?

シロウトさんへ

シチュエーションが変わるとその変異の広がり方も異なりますが,ボコボコ生まれる必要は全く無い.
クハ72さんのおっしゃるのも一例だし,無性生殖である程度数が増えるもの(アリマキ)等なら,一定の集団がその段階で出来あがります.
また自家受粉をもっぱら行う植物の場合,一度出来た突然変異はその段階で固定されたと言っても過言ではないでしょう(あとは集団中でそれなりのシェアを得られるか否かだけだ).
あと,単細胞生物の場合はどう考えたら良いかな?
生物の種類によって繁殖方法は異なります.「一つの突然変異で別の種」と言う同じ事例でも繁殖方法が違えば広まり方も異なるでしょう.
いえることは何も変異体がボコボコ生まれる必要は無いと言うことです.

P.S.ヘテロ接合でのみ繁殖可能な場合,生殖隔離がある突然変異だと1体のみ出現してもそれが固定されるは難しいかも知れない.しかしながら単純に地理的な生殖隔離である場合,同一集団(これが他集団と地理的に隔離されている)内では繁殖可能だからクハ72さんの説明が成り立つ.あなたの私へのレスは極限られた繁殖様式を想定して行われていると見たがいかがか?


中間種の苦しみ  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月28日 7時59分

図書館から借りてきた本を返す前に書き込みます。
種本が無くなると質問には答えられなくなりますので、質問はしないように。

ある陸棲哺乳類の中に、発達途上の器官を持つために苦しんでいる種が居ます。

例外的に喉頭の位置が食道の近くにあるために、しばしば誤嚥をします。
出来損ないの汗腺を持つために、意味もなく大量の汗をかき(冷却のためにはうっすらと汗をかけばよい)水と塩分を無駄にしています。
また、塩分不足のセンサーが鈍いため、気付かないうちに熱中症で倒れることもあります。
何の役にも立たない皮脂腺を持つために、上半身はべとべとになり、特に顔面は皮膚炎を起こしやすくなります。
皮下脂肪を持つために傷が出来るとなかなか治りませんし、メスの中には皮下脂肪を減らすために多くのコスト(生命を含む)を払うものも居ます。
その他にも腰痛や痔など、この生物特有の不具合は多々ありますが割愛。

これらの特徴は他の陸棲哺乳類には見られないもので、この生物が極めて未完成であることを示しています。
いずれは修正されると思われますが、その前に自滅するかも知れません。


馬鹿話の違い  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月28日 7時17分

多くの方は(日本語になっている限りは)シロウトさんの発言を理解した上で馬鹿話と判断しています。
シロウトさんは「はじめての進化論」を理解出来ずに馬鹿話と判断したようですね。

いくら初心者向けとは言え、多少の下地は必要です。
算数の出来ない人に数学は無理です。
分からない時は文句を言うのではなく、分かりませんと素直に言えばいいのです。

閑話休題(間違い探し)

>まっちゃさん
確立→確率

>wadja さん
的を得た→的を射た、または当を得た

趣味なので気を悪くしないでください。


ファンタジーについての雑想  投稿者:こねこ 投稿日: 2002年07月28日 2時22分

ワタクシ的には、ゆびわ物語よりもゲド戦記の方がスキです。どっちも読んでないけど(w


指輪物語  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月28日 1時03分

なかなか皆さん冷静な感じですね。
あんなに流行ってるのに!
僕は中学生の頃読みましたが、結構好きでしたよ。
ストーリーどうこうよりも設定の深さに圧倒されました。たしか影響されて空想のリアルな地図作りとかやりました。かっこわるいなあ。
最近はあのブームの影響でバイト先の友達の家に出張中。女の子三人に回されているが一名読みきれなくて挫折した人を確認。


キリン♪  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月28日 0時52分

>辛そうな生物達=中間種=発達途上の生物
この言葉が、少なくとも進化論を間違って捉えていることを証明しているように思います。
「発展途上」は「完成形」や「ゴールの存在」を暗示してますから。
進化論を誤解していれば、進化論に対して正しい批判はできません。

無学なボクの発言はリスクが大きいけど…
何でもかんでも「人間の命名した器官」についてポコッと発生したと考えるからおかしくなるように思います。
例えばワンダーネットは一見異質に見えますが、頭の中の血管がわずかに親より多い子供は別にそれで損はしなかった。わずかに少ない子も別に損はしなかった。
ただ大きく見ると、やや多い個体の方が少ない個体より、いざって時に立ちくらみする確立は少なくなることはあり得ますよね。(首が長くなるのと別期間か同期間かは知りませんが並行していてもまずいことはない)
で首が少し長めのヤツラはよけいこの差が表れたりもするかも知れない。
なんていうか「突然変異」だけが変化じゃないわけで。
もとからある形質の程度の差も淘汰によって偏りがでるのでは。

と憶測してみたが危険かもしれない。
誰か突っ込みがある場合はお願いします。


あちゃー  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月28日 0時38分

タイプミスが多い。読みにくかったらご免なさい。


ネタばらしは反則  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月28日 0時35分

もうこれ以上は「指輪物語」のネタばらしはお願いだからやめて。
「Two Towers」「The Return of the King」のペーパーバック届いた所なんですよー。
まだ開いてもいないのに。

>シロウトさん

始めまして。カキコ面白おかしく読ませていただいてます。ここまで突っ込まれて、ぜんぜんめげる気配が無いのには感服してます。君が中学生以下なら、もう少し進化論と、それ以前に議論と言うものを、を理解してから発言したほうが良いかもしれませんね。

「初めての進化論」5章3ー新しい複雑な性質の獲得 眼はどうやってできたのか

は、創造論者の言う「こんな複雑で機能的なな器官が進化でできるはずがない」と言う主張に対しては、すごくシンプルで的を得た反論になると思うのだけれど。それとも自然淘汰をまったく理解できていないのかなー?


追加  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年07月28日 0時13分

 コウモリって超音波で餌を探すだけでなく撃ち落すこともしていた。これなら聞こえなくてもいいだろう。


(無題)  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年07月28日 0時06分

> そのときBはそこら中のAからポコポコ生まれたのかね?
 Bは1個体でいいんですよね(Aと生殖が可能なら)。メンデルの法則に従えば3/4の確率で子供に遺伝し、それが生存に有利ならど徐々に子孫を増やす。詳しくは木村資生『生物進化を考える』でもお読み下さい。
http://doko.totto.to/~tosakai/review.html#09

> 翼が生えてるが飛べないトカゲ、哺乳類になろうとしてできそこないの心臓をもったトカゲ、超音波は出せるが聞き取れないコウモリ、首の長さが中途半端なキリンetc…
 翼は飛翔するためではなく木から木へと飛び移るor体温調節のためだったと聞いたことがある。
 出来そこないの心臓は意味不明。
 超音波が出せなくても聞けるだけで餌を探したり外敵から逃れるのには有利だろう。他の種が聞こえない音が聞こえるからだ。
 首の長さが中途半端でも短いよりは有利だろう。有利か不利かは相対的でしかない。

> (B、C、Dに該当する生物の化石は発見されてない。)
 化石なんて相当運が良くなければできません。

> しかし、「はじめての進化論」の5章3は、ご都合主義のオンパレードだな。
 具体的にどこがおかしいのか教えて頂けないでしょうか。


(無題)  投稿者:シロウト 投稿日: 2002年07月27日23時07分

>中間種のお話
この中で、たった1度の突然変異でBが生まれたとあるが、そのときBはそこら中のAからポコポコ生まれたのかね?

>辛いって何が言いたいのやら。)
辛そうな生物達=中間種=発達途上の生物
翼が生えてるが飛べないトカゲ、哺乳類になろうとしてできそこないの心臓をもったトカゲ、超音波は出せるが聞き取れないコウモリ、首の長さが中途半端なキリンetc…

>馬鹿話
キリンの進化は下のどちらの馬鹿話に相当するのかな?

キリンの元(A)となる種から、段階的にB、C、D、キリンと進化した。(B、C、Dに該当する生物の化石は発見されてない。)

Aから、まずワンダーネットをもつ個体が生まれ、それがA全体に広がってから、一気にキリンに進化した。

「それらの馬鹿話は間違ってる。別の馬鹿話がある。」というのなら、是非紹介して欲しい。

しかし、「はじめての進化論」の5章3は、ご都合主義のオンパレードだな。あれを読んで、「おかしい」と思った人はここにいないのか?


訂正  投稿者:かくり 投稿日: 2002年07月27日21時44分

誤:ピキミン
正:ピクミン

たびたび申し訳ございません.

谷庵さんへ

ゴメン,私が悪かった!!でも貰った金はもう,つこてもうてナイネン.あきらめてくり.  


おかしい  投稿者:かくり 投稿日: 2002年07月27日21時41分

目の錯覚か?
「あ〜〜〜科学のお話やなくて雑談やからピクミンやなくてノリリンって書いている!!」って確認してから返事を書いたのだが・・・・?
昔を振り返ってみたらピキミンだった・・・・?
何かの陰謀か?

>せっかくすごく面白い反論を思いついたのに。すごく指輪物語を読みたくなるはずだったのに・・・

とりあえず聞く.んで面白そうだったらローマ人の物語の後で読む.
だから教えてくり.

thinkpadさんへ

すごい遅レスですが・・・・
私のプレーしているZwei!!ですが,日本ファルコム社から出ているアクションRPGだったりします.プレー出きるキャラが2人いるからZweiなのかな?ほんわかしてますが,やり応えのあるゲームです.ゲームがそこそこ好きな方にはお勧めかな?
残念ながら舞台は空中大陸でドイツは何にも関係無いのです.  


ひとり漫才  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月27日21時35分

「違いが積み重なるわけがない」の内容は、自分でぼけて自分でつっこみを入れるという、ひとり漫才そのものですね。
やっている方はおもしろいのかも知れないが、見せられている方はうんざりです。

一つの馬鹿話を否定されると、それについては無視したまま、また別の馬鹿話を始める。
進化を否定する輩のすることはいつも同じだ。
しかも今度は「シロウト」というHNで無知を売り物にしているだけたちが悪い。

閑話休題
指輪物語のことは何も知らなかったのだが、たまたま目に付いたのでDVDを借りてきた。
実写なのかと思ったら、かなり前に作られたアニメだった。
尻切れトンボのまま終わって、何がなんだか判らなかった。
金返せ! 


だから、ノリリンじゃないっちゅうねん!  投稿者:ピクミン 投稿日: 2002年07月27日21時00分

>ノリリンさんへ
>残念でした。指輪物語はどこまで読んでも盛り上がりません。

盛り上がらんのかい!!あかんやん.(中略)・・・するんと違うの!!!←何の話を期待しておったのだ,おまえは これはやめかな.←反論期待

う〜〜〜ん。残念!
せっかくすごく面白い反論を思いついたのに。すごく指輪物語を読みたくなるはずだったのに・・・
3pめに落ちてるんじゃレスしてもなあ、う〜〜〜〜ん。残念


おそらく  投稿者:ゆん 投稿日: 2002年07月27日20時50分

>(それにしてもネットで進化論を学んだと言ってたが、一体何処のサイトを見たんだろう?)

書かれている内容から察するに科学的創造論関連のサイトに書かれた
進化論批判を読まれたのではないかと推測します。


妄想家より  投稿者:thinkpad 投稿日: 2002年07月27日20時43分

こんにちは、まっちゃさん。まっちゃさんの予想はおそらく正しいと思います。
そうでなければ、あんなに馬鹿げた計算が "遊び" でも出てくるとは思えません。
あまりに変なので、まともに進化論を理解しているが馬鹿のフリしてからかってるのかと思いましたが、"違いが積み重なるわけがない"のレスを読むにどうもその可能性はなさそうです。(また墓穴ほってる。辛いって何が言いたいのやら。)


>>2)新種は進化論ではどのようにして誕生すると思われていますか?
>2)俺が答えても難癖つけられるに決まっているから、模範解答をくれ。

模範解答とは言えませんが、とりあえず答えました。次はシロウトさんの番です。
さあ、シロウト進化論を披露してください。

と言うつもりだったけど、かくりさんがサイト紹介されてますからそこで学んできてからでいいです。(それにしてもネットで進化論を学んだと言ってたが、一体何処のサイトを見たんだろう?)


シロウトさんへ  投稿者:かくり 投稿日: 2002年07月27日19時00分

言っている事が兎に角メタメタなので,まずはリンク先でも読んで勉強しなさい.
その後それを踏まえた上で批判するのは別に構わないけど.

中間種のお話

AとBは別の種だと分類されていたが,遺伝子を詳しく調べて見るとその違いを決定付けているのはたった一つの遺伝子だった.こういう例の場合,突然変異はたった一度起これば良いのでAとBの間に中間種というものは存在しない.
種分類は元々形態から行われていたから初期のころに別の種と分類されていても,実は上記のように遺伝的にはたった一つの形質で分けられていることが判ったケースもある.そうした場合,分類そのものが変更になる(昔は別種扱いだったのにいつのまにかsspとなっていたりする)こともあるが,そのキーとなる遺伝子によって生殖隔離が起きていたとしたらやはりそのまま別の種扱いになっていても不思議はないと思われる.
ということで事例によってはAとBの間に中間種は全く存在しないこともある.

別の事例

植物は結構いい加減だから(←ひどい言いぐさだ),Aという種とBという別の種が交配して複倍数体Cが出きることがある.この場合A,BをCの中間種と言って良いのか私には疑問である.まあ管理人さんにはわかるであろう.

少なくとも自分が議論して欲しい「中間種」について明確に書かないとどう判断すれば良いのか誰にもわからない事は理解していただけると思う.しいて行っても「多分こう考えているんだろう」という憶測の元のことだから,本人の要望から幾分ずれた答えしか返ってこないのである.

http://meme.biology.tohoku.ac.jp/INTROEVOL/index.html


遊びだったのですか!?  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月27日18時35分

ショック!
2分差の弊害。キーボード打っている間に大事件。
まじめに検討してしまった。
>>thinkpadさん
>いつまであんな遊びで書いた式にこだわっているのかね?妄想ばっかしてないで、現実を見てみたらどうだ?


シロウトさんの確率の意味  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月27日18時30分

thinkpadさんへ はじめまして
ボクは勉強し始めて1ヶ月程度なので発言は少々尻込みしますが。

おそらくシロウトさんの確率は次の前提上にあります
1 突然変異とは、ある日とつぜん現れるスーパーマン的形質をもつ、有利か不利かはともかくそれまでとは全く違う形質をもつものである。
2 いかなる変化でも、形質上に現れないモノ、利益や不利益をもたらさないモノは進化ではなく単なる変化である。
3 進化とは「突然変異体のDEADorALIVEの長期繰り返しにより生物が進歩すること」である。

そう考えると
>”ちょっと違う馬が生まれる確立”(1/1000000) :安賀須若人さんの計算式みて。ちょっと違うの意味が違うかもしれませんが。
>”さらにそれがもう一頭生まれる確立”(1/1000000) :意味不明。ひょっとして交配不可能になるほど変わった個体がいきなり生まれると思ってる?
 たぶんそうです
>"それらが雌雄である確立"(1/4) :繁殖相手が同性なわけねー。
「それら」は「ちょっと違う新形質を持つ個体と、同じような新形質をもつ異性の個体」ではないでしょうか?
>"それらが同じ群れにいる確立" :同じ群れだって。
 その「同じような突然変異の仕方」の二匹が同じ群れに
>"それらが同一時間軸に生まれる確率" :同じ繁殖期間だって。
 「同じような突然変異の仕方」の二匹が…以下略
>"それらが子供を生むまで死なない確率" :群れ丸ごと滅ぼす気か?
>"それらがちゃんと交配する確率" :群れ丸ごと交配しないのか?
>"それらの子供に親の遺伝情報が伝わる確立" :遺伝しない繁殖方法があるのか?
>"それらの子孫が群れを形成するまで生き残る確立" :最初から群れだって。

何を言いたいのかというと
すごく一般的進化論の誤解だと思うということです。
進化に興味なかった人の思考は
進化論なにそれ?-->毎日羽ばたく練習したら飛べるように進化する?-->キリンは昔ウマみたいだったぞ!いきなり首長いヤツが出て有利だったから今のキリンは首長だぞ!
とゆっくり進歩してゆきます
たぶんシロウトさんはこの第三段階なのではないでしょうか?

白状します。
ボクはついこの間まで第三段階でした。
フリーザ。


違いが積み重なるわけがない  投稿者:シロウト 投稿日: 2002年07月27日18時28分

例えば、背の高い人たちだけが住める町を作ったとする。
その町の住民の子孫は、2m、3m、4m、と段階を経て、100万年後には5mの巨人になる、と進化論者は考えているのだろうか?
普通の人が考えることは、その町の住民の子孫の身長は、2m〜2m50cmの間で安定するだろう、ということだけである。たまに3mぐらいの人が出てくるかもしれないが、そのような人たちは内臓が身長の負担に耐えられなくて、早死にしてしまう。
要するに限界を超えた違いが出てくることは稀。出てもすぐに死滅する。

ところで、もし「生物は毎年少しずつ進化している」が正しいとしたら、魚類から両生類、両生類から爬虫類、爬虫類から哺乳類&鳥類、の間の生物達って、さぞかし辛かったんだろうなあ。内蔵とか骨とかはどうなっていたんだろうか?

>thinkpadさん
いつまであんな遊びで書いた式にこだわっているのかね?妄想ばっかしてないで、現実を見てみたらどうだ?


テキビシー!!!  投稿者:こねこ 投稿日: 2002年07月27日18時09分

 まあ、いいじゃないですか。ここで科学の世界の最前衛の議論をするのも。そういや新聞で携帯テレビってヤツをやってたんですが、携帯テレビなら元からあるのにコッチは電話から進化した方で、用途は同じなのに種類が別で、生物の進化の話に似てるなーと思いますた。


完全に同意  投稿者:ゆん 投稿日: 2002年07月27日15時14分

ぷ?さん自身が悪意の人なのか、ちょっとおっちょこちょいな善意の人かは
わかりませんが(正直そんな事は興味も無いけど)、

>>すみませんが、この事は、このサイトだけにして下さい。
>書いてはいけないことは、このサイトにも書くわけはありませんからね。

「書いてはいけないこと」を掲示板に書いてしまうような人は信用できません。
「本当は書いてもいいこと」を「書いてはいけないこと」と言って掲示板に
書いてしまうような人も信用できません。

という訳で、くだんの書き込みとその直前の書き込みを見て私はぷ?さんを
「なんだか胡散臭い人」だと思いました。ぷ?さんが善意の人であるのなら
その研究所の人のためにも、書き込む内容は吟味すべきではないですか?


おかしな商売じゃなければいいが  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月27日15時02分

今までの ぷ?さん の書き込み(ほら話の典型に見える)を見る限り、その研究所はかなり怪しい。
ぷ?さん がインチキ商品を売る手伝いをしているのでなければいいのですが。

もっとも、ぷ?さん 自身にも怪しい点があります。

>すみませんが、この事は、このサイトだけにして下さい。

書いてはいけないことは、このサイトにも書くわけはありませんからね。


私もシロウトですが  投稿者:thinkpad 投稿日: 2002年07月27日11時43分

下のURLは馬の歴史のサイトね。

http://www.horsy.co.jp/kids/hakase/hakase2/


ヒラコデリウム    始新世   約6000万年前
メソヒップス      漸新世   約3500万年前
プリオヒップス      中新世   約1000万年前
エクウス          現在の馬

乱暴な省略ですが
ヒラコデリウムの一部の群れが隔離によって他の群れとは別の歴史を辿ります。さて親と子は全く同じでしょうか?親と子は少しづつ違いますね。同じ群れの同じ繁殖期間を過ごす同輩たちも同様に少しづつ違います。同じ群れにいるためほぼ同じ環境(環境には、繁殖のライバルや捕食者等も含まれます。)ですが、その環境により適応した個体が繁殖に成功しやすいことは同意なさるでしょう。そしてその"少しの違い"が群れに広がることも。これを数百〜数千万年のオーダーで複数の隔離された群れで常時行われた結果、変異が積み重なったヒラコデリウムの群れの一つをメソヒップスという新種扱いにしている。数百〜数千万年でようやく新種誕生です。元のヒラコデリウムからメソヒップスがポンと生まれるわけではないのです。白と黒が連続する灰色でつながるようにヒラコデリウムとメソヒップスはつながっており、さらにはエクウスにもつながっていると。

さて上記をふまえた上で、シロウトさんの計算式と比べてみてください。シロウトさんの進化論がいかに変かわかるでしょう?

”ちょっと違う馬が生まれる確立”(1/1000000)
”さらにそれがもう一頭生まれる確立”(1/1000000)
それらが雌雄である確立(1/4)
それらが同じ群れにいる確立
それらが同一時間軸に生まれる確率
それらが子供を生むまで死なない確率
それらがちゃんと交配する確率
それらの子供に親の遺伝情報が伝わる確立
それらの子孫が群れを形成するまで生き残る確立

ここまで変なことを皆に指摘されながら、シロウトだと自覚した上で言いつづける事が出来るのはなぜ?


知識軽視批判  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年07月27日 9時38分

>進化論を疑った人はいるのか? 投稿者:シロウト  投稿日: 7月26日(金)20時21分08秒

進化論を疑った人はたくさんいますが、科学的に進化論を否定するに足る証拠を示せた人は一人もいません。


>サンゴが長時間かけて形成されたことは否定しないよ。で、成長と進化が関係あるの?

「直接観察できないから、誰も見ていないから」という理由では、進化を否定できないことを示しました。実際、「シロウト」さんは、誰も見ていないサンゴ礁の形成に関する説を否定しませんでした。「シロウト」さんが大進化を否定するのは、「直接観察できないから」ではなく、「観察できる変化と質的に異なるから」というのが真の理由なのではないですか?

で、シロウトさんは「軽微な変化」は認めるのに「大進化」は認めないとして、いったい、生物の変化のうち、どこまでが「軽微な変化」なのでしょう?現代人とネアンデルタール人が共通祖先を持つということは認めますか?ホモ・エレクトゥスからホモ・サピエンスへの変化は「大進化」ですか?アウストラロピテクスは?チンパンジーとヒトの遺伝的な違いは約1%ですが、一年当りに直すと0.0000001%の違いが積み重なればいいのですが、ヒトとチンパンジーが共通祖先を持つことは認めますか?認めないとしたらいったいなぜ?「見た目が違う」からですか?それならば、チワワとブルドッグとセントバーナードはそれぞれ「見た目が違い」ますが、これらの犬の品種は共通祖先を持たないとお考えですか?

「小進化」と「大進化」の差は明確ではありません。「大進化」と「小進化」が質的に異なるという証拠はありません。現在の主流の進化理論は、大進化と小進化を区別していません。「小進化」を認めるのに「大進化」を認めない人は、自分の主観によって、「大進化」と「小進化」を区別しているように見えます。リクイグアナの「大進化論者」は、リクイグアナとウミイグアナの違いは「質的」なもので、「大進化」でないと説明できないとみなす一方で、チンパンジーとヒトを見て「質的な違いはない。サルはサルのままである」と言うだろう。


>で、俺が「大進化を見た人はいないから進化論は嘘」と言ってるのは、進化論が正しければ、現在でも地球上のどこかで大進化が起こってなければおかしいと考えてるからだ。
>それとも、現在の地球上では全ての生物の大進化は停止しているのか?

サンゴ礁が年に数cmずつ成長しているように、現在の地球上の生物もすこしずつ進化しています(年0.0000001%どころではない)。「シロウト」さんが思い描いているような「大進化」、言い方を変えれば跳躍的な進化は観察されていません。まさに、ダーウィン的な進化論が正しいときに予測されることです。

サンゴ礁の出来かたについての仮説として、「毎年すこしずつ成長した」という仮説と「あるとき一気に成長した」という二つの説があったとして、現在「一気に成長している」例がまったく観察できないのであれば、完全な否定は無理としても、後者の説はあまり見込みがないと言えるのではないでしょうか。しかも、サンゴ礁のさまざまな深さからのサンプルが、後者の説を支持しないのであれば、前者の「毎年すこしずつ成長した」という仮説がきわめて正しそうだと言えます。

進化のメカニズムについての仮説についても同様です。「地球上のどこかで大進化が起こってなければおかしい」というシロウトさんの主張は、跳躍的な進化を否定するのには有効です。現在観察できないこと以外に、遺伝の仕組みや化石の観察などによって得られるさまざまな証拠からも、跳躍的な進化を支持しません。ちょうど、遺伝の仕組みや化石を調べることが、サンゴ礁のさまざまな深さからのサンプルを調べることに相当します。

進化が起こったかどうか、小進化と大進化が質的な差があるのかどうか、という問いに答えるには、生物についてのさまざまな知識が必要です。(サンゴ礁の出来かたを推定するのに、サンゴ礁のさまざまな深さのサンプルが必要なように)。「シロウト」さんに限らず、進化を否定する人は、この知識に決定的に欠けている傾向があります。加えて言えば、無知が問題なのではなく、無知なのにも関わらず進化が起こったかどうかについて答えを出せると考えているところが問題なのです。サンゴ礁についてまったく無知なのにもかかわらず、サンゴ礁が長い時間かけてできたという説を否定した人がいました。「シロウト」さんも同じ間違い、生物について無知なのにもかかわらず、進化論を否定するというを犯していませんか?結論を出す前に、集団遺伝学や古生物学についての知識が必要だとは思わないのですか?


訂正と付け加えます  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年07月27日 6時06分

すいません。訂正と、付け加えです。
>現実に存在します。
現実に、純金の定量試験の測定値が平均1.020ppmで、ph2の飲用しても人体に無害(むしろ人体に良い)の純金混合水溶液が存在します。(日本食品分析センター分析結果)
センターの人は首をかしげていましたし、「大丈夫ですよ」って飲んで見せたけど、怖がって飲みませんでしたけど。(これも、やばいかな・・・)
すみませんが、この事は、このサイトだけにして下さい。


はじめまして、たまごちゃん  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年07月27日 5時36分

失礼ですが「さん」なしでもいいですか?
博士と話する時、いつも雑談混じりで会話しますし、信頼しているのもありますが、興味のない事だとあまり深くツッコミ入れる事がないので、今度詳しく聞いてきますね。でも、書き込みできない情報もあるので、その辺は御勘弁下さいね。
くだらなかったり、変人みたいな質問する事がありますが、仲良くして下さいね。
余談ですが博士にも、先生がいらっしゃるのですが、その先生は米国ロックフェラー財団N・C LABORATORYの、世界で二十人いるスタッフの内の1人です。そして、米国NASAの両方から情報をもらったりしています。表に詳しい情報が漏れるといけないので、今まで私のしていたカキコミや質問も抽象的にならざるをえませんでした。なんか怪しそうですが、決して私も怪しい者でもありません。そして「ひやかし」や「自慢」する意図のあるものでもないので理解して下さいね。また、攻撃目的でもないです。
科学やなんかも、一般人や色々な専門家の方たちの知らない所で、笑える位かなり進歩しているのは事実です。「溶ける?」の質問でも、常識の答えは「NO]でしょうけど、現実に存在します。
すいません。しゃべりすぎました。(やばいかも・・・)


ぷ?さんへ  投稿者:かくり 投稿日: 2002年07月27日 5時27分

>純金は、水溶液に溶ける(混合)でしょうか?

たしか王水に溶けたと覚えています.

>ph2前後の水溶液を人が飲用したらどうなるのでしょうか。

レモン水が結構なphで2代だったと思います.ですから物によっては平気だと思いますが・・・・
簡単にph2の水溶液を体験したいあなたに↓
砂糖水にクエン酸をたらしていくとどんどん酸性になっていきますので適当なところでなめるとどんな感じか掴めると思います.いきなりゴクリとやると火傷するので注意しましょう.ちなみに手もヌルヌルする危険があるからね!!

たまごちゃんへ

夜中中何やってんだか.


眠りに着く前に  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月27日 5時17分

自己フォロー。もうそろそろ、いじわる言う人々。(←これ、褒め言葉。突っ込みどころだっていうことが分っている人ということだから)が起きだして来る頃なので。

>ヤドカリの仲間も一応、十脚目なのですが

十脚目という表現を用いましたが、目というカテゴリーに実体があると考えているわけではありません。十脚目と呼ばれるグループが単系統かどうかについても知りません。ただ、便利だから使いました。エビ類、カニ類、ヤドカリ類と呼ばれる各グループが単系統かどうかや、それぞれの系統関係なども知りません。知らないのに適当に、書き込みをしました。ごめんなさい。

なんだか、自己フォローのつもりが懺悔かなにかのようになっているなぁ。


カニ問題  投稿者:こねこ 投稿日: 2002年07月27日 3時45分

 今は禁漁期らしいけど、こっち側のカニ漁はどうなんだろうか・・・。そういや、花咲ガニだったかタラバだったか定かではないけど、目の前の食材に触覚みたいな小さな足が付いてて、これは退化かなって思った記憶があります。


溶ける?  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年07月27日 2時40分

質問ですがよろしいでしょうか。純金は、水溶液に溶ける(混合)でしょうか?(塩酸と硝酸やヨウドチンキなどの水溶液ではありません)
ph2前後の水溶液を人が飲用したらどうなるのでしょうか。
簡単に書きましたが、決して、「馬鹿にする・馬鹿にている」意図のある質問ではありませんので、誤解なさらないで下さいね。
科学に詳しい方、どなたか答えて頂けませんか?


ぷ?さん 、はじめまして  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月27日 2時39分

>その博士から簡単に「蛙だけにケイ素」がないと聞きました。

何故、その博士にお聞きにならないのですか?
いや、単純に疑問に思っただけで、「こんな話を持ってくるな」というバッシングでは決してありません。誤解なさらないでください。

>皆さん、かなり勉強しているみたいだし、知っていますよね。

恥ずかしながら、初耳です。環境博士に詳しいこと、(元々は誰のデータ―なのかとか、どんな検出方でケイ素を検出しようとしたのかとか)を聞いてきてはいただけませんか?(訊いてきていただいても、私自身はその信憑性を判断できるだけの力量がないという話が無きにしも非ずですが・・・。)
ヒトの細胞の伝導性の話も、この話も、事実ならば、きちんとした説明が必要な事柄だと思います。しかし、失礼ですが、今のところ、まゆつば物だというのが、私の正直な印象です。


レスありがとうございます  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年07月27日 2時05分

はじめまして。NATROMさんありがとうございます。掲示板見てホッとしました。私が「蛙だけにケイ素がない」と聞いたのは、ある環境博士からなんですけどね。ヒトゲノムやバイオテクノロジーを研究している京都大学の、とある教授が、その環境博士と話をする機会がありまして、会話の内容は進化論からはじまって、宇宙工学の話まで色々な話をしていました。ある京大の教授は十数年、研究している課題があったのですが、その環境博士と話をして答えが出て、研究をやめました。そして、その教授も博士の研究会のスタッフになられたのですが。
私は、その環境博士が筆頭の研究会のスタッフ(中には、故ライナスポーリング博士公認の博士もいますが)の1人なんですが。すいません話がそれました。
その博士から簡単に「蛙だけにケイ素」がないと聞きました。早い話はです。
この掲示板見ると、「皆さん、楽しそうで、活発な掲示板だな」と思いまして書き込みさせて頂きました。見ていると色々な「ツッコミ」があって、ヒヤっとする様な場面も楽しく拝見させて頂いております。皆さん、かなり勉強しているみたいだし、知っていますよね。すばらしいと思います。気になる事などあったら、また質問させて頂きますので、よろしくお願いします。
PS:私に対して厳しいツッコミは勘弁して下さいね。気が弱いので。


Re:よく考えたら・・・  投稿者:こねこ 投稿日: 2002年07月27日 2時02分

to しんすけさん

 高専での学生時代、電磁気学の講義中、講義自体は聞き流しながらふと思い付いたことがあります。実は電磁波というものは実在しないのではないか? そこに何かがあるのは確かだが、とりあえず電界計と磁界計に反応するので我々が便宜的に電磁波なるものを仮定しているだけではないかって。そうすると、目の前で何かがパラリとほどけたような気がしました。長らく誰にも言ったことはなかったんですが、サイエンス・ライターのジョン・ホーガン氏が『科学の終焉』の冒頭で同じようなことを言ってまして、いたく感動したわけであります。科学による絶対の真理の発見の可能性については十代の後半頃、一人でたびたび考えましたが、最終的には二十歳の時だったと思いますが、科学とは何かということを相対論的、ないし現象学的に考えてましたら、視界の全面を覆っていた科学的世界観というものが視界からベロっと剥がれて目の前に現前しまして、それ以来、科学による絶対的な真理の追求ということは問題にならなくなりました。
 神の問題ですが、私にとってはキリストを信じるから、キリストの語る神を信じるという順番になりますでしょうか? ただ神だけを語っても抽象論になりそうで・・・。いずれにせよ、これは科学の問題ではありません。ただ、キリストを信じ、神を信じることが、人をして必ずしも非科学的にするわけではないのだということを身を以て証明したいという気持ちがないわけでもないです。


チャットか?と、  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月27日 1時40分

言うノリで書く、今日のたまご。 字余り。

訂正です。下の「えっ? 投稿者:たまごちゃん  投稿日: 7月27日(土)01時13分49秒 」
の書き込みで、「証明できない種類の事柄があるというだけでは」から、「取り扱えない種類の事柄があるというだけでは」に訂正。
証明できないというだけなら、自然科学は神仏の事柄や価値に関わることなどに限らず、何ひとつ証明は出来ないと思うから。(まっちゃさんに突っ込まれなくて良かった。)


ボクは調子乗って発言しすぎ!?  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月27日 1時19分

しんすけさん はじめまして

>議論、あるいは理論的な考察を繰り返して、果たして神の実在や非実在を証明できるのだろうか?みなさんはどのうようにお考えか?

こういった質問への答えはその人の科学観を示すに過ぎないかもしれませんが。
ボクは次のように考えます。

まず「証明」とか「論理構造」というもの自体、数学的方法論であり、0と1の違いが保証される公理体系の上にあります。おそらく。
しかし神様やこの世界そのものが人間の発想した公理に従っている保証はありません。たぶん。
このような観点からすると、科学はもともと「世界はこのように捉えると色々と便利じゃん」と示すものに過ぎず、従っていかなる神観にも反しません。(一方的に科学を排除するモノを除き)
いかなる神も許すような思想は、いかなる神も決定はできません。
だから科学はステキだと思うのですが。

結局「そのような証明は原理的に不可能であり、価値を持ち得ない」とボクは思います。


えっ?  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月27日 1時13分

>議論、あるいは理論的な考察を繰り返して、果たして神の実在や非実在を証明できるのだろうか?

って、それが、今のメインの議題では??で、その話題に参加している常連さんはほとんど皆、証明できないって主張している気が・・・。
個人的には、証明できない種類の事柄があるというだけでは、科学的(≒論理的)方法は意味がないということにはならないと考えますが。


まっちゃさん。
たまごちゃんというHNには敬称がついている(呼び捨てにされると嫌だから最初からつけてみました)ので、「さん」とかはいいですよ。


こちらこそお願いします  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月27日 0時57分

たまごちゃん(さん)レスをありがとうございます。

>沈黙の読者さんって誰だっけ?そろそろツリーに行こうって言っていた方?

はい。そうです。
やはり発言が上から下にならぶツリーが議論としては一番見やすいと思うのです。
(それと、しばらくツリーにこういった話題がなかったのも発言の一因かもしれませんが。)
でも大文字とあの口調はモノを頼む態度ではなかったです。

>>かわいいじゃん!!
>ROMしていたなら御存知でしょう?私には革離さんという決まった方が・・・。って、私のことじゃなくヤドカニって言葉がね。

はい。言葉が、です(笑)。あと「やどかに」と言っている幼少のボクが、です(爆)。

>とうとう沈黙を破られるわけですね(わくわく)。

期待はしないほうが…
基本的に注意力散漫で科学に向かないタイプです。
科学には片思い。

不思議と北海道の人が多いようですね。羨ましいかぎりです。


よく考えたら・・・  投稿者:しんすけ 投稿日: 2002年07月27日 0時46分

議論、あるいは理論的な考察を繰り返して、果たして神の実在や非実在を証明できるのだろうか?みなさんはどのうようにお考えか?
特に常連のみなさんはこの議論や考察に多大な時間と労力をかけてきたわけでしょう?
ではなおさら、この方法に意味があるのかを真剣に考えないといけないと思う。
やりつづける意義があるのか?
一体どういう形で万民を納得させれる結論を導き出せというのか?
そんなことが本当に可能か?
(中にはそんなことできなくてもいい、ただ議論することに意味があるという人もおられると思いますが、そういう方にはすみません)
いろんな説得法や、証拠を皆さんたくさん上げられていますが、一体どうすれば決定的な拙論を導き出せるのか?
このことを考えたいし、このことについて皆さんがどのように考えているか、是非聞きたい。


本当に真実を知ることができるのか?


ホモサピエンスと類人猿  投稿者:反キリスト 投稿日: 2002年07月27日 0時43分

突飛な質問かも知れませんが、ホモサピエンスと類人猿は本当に「別種」なんでしょうか?
「別種」というのは、生殖能力をもつ子孫を残す交配ができない、ということですよね。
ライオン(オス)とトラ(メス)をかけあわせたり、ヒョウ(オス)とライオン(メス)を掛け合わせて雑種を作り出したことがありましたが、子孫はいずれも生殖能力を持たない一代限りのものだったので、ライオン、トラ、ヒョウは別種ということになります。
ホモサピエンスとチンパンジー、ホモサピエンスとボノボにかんする、同じような実験は行なわれていますか?生殖能力のない雑種が生まれるのでしょうか?


(無題)  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月27日 0時17分

>花咲ガニって足が八本しかなくてさ、普通、カニの足は十本なんだけど・・・
>毛ガニとズワイガニは足が8本だが、タラバガニと花咲ガニは6本でヤドカリの仲間。

これは、ハサミを脚に入れるかどうかによって違ってくるのですね。たぶん。


海の幸が食いたいよぉ〜  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月27日 0時11分

>ホタテはたらふく食べてましたが

T8848さん、けんかを売っているんですか??
くっそぉ〜〜。ホタテも食べたい。
なんで、北海道にすんでいるのに北海道の海の幸をほとんど食えないのだ??それは、お金が無いから。(自分で訊いておいて、自分で答える)

まっちゃさん、はじめまして。
私だけではなかったようですね。ヤドカニ。
そろそろ、ニュウカマーだからってことでいろんなことを大目に見てもらうのは恥ずかしくなり始めつつも、まだまだ常連というのはおこがましい、たまごちゃんでございます。以後、お見知り置きを。


>かわいいじゃん!!

ROMしていたなら御存知でしょう?私には革離さんという決まった方が・・・。って、私のことじゃなくヤドカニって言葉がね。

>先日の「沈黙の読者」を名乗ったのも僕です。

沈黙の読者さんって誰だっけ?そろそろツリーに行こうって言っていた方?
とうとう沈黙を破られるわけですね(わくわく)。


解説  投稿者:クハ72@道民 投稿日: 2002年07月26日23時59分

> 5)冤罪を取り下げるためには、必ず真犯人が必要なのかね?

 被告が「もしかして犯していない?」と疑われれば実際に犯した人間が出て来なくても無罪となる。しかし進化は「もしかして起きていない?」と疑われれば実際に何が起きたかわからなくても事実のままである。

美味しそうな話に加わろう(w
 毛ガニとズワイガニは足が8本だが、タラバガニと花咲ガニは6本でヤドカリの仲間。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/9233/umaimon001.html


カニ  投稿者:T8848 投稿日: 2002年07月26日23時34分

花咲ガニもそうでしたか。失礼しました。
さっきの投稿で、ヤドカリと書くところをヤドカニと書きそうになって、ちょっと考えてしまいました。他にもお仲間がいたようですね。
ちなみに私は道産子でありながら花咲ガニは食べたことがありません。年に一度でも毛蟹が食べられれば御の字でした。(ホタテはたらふく食べてましたが)
ついでに、現住所ではカニといえばズワイガニのことになってしまいます。毛蟹の方が好きだなぁ。
密輸カニの取り締まりが厳しくなってロシア船がすごすごと帰っていくとは聞いてましたが、密漁取り締まりも厳しくなったんですか。


ついでに  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月26日23時14分

もうひとつ白状します。
ここ数週間の間にこちらのサイトを過去のも含めて、たくさん読ませていただきました。
先日の「沈黙の読者」を名乗ったのも僕です。
馴れ馴れしく、たいへん礼を欠いた書き込み申し訳ありませんでした。
いっぱい読んでよく知っている人のような錯覚を起こしておりました。
一般人が芸能人をニックネームで呼ぶのに似ています。
投稿してから気付きました。
(皆さんの深い見識を考えると、これから書き込みしたければ正直に謝罪した方がマシだと判断にいたりました。個人的にはノリリンさんの強烈な知性には畏怖の念すら感じます。)
それでも快く言葉をきいてくれたEzoWolfさんに感謝です。

進化論へ興味を持ち始めたばかりで元々おばかさんのボクですが、
これから時々、質問させてください。


はじめまして  投稿者:まっちゃ 投稿日: 2002年07月26日22時53分

はじめまして
まっちゃといいます

>関係ないけど、私は小さい時に、ヤドカリのことをヤドカニ(家を持っているカニの意)
だと思 っていました。それって、私だけ?

白状します。ボクもです。
やどかに。
かわいいじゃん!!


カニと名のつくものの中で  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月26日22時31分

花咲蟹が一番好きです。もちろん見た目とかではなく味の話です。
こねこさんってカニ屋さんなんですか??だったら、お友達になってくれませんか?(笑)

ヤドカリの仲間も一応、十脚目なのですが、確か、一番後ろの足が退化しているのだった気がします。(はなはだあいまいな記憶)

関係ないけど、私は小さい時に、ヤドカリのことをヤドカニ(家を持っているカニの意)だと思っていました。それって、私だけ?
カニ、食べたいなぁ。


(無題)  投稿者:こねこ 投稿日: 2002年07月26日22時12分

 そうそう、ヤドカリ、ヤドカリ。タラバもね。ムネオがタイーホされてロシアからの
密漁ガニも取り締まりが厳しくなったんで、カニ屋は商売あがったりです。


今週のそっくりさん  投稿者:GOA 投稿日: 2002年07月26日21時53分

>見た目が似ているものは、とりあえず同じ種でいいだろ?

狼と犬は見た目が似ているけど別の種だぞ!
ちなみに私はチンパンジーとボノボの区別がつかないけど...。


ちょっと訂正  投稿者:GOA 投稿日: 2002年07月26日21時49分

「種の定義」じゃなくて「種という分類の仕方」ですね。


っていうか  投稿者:GOA 投稿日: 2002年07月26日21時46分

>要するに、都合によってある生物が、中間種になったり、ならなかったりするわけか。
現在の中間種の定義=進化論者に都合がいい生物、でよろしいか?

そもそも種の定義自体が科学者にとって都合が良いから設けられただけですよ。


Re 余談  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月26日21時41分

>> 余談だけど、北海道の東部沿岸で獲れる花咲ガニって足が八本しかなくてさ、普通、
>>カニの足は十本なんだけど、花咲ガニは見た目はカニそのものなんだけど、本当はエビ
>>の仲間なんだって聞かされて育ちますた。

>見た目はカニだけど8本脚って、それは鱈場蟹のことでは?
>エビじゃなくてヤドカリの仲間だそうです。

花咲蟹は、タラバ蟹と結構近縁で、ヤドカリの仲間だったと思います。私もあまり詳しくありませんが。


ここが間違い  投稿者:ゆん 投稿日: 2002年07月26日21時40分

>で、俺が「大進化を見た人はいないから進化論は嘘」と言ってるのは、
>進化論が正しければ、現在でも地球上のどこかで大進化が起こってな
>ければおかしいと考えてるからだ。それとも、現在の地球上では全て
>の生物の大進化は停止しているのか?

ここの理解が間違い。

そもそも「大進化」と「小進化」に区別すべきメカニズムがあるかかどう
かはたまごちゃんが言われたように疑問がありますが、それはさておき。
進化論は世代辺りでは目に見えないような微小な変化が何万年と蓄積さ
れて結果として大きな変化に至ると言ってるので上記のシロウトさんの
進化論に対する理解は間違い。なので「大進化を見た人はいないから進
化論は嘘」と言う主張にはあんまり価値がありません。

むしろシロウトさんが議論のまな板に乗せるべきメインの議題は

>ハトの色は年々濃くなってきているけど、普通の人に想像できるの
>は、「いつかはほとんどのハトが真っ黒になるだろう」ということ
>だけ。「100万年後には、姿かたちがまったく違う生物になるだ
>ろう」と想像する人は、超能力者か、進化論という名の神が頭の中
>にある人だけだろう。

こっちの方ではないでしょうか。


余談  投稿者:T8848 投稿日: 2002年07月26日21時30分

> 余談だけど、北海道の東部沿岸で獲れる花咲ガニって足が八本しかなくてさ、普通、
>カニの足は十本なんだけど、花咲ガニは見た目はカニそのものなんだけど、本当はエビ
>の仲間なんだって聞かされて育ちますた。

見た目はカニだけど8本脚って、それは鱈場蟹のことでは?
エビじゃなくてヤドカリの仲間だそうです。


(無題)  投稿者:T8848 投稿日: 2002年07月26日21時26分

>>司法には科学と違って「疑わしきは罰せず」という原則があるんですが。
>だから、疑わしきを罰しているんだが。なにか問題でも?進化論は司法なのかね?(笑

だったらさ、なんでこんなこと言うのさ(w

>5)冤罪を取り下げるためには、必ず真犯人が必要なのかね?


>>シロウトさんに質問
>> シロウトさんの「種」の定義を教えて下さい。僕は「ない」と思ってますが(繁殖可能
>>というのは目安だろうし、意味があるとは思えない)。
>見た目が似ているものは、とりあえず同じ種でいいだろ?

と言うことは、シロウトさんが「誰も観察したことがない」というのは、「親世代とは『見た目が似ていない』子世代の誕生」というわけか。
自分で勝手に作り上げた「進化」を否定しても無意味だし面白くもないんだけど。


あっ  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月26日21時00分

下の、間違って途中で送信してしまいました。これは下のの続きです。

小進化とは別の機構としての大進化が起こったとは、私は考えていません。ここにいる進化論支持者の全員が大進化を否定しているとは断言できませんが、大進化を肯定している進化論者はかなり少数派だと思います。


進化論裁判  投稿者:こねこ 投稿日: 2002年07月26日20時58分

 「疑わしきは罰せず」を論じる前に、生命にとって進化論はなぜ有罪であるのかに
ついて話すべきではないか? 「進化論があれば宗教はいらない」などと言うのであ
れば、例の「進化論と道徳」という問題だって生じるわけだが。付け加えれば、現象
としての進化が明らかにされたところで、生命とは何かという問題が解決されるわけ
ではないし、生命がいかに生じたかも謎のままだと思う。

 余談だけど、北海道の東部沿岸で獲れる花咲ガニって足が八本しかなくてさ、普通、
カニの足は十本なんだけど、花咲ガニは見た目はカニそのものなんだけど、本当はエビ
の仲間なんだって聞かされて育ちますた。今になって考えるとどうなのかって思うんだ
が、類似の例は枚挙に暇が無い。


大進化ってな〜に  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月26日20時56分

> で、俺が「大進化を見た人はいないから進化論は嘘」と言ってるのは、進化論が正しければ、現在でも地球上のどこかで大進化が起こってなければおかしいと考えてるからだ。
それとも、現在の地球上では全ての生物の大進化は停止しているのか?


進化論を疑った人はいるのか?  投稿者:シロウト 投稿日: 2002年07月26日20時21分

>サンゴがゆっくりとであるが成長するのは観察できます。生物が、ゆっくりとであるが進>化するのが観察できるように。それともシロウトさんは、「しかし、サンゴの成長が観察>されたのがせいぜい数十cmとはな。沈降説はサンゴゆっくり成長説に訂正すべきだな」と>いって、サンゴが長時間かけて形成されたことを否定するのでしょうか?

サンゴが長時間かけて形成されたことは否定しないよ。で、成長と進化が関係あるの?
ハトの色は年々濃くなってきているけど、普通の人に想像できるのは、「いつかはほとんどのハトが真っ黒になるだろう」ということだけ。「100万年後には、姿かたちがまったく違う生物になるだろう」と想像する人は、超能力者か、進化論という名の神が頭の中にある人だけだろう。
 で、俺が「大進化を見た人はいないから進化論は嘘」と言ってるのは、進化論が正しければ、現在でも地球上のどこかで大進化が起こってなければおかしいと考えてるからだ。
それとも、現在の地球上では全ての生物の大進化は停止しているのか?

>ケースバイケース.1つも必要無いこともある.大体中間種自体がAと異なる別の種じ
>ゃ.それをBと読んでなんか悪いか?
要するに、都合によってある生物が、中間種になったり、ならなかったりするわけか。
現在の中間種の定義=進化論者に都合がいい生物、でよろしいか?

>司法には科学と違って「疑わしきは罰せず」という原則があるんですが。
だから、疑わしきを罰しているんだが。なにか問題でも?進化論は司法なのかね?(笑

>シロウトさんに質問
> シロウトさんの「種」の定義を教えて下さい。僕は「ない」と思ってますが(繁殖可能
>というのは目安だろうし、意味があるとは思えない)。
見た目が似ているものは、とりあえず同じ種でいいだろ?


(無題)  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年07月26日19時00分

> 5)冤罪を取り下げるためには、必ず真犯人が必要なのかね?

 司法には科学と違って「疑わしきは罰せず」という原則があるんですが。

シロウトさんに質問
 シロウトさんの「種」の定義を教えて下さい。僕は「ない」と思ってますが(繁殖可能というのは目安だろうし、意味があるとは思えない)。


科学の終焉  投稿者:こねこ 投稿日: 2002年07月26日18時32分

 続編まで出てるけど、あの本は面白かったな。この板で取り上げるのはヒンシュクものだろうけど。反キリスト君、読んだ?


(無題)  投稿者:反キリスト 投稿日: 2002年07月26日14時32分

>グールドやセーガンも同じ事を言っていますが、彼らの主張もデッチアゲなのでしょうか。

キリスト教右翼を孤立させるため、一般のキリスト教とは対立しない道を選んでいたのでしょう。


矢沢サイエンスオフィス  投稿者:反キリスト 投稿日: 2002年07月26日14時10分

矢沢サイエンスオフィスとは、どういう傾向の出版社なのでしょうか?
『科学の危機 科学理論はこうして崩壊する』を読んだ方いますか?例の千代島氏が執筆していますが、それ以外はまともな人なのでしょうか?


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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