進化論と創造論についての掲示板ログ388

2006年12月16日〜2006年12月20日
このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。いくつかの書名にアマゾンのアソシエイトのリンクを張らせてもらいました。
トップページに戻る
掲示板ログ387へ
掲示板ログ389へ

ひゅーまん・ねいちゃー(2  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年12月20日23時14分

さて、進化心理学(ゲーム理論)にのっとり、例えばフリー・ライダーを感知し排除するようにニンゲンの知性と心理は発達してきたと仮定してみますにゃ。
すると、フリーライダー感知についてはリンク先の4枚カード問題のような形で、社会的な関係性における演算機能がニンゲンには「実装」されているとみなすことができますにゃ。そして、フリーライダー排除に関しては、「ズル」に対する感情的嫌悪感が先天的にニンゲンに「実装」されているとも考えられるのではにゃーだろうか?

倫理というものには二面性があるのだにゃ。
倫理というものは、論理を重視するものであるといえる。なぜなら、ダブスタが倫理的に是と見なされることはありえにゃーからだ。
そしてまた、倫理とは感情と切り離すことのできにゃーものだともいえますにゃ。特に説明の必要はにゃーよね。

つまり、
論理と感情は相反するものなどではなく、倫理において両者は分かちがたく結合していると見るべきなのではにゃーだろうか? 「思考と感情はともに合理的な価値判断機能である」「感情は合理的である」と、ユングもいっていたりするのだにゃ。
進化ゲームを効率的に行うために、感情と論理を統合する「倫理」なるモジュールが類人猿には実装されている。脳の発達は「倫理モジュール」の実装を可能にした。などと考えますにゃ。そして、ニンゲンという大型霊長類は、高性能かつそこそこ柔軟な倫理モジュールを先天的に実装している、と。
これが「ひゅーまん・ねいちゃー」の主要な柱の1本なのではにゃーだろうか?

そして、
こうした倫理モジュールを措定するのなら、ニンゲンとチンパンあたりとの共通先祖がいた時代から、ニンゲンの先史時代あたりまで採られていた群れ集団の規模に適合して利益調整をするのに最適化したものであったと考えることは、それほど飛躍ではにゃーだろう。ニンゲンに実装されている倫理モジュールは、部族社会や村落共同体の規模において効率的にはたらくようにチューニングされているということだにゃ。
(例えば、村落共同体規模の共同体で、真面目にやっている医者や教師が攻撃されるなんてことはまずにゃーだろうと僕は思う。ところが、現代の日本では医者や教師はフリーライダーと見なされるよう誘導されているようにゃんな)

さて、temaのいうとおり、これらの倫理モジュールは現代社会において国家や宗教に利用されていることは間違いにゃーでしょう。しかし、ここを説明するのにミームを持ちだす必要を僕は認めにゃーのです。
「倫理モジュール」は、ミームの問題ではなく、あくまでジーンの問題圏からでっちあげたものですにゃ。
地縁・血縁共同体規模に適した倫理モジュールは、国家のような規模の共同体に適用するには不適当なのは確かだにゃ。だから、国家や宗教は「家族」のメタファーを多用したがるのだにゃ(教祖や指導者は、父とか母と呼ばれたがる)。

この、村落共同体規模に適した倫理が堕落すると、「ヨソモノ」を排除すれば平和な村落が再びもどるという排除の論理となるように思えますにゃ。


ひゅーまん・ねいちゃー(1  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年12月20日23時12分

えーっと、「倫理性の摩耗 ?投稿者:地下に眠るM ?投稿日:12月18日(月)12時25分32秒 」関連のオトシマエね。テキトーなことを裏付けなく書くから、眉に唾付けて読んでね。

http://www4.ocn.ne.jp/~murakou/evolution.htm

前にもリンクしたかもしれにゃーが、まずリンク先を見てほしいですにゃ。
進化心理学の紹介として、まずまず妥当なものだと考えますにゃ。

で、こうした進化心理学的知見から得なければならにゃー前提は、「ニンゲンは【タブラ・ラサ(白紙)】で生まれてくるのではない」ということですにゃ。つまり「ひゅーまん・ねいちゃー」と呼ぶべきものはあると考えられるわけですにゃ。

ではその「ひゅーまん・ねいちゃー」ってのはどういうシロモノか?

これはまあ僕なんかに語れるような生易しいものではにゃーし、これからの研究を待たなければならにゃーことのうえに、取扱いに注意が必要なトピックですよにゃ。ただ、ニンゲンという大型霊長類は、他の大型霊長類と少なくとも同等以上には「先天的に倫理的なサル」であるとはいえるのではにゃーかと。このあたりのことについては、類人猿研究者のド・ヴァールあたりの著書でも読んでほしいところですにゃ。
(「霊長類学者や飼育員のような日々類人猿に携わる仕事をしている人々は、かならず類人猿の知性および能力を高く評価する意見をもっている。類人猿の言語能力や認知技能を軽視しようとするものは、かならずほとんどないしまったく類人猿とじかに触れあったことのない人々である」というのを、ド・ヴァールの法則(de Waal's law)というらしい。)


血液型  投稿者:kenpp 投稿日: 2006年12月20日21時10分

 僕は血液型は性格と関係があると思います。特に統計を取ったわけではないので今までの経験で言っているだけなのですが、そういうことをいう人が多いのも事実です。

 そう仮定した上でなぜかを考えてみたのですが、遺伝子がかかわっていると言うのは、ほんとにここでも色んな人が言っているようにごくごくわずかで、性格に影響を及ぼすほどはないと僕も思います。

 僕は、一つの考えとして、遺伝子→性格という経路ではなくて、血液型→環境→性格という影響経路が考えられるのではないかと思います。

たとえば、小さいときから「あなたはB型だからいいかげんだ」とか「あなたはA型だから几帳面だ」と言われれば、人は暗示にかかりやすいので、そういう性格の傾向をもってくるのではないでしょうか。


こういう考えは遺伝学とは関係ありませんが、血液型と性格が関連するより現実的な理由のような気がします。


誰だか  投稿者:AH1 投稿日: 2006年12月20日20時32分

>進化論の博士と言われているドン、なんとか氏

進化生物学の研究をしている博士、進化生物学の研究でDをとった人は、
多すぎてわからない(笑)
まあ、こんな文脈で出て来るならドーキンスかグールドですかね?


何とか  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年12月20日20時17分

>生物には同じパーツ(4つの何とか)

AGCTとみた。


何とか誰だか  投稿者:shinok30 投稿日: 2006年12月20日18時30分

>生物には同じパーツ(4つの何とか)があるので類似、応用出来るのは判ります。

「4つの何とか」って何ですか?

>進化論の博士と言われているドン、なんとか氏がその著書で
>「進化論の出した数字は上から下まで間違ってる恐れは常にある」と告白してたらしい。

「なんとか氏」って誰ですか?


生物の分類と『入れ子構造』3  投稿者:shinok30 投稿日: 2006年12月20日16時29分

>パソコンに限らず家電などもあてはまる、
>ネジとかになれば建造物など殆ど、はまる。
>そのパーツは殆ど応用も出来ます。
>これらの人の造りし物は見方によれば
>進化論の過程にも似てる。
>これら人によって作られた物でありながら
>『入れ子構造』で分類することも出来ます。

各社は現在の技術の制限内で,各々のニッチ(使用目的)において,
電化製品の性能とコスト面での最適化をめざしています
そのため,製品ラインナップが,部分的に『入れ子構造』を示すことはあるかもしれません
しかし,基本的な体制から分子構造にまでおよぶ
「生物の『入れ子構造』」の厳密さとは比較になりません
また,ゆん(♂) さんの言う通り,
>まったく別種の製品を組み合わせることで、
>新しい製品を生み出すというパターンが往々にして見られます。
例えば,最新の携帯電話は,
携帯電話にパソコン,ゲーム機,デジカメ,液晶テレビ……という
異なる製品の組み合わせで構成されています
「最新の携帯電話がどの電化製品に近いか」という問いには答えがありません

神は全知全能で技術の制限がないので,
その創造物は『入れ子構造』で分類できるかもしれません
約250年前のリンネは「神がそのように作ったから」と考えて分類の基礎を作りました
しかし,前にも書いたように,
そのような説明には科学的な意味はありません

>生物って物質は物ですよね?
生物は『入れ子構造』で分類できるのに,
鉱物が『入れ子構造』になっていないのはなぜでしょう
「神がそのように作ったから」という説は検証の手段がありませんが,
「共通祖先からの進化」という説は常に検証され続けています

例えば,食肉目の分類に関しても,
クマ科と鰭脚亜目(アシカ類)が近縁だという分子生物学的な証拠から,
鰭脚亜目を列脚亜目と同レベルの分類単位とするのは不適切だという考えられています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E8%82%89%E7%9B%AE
哺乳綱全体の目以上の系統関係も分子生物学的な証拠によって再編されています
>遺伝子研究による分類では、現生の有胎盤類を、
>系統的に近いと思われるものごとに、「上目」レベルの4つの大グループ(クレード clade)にまとめている。

>分子生物学による新たな分類に対応する形態学的形質が、実は古典的な研究でかなり見落とされていたり、
>重要でない形質として棄却されていたという事実が、解剖学的手段で確認されるといった研究展開も
>見られるようになった。そのため、古典的な過去の学問とみなされがちであった解剖学が、
>新たに今日的な意味を持って再活性化してきているという現象も見られる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%BA%E4%B9%B3%E9%A1%9E


また,「神がそのように作ったから」という説と違って,
我々は「共通祖先からの進化」という説を使って,様々な予測をすることができます

例えば,JA50さんの言うように,
医薬品の薬理や安全性の確認のためには,
マウス,ラット,モルモット,ウサギ,ミニブタ等の動物による試験が欠かせません
http://www.nbr.co.jp/index.html
これは,
「哺乳鋼に属するこれらの動物とヒトは共通祖先を持つため,体内生理も似ている」
という予測に基づいています
農薬の安全性の基準となるADI(体重1kg当たりの許容1日摂取量)も
ラットやマウスの動物を用いた慢性毒性試験の結果をもとに算出されます
http://www.acis.go.jp/chishiki/04.htm
毎日食べる農作物に残留するものである点を配慮し,農薬の安全性の基準は医薬品よりもはるかに厳しいものです
また,「害虫や雑草には効くが,ヒトやラット・マウスに対する毒性は低い物質がある」
という推測の根拠となっているのは,
「節足動物や植物とヒトの共通祖先は,ラット・マウスとヒトの共通祖先よりも古いので,
 その分だけ生理が異なっている」という予測です
もしも,「共通祖先からの進化」がないとしたら医薬品や農薬の安全性試験は根拠を失います


あらためて,ユッキー氏に訊ねます
・イヌと各地のオオカミ類は,なぜこれはど似ているのでしょうか?
・イヌとキツネの歯の種類と数が同じなのは,なぜでしょうか?
・イヌやネコにタマネギを与えると,溶血性貧血や肝機能障害(いわゆる「タマネギ中毒」)を発症するのはなぜですか?
・ユッキー氏がタヌキを飼育する場合,エサとして何を与えますか?タマネギやネギを含む食品は避けますか?
・ユッキー氏は「タマネギ中毒」を発症したことはありますか?
・ラットやマウス等を用いた医薬品や農薬の安全性試験には意味がありますか?


俺はA型  投稿者:NORTON3rd 投稿日: 2006年12月20日14時37分

俺の血液型はA型です

俺はは気が弱くて思っていることの半分も物が言えないし、他人に何か言われるとすぐ動揺する性質でおとなしく目立たない典型的なA型ニンゲンだと自分では思っています

だけど、血液型による性格判断を信奉している知人で、誰も俺の血液型を当てた人はいません。(大抵はB型だといわれます)
実はA型だと打ち明けると

『オマエみたいにジコチューでずうずしくってワガママで、几帳面さのかけらもなく部屋からデスクから大爆発のやつがA型のわけがない!!』

と半ば怒りを含んだ声で言われます。
何故でしょう?

つまるところ俺も血液型による性格分類については甚だ懐疑的なのです


血液型性格診断に関しては  投稿者:ゆん(♂) 投稿日: 2006年12月20日14時01分

「少なくとも現在統計的に意味のある差は見つかっていない」で十分かと思うな。

「僕は、関係はあると思います」と言われても「はあ、そうですか。僕はないと
思いますよ?」くらいしか返せる返事は無いわけで。まあ、kenppさんが何を
「思って」おられようと別に自由ではあるのですが「思っているだけ」ではあま
り議論にはつながらないです。

あと、血液型性格診断にからむ議論でよくごっちゃにされるのが『人を見た瞬
間にはっきりとわかる血液型により分かれる4つの累計が存在する』という主
張と『血液型が違うと血球上の化学組成が違って来るので、統計的にわずかな
がら血液型により性格に差が出る可能性がある』という主張。

ここでは前者を『強い主張』『弱い主張』と呼ぶことにします。通常巷で血液
型性格診断として扱われているのは前者の『強い主張』の方です。そして、こ
ちらは、そんなはっきりとした差が出ないのはしっかり統計的調査によって確
かめられています。

後者の『弱い主張』に関しては、統計的に1%切るような切らないような微弱な
差異が発生する部分があるような調査結果も出ているらしいのですが、こちら
は効果が微弱過ぎて『血液型で性格が決まる』というには結果が弱すぎたりし
ます。

『弱い主張』の存在する可能性を示唆して、『強い主張』の根拠とする議論が
たまに見られるんですが、見当違いもいいところなのは言うまでもありません。

『強い主張』は明確に否定されてるし、『弱い主張』は存在したとしても効果
が微弱なために『血液型で性格がわかる!』と強く主張できるような内容の物
でもありません。

少なくともそれが現時点での科学的結論かと思います。


To ゴンちゃん  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年12月20日12時47分

>NATUREやSCIENSEを読むのもいい。

NATUREやSCIEN C Eを読んでみますと、
創造論は、科学的に議論するに値しないという扱いを受けていることが分かります。
以下、参考までに。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1138967290/3


血液型かあ  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年12月20日10時02分

昨日の飲み会での研修医との会話

研修医:先生の血液型は何ですか?
谷庵:実を言うと、血液型による性格判断には否定的なんだ。
研修医:え〜、だって血液型で性格判るじゃないですか。
谷庵:いや、旧日本軍や心理学者が何度も調べたけど、否定的な結果だったんだ。
   占いなどが当たっているような気がするのは、そのようなメカニズムがあるんだよ。
(バーナム効果や http://www.senrigan.net/bloodmind/ について説明)

谷庵:だからこそ、論文を書くときにはきちんとした統計処理が必要なんだ。
研修医:え〜、だけど血液型と性格には関連があると思うな〜。
    で、先生は何型なんですか?
谷庵:当ててごらん。
研修医:○型。

谷庵:ハズレ!


思ってもしかたない  投稿者:カクレクマノミ 投稿日: 2006年12月20日 0時49分

>僕は関係はあると思います

kenppさんが何をどう思われても、客観的なデータは血液型と正確に関係がないことを示しています。


リンクありがとうございます。  投稿者:kenpp 投稿日: 2006年12月19日23時57分

 Natromさん、僕の方にコメントありがとうございました。
こちらのサイトを拝見させてもらって、全く勝負になりませんので議論できません。

いろいろ遺伝について勉強されてるんですね。確かに言われてみれば、性格に影響を及ぼす遺伝子はかなりの数があり、その中のいくつかが血液型を決定する遺伝子と一緒に遺伝しやすいとしても、性格に及ぼす影響というのは、ごくわずかでしょうね。

それではどうして、血液型と性格のが関係あるんでしょうか?(natromさんはこれを否定されておられますが、僕は関係はあると思います)。でも、それがなぜかは分かりません。

例えば、こういうことは議論されているのでしょうか?

血液型が遺伝することは、まず間違いありませんよね。血液型が遺伝するということは、その地域の血液型の傾向もおのずとできますよね。その地域の習慣とか気候が性格に影響しているのではないでしょうか?よくわかりませんが、なんか答えの糸口がありそうな感じがします。

http://ameblo.jp/kenpp


>ゴンちゃん  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年12月19日23時45分

>創造論の解説書を読んだときわかりました。聖書は文字通り正しい。
>現在進化論の立場にある人も創造論の解説書をかじってみられたらよいと思います。

多分、僕はチミよりも創造論についても聖書についても詳しくかつ適確に理解していると思うにゃ。
ちゅうか、ここに常駐する不良どもの大半はチミよりもよくわかっているだろうにゃ。

例えば、チミの言う「文字通り正しい」ってのは、何語で書かれたどの写本のことだ?
答えられるかい?

喩え預言者に対して神が語りかけたのが本当だとしても、
ニンゲンの言葉は常に不完全で不適切であり、また完全な翻訳などありえにゃー。
聖書逐語解釈は、あらゆる角度で見て白痴のタワゴトだにゃ。

いっとくけど、進化論を含むカガクについては、何語を使おうと原理的に関係にゃーんだ。
カガクの言葉は、貧困かつ一義的なものにゃんからね。
対して
詩の言葉・宗教の言葉は、豊穰かつ多義的なものだにゃ。
多義的なものに、逐語的にひととおりの正しい解釈なんてありえにゃーんだ。
それこそ、宗教を馬鹿にする行為だにゃ。

逐語論者は、カガクがわかってにゃーばかりでなく、宗教をまったくわかってにゃー。
もっともキリストをコケにしているのはチミたちだ。


う〜む…  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年12月19日23時28分

「ドムとジェリー」か…なんかすげぇ見たいなぁ、それ。


勝手にすりゃいいんだけどね  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年12月19日23時26分

「ダーウィン以来の進化生物学」について、まったく理解していない、したくないのはともかく、
種々の生物、器官や機構が「一度にできたとは考えにくく、徐々にできたとも考えにくい」のであれば、
神が創ろうとなにが作ろうと、同じように「信憑性がない」ことに変わりはないんじゃないかい?

いんや、神様は万能だからそれでいいのだみたいな考えこそ、ただのご都合主義。
#ていうか年末が近づくと暇になるのか?>ソーゾーなひとたち


さらに予言  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年12月19日23時25分

僕はミームについて述べたつもりはにゃーのだけど、酒が入っているのでこの話題は後回し。

さて、ゆっきーくん。
何を逃げているのかにゃ?

時間的な前後関係は、サルだってわかることにゃんぜ。
こっちの質問に先に答えな。

チミは、知識の確実性をタテにして(欠陥品云々)進化論に因縁をつけたわけにゃんぜ。

だから、僕はチミにとっては欠陥品ではないものとは何かと聞いたにゃんがね。
チミのヤクザのような因縁ふっかけ論法ならば、チミの「ひいひいひいひいひいひいおじいさん」が存在していたことすら否定できるんだけどにゃ。

さらに具体的な予言をしてあげよう。

チミは、「欠陥品でないもの」の具体例を何ひとつあげることはできずに遁走するにゃ。

チミはね、「進化論」に対して欠陥品でない知識を求めながら、
自分は欠陥品でないものの具体例をなにひとつあげることはできにゃーだろう。

いくら匿名の掲示板だからといって、自らの卑劣さとバカさ加減を宣伝してタノシイ?


MS-09とジェリー  投稿者:クハ72 投稿日: 2006年12月19日23時04分

というネタを考えた事もあった。哀悼の意を表します。


re:ミームの適応  投稿者:tema+ビール+ワイン+日本酒+ 投稿日: 2006年12月19日23時00分

カクレクマノミさん、こんにちは。

>今回の例で言うと、宿主のヒトに、倫理性を無視してでも布教を優先させるようなミームは、仮にヒトにとって何ら有用でなくても、あるいは有害であっても広がるでしょう。

確かに、その通りです。
でも、反論したい点もあります。
だがしかし本日はアルコール分が多いため、ロジックを組み立てられません。
返答は後日にさせて下さい
ませ。

ああ、こんな時にグラッパが在れば、ロジックを超越した投稿ができるに違いありません。


懺悔します  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年12月19日22時45分

ゴンちゃん様
縦読みすれば何か意味のある文章になるのかもしれないと、ちょっと試してみた事を告白します。


笑わせてくれてありがとう  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年12月19日22時28分

「トムとジェリー」のアニメ作家、バーベラ氏死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000505-yom-ent

謹んでご冥福をお祈りする。


創造論の立場から  投稿者:ゴンちゃん 投稿日: 2006年12月19日20時24分

私も含めて小学校の頃から教科書で進化論で教育を受け、現在も日本においては、マスコミは進化論に基づいた記事を垂れ流している状態で、神が宇宙と生物を創造されたという事は俄かには信じ難い事はもっともです。
進化論の定義、内容はどうなんでしょう。ダーウィンの「種の起源」の範囲は正しいのではないかと思います。生存競争や適者生存は正しいと思うし、彼は進化「論」として、あくまで実証された事でないと控えめな推論を述べているはずです。
しかし周りの人間やその後の人々が拡大解釈して、バクテリアが進化して人間になったとか、サルがだんだん立ち上がり二本足になり人間となるというイラストや映像をいつまでも流しています。
創造論がわからないと言っている進化論信者の人の中でも、種々の異見があると思います。従って進化論の一義的な定義は難しいかもしれません。
私は哺乳類のような生物がいくら時間をかけても自然にできるとは考えられません。メタボリックマップを見た事がありますか。あのような複雑な機構がなければ生きてゆけません。精妙な体内環境を守るホメオスタシスが一挙に出来たとも考えにくいし、徐々に進化して出来たとも考えにくい。
聖書を最初読んだとき、創世記の部分はお話であって、事実はビッグバンで宇宙ができて46億年前に地球ができてというように、7日間で神が創造されたという“日”は違う単位だろうと思っていました。ほかに手掛かりがないからそのように納得するしかなかった。
しかし、創造論の解説書を読んだときわかりました。聖書は文字通り正しい。
現在進化論の立場にある人も創造論の解説書をかじってみられたらよいと思います。ネットにもサイトがあるし引用論文に遡り少し難しいかもしれませんが、NATUREやSCIENSEを読むのもいい。またレムナント出版の久保有政氏の創造論に関する本もわかりやすい。こちらは一般向けに引用もScientific American の邦訳などやさしいものを使っています。絶版となっていますが、図書館にはあると思います。
それより何より、神はすべての人に真実を働きかけています。しかし神は人間の自主性を何よりも大事にされます。そのような働きかけがあるとき拒絶しないで従ってみることが大切だと思います。


既出ですが  投稿者:クハ72 投稿日: 2006年12月19日19時31分

放射性元素による年代測定法についてはNATROMさんが既に書かれています。
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/carbon14.html
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/suigetsu.html
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/carbonradio14.html
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/anamolous.html

> 進化論の博士と言われているドン、なんとか氏がその著書で「進化論の出した数字は上から下まで間違ってる恐れは常にある」と告白してたらしい。

一般論から言うと、どんな強固な理論でも「間違っている恐れは常にあ」ります。
その博士(誰なのかは明かにすべきですが)が、年代測定法について詳しくなかったのか、
それとも上のような意味で言っていたのかまではわかりませんが。


地球の年齢  投稿者:しめさば 投稿日: 2006年12月19日19時17分

> >地学やら惑星物理学やらがよってたかって進化理論を擁護すべく陰謀を巡らせたとお考えですか?
>ハイ、そんな所です。

そもそも順番が間違っていると思いますが。
地球の年齢を6000年とする聖書的年代記の崩壊は18世紀(進化論登場より前)までに基本的に完成しています。


寿命の差  投稿者:キンシャチ 投稿日: 2006年12月19日16時57分

ユッキーさん。

同じ親から産まれた兄弟でもそれぞれ個性がある、つまり生存能力にも差があると云うことになります。ねこの例で言えば、柄によっては迷彩になりますし、足が速ければ敵から逃げ延びれたり、獲物を捕まえることが容易になります。

兄弟同士が自分の能力に応じて寿命に差が出る(もちろん運もありますが、能力があれば、生き延びる可能性が高い)、これには同意していただけますか?


ユッキーさんへ  投稿者:Kitkat 投稿日: 2006年12月19日16時33分

視点を変えてみたいと思います。冬休みの自由研究です。

今の地球には、暑い土地や寒い土地、乾燥した土地に湿った土地など様々な環境がありますよね。
そして、そこに暮らしている生き物も、その土地の環境にあわせて様々な形態をしています。これは観察事実ですからユッキーさんも同意して頂けると思います。

次に地球の環境ですが、常に一定だった訳ではなく常に変化しています。
過去に温暖な時期や氷河期があったことや、原始地球の大気の主成分が二酸化炭素だったのが、シアノバクテリアの働きで酸素が増え、主成分が窒素と酸素になったこと、酸素、二酸化炭素の濃度は今でも変化していること・・・など。これらについても、地質学な証拠も十分にありますし、同意して頂けるでしょう。

そこで以下のように考えてみます。
1.生物は生き残るために、環境にあわせて、その形態を変えている(生物学的な観察事実)
2.地球はその環境を、過去から現在に至るまで変化させている(地質学的な観察事実)
3.生物は地球環境の変化に対応して、その形態を変化させて生き残ってきたのではないか(推論)
4.環境にあわせることを「適応」、形態を変化させることを「進化」と名付けて、説明してみよう(理論提示)
5.いろいろな現象や観察事実を、けっこう上手く説明できるじゃないか(検証)
6.この「進化論」という説明は、今のところもっとも確からしい。

奇跡や陰謀、神様やどっかのデザイナーも必要としません。
シンプルな考え方だと思うんですけどね。


陰謀の前に  投稿者:AH1 投稿日: 2006年12月19日15時40分

>>地学やら惑星物理学やらがよってたかって進化理論を擁護すべく陰謀を巡らせたとお考えですか?
>ハイ、そんな所です。

では地学や地球物理学を勉強されることをお勧めします。
彼等は独自に、得られた観察事実から仮説を立て検証して来ただけのことです。生物学者の肩を持ってやる必要は別にないはずですからね。
私の考えでは、科学以外のものの方がよほど「都合の悪いものを黙殺・封殺」して来た歴史があると思いますが。

>アルゴンとかウランなどの測定法は時折、バラバラの数字を示す事がある。
>判ってる年代物を測定してもまるであてはまらない例がある。
>45億年とは信頼度があやふやな方法によって出されてた数字。

この辺りは他の方がさんざん投稿されていますが、推定誤差や手法の限界といったものです。
地球の年齢については常に新たな発見によって覆る可能性はありますが、現時点で最も信頼度の高い結果、として示されているにすぎません。
もっとも科学は全てそういうものなので、科学的な信頼性が気に入らないというのであれば、ユッキーさんにとって科学は信頼に値しないものです。それはそれで良いのではないでしょうか。

>信頼が高いとされてる炭素14法での数字は古くても数万と出てる。
>高い信頼の測定法が採用されないのは「進化にとって辻褄が合わない」その一点で黙殺。

炭素14法では何億年も遡ることは原理的に不可能であり、炭素14法を用いた結果が45億年なんて言い出したらデータとしての信頼性はゼロです。

というような事を御存知ないまま批判されているのでしたら、
もう一度申し上げますが、地学や地球物理学を勉強されることをお勧めします。


生物の入れ子構造が進化の強力な証拠になっている理由  投稿者:ゆん(♂) 投稿日: 2006年12月19日15時28分

化石記録やDNA、外見的特長などから、生物の種間の関係は厳密な入れ子構造を
形成することがわかっています。で、なぜこれが進化の重要な証拠とされるか?

人間が作るプロダクトは、決して入れ子構造は描きません。まったく別種の製品
を組み合わせることで、新しい製品を生み出すというパターンが往々にして見ら
れます。

ですが、生物の入れ子構造ではこうしたパターンは見つかりません。『鳥』と
『人間』というプロダクトが存在するとして、その2つを組見合わせた『鳥人
間』は決して存在しない、ということです。


いろいろ。  投稿者:ゆん(♂) 投稿日: 2006年12月19日15時21分

>おっしゃりたいのは自然選択は必然で変異は必然の前では数に成らないほど
>チョットって事でよろしいでしょうか?

近いけど、ちょっと違います。

無秩序から秩序を生み出す進化という現象の『一番本質的で重要な要因
が自然淘汰である』ということです。突然変異も、進化にとって重要な
ファクターに変わりないのですが、巷では突然変異がランダムであると
ころばかりに注目して『進化論は偶然ですべてを説明しようするクズ理
論』的な的外れな進化論批判が幅を利かせているので、先の私の書き込
みでは意図的にその重要性の低さを誇張して表現しました。

>そして進化の過程には奇跡が入る余地なくあたりまえ?の出来事と言えるのですね。

少なくとも私はそう理解しています。おそらく、大半の進化論支持者も
そう考えているでしょう。進化論が偶然ですべてを説明する理論だと考
えている人がいたら(その人が進化論支持者であろうと、批判者であろ
うと)、その人の進化論理解はかなり浅いと判断した方がいいです。

>現況、激減してるとはいえ生き残ってる種は多い。
>近年、判ってるだけで幾万種が滅んだのなら過去、種は想像出来ないほ居て少なくてもその数だけ選択、変異があり、つまりその数以上に進化はあったとゆう事ですね。

そういうことです。

推測の根拠は忘れましたが、(たぶん、化石記録とかからの類推だと思いますが)、
近似的には『地球上のすべての生物種はすでに絶滅している』ということになる
らしいです(笑)。現在生息している種というのは、『現代』という1時代をスラ
イスした1側面のスナップショットでしかなく、これまでに存在した種をすべて
計上するとそのくらい膨大な数になるということですね。


すいません、見落として遅れました。  投稿者:ユッキー 投稿日: 2006年12月19日14時46分

投稿者:ミケ 投稿日:12月16日(土)13時54分37秒

>議論をするときは常に、自分が議論で負けた場合のことを想定しておかなければなりません。
その分野について知識が乏しいならなおさらです。

私が勘違いしてる事を示して貰えれば私によって良い事です。


1.あなたの提示した問題点が全て解決されてしまった場合、自説を(たとえ一時的にでも)捨てる覚悟がありますか?

2.進化論が確実に正しいと示されてしまった場合でも、『信仰』を保つ自信はありますか?

1はありますね、解決、解凍すれば・・・
2が質問の意味が判りません、確実に正しいが示されたら結構な事じゃないですか♪
その後はその時、考えます。


もしあなたが、↑の二つ両方にYESと答えられるヒトでないならば、
この掲示板で「進化論があったかどうか」について議論することは
あなたの心の健康上オススメできません。

2があいまいなので二つYESと言えませんね。

ご忠告は受け止めます、もう少し知りたいのでまた来ます。


お返事2  投稿者:ユッキー 投稿日: 2006年12月19日14時16分

ゆん(♂)さんへ、地下に眠るMさんへ。
進化を表現によくそれを聞きます。
適合出来た物のみ生き残り、今があると、

おっしゃりたいのは自然選択は必然で変異は必然の前では数に成らないほどチョットって事でよろしいでしょうか?
そして進化の過程には奇跡が入る余地なくあたりまえ?の出来事と言えるのですね。

現況、激減してるとはいえ生き残ってる種は多い。
近年、判ってるだけで幾万種が滅んだのなら過去、種は想像出来ないほ居て少なくてもその数だけ選択、変異があり、つまりその数以上に進化はあったとゆう事ですね。

にしても数が多い、多いにも関わらず現在その片鱗が凄く見え難いのですが・・・・

あと、地下に眠るMさんが嬉しそうなので良かったです。

キンシャチさんへ。
はい、同意します。

moor さんへ。
「進化があった」という考え方が気に入らないのか、
「何を持って進化があった(ある)といえるのか」が分からないのか

この2点に当てはまります。

shinok30 さんへ。
ご丁寧にありがとうございます。

生物には同じパーツ(4つの何とか)があるので類似、応用出来るのは判ります。

例えるのは下手ですが目の前にあるパソコン、20年前と同じパーツはあります。
パソコンに限らず家電などもあてはまる、ネジとかになれば建造物など殆ど、はまる。
そのパーツは殆ど応用も出来ます。

これらの人の造りし物は見方によれば進化論の過程にも似てる。
これら人によって作られた物でありながら『入れ子構造』で分類することも出来ます。

生物って物質は物ですよね?

AH1さん、クハ72 さんへ。

>地学やら惑星物理学やらがよってたかって進化理論を擁護すべく陰謀を巡らせたとお考えですか?
ハイ、そんな所です。

傷ですか、うろ覚えなので満足いく事は示せません。

アルゴンとかウランなどの測定法は時折、バラバラの数字を示す事がある。
判ってる年代物を測定してもまるであてはまらない例がある。
45億年とは信頼度があやふやな方法によって出されてた数字。

信頼が高いとされてる炭素14法での数字は古くても数万と出てる。
高い信頼の測定法が採用されないのは「進化にとって辻褄が合わない」その一点で黙殺。

進化論の博士と言われているドン、なんとか氏がその著書で「進化論の出した数字は上から下まで間違ってる恐れは常にある」と告白してたらしい。


なぜ全知全能の神が手を抜いたのか?  投稿者:JA50 投稿日: 2006年12月19日10時54分

入れ子構造ってのは、いわば手抜きです。
なぜ、全知全能なのにそういう手抜きで生物を作ったのでしょう?

それと、前も書いたことがあるんですが、脊椎動物の網膜が裏返しの件。
なぜこういう欠陥をほったらかしにしているのかと問いただしたいです、小一時間、、、

たぶん、最初はそれで良かったんでしょうけど、今はそれじゃ困るんです。
そのために失明している人がどれだけいることか、製造物責任法で訴えるぞ、ちっとは反省しろと言いたい!!


生物の分類と『入れ子構造』2  投稿者:shinok30 投稿日: 2006年12月19日 7時07分

まずは,また誤記の訂正から
読み返したら,分類単位の『綱』(class)』を『鋼』に誤変換していました
誤)
>『哺乳鋼』というグループに入れることができます
>鳥の仲間(『鳥鋼』),トカゲ・カメ・ワニの仲間(『爬虫鋼』),カエル・サンショウウオの仲間(『両棲鋼』),サカナの仲間(『魚鋼』)

> 共通する特徴を持った『目』は『鋼』を形成し,
> 共通する特徴を持った『鋼』は『門』を形成します
正)→
>『哺乳綱』というグループに入れることができます
>鳥の仲間(『鳥綱 』),トカゲ・カメ・ワニの仲間(『爬虫綱』),カエル・サンショウウオの仲間(『両棲綱 』),サカナの仲間(『魚綱』)

> 共通する特徴を持った『目』は『綱』を形成し,
> 共通する特徴を持った『綱』は『門』を形成します

次に,本題です
なぜ生物は『入れ子構造』で分類することができるのでしょうか?

答えの一つは,リンネが考えたように,
「神がそのように作ったから」というものです
しかし,この説明は科学的には問題があります
神は全知全能であり,どんなことでもできるので,なんでも説明できてしまいます
したがって,「神が〜した」という説明は,反証不能であり,仮説の検証のしようもありません
また,神のすることは我々の考えの及ぶところではないので,
我々は仮説を応用することもできません

>欠陥品同士、競っても事実は見えません

ユッキー氏は科学というものを根本的に勘違いされています
科学とは絶対的な真理を決めるものではなく,
不完全な仮説の正しさを事実によって検証するものだからです
だから,例えば「全知全能の神がそのように作ったから」というような反証不能で完全な説は,
科学にとっては「百害あって一利なし」なんですよ

「なぜ生物は『入れ子構造』で分類することができるのか?」という問いの
もう一つの答えは,「現在の生物は共通祖先から進化したから」というものです
つまり,「生物の類似度の違いは共通祖先から分かれた時代に対応している」という仮説です
この仮説は,事実によって反証することも可能です
仮定した「共通祖先」の存在を検証することも可能です
また,「共通祖先からの進化」という仮説は,
生物の多様性と共通性をかなりうまく説明できており,
医学,農学等の応用生物科学の分野でも非常に有用です

「神がそのように作ったから」のような完全な説とは比較にならない程,
科学的に優れた仮説と言えるでしょう


「理解できない」のではなく  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年12月19日 6時18分

 自分の気に入らない理論とは、間違った理論である。
じゃないかのう。

理解できないはずはないのだ。なにせこのワシが理解できたんじゃから。
理解できないのではなく理解したくないんじゃよ。


Re:ミーム  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年12月19日 0時55分

ミームで概説するんだとしたら…

○自分に理解できない理論とは、間違った理論である。

という思考パターンてのが、抽出されるんぢゃないんだろうか。

まさに「群れ」に適合したパターンであり、ヒトにとって有利か不利かも分からんけれど
そぉいうミームは常に存在し続け、時に権力に結びついちゃったりすると
ひどいことが起きたりした。
現代だと…シンコーシューキョーはそぉいうのの巣窟だと思ってます。


ユッキーさんお初です  投稿者:クハ72 投稿日: 2006年12月18日23時27分

> 測定法やそれを測定した物に傷がありませんか?

傷があるとおっしゃるのなら、ユッキーさんにそれを示す責任があります。


ミームの適応  投稿者:カクレクマノミ 投稿日: 2006年12月18日22時21分

>こうした「永遠の命」「輪廻転生」なんかも部族社会・村落共同体規模においては倫理的規範としてある程度の役割を果たしえたのではにゃーかと考えられなくもにゃーと思う。
>このようなミームを持つ部族は、部族間の抗争時に有利になると考えます。

ドーキンス的な「ミーム・ウイルス」の考え方でいうと、ミームは必ずしもヒトにとって有利には働きません。ミーム自身が広まるのに有利な性質であれば、ヒトにとって不利であっても広がる可能性があります。もちろんそうなれば、ヒトの脳はミーム・ウイルスを受け入れないように対抗進化するでしょう。しかしミームの進化速度は遺伝子に比べて速いので、軍拡競争はミームの勝ちになりやすいと考えられます。

今回の例で言うと、宿主のヒトに、倫理性を無視してでも布教を優先させるようなミームは、仮にヒトにとって何ら有用でなくても、あるいは有害であっても広がるでしょう。

もちろん、ヒトとミームの双方にとって有用である可能性もあるので、宗教ミームが状況によってはヒトにとって良いものになるのかもしれません。僕には答えはわかりませんが、temaさんと猫さんの投稿には「ミームにとっての適応」という見方が欠けているように思えたので、ちょっと書いてみました。


あぁ!  投稿者:moor 投稿日: 2006年12月18日22時19分

良く読んだら、私が考えていた、ユッキーさんへの話の持って行き方を shinok30 さんが書いてくださっている(^^


re:倫理性の摩耗  投稿者:moor 投稿日: 2006年12月18日22時17分

>「永遠の命」「輪廻転生」というミームを持った部族には、「部族のために自らの命を捨てて奉仕する(戦う)」
>という利他(部族)的な人が比較的多くなるでしょう。このようなミームを持つ部族は、部族間の抗争時に有利になると考えます。

ヴァイキングのヴァルハラなんてのはそれっぽいですね。


re:倫理性の摩耗  投稿者:tema 投稿日: 2006年12月18日22時06分

>ニンゲンという生物の倫理感覚は、進化心理学的にいってせいぜい部族社会の規模に適合したものであるが、そうした部族社会や村落共同体規模に適合した倫理感覚と現代社会における倫理のありようにはだいぶ齟齬が有るちゅうのが僕の持論にゃんが、こうした「永遠の命」「輪廻転生」なんかも部族社会・村落共同体規模においては倫理的規範としてある程度の役割を果たしえたのではにゃーかと考えられなくもにゃーと思う。

 「永遠の命」「輪廻転生」というミームを持った部族には、「部族のために自らの命を捨てて奉仕する(戦う)」という利他(部族)的な人が比較的多くなるでしょう。このようなミームを持つ部族は、部族間の抗争時に有利になると考えます。もし部族間の抗争が多発している状況ならば、このようなミームを持たない部族は淘汰されてしまうでしょう。

 このため、抗争が多発していた地域には、「永遠の命」や「輪廻転生」というミームを持つ者が多く、(狭い孤島など)部族同士の争いが無い地域には、そのようなミームを持つ者が少ない、という説を提案します(事実確認無しのトンデモ説です。念のため)。
 上記の仕組みは、部族の規模が大きくなっても有効だと考えます。むしろ部族の規模が大きくなるほど有効性は増すかも知れません。

 もしこの説が正しければ、戦争が多発している地域では、「永遠の命」や「輪廻転生」というミームは国家社会に於いても有用でしょう。この有用性は現代日本社会の倫理感覚に沿うものではありませんが、60年前の日本社会の倫理感覚には沿っていたかも知れません。

 このように、「永遠の命」「輪廻転生」というミームの有用性は、部族社会/国家社会という規模的な区分けでは無く、戦争時/安定時という状況的な区分けに大きく影響される、と考えます。
 言い換えると、「永遠の命」「輪廻転生」という宗教的言説は、小規模部族の倫理的規範では無く、戦争時の倫理的規範としてこそ効果的な役割を果たすのだと考えます。


ユッキーさんへ  投稿者:moor 投稿日: 2006年12月18日21時09分

さて、次の引用部分が指し示しているものには、その下の私の書き込みも含まれると思いますので、ちょっとだけ。

ユッキーさんwrote:
>その他、私に示せって言ってるのも一体、それが何になるの?って感じ
>先の問いには私の答えなど如何でもよいと思います。

moor wrote:
>さて、そうすると、「Aという種」をどのように認定するのでしょうか?

で、本題です。
科学というのは、一見当たり前に思えることでも、もう一度見つめなおしてみるという姿勢を大切にしています。
ユッキーさんは、私の書き込みに対して、「犬は犬にきまってるよ」と思われたのかもしれません。
でも、「その『犬』って一体何?」と疑問を呈する姿勢から科学は始まるのです。
まぁ、少なくとも私はそう思っているのですが。

ユッキーさんは、「そもそも進化論の何が分からないのか、あるいはどこに納得がいかないのか」をはっきりさせるのが良いと思います。

「進化があった」という考え方が気に入らないのか、
「進化とはどのような事象を指しているのか」が分からないのか、
「進化論とはどのような理論であるのか」が分からないのか、
「何を持って進化があった(ある)といえるのか」が分からないのか、等々

いかがでしょうか?


個性  投稿者:キンシャチ 投稿日: 2006年12月18日19時39分

ユッキーさん。
僕の投稿には同意してもらえたようですね。もう一歩先にいきましょう。
親と異なる個性を持った子供が生まれる事は、DNAの研究から導かれる必然なのです。

我が家のねこは、お母さんと違う柄をしています。きちんと調べれば爪の長さや筋肉の量、アゴのちからなど、親とは違う個性があるでしょう。人間と同じように、ねこにも個性があるのです。

有性生殖を行う生物は、親と子は違う個性を持ち、兄弟どうしでも異なる部分がある。
ここまでは同意していただけますか?


ふぅ。  投稿者:AH1 投稿日: 2006年12月18日18時24分

>地球の年齢が45億って数字は進化論にとって都合のよい数字を採用されたのではないのでしょか?

違いますよ。
地学やら惑星物理学やらがよってたかって進化理論を擁護すべく陰謀を巡らせたとお考えですか?


違いますよ  投稿者:ゆん(♂) 投稿日: 2006年12月18日17時48分

> 進化論の軌跡って奇跡の連発、連続でしょ、

進化の本質は「物理的必然」の方にあります。
重要度で言えば、「偶然」の方の寄与する割合はそんなに大きくはないんですよ。

(ちなみにこの場合の「物理的必然」とは「自然淘汰」、「偶然」とは「突然変異」の意味で使っています。念のため)。


予言成就  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年12月18日17時38分

はい、ゆっきーくんが逃げるといった予言が見事に成就にゃんな(げらげら

こちらの質問にこたえず、ションベンちびって逃げたうえに、質問返し。

いっとくけど、進化の軌跡ってのはアタリマエのことの積み重ねにゃんぜ。


>私に示せって言ってるのも一体、それが何になるの?って感じ

完膚なきまでにチミの間違いを示すことのできる問いだにゃ。
ま、泣きながら逃げてな>屑


皆さん、知ってる筈ですが・・  投稿者:ユッキー 投稿日: 2006年12月18日16時16分

進化論の軌跡って奇跡の連発、連続でしょ、
1度の奇跡でも突拍子さがあるのに沢山の奇跡が重なった進化論に「信頼が高い」のですか?

その他、私に示せって言ってるのも一体、それが何になるの?って感じ
先の問いには私の答えなど如何でもよいと思います。

キンシャチさんの話はそこまでは判ります。
進化を判りやすく説明してもらえるのは有難いです。

進化論って膨大な時間を必要としてます。
地球の年齢が45億って数字は進化論にとって都合のよい数字を採用されたのではないのでしょか?

測定法やそれを測定した物に傷がありませんか?

これはこう言った理由で信頼性が高いで結構ですので何方かお答え願います。


進化心理学  投稿者:ハッター 投稿日: 2006年12月18日14時37分

>ニンゲンという生物の倫理感覚は、進化心理学的にいってせいぜい部族社会の規模に適合したものであるが、そうした部族社会や村落共同体規模に適合した倫理感覚と現代社会における倫理のありようにはだいぶ齟齬が有る

さすがネコさん。私はいままでネコさんの本当のすごさをわかっていなかったかもしれません。


倫理性の摩耗  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年12月18日12時25分

やふ西洋哲学カテでixtlanというおっちゃん(おっちゃんは敬称)がよくいっていることにゃんが、輪廻だの永遠の命だのといった宗教的言説は、どうも倫理性を摩耗させる方向性があるにゃんね。

やふ西洋哲学カテ「神との対話」トピとか、ミキシの「オーラの泉」コミュなどでは、「虐待で殺される子供は、親を選んで殺されるべく生まれてくる」だの「虐待で殺されても親を許している」だのという、そういう発言をした奴をマジに並べて片っ端からケツの穴にホウキの柄を突っ込んでやりたい衝動に駆られるような発言が横行していたりするにゃ。
永遠の命だとかいうタワゴトが倫理性を摩耗させるという好例にゃんな。あまりにも下衆すぎだけど。


ただ、こうした下衆思考も、ハナッから下衆思考であったわけでもにゃーとも思われなくもにゃー。

ニンゲンという生物の倫理感覚は、進化心理学的にいってせいぜい部族社会の規模に適合したものであるが、そうした部族社会や村落共同体規模に適合した倫理感覚と現代社会における倫理のありようにはだいぶ齟齬が有るちゅうのが僕の持論にゃんが、こうした「永遠の命」「輪廻転生」なんかも部族社会・村落共同体規模においては倫理的規範としてある程度の役割を果たしえたのではにゃーかと考えられなくもにゃーと思う。
目に見える範囲内で起こることを因果律(因果応報)で説明するのに便利だったのではにゃーかとも思えますにゃ。あんまり自信がにゃーので、もうちょい考えてみるけど。

そもそも生まれても半数くらいしか成人に達することがなかった社会では、輪廻だの不死だのという説明は本当に切実なものだったことは想像に難くにゃーけどね。


下衆の恫喝  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年12月18日11時55分

>それよりか、復活が信じられたら、今の地上生涯が 恵まれなくても、障害やハンデで苦しい一生であっても、生きる希望が湧いて来ませんか!

うわ、吐き気のする投稿にゃんな(ゲロゲロ

頭のワリイ馬鹿宗教を信じにゃーと、「不幸な人」は救われにゃーと抜かすわけにゃんね。

下衆の恫喝宗教を決して信じにゃーマトモなニンゲンは、「障害やハンデ」を持った人もアタリマエにタノチク暮らせるように、この現実の世界をするべきだと考えるはずにゃんがね。

ま、ウスラ馬鹿のウソツキである久保のいうことを真に受ける輩のいうことはこんなものだろにゃ。
最悪の下衆馬鹿宗教屑の投稿を読んで、朝から気分が悪くなっちまったにゃ。あー、やだやだ。


心性の貧困  投稿者:JA50 投稿日: 2006年12月18日10時00分

この手の人の傾向なんだろうなぁ、、、

>それよりか、復活が信じられたら、今の地上生涯が 恵まれなくても、障害やハンデで苦しい一生であっても、生きる希望が湧いて来ませんか!

今の人生が恵まれないと思いこんでしまっていることこそ、そのことこそが不幸なのじゃないの?


でも  投稿者:うだうだ 投稿日: 2006年12月18日 1時10分

> 確かにいくらうまいトエバナシをしたところで,それ自体は何の証明にもなりませんからね
> まじめに進化の証拠を提示するしかありませんね

それって面白くないんだよね。それにつきる。研究者や啓蒙書に比べて何かアドバンテージはあるのか?と考えると無いんだよね。

ひねりが足りないとなるね。でも私は面白さを狙って(奇抜さなど)間違った事をぺらぺら話すペテン師は真面目な教師より嫌いだから、この掲示板そういう馬鹿に比べたら好きなんだけどね。


重箱の隅  投稿者:カクレクマノミ 投稿日: 2006年12月17日18時31分

細かいところですが・・・

>『セキツイ動物門』というグループに入れることができます

脊椎動物は、最近では脊椎動物亜門として、ホヤ(尾索動物亜門)・ナメクジウオ(頭索動物亜門)とともに「脊索動物門」に入れるのが普通です。
脊椎動物が系統的に1つのグループにまとまるのは間違いないので話の大筋に影響はありませんが、一応。


愛の喜び  投稿者:ゆみちゅん 投稿日: 2006年12月17日 9時26分

キャハ、また来ちゃったお♪

大丈夫 吉田は、モルモンでも エホ証でもないから〜、

それよりか、復活が信じられたら、今の地上生涯が 恵まれなくても、障害やハンデで苦しい一生であっても、生きる希望が湧いて来ませんか!

それこそ 福音の力
たとえ 皇帝寝ろに命狙われ 十字架にかけられ 首はねられ、松明の代わりに焼き殺されても、
復活を信じ 新しい体の希望があるならば、どんなに心強いことでしょうか?

まさに 人生やり直せる、

久保先生や 個人批判はやめて下さいませ。
ゆみちゅんの
進化論掲示板訪問はこれで とりあえず終了します。ありがとうございました。

文責 吉田 由美

参考文献
マルコーシュ・パブリケーション刊行
イエスの復活
ディビット・ポーソン著


ゆみちゃんさんの教会  投稿者:しめさば 投稿日: 2006年12月17日 8時45分

>で、素朴な質問、ゆいちゃんさんが行っているであろう教会って、危なくないですか?
>それともキリスト教の教会って、みんなそんななんでしょうか?

下でゆみちゃんさんが紹介なされていた『月刊レムナント』の情報を見る限りアメリカの保守的な福音派の流れにある教会に通ってらっしゃるようですが、主流派・福音派問わず「人が神のようになる」というような教説は一般的なものではないはず(モルモンにはこうした教えがありますが)。むしろ福音派は神と人の断絶を強調するものと思っていましたが。
というか、レムナント出版代表&池袋教会牧師の久保有政氏って、その筋では少しは有名な日ユ同祖論者ですね…。


生物の分類と『入れ子構造』1  投稿者:shinok30 投稿日: 2006年12月17日 7時10分

>ただ最終的には喩えの説明より進化論を説明した方がまだ混乱が少ないとなって落ち着きました。

確かにいくらうまいトエバナシをしたところで,それ自体は何の証明にもなりませんからね
まじめに進化の証拠を提示するしかありませんね

>進化の証拠はいっぱい有ると言いますけどそれがなんで証拠になるの?
>とゆう疑問が全てついて回る。
>そう全て、シンプルに?が付きます。

>先に上げた「共通の祖先」とか意味、判りません!←(こればっか)

イヌとオオカミって似ていますよね
白い体毛のホッキョクオオカミ
http://kawa3104.at.infoseek.co.jp/hokkyokuookami.html
大きく頑丈な体のシンリンオオカミ
http://www.city.sapporo.jp/zoo/b_f/b_19/db073.html
など,各地域ごとに少しずつ形態が異なりますが,
様々な品種のイヌを見た後にオオカミを見せられると,
これらのオオカミもイヌの品種の一つだと言われても納得しそうです
実際,家畜のイエイヌは野生のオオカミを品種改良したものだと考えられています
また,コヨーテやジャッカルなどもオオカミに似ています
コヨーテ
http://happano.org/pages/indian_tales/reference_coyote.html
セグロジャッカルとキンイロジャッカル
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/9021/jackal.htm
また,コヨーテとハイイロオオカミが自然交雑したのがアメリカアカオオカミだと考えられています
アメリカアカオオカミ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
イヌ,オオカミ,コヨーテ,ジャッカルは少しずつ違いますが互いに良く似ているので
『イヌ属』というグループにまとめられています
同様に,キツネの仲間も各地で少しずつ違いますが互いに良く似ているので
『キツネ属』にまとめられています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8D
そして,『イヌ属』『タヌキ属』『リカオン属』『キツネ属』などの動物には
歯式(42本ある歯並び)や『(ネコの仲間のようには)引っ込めることができない爪』のような共通する特徴があり,
『イヌ科』というグループにまとめられています

同様に,ネコの仲間も,
ヤマネコや家畜のイエネコは『ネコ属』,ライオン,トラ,ヒョウは『ヒョウ属』,……というように
グループ分けすることができます
そして,『ネコ属』『オオヤマネコ属』,『カラカル属』,『ピューマ属』,『ウンピョウ属』『ヒョウ属』『チーター属』などの動物にも
『弱い光でも感知できる構造の眼(網膜内に反射層がある)』や
『高い指向性をもつ耳(頭の上部に位置し動かして向きを変えたり閉じたりすることのできる)』のような共通する特徴があり,
『ネコ科』というグループにまとめられています

クマ科,アライグマ科,イタチ科,スカンク科,ジャコウネコ科,マングーズ科,ハイエナ科,レッサーパンダ科なども
同様のグループ分けができます
さらに,これらの動物やイヌ科,ネコ科の動物には,
肉を裂くためのハサミ状の頬歯(列肉歯)を持つ陸棲の動物であるという共通点があることにも気づきます
(実際の食性としては,レッサーパンダやジャイアントパンダの主食は竹ですし,
 クマ科の動物の多くは雑食で,植物性のエサに依存しています)
これらの動物をまとめて『列脚亜目』にグループ分けし,
さらに海棲のアシカ類(『鰭脚亜目』)とあわせて『食肉目』にまとめられています

モグラの仲間(『食虫目』),サル・ヒトの仲間(『霊長目』),コウモリの仲間(『翼手目』),ネズミの仲間(『齧歯目』),
ウシの仲間(『偶蹄目』),ウマの仲間(『奇蹄目』)も同様に各々のグループ内で『属』『科』のグループに分けることができます
さらに,以上の動物には,「子供を乳で育てる」という共通する特徴があり,
『哺乳鋼』というグループに入れることができます

鳥の仲間(『鳥鋼』),トカゲ・カメ・ワニの仲間(『爬虫鋼』),カエル・サンショウウオの仲間(『両棲鋼』),サカナの仲間(『魚鋼』)
も同様に,各々のグループ内で『属』『科』『目』のグループに分けることができます
さらに,以上の動物には「背骨がある」という共通する特徴があり,
『セキツイ動物門』というグループに入れることができます

生物は形態の似た個体同士で集団をつくり繁殖します
人間は(ヒト,オオカミ,ネコなどの)形態的な『種』という集団を認識することができます
共通する特徴を持った『種』は『属』を形成し,
共通する特徴を持った『属』は『科』を形成し,
共通する特徴を持った『科』は『目』を形成し,
共通する特徴を持った『目』は『鋼』を形成し,
共通する特徴を持った『鋼』は『門』を形成します
このような『入れ子構造』の分類を提唱し,現在も使われている学名のシステムを作ったのがカール・フォン・リンネです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8D
リンネ自身は全ての自然物は神の創造物であると考えて、自然物の分類を試み、
自然物すべてを鉱物界・植物界・動物界の三界に分類しました
しかし,動物や植物と違って,鉱物の特徴は『入れ子構造』にはなっておらず,
リンネ自身も鉱物の分類体系には立ち入りませんでした
つまり,『入れ子構造』は生物が持つ性質だということです

それでは,なぜ生物はこのような『入れ子構造』で分類することができるのでしょうか?


ちょっと一言  投稿者:moor 投稿日: 2006年12月17日 0時31分

まぁ、ゆみちゃんさんが「信仰」を持っているということはわかりました。

で、素朴な質問、ゆいちゃんさんが行っているであろう教会って、危なくないですか?
それともキリスト教の教会って、みんなそんななんでしょうか?
少なくとも私が知っている教会は違いましたが。


失礼な発言かしら  投稿者:ゆみちゅん 投稿日: 2006年12月16日21時04分

ま のんびり まったりね。結局 牧師が言うには 将来の人は 男神 女神 みたいになるんですって
それが 神様の人間への 最終目的
今の クリスチャンのお婆ちゃんが将来は 目にも 輝かしい麗しい女神様のようになるなんて 誰が想像できましょうか? RYUさんは 久米仙人かな?

雲から墜ちないでね♪


まずまちがいないところ  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年12月16日20時49分

もし、わしが不老不死になったら一日中のんべんだらりとすごすじゃろうなぁ。

わしのモットーは
「明日できることは今日しない」
じゃからな。


>よほどの矯正不能者は 致し方ありません。そうならないように、祈ります。
なにげに失礼な発言じゃな。


追加  投稿者:ゆみちゅん 投稿日: 2006年12月16日20時34分

それは 死の実態を知らないから そんな呑気 悠長に構えていられるのよ。

キリストの贖ない以前は 人間の魂は よみシェオールへ行きました。天国への道が開けなかったからです。
死んだ魂は いくつかの国に別れたシェオールで 最後の審判を待ちます。だから 地獄へ行っている魂は 未だに一人もいません。地獄への刑罰は最終刑だからです。

よみシェオールは 裁判前に留置所みたいだと考えて下さい。地獄は刑罰が確定した者の行く拘置所です!

よみシェオール・ハデスはTDLみたいに いろいろなパークに別れていて 普通の人々はよみの慰めの場所で静かに時を過ごします。臨死体験者が観る 花畑の地は よみの慰めの場所 極楽と考えて差し支えありません。穏やかに人々は 地上の苦しみから離れ慰められて過ごしていますが、神不在なので 天国ではありません。
他に パラダイスと呼ばれる上位者が行く場所もありましたが 主の復活と天へ戻る時にパラダイスの住民もろとも 天国へ移されました。そこには アブラハムやモーセ ノア等旧約の住民が多数いました。ですから 今は彼らは天国へ昇りました。
他に 極悪人の行く場所や その他の場所があり、極悪人の行く場所こそ 間違って地獄と同一視された場所です!しかし 其所はまだ 仮りの刑罰の場所で 最終の本番のゲヘナとは異なり まだまだ 甘ッチョロイ苦しみの場所です!

それでも、極悪人と判断された者たちは、夜昼休むことなく 悪鬼に苦しめられ、火に焼かれ 骨となった体からは 蛆虫が湧き、惨めで悲惨なのです!それでも 苦しみから 半生を省みて悔い改めるなら その魂にも希望はあります。神の慈悲により 最後の審判で 可となれば 新たな再創造の恩恵に与かり、救いに至るのです。嗚呼神の愛と知恵 驚くべきかな。

悪魔の為に用意された最終刑罰の 火の湖へ決して行ってはなりません。主の慈悲におすがりするのです。イエスの御名を呼び求める者は救われます。
危機一髪でも 最後イエスの御名を叫びなさい。或いは 情けをかけてくださるかもしれません。とにかく 死の実態の ほんの一部を説明しました。地獄を話すのは 敢えて略します。救いに与かって下さいね。

神様は 情け深いですから。自殺者も最後は救われます。神は愛ですから。

よほどの矯正不能者は 致し方ありません。そうならないように、祈ります。主よ 憐れみを と。。

以上です。


以前にも言ったが…  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年12月16日19時49分

ゆみちゃんのような方から

>人類は ニュータイプ
>超人 スーパーマンとなることでしょう。

てな話を聞くたびに、

それってそんなにいいことなの?

って思っちゃうのはわしだけなんじゃろうか?

カミサマは人に原罪まで背負わせてそれでも飽き足らず「死ぬ権利」すら奪ってしまうんじゃろうか?


ゆみちゅん的には  投稿者:ゆみちゅん 投稿日: 2006年12月16日19時31分

新しい体は
空を翔び、消えたり、現れたりし、塀もスルー通り抜け、しかも 魚やパンも食べられる
まるで オバケのQちゃんみたいな体かもね♪犬には弱いかも…
化けられるのかな?

ま、冗談ですが

復活は 私たちクリスチャンの来世の根拠であり保証です!
いつか ある日 再創造された男女が生きる、再創造された 新しい世界が来ると抱く根拠なのです。第一ペテロ1:3.4

一言でいえば、もしイエスが正しいのなら、人間は間違っていることになります。したがって イエスが復活して新しい体で今も生きておられるという話は とても広く受け入れられそうにありません。なぜなら 世界は あのユダヤのように キリストにあって彼を神と認めるか 全否定するか ニ択しかないからです。しかし、その真理が受け入れられる日が来ます。
というのはイエス自身が復活体で姿を現される日が来ることになっているからです。全世界が目撃するでしょう。
見ずに信じる者は幸いです。ヨハネ20:29

イエスが、年齢、死、腐敗を越えて 新しい存在となられたように
信じる者にも その恩恵は及ぶのです。イエスの復活は 全宇宙を変える神のわざの始まりでしかないからです。それは新しい 力ある 霊的なものです!
つまり この古い肉体は親に似たところが、すべての子孫に伝えられてきましたが アダムに似た古い肉体に変わり
新しい栄光のからだも イエスのよみがえりに似たような意味で 霊的な 神わざの体です!私達の来るべき復活が 宇宙の再創造の先駆けになるでしょう。 新しい人類 ホモ・ノーブスだけとなるのです!

芋虫が蛹から 新しい体 蝶になるように

人類は ニュータイプ
超人 スーパーマンとなることでしょう。

天地を破壊される神は 新しい宇宙を創造される神でもあります。宇宙は イエスのように 死んで 軈てよみがえります。すべてが新たにされます。舞台第一幕終了後 カーテンコールが叫ばれ 神は 死んで眠りについていたすべての魂を再創造されます。最後の審判は 恐ろしい時から一転して 愛する人々との再会の 素晴らしい神様からの プレゼントになります。

人類は いよいよ 新たに宇宙に進出します。新たな宇宙年の始まりです!

禁断の惑星はもう ありません。ロビーロボットはいるかもね♪

判る人にしか判らない話ね。とりあえず これで 禁断の惑星からのゆみちゅんの話は終了です!御清聴感謝します。


こんばんは  投稿者:ゆみちゅん 投稿日: 2006年12月16日18時45分

エエッ?TTさんみたいな 難しい事はチンプンカンプンですよ!
とにかく NHKのエルサレムで 神父様が仰有っていましたように、イエスは 復活されて 生きておられるのです。十字架の死からよみがえられた主は 問題の新しい復活の栄光のからだで 弟子たちに会われました。また、共に魚をムシャムシャ食べ、弟子のために朝食の用意もされたのです。二千年後の今でさえ、イエスの体はまだ その当時の壮年期である三三歳の体なのです。
一五億の人々がこの驚くべき復活を信じています。イエスが約束されたようにこの地上へ戻って来られるときに、皆さん、この新しい体を見るのを楽しみにしています。イエス様が戻って来られるときに、自分たちにも同じような体が与えられるのを心待ちにしているのです。

確かに 年をとることも死ぬことも、腐敗することもありません。死自体が 死ぬのです!永遠の命は今 歴史上の事実となりました。神ご自身が 師走みたいに忙がしく働かれた 新しい創造の業なのです!天地創造のわざが終えられて以来 この新しい創造のわざに比肩できるようなことは何も起きていません。創造の休息の七日目は 終了し 彼の復活により 新たな週の初め八日目が始まりました。

【新しいからだ】

死からよみがえられた後、イエスの体が実際の体であり 幻でも 比喩でもなく 文字通り 触れてみることのできる、実質的な体でした。しかも 実に驚くべき体でした。明らかに所有者の意思次第で、現れも隠れもできる体でした。同様に、鍵の掛った戸を通り過ぎるなど、有形であると同時に、無形でもあったのです!ヨハネ20:26
ですからあの墓石は、主を外に出すためではなく、他の者たちを中に入れるために転がされました。
そのからだは、ひとつの場所から他の場所へと、迅速に苦もなく移動することができ
最後には 空中へ浮き上がり、たぶん成層圏の上へと昇っていきました。
新しい衣を着た新しい体 しかも これまでの肉体とは違い 自然の限界に拘束されず、駆使することが完全に所有者の霊にゆだねられている体でした。地上でも 天国でも くつろぐことのできる、たぶん 天では地上以上に快適である『超自然な体』でした。
主の古い肉体と 新しい体には 継続性はあったのか 全く取り替えられたのか 過程についてはわからないとしか言えません。具体的資料はないので 聖書からの推測以外にないのです。

続く


復活について  投稿者:TT 投稿日: 2006年12月16日17時43分

聖書に書かれている復活についてはぜひここをお読み下さい。
これが正しい解釈です。

http://kingdoman777.hp.infoseek.co.jp/The_Resurrection_From_The_Dead.html


ゆみちゃんさんへ  投稿者:moor 投稿日: 2006年12月16日16時45分

>将来 人間が聖書に書いてある通り復活して これまでにない 新しい栄光の体で
>生きるようになったら、現行の進化学者は どう対応するのかな?
>神様の存在を認めざるを得ない状況になるんですってよ。

別に、なにも困りませんよ。
神がこの宇宙を作ったということが明らかになったとしたら、
じゃぁ神はなぜこの宇宙やそこに存在する生物をこのような形で作ったのか、
という問いに変わるだけです。
また、「栄光の体」なるものになるとしたら、その体はいったいどのようなものであるのかを調べるだけです。
しかも、ゆみちゃんさんが書かれているような世界になったとしたら、
どんな問いに対しても完全な答えが得られるわけですよね。
疑問の種は尽きることはないでしょうが、
進化があるのだと考えている人も、あるいはそのほかの科学者もなにも困ることはありません。


少なくとも人間ではない  投稿者:JA50 投稿日: 2006年12月16日16時02分

>これってはたして生物といえるのか?

成長はしているんでしょうか?
もし成長しているとしたら、生物と呼べないこともなさそうな。

でも、もしそいつが人間みたい姿形をしていたら、まさに怪物であって、ヒトだとはとても言えないしろものじゃないでしょうか。
魑魅魍魎。


進化論適用範囲外?  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年12月16日15時23分

死なない
老いない
ガキ作らない

これってはたして生物といえるのか?
※特に3番目は重要


これまでの経験を生かして  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年12月16日13時54分

ユッキー さんのココロがロンパ可能性を有しているかどうかをとりあえず尋ねてみて、
そのあとでツッコミを始めても遅くはないと思われ。

とういわけでユッキー さんへ質問と忠告です。
議論をするときは常に、自分が議論で負けた場合のことを想定しておかなければなりません。
その分野について知識が乏しいならなおさらです。

1.あなたの提示した問題点が全て解決されてしまった場合、自説を(たとえ一時的にでも)捨てる覚悟がありますか?

2.進化論が確実に正しいと示されてしまった場合でも、『信仰』を保つ自信はありますか?

もしあなたが、↑の二つ両方にYESと答えられるヒトでないならば、
この掲示板で「進化論があったかどうか」について議論することは
あなたの心の健康上オススメできません。


エサが美味しそうで、釣られた・・・  投稿者:Kitkat 投稿日: 2006年12月16日12時23分

>死なない、老化しない

宗教的な話はできませんので、そのような存在が地球上に実在すると仮定してみます。
死なない、老化しない人間の世界。うーむ、恐ろしい世界ですね。
「永遠の健康な若い体」と言うからには、資源と食料が十分に行き渡っていなければいけませんね。
もし人間が皆健康的な生活をすると仮定すると、地球は現在の65億の人口を支えることは出来ないのです。
しかもスーパーマンとなると、数億人が限界でしょうか。出産禁止はもちろん、人口を間引く必要があります。

不死であり、子孫を残す理由もなくなりますから、種としての進化はありません。進化の袋小路に陥ります。
ただ、死なない、老化しない、健康という以上は、その時代の地球環境にはすばらしく適応していると言うことになります。

実はそのような例があります。
不死ではありませんが、環境に適応し、大繁栄した結果、進化の袋小路に陥った種は過去に存在しました。
残念ながら、環境に過度に適応した結果、後の環境変化に適応できず、絶滅への道を歩んだのですが。
人間もまた大繁栄の後、絶滅した種の仲間入りをすることにかもしれませんね。

それと、もう一つ。
人間の体の中でも、ときどき、死なない 老化しない、永遠の健康な若い体を持った細胞が現れることがあります。
スーパーマンみたいな細胞です。
名前がちょっと格好悪くて、癌って言うんですけどね。


RYU_TI_SYU様へ  投稿者:ゆみちゅん 投稿日: 2006年12月16日12時13分

栄光の体については一冊の分厚い本があるくらい 奥深いですよ。
とりあえず 月刊レムナントに記載された あたしの質問と 久保先生の答えを 載せておきます。

>栄光の体での生活
死んだ人たちは、たとえば信者なら 魂として天国へ、
未信者ならシェオール(よみ)の各々の場所へ行っているわけですよね。
復活して栄光の体になったキリスト者や、千年王国の終わりに裁きのために復活する方々は、本当に結婚しないのですか?
いったん絆をチャラにされるという意味ではないのですか?
あと、栄光の体では、愛情表現として性行為はなくなるのでしょうか?いかがでしょうか?
(吉田 由美さん)

──キリスト再臨後、栄光の体に変えられた後の人々の結婚や性に関しては、イエス様の、
「人が死人の中からよみがえるときには、めとることも、とつぐこともなく、天の御使いたちのようです」(マコ12:25)
の御言葉があります。この御言葉によれば、栄光の体に復活したあとの人間は天使のような単性体(男性と女性の区別がない)となり、したがって結婚もない者となると考えられます。
本来、人間世界が男性と女性に造られたのは、神と人の間の愛の交わりの影・型が人間世界にも現れるためでした(創世1:27)。
夫婦の間の愛と性は、永遠の神と人の交わりの歓喜を求めるための影・型として存在しているのです。
しかし復活の日に、人は、神と完全な愛と生命の交わりの中に入れられます。その日、神との愛と生命の交わりとその喜びが、すべてとなるのです。

キリスト教雑誌月刊レムナント2006年12月号No.209 P28より 引用

他の栄光のからだの情報は夕方にまた書き込みします。失礼します。


不老不死ってなに?  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年12月16日11時33分

ゆみちゅんの仰る不老不死とはどんなもんなんじゃろうか?

普通の今のヒトのレベルで不老不死なのか?
※鉄砲で脳天をぶち抜かれたら普通に死ぬ。

それとも本当にスーパーマンのレベルで不老不死なのか?
※鉄砲で脳天をぶち抜かれても死なない(死ねない)。

あと、生殖行為はどうなるんだ?
ガキは産めるのか?

それによっても回答が変わってくると思うんじゃがな。


ん?  投稿者:うだうだ 投稿日: 2006年12月16日11時24分

失礼レスしたの忘れていました。

> ゆんさんの殺人事件の例えは「あった」前提にしてると解釈してます。
進化が「あった」ことは確定してないので例えに適してないと言いたいのです。

ゆんさんはそういう意味で使ったのかもしれませんが、捜査する側は死体があった事実はなんだ?で捜査すると思います。「あった」前提は無いはずです。私なら前提を作ったゆんさんの考えを否定します。例えとして良く無いとします。

殺人事件が「あった」前提は様々な証拠からでしょ。「あった」が第3者が知ることが出来るなら、警察の商売上がったりでしょ。「あった」と言う前提が無いなら、殺人事件の捜査は本当に良い喩えだと思いますよ。現行犯逮捕は除きますね。

> それになーに、まるっきり難癖じゃないですか

こんな事をいわれる筋合いは無いですね。あなた自身が自分でよい例えを考えるとしたら殺人事件が本当に悪い例えなのか考えてみると良いですよ。

私は以前そう言う事をツリー掲示板の方でしていました。NATROMさんに何か進化を別の分かりやすい例えで示す方法は無いかと言っていました。ただ最終的には喩えの説明より進化論を説明した方がまだ混乱が少ないとなって落ち着きました。NATROMさんも何度も考えたようです。良い例えが無いというなんとも言えない終わり方になってしまいました。


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


戻る