このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
続きを読むまで眠れない...(T_T)
遠藤さん、こんにちは。
オフ会レポート作成してみました。
掲示板2の方の「Re:オフ会の日程-7 tema 2003/12/23 15:52」です。
>ただいま、入信された方全員にウサミミとバニースーツ(中身入り)を差し上げております。首輪と鎖もご用意できますので、ご希望の方は入信の際に係員にお申し付けください。
首輪と鎖とバニースーツの中身♪ に、一瞬心ときめいたのですけど、
...ウサミミとバニースーツと中身、の3つがセットになってて分離不可能なんてことないんでしょうね?
つまり、単に、本物のウサギ一匹とか...(-_-;)
力は炭水化物ばっかりになっちゃうからちょっとヤダ。
>ウサギ教 ̄(=∵=) ̄の聖地は月
ウサギ教 ̄(=∵=) ̄の聖地が卵の黄身で出来ていること。ウサギは卵から生まれる鳥類に分類されていること。この二点より、ウサギ教 ̄(=∵=) ̄はたまご(^-^)ノ教の一部に過ぎないことが分かります。
>ただいま、入信された方全員にウサミミとバニースーツを差し上げております。
バニースーツが欲しいので、ウサギ教 ̄(=∵=) ̄をたまご(^-^)ノ教の分派として認定します。うさみみは白と水色を持っているので、黒を希望。赤でもいいです(スーツの色とあわせてください)。
老婆心ながら、以下のように変えた方が多くの信者が集まるのではないでしょうか。
ただいま、入信された方全員にウサミミとバニースーツ(中身入り)を差し上げております。首輪と鎖もご用意できますので、ご希望の方は入信の際に係員にお申し付けください。
<ただいま、入信のかた全員にウサミミとバニースーツを寄与しております。
寄与の使い方が変ですね(^^;
→ただいま、入信された方全員にウサミミとバニースーツを差し上げております。
ここ数日霊長目の比較解剖図を求めて彷徨っていたのですが
何故か見つかりません・・・。獣医領域より人類学領域からアプローチした方が
近道なような気がして参りました。むー・・・
>クハ72さん
ども、初めまして。
あれは印税稼ぎのネタだったのですか(^^;
どうせならあさりよしとお氏の「HAL」のような本にすれば
いいのに、とか思ってしまいます。
>秋月さん
興味深い話ですね〜、セルラーゼを自力で作るより共生をした方が
コスト的にも効率的にもお得になるのですか。
共生相手との親和性を高め、効率化することによりお互いに
得をする・・・誤解を恐れずに言うならば「腸内文化」とでも申しましょうか
消化器官の進化には大きく「腸内文化」が関わってそうですね。
>ゆんさん、地下に眠るMさん
どうも初めまして。
シンクロニシティに関してなのですが、
奇妙な偶然の一致に対して、ヒトはそこに意味を見いだす、またその結果
自己と外界との関わりを感じる傾向がある。
その、人間が意味を見いだすような奇妙な偶然の一致のことをシンクロニシティと呼ぶ。
また、その奇妙な偶然の一致は統計において科学的に解釈が可能である。
との解釈でよろしいのでしょうか?
トンデモで語られるシンクロニシティは往々にして「こんなキセキが起こるなんてやっぱ
神様とか不思議な力ってあるんだね♪」みたいな感じですので今まで「と」用語と誤解してました・・・。
<ウサギ教 ̄(=∵=) ̄
ウサギ教 ̄(=∵=) ̄の聖地は月であり、日に数回月のある方向にお祈りをする事が
信者としてのつとめとなっております。
なお、ウサギ教では聖地巡礼のために技術者とスポンサーを募集しております。
ロケット開発に関わった方、天文学的知識の豊富な方、ブルジョワーな貴方!
ウサギ教 ̄(=∵=) ̄に宗旨替えをしてみるのは如何でしょうか?
ただいま、入信のかた全員にウサミミとバニースーツを寄与しております。
余談となりますが、万が一、神兎様を食・・・汚すような方がいらしたら
いえ・・・やめておきましょう。ここで語るべき事ではございません。
「お餅は一日一個まで! 外耳炎にご注意を!」
「お餅は一日一個まで! 年末年始は例外です!」
とうとうthinkpad様までが・・・
皆様は本当に、たまご様に身も心も捧げる覚悟がお有りなのでしょうか?
教祖様の海よりも深い御慈悲を解って、カミングアウトされていますか?そうですか。
おやすみなさい・・・
むぅ、断片的な情報でよくわからんがよ。
前回オフ会のようなルポを希望するがね。よろしゅー頼んまっせ!
教祖様、ご報告いたします。
日曜日のベンダー試験、聖なるたまご様の御力により合格いたしました。
実力的に十分なレベルでないのに、金曜日は会社の忘年会、土曜日はオフ会という無謀なスケジュール。
二日酔いの頭で試験本番を迎えてしまったあげく、試験中もだめだこりゃと確信したのに・・・
でも・・・なぜか合格。(マジ不思議。)
これは奇跡以外の何ものでもありません。無神論者などと自称していた私めの浅はかさをどうぞお許しください。そして願わくば次の試験にも奇跡が起きますように・・・
などといいつつ、プリンの踊り食いをする私。酒がぬけない・・・。
流行となったものには、必ず偽物が現れます。それだけ、偽物商法は美味しいのでしょう。
たまご教(^-^)ノ教祖様が不在時、突如現れたウサギ教 ̄(=∵=) ̄は、その可愛らしさを武器に今や飛ぶ鳥を落とす勢いです。
というワケで、今こそ、ウナギ教‥‥…℃) の出番では無いかと考えております。
ことりちゃんへ、こんにちは。
>セルラーゼがないのはどう見ても選択に不利ですが、免疫の方で有利、ということですね。
草食動物の体を考えると、セルロースの分解・吸収には長い腸が必要となりそうです。長い腸を持つことは、運動性の面では不利となります。このことは、特に肉食動物の場合は致命的です。
一方、草食動物の内臓及び消化物を食べる肉食動物においては、セルロースを分解できない事は、不利とは言えないと考えます。
>「モグラの眼」に関する意見がありましたが、退化したのは偶然。退化していないものが絶滅したのも偶然。
眼の機能低下をもたらす遺伝子変異が発生したのは、偶然でしょう。しかし、高機能の眼を持てば、それだけコストがかかります(例えば、眼から来る大量の情報を処理する高機能の(そして大食らいの)脳を持たなくては意味がありません)。眼の機能を低下させた方が有利な環境でモグラは生きて来たのです。そのため、眼が機能低下したモグラが子孫を多く残したのは、必然..とは言わないまでも偶然ではありません。
>「君と遭ったのは偶然だけど、これは必然なんだ」意味はよくわからないけど、こんなんいわれてみたい!(@⌒ο⌒@)b ウフッ
そんなことを言う男は危険なので注意すべきです。言われた状況によっては、注意しても手遅れの時がありますが...
わたしのHNは、悪魔の使いになるのだろうか?
HNはそのままの意味です。(まだ食ったことは無いけど)
我が家の御年8歳のウサギを見てると、つい「うまいのかなぁ」と思ってしまって・・・
地下に眠るMさま
おーっ、ミヤリサン
あれはたしか酪酸菌、ビオフェルミン(乳酸菌)やヤクルト(ビフィディス菌の入った奴)
と一緒に飲むとさらに相乗効果が期待できるとか……。
おずおず殿、tema殿
>RYU_TI_SYUさん。本当に幸せを求めるのであれば、資本主義から脱却し、たまご(^-^)ノ教に入信するより他に道はありません。資本主義から脱却するためには、その札束を棄却する必要があります。棄却のためtemaが伺いますので、連絡先をお教えください。
>それと、宇宙人から与えられた綺麗なオネイチャンは実はあなたを地獄に引きずり込む、悪魔の化身です。
私が引き取り、ムチウチの刑と、ハズカシメの刑を与えますので、お願いですから、譲ってください...。
札束と綺麗なオネイチャンが既にあるのであれば、今頃はタマゴ教撲滅のため、聖戦に出撃しとるわい・・・
取りあえず、わしのPATの口座に振込みを、
ここで赤目教の復活を目にするとは。
うさぎは神様のお使いです。いじめたり殺したりしてはいけません。
実験動物にするなどもっての他。
もしもそのようなことをすれば、赤目様のたたりがあります。
>PDX.
>オカルト系の本なんてそういう用語の語気に無頓着そうですし。
オカルトちゅうのは個人主義にして体験主義なんだけど、自分の体験がどのような「段階」にあるのかを参照する必要もあるので、文献は大事なんだよにゃ。(だから、禅やヨガではお師匠さんが大事)
つまり、平気で誤記をするのは神秘主義としても低級とお考えくださいにゃー。
>秋月
民族派の僕はミヤリサンを愛用していますにゃ
>シンクロニシティって、虫の知らせとかそういうのですよね。
>身内の不幸を、夢で見たとかそういうの。
>オカルトはともかく、科学的にはこういったのって「標本数
>がじゅうぶん多ければ偶然は驚くべきいたずらをし得る」って
>解釈しますね。
ちょいちがうにゃ>ゆん
ユングの提唱したシンクロニシティとは、ひとことでいえば「意味ある偶然の一致」だにゃ
主眼は偶然の一致にあるのではんく、、「意味付け」にあるのだにゃ。
・もう会えないと思っていた人を夢でみた日に本当に会えた
・ひどくののしってしまった相手がその日に交通事故で死んだ
こうした体験をしたら、いくら科学的な思考の持ち主であり、それが偶然であることを理解していても、その体験は心理的に何らかの意味を持ってしまうことは了解いただけるものと思いますにゃ。それが偶然であることはわかっていても、やはり偶然ではすまにゃーのだね。ニンゲンのこころとはそういうものだろ?
リストラがらみのいじめで、会社にきてもなにも仕事をさせずにほっとくちゅうのがあるよにゃ。
僕なんかには信じられにゃーのだが、あれでうつ病になったり、さらに自殺までする人もいるらしいよにゃ。ニンゲンは苦痛には耐えられても無意味には耐えられにゃーのだね。シジュフォスの神話とか賽の河原の石積みとかは、耐えがたいものの代名詞だよにゃー。
統合失調症ちゅうのは実にいろいろな側面をもったシロモノにゃんが、これを「意味の病」といってもこの精神疾患の一面をついた言い方だと思われますにゃ。自分の行動や存在に意味が感じられず、したがって生きていることに何らの現実感がないという「離人症」という症例があるにゃ。
以下はニッポニカより「離人症」の項から全文引用
*******************************************
depersonalization
1898年フランスのデュガL. Dugasによって初めて唱えられた精神病理学用語。それは生命的感情の喪失感であるが、通常「自分を取り巻く外界が現実のものと感じられない」という非現実感、「自分自身の存在の確かさが感じられない」という空虚感、「自分の体が自分のものだと感じられない」という非自己所属感の三つに分けられる。
20世紀に入り、これら対象を異にする三つの喪失感について異常心理学の立場から多くの論議がなされたが、しだいに、このような異なる異常心理の背後に存する全体的精神病理に目が向けられるようになり、神経症のみならず、うつ病や統合失調症(精神分裂病)初期における離人症症状にも注目されるようになった。
[荻野恒一]
*******************************************
フロイトが神経症患者、ユングは分裂症(統合失調症)患者を多く診たことが、たがいの理論の相違を生み出しているちゅう話もありましてにゃ。分裂症の患者にとっては、生の意味を回復することが治療の要諦になりえるのですにゃ。そして、ユングは治療過程において何度か「意味ある偶然の一致」により患者が生の意味を回復していくのを見ているのだにゃ。シンクロニシティとはそうした体験から構想された「臨床的な」概念ですにゃん。そもそも自然科学的ではにゃーが、しかし充分に説得力のある概念だと僕は考えますにゃ。
そして
「生きる意味」「現実感」といった問題は、今日、精神疾患の患者だけの問題ではにゃーのだね。
元来、説得力のある概念が「バ科学」「トンデモ」につかわれていくのはまったく我慢がならにゃーね。
やっぱり満月を拝むのでしょうか?
Achaさん御紹介のページに載っていたハプアニューギニア高地人の腸内細菌窒素固定仮説ですが、20何年も前に知って真偽はどうなんだろうと思ってましたが、一応は尿素分解抑制仮説と対立中ということみたいですね。
http://sv2.humeco.m.u-tokyo.ac.jp/~minato/ptlecture/ecology_p13.html
理研の人がアンモニア利用菌を分離したと言っているのですが、これは空中窒素固定とは違うな。
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/patent/2000/no.13/
この報告の論旨と実験結果だと窒素固定仮説に有利だと思うのですが、当人達は尿素分解抑制仮説を指示していたためか結論を濁しています。
http://anthro.zool.kyoto-u.ac.jp/evo_anth/symp9911/yoneda/yoneda.html
小鳥様、
はじめまして、
>セルラーゼがないのは…
セルロースを分解利用できないのは…のまちがいですよね。ほ乳類では馬さんも牛さんもウサギさんも、セルラーゼをもつ腸内細菌に分解させてます。反芻胃を持たない馬やウサギではこの発酵の場として盲腸を使っているということです。
霊長目では盲腸が退化した結果、盲腸内の発達したリンパ系(盲腸リンパ節)がリンパ系の機能を残して虫垂として残った(のではなかろうか?(^^;))ということです。
Achaさま
昆虫のセルラーゼについて少しおもしろい話がありましたので紹介します。
少し前まで、昆虫も自前のセルラーゼは持たず消化管内の共生微生物を利用すると考えられていましたが、近年の研究でシロアリ目において自前のセルラーゼの発見がなされました。
独立行政法人農業生物資源研究所の渡辺裕文先生によると、『シロアリ目とゴキブリ目の共通祖先はすでに植物繊維セルロースを分解するセルラーゼをもっていたが、その後、より高い消化効率と経済性を求めて一部の種が原生生物と共生関係を結んでいった』
とのことで、同じシロアリ目でも高等なものほどシンプルで効率の良い共生微生物群を持っているとされています。
ウサギ教の皆様も究極の生物種を目指すのであれば盲腸内の共生微生物の種類にも気を配ったほうがよろしいかと。
『お餅は一日一個まで! ビオフェルミンもお忘れなく!』
「語気」→「誤記」です(^_^;
誤記の指摘の書き込みで誤変換してちゃしょうがない(汗)
ふと気になって Google で検索。
「シンクロニシティ」だと16,500件。
「シンクロニティ」だと1,020件。
はてさてこの比率は大きいのか小さいのか……?
「シンクロニティ」って間違えて覚えてる人ってどうしてこうも多いのかなぁ(汗)
あんまりあちこちで見かけるから、どこかに元ネタがあるかと勘ぐってしまいます。
それこそ、オカルト系の本なんてそういう用語の語気に無頓着そうですし。
あれは印税稼ぎのネタです。
>小鳥さん
どうも、初めまして。
虫垂が立派に働いてるかどうかはさておきまして、セルロース分解に関してこちらのページを一度見ることをお薦めします。
『セルラーゼがないのはどう見ても選択に不利』という発言はちょっとどうかと・・・。
セルロースを分解できる事が有利になるかどうかはその時その時の環境に大きく
左右されるので一概に分解できないから不利だとは言えません。
<並木伸一郎氏
著作のラインナップを見てると狙ってやってるんじゃないかと思うくらい
「と」の代表例が揃ってますね・・・。タイトルだけでツッコミどころ満載です。
シンクロニシティって、虫の知らせとかそういうのですよね。
身内の不幸を、夢で見たとかそういうの。
オカルトはともかく、科学的にはこういったのって「標本数
がじゅうぶん多ければ偶然は驚くべきいたずらをし得る」って
解釈しますね。小鳥の人が意識してるかは知らないけど、
奇しくもこれは進化論の背後に横たわる原理でもあるのよね。
人間、ほうっておいてもたまに「身内が死ぬ」たぐいの不吉な
夢を見ます。人によって頻度に差はありますが、これを緩めに
一年に一度くらいだと見積もりましょう。日本の一年間の死者
数が約百万人、夢を見たその日に親族が死んだケースを数える
ことにして、さらに本来死者一人あたりは夢を見る可能性のあ
る親族が、ちょっときびしめに四人くらしかいないとしましょう。
一年あたり日本で『偶然虫の知らせを感じる人』の数は計算によると
100万人×4×1/365=1万人程度はいることになります。
実際には、病気で寝込んでいる家族や、危険に従事する仕事につき
肉親を持つ人はこういう不安な夢を見やすいでしょうから、もっと
この数はあがる確率が考えられます。
一万人という数はほぼ交通事故による死者の数に匹敵し、「虫の
知らせのお話」を知り合いの体験談として聞く頻度いあたりとは
それなりに合致していると思われます。
以上はとても大雑把な『お話』ですが、とても人数の多い集団や
長い期間を対象として扱う時、『偶然』が人間の感覚からは脅威
としか思えない驚くべき結果を及ぼし得るというのは、記憶にと
どめる価値のある事実でしょう。
でまあ、上記の話は進化論で言えば『有用な突然変異が最初はど
うやって生み出されるか』という部分の話であり、
>自然選択で主張される「偶然」はこういうことだ、と分かりました。
とか言ってるあたり、私が「突然変異は偶然だが自然選択は必然だ」と
言ったあたりの言葉の意味は、まったく理解されていないようですね。
# あれ…言ったっけ?
# いつもそんな言葉をよく言ってるので、今回も言ったような気になってます。
# 似たニュアンスの事は言っても、そっくり同じ事は言ってないかも。
# もし言ってなかったら申し訳ありません。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index%3Dbooks-jp%26field-author%3D%E4%BC%B8%E4%B8%80%E9%83%8E%2C%20%E4%B8%A6%E6%9C%A8
思いっきりそっち系の人ですね。
著作多いなー。
で、この本を持ち出して何が言いたいわけですか>
「偶然」が「必然」だとのたまう進化論はこの本のようにトンデモだと?
ことりちゃんは何も理解できなかったし、何も理解しようとしないことが理解できました。
学研ってトンデモ本出版の御三家の一つだから、お笑いのネタにするのならいいけど、、、
シンクロニティって、ユング心理学の共時性のこと?
でも、確かシンクロニシティだったような気が、、、
共時性って、よく偶然と必然というので持ち出されますよね。
どうも。やっと仕事が終わって、帰ってきたら、なんかウサギ教が流行していますね。
アタシσ(゜-^*)も入信・・・・・はおいといて、虫垂ネタですが、虫垂は立派に働いているようですね。長年、「草食を辞めたから退化した」と言われてたんで、びっくりです。
セルラーゼがないのはどう見ても選択に不利ですが、免疫の方で有利、ということですね。
偉大なり神。
偶然というのは必然でおこる。「シンクロニティ」(並木伸一郎 学研)という本を読みました。
自然選択で主張される「偶然」はこういうことだ、と分かりました。
「モグラの眼」に関する意見がありましたが、退化したのは偶然。退化していないものが絶滅したのも偶然。偶然っていいね。
「君と遭ったのは偶然だけど、これは必然なんだ」意味はよくわからないけど、こんなんいわれてみたい!(@⌒ο⌒@)b ウフッ
みんなファイト!でも、けんかしちゃ(/ー\*) イヤン♪
>temaさん
現時点では「トンデモ道」は笑ってなま暖かい目で観察するものと認識しております。
が、万が一そちらの方向性に進むべき時が来たら『ウサギは万物の霊長であり、神からの御使い』との見解を科学的に証明し「ウサギ教 ̄(=∵=) ̄」の教祖にでもなろうかと思います。
『お餅は一日一個まで!』
To temaさん
>「類人猿はうさぎから進化した仮説」
↓
『うさぎは類人猿から進化した!?』
↓↓
『うさぎこそ地球生物進化の頂点!!』
↓↓↓
『この世のすべてが分かった!!!』
これくらいはげしくしましょう。
>>(前略)実際目の当たりにしてしまったらどのような罰が下る・・・のですか?>temaさん
> さて? 経験が無いので判りません。
> 明日、Kosukeさん(無作為に抽出)に試してみようと思います。
( ・_ ・)ん? 何の話じゃ?
Achaさん、こんにちは。
虫垂の件について、特に、なぜ類人猿とうさぎに虫垂があり牛馬に無いのか..と思い、webを何件か検索しましたが、使えそうな情報が見つかりませんでした。
しかし、実データが充分に(又は全く)無い状態で結論を出す..ということが、トンデモ道の神髄であるとtemaは考えています。
もし、Achaさんがトンデモ道に興味を持たれるようであれば「類人猿はうさぎから進化した仮説」や「ストレス性潰瘍対処用リンパ節強化仮説」等、魅力的な仮説を取りそろえて、お待ち申し上げておりますが...いりませんかそーですか。
>(前略)実際目の当たりにしてしまったらどのような罰が下る・・・のですか?>temaさん
さて? 経験が無いので判りません。
明日、Kosukeさん(無作為に抽出)に試してみようと思います。
サンタさんは、いるのでしょうか?いないんでしょうか?
http://hw001.gate01.com/jun-i/santa.html
> 中に入ろうとしたら、見たことのないおもちゃが置いてあったのです。
> (誰のだろう?)、(なんでこんな所に?)、(誰が置いたんだろう?)、(開けたらダメかな?)。
> 謎という謎があたまの中をぐるぐる回って状況が飲みこめず、
> (お母さんに聞いてみよ〜)と走り出した瞬間、突然すべてが氷解しました。
小さい頭がショートするくらい一生懸命考えたんだね。
そして突然、自分なりに或る結論に到達した時の、悲しみも少し混ざっていたであろう驚きの気持ち。
一生忘れられない経験だったんだね。
それぞれの家庭の、様々なエピソードを読むと、つい涙がこぼれてしまうワタシなのだ!
盲腸は、大腸の一部で回腸(小腸の大腸に近い方、口に近い方は空腸)の大腸開口部より遠位部(遠位部ってのはおかしいか、肛門とは反対方向)の盲端になっている部分、てな定義じゃないでしょうか。
消化管は最初は一本のただの筒みたいなものだった。
それが途中で太くなったり、ねじれたり、盲端部分ができたり、いろいろな付属器官ができたりした。こういう後になってできたものを退化器官とか痕跡器官と表現するのはおかしい。たとえ、それが小さく、単純で、何の機能があるのかよく分からないものだろうと。
言うのなら、進化器官と言うべきだ。
ジョークですよ。
真面目にとらないでください。
下の記事ですが、分けた方が良かったですね(^^;
長すぎでした。
>宇宙人さん
超遅レスですが、ご自身の存在に自信がもてない方を信じるのはちょっと難しそうです。
「オレを信じろ!」位言っていただければ検討ぐらいはしてみたいと思います。
>temaさん
どうも、初めまして(^^)
ええ、まさか想像しただけでスパイダーズシルクで捕まってしまうなど夢にも思いませんでした。実際目の当たりにしてしまったらどのような罰が下る・・・のですか?>temaさん
色々と調べてはいるのですが学校の図書館だけではどうも霊長類に関しては資料が少なくてよく分かりません・・・専門外なのでしょうがないのですけど。ちょっと大きな大学図書館か専門書を取り扱ってる書店に週末に行ってみようかと思いマスです。学校も冬休みになっちゃいますし。
>たまごちゃん
>ユビザルは,Danber tonia ではなくDaubentoniaではないでしょうか。いわゆるアイアイですよね。
うっ、ノートにメモった文字が汚くて間違えてしまったようです。ご指摘ありがとう御座います(^^;
>こういうのを目的にとった統計は存在しないでしょうしね。他の要因が多すぎるけど、戦前戦後の日本人の虫垂炎発症率の比較なら探せば見つかりそうに思います。オフ会から帰ってきてまだこの話題が生き残っていたら探してみようかな。
ウサギに関しては、所謂虫垂炎というものにはほとんど掛からないそうです。
ヒトの虫垂に比べてウサギの虫垂は入り口も、サイズも広く大きいので原因となる盲腸の入り口の閉塞は起こらないため、と考えられそうです。
後、いくつかの医学書の中に「昔は腹部外科の中で頻度最大だったが近年、虫垂炎の発症率は低下してきている」との記述が見られましたので、どこにソースがあるのかもしれません。私も調べてみることに致します。
>毎度丸投げで申し訳ないのですが、虫垂の存在が確認されていない霊長類(例えばロリス)の中には、虫垂が存在しないことが確認されているものもいると考えて良いのでしょうか?質問の意図は、虫垂獲得後にそれを喪失したグループがいるのか、複数のグループで喪失が繰り返し見られるのか、つまり一旦獲得した虫垂の喪失しやすさはどの程度なのかということです。
質問の意図の方、了解致しました。こちらに関しても詳しく調べて見ることにします。
>ナンさん
> ・一般に言う(広義の)退化器官とは「虫垂」を指すのか「盲腸」を指すのか。
ここらを色々と調べてみたのですが、一般的には「盲腸」が退化したものとされています。
ですが、きちんとしたソースを示している本は見あたらないので(調べ足りないだけかもしれませんが)曖昧な気がしています。何故「虫垂は痕跡器官だ!」と言われるようになったかのソースは存在すると思いますのでもう少し捜してみることに致します。「ダーウィン先生が『人間の由来』でそう仰ってたからだ」なんて理由で無いことを祈ります・・・
> ・巨大な盲腸は多種の動物に現存するようだが、巨大な虫垂は存在するのか。
まだ霊長類に関して詳しく調べることが出来てないので、まだしっかりした事は言えませんが
ウサギに関してはよく発達した虫垂を持つことが確認されています。
中型種では盲腸の長さ30〜40cmに対して10cmほどの長さです。太さも盲腸よりは細いですが他の腸の部分と比べてあまり遜色ないサイズです。初め解剖図を見たときは、これは虫垂と呼んでいいのかと悩みました。こんな虫いたらイヤすぎです。
> ・ていうか虫垂っていくつかの動物にしかないじゃん!盲腸はどうよ?
熊、鯨、テンは盲腸を持たないそうです。解剖学の先生曰く、「他にも盲腸を待たない動物はいるかもしれない、けど消化器は動物によって形態が異なることが多いので調べるのが大変。」だそうです。なんとなく逃げられたような気がしないこともないですが・・・むぅ。
>秋月さん
どうも初めまして。私もかなりわくわく、です(^^)
ツパイやメガネザルの虫垂の有無ですか。こちらも参考になりそうですので詳しく調べてみます。
<食性の違いはほとんどない
食性は矢張り虫垂獲得及び喪失には関係ないようですね。
地域に関してですがキツネザルやアイアイはマダガスカル島固有の種だったはずなので、もしかしたらそこで隔離された状態で進化の道を歩むことで虫垂という器官が消失しなかった、もしくは独自に獲得したのかもしれません。
<肉
なるほど・・・一つ質問なのですが、肉を常食とする霊長目が一体どの程度の量の肉を、どの程度のペースで食すのかは分かりますでしょうか?
>JA50さん
ども、初めまして(^^)
発生がどうなっているかによって何らかの証拠(痕跡器官かどうか等)は得ることが出来そうですね。盲腸は確か哺乳類に共通で中腸後端経由だったと記憶しているのですが、虫垂はどうなんでしょう・・・というか虫垂に注目した発生に関する研究ってあるんでしょうか?
>棄却のためtemaが伺いますので、連絡先をお教えください。
temaさまのような修行を積まれた方がそんな些細なことにわざわざお出かけになる必要はございません。
私が替わっておつとめを果たします。
たまご(^-^)ノ教徒のレベルアップの第ニ段階は「カラザ天使」で、さらに上の段階は「白身天使」だと伺っております。
temaさまは全身が粘液でおおわれているとか。これは「白身天使」の、まぎれもないお印です!
集金と、汚れた資本主義の汚物の始末は是非、殻のつぶつぶ段階の、下級天使の私にお委ねください。
RYU_TI_SYUさま、俗世間の垢に汚れた資本主義から脱却するため、1個200万円の、特大贖罪たまごを買うことが、あなたに残された最後の幸せになるチャンスです。
それと、宇宙人から与えられた綺麗なオネイチャンは実はあなたを地獄に引きずり込む、悪魔の化身です。
私が引き取り、ムチウチの刑と、ハズカシメの刑を与えますので、お願いですから、譲ってください...。
(なお、保存がよければ、贖罪タマゴは、贖罪のあと、もちろん、食材として使えます。)
大文字ナンさん、たまごちゃん(^-^)ノ 、こんばんは
> temaさん←たぶん、厭らしい。ぬるぬる。
「たぶん、」は外してかまいません。えぇ、男として当然の事です。
RYU_TI_SYUさん、こんにちは。
横レス失礼致します。
>札束の山を目の当たりにしたら、宇宙人だろうが創造科学だろうがなんでも盲信してしまう、、、
RYU_TI_SYUさんが提示された問題は、実は資本主義に立脚する問題なのです。
資本主義とは、森羅万象を「金額」という一次元の物差しで測定し比較する、という概念です。本来、一次元では測れない「能力」「愛」「憎悪」全てが「金額」で測定され、比較されます。人々が幸せになれない大きな原因がここにあります。
人は皆、幸せになりたいと願っています。しかし、資本主義に立脚した場合、幸せを金額に換算してしまうが故に、金銭を多く持つことが幸せである、と勘違いをしてしまうのです。10万円持っている人より100万円持っている人が幸せで、1000万円持っている人は更に幸せである、と勘違いをしてしまうのです。金額に上限はありませんので、まさに幸福の無限地獄です。
本来、幸せは金額で測定などできません。否、どんな物差しであろうとも幸せは測定できません。幸せは幸せそのものなのです。
たまご(^-^)ノ教は、この考えを基に「資本主義」から脱却して幸せを求める、いわば「幸せ主義」を唱えております。幸せを幸せのまま求める。それがたまご(^-^)ノ教の教えです。
RYU_TI_SYUさん。本当に幸せを求めるのであれば、資本主義から脱却し、たまご(^-^)ノ教に入信するより他に道はありません。資本主義から脱却するためには、その札束を棄却する必要があります。棄却のためtemaが伺いますので、連絡先をお教えください。
>私?temaさん?大文字ナンさん自身??
>私だったら厭らしくないよ。たぶん。
私←厭らしい、で決定。(とても?)
temaさん←たぶん、厭らしい。ぬるぬる。
たまごちゃん←よく分からない。自己申告では厭らしくない?
↑このへんが、年末明らかになるかも知れない。なったところで、どうということもないけど、ちょっと引っ張れるネタくらいにはなるかも知れないのら(笑。
JA50さん、初めまして。
ところで私のHNは「ナン」で省略していただけると、よろこびます。
こんなん見つけました。pdfです
http://www.gakuseibu.ao.kagawa-u.ac.jp/kyouyou/2002/list10/pdf/000111.pdf
あのF助教授でしょうか。
私も盲腸の先端部が萎縮したのが虫垂だと、あまり深く考えずに思いこんでいたけど、もしかして大文字さんのいうことも、、、
虫垂は痕跡器官どころか、ヒト科(ヒトを含む大型類人猿のグループ)で新たに進化してきた器官なんだとかなったら、それこそ一般常識がひっくり返ることに、、、
発生がどうなっているかで分かるかな?
胎生期には、将来虫垂となる部分も残りの盲腸と同じくらい太く長いが、次第に細く短くなっていくというのなら、虫垂は新たに進化してきた器官ではなく、それこそ痕跡器官と言われてもしかたないが、盲腸はもとから短いまま発生してきて、成長が進むにつれその先端部に虫垂でできてくるとかなっていたら、虫垂はヒト科で新たに進化してきた器官だということの根拠に、、、ならんだろうか、、、
たまごちゃん(^-^)ノ、Achaさん、大文字ナンさん
もうすぐ虫垂獲得の謎(もしくは盲腸退化のなぞ)があかされそうな勢いでわくわくです。
Achaさんついでに調べられればツパイ(ツパイ目、霊長目とは近縁だけど現在では別目)やメガネザル(霊長目メガネザル上科、文献によっては亜目)の虫垂の有無もしれべられたならお願いします。霊長目の分化と虫垂の完全な絵図ができるかも。
虫垂のあるキツネザル下目(Lemuriformes・アイアイ上科Lemurioidea、キツネザル上科Daubentonioideaをふくむ分類単位)とあるかないか今のところ解らないロリス下目(Lorisiformes)との食性の違いですが私の知る限りでは、木の実、果物、昆虫とほとんどないと言って良いと思います。地域や種類のよっての差異の方が大きいのではないでしょうか?
肉をよく食う霊長目ですが、ヒヒの仲間も肉食性が強いですが、ヒト上科の中では特にチンパンジーほかの小型のサルを常用で食しています。大きく発達した犬歯などからもそれが見て取れるでしょう。
ヒトは歯からも解るように本来、肉食性はそれほど強くなかったのかもしれませんから、あるいは本来の食物でない肉を多く食うという食生活が虫垂炎と関連しているのかもしれません(全くの推論ですが)。旧石器時代の食性はどうだったのでしょうか?
Achaさん、はじめまして。
>確かに、ここまで虫垂について色々といっておいてなんですが、凄い根本的なところを整理した方がいいのかもしれませんね。
ナンの因果か虫垂議論が活発。興味深い展開なので私も楽しんでいますが、以下の点を確認したいと思うのですら。
・一般に言う(広義の)退化器官とは「虫垂」を指すのか「盲腸」を指すのか。
・巨大な盲腸は多種の動物に現存するようだが、巨大な虫垂は存在するのか。
・ていうか虫垂っていくつかの動物にしかないじゃん!盲腸はどうよ?
そして、私の想像に過ぎませんが、盲腸は確かに萎縮してきた(食性の変化が要因?)器官なのだけど、その過程で虫垂という器官を派生させたことにより、盲腸&虫垂が今の形くらいで残っていた方が適応的、と言えるようになり、結果的には「進歩論的or付加価値論的な」進化を遂げているのでは?ナンていうのが今後の展開かもですら。
何でも萌えキャラにしてしまう傾向は、ついにバージェス動物群まで美少女キャラにしてしまったわけですが(汗)
http://www.qts.jp/ カンブリアンQTS公式サイト
まぁギャップを楽しんで笑いましょう(笑)
さすがに、エディアカラ動物群は擬人化せんだろうな?(汗)
たまご教へおずおず様から入信のすすめをいただいたのですが、1つの疑問のため悩んでおります。こちらに書き込むと宗教裁判で異端と見なされ処刑されそうなので、うだうだ様が主に活用なさっている掲示板に書き込みました。(No1942)
教祖様にお聞きするのはおそれおおいことなので、どなたか宣教師の方にぜひ訪れていただいて、この迷える子羊を正しい方向へお導き下さい。
「1日たまごは・・・・」
どっかで書いたことあるなあと思ったら、クハさんとこでした。
http://kuha_72.at.infoseek.co.jp/bbs/bbs50.html#18
> ・リリアン←なんとなくそこはかとなく女の子の名前っぽい。だからなんだということもなし。
リリで始まっていることから、リリス、リリムの子孫であると思われ、ってことは……。うーむ、侮りがたしリリアン…。
> ・厭らしい←なんとなく厭らしいか、本当に厭らしいか、年末にかけてフィールドワークの機会が増えますね>たまごちゃん
んっ?「本当に厭らしいか」とは誰のことを言っているの?私?temaさん?大文字ナンさん自身??
私だったら厭らしくないよ。たぶん。
まぁ、なんにせよ1回あったくらいでは厭らしいかどうかは判断できないのら。
>現在確認されているのはほぼ全ての真猿類類とキツネザル(Lemur)、ユビザル(Danber tonia)だそうです。食性に関しては私も着目してみたのですが、適切な資料がなかったためちょっとわかりませんでした。
ユビザルは,Danber tonia ではなくDaubentoniaではないでしょうか。いわゆるアイアイですよね。
他に虫垂を持つ哺乳類がほとんどいないにもかかわらず、キツネザルやユビザルと真猿類で別々に虫垂を持つようになったと考えるのは不自然なので、真猿類が原猿類から分かれる以前に虫垂を獲得したと考えるのが妥当ですね。と、いうことは、ご先祖様の主なお食事は、虫垂を持つ前も虫垂を持った頃も昆虫だと考えられますね。
→霊長類の虫垂の獲得に食性は関係していないと考えられる(?)
毎度丸投げで申し訳ないのですが、虫垂の存在が確認されていない霊長類(例えばロリス)の中には、虫垂が存在しないことが確認されているものもいると考えて良いのでしょうか?質問の意図は、虫垂獲得後にそれを喪失したグループがいるのか、複数のグループで喪失が繰り返し見られるのか、つまり一旦獲得した虫垂の喪失しやすさはどの程度なのかということです。
>今書きながら思いついたのですが、もしかして虫垂を保つ動物の中で虫垂炎の発症率がこんなに高いのはヒトだけなんじゃないかと。ここ数百年のヒトの食生活の大幅な変化についていけないことが理由で病気の温床になっている、と言うのはどうでしょうか。
ここ数万年の肉食化(日常的に哺乳類を捕って食う猿はあんまりいない)に対応できなかったということも考えられますね。証拠を得るのは難しそうだけど。
>ああ、でもこれを確かめるには「ウサギ、サル、ヒトの虫垂炎発症率比較」「肉食がメインのヒトと草食がメインのヒトの虫垂炎発症率比較」「高栄養状態、低栄養状態に長期間あった場合の虫垂炎発症率」などなどの統計が必要になってきちゃいますね。ぐるぐる。
こういうのを目的にとった統計は存在しないでしょうしね。他の要因が多すぎるけど、戦前戦後の日本人の虫垂炎発症率の比較なら探せば見つかりそうに思います。オフ会から帰ってきてまだこの話題が生き残っていたら探してみようかな。
>そんなことじゃ、悪い宇宙人にだまされたり「ト」な宇宙人とシンクロしてしまったりしまいますよ。もっともらしいことや、都合のいいことを言ってくる宇宙人を安易に信用しない批判精神を身につけるというのがこのサイトの趣旨の一つなのでは?
札束の山を目の当たりにしたら、宇宙人だろうが創造科学だろうがなんでも盲信してしまう、、、
そんな、か弱きワシを教祖様は救っていただけるんじゃろうか?
救っていただけるならば、ワシのPATの口座に10万円程振り込んでいただけると助かるなぁ
Acha さん、はじめまして。temaと申します。
意を決して書き込みをされたのに、うかつにも××××××が夜な夜な機を織っている場面を想像してしまったのが運の尽き、今やスパイダーズシルクにがっちりホールドされてしまっているようですね。
当初、「夜な夜な機織の想像」がなぜ「うかつ」なのか?と疑問だったのですが、今になってみると、真に慧眼でした。
本題の虫垂については、まだ纏まってないので、後日にでも...
>たまごちゃん
ちょっと自信の無いコトを解剖学の先生に確認していたら思ったより時間が掛かって
しまっただけですので。心配をかけてしまいまして申し訳ありません(^^;
>カマンベールさん
カマンベールさん、初めまして。
虫垂切除で病気リスク低下ですか・・・むー、免疫関係に虫垂がかかわってるような
感じですけどむしろ邪魔になってそうな感じですね・・・なんなんでしょう虫垂。
>大文字ナンさん
どうも、初めまして。
< ところで虫垂と盲腸は必ずセットなのでしょうか。虫垂炎=盲腸炎なのかな?と思うのですが、これはあくまでヒト医学に基づく見地で、退化を考える議論的に、虫垂の大きさと機能を論じているのか、盲腸について論じているのか、ちょっと考えてみたい気がします。
確かに、ここまで虫垂について色々といっておいてなんですが、凄い根本的なところを整理した方がいいのかもしれませんね。現在生物の世界で常識となっている「虫垂は痕跡器官」という主張において「盲腸の痕跡だ」「虫垂は実はもっと大きな器官でそれが萎縮したモノだ」という点が曖昧なような気がしてます。
<真猿類と一部原猿類
現在確認されているのはほぼ全ての真猿類類とキツネザル(Lemur)、ユビザル(Danber tonia)だそうです。食性に関しては私も着目してみたのですが、適切な資料がなかったためちょっとわかりませんでした。
虫垂をもつモノが真猿亜類として進化を遂げてきたと考えてしまうと新たな謎が生まれてしまうのですよね、なんでこんな一見なんの役にも立たない器官を千万年単位で保持しているのでしょう・・・。
(参考:http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/shinka/keitou/jyu/s-jyu.html)
とりあえず、霊長類の虫垂とウサギの虫垂は別に考えた方がいいのかもしれません。ウサギは盲腸がよく発達している上で虫垂を保つので、霊長類の虫垂とは発生がまた別のような気がします。
今書きながら思いついたのですが、もしかして虫垂を保つ動物の中で虫垂炎の発症率がこんなに高いのはヒトだけなんじゃないかと。ここ数百年のヒトの食生活の大幅な変化についていけないことが理由で病気の温床になっている、と言うのはどうでしょうか。
本来はそこそこ役にたつハズ(もしくはあまり害も益もない)なのに、雑食性が高まったり、栄養を過剰に摂取することにより病気が発生しやすくなってる。ああ、でもこれを確かめるには「ウサギ、サル、ヒトの虫垂炎発症率比較」「肉食がメインのヒトと草食がメインのヒトの虫垂炎発症率比較」「高栄養状態、低栄養状態に長期間あった場合の虫垂炎発症率」などなどの統計が必要になってきちゃいますね。ぐるぐる。
ちょっと混乱してきてしまったので今晩はここまでにしておきます。
なんでこんな時間に起きて居るんでしょう・・・自分。
>RYU_TI_SYUさん、Kosukeさん
そんなことじゃ、悪い宇宙人にだまされたり「ト」な宇宙人とシンクロしてしまったりしまいますよ。もっともらしいことや、都合のいいことを言ってくる宇宙人を安易に信用しない批判精神を身につけるというのがこのサイトの趣旨の一つなのでは?
>ワタシに仕事をくれそうな宇宙人だったら、もっと信じるかも。
わしに、働かないでお金と綺麗なオネイチャンをくれる宇宙人だったら盲信してやる。
小学校の頃にも入院してたことがありまして私、そしたら頻繁に扁桃腺切除されてる光景に出くわして、術後の様子がとても痛々しかったので、こりゃオチオチ風邪もひけないな、と子供心に思ったものでした。
高校の頃に入院してたときは虫垂炎こじらせて腹膜炎併発して死にかけた人と知り合ったので、虫垂はコワイと思ったのでした。術式が完成するまでは、十分致死性の高い炎症だったのでしょう、と思い、こいつがあんまり敏感なのよりは、萎縮していてくれた方がイイんでないの?と思えるのです。
ところで虫垂と盲腸は必ずセットなのでしょうか。虫垂炎=盲腸炎なのかな?と思うのですが、これはあくまでヒト医学に基づく見地で、退化を考える議論的に、虫垂の大きさと機能を論じているのか、盲腸について論じているのか、ちょっと考えてみたい気がします。
> あなたは宇宙人を信じますか?
知らん人ばついてっちゃイカンヨ、
と死んだおばあちゃんに言い聞かされて育ちましたが・・・
人の良さげな宇宙人だったら、信じるかも。
ワタシに仕事をくれそうな宇宙人だったら、もっと信じるかも。
・表題←なんとなくサカサマにしてみただけです。なんか語呂イイ。
・粘液←なんとなくヌルヌルのヌタヌタですが、語呂合わせをするなら…
『ネンエキ、メンエキ、○○○エキ!!』 と、いうことです。
・××××××←なんとなく実に伏字な風情がイワクアリゲです。パンチョレロ、ではなさそう。(元ネタ分かるヒトいないだろうなぁ)
・リリアン←なんとなくそこはかとなく女の子の名前っぽい。だからなんだということもなし。
・厭らしい←なんとなく厭らしいか、本当に厭らしいか、年末にかけてフィールドワークの機会が増えますね>たまごちゃん
……そっかぁ…temaさん……
あなたは宇宙人を信じますか?
To たまごちゃん
なぜ私に振る!(笑)
「粘液から新しい繊維が開発」と聞いて、そう言えば納豆のネバネバからも何か作ってたなぁ、と思い出したり。
>突然変異についてですが、たまごちゃん(^-^)ノ も言われたとおり、処理部も制御部も完全に壊れた(根本的に変異した)場合、その個体は死に至ると思います。ただ、今回のお題は「器官の大きさ」ですので、突然変異した個体は子孫を残す程度には元気であったという前提を置きました。この場合、処理部や制御部は、完全に壊れた訳ではなく時折ミスする程度であると考えます。
分裂速度の調節といったようなことは、(分裂しない細胞に分化後のものを除く)すべての細胞に共通するコアな部分です。だから、そういった部分に変異が起きた場合、深刻な変異でなくても、特定の器官の大きさが大きくなったり小さくなったりという表現形は示さないのではないかと思います。また、そういうコアの部分だから、ちょっとした変異でも、比較的簡単に致死になるのではないかと考えました。
ちなみに、「器官が小さくなる」と考えた主な理由は、なんとなく生まれつき器官が病的に萎縮している人の方が、病的に肥大している病気よりも多くいるような印象(そのような統計的に調べた資料を見たわけではないので確信はない)を自分が持っているからです。どう考えてもそれだけでは弱いから説明を後付したけど。それでもやっぱり弱いよな…^^;
>なんてハレンチな!
>このような××××××さんの官能的な御姿がネットに流出するなんて
素晴らしい時代になったものです。
もぅ、temaさんったら、こんなにヌルヌルさせちゃって♥
××××××と楽しいお遊びする話とかって地味にありそうだよなぁ。ネッ、PDX.さん♪(無意味にPDX.さんに振ってみるテスト)
……イエローカードかな?
>糸の組成は矢張り卵をがっちりホールド出来るようスパイダーズシルクでしょうか?
ヌタ×××の粘液から新しい繊維が開発されているという話を聞いたことがあります(いたって当てにならないソース)。だったら、もしかすると××××××の粘液からも!?
♯ 半年くらい前に駄菓子屋でリリアンを買ったのだが見つからない。朝の番組で、蟹座さんの今日のラッキーアイテムはリリアンと言われて、思わず衝動買いしたのだ。ちなみにリリアンを100円で売っていた良心的な駄菓子屋さんは開店してから2ヶ月も持たずにつぶてしまった。
To Achaさん、
こんにちは。学校の図書館で詳しく調べるとおっしゃったまま次の書き込みがなかったため、知らず知らずのうちに書き込む意欲をそぐような失礼なことを書いてしまったのではないかと密かに心配していました。書込みがみられて良かったです。
>わかっているものではヒト、類人猿(真猿類と一部原猿類)と兎でした。
真猿類と一部原猿類と言うことは類人猿以外の霊長類も虫垂を持つのでしょうか?お猿さんにもいろんな食性の奴がいますが、食性と虫垂の大きさの関係はどうなっているんだろう?(丸投げ)
この関係によって、どのような仮説の信憑性が高いのかをある程度推測できるかもしれません。
>ですので前回の発言は見事に勘違いをしてました、たまごちゃんごめんなさいです(^^;
いえいえ。思いがけない方向に話が進んでいて面白いです。Achaさんの書込みがなければこういう話の展開もなかったわけで、感謝しています。
>岩波の生物学辞典の「草食動物では盲腸とともによく発達しているが」との記述は兎を指しているのではないかと思われます。
草食動物=ウサギ…。それでいいのか?!>岩波生物学辞典
To 秋月さん
>気になってさらに調べてみたのですが、やっぱり牛に虫垂および虫垂リンパ小節はないですよね。狂牛病の記事からとったのですが何かの誤植(あるいは私の勘違いだったのかしら)盲腸リンパ節はありました。
「牛 虫垂」でネット検索をすると、「ヒトの場合、狂牛病による変異型クロイツフェルト・ヤコブ病では、通常のクロイツフェルト・ヤコブ病と違って虫垂などのリンパ系の組織に異常プリオンが高濃度で見られる。だけど、狂牛病の牛では虫垂などのリンパ系の組織では異常プリオンは検出されない。(他の記述がいろいろあって)→だから、牛乳は安全なのよ」という論旨のページが複数(でも、もとのソースは同じだな。たぶん)引っかかりました。
「ヒトは虫垂などのリンパ系組織で異常プリオンが高濃度。でも、牛ではリンパ系組織では検出されない」が、牛には虫垂がないということを知らない私のような人間の手によって「牛では虫垂などのリンパ系組織では検出されない」に変形してしまったというのが真相なのではないでしょうか?どう思う?
それはそうと、ヒトの虫垂、ウサギの虫垂、牛とかの盲腸リンパ節はそれぞれ相同なのかどうか気になるなぁ。
>後人間について調べて解ったのですが、結構、虫垂ってリンパ系として役立ってるのですね。第二の扁桃腺とかかかれてました。
第二の扁桃腺というほどなのかどうかは知りませんが、ある程度免疫のお仕事をしているのは確かなようですね。
虫垂って切り取ってもたいして困らないから無駄な器官って気がするけど、口蓋扁桃(いわゆる扁桃腺)も、乳幼児を別にしたら切り取っても大して免疫力は低下しない(低下を検出できない程度だ)と聞いたことがあります。お医者さんも、「腫れてますねぇ。扁摘しましょう♪」って気軽にのたまってくださいますことですし(私のかかった医者がいい加減なだけ?)、よく考えたら、口蓋扁桃だって虫垂と同じくらいなくても困らない器官なのですね。
虫垂も口蓋扁桃と同じように、なくても劇的には困らないし、逆に病気の温床になってしまうこともあるけど、役に立っているから存在している器官なのかもしれない。
♯ ヒトの虫垂が痕跡器官っていうのは、高校の生物の教科書にも載っていたと記憶している。もし、虫垂が痕跡器官でなかったら、妥当?進化論さんのいう「進化論は高校などで教えるのに耐えうるものなのか?」に引っかかるのだろうか?よく分からん。
Achaさん、はじめまして。
潰瘍性大腸炎という原因不明の病気(おそらく免疫異常の一種)は虫垂切除後の人で発症率が低くなるようです。
http://www.so-net.ne.jp/medipro/nankodo/xforeign/nejm/344/344mar/34411tw.htm
緑の館...。(意味不明でもいいです...。)
文章の見直しも必要だとひしひし感じております。
>ウサギのような草食の動物は盲腸で正常に発酵が行われないと
>正常な消化が行われなくなります。なので虫垂がなくなると
>盲腸に病気が起こる可能性が高くなるのかもしれせん。
って文章変ですね(^^;
ウサギのような草食の動物は盲腸で正常に発酵が行われないと
正常な消化が行われなくなります。なので盲腸に病気が出来ると
致命的な可能性があります。
このリスクを可能な限り下げるために虫垂という二次リンパ系器官が近場に存在して
いるのではないでしょうか。
と言うことを言いたかったのです・・・。
>おずおずさん
なんてハレンチな!
このような××××××さんの官能的な御姿がネットに流出するなんて
素晴らしい時代になったものです。
糸の組成は矢張り卵をがっちりホールド出来るようスパイダーズシルクでしょうか?http://www.fcc.co.jp/JCFA/naigai/021130.html
ウサギの虫垂を摘出したら、どのような結果になるのだろうと
ちょっと考えてみました。
ウサギのような草食の動物は盲腸で正常に発酵が行われないと
正常な消化が行われなくなります。なので虫垂がなくなると
盲腸に病気が起こる可能性が高くなるのかもしれせん。
虫垂は確か二次リンパ系器官なので、近場の臓器が細菌に感染してしまう可能性を
多少なりとも下げることが可能だと思われますので。
もしかしてヒトも虫垂を摘出することにより大腸が病気になる可能性が増す、とか。
うむむ・・・でもそのような統計資料が無いことには想像の域を出ないのですよね。
××××××さんは、あの情熱的なくちびるの周りのツメのようなものに糸をからませながらひたすら飲み込んでいました。
んで、お尻から、リリアン編みの糸を...。実はその姿もこっそりとネットに...。
http://www.hanaichi.net/club/ririan/3page.htm
秋月さん、おずおずさん初めまして。
<退化組織
所謂退化器官でしたら、熊、鯨、テンなどの盲腸を例に挙げた方が分かりやすくて
良いのかもしれません。これらは盲腸を持たない(消失した)動物ですので。
それにしても・・・本当に侮りがたしです、虫垂。
地味ーに、相似器官ですし(霊長類と齧歯類)
<リリアン編み
なるほど・・・夜な夜なその艶やかな肢体を高速回転させて毛糸の
たまごケースを編んでいたのですね。納得です。
大文字ナンさんへ。
まだ、この身を柳葉に任せるわけには参りません。しかし、万一その時が来たら..
その時にはせめて、美味しい「うな玉丼」にして下さい。
秋月さん、こんにちは。
> 実験のためゴキブリを累代飼育していると、かなりの確率で羽の矮小化した個体が発現します。逆に羽が大型化した個体はほとんど発現しないと思います。
あっという間に反証が出てしまいました。短い命だった..器官巨大化仮説..
しかたありません。事実に沿わない理論など、役に立たないのですから。
この仮説を手に、「と」学会に打って出るつもりだったのになぁ..
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。