このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。いくつかの書名にアマゾンのアソシエイトのリンクを張らせてもらいました。
今回の年末年始は、大晦日の日直のみでなんとかなりました。持続可能な勤務体制がとれる病院で本当に良かった。今年もよろしく。
>普通に生活していても、神を信じるまでの知識が得られないのも問題だと思う。
そんな風に創造するなんて、神君、君もまだまだだな。
再試験、頑張るように。
今年の初カキコです。
明けましておめでとうございます。
今年こそ、もうちょい参加したいと思っているピョン。
個人的に言えば、今年を飛翔の年にしたいのら。 (>_<)
How Great is our God
http://www.youtube.com/watch?v=doiiH2FkIO8
日本は遅れているのではないか。いまだに神を信じないという。
普通に生活していても、神を信じるまでの知識が得られないのも問題だと思う。
How Great is our God
http://www.youtube.com/watch?v=doiiH2FkIO8
日本は遅れているのではないか。いまだに神を信じないという。
この掲示板では宗教や科学について変わった議論がなされていますが、皆様はどう思われますか?
http://cinamon.candybox.to/furuyukinori/mkakikomitai/mkakikomitai.cgi
http://www.carenet.com/news/det.php?nws_c=1739
私はてっきり、妊娠している女性、当人の同意だけ(未成年は別)で中絶できるものとばかり思ってました。
>同教授らは2年前、「ユダヤ系の人々は過去に淘汰された影響で知能指数が高い」という論文を発表した。
それで,↓これがその論文みたいですね
>Natural History of Ashkenazi Intelligence
>Gregory Cochran, Jason Hardy, Henry Harpending
http://homepage.mac.com/harpend/.Public/AshkenaziIQ.jbiosocsci.pdf
>「多様な生活環境に適応するために自然淘汰が起きている」?
>なんか眉に唾したい感じなんですが。
元文献を読んでいないので判断は保留しますが,リンク先に
>同教授らは2年前、「ユダヤ系の人々は過去に淘汰された影響で知能指数が高い」という論文を発表した。
とあるのもあやしいですね
あと,この「ユタ大のH・ハーペンディング教授」って
1960年に「州別の知能指数の比較調査」をした
ユタ大学人類学部ヘンリー・ハーペンディング教授と同一人物ですかね?
>■1960年の州別知能指数
>5月からの悪名高い「民主踏襲の方が知能指数が高い」というでっち上げを覚えている
>ことだろう。まあ、ユタ大学人類学部ヘンリー・ハーペンディング教授による全国規模
>の知能指数サンプルが最も近いものかもしれない。36万6000人の9年生〜12年生の成
>績データベースだ。不幸にも、それは44年も前のものである。それにもかかわらず、
>2003年のNAEP八年生達成度テストの得点と相関性がある(これが2003年の得点)。
>見たとおり、1960年にさかのぼる子供の知能指数リストでトップ10の賢い州は、2000
>年にはブッシュとゴアは5対5だった。そこで、僕のもともとの結論に戻る。赤い州と
>青い州は平均知能指数がだいたい同じで、共和党投票者と民主党投票者も同じだってこと。
http://www.kotono8.com/2004/11/12iq-vote.html
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071211i105.htm
>研究チームは「多様な生活環境に適応するための自然淘汰(とうた)が起きているため」と説明している。
「多様な生活環境に適応するために自然淘汰が起きている」?
なんか眉に唾したい感じなんですが。
それに、そもそも「遺伝情報の変化が、人類では約1万年前から加速しており、民族間の差が広がっている」って、本当なんだろうか?
人類では「生殖隔離」なんて望むべくもない。ここ1万年なんて、混血が進行しているでしょうに。
amazon で買いました。
新品の扱いがなかったので、中古商品の購入でした。
本屋さんで1頁目だけでも読めば、すぐに気が付いたと思いますが。
まあ、カールセーガン博士のことは尊敬していますし、本は大切にします。
>まもなく
きっと二千年後もそう言っているんだろうな、と思ったり。
MPPICさん、はじめまして。
ひさしぶりに書き込みます。
まさかお金を出して買ってしまってから読み始めたのですか?
私なら一度は店頭で・・・て、ネットで買いましたか?
まあ、「異端の脳」の例もありましたがねえ。
http://www.amazon.co.jp/%E7%95%B0%E7%AB%AF%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%81%8C%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%83%8E-%E3%81%A0%E3%81%84%E3%82%8F%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AB%B9%E5%86%85-%E8%96%AB/dp/4479300597/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1196976079&sr=8-1
ところで、同書の青木薫さんの翻訳は本当に読みやすいと思いませんか?
サイモン・シン氏の「フェルマーの最終定理」その他のわかりやすさも、シン氏の
才能もさることながら、我々には青木さんの訳のうまさに負うところも大きいように思います。
「神は妄想である」も青木さんに訳して欲しかった。同書の翻訳はなにやら私には読みにくかったです。
文庫化のときに改題されましたよね。二度売る商法でしょうか。そこまでアコギじゃなく、普通に「より売れる」タイトルにしたってところなのでしょう。
そういやドーキンスの本は文庫化されないなあ。出れば買うのに。グールドは文庫化されているのに不公平だ。
ドーキンスの「神は妄想である」を読み終わりました。
続いて、カールセーガン博士の「カール・セーガン 科学と悪霊を語る」を読み始めたところ、
突然、激しいデジャブに襲われるw
って、この本、「人はなぜエセ科学に騙されるのか」と同じ内容ではありませんか!
何で題名変えるのか? 紛らわしい。
ちょっとむかつく。
>下のマリアさんの啓示が100万ちょうどだったりして(笑)
だったら、おもしろいなぁ。
終末の前兆時代の完了の「しるし」のひとつだったかもしれませんね笑。
凄いですねぇ。100万ヒット!
下のマリアさんの啓示が100万ちょうどだったりして(笑)
だったら、おもしろいなぁ。
100万人目は誰なのでしょう?
あれ、バーナーが代わっている。
おめでとうございます。
バナー広告は撒き餌でしょう。
「擔雪」で検索して来るトンデモさんが目当て、と想像します。
問題は、検索してもこの掲示板が出てこないことです。
100万ヒット、おめでとうございます。
ちょっと前から、もうじきだと思って、見てはいたんだけどね...
めでたいめでたい。
しかし、mixiで聞いて確認しにきたけど、バナー広告なんとかなりませんの?まあ、確かに関係ありそうな人もおらん訳やないけど。
ひそかにこの掲示板の、カウンタを設置してからのアクセス数が100万を超えました。
あーらここでもやってるのね笑。
終末の前兆時代は完了しました まもなく わたしたちは
世の終わりと キリストの降臨を見上げるでしょう。
Answers in GenesisやCreation Ministries Internationalなどの創造論団体はChristian Ministryという形をとっていても、おそらく実体は出版業。マーケットは、創造論を信じていて(米国だと50%)、かつ理系っぽい本を買って読む人々。同業者およびDr. Walt Brownのような個人の創造論著述家と同じマーケットを奪い合う関係にあると思われます。
特にAnswers in Genesisは、固定客相手に繰り返し本を買わせようという姿勢がみられます。たとえば
・美しい装丁で、コレクターな心をくすぐる
・本やDVDをレベル分け(Kids, Layman, Semi-technical, Technical)して、次第に上位レベルの本まで買う気にさせる
・科学的発見などの動向に合わせて本やDVDを改訂し、同じ本を再び買う気にさせる
実際、出版業であることは、AiG-USAとAiG-Australiaが分裂したときに顕わになっています。分裂してAiGとCMIになると、まず行われたのが雑誌定期購読者の争奪戦であり、それをやりすぎて法廷闘争に突入しました。
ちなみに、"Answers Book"は何回か改訂されている本で、Laymanレベルに位置付けられていて、数式なんか出てこない、"お話"な内容の本です。もとの執筆陣はKen HamだけがAiG-USA所属で、それ以外はAiG-Australia所属でした。このため分裂後のAiG最新版では、執筆陣を一新し、タイトルも"The New Answers Book"と変えています。
ということで、創造論を信じていなくて、Laymanでもないクハ72さんは"Answers Book"の想定顧客には入っていないでしょう。
http://transact.seesaa.net/article/43195740.html
人は進化するのです。私もまた進化するでしょう。
イエス様に作った曲を聞いておくんなはれ!
Merry Xmas To Heaven
自分のHPです。ここをクリック!
遊びに来てね!
創造論は信じたい人だけが科学を無視して信じていればいいんだけど、
「創造科学」になってしまうからおかしくなるんだな。
# 科学的な裏づけがないと信じられないくらい信仰が薄いともいえる。
> 進化論を受け入れているキリスト教徒が対象なんじゃないかなあ。
お、俺のことかー!!!!
谷庵様
>でも、僕には「あたかも科学的裏付けがあるかのように書いてある」ようにはどうしても思えないんだ。
それは、谷庵さんが創造科学論者の論法や、自然科学に詳しいので、簡単に間違いを見抜けるということでしょう。
ここの掲示板の常連さんなら、同様に間違いを見抜けると思います。
それこそ、飽食気味で「またか〜」って感じでしょう。
僕だって、この本の内容が科学的に正しいだろうとは思っていません。
でも、「あたかも科学的裏付けがあるかのように書いてある」というのは、あながち間違いではないと思います。
科学的に本当に正しい主張か否か、ということとは別問題。
目次を見ても、炭素による年代測定方とか、化石とか、宇宙とか、進化論とか、大陸移動とか、
いろいろな科学的トピックについて書いてあります。(詳細な内容はまだ読んでいませんが)
作者を見ると博士という肩書きの人がいるし、いかにも海外の偉い先生が書いているという印象。
そして、中には話を真に受ける人がいてもおかしくないでしょう。特に、科学に疎い人なら。
>はじめから聖書を信奉している人向けだと思う。
あえて前置きはしていませんが、当然そうだろうと思っています。否定していません。
>進化論を受け入れているキリスト教徒が対象なんじゃないかなあ。
それもあるとは思いますが、
むしろ、聖書は全て正しいと信じているキリスト教徒向けの本かと思っています。
聖書は全て正しいという考えを受け入れたとたん、「自然科学の事実と異なる」という批判を受けることになります。
そういう人向けに、聖書の記述も科学的に解釈できると主張して励まそうとしているのだと思います。
>神様は万能で、人も含め全ての創造をしたのに、何故最初から
>神様を信じるようには創らなかったんですか?
>神様が愛なら、尚更、無益な争いの種などないように、
>最初から信じるように創れば良かったのに。
>親だって、兄弟喧嘩しないようにと、なるべく分け隔てなく愛情を
>注ぐようにするものですし、神様は万能なんですから全員がまったく
>同じように神様の愛情を信じる(感じる)ように創れば良かったのに。
本当にそう思います。神の愛を感じることは神の恵みだと言われています。
神の存在を感じる人とそうでない人を創られたのでしょうか。
なぜでしょうか。神をわかる人は少ないと言われています。
福音の伝道をしても、わからない人にはわからない。そう思ってしまいます。
自分の力で、自分の努力で、わかるものでないからどうしようもない。
悲しい事です。
神の罰があるとすれば、聖書を読んでもわからない、神の存在も分からない、
そのようにされることだと言われています。
でも大部分の人に対しては、神は常にその存在がわかるように呼びかけて
おられるのだと、私は信じています。
>別に、読むだけ無駄だと思う方は、読まなければよろしいかと思います。
もしかして、読んでみようと思うことを馬鹿にしているように感じてカチンと来てます?
そうだったらゴメンね。そんなつもりはないの。
でも、僕には「あたかも科学的裏付けがあるかのように書いてある」ようにはどうしても思えないんだ。
僕も斜め読みだけど、感想は前にも書いたように「聖書の記述と事実が異なっていた場合は、事実が間違っている」と言う主張だと言うこと。
ちょっと引用してみるね。
間隙説の問題点
● 間隙説は、神が森羅万象を6日間で創造なさったという、聖書に書かれていることと相容れません。
全体を通してこんな感じ。はじめから聖書を信奉している人向けだと思う。
進化論を受け入れているキリスト教徒が対象なんじゃないかなあ。
谷庵様
>そんな内容。読むだけ無駄だと思う。
別に、読むだけ無駄だと思う方は、読まなければよろしいかと思います。
僕も、推奨しませんし。
あと、斜め読みした限り、あたかも科学的裏付けがあるかのように書いてあるので、
うっかり信じかねない人も、読まない方がマシとは思います。
ぶっちゃけ、自分でもお金を出して買ってまで読もうとは思わないです。
只でダウンロード出来るから読んでみようかなと思っただけです。
まあ、トンデモ・ウオッチという観点では、面白いと思いますし、
もしも創造科学をうっかり真に受けた人に出会った時に説明するためにも、
向こうの主張を知っておくことは、あながち無駄とは思わないです。
>古墳
「キリスト教 自由意志」とか「神学 自由意志」とかでぐぐってみようにゃ。
チミの疑問はすぐとけるだろ。
(まあ、突っ込むとムツカシイ問題ではあるんだけどにゃ)
批判する前に調べることをしにゃーニンゲンが多いのは、確かに僕も不思議に思ってますにゃ。
あと、ついでといってはなんだけど
>シン
>これだけキリストを信じるクリスチャンからネガティブキャンペーンを受けながら神批判やキリスト批判自体はそれ程やり返さないここの方々は本当に寛容な大人な方達ばかりだと感心するばかりです。
ここに常駐している連中は腹黒いので、勝てると確信したケンカしか買わにゃーだけだと思いますにゃ。
>神の子くん
>神がいないのなら物質の原因は何か。ゆらぎの原因は何か。宇宙・惑星・生命・それら全てが偶然の産物だと信じているのだろうか。この世の始まり、物質の始まった1つの偶然から全てが発生するのだろうか。創造力がなければ、たった1つの物質さえ始まらない。創造の意思が無い限り何も生まれない。物質も宇宙も何も生まれない。
因果関係って、実はニンゲンの脳内にしか存在しにゃーという話もある。
>神とは何かを知らない者が、どうして神の存在を否定できるのだろうか。
神様は万能で、人も含め全ての創造をしたのに、何故最初から
神様を信じるようには創らなかったんですか?
神様が愛なら、尚更、無益な争いの種などないように、
最初から信じるように創れば良かったのに。
親だって、兄弟喧嘩しないようにと、なるべく分け隔てなく愛情を
注ぐようにするものですし、神様は万能なんですから全員がまったく
同じように神様の愛情を信じる(感じる)ように創れば良かったのに。
実際のトコ、キリストや神みたいなものに反感を持つ人は実は少ない、ということを多くのクリスチャンは知らないみたいですね。仏教とか某会が嫌いでも日蓮や仏陀が嫌い、という人はそんなに多くないのと同じです。
呆れられているのは、実質があることを見せ付けることも出来ないくせに
「自分を救われている義人、真理を知る者だと自認し、他の人々を見下している信仰者たち」のことだと自分は判断しています。
いやあ、これだけキリストを信じるクリスチャンからネガティブキャンペーンを受けながら神批判やキリスト批判自体はそれ程やり返さないここの方々は本当に寛容な大人な方達ばかりだと感心するばかりです。
そもそも、神とは何かと知っている者が、いったいどこにいるんだ?
神とは何か知らないのなら、どうして、神の存在を肯定できるんだ?
>神とは何かを知らない者が、どうして神の存在を否定できるのだろうか。
どこの誰が否定したんだと小一時間・・・
チラシの裏にお願いします。
富士山の近くに農夫が住んでいるそうな。写真が好きで、デジカメで写真を撮っては自分のサイトに載せているそうな。何で唐突にこんな話題を振ったのか、谷庵は誰にも教えないそうな。自分が何を信じていても良いけれど、こんなところで垂れ流さなくても良いだろうにと、谷庵は思ったそうな。この投稿は、谷庵の愛の印なのだ。谷庵は神なのか。
神とは何かを知らない者が、どうして神の存在を否定できるのだろうか。無知な者が間違った概念を元に、神は存在しないと主張しても、それは神の存在を否定することにはなっていない。無神論者は空想上の神を否定しているだけであって、人間の作り上げた空想上の神は元々存在しない。
本当の神を知る者なら神の存在は否定しようがない。神とは愛であり生命力であり創造力である。神は愛である。愛でないなら、神ではない。神の名を使っての殺人は、人間の未熟さの現れであって神の意思ではない。“神は愛”このことを知らない者が多い。有神論者でさえ知らない者がいる。神が愛であることを知らない者は、有神論者とはいえない。
イエス・キリストの自己犠牲の精神こそ愛の現れである。イエスは死んだのではない、更に生きたのである。なぜなら魂は存在し、イエス・キリストは今でも生きているからである。イエスは死後2000年間、人類救済の活動を続けている。そこまで愛のある存在である。イエスが神から報いを得ているのは当然である。神が愛なら、愛の実践で神からの報いがある。これは当然である。
死んだら終わりではない、我々は死後も生き続ける。魂の未熟な者は死んでも苦しむ。なぜなら、未熟さが苦しみを生み出しているからである。肉体を捨てた後でも、それは同じである。悪口、悪行、全ての罪は苦しみの原因となる。これが神の法則である。法則は全ての人に適用される。苦しみから解放されたいのであるなら、心の悪を消し愛の実践に生きなければならない。
神は愛である、ならば愛の実践によって神に近づくのは当然である。また神は創造主、つまり我々の本当の父、魂の生命の生みの親である。であるなら、愛の実践によって神である父から報いを得るのは当然である。
全ての生命は創造された。宇宙も物質もまた同じである。神のみが存在し、神の霊が物質化したものが物質である。原因が無ければ結果は無い。物質の原因が始まる前は物質は無いのは明らかである。神のみが存在し、全ては神の中で行われている。全ての人の中に神がある、神は愛である。
神がいないのなら物質の原因は何か。ゆらぎの原因は何か。宇宙・惑星・生命・それら全てが偶然の産物だと信じているのだろうか。この世の始まり、物質の始まった1つの偶然から全てが発生するのだろうか。創造力がなければ、たった1つの物質さえ始まらない。創造の意思が無い限り何も生まれない。物質も宇宙も何も生まれない。
わかっているなら過剰反応する必要はない。
>神がキリスト教の独占物だと思ったらそれは勘違いです。
はい、存じ上げてます。世界には神様を持つ宗教いっぱいあるし、日本には神様八百万もいるそうだし。
で、だれか神がキリスト教の独占物だって誤解してるんですか?
>キリスト教徒が全て正しいというのもまた勘違い。
この書き込みを見ればよくわかります。で、だれか「キリスト教徒が全て正しい」っていう主張をしているんですか?
>キリスト教に入れば即完全となれるわけではない。
はい、この書き込みを見ればよくわかります。
>この手の誤解は、長年繰り返されていて、よく神の批判に使われるが、
>神の完全性を批判することにはなっていない。
誰も神様を(ここでは)批判してません。いない人(神、か?)を批判しても
しょうがないし、もし「完全」な方なのでしたら、「完全」には絶対勝てないし。
神がキリスト教の独占物だと思ったらそれは勘違いです。
キリスト教徒が全て正しいというのもまた勘違い。
それは神の完全性とは別次元の話である。神の完全性を学ぼうとする者たちであって、
キリスト教に入れば即完全となれるわけではない。
この手の誤解は、長年繰り返されていて、よく神の批判に使われるが、
神の完全性を批判することにはなっていない。
「知ってるつもり」からの引用なので、正確さに疑問がありますが、アドルフ・ヒトラーは暗殺計画がことごとく失敗するのを見て、「神の摂理が私に課した歴史的使命を果たす前に私が死ぬはずがない。私は決して他人の手にかかって死ぬこはないであろう。」と言ったそうです。他の資料からみても大意は違っていないでしょう。
神によって目的が与えられていると考える人にとってはこうした思考はごく当たり前のことなんでしょうね。
あるクリスチャンのようにヒトラーやナチスと進化論を絡める創造論者は少なくないですが、彼らはヒトラーやナチスの多くがキリスト教徒だったことを隠しています。
ユダヤ人や弱者への虐待といった行為がキリスト教の教義に反するなら、そんなことをする人間は進化論についてもいい加減な理解しかしていないのではないかと考えるくらいの頭は使って欲しいです。
>たぶん、彼らにとってはそんなものは個人主義に毒されたノイズにすぎにゃーんだろう。
もし自分が造物主の掌に乗っているだけならば、何としてもその掌から飛び出してやりたい、
それができないならせめて鼻を明かしてやりたい、
「いやいや、そう思うあなた自身をそのようにお造りになったのですよ」などと言われたら、そんな宇宙を消し去ってやりたい・・
などと思う事がある私は神をも恐れぬ不届きものなんでしょうね。
(いや、よしんば宇宙を消し去ったとしても、「あなたがそうするよう仕向けたのです」としたり顔して言われるのでしょうが)
でも、べるだんでぃー様だったら慎んで掌の上で踊らせて頂きます。
他に能がないので、またビデオの紹介をさせていただきます。
「神への祈りが実行力を持つことを証明する実験」です。
そして神は見事に祈りに応えます!
「Come on, God!」には大笑いでした。
ttp://www.youtube.com/watch?v=OQUR2tvuQhI
東京昭島市にある私立高校の生物の先生は来なくなってしまいましたね。
> みなさんもただ語るのではなくて、一度真剣に進化論を勉強し
と書いてありますが、北里大学大学院の理学研究科には進化学関連の教室はないようです。独学されたのでしょうか?
どのような著書を読み、どのような論文を読んだのか教えてほしいものです。真剣に勉強するために。
「聖書の記述と事実が異なっていた場合は、事実が間違っている」
そんな内容。読むだけ無駄だと思う。
ドーキンスの「神は妄想である」は読みました。可哀想で涙が出る。米国のクリスチャンといわれる似非宗教者の群れの中で無宗教を言うのがこれほど大変なことかと同情に耐えません。少数派はいずれにしても偉い。それだけのことだけど。
何にしても原理主義というか、宗教に凝り固まって自分のことしか考えない攻撃的なやつは怖い。彼が宗教をすべて捨てたいと願うのはわかるけど、もう一歩進められたらいいね。
以前、某掲示板で、リモホのことを指摘されたら、
「不正アクセス禁止法違反だ〜。警察に連絡する。逮捕されるぞ!」
と逆切れしたお馬鹿さんいたのを思い出した。
「あるクリスチャン」って、クリスチャンなのか、無宗教者なのか、どっちでしょうか?
もしも教会に行っているのなら、どこの教会なのか興味があります。
それはそうと、以前自分で、
>そのうち比較の意味で、創造科学論者の書いた創造論の本も読んでみようかと思っています。
と書きましたが、ちょっと探したら、「アンサーズ・ブック」ってのが見付かりました。
http://www.answersingenesis.org/Japanese/books/answers/
Pdf で全文ダウンロード出来るので、そのうち、読んでみようかと思ってます。
カールセーガン「科学と悪霊を語る」、ドーキンス「神は妄想である」が未読なので、まあその後にでも。
でも、19章が異常。
>ミケ
>カミサマとやらの目的があろうがなかろうが
>自分の目的くらい自分で自由に決められるんですよ。
>だって目的ってのは「あるもの」ではなくて「定める」ものですから。
>あるクリスチャンさんやコピペ先の人は
>カミサマにいわれないと目的さえ自分で決められないのでしょうか。
個々人が恣意的に決定できるものなぞ、彼ら目的論者は「目的」とは言わにゃーのだ。
たぶん、彼らにとってはそんなものは個人主義に毒されたノイズにすぎにゃーんだろう。
ウィキでの「カント」の項にはこんな記述もあるにゃ
>カントは人類の歴史を、人間が己の自然的素質を実現するプロセスとして捉える。人間にとっての自然的素質とは、本能ではなく理性によって幸福や完璧さを目指すことである。
哲学事典では
http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~funatoka/pavlov/teleology.html
より引用
*******************
目的論teleology
人間に限らず広く自然のすべての現象が、目的のもとに秩序立てられているとする見方。人間はみずから意識を持って目的をたて行動するが、自然においては無意識に目的があたえられているとするのである。このように、目的のもとに万物がととのえられて存在しているようにするのは、世界を支配する神によるという考えにいたる。そこで、これを逆にして、世界が目的によって秩序だててられているというころから神の存在を証明しようとする試みもでてくる(→神の存在の証明)。この見方を組織だてて述べたのがアリストテレスであり、かれは資料が形相を実現していきながら、しだいに高まっていくところに世界の目的論的あり方をみていた。
*********************
トマス・アクィナス神学はアリストテレスのぱくりにゃんからなあ。偶然というのは生命の意味を失わせるものなんだろにゃ。
ニンゲン存在が意味を病んでいる以上、ここのあたりを笑いものにしても栓にゃーと最近思いますにゃ。
1年半ほど前に話題に上ってますね
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/board060512.html
>竹内均著「地球の仕組みと進化の歴史」で生物は進化したとしっかり書いてある。
(2006年05月08日 7時15分 byとんからりん さん)
リフキン著のエントロピーの法則と竹内の関係についても同ページに。
>ところが、竹内均は「翻訳者」であって著者ではありません。編集者ですらありません。
>これはとりもなおさず、竹内が「物理学用語を翻訳する目的」においてのみ出版目的と合致し、適役である、と判断されたであろうことを意味しますが、本書の内容そのものについて、信憑性を担保するものでは「通常」ありません。
(2006年05月07日 7時23分 by大文字ナン さん)
あるクリスチャンさんへ。
この掲示板では
右クリック→ソースの表示って操作をすると
「リモートホスト」ってが分かるんですね。
で、そのリモートホストってのを見てみますと
「四十」「p-man」「あるクリスチャン」という三つの投稿者でそれが同一なんですよ。
それが何を意味するのかはこれ以上言わなくても分かると思います。
谷庵様、ナイスです。
ホントにカッコ悪すぎますよね。
ROMしてても思いましたが、宗教系の人々って、なんで
わざわざネガティブキャンペーンして去っていく人が多いんでしょ。
宗教が必要な方々ってそんな人ばかりなのかと思ってしまいます。
クハ72さんだけが、稀有な例外?
キリスト教には「卑怯な人間になること」みたいなモラルを教える
教義でもあるのでしょうか。
その前に、ここの掲示板はソース開けばリモホ丸見えって事は知っておいた方がいいかも。
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/chicago.html
士というのは、ペニスが屹立している状態を表しているそうですよ。
ですから、士と書いたらそれはオスなんです。
看護師の中で、オスの看護師が看護士、メスの方は看護婦。
それから、日射病と熱中症ってのは概念が違うじゃないか。
日射状態にあろうがなかろうが、熱中症になるよ。
内村鑑三さんの本を読んでいたらダーウィンの変遷論という言葉がありました。
いつから誰が進化論と言い出したのでしょう。
evolutionも変遷の方が意味的には近い。
日射病を熱中症と言い出したのと似ているのか?
看護婦を看護士と言い出したようなものか?
進化というから変な意味が加わって勘違いする人が出るのでしょうね。
欧米の人はevolutionという時、進化の概念は含んでいないのでしょうかね。
竹内均という人を知っていますか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%86%85%E5%9D%87
エントロピーの法則 (2)という本があります。読んでみてください。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-2-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%AD%E3%83%B3/dp/customer-reviews/4396650027/ref=cm_cr_dp_all_helpful?ie=UTF8&customer-reviews.sort%5Fby=-SubmissionDate&coliid=&showViewpoints=1&customer-reviews.start=1&qid=1194604881&sr=1-2&colid=#customerReviews
>それと同時に、障害者・孤児・にきびのあるドイツ人の子供たちも進化論上の不適格者
進化論はこんなことを言っていないのに信じている人間がいて、その間違いを指摘できない北里大学大学院卒の人間がいるなんて驚きです(笑)。
p-man氏は頭がピーマンなのだろう。
書いている内容が嘘ばかりなのはバレバレだが、自分ではどうしてバレバレなのか理解できないだろうな。
まあ、ろくにキャッチボールも出来ない奴が、「俺は大学で野球をやっていて、今は高校野球のコーチをしている」なんて言っても信用されるはずもない。
ついでに自作自演もバレバレなのだが、どうしてバレバレなのか、こちらの方も分からないかな。
同一人物なのに「私はあるクリスチャンさんの考えることが一番正しいと思います」だって、
カッコ悪すぎ。
進化生物学の内容ですから科学として返事をしますが、
>人間の進化に神のような偉大な力が加わったことは否定できません。
何の付帯条件も付けずに「加わらなかった」と言い切る科学者がいたら、それはそれで問題でしょう。
>いや、確かです。
科学において、根拠なしの考察には価値がないという事は、大学院まで進まれたのであれば重々御承知のことと思いますが。
>みなさんもただ語るのではなくて、一度真剣に進化論を勉強し、
この掲示板に投稿している方々の中に研究者がいないとお考えになる根拠がわかりません。
私はあるクリスチャンさんの考えることが一番正しいと思います。
私はクリスチャンではありませんし、無宗教者です。
私は昨年大学院を卒業して、今東京昭島市の私立高校で生物の先生をしています。
あまり専門的な話をしても進化論を妄信的に信じている人々には分からないと思うので詳しい説明は避けますが、大学に入るまでは進化論が正しいと思い込んでいましたが大学での学びの中で、この世の誕生でもっとも信頼できないのは進化論であることに気付きました。大学院でさらに学びを深めて、今は教師をしています。生物を教えてはいますが、生徒達には進化論には疑いを持って学びを深めるように教えています。たしかにアダムとイブから人間は始まったかは不明ですが、人間の進化に神のような偉大な力が加わったことは否定できません。いや、確かです。
僕は北里大学大学院の理学研究科を卒業しました。みなさんもただ語るのではなくて、一度真剣に進化論を勉強し、創造論を中立の立場で学んでみたら如何でしょうか?皆さんの創造論を間違っているものという先入観を捨てて勉強してください。
そしたら何か見えてきますよ。
ヘモグロビンも見つかってたんですね。ノーマークでした。
導入部を流し読みしたら、他の生物でタンパクが見つかってる例も少数あるようですね。
そういえば
進化否定論者は論文を紹介されてもそれについてコメントしたことありませんね。
まあ進化否定に陥るのは科学の素養のない人がほとんどなので
科学の素養の必要な学術論文にコメントを求めるのは
いささか意地悪な気もしないでもない。
でも相手の土俵で戦う覚悟くらいはしておいてほしいかな。
オマケ
>この世には、創造論を否定しつつ、一方で「生きることは大切だ。目的をもって生きなさい」などと言われる人もいます。これが、どれほどの矛盾であるか、お分かりになるでしょうか?
カミサマとやらの目的があろうがなかろうが
自分の目的くらい自分で自由に決められるんですよ。
だって目的ってのは「あるもの」ではなくて「定める」ものですから。
あるクリスチャンさんやコピペ先の人は
カミサマにいわれないと目的さえ自分で決められないのでしょうか。
http://www.kirisuto.info/msg2/qa03.html
使い古されたネタじゃなくてそろそろ新ネタを披露して欲しいものだ。
Q.聖書の創造論はつくり話でしょ?
生命を創造主がつくったという創造論は、なんか科学的じゃない感じだし、無視してよいのではないでしょうか?
A.心をみる人は創造論に出会います
あなたは、人間を肉体だけの存在とみなしますか?それとも心こそが人間を人間としているのだと思いますか?ヒトラー政権下のナチス・ドイツで多くのユダヤ人が虐殺されたことが知られています。しかし、それと同時に、障害者・孤児・にきびのあるドイツ人の子供たちも進化論上の不適格者とみなされ、20万人以上が殺害されたという事実をご存知でしょうか。人間を「言葉を話せる」、「道具を使える」のように、その能力で定義しようとすれば優劣を付けざるを得ません。人を身体能力によって定義すれば、身体障害者は人間ではないという結論に結びつくことがお分かりになるでしょうか。進化論は心を見ません。進化論は偶然の積み重ねの結果、宇宙・地球・生命が出現して現在に至ったというもので、そこには、神の愛も目的も計画も見出しません。
私は、進化論を否定するために、このようなことを言うのではありません。多様な学説の集合である進化論を一括りにして、創造論と対立させようなどと思いません。そもそも、創造論とは進化論と対立するようなものではなく、霊的な教えです。人間にとって、より根源的なことを教えているのです。こうした根源的な世界観を欠いた時、学問は恐ろしい価値観に利用されて行きます。進化論にも、『この世にあるのは進化のための生存競争だけで、劣ったものは適者生存の原理における不適格者。』などとする思想につながってしまった歴史があります。考えてみてください。人生は単なる競争のためにあるのでしょうか?それとも、人との競争などではかることのできない創造主の目的を実現してゆくためにあるのでしょうか?人生は、自分を他人と比べて高ぶったり妬んだりするためにあるのでしょうか?それとも、この世に生きていられることの奇跡と創造主の愛を知って、自分だけの創造的な人生を造るためにあるのでしょうか?この世には、創造論を否定しつつ、一方で「生きることは大切だ。目的をもって生きなさい」などと言われる人もいます。これが、どれほどの矛盾であるか、お分かりになるでしょうか?
『人生、偶然で良い。絶対的な目的なんていらない。』と言われる人もいらっしゃるかもしれません。でも、考えてみてください。『この世には絶対的な目的なんてない。神の目的なんてない。結局全ては偶然だ。』と考えれば、その考え自体もまた偶然の産物だと認めなければなりません。つまりは、自分の主張によって自分の主張を否定する自己矛盾に陥るのです。心をみる人は創造論を知ることができます。『すべての存在は創造主の目的の中で創造された。全ての存在は、望まれて、無から存在へと呼び出され、目的に向かって生きている。』と知ることができます。聖書は人間の人間らしさの所以を「神が生命の息を吹き入れた」という創造神話で表します。人格の平等性や宇宙で唯一の貴重で重い存在としての個という理念は、こうした見方に深く根ざしています。神様の働きは目にはみえません。しかし、私は目には見えない創造主の愛を信じています。命とは、単なる目に見える偶然や進化で生まれたのではなく、目には見えない神の愛によって生み出されたものだと信じます。
風はその思いのままに吹き、あなたはその音を聞くが、それがどこから来てどこへ行くかを知らない。御霊によって生まれる者もみな、そのとおりです。
――ヨハネの福音書3:8
余談になりますが、下記のTed Haggard という「偉大な」人物は、さんざん原理主義に基づきホモセクシュアルを糾弾しておりましたが、後にある人物の申し立てにより、その人物から麻薬を買っていたこと及びその人物とホモセクシュアルな関係にあったことを暴かれ、全てのキリスト教系団体の要職から実質追放されました。
ドーキンスがインタビューしたのはその事件以前で、Haggardが「神とジョージ・ブッシュとのホットライン」と権勢を誇っていた頃であり、ドーキンスがわざと人格に問題のありそうなHaggardを狙ってインタビューしたものではありません。
ぜひ次のビデオをご覧くださいませ。
http://www.youtube.com/watch?v=uokV7UdGW_s
The Root of All Evil?というリチャード・ドーキンスの手になる
テレビ番組の一部です。
ドーキンスはTed Haggard というキリスト教原理主義者をインタビューするため
コロラド州を訪れます。
ビデオはドーキンスによるTed Haggardのインタビューの一部です。
ごらんになればお解りかと思いますが、後半でHaggardはドーキンスのインテリとしての尊大さを恫喝に近い形で糾弾します。
そして、「私は多くを知るがゆえに、そのような態度を人々に対して取らない(尊大にはならない)」
「あなたがよく知っていることもたくさんあるかも知れないが、知らないことも数多い。」とさらに糾弾を続けま
す。あなたが態度を改めれば、自分のように偉大になれる、とも。
おそらくはあきれ果てて(そしておそらくは大きな悲しみとともに)言葉を失って立ちすくむドーキンスの姿は、実に印象的です。
しかしながら、ドーキンスが「知っていること」とHaggardが「知っていること」には大きな隔絶があります。ドーキンスが「知っていること」は幾多の証拠
に裏打ちされていることであり、Haggardが「知っている」と思っていることは
単に「自分が信じていること(証拠の裏打ち無しに、あるいは極めて弱い証拠しかないのに)」過ぎないと言うことです。
ビデオを見ればどちらが「尊大」なのかは明らかです。
この掲示板の常連投稿者の皆さんの発言をぜひ過去ログで確認してみてください。
いかにここの皆さんが慎重に言葉を選び、証拠に裏打ちされたことしか提示
しないようにし、バイアスのかかった発言は避けるようにしているかがわかるはずです。
本当は「真実」と言いたいところを「現在最も確からしい」としか言わないようにする克己心がおわかりになるはずです。(もちろん、言質を取られないようにする配慮もあるとは思いますが。)
しばしば、創造論・創造科学支持者が上記のような公平な議論をしてくれないため、こちらの方々がいらつき、そのような議論に慣れていない方から見ればHaggardのいう「インテリとしての尊大さ」に感じられる場面もあるかも知れませんが。
あるクリスチャン様は「彼らは自分が何をしているか分かっていないのです」と発言なさいました。
ということは、御自分は何をなさっているのかわかってらっしゃるという事だと思われます。
イエスが言うならまだしも、一ニンゲンとしてはもの凄いご発言ですね。
私にはあるクリスチャン様の発言がTed Haggardの発言と完全にオーバーラップし、
Ted Haggardのビデオ内での態度とまた重なって見えます。
どうせなら「人間は素手で恐竜を狩っていた!」くらいやってくれれば微笑ましく見られるんですがっ。
>次元が違います。蝿と象は全く違う生き物ですから比べられないですよね??
医療などの分野においてショウジョウバエの研究が人間に応用されることは少なくないですよね?はっきり言って比べることができます。もちろん象にも応用できます。
次元が違うなどと言っているのは科学知識の乏しい人なのか、特別な基準を持っている人のように思います。
>進化論が創造論と同じくらい高尚なものになってから論じ合いましょう。
ある2つの対象のうちどちらかが高尚などと言うときに蠅と象を比喩的に用いることから、あるクリスチャンは科学に関して無知だとわかります。
そういえば、Ken Hamの日ごろの行いが悪かったのか、Creation Museumのアダムがゲイだという噂が...
新しく開館したCreation Musium(創造博物館)で上映される映画の中でAdamを演じたEric Lindenは、Bedroom Acrobatという自分のグラフィックWebサイトを持っている。そこで、性的にきわどいロゴをつけたTシャツを着て、女装の男性と並んで笑っている画像を公開していた。
木曜日にAssociated PressによりLindenのサイトを知った博物館の運営者たちは、彼が登場する40秒のビデオの放映をただちに中止した。
(AP通信 2007/06/09)
http://transact.seesaa.net/article/45171326.html
In the beginning, Adam was GAY?
Kumicitさんがご紹介くださった"若い地球の創造論"の困難な問題に対する
5つの解釈はAnswers in Genesisという団体によるものですが、そこのCEOであるKen Hamという人は
youtubeに巣くう反創造論者たちに, Kent Hovind,
Ted Haggardとともに「原理主義三バカ大将」あつかいをされている人です。
Answers in Genesisは、本年5月、ケンタッキーに「Creation Museum」を
2,700万ドルをかけて作りました。「若い地球の創造論」普及のための博物館です。
人間の子供たちが恐竜たちと仲睦まじく遊んでいるディスプレイがあったりする
とてもナイスな博物館です。
エデンの園もあるでよ。
ビデオはこちら:
ttp://www.youtube.com/watch?v=Wzjjxi7f0Oc
ttp://www.youtube.com/watch?v=HajP5pE4BE0
ttp://www.youtube.com/watch?v=5mPPnN1c0jk
若い地球の創造論ってのを信じるのも大変なんですね、いや、ほんと、笑わせてもらいました。
6千光年より遠方の星が見えるとか見えないとかいうのより、そもそも、自分たちの世界が、たった半径6千光年しかない、そんなちっぽけなものだと、本当に思いこんでいるんでしょうか?
それが不思議でならないのです。
まさに井の中の蛙状態。
たったの半径6千光年の球体。
そんなちっぽけな世界。
そんな世界で、なぜ何億光年、何十億光年という先の銀河が見えるのかと、頭を悩ませていると。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。