ASOの名前ではいると、もしあの方が来た時、誤解されると怖いので(苦笑)、今後は名前を変更します。
もう、ゴールデンウィークも終わることですし、暇ないと思いますが、なんだか呼ばれているようなテレパシーを感じるので、来てみました。他のページも少し読ませていただきました。愛する久保先生のことも、びしびし非難されていて、まあね、そう言えるところもあるんだけど、それは違うんじゃない? ってところもありました。
レックスの話、個人的には、ほぼ解決してます。
でも、私は、科学は、もともと何の関係もない人です。文系だもん。難しい話は、本当は関わりたくありません。私が、レックスの話を進めたのは、あくまでも、神学と、聖書を土台としてです。って、わかった?
みなさん(かどうか知らないけれど、多分皆さん)、聖書を根底に持つ創造論を批判するのでしたら、聖書も読んでる? 創世記の1章だけじゃなくて、聖書というのは、1巻で一つの生き物ですので、始めから終わりまで全部通読してという意味ですが。
聖書を信じている人は、本当なら、聖書だけ読んでいい気分になっていればいいはずなのに、それをあの方のように、勇敢にもわざわざ進化論の論文に手を出して、こちらの皆様と意見を交換しようなどという奇特な人の話を非難されるのなら、皆さんのほうでも、神学の基礎を学ばれたほうがよいと思います。(あの方も、創造論だけやっている人ではありません。その他の点でも、優れたものをいろいろお持ちです。)
そもそも、レックスの話にほぼ解決がつくというのも、神学をベースにして考えたなら、こう言ってもいいだろうという話になることで、きちんとやれば、きっといい論文になるでしょうね。
でも、ここで気を吐いても、あんまり大したメリットない。せめて誰か原稿料でも出してくれればね…。(キリスト教のわりに、金に執着あるのか?)
私は、もう既に、これから仏教各論に取り組むつもりですし(長い話になりそう)、そうでなくても議論に参加している余裕はあまりありません。
竹内さんって、基本的に、どういうお考えの方なのですか。新参者なので、事情がわかりません。
ここ、20番目の意見まで入るらしいけれど、かなり混んでいるので1週間後に伺った時には、もう何がなんだか分からない世界に変わっているのでしょうね。
>舞さん
だからやっぱ、基本的には自分の行動を笑う・泣く・怒る・・・みたいに使った方が良いようですね、自分の行動を笑う分には怒る人はいないでしょうから。
(藁)はもうどっちかというと(嘲笑)とかに近いもんだと思いますね、あと(ワラ とかも何かむかつきますね・・・(俺だけか?)
>かくりさん
あれを貰うよりは、本物の顔文字辞書をてに入れるほうが良いかも・・俺は、「さくらの顔文字辞書」というのを使っています、う〜ん何でこんなに考えれる・・・
http://hp.vector.co.jp/authors/VA014135/
に行けば手に入る様です
『(笑)』は、昔から雑誌などのインタビュー記事などで、『発言者がここで笑った』という意味で使用されていますよね。
まぁ時折これを乱用してしまって非常に読みづらい文章になってしまっているものを見かけることもありますが。
NET上で使用される『(泣)』『(怒)』『(壊)』などはその応用といったところでしょうか。
フェイスマークの『(^_^)』のようなスタイルは日本固有のもので、アメリカのコンピュータ文化の中では、古くから『:-)』のようなスタイルのものが登場しています。用途もほぼ変わらないでしょうね。
ただ日本語の場合JIS漢字コードの中のさまざまな記号が使えるので、顔文字のバリエーションも多く、複数行に渡るものすら登場しています。
もっとも、固定ピッチフォントでないと哀しいことになりますが。
ところで、半角カナを使用していると、環境によっては文字化けを起こすこともありますので、その点は注意されたほうがよろしいかと。
まぁ今時のWEBブラウザは大抵大丈夫ですが。
(それでも、環境によっては読めない可能性の有る文字は使わないにこしたことはないと思います。丸付き数字ですとか、ローマ数字ですとか)
こりゃ、場合によっちゃぁ煽りでしょうね。(藁 は完璧。
ご忠告感謝です.
以後気をつけて使用していこうかと思います(結局使うのね).
t_rpXXX さんへ
(V)o¥o(V) もらい!!
でもあまり使い道ないね,これ!
(T-T)とか(^^ゞとかm(_ _)mとかはつかえそうですね!
>きつい事を相手を怒らさずに言えるっていいですねえ。おまえ馬鹿(笑)とか。
文章のトゲを減らす効果はありますよねえ.しかしながら,本当に怒っている相手に使ったら「なめとんのか」と言われそう.何でもそうですが顔文字を使うのも時と場合によりけりですね.
簡単なところで(爆)(笑)(泣)(爆笑)(号泣)そして顔文字に至ると
(T-T)泣きとか(^^ゞあせとか(o|o)ウルトラマンとか(V)o\o(V)バルタンとか、ホントにいろいろ有りますからねえ・・(顔文字辞書を使えば便利ですね)
この顔文字というのはやっぱ顔の見えないネット上で表情・その他の細かいニュアンスを表すためにために出きるべくして出来た物なのかも知れませんね。
そして、こういう物が出来るのには日本人が長い事マンガ・アニメで培ってきたデフォルメの素養が関係してるのかなあとも思います。
日本の人って、他の国の人に比べて非常に顔文字を多用するという事も聞いた事があります(未確認情報、あしからず。)
ん〜、ミームかあ・・・(笑)の便利さが分かればみんな使うようになっていくでしょう、きっと。きつい事を相手を怒らさずに言えるっていいですねえ。おまえ馬鹿(笑)とか。
なーんか切れきれの文章になってしまいましたね。申し訳ないm(_ _)m
顔文字は除きます。スマソ
↓2チャンネル掲示板のミームだと思いますので、あまり一般の掲示板で使用するのはお勧めできませんね。
(ワラ の件謝謝です(笑).
私は(笑)のほうを使ったりしております.そういや(藁)も見かけることがありますね.
(w は見たことないなあ.
他にもパターンがあるんですかねえ?
例:大うけした時 (ワラ(ワラ(ワラ(ワラ!! (ごめんなさい今作りました)
苦笑の時 (^^; (1011さんのを拝借!)
こういう絵文字(顔文字)の伝播と変化は一種の「ミーム」なんかなあとなんとなく思ってみたりしているんですが,いかがなもんでしょうか?
ヘルメス☆ さんへ
>1.自分の考え方は絶対に正しい。
>2.その考えを理解できないのは貴方たちの理解と認識が足りないから。
>3.既存の科学の方法は正しくない。だからその科学的な手法を用いて証明する事に意味は無い>し、する気も無い。
>4.なぜならば自分が正しいと確信しているから。
これではお話にならないです。
*貴方は上記のように記されています。1と2と4は私の言葉ではありませんが、まあ認めます。
しかし、「既存の科学の方法は正しくない。だからその科学的な手法を用いて証明する事に
意味は無いし、する気も無い」などとは言っておりません。
>説明を求めても、具体的なデータ、理論、定義、検証などが返答されてこない以上、話が進み
ません。
*で、貴方はあの科学新聞の記事を読まれたでしょうね。どのようにおもわれましたでしょうか?
ですから、私は竹内氏の考えは「信仰じゃないの?」と言った訳です。
*読まれて上記のように思うという事は、やはり、貴方の理解と認識が不足しているのですね。
Zigoma さんへ
「目に見えないもの」を実在すると確信する事と「実在しないもの」を実在すると確信する事とは全く異なるとおもいます。
こんにちは、生物の起源については方々で議論されていますね。
DNA1つ違っても生存危機な病気になるのに、そんなに上手く都合のいい配列が生じるはずはないという意見と、神様なんて見たことないから信じられないという意見の対立は、永遠に続くでしょう。
神様のおかげで、という様な経験をするとやはり、生命の存在は神業ではないかと考えるようになります。
アダムとイブが木の実を食べたというのは明らかにSEXのことだと思っていましたが、
そう思っているキリスト教徒はやっぱりいないんですかね。
大いなる蛇足ですが、以下のURLが参考になりますね。
PDX さんへ
貴方の言われる事は、現時点において、正当だとおもいます。
この件に関してはしばらく保留して頂けないでしょうか。お願いいたします。
To 竹内 美継さん
引用の順序が前後します。
>*学者は学者です。そして、偽学者もいるという事です。
>*同意いたします。しかし、偽科学者の作ったそれらは無視してもいいと思います。
誰が学者で誰が偽学者だという規準は何なんでしょう?
その規準を誰かが決めたとして、それに対して「おまえは偽学者だから
おまえの決めたルールに従う義務はない」と言いだす人がいたとしたら、
永遠に誰もルールを作れなくなるのではないでしょうか?
>*最終的には科学者、哲学者、神学者の認識は「一つ」になると思います。
どうでしょう?
例えば神学の中でも、幾多の宗教があり、それらの中でも宗派がわかれて
いて、認識は一つではありませんよね?
それを統合なんてできるんでしょうか?
多神教と一神教の認識を一つにするだけでも大変だと思いますが。
(特定の宗教の人が他の宗教の人を根絶やしにして単一の宗教で支配されて
しまえば可能かもしれませんが、それでもその宗教の中で宗派の対立が発生
して同じことの繰り返しだと思いますし)
>*真実はあると思います。
思うだけなら簡単です。
しかしそれを他人に納得させるには、立証が不可欠です。
理論の提唱者が立証責任を放棄していたら誰も耳をかたむけてくれない
のではないでしょうか?
>*実験には「完全な実験」と「不完全な実験」とがあります。「不完全な
>実験」を「完全な実験」と思ったりしてますね。
その区別は誰がするのですか?
そもそも、技術の進歩とともに観察や計測の技術はどんどん進歩し、今ま
で見えなかった物が見えるようになったりしています。
それまで「完全な実験」と思われていたものが次の日には「不完全な実験」
と呼ばれるようになることはザラにあるでしょう。
そういう意味では、「この実験は完全である」と言いきれる人はこの世に
存在しないと思います。
PDX さんへ
「学者」の定義しだいじゃないでしょうか?
*学者は学者です。そして、偽学者もいるという事です。
>科学者(この場合自然科学者と限定させていただきます)と哲学者、神学者ではその学問の目的も手段も異なります。
*最終的には科学者、哲学者、神学者の認識は「一つ」になると思います。
>科学者の場合、あくまで「科学的手法」を尊重せねばならないし、そのルールの中で議論をせねばならないと思います。
*同意いたします。しかし、偽科学者の作ったそれらは無視してもいいと思います。
>一見どんなに美しい理論であっても、あるいは人間にとって都合のいい理論であっても、ささいな実験結果ひとつで容易にくつがえさせられ、新しい理論にとって代わられるのが自然科学です。
*真実はあると思います。
逆に、どんなに昔の人が提唱した概念であっても、それが実験によって支持され、再現可能な実験で否定されなければ、単に既成概念というだけで否定されたりはしないのが自然科学です。
*実験には「完全な実験」と「不完全な実験」とがあります。「不完全な実験」を「完全な実験」と思ったりしてますね。
ツリーの方で、中心体は自己複製するから生命なんだということなら、自己複製するDNAも同じく生命なのかという質問がありましたが、蛋白粒も自己複製するとのこと。
となると、蛋白粒も生命ということに、、、
あっちの掲示板の「レックスは肉食?」の質問はいいとこ突いてたと思うんですけど、結局まともな答えがないですね。
もっともそういうことをあんまり追求すると消されちゃうんでしょうね。
どうせならそういう議論はここでやってくれると「知的好奇心を満足させる」ものになると思うんですけどね。
(開設者)のご機嫌を損ねないように損ねないように(笑) 当たり障りのないことを言いあってるのは楽しいんだか何なんだか・・・
普通、そういうのは「公明正大な議論」とは言わないわな。
まあ、ある意味「オトナのギロン」とは言うかもしれないが(笑)
竹ちゃんも頑張っているし、どちらの立場でもないと言ってホームページを立ち上げ、進化論者へのいじめだとかいっているのもいるからね。
以下竹ちゃんへ
説明すれば良いのでは。べつに拘ってないのよ。ただ、相手の主張には違うと断定しながら、自説は思う考えるだもんな。
よく聞く真実ってなんだんねん。
先日ご紹介にあずかりましたので、伺いましたが、気持ちが悪くなりましたので失礼します。
もうちょっとがまんして読めるかと思ったのです。
To 竹内 美継さん
「学者」の定義しだいじゃないでしょうか?
科学者(この場合自然科学者と限定させていただきます)と哲学者、神学者ではその学問の目的も手段も異なります。
科学者の場合、あくまで「科学的手法」を尊重せねばならないし、そのルールの中で議論をせねばならないと思います。
一見どんなに美しい理論であっても、あるいは人間にとって都合のいい理論であっても、ささいな実験結果ひとつで容易にくつがえさせられ、新しい理論にとって代わられるのが自然科学です。
逆に、どんなに昔の人が提唱した概念であっても、それが実験によって支持され、再現可能な実験で否定されなければ、単に既成概念というだけで否定されたりはしないのが自然科学です。
竹内さん、こっちの掲示板でブイブイいわしてないでツリー掲示板のほうの質問に「具体的に」答えて下さい。積み残しがまだたくさんあるではないですか。
聞かれたことに対して、何回も同じことを同じように説明するのはやめて下さい。以前の説明では意味が通じてないから繰り返し聞かれるんですよ、わかりませんか?
現代の分子生物学者は、ろくに生物学を勉強していないシロウトに真偽を判断されるほど簡単な仕事はしてないってことですな。
既成概念云々などいう題目を振り回しても、自説の証明には全然役立ちません。
また、日本が狂ってるって言ってみたところで、分子生物学の定説は日本の中でも外でも同じですがね。
自説が認められないのは日本社会のせいだとでも言うのなら、さっさと海外の学術誌で発表されたらいいんじゃないですか?
だいたい、現代の日本が狂ってるかどうかは知らんが、少なくとも専門家は日本よりも欧米のほうが尊重されてる。
日本ほど専門家の仕事に門外漢が余計な口をはさむ社会も珍しいと思いますね (笑)
専門性を尊重する原則がはっきりしてないから、門外漢の専門家の意見が、本当の専門家の意見よりも幅を利かせたりしてる。(いわゆる「審議会政治」ってその典型じゃないですかね?)
竹内さんの対応は外野席から見てて面白いとは思うんだけど真剣に議論する気がもう失せた。
だって
1.自分の考え方は絶対に正しい。
2.その考えを理解できないのは貴方たちの理解と認識が足りないから。
3.既存の科学の方法は正しくない。だからその科学的な手法を用いて証明する事に意味は無いし、する気も無い。
4.なぜならば自分が正しいと確信しているから。
これではお話にならないです。
説明を求めても、具体的なデータ、理論、定義、検証などが返答されてこない以上、話が進みません。
ですから、私は竹内氏の考えは「信仰じゃないの?」と言った訳です。
とりあえず、外野席からROMしています。
分類学者 さんへ
>生命のはじまりということですね。この蛋白粒は複製するんでしょうか。するとしたらどのように?しないとしたらなぜそれを生命と定義するのでしょうか?
私は原始の海において「蛋白粒の状態」で生命体である「蛋白粒」が誕生したと考えております。そして、この「蛋白粒は複製する」と考えております。[1799]で記したように「自己複製」は大切な条件だと考えております。
しかし、DNAも蛋白も単なる物質にすぎません。そして、「自己複製」がなされる為には、
自己に「方向性」と「目的」「情報」「秩序」「独立性」がなければならないとおもいます。
この「方向性」と「目的」「情報」「秩序」「独立性」があるのはエネルギーの第一、第二法則があるのと「膜」に結果として、これらを生じさせる属性があるからだと考えております。
PDX. さんへ
貴方の記事を読みちょっと変だなと思いました。
確かに、人類が「未知なるもの」を「知なるもの」にする仕事を「学者」はしていますね。しかし、この仕事だけでは学者とは呼べないですね。
wadja さんへ
貴方に「礼」をいわれ大変うれしくおもいます。しかし、「ツリーの掲示板にはなるべく行かないようにしております」との言葉は残念に思いますし、間違っていると思います。是非、参加して下さい。現在の日本が「狂っている」のは、我々一般人が専門家に任せすぎたことにあると思います。
貴方の「バランス感覚」を是非ぶっつけて下さい。
かくりさんへ。
(ワラの意味ですが、(笑)と同じと考えてください。(笑)って、そのまま
読むと「わら」になりますよね? これを半角カタカナで表現したワケです。
この他にも(藁)などと漢字を違える場合もあります。まぁ隠語のような
ものですね。(wというのも見かけますが、これはWaraiのWだけを抜き出した
ものです。いずれも(笑)と同義です。
>現在の分子生物学者の多くは偽学者である。
だとしたら竹内さんは分子生物学の知識を誰から(どこから)学んだのでしょ
う?
これまでの掲示板でのやりとりから想像できる範囲では、竹内さんご自身が
実際に実験に携わっていたわけではなさそうですし。
「多くは」と言っているということは「それ以外の少数の」分子生物学者から
なのでしょうか?
こんにちわ
ひとつ疑問なんですが,あのホームページもう一度私も見返しましたが,
「遺伝子」という言葉は繰り返し出てきますが,「DNA」は一度も出てきません.
>現在の生物学が「DNAは遺伝子の本体である」と思い込み
と書かれていますが「DNA」の言葉が1回も出てきてないのにどうして断言できるのでしょうか?
まあ文章読めばDNAについて語っていると推察されるヶ所は多いのですけどね.
P.S. :-)さんへ
(ワラ ってあちこちで見るのですが,どういった時に使うのでしょう?顔文字絵文字を一切使えない「かくり」からの素朴な質問です.
生命のはじまりということですね。この蛋白粒は複製するんでしょうか。するとしたらどのように?しないとしたらなぜそれを生命と定義するのでしょうか?
竹内殿と、他の方々のやり取りを拝見すると、
大喜利の無理問答を聞いているようでおもしろいのう
みなさん、辛抱強いんだね(ワラ
専門家の方が中心になって議論をすすめておられるので、ツリーの掲示板にはなるべく行かないようにしております。GWの後半でじっくり考えてから、また質問させて下さい。
※ええと、もう俺の質問には竹内さんは答えてくれないそうなんで宜しければどなたか聞いていただければ幸いです。
>「情報」が「膜」にないならわたくしの仮説は意味がなくなります。でも、そうはならないと確信しております。
だから、
>具体的には(なんか田原総一郎チック・・・)膜の、どこに記憶されるんですか?どんな物質に?
って聞いたのに。だからどの物質に記憶されるんですか?
>現在の生物学が「DNAは遺伝子の本体である」と思い込み、すべてをDNAと結び付けているだけではないですか。これは捏造以外なにものでもないです。
捏造って言うのは「根拠のない、あっきらかに間違ってるだろ」って言うのを根拠を出さずに言い張ることでは?
現在の生物学が「DNAは遺伝子の本体である」と思い「すべてをDNAと結び付けている」のにはそれ相応の科学的根拠があるのでは?
もし科学的な根拠があるなら、これは「捏造以外の何物」であります。
これを「捏造」とするためには、「研究データがでっち上げられた証拠」とか、「DNAが遺伝子の本体であるのは間違いだとわかる有力な証拠」とかが要るのではないですか?
そして、オウム返しの質問ですが、もし、竹内さんが
「現在の竹内さんが『中心小体は遺伝子の本体である』と思い込み、すべてを中心小体と結び付けているだけではないですか。これは捏造以外なにものでもないです。」
とか、
「現在の竹内さんが『膜は遺伝子の本体である』と思い込み、すべてを膜と結び付けているだけではないですか。これは捏造以外なにものでもないです。」
とか否定する証拠も書かないような失礼な事を(ってことはとりもなおさず・・・止めとこ。)言われたらどうします?
それにしても、レスが返ってこないと確定しているのを書くのは虚しいなあ・・・
御願いです、どなたか俺の代わりにこれを質問していただけませんか?
かくり さんへ
資料ありがとうございます。しかし、参考になるところはやはりなかったです。貴方は彼らの研究の内容を知り、生命というものが見えましたか?わかりましたか?なぜこのような機構があるのか、又、はたらきがあるのかわかりましたか。目にみえる知識を知ったというだけでしょう。
現在の生物学が「DNAは遺伝子の本体である」と思い込み、すべてをDNAと結び付けているだけではないですか。これは捏造以外なにものでもないです。
*原始の地球の海にて物質より生命が誕生した。蛋白粒の状態で「生命体」は誕生した。その後、
蛋白粒→蛋白粒の集合(中心小体の祖先)→中心小体(初期)→中心小体 の進化をなしたと考えました。
この独立した生命体である「中心小体」が簡単な細胞膜を所持した。この状態の生命体を真核生物の祖先(原始真核生物)と考えました。この段階ではDNA、RNAは存在していなかったと考えます。
この原始真核生物の誕生の後、緩やかな進化をして現在の生物学で考えられている原始的細胞の生命体が生じたと考えました。ですから、この間に、細胞としての「恒常性」を保持する為に必要とされる蛋白をつくるための情報を記録する為に「中心小体」がRNA,DNAを利用したと考えております。
以上の進化の過程を考えておりますので、私は「中心小体がRNA,DNAを記録文字として使用していると考えておりますし、核は中心小体の「外部記録装置」だと位置づけております。
故に、中心小体が生命体でないなら、又、「情報」が「膜」にないならわたくしの仮説は意味がなくなります。でも、そうはならないと確信しております。
電照菊うんぬんについて
アサガオですけど「光周性花成誘導機構の解析」について調査している研究グループのページを見つけたので,それを参考にしてもらえないでしょうか?
あと良く研究されているのはシロイヌナズナですね(ヤフーで『光周性』で検索すれば一杯出てきます).
↓(ホームページね)は遺伝の研究なので,生理的研究について知りたければまた捜します.
個人的には大学で「生理学」は専攻していないし,現役時代から結構立っているからかなりの部分を忘れているし,正直聞かれてもよう答えられんというのが現状です.しかしながら,「記憶に関わる物質」を持ち出さなくても説明は出来ると思いますが,いかがでしょうか?
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~plphys/kamadahomepage/index/research/projects/flower/flowering.html
どうやって時間を計っているかという問題じゃないの?
日照時間がこれくらいになれば花を咲かせなさいというメカニズムがどっかにあるのは間違いない。
そして、そのメカニズムは、親から子に伝えられている。
親から子へ伝える方法としては、学習と遺伝の2つの方法があるが、電照菊が学習で伝えているはずはない。
じゃ、その遺伝というのは、どういうメカニズムなのか。どういうようにしてそのメカニズムを伝えているのか。
たぶん、プログラムの形で伝えているんでしょう。ホムンクルスが伝えているというのは無限後退のパラドックスになってしまう。
日照時間がこれくらいになれば花を咲かせなさいというメカニズムをプログラムとして親から子へ伝えている。そのプログラムはどこに記録(これを記憶と言ってもいいかも、、、)されていて、どうやって伝えているのか。
これが遺伝ということじゃないの。
長いこと生物学の大問題だったけど、その大まかなメカニズムはもうあらかた解かれたとしていいのじゃ?
今は、電照菊が実際どうやって日照時間を計っているのかとかそのプログラム解読とかのような個別の問題に移っていると。
竹内さん
>『「記憶に関わる物質」が一次的にあって、それが「蛋白粒」を利用している』という事だとおもいます。
記憶に関わる物質である「膜」(これは英語のmembraneではないようですね)が生命の根本であって、それが蛋白粒という殻(?)を利用していると。で、
「膜」の変化(?)が進化であるというわけですか。こう考えるならばドーキンス受け入れられないのは当然だな。では、逆に、現在生命の根本の情報物質といわれている核酸というのは何であると竹内さんはお考えですか?
wadja さんへ
貴方への返答をツリーの[1799]にしておきました。遅くなりすみません。
>かくりさん
高校を卒業して以来、大学の一般教養の(年がばれそう)生物学基礎講座以外は生物に縁の無かったwadjaには、身につまされる言葉でした(笑)
t_rpXXXさん、お互い専門性の高い常連さんの邪魔にならないように頑張りましょ!
かくり さんへ
貴方が農学部出という事を知りPDXさんにしました同じ質問をしたくなりました。
「脳」を持たない電照菊が「暗期継続時間」の長さを何処で「記憶」していると思われますか。
私はもちろん「記憶に関わる物質」が「暗期継続時間」を記憶していると考えております。
掲示板がにぎわうには,「素朴な疑問」が有効なこともありますので『高校のレポート』を質問されても一向に構わないと思いますよ.
ただ帰ってくる答えが,正しいか,間違っているか,正しいが自分のレポートには不適か判断するのは自分自身となりますので,その取捨選択については考慮する必要がありますし,やはりそのためにはそれなりに知識は必要かもしれませんね.
えらそうなこと書いていますが私も大学が農学部出というだけで今は生物学とは直接関係のない仕事についている門外漢であります.たがいに頑張りましょう.
*> 生物の系統を考えたうえで「五界説」を受け入れている進化論者が
いるとすれば、その進化論者は安易な進化を考えているだけですね
> だとすると、『四足動物』というカテゴリの中で『両生類』『爬虫類』
『鳥類』『哺乳類』と分類されることを否定していない進化論者も、安易
な進化を考えているということになるのでしょうか?
*ある祖先から分岐がいつ起きたのかは、現在考えられているよりもっと前かも知れない可能性もあると考えております。
*地球環境という「制約」のなかで生き続けているわけですから、『両生類』『爬虫類』
『鳥類』『哺乳類』が共通の祖先から進化したのかどうかはまだ言えないと思います。
>進化論者というのは、上記のようにあるカテゴリでくくることのできる
生物の間に共通の先祖があると仮定した上で進化を考えるものですから、
系統というものを考慮していない進化論者なんていないと思いますが。
*現在の生物学を「正しい」と考えれば、そうでしょうね。
『5界説』の分類は、生物をまず『原核生物』と『真核生物』に分類し、
さらにその『真核生物』の中で『動物』『植物』『菌類』に分類し…とい
う具合に、共通の項目をもつものをさらに分類して細分化しているもので
あり、系統の断絶なんてものを仮定はしてないはずです。
その上で例えば先述のマーギュリスなどは、原核生物が合体して真核生
物の起源となったという共生進化を仮説としてあげているわけですし。
*私も『原核生物』と『真核生物』に分けることには賛成です。しかし、原核生物→真核生物の流れには賛成できません。又、マーギュリスの「共生説」にも同意はできません。
>竹内さんだって『動物』と『植物』を区別した上で、この両者には共通
する祖先がいると考えているわけでしょう?
途中の仮説こそ違え、思考のルートは同一なのではないでしょうか?
*同意いたします。
私もレポートの為にインターネットを使っている身ですが、
知識を得ようとする姿勢に間違いはないと思います。
お互い頑張りましょう!
(生命科学の)研究者は一体何を研究しているのかと言いますと、ずばり「教
科書に出ていないこと」を研究しています。何故なら、既に教科書に記載され
ていることを確認したり補強したりしても、原則的に学術論文として出版でき
ないからです。研究者の論功行賞は、書いた学術論文について行われますの
で、論文にならない研究は殆ど意味が無いと言えます。なお、学術論文とは
一般的には、「英語」であり、かつ「審査がある」学術誌に出版されたものを指
します。
ただし、「教科書に出ていないこと」を明らかにする過程には、「教科書に出
ていること」が前提・下敷きになり、必然的に「教科書に出ていること」が正
しいかどうか検証されることになります。もし、「教科書に出ていること」にど
うしても合わない研究結果が出た場合、それは「教科書に出ていることが間
違っている」ことを示唆するわけで、この場合、もし「自分の研究結果が間違
い」でなければ、「教科書を書き換える」ことになりますから、その内容によっ
ては非常にインパクトは大きくなります。勿論、「自分の研究成果が間違いで
ない」ことを厳密に検証しなければならないことは言うまでもありません。
また、「教科書に出ていない」新しい研究成果を学術論文に発表した場合、お
そらく同業者の多くが、同じ(または少し異なる角度から同様の)実験をやっ
て、その結果が正しいかどうかを確かめます(これを「追試する」と言います)。
もし、多くの研究者が追試して、同じ結果が得られた場合(その同じ結果につ
いては、それだけでは原則として論文にはなりません。)、その研究成果は
検証されたことになります。そしてより多くの研究者が、いろいろな角度から
検証するほど、その成果の「確からしさ」は上昇し、その成果が「新しく教科書
に書き加えられていく」ということになります。追試によって「違う結果」が出
た場合は、こんどはそのような論文が出され、どちらが正しいのかがその後当事
者およびその他のグループによって争われる事になります。
ちなみに「学説」「〜説」というとまだ確定していない段階にあるものを指すと
思います。従って「学説至上主義」はちょっと当たらない表現です。
例:大分昔に習った「クローン選択説」は今では「クローン選択」(確定事実)。
教科書で断定口調で書かれていることは、上記のような検証が既に終っている
事柄です。断定口調でない内容については、以下に書くような順で確からしさが
低くなっていくと思われます。「〜である(断定)」→「〜と考えられている」→「〜
という説がある」→「〜の可能性がある」→「〜についてはよくわかっていない」
→「〜については全く不明である」
「教科書に書かれていることは全て正しい」などと考えている研究者は恐らく一
人もいないでしょう。
註)ここでいう教科書とは「Molecular Biology of THE CELL」のような専門的な
ものを指します。
重要:竹内美継さんのレスはお断りします。
>1011さま「とりあえず学校のレポートの問題をネット上で質問するようなことをしてても、そういう能力は育たないと思う(それに、場所によっては厨房扱いだ、ここは皆さん親切だけど)。」
はい、すいませんでした、ちょっと非常に緊急だったもんで、かなりわらをも・・・な気持ちだったんです。
>インターネット上の情報を選り分ける能力が大事です。
そうですね。頑張ってつけて行きたいとは思っているのですが、なにぶんインターネットを始めたばっかりなもので・・・
>GOAさま「t_rpXXXさんが、疑問に思われていることは至極もっともで」
有難うございます。安心しました。
これから少しずつ真っ当な人間になっていきます
(少なくとも学校のレポートを質問するような事はしません・・・マジであせってたんです・・はい・・(ToT))
ので宜しくお願い致します。m(__)m
To 竹内 美継さん
> 生物の系統を考えたうえで「五界説」を受け入れている進化論者が
>いるとすれば、その進化論者は安易な進化を考えているだけですね
だとすると、『四足動物』というカテゴリの中で『両生類』『爬虫類』
『鳥類』『哺乳類』と分類されることを否定していない進化論者も、安易
な進化を考えているということになるのでしょうか?
進化論者というのは、上記のようにあるカテゴリでくくることのできる
生物の間に共通の先祖があると仮定した上で進化を考えるものですから、
系統というものを考慮していない進化論者なんていないと思いますが。
『5界説』の分類は、生物をまず『原核生物』と『真核生物』に分類し、
さらにその『真核生物』の中で『動物』『植物』『菌類』に分類し…とい
う具合に、共通の項目をもつものをさらに分類して細分化しているもので
あり、系統の断絶なんてものを仮定はしてないはずです。
その上で例えば先述のマーギュリスなどは、原核生物が合体して真核生
物の起源となったという共生進化を仮説としてあげているわけですし。
竹内さんだって『動物』と『植物』を区別した上で、この両者には共通
する祖先がいると考えているわけでしょう?
途中の仮説こそ違え、思考のルートは同一なのではないでしょうか?
竹内さんは「高校の生物学の本は間違い」って言ってるのだから、教科書読んでも竹内さんの議論は分からないのが当然ですよ。
それと、コンピュータリテラシーなるものについてもう少し理解を深められたほうがよろしいかと。
インターネット上の情報を選り分ける能力が大事です。
とりあえず学校のレポートの問題をネット上で質問するようなことをしてても、そういう能力は育たないと思う(それに、場所によっては厨房扱いだ、ここは皆さん親切だけど)。それなりの予備知識と自分の意見があって、そのうえで分からないことを聞くのはいいけれど。
t_rpXXXさんが、疑問に思われていることは至極もっともで、竹内さんの理論の展開の方が尋常ではないのは、掲示板で話がかみ合っていないのをご覧になればお分かりだと思います。
>貴方の記事を読み推測しますが、貴方は高校生ですね。
って始めに書いてませんでしたっけ?はい、そうです。
>高校としての生物学等の基礎を勉強して下さい。
うーん、一応教科書読んで言ってんだけどなあ・・・ってか、竹内さんの書いてはることが、教科書読んでも分からないんです。
>こんご、私は貴方の質問には答えません。
そうですか・・・残念です。
あ、最後にもう一つだけ・・・m(__)m
膜の話ですが、今現在習った「細胞の作り(この前レポート書いた奴ね)」の授業では、膜が記憶を・・・って話は出てこなかったんですけど、高校レベルの生物を理解できればこの話も理解できるのでしょうか?なんかかなり不安なんですけど・・・
to皆様。ええと、僕の書いた事おかしかったのでしょうか?変なことを書いたせいで竹内さんに
「こんご、私は貴方の質問には答えません。」と言われてしまったんでしょうか?
それならばすいません。こう言う掲示板に僕のようなろくな知識もない高校生が来たのがそもそもの間違いだったのかもしれませんね・・・・。今後はおとなしく皆様の議論を読んで勉強させてもらったほうが良いでしょうか?
t_rpXXX さんへ
貴方の記事を読み推測しますが、貴方は高校生ですね。
高校としての生物学等の基礎を勉強して下さい。こんご、私は貴方の質問には答えません。
通りすがり・・さん、\(^-^)/やったー仲間だ―、って、恐らく通りすがりさんは大学のレポートだろうなあ・・・・
俺が発した質問なはずなのに段々俺には分からなくなってきました。
竹内さんの意見は俺が過去に聞いた生物の知識とは違いすぎて・・・うーん。。。
竹内様、「記憶に関わる物質」って具体的には何?「あらゆる物質の階層毎に『膜』がありの膜」ってことで良いんですかね?
具体的には(なんか田原総一郎チック・・・)膜の、どこに記憶されるんですか?どんな物質に?
分かりません・・・今のは「DNAからRNAから蛋白質に・・・」みたいな具体的な名前が挙がっているから分かるけど・・・
あと、「膜」が記憶をつかさどってるってことですが、記憶をつかさどる大事な物質を何で傷つきやすい「膜」何ぞにしないといけないんでしょうか?
記憶に関わる物質には核酸は含まれておりません・・・・?
まじですか?
ええと、遺伝子ってのがあるじゃないですか、DNA、RNA。
アレを組替えると、生まれる子供の性質って変わりますよね、DNA組替えの基本的な事ですが。
「生命は耐える事無く連続している」ってことは親と子供も繋がってる、その繋がりを表すのは、親と子の遺伝。
で、遺伝は遺伝子によって起こる。それは、「親の性質の記憶をDNAが保存している」ってことでは???
だから記憶する物質のDNAを組替えると、本来とは別の性質の記憶が子に伝わって子供が変化するんでしょ?
違うんですか?なんでDNAは記憶に関わる物質には含まれないんですか?
>生命は蛋白粒の状態から出発した、とありますね。で次にいきなり始原生物が登場します。蛋白粒そのものは生命ではないですよね。で、記憶に関わる「物質」と蛋白粒の平行進化となっています。
蛋白粒と記憶に関わる物質がくっついたものが始原生物ということですか?
*『「記憶に関わる物質」が一次的にあって、それが「蛋白粒」を利用している』という事だとおもいます。
記憶に関わる物質には核酸は含まれないんですよね?
*核酸は含まれておりません。
*「記憶に関わる物質」は『あらゆる物質の階層毎に「膜」があり』の「膜」と考えております。
>分類学者さん
竹内さんの五界説が受け入れられない訳がわかりました。ありがとうございます。
現在の主流な学説では、「原核生物 →真核生物」と連続ですよね?竹内さんがそうでないと主張する根拠はなんだろう?核「膜」に対して、特別な認識をお持ちなんですかね?あの議論の流で書かれた本なら、wadjaには難解過ぎて理解できそうにありませんね。結論はともかく、そこに至る思考プロセスが、私には追えそうに無い。
突然すみません。
レポート作成中で通りすがったものですが、面白い内容でついつい時間を費やしてしまったので勢いでお気に入りに入れちゃいました。
まだたいした知識もないのでまともに書けないでしょう・・・
放射線生物学のレポートを書いていたのに何故ここに・・・
竹内さんの本には
生命は蛋白粒の状態から出発した、とありますね。で次にいきなり始原生物が登場します。蛋白粒そのものは生命ではないですよね。で、記憶に関わる「物質」と蛋白粒の平行進化となっています。
蛋白粒と記憶に関わる物質がくっついたものが始原生物ということですか?
記憶に関わる物質には核酸は含まれないんですよね?
原核生物でも真核生物でもないわけですから、核をもたないか原核でも真核でもない核を持つかのどちらかになりますね。
始原生命体から2分岐して原核生物と真核生物になっているからです(竹内さんの本に図があります)。
では、始原生物とはどんなもんで、竹内さんの系統図をサポートする証拠はあるのかというとわかりません。というかなぜ竹内さんがこの系統図を「思いついた」のかわからないと言った方が適切かもしれません。
>「原核生物 →真核生物」を主張している「五界説」が正しければ、私(真核生物)と始原生命>体とは繋がっていないと考えます。ですから、この「五界説」を認める事はできません。
には、私も質問したいな。5界説は体現形質による分類とは言え、進化の系統にそっての分類だと思うのですが、その進化の系統は認められないということでしょうか?でもなんで「原核生物 →真核生物」だと駄目なんだろう?
竹内さんさあ,何でもかんでもツッコミいれるのはやめようよ.
元々の話しの流れは,t_rpXXXさんの「動物細胞」と「植物細胞」の違いは?という質問から来ているわけだし(大体あなたも答えてあげたわけでしょう),そこから発展して「じゃあ植物と動物ってどう分けられているの?」という質問が来ても不思議ではないからPDX さんの紹介していたホームページを再度貼りつけたのです.
ただ,そのホームページでも書かれているように動物,植物だけではなく5つに大きく分類する5界説が主流になっているし,「動物と植物」だけでそのホームページを覗くと「あれっ」となってしまう危険があるので
(現在の分類の主流は5界説です)と簡単に中身を紹介させてもらったわけなんです.
ところで,竹内さんのお答えではt_rpXXX さん理解できなかったようです.
多分に説明不足と思われますので,再度説明してあげてください.あの内容ですと「何を質問していいのやら」程度にしか理解できないと思います(事実私がそうです).
大体,中心小体の有無と「目」という器官とどういった関係があるのでしょうか?具体的に説明していただけると助かるのですが.
(生命は絶えた事がない)
生命は絶える事無く連綿と繋がってきているから、「どこで分けるか」をすっぱり分けにくい。
ってことだけど。
竹内さんよく分かりません。
>「原核生物 →真核生物」を主張している「五界説」が正しければ、私(真核生物)と始原生命体とは繋がっていないと考えます。ですから、この「五界説」を認める事はできません。
・・・・何故?
この「五界説」ってのは「みんな十把一からげでは分からないから、特徴その他で5つのグループに分けた」。ってだけの事じゃないの?(一応あのHPざっと読んだけど)だから、「8界説」とか「3界説」とかいろいろ考えて、「どこで大きく特徴が分かれるのか」を考えてきたんでは・・?
そんなら、この説って、「生命は絶えた事がない」という事と「今いる私と原始の生命の繋がり」を主張してるんではないですか?
「原核生物 →真核生物」を主張している「五界説」が正しければ、私(真核生物)と始原生命体とは繋がっているのでは・・・?
馬鹿には分かりません教えて下さいm(__)m
> 進化論者が5界説を受け入れていることをどう思われますか?
生物の系統を考えたうえで「五界説」を受け入れている進化論者がいるとすれば、その進化論者は安易な進化を考えているだけですね。
一般の生物学上の中心小体とは別のモノかもしれませんよ。
あるいは、その説(高等植物には中心小体はないという説)は間違いだと自分は考えています、とかいう返事が返ってきたりして、、、(^^)
分類学者さんへ
*「原核生物 →真核生物」を主張している「五界説」が正しければ、私(真核生物)と始原生命体とは繋がっていないと考えます。ですから、この「五界説」を認める事はできません。
*『「5界説」の人が生命の連続性を否定しているのではない』ことはわかりました。こんごも指導よろしくお願いいたします。
To 竹内 美継 さん
5界説が生命の連続性を否定するという意見は初めて聞きました。
進化論者(当然、生命の連続性を否定しないからこそ「進化」につい
て論じている人々)が5界説を受け入れていることをどう思われますか?
To 竹内 美継 さん
別に情報を記憶するのは神経系ばかりではないでしょう。
例えば、植物の芽が光のさす方向に向いて成長するメカニズムについて
は、成長ホルモンと抑制ホルモンのバランスによるものであるという説明
がされています。
植物の芽において、成長ホルモンは光の当たる側にも当たらない側にも
同等に存在しますが、光の当たる側には成長を抑制するホルモンも生成さ
れ、結果として光の当たらない側がより多く伸びるため光の当たる側に傾
いて成長することになります。
(暗いところで栽培された芽がひょろひょろと長く伸びるのも、この抑制
ホルモンが生成されないため)
同様に、細胞内で蓄積されるある物質が、光の当たる時には生成され、
光の当たらない時には分解されるととすれば、その物質の量が増えていくか
減っていくかで日照量や日照時間を計測・測定できます。
落葉樹が秋になると葉を紅葉させ落葉させるのも、上記のような物質の蓄
積によるものだということは既に様々な研究がなされています。
現在手許に資料がないので具体的に名を出せないのが恐縮ですが、上記の
芽の成長・成長抑制にかかわる物質は既に分離され特定もされていたはずで
す。
かくりさんの見つけてきた
http://133.71.125.239/library/syllabus/textbook/molcell2text/molcell2text.html
には、中心小体を持たない高等植物もあると書いてありましたね。これは竹内さんの説、とはどう関わってくるんだろう?
ツリーの方では、あきさんが冷静な議論を竹内さんと繰り広げてますけど、うーん、竹内さんの「膜」って、具象なのか抽象なのか?未だに見えてこない。
竹内さんの使う個々の言葉の定義や概念が、あまりにも他の人とかけ離れているからなのかな?
#舞さんの立てたスレの是非はともかく、気持ちは分からないでもない。
竹内さん
かくりさんの紹介しているのは「分類」つまり人間が自然をどう切り取って理解するかの話し。
竹内さんのは、「系統」の話しで、「5界説」の人が生命の連続性を否定しているのではないことは理解して下さい。
生命の連続性を否定しているのは「創造科学」の方々です。
かくり さんへ
「現在の分類の主流は5界説です」と紹介されていますけど、貴方は「正しい」と考え紹介しているのですか?
私は「五界説」が「正しい」などとは思いません。「生命は絶えた事がない」のであって、私(真核生物)は「始原生命体」と「連続性」をもち、繋がっていると思っております。
ご苦労様です,t_rpXXX さん.
なんかしっかり「おち」がついちゃったみたいですねえ.
参考までに,PDX.さんの紹介されているホームページはそもそもの「植物界,動物界」についてわかりやすくかかれていると思います(現在の分類の主流は5界説です).私もPDX.さんのリンクで初めて拝見させていただいたわけなんですけど.
「レポート出しちゃったけど,勉強になるから見ちゃえ!」と言うのであればお勧めです.
最近ここの板の書きこみ速度が速いので,PDX.さんのが流れちゃうといけませんからリンク貼り付けておきます(PDX.さん了承なしに貼りつけて申し訳ございません).
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~inouye/ino/etc/5kingdoms.html
PDX さんへ
久しぶりです。「脳」を持たない電照菊が「暗期継続時間」の長さを何処で「記憶」していると思われますか。
うおう!有難う御座いました!!
めっちゃ助かるでしょう。
ただ悔やむべきは、レポートを出した後にかくり様の書き込みをみたことか・・・・(泣)
議論の前に『目』ということばの定義が必要でしょうね。
光を感じて「明るい」「暗い」という判断ができる程度の光受容体をもつ
単細胞生物の場合も『目』とみなすべきか?
多数の視細胞が並んだ網膜を持ち、「画像」を認識できる程度のものでな
いと『目』とみなすべきではないのか?
多細胞動物でも、「画像」を認識できない簡単な眼点をもつものは多く存
在します。クラゲや二枚貝ですとか。
植物の場合、「画像」を認識できるような「眼球」を持つものは知られて
いません。
ただ、光に対する受容体は葉緑体以外にも存在し、明暗の周期で季節を
測定(?)し、成長や開花、落葉のためのトリガとしています。
(だからこそ電照菊なんてものが栽培できる)
『目』の基準が「眼球」だと、これはいくつもの細胞の集合体としての
器官の話になってしまうので『動物と植物の細胞』の違いについての、
もともとの質問に対しては不適切な定義になってしまいますよね。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。