進化論と創造論についての掲示板ログ350

2006年04月30日〜2006年05月03日
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だから  投稿者:wadja 投稿日: 2006年05月03日20時48分

読んだ本の名前を挙げてご覧と言ったのに。

>遺伝子の説明ももっと抽象的に頼むよ。私「本」を読んだ、と言っているだろう。

どんな本をどう理解したのか具体的にいってご覧ってば。ちゃんとした理解なしに抽象論なんて無理だと思うよ。

それにwadjaは以前、「ダーウィンの遺伝子の理解は間違っていた」と書いてあげただろう?読んでなかったのか?

それから、せっかく素直に謝ろうとするなら、

>大文字、diamonds8888xさんのご指摘どおり、私は間違えました。訂正してください。
今後は気をつけます。申しわけありません。

呼び捨てはいかんぞ、呼び捨ては。


しゃべればしゃべるほどネタが  投稿者:NATROM 投稿日: 2006年05月03日20時24分

>遺伝子で言えば、「別のイキモノ」になるには染色体数の増減が必要なのじゃないか、と単純に思うが、どうだろう。

生物学の基本的な知識を身につけろとはもう言わない。せめて、「生物学の基本的な知識を身につけずに、進化論の科学的手法がどうだなどと論じるのはすごく恥ずかしいことだ」ということは理解してください。


>「種の起源」で”遺伝子”を発表したから

えーと、ようさんは、「種の起源」は読んだことはありますか?「種の起源ぐらい読め」という、ようさんにとってハードルの高いことは要求しませんが、せめて、「種の起源を読みもせず知ったかぶりするのは恥ずかしい」ことぐらいは理解してください。


鄭和とマゼラン  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月03日19時15分

余談です。今晩19:30から「鄭和の大航海」がNHKで放送されます。
船は凄いらしいですよ。マゼランよりもある意味凄いのですが、マゼランは航路は在る、と信じてやった行為なんですね。つまり「存在証明」して見せた、と言う事。鄭和には残念ながらそれが無かった。「航海技術、規模」で言えば当時の西洋など足元にも及ばない、と聞いています。しかし、何故歴史からあれほど冷遇されたのか。


訂正します。  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月03日19時04分

大文字、diamonds8888xさんのご指摘どおり、私は間違えました。訂正してください。
今後は気をつけます。申しわけありません。

>大文字
>「孤立系において、たとえば小さな箱の中のようなモデルであっても、一時的または局所>的にエントロピーが減少することはあるだろう」
>と、述べている。
>つまり「法則の例外」でもなんでもない。「当たり前に法則が含む推論結果であり、
>実際に普通に観測できる事例」を述べている。

孤立系に於いて「普通に」観測できる、とはどういうことか?頻繁と言う事か?稀ではない、と言う事か?

>soft_tractor さん
アンフェアですか。私としては、進化論者の「ホーム」に於いて、近代科学的手法である帰納法の立論が成されていないにも関わらず、「進化」を自明の原理として演繹法的理論展開する事は、論理の飛躍であり、科学的手法の「手順不履行」である、と主張しています。それを受けて、ミケさんが帰納法的立論に着手されている所です。

私のぞんざいな言い方は、特定の人間に対してだけです。やられたらやり返すに過ぎません。やられてもその後敬称を使って礼儀を踏まえ敬意を払おう、と努力しています。
小さい器、と指摘されれば認めざるを得ませんが。
エントロピーに関して私としては二義的な問題なのですが、発言した手前責任は感じています。

>ミケさん
アドバイス、恐縮です。
トンデモ論者の手法で、ここでは私が攻撃されている、と言う事でも在るわけですね。
なるほどなかなか巧い攻撃法ですよ、これ。
それにしても「立論」時間がかかるね。実際、書いた人が見つからないだろう?資料が無い。遺伝子の説明ももっと抽象的に頼むよ。私「本」を読んだ、と言っているだろう。
遺伝子で言えば、「別のイキモノ」になるには染色体数の増減が必要なのじゃないか、と単純に思うが、どうだろう。ヒトゲノム解析完了でも決定的な証拠が出なかったのは、他人事ながらショックだったろう、と思うよ。「種の起源」で”遺伝子”を発表したから遺伝と進化を切り離したくない、という感情は判らないでもないが、”遺伝子”で言えばやはりメンデルなのでしょう、ダーウィンではなく。でもメンデルが修道僧だったから、反発なのかなぁ。もう認めたらどうだろう。進化論は「進化」を仮定条件にしないと説明できません、って。でも私たち進化論者はこれからも頑張ります、でいいんじゃない?

>diamonds8888xさん

形式論理学、同一律・矛盾率・排中律。仰るように白黒をはっきりさせます。在るのか無いのか、在ると同時に無い事は絶対に無く、在ると無いの中間も無く、そして仏教的に在るようでもあり無いようでもある、と言う事を許さないのですね。「実に恐ろしきは論理なり」です。
しかし、近代科学となれば帰納法・演繹法であり、形式論理学ほどの厳格さを求めていては立ち行かない、と申し上げています。蓋然性、妥当性の判断が成されて「今」がある。
正・逆・裏・対偶や必要十分条件などは論理矛盾をつかむ為の技術であって、形式論理学の構造そのものではないでしょう。
近代科学においては、数学の「公理」のように「仮定」が重要なのですよ。故に進化論の帰納法立論に於いて「仮定→推論→結論」のサイクルを、と申し上げている次第。


RE:Re: 横道だよ〜ん  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年05月03日12時30分

> ああいや、万有引力が正しいのは、いいのです、はい。
あ、そうか。間違いの一例ではなかったのですね、・・・ポリポリ^_^;


基本的に(新  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月03日 7時45分

どうやら「論理的に」は、新しい局面「文脈的に」を導いたヨウだが、「基本的に」この辺が間違っているらしい。

おそらく、
○質量=エネルギー=運動量=エントロピー=熱量=(以下ループ)
みたいなことになっているのだと思う。


別のイキモノになるには  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年05月03日 7時22分

>「別のイキモノ」・・・ここだけ飛躍と言うか、抽象的というか。

 うん、ここは多くの人が同じ疑問を抱くかも知れませんね。ヒトの遺伝子座3万として、どの程度まで入れ替われば別のイキモノになるのかということですが。一例としてヒトとチンパンジーではゲノム全体で1%程度の違いしかないと言われています。つまり1%も入れ替われば充分に別のイキモノになるのです。

>最近、多くの人が「語尾」を上げますね、イントネーション、それと同じで言外に「そうだろう、みんな」と聞こえますよ

 もちろんミケさんは「そうだろう、みんな」と言ってますし、みんなは暗黙に「そうだそうだ」と言ってますよ。異議があればイチャモンがつきますからね。対遇を取れば、イチャモンがつかないのだから、みなには異議がないとわかる。


初めての一歩、かな  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年05月03日 7時18分

>「対偶」の論理、仰る通りです。一本取られましたが、

 おや進歩ですね。御自分が一本取られたことが理解できたのですから。その調子で行きましょう。

>最初の命題の言葉に問題があります。私は内容は兎も角、「対偶」の説明をしたに過ぎません。

 どんな問題があるのかを説明しないと他人にはわかりませんよ。関連して、次のレスについても、

>1,2の文章(自然科学)に形式論理学を適用する事は厳しすぎる、と思いますし、近代科学は立ち行かないでしょう。

 何がどう厳しすぎるのですか? 対遇を使うことも排中律が成り立つとすることも、当たり前のことです。ことさら「形式論理学を適用」などと形式ばるほどのことでもありません。つか、基本的な形式論理というのは、当たり前の理屈を整理して形式化しただけのものです。もともと普通に使われていた理屈をきちんと言葉で表したに過ぎません。

>質量の保存の法則から始まっての第二法則ですから、文脈的に。

 質量保存則と熱力学第二法則には何の関係もありません。

>物質の運動はダメですか?活動?・・うまい事言ってください。

 元の文でのようさんの意図が不明なので、私がうまい事言うのは無理です。「この実験は、物質そのものの運動を見極めようということ」の「この実験」とはどんな実験のことなのでしょうか? 「物質そのものの運動」とは何を指して言いたかったのでしょうか?


お、名指しか?  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月03日 6時35分

>エントロピーの減少は(大文字も書いているように)一時的、局所的に観察されるのであって、「法則の例外」と言う事なのではありませんか?

私はそんなことを云っていない。
「孤立系において、たとえば小さな箱の中のようなモデルであっても、一時的または局所的にエントロピーが減少することはあるだろう」
と、述べている。

つまり「法則の例外」でもなんでもない。「当たり前に法則が含む推論結果であり、実際に普通に観測できる事例」を述べている。

>質量の保存の法則から始まっての第二法則ですから、文脈的に。

熱力学の第一法則は「エネルギーの保存則」であって、質量の保存では、ない。
これほど単純な間違いも認めないかな?しかしこれは、単純ではあるけれど「根本的で本質的で論理的で帰納的で演繹的に」間違いだぜ?これほどあからさまな間違いを積み重ねれば、途轍もない間違いが導きだされるのは自明だぜ?文脈的に。

>開放系では常に減少、と言う事ではないはずです。

誰もそんなことを云っていない。
キミの頭の中の「へんてこ妄想」に過ぎん。

さて、ここからは私の主張。誰宛でもありません。

形式論理学というスタイルで自然科学を理解しよう、だとか、誰かの主張を形式論理「だけで」読み解いたうえで議論するという手法に、私は愚かさ以外を見出せません。このやり方は、ある文脈の中の命題形式で書かれた「一部」に対して、あからさまな間違いがあればそれを指摘して修正したりさせたりすることができるけれど、一歩間違えると「揚げ足取りの応酬」になりかねない、と思うからです。
結局、文脈全体が言い表そうとする主題には、少しも触れないで終わりかねない。

奇しくも、今繰り広げられている一連の「議論もどき」の内容にそれが色濃く出ていますが、具体的な事例は一切なく、抽象論で進化を読み解くなんてのは「愚の骨頂」だ、と私は思うのです。

トンデモ相手の応酬では、相手のルールに乗らない、ことが収束への第一歩かと思います。
#ちなみに某誰かは「トンデモというより屑」で私は決定しています。


時分どき  投稿者:soft_tractor 投稿日: 2006年05月03日 2時08分

>ようさんへ
えー、お初でござんす。ちょいと失礼いたしやすよ。
口の悪いのは、ご勘弁願いやす。この方が書きやすいモンで。

ちょいと亀レスになりやす。
>ただし、進化論の帰納法的説明だけは譲らない。誰でも良いから書いてくれ。
(「あきさん 投稿者:よう 投稿日: 5月 1日(月)18時55分32秒 」より)
とのご要望でござんすが、ここは一つ、ようさんから書いてみちゃいかがなもんでやしょう?
ようさんの考える「論理的に完璧な進化論」ってえやつを、ね。

これまでの流れからして、どうもようさんとこちらの常連さん方との間にゃあ、科学観とか論理ってえモンの捕まえ方に、かなりの開きがあるように思えやす。
こいつは、ようさんも常連さん方も一致するとこでござんしょう。
ただ、その開き加減が、互いにどうも掴めねえ、そんな風にあっしにゃあ思えるんでやすね。
んで、これまでミケさんやdiamonds8888xさんをはじめとして、常連さん方からは進化論についてかなりの書き込みがありやした。
あれこれとレスを重ねてきて、ようさんにもようさんなりの進化論ってえのがあるんじゃねえでしょうか?
頃合としちゃぁ、そろそろようさんの方から「進化論かくあれかし」ってえモンがあってもいい時分なんじゃねえかと思いやす。

もちろん、またぞろあれやこれやとツッコミがあることでござんしょう。ご不快な思いをされることだろうと思いやす。けれど、ようさんご自身
>科学の発展のもう一つの大きな要素は、やはり「論戦」にありましょう。自分の論理の妥当性の高さ、論敵の論理矛盾を突くというだけの事なのですが。それによって「より良きもの」が生れてきたのではありませんか。
(「NATROM さん 投稿者:よう 投稿日: 4月24日(月)19時42分49秒」より )
とおっしゃっておられやすし、議論を深めるためにゃあけっして無駄にゃあならねえでしょう。

なによりこれから先、ようさんが「それは違う」とおっしゃられたとしても、「違う」ことのよって立つところをはっきりさせとかねえってのは、ずいぶんとアンフェアなことのようにあっしには思えるんでやすがねえ。
有体に言っちまえば、ようさんが論理も根拠もなく、ただなりゆきで「違う」と言ってるだけってえ風に思われちまうんじゃねえかとね。

まあ、あっしの思い過ごしならいいんでやすがね。


あえて外したんか?  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年05月03日 0時24分

よう さんへ

5月 2日(火)18時57分47秒 の投稿文中にある
>>遺伝子座において異なるようになってしまったら、そりゃもう別のイキモノだよね。

という部分について。
この引用箇所、ただしくは
>いくつもの遺伝子座において異なるようになってしまったら、そりゃもう別のイキモノだよね。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/39

一応説明を追加しておくと、
近縁だが異なる生き物で同じ遺伝子を共有しているケースは多々あり(ヒストン遺伝子とか)
しかも近縁種だと遺伝子座の数もほとんど一緒だったりする。
そういう場合、異なる生き物同士の『違い』っていうのは
異なる遺伝子座の数が多いことに起因してるわけ。


以下は念のため、よう さんにアドバイスです。

>遺伝子座において異なるようになってしまったら、そりゃもう別のイキモノだよね。
っていうのと

>いくつもの遺伝子座において異なるようになってしまったら、そりゃもう別のイキモノだよね。
っていうのとじゃあ、まるで意味が変わってきてしまう。

前者のような引用をしてしまうと、読者(掲示板の場合はギャラリー)が
被引用者の意図(考え)を間違えて受け取ってしまいかねない。

よう さんが行った引用はいわゆる『不完全な引用』で、
トンデモ論者が『相手の主張を捻じ曲げた上で否定する』際によく使う手口です。
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/likelihood.html

議論系の掲示板でこのような行為をしてしまうと
それだけでトンデモ疑惑やウソツキ疑惑を受けますので
これ以降は十分に注意したほうが良いでしょう。


Re: 横道だよ〜ん  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月02日23時43分

>その説明、ちょっと変です。

ああいや、万有引力が正しいのは、いいのです、はい。

「万有引力が働くのは、宇宙全体で成り立つから、
その一部である地球でも働く。」だから、
「エントロピー増大則は、宇宙全体で成り立つから、
その一部である以上、解放系であっても、地球でも成り立つはず。」
なんて、アナロジー(?)させているのかと、
わたしは思った、ということです。

「エントロピー増大則は、宇宙全体で成り立つ」は、
もちろん、「中にある局所的な系の、エントロピーの増減を、
すべて合わせるとそうなる」の意味だけど、
これを、↑のように勘違いかと、思ったのね...
(なんだか、ややこしいけど...)


>あ、またやっちまった。
> > たんぽぽさん

こだわってくれて、どうもありがとう♪
(そうなんです、たんぽぽと、タンポポは、
似ているようで、違うんです。)


Re: それはそうと>たんぽぽさん  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月02日23時41分

>エントロピーの確率論的定義において決定的に欠けているものは、
>「確率論的定義においては、対象(標本)は、運動していない。」
>ということではないのでしょうか?

...??
ごめんなさい、意味がわからないです...
(そういうお話、出てきましたっけ...?)


(無題)  投稿者: 投稿日: 2006年05月02日22時27分

地球開闢以来太陽からエネルギーを得ていますから、常にエントロピーの減少が起こりうる状態にあったといえます。(誰が開放系では常に減少等と言ったのでしょうね?)


diamonds8888xさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月02日19時34分

1,2の文章(自然科学)に形式論理学を適用する事は厳しすぎる、と思いますし、近代科学は立ち行かないでしょう。

物質の運動はダメですか?活動?・・うまい事言ってください。


ミケさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月02日18時57分

ご自分の復習になって宜しいのではありませんか(笑)。

拝読いたしましたが、

>遺伝子座において異なるようになってしまったら、そりゃもう別のイキモノだよね。

「別のイキモノ」・・・ここだけ飛躍と言うか、抽象的というか。
最近、多くの人が「語尾」を上げますね、イントネーション、それと同じで言外に「そうだろう、みんな」と聞こえますよ。

でも、帰納法的立論に遺伝子を使うと、ますます理論構築が難しいのじゃないかな。
最初っから抽象論で良い気がするけれど。

続きをどうぞお願いします。

「対偶」の論理、仰る通りです。一本取られましたが、最初の命題の言葉に問題があります。私は内容は兎も角、「対偶」の説明をしたに過ぎません。

エントロピーの減少は(大文字も書いているように)一時的、局所的に観察されるのであって、「法則の例外」と言う事なのではありませんか?
質量の保存の法則から始まっての第二法則ですから、文脈的に。
開放系では常に減少、と言う事ではないはずです。


Re:ほぼ(保母かも)  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月02日 7時32分

念のためです。

>まぁ1の「ほぼ」が気になるところではありますが。

孤立系を想定したシミュレーションを行ったとしても、一時的、あるいは局所的にエントロピーが減少する状態が観察されることは十分に「あり得る」のでそう書いています。

「箱の中」から「建物の中」「ドームの中」「惑星内部」「銀河サイズ」〜と、どんどん系の規模を大きくすれば、系の内部の局所サイズも拡大していくでしょう。これが全宇宙規模になると…結果は書くまでもありませんね。


日本語は難しい  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年05月02日 5時56分

>地球上の自然状態ではそういう事でしょう。だから故に人工的な「孤立系」での実験がし易い、と言うか実験がやり易いと言う訳だね。

 (人間が若しくは実験者が、対象とする系を)孤立系に保つことの方が難しい。
 いやあ、日本語は主語を省略しますからねえ。読み違う人だっているでしょう。

>「変数の分離」的に。

 自然からその一部を「分離」して人工的な系を作ることを表現していると推測されます。なかなか味のある表現です。が、誰にでもすぐわかってもらえる表現とは言えないでしょう。

>この実験は、物質そのものの運動を見極めよう、と言う事でしょう。そこから導き出されたのが「エントロピー増大の法則」と言う事。

 「物質そのものの運動」ですか。古くはブラウン氏の花粉の運動に始まり、最近では金ナノ粒子のアメーバみたいな運動とか、分子モーターの運動とか、色々と見えるようにはなりましたね。いえ、「エントロピー増大の法則」は熱の出入りを調べる学問、すなわち熱力学において導き出されたものです。エントロピーと分子運動との関係は後になってから「統計力学」で検討されました。


余談)野球の審判だって「物質そのものの運動を見極めようとしている」とは言えますが、いくらなんでもこの文脈では関係ないでしょう。物体(object)の運動は力学の世界。物質(material)の運動とは、・・・状態変化のことを「運動」と呼ぶ・・かなあ。


さらに野暮な解説  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年05月02日 5時41分

> これは暗に、1と2は同じだろ、と言っています。

 おっしゃる通り。そしてこれが同じになるのは、排中律(A∨¬A)が成り立つからです。
http://www.ne.jp/asahi/village/good/logic.htm

 排中律が成り立たないとする論理学も成立し、この場合に論理式は「真」と「偽」以外の値も取ることができるので、伝統的な二値論理に対して多値論理と呼ばれます。これが私の元発言のタイトルの意味です。
http://www.brn.dis.titech.ac.jp/~sshi/contents/study_logic.html#Maltiple-valuedLogic

 ところで排中律は"law of the excluded middle"の直訳なのですね。つまり「真」と「偽」の中間は認めない、という意味なのですね。今初めてひらめきました。排他律という言葉の方をよく覚えていて、「真」とその他は両立しない、と言ったニュアンスだと思ってました。ふーむ、黒白はっきりせい、という規則なんですね! こりゃ日本人には苦手だわ(ジョーク、念を押すけどあくまでもジョークだから俗説を本気にしないように)


失礼  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年05月02日 4時55分

あ、またやっちまった。
> たんぽぽさん


横道だよ〜ん  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年05月01日23時49分

> 万有引力は、宇宙空間全体で働くから、宇宙の一部である、地球上の物体にも働いている

え〜と、タンポポさん。その説明、ちょっと変です。だって、それ「正しい」ですもん(笑)。
正しくは(正しく間違っている説明)は、こんな主張かと。

「万有引力は、宇宙空間全体で働くから、宇宙の一部である、周回軌道上の人工衛星上で無重量状態になるのはおかしい。」


親切で野暮なわたしは  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年05月01日23時35分

よう さん向けにきちんと解説してみたりする。
5月 1日(月)05時53分5秒 のdiamonds8888x さんの発言

>ようさんは次の2つは違う内容だと見ているのですね。前者が正しくとも後者も正しいとは限らないと。
>1”エントロピーが減少している系が観察されたなら、それはほぼ間違いなく開放系であろう”
>2”エントロピーが増大しなければ孤立系ではない”

これは暗に、1と2は同じだろ、と言っています。
まぁ1の「ほぼ」が気になるところではありますが。

さらに分かりやすく解説しますと、
《孤立系である。 → 系のエントロピーが増大する》
これが正であるのでこの対偶も正、
で対偶はよう さんのおっしゃるとおり
《系のエントロピーが増大しない → 孤立系でない》

さて、系のエントロピーが増大しないとはどういうことか?
 それは変わらない、もしくは減少するですよね?(どちらでも可。どちらも増大していない)
孤立系(エネルギーの出入りがない)でないとはどういうことか?
 それはエネルギーの出入りが『ある』ってことでつまり開放系(この際閉鎖系って言葉は捨象)。

つまり
《系のエントロピーが変わらないもしくは減少する → 開放系(エネルギーの出入りがる)である。》
論理的に。


失敗・・・(T_T)  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月01日23時17分

> 何度でも云うが、貴様一人が進化論を理解できなくても、誰も困らない。

うん。例えばサルが進化論を理解できなくても、エリマキトカゲがダーウィニズムを知らなくても、誰も問題にしていない。

それと同じ程度の状況なんだ。ほっときゃいい。


(無題)  投稿者:ozuozu 投稿日: 2006年05月01日23時12分

> 何度でも云うが、貴様一人が進化論を理解できなくても、誰も困らない。


よう さんへ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年05月01日22時53分

とりあえず
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/39
に書いておきました。しかし読むのは↓に目を通してからでお願いします。

>鎌型赤血球で良いですから、その突然変異が肌の色だのなんだのに影響して、例えばサルからヒトへ、と言う様な推論を加えて「・・・祖先が同じ・・」と言う結論に導いてください。

さて、まずは「変異という観察事実」から推論→結論という流れは既に以下で為されていることを確認願います。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/9

おそらくそれを認識した上で理解不能なのでしょうから、今回の投稿は基礎編です。
質問も受け付けますよ。


それはそうと>たんぽぽさん  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月01日22時03分

エントロピーの確率論的定義において決定的に欠けているものは、
「確率論的定義においては、対象(標本)は、運動していない。」
ということではないのでしょうか?

昔の話の蒸し返し...。


やはり答えがない  投稿者:あき 投稿日: 2006年05月01日22時02分

コピペで十分ですね(w。

1.説明してもいいけど、あなたの論理が全く理解できないので、NATROMさんからの下記質問に答えてください。それを参考にしてようさん論理形式に合わせて答えましょう。

「進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例をあげてください。」


2.「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?
資料は提示できない。思いつきを言っただけといったことであればそう言ってください。
なぜこんな簡単な質問にすら答えられないの?

3.熱力学、進化学、分子生物学だけではなく社会常識にもうといのですか?

4.熱力学の勉強をするのに教科書を読まないのはなぜですか?


Re: もちろんギャラリー向け  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月01日21時44分

>ようさんはエントロピー増大の法則を次のように誤解しているんです。
>「孤立系ではエントロピーは【いかなる場所】でも【常に】増大する」
(Kosukeさま)

わたしも、それ思ったよ。
「エントロピー増大則は、宇宙空間全体で成り立つから、
その一部である地球でも、エントロピーは、
増大しているはず。」などと、考えているのかなって。

(「万有引力は、宇宙空間全体で働くから、
宇宙の一部である、地球上の物体にも働いている」みたいに?)


Re: たんぽぽさんのご紹介の場所で  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年05月01日21時40分

おお、もうひとつ↓、あからさまなのがありましたね〜。>おずおずさま

>私は一度も「進化論の論理矛盾」などと言ってはいない。
>もういいよ、ちょっと飽きたし。
(4月30日(日)01時17分)

>え〜、エントロピーに関しての説明不足とのご指摘ですが、
>このサイトで「進化論否定にエントロピーは使えない」と言う事ですから、
>私は「それは論理矛盾」と言っています。
(4月 1日(土)15時31分)


とっても悲しい...(T_T)  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月01日20時22分

>おずおず
>>自分もそうなりたいとは、なぜか絶対に思えないんだけど。
>との発言であるが、他者と同化、憧れと言うのは実に幼稚なのだよ。

あなた以外の全ての人は、ボクがこの言葉にこめた皮肉を分かってくれてると、信じています...。

ぼ、ボク、ハズしてませんよねっ!(TへT)


あくまでも「ギャラリーのみなさん」へ。  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月01日20時04分

全ての生物はDNAで情報を次世代に伝えます。

DNA以外の分子構造で情報を伝達する手段はいくつもあります。
もしも生物が個々に発達してきたのなら、いろんな遺伝子が存在するはずです。
ところが現実はそうじゃない。
従って、全ての生物は同じ祖先を持つ。
(この推論には、帰納法特有の不完全さを含んでいます。念のため。)

これは、進化論を成り立たせている「帰納法」の、ごく一部です。
これさえも分からない人には、「全てのカラスは黒い」も分からない...。


傲慢典型論理屑  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月01日19時55分

>四の五の言わずにかけよ。

長いことかけて、自分の不誠実さと傲慢さだけを主張してきた屑に
なぜ書かねばならん?貴様の要求に応じる義務など誰にもない。

何度でも云うが、貴様一人が進化論を理解できなくても、誰も困らない。
もちろん、お前さん自身もね。


あきさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月01日18時55分

四の五の言わずにかけよ。

苦労しているミケさんとか他の方々のメンツ丸つぶれなんだけどさ。
帰納法、理解しているかい?

出て来る出て来る、こんなのばっかりだな。俺が無知でも馬鹿でもいいからさ。好きにしてくれ。
ただし、進化論の帰納法的説明だけは譲らない。誰でも良いから書いてくれ。
過去の2ヶ月の書き込みくらい、読んでくれ「「よう」の発言だけでも。
質問やら重複して面倒くさいのだ。

俺としてはミケさんだけに期待してるよ。頑張れミケさん。


本当におせっかいとは思いつつ…  投稿者: 投稿日: 2006年05月01日18時36分

>それに何故私が
>>「進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例をあげてください。」
>これに答えねばならないのだ?帰納法の書き方は提示してミケさんが鋭意執筆中なんだよ。

ようさんが抽象的な議論にも弱いことは皆さんお分かりなんです。もしミケさんの解説をようさんが理解できなかったとき、抽象的な「帰納法の書き方」の話だけでは、ようさんがどこで躓いたのかわからないのですよ。ようさんが進化論以外の科学理論で「帰納法」で立論されたものの具体例をあげることで、ミケさんの具体例との比較ができるようになり、ようさんの言いたいこともわかってくるわけです。

はっきり言えば、そもそも「ようさんの帰納法」では科学なんて語れないんじゃないのという疑問があります。まあ、ようさんが具体例を挙げれば皆さん納得するんじゃないでしょうか。


論理的に書くと  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月01日17時55分

我らがロンリさまの主張は、以下のようにヨー約できる。

『インド数学がギリシア数学のように泣き出されたら困るからね。 』


答えがない(NATROMさん風だ)  投稿者:あき 投稿日: 2006年05月01日16時16分

>インド数学が (以下省略)

無意味なことを書きますね(w。背景などそんなことは聞いていません。

私が聞いているのは基礎的なことです。
「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?
資料は提示できない。思いつきを言っただけといったことであればそう言ってください。
なぜこんな簡単な質問にすら答えられないの?

>まぁ、これも余談、お話しだ。因みにM・ヴェーバーと言えば、これ、と言う一冊なんだ。
くだらない質問ですね。答えは知りません。
教科書的答えならば、「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」。受験で覚えただけで読んでいませんけどね。


>進化論を帰納法的に説明できると?(大笑い)学会の大御所連中の本にも書かれていない事を、あんたがねぇ。いやはや恐れ入ったよ。

だれでもできますよ。専門家でなくても少しまともに本を読めばね。そもそも進化論は他の生物学の分野と同じく、帰納法的手法で理論づけされてきています。
読み手に理解能力がなければ「大御所連中の本にも書かれていない」と思ってしまうのでしょう。そういえば、読んだ著書がまだ示されていませんね。本当に読んだの(w

>専門家でなければ判らない「進化論」じゃダメなんだ、「学際」って言葉知っているか?

科学にうとい(たしかそうでしたよね)ようさんが思っているほど蛸壺化していません。専門家でなくても進化論を概略的に理解することはできます。誰にでもね。
ただし、科学ですからようさんのように努力が嫌いななまけものには理解することはできません。
しかし大丈夫です。科学を理解することはできなくても、科学によって得られた成果を享受する権利は万人にありますから。


>専門分野に疎いのは認めるが、「科学」そのものや「科学的思考」に疎いとは言っていないし、思ってもいない。あんたの言っているのは「学会」の常識であって、「科学」の常識ではないのだ。

いいえ、科学の常識です。いや、社会常識ですね。根拠を示せないで(自分は根拠を示したつもりでも、相手に理解できなければ同じ事)無知に起因した説を述べても、誰にも相手にされないのはどういった分野でも同じですよ。そんなことさえそん知らなかったの。
熱力学、進化学、分子生物学だけではなく社会常識にもうといのですか。


>売れ行き落ちるだろうな。あんたの紹介じゃ。元々売れてないのに

元々売れていませんよ。まあ、あなたの能力では理解することは不可能でしょう。
そもそもあなたに紹介するよりもROMに対して紹介したつもりです。
教科書のようなものだから一通り読めば勉強になりますけどね。

ところで、熱力学の勉強をするのに教科書を読まないのはなぜですか?


あきさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月01日15時21分

インド数学がギリシア数学に影響してるんだ、その逆もある。これについても著者と出版社の提示が必要か?
”解の「存在証明」”はイスラエルの神の存在証明から来てるんだ。判ったかね?これ、「お話し」なんだよ、あんたが言うように。
そもそも「論理」とは何だ?何故ギリシア人は論理を重んじたのか。
論争に勝利する為だ。ギリシア人にとってロジックとレトリックの重要さは判るかな?それ以上に命がけで神との論争に勝利しようとしていたのが古代イスラエル人だ。
両民族はいつどこで何をしていたのか「出典」を知りたいのか?

おちょくる以外に私と何がしたいのだ?

学問分野の蛸壺化してるのは、非常に問題なんだよ。折角効率の良い帰納法で発展してきた近代科学なのに停滞してるんだ。この辺の意識はお在りか?
専門家でなければ判らない「進化論」じゃダメなんだ、「学際」って言葉知っているか?

専門分野に疎いのは認めるが、「科学」そのものや「科学的思考」に疎いとは言っていないし、思ってもいない。あんたの言っているのは「学会」の常識であって、「科学」の常識ではないのだ。進化学会はあんたのような硬直した陰湿な人間ばかりであるなら、誰が何を発言しても無意味だよ。学会の締めは教義のシュプレヒコールでか(笑)。

それに何故私が
>「進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例をあげてください。」

これに答えねばならないのだ?帰納法の書き方は提示してミケさんが鋭意執筆中なんだよ。
あんたは専門家でもないのに進化論を帰納法的に説明できると?(大笑い)学会の大御所連中の本にも書かれていない事を、あんたがねぇ。いやはや恐れ入ったよ。

>「分子進化、宮田隆編、共立出版」

売れ行き落ちるだろうな。あんたの紹介じゃ。元々売れてないのに。いいか、「資料」提示するのと、「出版物」を丸ごと引用は違うんだ。あんたの咀嚼力が物を言うよ、論争ではね。それとその出版物の著書と一蓮托生と言う事だ。その著者が権威だったら、またはあんたより能力が高いのなら、虎の威を借るなんとやら、と言う事だ。

まぁ、これも余談、お話しだ。因みにM・ヴェーバーと言えば、これ、と言う一冊なんだ。ダーウィンと言えば、それ、と言うように。蛸壺にいると判らないのはしょうがないよな。

おちょくりはこのくらいにしておこう、女の子のように泣き出されたら困るからね。


re:返信あれこれ  投稿者:あき 投稿日: 2006年05月01日12時41分

返信あれこれ 投稿者:よう 投稿日: 4月28日(金)01時56分5秒 に対するレス

>私は「M・ヴェーバーによると・・・」と書いているではないか。おちょくる事だけしか考えていないから判らないんだ

M・ヴェーバーによると・・・だけでソースになると思っているのは、科学に疎い(たしか、そうでしたよね)ためでしょうか?
M・ヴェーバーはどの著書で、「いつ頃」、「どこで」、「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています」と書いてあるのですか?
ようさんは引用するくらいだからとうぜんその著書読んでいますよね。そうであれば「いつ頃」、「どこで」、「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれて」いたか、歴史的事実として示すのは簡単じゃないですか。

再度ききます。
「コンピュータに聖書の記述全て打ち込んだけれどもエラーがなかった」といったことには興味はありませんが、「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?
資料は提示できない。思いつきを言っただけといったことであればそう言ってください。


>生物学が得意?

そうですね。あなたと比較した場合遙かに得意です。進化論の専門家ではありませんが。

進化論を科学学説として理解しているというのなら、論理的に説明して見なさい(笑)。

説明してもいいけど、あなたの論理が全く理解できないので、NATROMさんからの下記質問に答えてください。それを参考にしてようさん論理形式に合わせて答えましょう。

「進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例をあげてください。」

>あ、そういう本の紹介でも良いよ。

私はNDの手先ということになっていますが、実は組織異常の生命現象にはあまり関心がありません。進化学に関しても、タンパク質などの分子進化に興味を持っています。
その関連の著書では、最近この本を読みました。
ある程度生物学の基礎知識がある人向けなので、ようさんには難しすぎるとは思いますが、現在の進化論がどのようなものかわかるので一応紹介しておきます。いま手元にないので、発行日はわかりません。

分子進化、宮田隆編、共立出版


>進化論はもう進化教に過ぎないよ。

進化学会で言ってみたら(w。
専門家が進化という現象を科学的に捉えているのに、生物学どころか科学に疎いようさんが否定できるというその自信が理解不能です。
あなたの発言を読む限り、熱力学だけではなく分子遺伝学にもうといことがわかります。
それでは進化論は理解できません。

これは一般論ですが、専門家が肯定しているある科学理論を否定するならば、その理論について背景をも含む理解が必要です。そうでなければ専門家の考えを否定することなどできるはずもありません。その科学理論が成立している分野に疎いといったレベルの人が否定的に理論をとらえたり、基本的なレベルの疑問を持ってしまう場合は、自分の無知に起因することだと思わなければなりません。


>あのさ、物質の質量は変らない、エントロピーが増大する現象があればどこかで減少している、と言う事だよな。

ごまかそうとすればするほど無知がわかるので、すなおに何も知りませんでしたと言った方がいいと思いますよ。


まず(1)ね  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年05月01日11時02分

開放系である生物は成長と言う形でエントロピーは減少する。
これ、事実ね。

>そうかも知れないがそうでないかも知れないだろう

これ、仮定ね。
言ったそばから回答例が来るんだから、過去ログ読む必要もないな。

しかし暇だな。
午後から夜にかけて仕事で忙しいというのが皮肉だが。
これ愚痴ね。


diamonds8888x さん  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月01日 9時38分

>孤立系に保つことの方が難しい。

地球上の自然状態ではそういう事でしょう。だから故に人工的な「孤立系」での実験がし易い、と言うか実験がやり易いと言う訳だね。「変数の分離」的に。
この実験は、物質そのものの運動を見極めよう、と言う事でしょう。そこから導き出されたのが「エントロピー増大の法則」と言う事。

検証の結果、孤立系に於いてはこの法則は「ほぼ間違いない」と言う事。しかし開放系に於いては「減少」も見られる、と言う事だ。それ以上でもそれ以下でもない。

開放系だからエントロピーの法則は生物に無関係、と言えるか?そうかも知れないがそうでないかも知れないだろう。だから考えてみてくれ、と再三言っているのだよ。


宿題  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年05月01日 9時16分

よう語録の中から、次に当てはまる例文をあげよ。

1:事実に対して仮定を持ち出す
2:ごくまれな反例をとりあげる
3:自分に有利な将来像を予想する
4:主観で決め付ける
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
7:陰謀であると力説する
8:知能障害を起こす
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
10:ありえない解決策を図る
11:レッテル貼りをする
12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
13:勝利宣言をする
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

楽しみながら過去ログを読める人だけやってください。


ヨウダヨナー  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月01日 8時38分

>「おまえのかあちゃんでべそ」
あ〜ら、テンケーくんにしては「まとも」な推論だね。ロンくんなら「かあちゃんのおまえはでべそ」くらいに意味不明な推論しかできないと思ってたよ、ごめんね。論理的に。

>あのさ、物質の質量は変らない、エントロピーが増大する現象があればどこかで減少している、と言う事だよな。

わははは、少し具体論に近づくとやっぱりゲロゲロだな。
でも、反論はきちんとdiamonds8888xさんがしてくれているから、私はネタに専念しよう。
>と言う事だよな。
ソウダヨナ〜。もう旬を過ぎたイナバウナーみたいなもんか?

つぅか、エントロピー=質量だと思ってんのか?顔でも洗いたまへ。

>その固い、硬直した頭で考えろ。

どっか別のとこが硬直してんじゃないの?


エンタテナーようさん  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年05月01日 6時00分

基本的には静観しようと思っていたんだけど、あまりに良く燃えるんで、つい薪をくべてしまいますなあ(でも私の薪は食べてもらえていないのが悲しいw)。

ていうか、燃え方が常識を超えていて大変面白い。
「エントロピーが増大する現象があればどこかで減少している」とか、
(そんなことは必ずしも言えないよ。エントロピー保存則なんて、一体どこで聞きかじって誤解しているんだか)
「物質は常にお互いに電気的に化学的に「感応」し合ってるのだろう」とか。

それとこれもワラタ、

> いいか、エントロピーで進化論を否定しようと言うのではないのだよ、最初から。開放系だから、進化論には無関係、或いは捨象する事への疑問提議だ。

皆さんは、とっくの昔にようさんと進化論について議論するなどという無謀で無駄な事は諦めていますがな(笑)。
あなたのエントロピーに関する無知・無理解を弄って遊んでいるだけですよ。


3値論理でしたか  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年05月01日 5時53分

 ようさんは次の2つは違う内容だと見ているのですね。前者が正しくとも後者も正しいとは限らないと。

1”エントロピーが減少している系が観察されたなら、それはほぼ間違いなく開放系であろう”
2”エントロピーが増大しなければ孤立系ではない”

 それでいて、次の3は1と同一視しているのが不可解ですが。

3”開放系ではエントロピーは減少する”


孤立系とは、開放系とは  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年05月01日 5時20分

>しかし開放系については実験が難しい。

 逆です。孤立系に保つことの方が難しい。そもそも完全な孤立系があるとしたら外に何も出てきませんから、外部の観測者がその孤立系の内部を観測することは不可能です。

 もしかして、この用語も「ようバージョン」の定義があるのでしょうか? 次のような定義とか?

   開放系:対象として考えている系と、その外部の熱浴を含めた系のこと
     (なので系の大きさは無限)
   孤立系:ある限定された空間内の系
     (その外部とのエネルギー等のやりとり等は定義に入らない)

 数学的にいうと、孤立系とはコンパクトな系のことであり、開放系とはそうではない系のことである、とか?


意味不明だがあえて解読  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年05月01日 5時17分

>あのさ、物質の質量は変らない、エントロピーが増大する現象があればどこかで減少している、と言う事だよな。

 前半は質量保存則のことらしいです。むろんアインシュタイン以来はエネルギー保存則に拡張されていますので、今では近似でしかありません。でもまあ、化学の範囲なら近似的にOK。後半は完全に間違い。エントロピー保存則は成立しません。

>物質は常にお互いに電気的に化学的に「感応」し合ってるのだろう。

 「感応」????。「官能基」なら化学にはあるが(冗談)。中性子やニュートリノなどは省いて原子核と電子でできている物質だけに限れば、常にお互いに電気的に「相互作用している」とは言えますね。中性原子と言えども分子間力は働いていて、その源は静電気力ですからね。
 化学的な「感応」(=相互作用?)というと、どの範囲まで指すのでしょうね? ま、それは化学の教科書に書いてあるからいいか。

>そしてエントロピーが最大になればお互いに感応しなくなる、と言う事だ。

 うーむ、全く忌み、じゃなくて意味不明です。エントロピーが最大になった状態というと、孤立系で内部が完全に均一化した状態というのが一番適切な例でしょうが、それでも分子同士はお互いに相互作用はしてますからねえ。


”そんな事も知らない「馬鹿」”  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月01日 4時46分

喧嘩のレベルは小学生から成長していないな(笑)「おまえのかあちゃんでべそ」は今でも使われているのだろうかね。

>wadja

「対偶」。ほんとにきちんと理解してくれ。数学的に。
”A=B"  AであればBである・・・「正」
「対偶」はBで無ければAではない、となる。

故に”孤立系ではエントロピーは増大する”の対偶は”エントロピーが増大しなければ孤立系ではない”と言う風に使うのだ。よく反復練習をしよう。お前さんがやったのは「すり替え」なんだ。論理ではなくレトリックのすり替え。しかしレトリックも必要だよ。「表現」は大事なんだ。表現しなければ存在しない事と同義だからな。

「対偶」はまさに「西洋文化」だと思う。よく使う。日本外交が弱いのはこの辺の思考テクニックの訓練の不足である、と私も思う。
因みに現政府のスローガン「規制緩和」とは、古典派経済学の教義「市場は自由競争に任せておけば、経済はうまくいく」と言う命題の対偶なんだ。「経済が上手く行かないのは、市場が自由競争に負かされていない」と言う事。故に「規制緩和」政策となる。お判りか?

>おずおず

もう完全に馬脚を表して居直ったな(笑)。でも性格が出るのか、言葉のはしはしが可愛い。
>自分もそうなりたいとは、なぜか絶対に思えないんだけど。
との発言であるが、他者と同化、憧れと言うのは実に幼稚なのだよ。青少年と呼ぶべき情動である。「絶対否定」は良い傾向だ。心の絶対性と現実の軋轢に耐える事以外に「男の修行方法」は無いと思う。とことんやれ、腹をくくれ、最大のリスクを背負うんだ。判ったな。


各々方  投稿者:よう 投稿日: 2006年05月01日 4時24分

進化論の理論構築とエントロピーを一緒にするな。エントロピーに関しては思考実験なんだよ、(わからねぇ野郎どもだなぁ)。

クダラネェ人格攻撃は止せ、と言っている。みっともねぇからさ。

あのさ、物質の質量は変らない、エントロピーが増大する現象があればどこかで減少している、と言う事だよな。物質は常にお互いに電気的に化学的に「感応」し合ってるのだろう。そしてエントロピーが最大になればお互いに感応しなくなる、と言う事だ。
それが宇宙全体に、となれば「系」だのなんだのは関係なくなるだろうよ。

いいか、エントロピーで進化論を否定しようと言うのではないのだよ、最初から。開放系だから、進化論には無関係、或いは捨象する事への疑問提議だ。その固い、硬直した頭で考えろ。


それにしても...  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年05月01日 3時45分

「自分に理解できないものは、間違っているに違いない。」
と考えることの出来る人って、少なくとも主観的には、とっても幸せな人なんだろな...。
自分もそうなりたいとは、なぜか絶対に思えないんだけど。

サルにとっては、相対性理論もニュートン力学も、ついでに進化論も、間違った理論なんだろさ。だって、どんなに考えても彼には理解できないんだから...。

一方で、「バナナは美味しい♪」は、理論構築されている真理だ。


少し不安なので  投稿者:wadja 投稿日: 2006年05月01日 0時23分

対偶が分かってないっていう先のwadjaの発言は、

>>「エントロピーが減少している系が観察されたなら、それはほぼ間違いなく開放系であろう」
>違うな。「開放系ではエントロピーは減少する」と言う”法則”は無いんだよ。判るか?
法則化してるのは「孤立系での増大」なんだ、今のところ。

に対する発言です。

「孤立系ではエントロピーはほぼ間違いなく増大する」ことを認めながら「エントロピーが減少している系が観察されたなら、それはほぼ間違いなく開放系であろう」を「違うな」などと発言するのは、ただの「あほ」だと言う意味。


大文字科学はロン!リー!  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年05月01日 0時01分

↑ダイブンジカガクハロンリーでも可。

すでに言い尽くされているようだけど、ロンくんらしいバカ発言をみんなの善意で残しておいてくれたみたいなので一言。

>物質は「エントロピー増大」するという事が科学思考の前提であるべきだ、と言うのが私の意見だ。

お前の意見なんか知るかば〜か。


先を越されたか…  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月30日22時05分

論理学を理解しているはずの人が、単純な「対偶」すら知らないなんてことはないでしょう。そんなことも理解できないで、「進化論は論理的に立論されていない」なんて、普通の人だったら、恥ずかしくて言えるはずがありません。

単に口を滑らせただけでしょう。


もちろんギャラリー向け  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年04月30日21時57分

ようさんはエントロピー増大の法則を次のように誤解しているんです。
「孤立系ではエントロピーは【いかなる場所】でも【常に】増大する」

もちろん正しくは、
「孤立系ではエントロピーは【総体としては】増大する」(孤立系の一部である「開放系」については言及していない。もちろん、局所的・一時的なエントロピーの減少はそこかしこで観測されている)
であることは、ようさん以外の方は皆ご承知のこと。


バカ発言見っけ  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月30日21時54分

>「開放系ではエントロピーは減少する」と言う”法則”は無いんだよ。判るか?

誰かあるって言ったか?
「開放系ではエントロピーは減少することもある」との違い、
「彼」には ワカンネーだろうなあ。


「校正」について訂正  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月30日21時51分

> あなたは、論理的説明出来ない代物をどのように「科学的に」理解されているのか、「論理と科学の違いを理解できていない私には」甚だ疑問でありますねぇ。
は、間違い。

「論理も科学も両方とも理解できていない私には」
が、正解。


そしてバスは行く  投稿者:NATROM 投稿日: 2006年04月30日21時47分

>理論構築されていないから、論理的に理解できない、と言っておるのですよ。

ええと、ようさんは、論理的に理論構築されているものなら理解できるのですか?たとえば、フェルマーの定理の証明を、ようさんは理解できるのですか?ただ単に、ようさんは理系は全く門外漢であるからして進化論を理解できないだけなのではないですか?


ギャラリーの皆様へ  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月30日21時46分

>「開放系」についての「法則」、どこに在る?
エントロピーの定義自体の中にあります♪

一ヶ月以上経つのにまだ理解出来ていないの?> ついでだからようさんへ


校正  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月30日21時38分

> 理論構築されていないから、論理的に理解できない、と言っておるのですよ。

理論構築されているんですけど、「ボクには理解できない」から、論理的に理解できない、と言っておるのですよ。

> あなたは、論理的説明出来ない代物をどのように「科学的に」理解されているのか、甚だ疑問でありますねぇ。

あなたは、論理的説明出来ない代物をどのように「科学的に」理解されているのか、「論理と科学の違いを理解できていない私には」甚だ疑問でありますねぇ。


同情に耐えません...(T_T)


無知の一般化  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年04月30日21時37分

> 理論構築されていないから、論理的に理解できない

私の目には、
「進化論についての知識と論理的に理解する能力がようさんに欠けているから、理論的に構築されていないように見える」
だけのように見えます。

> あなたは、論理的説明出来ない代物をどのように「科学的に」理解されているのか、甚だ疑問でありますねぇ。

自分が理解していないからといって、他人もそうだと思えるのはナゼなんでしょうか。どなたか説明していただけませんか、論理的に。

(最後のフレーズを言いたいだけのための書き込みでゴザイマス


大文字、科学は論理で出来ているんだよ。  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月30日21時32分

>「エントロピーが減少している系が観察されたなら、それはほぼ間違いなく開放系であろう」

違うな。「開放系ではエントロピーは減少する」と言う”法則”は無いんだよ。判るか?
法則化してるのは「孤立系での増大」なんだ、今のところ。
孤立系では”ほぼ間違いなく”と検証されてる訳だよ。開放系とか結晶とかさ、近代科学の帰納法的理論で言えば、「例外」くらいあって言いのだろう。
しかし、根本は、つまり科学的に思考する上で「法則」と言うのは避けて通れないし、物質は「エントロピー増大」するという事が科学思考の前提であるべきだ、と言うのが私の意見だ。「開放系」についての「法則」、どこに在る?


たんぽぽさんのご紹介の場所で  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月30日21時25分

> え〜、エントロピーに関しての説明不足とのご指摘ですが、このサイトで「進化論否定にエントロピーは使えない」と言う事ですから、私は「それは論理矛盾」と言っています。

確かに「論理矛盾」と言ってる。
これは、
>私は一度も「進化論の論理矛盾」などと言ってはいない。
と、真っ向から矛盾しますね。

ま、論理的でない人にとっては、
「そりゃどんな盾でも突き通す矛はあるだろさ。同様に、どんな矛をも通さない盾もあるだろさ。世の中、広いからね♪それが何か?」
だろうけど。

...念のため、ギャラリー向けの発言です。


NATROMさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月30日21時21分

>進化論を理解できないのに、進化論が論理的に理論構築されているのかどうか、どうやって判断できるのです?

理論構築されていないから、論理的に理解できない、と言っておるのですよ。
あなたは、論理的説明出来ない代物をどのように「科学的に」理解されているのか、甚だ疑問でありますねぇ。


Re: NATROM さん  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年04月30日21時05分

ようさま、はじめまして。
「たんぽぽ」ともうします。

>もう、いい加減に言いがかりはやめようよ。
>>「エントロピーと進化論は相反します」
>などとは言っていない。

これのことじゃないかな...?
(4月30日21時00分現在で、27ページ目。)
http://6609.teacup.com/natrom/bbs?OF=520&BD=3&CH=5

>さて、「タイムラグ」だとするなら、エントロピーと進化論は相反しますね。
(4月 1日(土)00時43分)


> 私はようと話しているつもりはない。  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月30日19時48分

ボクも!
ギャラリーのみなさんに、彼がいかにアホか、解説してるだけです!!


言いがかりはやめよう  投稿者:NATROM 投稿日: 2006年04月30日18時39分

>地球は開放系だから、と言う理由で「捨象」する事をしていいのか?と言う「提議」である。

いいです。というか、捨象しないほうが問題です。地球全体では開放系で孤立系ではないから。何か問題でも?


言いがかりってのは、「理系は全く門外漢」「進化論理解は不可能に近い」と言いつつ、「進化論は論理的に理論構築されていない」などと主張することです。進化論を理解できないのに、進化論が論理的に理論構築されているのかどうか、どうやって判断できるのです?


ディープはやっぱり強かった(本文と関係なし)  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年04月30日17時55分

>>投稿者:kitarow 投稿日: 4月28日(金)13時52分0秒
のレスは?
>あの〜期待してるんですが、このまま認めるのでしょうか?

へっぽこ釣り師へ
もっといい餌を頼む


Re:過去ログ  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月30日17時43分

>「遅老遅死のススメ―免疫力をつければ老化は防げる」
>という本を書かれていることを、過去ログを読んで知りました。たった今、アマゾンで注文しました。

大変ありがたい話なのですが(笑)、あの本は私が「書いた」わけではありません。
巻末にありますが、あくまで編集者(エディター)の立場です。
ただ、私の手が入ったらしい「痕跡」は多々見つかるかと思います。


過去ログ読みました  投稿者:メビウス 投稿日: 2006年04月30日17時03分

大文字ナンさんへ
遅老遅死のススメ―免疫力をつければ老化は防げる
という本を書かれていることを、過去ログを読んで知りました。たった今、アマゾンで注文しました。


ふと思いついたこと  投稿者:メビウス 投稿日: 2006年04月30日16時57分

最近、この掲示板では「論理的に」「過去ログ読んでませんので」という表現が流行ってますね。いつ頃からなのか、過去ログ読んでないのでわかりませんけれど。


kitarowさんへ  投稿者:とんからりん 投稿日: 2006年04月30日16時23分

>>投稿者:kitarow 投稿日: 4月28日(金)13時52分0秒
>レスは?
>の〜期待してるんですが、このまま認めるのでしょうか?

ここにアクセスしていらっしゃる皆様はkitarowさんの書き込みにレスをしなければいけない義務を負っているわけではありません。
書き込まないのはネタとして面白くないからではないでしょうか?
別に認める認めないの問題じゃありませんし、質問するならリンク先を要約して「○○について○○と書かれていますが、事実でしょうか?」などと整理してみてはいかがですか。

>ウイルスにも突然変異が現れる。(豚・ニワトリ・−−−鳥インフルエンザと言われているが、感染するのだからペストと呼ぶのが本当かも、でも恐怖心が増すためインフルエンザとなったらしい)

ペストはペスト菌から伝染するけど鳥インフルエンザはインフルエンザウィルスによって感染します。それにペストの方が恐怖心が増すように思えます。


ひげ部結成だな  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月30日15時58分

明治時代ごろの軍人とか、ひげ、を偉そうに蓄えていたひとが大勢いた。

それは、自分が偉いことを誇示するための「象徴」だったんだよね。
で、テンケーでロンリーな「彼」が使用する「論理学用語」だとか、その他の日常ではあまりお目にかからない熟語の類もまた、自分の浅はかさや知識に対する不誠実さの隠れ蓑として使用される、象徴、なんだろうな、と私は思っている。

結局のところ、
>科学では「孤立系」に於いてエントロピーは”必ず”増大した(する)と言う事が判ったのだ。
っていうばかなことしか書けないんだけど、書くとばかがバレるから、論理だとか捨象だとか帰納だとかという、メタ、なことを話しとけば威厳が保てるってわけだ。まるっきり「ひげ」だな。でもガマンしきれなくなって話が少しでも具体的になると猛烈にヘドロモドロなんだもんな。

せっかくだから校正してやろう。
「自然界では、どうやら孤立系においては、ほぼ必ずエントロピーが増大する傾向にある」
ということが分かったの。これは同時に、
「エントロピーが減少している系が観察されたなら、それはほぼ間違いなく開放系であろう」
ということを意味するわけ。どこにも矛盾なんかないさ。

>しかしもう私への批難よりも大事な事を第一優先すべきだろう。
>そうは思わないか?

ああ、思うよ、お前みたいな天下無敵テンケーロンリ野郎の寝言なんか、チラシの裏より無用で意味ないね。ていうか、ひげ剃れ。


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