このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
「ジャンヌダルク失われた真実」レオン・ドゥニ
「ソクラテス」中野幸次
「どうせ死んでしまう」中島義道
「死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」」
「働かないってワクワクしない?」アーニーJゼリンスキー
「スピリチュアルな生活へ7つのアドバイス」クリスティーナ・ボールドウィン
「天才科学者の不思議なひらめき」山田大隆
「相対性理論が見る見るわかる」橋元淳一郎
「全部1円!?」内藤みか
「サー・ガウェインと緑の騎士」JRRトールキン
「マーフィーほしいだけのお金が手に入る!」Jマーフィー
「心にしみる天才の逸話20」
>川に入ると、ずぶぬれになって、もろにばれるからかもしれないですよ。
乾かせばばれないのです。
海でこっそりと泳いだら、体を乾かしても鼻のアタマがてかてかになるから、石でこすったりして、不自然に粉っぽくしたりするのです。
...硫黄を暗闇で燃やすと、溶けた硫黄が青い炎の下で褐色になって、溶岩のように溶けて滴っていくのです。命を懸けて眺める値打ちがあります...。
おずおずさま
>今時の子供達はあぶないからと川に入ることを禁じられてるとのことで
>(禁を破ることを思いつかないのだろうか?)
川に入ると、ずぶぬれになって、もろにばれるからかもしれないですよ。
(あとに証拠の残らない「していはいけないこと」は、
案外いっぱいやっていたりして...)
いまの子どもたちも、具体的内容は違っても、
結構悪いことをしているんじゃないかな...?
(と、たんぽぽは想像する...)
>この経験は大人になってから役に立ったのだ。
>保健所の職員でもだれでもなく、ボクだったのだ♪
...勲章です。(すばらしい...)
>いや、可哀想だから持って帰れない、というのなら納得できるな。(シンさま)
>たとえ死なさずに飼えたとしても、
>狭い水槽の中じゃかわいそうだって思っているんですよ。(たまごちゃん(^-^)ノ)
わたしは、こういう感覚もありましたね...
それで、動物園も、あまり好きじゃなかったです。
実際に動物を飼って、失敗したこととかはないので、
いつごろから、そう思うようになったのかは、よくわからないけど。
(物心ついたときには、すでにこのように考えていたような...)
刑務所で教えることは、
「犯罪と言われていること(刑法とかで規定されていること)をしたら(そして、それが見つかったら)、ひどい目に遭うぞ!(見つからなけりゃ、逃げ切っていさえすればこんな目に遭わないんだよ♪それに、刑法で規定さえされていないことなら、結果的に人を殺すことでも大丈夫なんだよ♪)」
であって、
「犯罪といわれていることがなぜ、悪いことなのか。」、「悪いこと、とは根本的にはどういうことなのか」を教えているわけじゃない...のが、問題かもしれない。
すみません おずおずさんでなくたまごちゃん(^-^)ノさんのようにでした。
おずおずさんは別の話ですね。面白いです。
(ぱ)さん こんばんは
>少年による殺人とかが起きるたびに、少年法改正が話題になるけれど、どっちかというと万引きとかする奴らを片っ端からムショなり少年院なりに放りこむべきだと思います。せめて1ヵ月くらい。
この間ラジオで聞いたんですけど。11年前の女子高生コンクリート殺人の少年が大きくなって、ちょっと前に人をボコって殺してまた逮捕された、という話題が出てきました。
その少年は当時は本当に反省していた、ように見えたそうです。ただ、日本の刑務所、少年院は労役を課し規律を与えるだけで更生には力を入れてない。制度を変えるべきだ、とラジオの人は言ってました。実際はどうなんでしょう。
現実問題、再犯率は高い、と聞きます。そのあたりを解決することが同時に、というか先に必要でしょう。
(ぱ)さんの意見を認めるなら、同時にいろんな法律(税金、交通、風紀、などなど)が、もっと厳しくなっているでしょうね。窮屈な社会になる恐れもあります。
大事なのは、おずおずさんのように
>今では後悔しているのは、スリル目当てで万引きを繰り返したこと。スーパーとかはまだいいとして、おばあさんがやっている小さな駄菓子屋をかねた文具屋さんでもやっていたことを思い出すと心が痛みます。あの規模だと私が盗んだ程度の額でも結構負担になっていたのかもしれません。
後悔でき反省し配慮ができるまでに成長すること、そして成長させることですよね。
中学校の頃、放送室の機材の仕組みを調べる途中で夜になったから家に帰っただけなのです。
次の日、先生に呼ばれて、
「警察に届けようとしてたんだが、A先生が、その前に念のためにお前に聞いてみたら、といったんだが、...お前がしたのか?」
猫の背中に石油(か、なんか)をかけて、火をつけたら、すごい勢いでどっかへ走り去っていった。運が悪ければ放火になってたかもしれないと、今は後悔しています...。
なぜそうしたのかいまだに分からないんだけど、カーバイドを図書室の花瓶に入れて、しばらくしてから火をつけたら、図書館が煤だらけになった...。
よく洞窟で遊んでいた。ある時、近くの廃棄物処理場から黄色の固まりを見つけ、これに火をつけたらきれいな青い炎が出ることを発見して、洞窟の奥の、完全な暗闇で火をつけて見ていたら、しばらくすると鼻を突く臭いがして、みんなで必死に外へ逃げた。以来、亜硫酸ガスの臭いを決して忘れていない。
この経験は大人になってから役に立ったのだ。ある日、或る池の近くに硫酸ピッチの入ったドラム缶(半分ほどは倒れて中身が流れ出していた)を不法投棄されて、それが何かも分からないまま撤去作業に駆り出された時、濃硫酸の存在に気付いて防具を着用するよう注意を呼びかけたのは、そして中和のために消石灰をまくことを提案したのは、保健所の職員でもだれでもなく、ボクだったのだ♪
>>パックテストの試薬が時間と共に色を変えるをみても面白いと思わないようでした。
>今回の場合、試薬の色の変化を見るのは、用水路の水の汚染度を見るための「手段」に過ぎないのだから、それ自体に興味を持たなくても別によいのでは?化学反応だとか酸とアルカリにはまた別の機会に興味を持ってくれたらそれでよいではないですか。
テレビは放送を見るために使うものだから、テレビの仕組みに興味を覚えなくても普通ですか?
どんなに目標を見るように指導されても、横っちょを向くのが子供じゃないですか?
もちろん、...
「先生!なぜ色が変わるのですか?」なんて、困まっしゃくれたガキから質問されたら、
「それはね、そうなるように偉い化学者が作ってるからだよ♪」と、
言いながら、創造科学者に急に親近感を抱いてたりして...(^_^;)
ウチの娘がおおむね赤ん坊といえる頃に、ラジカセのカセットの部分に10円玉を入れて、(多分、カセットでも10円玉でも良いから何かを入れてボタンを押したら、音楽が聞こえるとでも思ったのでしょう...。)再生ボタンを押して...、壊してしまいました。
もしこのラジカセがよその人のものだったら、器物損壊罪を、もちろん親を被告として、適用されても仕方なかったでしょうね...。
高価かったのに...(T_T)
>今では後悔しているのは、スリル目当てで万引きを繰り返したこと。
犯罪は勲章にはならんでしょう。
少年による殺人とかが起きるたびに、少年法改正が話題になるけれど、どっちかというと万引きとかする奴らを片っ端からムショなり少年院なりに放りこむべきだと思います。せめて1ヵ月くらい。
おずおずさんお疲れ様でした。
遅くなりましたが、一人宴会のつまみにおでんでもどうぞ。
■●▲-
>パックテストの試薬が時間と共に色を変えるをみても面白いと思わないようでした。
今回の場合、試薬の色の変化を見るのは、用水路の水の汚染度を見るための「手段」に過ぎないのだから、それ自体に興味を持たなくても別によいのでは?化学反応だとか酸とアルカリにはまた別の機会に興味を持ってくれたらそれでよいではないですか。
>こんな田舎でも今時の子供達はあぶないからと川に入ることを禁じられてるとのことで(禁を破ることを思いつかないのだろうか?)この程度の遊びでも滅多にない体験のようで、興奮していました。
>ボクらの子供の頃はどれだけ、してはいけないことをしてきたか!と、熱く語ってやりたかった...。
してはいけないことかぁ。おずおずさんよりも子供たちの方に近いかもしれない年代だけど、私もいっぱいやりましたよ。尤も、つるむのが嫌いでいつも単独行動だったから、他の子達と違う遊びをしていただけかもしれないけど。
川遊びや山遊びはしていいことになっていたから別として、田んぼに入り込んで稲をなぎ倒しながらカブトエビを捕まえたり、人様の畑の作物を勝手に収穫したり・・・。
でも、当時はいけないと思っていなかったんですよね。そんなことをしていると思っていなかったから親も禁止していなかったんだろうね。
いけないとわかっていてよくやったのは火遊びかな。焚き火に、穴を開けていない竹をぶち込んだり、たまに花火が手に入った時には、分解して中身を竹に詰めて焚き火にぶち込んだりもしたなぁ。しかも、今思えば他人の竹林で。当時の私には竹林に持ち主がいるなんて想像も付かなかったのだ(w
今では後悔しているのは、スリル目当てで万引きを繰り返したこと。スーパーとかはまだいいとして、おばあさんがやっている小さな駄菓子屋をかねた文具屋さんでもやっていたことを思い出すと心が痛みます。あの規模だと私が盗んだ程度の額でも結構負担になっていたのかもしれません。
>採った魚たちは家に持ち帰って飼ったら面白いよ、と言ったのですが、
>大半の子供は、持ち帰りませんでした。
きっと、心優しい子供たちで、たとえ死なさずに飼えたとしても、狭い水槽の中じゃかわいそうだって思っているんですよ。ファインディング=ニモ効果だな。
ちなみに、私も、生きものをいっぱい飼って、いっぱい死なせて、いっぱい泣いた種類の子供でした。成長しないから、なんだかんだと高校くらいまで色々飼っては殺していましたよ。
>>採った魚たちは家に持ち帰って飼ったら面白いよ、と言ったのですが、
>>大半の子供は、持ち帰りませんでした。
>多分親にしかられるんじゃないのかな。曰く、「無責任に飼って、死なせせちゃ可愛そうでしょ!」
みなさんの言う事も、もっともですねえ。
けど経験と考えがあって嫌がるならわかるんですけど、そんなの何歳ごろに身につくものなんでしょうかね。私は今でも磁石とかで結構遊べますけど、子供なら後先考えないで持って帰るぐらいの勢いが見たいとこです。まあ生き物には可哀想な話ですけど。いや、可哀想だから持って帰れない、というのなら納得できるな。
おずおずさんご苦労様
>採った魚たちは家に持ち帰って飼ったら面白いよ、と言ったのですが、
>大半の子供は、持ち帰りませんでした。
多分親にしかられるんじゃないのかな。曰く、「無責任に飼って、死なせせちゃ可愛そうでしょ!」
でも、wadjaの子供の頃は生き物沢山殺しましたよ。わざとじゃなくて、飼い方間違えたりして。それがすっごく悲しくて、トラウマになって、生き物はむやみに殺しちゃいけないんだって思うようになったのかもしれない。
#まあ、いまや踊り食いでも喜んで食べてしまう人になったけど(笑)
おずおずさま、おつかれさまでした。
なんというか、学校の授業としてなので、やりたくないけど、
しかたなくやっているって、感じなんでしょうか...?
>pH等の説明は少し簡略化したのですけど、それでも生徒の大半は仮死状態で、
>「では水路に入りましょう。」といった瞬間、生き返ってました。
おずおずさまの力作をもってしても、さすがに、ちょっと難しかったのかな...?
(子どもたちは、はやく水に入りたいんだという、
たまごちゃん(^-^)ノの読みは当たりましたね。)
>採った魚たちは家に持ち帰って飼ったら面白いよ、と言ったのですが、
>大半の子供は、持ち帰りませんでした。
わたしもじつは、生き物を飼うのが、きらいな子だったんだけどね...
責任を持って、世話する自信がないからだけど。
(世話できないなら、はじめから飼うべきでないという、考えだったので。)
持ち帰らなかった子どもたちも、
わたしと同じ理由かどうかは、わからないけど。
>明日まで冷却してからお返事を差し上げます。
きょうは、ゆっくりとお休みくださいね。
おずおずさん
私が二十歳くらいの頃かなぁ、町の青年団とは違うけどそれに近い感じの有志が子供たちと佐渡に行って合宿しましょう、みたいな機会がありました。私自身は、ガキの頃からスポーツ系の団体に所属していたので、そういう「お泊り」に慣れていたのですが…その当時でさえ、私の常識と地元の皆さんの常識が物凄くかけ離れていてびっくりしたことを思い出します。
海に入ってはいけない。川で泳いではいけない。海の生き物を食べてはいけない。山の果実を食べてもいけない…って、私らが仮にも「引率」している意味ってどこにあるんだろう???と頭を抱えました(笑。まぁ「団体」という確固たる枠があるわけでも、事故が起きたときの補償があるわけでもないけれども、道義上の責任は常に背負っている立場になるわけで、ことなかれ、になるのはやむを得ないとは分かるけれど…なんか、ソレって違うんぢゃないのかなぁ、と思ったのですねぇ。
で、私ぁ勝手に単独行動して夜の浜辺で遊んでおりました。鼻の利くガキんちょが集まってまいりました。なにげに楽しかったですにゃ(あ)。そしてしばらくして、私はいろんな人から怒られました(笑。幸い、事故がなかったから良かったものの…って。
幸い、ねぇ…あははん、と私は鼻で笑ってましたとさ。
大仕事が一つ終わった安堵感から、帰ってすぐ一人宴会をしてまして、
今お返事を書くと後で後悔をしそうですから、今の気分で書きたいことは色々ありますけど、明日まで冷却してからお返事を差し上げます。
取り急ぎ。
「脳死臓器移植の本当の話」小林美彦 ヤフー掲示板でも話題になった
「人間は自分が考えているような人間になる」アール・ナイチンゲール 続編もある
「財運はこうしてつかめ」渡部昇一 本田静六博士の本の紹介のようだ
「あなたもなれる!コンサルタント独立開業ガイド」
「1円起業」大橋周治
「ナノテクビジネス指南」小林俊一
「天使の世界」マルコム・ゴドウィン
「本屋さんになる!」
「名経営者がなぜ失敗するのか?」
「1冊の手帳で夢は必ずかなう」熊谷正寿
「1日1話」鍵山秀三郎
「名言の智恵人生の智恵」谷沢永一
「心理カウンセラーに「なる」ために読む本」
「沈黙の春」この本どこでも見かける
「プチ起業らくらく成功法」
「5分間カウンセリング」
「音楽療法」シャーリー・ラブ・ウィンストン エドガーケイシーと何らかの関係
「メンタルメンテナンス」
「死後の世界を突きとめた量子力学」コンノケンイチ
「魂の療法」ブライアンLワイス
紀伊國屋書店で見つけた本はほとんど図書館にもある。しかし渡部昇一は個人ライブラリーを持つ重要性を説いたのでいつかはこれらの本もそろえたい。読めるかどうかは別だが・・・
おずおずさん おつかれさまでした。
ところで
私には十年間、保育士をしてる友達がいるのですが、こんなことがあって、あなたと似た(?)さみしさを感じたそうです。
それは、プール遊びのときの出来事でした。ある、他の先生が水鉄砲を園児たちのため持ってきました。水鉄砲、といってもポンプで発射する、なかなか高性能なものでコンビ二とかで売ってるような水鉄砲ではありません。当然子供たちはそれに飛びつきました。だけど、その水鉄砲の人気はいつまでも衰えず、強い子がずっとつかうような事態になりがちになってしまったので、順番を決めて使うようにし、いくつかルールも作ったそうです。
結局、子供のうちのだれかがルールをやぶって、しかも水鉄砲もこわしてしまいました。まあ、それはしょうがないことだと考えているようです。それを叱って子供を成長させるのも仕事ですから。ただ、かなしかったことは、それを悪い事をした、と思って隠したりもしないで、その子たちが「壊れちゃったー」と言って持ってきたこと、だったそうです。せめて隠して逃げる、とか「壊しちゃったー」と言ってほしいよ、と彼女は言ってました。怒る前に教えなきゃいけないことがあって、最初に怒れない、それがなんかさみしい、と話してました。(自動詞と他動詞の違いがポイントです)
ジェネレーションギャップを感じるだけならいいのですが、そうではない違うギャップを十年の間で感じる回数が明らかに増えてきた。と言ってました。それは明らかに良い<ギャップ>ではありません。
こういう事はおずおずさんからの話も含めて、よく耳にするようになってきました。さみしい、というより心配になります。(まあ私も若僧なので人ごとではないんですけどね)
>子供の気持ちが理解できない...。
おずおずさんのそれも、ジェネレーションギャップではなさそうですね。
「心を癒すワイス博士の過去生退行瞑想」というCDを紀伊國屋書店で買った。
実際にやってみたが、失敗だった。窓を開けっ放しにしていた上に雨が降ったあとなので外を通る車の音で瞑想に入れなかった。空想なのか過去生を見ているのか区別がつかなかった。今度は窓を締めてやってみよう。
精神科デイケアの人や喫茶ほっとの人にも試してみよう。
瞑想というのはひとりでやろうとしてもなかなかできるものじゃない。先生がいないと・・
おかげさまで、田んぼの生きもの調査、とどこおりなく実施できました。(途中からの雨で水田周りのカエルの採取は中止でしたけど。)
生物の種類は思ったより少なく、食用ガエルのオタマジャクシが10匹、フナが2匹、コイの子供が1匹、メダカが165匹、アメンボが1匹、カニが5匹、エビが3匹、ヤゴが2匹でした。
(カマンベールさんの同種さんには会えませんでした...。)
子供も大人も大騒ぎで水を蹴散らしながらだったので、逃げ遅れた魚のみが採取されるという、観測者原理が働いていたと思います。
雨が近づいていたのでpH等の説明は少し簡略化したのですけど、それでも生徒の大半は仮死状態で、「では水路に入りましょう。」といった瞬間、生き返ってました。
パックテストの試薬が時間と共に色を変えるをみても面白いと思わないようでした。
ボクの説明に感銘を受けて科学に興味を持つ子供が増えると思ってたのに...(T_T)
水路(農業用用排水路の下流部で、宅地化が進んで生活排水が大量に流れ込んでる。)の水質は、pH=7.8、COD=13.3ppm、と、水質としては大変悪い状態で、その割にメダカがたくさん採れたのは、意外な結果でした。
こんな田舎でも今時の子供達はあぶないからと川に入ることを禁じられてるとのことで(禁を破ることを思いつかないのだろうか?)この程度の遊びでも滅多にない体験のようで、興奮していました。
ボクらの子供の頃はどれだけ、してはいけないことをしてきたか!と、熱く語ってやりたかった...。
採った魚たちは家に持ち帰って飼ったら面白いよ、と言ったのですが、大半の子供は、持ち帰りませんでした。子供の気持ちが理解できない...。
それでも数人は、食用ガエルのオタマジャクシをカエルにまで育てるんだ、と言ってくれました。
...親に「すぐ捨ててきなさい。」と言われてなければいいのですが。
あきさんへ
分かりました。お題目は工業暗化でいいと思いますが。
temaさんへ
>ひょっとして、同種?
あ、たしかにカマンベールチーズって、中は「ぬるぬる」といってもいいかも。(最近「共食い」してないなあ・・・
でも、××××××はきっと、トルマリン温泉(2泊目は、天然泉ではなかったのです)につかってもぬるぬるなのでしょう。
さらに、洗い場においてあった試供品の粗塩垢すり(アロエと米ぬか)など使ってしまった日には生命の危機ではないですか?(私は両方を別々の部位にぬり、だんなに「どっちがすべすべ?」などとブラインドテストで効果を判定しようとし、「コントロールがないから分からん」などといわれてしまいました。)
あきさんへ
北海道温泉オフ!いいですね〜〜
やはり温泉の旬は秋・冬かと。
おずおずさんへ
いよいよ今日ですね。がんばってください。(高校生の頃、月に1回市内の数カ所の川の水質調査をしていたのを、思い出しましたが、何の項目を測定していたか、もはやよく覚えていない・・・高価なビュレットを割っちゃったのが誰かも覚えていない・・・)
カマンベールさん、温泉旅行ですか?いいですね。
予定通り9月に福岡に行きますので、その時にでもどこに行ったか教えてください。
年末の北海道オフ会は温泉旅館がいいなあ
>ちょっと表現がズレちゃってました。2次元平面というよりは、多次元空間を
象徴的に平面で表す、という感じです(立体空間でも直線でもかまわないので
すが、平面が一番イメージしやすそうなので)。
これなら理解できます。
多くのパラメータを同時に扱うために、各パラメータを一つの軸にとり、個々のデータをn次元の1点ととらえる手法は、生物学においても一般的な手法となってきています。
解析ソフトも出てきているので、作業上2次元に落とす必要はないと思いますが、プレゼンテーションでは2次元に落として話すことが多いようです。
おっしゃるとおり、各パラメータの数値化が問題になるでしょう。
どこかの研究機関で、限定的な環境を想定した上で、研究をしていそうですけどね。
ハーミットさん、タックスさんへ
こちらでは流れが速いので、ツリーの方へ移りたいと思いますがよろしいですか。
*(ぱ)さん(ベータ星じゃなかったっけ? 投稿者:(ぱ) 投稿日: 8月22日(日)16時59分20秒)
こんにちは。
『太陽の法』に書いてあった他の惑星から何度かに分けて呼び寄せた人類型生物がベータ星からの六千万人だったそうです。
いずれにせよ、大川さんの教義では、生物進化の過程で人間が生まれたとは考えていないわけですね。
なお、金星人から地球人の先祖が作られたという大川さんの説だと、ヴェリコフスキーの『衝突する宇宙』で描かれた「金星は木星から飛び出してつい最近できた」という説とは相容れませんから、ヴェリコフスキー説を下敷きにしている飛鳥昭雄さん(モルモン教徒)の立場とは真っ向から対立するわけです。
「アラーの大警告」(大川隆法著)には以下の記述があります。
| それはね、何度も出てきてますように、今から三億六千五百万年前に、
| 地球には人間は住んでなかったんです。そのときに、地球から
| 遥かに離れたベーター星っていう星から六千万人の人をこの地球に連れてきた、
| その団長だったのが私なんですね。(p.18)
| 要するにだ、マホメットが神と言ったのは私のことなんです。(p.14)
| そのマホメットにコーランつくらしたのは、私です。(p.15)
もっともこの本は、GLA主催者である高橋信次氏の霊言集で、上記の「私」は大川氏ではなく高橋氏のことです。
高橋氏は唯一の神「アール・エル・ランティ」だそうです。
この本にも「エル・カンターレ」は一応登場していて、
| もちろん、決していちばん偉いと言うつもりはなくて、後から来た方にも
| 偉い人はいらっしゃいますし、私を呼びよせた人も地球にはいたわけです。
| 私を呼びよせた、そのエル・カンターレの大神ですね、大神って言ったら
| おちょくりに聞こえるかもしれないけれども、そういう人なんかもまあ、
| 偉いでしょう。
ということになってます(これ読む限り、エル・カンターレはあんまり偉そうじゃないな)。
http://www.google.co.jp/search?q=cache:otV1IjslS7kJ:inner-universe.hp.infoseek.co.jp/notebook/Kofuku-no-Kagaku.html+GLA+%E9%AB%98%E6%A9%8B%E4%BF%A1%E6%AC%A1+%E5%A4%A7%E5%B7%9D%E9%9A%86%E6%B3%95+%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3&hl=ja
ここを見ると、
| 高橋信次(GLA初代教祖)は九次元存在のエル・ランティであると
| されていましたが, 高橋信次霊は七次元存在のエンリル系統の霊人で
| あることが,1994年に明らかにされました. 高橋信次の霊示集は,
| 『アラーの大警告』(幸福の科学出版刊,1991年1月)までに
| 合計18冊が刊行されましたが,現在は全て絶版となっています.
| その間,エル・ランティの名で出されたものがありましたが,
| 1994年の教義の修正によって会員の学びの対象外となりました.
…なるほどねえ。
*RE:予言 投稿者:流木 投稿日: 8月22日(日)01時28分13秒
立ち読みの記憶だけでは大雑把過ぎるので、ネットで検索してみました。
哺乳動物は、金星から初期の霊的生命体を移住させて創造したそうです。また、人類も金星人の霊的生命体を変化させて創造したそうです。彼らが人類の祖というわけです。で、その後、他の惑星から人類型生物を何度かに分けて呼び寄せたとか。
なお、大川さんは「進化」という言葉を「進歩」の意味で使っているようです。例えば、人類を「類人猿よりも進化した生物」と呼んでいます。「進化」という言葉はあちこちに登場していますが、どれも進歩の意味で用いられているように思われます。進化論では、進化という言葉に進歩の意味はないんですけどね。
それから、他の天体、星座などから移動するには四次元空間を霊体で移動すれば、呼吸しなくても済むし、食事を摂らなくても済むので、何百年、何千年かかっても移動可能なんだそうです。光速よりも霊速の方が速いということですから、光速度一定を前提とするアインシュタインの相対性理論を大川さんは否定することになりますね。
> 一泊目の温泉旅館の泉質は含硫アルカリ性。当然お肌はぬるぬるです。(後略)
ひょっとして、同種?
(流れと関係無い方向に引きずり込んでしまった…)
ハッターさんへ
レスが遅くなってすみません!
いや、ちょっとばたばたしてたので・・・
ここ数日ほど、韓国美女と中華美女の間でおたおたしてた私。。。
えーと、RAIDですがいくつかの種類があって、RAID-0、RAID-1、RAID-5という3種類がWindowsでサポートされています。
ただ、HDDがクラッシュしてもファイルの損傷を防げるのはRAID-1とRAID-5です。
RAID-0はストライプ・セットと呼ばれる方法で2つのHDDに分割して書き込むと読み込みを行うためにパフォーマンスが向上します。ですが、どちらかでもHDDが破損した場合、ファイルが読み出せなくなるので安全性の工場には役に立ちません。
で、RAID-1では、ディスク・ミラーリングということを行い、同じドライブのコピーを同時に作り出すことで片方のHDDが破損してもファイルを失う危険性を回避することが出来ます。
RAID-5はRAID-1を強化したもので、RAID-0同様にミラーストライプを作成しながら、そのパリティ情報を別のドライブに書き込むため、パフォーマンスの向上と安全性を確保することが出来ます。
ただ、RAIDは複数のHDDを一つのドライブとして扱うため(RAID-5に至っては最低でも3つ必要)、導入にはある程度コストが掛かります。
むしろ、バックアップを頻繁に取るようにしたほうが個人使用では良いのでは?
いずれにしてもHDDに障害が発生した場合、もとのRAIDを復活させるにはHDDの修復、もしくは再購入が必要ですし、一度クラッシュしたHDDが使えたといっても、あまり信用は出来ないですし。。。
どちらかといえばtemaさんのレスにもあるように「万が一のことが起こっても即刻ファイル消失、という事態は避けられる」という程度のものです。
>大文字ナンさん、temaさん、soft_tractorさん、comさん、ヘルメス☆の代わりのレス、ありがとうございました。
あとはやはり、RAID対応のSCSIアダプタかどうか、BIOSは対応してるか、など、導入前に詳細に調べる事をお勧めします。
その後、ファイルの保全を行うためにRAIDなのかBackupのソリューションを活用するのか、また疑問がありましたら質問してください。
独り言)
最近.NETとC#に強くなったなぁ、と思う今日この頃。
ノータッチ・デプロイメントが面白くて仕方が無い♪
*おずおずさん(Re:大川さんの創造説 投稿者:おずおず 投稿日: 8月22日(日)01時16分3秒)
こんにちは。
>>とかの予言は書いていないのですか?
読んだ範囲ではなかったように思います。しょせん立ち読みですからあったかも知れませんが。
まぁ、エル・カンターレという九次元最高神霊の本体部分が地上に生まれたのが「現成の仏陀」としての大川さんであるということになっているわけですから、自分のことは予言する必要もないでしょう。
>神様は化石の順番に生物を何度も創造していったという内容ですね。
んで、大川先生は、
神さまは近々、今の人類がサル以下に見えるような、最新バージョンの生物を創造する、とか、その際に旧バージョンを絶滅させる、とかの予言は書いていないのですか?
今の生物で神さまが完全に満足してるとは思いにくいんですけど...。
>化学式の前に、元素や原子を知らないでしょうね...
ボクたちの年代(えーと...アンポ闘争を、かすかに覚えている...)が小学生の頃は、原子や分子を知らないはずがなかったのですけどね。
鉄腕「アトム」の名前の由来や、「原子力エネルギー」で動いてること、妹の「ウラン」の名前の意味、等からだけでも...。
>こんばんは。夜更かしたまごです。
わたしも、ゆうべは「夜咲きたんぽぽ」でしたね。
>酸とアルカリは小学6年生で習う内容のようです。
>まぁ、低学年でも説明すれば理解するだろうけど。
4年生から6年生まで、幅広くまじってますからね...
理解に差が出ちゃうのは、やむをえないと思います。
>>水は、皆さんもご存じのように水素と酸素がくっついたものです。H2O っていいますよね。
>ほとんどの小学生はご存じでないと思う。
化学式の前に、元素や原子を知らないでしょうね...
(もしかして、わたしが、「オトナが思っているより、
むずかしいこと習ってる」って、書いちゃったからかな?)
>>「酸とアルカリは、たがいに打ち消し合う性質があって、混じりあうと水になる。」
>水にはならんだろ。塩(と水)になる。
中和反応の本質は、
H_3O^+ + OH^- → 2 H_2O
だから、「酸とアルカリが合わさると水になる」で、いいのです。
カウンターイオンどうしがくっついて塩ができるのは、
(かならず同時に起きるけど)、言ってみれば、副産物であり、
つけたしみたいなものですよ。
こんにちは。
今日、本屋で大川さんの『太陽の法』を立ち読みしてきました。といっても、必要な部分だけですが。
で、分かったのは、大川さんの教義には創造説が含まれていることです。エル・ミオーレという存在(のちに、エル・カンターレと改名)が金星で生命を創る実験をして金星人も誕生したという部分を除けば、19世紀にキュビエの天変地異説を発展させた地質学者たちが唱えた複数回創造説と同じです。つまり、神様は化石の順番に生物を何度も創造していったという内容ですね。創造科学の支持者が考えるような、一度だけの創造とか、化石はノアの洪水でできたという説とは、ずいぶんと異なります。
一応、ご参考まで。
ボク達が今回行うのは、全国的に実施している、
http://www.acres.or.jp/Acres/chousa/mokuteki.htm
の調査なのです。
で、この調査は、われわれ大人だけで行うことも出きるのですが、田んぼや水路で遊ぶことのめっきり少なくなった子供達にもう一度帰ってきてもらおうと言うことで、出きるだけ子供達に手伝ってもらうことにしているのです。
目的が調査だけなら、自分たちだけで(一日、子供に返って)行った方が楽なことは確かですが...。
子供の頃、海水魚を飼って、塩分を少しずつ薄めて淡水魚にしようとして失敗したことがありましたけれど、今考えると、「ちょっとずつ」慣らす、その速度が問題だったのかも、と思い当たりました。
水槽の中の海水魚のうち、数パーセントが生き残れる程度に海水を薄める。
生き残った魚が「次の世代を、もとの数だけ生んで」から、そのうちの数パーセントしか生きられない程度に、再度海水を薄める。
というようにすれば良かったのかも...。
環境の変化に遺伝子の変異の蓄積が追いつく早さなら、多分成功するんじゃないのだろうか!
でも、淡水魚を淡水の中で死なせてしまうようじゃ、実験の成功はおぼつかない...。
>だとすると魚はほんのちょっとずつphを増やすか減らしていったらどこまで生存できるのだろう。ちょっとずつ慣らせば6,5か8,5を少しは超えられそうな気がする。それで深海魚ならぬ酸性魚とかできたり、、、
宇曽利湖のウグイはpH 3.5で生存可能なのだそうです。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2004/0220/nto0220_13.html
URLのコピペ、間違えてました。
pHの場合、お魚ショップにいくと、少数位以下まで詳細に調べられる試験紙が売ってるようです。パックテストよりも安価みたいだし...。
金魚のいなくなった水槽で今度は、今回の生き物調査で捕まえたメダカやハイジャコ等の、田んぼの生き物を飼ってみようかと考えています。pH試験紙も買って、今度は虐待しないようにやさしく育てたいと...今は思っています(^_^;)
おずおずさんへ
お忙しいところ申し訳ねえですが、あっしが紹介させていただいたのは
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2736/「佐倉ザリガニ研究所」
のこのページ
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/2736/WATER2.html「水を極める その2」
でやす(URLも書いときゃよかったですね)。
いや、お忙しいのは重々承知の助なんで、どうか御気になさらねえで下せえ。
で、話は変わりやすが…
おずおずさん>彼らは小数点1位のレベルでpHをコントロールしているようだということでした。
お恥ずかしい話でやすが、あっしはそれほど気を使ってねえです。アメザリはなかなか頑丈な生き物なんで、大概大丈夫みてえですね。
大型種のブリーディングにまで手ぇ伸ばそうかってぇ方は、それなりに気を使うんでやしょうが…。売り物ってえことになると、健康面もさることながら、固体の色とかなんとか色々とあるみてえですしね。
あっしも水換えん時ゃあ1/4とか1/3とかにしておりやすが、そいつぁpHよりも水中の微生物とかに気を使ってのことでやすね。まあ、結果的にpHにも関係してくるんでやしょうが。
取り留めのねえ話ばっかで申し訳ねえ。どうも道楽の話になると長っ尻になっていけやせんね。
あっしも近いうちに、水槽のpHでも調べてみやしょうかね。
そいじゃ、御免なすって。
>彼らは小数点1位のレベルでpHをコントロールしているようだということでした。
だとすると魚はほんのちょっとずつphを増やすか減らしていったらどこまで生存できるのだろう。ちょっとずつ慣らせば6,5か8,5を少しは超えられそうな気がする。それで深海魚ならぬ酸性魚とかできたり、、、
バカなことをいいました。
おずおずさん 情報ありがとうございます
>彼らは小数点1位のレベルでpHをコントロールしているようだということでした。
水が濁って魚が見えなくなるまで放っておいて、気が向けば水をほぼ全て入れ替える、という飼い方は、虐待といえるものだったんだなあ...と。
となると、ある範囲では魚は自分で水に適応してるってことですよね、暑さや寒さに喩えれば動物の毛の生え変わりみたいなものですかね、せっかく夏になる準備として毛が抜けたのに、寒い国に引越しでペットの猫とか外国に連れてかれたら、きついですよね猫にとって。
生き物を飼うって難しいことなのだと再認識です。
To:ひろうすさん
ウチで長年(10年以上)飼っていたフナと金魚(夜店で買った、赤いフナ、とでもいえる、ごく普通の)を、とうとうこの間死なせてしまいました。
1週間ほど旅行に出る間、部屋を閉め切っていたので、水温が上がって死んだのだと思います。
思い返すと良くあれだけの仕打ちに耐えて生きてたものだと思います。合掌...。
水を一度に換えることが悪いのは水道水のカルキのせいだけだ、と思っていました。pHの変動が問題だとすれば、水道水を一日バケツに入れてカルキ抜きをして、...んで、一度に入れ替える、てのはやはり、問題外だったのですね...。
この文章でおおむね良さそうだと言っていただけたから、明日はこれで行きます!
みなさん、ありがとうございました m(__)m
To:シン さん
>魚は、正確にはどのph値が一番住みやすいんでしょうね。
その件については、soft_tractor さんに紹介していただいた、http://www.miyatayousui.or.jp/html/20030807.shtml
に、詳細な議論があります。どうにもやはり、種によって快適なpHはいろいろあるようですが、ボクが驚いたのは、彼らは小数点1位のレベルでpHをコントロールしているようだということでした。
水が濁って魚が見えなくなるまで放っておいて、気が向けば水をほぼ全て入れ替える、という飼い方は、虐待といえるものだったんだなあ...と。
>おずおずさん
魚や、水の生き物はPHの違いに敏感で
急に水のPHが変わると、それだけで死んでしまうことがあります
「PHショック」と言うのですが、金魚の水を変える時には
少しづつ変えないといけないし、急に違う水に入れると
それだけでも死んでしまうこともあります
…蛇足ですが
こういうことも知っていれば
水の大事さが実感できるのでは(^ ^)
ないかと思います
私の仕事のことでここをこれ以上占有したら申し訳ないですから、ツリーに移らせていただきます。
お話の腰を折って失礼しました>皆さん
しまっただぶった。しかも、だいぶ時間が外れて・・・。
ちゃんとリロードしたのにどうして??
弱アルカリの美人の湯に行って、お肌に優しい弱酸性のボディーソープを使うビオレ・ママっていそうだよなぁ。
実際のところ、石鹸はどれくらいのpHのものが一番肌によいのでしょう?
私は良いんじゃないかと思う。
>もしも体の中が中性から大きく外れると、体の仕組みがうまく働かなくなり、どんな生き物でも死んでしまいます。
微生物も加えるとかなりの強酸強塩基でも平気な奴もいるわけだから、「ほとんどの動物は」程度にしておいてはいかがでしょうか?「体の中」だから間違ってはいないのか…。
>さて、ここの水が魚たちにとって気持ちのいい、6の近くの値かどうか、調べましょう。
タイプミスだろうけど7ね。2回連続で6にしているのはコピペだからなのだろう。
おひさしぶりです。2泊3日で南九州をドライブ旅行してきました。
一泊目の温泉旅館の泉質は含硫アルカリ性。当然お肌はぬるぬるです。つまり、一皮むけてきれいになったのでしょう。(少しは掲示板の流れと関係あるかな?)
かぶりました。すいません。
おずおずさん こんにちは
>pHが6.5から8.5の範囲から外れると、魚は住めなくなります。
>さて、ここの水が魚たちにとって気持ちのいい、6の近くの値かどうか、調べましょう。
とあります。
難しくて何も突っ込めなかったので、子供の気持ちになって経過を見ていました。訂正案、すごくいいと思います。
ところで、もし私が子供だったら魚のすめる範囲が6,5から8,5なのに<6>が1番気持ちいいのですか?と聞いてしまいます。6,0だと住める範囲から外れていますよね。
書き間違いかちゃんと意味があってのことだと予想しますが、どうなんでしょうか。
あとこれは別で
魚は、正確にはどのph値が一番住みやすいんでしょうね。
そ、そのとおりです。ご指摘ありがとうございました。>soft_tractor さま
...原稿をすぐ直しておかなければ...。
おずおずさんへ
えー、度々失礼いたしやす。
もうお気づきだと思いやすが…
おずおずさん>さて、ここの水が魚たちにとって気持ちのいい、6の近くの値かどうか、調べましょう。
これは「7の近くかどうか」でやすよね?
なんか細けえところを、揚げ足取りみてえで、申し訳ねえです。
そいじゃ、御免なすって。
×:酸性でもアルカリ性でもない中間の状態をあらわします。この状態のことを「中性」といいます。
○:酸性でもアルカリ性でもない中間の状態のことを「中性」といいます。
水の性質の一つに、酸性、アルカリ性というものがあります。
酸性、というのは、例えばレモンの汁のように酸っぱい味のことです。アルカリ性、というのは、あまり身近に分かりやすいものはないのですけど、例えば石鹸をなめたときに感じる、変な味のことです。酸性でもアルカリ性でもない中間の状態をあらわします。この状態のことを「中性」といいます。
この性質を表すのがpHで、0から14までの数値で表します。もっとも酸性が強い状態がpH=0で、もっともアルカリ性が強い状態がpH=14となります。酸性でもアルカリ性でもない状態はpH=7となります。
酸性、アルカリ性といえば、みなさんも聞いたことがあると思いますが、工場などから出る煙にはいろんな物質が含まれていて、それが雨に溶けると酸性の雨、酸性雨になります。時々すごく強い酸性になって、銅像や大理石の建物を溶かしたり、森を枯らしたりすることもあります。
アルカリ性には動物の肉を溶かす働きがあります。石鹸も弱いアルカリですから、垢を溶かしてきれいになるのです。石鹸水が目に入ると痛いのは、目の表面を少し溶かして傷を付けるからです。目に入れないように気を付けてくださいね。
水の中に棲んでる生き物にとってはpHは大変大事な数値です。私tちの体の中もそうですが、生き物の体の中はおおむね中性に保たれています。
もしも体の中が中性から大きく外れると、体の仕組みがうまく働かなくなり、どんな生き物でも死んでしまいます。
pHが6.5から8.5の範囲から外れると、魚は住めなくなります。
水の中の生き物は水の中の酸素を呼吸しているわけです。私たちだって、きれいな空気を吸ってると気持ちがいいですけど、自動車の排気ガスやおならのにおいを嗅ぐと気分が悪いですよね。
それと同じです。(笑いがとれそうにない状況下では、おならは省略。)
田んぼや水路の水が酸性になったりアルカリ性になったりする原因はいろいろあります。
酸性雨が流れ込んだらもちろん酸性になりますが、他にも、例えば水の中に野菜屑なんかがあってそれが腐ったら酸性になります。
魚のオシッコにはアンモニアが含まれていて、アルカリ性です。
動物の肉が腐るとアルカリ性になることが多いようです。
さて、ここの水が魚たちにとって気持ちのいい、6の近くの値かどうか、調べましょう。
−−−以下、変更無し−−−
>水は、皆さんもご存じのように水素と酸素がくっついたものです。H2O っていいますよね。
ほとんどの小学生はご存じでないと思う。
>H+とOH−に分かれるんです。
小学校どころか、中学校の理科でもイオンは扱いません。質問してくるうるさいガキ(私はそういうタイプだった)がいると、H+とOH−とは何物かから説明するはめになりやすぜ。
後半だけでいいんじゃない?
酸とアルカリが生物にとっていかに重要な指標のひとつであるかを理解してほしいところですにゃ。味覚としても、「すっぱい」と「にがい(えぐい)」という刺激性のある感覚として、つまり強い酸やアルカリは体が毒として認識するという話にしたいところだと思われますにゃ。
また、ガキどもにとって「塩酸」「硫酸」という化学物質は、何でも溶かす魔法の液体、としてメジャーであるので、酸と腐食についても簡単に述べることもできると思いますにゃん。酸性雨のことについても触れられたらいいかもしれにゃーね。
で、
「溶かす」ということでは、「酸というのは金属を溶かすけど、アルカリは動物を溶かすんだぜ。石鹸というのは弱いアルカリだから、生物の汚れがよく落ちるんだよ」などという話もいいと思いますにゃ。洗剤が目に入るとオオゴトだよ、とかね。
以下の文で、ここはちょっと、というところがありましたらご指摘いただきたく...。
説明(案)
水は、皆さんもご存じのように水素と酸素がくっついたものです。H2O っていいますよね。
実は水の中では、H2Oは時々離れたりくっついたりしています。
H+とOH−に分かれるんです。また、水の中に溶けるときにH+を出すものやOH−を出すものがあります。
水の中にH+がたくさん溶けている状態を「酸性」、OH−がたくさん溶けている状態を「アルカリ性」といいます。
この状態を、pH(ペーハーというかピーエッチというか?)という数値で表します。(多分ぼんやりと聞き流してくれる...。)
−−−ここからしばらくは、こまっしゃくれたガキが質問した場合以外には言わない−−−
pHのpは、ドイツ語で「指数」を表すpotenzの頭文字で、Hは水素のHです。
水中のH+の濃度とOH−の濃度の積は通常一定でH+が多くなればOH−は少なくなります。
この積の値は約10のマイナス14乗という、レイ、テン、レイレイレイ...と、レイが14個続く、とても小さな値です。
そこで、水の中のHの濃度を10のマイナスの指数であらわすと、10のマイナス0乗から10のマイナス14乗、つまり、0から14までの数値で表すことが出来ます。数値が1上がると水素イオンの濃度は10分の1になります。
HとOHとの数が等しいときには、Hの数は約10のマイナス7乗になります。ですから、
−−− ここまで省略 −−−−−−−−−−−
pH=7という値は酸性でもアルカリ性でもない中間の状態をあらわします。この状態のことを「中性」といいます。
酸性、というのは、例えばレモンの汁のように酸っぱい味のことです。アルカリ性、というのは、あまり身近に分かりやすいものはないのですけど、例えば石鹸をなめたときに感じる、変な味のことです。
水の中に棲んでる生き物にとってはpHは大変大事な数値です。
pHが6.5から8.5の範囲から外れると、魚は住めなくなります。
水の中の生き物は水の中の酸素を呼吸しているわけです。私たちだって、きれいな空気を吸ってると気持ちがいいですけど、自動車の排気ガスやおならのにおいを嗅ぐと気分が悪いですよね。
それと同じです。(笑いがとれそうにない状況下では、おならは省略。)
田んぼや水路の水が酸性になったりアルカリ性になったりする原因はいろいろありますが、例えば水の中に野菜屑なんかがあってそれが腐ったら酸性になります。
魚のオシッコにはアンモニアが含まれていて、アルカリ性です。
動物の肉が腐るとアルカリ性になることが多いようです。
さて、ここの水が魚たちにとって気持ちのいい、6の近くの値かどうか、調べましょう。
−−− パックテストの説明 −−−
この透明なの袋の中には、pHの値によって色の変わる薬が入っています。この、黄色のひもが上になるように持って、ひもを引き抜きます。下にすると薬がこぼれますからね。
そうして、このままで袋を指で押さえてへこませてください。そうしてそのまま、中の薬がこぼれないように注意して、そっとバケツの水の中につっこんで、指の力を抜いてやると、袋がもとどおりにふくらんで、水が袋の中に入ります。袋の半分くらい入ったらいいです。
水から出して軽く振って、中の水と薬とを混ぜてください。すぐに色が変わります。
皆さんに先ほど渡したカードの色と比べて、一番近い色の所の数字が、pHの値です。メモしてください。
...んじゃ、そちらから一人ずつ、pHの値を言ってください。
...これで、測定時間を含めて10分くらいかなぁ...?
水に何かが溶け込んでいる、ということがすなわち、水が汚い、ということではないんですね...どうにも。
極端な場合、水に酸素が溶け込んでいなければ、魚にとっては最悪の事態となる。
んじゃ、何がとけ込んで、何がとけ込んでいない状態がきれいな水なのか、ということを考えると、(いつだったか、たまごちゃん(^-^)ノ と議論しましたよね。)
結局、確実な定義としては、「今の生態系を持続させる水質」でしかない、ということでしかないようです。
つまり、水草が繁茂し、メダカが泳ぎ、オタマジャクシが無事にカエルまで成長できる「水質」。例えば深山の渓流水の水を田んぼに流し続けたら、今、田んぼに生きている生物のいくつかの種は絶滅するかもしれない...。
また、きれいな小川の水は、嫌気性生物にとっては死の水でしかない...。
...でも、そんなことを子供に言ったら、確実に混乱するだろうし...。
説明は最長でも5分以下にとどめなければ子供の注意力は発散するだろうし...。
皆様から頂いたアドバイスを元に、今日一日頑張ってまとめてみます。
大変お世話になりましたm(__)m
とりいそぎ。
とかって寒いギャグがあったな。昔。今の子も使うのだろうか?
こんばんは。夜更かしたまごです。
>「酸は金属を溶かして、水素を発生させる性質がある。」
>「アルカリは、動物質を溶かす性質がある。」
>くらいは、書いてあると思いますよ。
酸とアルカリは小学6年生で習う内容のようです。まぁ、低学年でも説明すれば理解するだろうけど。
でも、その金属を溶かすとか動物質を溶かすというのは酸とアルカリ(強酸と強塩基)自体の性質であって、pHが水中生物に与える影響っていうのはまた別問題だよね。
強酸や強塩基なんかだとどうしてダメか一目瞭然なんだけど、川とか田んぼの用水路のpHの場合、異常値って言っても、タンパク質が変性したりっていうpHになることはあんまりないんじゃない?
>「酸とアルカリは、たがいに打ち消し合う性質があって、
混じりあうと水になる。」
水にはならんだろ。塩(と水)になる。
最近の指導要領じゃ中和は教えないらしくって、
http://www.asahi-net.or.jp/~fi6o-tkhs/sinn.htm
中学校の教師はこういうことで頭を悩ましせているようです。(上のほうの一部しか読まずに紹介しているので、もし変なページだったらごめんね)
>おずおずさん
私が最初に紹介したサイトの
| 純水は普通PH7程度です。7より大きいとアルカリ性、小さいと酸性です。
|多くの自然水のPHは、その中に含まれているCO2とCO3の割合によってきまり、C
|O2が多ければ酸性、CO3が多ければアルカリ性になります。
|河川において最も魚たちが住みやすいPHは6.5〜8.5の範囲です。
|その範囲を越えると栄養素の多くは結合しはじめ、藻類の生育が悪くなり、魚のえ|さになる生物が減少するので、魚も住めなくなります。
| 植物の遺骸の不完全な分解によって腐植酸が生じると河川の水は酸性になりま
|す。PHが5以下を示す水は異常です。
|水がアルカリ性になる場合は、海水の混入や、石灰洞の水の混入が考えられま
|す。いずれもPH8ぐらいになります。
|また、人工排水を中和処理するために、石灰岩や消石灰を使ったり、コンクリート
|が溶けるとアルカリ性になります。
って説明は簡潔でよいのではないかと思います。これを参考にもう少し子供向けの言葉にかえてみてはいかがでしょう?
soft_tractorのおっしゃるアルカリ性ではアンモニアが・・・とか、
酸性だっていうことは腐敗細菌が大量発生して有毒物質を生産しているかも?とか、嫌気性の腐敗細菌が大量にいるとしたらDO値も低くくて魚たち酸欠なんじゃないか?
などなど、膨らませようと思ったらいくらでも膨らむけど、子供たちはおずおず大センセーのお話を伺いに来るわけではなく、田んぼで遊びに来るわけだから、この程度で充分だと思いますよ。
おずおずさま、小学校の教科書や参考書には、
なんて書いてあるか調べました...?
(小学生にわかる説明は、やはり小学校の教科書がいいのでは...?)
「酸は金属を溶かして、水素を発生させる性質がある。」
「アルカリは、動物質を溶かす性質がある。」
くらいは、書いてあると思いますよ。
(酸もアルカリも、性質が激しいことは、わかるんじゃないかな...?)
「水溶液」ということばも習うと思うし、
塩酸、硫酸、水酸化ナトリウムなどの薬品も、出てくると思います。
(オトナが思っているよりは、難しいことをやってますよ。
それとも、学習指導要領が変わって、そうでもなくなっちゃった...?)
生き物が住んでいる自然界の水は、いろんなものが溶けているし、
見た目はにごっていることもあるでしょう。
単に目で見て、透きとおっていてきれいだ、というだけでは、
生き物が住みやすいかどうかはわからない。
それで、水(水溶液)のいろんな性質を調べるんだけど、
そのひとつにpHがあって、生き物にとって暮らしやすいのは、
pH = 7 前後の中性です...とでも、言えばよいのでは...?
(数値を調べるなら、pH < 7 が酸性、pH > 7 がアルカリ性、
というのは、説明しているでしょ?)
そうそう、絶対に言う必要がある大事なことは、
「酸とアルカリは、たがいに打ち消し合う性質があって、
混じりあうと水になる。」ですね。
(それくらいわかってるって...?これは失礼...)
えー、口の悪いのが失礼いたしやす。
>おずおずさんへ
あっしは趣味でアメザリ(アメリカザリガニ)を飼っておりやすが、飼い始めの時にお世話んなったのが以下のサイトでやす。
佐倉ザリガニ研究所
このサイトのこのページ
水を極める その2
に、pHについて書いてありやす。
このページによると、ザリガニには弱アルカリが良いそうなんでやすが、沼エビなんかにゃあ弱酸性が良いみたいでやすね。
あっしの知り合いに、熱帯魚を飼ってるやつがおりやすが、そいつの言うところでも、やはり弱酸性が良い、てえか無難みてえです。
あっしが、「ザリガニのカルシウム補給(甲殻類を飼育する場合は結構重要なポイント)のため、貝殻を水槽に入れてやってるんだ」と言
ったら、難しい顔をして考え込んでおりやした。
上記のページから引用しやすと、
以下引用>…「弱アルカリだと、どうしてもアンモニアが発生してしまい、個体に強烈なダメージを与えてしまうから」だ・・・とのこと
。なるほど、弱酸性であれば、猛毒のアンモニアも、比較的無害なアンモニウムイオンの状態で維持できますから、淡水エビがアンモニア
に対して弱いのであれば、これは極めて当然な見解だ・・・ということになりましょう。…<引用ここまで
だそうで。
ただ、アメザリってえのは結構頑丈な生き物で、多少のアンモニアにゃあへこたれねえと、それよりはpHに目をつむってもカルシウムを
くれてやった方がいいと、こういうことらしいんですね。
もちろんこいつぁ水槽での飼育のことなんで、屋外の自然環境にまんま当てはめるわけにゃあいかねえでしょう。
ただ、その辺をさっぴいても「水が中性に近ければ近いほど、水がきれいだ」ってえのは、ちょいと疑問でやす。
これも飼育での話になっちまいやすが、pHがどっちに振れてるかより「pHの急激な変化」の方が、問題としては深刻みてえですね。
水槽は水量が少ねえんで、ちょっとしたことでpHが劇的に変化しちまうんでね。
ただ、屋外でも、例えば大規模な農薬の散布や施肥とか、pHの急激な変化を引き起こすようなことってえのは、あるんじゃあねえでしょ
うか。
どうもとりとめがなくなっちまいやしたが、なんかの足しになればと…
そいじゃ、ごめんなすって。
さらに、同じ「透明だけどなんか溶けてる」水だけど、塩や砂糖が溶けている水と、石灰が溶けている水ではどうも性質が違うみたいだ、というところに話を持っていけたらいいね。
久しぶりの二重投稿だ。
お手数ですが片方削除してください>管理人さん
http://cerp.edu.mie-u.ac.jp/gakushi/yamaguchi/river.html
さっき紹介したページの上流ページ
http://www.miyatayousui.or.jp/html/20030807.shtml
おずおずさんがやるのと似たような行事。
http://www.kahoku.co.jp/oryza/19980826z.htm
あと、こんなの見つけた。田んぼの場合pHが極端に高かったり低かったりしてもそれだけでは一概にダメとはいえないのかもね。
それにしても、最近の小学生は田んぼ遊びをするのに大人にお膳立てしてもらわにゃならんのか?別にどうでもいいけど。
まぁ、私からのアドバイスは、「子供は早く田んぼに入りたいんだから、長々と話をせずにさっさと切り上げろ」ってことですな。あと、子供が捕まえた生き物の名前をその場で答えられたら「うぉー!!かっこいいーーっ!!」ってなことになるんでがんばってくだしゃい。
すでにたまごちゃんが指摘済みですが、私も「きれい」と「ph値」の相関はないと思うのですよ…。きれい、という指標には「透明度」などが表しやすいでしょうし、たとえ中性でも塩素濃度が高ければ…という問題もまるでしょうし。
私だったら…そうだなぁ「バランス」の概念を教えてみたいですねぇ。ph値が7を境に酸性とアルカリ性を分けるように、自然にはいろんなバランスがあって、単に混ざりッケのない水だから「生き物に暮らしやすい」とは限らないこと、などを示せたら面白いのではないでしょうか。
流木さん (突然変異と交雑 投稿者:流木 投稿日: 8月20日(金)18時13分51秒)
ありがとうございました。
ミケさんや他の方たちのおかげで考え方が良く理解できました。
となると、次はその進化の方向づけについて、ですかね。しばらく考えをまとめてから戻ってきます。そのときはまたよろしくお願いします。
*おずおずさん(助けて...(T_T) 投稿者:おずおず 投稿日: 8月21日(土)00時08分29秒)
こんにちは。
「水が汚いと、水の中にすんでいる生き物は暮らしにくいよね?」
「じゃあ、水がきれいか汚いかはどうやれば分かるんだろう?」(適当に指名して答えさせる)
「水が透明じゃなくて濁っているとか変な匂いがするとかだったら汚いというのは分かると思うけど、透明ならきれいな水とはいえないんだよ」
「水の中に目に見えないいろいろなものが溶けていたりすると、透明な水でも生き物にとっては暮らしにくかったりするんだね」
「じゃあ、水に溶けている目に見えないものはどうやったら分かるのかな?それを調べるのがpHだ。pHを調べると、水が酸性かアルカリ性かが分かるんだ」
「例えば、石灰を溶かすと水はアルカリ性になります。石灰っていうのは、運動会の時にラインを書くのに使う白い粉の仲間だよね?」
「で、二酸化炭素を溶かすと水は酸性になるんだ。二酸化炭素を冷やしたのがドライアイスだね」
「生き物は、水がアルカリでも酸性でも暮らしにくいんだ。アルカリ性でも酸性でもなく、中間の状態がいいんだね。ボクたちだって、暑過ぎたり寒過ぎたりすると暮らしにくいよね?アルカリ性でも酸性でもないことを「中性」というんだ。つまり、生き物が暮らしやすいきれいな水というのは、酸性でもアルカリ性でもなくて中性に近い水ということになるんだね」
とかではダメですか?もっとも、上記の説明では、アルカリ性とか酸性とかそのものについての説明は一切ないわけですが。
>酸性でもアルカリ性でも、水に混ざっているものが多くなればなるほど強くなります。ですから逆に、水が中性に近ければ近いほど、水がきれいだ、ということになります♪
酸性のものとアルカリ性のものの両方が解けたら中和されてしまうのだから、純度は関係ないでしょう?純粋な水に少量の塩化水素を溶かしたら、あっという間に酸性じゃん。純粋な水よりもむしろ混ざりものがいろいろあるほうがpHの大きな変化を避けられます(緩衝液)。
http://cerp.edu.mie-u.ac.jp/gakushi/yamaguchi/PH.html
こういう話に、あとは酸性雨の話でもからめてはいかがでしょうか?
来週月曜日に、「田んぼの生き物調査」というイベントを行います。
小学校4年〜6年生の子供達に手伝ってもらって、農業用水路の生き物を採集して、農村にはどんな生態系があって、どの程度豊かな環境を保持しているか、を調べるものです。
んで、水路の中に入って魚などを採取する前に、水温、流速、水質(pH、COD)といった、水環境の基本的性質を調べるのですけど、これらを調べる意味を、小学生に分かるように説明しなければいけないのです。私が...。
で、流速や水温は簡単に説明できるのですけど、pHの説明が、本番を3日後に控えていながら、いまだに思いつかないのです...。
「きれいな水に、いろんなものが混ざると、いろんな性質があらわれます。そんな性質の一つにpHというものがあります。pHというのは、水が酸性かアルカリ性か、を表す指標です。
例えば水に石灰をまぜるとアルカリ性になります。石灰というのは、運動会の時にラインを書くのに使う白い粉の仲間です。一方で、水に2酸化炭素が溶けると酸性になります。きれいな水はアルカリでも酸性でもなく、中間の状態です。これを「中性」といいます。酸性でもアルカリ性でも、水に混ざっているものが多くなればなるほど強くなります。ですから逆に、水が中性に近ければ近いほど、水がきれいだ、ということになります♪」
ってのは駄目ですよね...(T_T)
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。