進化論と創造論についての掲示板ログ369

2006年07月20日〜2006年07月24日
このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。いくつかの書名にアマゾンのアソシエイトのリンクを張らせてもらいました。
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通行人Aさんと大文字ナンさんへ  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年07月24日 6時38分

 通行人Aさんの御質問は、具体的に納得しやすく答えようとするとなかなか難しいものなんです。それを大文字ナンさんがよくまとめてくれましたので、御参考にして下さい。ことの次第がわかってくると「そうだったのか」とふっと理解が訪れるものなのですが。

 通行人Aさんはソフトウェア関連に詳しそうですから、遺伝的アルゴリズムについて調べて見て下さい。そこに自然淘汰による進化の考えが使われていますから。


ようはバカなんだから文句を言うな  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年07月24日 5時57分

要するに「彼」が butthead で考えた言い訳はタイトル通りらしい。
それはともかく、トンチンカンなレスはするなと書いたのに、butthead!

「彼」でも、私がみんなと同じような事を書いたことだけは分かったらしい。
無かったことにしているだけで、覚えてはいたんだ。
それでも進化論は立論されていないと言い張る訳ね、以下の言い訳で。

>俺は自然科学の門外漢であって、資料も無い。

「彼」はバカを宣言して開き直ったようだ。(初めてじゃないけど)
だから「彼」は他の科学理論が立論されているかどうかなんか知らない。
でも進化論は立論されていないからダメ。
まともな人なら考えそうもない論理だが、うんこの詰まった butthead だから仕方がないか。

それなら経済学でもいい、立論部分を提示しろと、誰かに言われたはずだが、これもスルー。
「彼」は「帰納」も「演繹」も「立論」も、言葉だけは知っているが、
意味なんか知らない。
手書きだったら漢字も書けないだろう!!

どうせ開き直ったのなら、そこまで正直に言って開き直ればいいじゃないかと思う。
最後に論理的に話せないのだからレスするなよう。


(無題)  投稿者: 投稿日: 2006年07月24日 2時27分

>「前提」が証明済みの「定理や法則」なんだ。

聖書に記述されている奇蹟には一つもありませんな。


よう さんへ  投稿者:yebisu500 投稿日: 2006年07月24日 1時06分

> その辺の「法則」なんかは「仮定条件」に「公理」を持ってこれただろう、判るか?「前提」が証明済みの「定理や法則」なんだ。

 分かりました。進化論は「科学」ではありません。
 同じように、全く証明されていなかった光速の絶対性を前提にしているそうなので、特殊相対論も「科学」ではありません。一般相対論も同じですね。
 ベンゼンの6員環構造なんかも夢のお告げだそうですから、噴飯ものですね。


通行人Aさんへ  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年07月23日23時34分

横レス、さらにdiamonds8888xさんほど科学知識もありませんが、埋もれるのが惜しい質問でしたので勝手にお答えさせていただきます。

>四つの塩基配列で、脳や心臓、その他各臓器が作られているとしたら、それらの部品に関連をもたせ、組織化している情報も四つの塩基配列の遺伝情報に含まれていることになると思うのですが、その組織化し、関連づけている情報が偶然に生まれたとは考えにくいのですが、その点もお尋ねしたいと思っています。

もちろん、偶然ではありません。
Aという臓器に対して作用するBという臓器があるとします。もしもこの作用が致命的なものであれば、当然その個体は生存できないので、そのような形質は残りません。次に、致命的ではないが、生存に対して不利さを与えるような作用があった場合、その個体は寿命を全うできるかも知れませんが、家系全体で見れば、やはり生存競争についていけず、淘汰されてしまうでしょう。結局のところ、生存できる「関連づけ」は、生存(繁殖、子孫を残すこと)に中立であるか、有利である場合に限られます。

進化論は「生命は偶然、進化した」と主張していません。生命は、「自然選択(淘汰)によって、必然的に進化した」と主張しているのです。

また、このような「関連性」が遺伝プログラムに「含まれる」と見るか、見ないか、という観点は、多分にニンゲンの「恣意性」に左右される、と私は思います。ある臓器と臓器が、もしくは生体全体の調和というものが「もたらされる」のは、非常に不思議なことだと私も思いますが、この世界(宇宙)に与えられた「性質のひとつ」ではないか、と私は考えています。つまり「部分」と「部分」が関連しあうことで「全体」を構成していくというのは、地球の気候に見られるように、無生物(と私たちが考えているモノ)にも当てはまります。惑星と惑星が系を作る。恒星と恒星が、銀河と銀河が〜というのも、同じことではないでしょうか。

>生命誕生の初期において、遺伝情報を使うというソフトとハードの概念が、どうして生まれたのかも、お尋ねしたいです。

ソフトとハードの概念とは、ニンゲンが持つ概念であって、遺伝情報はハードウエアでもあるしソフトウエアでもあるものです。DNAは、それ自体がソフトウエアであり、プログラムを実行するハードウエアでもあります。


ありゃ  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年07月23日19時37分

ふざけるタイミング悪かったみたいなので、もう一度(すみません)
ようさん、宗教と科学ごたまぜにしてどうするのさ。バカとしか言いようがないぜ。


返信  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月23日19時29分

>谷庵
やっとそこまで勉強したのか。えらいな。大声上げて俺を罵倒しながら、ちゃんとやってたんだな。勉強のスピードは遅くても構わない。お前が言っている事はすでに俺も他のヤツも書いている。復習の為に過去を遡れ。

>科学理論を挙げることは出来ない。

お前、あき、Mかな未だにそんな事を言っているのは。俺は自然科学の門外漢であって、資料も無い。それにお前らの事だから、一つ言えば二つツッコムだろう。面倒くさいのだ。
「実験」をやり易いのは物理学や化学だろう。その辺の「法則」なんかは「仮定条件」に「公理」を持ってこれただろう、判るか?「前提」が証明済みの「定理や法則」なんだ。
そういう経過を踏んで成り立って発展してきてるんだ。それに、俺はMATROMさんに帰納法の例題は幾つも(3つくらい)提示している。

>tema さん

帰納・演繹での証明は「絶対に正しい」とは限らないのは過去にも何度も述べています。
「人は必ず死ぬ」と言う命題を「科学」では完全に証明する事は無理だからです。
しかし、「命題・文章」と言うものは、「もし〜であると仮定しそれを前提にするならば、こういう推理が為される。故に推理からの必然としてこういう結論が得られた。」となるでしょう。
文章内に於いて結論は「断定的」に表される、と言う事です。


ようさんへ  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年07月23日19時18分

宗教と 科学の分別できないの 我泣き濡れて 猴とたはむる


論理でも確率的  投稿者:tema 投稿日: 2006年07月23日17時32分

ようさんへ

>ある仮定条件を置き、推論されれば結論は「断定的」であるはず。

 上記は、以下のtemaの記述内の「可能性がある」という文言に対するものと認識します。
>a.同一種(子孫が残せる)の生物でも、世代を重ねていくと複数の種になる可能性がある
>b.上記の複数種は、形・行動が異なる可能性がある

 サイコロを振ると1の面が出る可能性があります。たとえ数学の世界でも、結論は必ずしも断定的ではありません。
 上記a.の例で言えば、「世代を重ねていくと複数の種になる可能性は高くなる」という断定はできますが、単一の種のままである可能性は残ります。

>眼に見えて、手に取るように「観察」の数々の事実があり、分類され整理され、
>さてどうなってるのかと考えた時、もしこういう仮定条件を置けばこの様な推論
>が為され、必然的にある結論が得られた。

〜さてどうなってるのかと考えた時、「夢の中のお告げ」により進化論というアイディアが生まれ、そのアイディアから予測されることが現実に沿っているか検証した〜
 temaは、このような「検証」でも充分だと考えます。


よう正日将軍様マンセー  投稿者:よう鮮中央通信特派員・クハ72 投稿日: 2006年07月23日14時37分

我等の太陽・民族の英雄・偉大なる将軍様は進化論帝国に対する戦いを単独で続けておられるニダ。
進化論が帰納的に立論されていないことを論理的に説明されているのに進化論者は未だ認めないニダ。
偉大なる将軍様が何度も要求しておられるのに進化論者は一向に進化論を立論しないニダ。
我等は偉大なる将軍様とともに邪悪なる進化論者に対し最後まで戦うニダ!


数式がよければ  投稿者:AH1 投稿日: 2006年07月23日14時13分

生物学ではロトカ・ヴォルテラの式なんてのが有名。
単純なモデルだけれども増殖に関する論理的かつ実態に即した式とみなされてますな

(書き忘れましたが、下の投稿およびこれは よう 氏宛)


物理法則は認めるのかな?  投稿者:AH1 投稿日: 2006年07月23日14時08分

E=mC^2 を美しい式と呼び、熱力学を信奉していたということは、
そういった物理法則は「科学」なんですね?

yebisu500さんのレスにあるように、E=mC^2 を導いたのは数式であり、その数式を導いたのは観測なんだけども、その点はどうなんです?
観察結果に基づいて「よりうまく結果を説明できるモデル」をつくり、
現在に至るまで検証が続いているんだけど?

ついでに言うとニュートン力学は立派な科学だと思うが、これも観測結果から導かれた仮説を検証して得られたものばかり。

生物についての観察結果がどういうものかは、何人もの人が書いておられる。
さらにあなたが読んだという進化学の本にも書いてあるはず。
進化論者なんか信じないというのであれば、あなたが信用する(らしい)物理学者である竹内均編集のNwetonに特集記事がいくらもあるし、氏本人も著作で触れるくらいはしているかもしれない。


論理的に真?  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年07月23日11時28分

たまには揶揄ばかりでなく、まともなことも言おう。
もちろんギャラリー向けなので、「彼」の butt-head では理解不能だろう。
間違っても、「彼」からのトンチンカンなレスがつかないことを願う。

「彼」は言う。
>生物学の進化学説は真であるのか偽であるのか、論理的に言って、論理学的に言っても真ではない。
>なぜなら科学的手法の手順を踏んでいないから。

けれども「科学的手法の手順を踏んでいる」科学理論を挙げることは出来ない。
なぜなら、論理的に真である科学理論なんて無いからだ。

一般的な正しいとされる科学理論の場合、以下のようなコースをたどる。

1)観測事実を説明可能な仮説の提唱・・・帰納
2)未観測の事項に対する仮説に基づく予言・・・演繹
3)予言の検証に合格→仮説の信頼度上昇・・・帰納

つまり、信頼度が増すことはあっても、論理的に真であることはあり得ない。
それでもいわゆる定説と言われる科学理論は十分に信頼されている。
進化に関しても、分子生物学という手段を手に入れた現在ではなおさら、現実的には真と考えていいだろう。

一方、「聖書が正しければ」と言う仮定から導かれる仮説はどうだろう。
観測事実を説明できないので、1)はダメ。
3)で不合格になっても無かったことにするので、検証も出来ない。
あ、そうか、「無かったことにすることが正しいとすると」と言う仮定なのか。
「彼」の得意技だもんな。


1/fゆらぎ  投稿者:DBRCT 投稿日: 2006年07月23日10時54分

1/fに関する研究が流行したことがありますね。やたらに計算が面倒で解析結果が正しいのかどうか判断に苦しむような手法ばかりだったような。それら研究の多くはカオスを意識したものでした。

生体現象にはフラクタル構造が存在しており、基本的に生体は複雑系だと考えて問題ありませんので、方向性としては正しいのでしょうが、言ってることがわかりにくいのが難点だと思います。log-logの傾きとか、次元数が、とか聞いて、それが生体とどのように関連しているか直感的に諒解できる人はそういないでしょう。

ご参考までに、1/fゆらぎはそれ自体たいした現象でなく、おおかたのものがこのゆらぎを示すそうです。


メビウスさんへ  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年07月22日23時45分

エディは…忘れてないんですが、実物見たことないんですよ(苦笑。

>一時期、リラクセーション.ミュージックで 1/fゆらぎが流行していましたが、複雑系のカオスとは関係ないのでょうか。

おっと…その辺は予備知識が私にないのでよく分かりません。
モーツァルトを聴くと病気が治るだの背が伸びるだのと云っていた一派となら、リアルで対決したことありますけど。


Your repetition  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年07月22日21時04分

留年ですか?>ようさま


Re:真偽の選択  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月22日19時35分

「真偽の選択」はとても困難だ。「善悪の彼岸」と言っても良いだろう。人類の永遠のテーマ、と言ってしまえば簡単だが逃避的であり、問題先送りでしかない。

しかし、「知識」を持って真偽の判定選択がなされるであろうか。
私はここでの書き込みで「知識とは道具」だ、と表現している。目的達成の為の道具である、と。

人間の、人類の目的とは文化が違えばそれぞれの表現があるだろう。涅槃、楽園などと。

真偽、善悪とは そこへ辿り着くための基準であり、道しるべであろう。
故に真偽を選択すると言う行為がなされる前に、「目的」が明確になっていなければならない。

目的達成は是が非でも、と願い迷い道を行くのが人生でありましょう。迷った時、迷わぬ為の指南書として民族文化には宗教が存在している。

近代に入って、科学が勃興し人類の活動が一変して来て、更に加えてこの様な情報化社会に於いて、「情報の真偽の選択」はより複雑になった、と私も勿論認識します。
新しい「道具」は使ってみなければ判りません。実際に使える道具であれば判断はた易く出来るでしょう。
しかしそうではない場合には、論理を駆使しなければ「真偽の判定・選択」は出来ない。
直感や感情に於いても正しい判断を、結果としてするかも知れない。しかし「検証(反省)」は論理的に行われるべきである。

さて、ここにおいて進化と言う「現象」は真であるか偽であるか。
論理的に言えば「判らない」のである、今の人類は。
生物学の進化学説は真であるのか偽であるのか、論理的に言って、論理学的に言っても真ではない。なぜなら科学的手法の手順を踏んでいないから。進化仮説が論理的に立論構築されていないから、科学的に論理的に「偽」である。


またすぐ削除するんかな、、、  投稿者:JA50 投稿日: 2006年07月22日18時09分

再再度。

そのレスも、あなたの自己表現の一つ、いわばあなたの自己の延長なのだということを肝に銘じよ。


わあ凄い!  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年07月22日14時48分

> 世の中って不思議なコトが多いですね。

いやあ〜ホントですね。何かの啓示でしょうか?

でももっと凄いことが世の中には一杯ありますよ。夜空には、サソリや白鳥や熊やヘラクレスの形に星が並んだりしてますからねぇ。


ジョークなの?  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年07月22日 8時51分

本気で不思議に思っているのですか?
誰も不思議に思わないからレスがなかったのだと思いますが。


エディ.ヴァン.ヘイレンもお忘れなく  投稿者:メビウス 投稿日: 2006年07月22日 3時03分

大文字ナンさん
>「オンガクを聴いたカンドウ」についてカガクすることは可能だ。>>

一時期、リラクセーション.ミュージックで 1/fゆらぎが流行していましたが、複雑系のカオスとは関係ないのでょうか。


壊れたレコード  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年07月22日 2時40分

「彼」のやっていることは、私の世代なら「壊れたレコード」と表現される。
LPなどのアナログディスクの時代には、間違いなく通じたと思われるが、今はどうだろう。
CD以降しか知らない世代には通じるのだろうか。

>ガキか。

ちょっと違う。
悪ガキ。

本当に親の許可を貰ってから来いと言いたい。


ようさんへ  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年07月22日 1時57分

1.進化論は、きちんと検証・証明されています。(あなたが知らないだけ)
2.ほう、論理とな。なら「聖書=一般的説明原理」とやらを「具体的に」説明してね(w
3.ガキか。


返信  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月22日 1時44分

temaさん

ある仮定条件を置き、推論されれば結論は「断定的」であるはず。
それと、
>検証作業により現実に沿っていることが判れば支持します。

・・と仰いますが、「検証」と言うのは理論(説明原理)の後にくるものです。
観察→仮説→検証、と言う風に。
眼に見えて、手に取るように「観察」の数々の事実があり、分類され整理され、さてどうなってるのかと考えた時、もしこういう仮定条件を置けばこの様な推論が為され、必然的にある結論が得られた。

その後です、「検証」は。正しい結果が得られれば、結論は正しい、となりますよ。正しくなければもう一度最初からやり直しです。

故に「進化」と言う仮説は論理的に「立論」されていないんです。

>ギャラリー@勉強中

子供にはここでの議論は早い。親の許可を取れ。信仰とは心の問題だ。民主主義の精神で最も肝要なのは「内面の自由」だ。俺が信仰告白したところで「議論展開」に変化があるのか?おれにレッテルを貼って糾弾するのか(笑)?
俺は懸命に論理を駆使している、完璧とは勿論言わないが。


>大文字

やれ。やりたい事を。サヨクお得意の「排除、粛清」だな(笑)。

しかしな『はぐらかし、逃げ、詭弁、曲解』はお互い様だ。でも先に仕掛けたのはお前だ、覚えておけ。分別を持って無視する事も出来ないか。
ヒューマニストを気取るのなら、とことんの議論しかないはずだがな。
この偽善者め。

>M
>「心の棚職人」

笑わせてくれる。繊細な心情を思わせるが似合わないな。しかし暴走族の落書きよりは遥かにマシだ。


My graduation  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2006年07月22日 1時32分

ようさま

>第3掲示板のように愚かな文章ばかり書いているから、

すいぶんと、一生懸命見てるみたいだけど、
そろそろ、ようさまも、この掲示板から「卒業」しちゃったら?

でもって、ヤフーの掲示板に行って、
転法さんたちの、お仲間になっては、どうでしょう...?
(ヤフーのIDを取るだけだから、簡単だよ。)

そこで、「進化論は論理的に立証されてない」と、
思いっきりいきまいて、地下に眠るMさまをはじめ、
この掲示板の人たちの悪口を、そこの人たちといっしょに、
心ゆくまで言いまくれば、いいんだと思います。
(ようさまのこと、転法さんたちも大歓迎だと思うよ、きっと。)


人はいつか旅立つ、幼かったきのうのわたしに、さようなら...♪
http://momo-mid.com/mu_title/my_graduation.htm
(BGMが鳴るので注意。)


恥をしのび  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年07月22日 1時30分

先ほど、自ら「よう」を無視する、と書いた舌の根が乾かぬうちにこれを書くのは、私の弱さである、と捉えてください。とても恥ずべきことだが、どうしてもこれだけは「許せない」ところが私の内にあるのです。>ALL

たとえば日本人ならCharでもいい。その他なら、コーネル・デュプリーでもスティービー・レイ・ボーンでもいいしスティーブ・ヴァイでもいい。もちろんアル・ディ・メオラでもいいだろうしライ・クーダーでも誰でも構わない。とにかく彼らみたいなギタリストが中音弦の単音クォーターチョーキング一発でとんでもない音圧を披露することがあり、聴衆であり、何万人もいるであろうギタリストの一人である私はそれを聴いて痺れたりする。

これについて、音の周波数帯域だとか倍音成分だとかギターの材質だとか弦とブリッヂをはじめとする金属エクィップメントの共振作用だとかを持ち出したり、はたまたセレッションのスピーカーのコイルのワイヤリングだとか昇圧トランスへの過負荷のさせ方だとかを話題にしたり…あるいは、ホールの残響特性だとか聴衆たちによる集団トランスによる興奮状態についての考察、発汗やその他分泌に伴うフェロモン状物質の拡散だとか聴覚神経の興奮による脳のシナプス電位をサンプリングするとか、とにかく「オンガクを聴いたカンドウ」についてカガクすることは可能だ。

こうした「メカニズム」を考察し仮説だてし検証することは可能だが、それをもってカンドウが左右されたり「上下することはない」と私は述べている。オンガク理論を知り4度乗せ和音をアルペジオすれば誰でも気軽に「ボサ・ノヴァ風」のバッキングを爪弾くことができるが、いくら機構を知ったところで指が動かなければ音を奏でることは出来ない。科学は検証に過ぎずモデルに過ぎないのだ。

しかし、私が述べているのは「カガクはカンドーに干渉しない」ということであり、カガクすることによって感動が妨げられたり貶められるものではない、という意味である。少なくともこの点について私の元発言が誤解を招くような表現であったとは到底思えない。云ってもいないこと、私がとても大事にしていることに対してこのような曲解と捏造を行い、意味不明な脳内補完で侮蔑を返されることは、不愉快極まりない。

以上「なぜ私がこれほど不快なのか」について、でした。


RE: AH1  投稿者:yebisu500 投稿日: 2006年07月22日 1時11分

AH1 さん、横から失礼します。

>>おそらく「E=mC^2」のような「一言」を進化に求めてる(あるいは最後の砦として「出してみろよホレホレ」と言いたい)んだろうけど。

>やっとここまで来たか、長い道のりだった。その通りだが、そんな美しい数式なんて求めていない。仮定条件は荒唐無稽で構わない、と言っているのだよ、ず〜っとね。

 「E=mC^2」が「仮定条件」である、としか読み取れません。普通は、特殊相対論の帰結として解釈されると思います。この点でも、「帰納法」は難解ですね。


ようさんへ  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年07月22日 0時39分

くだらない言いがかりばかりつけてないで、正直に言ったらどうですか?
「サルから人が進化したなんて、絶対認めないっ」て。
すべての存在は神の御業。人は、その階梯のトップ、選ばれしものなんでしょ?


untitled  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年07月22日 0時22分

>第3掲示板のように愚かな文章ばかり書いているから、低俗に塗れ志を失うのだ。発奮せよ。

にゃっはっはっは、アリガトウ。あの件について自覚はしとるんだにゃ。

それはそれとして、まったくまともな答えはナシね。もちろん期待してなかったけど。
まあなあ、「畑を耕すのも家を建てるのもエントロピー」君に物理学のことを聞く僕がバカだよにゃ。

それと、僕の専門は「心の棚職人」だにゃ。
なりたいのは「ピタゴラ装置職人」だけどね。


論理より現実  投稿者:tema 投稿日: 2006年07月21日22時19分

ようさんへ

 残念ながら、temaも「このことを認めない頑迷な進化論者」の一人です。
 加えてtemaは論理より現実を重んじます。たとえ進化論が「立論」されておらず、発端が「夢の中のお告げ」であっても、検証作業により現実に沿っていることが判れば支持します。
 逆に「立論」し、そこから推論→結論という「帰納法による証明」を行ったとしても、検証作業で現実に沿ってないことが判れば支持しません。

 なお、進化論を「帰納法による証明」により「立論」するには、下記の[仮定条件]から推論により[結論]を導けば良い、と認識しました。そのような推論はできると思います。

[仮定条件]
1.遺伝子は、生物の形・行動に大きな影響を与える
2.生物の形・行動は、生物の生存・産む子供の数に大きな影響を与える
3.遺伝子は、時折変異する
4.遺伝子の差異が大きい雌雄では、生殖しても子孫が作れない(これを別種と定義する)

[結論]
a.同一種(子孫が残せる)の生物でも、世代を重ねていくと複数の種になる可能性がある
b.上記の複数種は、形・行動が異なる可能性がある


【警告】ようを名乗るモノへ  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年07月21日21時59分

昨日の発言で、私は「この掲示板で『よう』と名乗っている人物」に決別している。

にも関わらず、私やほかの発言者が幾度となくようと名乗る人物に求めている質問への回答や説明を行わず、私の「よう」宛てではない発言に対し曲解および勝手な解釈を行い、私宛に言を行われるのは非常に不快である。

私はこの掲示板の管理者ではないので、ようを名乗る人物の発言を禁じることはしない。しかし再度、私あるいは私のHNに対してこれまでと変わらない『はぐらかし、逃げ、詭弁、曲解』にもとづく発言を行うのであれば、私に対する攻撃行動とみなしてプロバイダに通告するなどの具体的対処を行う。

なお、この発言に対する「ようを名乗る人物」のリアクションがあった場合においても、私は然るべき対処を行う。


訂正と同意、大文字  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月21日21時37分

>数学的な抽象の世界以外に、絶対的な正しさは存在しません。真理など、条件が違ってしまえば、いつでも偽になってしまうのです。

「真理」とは元々仏教用語だが、「絶対」の意味なんだ。絶対真理。
大文字は「価値相対主義者」であろうから、「絶対」と言う概念は持ち合わせていないだろう。「真理」=「科学法則」と誤解しているようだ。
価値相対主義は行き着くところ、「虚無主義」にしか行き着かない。大文字の文章、文体、行間に満ち溢れているね、「虚無」が。

>美しい景色を見て感動したり、心地よい音楽を聴いて和む気持ちに、科学が干渉することはありません。

根本的に考え方がずれてるんだ。感動する心や情動に対して「科学する事」はあり得るし、実際そういう研究分野もあるではないか。
「干渉」などと、科学と心が対立しているのか、・・も大概にして欲しい。

つまるところ、進化論のレゾンデートルはこういう事だ。

「進化論が無くなったら創造論しかないじゃないか!」

判らない事は判らない、でいいんだよ。

>無闇に信じること、つまり「妄信」はなにも与えてくれません。信じたいのなら、信じられるだけの具体的な根拠を得るところから、はじめるべきでしょう。

同意。素晴らしい!
まず進化論を科学的に立論することから始めよ。


偽科学って何ですか  投稿者:百合子 投稿日: 2006年07月21日21時13分

科学らしいけど...科学ではないことって何ですか、教えてください。
人間の進化は本当にチンパンジから、来たでしょうか?


やはりジョークでしたかノンクリさん  投稿者:クハ72 投稿日: 2006年07月21日21時05分

実は僕も彼女いない歴が(ry


こちらも  投稿者:AH1 投稿日: 2006年07月21日19時46分

私は仮説なり前提なり仮定なりが荒唐無稽だからいけない、等と一言も言っていない。
「その仮定から導かれた結果が事実と適合しなければどうするのか」
と科学における仮説検証の基本をずっと尋ねている。
なぜスルーされっぱなしなのかな?

さらに「あなたが納得する自然科学はそもそも存在するのか」と何度も何人もが尋ねているのだが、
それも答えてくれない?


Re:真偽の選択  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年07月21日19時19分

>これに限らず真を選択する力を一般の人達は持っているのでしょうか?

少し長くなると思いますが、お答えできる範囲で書いてみます。

科学がここまで発達した理由は、科学が、希望的観測だとか、権威性だとか、既存の権益に対して常に懐疑的であったからです。たとえば宗教であれば、教義に疑いを持つようでは信徒を集めることができません。しかし科学の営みにおいては、たとえどんな大学者が唱えた仮説であっても、最初から最後まで疑いの目を持ち続けます。そしてひとたび「反証」が見つかったなら、仮説を却下したり、修正したりしてきたのです。

とはいえ、ご指摘のように科学は「利益」を生む道具にもなり得ます。ある技術を企業なり個人なりが「独占」し、多額の利益を得たのなら、その企業などが既得権益を失わないために、新たな仮説や技術の発見に対して、ネガティブな行動を起こしてきた例は、枚挙に暇がありません。ですがそれでも、大学や研究機関は、新たな知識を得るために研究を続け、既存の理論に対して懐疑の目を持ち続けようとしています。結局のところ、新たな事実が発見されてしまえば、それをいつまでも隠し続けることはできません。既得権益者がそれを隠そうとしても、必ず情報は漏れ出してしまうでしょう。
#なにしろネットワークの時代とは、そういうものでしょう。

さて、ここからが重要ですが…科学者たちが探求を続ければ、たとえば進化論〜生物学がそうであるように、既存の価値観や社会的規範と思われている見識に、反するような事実を見つけることがあります。ヒトは特別でもなんでもない、ただのイキモノであった。この事実を認めがたいひとは、今の世の中にも多数いるだろう、と私は思います。それは信教に関わるものではなく、自分を「特別のもの」と思いたい、自己愛や自己保存欲求によるものでしょう。

しかしこれは、もう一段高い理解にもとづけば、なんの問題もなく受け入れられることだ、と私は思っています。ヒトがサルやイヌやダニやコケと同じ、ただのイキモノであったとしても、私が私であることになんの変わりもありません。あなたがあなたであることにも、なにも変わりありません。美しい景色を見て感動したり、心地よい音楽を聴いて和む気持ちに、科学が干渉することはありません。科学は私たちを貶めるものではないし、美化するものでもないのです。

「真を選択する力」とは、私やあなたがどれだけの知識を備えているか?に関わる問題です。数学的な抽象の世界以外に、絶対的な正しさは存在しません。真理など、条件が違ってしまえば、いつでも偽になってしまうのです。つまり、ある見識が真であるか偽であるかを判定するのに必要なものとは、それが「どんな条件にもとづいて提示されたものであるか」を見極める力といえるでしょう。私は、創造を否定しませんが、創造科学については否定します。創造そのものは、奇跡なのですから科学の範疇ではないのです。しかし、ひとたび科学を名乗ってしまえば、それは検証にさらされます。たとえばそれが「条件の見きわめ」のひとつです。

世の中には、さまざまな知識や情報が溢れているようでいて、その真偽を検証する知識については、あまり普及していないようだ、と私は思っています。しかし、そういう知識に触れる機会さえあれば、誰でも身に付けられるものでもあることを、私は知っています。
無闇に信じること、つまり「妄信」はなにも与えてくれません。信じたいのなら、信じられるだけの具体的な根拠を得るところから、はじめるべきでしょう。


AH1  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月21日18時18分

>おそらく「E=mC^2」のような「一言」を進化に求めてる(あるいは最後の砦として「出してみろよホレホレ」と言いたい)んだろうけど。

やっとここまで来たか、長い道のりだった。その通りだが、そんな美しい数式なんて求めていない。仮定条件は荒唐無稽で構わない、と言っているのだよ、ず〜っとね。


理解した?  投稿者:AH1 投稿日: 2006年07月21日18時06分

「量子力学は判らないが、量子論は理解した」 ??

含蓄のありそうな一言を聞きかじって自己流に解釈した挙げ句「論理的かつ抽象的なエッセンス」と思い込む事は、理解したとは言わない。

おそらく「E=mC^2」のような「一言」を進化に求めてる(あるいは最後の砦として「出してみろよホレホレ」と言いたい)んだろうけど。


哺乳類の中の成功者  投稿者:JA50 投稿日: 2006年07月21日17時52分

コウモリの仲間って、我々哺乳類の中の最大の成功者じゃないでしょうか。
種類でも個体数でも群を抜いている。

空を飛べるってのは有利だってことですか。
いろいろ制約はあるだろうけど。


真偽の選択  投稿者:ユエ 投稿日: 2006年07月21日17時37分

大文字ナンさん、創造の私が正直に嬉しくなる答えでした。

今後、進化論を注目して行きたいのですが気になる事があります。
進化論を支持する力が創造論より遥かに強かった場合。
進化論により権威を得てる人が進化論にとって都合の悪い結果が表れたなら権威固持の為、結果を黙秘、隠蔽する可能性も無いとは言えません。
それに学者のみならず大きな力をもつ存在にとって都合が悪ければ圧力をかけるかもしれません。

これはトンデモと言われてるのに使われる妄想かもしれませんが大きな力が真実を隠し情報をコントロールする例は様々な分野であったと思います。
これに限らず真を選択する力を一般の人達は持っているのでしょうか?


M   投稿者:よう 投稿日: 2006年07月21日15時34分

お前は、進化論を「論理的且つ抽象的に表現」されていると認めている、と言う判断をして良いのか?

どのような認識なのだ?

お前は「何屋」でメシ喰ってるんだ?
論理とレトリックの使い方が出鱈目だ。第3掲示板のように愚かな文章ばかり書いているから、低俗に塗れ志を失うのだ。発奮せよ。

それでも過去の俺の文章を批判していたが、「量子力学は判らないが、量子論は理解した」と言う意味、やっと判ったようだな。勉強してるじゃないか。えらい、次は論理学をやれ。


チミに求めるのは自覚のみ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年07月21日12時20分

>お前が進化論を論理的に抽象的に表現できたら、俺は終わりなんだよ。

だから終わってるんだって、チミは。
チミが理解できにゃーということと、論理的且つ抽象的に表現がなされていることはなんら矛盾せずに両立するにゃんぞ、論理的に。
僕は量子力学が理解できにゃーけど、それが論理的且つ抽象的に表現されているということは認めているにゃ。チミは量子力学をどう思うね?


ここにゴミを捨てるな  投稿者:えめ 投稿日: 2006年07月21日10時04分

>何故俺が全ての質問に答えねばならないのだ?
>今までの俺の質問に関して他人の分もお前が肩代わりするとでも言うのか?
         え?
 自分が何を書いてるか把握してますか?
自尊心の下に敷く為に知識を溜め込んで来たから腐ってゴミに成るんですよ。
 ↑抽象的且つ論理的表現でしょうと自画自賛


あき  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月21日 5時49分

何故俺が全ての質問に答えねばならないのだ?

今までの俺の質問に関して他人の分もお前が肩代わりするとでも言うのか?
もしそうであればお前の質問に答える事はやぶさかではない。しかしそこから生産的、発展的な議論を臨めるとは思わんがね。(質問が子供の喧嘩のようだ)

特に4番の質問に関しては、的を外し過ぎだ。「神学」ってどういう学問かすら知らないようだ。そういう恥も「聞くは一時」との覚悟があれば良いのだが。

まぁ、しゃしゃり出て来たのは良いが、ミケやワジャほどでもあるまいに。論理を知らないやつと議論してもなぁ・・・・。お前の文章、ひどいぞ。大学院?少子化で大学経営は大変なんだよ。20年前の大学院と今、身震いがするな。

いいか、あき。
お前が進化論を論理的に抽象的に表現できたら、俺は終わりなんだよ。更にお前はノーベル賞ものだ。
やってみろ!大志を抱け!


temaさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月21日 5時36分

数学的にはそのようですが、数学以外の学問分野はそうそう数学のように厳格には行かないのです。

帰納法の証明に於いては、「仮定条件」→「推論」→「結論」と手順を踏む訳ですが、この仮定条件に抽象性・一般性の高い「公理」を持って来られればベストですが、具体性・特殊性の高い前提を「仮定」と呼んでいます。(公理と仮定の間には「公準」と言うものもあります。)
具体性・特殊性と言う事ですから、「夢の中のお告げ」でも良い、と言う事になっています、立論に関しては。これが近代科学の手法である帰納法の在り方です。しかし、同時に「幾らなんでも何でもアリは如何なものか」との反省もあり、論理的に証明された結論であっても、検証作業によって、仮定を公理に近づけようとの努力は必要だと言うコンセンサスは各科学分野で持っているでしょう。

私は、ここにおいて進化論を帰納法的に証明して見せろ、と迫っている訳です。
近代科学の手法を通っていないのが進化論である、帰納法を端折って「進化は自明の理」であると横暴を決め込み、進化仮説を演繹法によって検証作業を行い、「新しい発見」などとマスコミをにぎわす訳です。

このことを認めない頑迷な進化論者が口汚く私を罵り、冷笑していると言う状況です。
極めて非論理的に、です。


re:うん勝手に信じるよ  投稿者:あき 投稿日: 2006年07月21日 0時06分

どうでもいいけど、「バケラッタ」はQ太郎の台詞ではありません。


あっしはどっちのお仲間で?  投稿者:soft_tractor@カンヅメ明け 投稿日: 2006年07月21日 0時03分

えー、ご無沙汰でござんす。
ふた月になろうかってえカンヅメ生活から開放されたsoft_tractorでござんす。

ひさびさに来んのに手ぶらってえわけにもいかねえんで、こんなネタを拾ってきやした。
ま、MSNのニュースからなんでやすが、以下引用
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060719ddm016040095000c.html
------------------------------------------------------------------------
<ほ乳類:コウモリは馬、犬の親類 東工大研究チーム、遺伝子レベルの新解析法で分類>
◇ほ乳類の進化、明らかに

 イソップ童話では、鳥でも獣でもないと仲間外れにされたコウモリ。実際にはこれまで、リスに近いほ乳類と分類されていたが、実はウマやイヌ、クマの親類だった−−。東京工業大の岡田典弘教授(進化・統御学)らによる、こんな研究結果が話題を呼んでいる。遺伝子レベルまで調べる新しい解析法による分類で、ほ乳類の進化の歴史が明らかになりつつあるようだ。【大場あい】

-------------------------------------------------------------------------以下略

あちこちなかなか面白え記事で、ホントは全部引用してえくれえなもんでやすが、あっしが特にビックリしたのが、以下↓
-------------------------------------------------------------------------
コウモリは世界中に分布し、1000種類以上もいる。約4000種と言われるほ乳類全体の4分の1を占めており、生物の進化の道筋を示すほ乳類の系統樹の中で、長年その位置づけが研究者間で注目されてきた。
------------------------------------------------------------------------
1000種もいるたあ蝙蝠ってえなあ、あんななりして、なかなか侮れねえ連中でやすねぇ。

ただ、この記事、仔細に見てくとあれこれと?なとこがありやして、
------------------------------------------------------------------------
動物の分類はかつて、「形態学的手法」と呼ばれる方法などが中心だった。生物の骨格、筋肉などや、発生の過程を比較し、似ていれば近い仲間として位置づける。この方法でコウモリは、飛膜を広げて滑空する動物「ヒヨケザル」に一番近く、霊長類やリスに似た「ツパイ」の親類だった。
-------------------------------------------------------------------------
最初にに挙げた「実はウマやイヌ、クマの親類だった」ってえとこからすると、ツパイってえなあウマやイヌ、クマの親類じゃねえってえことなんでやしょうが、どうもそのへんがはっきりしねえ。
ってえか蝙蝠がこれまで考えられてきた分類とは違う枠におさまるんなら、「『ウマやイヌ、クマ』VS『ウシ・クジラ』ってえ括りはどうよ?」なんてえ風にも思えてきやす。
まあ、他所でその辺は確かめられてンのかも知れねえですが。

あっしゃあてっきり馬と牛ってえなあ近しい間柄のモンだと思っておりやしたが、この先こうした括り直しがあれこれと出てくるんでやしょうね。


質問はなかったことにしたいのですか?  投稿者:あき 投稿日: 2006年07月20日23時49分

>えらそーだな。なるほど、進化論者は知的レベルが高い、と言いたいか。(笑)

いいや、そのようなことは言っていません。生物学の知識が全くないものに、生物学の一分野である進化学のことを教えることは無駄なことだと言っているだけです。

>科学のなんたるかも知らず、論理学のいろはも知らずして。極めてチープなエリート意識だな。スノッブの意味判るか?

ようさんは論理学を知っているとでも?論理学の素人が論理学を知ってるとでも?

>科学とは何の為にあって、誰のものか判ってるのか?

科学によって得られた成果は万人のものであるべきでしょう。しかし成果の元となった科学理論を万人が理解できるようにしなければならないといったことはありません。
義務教育を超えた科学理論に関する理解は、理解しようとする本人の努力にかかっています。
あなたが理解できないのは、あなた自身の責任だというです。


>お前ら戦後教育被洗脳者は自分で「考える」事をしない。

あなたは戦前に教育を受けているの?
それはともかく、大学院に行っていないようさんは知らないでしょうが、
大学院では自分で考えるような教育を受けます。理系の研究職を望むのであれば、卒業後テーマは与えられても、テーマを達成する方法は自分自身で考えて見つけ出さなければならないし、経験を積んだ後はテーマそのものを見つけなければならないからです。
自分で「考える」事をしないと思っているのは、いつものとおりあなたの無知に起因しています。

さて、質問を受けていたことをなかったことにしたいようですが、ちゃんと覚えていますよ。再掲しておきます。

1.進化論を勉強するのに進化論の教科書を読まないのはなぜですか?

2.読んでもいないNatureのarticleを読んでいるふりをする行為は恥ずかしくない行為でしょうか?

3.あなたの論理が全く理解できないので、NATROMさんからの下記質問に答えてください。それを参考にしてようさん論理形式に合わせて答えましょう。

「進化論以外の科学理論で、「帰納法」で立論されたものの具体例をあげてください。」


4.「ヘレニズムの形式論理学を駆使して聖書は書かれています。」というのは、歴史上のどの出来事を言っているのでしょうか。具体的に言えば何年頃にあった歴史的事実でしょうか?
資料は提示できない。思いつきを言っただけといったことであればそう言ってください。
なぜこんな簡単な質問にすら答えられないの?

5.熱力学、進化学、分子生物学だけではなく社会常識や歴史にもうといのですか?

6.熱力学の勉強をするのに教科書を読まないのはなぜですか?

7.遺伝学に無知な人が正しく進化論を理解できていると思いますか?

8.「政治学的に言えば evolution と言う英語は体制変革の事であってその変革は Revolution によって為され、「体制」は進歩(前よりも良くなる)して行く・・・・これが所謂”進歩史観」というのは言葉あそびですか?

9.生物学の知識が全くないものに、生物学の一分野である進化学のことを教えることは有意義であると思いますか?


数学的思考、ただし計算に非ず  投稿者:tema 投稿日: 2006年07月20日23時06分

ようさんの記述を、憶測により補間しました。

>ロジックとは数学なんだが、「計算」じゃ無いんだよ。数学的に「思考」するんだ。
(返信 投稿者:ようさん 投稿日: 7月19日(水)18時56分56秒)

 数学では、まず幾つかの命題(公理)を正しいと仮定し、その命題から演繹により新たな命題(定理)を生み出しています。
 ようさんが以前から記述している「立論」は、数学に於ける公理系の構築にあたり、上記の「ロジック」は「構築した公理系を基に定理を証明する」ということにあたるのだと憶測します。

 この憶測が正しければ、「立論されていない」という記述は「公理系として妥当ではない」ということにあたるでしょう。
 公理系の妥当性を判断する方法としては、ヒルベルトが以下の3条件を挙げています。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%90%86)

#健全性(無矛盾性)
#  証明可能な命題は全て「正し」く、公理間に矛盾がない。
#独立性
#  ある公理が、他の公理を使って導き出せたりはしないこと。つまり、いかなる公理も「余分なもの」ではないこと。
#完全性
#  「正しい」命題は全て証明可能であること。

 進化論が上記3条件のどれを満たしていないか、ということについては(完全性を満たしてないことはゲーデルが証明してますが)temaの手には余ります。

 なお、temaは「数学は自然科学だ」派なのですが、さすがに数論や数学基礎論まで自然科学とは考えてません。あれは国語です。


ユエさんへ(7)  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年07月20日22時45分

>ヒトは何故ヒトとなったのか?
>理由と原因を進化論で教えてください。

大変申し訳ないのですが、科学とは「なぜ?」を解き明かすものですが、それは主にメカニズム(機構・システム・構造など)についてであって、理由(わけ、意味、価値)を解き明かすものではありません。進化論も同じです。

『ここに水溜りがあるとしましょう。水溜りには魚が住んでいます。そこに落石がありました。水溜りは石によっていくつかに分断されました。しばらくすると大きな魚は自分の住む場所の餌を食べつくしてしまいました。大きな魚は、その大きさゆえに、石の間を通り抜けて餌を探しに出ることができませんでした。さらにしばらくすると、大きな魚は死滅してしまいました。』

自然選択とは、たとえばこんなものです。
落石があるまで、大きな魚は捕食者として優勢であったかも知れません。しかし別の環境では、その大きさゆえに滅びてしまいます。

ヒトという「進化のひとつのパターン」が、なぜ許されたのか?その答えは簡単です。それだけ地球が豊かで、ヒトのように猛烈なエネルギー消費を行うイキモノの存在を許容したからです。

「ヒトはなぜヒトになったのか?」
それは
「地球はなぜ地球になったのか?」
だとか
「宇宙はなぜ宇宙になったのか?」
などと同種の問いかけで、答えはありません。幾億の可能性のうちのひとつが、ここにあるだけです。
また、幾億の可能性のうちのひとつを「奇跡」と思っても構いません。しかし、私はこう考えます。
「こういう現実がある。だけど、違う現実も、同じくらいあり得ただろう」


ようくんへ【ラスト】  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年07月20日22時17分

キミには本当に飽きちゃった。

少しは具体的な文献なり、引用なり用いて論拠を添えた反証ができたなら、誰もがキミをここまで屑扱いしなかったはずだぜ。前回の私の発言以後も、キミは予想の範囲を超えないことしかしない。まったく計画通りだよ。

今までキミがしたこと。
それは、進化論批判でもなんでもない。ただ単に、進化論とはいわない外枠について、勝手にキミが解釈して、キミだけの中で論理展開し、挙句にその論理は徹頭徹尾間違っていて、誰にも相手をしてもらえない。

キミが進化論を科学と認めないならかまわない。私を間違っていると主張しても構わない。キミなんかにどう思われたって私は少しも困らない。ここにいるひとはたいていそう思っているだろう。そしてキミが行ったあらゆる発言を、これからも繰り返せばいいだろう。

キミがなにをしても、進化論が生物学の中核にあり続けるのは間違いない。キミの云っている論理だとか論証とやらを、誰かが聞き入れ、賛同したかい?キミの正しさはキミ以外の誰かが検証可能かい?

キミの無力さ、蒙昧さは、キミ自身がいちばんよく知っているはずさ。
だって、キミはただの言い捨て荒らしだもん。
以後、キミのことは一切無視する。


ユエさん  投稿者:AH1 投稿日: 2006年07月20日21時16分

例えば、ここに普通の小鳥が1種いたとします。こいつが生き残ったとしましょう(ゴキブリやネズミをさしおいて小鳥が生き残るのはちょっと考えにくいけれど)。

現在、小鳥が生き延びるのはなかなか大変です。地上でぼんやりしてたらネコに捕られてしまいます。空中でもぼんやりしてたらタカに襲われます。間髪いれずに飛んで逃げたり、空中ですばやく身をかわしたり、そういう能力が生き残るために要求されます。

さて、他の生物の大半が滅びてしまい、こういった制約から解き放たれたら、この小鳥はどうなるでしょう? 何でもやり放題です。翼が退化して地面をのこのこ歩いていても襲われません。飛ぶのが下手くそでも、タカが襲って来て殺されることはありません。そうすると、小鳥はネズミみたいな形になっても大丈夫です。実際、人間が持ち込むまでイタチやネコのような捕食者がいなかったニュージーランド(あるいは同様に外敵がいない離島)には、翼が小さくなり、もはや飛べないような形に進化した鳥が何種かいます。

ここでは外敵の例をあげましたが、生物同士の関係には他にも色々あります(自分の餌も探さなければならないし、共生関係というのもあるし)。現在あるそのような「しがらみ」「お約束」が消えてしまうと、生物が他の生き方・他の形に進化する余地が生まれます。
(より正確には、従来なら死滅していたような変異を持った個体でも生き延びて繁殖できる可能性が出て来る)

だから、ほとんどの生物が絶滅してしまったら、残った生き物は急速に進化する可能性がある、ということです。もちろん従来通りの形や行動のまま生き延びるものもあるかもしれません。別に必然性はないはずです。(現在も大昔からほとんど姿を変えていない生物がいます・身近な例ではゴキブリとかサメとかもそうです)


おらも信じてるだ  投稿者:ノンクリ 投稿日: 2006年07月20日20時56分

実はおらもな、イエスさんの復活は信じてるだよ。キリスト教徒じゃないけど・・

>オバケは死なない病気も何にも無い♪ケケケ

そう、その通り!あのイエスさんも実は霊だったんだよ。だから日曜日の朝、墓場でマグダラのマリアが
「先生!」と叫んで抱き付こうとした時に、イエス先生はこう言いました。

「マリア、私にしがみつくのは止めなさい!」と・・もしそうしたらスーと突き抜けちゃう・・?

まだ霊の物質化が完全に進んで居なかったので(マリアが来るのが早過ぎるよ・・)
はっきりした姿形ではなかった。そこでマリアは初め庭の番人と勘違いした。

またエマオへ行く二人の弟子とずっと一緒にイエスは歩いたのに、誰もイエスと気が付かなかった。弟子がやっとイエスと判った時点でぱっと姿が消えた。(霊の瞬間移動)

昇天する途中で物質化が終わり、目に見えなくなった。霊の体にもどって霊界(天)へ帰られた。・・・以上が私が考えた「私にとって」正しい解釈である。


うん勝手に信じるよ  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年07月20日19時14分

他の15億人のキリスト復活信者と一緒にね。
聖書にそう書いているんだから、いろいろ解釈あるんだけど あたしは文字通り信じるよ。復活を

イメージとしては牧師曰く
オバQちゃんみたいらしい、空飛べて、塀を通り抜け ドロンパみたく化けられるか知らないけど。オバケは死なない病気も何にも無い♪ケケケ

そう言えば あたし大食いだから、ワンコ蕎麦80杯 Qちゃんだ!ね。

バケラッタ。栄光の体 楽しみさ、ワクワク
(*^ω^*)信じるゆみちゅんは救われる。


PDXさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月20日19時01分

弱体化させられた日本人の典型を表したに過ぎない。戦後教育とはそういうものだから、戦後の「優等生」が洗脳されている、と言っている。自分の頭で考えないのだ。
これは論理の飛躍ではなく「省略」である。


 投稿者:ユエ 投稿日: 2006年07月20日18時33分

>「人類を含めたほとんどの生命が死滅する環境」
そこから生き残った種が何故、進化へ向うのか解りません。
「答えは進化論を知れば解る筈」でも先に全然進めません、如何してそれが進化に繋がるのか根本から躓いています。

ヒトは何故ヒトとなったのか?
理由と原因を進化論で教えてください。


自己  投稿者:JA50 投稿日: 2006年07月20日18時30分

>誤解されるから消しときました。

誤解されようがどうしようがほっときゃぁいいのに。

メッセージもあなたの自己表現であり、それは自己の延長なんです。
それをすぐ消すというのは、そもそも、あなたに自己へのプライドというかリスペクトというか、それがないということじゃないの?

そういうあなたには、、、

自灯明法灯明。


diamonds8888xさん  投稿者:通行人A 投稿日: 2006年07月20日18時04分

ありがとうございます。参考にしたいと思います。
これまでの流れで、まだ疑問に思ったことがあります。四つの塩基配列で、脳や心臓、その他各臓器が作られているとしたら、それらの部品に関連をもたせ、組織化している情報も四つの塩基配列の遺伝情報に含まれていることになると思うのですが、その組織化し、関連づけている情報が偶然に生まれたとは考えにくいのですが、その点もお尋ねしたいと思っています。
あと、生命誕生の初期において、遺伝情報を使うというソフトとハードの概念が、どうして生まれたのかも、お尋ねしたいです。よろしくお願いします。


ふと思ったけど  投稿者:PDX. 投稿日: 2006年07月20日17時45分

 そもそも生物学者であった昭和天皇は進化論者ではなかっただろうか?


補足  投稿者:PDX. 投稿日: 2006年07月20日16時55分

 モースの元で動物学(進化論は、モースが動物学の授業の中で行った)を学んだ学生達は、その後日本の動物学の指導的な立場の学者となったり、あるいは教鞭を持って若い世代に生物学を教えたでしょう。
 そしてその人々は、進化論に対して肯定的であったであろうと思われます。
 戦前の日本において進化論が冷遇され、戦後GHQによって進化論教育がなされたという話は聞いたことがありません。

 もちろん進化論についての議論はあったでしょうし、進化論の枠の中でダーウィンの説とラマルクの説についての議論もあったでしょうけど。


日本で最初の進化論の講義  投稿者:PDX. 投稿日: 2006年07月20日16時46分

>進化論の理解とセットで戦前否定、教育勅語否定であろう、違うなら示せ。

 戦前から進化論は日本で受け入れられていましたけど。

 日本で最初に進化論の講義が行われたのは、明治時代のE.S.モース氏によるものですね。(氏の著書「日本その日その日」に記述があります)
 当時の、彼以外に日本で教鞭をとっていた「お雇い外人」の中には熱心なクリスチャンも多く、「進化論を唱えるとはなにごとだ、モースは狂っている。彼の言うことは聞いてはならない」と公言する人もいたそうです。

 それでも、モースの講義は当時の日本人達に大いに受け入れられたそうです。明治時代のお話。

 皮肉なのは、モースはもともとルイ・アガシのもとで学び、進化論を否定する師の元で腕足類の研究を続けるうちに進化論に傾倒していったという事実。
(スティーブン・ジェイ・グールドの著書にたびたび登場する、あのルイ・アガシです)


あき  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月20日16時35分

>物事を理解させるには理解させようとしている対象の知的レベルを考慮することが重要で、生物学の勉強を何一つしていない人には教えようとすること自体が無駄な行為だ。

えらそーだな。なるほど、進化論者は知的レベルが高い、と言いたいか。(笑)
科学のなんたるかも知らず、論理学のいろはも知らずして。極めてチープなエリート意識だな。スノッブの意味判るか?科学とは何の為にあって、誰のものか判ってるのか?

科学学問にはwonderが必要だ、とは誰か偉い学者が言った。ゆんさんも引用しているがね。
進化論がほんとに「理論」があるのなら、その「膨大なデータ」から何故「抽象化」がされないのだ?つまり数多くの特称命題から普遍的なものを「抽出して表象」させることが、何故出来ないのか。

お前ら戦後教育被洗脳者は自分で「考える」事をしない。米国の「日本弱体化政策」による教育基本法に於いての「優等生」はつまり「裏切り者」の如し。この「論理」お判りか?
進化論の理解とセットで戦前否定、教育勅語否定であろう、違うなら示せ。大事なところだけ手で隠されているのが、お前らには見抜けない。被洗脳者だから。GHQ教教徒ともいえるかな。嘆かわしい事よ。

>谷庵

大声を上げたいもどかしさ、理解しよう。哀しさも伝わってくる。少し切ない。
お前の文章、やはり「論理」が無い。俺の「屑」を論理的に証明しなければならない。「だってそうなんだもの」は通用しない。大阪のおばちゃんみたいに「なんで私の車だけ駐車違反なのよ!」と叫んだところで、駐車違反ではないとの証明にもならない。

そして「ダブルスタンダード」はいけないのか?「二重標準」と「二重規範」をきちんと分けろ。近代法下に於ける二重規範(ダブルノルム)はいけない。しかし、ダブルスタンダードと言うのは「本音と建前」として世界中どこでも文化・文明として成立しているではないか。
お前、小さい時に忙しい父親の約束を守れなかった事を今でも根に持って、「パパのウソツキ!」との感情が抜けないのだ。故に「ダブスタ」が許せない。社会に出て揉まれろ、ボク。

私のこの言い分は誹謗中傷への反撃である。つまり正当防衛は国際法上の常識である。
何が正当で何が不当であるのかの「基準」は一体どこから来たのか、考えろ。


>いや、あの、だから・・  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年07月20日16時21分

♪(合唱)
パピプペ、パピプペ、パピプペポー

うち〜の女房にゃ髭がある!

>>栄光のからだになってお空を翔びます。
あら、知らないの?

死からよみがえった後、主イエスの体が実に驚くべき体であったことは聖書に繰り返し述べられています。
 明らかに所有者の意志次第で、現れも隠れもできる体でした。同様に、鍵の掛った戸を通り過ぎるなど、有形であると同時に、無形でもありました。
(ヨハネ20・26)

ですから あの墓石は、イエスを外に出すためではなく、他者を中に入れる為に転がされたものでした。その体は、一つの場所から他の場所へと、迅速に苦もなく移動することができ
引力に縛られることなく、空中へ浮き上がり、垂直にも水平にも飛行し、たぶん成層圏の上へ昇って、多次元世界の天と呼ばれる世界へ移動しました。

イエスは、死ぬ前の普通な肉体では こうしたことは一つもなさいませんでしたが(空中飛翔に近い行為として、水上歩行が挙げられますが例の仮りの世さんの…)

極めて簡単にいえば、その新しい復活のからだはまったく違ったものでした。もちろん同じ人のものであり、特徴、体つきまで、非常によく似てはいましたが。それは もはや 年を取り、死ぬこともない新しい天地創造の魁の体でした。この世でも、相互に影響しあう実際の体、しかも、自然の限界に拘束されず、駆使することが完全にその所有者の霊にゆだねられている体でした。地上でも天でもくつろぐことのできる
超自然な体でした。

復活は来世の根拠であり保証です。再創造の新しい世界にふさわしい体でした。

多くのキリスト者が イエスと同じ復活のからだが与えられることを信じているのです。
「神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中から よみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。また、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。」
(第一ペテロ1・3ー4)

出典:イエスの復活
デイビット・ポーソン著 マルコーシュ・パブリケーション発行


おっとっと  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年07月20日13時03分

>その行為は全く正当だ。

もちろん、「彼」を根拠を元に批判した人たちの行為の話ね。
「彼」が誰かを「屑」呼ばわりする行為のことじゃないよ。
後者は誹謗中傷。


「屑」は誹謗中傷か  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年07月20日12時56分

誹謗:他人の悪口を言うこと
中傷:根拠のない悪口を言い、他人の名誉を傷つけること
(三省堂「大辞林 第二版」より)

「屑」は確かに悪口ではあるな。
だから誹謗であることは間違いないのだろう。
でも、中傷かどうかは根拠の有無によって異なるようだ。

「彼」が「屑」である根拠ならあるな。
進化論に瑕疵があると言っているのは「彼」自身なのに、
その瑕疵を免れている科学理論を挙げられない。
要するにダブスタの「屑」だな。

「彼」が誰かを「屑」呼ばわりしたときはどうだろう。
その誰かは、「彼」を根拠を元に批判した人たちだ。
その行為は全く正当だ。
だって「彼」は「屑」なんだもの。


まだやってるの?  投稿者:あき 投稿日: 2006年07月20日12時36分

>政治学的に言えば evolution と言う英語は体制変革の事であってその変革は Revolution によって為され、「体制」は進歩(前よりも良くなる)して行く・・・・これが所謂”進歩史観

言葉遊びか(笑?

>「辞書」や「新聞記事」「学者の意見」「学界の多数意見」・・・これらがえめにとっては「絶対の価値」と言う訳だ。
自分で「生物学的」に「進化現象」を立論して見ろ。出来ないから俺も困っている訳。

物事を理解させるには理解させようとしている対象の知的レベルを考慮することが重要で、生物学の勉強を何一つしていない人には教えようとすること自体が無駄な行為だ。

ようさんが進化論を理解できなくても世の中には何の影響もないのだから、理解しようと努力する必要はないと思う。
何一つ影響するわけではないのだから、だれかに迷惑がかかるわけでもないし、間違いだと思っていればそれでいいと思うね。ようさんにとっても、進化論が理解できなくても何かデメリットがあるわけではないだろうに。


re:レスありがとう  投稿者:あき 投稿日: 2006年07月20日12時09分

すでにJA50さんが私の言いたいことを言って頂いたようですが、突然変異はあなただけでなくすべての人に起こっていると考えられます。


突然変異  投稿者:JA50 投稿日: 2006年07月20日 9時49分

>私もそう思います。決して口に出して言いませんが・・・

あなたは「あなたの遺伝子に突然変異が起きていることはほぼ間違いないことです」と言われている意味を理解していない。
確率的に見て、突然変異が起こっていない人は誰もいないのだよ、全員に起こっていることなのだよと言われているのですよ。

自己否定は見苦しい。そしてそういう人にかぎって自我肥大することでそれを補償しようとする、それがまたよけい見苦しい。

あなたのようなかたには、仏教の教えを、、、

自灯明法灯明。


>設計図  投稿者:JA50 投稿日: 2006年07月20日 9時18分

>設計図が作れているということは、生物の全体像が理解されているということにはならないでしょうか。

生物の設計図は、その全体像が理解されて、その後で作られたものではないというのは、ヒトも含めて生物というのものが、行き当たりばったりの製品であることからよく理解できる。

その例として一番有名なのが眼球。
なんで網膜って裏表反対についているんだ?
どう考えてもおかしい!!
裏表反対でどこに有利な点があるんだ?

目というのは何度も独立に進化し、ちゃんと裏表正常についている生物もいるよ。


diamonds8888x  投稿者:よう 投稿日: 2006年07月20日 8時42分

お前さんも終に馬脚を現したか(笑)

結局サモンの論理学を理解できなかったようだな。
繰り返し言うが、数学オペレーションで秀でたからと言って、数学に秀でているのとは違うのだ。あまり調子に乗るなよ。聖書的に言えば、イエスを迫害したユダヤ司祭にはなるな、と言う事だ。
数学的思考、論理的思考の話しだ。判るか?

論語読みの論語知らず、の言葉を贈ろう、もう話す事も無いだろうから。
あ、論語、知ってるか?儒教なんだが。宗教だなこれも。


設計図の誕生  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年07月20日 5時48分

>遺伝情報→情報の翻訳→組立ての一連の自動化された工程がどのようにして誕生したのか

 それはまさに生命の起源に関する最先端の研究の部分であり、まだ完全には解明されていません。生命の起源、タンパク質合成、遺伝翻訳、などのキーワードで調べると色々でてきますが例えば、

http://www.origin-life.gr.jp/3303/3303sympo4.html
生命の起源の分子機構を解明する研究の核心の一つは,遺伝子からタンパク質への情報の受け渡しの機構がどのようにできあがったのかを解明することであろう.

 でも情報が多すぎて選択しにくいと思います。同じく生命の起源に関する本でこれはと思うものを読むのが良いでしょう。例えば、

  伏見 譲 生命の起源―「物質の進化」から「生命の進化」へ


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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