このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
以前読んだ、マーティン・ガードナーのマジック本に、カリフォルニアにあった超能力開発施設の話が載っていました。
その開発施設では、まず6週間講習をうけたあと全部で26の問題(質問)にチャレンジして、15問以上あたっていたら超能力者の素質あり、とされていたそうです。ちなみに講習の費用は500ドル。かなり人気があって儲けたそうです。
しかしある日、その開発施設の関係者(女性)から手紙が届いたので見てみると、その女性は主催者の博士(名前忘れちゃいました)のことをいろいろ疑っていてガードナーに相談したんだそうです。興味をもったガードナーは、その話をジェイムズ・ランディーに伝えるとランディーはその施設に潜入することを計画(笑)。アルファプロジェクトとは違い、ランディー本人が本名で潜り込んだそうです。
そして、その施設のインチキ商法を知り、ロサンゼルス・タイムズで暴露。開発施設は閉鎖になったそうです。
ちなみに講習の最後に行うテストについては、ガードナーの本にも解説が載っていましたが、全26問のうち16問は必ず当たる問題(魔法陣を使ったものや、数学を応用したものなど)で、あとの10問も、みのさんがご紹介されたもののように確率的に当たりやすい質問だったそうです。とくに最後の聖書を使った予言(的中率5分の4)は、当たったらかなり不思議だったと思います。
ランディーの「アルファ・プロジェクト」については↓が少し詳しいです(^^)
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No6.html
まさかレンジでチンしてたとは(笑)
takoさま、はじめまして。トトロと申します。
> これも岩石の生成初期のタイムゼロの時点ではウランの純度は100%だったと仮定しなければなりませんが
について、webを調べたら(ttp://www3.justnet.ne.jp/~hagiya/earthage.htm)このような記述が見つかりました。
<引用>
地球上の鉛の鉱物は、地球上でウランからできた鉛と地球の最初からある鉛が混ぜられるために、 年代の若い(=最近できた)鉛鉱物ほど、ウランからつくられる鉛(質量数206と207の鉛)が多くなるのです。
鉱床のできた年代がわかっている、各地の鉱山の鉛を分析して、その放射壊変起源の鉛の増加割合を、 横軸を年代、縦軸を同位体比にしてプロットしてやります。すると、年代に応じてきれいな曲線にデータが並ぶのです。
<引用終わり>
即ち、鉱床のできた年代がわかっているサンプルのウラン/鉛207比を測定することで、初期の鉛207の量を知ることが出来、それから任意のサンプルの年代を求めることが出来るとの事です。これならば、岩石生成時にウラン純度100%を仮定しなくてもかまいません。
また、ttp://www.geo.titech.ac.jp/hiratalab/ina/work/sr1.htmlには、ジルコンを使用するウラン・鉛法の説明があります。
<引用>
花崗岩質なマグマから安定に晶出する鉱物の一つにジルコンがある。ジルコンはZrSiO4の組成を持つ鉱物であり、化学反応性が低く、地質学的な変成や変質、場合によっては火成作用にさらされても溶けにくい (牧島, 中村, 1993)。 すなわち、太古代から現代までの非常に長い年代を経ても、年代測定法に必要な閉鎖系が破れにくいのである。 また、ジルコン形成時、結晶中のジルコニウムはウランとは置換しやすく、鉛とは置換しにくい性質がある。 これは、ウラン-鉛年代測定法を用いた場合に親元素が多く含まれるが娘元素が少ない好条件となる。 このように、大陸の成長速度を解明するためにジルコンをウラン-鉛年代測定法で測定することは非常に有効な手段の一つである。
<引用終わり>
お役に立ちましたでしょうか?
みのさま、はじめまして。
「たんぽぽ」です。
サイト、拝見させてもらっていますよ。
(おもしろいですね。つい読みふけってしまって...)
>さて、あなたは如何だったしょうか。
片方当てられてしまいましたよ。
まだまだ、わたしは、ひねくれかたが足りないのね...
(もっと精進します。(笑))
うにこさま、はじめまして。
「たんぽぽ」です。
>エントロピーの法則の「無秩序さが増大する」って表現が、不自然に感じます。
エントロピー(S)は、取りうる状態、配置などの数(W)の
対数で表わされます。( S = k log W )。
つまり、状態の数が多いことが、
エントロピーが大きいということになります。
秩序立っているというのは、取りうる状態の数がごく少なく、
無秩序というのは、状態の数がひじょうに多いのがふつうです。
それで、状態数が少ないほうから多いほうへ、
つまり、起きる確率の低い秩序的な状態から、高い無秩序な状態へ、
というのが、自然な変化ということになります。
(これが、エントロピー増大の法則...)
それで、エントロピーが増えることは、
無秩序さが増えること、なのでした...
>どうして「秩序が減少する」じゃないんでしょうか?
エントロピーにマイナス符号をつけて、正負を逆転させた、
「ネゲントロピー」というのを、考える人もいますけど...
flash mind reader
http://www.cyberglass.net/
ども、おじゃまします。
http://www.concentric.net/~hnori/ev2.htmの
>放射性元素による決定法の問題
あまりに恥ずかしい記述なので誰か教えてやってください。
>ウラン238が約45億年の半減期で鉛206になる
と書きながら
>これも岩石の生成初期のタイムゼロの時点ではウランの純度は100%だったと仮定しなければなりませんが
地球ができる何年前の話だYO
以前紹介したHPなんですが、カイコの脳回路を研究して機械的な虫ロボットを作れないかと研究していらっしゃる方がいます。その話を読んでいるとひろうすさんの考え方は悪くないとは思います。ただし昆虫でも並列回路にはなっている部分もあると考えられる為、現在のコンピューターと単純に比べるのは苦しいかも知れません。それでも虫の脳は単純だと思います。かなりコンピューターのプログラムによる回路に近いと思います。
へぼプログラマーの端くれとしてそう思ったり。
http://www.moriyama.com/netscience/Kanzaki_Ryohei/index.html
みのさん初めまして。谷庵と申します。
>さて、あなたは如何だったしょうか。
はずれです。(笑)
今回ばかりでなく、他の「数字当て」も全部はずれでした。
私もひねくれ者のようです。
おそらくみのさんの挙げた数字は統計的に他の数字よりも選ばれやすいのだと思いますが、それでも圧倒的に多くの人がはずれると思います。
それだけでみのさんのサイトに興味をなくす人もいるんじゃないでしょうか。
私としては、メンタルマジック という言葉が出てきた以上、全部当たらなければ納得できない。(笑)
はじめまして、Magician's eyeの管理人みのです。
アクセスログを辿ってこちらに来ました。
進化論と創造論ですか……うーん、私の所と違って学術的で素敵なサイトですね。
ゆっくりと拝見させて頂きます。
なにやら私のところの予言が少〜しだけ話題になっているようなので。
ひとつ遊んでみましょう。
今から2種類の二桁の数字を思い浮かべてください。
但し、多少条件をつけます。
ひとつ目は1から50までの間で
奇数です、そしてゾロ目(99とか)は除外します。
いいですか……
(あまり悩まずに瞬間に浮かんだ数字で決めてください)
それでは頭に浮かんだ数字をメモして下さい。
必ず書きとめて下さい。
さて、ふたつ目は50から100までの間の数字で
偶数です、そして先程と同じようにゾロ目は除外します。
浮かびましたか……
それでは、それもメモしておいて下さい。
二つの二桁の数字がメモできたら、私のサイトに飛んで、
トップページの一番下を見てください。
さて、あなたは如何だったしょうか。
http://www2.ttcn.ne.jp/~good.live
temaさま、PDX.さま
「昆虫の脳がパソコン並」ていうのは、たしか、この手の研究で有名な本の中でたとえとして書かれていたのだったと思います。本の名前を探したのですがハッキリと解りませんでした。
決して能力を比べてものでは無かったはずです。
昆虫の脳(微小脳という)は同じシプナスの数でもその連携が単純で記憶への関わり方も、働き方も哺乳動物のそれとは異なっていたと思います。(私が学生時代はまだ研究中の分野でしたが最近は進んだかも)その当時、思ったことは昆虫の神経系は単純化と処理速度の高速化に進化(特化)したものだということでした。
ひろうす様
何が高等かってよくわからなくなるんですよ。一般に描かれる系統樹って木のように書くから先の方が高等かなって思ってしまいますよね。
一般的には燐翅目や鞘翅目がもっとも分化していて種数も多いので高等とされているようですが、どうなんでしょう?
目のレベルで最後に分化してでてきたものが最も高等とするならシラミ目が最も高等と言うことになります(笑い)
個人的には、脳細胞は単なる1ビットの記憶素子ではないし、ゲートというわけでもない。
むしろ、その内部の状態の多様性から考えれば1つのALU程度のものと考えるべきではないかと思っています。
そして、1つの細胞ではなく複数の細胞が作り出すシナプスのループで記憶を保持し、また1つの細胞は複数の記憶に関与することで連想記憶機構の実現と情報の破壊に対する冗長性の確保をしているのだとイメージしています。
だから、細胞の数とトランジスタの数を比較するような考え方には意味がないと思いますし、同じCPUであってもOSが違えば違う動作をするのだから、アーキテクチャそのものが異なるコンピュータと脳を安易に比較するのは無意味だろうなと思います。
SEの端くれとしてそう思ったり。
創造論者の確率計算によれば、大気中の酸素の割合がほんの少し少なくても多くても、生物の代謝に重要な不都合が生じるらしい。
従って、地球の酸素濃度は、神様の精密なチューニングなしにはあり得ない、と...。
こういうのを「天動説」というんだよ。
自然選択がはたらけば働くほど、「地球の現実の酸素濃度に適応した」生物が生き残るはずで、もし、地球の大気組成が今のと違ってたら、我々は(或いは、その地球の人類は)、
「神様が我々の代謝に精密に合わせて、大気中の硫化水素をこんなに豊富な濃度にしてくれたんだ!」なんて言ってるんだ。
同様に、もし地球に炭素が全く不足していたのなら、粘土鉱物で出来ている知的生命体が、
「神様は我々を生み出すために、こんなにモンモリロナイトの豊富な環境を与えてくださった♪」なんて言ってるはず。
んで、そんな彼らの中にだって、
「いんや、炭素化合物による高等生物だって、この宇宙のどこかには居るかもしれんて。たぶんそんな生物は、聖モンモリ様なんて完璧に無視してるんだろよ。しょせんどこの星の生物もみんな、自分だけが選ばれた存在だ、なんて思い上がってるものさ...。」
とか考えてるばちあたりものも居ると思う...。
神は自分に似た形に、人を、「粘土で」作られた...。(地球とは別の惑星上に):旧約聖書より
どうもです凵O_^;)
>秋月さん
どうも、はじめまして。改めて勉強になりました
昆虫の脳のことは以前に本で
「高等な昆虫ほど脳とあごの下の神経節を結ぶ神経が太く、短くなり
その間を通る消化管が締め付けられるようになるため
高等な昆虫ほど液体食しか摂取できなくなる」と聞いたからなんですが
高等といってもいろいろあるものなんですね凵O_^;)
いやまったく勉強になりました
昆虫は循環器や呼吸器の構造からして大きくなるのは無理ですから
どうしても細胞の数的限界から高度な脳をもつのは無理でしょうね
でも、大脳皮質の構造の違いから人間の様な知能は無いといわれていた鳥類が
カラスのように道具を製作するなど人間っぽい知能を発揮することから
人間とは違う意識や知能の存在はありうると思います
>temaさん
どうもはじめまして(^^)
いや、なるほど、単純に数では言えないんですね
そういえば数年前にコンピューターの専門家が
「数年後には人間の頭脳の素子数を超えるコンピューターも可能」と書かれたのを
読んだことありますが
素子数ではもう超えているんですね(^^)
それでいて人間の脳を再現できないのはやはり脳の構造そのものがまだ
解明されてないからでしょうけどね。
まあしかし昆虫でも
けっこう複雑な状況判断はしているので
メカニックに解析可能なレベルでの原始的な
意識とある意味ではいえるものがあると思いますよ。
天体仮面さま、はじめまして。
>http://www2.ttcn.ne.jp/~good.live/
予言1は、しっかり当てられてしまいましたよ。(苦笑)
(そのときは、思わずびっくりしましたね...)
予言4は、ちょっと考えたらわかって、これまた苦笑しました。
>私って性格が捻じ曲がっているのかしら(ToT)
(たまごちゃん(^-^)ノ)
「Magician's eye」の管理人さんが聞いたら、お喜びになるかも...
「あなたも、私と同じくらいのひねくれものですね。」
なんて言って...(笑)
ひろうすさん はじめまして。
秋月さん こんにちは。
>>昆虫の脳は大体パソコンぐらいの処理能力だそうですが
>>(前略)昆虫の脳は10万〜100万個の神経細胞があるだけ。(後略)
temaも「昆虫の神経はパソコン並」という話をどこかで聞いた覚えがあります。これは神経細胞の数とCPUの素子数から「パソコン並」ということになったのだと想像してます。
しかし、CPUの動作と神経細胞の動き方はかなり違います。大きな違いとして、以下の3点があります。
・ CPUは基本的に数個の素子しか同時には動作しないが、
神経細胞は同時に全細胞が活動する
(発火しない、という事も一つの活動とみなしてます)
・ 神経細胞は、ホルモンの働きにより動作が異なってくる
つまり、神経系は電気的な働きと化学的な働きの両方で動いている
・ CPUの回線はいくら動かしてもそのままだが、神経系は変化する
このため、素子数としては同じでも、アーキテクチャが違う昆虫の神経系とパソコンとでは、比較できないと考えています。下手に素子数の比較で考えていると、数十年後、CPUの素子数が数千億個を超えた時に困ります。
いや、数十年も待つ必要は無いです。地球シミュレータなら5,700万素子のプロセッサ5,120台で構成されてますので、約3千億の素子数を持っています。無論、地球シミュレータに意識はありません。
To 青緑色さん
生命の起源を考えると、炭素の誕生に遡ることになります。それは、炭素を生み出すことの出来る宇宙の起源まで遡ることでもあります。自然界の様々な定数がうまく揃わないと、宇宙に生命が生まれることはない、と言われています。たんぱく質以前に、ここまでの段階でほとんど「絶対にありえないような確率」をクリアしなければなりません。
地球という類い稀な環境にたんぱく質が生まれる確率も、とんでもなく小さなものです。巨大で複雑な分子であるたんぱく質が、自己複製する性質を得て、いわゆる生命活動を始める確率はさらに小さなものでしょう。神の采配でもない限り、生命など生まれ得るはずがないと思うことに、私はなんの不思議も感じません。しかし歴史的事実として、宇宙は炭素を安定して生み出し、この地球は命を生むのに都合の良い軌道に生まれ、ついには原始生命を生み出しました。これらのことに比べれば、絶望的な確率を潜り抜けて生まれ、進化を始めた生命に自己と他者の区別が生まれ、それがやがて意識または意思と呼ばれる概念を生むことは、遥かに簡単に見えるのですが?ということを私は言いたいのですがお分かりにならないでしょうか。
天体仮面さん、こんにちは。
>(前略)予言4は必ず当たるようになっています(^^)。(後略)
そうでした。そうでした。
ただし、temaは問題を見た際「これはひょっとして..というオチなのでは?」と思い、キングとジャックを覚え、ジャックを心に強く思いました。
結果、予言は当たりましたが、そこはかとない勝利感に包まれ、しばらく幸せな気分になりました。
ひろうすさん 初めまして
昆虫の脳について一応解説
>昆虫の脳は大体パソコンぐらいの処理能力だそうですが
よく使われるたとえなんですが、これじゃ凄いのか凄くないのか解りにくい(笑)
人間の脳の神経細胞の数が1千億、ほ乳類ならまず一億を下回らないのだけれども、昆虫の脳は10万〜100万個の神経細胞があるだけ。これが外部刺激に対してあらかじめのプログラム通り(反射運動のようなもの)に動いていると考えられている。この動作形式および処理能力がパソコン並ってこと(やっぱほめてないな)。
しかも、昆虫の脳の八割は視葉といって目のすぐ裏にあって映像の把握に使われていて、実際に高次の判断を下す部分は、全体の20%以下のキノコ体と言われる部分だけ。それでも哺乳動物の大脳新皮質とは全く働きが違うのだけれども。
>脳はやはり進化した昆虫のほうが発達しています。
なにをもって進化した昆虫というか難しいけれど、一般的には余り相関は無いと考えられているみたいです。例えば共通の祖先をもつ、脈翅目のミツバチと双翅目のイエバエでは、より高等とされている双翅目に属するイエバエが30万個の神経細胞を持つのに対して、ミツバチは85万個。ショウジョウバエなんか10万個そこそこしかないし。昆虫の中でも最も進化していると言われている燐翅目や鞘翅目の昆虫より原始的な特徴を多く残す。カマキリやトンボが意外と大きな脳を持ってたりもするし。
そんなことを考えていると、自分でふっといて、つっこむのもなんですが。
やはり昆虫の場合人間や哺乳動物に見られるような意識を持つ可能性はほとんどないのかな。
天体仮面さん、こんにちは。
予言1〜3全部外れた。予言4、類似のものはみたことがないんだけど、一枚づつ開いていくのを見た瞬間に「あぁ、そういうこと?くだらねぇ」と思った。私って性格が捻じ曲がっているのかしら(ToT)
秋月さん、はじめまして。
「累積淘汰」については、こちらのサイトにも参考文献で紹介されている『ブラインド・ウォッチメイカー』がオススメです♪
私はまだ斜め読みしかしていませんが「累積淘汰」の説明はわかりやすかったですよ(^^)
temaさん、はじめまして。
紹介したサイトの予言に関してなのですが、予言1〜3は外れることもあるのですが、予言4は必ず当たるようになっています(^^)。私も最初は外れかと思ったのですが、もう一度やってみると・・・(^^♪。
結構うまい心理トリックだと思いました。
たとえ人間ごときの知識から「確率0」だと導かれても、それを信じるのが信仰だと思うのですが、それを嘲笑する久保氏はおそらく神の実在や奇蹟など髪の毛ほども信じておらず、ただひたすら自分を崇め奉られることのみに執着している俗物のなのでしょう。
このような人間の言い分に惑わされて真実から遠ざかる人たちは、不幸な被害者だと言えると思います。
生き物の意識についてのことですが
ほとんどが反射で生活している昆虫でも、
私はオオクワガタなどを飼っているのですが
羽化したばかりの頃はなんにでもすぐ攻撃していたクワガタも
何度か手の上で遊ぶと
「これ(ヒト)は危険ではない」と学習するのかだんだんと大人しくなっていきます
犬猫のように「人に慣れる」のではないですが
昆虫の脳は大体パソコンぐらいの処理能力だそうですが
(昆虫には脳がないという俗説がありますがちゃんとあります)
それでも判断とか記憶のようなことはやっているようです
しばらく触ってないと忘れてまた野生に戻ってしまうんですけどね(^▽^)
昆虫の神経系は人間などの中枢神経系とは違い
各部の神経節が主になっていますがそれでも脳は
やはり進化した昆虫のほうが発達しています。
進化の過程で感覚器の集中した頭部の神経系が発達し、
記憶や判断を司るようになるのは自然な進化の流れではないかと…
嵐の夜には川から海へ、大きな岩や石ころ、さまざまな粒径の砂、粘土、ペットボトルや木の枝、イノシシやカマキリの死骸に至るさまざまな物体が運ばれます。
荒れ狂う海の波はそれらを思い切り掻き混ぜ、そこら中にぶちまけます。まさに混乱の極みです。
...で、嵐がおさまったあと、波打ち際にはきわめて粒径のそろった砂、砂利、小石、の帯が出来、粘土やシルトはどこにも見あたりません。また、ゴミはちゃんと帯になってかき集められています。多分、後片づけがしやすいように...。
こんなことは確率的に言って、宇宙が数百回誕生して滅びるまで起こるわけがありません。
(一つ一つの物体のとりうる位置の可能性を全て掛け合わせてください。)
従って、これはひとえに、神様のなせるワザです。
ちなみに、嵐の夜に、目の細かさの異なったいくつものフルイとゴミかごと火ばしを持ってすべてを整理している神様を見た人は、秘密を守るために、大波に飲み込まれて死ぬ、と言われています。その証拠に、そんな神様を見た人は(少なくとも、生きてる人は、)いません...。
大英博物館地下13階、禁断の書庫、蔵、「ホントに真実の海の7不思議」より...。
おせっかいさん→青緑色さん
おせっかいさんではないのですが読んでみました。
つまり、神様はRNAやDNAよりも単純な構造だという主張なのでしょうか。
青緑色さんへ
おせっかいかも知れませんが、ちょっと下の記事を読んでみませんか?
もしすでに読まれているのなら御免なさい。
http://park5.wakwak.com/~phoenix/creation/creation.html
> クロマニョン人は脳容積1200CC現世人類は1000CCでした。
>進化論が正しいなら脳容積はだんだん大きくなってなければならないのに、
>クロマニョン人と現世人類では200CCも逆転していました
1.人間の脳は30%位しか使われていない。
2.進化と退化は同じこと。使っていないものは退化するのが正しい。
3.ゆえに、進化論が正しいならもっともっと人間の脳は小さくならないとおかしい。
くらいの詭弁はカマしてほしかった(笑
>「意思」って言葉がおかしいですかね?
別におかしくはないが、貴殿の思っている「意思」とワシの思っている「意思」
創造論者の「意思」は微妙に異なる気がするんじゃ、そこんとこは、はっきりせんとな。
>えっとですね、じゃあちょっと変えて「他からのエネルギーで自己増殖する物質」って事です。
だいぶ変わったのう・・・
結晶の析出はどうかな?
創造論者を論破するのは無理と思った方がええぞ。
「野球」と「卓球」はどっちが強いか議論してるものじゃからな
青緑色 さん、はじめまして
私も全く同じネタで友人と議論して最終的に論破出来なかった経験者です。
一緒に修行して今度は勝ちましょうね(ふふっ)
私の場合、主な争点は以下の部分でした、
「タンパク質が原始大気から雷などでできることは実験に証明されているが(オパーリンのことでしょうか)、タンパク質がRNAなどを鋳型として自己増殖していく能力を獲得する課程は未だ説明できてない」
これっていまだに説明できてないのでしょうか?多分そんなこと無いんじゃないかな(誰か教えて)
あと意識についての彼らの主張は
「神経系に中枢が無く(腔腸動物などでしょうか)反射のみで動いている動物から中枢神経を持つ動物への進化は自然選択では説明できない。また中枢神経を持った動物でも人間のような意識を持っているとは証明できない」
私には中枢神経を持った物の方が自然選択的にも有利のように思えるのですが?また、意識についても昆虫や蟹の意識が理解できないからといって、意識が無いというのも暴論のような気が
最後に話が意思から霊魂になっていったらきっぱりと議論をうち切った方が良いですよ。絶対泥沼にはまります。
天体仮面様、初めまして
御紹介のサイト行ってみました。私は予言1〜4のうち1の除いて全部引っ掛かりました。単純なんだ>私
たまごちゃん(^-^)ノ の説明にあった「累積淘汰」って言葉が解らなくてgoogleでひいてみたら、↓を見つけました。根性無しなので最後まで待てませんでしたが、進化って意外と簡単。
http://www.knot.ne.jp/~akira/tsunami/java/034/
たまごちゃん(^-^)ノ (さんは付けない)こんにちは
理解が遅くってすみませんでした。その通りですね。人間の体って熱気球だったんだ。
息をはいて体重が増えるって意外。
>100mlの気体を放出したら人の体積は100ml減ると期待していい
ここにどうしてこだわるのか前のレスまで解りませんでしたご免なさい。
えーっと、元々の話のがお○らだったので腹腔を基準に考えてました。息を吐く場合は胸腔が関係しますね、コイツはコーラの缶に比べたらほんの少しですが陰圧に耐えられるので、体重を重くするにはなるべく、吐いた分だけ体積を減らしたいから、ご友人がされたようにお腹をできるだけへっこめて、横隔膜を押し上げるようにして息を吐き出してください。この時なるべく胸は動かさないようにして、息を全部吐ききると吐いた分だけ体積が減らない可能性があるので、苦しくなる手前で止めてくださいね。
でも、これで重くなるんじゃご友人の努力は無駄かな?
>創造説を否定できるような証拠とか今はまだなんかはないんですか?驚きです・・・。
全知全能の神様は人間よりはるかに偉いそうなので、人間が「創造説を否定できる証拠」だと思っても、神様の“ドッキリ”だという可能性を否定することは不可能だということです。
To tema さん
お茸ちゃんの名前がここで出てくるとは(笑)
まぁ最近は何にでもマスコットキャラがいたり、2ちゃんねらーが勝手に萌えキャラ化してしまったりするので何でもあり状態ですが(^_^;
え〜っと・・・みなさん。どうもありがとうございました。
>temaさん
今のところ一応は議論に勝つのが目的なんですが。それでも自分自身でも謎です。それと、創造説を否定できるような証拠とか今はまだなんかはないんですか?驚きです・・・。
>RYUさん
えっと僕が言ってる「意思」と言うのは・・・・・「意思」って言葉がおかしいですかね?
えっとですね、じゃあちょっと変えて「他からのエネルギーで自己増殖する物質」って事です。
>大文字ナンさん
>たんぱく質が「生命らしきもの」に変化することの方が、進化を始めた生物が意思を持つに至ることに比べ、ずっと説明しづらいと私は思うのですけどね。
これの意味がよくわからないんですが・・・?
天体仮面さん はじめまして
> 先程、いろいろ検索していたらおもしろいサイトを見つけました。もしかしたらご存知の方もいるかも知れませんが、こちら↓です
やってみました...予言1は、まんまと当てられてしまいました。
「なぜっ! PCがなぜ予言を当てる!」うろたえました。
天邪鬼なtemaは予言2〜4は外させましたが、けっこう当てられる人、多そうですね。
PDX.さんへ
> 「e-まち知ろう愛知」というサイトなのですが、ここのマスコットキャラの「つるりん」嬢をパッとみたときにまっさきに連想したのがたまごちゃんでした(笑)
キャラクターは可愛らしくて良いのですが、ネーミングがいけません。
この名前は、一部の中年男性には心に突き刺さるものがあります。
ちなみに、これを見た時、temaは岩手しいたけマスコットキャラ「お茸ちゃん」を思い出しました。
ついでに、もう一つのマスコットキャラまで思い出してしまいました。
そう、どこぞでPDX.さんが紹介されていたサイトに出ていたアレです。
はじめまして青緑色殿
>蛋白質は作られてもそこからどうやっても意思をもったものにできません。
貴殿の考える「意思」ってなんじゃろうか?
「意思」の定義だけで議論が百出して収拾がつかなくなる悪寒。
はじめまして青緑色さん。temaと申します。
> で、いろいろと考えたんですが蛋白質は作られてもそこからどうやっても意思をもったものにできません。どなたか教えてください。そのことが書かれているHPでもいいですので。
申し訳無いことに、temaはこの点についてはGoogle以上の事は知りません。
それはそれとして...
青緑色さんは隣の人との「議論に勝とう」としてるのでしょうか?それとも「生物は自然発生し、自然に意志を持ったのか?」ということを考えようとしてるのでしょうか?
もし、隣の人との「議論に勝つ」事が目的であれば、「生物が自然発生し、自然に意思を持つか?」という問題は、有利な土俵では無いと思います。なぜなら、
・ 「神様が造られた」という説から、矛盾が導き出せない
・ 生物が自然発生した方法がそこまで明確に判っているかというと...
(これはtemaが知らないだけかもしれません)
・ 意志を持たせる方法も判っていない
議論に勝とうと考えるなら、(例えば「進化は起こったか?」等の)他の土俵で勝負した方が良いと思います。
一方、「生物は自然発生し、自然に意志を持ったのか?」ということを考えようとするならば、これは大テーマです。多分、現在の科学ではまだ仮説の域を出ていないと思いますので、それだけに面白い分野だと思います。何年というレベルで時間をかけ、じっくり取り組むことをお勧めします。
>エントロピーの法則の「無秩序さが増大する」って表現が、不自然に感じます。
どうして「秩序が減少する」じゃないんでしょうか?
絶対0度の時にエントロピーも0になりますので基準としてはこちらの方がよいのではないでしょうか?
日常でも0を基準に+−を計測することが多いのでなじみやすいと思います。
>これはどういうことでしょうか?私は進化論はおかしいと思いました。
クロマニヨン人と現代人って脳の重さは同じだと思っていたのですが初耳です。JA50さんのご指摘のとおり数値がいい加減なので信用できるソースが知りたいです。
ネアンデルタール人の脳の重量が現代人より重いことはよく知られていますが、前頭葉が未発達だということで、一概に重量で決められるモンじゃないですよね?
すいません、質問です。
科学に関しては中学レベルなので思い切り基礎的なのかもしれないんですが。
エントロピーの法則の「無秩序さが増大する」って表現が、不自然に感じます。
どうして「秩序が減少する」じゃないんでしょうか?
こっちだと完全な無秩序状態(そんなものがあるのかどうかわかりませんが)
を基準に、これとこれは見た目は違えど同程度に秩序だっている、とか
比較できたりするんじゃないのかな、と思うのですが。
「無秩序さ」を正、「秩序」を負と置くメリットがある、ということなのでしょうか?
※英語で「Nobodyがいる」って表現を見たときの違和感と似ているので
コトバの感覚に過ぎないのかな。
>進化論が正しいなら脳容積はだんだん大きくなってなければならない
これが正しいって、その教科書には書いてあったとしたら、その教科書は捨てるべし。
それと現代人の脳容積の平均って1400mlじゃなかったですか?
私は中学生の時に素朴な疑問を感じました。進化論が教科書に載っていたのですが、進化論を解説するために猿人やクロマニョン人と現世人類の頭蓋骨の脳容積の比較をした図画がありました。クロマニョン人は脳容積1200CC現世人類は1000CCでした。進化論が正しいなら脳容積はだんだん大きくなってなければならないのに、クロマニョン人と現世人類では200CCも逆転していました。これはどういうことでしょうか?私は進化論はおかしいと思いました。
人為的に捜査されたものとはいえ、分子レベルで拡張された塩基でできたDNAだそうで。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20031031302.html
他の惑星の生命が云々というのは先走りしすぎという気もしますが、それでも面白いテーマと言う気が。
DNAでもRNAでもない、遺伝情報物質たりうる分子の研究なんてのも進むかも。
ということで・・
先程、いろいろ検索していたらおもしろいサイトを見つけました。もしかしたらご存知の方もいるかも知れませんが、こちら↓です
http://www2.ttcn.ne.jp/~good.live/
懐疑派ではなく否定派ですが、予言やマジック、ちょっと役立つ小ネタ集など結構おもしろかったです。予言に関しては見たことある人がいるかもしれませんが、初めて見る人だったらあまり考えずに、すぐに答えを決めたほうが楽しめると思います(^^)。
もう一つはこちら↓です。
http://www.brl.ntt.co.jp/IllusionForum/index2.html
最初に紹介したサイトと少し内容がかぶっていますが、こちらのほうが錯視や空耳、だまし絵など、より専門的です。菊池聡先生の本に載っていたものと、いくつか似ているものもあります。個人的には「隠れた動物達」がオススメです(^^)。
「e-まち知ろう愛知」というサイトなのですが、ここのマスコットキャラの「つるりん」嬢をパッとみたときにまっさきに連想したのがたまごちゃんでした(笑)
http://aichi.e-machi.ne.jp/
To 天体仮面さん
了解しました。
青緑色さん、はじめまして。
たんぱく質が「生命らしきもの」に変化することの方が、進化を始めた生物が意思を持つに至ることに比べ、ずっと説明しづらいと私は思うのですけどね。
参考書籍としては、今もここで話題にのぼっている、ドーキンスの「ブラインド・ウォッチ・メイカー」がお薦めです。また、こちらのサイト本体にも、生物進化を学ぶのに適した啓蒙書が紹介されていますので、まずはそれをご覧になってはいかがでしょう。
どうも、はじめまして。青緑色というものです。これからちょくちょくここにくるつもりなので、よろしく!
で、さっそくなんですが質問が。
現在、僕は学生で工業を学んでるんですが、今隣の席の人が実はかの有名な「エホバの証人」の信仰者でですね、たびたび進化論者である僕と意見が対立するんです。
で、その人いわく、「原始地球からは生物(原始細胞生物)は生まれない」と言うんですよ。
で、いろいろと考えたんですが蛋白質は作られてもそこからどうやっても意思をもったものにできません。どなたか教えてください。そのことが書かれているHPでもいいですので。
PDXさん→PDX.さん
でした。申し訳ありませんでしたm(__)m。
To PDXさん
説明不足で申し訳ありませんでした。私が書いた内容については、たまごちゃん(^-^)ノが想像して説明してくれたとおりでございます。たまごちゃん(^-^)ノ、フォローありがとうございました(_ _)。
To 谷庵さん
はじめまして。
わたくし、まったくボケておりました。昨日、図書館で読んだときは目の進化ところ以外は斜め読みしかしていなかったので、そう言われればそのようなことが書いてあったような気が・・・。大変失礼しましたm(__)m。
自然淘汰がどのようにしてはじまったのかというのは、結構難しいテーマだったんですね・・・。書評欄を見たら「ブラインド・ウォッチメイカー」の原著が出版されたのが1986年、翻訳されたのが1993年。それから10年が経って、なにか新しい動きみたいなのはあったのでしょうか。
生命の起源については、ネットで検索したり、本などでどういう仮説があるのかはわかるのですが、自然淘汰(累積淘汰)のはじまりについては自分で調べたりかぎりでは、どういう仮説があるのかわからずじまい・・・。
でもとりあえず、現在どういう仮説があるのかについては、今後も調べていきたいと思います。進化論から少々話がずれてしまい申し訳ありませんでしたm(__)m。
「ブラインドウォッチメイカー」については、時間のあるときにもう一度、斜め読みではなくちゃんと読みたいと思います。とくに自然淘汰に関しては、今まで読んだ中で一番わかりやすかったので。目の進化について読んだときは感動しました〜(^^)。
天体仮面さんこんにちは、谷庵と申します。
>今日「ブラインド・ウォッチメーカー」を見ていて、ふと疑問に思ったことがあるのですが、『自然淘汰』の起源てどうなっているのでしょうか。
「ブラインド・ウォッチメーカー」の6章はお読みになりましたか。
最後に次のようにかかれています。
「自然淘汰が地球上でどのようにしてはじまったのかは、依然として正確にはわからない。
この章は、自然淘汰が生じたはずの方法の性質だけを説明するという慎ましい目的を持っていた」
秋月さん、こんにちは。すばやいレスありがとうございます。いつもいつもレスが遅くてすみません。
>期待して良いと思います。腸壁や組織が十分な柔軟性があるとすれば、バケツに張った水の中に沈んでいる100mlの容積の風船を取り出したら、水が100ml分体積を減らすのと同じことです。
よくわからないんだけど、そのたとえは本当に適切なのかなぁ?
例えば、コーラのペットボトルやビール缶もいっぱい水が入ってるけど、振ったり暖めたり逆に冷蔵庫に入れたりしても体積が劇的には変わらないですよね。もちろん、人間の組織はペットボトルや缶よりかは伸縮性に富んでいるだろうけど・・・。
> 水の中で息を吸ったり吐いたりしたら浮力の影響が大きくて体重計の針はそっちに左右されると思います。けれど浮力を無視するとしたら密度の差の分だけ減るのですよね。
水の方が空気よりも浮力がずっと大きいから、水中で息を吐きながら体重を量る例を出したのです。
おならの話でもお腹を引っ込める話でも問題にしているのは一貫して、空気の浮力です。空気の浮力は、風船を飛ばしたり落ち葉の舞い落ちる速度を予測したりする時には問題にする必要がありますが、人間の体重を量るときには相対的に非常に小さいので問題にする必要はありません。それを無理やり問題にしているところが、この話題のナンセンスさであり、私としてはそこら辺を楽しみたかったわけです。
おならの話では秋月さんもそこら辺を解って書いてくれているように見えるのになぁ・・・。
>吐いた空気のモル数は
>3(容積リットル)÷{22.4×(273+36)÷273}=0.1183mol
>吐いた息の重量は
>0.1183(モル)×29.44(吐いた息の分子量)=3.483g
ここまではOKです。
>吸った息も3リットルだったらそのモル数は
ここで吸った息と比べるのはおかしいと思います。
100mlの気体を放出したら人の体積は100ml減ると期待していいという秋月さんの主張が正しいとすると(私はそれには疑問を持っていますが)、3l(体内換算)の息を吐いたとき、人の体積は3l減ります。それにより、それまで人の体が空気を押しのけていた空間に(2.845lではなく)3lの空気が流れ込みます。この空気の温度を20℃と仮定すると、
3(容積リットル)÷{22.4×(273+20)÷273}=0.1248mol
質量は
0.1248(モル)×28.9(周りの空気の分子量)=3.61g
3lの息を吐くことにより人体の重量は3.483g減るが、同時に浮力が3.61g減るため、体重計の目盛りは差し引き0.127g重くなります。(私は0.123gと書いていましたが、どこかで計算を間違ってしまっていたようです。すみません。)
だと思うんだけど・・・、いかがでしょう?
♯ ところで、私のHNには最初から敬称がついているので、「さん」とか「様」はつけなくても良いですよ。
To PDX.さん
私は天体仮面さんではないのであくまで想像ですが、
いったん自然淘汰(累積淘汰)が生じる条件が整えば、一段階淘汰では到底到達できないような変化も比較的容易に生じ得るが、その累積淘汰がどのようにして可能になったのか?その起源は?
とか、そういうことをおっしゃっているのではないでしょうか?
To 天体仮面さん
質問の意味がよくわからないです。
自然淘汰の起源、とは??
今日「ブラインド・ウォッチメーカー」を見ていて、ふと疑問に思ったことがあるのですが、『自然淘汰』の起源てどうなっているのでしょうか。
自分としては、重要なテーマとして議論されているような気もするんですが、もしかしたら簡単に説明できちゃう話なのかな?とも思ったりするんですが・・・。
もしピントのずれた質問だったらごめんなさい。
初めまして秋月さん。
イスラエル人や中東に住んでいる人に直接聞けば直ぐにどうなっているのかわかるのでしょうが、話題の一つという事で。
たまごちゃん(^-^)ノ さん
>おならを100ml放出しても体積が100ml減少することは期待できないのではないでしょうか?
期待して良いと思います。腸壁や組織が十分な柔軟性があるとすれば、バケツに張った水の中に沈んでいる100mlの容積の風船を取り出したら、水が100ml分体積を減らすのと同じことです。
>確認をしたいのですが、息を思い切り吐いてお腹を引っ込ませた状態と、そうする前の状態の体重を比べているんですよね?息を思い切り吐いてもう一度息を吸った後の状態と、そうする前の状態の体重を比べているわけではないですよね?だとしたら、比べるべきなのは吸った空気と吐いた空気ではなく体の周りにある(体が押しのけている)空気と吐いた空気なので、体温と室温の差は無視できないと思います。
あれあれ、私は比べているのは吸う前と吐いた後の空気(吐いたときの質量として3リットル)の構成成分の違いによる質量の違いだと思っていました。吐いた空気と体の回りにある空気の密度の差をくらべているのでしたっけ?
吐いた空気とその回りの空気の密度の差は体内で空気が暖められることによって生じているので質量(つまり体重の変化)には影響しないような気がしますが……。
水の中で息を吸ったり吐いたりしたら浮力の影響が大きくて体重計の針はそっちに左右されると思います。けれど浮力を無視するとしたら密度の差の分だけ減るのですよね。
あと数式についてですが僕の方が間違ってましたね。すみません。
えーっと
解りやすく分解していきましょう
吐いた空気のモル数は
3(容積リットル)÷{22.4×(273+36)÷273}=0.1183mol
吐いた息の重量は
0.1183(モル)×29.44(吐いた息の分子量)=3.483g
吸った息も3リットルだったらそのモル数は
3(容積リットル)÷{22.4×(273+20)÷273}=0.1248mol
おなじく質量は
0.1248(モル)×28.9(吸った息の分子量)=3.61g
体重の増減は
3.483g−3.61g=−0.127g
たしかに吸った息が3リットルならば体重は重くなってしまいますね。
でも実際には吸った時の空気の量は2.845リットルなんですよ。
しつこくおならネタ。どうせならツリーの方に「生理現象についてディープに語るスレ exceptおなら」ができるまでがんばってみるか。もっとも、そろそろネタ切れだけど・・・(w
トトロさん、レスをありがとうございます。いつものことながらレスが遅くてごめんなさい。
>”臭いたつような美少女??”これこれ、お嬢さまがそんなこと書くものではありません。やはり、美少女は”おXらもウXコもいたしません”でなくちゃ。おぢさんが幻滅してしまうではないですか!1
トトロっておぢさんなの?!幻滅・・・(ToT)
temaさんにも申し上げたのですが、あの吉永小百合様でさえうんこをする権利を有する現代に、時代錯誤もいいところですね!!でも確かに、匂いたつという形容詞は、成熟した大人の女の色香って感じで美少女にはふさわしくないのかも?
>”体重計を買うお金があったら料理用の秤の方が”は激しく賛成!!でもねトトロ体型の中年には体重計が必須なのさ。
>で、私が最大計測値に拘るのは、こういった計測器の場合、誤差は、最大計測値に対して規定されているからです。
あぁ、そっちだったんだ。
トトロさんのことだから最大計測値しだいでは重量オーバーで量れないのかと・・・。ごめん(w
秋月さん、レスをありがとうございます。
>腹筋や表皮の収縮性まで検討したことは無いですけれど多分腸壁と腹腔内の組織の組織の弾力性だけで空間は吸収されてしまうと思います。(たぶんで良いのかな(^^;))
たぶん、そうでしょうね。でも、だったらやはり、おならを100ml放出しても体積が100ml減少することは期待できないのではないでしょうか?
>まず温度の分子と分母が逆さまですよ
この場合、一定体積(3L)の気体の質量が何gかを考えているのだから、温度の分子と分母はそのままで良いんじゃないかな。たぶん。
しかし、括弧を付け忘れてました。小学生並みのミスしてんじゃないよ>自分自身
3÷22.4×[{29.44×273/(273+36)}−{28.9×273/(273+20)}]=−0.123
>デモそれ以前にこの場合は温度の変化を無視することが出来ます。
温度の変化で変化するの質量では無くて体積だからです。(説明が不足していてすみません。)
吐いた息が36℃、3リットルだとすると吸ったときの空気は
3×(273+20)/(273+36)=2.845リットルだったと言うことになります
というか2.845リットルの20℃の空気が吐くときには30℃に暖まって3リットルになってたと言うべきですが
確認をしたいのですが、息を思い切り吐いてお腹を引っ込ませた状態と、そうする前の状態の体重を比べているんですよね?息を思い切り吐いてもう一度息を吸った後の状態と、そうする前の状態の体重を比べているわけではないですよね?だとしたら、比べるべきなのは吸った空気と吐いた空気ではなく体の周りにある(体が押しのけている)空気と吐いた空気なので、体温と室温の差は無視できないと思います。
この違いは、プールの中で首から上だけを水面から出し、防水の体重計を用いて体重を量るという思考実験をしたら分かりやすいかもしれません。
いつの間にかまじめに書いてしまっているよ・・・(^^;)
イスラエルでは旧約聖書は「歴史書」として取り扱われていると聞きました。
旧約聖書の研究のためにヘブライ大学に留学した人の話では、「聖書学」なんていう学問分野はなかったので、地政学とか考古学とか言語学とか歴史学とか神話学とか民話学とか色んな研究室で、聖書を研究しているところを渡り歩くしかなかったそうです。
聖書が古文書として研究対象となっているところを見ると、6日間創造説を(公立)学校で教えるなんてことはないんじゃないかなぁ、と推測するのですが・・・。
名無し様
アメリカのユダヤ人学校では神学の時間がある以外は普通の学校教育を行っているようです
卒業生が大学に進学しても問題なく勉強してましたから。
もっともアメリカの高校教育はレベルがまちまちの場合があって大学の教養課程でもう一度基礎からやり直しって感じですが。
イスラエル本国についてはよくわかりません。1967年以前の国境線についての授業がないって聞いたことがありますが、応用微生物学者や生態学者の多いお国柄でもありますから、科学については、そうむちゃくちゃではないと思いますが……。
NATROMさん、はじめまして。
三葉虫の足跡化石についてのご紹介、ありがとうございました♪
オーパーツとしてはそんなにマイナーじゃないと思ってたのに、いざ調べるとなかなか見つからなくて・・・。ホントにたすかりましたm(__)m
あと、先程までこちらの過去ログやYahoo!を見てたのですが、NATROMさんや、あきさん、thinkpadさん、の説明とてもわかりやすかったです(^^)。でも3バカは理解する気がないようで・・・。特にdivine氏。あそこまで完璧に現実逃避できるのは一種の才能でしょう(笑)。他の2人もなかなかの逸材だと思うんですが、やっぱカスんじゃいますね。
ていうかdivineキャラ濃すぎ(笑)
こんにちは。
イスラム国家では基本的に、国家=宗教=政治、でしようから。トルコなど政教分離を進めている国もあるし、しかたないから信じてる振りをしている人も随分いるらしいですが。
イスラエルなんてのはどうなんでしょう?やはり6日間創造説が学校でも教えられてるでしょかね?
イスラム圏でポケモンを禁止するという決定がされたとき、理由の一つに進化という要素が出てくるからというのがあったような。(生物学で言う進化じゃないのは皆さんご存知の通りですが)
アカデミックな世界ではともかく、一般人の生活のレベルでは進化論は異教の教え扱いなんじゃないでしょうかね?
確か神の創造をかなり重視してましたよ。ただユダヤ教とマホメッドが一時期仲が悪くなり、旧約聖書の中でユダヤの民に関係しすぎる事はあまり重視してなかったと思います。確か進化論はイスラムでは評判が良くなかったとは思います。ただ一応西洋に遅れを取ってはならない為、研究している人が皆無だというわけではなさそうです。
>イスラムの国の科学や歴史などはどのように教えられているのだろう。
わたしも、たいしてくわしくないのですが、
歴史のほうは、イスラム化以前のことに、
興味を持ちたがらない傾向があるらしいです。
トルコ革命のとき、ケマル・アタチュルクが、
イスラム化以前のことも研究するようにと、
歴史の研究者たちに指示した、というお話を聞いたことがあります。
もちろん、サンタクロースを信じるのも、その程度と周囲の状況によるだろう。
方角や占い、ちょっとしたジンクスで行動を左右される人は結構いるので、その程度なら占いが商売として成り立つというだけの話し。
又、殆ど全ての人がサンタクロースの事を信じていたら、それは信じていると言うより真実になるかもしれないし、信じない人間が異常とされるかもしれない。
知人の女性がクェートに仕事で三年ほど住んでいた。彼女の感覚では信じられないくらい男尊女卑の国で、外を出歩くのもなかなか大変だったという。
こうしたイスラムの国の科学や歴史などはどのように教えられているのだろう。ご存じの方はいます?やはり神が六日間で世界を創造した事になっているのだろうか。
天体仮面さん、こんにちは。三葉虫の足跡化石の件ですが、ずいぶん昔にヘルメス☆さんが話題にしていました。
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/board000510.html
>本日最後のレス、のはず・・・ 投稿者:ヘルメス☆さん 投稿日:05月08日(月)14時47分11秒
>かいつまむと、あの足跡らしい痕跡はどうやら本物の足跡ではないらしい、と。
>全体的に見ると、あまりにも平ったく、“微細なパターン”により成り立っているのが見うけられる。
>何故ならば普通、足跡が出来る場合、重心の移動や荷重によって歪みが発生するはずなのに、あまり
>にも綺麗過ぎるので足跡ではありえない、と。
>その他にも、様々な学者たちの検証により、どうやらあれは「人間の足跡」では無いらしい。
>そして、コック博士という人物は多少の古生物学の知識と経験があるだけの冶金学者であって専門家
>ではなかったそうです。
>とどのつまり、三葉虫の化石は本物らしいけど、足跡は「人間の足跡」ではないという事です。
英語でよければ、talkorigins.orgのこの辺。より詳細はこのページのリファレンスをたどるのがいいと思います。
http://www.talkorigins.org/faqs/paluxy/meister.html
はじめまして〜♪
以前「超古代不思議紀行」という番組で、テキサスの考古学者がオーパーツとして『三葉虫の足跡化石』を見せていたのですが、この化石の詳細ついてご存知の方はいませんか?
自分なりに調べてみたんですが、見つかるのはビリーバーのページばかり(ToT)。インチキだというのは知っていたのですが、あまりにも大事そうに(笑 町で一番信用できる金庫に保管してるんだそうです)見せていたので、誰がつくったのか知りたくなってしまいました。
もしご存知の方がいれば、よろしくお願いしますm(__)m。
もう一度、うちの体重計をよく見てみたら、
0.1kgきざみは、100kgまででした。
100kg以上は、0.2kgきざみで表示されるようになっています。
ちなみに、最大計測値は136kg...
すいません、だじゃらーとして尊敬している為勝手に使用させてもらいました。以後注意します。
私の発言を引用する以外に私の名前を出さないようお願いします。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。