このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。いくつかの書名にアマゾンのアソシエイトのリンクを張らせてもらいました。
その記事からたどってもx51.orgまでしかたどれませんが、元ネタはどうやらヒラ氏自身のホームページみたいです。つまり科学者が130日の絶食を検証したというのも彼自身の主張なわけです。
ちなみにWikipediaによると、130日の絶食実験を指導したはずのペンシルベニア大学、アンドリュー・ニューバーグ博士はヒラ氏は瞑想の研究で脳のスキャンを取るために滞在しただけで、特殊能力を調べたわけではなく、130日の絶食実験などやっていないと述べているとか。
これですね
>8年間、水分と日光だけで生きていると主張するインドの
>ヒラ・ラタン・マネク氏(64)がこの度NASAに招待され、
>彼がどのようにしてそれを成し遂げているかを紹介すること
>になったとのこと。氏はケララ南部に在住する機械エンジニアで、
> 1992年から断食を開始し、1995年にヒマラヤに巡礼に出かけた
>帰り道から断食をスタートしたという。彼の妻Vimlaさんは「彼は
>毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視するの。それが彼の
>主食なのよ。たまにコーヒー、お茶とか水分を取りながらね。」と話している。
http://sadomago.exblog.jp/3985622
記事を読む限り,「8年間の絶食」については証拠がありません
確認されたのは,130日間の絶食のみですね
おそらく,この手品のタネは
『たまにコーヒー、お茶とか水分を取りながらね』の部分にあるのでしょう
懐疑的に見ていますって、私は、その方に驚く。
飲むだけで栄養を摂取
腸瘻や胃瘻から栄養を摂取
高カロリー輸液
栄養の摂取が全くなければ生きていけるはずがありません。
ラタンマネクとかいうインド人が何も食べないで生きているとテレビでやってましたが、
(たしかアンビリバボーで。)そんなことありえるんでしょうか?
晋は懐疑的に見てますが、知識が乏しく明確な反論ができません。
何か意見があればお聞かせ下さい。
相変わらずですね。
>「人工的な火」も進化の対象なのか?・・・驚いたな。
カクレクマノミさんの発言をどう読めばそういう解釈になるのでしょうかね?普通に読めば逆だろうに(溜息
wadjaが見落としてるのかも知れないけど、だれか全てを進化論で説明できるって言ったんでしたっけ?進化論を少しでもまともに理解していたら、人間行動の全てを進化論の枠組みで説明できるなんて思わないし、言わない(あ、竹内久美子は例外ね)。それが分かる程度には、進化論を勉強してから議論しましょ。まあ、上記のような誤読を平気でやるようじゃ、国語の勉強から始める必要があるかもしれませんけど。
>進化は文明と同時に終焉したのか?もう終わった事だと?それもヒトだけが?
いや、終わってないよ。だけど、ヒトの食事条件の激変は、進化が追いつけるのよりずっと速い。それに、今のヒトは野生動物と違って、病気になっても長いこと生きていられる。つまり、淘汰圧が低い。淘汰圧が低ければ、進化速度は遅くなる。
>肉をエネルギーに変えるためのコスト、リスクは何のためだ?
糖の場合と対してコストもリスクも変わらない。というか、エネルギー摂取効率でいうと、脂肪の方が糖なんかよりずっといい。
で、酵素についての質問は?いつも通りに、都合の悪いことはなかったことにするのかな?その調子で、主張全部なかったことにしちゃえばいいのに。
谷庵さんは、セイウチみたいなんだ…。このところのカキコミは、そういう…(逃!
>そうか、谷庵は超人ではなく、ゾウさんだったのか。
以前、谷庵さんはこんな感じ、と聞いた覚えがあります。それも「海たまご」に居るヤツ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%83%81
これならば、1トンあっても不思議ではありません。
>>ヒトの環境が激変したのは文明によるものであり、進化によるものじゃない。「飛んで火に入る夏の虫」が、人工的な火がある環境に適応できていないのと同様、ヒトは飽食の時代に適応できていない。
>進化は文明と同時に終焉したのか?もう終わった事だと?それもヒトだけが?
>「人工的な火」も進化の対象なのか?・・・驚いたな。
生活習慣病については皆さんが散々書いていたでは有りませんか。
環境の変化は淘汰圧の変化を齎し、それは進化を即す一因ともなりますが、それは変異が適応と言う篩にかけられた場合だけです。
糖尿病が発祥する原因となる慢性的な飽食状態に置かれる事自体が生物史上ではほんの最近の事であり、生活習慣に起因する糖尿病はヒトの淘汰圧とはなりませんでした。
今現在でも糖尿体質が繁殖に対して不利に働くとは考えにくいので人が進化によってを糖尿病を乗り越えるとは思えませんね。
人工的な環境の変化が淘汰圧として働く例は蛾の工業暗化が有名です。
バランスの良い食事と科学で思い出したんだが、脚気は明治の昔は脚気菌によって起こされると言われていたんだよね。
よう 氏
確か「仮説を検証してみて現実にそぐわなければ捨てる」と投稿しておられましたね、つい最近。
で、少し前には「人間のガソリンは「糖質」だ。」って言い切ってましたよね。私の友人の例でもエネルギー補給の話を持ち出した上で「白身魚で回復はありえない」と言ってましたね。
それがいつの間に「エスキモーの食生活を栄養学が矛盾無く説明する事に同意する」「しかし多分不完全燃焼度が高まって、その耐用年数は著しく落ちるだろう。」になっちゃうの?
あなたの信奉する「新栄養学」とやらの論旨って、何?
あなたはその栄よう学を理解しておられるんですか?
>エスキモーの食生活を栄養学が矛盾無く説明する事に同意する。しかし、栄養学の基本理論、簡単に言えば「バランスの良い食事」はどうやって導き出されたのだ?もちろん科学的に、と言う意味だ。
病理学的な研究(この栄養素の不足でこのような症状が出る、この栄養素を与えることで症状が改善される)等や、生理学・生化学的なメカニズムの解明(細胞内での物質の使われ方その他)等、でしょうね。呼吸基質の研究なんざ、ほとんど化学に近いものですよ。
>エスキモーの健康状態は極めて深刻だ。
何がどのように深刻ですか?そして、それが肉食によるものである証拠がどこかにあるんですか?
ただ言うだけでいいなら、なんぼでも言い放題ですし。
>肉をエネルギーに変えるためのコスト、リスクは何のためだ?
>すでに「糖質」として存在する食物を摂取すればよい事であるのに。
糖質が得にくい環境でもタンパク質や脂肪を利用できるというメリットをわざわざ無視するんですか?
だいたい、あなたのいう「コスト、リスク」はさんざん反論され尽くしている(というかボロボロ)
であることをお忘れなきよう。
食物の話をしているときに体内脂肪の話をしてどうする。
食物から摂取した脂肪の話じゃなければおかしいだろう。
まあいいや、消化吸収された脂肪も体内脂肪としよう。
谷庵は今までに1トンくらいの脂肪を摂取しているだろう。
そして飢餓状態になったことはない。
結局摂取した脂肪はエネルギーとして利用されずに、蓄えられる。
よう 理論ではそうなるな、論理的に。
つまり、谷庵の体重は1トンを超えるわけだ。
そうか、谷庵は超人ではなく、ゾウさんだったのか。
まあようの言うことなんて、そんなものだ。
>カクレクマノミさん
>ヒトの環境が激変したのは文明によるものであり、進化によるものじゃない。「飛んで火に入る夏の虫」が、人工的な火がある環境に適応できていないのと同様、ヒトは飽食の時代に適応できていない。
進化は文明と同時に終焉したのか?もう終わった事だと?それもヒトだけが?
「人工的な火」も進化の対象なのか?・・・驚いたな。
>AH1さん
エスキモーの食生活を栄養学が矛盾無く説明する事に同意する。しかし、栄養学の基本理論、簡単に言えば「バランスの良い食事」はどうやって導き出されたのだ?もちろん科学的に、と言う意味だ。
エスキモーの健康状態は極めて深刻だ。
進化論者は皆同じエトスに支配されているな。各論を並べ立てる、数多く。要は総論。
各論はスペシャリストに任せておけば良い。レストランのお客さんにとって、洗い場でコックが指を切ったとしても無関係とは言わないが、意味が無い。
各論から抽出すべき「エッセンス」がある。普遍性と言っても良い。数学は数式に、社会科学理論は抽象モデルに。いや、もっとベタに、「説明文を論理的に書く」と言う事が、栄養学理論にも進化論にも無い。
自動車はガソリンでなくとも重油で動く(?)かもしれない。しかし多分不完全燃焼度が高まって、その耐用年数は著しく落ちるだろう。肉をエネルギーに変えるためのコスト、リスクは何のためだ?
すでに「糖質」として存在する食物を摂取すればよい事であるのに。
因みに体内の脂肪がエネルギーとして使われる時は「飢餓状態」らしい。非常事態だ、スイッチオン。
>そうであれば、旧栄養学の妥当性、新栄養学の妥当性を対比して議論する事は不毛とは思えない。
まさに「仮説を検証して比較しよう」ちゅうことですな。
とりあえず、イヌイットやエスキモーの食生活に関しての回答が是非とも聞きたいですね。
あなたの理屈では説明できず、栄養学では矛盾なく説明できる。まさにクリティカルな点だから丁度良いと思います。
なお栄養学では「エネルギッシュという意味でのエネルギー」なんてものは存在しないし、どのようにしてATPを生産するかは地下に眠るM氏の紹介にある通り。
単なる肉嫌い?
最近見つけて以来、毎日除かせてもらっています。
科学的素養はまるっきりですが、『議論』って何?
という感慨で見させてもらってます。
お邪魔してすいません。
果糖が分解されてショ糖になると思っていたような馬鹿にはわかんにゃーかもしれにゃーけどな
日本大百科より引用
******************************
TCA回路
動植物を通じて呼吸のもっとも主要な代謝経路と考えられているもので、トリカルボン酸tricarboxylic acid回路の略称。1940年にこれを発見したイギリスの生化学者H・A・クレブスが、この回路にはクエン酸やイソクエン酸(クエン酸の異性体)などカルボキシル基を3個もつ有機酸(トリカルボン酸)が関与しているところから命名した。また、クエン酸の合成でこの回路が始まることからクエン酸回路ともよばれ、さらに、発見者の名をとってクレブス回路ともいう。
TCA回路は酸素呼吸を行うほとんどの生物に広くみられ、とくに動植物や菌類などではミトコンドリアとよばれる細胞小器官の溶性部分(ミトコンドリアマトリックス)に局在している。この回路のおもな役割は、酸素吸収を伴う電子伝達系(呼吸鎖)とともに働いて炭水化物、脂肪、タンパク質などを水と炭酸ガス(二酸化炭素)に完全に分解し、生命の働きに必須(ひっす)のエネルギー物質として重要なATP(アデノシン三リン酸)をもっとも効率よく生産することにある。ちなみに、細胞質ゾルにおいて解糖系により1分子のブドウ糖を無酸素的に分解する場合は、2分子のATPしか産生されないのに対し、TCA回路によって完全に分解する場合は、細菌の場合で38分子、真核生物の場合は36分子ものATPを産生することができる。このエネルギー回収率は約40%と非常に高い。ATP産生の効率は脂肪がもっとも高く、ついで炭水化物、タンパク質の順である。またこの回路は、アミノ酸やポルフィリンなどの合成にも関与している。
*************************
ちゅうわけで、糖分だけでなく、タンパク質でも脂肪でも生物はエネルギー源にできるわけだにゃ。
いちおうこのあたりは、高校の生物でやった覚えがあるにゃ。
だいたいにゃー
ニンゲンのエネルギー源は糖類だけ
で、猫科はタンパクや脂肪がエネルギーだとしたら、ニンゲンと猫はぜんぜん基本設計ちゅうか設計思想が異なる生き物になるだろが。
で、猫に米食わせたらどうなるんだにゃ。
猫マンマの立場はどうなる?
人間が尿酸に苦しむ理由は何か。
簡単だ。
病気だからだ。
病気でない人にとっては、尿酸はなんでもない。
私は大の肉好きだけど、血中尿酸値は正常だ。
待てよ、谷庵は人間じゃないのか。
前から人間にしては上等すぎるとは思っていたが。
超人だったのか。
人間の病気は痛風だけじゃない。
別の病気に苦しんでいる人は、別の原因に苦しんでいるのだ。
交通事故で怪我をした人は、車社会に適応していないから、進化論は間違いなのか?
バッカじゃねえの?
食事をいい加減にして良いと言っているわけではありません。
>「環境に適応」する事は進化の条件なのに、その結果「環境とかけ離れた」為に起こった現象の一つが生活習慣病。これを「矛盾」と言う。
ヒトの環境が激変したのは文明によるものであり、進化によるものじゃない。「飛んで火に入る夏の虫」が、人工的な火がある環境に適応できていないのと同様、ヒトは飽食の時代に適応できていない。
>消化酵素、代謝酵素、食物酵素。
びっくりするぐらい適当な分類だが、まあいいとしよう。で、そのうちどの酵素がどの食品にどの程度含まれており、それが体内でどのように作用し、その結果いかにして健康が向上するの?
>ガソリンの例えは、「人間が肉を食う」と言う事と「自動車にガソリンを入れる」は同義ではない、と言う事を言っている。人間のガソリンは「糖質」だ。
アミノ酸も、糖を分解してエネルギーを取り出すのと最終的には同じ経路で分解される。アミノ酸でも糖でも(あるいは脂肪でも)、分解されればすべてATP生産に使われることに全く違いはない。
さらに、体内でタンパク質が糖に作り変えられることもある。
世界を変える超ウルトラミラクル理論にはまるのもいいが、先に基本の基を勉強することをオススメする。
>・現代人の生活習慣病は、ヒトがその生理的特徴を適応進化させた環境とはかけ離れてい>るために起こる現象であるという指摘への返答
「環境に適応」する事は進化の条件なのに、その結果「環境とかけ離れた」為に起こった現象の一つが生活習慣病。これを「矛盾」と言う。
進化したのに、「弱々しい人間」になったのか?
>・ようさんのいう「酵素」とは、多種多様な酵素のうちどれを指しているのか
酵素の種類は3000〜4000とある。その実体はつかめていない様だ。ただ、機能的な分類と検証データから、大きく3つに分けて説明してある。
消化酵素、代謝酵素、食物酵素。
>・肉はエネルギーにならないというのは誤りであるという指摘への返答
肉食による栄養補給は、主に「アミノ酸」である。
この場合の「エネルギー」は科学専門分野でのものではなく、一般に言うところの、たとえば、「彼はエネルギッシュな人だ。」と言うときのエネルギーである。
そういう意味で「肉食っても力は出ない。」
ガソリンの例えは、「人間が肉を食う」と言う事と「自動車にガソリンを入れる」は同義ではない、と言う事を言っている。人間のガソリンは「糖質」だ。
下らない誹謗中傷は止せ。貴方にも言っておくが、「トンデモ」であるかどうか「論理矛盾」があるのかどうか、である。故に、Mや谷、勉強中も貴方の仲間だ。おぼえておいてくれ。あまり下らないと返信しない。
>なぜだと思う?
>調べてごらん、面白いよ。
人間の肉食のせいだ、と新栄養学が言っている。「頻繁に日常的に肉食している動物」のような尿酸排泄機能を人間は持っていない。
>検証のできない机上の空論でしたら、いくらでも論理矛盾のない仮説を立てる事はできるでしょうね。
それではなぜ、多くの人が「カロリー計算」なるものを前提に、栄養学・医学的行為を行っているのかね。立論もされていないのに。
進化論も同様に。
ここは「進化論VS創造論」と言う対立構造のなかで議論して行こう、との主旨である事(建前であっても)は間違いない。
反論しあう者同士であっても、論理性と真実の探求と言う事を論争しあうお互いに共通認識が無ければ土台から成り立たぬ。
しかしながら、どちらに正当性があるのか、と言う場合もあれば時として正当性が「妥当性」になる事も「科学の世界」の範疇なのである。
そうであれば、旧栄養学の妥当性、新栄養学の妥当性を対比して議論する事は不毛とは思えない。むしろ私の意見はその対比のなかに、ドラマチックなものを感じて「おどろき」を禁じえないのだ。
貴方は旧栄養学(現・栄養学)のデータから理解している訳ではないし、実際そのデータは今の検証に耐えるものではない。しかしそこを100歩譲って、旧栄養学理論で新栄養学を批判して貰いたいと思う。
データの提示は今は無理だ。しかし、例えばどちらのデータも正しいとしてそれぞれの理論が成立している、と「仮定」した上で議論する事も有意義と思う。
それまで生肉を食べていたイヌイットが、欧米人との接触で「野蛮な生肉食」をやめたら、ばたばたと壊血病で倒れたなんて事件もあったみたいですね。
火を通した肉を食べるようにはなったけど、野菜や果実を食べる習慣まで取り入れたわけではなかったのでビタミンC不足に陥った、と。
ハウエル氏あたりだと酵素で説明するかもしれませんが。
よう の話はいつでも具体的じゃない。
例えば、果物食で糖尿病が治ったという発言を見てみよう。
糖尿病が治ったとは具体的にどのようなことなのか言わないから、こちらは想像するしかない。
とりあえずここしばらくの血糖値が下がったのか。
HbA1cが下がったのか。
テープによる尿糖検査が陰性になったのか。
耐糖能が正常に戻ったのか。
一番目と二番目は食餌療法の効果。
食生活を戻せば元の木阿弥。
治ったわけではない。
三番目は全く意味がない。
ビタミンCを含む尿は、テープによる尿検査では偽陰性を起こす。
何で判断するかは別として、治ったと言えるのは4番目だけだ。
結局よう の発言からは何も分からない。
その他の発言はデタラメばかりだから、今回もそうなのだろうと想像するしかないのだ。
一方谷庵の発言はどうだろう。
今回の発言を見ても分かるとおり、極めて具体的だ。
誤りかどうか、調べようとすれば調べられることばかりだ。
そして、ここが一番大事なところだが、
谷庵は間違えたときには謝罪と訂正を欠かさない。
ソースを明かさないことはよう の主義だそうだが、それでは信頼を得られない。
もちろん、一般に認められている内容なら問題はないのだが、よう の発言は一般常識からはかけ離れているからな。
そう言う場合、どうしてそのように思うのか、その理由は絶対に必要だ。
それなのに
ようはただ言い張るだけだ。
ちなみに、よう が無知で恥知らずで行儀の悪い傲慢な馬鹿だと言うことは、一般常識であるだけではなく、立派なソースもある。
この掲示板だ。
>言葉のつたなさは認めよう。
明確に、どう読んでも事実に反することを書いておいて、言葉のつたなさ?またまた、ご冗談を。デタラメを饒舌にまくしたてることに関しては並ぶ者のない御仁が、何をおっしゃる。
とりあえず、
・現代人の生活習慣病は、ヒトがその生理的特徴を適応進化させた環境とはかけ離れているために起こる現象であるという指摘への返答
・ようさんのいう「酵素」とは、多種多様な酵素のうちどれを指しているのか
・肉はエネルギーにならないというのは誤りであるという指摘への返答
ぐらいはこなしてから、続きのお話をしましょう。
題名のピリオド云々は、私のハンドルのことです。
なかなか気付いてもらえないようですので>ようさん
To ようさん
ようさんが以前「野生動物には病気がない」という旨の主張を、「野生動物には生活習慣病がない」と修正されましたよね?
結局あれは、永楽氏の著書がそういう内容だったので、ようさんは永楽氏の記述に従って書いたのだろうと思われます。
結局永楽氏は「野生動物には病気がない」と著書の中で書いているわけで、野生動物の死因の大半が捕食者によって殺されることや事故死、感染症による病死であり、生活習慣病になるほど長生きをすることはないし、過食状態に陥るほど餌に恵まれる事は滅多にない、という事実を読者に対して示していません。
また、自説の正しさを証明するデータが示されていないため、第三者による検証ができない、もしくは「私はこの理論を提案しましたから、検証はあなたがしてください」と言っているように感じるんですよね。立証責任を放棄しているかのように思える態度には好意をいだけません。少なくとも、懐疑的に見られても仕方ないでしょう。
検証のできない机上の空論でしたら、いくらでも論理矛盾のない仮説を立てる事はできるでしょうね。
永楽氏が参考文献の中で名前を挙げていたエドワード・ハウエル氏については「酵素栄養学のパイオニア」という記述がみつかります。
http://khon.at.infoseek.co.jp/chosha/h122.html
1994年に出版された本に基づく酵素栄養学のパイオニアだということですが、その後10年以上経過して他の研究者による評価はどうなのでしょうね。
少なくとも健康食品業界にとっては酵素栄養学は重要なネタらしく、「酵素栄養学」「エドワード・ハウエル」あたりの語句で検索すると多数のページがHITします。その多くが酵素栄養学に基づく療法の紹介ページやサプリメントの通信販売のページですが。
無論その中にはナチュラルハイジーンも含まれますが、ナチュラルハイジーンとは相いれないであろう理論に基づくページにも多数HITします。(たしかナチュラルハイジーンはサプリメントで酵素を摂取することを推奨してはいなかったと思うし)
なんとなく状況としてはかつてのメガビタミン主義のブームを見ているようです。5年後、10年後にどんな状態になっているでしょうかね。
ちなみにハウエル氏ご自身は長生きされたようですね。
>ではなぜ、一体人間は「尿酸」で苦しんでいるんだ?
なぜだと思う?
調べてごらん、面白いよ。
医学上のこと以外にも、進化論も関係してくるし、まさに生物学の面白さを実感できる。
ただし、トンデモ本じゃ、その面白さは分からない。
>だからあまり説得力を感じませんでした。
論理矛盾がありましたか?
ではなぜ、一体人間は「尿酸」で苦しんでいるんだ?
言葉のつたなさは認めよう。絡むべきは違うところだ。
貴方やM、谷庵こそが「トンデモ体質」の具現者と言うべきだろうな。
マルボウの刑事はやくざと見分けがつかないと言う事だし、癒着もする。ある意味お互いのレゾンデートルを鮮明にする。
市内の比較的大きな書店を何件かうろついてダイヤモンド夫妻の著書を探してみましたが発見できず。
永楽和重氏の著書は発見できたので手に取ってぱらぱらと読んで見ました。
内容的にはよう氏の主張そのものですね。そういう意味ではよう氏は永楽氏の主張を歪めたりせず引用しているといってよいでしょう。
永楽氏の著書は、巻末に参考文献の一覧はありました。ダイヤモンド夫妻の著書の名や、永楽氏が酵素について主張する根拠としているハウエル氏の著書の名はあって当然ですが、野生動物のフィールド調査についての著書についても参考文献があったのは意外でした。(その割に、野生動物の病気についての記述が乏しいのは首をかしげたくなりますが……)
あと、期待していた栄養学的データの一覧とか数値の比較とかは全くと言っていいほど記載がないですね。
既存の栄養学を一切否定しているというのは、ヒトが一日に必要とする各種栄養素の量とか、個々の食材の含有する栄養素の数字まで否定しているということなのでしょうか。
また、酵素について力説しているのだから果物に含まれる消化酵素の名前とかが頻出して当然と思っていたのですがそうでもないようです。
全体的な印象として、自説を強く主張している割に、その正しさを具体的に説明する努力をしていないという感じでした。だからあまり説得力を感じませんでした。
>爬虫類と鳥類は殻のある卵を産むので、殻の中で発生途中に尿素を排泄すると、尿素が水に溶けて卵の中に拡散してしまい、不都合です。そこで、固形の尿酸を卵の中に貯めます。
カクレクマノミさんの、この仮説が正しいとすると、卵を産むほ乳類である単孔類は尿酸の形で窒素を排泄しているとなりますね。
とすると、単孔類が尿素で排泄していれば、仮説は棄却される。
あれ?
これって演繹法、それとも帰納法、、、、(^^)
>エスキモーの生肉食
エスキモーだったか憶えてねえんですが、以前にNHKで極地(北極圏)で生活してる人たちのドキュメンタリーを見たことがありやす。
その方たちはトナカイを追って暮らしてるんでやすが、冬ともなると夜っぴいて、トナカイをグルグル歩かせるんでやす、立ち止まっちまうとブリザードん中で文字通り立ち往生しちまうんで。
んで、一仕事終えてさあメシだってことになりやすが、そん時のメニューってのが
・凍ったトナカイ肉のフレーク+凍りかけてペースト状になったアザラシだかの油
ってえモンでやした。
トナカイ肉はジンギスカンで使うラム肉みてえに薄く削いだモンで、凍ってるんでぽろぽろになってるんでやすね。
そいつを手袋したまんま手にとって、盛り付けられたペースト油をすくって食べるんでやすが、なんでもあんまり寒すぎるんで、いきなり暖かい食事を採ると体をこわしちまうんだそうでやす。
食べてるところも火なんぞ焚いてねえ、一応風が防げるくれえのところで、防寒着をきたまんま食べてらっしゃいやしたね。
あっしゃあ生来の寒がりだモンで、ブルブル震えながらテレビを見ておりやした。
季節が変われば、また食べるもんも変わるんでやしょうが、上記のシーンがすごすぎて、他のトコはあんまり憶えちゃおりやせんです。
下に書いたことから明らかに、ようさんの
>肉食動物はこの尿酸排泄機能を持っていますが、それ以外の動物は持っていません。
は大嘘です。(まあ、ようさんの書いてることはだいたいそうだけど。)
確かに肉を食べれば、そこに含まれるアミノ酸の分解時にアンモニアが生じるのは確か。しかし、肉食動物以外でも、生きていくのにアミノ酸は必須であり、何らかの方法でアミノ酸を得ています。そして、どんな経路に由来するアミノ酸でも、分解すればアンモニアが出ます。したがって、草食動物だって、アンモニアを何らかの形で排出する必要があり、実際に排出しています。
さらにダメ押ししておくと、ようさんが大好きな「酵素」もタンパク質、つまりアミノ酸の塊です。分解すればアンモニアができます。
まず、脊椎動物の系統について。
我々の祖先は、両生類から分岐して祖先的な爬虫類になり、その後現生爬虫類+鳥類に繋がる系統と哺乳類型爬虫類に繋がる系統に分岐します。したがって、哺乳類の祖先は一度爬虫類の時代を経験しており、おそらくそのときには尿酸を排出していたと思われます。
(ドーキンス「祖先の物語」でいうと、哺乳類すべてと[爬虫類+鳥類]がランデヴーする地点の祖先、すなわちコンセスター16は爬虫類です。ドーキンスは、コンセスター16をトカゲに似た動物として復元しています。)
尿素と尿酸の一番の違いは水溶性の有無です。尿素は(トイレに行けばわかるように)水に溶けますが、尿酸は溶けません(鳥の糞の白い部分。)
爬虫類と鳥類は殻のある卵を産むので、殻の中で発生途中に尿素を排泄すると、尿素が水に溶けて卵の中に拡散してしまい、不都合です。そこで、固形の尿酸を卵の中に貯めます。
両生類は卵に殻がなく、水中に卵を産みので、水に溶ける尿素を排出すれば、そのまま水に流れていくので問題ありません。
哺乳類は胎生です。胎児は、水に溶ける尿素を出せば、母親の血液を通して母親の尿に入り、排出されます。おそらく、固形の尿酸を母体内に蓄積するよりも、この方が適応的なのでしょう。
爬虫類の系統においてアンモニア→尿素→尿酸という段階を経たのは、別に尿酸の方がありとあらゆる面で優れているからではありません。魚類の生活様式にとってはアンモニアが、両生類の生活様式にとっては尿素が、爬虫類の生活様式にとっては尿酸が適しているというだけです。哺乳類の生活様式にとって尿素の方が適しているならば、再び尿素を排泄するようになっても何ら不思議はありません。
というわけで、http://www.wdic.org/w/SCI/%E5%B0%BF%E7%B4%A0は明らかに間違いです。というかデタラメです。
で、単孔類は卵生なので、確認はしてませんがたぶん尿酸を排出していると思います。
寄生虫対策はどうしてたんでしょうね?
やっぱルイベみたいに、凍らせてから食べるのかしら?
>これだと、食物摂取がエネルギー摂取のためだけのように読めるのですが。
ありゃー
確かにそう読めますにゃー。粗い記述にゃんね。
ご指摘、ありがとさんですにゃー
・・・・しょぼーん
書きかけで投稿してしまいました。
> 食物摂取とは、食物に含まれる化学的エネルギーを取り入れ、熱エネルギーや力学的エネルギーに転換できるようにすることだにゃ。
これだと、食物摂取がエネルギー摂取のためだけのように読めるのですが。違いますよね? もちろん、消化酵素の摂取目的でもないのでしょうが、広い世界にはそんな生き物もいるのでしょうか?
> 食物摂取とは、食物に含まれる化学的エネルギーを取り入れ、熱エネルギーや力学的エネルギーに転換できるようにすることだにゃ。
ガードナーが『奇妙な論理』で述べていた擬似科学者の特徴にぴったりはまっているな。
(消化器系ならともかく)「生肉に含まれる消化酵素」という時点でかなり駄目駄目だと思います。
今日は酒を飲めない日なのだ。
いつもなら酔いつぶれている時間帯なのだが、暇なのだ。
連投ご容赦。
「エスキモー」と 「壊血病」でググってみた。
生肉喰っているからエスキモーは壊血病にならないという情報が満載だ。
どうしてよう はすぐに分かる嘘をつくのだろう。
ところで、ようが消化酵素について何か言っているようだが、消化酵素って何だかちゃんと知っているんだろうか。
どの食物になんという消化酵素が含まれていて、その働きは何か、
何も知らずに言っているに違いない。
酵素を生で摂取すべきってのはナチュハイの主張なんだけど、果物を中心に野菜だけを食べるような人たちに必要な消化酵素って、何?
To JA50さん
両生類と単弓類、双弓類の分岐ですが、段階があるようです。
ドーキンスの「祖先の物語」という本が、ヒトから始まって、最初のバクテリアに至るまでどんどん進化の歴史を遡ってゆく形で、どんどん「かつてのご同輩」と合流してゆくという内容になっています。
ホモ・サピエンスが化石ヒトと合流し、チンパンジーやゴリラ・オランウータンと合流し……という感じで進行するのですが、哺乳類が爬虫類+鳥類と出会い、次のランデブーで両生類と出会っています。
残念ながらこの本の中では、単孔類の尿素の排出については言及がないみたいですね。
確かに食餌療法で糖尿病の症状は押さえられる。
血糖値も下がるだろうし、糖尿病によって引き起こされる様々の病態の予防も可能だろう。
だからといって、治ったわけではない。
私のような食生活をすれば、たちどころに血糖値は上昇するはずだ。
確かに生の野菜や果物を多く摂取すれば、量から考えてもあまりカロリーはとれないだろうから、食餌療法としては良い方法だ。
(ドレッシングは使わないものとする)
もちろん多少の豆類などで必須アミノ酸を取る必要はある。
まあ、素人の食餌療法は危険だから勧めないけどね。
>PDX.さん
は虫類、鳥類の系統と我々ほ乳類は、両生類の段階で分岐していたというわけですね?
ただ、そうなると、ほ乳類、鳥類、は虫類を有羊膜類という一つのグループにまとめられなくなりませんか?
卵を産むほ乳類の単孔類も尿素排泄型なんだろうか?
こいつらの糞って、ベチョベチョなのかな?
なお、よう氏の「野菜・果実食のススメ」について、野菜と果実類でヒトが生存できるであろう、
という点にまでケチをつけるつもりはない。
(実際、ラクトベジタリアンなど様々な程度があるとは言え、ベジタリアンが存在するのがその証拠)
それから、私の友人の顛末についても論点がずれそうなので補足しておく。
彼が「必要な栄養素をまんべんなく」食べていれば、恐らく問題はなかっただろう。
友人の失敗は「果実と野菜」に凝り固まって、偏った食べ方をしたせいであろうと考える。
(その意味ではシロウト・ベジタリアンゆえの失敗と言えるだろう)
よう氏は何故かエネルギー源にひどくこだわっておられるが、私は彼が「エネルギーの枯渇により」昏倒したなんて言っていない(これは前にも書いた通り)。
よう氏の車の例えで言えば、私の友人は単にガス欠になったのではなく、オイルやら冷却水やら電装品やらの不調で(加えてガス欠もあるかもしれないが)「倒れた」と言っているのであり、
その不調は様々な食品を取るようにすることで回復したようだ、と言っている。
ヒトにとってはあれも餌、これも餌。
よほど大量に同じ餌がない限り、嫌でもあれをちょっと、これをちょっとと食べて来ただろうしね。
>貴方の引用先情報、ガセネタでしょうきっと。
チミは本当に失礼な奴にゃんなあ。
他人の引用元をガセと否定するのなら、その根拠をだせ。
それと自分の主張の根拠となるデータを出せ。
いいか、テメエは何の根拠もにゃーウソ、しかも学位をカネで買うような屑のいっていることを無批判に並べているだけの最低の豚の餌のくせに、自分に都合のワリイ主張はやはり何の根拠もなくガセ断定か?
いい加減にしろ>ウソしかいえにゃー豚の餌
To JA50さん
魚類→両生類→爬虫類→哺乳類 という一直線の想定が間違っているのでしょう。
現行の哺乳類の祖先である単弓類は、石炭紀中期に既に爬虫類の祖先である双弓類と分岐しています。
つまり、
魚類→両生類→双弓類→爬虫類→鳥類
→単弓類→哺乳類
というかたちで、分岐して並行していったのでしょう。
>「点滴」の中身は何です?自動車で言えば、「糖質」はガソリン。
点滴の中身ですから、消化管を通ってくる食物と同列には扱えませんが、糖質は吸収が早く、
エネルギー源として有効であることには異論はありません。
問題は糖質「だけ」がガソリンだと誤解されていること。
>白身魚は身体にとってのオイル。ガソリンは糖質。甘いものや熱した穀物がガソリンですよ。
だから、呼吸商って御存知ですか?
呼吸基質はブドウ糖だけじゃありません。
確かに高校の理科の教科書なんかだと、一番単純な図式としてブドウ糖から始まる酸素呼吸を挙げてますけどね。
同時に他の呼吸基質にも触れてます(・・って今はどうなんかな、省略されたかも?)
アミノ酸はαケトグルタル酸としてクエン酸回路に、脂肪は最終的にはクエン酸としてやはりクエン酸回路に取り込まれますんで、呼吸に使われてます。
・・・てなことも「信じこまされているだけ」であり、エスキモーやイヌイットといった反証は「ガセネタ」扱いなんでしょうかね。
もっともdiamonds8888xさん宛の返信では「エネルギー源」については一切触れておられませんが。
こんなサイトがありました。
http://www.wdic.org/w/SCI/%E5%B0%BF%E7%B4%A0
>排出に見る動物進化
>陸上生活においては、尿素を水に溶かし液体として排出するより、水を無駄に失わない固体での尿酸排出の方が有利である。現実の動物が、どのようにアンモニアを変換して排出するかを見ると、動物進化の流れも見えて来る。
>両生類と爬虫類は共通の子孫から枝分かれしている。その後、爬虫類は尿酸排出を獲得し、陸上生活に適応した。爬虫類から進化した鳥類も、この方法を受け継いでいる。
>しかし、それらより進化していると考えられる人類含む哺乳類は、尿素を液体として排出する。これは哺乳類が陸棲の両生類から進化したためであり、その後も尿酸排出を獲得出来ず、今に引きずっていると言える。
>なお、尿酸といえばヒトでは痛風という疾病が有名だが、実は尿酸排出をする爬虫類や鳥類も痛風になることが知られている。尿酸にも尿素にも、一長一短があるということである。
ちょっと眉に唾したいところもあるんですが、この窒素化合物を排泄する機能の進化ってどうなんでしょう?
アンモニアという毒物をどうやって排泄するか。
魚類はアンモニアのまま(そのため水槽で飼うのに苦労する)、両生類、ほ乳類が尿素、は虫類と鳥類が尿酸。
進化段階(というと語弊があるけど)からみたら、アンモニア−>尿素−>尿酸だと思うんですが、なんで我々ほ乳類は尿素に戻ったのか?
上記のサイトは、それをほ乳類が「哺乳類が陸棲の両生類から進化したため」としているんだけど、ほんまですかねぇ?
ほ乳類はいったん尿酸とした排泄する機能を獲得したのを失ったのか、それとも最初から尿酸として排泄する機能は持たなかったのか?
どうなんだろう、、、
>ナチュラルハイジーンの新栄養学理論は「仮説演繹」的に証明されたんだ、すでに。だか>ら検証してみれば良いだけだよ。これが新理論に対する「科学的な姿勢」です。検証して>OUTだったら、その理論は批判され捨象、棄却される。いい加減に帰納・演繹覚えてくれ。
ほう。「進化論の150年の歴史」とは、どこがどう違うのかな。
>しかしね、動物性食品を摂取すれば「必ず」尿酸が溜まります。この尿酸が通風やリウマチなどの原因と言うのが大方の予想ですよ。
>肉食動物はこの尿酸排泄機能を持っていますが、それ以外の動物は持っていません。人間も溜まった尿酸の排泄量はごく僅かです。
そうかぁ、リウマチって尿酸が原因だったんですかぁ、、、へぇ〜、、、
肉食動物以外は尿酸排泄機能をもっていない!!
これもすごい。
ん?
まてよ、、、
鳥類やは虫類ってのはタンパクなどの窒素化合物を尿酸の形で排泄するが、我々ほ乳類や両生類は尿素にまでしてから排泄する、、てなことを勉強したような、、、記憶が、、、(^^)
は虫類や鳥類の中にも、肉食でないやつは沢山いると思うんだが、こいつらは尿酸排泄機能をもってないんやろか?
もってなかったら、尿酸がたまりまくっているんじゃないのだろうか、、、
う〜ん、不思議だ、、、(^^)
>白身魚は身体にとってのオイル。
白身魚に一番多く含まれるのはタンパク質でしょうから、オイルというより構造材の方では。
オイルに喩えるのが適切なのはビタミンやミネラルではないでしょうかね?
ご無沙汰です。お元気ですか。
貴方の引用先情報、ガセネタでしょうきっと。
エスキモーはむしろ壊血病が多く、糖尿や心筋梗塞などが少ないはずです。
生肉、加熱・非加熱と言うのは重要なポイントですよ。人間だけですからね、調理するのは。生肉にはビタミンも豊富ですが(加熱処理よりも)問題は生きた「消化酵素」がそのまま残る、と言う事ですよ。
しかしね、動物性食品を摂取すれば「必ず」尿酸が溜まります。この尿酸が通風やリウマチなどの原因と言うのが大方の予想ですよ。
肉食動物はこの尿酸排泄機能を持っていますが、それ以外の動物は持っていません。人間も溜まった尿酸の排泄量はごく僅かです。
「点滴」の中身は何です?自動車で言えば、「糖質」はガソリン。
オイル満タンでも「自動車は動かない」。
白身魚は身体にとってのオイル。ガソリンは糖質。甘いものや熱した穀物がガソリンですよ。
アトピー性皮膚炎 アレルギーでなく皮膚バリア構造の欠陥が原因
10月17日 00:01
シドニー17日-Journal of Allegy and Clinical Immunology(アレルギーと免疫医療ジャーナル)で発表された最新の研究結果によると、皮膚バリア構造の欠陥がアトピー性皮膚炎を引き起こす第一の要因だという。
メルボルンにあるRoyal Children's Hospital(ロイヤル小児病院)のJohn Su(ジョン・スウ)医師は、今回の発表によって、これまでの定説は大きく覆されたと語った。アトピー性皮膚炎の主要因は、今まで考えられていた"特定の抗原に対する免疫反応(アレルギー)"でなく、"皮膚バリア上にできた小さなひび割れなどの欠陥"であるというのだ。表皮の新陳代謝など基本的な皮膚機能に障害をもたらす原因となりやすい欠陥遺伝子の存在が明らかとなり、そのような遺伝子を持つ人の皮膚は、薄く、炎症をおこしやすい傾向にある。そうした兆候は、アトピー性皮膚炎の症状が出る前に顕微鏡検査で発見することが可能。
アトピー性皮膚炎には早めの治療が重要で、症状が出るのを待っているのでなく、早めに診察を受けることが望ましいとスウ医師は訴えた。
(AAP)
http://news.jams.tv/jlog/item/id-1681
今後他の研究者による検証をうける必要があるのは当然ですが、あたらしい情報の一つとして紹介。
「カロリー理論」というのでぐぐってみたのですが、どうも「人間の太る、痩せる理由をカロリーの出入りだけに還元して、人間の生理機能を考慮しない机上の空論」を批判する文脈で使われる言葉らしいですね。(そーゆー還元的な理論が支配的だった時期とかがあるの?)
でまあ、よう氏の立脚するカロリー理論を批判する立場から、「炭水化物を取るのを控えてたんぱく質中心に食事をしよう」なんて、結論が正反対の「低炭水化物ダイエット」なんてのも提唱されていたりして、ダイエットも色々な流派があるもんだなあなんて思ったり(笑
ちなみに私はダイエット理論の真偽を判断するだけの知識を持ってないので、特定の手法への批判や肩入れはやめておきます。
かしこ。
しかし、豚の餌が醗酵しまくってますにゃー
多分、この馬鹿はカロリーというコトバの意味もわかってにゃーだろな。
エネルギー保存則により、熱量と仕事量が変換可能であることなんて、醗酵した豚の餌には永久にわからにゃーだろう。
食物摂取とは、食物に含まれる化学的エネルギーを取り入れ、熱エネルギーや力学的エネルギーに転換できるようにすることだにゃ。
カロリーという概念の否定は、すなわち物理学の否定。
ありがとう
カロリーメイトっぽいんだ。へぇーへぇーへぇー で林屋三へぇー
ちなみに
ゆみちゅん ダオ
ゆみちゅん。
まあ、「とにかく間違いだ!」と叫ぶ方に何を説明する気にもなりませんが、
一応、反論というかコメントつけさしてもらえます?
>ベジタリアンの不健康は必要な栄養、糖分(糖質)の欠乏ですよ。
そうそう、野菜と果物を食い過ぎてビタミン過剰で体壊した親戚もいました。
よって欠乏だけってわけじゃないです。
ま、「信じこまされているのだ」と唱えればどんな反証も無意味ですが。
だから、白身魚で回復ってあり得ないんです。
あなたの言う理論ではあり得ないことが起こったという実例をあげたまでですよ?
稀な例外としますか?それともウソだと言いますか?あるいは、他の要因があるからですか?
それは、あなた一人の経験に基づく「果実食で糖尿病は治る、俺が実例だ」と言うあなたの意見に対する私の見解そのものです。
あなたの体質の特殊性かもしれないし、既存の栄養学なり医学なりで十分に説明可能な範囲かもしれないですね(その可能性が一番高いと思う)。
ただ一つ言えるのは、単純に「白身魚で治るわけがない」なんて事を言われても承諾しかねるという事だけです。
>カロリーは意味が無いんですよ。
ほとんど米だけ食って生活したことあるけど、その米すら足りなくて激ヤセしたっけなあ。
米をもっと食え、という指摘なら、それは栄養学と対立しないですよ。栄養学に従っても、米をもっと食えば多くのカロリーを摂取できるから。
・・というかカロリーってのは熱量の単位であって、「人間の活動にエネルギーは必要ない!」って言ってるようなもんですよ、それ。強いて言うなら、「カロリー計算の仕方が間違っている」とか「生物の利用する呼吸基質に関する理解が間違っている」とか言うべきでしょうね。
>逆にカロリー理論証明できますか?
diamonds8888xさんも投稿してるけど、カロリー理論って何を指してるんですか?
物理学的なエネルギーの話ですか?物質代謝の話ですか?
呼吸商(RQ)って御存知ですか?
>旧栄養学を支持する方々。ひどいもんなんですから。この辺も進化論同様に、信じ込まされているんですよ。
はあ。さいですか。
今回は検証を重視しておられるようですので、あなたの理論を用いてほとんど肉だけ食べて生きている人間について説明して下さい。
>旧栄養学も進化論も「科学理論」ではない。
科学を標榜するなら、秒殺されない程度には検証に耐えてほしいものですね。
進化論じゃないですよ、もちろん。
肉しか食わない人はどうやって生きてるんだとか、牛より小さいアザラシの母乳が牛より高脂肪なのは何故だとか、そういう瞬時に思い付く反論のことです。
>ベジタリアンの不健康は必要な栄養、糖分(糖質)の欠乏ですよ。糖質は果物や穀物でしょう。肉には糖質が含まれていないの。
う〜ん、すごい!!
ここには3つの文があるけど、その全部が全部すごいとしか言いようがない。
果物や穀物を食べる
>現代病といわれる「生活習慣病」は「排泄機能の衰え」である事は、医学界のコンセンサスなんです。
20へぇ〜
いつのまにそんなコンセンサスが医学界でできたのだろう、、、
しかし、ほんま、すごいなぁ。
なんかはるかかたへ飛んで行っているような、、、
http://www.morinaga.co.jp/manna/index.html
冗談はさておいて、
>カロリーは意味が無いんですよ
だったら、何を食べても良いけど、
一日500kcal以下で暮らして見ろよう。
一週間試して痩せなかったらカロリーに意味がないと認めよう。
>イヌイットは、『生肉を食べる人=エスキモー』という別名がありますが、この言葉は、最近、差別的な意味が含まれているとして使われなくなりました。
エスキモーと呼ばれていた人々の中にもイヌイットじゃない人たちもいるわけで、そういう人たちをイヌイットと呼ぶことは、たぶん、失礼なんだろうな。
ミャンマーの軍事政権に反対する人々は、ミャンマーという呼称を認めないそうだし。
とりあえず私は「エスキモー」と「ビルマ」を採用している。
生肉生魚は大好物だし、軍事政権は嫌いだから。
ほい。カトリックエンサイクロペディアより、Mannnaの項。
本家からリンク切れてる?のでキャッシュです。
http://www.google.com/search?q=cache:PTVu9m8mrXYJ:www.newadvent.org/cathen/09604a.htm+catholic+encyclopedia+manna&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8&inlang=ja
訳すのめんどいのでエキサイトでも使って読んで下さいね。
味はカロリーメイト(固形)っぽいかも。
私も一ヶ月カロリーメイトと水分だけで暮らしたことがあります。
健康だったけど、痩せたなあ。カロリー消費中等度の20歳女子で、
朝昼晩一箱、しめて1日1200kcalだから当然だけど。
ところで、ここは自然科学畑の人が多いので、こういう質問は
神学とか民族・神話学系の掲示板の方が詳しい人が多いと思いますよ?
ところで「カロリー理論」てどんな理論?
生肉だけで健康的に生きてきた民族もいますよ。
http://homepage2.nifty.com/oroti1/tak.htm
極北の人々が、同じ緯度のヨーロッパ人を脅かしている壊血病やその他のビタミン欠乏症にかからないことを指摘するのは、きわめて重要なことである。生の材料、とくに生の肉や魚を食べることは、一寸見た時に思われるほど原始的なものではない。
http://webforest.net/arctic&antarctic/arctic/21_wildlife/wildlife_05.html
イヌイットは、『生肉を食べる人=エスキモー』という別名がありますが、この言葉は、最近、差別的な意味が含まれているとして使われなくなりました。アザラシの肉を主食として生で食べます。北極という極地で生き延びていくための原住民の知恵で、初め北極を探検したヨーロッパ人たちは生肉を食べるのを嫌ったために、長い間壊血病に苦しめられました。
ちょっと極端に走った人もいるみたいですが(^_^)
http://ishig.cocolog-nifty.com/airblog/2005/10/post_0715.html
ベジタリアンの不健康は必要な栄養、糖分(糖質)の欠乏ですよ。糖質は果物や穀物でしょう。肉には糖質が含まれていないの。
だから、白身魚で回復ってあり得ないんです。
カロリーは意味が無いんですよ。逆にカロリー理論証明できますか?旧栄養学を支持する方々。ひどいもんなんですから。この辺も進化論同様に、信じ込まされているんですよ。
旧栄養学も進化論も「科学理論」ではない。
>「(前略)確かにわれわれ先進国に住む現代人はエネルギーや蛋白質の不足に悩まされることはなくなったが、皮肉なことにむしろその過剰摂取がもたらす様々な病気(糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧など)に悩まされることとなった。
病気の原因は「過剰摂取」ではないよ。旧栄養学はこれを解明していない、少なくとも論理的には。肥満の原因も「過剰摂取」ではない。そもそも新栄養学ではカロリーは存在しない。科学的データとして認めていない。
現代病といわれる「生活習慣病」は「排泄機能の衰え」である事は、医学界のコンセンサスなんです。でも原因が「過剰摂取」であると論理的に説明出来ない。
新栄養学は排泄機能の衰えを矛盾無く説明する。ここで私もしている。旧栄養学も進化論同様に「正しく立論されていない」。
ナチュラルハイジーンの新栄養学理論は「仮説演繹」的に証明されたんだ、すでに。だから検証してみれば良いだけだよ。これが新理論に対する「科学的な姿勢」です。検証してOUTだったら、その理論は批判され捨象、棄却される。いい加減に帰納・演繹覚えてくれ。
>サイズよりも他の共通項があるような気がするけれど。
水中では体温が急速に奪われるので、水生の恒温動物は何らかの形で体温保持を行わなければなりません。で、アザラシとクジラは、大量の脂肪によって体温を維持しています。
産まれた瞬間から水中にいるクジラは、すぐに太るために大量の脂肪分が必要なんでしょう。アザラシも、ある程度独り立ちして水に入るまでに十分太っておかないといけないので、やはり脂肪分を多く必要とします。
というわけで、アザラシとクジラで母乳に脂肪分が多いのは、子が急速に脂肪を蓄えなければならないためだと考えられます。
すみません横レス失礼します。
イスラエルの出エジプトの話が昨夜NHK教育TVでやっていたのですが 果たしてイスラエル人は 40年間 食べ続けた マンナとはいかなる食べ物だったのでしょうか?たまに ウズラも何回か食べたとは記載ありますが、ほとんど40年間 飽きたでしょうね。完全栄養食って考えると カロリーメイトみたいだったのかしら。
判る方 よろしくお願いします。。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。