このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
夢はきっとかなえられます!
待ちきれず眠ってしまった次の朝、目が覚めたtemaさまの枕元には、temaさまの靴下片方だけを身につけた...奥様が...♪
こういう議論が数千年かけて煮詰まり、洗練され、或いは伝言ゲームされて、「教典」になるんだろな...。
創世記
宇宙は最初、なぜか(^-^)ノの絵が書かれたタマゴであった...。
魚の卵を食べるときは、万が一を考え、白子は日を改めて食べなければいけないということでしょうか? (T_T)
>たまご(^-^)ノ教の皆様
最新の解釈では、一日一個の一個は個体として完全であるということです。そのため無精卵は一個に入らないことに・・・
したがってシシャモやイクラは問題ありませんが、子持ち昆布は悪魔の料理です。
temaさま
>ただ、それでも良いではないですか。
わたしも、考え直してくれるなんて、
まったく期待しないでやっていたんですけどね...
(この際だから、言っちゃうけど。)
掲示板には、ROMのかたがいっぱいいらっしゃるし、
ほかの読者のかたたちにとって、なんらかの意義があれば、
書く意味もあるかな、と思っています。
それと、自分自身に、お勉強の機会が与えられたと思って
書いていたのも、あったりするけど...
さてスポーツ試合では試合の模様の映像などは主催団体が放映する権利を売ったりしていますが、これが将棋や囲碁の棋譜となると結構ネット上でも議論されてきてるようです。以下のリンクが参考になるでしょう。
http://home.att.ne.jp/wood/seki/shogi/copyright.html
http://www.webspace-jp.com/~mozu/mozuiro/moromoro/chosakuken.html
しかしどうも著作権と著作隣接権の区別をしっかり意識した議論が少ないみたいです。日本将棋連盟や日本棋院はプロ棋戦棋譜(指手等の記録のみ)の著作隣接権は持ち得ますが、著作者にはなりえないでしょう。
著作権については全ての人が向き合わねばならない時代になってきましたが、ふとわいた疑問が、「スポーツ中継などの著作者は誰なんだ?」ということ。音楽なら作詞作曲者、映画や演劇なら脚本家が著作者で、その他の関係者は演奏者や出演者も含めて著作隣接権を持つだけでしょう。では名勝負の著作者は誰なのか?
ネットで調べてみると以下が一番詳しく解説してありました。
http://www.ciec.or.jp/ed/NL_25.pdf
ここのp7によれば、スポーツ自体はストーリーがなく演じているのではないので「実演」には当たらないとのことです。従って試合自体も著作物ではないのでしょう。フィギアスケートの試合も実演ではない、がアイスショーで同じことをすれば実演になる。とはいえフィギアの振り付けは考えた人の著作物だろうと思いますが。
すると・・・プロレスはどうなんだ(笑)
ちなみに法律そのものはここです。
http://www.cric.or.jp/db/fr/a1_index.html
教祖様へ
>クリスマスには枕元に靴下を用意して置いてくださいね。よい子にはきっとプレゼントが届くはず?しかし、早起きした奥様が先にプレゼントを見つけてしまったとしても弊教団は責任を負いかねますので、あしからず。
おを!(滂沱)
この気持ちを法悦というのでしょうか?
寝ずに待っております。
奥様は、一時的に実家に返します!!
>「卵は一日、一個まで!!L玉は卵には含まれません…」
まさか...(以下略)
明太子と、子持シシャモは、食うてええんじゃろうか?
あと、鶏モツのキンカンはどうじゃろうか?
※あれがモツ煮に入っていると「当たり」の気分になってうれしくなるな。
或る宗教のある解釈論においては、聖なる書の一日は数万年を意味するという教義が、それなりに認められています。
同様に、たまご(^-^)ノ教においても、「一日、一個」の解釈には実に様々な解釈があります。
その中で今、もっとも有力な解釈として注目されているのが、「古いタマゴ論」という説で、この説によれば、一日というのは文字通り24時間ですが、一個、というのは、「24時間の内に食べることの出来る白身及び黄身の総量」だとのことです。
たまご(^-^)ノ教原理主義者はこの解釈を正統としており、これからの当然の帰結として、イクラをどれだけ食べても教義に背かない、としていますが、一部では、「イクラの場合、黄身と赤身しかないのでは?」という疑問が提示されているようです。
「卵は一日、一個まで!!」
たまご(^-^)ノ教を信じる子供たちよ、今日は、悪魔についてお話しましょう。
悪魔とは、卵を一日二個以上食べさせようと誘惑する者です。悪魔はいたるところに存在し、卵を二個以上使ったおいしそうな料理を見せてあなた方を惑わそうとします。
今日、私は一匹の悪魔を目にしました。悪魔は、卵を3個使ったオムライスと、卵を4個用いたチーズオムレツによって人々を惑わそうとしていました。その魔力は非常に、長年修行を積んできた私でさえ、思わず屈しそうになりました。しかし、神の御言葉が私を救ってくださいました。
悪魔はあなた方のすぐ近くにいます。あなた方が思っているよりもずっと近くにいるのです。その誘惑に負けない強い心を持ってください。
「卵は一日、一個まで!!L玉は卵には含まれません…」
「卵は一日、一個まで!!」
私を慕ってくれている愛する弟子たちの手によって、教義が捻じ曲げられていく…(ToT)
イエス君やゴータマ君の苦悩が少し分かった気がする今日この頃です。
トトロさん、生物にはそれぞれニッチというものがあるのだから、ムーミン谷の住人やおなま様(千と千尋の神隠し参照)や湘北高校の安西先生のニッチを奪ってそれらの希少動物を絶滅に追いやるのはよしましょうね。トトロさんには世界を地震から救うという重大な使命があるのだから、クリスマスくらいはプレゼントの心配なんかせずにゆっくり休んでくださいな。間違っても、後藤寿庵さんのところに泥棒に入ったりしないようにねっ!!
temaさん、秋月さん
クリスマスには枕元に靴下を用意して置いてくださいね。よい子にはきっとプレゼントが届くはず?しかし、早起きした奥様が先にプレゼントを見つけてしまったとしても弊教団は責任を負いかねますので、あしからず。
To PDX.さん
同じ学年に、いつも忍者の格好をして大学に通っている人がいます。私とは学部が違うのですが、知り合いの知り合いで、会ったらお互いに会釈する程度の関係です。以前に彼が普通の服を着ているときに会釈をされて、「こいつ、誰?!」と思ってしまったことがあります。
「卵は一日、一個まで!!」
>アメリカではこの時期サンタのかっこうをした強盗が増えるそうです。
>紛れやすいのと、目撃者がサンタのかっこうだけ覚えていて人相風体を覚えてないとか
我が宵街では、この時期サンタのかっこうをしたオネエサンが増えるようです。
本人たちは、とってもイヤがるのですが、目撃者がとっても喜ぶこともあるようです。
さらに時折…白鳥とか混ざっていることもあるようです(汗。
To 秋月さん
>アメリカではこの時期サンタのかっこうをした強盗が増えるそうです。
>紛れやすいのと、目撃者がサンタのかっこうだけ覚えていて人相風体を覚えてないとか
そう言えば、ショー・コスギの忍者映画がHITしたあと位の時期に、あの黒装束の強盗が出たうで……やはり、格好のインパクトが強すぎて人相風体を覚えていないというオチでしょうねぇ。
(中身が白人なのに「ニンジャだから日本人だ!」って目撃者に証言されたら嫌……)
「タマゴは一日、一個まで!!」
トトロ様
トトロ好きでDVDをすり切れる程見ている、我が家の長男には最高のクリスマスプレゼントとなるでしょう
たとえ、ピッキングではいってきたとしてもね
アメリカではこの時期サンタのかっこうをした強盗が増えるそうです。
紛れやすいのと、目撃者がサンタのかっこうだけ覚えていて人相風体を覚えてないとか
日本じゃやっぱり夜中なら職務質問されるかも?
ちなみに、パパへのプレゼントはやっぱり靴下の中身がいいかな〜
「タマゴは一日一個まで!! 白身はタマゴに含みません」
「タマゴは一日一個まで!! 黄身もタマゴに含みません」
http://x51.org/archives/000531.php
未来の科学者への最高のクリスマスプレゼントじゃないでしょうか?
是非、あなたも。
To temaさまへ
「卵は一日、一個まで!!」
教祖さまぁ〜〜〜、temaさまからお叱りを受けてしまいました。トトロは日本の固有種(1匹しかいないから絶滅危惧種でい)なので変態河馬妖精のムーミンの国の風習はよくわからないんです。
で、ガイドブックを用意しました。秋葉原のラジオデパートの13階で、なにやら怪しげな風体(こすぷれちゅうやつ)の金髪の女の子から「クリスマスの心得」というガリ版刷り4ページのパンフレットをいただきました。表示には”秘密結社アクロス”と書かれています。何でも、パソコンの周辺機器とかケーブルを売っているメーカーだそうです。
何々、まず、服装はくすんだ赤色のコートを着るべし、暗闇に紛れ易く、クリスマスにこの格好をしていると職務質問される可能性が少ない・・・なるほど。
次に、日本の家屋には煙突が無いか、あっても進入は不可能なので、ピッキングツールを用意すべし。ふ〜ん。電動ピッカーなんていうのもあるんだね。通販で買えるのか・・・なるほど
んで、家に侵入したら、速やかに下記のポイントを探ること。電話機の下・・・・・・・・・・なるほど。
最後のページに、こんな家が狙い目、なんて書いてあるぞ。ええっと、教祖(理由:信者から金を巻き上げて金持ち)・・・なるほど、最近執筆しなくなった漫画家(理由:印税で儲けたので働かなくても良くなった)・・・なるほど、
で、こんな家には入らないこと・・・新興宗教の信者(金が無い)、独身の中年サラリーマン(金が無い)・・・
たまご(^-^)ノ教教祖様、筆頭信者トトロ様へ
>えぇっと、蓑と傘と・・・身に着けて「わるいごはいねぇが」と言って訪問すればよいのですね。教祖様。
ええっ!
クリスマスプレゼントって...そうなんですか(...絶句)
このトトロさんの投稿で、たまご(^-^)ノ教の信者が少なくとも2名は減ったと思います。
たんぽぽさんへ。こんにちは
>このようなネットの掲示板で議論した程度で、
>考えなおしてくれる、なんてことは、まず、ないのでしょうね...
数年〜数十年かけて固めた信仰心を、数日で別の考えに変える事は非常に困難でしょう。もし、すぐに考え直してくれる人がいるとしたら、その人は一時的に迷ってただけだと思います。
ただ、それでも良いではないですか。
論理というものは、信仰心より残り易く、積み上げ易いものです。だからこそ、何千人もの科学者が、科学体系をここまで統合的なものにする事ができたのです。
ここでの議論は、彼ら彼女らの心に、ほんの一滴しか注がれておらず、彼ら彼女らの納得を満たすことはできないでしょう。しかし、別の場所で別の水滴を受けることだってあるかも知れません。そして、いずれ彼らが納得することが無いとは、誰にも言えません。
ちなみに、この考え方は専門用語(どこの?)で、「クレィジィ・エディの解答」と言います。
おずおずさま、こんにちは。
私もできるだけ、他のページを見に行くようにしているのですが、つい忘れてしまって・・・すっかり多重投稿常習者になってしまいました(涙)。なんか、いい方法を見つけなければ!
谷庵さま
> 「素直な人達」が引っかからないように、とりあえずトンデモサイトであることだけ示しておこうと思って。
「相対性理論は間違っている」というのは、かなり多くある”と”主張ですね。この方のWebページには会員専用ページなんていうのがありますので会費集めが目的なのかな?でも、Topページを読んだだけで”ダメだこりゃ!!”と判別できるのは良心的(?)なのかもしれません。
谷庵さまに習って私も「素直な人達」に一言。相対性理論に関する実験は繰り返し行われており、その理論はGPSなんかにも使用されています。現在のところ、検証できている範囲で、相対性理論に破綻は生じていません。
トンデモ説は理論が単純かつ幼稚で、容易に見破れる破綻もあり、暇つぶしには向いています。のめりこまない限りは問題はありませんが、「用法、用量を守ってご使用ください」。
たまご(^-^)ノ教教祖様
「卵は一日、一個まで!!」<- 信仰告白
> たまご(^-^)ノ教はご利益宗教ではないので、傘の見返りに入信っていうのはちょっと・・・。
傘は見返りではありません。傘はトトロのシンボルですが、トトロがたまご(^-^)ノ教に入信したからには、シンボル自体を教祖様から授けてもうらう必要があるのです。
> フロイトによると傘は猫又教と密接に関係しているらしいし・・・。
フロイトという男は、何でも、男性生殖器に結び付けて解釈すると言う猫又教の信者にして悪魔です。そのような者の言葉に惑わされることがございませんように。
さて、今年も12月25日のサトゥルヌス祭・・・もとい、クリスマスがやってきました。トトロは、たまご(^-^)ノ教に入信しているのでこの日は、よいこの皆様の家を訪問するために、用意をしています。
えぇっと、蓑と傘と・・・身に着けて「わるいごはいねぇが」と言って訪問すればよいのですね。教祖様。
では、「卵は一日、一個まで!!」
>なんか、やたらあちこちのページに似たような投稿をしている人みたいですよ。
「素直な人達」が引っかからないように、とりあえずトンデモサイトであることだけ示しておこうと思って。
そう簡単にCMさせてなるものか。って、管理人でもないのに良いのか>私
To 谷庵さん
なんか、やたらあちこちのページに似たような投稿をしている人みたいですよ。
minakoさん
>もしよろしければ情報の出所を教えていただけないでしょうか?
ここの過去ログをもう少し前からご覧になるとわかるのですが、「サハラ砂漠2000兆トン」発言はA・Sさんという方が”おもしろ宇宙思考”というHPから引用して述べたものです。
そしてそのHPを開設した方は「灼熱の氷惑星」という本の紹介という形でサハラ砂漠の砂の量について触れています。したがって元ネタは「「灼熱の氷惑星」」だと思われます。
ただし、「”おもしろ宇宙思考”」を読まれると分かるとおり内容はいわゆる“と”なので、まじめにサハラ砂漠の量を調べていらっしゃるなら徒労に終わりそうです。2000兆トンという数字の信憑性も定かではありません。
http://homepage1.nifty.com/momotaroh/space_top.html
田中憲次さんへ
相対性理論では光速を越えられないんだってば。
時間と空間は別じゃないんだってば。
ニュートン力学で相対性理論を考えれば矛盾するのは当たり前なんだってば。
それから
田中憲次さんの主張:相対性理論は既に検証済みの範囲内で誤り。
東大の研究グループの示唆する可能性:相対性理論は未検証の部分に破綻がある。
両者は全く別の主張だと言うことが分かるかな。分かんねえだろうなあ。
最近あるところで、検証というのは100%正しいことを証明するという意味だとしてさんざん絡まれたので、ここでは確からしさを調べることという意味で検証と言う言葉を使っていることをお断りします。念のために。
田中憲次というものです。私は若いときに
異常な体験をしました。そしてそれをきっかけにして
ありとあらゆる謎を解明することが出来ました。
詳しいことは私のHPをご覧ください。
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/fenomina.html
初めまして。サハラ砂漠の砂の量を検索していたらココの掲示板の六月の過去ログに
ヒットしてきてみました。
砂漠の砂の量は年々拡大しているって聞いたので六月と今では全然違うのでしょうか?
よろしかったら教えて下さい。
>GOA様
お初にお目にかかります。
過去ログを拝見しててGOA様の発言の中に「サハラ砂漠の砂の量が2000兆トン」との記述
があったのですが、もしよろしければ情報の出所を教えていただけないでしょうか?
メールでも結構ですので気が向いたらご返事お願いします。
もうすっかり時代遅れの投稿になっていますが、
物理の教師ならともかく、地学の教師が「進化論は専門外」という逃げはいただけませんよね。
授業で化石や古生物学については触れないのですかね?
>ではさようならーーーーーー!!!!
「さよならは別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの遠い約束〜♪」なんて再びやって来たら困っちゃうね。
こうもうしては、なんですけど、
この世は仮の世さまのようなかたが、
このようなネットの掲示板で議論した程度で、
考えなおしてくれる、なんてことは、まず、ないのでしょうね...
なにかの機会に、自分でさとるとか、
するしかないんじゃないかな...?
(他人がなにを言おうと、判断するのは自分ですし...
やはり、本人に、そういう気持ちがないとね...)
そのとき、この掲示板で議論したことを思い出すとかして、
なにかの役に立つことは、あるのかもしれないけど...
このところ投稿の後はすぐ、とりあえず一度どっかのページを(うだ○だ...とか)見に行ってから戻ってくるようにしています。ボクの場合 (^_^;)
> com様私は信仰のごり押しをするためにここに来たのではありません。あくまでも進化論との関連です。では
去り行く人に追い討ちをかけるつもりは無いけれど、”お世話様 投稿者:この世は仮の世 投稿日:12月 3日(水)14時09分17秒”の投稿を見てみる限りでは、進化論とは何であるか、科学的手法とはどんなものかを理解されたようには思えませんでした。
この掲示板での議論が少しでも この世は仮の世 さまのお役に立つことを願っております。
さようなら。
「自分の考えは変わらなかった♪」イコール、「自分は何も学習できなかった...。」
> com様私は信仰のごり押しをするためにここに来たのではありません。あくまでも進化論との関連です。では
去り行く人に追い討ちをかけるつもりは無いけれど、”お世話様 投稿者:この世は仮の世 投稿日:12月 3日(水)14時09分17秒”の投稿を見てみる限りでは、進化論とは何であるか、科学的手法とはどんなものかを理解されたようには思えませんでした。
この掲示板での議論が少しでも この世は仮の世 さまのお役に立つことを願っております。
さようなら。
失礼しました。頭が切れてましたので再度投稿します。
谷庵さん御紹介のサイトでもそうですが、進化の定義として「生物集団の遺伝的構成の時間的変化」という定義が使われることがあります。しかし、これはまさに集団遺伝学における定義であって地球の 歴史における定義、もしくは古生物学における定義としては不十分ですね。まあ私もエルドリッジの「ウルトラ・ダーウィニスト達へ」を読んで認識したことですが。
「多様な生物集団がその遺伝的構成が変化したり、いくつもの集団に分裂したり、絶滅したりしてゆく有様」とでも定義するのが地球の歴史における適切な定義でしょうね。
歴史における定義、もしくは古生物学における定義としては不十分ですね。まあ私もエルドリッジの「ウルトラ・ダーウィニスト達へ」を読んで認識したことですが。
「多様な生物集団がその遺伝的構成が変化したり、いくつもの集団に分裂したり、絶滅したりしてゆく有様」とでも定義するのが地球の歴史における適切な定義でしょうね。
トトロ様皆様レスありがとうございます。ではさようならーーーーーー!!!!
com様私は信仰のごり押しをするためにここに来たのではありません。あくまでも進化論との関連です。では
この掲示板をご覧の皆様にお詫びいたします。
また、やってしまいました。私は、Operaというブラウザで、この掲示板を見ているのですが、投稿後にReloadすると、二重投稿になってしまいます。reloadしないように注意はしているのですが・・・
コメンナサイ。
To この世は仮の世様
> トトロ様が引用した大川先生の予言は情報の出所はどこでしょう?講演会の名前など知ってたら教えてください。本に収録されてるならその本の名前も・・・私が持ってる本には掲載されてないようですが・・・先生の講演はすべて本になるのが普通ですが・・・それとトトロ様が以前いったことで気になることが一つあります。
社団法人 安全保障懇話会主催の「日本の安全保障」(<-これが講演会の名称)で1991年2月21日に大川隆法氏が行った演説だそうです。安全保障懇話会は現在でも活動しており、同会の議事録で確認が出来たとの事です。この予言の存在は随分以前から知っていましたが、確認が取れない為、主張することは控えていました。この度、同会の会員から予言の確認ができましたので記載いたしました。当人の希望により会員名の公開はご勘弁をおねがいします。
> 以前「ブッダはあの世の存在を説かなかった」という根拠を知っているとおっしゃったことがありますが、それは何でしょうか?大川先生はブッダがあの世の存在を肯定していた根拠として以下のことをあげています。梵天勧請、悪魔との対話(阿含経)、施論・戒論・生天論(功徳を積んで天国に生まれ変わるとする説)のいわゆる次第説法、直説とはいいかねるが、原始仏教に既に姿を現している十二因縁における三世両重因果の考え、涅槃論、空、降兜率天説話(ごうとそつてんせつわ)、霊界での実母マーヤー夫人への説法、直弟子達が未来世で仏となるとする授記(法華経)。以上のことは私も知らないことがかかれておりトトロ様なら知ってると思いました。
空の思想の中に縁起という概念があります。縁起とは簡単に言うと実在する世の中の現象はすべて関係しているという考え方です。ブッダは空の思想を介して縁起に至り、人間の悲苦にはそれを成立させている原因や条件があり、その原因や条件を知り取り除くことが、悲苦からの解放をもたらすと考えたのです。この為、悲苦は自らが五感で感じられる世界と自分自身の心のありようで対処できるとの答えに至り、神秘的な力に寄りすがる信仰などを捨てよと説きました。
これを知るにはナーガールジュナの思想を知る必要があります。「中論」「空七十論」「六十頌如理論」「廻諍論「広破論」などの経が、ナーガールジュナの書であると指摘(三枝教授:筑波大)されています。
また、縁起の思想が仏教思想において重要であったことは、ブッダがただ縁起を説いたというだけでなく、ブッダ自身の悟りの内容が縁起であったと記述するさまざまな仏典の記録があることです。サンユッタ・ニカーヤ経などにはそれに関する対話がいくつも収録されています。ただし、誤解しないでいただきたいのは、サンユッタ・ニカーヤ経はブッダが記した経ではありません。あくまでも後世の人が書き記したものです。サンユッタ・ニカーヤ経を読んで、ブッダが輪廻を認めていたという主張は出来ません。私はあくまでナーガールジュナの思想によりブッダの思想(悟り)を解析し、それを補強する目的で、ノイズの多い、サンユッタ・ニカーヤ経を使用しています。
> (進化論)
> 進化論で説明できないことは結構あると思います。自殺系サイトを見て思うのですが「人間はなぜ悩むのか」という問題です。世にある不思議も進化論では説明できません。外国で日本の友人とばったり会うとか、虫の知らせとか人間にまつわることです。偉人の存在も進化論では説明できません。
貴方は、科学の適用範囲をご存じないか、誤解しています。この掲示板でもいたるところで主張されていることなのですが、科学は観測できる事象を説明するための方法です。従って「人間はなぜ悩むのか」などの問題は元々科学の埒外にあります。また、進化論は生物の進化に対する科学上の理論です。従って、水が何故100度C近辺で沸騰するのかという化学、物理学で解決の付いている問題ですら進化論では解説できません(当然です)。貴方の挙げている進化論で説明できない事象は元々進化論が扱うべきものではありません。
最後に:お付き合いいただきましたこと、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
全然引用になっていない例えを用いますね。このよは仮の世さん。論理的にも破綻していますし。
「虫の知らせ」がある、と主張するのなら、以下の統計的な考察が必要です。
@虫の知らせがあったときに何か起きた事例
A虫の知らせがなかったのに何か起きた事例
B虫の知らせがあったのに何も起きなかった事例
C虫の知らせがなかったとき何も起きなかった事例
@〜Cが母集団として、@が発生する確率が有意ならば、「虫の知らせ」があったと証明できます。
ここの掲示板で反論してくださった方々は、あなたの主張を真正面から「科学的」に考察し、おかしいと主張していただけだと思います。それに対し、あなたはどうでしょうか?そう突っ込まれるたび、どのような言動をしたのでしょうか?
結局のところ、科学的な議論をしたいのではなく、自分の信仰のごり押しをしたかっただけでは?
最後まで、「あなたの主張は科学的ではない」という反論に対し、「私はこう信じている」という主張を曲げませんでしたね。
進化論で化学や経済学を説明できないのと同じで、偉人の証明なんぞは不可能です。最後まで、意味不明な引用をするあたり、もう少し日本語の書き方を学ぶ必要があるのでは?
To この世は仮の世様
> トトロ様が引用した大川先生の予言は情報の出所はどこでしょう?講演会の名前など知ってたら教えてください。本に収録されてるならその本の名前も・・・私が持ってる本には掲載されてないようですが・・・先生の講演はすべて本になるのが普通ですが・・・それとトトロ様が以前いったことで気になることが一つあります。
社団法人 安全保障懇話会主催の「日本の安全保障」(<-これが講演会の名称)で1991年2月21日に大川隆法氏が行った演説だそうです。安全保障懇話会は現在でも活動しており、同会の議事録で確認が出来たとの事です。この予言の存在は随分以前から知っていましたが、確認が取れない為、主張することは控えていました。この度、同会の会員から予言の確認ができましたので記載いたしました。当人の希望により会員名の公開はご勘弁をおねがいします。
> 以前「ブッダはあの世の存在を説かなかった」という根拠を知っているとおっしゃったことがありますが、それは何でしょうか?大川先生はブッダがあの世の存在を肯定していた根拠として以下のことをあげています。梵天勧請、悪魔との対話(阿含経)、施論・戒論・生天論(功徳を積んで天国に生まれ変わるとする説)のいわゆる次第説法、直説とはいいかねるが、原始仏教に既に姿を現している十二因縁における三世両重因果の考え、涅槃論、空、降兜率天説話(ごうとそつてんせつわ)、霊界での実母マーヤー夫人への説法、直弟子達が未来世で仏となるとする授記(法華経)。以上のことは私も知らないことがかかれておりトトロ様なら知ってると思いました。
空の思想の中に縁起という概念があります。縁起とは簡単に言うと実在する世の中の現象はすべて関係しているという考え方です。ブッダは空の思想を介して縁起に至り、人間の悲苦にはそれを成立させている原因や条件があり、その原因や条件を知り取り除くことが、悲苦からの解放をもたらすと考えたのです。この為、悲苦は自らが五感で感じられる世界と自分自身の心のありようで対処できるとの答えに至り、神秘的な力に寄りすがる信仰などを捨てよと説きました。
これを知るにはナーガールジュナの思想を知る必要があります。「中論」「空七十論」「六十頌如理論」「廻諍論「広破論」などの経が、ナーガールジュナの書であると指摘(三枝教授:筑波大)されています。
また、縁起の思想が仏教思想において重要であったことは、ブッダがただ縁起を説いたというだけでなく、ブッダ自身の悟りの内容が縁起であったと記述するさまざまな仏典の記録があることです。サンユッタ・ニカーヤ経などにはそれに関する対話がいくつも収録されています。ただし、誤解しないでいただきたいのは、サンユッタ・ニカーヤ経はブッダが記した経ではありません。あくまでも後世の人が書き記したものです。サンユッタ・ニカーヤ経を読んで、ブッダが輪廻を認めていたという主張は出来ません。私はあくまでナーガールジュナの思想によりブッダの思想(悟り)を解析し、それを補強する目的で、ノイズの多い、サンユッタ・ニカーヤ経を使用しています。
> (進化論)
> 進化論で説明できないことは結構あると思います。自殺系サイトを見て思うのですが「人間はなぜ悩むのか」という問題です。世にある不思議も進化論では説明できません。外国で日本の友人とばったり会うとか、虫の知らせとか人間にまつわることです。偉人の存在も進化論では説明できません。
貴方は、科学の適用範囲をご存じないか、誤解しています。この掲示板でもいたるところで主張されていることなのですが、科学は観測できる事象を説明するための方法です。従って「人間はなぜ悩むのか」などの問題は元々科学の埒外にあります。また、進化論は生物の進化に対する科学上の理論です。従って、水が何故100度C近辺で沸騰するのかという化学、物理学で解決の付いている問題ですら進化論では解説できません(当然です)。貴方の挙げている進化論で説明できない事象は元々進化論が扱うべきものではありません。
最後に:お付き合いいただきましたこと、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
>進化論で説明できないことは結構あると思います。自殺系サイトを見て思うのですが
>「人間はなぜ悩むのか」という問題です。世にある不思議も進化論では説明できません。
>外国で日本の友人とばったり会うとか、虫の知らせとか人間にまつわることです。偉人
>の存在も進化論では説明できません。
科学(特に自然科学)というものには適用範囲があるということがまるでわかっていない好例ですね。
ハサミではインターネットに接続できないのでこのハサミは使い物にならないと言っているようなものです。(おそらく、大半のハサミは大半のパソコンよりも楽に紙を切ることができるはずだけど、それを無視してインターネットへの接続だけを議論するのは愚の骨頂)
「私はエネルギー保存則を信じることができません。
なぜなら、エネルギー保存則で説明できないことはけっこうあると思うのです。自殺系サイトを見て思うのですが「人間はなぜ悩むのか」という問題です。世にある不思議もエネルギー保存則では説明できません。外国で日本の友人とばったり会うとか、虫の知らせとか人間にまつわることです。偉人の存在もエネルギー保存則では説明できません。」
以上の言説の「エネルギー保存則」のところに、いかなる科学仮説を代入してもよいにゃ。「相対性理論」とか「進化論」とか「万有引力」とか「エントロピー増大」とか・・・・・
いや、いっそのこと「三平方の定理」とか「三角形の2辺の和は必ず他の1辺より長い」とかいう数学的な定義(つまり、確からしい、ではなく、確かなこと)を入れてもいいかもしれにゃーな。
このロジックでは世界にあるいかような真理も否定できるにゃー、すんごおおおおおおい!
・トンデモはグランドセオリー(なんでもかんでも説明できる理屈)が好き
ちゅうのはまず確実にいえるでしょうにゃ。
もともと頭が悪く、かつ知的に怠惰、おまけに性質が卑劣なので、
なんでもかんでも自分に都合のよい説明を口をあんぐりあけて求めているわけだにゃ。
で、同じく頭が悪くて怠惰で卑劣でさらに自我肥大が加わったO川センセイのような最低人格の垂れるクソをありがたがって嚥下するわけよ、噛みもせずにね。世は仮の世クンのようなお歴々は、最低人格の垂れるクソに湧く蛆のようなもんだにゃ
で、O川センセイはその蛆を食って生きるわけよ・・・・・
ああああああああああ、気持ちワリイいいいいいいいいいいいいいいいい!
>進化論で説明できないことは結構あると思います。自殺系サイトを見て思うのですが「人間はなぜ悩むのか」という問題です。世にある不思議も進化論では説明できません。外国で日本の友人とばったり会うとか、虫の知らせとか人間にまつわることです。偉人の存在も進化論では説明できません。
「人間はなぜ悩むのか」と「偉人はなぜ存在するのか」ということについては、進化論で扱うジャンルかどうかは別として、科学的説明は可能です。
「外国で日本の友人とばったり会う」とか「虫の知らせ」なんてのは本当に偶然ではないのか検証されたわけではないので、そもそも科学的に説明が可能かどうかのレベルにすら達していません。
まあ、ウソツキに詳細を教えてやる必要はないですね。
まだ進行中の議論もあるのですが、私の主張はこれにて切り上げたいと思います。次はいつ現れるかわかりません。
(おすすめ本)
新潮文庫からでているアンデルセンの「人魚の姫」「マッチ売りの少女」
仕事で疲れた心をいやすにはもってこいとおもいます。キリスト教色の強い内容です。
(おすすめサイト)
「自殺志願者の憩いの場」というサイトがあります。そこの「交流の場」という掲示板には鬱病やパニック障害、借金を抱えた人が相談に見えます。科学の立場からアドバイスできることもあると思います。
もう一つは「ふぎふぎ本舗」というサイトです。九州デザイナー学院アニメーション科の先生が運営してます。「ケトルマン」という4コマ漫画が笑えます。
(トトロ様に質問)トトロ様が引用した大川先生の予言は情報の出所はどこでしょう?講演会の名前など知ってたら教えてください。本に収録されてるならその本の名前も・・・私が持ってる本には掲載されてないようですが・・・先生の講演はすべて本になるのが普通ですが・・・それとトトロ様が以前いったことで気になることが一つあります。トトロ様は以前「ブッダはあの世の存在を説かなかった」という根拠を知っているとおっしゃったことがありますが、それは何でしょうか?大川先生はブッダがあの世の存在を肯定していた根拠として以下のことをあげています。梵天勧請、悪魔との対話(阿含経)、施論・戒論・生天論(功徳を積んで天国に生まれ変わるとする説)のいわゆる次第説法、直説とはいいかねるが、原始仏教に既に姿を現している十二因縁における三世両重因果の考え、涅槃論、空、降兜率天説話(ごうとそつてんせつわ)、霊界での実母マーヤー夫人への説法、直弟子達が未来世で仏となるとする授記(法華経)。以上のことは私も知らないことがかかれておりトトロ様なら知ってると思いました。
(進化論)
進化論で説明できないことは結構あると思います。自殺系サイトを見て思うのですが「人間はなぜ悩むのか」という問題です。世にある不思議も進化論では説明できません。外国で日本の友人とばったり会うとか、虫の知らせとか人間にまつわることです。偉人の存在も進化論では説明できません。
突然変異は偶然かつてんでばらばらに起こります(ダーウィンはDNAを知らなかったけど)。DNAの複製の途中で間違えることもあるし、紫外線や自然放射線により変異が入ることもある。それなのに有用な形質ばかり残っている。それがなぜかを説明するのが自然選択説なわけです。
>・ヒトの虫垂(盲腸っていってるやつです)はどうして小さくなったか?
草食より肉食のほうが栄養の吸収効率がいいからです。
>・ヒトの脳はどうして巨大化・複雑化したのか。
脳が大きい動物はいくらでもいます。大脳新皮質が大きいのは類人猿の仲間ですが、あまり種類が多いとは言えず、進化の方向としてはあまり成功していないのかもしれません。どうして、は自然選択に耐えられたからです(巨大化・複雑化してはいけない別の理由はなさそうですし)。
>・ヒトのからだの仕組み(眼の構造、免疫、恒常性、筋収縮、神経伝達)をもつようになった過程
体の組織の非線形性というのは今一番ホットな話題のひとつです。追いかけてみると面白いかもしれません。
http://www.phys.ocha.ac.jp/ss2001/ss2000/abstract/sano.html
目については光走性がキーワードになります。人の目にあるのと同じような蛋白を微生物が使ってるわけです。光走性は中学理科で出るのではなかったでしょうか。
http://mswebs.aist-nara.ac.jp/LABs/kataoka/members/imamoto/ronbun/topic.html
免疫グロブリンスーパーファミリーは、接着に関係する遺伝子を使いまわししてていることから進化にもかかわります。
http://www.nihs.go.jp/dbi/kenkyu/obcam01.htm
恒常性って、恒常性がない多細胞生物があるなら教えてほしいです。
筋収縮については最近面白い知見があります。柳田敏雄 「ブラウン運動を巧みに使う筋肉分子」 日経サイエンス2001年10月号p.30-37
http://www.phys1.med.osaka-u.ac.jp/frameset.html
神経伝達、興奮性細胞について調べれば細胞興奮の様子がわかり神経の成り立ちがわかります。
>意味不明なことをいっていたのは、専門じゃないということで、まあ、ひとつ許してやってください。≦(._.)≧ ペコ
小鳥さんへの反論が厳しいものであると感じたようですが、その原因は「専門じゃない」とか「頭が悪い」などにはありません。
主張が疑似科学を唱える人間の言葉をそのまま受け売りにしたような内容で、進化論に関する著書を全く読んでいないように思われるからです。
自然選択説を信じないあるいは誤っていると確信するのは構いませんが、そうした批判は自然選択説の基本を知ってからなされるべきで、批判本を鵜呑みにしたり、世間一般の誤解を元に行うものではありません。
>しかし・・・コテハンに叩かれていますね。(レベルが低いとか・・・)
コテハンって...ここは「2ちゃんねる」じゃないですよ!(笑)
それはともかく「レベルが低い」ってどなたの発言でしょう?見当たらなかったので教えていただけないでしょうか?
To 小鳥さんの兄さん
>ダーウィンの説明では難しいものがあるのではないか、進化の仕方はもっと
>多様性があっていい、自然選択に頼らないものもあるのではないか
「ダーウィンの説明」というのは、ダーウィンが著したものだけを対象としていますか?
その後100年以上にわたって様々な科学者が研究や議論を重ねていった現代の進化学説のことを言っていますか?
漸進的な進化論に異を唱えたグールドですら基本的にはダーウィンに賛同し、その説を補う形での自説の展開をしていました。
合体による進化を主張し受け入れられたマーギュリスにしても、合体という形で急速な変化を導入するメカニズムは導入できても、合体によって生じた新しい生物がその環境で生きていけるかどうかを握る鍵はやはり自然選択だと考えているんじゃないでしょうかね?
小鳥さんの兄さんが言う「自然選択に頼らないもの」って何です?
まさか人為淘汰じゃないでしょうね? それともラマルキズム?
>・ヒトの虫垂(盲腸っていってるやつです)はどうして小さくなったか?
盲腸が発達した動物は、たいてい植物食であったり、植物の種子を殻ごと食べる動物だったかと思います。
ヒトは雑食性であり、草食動物のような長い消化管を持っていないわけで、盲腸が短いのもそこに原因があるのかと思われますが。長い盲腸を持つ必要がなかったので、不要な器官が無い方が有利だったという説明ができます。(成長のために余計なコストが不要ですから)
>・ヒトの脳はどうして巨大化・複雑化したのか。
「どうして」大きくなったか、最初のきっかけはわかりません、としかいえないのでは。
それでもヒトを含む類人猿全体が、サルの仲間の中では相対的に大きくて複雑な脳を持っていて、その中でもヒトはその傾向が著しいわけで、脳が大きいことが有利に働く原因があったということなんでしょうねぇ。
化石の研究から、脳の大型化よりも直立歩行の方が先行していたようですから、そのあたりに「有利に働く原因」があったんじゃないでしょうかね。
>・ヒトのからだの仕組み(眼の構造、免疫、恒常性、筋収縮、神経伝達)をもつようになった過程
これを説明するのに何行要ると思います?(笑)
それでも、眼の構造、免疫、恒常性、筋収縮、神経伝達のいずれにしてもヒト固有のものではなく、他の生物の同様の構造から類推できると思いますがいかがでしょう?
小鳥さんの兄さん初めまして。
たぶん私が「おかしな理科教師ですが、何か?」さんのゴッドファーザー(名付け親)の谷庵です。
>私は、ダーウィンの説を否定しているわけではありません。しかし、ダーウィンの説明では難しいものがあるのではないか、進化の仕方はもっと多様性があっていい、自然選択に頼らないものもあるのではないか、と思うわけでございます。
思うのは構いませんが、そのように主張するのであればそれなりの根拠(どうしてそう思うのか)くらいは書いた方がよいかと思います。
で、質問への回答ですが、簡単に言ってしまえば、気に入らないとは思うけど自然選択によるものです。
ただし、自然選択は偶然ではありません。
詳しい回答は回答者の能力のためだけではなく、掲示板で行うのは無理です。
詳しくはご自分で調べてください。
この掲示板の下からホームページにいけます。
そこには色々と参考になるサイトや本の紹介があります。
私としては
進化をめぐるさまざまな誤解
http://www.comp.metro-u.ac.jp/~yfuyama/evolution.html
をお勧めしておきます。
失礼致します。
私が地学専門の妹に変なことを吹き込んだ張本人です。しがないサラリーマンです。
妹が教材で使うの資料を調べていて、このHPを見つけて、内容のすごさ、充実度に感心して、私たちに教えてくれました。しかし・・・コテハンに叩かれていますね。(レベルが低いとか・・・)
私は、ダーウィンの説を否定しているわけではありません。しかし、ダーウィンの説明では難しいものがあるのではないか、進化の仕方はもっと多様性があっていい、自然選択に頼らないものもあるのではないか、と思うわけでございます。で、私が疑問に思うことがあります。
このHPでも説明があったものもありますが、頭が悪いので、素人さんに分かるようお教えください。
・ヒトの虫垂(盲腸っていってるやつです)はどうして小さくなったか?
・ヒトの脳はどうして巨大化・複雑化したのか。
・ヒトのからだの仕組み(眼の構造、免疫、恒常性、筋収縮、神経伝達)をもつようになった過程
よろしくお願いします。
意味不明なことをいっていたのは、専門じゃないということで、まあ、ひとつ許してやってください。≦(._.)≧ ペコ
P.S.私が以前に師事していた先生は「偶然」とかいう言葉が好きで、進化論者でした。偶然が積み重なって・・・・常に説明はコレばかりで、偶然で何でも解決してました。
>大川先生は地震の原因はいいましたが、地震について、それ以外のことはいってないからです。
>「日本は−日本は、全国各地で復旧作業が続いております。自衛隊員が、ミミズのように分断された新幹線の線路工事に、玉のような汗を流しているでしょう。」
と、言っていたのは大川先生ではないのかな?
貴殿も、
>この予言は日本全国で大地震が起きるはずのものが阪神地方の大震災だけですんだものです。
と、言っていたではないか。
それとも、教祖様の言葉を貴殿が勝手に捻じ曲げたのか?
罰が当たっても知らんぞ。
>この世は仮の世さん。
進化論やその他の科学理論について、まがりなりにも興味を持ったので、あなたはここで発言を始めたのではないでしょうか。「種の起源」についても、まずは読んでみることを宣言されたはずです。あの世がどうなっている、とか、前世はどうだとか、そういう確かめようのないことについて、科学はなにも示しません。ですが、大川氏の予言は、この世でこれから起きることについて主張したので、はっきりと間違いであることが示されるだけです。これは信じるとか信じないという以前の問題です。
宗教的な主張が、神とか魂とかという「霊的」な事象を含むのに対し、科学理論ではそうした実証不能な主張を一切よせつけません。それは科学の役割ではないからです。病気の原因を探るとき、前世の因縁や家具の配置や不信心を疑うより、抗体反応を見て病原体を特定することの方が、はるかに有効だからです。
進化論はまだ歴史の浅い科学理論ですが、それでも、疑り深く何事も信じようとしない科学者たちによって繰り返し繰り返し批判され、反論を浴びつづけ、それでも根本となる自然選択説の考え方が「正しいらしい」という実証を得たので生き残っています。あなたが言うような「ばかばかしくて信じられない」という拒絶の姿勢ではなく、ここで行なわれた「大川予言のバカバカしさの実証」のように、数限りない科学的な反論を浴びて、それでも現実をよく現すので採用されてきたのです。あなたは、ご自分がこれらの科学的な手続きについて、いま一度考えてみるべきとは思いませんか?
先にお詫びから
先の書き込み「Re.西暦2000年の予言1/2 投稿者:トトロ 投稿日:12月 2日(火)11時38分19秒 」で先頭の引用部分の次の段落で”う〜む。何が言いたいのか理解しかねる部分はありますが、この世は仮の世の主張は”と書いてしまいこの世は仮の世の敬称(さま)を付け忘れてしまいました。この世は仮の世さまおよび私の書き込みをご覧になって不愉快に感じられた皆様方にお詫び申し上げます。
To この世は仮の世さま
> 隕石の落下に対策を立てているようですが、隕石を破壊するなど、それが形になるのはまだ先の話です。地震も予知がなされていますが、それを真に受けて明日から会社を休んで安全なところに移動する人はいないでしょう。会社を休んで地震が起きなかったときのリスクがあるからです。
予知の難しさ故に現時点では地震に対して確定的な予報は出されていません。それは事実です。で、貴方はこの文で何を主張なさりたいのでしょうか?
> 「地震にはそれが起きる原因がある」といいましたが、「地震、異常気象も含めた天変地異にはそれが起きる原因がある」と修正したいと思います。
了解いたしました。全ての自然現象にはそれが生じるための原因があるという貴方の主張には同意いたします。
> 地震についてはあまりコメントできません。大川先生は地震の原因はいいましたが、地震について、それ以外のことはいってないからです。
何故でしょうか?貴方は”人間の欲望などマイナスの想念エネルギーによって地球意識の反作用として地震がおきる”との主張をなされました。その主張が真であれば、地震の発生頻度は人口密度に応じて分布するはずです。しかし、観測される結果は明らかに異なっています。
貴方は貴方の頭で考えて、この不都合にたいして反証するか、自説を撤回する必要があります。何故なら、たとえ、この説が大川氏の唱えたものであっても、この掲示板でそう主張したのは貴方だからです。
> 想念エネルギーの存在する証拠についても大川先生が何も言ってないのでいえません。
貴方に説明責任があるのは前に書いたとおりですが、観測することも出来ない、根拠のある理論も示せないでは、”想念エネルギ”は存在しないと結論するより方法がありません。
それから、どうしても避けられない、
あるいは、起きてしまった災害への対処として、
「リスク・コミュニケーション」というものも、
考えられているんだけど...
http://www.fleishman.co.jp/sigoto8.html
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/public_html/etc/shohyou/kikkawa.html
簡単に言えば、できるかぎり正確な知識、情報を、
伝えるべき相手に伝え、その状況下で、もっとも適切な処置をほどこす、
という情報伝達のテクニックのようです。
つまり、「風評」「デマ」による、過剰な混乱や被害を、
できるだけ小さくすませよう、ということなんだけど...
(わたしも、そんなにくわしくはないんだけど、)
2年前の狂牛病対策にも、まがりなりにも発揮したらしいし、
東海村などで、原発事故の対処にも使われ始めているらしく、
すこしずつ、社会に認知されてきているようですよ。
この世は仮の世さまに、「愛」があるなら、
だれも真に受けない、大川某の言いぶんにしがみついて、
「阪神大震災程度ですんだのです。」などと、
無神経きわまりないことを言ってないで、
震災の復興のために、リスク・コミュニケーションを活用する、
といったことに、理解をしめしてほしいところだが...
(まじめなお話、リスク・コミュニケーションは、
「もの」より「こころ」のほうを大切にする、
現代の風潮に支えられているところもあるのだから...)
この世は仮の世さま
だからなんだと、おっしゃりたいのかな...?
たしか、お話していたのは、
「隕石や地震が、いまの技術で回避できるか?」ではなくて、
「回避するために、国際社会は努力をしているか?」
だったはずですが...
そして、世界の人たちが、隕石や地震の対処に、
日夜取り組んでいるのは、もはやあきらかでしょう?
>地震についてはあまりコメントできません。大川先生は地震の原因はいいましたが、
>地震について、それ以外のことはいってないからです。
>想念エネルギーの存在する証拠についても大川先生が何も言ってないのでいえません。
なにも、きょうの朝、「予言」されたとおりに、
本当にしなくてもいいんじゃない...?
(こういうときにこそ、はずれさせるための回避の努力を
してほしいものだが...)
>貴方は、専門ではないのでわからないなどの逃げを打つかもしれません。
(トトロさま、12月 2日(火)08時24分)
思いますが。この世は仮の世さん。
あなたが信じているO川氏の予言等の信憑性について、科学的な検証に基づく議論ができないのであれば、そして、そのような努力ができないならば、これ以上の書き込みはお互いつらいだけでは?
一度、ご自分の書き込みと、皆様の指摘/書き込みを読み返し、ご自分の主張のどこが受け入れられなかったのかを検証してはいかがでしょうか?
>地震も予知がなされていますが、それを真に受けて明日から
>会社を休んで安全なところに移動する人はいないでしょう。
>会社を休んで地震が起きなかったときのリスクがあるからです。
この返答を読んだだけでも「リスクベネフィット論」をハナから理解していないことは明らかです。
地震予知が世の中の人に受け入れられないのは、その予知自体(O川氏も含む)に信憑性がないと判断しているだけで、会社を休むリスクを考慮しているわけではないでしょ?
あなたが現在、どこにお住まいかはわかりませんが、仮に首都圏にお住まいだとして、政府より「警戒宣言」が出されたら、会社を休むリスクを考慮しますか?
その場しのぎでご自分の都合の良い例を持ち出さないでください。どうしてもしたいのなら、反論をもう少し上手にしたらどうでしょうか?
実際のところ、2003年の宮城県地震(と言う呼称で良いのかな?)では、震度5クラスの地震が短時間に何回もありましたが、2回目の地震以降、群発地震が続くことは容易に想像がつくことでしたが、逃げ出さなかった方々はリスクベネフィットをして逃げ出さなかったわけではないでしょう。彼らが逃げ出さなかったのは、彼らの生活基盤がそこにあり、そもそも逃げ出すなどという方法を思いつかなかっただけではないかと愚考します。
このような、被災者の心情を全く考慮していないととれる書き込みがあったため、僕は大爆発したのですが、まだ学習されていないようですね。
いいかげんにしてください。
最後に、余計なおせっかいです。
>トトロ様、「地震にはそれが起きる原因がある」といいましたが、
>「地震、異常気象も含めた天変地異にはそれが起きる原因がある」
>と修正したいと思います。
不用意に「天変地異」などという、誰でも都合よく解釈できる言葉を使い、その時々で都合よく解釈を捻じ曲げるから皆様に反撃を食らうのではないでしょうか?この辺を修正できれば、まだましな議論が可能かと愚考します。
#両者の差異について、当方はさっぱり理解できません。
隕石の落下に対策を立てているようですが、隕石を破壊するなど、それが形になるのはまだ先の話です。地震も予知がなされていますが、それを真に受けて明日から会社を休んで安全なところに移動する人はいないでしょう。会社を休んで地震が起きなかったときのリスクがあるからです。
トトロ様、「地震にはそれが起きる原因がある」といいましたが、「地震、異常気象も含めた天変地異にはそれが起きる原因がある」と修正したいと思います。地震についてはあまりコメントできません。大川先生は地震の原因はいいましたが、地震について、それ以外のことはいってないからです。
想念エネルギーの存在する証拠についても大川先生が何も言ってないのでいえません。
予言なんてものは、書き方が具体的であればあるほど解釈の入り込む余地がなくなって「外れた」と言われるものだから、とにかく曖昧な書き方をして自由気ままに解釈できるように書くのが吉ということですね。
この世は仮の世さま
>「西暦2000年。世界の人々は前年の夏に起きた
>衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。」と
>「このころまで世界の中心だったニューヨークは・・・」
>以降には因果関係はありません。(11月30日(日))
おとといは、「因果関係はありません」と、はっきりおっしゃってたけど...
>私がいいたいのは、1999年の災害と2000年の世界情勢の間に
>因果関係が全くなかったといったら嘘になりますが、
>西暦2000年の予言には1999年の災害との
>因果関係は示されていません、(12月 2日(火))
それが、「因果関係はありません」はうそで、
「因果関係は示されてない」であるというふうに、変わったのですね?
>矛盾だらけの言い逃れをしているだけではありませんか?(GOAさま)
わたしも、そんな気がしてきました。
まあ要するに、予言は予言者にしか解釈できないのでしょう。
「ソ連その名は〜」の予言もソ連が崩壊していなければ、共産党の独裁体制を描写したものだから当たっていると強弁されたでしょうし。
ちょっと前にネトゲの話を出しましたが、外部の人にとり無意味・無価値であることは、ネトゲ内のLv値・レアアイテムとO川先生の「予言」どちらも同じです。ゲーム仲間に対してならゲーム内での話題について話すのもわかりますが、まったく見ず知らずの人に対してはどうでしょう。
よくも知らない人に、
「この方はPKを1000人以上成功させたことがあるんです。まさに神でしょう」
などと言っていたら、それは人として終わってます。
この世は仮の世さんにはhttp://that.2ch.net/gline/kako/1044/10448/1044881521.htmlを贈ります。
この世は仮の世さん
>私がいいたいのは、1999年の災害と2000年の世界情勢の間に因果関係が全くなかったといったら嘘になりますが、西暦2000年の予言には1999年の災害との因果関係は示されていません、ということです。
大川隆法は「西暦2000年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。」と、西暦2000年の人々の状況について「前年の悪夢から立ち直れないでいる」とその原因を述べています。それなのにあなたは「予言には因果関係について述べていない」と崇拝している(はずの)教祖の言葉を否定しています。
もはやあなたは幸福の科学の教義などどうでもいいのでは?ただ自分が言い任されることに耐えきれなくて、矛盾だらけの言い逃れをしているだけではありませんか?
To ゆんさま
> 一見、人口が少ないのに地震が多い地域には、地底人が住んでおり、
> 彼らの悪想念により地震が多発しているのです。当然、地中では地上よりも顕著に地震の被害を受けることでしょう。
> 悪想念とはもちろん、彼らの地上侵略計画の事です!
> 日夜暗い地の底から地上をのっとろうと画策する悪逆非道な地底人類!なんと恐ろしい事でしょう。
> 言うまでもなく海底地震の多発する地域では海底人が地上侵攻を狙って今日も牙を研いでいるのです……
んん〜、思い当たるフシがあります。幸福の科学ではレプタリアンという爬虫類型宇宙人の存在を信じているらしいのですが、こいつらが巣食っているのかもしれません。ちなみにレプタリアンは地球征服を画策しているらしく、ゆんさまの仮想地底人と同じ意図をもっています。爬虫類型なので地下に住んでいても不思議はありません。こいつらの姿は見えないそうなのですが(何故、見えないのに爬虫類型宇宙人とわかったのかというツッこみはしないのが大人です(笑))日中は地下に潜んでおり、暗闇に乗じて行動するとすれば”見えない”といわれる理由もつきます。
>もし、地震の発生原因が人間の欲望などマイナスの想念エネルギーだとしたら、
>ニューヨークの人間はカリフォルニアの人間よりも欲望などが少ないという推
>論ができるのですが、これは正しいのでしょうか?
>また、絶対的に人口が少ないアイスランドがヨーロッパよりも地震が多いのは何故?
一見、人口が少ないのに地震が多い地域には、地底人が住んでおり、
彼らの悪想念により地震が多発しているのです。当然、地中では地上
よりも顕著に地震の被害を受けることでしょう。
悪想念とはもちろん、彼らの地上侵略計画の事です!
日夜暗い地の底から地上をのっとろうと画策する悪逆非道な地底人類!
なんと恐ろしい事でしょう。
言うまでもなく海底地震の多発する地域では海底人が地上侵攻を
狙って今日も牙を研いでいるのです……
・自衛隊
今の5倍程度の規模には、やはり今世紀中に予想しておいたほうがいいのではないか。GNPの5%くらいですね。
・中国
おそらく今世紀中にそうしたソ連の中での内戦状態等、起きますとおそらくは介入するだろう。これは今世紀中の見通しです。
・イスラエル
で、先行きやはり10年から20年、来世紀の初頭をみますと、やはりイスラエルという国は、多分なくなるだろうと思います。
・加藤紘一
まあ近いうちに加藤紘一さん総理大臣になられると私思っているんですけど。
で、ご自分の予言に対しては以下のようなコメントを付けています。(引用符部分)
> で、まあずれて1年,2年ずれても、結局はそういうふうに流れとしてはっきり出てくるので、やはりそういう世界は現実にはあると認めざるをえません。統計的にいうと、7,8割くらい当たってますので、(中略)半分以下とか絶対ないですので。
細かな解説が必要でしょうか?
To この世は仮の世さま
> 私がいいたいのは、1999年の災害と2000年の世界情勢の間に因果関係が全くなかったといったら嘘になりますが、西暦2000年の予言には1999年の災害との因果関係は示されていません、ということです。これは1999年の「悪夢」と別に西暦2000年の世界情勢を描いたと読むのが正しい読み方です。
う〜む。何が言いたいのか理解しかねる部分はありますが、この世は仮の世の主張は「この予言は西暦2000年の世界趨勢を描いた予言である」との理解でよろしいのでしょうか?
もし、そうならば同意いたします。が、その世界趨勢はやはり1999年の災害によってもたらされたものと考えざるを得ません。
何故なら「世界の人々は前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。」という前置きは、後の文章が”衝撃的な悪夢”の影響下にあることを示しています。また、「この頃まで世界の中心だったニューヨークは・・・」の文は確かに2000年のニューヨークの状態を示していますが、”その頃”という単語が示すように1999年の状態を示し、2000年の状態と対比させています。
先に私が主張したように段落の中で改行もされずに記述されている文ですから、ニューヨーク以外の各文中に”1999年の災害との因果関係は示されて”いないとしてもそれに関連があると捉えることが一般的な理解の方法だと私は考えます。
特に、1999年の災害と因果関係が無いのならば「ロンドンの人びとは、夜明けの薄明かりの中を、手探りをしながら歩いている状態です。フランスは、眠っております。」の文章は意味不明となります。災害をベースにしているから「手探りをしながら歩いている」とか「眠っております」などの比喩的表現に対して意味を見出せるのであり、もし、災害と関係なければ、これらの意味は非常に曖昧になります。
では、段落を変えて記述されている「日本は・・・」の文章はどうでしょうか。前の段落ではニューヨークを始めとして世界の情勢が記述されています。この段落では、日本のことを詳細に記述しています。したがって「日本は・・・」の段落もやはり1999年の災害と因果関係(災害によってもたらされた状況)を持っていると私は考えます。
ところで、この書き込みによるこの世は仮の世さまの主張は何なのでしょうか?たとえ、この予言が1999年の災害と因果関係が無かったとしても予言が外れていることは明白です。ニューヨークの件は明らかに事実と異なりますし、ロンドンとフランスは評価が出せません。中国は外れです。
「ソビエト? その名は、死を意味しています。大きな死体が横たわっているのと同じです。」をソ連崩壊にこじつけたいという思いはわかりますが2000年にソ連崩壊は極めて時期外れです。2000年には、一部に民族紛争を残すもののロシアを含め周辺国がCIS(独立国家共同体)を構成し、安定した国家を営んでいます。もし、この文をソ連の崩壊の予言とするならば、崩壊時期と「大きな死体が横たわっている」の2点で予言は誤りです。
したがって、”1999年の「悪夢」と別に西暦2000年の世界情勢を描いたと読む”というこの世は仮の世さまが正しいと考えられる読み方をしても予言がはすれていることに違いはありません。
ちなみに大川氏の予言にはこのようなものもあります。以下の予言は社団法人安全保障懇話会主催の「日本の安全保障」で1991年2月21日に大川隆法氏が行った演説でなされた予言です。尚、場所はグランドヒル市ヶ谷です。
・エリツィン
この方が、大統領を目指しても、まあ、もしなっても短期になるし、なれない可能性は非常に高い。むしろ次は軍部から軍事政権が起きてくる。
・北朝鮮
私は、年末くらいから動くというふうに見ています。軍隊として南下するということがはっきり感じられます。早ければ今年の年末くらいです。で、92年から93年の間には、ほぼ確実に、これは、この動きは出てくると思います。
私がいいたいのは、1999年の災害と2000年の世界情勢の間に因果関係が全くなかったといったら嘘になりますが、西暦2000年の予言には1999年の災害との因果関係は示されていません、ということです。これは1999年の「悪夢」と別に西暦2000年の世界情勢を描いたと読むのが正しい読み方です。
To この世は仮の世さま
今更ながら横レスですが
> 地震にはそれが起きる原因があると大川先生がいってます。人間の欲望などマイナスの想念エネルギーによって地球意識の反作用として地震がおきるのです。
以上の理由づけは地震の発生する所が偏在する理由を説明できません。地震は日本では比較的頻繁に発生しますが、韓国ではほとんど無く、中国北西部にもありません。同じ中国でも南部にはよく発生します。また、カリフォルニアではよく発生しますがニューヨークにでは殆ど発生しません。
アイスランドは人口280万人程度ですが、ここにはギャオと呼ばれている大地の裂け目がありやはりよく地震の発生する土地です。
もし、地震の発生原因が人間の欲望などマイナスの想念エネルギーだとしたら、ニューヨークの人間はカリフォルニアの人間よりも欲望などが少ないという推論ができるのですが、これは正しいのでしょうか?
また、絶対的に人口が少ないアイスランドがヨーロッパよりも地震が多いのは何故?
貴方は、専門ではないのでわからないなどの逃げを打つかもしれません。しかし、上記の主張は貴方が行ったものです。貴方には質問に答える責任があると私は考えます。
> マイナスの想念エネルギーに対しては愛と信仰です。
貴方は安易に”想念エネルギ”などと書かれていますがそれが実在する証拠はあるのでしょうか?もし、あるという主張をなされるならば、それがどのような物と相互作用を生じ、どのようにして検出すのかを説明していただく必要があります。
> 先生の予言を真に受けて国際社会が動くことはないと思います。
現在のところ、科学的な地震の予測に関しては、被害予測精度、時刻精度とも確かとされるレベルには至っていません。しかし、小天体の衝突については監視体制も整備されつつあります。もし、アマチュア天文家であったとしても、小天体を発見し、それが地球にぶつかることを計算により確認できたら、国際社会は必要があればその対策を行おうとするでしょう。
このことは、貴方の”先生”の信用が信者以外には全く無いことを示していると私は考えます。
“おかしな理科教師ですが、何か?”さん、はじめまして。temaと申します。
>(前略)しかも頭硬い。モテませんよ。
ほ..ほっといてくれ!!(わなわな..)
い..いや、違います。temaはそこを指摘したいのではありません。
>ここで、ガリレオ・ガリレイの言葉を思い出しました。「それでも、地球は動く」
ガリレイが提示した地動説は、観測された事実を良く説明し、地動説から導き出される予想は非常に良く当たりました。すなわち、地動説は「使える」説でした。
さて、ダーウィンが提示し、研究者が磨いてきた現在の進化論は、観測された事実を良く説明し、進化論から導き出される予想は非常に良く当たります。すなわち、現在の進化論は「使える」理論です。
現在の進化論が「使える」からこそ、使っているのです。けっして頭が硬いからではありません。ですので、モテないなんてことは無いはずだぁぁぁぁ...
うさしゃぶさん:
>進化について素人程度の知識であることは、現行の制度では仕方ないのかなと思います。
いやあ、この人の場合、それ以前の謎が多すぎますよ。
とおりすがりの小鳥 投稿日:11月30日(日)17時38分50秒
>このページはいろいろ調べてあってすごいですね。
>多くの理科教員に読ませたいですね。
こんなふうにNATROMさんのページを持ち上げてますし、「多くの理科教員に読ませたい」とまで言ってます。もちろんご本人も、全部のページを読んだんでしょう。
>進化論については、多くの学者がダーウィニズム(宗教です)を信仰していますが、
>ダーウィンの説で説明できないものも多く存在します。
ここでいう「ダーウィニズム」って何なんですかね?
もしこれが、ダーウィンオリジナルの進化論という意味だと解釈すれば、そりゃ遺伝子も想定していないような進化論だから説明できないものもあるでしょうが、「多くの学者」がそれを信じてるって主張でしょうか? それが本当なら確かに由々しき事態ですが。
>しかし大進化はグールドの断続平衡説でも適用しない限り説明できません。
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/chicago.html
ここに書いてあるように、「グールドは、グールド自身認めているように、ダーウィニスト」なのであって、断続平衡説は「ダーウィニズムを否定するのではなく、それを修正・拡張するような議論」であるわけですよね。
>それを説明するのがウイルス進化論など新興の進化論です。
この「ウイルス進化論」というのが、
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/virusevo.html
このウイルス進化論のことなのであれば、少なくともNATROMさんはこれを否定しておられます。
>適者生存。戦争で負けるのは適者ではないから。いやな世の中ですね。
これについてはこのページに記述がありますし。
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/moral.html
| 進化論者にとって生きることが激しい競争で成り立っているというのは、
| 創造論者の思い込みに過ぎません。弱肉強食という言葉が誤解を助長して
| いる節もありますが、生存競争はそんなには単純ではありません。
| 創造論者は協力の進化など知りもしないのでしょう。
こういう点についてNATROMさんに反論するというのならわかりますが、最初は「すごいですね」とか「多くの理科教員に読ませたいですね」とほめといて、続きがこれじゃあ、何が言いたいのかさっぱりわけがわかりません。
国語力によほど問題があるのか、論理的な思考力に欠けているのか、さもなければGOAさんのおっしゃるように「わざと間違ったことを言って、相手の反応を楽しんでいる」のか…
>小鳥さんの専門分野はわかりません(生物ではないのは確かでしょう)
いやいや、中原英臣も浅間一男も生物学者ですからねえ。
うさしゃぶさん。
少し早とちりだったようです。なるほど、主流の学説とその変遷くらいは記述があるのですね。どこまでで十分かは判定が難しいですが、なにがなんだか分からない、というほどヒドくないことだけは分かりました(笑>教科書。
セントラル・ドグマというと「中心教義」みたいな、宗教色の強い訳があったと思いますが、こんな言葉の用例に見るのは、海外の研究者に信仰者が多い傍証でもあるんでしょうね。まぁ、ここを説明しないと、なぜ獲得形質が遺伝しないかを説明しづらいだろうと思い、指摘しました。
RYU_TI_SYUさま
サイトのご紹介、どうもありがとうございます。
http://www.spaceguard.or.jp/ja/index.html
なんのことはない、わたしが思い付くくらいのことは、
すでに、始められていたのですね。
でも、協会の設立が1996年だから、そんなにむかしからでもないかな...
(最近さかんになってきたのは、暗い天体でも
観測できるようになったとか、技術的なものもあるみたいだし...)
...というわけで、世界人類は、隕石の衝突をさけるために
すでに具体的な活動を、はじめていましたね。
よかったですね。>この世は仮の世さま
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。