進化論と創造論についての掲示板ログ349

2006年04月25日〜2006年04月30日
このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。いくつかの書名にアマゾンのアソシエイトのリンクを張らせてもらいました。
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ひげ部結成だな  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月30日15時58分

明治時代ごろの軍人とか、ひげ、を偉そうに蓄えていたひとが大勢いた。

それは、自分が偉いことを誇示するための「象徴」だったんだよね。
で、テンケーでロンリーな「彼」が使用する「論理学用語」だとか、その他の日常ではあまりお目にかからない熟語の類もまた、自分の浅はかさや知識に対する不誠実さの隠れ蓑として使用される、象徴、なんだろうな、と私は思っている。

結局のところ、
>科学では「孤立系」に於いてエントロピーは”必ず”増大した(する)と言う事が判ったのだ。
っていうばかなことしか書けないんだけど、書くとばかがバレるから、論理だとか捨象だとか帰納だとかという、メタ、なことを話しとけば威厳が保てるってわけだ。まるっきり「ひげ」だな。でもガマンしきれなくなって話が少しでも具体的になると猛烈にヘドロモドロなんだもんな。

せっかくだから校正してやろう。
「自然界では、どうやら孤立系においては、ほぼ必ずエントロピーが増大する傾向にある」
ということが分かったの。これは同時に、
「エントロピーが減少している系が観察されたなら、それはほぼ間違いなく開放系であろう」
ということを意味するわけ。どこにも矛盾なんかないさ。

>しかしもう私への批難よりも大事な事を第一優先すべきだろう。
>そうは思わないか?

ああ、思うよ、お前みたいな天下無敵テンケーロンリ野郎の寝言なんか、チラシの裏より無用で意味ないね。ていうか、ひげ剃れ。


kitarowさん  投稿者:クハ72 投稿日: 2006年04月30日15時43分

進化の意味理解してますか?
食糧難の国は今でもたくさんありますが、そこの人たちは修行しているのでしょうか。

# はっ!北朝鮮の人たちは偉大なる首領様のために修行しているのか!?


引っ込まないよう!  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月30日14時43分

私はようと話しているつもりはない。
それをはっきりさせるために「彼」を使用しているのだ。
そもそもあんたに日本語が通じているとは思わない。
私はあんたの馬鹿さ加減を揶揄しているのだよ。

馬鹿な発言をするたびに、その馬鹿さ加減を揶揄することになるだろう。
それがいやなら、馬鹿な発言を止めることだな。
あんたと話すつもりはないから、以後、私へのレスを控えてくれ給え。
今回は名指しだったから相手をしただけだ。

それから、ミケさんも、他の常連さんも、私の仲間というわけじゃない。
私が馬鹿な(誤った)発言をしたら、完膚無きまで批判すると思う。
それがここのルールだと認識している。

(ここの常連が進化論の専門家だと、どうして思いこんでいるのか謎だ)
(専門領域が、多少関わりがある人はいるけどね)
(で、野球理論の専門家なら、あの意味不明の要望に応えられると言うつもりなのだろうか)

まともに相手をしている皆さんへ
私の発言は外野からのヤジです。
気にせず、プレーに専念してください。
卑怯者には、多少のヤジは良いでしょう?


科学を全く知らないことは確からしい。  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月30日14時38分

>故に孤立系以外でエントロピーが増大するかもしれないし、しないかも知れない。今の科学ではそれは「判らない」事なのだ。

冷蔵庫の内部ではエントロピーが減少していることを科学では分からない、って?

冷蔵庫は魔法で動いてると思ってるんだろな...。


では訂正しましょう  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月30日13時48分

>私は一度も「進化論の論理矛盾」などと言ってはいない。

なるほど。あくまで帰納的な手順を踏んでないことが問題だという意味ですね。了解しました。では、質問を変えましょう。

すでにようさんは、専門家の本を何冊も読んだと仰ってますが、「遺伝子」とか、「突然変異」って言葉は理解されてますか?まさか、それすら理解せずに「進化論は論理的に理論構築されていない」なんて言ってた訳じゃないですよね?

ダーウィン自身は間違って解釈していた「遺伝子」ですが、「突然変異」とあわせて進化論を語る上では不可欠な基礎的概念だと思います。その基礎概念をどう解釈すれば、

>鎌型赤血球で良いですから、その突然変異が肌の色だのなんだのに影響して…

という発言につながるのか、非常に興味があります。一体進化論に関して、どんな本を読んだのか教えていただけると助かります。


谷庵、引っ込め!  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月30日13時46分

”野球愛好家”は無いだろう。野球理論の専門家としなければ。

私は「進化愛好家」と話してるつもりは無い。

しかも、ミケさんが書く、と言っているのだ。仲間の足を引っ張るな!


NATROM さん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月30日13時43分

もう、いい加減に言いがかりはやめようよ。

>「エントロピーと進化論は相反します」

などとは言っていない。
地球は開放系だから、と言う理由で「捨象」する事をしていいのか?と言う「提議」である。だから、「系」は宇宙全体では意味を成さないのではないか、と言ったのである。
この法則を成立させた経緯を見ると、「孤立系」に於いては”ほぼ間違いなく”エントロピーは増大した、と言う事である。ここが肝心だね。

科学では「孤立系」に於いてエントロピーは”必ず”増大した(する)と言う事が判ったのだ。しかし開放系については実験が難しい。故に孤立系以外でエントロピーが増大するかもしれないし、しないかも知れない。今の科学ではそれは「判らない」事なのだ。

故に、「思考」する事を提案していたのである。「考えてみてくれ・・」とね。

まぁ、齟齬や誤解はある、しかしもう私への批難よりも大事な事を第一優先すべきだろう。
そうは思わないか?


ラマルク in the 種の起源2'  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月30日13時24分

 自然選択説はウォーレスも思いついていてダーウィンと同時に発表したのですが、その経緯も種の起源の冒頭に述べられています。でも、「ダーウィンはウォーレスを無視した」とかいう嫌疑をかけてる人もいますね。


ラマルク in the 種の起源2  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月30日13時20分

まとめると、種の起源でのダーウィンの主張は以下の通りです。

1.種の変移説については、ラマルクはじめ先人により唱えられて現在の学会で論争中だが、自分は変移説を支持する。
2.変移の原因として自然選択説を提案する(これが自分のオリジナルだ)
3.獲得形質の遺伝については、学会の多数派で同意があるので特に問題にしていない
4.現在も下等生物が存在する理由について、自然選択説なら合理的に説明できる
 ・ラマルクの「高等化の傾向+自然発生」仮説は、「今のところまだ科学的証明はされていない」


ラマルク in the 種の起源  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月30日13時16分

 ダーウィンがラマルクを正当に評価していたことはミケさんの示した資料で明らかとなりましたが、カクレクマノミさんも触れた「獲得形質の遺伝」についても書いておきます。私が参照したのは、「新版図説種の起源」チャールズ・ダーウィン;リチャード・リーキー 東京書籍(1997/11)、です。この本には後半にリチャード・リーキーによる解説があり、以下の説明がありました。

====================================
p284; ダーウィンの時代には、今日と同様、ラマルクの説のこの部分は一般には受け入れられなかっだ、大多数の科学者は[獲得形質は遺伝すると]考えていた。
====================================
 []内は、私が表現を短くしています。
 ラマルクの説のこの部分;下等生物は常に自然発生しているために現在でも存在している、という仮説

 種の起源の本文でラマルクを引用しているのは2カ所です。1カ所はp152でメビウスさん引用部分と同じ文章です。もう一カ所はp82で、
====================================
フランスの博物学者で進化論者のラマルクは、すべての生物には生来、完全化に向かう傾向があると考えていたが、これらの問題点を強く意識していたらしく、新しい単純な形態のものが自然発生的にたえずつくられているのだという仮定を立てた。
====================================
 これらの問題点;もしどんな生物もより高等なものに向かう傾向があるとすれば、
  最も下等な生物がいまだに数多く存在しているのはなぜか。

 また種が変化するという仮説については、論争こそあるけれどとして、以下の記載です。
====================================
p183 しかし現在では、高い権威をもつサー・チャールズ・ライエルが、種の不変性に対する反対の立場を支持しているので、大多数の地質学者や古生物学者もかっての信念を大きく揺るがせているのである。
====================================
 原本が第6版(1872)なので初版の時とは学会の雰囲気も違っていたのかも知れませんが。

 p287には、獲得形質の遺伝について、ラマルクとダーウィンとヴァイスマンの違いを示すわかりやすい図があります。


特にタイトルはありませんが  投稿者:kitarow 投稿日: 2006年04月30日13時07分

>投稿者:kitarow 投稿日: 4月28日(金)13時52分0秒
のレスは?
あの〜期待してるんですが、このまま認めるのでしょうか?

進化論で書くのなら
人間も進化する時代、−−−原油高ーー気候変動(異常気象とは言わなくなった)これから食料供給国が減り、食糧難の時代へ(自給率の低い日本では特に酷い)坊さんと同じような修行ができるようです。篩いにかけ、残った者の精神をUPするためにーーー。


例えばこんなの?  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月30日 9時41分

フォークボール で良いですから、その変化球 が守備位置 だのなんだのに影響して、例えばシングルヒット からホームラン へ、と言う様な推論を加えて「・・・ボールは皆 同じ・・」と言う結論に導いてください。

こんな風に言われたら、野球愛好家は、どう答えるべきなのだろうか。


ダーウィン批判は度が過ぎました  投稿者:メビウス 投稿日: 2006年04月30日 3時14分

カクレクマノミさん、ミケさん、ご返事ありがとうございます。今後の参考にさせていただきます。


天下無敵論法  投稿者:NATROM 投稿日: 2006年04月30日 1時38分

簡潔に書く→「それでは不十分だ」
丁寧に書く→「長々と書いて煙に巻くのだろう」

これまでも多くの人が、簡潔に説明してあげても、ようさんは理解できなかったではありませんか。進化生物学について知りたければ、どうして、進化生物学の本を読まないのですか?それとも、読んだけれども、「煙にまかれた」のでしょうか?


>私は一度も「進化論の論理矛盾」などと言ってはいない。

「エントロピーと進化論は相反します」などと言ってはいましたよね?それから、ようさんは、「遺伝子」とか「突然変異」とかいう言葉の意味をちゃんと理解しているのでしょうか?それすら知らずに、「エントロピーと進化論は相反します」などと言っていたわけではないですよね?


wadjaさん、ミケさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月30日 1時17分

>wadjaさん
私は一度も「進化論の論理矛盾」などと言ってはいない。
もういいよ、ちょっと飽きたし。

>ミケさん

簡単で良いんですがねぇ(笑)。仮定条件は何でも良くて、一つでも良いっていってるではありませんか。簡潔にお願いしますよ。
スレッド全体を読み返すのですね。科学史の抜粋ですね。あのように簡潔に、ですよ。
長々と書いて煙に巻くのだろうなぁ、と少々猜疑心も芽生えますが、宜しいでしょうお待ちしていますよ。


よう さんへ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月30日 1時07分

あなたへのお答えは長くなりそうなので
引き続き第三掲示板論点整理スレに書くことにします。
(今日はメビウス さんへのレスで力尽きたので寝ますが)

まぁ気長にお待ちください。
ミケが書くまでにさしあたってもう一度
スレッド全体を読み返しておくことをオススメします。


メビウスさんへ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月30日 1時01分

あなたはちょっと不当にダーウィンをこき下ろしているように見えます。
ミケは別にダーウィン贔屓ってわけじゃないですが、
不当な評価はやっぱり見ていられません。

>ラマルクの考えを取り入れるときにはラマルクの名を出さない。
>ラマルクを批判する時だけラマルクの名前を出す。

というのが間違いであることを示しておきます。

岩波文庫の『種の起原』上巻の付録、p361-362を読んで下さい。
ちょっと長いですが引用します。

**********以下引用**********
ラマルクは、この主題について多くの注目をひく結論をくだした最初の人であった。その高名に価するこの博物学者は1801年に、はじめてその見解を公けにした。かれは1809年に著作「動物哲学」で、ついで1815年には「無脊椎動物誌」の「序論」で、それを敷延した。かれはこれらの著作で、ヒトをふくめすべての種は他の種に由来するという説を主張している。かれははじめて、生物界においても無生物界においてもあらゆる変化が法則の結果であり、奇蹟の関与があるのではないということの確実さに、注意を喚起するという点で、重要な貢献をした。
**********以上引用**********

原文はこちらからお探しください。『AN HISTORICAL SKETCH』のところです(page xiii)。
http://pages.britishlibrary.net/charles.darwin/texts/origin_6th/origin6th_fm.html

ね?

引用箇所からは、むしろダーウィンはラマルクを高く評価していたようにさえ見えます。
もちろん、自分の意見と違う部分ははっきりと間違っていると述べたようですが。


ラマルクを語る  投稿者:カクレクマノミ 投稿日: 2006年04月30日 0時49分

>aは明らかにラマルクの用不用説です。しかしこの考えがラマルクに負っていることには一言も触れていません。そしてbでは「ラマルクの周知の説」を否定しています。

うーん、それって、ラマルクのオリジナルなのかなあ。
筋肉を使えば強くなる、程度のことは、いちいちラマルクを引用しなくてもわかることでしょう。(筋トレの方法論についての本にもラマルクを引用しないといけない?)

ラマルクの独自性はむしろ、用不用と獲得形質の遺伝という2つの「常識」を組み合わせ、それによって進化と適応を説明したことにあると思います。ダーウィンがそれを論拠にしていたならともかく、当時の「常識」について述べるだけの部分でラマルクを引用する必要はないでしょう。

>ダーウィンだったら、どんな間違いも、そして無断盗用さえもおおめにに見てもらえるのはなぜなのでしょうか。

ダーウィンのいろんな間違いは既に指摘されてますが、何か?

まあ、偉人の常で、ダーウィンの業績もかなり誇張されているのは確かでしょうけども。
僕に言わせれば、ラマルクの方が過大評価されてる気がします。獲得形質の遺伝が一例でも見つかればラマルクが復活するかのような主張はしばしば見られます(例えば、金子隆一「もっとわかる進化論」)が、嘘です。


ダーウィンを語る  投稿者:メビウス 投稿日: 2006年04月30日 0時03分

diamonds8888xさんへ
>メビウスさんてラマルクファンなのですか。
>ラマルクが進化論の先駆けであることは誰しも認めるところではないでしょうか。>

ラマルクは進化論の先駆けであると同時にダーウィンの被害者でもあります。

a.「身体的構造の変化は使用つまり習性から生じ、またそれによって増大するものであり、廃用によって減少ないし消失するものであるわけだが、本能についても同様であることを私は疑わない。」(「種の起原」C.ダーウィン、岩波書店、岩波文庫、上巻、P.272)

b.「私は、この明確な中性昆虫の例を、ラマルク(Lamarck)の周知の説の反証としてもちだす者がいなかったことを、ふしぎに思うのである」(前掲書、P.313-P314)

aは明らかにラマルクの用不用説です。しかしこの考えがラマルクに負っていることには一言も触れていません。そしてbでは「ラマルクの周知の説」を否定しています。

つまりダーウィンがやっているのはこういうことです。ラマルクの考えを取り入れるときにはラマルクの名を出さない。ラマルクを批判する時だけラマルクの名前を出す。

ダーウィンはきわめて悪質な剽窃をしています。

うにさんへ
>現在その説が「そのままのかたちで」支持されることはない、という位置づけがラマルクと似ているので、>>

ご丁寧なご返事ありがとうございます。しかし、通説とされている理論を書いた人物がこんな悪質な剽窃をしていることがこれまでなぜ問題にならなかったのでしょうか。学問の世界も
「勝てば官軍、負ければ賊軍」なのでしょうか。ダーウィンだったら、どんな間違いも、そして無断盗用さえもおおめにに見てもらえるのはなぜなのでしょうか。


ますます分からん  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月29日23時04分

横レス失礼。

>鎌型赤血球で良いですから、その突然変異が肌の色だのなんだのに影響して…

えーと、ようさんって「遺伝子」とか、「突然変異」って言葉は理解されてますか?
まさか、それすら知らずに「進化論の論理矛盾」なんて言ってた訳じゃないですよね?


ミケさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月29日19時09分

鎌型赤血球で良いですから、その突然変異が肌の色だのなんだのに影響して、例えばサルからヒトへ、と言う様な推論を加えて「・・・祖先が同じ・・」と言う結論に導いてください。
「仮定条件」は何でも良いのですよ、この際。たとえどんなに荒唐無稽と思われるような事でもね、OKですから。


出典の示し方  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月29日 7時39分

>私は「M・ヴェーバーによると・・・」と書いているではないか。

 学問に入門したこともない人は知らないのでしょうが、M・ヴェーバーのどんな著作の何ページに、という所まで示さないと出典を示したことにはなりません。さもないと相手にM・ヴェーバーの膨大な著作から該当個所を探せと強要することになります。
 文献以外でも、例えばこの掲示板の一体どの発言を指しているのか不明な文章が、ようさんの発言には多すぎます。別に学問に入門したことがなくても、相手のことを気遣う心があればわかりそうなものですが。


>メビウスさん  投稿者:うに 投稿日: 2006年04月28日23時42分

あらららら。ご不快にさせてごめんなさい。メビウスさんのことを指したわけではありません。
というか、ご指摘を受けてこちらでメビウスさんがフィンチの話をされていたことを
うっすら思い出した次第で……。(こっちの方が失礼な話ですね)
なお、この掲示板で発言された他の方を揶揄したものでもありません。

前レスで触れたシュミットやラングという古い宗教学者は、その説こそ否定されていますが
学問としての宗教学の基礎を作り、いまでも用いられるタームやツールを洗練させた偉大な学者です。
先駆的研究をなし、ある学問分野の黎明期をリードしたが
現在その説が「そのままのかたちで」支持されることはない、という位置づけがラマルクと似ているので、
この板を読むひとに解りやすいかと思い双方への敬意を込めて比喩に使いました。
言葉足らずだったようで申し訳ありません。


え?('A`)  投稿者:ゆん 投稿日: 2006年04月28日23時03分

>>ゆんさん
>あなたの返信のせいで長居してしまいました。科学者たるもの「排除の論理」はいけませんよ。でも返信してくれた事にはお礼を言います。ありがとうございます。

私はここんとこ、ずいぶん長いことようさんへの返信はしてないはずなんですが……どの発言のことだろう……。
あと、私は科学者じゃないですよ。

なんだか、意味がよくわかりません。


追記  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月28日22時38分

もちろん、鎌形赤血球だけでなく、
よう さんが以前の投稿で挙げた
肌の色とか眼の色、体の大きさとかも遺伝的変異と言えるでしょう。

それらの多くは量的形質と呼ばれます。
鎌形赤血球の例ではたった一つの遺伝子が変異に関わっているのに対し、
量的形質では多くの遺伝子が変異に関わっていますので
生物学的なバックグラウンドがない方には分かりにくいだろうという配慮で
(っていうか説明がめんどくさかった)
一遺伝子に基づく変異である鎌形赤血球の例を出しました。


あせるとロクなことがないよ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月28日22時32分

>>ミケさん
>(笑)ですから、個体差って人間で言うと何?もう止めたら、無理だと思うよ。誰も助けに来ないし。結局、あなただけだね、帰納法的に説明しようと試みたのは。その姿勢には敬意を表明する。

責めるわけではありませんが、その質問にはあなたの投稿の前に既に答えています。
よう さんの投稿が、4月28日(金)01時56分5秒
で、↓のミケの投稿は、04/28(金) 01:23:36
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/11


コメントありがとう  投稿者:kitarow 投稿日: 2006年04月28日13時52分

またコメント書いていただけますか?
   ↓

http://www2.ocn.ne.jp/~chikyuu/nayami1.htm


前半も間違ってました  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月28日 5時33分

 受験生というのは真剣に学ぼうとしている存在のはずですね。「ようさんが受験生みたいなものというのは正しい」という前言は撤回します。

 この掲示板をごらんの受験生のみなさま、および御父兄のみなさまには不愉快な思いをさせてしまったことと存じます。深くおわびいたします。


ラマルクを語る  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月28日 5時27分

 メビウスさんてラマルクファンなのですか。過去ログ全てを見てはいませんので知りませんでした。

 ラマルクが進化論の先駆けであることは誰しも認めるところではないでしょうか。私もラマルクついては「進化論の先駆者」としてしか知りませんでしたので、動物哲学は是非読もうと思っておりましたが、最近次の本を読みました。

ラマルク「動物哲学
訳)木村陽二郎;高橋達明(T.Michiaki)「科学の名著15」朝日出版社(1988/06/10)

 前半にラマルクの半生や業績の解説があり、後半は動物哲学の全訳です。私は初めて知りましたが、動物哲学は3部作で、第1部が「動物の自然誌〜」として分類の体系化と進化説を扱い、第2部が「生命の物理的原因〜」として生理学から見た進化を扱い、第3部が「感性の物理的原因〜」として神経系の進化から悟性までを扱っています。
 「種の起源」と比較すると、第2部で生理学まで論じている点で幅が広いですし、第3部の悟性論すなわち今で言う知性論や意識論では、当時の宗教的領域にまで大胆に踏み込んでいます。残念なのは第2部や第3部で基にしている物理化学や生理学が、現在では通用しない仮説であることでしょう。『神経流動体』などと説明抜きででてくるものだから戸惑ってしまいました。なにか錬金術時代の香りがして良かった8^_^)。
 当時は化学分野ではラボアジェの燃焼酸素説が受け入れられつつありましたが、ラマルクはそれには批判的でフロジストン説を採用しています。生物学においては「先駆者のラマルク」対「頑迷な旧時代のキュビエ」という構図ですが、物理化学においてはラマルクの方が「頑迷な旧時代の人」であったのです。この点はラマルクが当時の学界で孤立した原因のひとつと想像されます。

 ダーウィンと比較すると創造性という点ではラマルクの方が勝っており、それが現在から見ると勇み足とも見えるところまで踏み込ませていたように思えます。それに比較するとダーウィンは、堅実に証拠固めをしてゆく実証科学者というイメージが強いですね。生活面では、生涯金には苦労しなかったダーウィンよりも、苦学して登り詰め、世渡りに苦労したラマルクの方に親近感を覚えますね(^_^)。


エリマキトカゲ?  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月28日 4時04分

具体的に個条書きで、今まで答えなかった質問を書かれているのに、ひたすら逃げ回っている姿、みっともないですね。

どうせ逃げるのなら、ひっそりと逃げればいいのに、何であんなにバタバタしながら逃げるのだろう。
驚かしたときのエリマキトカゲみたい。

>ギリシア数学で帰納法が完成されてるんだ。それを近代になって、数学以外にも適用してみたら、世界中で同じ研究が出来て切磋琢磨が出来て、生産性が高いという事になって近代科学は今日のようになっている訳。

最後の「訳」と言う字は、「やく」と読むに違いない。
周りの人には全く理解できないが、そのように翻訳する脳内回路があるのだろう。


うん、勉強になるよね  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年04月28日 2時32分

昆虫観察としてはとてもお勉強になるケースにゃんね


うわ〜  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年04月28日 2時24分

こんな開き直り方もあるんですね。勉強になりました。


返信あれこれ  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月28日 1時56分

>diamonds8888x さん

ギリシア数学で帰納法が完成されてるんだ。それを近代になって、数学以外にも適用してみたら、世界中で同じ研究が出来て切磋琢磨が出来て、生産性が高いという事になって近代科学は今日のようになっている訳。

数学以外の帰納法の結論は必ずしも「正」とは限らないから、「不完全」とした、と当たり前に考えられないか?そして、数学以外の学問に数学の厳しさを求めていたら、先へ進めないし、それこそ「近代科学」が成立してないんだ。思考の基準を間違えて不完全帰納法と完全帰納法と同列でもなければ、比較も意味が無い。

>あきさん

私は「M・ヴェーバーによると・・・」と書いているではないか。おちょくる事だけしか考えていないから判らないんだ。
生物学が得意?進化論を科学学説として理解しているというのなら、論理的に説明して見なさい(笑)。あ、そういう本の紹介でも良いよ。進化論はもう進化教に過ぎないよ。
類は友を呼ぶ、と言うがあんたたちがまた、理解していない後輩を生み出して永遠に続くのだね。誤謬の連鎖。

>ミケさん

(笑)ですから、個体差って人間で言うと何?もう止めたら、無理だと思うよ。誰も助けに来ないし。結局、あなただけだね、帰納法的に説明しようと試みたのは。その姿勢には敬意を表明する。

>NATROMさん

随分大袈裟な「看板」だね。主唱者のあなたがそうなのだから、ここでの罵詈雑言も致し方ないね。diamonds8888x さんがかいた「カール・ポッパー」のくだり、あなた方は肝に銘じるべきでしょう。人間謙虚にやらにゃあ、ね。

>ゆんさん

あなたの返信のせいで長居してしまいました。科学者たるもの「排除の論理」はいけませんよ。でも返信してくれた事にはお礼を言います。ありがとうございます。


re:不良中年バンド結成か?  投稿者:あき 投稿日: 2006年04月27日23時44分

>僕らのハートは耐熱ガラスだにゃ。

耐熱ガラスでも衝撃には弱い。


試験管  投稿者:あき 投稿日: 2006年04月27日23時41分

歴史学に関しては、ようさんと私の間で受験生と試験官ほどの差はないと思いますので、そのようなつもりはありません。ちなみに生物学に関してはそれ以上の実力差がありますけどね。

すでにdiamonds8888xさんがお答えになられていますが、年号と出来事がないと「歴史学」が始まりません。どの時期に、どの場所で、どのようなことが起きたかというのは歴史学の基礎データであり、「ヘレニズムと古代ユダヤが交流してるんですよ。」なんていうのはそのデータの上に立脚しています。中学生くらいで習いませんでしたか?
それに、「ヘレニズムと古代ユダヤが交流してる」からといって「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」には直接結びつかないでしょう。また、書かれているのならば、「いつ頃」、「どこで」、が資料として提示できるはずです。なぜ提示しないのですか?

再度ききます。
「コンピュータに聖書の記述全て打ち込んだけれどもエラーがなかった」といったことには興味はありませんが、「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?
資料は提示できない。思いつきを言っただけといったことであればそう言ってください。


ひとついいことを教えてあげましょう。ようさんは、歴史でも進化論や熱力学でも同じでしたが、ここのデータを提示せず、考察や総論ばかり述べています。
こういったデータに裏打ちされない考察を学会用語で「お話」といいます。「寝言」という場合もありますが、これは失礼ですので公の場では「お話」と呼ぶことが妥当のようです。
もっとも学会では、発表者自らが「お話」であることを宣言してから話し始めることが通常のようです。


早く議論を始めましょ♪  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月27日23時38分

>何のことです?具体例?

おぼえてないのなら教えてあげます。NATROMさんが挙げたのは除くとして、

・進化論の論理矛盾(観察的事実や理論内部の矛盾点) by NATROMさん、あきさん
・ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれているとする根拠になる歴史的
 出来事 by あきさん
・ようさんはどのようなものを「論理矛盾」と考えるのか by なまけものさん
・「進化論者は論理的に”進化論”を理解していない」という論拠  by 大文字ナン さん
・「一神教から多神教に向かう」という「最近の神話の研究」の出典  by うにさん
・ようさんの帰納法が特別ではないという出典 by diamonds8888xさん
・「家を建てるのも畑を耕すのもエントロピー」というのはどういうことなのか
  by 地下に眠るM
・「進化論は帰納法で証明された科学的に正しい理論である」と結論しては駄目な理由
  by ミケさん
・「エントロピーの法則 上下」ジェレミー・リフキン著 竹内均訳のどこかに「家を建て
 るのも畑を耕すのもエントロピー」って書いてあるのかどうか by 地下に眠るMさん
・「歴史の世界」を、どうやって「論理によって」「数学的に」表現できるのか
 by ギャラリー@勉強中さん
・水と果実だけでニンゲンが病気知らずに生きていけるというデータ by 地下に眠るM

等かな、主なものは?他にもみんながようさんに対し「分からないからもっと具体的に」ってお願いしたのはあますよね。特にミケさんやdiamonds8888xが具体例を挙げた上で、「こういう意味ですか?」と尋ねたことには殆ど答えてませんよね。

>えらそうに言いなさんな。

えらそうに言ったつもりはありませんが、気を悪くしたのなら謝ります。でもようさんには言われたくないな(笑)


一応、混乱を避けるために  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月27日23時14分

辞書によっては、『変異』の意味に『突然変異』も含まれたりするのであえて説明をしておきます。

ここでいう『各世代の変異』とは
英語で言うところのvariationと呼ばれるもののことを指し、
いうなれば個体差のことです。
変異 (variation) と突然変異 (mutation) とは異なることに注意が必要です。
突然変異の定義も必要ならば説明しますが、、、まあ今はいいか。

なお、変異には遺伝するもの (遺伝的変異, genetic variation) と
遺伝しないもの (環境変異など) があり、
進化の原動力に関わるのは遺伝する変異の方です。


バスに乗ってどこかへ行こう  投稿者:NATROM 投稿日: 2006年04月27日22時54分

・ようさんは、雑誌:ニュートンについてどうお考えなのですか?という質問に答えがないはなぜ?

・もう一つ、複数の人から指摘されている、「コンピュータに聖書の記述全て打ち込んだけれどもエラーがなかった」という話の出典について返事がないのはなぜですか?

・進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例をあげてください。

以上の質問、指摘に返事がありませんでした。


>>突然変異などによって生じた各世代の変異の観察事実とは?
>これが示せれば進化論は何の問題も無いだろう?(笑)「変異」を定義する必要があるのではないか?

変異が存在するのは観察事実から明らかですから、進化論はなんの問題もないのですね。それとも、ようさんは、「変異など存在しない」とでもおっしゃるのでしょうか?「変異」の定義は、普通の生物学辞典に載っている定義でいいですよ。


グラハーですか・・・  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月27日15時24分

>Heat-Resistant Glass Hearts
>というバンドでも結成にゃーか?>メンバーのみにゃさま

変態ギタリストとしては大いに結構ですが、ボーカルはぷりっとした女人ですよね!?
そうぢゃないバアイ・・・普通に機嫌わるくなりますよ???

で、まぁ、それはともかく、
http://homepage3.nifty.com/hirorin/bookkiben.htm
↑は、何年か前に紹介したことのあるページで、他の方も示したことがある、と記憶してるんですが、要は「詭弁法ってどぉよ」という紹介ページ。ふと読んでいたら、一連の
「帰納で書けやオラぁあぁああ!」
な御仁にこそ、まさに当てはまると思った次第。

たといば、
>人の言うことを聞かず、反論されてもまともに答えず、自己矛盾に陥っているのにも気づかず、ひたすら自分の意見を一方的に主張するだけ。しまいには、明らかに負けてるのに、勝手に勝利宣言を出して撤退しちゃうの(^^;)。

↑とあるように、まぁそぉいう輩は別にめづらしくないんだが、久々に「見事なまでに典型的」なので面白い、と云わせるほどのテンケーぶり。貴重です。論理的に。
で、ついでに、
>(1) 自分の意見がまちがっているかもしれないなどと、考えたことがない。
>(2) 他人の気持ちがわからない。
>(3) 他人への迷惑を考えない。
>(4) 世間の常識など眼中にない。
>(5) 自分が前にいったことさえ忘れてしまう。
と、解説されちまうと、ロンリーくんがいかに「ありふれた使い古しの詭弁」を使っているのかが良く分かる。

と、ここまで考えて

「ヒトとサルが共通の祖先を持つなんて間違いだ」

という主張をあらためて見返すと、これが果たして本当に正当な根拠と証拠を提出しているのであれば、進化論に対する重大な反証になる。
しかし、
「進化論は、(もちろん私の知る限りにおいて)「進化」を前提、或いは一般的な説明原理として演繹的に個々の事象を説明しているに過ぎない」
なんてのは、
「だったらどこが悪いっつんじゃボケェ」
としか・・・最終的には云いヨウがない。

つまり、テンケーロンリーくんは、最初っからどうでもいいことを、さも大事なことのように述べていただけで、もちろん私も「そんなこと知るかば〜か」としか思っていないもんで、要するにそれがただ「ガマンならない」だけなんだろう、と結論する次第。

ついでに、紹介ページにある「部分より全体に及ぼす誤り」なんだけど、これは「間違った帰納法の使い方」でもありますね。たったひとつ(誰かさん一人)の「特別な事象」が、まるで「誰もが思い描く進化論に対する不審」であるかのように言い換えちまう。
しかしこんなネタふりするならするで、もう少し「ひねった手口」でやって欲しいものなんだが・・・それは到底無理だろうな。


愚痴  投稿者:メビウス 投稿日: 2006年04月27日15時17分

うにさん
>ラマルク説が否定されてもこつこつ頑張ってるネオラマルクな方々のように。>>

もし私のことを言ってるんでしたら一言。
一般的に言われているラマルク説を私は支持していません。自然選択説(性選択説含む)と分子進化中立説を支持しています。創造論者に進化論は科学だから....って常連さん方が説く時にやたらとダーウィンがダーウィンが、ってやってもいないフィンチの研究まで「捏造」してその業績をかさ上げするのはおかしいんじゃないのかなって思います。否定されたとは言え、進化論を発表したのはラマルクが先でしょ、ダーウィンより。先駆的研究に多少の敬意を払ってやってもいいんじゃないかなあと、思うんですけどね。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月27日14時24分

>黙示録 読めば、爆撃機や戦車や人工衛星なのが、判別出来るわよ。

後世の人間が持っている知識で勝手に想像しているだけですよ。
時代が違えば、別の解釈をするでしょう。
そんなものです。


不良中年バンド結成か?  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年04月27日12時27分

はいはい、猫=谷庵=ナン=あき=その他=試験管 と
僕らのハートは耐熱ガラスだにゃ。

Heat-Resistant Glass Hearts
というバンドでも結成にゃーか?>メンバーのみにゃさま


半分だけ正しい  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月27日 6時54分

>年号と出来事がないと「歴史学」が始まりませんか?

 常識ですよ。知らなかったのですか?

>私が受験生であんたが試験管なのか(笑)。

 ようさんが受験生みたいなものというのは正しいです。あきさんが試験管みたいなものというのは間違いです。正しくは「試験官」です。


完全帰納法とは  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月27日 6時52分

 完全帰納法と不完全帰納法の区別については私も知らなかったので調べてみました。サモン「論理学」を入手しましたが、この本には書いてありません。そもそもこの本には数学的帰納法についの記載はありません。以下、webでの調査ですが。

1)http://www.gameou.com/~rendaico/manabu_ronrigaku_ruisui.htm
出典:なし
 「数学的帰納法は完全帰納法の上に成立している」とはありますが、「数学的帰納法を完全帰納法とも呼ぶ」というのではありません。

2)http://www2s.biglobe.ne.jp/~asanami/kinou.html
出典:哲学辞典 森 宏一編集 青木書店
完全帰納; クラスに属するすべての要素を調べあげたのを基礎にする

3)http://www.pp.iij4u.or.jp/~tomotaka/CREATE/createf2.html
出典:哲学辞典(平凡社)
完全帰納; M1,M2,M3,・・・がSの外周延全体をつくす場合
 わかりにくいですが、2と同じことのようです。

4)http://www.okstate.edu/ag/agedcm4h/academic/aged5980a/5980/Logic/LOGIC/tsld012.htm
perfect induction; I observed every crow in Oklahoma to determine that they were black.
 全てを枚挙すると、ね。

 他に真理表を使う方法を「perfect induction」と呼んでいるサイトもあります。これも全ての要素を枚挙するということなのでしょう。


 以上、御報告でした。


アリャダブルミスら  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年04月27日 6時18分

15万人×3300だから、約5億人でした。一桁間違えました。12発必要なんだ?

あとユミニョンでなく→ミニヨンに訂正です。

ハイ了解しました。

場違いだったみたいだから、一旦この論議はリセットします!

核兵器の言葉はなくても、黙示録 読めば、爆撃機や戦車や人工衛星なのが、判別出来るわよ。

ある解釈だと

あ、これくらいにしまーしゅ。テへ


>ようさん  投稿者:うに 投稿日: 2006年04月27日 2時33分

>私は私なりにお答えしてますよ。ヘレニズムと古代ユダヤが交流してるんですよ。
>年号と出来事がないと「歴史学」が始まりませんか?

自分のコトバで説明しなくてもいいんですよ。
つか、そんな面白いネタは独り占めしないでw
ようさんがその知見を得た書物なり研究者名なり、なにか取っ掛かりがあれば調べることはできますし。

私も「一神教から多神教へという流れを示唆する最近の神話研究」を引き続き調べています。
ぱっと思いつくのは19C末〜20C初めあたりに唱えられたシュミットの原始一神教説、
ラングの宗教退化説などなんですけども、これらは実証性のとぼしさからいまは死んだとされています。
ただ、(よく知らないのに適当に例えますが)ラマルク説が否定されても
こつこつ頑張ってるネオラマルクな方々のように、宗教学・神話学の分野でも
真面目に非主流の研究を続けている人がおり、ウェーバーをしばしば引きあいに出される
ようさんが納得したという研究があるのなら私の理解が及ぶかどうかはわかりませんが是非読んでみたいです。
出典示して「これ読んどけボケ!」というらくちんな方向で、どうかひとつお願いします。


返信  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月27日 1時22分

>あきさん
私は私なりにお答えしてますよ。ヘレニズムと古代ユダヤが交流してるんですよ。
年号と出来事がないと「歴史学」が始まりませんか?
私が受験生であんたが試験管なのか(笑)。

NTAROMさん、ミケさん
>突然変異などによって生じた各世代の変異の観察事実とは?

これが示せれば進化論は何の問題も無いだろう?(笑)「変異」を定義する必要があるのではないか?

>個体間の変異とは?例えば人間の場合、どのようなものなのか。

肌の色とか眼の色? 体の大きさとか?


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月27日 1時17分

>今は笑えません。火によって人類が瞬時に蒸発する、聖書のいう世界の終わりが現実のものとなったのです!一発の水爆が広島に落とされたウラン型原爆の3300倍です。広島原爆で15万人が犠牲になりました。単純計算でも一発の水爆だけで約50億人が死ぬ。また、核兵器が空中で多数爆発すると オゾン層が破れて紫外線で生物は死滅するか、放射能の塵が舞い上がり、地球が暗黒になるとも言っています。


聖書には、「核兵器」「水素爆弾」「オゾン層」云々・・・の名称は一切出てきませんね。
ノストラダムスと同じで、何らかの風景が記述されていれば、後世の人間が自己の時代感覚で勝手に後付け解釈をして納得するものなのですよ。

例えば、戦争の記述でも、武器の名称を書かずに「大きな炎」とかあれば、読み手が勝手に自己の時代の最新兵器とかに当てはめたりして「これは予言だ!」となるのです。
あるいは「古代に核兵器があった!」となるのです。
頭から、その書物を信じ込んでいる人はね。


聖書論  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月26日23時31分

ノンクリさん、ユミニョンさん、割って入って申し訳ありません。

今ここにあるのは、聖書の内容についての検証そのものではありません。聖書の内容がことごとく「無矛盾である」とする主張との議論はありますが、これと信仰についての議論は分けて考えるべきでしょう。

信仰そのものについて、別の議論を設けるのであればいたし方ありませんが、ここはあまり適切な場所とは思えません。


もう良いけど・・  投稿者:ノンクリ 投稿日: 2006年04月26日23時07分

僕はカインの妻の事については聞いていませんよ。

まぁ、それはともかく、ペテロは誰に対して手紙を書いたのですか?
あの当時のクリスチャンへ宛ててでしょ?
1世紀の人に2000年も後に起こるかも知れない神の裁きについて話したんですか?
それに天も地も火で焼き尽くすぞ、と脅すような神なんですか?聖書の神って・・・
自分たちクリスチャンだけは助けてもらえるから後はどうなっても構わないとでも?


質問  投稿者:あき 投稿日: 2006年04月26日22時31分

進化論に関しては、NATROMさんが質問されているので重複を避けます。はやくNATROMさんの質問に答えてね。

ようさんの主張「進化論は膨大な事象をそのまま「進化の証拠」として「一般的な原理」に置き換えて「演繹的説明をしているのだよ。そのためにはまず「帰納法の証明」が必要なのだ、論理に手順があるのだよ」が受け入れてもらえないのは、ようさんが科学に疎い(たしかそうでしたよね)ゆえに抱いた妄説にすぎないからであることが、理解できるようになればいいですね。

ご回答がないので、再度ききます。
「コンピュータに聖書の記述全て打ち込んだけれどもエラーがなかった」といったことには興味はありませんが、「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?

もうひとつ。
熱力学の勉強をするために、教科書を利用しなかったのはどうしてですか?


聖書の矛盾  投稿者:NATROM 投稿日: 2006年04月26日21時16分

カインの妻については、よく指摘されることですが、矛盾ではありません。アダムとイブには、カインとアベル以外にも、多数の子がいたと考えるわけです。近親相姦が許されなくなったのは、ノアの洪水以降なのだそうです。


>あのサイト見てきました、歴代と列王を見比べて、どういう訳か矛盾な数がありえねぇーって感じです!
>普通そこまで読み解くキリスト者はいませんが、だから、信仰を辞めるなんてナンセンスです!

私も、かようなささいな矛盾があったからといって、キリスト教信仰を辞めるのはナンセンスだと思います。聖書は歴史のある書物ですから、細部について誤訳や数字の誤りがあって当然です。佐倉サイトが批判しているのは、キリスト教そのものではなく、「聖書にはまったく矛盾がない」という信仰です。

「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています」「聖書に論理矛盾が無いかどうかについては、一つでも論理矛盾を指摘すればそれですむ事」などと言っておいて、論理矛盾を指摘されたら、「余談である」と逃げるのはみっともないですね。ようさんの信仰の対象は、神ではなく、人間によって書かれた誤りや矛盾が含まれている書物です。


まわるまわるよ  投稿者:NATROM 投稿日: 2006年04月26日21時03分

・ようさんは、雑誌:ニュートンについてどうお考えなのですか?という質問に答えがないはなぜ?

・もう一つ、複数の人から指摘されている、「コンピュータに聖書の記述全て打ち込んだけれどもエラーがなかった」という話の出典について返事がないのはなぜですか?

という質問はスルーですね。まあ、答えられないからしょうがないのだけれども。


>進化論は、(もちろん私の知る限りにおいて)「進化」を前提、或いは一般的な説明原理として演繹的に個々の事象を説明しているに過ぎない、と言っているではありませんか。

もちろん、ようさんがそう言っているのは知っています。でも、そう言っているだけで、実際に進化論の論理矛盾を証明してもいなければ、演繹的に個々の事象を説明しているに過ぎないことすら証明してなければ、進化論が帰納的に証明されているという具体的な指摘(ミケさんが第三掲示板で行ったものなど)に対するレスもしてないですね。いろんな人に質問されてたいへんでしょうが、「相手にする人を限定したスレッド」に案内したのに断ったのはようさんのほうですよ。


>帰納法は完全帰納法(数学)と不完全帰納法(数学以外)がある、と言っているでしょう。
>ミケさんので良いのですか?NATROMさんもOKですか?

とにかく、ようさんの言う帰納法とやらがどういうものなのかはっきりさせるために、進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例を挙げるべきだと思います。それとも、具体例を挙げることができないのですか?


仮説検証  投稿者:AH1 投稿日: 2006年04月26日20時44分

1 個々のいろんな生物を見た
2 「進化」が起こったとする仮説を立てた
3 他の生物でも仮説が当てはまるかどうか見た(or分子生物学などの手法を駆使した)
4 仮説を支持する結果を得た

以後150年ほど、この繰り返し(中立説なんかも出てるから1からやって統合した部分もある)
少なくとも2の仮説を完全に棄却する必要のある新たな結果は出ていないから、ずっと2の仮説を採用している。

このどこが帰納法じゃないんだ?


ノンクリさん  投稿者:ユミニョン 投稿日: 2006年04月26日20時30分

高等批評する?
ケインの女房殿は妹か姪にあたる女性だと思います。民間伝承によれば、新たに アダムの肋骨から〜ナイナイですから〜

チェルノブイリから〜もう何年なのかな?とにかく苦よもぎアブサン、チェルノブイリ
当初の被害者は70人ほど、の発表とか。97年4月の時点でウクライナ保険省の犠牲者の数が20万 ロシアとベラルーシの数も加えると約30万人とタス通信。

「当時の世界は、その水により 洪水におおわれて滅びました。しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。」
第二ペテロ3:6、7
人類は一度水によって裁かれました。しかし、これから起こる裁きは「火による」と書かれています。これは重大なことです!

19世紀までは、聖書を物笑いにする人もいましたが、今は笑えません。火によって人類が瞬時に蒸発する、聖書のいう世界の終わりが現実のものとなったのです!一発の水爆が広島に落とされたウラン型原爆の3300倍です。広島原爆で15万人が犠牲になりました。単純計算でも一発の水爆だけで約50億人が死ぬ。また、核兵器が空中で多数爆発すると オゾン層が破れて紫外線で生物は死滅するか、放射能の塵が舞い上がり、地球が暗黒になるとも言っています。

まさにヨハネの黙示録の世界 地獄な世界がそこまで来ているのかも知れません。

武器よさらば、

無理そうですね。

ケインとアベルの争いの決着は流されし血でした。


diamonds8888x さん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月26日19時45分

あなたが定義すればいい。帰納法と演繹法、そう言っているでしょう?
進化論の議論に集約していこう、と提案しているのですよ。

帰納法は完全帰納法(数学)と不完全帰納法(数学以外)がある、と言っているでしょう。
ミケさんので良いのですか?NATROMさんもOKですか?


横道  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年04月26日18時29分

一番下のAmazonのバナー

「OL進化論」が載ってるのはジョークですかね?


疑問・・・  投稿者:ノンクリ 投稿日: 2006年04月26日12時56分

カインがアベルを殺害した時点で地上には3人しか人がいなかったのではないのですか?
カインは主によって土地を追放される時「私と出会うものは誰であれ私を殺すでしょう。」と言っています。
カインは誰と出会うというのでしょうか?

またアダムは130歳になってセトをもうけた、と書かれていますが、その130年間男はアダムとカインしかいなかったのでしょうか?


進化を前提に、、、  投稿者:JA50 投稿日: 2006年04月26日12時52分

進化を前提にしたら、この地球上の全生物を統一的に説明できる。
それってすばらしいことだと思うけどなぁ。
科学の仮説としては、非常に優秀なものじゃないの。


不思議な手口だな  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月26日 8時29分

>進化論は、(もちろん私の知る限りにおいて)「進化」を前提、或いは一般的な説明原理として演繹的に個々の事象を説明しているに過ぎない、と言っているではありませんか。

ああ、そう。だったらそれでいいんじゃない。
だって、そう思っているのはキミだけだから。


再度ですか?  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月26日 6時21分

>再度書きますよ。
>演繹法;「一般的原理から個別の経験についての説明を導く」こと。
>帰納法;「個別の経験的事実に関する観察から一般的な説明原理を導く」こと。

 再度ですか? 同じことを何時かきましたかね? まあ探すのが面倒でしょうからそれはいいですが。
 この表現だけなら本掲示板バージョンとまあまあ一致して見えますよ。もっとも次の点がようバージョンの非常に重要なポイントを示しているのか、単に「同じ意味を表現を少し変えただけ」なのか、単なる「少々の齟齬や言葉使いの間違い」なのか不明なので御確認いただきたい。

・「一般的原理」と「一般的な説明原理」が微妙な違い
・「個別の経験についての説明」と「個別の経験的事実」との微妙な違い

 もしも「同じ意味を表現を少し変えただけ」なのであれば、帰納法の定義はほぼ一致しています。そしてこの定義であれば、進化論における一般的な説明原理が帰納法により導かれたことは、ミケさんが第三掲示板で詳しく説明しています。

 ただし厳密に言うと、「一般的な説明原理を導く」にひっかかります。導くというと「個別の経験的事実に関する観察から得られた命題」を別の形に変形するような印象を受けます。が、そうではなくて帰納法というのは、「個別の経験的事実に関する観察から得られた命題」をそのまま全称命題にしたものが正しいとする、ということなのです。そしてこの全称命題は「説明する」ものでもありません。もしも違いがわからなければ例を示します。

 演繹の方は、「個別の経験についての説明」という点がひっかかるので本掲示板バージョンと一致しているとは言えません。「一般的原理および個別のパラメータから個別の経験を予測する」なら演繹の一例です。この表現で違いがわからなければ例を示します。

 余談ですが、数学的帰納法は上記の帰納法の定義とは一致しません。つまり数学的帰納法は帰納法ではありません。この見解もまた本掲示板バージョンと一致します。


余談ということは  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月26日 6時20分

>聖書に関する私の記述はあくまでも「余談」。食いつかないようにお願いします。

 つまり、「アリストテレスの形式論理学を駆使して聖書は書かれている」ので「聖書は論理的には正しい」と言う話については、
・正しいかどうかは知らない
・正しいと信じているが、それを簡潔にうまく説明できない
・正しいかどうかには興味がない

 ということなのですか?


病気なのか?  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月26日 5時21分

>何のことです?具体例?
>齟齬や誤解は会話の当事者双方にありますでしょう、もちろんあなたにも。他の方にも。
>私がいちいち指摘しなかっただけのこと。えらそうに言いなさんな。

と思っているのは「彼」だけ。
「彼」が「彼」の世界から一歩も出ずに、見当はずれのレスを返しているだけじゃ、会話にならないわな。

>近代科学の学説、理論はまず「帰納法」で立論されるのですよ。

まずは「彼」のこの主張に同意が得られていないのだから、そのような近代科学の学説の具体例を挙げればいい。
それなのに、いくら具体例を挙げるように言われても、一つも挙げられない。
それでは「彼」の主張は信憑性を持たないだろう。
議論の前提に合意が得られていない以上、議論は進まない。
そんなことも「彼」には、何時まで経っても、分からない。

ここまで空疎な主張を続けているのを見ると、ただのバカとも思えなくなってきた。
1回診て貰った方が良くないか? 論理的に。


返信  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月26日 1時58分

>あきさん
M・ヴェーバーによれば、古代イスラエル人の神との論争、神の存在証明と言う事が、ギリシア数学に影響を与え、それまで出来なかった「解法の存在問題」へと収束し、形式論理学として結実する。それを受けて古代イスラエル人は益々、神との論争に励んだ、と言う事です。

数学は諸科学の王です。数学は論理です。諸科学の手法は数学を真似ています。故に科学は論理なのです。
近代科学のいしずえはギリシアでありましょう。ギリシアを父とするならば、「存在問題」を提示した古代ユダヤ教は近代科学の母、と言う言い方、まるで出鱈目と言いきれないでしょう。

>ギャラリー@勉強中 さん

アリストテレスの思想に興味はあまりありません。形式論理学と言っただけです。

>wadjaさん

何のことです?具体例?
齟齬や誤解は会話の当事者双方にありますでしょう、もちろんあなたにも。他の方にも。
私がいちいち指摘しなかっただけのこと。えらそうに言いなさんな。


NATROM さん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月26日 1時07分

>それから、ようさんは、進化論の論理矛盾を証明しましたっけ?「進化論は論理的に理論構築されていない」という根拠のない主張しかしていませんでしたよね。

進化論は、(もちろん私の知る限りにおいて)「進化」を前提、或いは一般的な説明原理として演繹的に個々の事象を説明しているに過ぎない、と言っているではありませんか。

近代科学の学説、理論はまず「帰納法」で立論されるのですよ。このままでは「進化好きの方々」としか言いようがありませんね。あなた方こそ理解されていないのですよ「近代科学」を。

聖書に関する記述は「余談」と申し上げています。からまないで下さい。
「共同訳」って誰と誰が訳したのか、お判りでしょう?宗教団体批判と聖書批判をごちゃ混ぜにしてはいけません。確かに数字の違いは大変な事です。ギリシア語アラム語もゲマトリアと言って、文字と数字がリンクしていますから、数字が違うと意味も違ってきます。
故に研究が大事なのですよ。


ようさんへ。  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年04月26日 0時53分

>>私の「帰納法、演繹法」の理解が不十分とのご指摘のようですが、論理の目的は「因果関係」を明らかにするという事でしょう。原因と結果。科学ももちろん因果律です。
ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。故に旧約から新約を通して論理矛盾が無い書物なのです。(コンピュータに聖書の記述全て打ち込んだと言う事です)
しかし、プロテスタントの某宗派、カソリック、コーラン、タルムードを重ねるとコンピュータは「エラー」となったそうです。この事から何事かをお感じ頂ければな、と思います。

アリストテレス! 因果律、目的因。私はやっと、ようさんの本質が理解できました。
水がある「から」植物が生成する…この世界(自然)は、すべて目的にかなっている。
自然は非生命から植物、動物、そして理性を持つ人間へとなだらかに移行したけれども、自然界の梯子の頂上には、そのすべての運動をスタートさせた第一起動者であり、天体の運行の第一原因でもある、神がいる。

このアリストテレスの考えが、ようさんの発想の根源であると考えてよいですね?


ようさんへ  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月26日 0時33分

具体例まだですか?

>少々の齟齬や言葉使いの間違いをあげつらっても不毛です。

ご自分の発言に齟齬や、言葉使いの間違いがあると認められたのですね?
でも、ようさんにとって少々の齟齬や言葉使いの間違いが、多くの人にとって議論を行う上で重大な障害になることはご理解下さい。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月25日23時59分

宗教の宇宙観というものは元来、信者間での価値観を統一する為の方便であり、自然科学を取り入れたものではない。
教典における宇宙観の描写の記述を、自然科学の法則と矛盾するかどうか比べるなんて只の上げ足取り。


わたしが矛盾しちゃうよ  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年04月25日23時35分

眠いけど、頑張る!

先のURL間違えました。正しくは次の通りです!

http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/mujun.htm


私は聖書を擁護します!高等批評家は確かに頭イイですけど  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年04月25日23時25分

あのサイト見てきました、歴代と列王を見比べて、どういう訳か矛盾な数がありえねぇーって感じです!
普通そこまで読み解くキリスト者はいませんが、だから、信仰を辞めるなんてナンセンスです!
何か、推理出来るのでは、と考えてみました。例えばこんな数式は如何でしょう?

150000人(70000人と80000人)の外国居留者の監督が3300人、それに(550-250)人のイスラエルの監督をプラスして3600人、矛盾するかなあ?

確かに 何か、誤訳や数値の誤りがなかったとは 言いきれないですが なんかあの佐倉先生って、久保先生と比べると聖書信仰に敵意があるように思えちゃうよ!

だから、反論じゃないけんど、レムナント流聖書は矛盾しないのトピ紹介しちゃうよ。

高等批評で主への信仰云々なら、其れだけの信仰よね。でも、悪意に批評したいなら、幾らでも批評出来るのが聖書です!

注意 私は論議に来たのではありませんし、進化論を批評する気は全くありません。

http://www2.biglobe.ne.jp~remnant/mujun.htm


先の計算はあくまで参考程度ですから〜よろしくね。

おやすみなさい。


追加  投稿者:あき 投稿日: 2006年04月25日23時21分

>基本的なことを学ぶには物理学者の書いたのが適切に思えます(投稿者:diamonds8888x 投稿日: 4月21日(金)06時15分35秒)。

>訳者が「竹内均」だよ。物理学者。ニュートンの編集長だった(投稿者:よう 投稿日: 4月21日(金)19時44分18秒)

素朴な疑問ですが、なぜ熱力学の教科書を読まなかったのでしょうか?


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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