このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
>> 正直、「竹内文書」って何のことだかさっぱりじゃったんで、ググってみたんじゃが
>遺伝で進化で血液型性格診断と言ったら「竹内久美子」を連想してくれることを期待したわけだったんですが、そういえばもうすでに過去の人ですね。
飲み屋のおねいちゃんと話すネタとしてはまだ有効じゃな
>神という科学者さん
記事は、中立を維持して事実報道と双方の意見述べていますから、どちらに対して好意的に
書かれた記事なのか、どう解釈するのも自由です。が、なぜwadjaが否定的な書き方だと印
象をもったのか?一例を挙げておきます。
The Cobb County Board of Education, the state's second-largest school board, approved the policy change after limited discussion, calling it a "necessary element of providing a balanced education."
http://www.cnn.com/2002/EDUCATION/09/26/creationism.evolution/index.html
(強調は引用者)
wadjaは別に英文学を専攻したわけでもなんでもありませんが、少なくとも、thorough discussionや、只のdiscussionではなくlimited discussionとしていることや、通常に as a necessary element... と続けるのでは無く、二重引用符や“calling it"といった表現が使用されている部分には注意すべきだと思います。まあ、所詮印象にすぎませんが。
>英文のHPはさらっと一通り目を通しただけですが、内容のポイントは進化論もそうはいっても仮説の域をでないので、インテリジェント・デザイン(創造論)の可能性もあり、教えるべきことを否定できないということだと理解しましたが。
それは、あくまで進化論への反対者の意見として述べてある部分ですよね。それに、IDにつ
いて述べてあるのは、オハイオの事例であって、件のジョージアでの出来事とは直接関係あ
りません。wadjaがKanasasでの出来事だと勘違する原因になった別の例と同じく、他州での
同様の事例として取り上げられているにすぎません。
あと、アメリカ人に対する印象は、住んでいた地域によって違うでしょうね。この手の話が
南部を中心に起きていることから考えてもそうですよね。
>DBRCT さん
「あわての誤り・ぼんやりの誤り」ありがとうゴザイマス。なんか、受験時代を思い出して
うれしくなってしまいました。これでもう間違える心配はなさそう。(^-^)ノ pishipishi
> 正直、「竹内文書」って何のことだかさっぱりじゃったんで、ググってみたんじゃが
遺伝で進化で血液型性格診断と言ったら「竹内久美子」を連想してくれることを期待したわけだったんですが、そういえばもうすでに過去の人ですね。
# 「竹内文書」は本来は偽史の方で出てくるトンデモ文献。
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjf1899/tondemo/gishi.html
ちょうどいま頭の上に台風がいるらしい・・・。
首領はどうされとるんかのう?
正直、「竹内文書」って何のことだかさっぱりじゃったんで、ググってみたんじゃが
http://www.google.com/search?q=%E7%AB%B9%E5%86%85%E6%96%87%E6%9B%B8&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8
やっぱ、わからんのう・・・
ただ、怪しげなページがわんさかでてきた。
象形文字みたいな文書じゃな
うーん「三つ目がとおる」の世界みたい・・・
で、血液型との関係は?
その製品の原料の標準組成を調べていくと案外総脂質に占めるヤシ油の割合が少ない事に気付きました.他の原料にはヘキサナールをよく出す常連犯がいたりするわけだったりします.
また油の抽出がそれほど出来ない製品で「AVを安定して測定するには20gくらい油を抽出しないとデータに誤差が出るよ」といわれてしまいました.実は5g位しか抽出できなかったりします.
そういった訳でAV値自体の信頼性が薄い,ヤシ油以外に有力な容疑者がいるといった段階で,あまりヤシ油について突っ込む必要はなさそうです.
バーレーン戦
スタメンはどうだったのだろう?誰か詳細キボンヌ
神という科学者さん、ニュースぐらいチェックしましょう。
NIKKEI NET 特集:イラク攻撃問題
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt54/
朝日新聞:「米議会の対イラク決議案、大統領「大差可決」狙う」
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020930id23.htm
毎日新聞:「イラク情勢:米英両国、武力行使決議案の修正も 国連外交筋」
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20021001k0000e030022000c.html
> アメリカによるイラク攻撃を世界中の人が非難しているというのは少し言いすぎでしょう。
「世界中」を「世界中の人」にしたのはなぜ? これは同じ意味ではないですよ。
> #ってことは、血液型によって感染症のかかりやすさが違ってくるんじゃないのか?
> #と、能見親子の陣地に足の指だけ入れてみるテスト
それはどちらかと言えば「竹内文書」の陣地のような・・・。
>>A型の血清に抗B抗体があるのはなぜ?
>A型の人に抗B抗体ができてしまうのは、その辺にウヨウヨしている細菌がB抗原を持っているからだと聞いたように思います。
やっぱり後天的に獲得するのか・・・
先天的だとしたら、抗原がこの世にない抗C抗体(?)を持っていたとしても、淘汰圧にさらされずに、ヒトの種の中に定着するような気がしたんじゃ・・・
>輸血されたことがあるわけでもないA型の人が抗B抗体を持っているのは、B型の人の赤血球ではなく、BB抗原を持つ細菌に対する免疫のためです。A抗原を持っている細菌もいます。B抗原やA抗原を細菌が持つのは、それぞれB型の人やA型の人の免疫をすりぬけやすいから進化したんだそうです。こんな話だったはずです。
ひえー、頭良いぞー >バイキン
#ってことは、血液型によって感染症のかかりやすさが違ってくるんじゃないのか?
#と、能見親子の陣地に足の指だけ入れてみるテスト
バーレーン戦
2点も取られちゃダメじゃな。
免疫って。
一般的に大量に抗体が産生されるためには、ヘルパーT細胞
を介することが必要で、そのステップは蛋白性の抗原に限ら
れます。従って、抗Bとかの糖鎖抗体が大量に産生されるには、
(クロスリアクトにしても)何か別のメカニズムがあるんでし
ょうね。
ところで、「その辺にうようよしている細菌がB(激似)抗原
を持ってる」とすると、B型の人がその細菌に感染して抗体が
できた場合、自己免疫状態になってしまいますね。逆に、その
ような抗体が(自己免疫を避けるために)産生されないとする
と、B型の人はその「うようよしている細菌」に対して、一種
の免疫不全状態であると言えます。とすると、我々は抗生物質
にもっっともっっと敬意を払わないといけないのかもしれませ
ん。
でも、実際のところはどうなんでしょうね?
>私は、A型抗原やB型抗原にさらされる機会は少ないため、通常はO型やA型の人でも抗B抗体を持たない(逆もまた真)ときいた事がありますが。だから、どうしても緊急ならばO型から他の血液型への、A型やB型からAB型への輸血は可能だと。
A型の人は抗b抗体を、B型の人は抗a抗体を、O型の人は両方を持ちます。
輸血の場合、入れた抗体は薄まって活性を持たないのでO型の血液は誰にでも輸血できると言われたのです。
現在ではこのようなことは行われず、同型輸血でも交叉試験をしてから輸血されます。
>神という科学者さん
何らかの宗教を信じる人がたくさんいると言うことを否定する人はここにはいないと思います。
でも、たくさん信じている人がいるから正しいと思う人もいないと思います。
多数決で決めたいような発言が目立ちますが、ここでは通用しないと思いますよ。
ID論(インテリジェント・デザイン論)や創造科学をまともに科学として証明できないからこそ、教育問題や政治に絡めてカリキュラムに持ち込もうとするのでしょう。試験に実力ではなく裏口で合格しようとするようなものです。とりあえず、創造科学について述べられている本を挙げておきますので読んでみてはいかがでしょうか。
創造科学に関する歴史で私たちが容易に入手できる本
「進化論裁判」 ナイルズ・エルドリッジ著、渡辺政隆訳 (平河出版社)
「進化論を拒む人々」 鵜浦 裕著 (勁草書房)
擬似科学批判本で創造科学に触れられている本
「奇妙な論理I」M. ガードナー著、市場泰男訳 (社会思想社)
「なぜ人はニセ科学を信じるのか」マイクル・シャーマー著、岡田靖史訳 (早川書房)
「きわどい科学」 マイケル・W・フリードランダー著、田中嘉津夫・久保田裕訳 (白揚社)
「だましの文化史」ゴードン・スタイン編著 井川ちとせ・加賀岳彦・加藤誠・横田肇共訳 (日外アソシエ−ツ)
「スタイビング教授の超古代文明謎解き講座」 ウィリアム・H・スタイビングJr.著 (太田出版)
タイプ3エラーには驚きました。で当該ページをすぐに確認した私はお馬鹿…。発言内容を吟味すれば冗談ってすぐにわかる事やんけ。
大久保ファインゴール!
と書いているうちに中山の見事なロングヘッド!
メールしてる場合じゃない (天神のホテルにて)
Hue だと小吉で、Hueだと大吉でした。因みに Hue(^-^)ノ は吉。本名だと末吉・・・むぅ。
> あとは韓国料理にある「ワタリガニをキムチにしたもの?」ですか・・・ これも食材とし
> ては非常にインパクトがありましたが、なにしろ味と殻に注意しないと怪我をすること
> しか覚えていないので「なんだか菱餅みたいな形のカニだった」ことしか分かりません。
菱形のカニと言えばガザミ?
http://www.syoku-my.com/bouz/zukan/koukakurui/gazami.html
私もぜひ検証したいですね。菱形だけではどれかわからないので、ひととおりお願いします。
>そうか、(^-^)ノは女王様のしるしなのか〜〜
HN占いで、もともとは吉のHNが顔文字を加えたら大吉に変わるというから、加えてみたは良いんだけど、この顔文字の意味知らないんですよね。
まさか、「にっこり笑って鞭を振り上げる」の、意味ではなかろうとは思いますが・・・。
ちなみに敬称をつけない「たまご」だけでは凶でした。「ちゃん」をつけて置いてよかった。
大文字ナンさんはじめまして(w
>以上2点の「海外種」についても報告しますので、どうぞ検証のほどよろしくお願いします。
早速検証させていただきますので、試料をお送りください。
>A型の人に抗B抗体ができてしまうのは、その辺にウヨウヨしている細菌がB抗原を持っているからだと聞いたように思います。
私は、A型抗原やB型抗原にさらされる機会は少ないため、通常はO型やA型の人でも抗B抗体を持たない(逆もまた真)ときいた事がありますが。だから、どうしても緊急ならばO型から他の血液型への、A型やB型からAB型への輸血は可能だと。しかし、本当に抗原にさらされたことがないかどうかは分らないので、現在では危ない橋は渡らないとききました。ソースは忘れてしまいました。間違っていたらごめんなさい。
>第一種の過誤
ドーキンスによると、タイプ3エラーというものもあるそうです。「ちなみにそれは、タイプ1の誤りとタイプ2の誤りの、どちらがどちらであったかを思い出そうとして、頭が完全に空白になることである」(虹の解体、P230)。DBRCTさんご紹介の「あわての誤り、ぼんやりの誤り」という覚え方は、タイプ3エラーを回避するに有効な方法と言えましょう。日本人にしか使えないけど。
#もしかして本気にする人がいるかもしれませんので一応言っておきますが、タイプ3エラーってのは冗談です。
>A型の血清に抗B抗体があるのはなぜ?
A型の人に抗B抗体ができてしまうのは、その辺にウヨウヨしている細菌がB抗原を持っているからだと聞いたように思います。交差反応とかいうやつです。A型の人でも、抗A抗体を作るリンパ球が生じても排除されるというのは今さんの説明の通り。抗B抗体を作るリンパ球は排除されませんが、B抗原にさらされない限り、抗体は作りません。ウイルス感染なんかそうですね。抗ウイルス抗体をつくるリンパ球はいることはいるのですが、初感染のときはさぼっています。ウイルスが増殖してたいへんなことになってきて初めて、一生懸命抗体をつくりはじめます(「さぼってんじゃねえよ、キリキリ働け」と命令するTリンパ球からの刺激が入らないと、抗体をつくらない)。一度感染することによって、血清中に抗体ができますので、ウイルスに感染したことがあるかどうかを、抗体の有無によって調べることができます。輸血されたことがあるわけでもないA型の人が抗B抗体を持っているのは、B型の人の赤血球ではなく、BB抗原を持つ細菌に対する免疫のためです。A抗原を持っている細菌もいます。B抗原やA抗原を細菌が持つのは、それぞれB型の人やA型の人の免疫をすりぬけやすいから進化したんだそうです。こんな話だったはずです。
To:あきさん
>嬉野温泉
温泉いいですねえ。何かつうと、温泉に行っております。今年の夏は、唐津で温泉一泊だったし。日帰りで外湯に入ったりするし。屋台に関しては、私はうまい屋台を知りませんが、手ごろな店は知っておりますので、機会がありましたらご一緒しましょう。それほど屋台で食べたりしないんだけど、これまで食べた屋台はほぼすべてハズレでした。
Wadjaさんへ
英文のHPはさらっと一通り目を通しただけですが、内容のポイントは進化論もそうはいっても仮説の域をでないので、インテリジェント・デザイン(創造論)の可能性もあり、教えるべきことを否定できないということだと理解しましたが。この種の記事については、4月に私もオハイオ州で進化論だけでなくID理論(創造論)を教えることが教育委員会で認められたという新聞の記事をこの掲示板で紹介しました。
私もアメリカには2年近く生活したことがありますが、その時の雰囲気から来る印象ではアメリカ人の8、9割は神の存在を信じていると感じました。ということは、神による創造もそれなりに信じていると考えてよいと思います。
GOAさん
アメリカによるイラク攻撃を世界中の人が非難しているというのは少し言いすぎでしょう。あなたのお得意の「その根拠となる資料を見せてください」と言いたくなりますよ。また、米国国内でもチェイ二ー副大統領官邸にデモ隊が押しかけたそうですから、イラク攻撃が米国の圧倒的賛成でもなさそうですが。
wadjaさん
type I error はおっしゃるとおり、誤って帰無仮説を棄却することです。αですので、awatete差があると考えてしまう、あわての誤りとも言えます。一方type II errorは誤って帰無仮説を採択するものです。これはβであらわされますので、bonyariして差があることを見過ごす、ぼんやりの誤りと言えます。
あきさん
わし、現在は関東在住です。ついでに博多にも帰りたいので、嬉野あたりが嬉しいと思ったのでした。
>>血液型による性格判断を肯定する人は日本では多数派でしょう。(私)
>そうなん?話のネタにする人は多いものの大抵は信じておらんと思とりましたが.(かくりさん)
そうならいいのですが、何となく肯定している人を含めると、私の周りでは圧倒的に多数派です。
「そうなん?」と訊かれると「そうだがね」と答えたくなっちゃうな。
すでにツリー式掲示板ではさんざん書き込みをさせていただいてます・・・
出過ぎた真似をしないように(笑)と思っていたのですが、たまごちゃんからお誘いいただいた
ので、早速ご挨拶とネタの提供に参りました。
実は私「エセ宇宙論者」でして(ハハ)その手の話題があるとすぐ興味をもっては上っ面だけ
理解しようと試みるのが楽しみだったりします。それで最近のトレンド?っぽい「膜宇宙」とか
ネット上のソースを拾い読みさせていただいたところ、思わぬ副産物を見つけたのですが・・・
http://homepage3.nifty.com/iromono/
リンクフリーということですし、皆さんはすでにご存知かも知れませんが、こちらのサイトの
「ハードSFのネタ教えます」コーナーの一節に「宇宙は自然選択で進化する?」という
実にはーとうぉーみんぐな仮説が掲載されていて、私的に「大ヒット」してます。
ついでに、たまごちゃん(女王様と読むのですね)向けにカニ話題を提供します。
私が過去に食べたことのあるカニ(に類すると推定される生き物)の中で、最も
インパクトが強く、アグレッシブに感じられたのは「ソフトシェルクラブ」というヤツです。
要するに脱皮中のカニらしいんですが、当時は「食材」としか見てなく、しかも生物学的な
見地をまったく持たないので「はよ食わせろや〜」的に胃酸過多気味な消化器系の餌食に
してしまったので、かのカニがどんな種のものであったか記憶の彼方です。
(ていうか美味かったのですよぉ)
あとは韓国料理にある「ワタリガニをキムチにしたもの?」ですか・・・これも食材としては
非常にインパクトがありましたが、なにしろ味と殻に注意しないと怪我をすることしか
覚えていないので「なんだか菱餅みたいな形のカニだった」ことしか分かりません。
以上2点の「海外種」についても報告しますので、どうぞ検証のほどよろしくお願いします。
> パーム油とヤシ油
油ヤシとココヤシの違いだったんですね。
これで夜もぐっすりです。
# そういえば本題の方は解決したんでしょうか???
> で、例えばA型の人の体内では、抗A抗体も抗B抗体も最初
> はできそうになるのでしょうが、前者は上記のシステムで
> 排除されて、後者=抗Bだけが残っているのであろうと。
A型でも、胎児のときに何らかの理由でB抗原(B型血液)にさらされると
B型の血液を輸血しても大丈夫と言う話があるようです(逆もあり)。
http://www3.kmu.ac.jp/~legalmed/lect/blood2.html
> 糖鎖
糖鎖を削っても活性が変わらないものがある一方で、まったく活性を失ってしまうものもあったり(タンパク質の高次構造に影響があるのかも知れませんが)。
# リコンビナントを発現させるときに糖鎖が影響してくると厄介。
ER−ゴルジでの糖鎖修飾はわかりやすいんですけどね。
品質保証みたいなものですし。
ABOは自己と非自己の認識?
参考までに;
http://afmb.cnrs-mrs.fr/~cazy/CAZY/GT_6.html
http://www.expasy.ch/cgi-bin/nicezyme.pl?2.4.1.40
http://www.expasy.ch/cgi-bin/nicezyme.pl?2.4.1.37
この手の糖転移酵素って特異性が厳密なような気がするんですが、どうなんですか?
> たまごちゃん(^-^)ノ
そうか、(^-^)ノは女王様のしるしなのか〜〜
>神という科学者さん
もともと私がリンクした、英文の記事の方は読んでいただけました?一応中立な書き方で両サイドの意見は取り上げてあるのですが、明らかに「creationism」に対しては、否定的な書き方がされていると思ったのですが。wadjaの英語力の問題なのか、人はどんな事象でも、自分に都合が良いように解釈することができるという証拠なのか?
特にKansasで、一旦進化論がカリキュラムから排除された決定については、「ontroversial」という形容詞付ですしね。まあ、解釈は、人により違う可能性はありますが。
wadjaがアメリカに居た時のクリスチャンの友人の殆どが、進化論を信じていない事実には正直驚かされました。アメリカの科学教育には問題があるなーって。しかし、同時に彼らの間にすら、「creationism」に対する不信感は有ったと思ってます。この観察が、統計的に有意かどうかはここでは争いませんが。
>「タイプ1エラー」
間違ってたらごめんなさい。棄却すべきでないnull hypothesisを棄却しちゃうことでしたっけ?
10月 1日(火)00時20分08秒の最初の3行はわしの発言じゃ。
失礼した。
>A型の血液中の赤血球には、A型抗原があって、血清中には、抗B抗体があると習ったんじゃが
>なんで、血清中に抗B抗体があるんじゃろうか?
>別になくても構わないんじゃなかろうか?
>これは確かに不思議ですね。
>免疫はあまり得意じゃないので不正確かもしれませんが、、、
>抗体分子の配列は、あるレパートリーの中からランダム
>に順列を作るみたいに作られます(利根川さんがノーベル
>賞貰った奴)。したがって、自分自身の蛋白に反応する
>抗体もできてしまいます。ところが、うまいことに、自己
>に反応する抗体(を産生するリンパ球)が大事を引き起こさ
>ないうちに排除されるシステムがあるのです。それで我々は
>無事でいられるのです(このシステムがうまく働かない状態
>が、自己免疫疾患などのとき起こってる)。
>で、例えばA型の人の体内では、抗A抗体も抗B抗体も最初
>はできそうになるのでしょうが、前者は上記のシステムで
>排除されて、後者=抗Bだけが残っているのであろうと。
なるふぉどー、
ってことは、O型の人は、抗A抗体も抗B抗体も出来てしまうと考えた法が良いんじゃろうな。
ご教示感謝!!
>アメリカでは創造論者がより常識的な人だとみなされているように思うのですが!?
実はニュースになるほど珍妙なことなんです。
それにしてもアメリカ人の大多数が賛成しているイラク攻撃を世界中が非難している真っ最中に、アメリカの常識が正しいような発言をするのはギャグのつもりなのでしょうか?
安賀須さん、NATROMさん、議論ありがとうございます。
私の前発言には特別深い意味は無かったのですが、哲学者で
ある安賀須さんが「断言する」というのは、かなりすごい事
であると思ったため、反射的に思い浮かんだ質問をspinal
reflex 的に書いてしまったのです。
興味深い事に、たった二つの書き込みの中に、両者の視点の
ずれがよく出ており、また「両刀使いの」NATROMさんには、
そのずれが、いずれの立場からも見えたと言う事です。ちなみに
私が考えていたような事への解答は、殆どNATROMさんに
よって代弁されたようです。
私は分子生物の前はたんぱく(酵素)をやっていたので、
(「発現調節」という視点だけでなく)反射的に「活性調節」
(MAOの)と型物質の関係について思い浮かべました。
この二つの「調節」を考える上では、染色体上の遺伝子の位置
は関係無い場合も多いでしょう。
ABOの上流の多形を問題にしたのは、もし多形があって、
例えばB型の遺伝子だけを調節する因子があったら面白いかなあ
と「空想」したためです。
糖鎖っていうのは、どうも機能不明な場合が多く、ある活性分子
の糖鎖を削ってやっても、「その活性」には影響しない事があったり
します。だからといって糖鎖に機能がないとは言えないし、思えない。
型物質の糖鎖の場合も、「型物質であること」だけが機能なのかな?
とふと考えたりもします。
>A型の血液中の赤血球には、A型抗原があって、血清中には、抗B抗体があると習ったんじゃが
>なんで、血清中に抗B抗体があるんじゃろうか?
>別になくても構わないんじゃなかろうか?
これは確かに不思議ですね。
免疫はあまり得意じゃないので不正確かもしれませんが、、、
抗体分子の配列は、あるレパートリーの中からランダム
に順列を作るみたいに作られます(利根川さんがノーベル
賞貰った奴)。したがって、自分自身の蛋白に反応する
抗体もできてしまいます。ところが、うまいことに、自己
に反応する抗体(を産生するリンパ球)が大事を引き起こさ
ないうちに排除されるシステムがあるのです。それで我々は
無事でいられるのです(このシステムがうまく働かない状態
が、自己免疫疾患などのとき起こってる)。
で、例えばA型の人の体内では、抗A抗体も抗B抗体も最初
はできそうになるのでしょうが、前者は上記のシステムで
排除されて、後者=抗Bだけが残っているのであろうと。
(ただ、これだけでは実は不充分な説明なので、誰か詳しい
人フォロウPLS!)
ところで、簡単な質問ですが「タイプ1エラー」というのは
何でしたっけ?
仕事場まで近いのは良いのですけどね.明日もまた忙しい一日だ.
谷庵さん
>血液型による性格判断を肯定する人は日本では多数派でしょう。
そうなん?話のネタにする人は多いものの大抵は信じておらんと思とりましたが.
ところで世界で一番奉られてるのは関帝廟というのをどっかで見たことがある(ゆっとっけどニュースソースすごいいい加減だからね).
このネタがホンマだったら世界の宗教の常識としては「関帝様」をお参りするのが正しい姿となるのではないだろうか?
○○廟やら△△像とか作らん宗教もある?
自己主張せんのが悪い!!!
>谷庵さん。創造論者は日本ではトンデモさんですが、アメリカでは創造論者がより常識的な人だとみなされているように思うのですが
血液型による性格判断を肯定する人は日本では多数派でしょう。
占いを肯定する人も多数派じゃないかな。
Qちゃんもお守りを縫いつけて走っていましたよね。
それらの心理学的な効能については否定するつもりはないけれど、
そのもの自身の効能については肯定する気はないな。
多数派だからと言って正しいとは限らないのは当然じゃないかな。
常識的とは!!!
定時で仕事終わって帰ること!!!
まだ仕事残ってやがる!!たくう〜
あきさんへ
「やし」は約225属,2600種あるそうですよ.街路樹が何のヤシかまではちょっと・・・
ココナッツミルクやココナッツフレークはココヤシから出来ているみたいですね.中華街の怪しい飲物はちょっと不明(まあココヤシだろうけど).
女王様へ
なんかお気に入りみたいね.
女王様たるもの,身だしなみには気をつけないといけませぬぞ!!
下僕からアクセサリーの一つや二つ・・・・・(以下略)
血液型占い
前にも書きましたが血液うんぬん,遺伝子型うんぬんの前に,性格や人間の行動が科学的に分類されているかどうかがスタートでしょう.「雑な性格」とか言っている段階で学問じゃないと思われるが,いかが?
ジョージアサテライツ(古!!)の件
人間は女カが作ったんじゃなかったっけ?そうは教えないのかな?
To 神という科学者さん
「世間の常識」というのは、世間という枠の中でしか通じませんよね?
キリスト教原理主義者が多数を占める町や村であれば、その「世間」の中では創造論が「常識」となるかもしれません。けれど、それがアメリカ全体の常識かどうかとは別問題です。
その昔には「大地は平らだ」というのが「世間の常識」だったのですが、これは「正しかった」のでしょうか?
創造論者と創造科学支持者は別だと思いますよ。
また、GODによる天地創造を信じている人と、信じるほどではなくてもそのような考えを支持している人と、支持するわけではないが否定しない人がいるでしょうね。
どこまでが常識的な創造論者なのでしょう。
創造論者ではないと言った場合も、それは無神論者を意味するのか、GODによる創造を支持しないのか、聖書の逐語解釈による創造論を支持しないのか、創造科学を支持しないのか、いろいろあります。
どこまでが創造論者よりも常識的でないとみなされるのでしょうか。
Wadjaさん。貴重なHPの情報を有難うございます。カンサス州での教育委員会の決定は私にはよく理解できます。その決定に賛成します。
谷庵さん。創造論者は日本ではトンデモさんですが、アメリカでは創造論者がより常識的な人だとみなされているように思うのですが!?(アメリカ在住の方いかがでしょうか)
>ぴかいやさんといいHNさんといい悪意はないんですよね。
でも『対応』するだけなら悪意のある人間の方が楽だったりするんですよね(笑
でもって、一番やりづらい相手が『善意の人』です。
肯定論者からあげ足を取られないように、とりあえず補足しておきます。
ABO血液型 投稿者:安賀須若人さん、投稿日: 9月25日(水)21時14分22秒
>MAO遺伝子はABO遺伝子と乗っている染色体自体が異なりますから
>ABO遺伝子のものすごく近くに
>MAO遺伝子の発現を制御する転写調節因子が見つからない限り、
>両者の相関を示すデータは、エラーであると断言してよいと思います。
遺伝学的には必ずしもそうは考えません。血小板MAO活性とABO血液型の相関を示すデータがあった場合、血小板MAO活性に影響する遺伝子座が、ABO locusの近傍に存在することを示唆します。
・ABO locusの近くにはMAO活性を調節する遺伝子などなさそうだから、血小板MAO活性とABO血液型の相関を示すデータはエラーだろう。
という発想はせず、
・血小板MAO活性とABO血液型の相関を示すデータがあるから、ABO locusの近傍にはMAO活性を調節する遺伝子座があるのだろう。
と遺伝学者は考えます(#)。むろん、ヒトゲノムのシーケンスはほぼ終わっており、ABO locusの近くにはMAO活性を調節する遺伝子がなさそうだとぐらいは言えますが、ホントにないかどうかを確認する手段はありません。シーケンスから遺伝子がありそうな場所を予測する方法はありますが、そのプログラムに引っかからない遺伝子があるかもしれませんし、蛋白質に翻訳されるという意味でのいわゆる「遺伝子」ではない部分が、MAO活性に影響していないとも限りません。
普通の分子生物学者と遺伝学者との間には、こうした微妙な考え方の違いあって興味深いです。私に関しては、直接のは完全に分子生物学者で研究歴の最初の1年目は分子生物っぽいこともやっている一方で、現在やっていることは完全に遺伝学だったりしますので、両者の中間に立っている(言い換えればどちらも中途半端)と言えます。分子生物学畑の方は機能に注目し、統計的な部分に関しては興味を持つことはありません。一方、遺伝学畑の方は機能はあまり重視せず、とにかく統計学的な有意差が確かなものであることを確認したがります。
血小板MAO活性とABO血液型の相関については、遺伝学的にはよくあるタイプ1エラーの一つでしょう(ABO FANには再現性があるようなことが繋れていたけど、私にはみつけられない)。仮定の話として、複数のスタディが一致して血小板MAO活性とABO血液型の相関を再現性よく示したとすれば、ABO Locusの近傍に転写調節因子がいかになさそうに見えたとしても、精力的に調べる価値はあるでしょう。このさい問題になっているのはMAO活性ですので、MAOそのものの遺伝子がABO locusと無関係な位置にあることは重要ではありませんん。活性に影響を与える因子は、MAOそのものの遺伝子や転写調節因子以外にもあるかもしれないからです。
#実際の話。とある疾患の感受性遺伝子の候補領域を絞り込んだとき、その領域には既知の遺伝子はありませんでした(絞り込みに用いたデータの有意差自体がエラーの可能性も大分ある)。
#「なんだ残念。じゃあ、このデータは嘘かもしれないね」とは思わず、「やったラッキー。新しい遺伝子がきっとこの辺にあるに違いない」と考えます。(既知の遺伝子でなく、未知の遺伝子との相関を示した方がインパクトがあるのです)
たまごちゃん(^-^)ノと書いて、
「女王様とお呼び!!」
・・・うそです。ふつうに「たまごちゃん」と呼んで下さい。
wadjaさんのHNの(スペリングに対する)正しい発音は日本語では表記できないと思う。
「ぢ」発音と見られがちな「di」と「zi」の微妙な差が日本語の表記では正しく表記できないのと同じだと。
(最近は「di」を「でぃ」と近い発音をすることが多くなったけど、それでも「正しい」発音ではないらしい)
RYU_TI_SYUさんが指摘したみたいに軽く詰まる発音だと思うけど、激音化するほどの発音じゃなさそうだし・・・
「わぢゃ」さんでいいのでは?
>たまごちゃん(^-^)ノ
うーん、そうか実体験はなかったか・・・
ちなみにヘルメス☆の血液型は、たまごちゃん(^-^)ノが枕を涙で濡らしてしまう血液型です。
会社の部下に「EQ絶対低いです!」と言われてしまった・・・
韓国人の彼女にも「日本人の男性はこんな性格をしているの?」と真顔で聞かれて、友人達が全力で否定していた。(俺はそんなに社会性が低いのか!?)
彼女はバリバリのクリスチャンなので、話をしていると刺激的です。
ぴかいやさんといいHNさんといい悪意はないんですよね。それゆえ少し盲目的になってしまったということで。僕もクリスチャンになりたての頃はHNさんみたいな傾向があったし。
話変わるがこの間初対面の人と話していたら突然「B型ですか?」って言われてしまった。ホントはエー型なんだけど。
To:今さん
お久し振りです!
HN変えられているので、ちょっと戸惑いました。
分子生物は専門じゃないので、断言はやめておきますが(^^)、
>1.まず、ABOの方で、対立遺伝子間でその調節領域(もしあれば)
>に多形は無いか? (まさか違う調節を受けてる訳無いですね、、)
調節領域の多型の有無以前に、
第9染色体に乗っているABO遺伝子と
X染色体上のMAO遺伝子(MAOA,MAOB共)との間に、
遺伝学的相関が想定できます?
>(確認ですが、ABOの糖転移酵素の発現はconstitutiveですか?)
ABO遺伝子はconstitutiveではないですね。
発現は赤血球とか消化管上皮細胞に限られているみたいです。
MAO遺伝子の方は神経細胞で発現していますが、
そこではABO遺伝子は発現していないようです。
>2.ABOの糖転移酵素の基質は、ABO型物質だけか?
>(糖転移酵素の一酵素一基質セオリーは破れていたような、、、)
これについては未確認です。
しかし、問題になるような副反応は考えにくいです。
>3.ABOの型物質が直接あるいは間接的にMAO活性を調節する可能性
>はないか? (今的にはなさそうに思いますけれど、、、)
糖鎖がゴルジなんかの細胞内タンパク質輸送に関係していることは知られていますが、
発現調節に関わっているケースは知られていましたっけ?
http://www.glycoforum.gr.jp/science/word/glycoprotein/GPA04J.html
To:あきさん
天才とトンデモの差は分かりませんね。
L.ポーリングは化学結合論(混成軌道や共鳴理論)や構造化学(α−へリックス)、
更には分子進化学(分子時計)といった数多くの超一流の科学的業績を持ち、
反核平和運動でノーベル平和賞を受賞した社会的行動力の持ち主ですが
晩年のビタミンC健康法はどう見ても「トンデモ」さんで
悲しいことに「と学会」の山本弘に
「メガビタミン理論のライナス・ポーリング」などと呼ばれています。
>やっぱり、トンデモさんは白か黒かに塗り分けたがるようで。(長いHN 投稿者:DBRCT 投稿日: 9月27日(金)10時18分26秒より)
そうですね。科学以外のどんなことでも、現実には白黒に分けられるほど単純ではないことが多いのですが、それがわからないのでしょう。これと同じ原理で周囲の人々も敵味方に分けてしまうようです。社会に適応可能かどうかに大きく関連しているのではないかと思い、非常に興味深いところです。
天才と呼ばれる人々もそのような傾向を持つ人もいるようですが、「天才」と「とんでも」の違いはどこにあるのかも非常に興味深いところです。
Yahoo!掲示板でご活躍のUさんもその傾向があるようですが、
ホーム>科学>社会科学>全般 > ネット社会について語ろう
での議論を注目しています。
嬉野温泉行ってみたいですね。別府は行ったことがありますが、そっちはまだ行ってないので九州に行くたびによりたいと思うのですが、なかなかそうも行きません。
最近福岡で学会がないので九州にはあまり行ってませんが、他の仕事で行くときはひとりなので温泉は泊めてくれません。
ご迷惑でなければ、福岡周辺に行く機会があれば、DBRCTさんとNATROMさんにご連絡します。
温泉には行けなくても、屋台くらいには行けるでしょう(笑)。
かくりさんへ
食用のヤシにも種類があるわけですね。知らなかった。
暖かい地域で一般的に道路の横に生えているヤシの木がありますが、あれはまた違う種類なのでしょうか?
たまに実が落ちて怪我をする人がいるそうなので(本当か?)、私は近寄らないようにしています。
ところで、
タイ料理によく使われるココナッツミルク、あれはココヤシから?
中華街でよく売っているヤシの実ジュースって、あれはなんでしょう?
なんで、B型は雑な性格なんだろう?
と、言ってみるテスト
冗談は兎も角、
例えば、
A型の血液中の赤血球には、A型抗原があって、血清中には、抗B抗体があると習ったんじゃが
なんで、血清中に抗B抗体があるんじゃろうか?
別になくても構わないんじゃなかろうか?
免疫学は、殆どわからんド素人の質問じゃから、頓珍漢なこといっとるのかもしれん。
wadjaは「わじゃ」よりは、「わぢゃ」の方が近いと思うけど、
dがどう発音に反映されるのか、wadjaにもわかりません(殴
RYU_TI_SYUさんごめんなさい、日本語訳の存在をしらなかった
もので。
記事は、カンサスではなくジョージア州アトランタのものでし
た。邦訳には乗ってませんが、原文の方に、「カンサスでは2年
前にカリキュラムから除かれた進化論が、昨年再度カリキュラ
ムに復活した。」、という結びがあったので、勘違いしてまし
た。
アメリカでは、宗教的な議論として関心が高いので、進化論を
カリキュラムに含めるかどうかは、継続的な議論を呼びそうで
すが、日本ではどうなんだろう?指導要領から削除されたまま、
ずーっと...なんて恐ろしいことも可能性無いとは言えない。
パーム油……油やしの果肉からとる油
ヤシ油……ココヤシの果肉内の胚乳を乾燥させたものから搾り取るのが『コプラ油』で, 一般的にヤシ油ともよばれ,アブラヤシからとるパーム油とは異なる.
引用元;食材図典(小学館)p343
アブラヤシ アフリカアブラヤシ族アフリカアブラヤシ属
ココヤシ ココヤシ族ココヤシ属
引用元 食材図典(小学館)p285
分類学的なお話は少〜しいいかげんかも.おそらく属の異なる2種のヤシからとれる油を一方はパーム油,もう一方をヤシ油と呼ぶのでしょう.
日本語記事、Hue殿が紹介しておった^^;
失礼した。
読んだ感想
「もう勝手にしてればぁ」
医師や看護師の間でも血液型性格判断は大人気です。
さすがに師長のような人事に口を出せる人が信じているのはまずいと思って忠告したら、
その病棟からの飲み会の誘いが全くなくなりました。
以後、血液型性格判断に関してはノータッチと決めました。
>久しぶりにカンサスでの、創造論教育の話。
ほとぼりが冷めると同じことを蒸し返すのは、トンデモさんの常套手段ですね。
wadjaさんへ
「わっぢゃ」じゃないのかな?
>久しぶりにカンサスでの、創造論教育の話。
英語が読めない;;
Hueさんありがとうございます.さっそく確認して見ます.
パームとヤシの違いは調べておきます.
wadjaさんへ
Hueさん説に一票.わたしはdを発音せずに読んでましたので「わじゃ」と思っておりましたが.
血液型診断
皆血液型診断が出来てうらやましい.私は生まれてこの方血液というものが無いからなあ(←死にます).
日本語記事;
http://www.CNN.co.jp/usa/K2002092701360.html
やし油について、ぐぐってみたらヨウ素価をのせているページを発見。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tcfk/oil.htm
それだけなら特に書くこともないのですが・・・
パーム油 43 - 56
パーム核油 12 - 20
ヤシ油 7 - 11
う〜む、油脂のことはよくわからないのですが、パーム油とヤシ油の
違いってなんなのだろう?
英語のページなら
http://www.tis-gdv.de/tis_e/ware/oele/palmoel/palmoel.htm
を発見。でもはずしてるかも。。。
Google ではこういう検索結果でした。
http://www.google.co.jp/search?q=%22palm+oil%22+%22acid+value%22
血液型性格診断は、いつまでそんなことやってるの? が率直な感想。
以下略。
# 検査する前は自分がB型だと思っていた。
だれか、wadjaのHNの読み方教えて下さい(TT)
インドネシア人の友人の英語の綴りを、少し変えてHNにしたのは良いのですが、考えてみれば、オリジナルの方の名前も、一度も正しく発音できた試しが無いのです(実話)。
久しぶりにカンサスでの、創造論教育の話。
http://www.cnn.com/2002/EDUCATION/09/26/creationism.evolution/index.html
仕事中たまたま見つけました。
ずばりそのまま実生活で呼ばれている私です。なのでオフ会でそう呼ばれても平常どおりです^^。
血液型は話題になると”あーやっぱりねー(まじめだけがとりえよね)”と言われるので好きじゃありません。羊の皮をかぶった狼をめざします。
すいません,教えて君なのですが.
ヤシ油の油脂劣化に関する情報について詳しい方はいらっしゃらないでしょうか?
主にヤシ油の保存期間とAV値の関係についてです.
うう〜仕事で質問受けたけど情報がないよお〜〜
拝啓
感想だけですが、凄く勉強になりました。
似非科学の論破とか、参考になります。
これからも頑張って下され。
それでは失礼させていただきます。
敬具
DBRCT=double blind randomized controlled trialです。
二重盲験無作為化比較試験。
どっちにしろ長いし覚えられにくいですな。
あきさん、例のトピでの奮闘お疲れさまです。やっぱり、トンデモさんは白か黒かに塗り分けたがるようで。それはそうとして、嬉野温泉に一票。
僕は典型的な(ヒミツ)型だそうで。皆さんわかります?
「クハ72」と書いて
稲垣吾郎
と読む……わけねーだろ!(爆笑問題田中調に)
肩書きは準急道楽車掌です、って運休中ですが。
>たまごの勝率はかなりの部分、刷り込みに支えられているのだろうと思っています。
あててほしい人やはずしてほしい人は自分でヒントを言っちゃいますもんね。
それで、私はあかんべー型です。
それだけで枕を濡らすような性格だとみなされるとしたら嘆かわしいことでございます。
いや、捻くれ者なのでそれはそれで悪ぶってみるのも一興ではあります。
ところで、ベー型に当て嵌まる性格ってどんなんでしたっけ。
ハンドル、読み方は自分でも知らかったりします。それなりに根拠はあるんだけど。
さらにカラクリをお教えしちゃいましょ。>T8848さん
単純にたまごが無敗にすごーくこだわっているからです。
こだわり始めてからは、余程自信のある時にしか当てようとしないので、当たる確率が高い。また、自信があるときにしか当てようとしないので、試行の回数自体が少ない。(当てた回数をカウントしていないので、自分の中で勝つことよりも負けないことがすごく重要になってしまって、最近では、ほとんど人の血液型を当てようとしなくなってしまいました。)と、いう二つの理由で100%という驚異的な勝率を保つことが出来ているのだと思っています。
中学生(たぶん中2)の時に、一度に4人の血液型を当てて、「たまごちゃんってすごーい!!」って出来事がありました。いま少し計算をしてみたのですが、その時感じたよりもずっとすごいことのようです。その時に「そう言えば、私今までに他人の血液型を間違っていったことがない気がする」と思ったのがきっかけで、それ以来無敗にこだわっています。その出来事以降は確実に無敗です。それ以前も無敗のはずですが、こちらには自信がありません。
ちなみに、心の中で「こいつは△型っぽいなぁ」と思っただけでは勝負をしていなくて、口に出して相手に「□型じゃない?」と訊いた時にのみ勝負が成立したということに自分で決めているので、無敗だけを問題にする時にはやや甘い基準です。
T8848さんの
>更に、氏か育ちか−生まれ持った血液型と○型だから×のはずという刷り込みの影響はないのだろうか。これには血液型性格診断が全く知られていない集団を調査する必要があります(さてそんな調査結果はあるのかな)。
そんなこんなで、もし血液型と性格に相関があったとしても、これでは使い物にはならないんじゃないでしょうか。
と、いう意見にたまごも同感です。で、たまごの勝率はかなりの部分、刷り込みに支えられているのだろうと思っています。
>ちなみに私はそうだったら枕を濡らすような「あんな性格」の持ち主らしいです。悪かったね、たまごちゃん(^-^)ノ。
B型なのですか?でも、B型であることと、B型に当てはまるとされている性格であること(少なくと周りにはそういう性格だと思われていること)、どちらがより嘆かわしいのでしょう?
株式会社 ナムコ
林と申します。
大変恐縮ですが、どうしてもお薦めしたいエコツアーが
あるので、掲載させて頂いてもよろしいでしょうか。
突然のメールで申し訳ございませんが、
宜しくお願いいたします。
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コロンビア大学「バイオスフィア2」人工のスペースコロニーを
特別に内部見学し、近郊の巨大鍾乳洞や大自然を体感する
海外旅行です。
しし座流星群が世界で最もよく見える場所でもあります。
詳細をご覧ください。
http://www.nej.co.jp
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
林 昌伸
米国コロンビア大学バイオスフィア2センターにて
環境生物学を研究。あのスペースコロニー内にて
「二酸化炭素の増加と植物生態系の変化」を実験研究。
現在、コロンビア大学教授と上記の実験の結果を
執筆中。
現在、株式会社ナムコに勤務。
わしは、
RYU_TI_SYUと書いて、
「かとうよし」とよむ
オフ会
わしゃ、どこでも行くぞ!
金と、暇と、芋焼酎がある限り
前二つが今はない(号泣)
「及びください」てなんなんだ.
「お呼び下さい」じゃねえか.
失礼いたしました.
私のハンドルネームは「かくり」と書いて,
鈴木隆行ミラクルゴ〜〜〜〜ル!!!
と読みます.
・・・・・・
ウソです.本当は,
井川投手初の奪三振王なるか!?
と呼びます.
・・・・・・
口からでまかせです.
普通にかくりと及びください.
10月が異常に忙しくなりそうなことが判った今日このごろ.忙しいし財布も寂しいのでたまごちゃん(^-^)ノ に花すら買ってやれない今日このごろ.オフ会は場所はあまり問わないけれどボーナスのでる12月がいいなあ〜〜と思いながらキーボードを叩いている今日このごろ.
血液型売らない?
そもそも性格という色んな要素で攻勢されている複雑なものを類型化すること自体が非常に難しいと思うのだが.人の性格について語るのならまずはそこからなんじゃあないかなあ?
「遺伝学から見た血液型性格診断」いいですね。期待してます。Yahooでの議論も見てきましたが、基本的な部分で、遺伝学とは一体どんなことを研究しているのか?もしくはどんな業績があるのか?といった、基礎知識が通じていないように思います。また、「再現性」といった場合に、同じことを指しているのか疑問に思います。同じデータセットを使えば同じ結果を示すことはあたりまえで、この場合違うデータセットで再現できるのか?ということを問題にしているはずですが、どうやら通じていないように見えます。(メッセセージ 285、298)
> ABOFANへの手紙
> http://www.obihiro.ac.jp/~psychology/abofan.html
これいいですね。心理学の現状や問題点についての解説として面白かったです。科学哲学についても結構触れてるし。とくに、行動主義についての話題や「性格」が反証可能か?なんて話題は気に入りました。
いつも思うのですが、トンデモさんに対するまっとうな反論は、その分野の研究について理解するいい教材ではないでしょうか?NATROMさんの「遺伝学から見た血液型性格診断」も遺伝学の入門と、現状について理解するいい教材にもなると思います。
私のハンドル「PDX.」は、同人誌でのペンネーム「PARADOX.」を強引に縮めたもので、それが由来なのでOFFの時には「PARAさん」→「ぱらさん」と呼ばれてます。
あの人を思い出してしまった(ホストが明らかになる掲示板で削除してくれなかったとか騒いだあのお人…鬱)。
で、ABO FANの(一部の)感想ですが、「力作だなぁ」
詳細は読んでませんので論証が妥当かどうか判断できませんが、やや強引な印象は受けました。強引と言うより「常識のウソ」などのタイトルが示す通り、決めつけと反抗の姿勢を感じました。
あのページをみて信じちゃう人がいるかどうか…いるでしょうねぇ。
あれで開眼する人はあまりいないと思いますが、意を強くする人は大勢いるでしょう。
ところで、たまごちゃん(^-^)ノ は的中率100%だそうですが、私の周りではそんなにあたる人はいませんね。私の血液型も言い当てられたり外れたり、有意にあてられているとは言えそうもありません。また血液型談義では「あいつは○型のくせに××だ」「私は△型だけど□なの」というのはよく聞くことです。
更に、氏か育ちか−生まれ持った血液型と○型だから×のはずという刷り込みの影響はないのだろうか。これには血液型性格診断が全く知られていない集団を調査する必要があります(さてそんな調査結果はあるのかな)。
そんなこんなで、もし血液型と性格に相関があったとしても、これでは使い物にはならないんじゃないでしょうか。
ちなみに私はそうだったら枕を濡らすような「あんな性格」の持ち主らしいです。悪かったね、たまごちゃん(^-^)ノ。
茶飲み話程度にやってくれる分には人が何信じてようが構わないの
ですが、こちらにそれを「信じさせようと」する人には辟易します。
同僚で血液型診断を強固に信じてる人間がいて、「お前はO型だから
こーゆー性格だよな、ほら、ほら、やっぱり当たってるじゃん!」と。
血液型診断が当たる云々以前にそーやって他人に自分の性格を云々
される事自体がめちゃくちゃ不愉快なのだと気づいてくれい。あん
たに俺の何がわかるのかと小一時間(以下略)。
NATROMさんご紹介のURL、血液型診断が怪しいという話とか、トっ
ぽい論理展開の特徴なんかに詳しくなければ、けっこう感心して
読んでしまったかも知れません。批判サイトを作る事は有用だと
思います。ただ、血液型診断は信じてる人が多いから批判サイト
を作るにしても扱いが難しい気はしますけど。
私も血液型トピは注目しています。とんでもさんは自分自身の発言に関して不勉強である、という一般則が成り立っていますが、あの方は比較的よく勉強されているようです。
しかし学者生命を失うとか言われているのは、他の方々と同じです。
現実には、過去に話題になった東大の某先生のように、どんなに突飛な説を述べても地位は失われないようですが。
DBRCTさんへ
>我々の使う「ないとは言えない」という言い回しは、「あるということだ」と受け取られがちですね。あきさんのみえた、例のトピでも同じでした。ひょっとしたら、科学者の方言なのかも・・・
そうかもしれません。しかし科学者以外にも通常は通じることが多いですが。中には思いこみの激しい人がいて、自分にとって都合の良さを感じると、反対に解釈してしまうのでしょう。
Yahoo!掲示板には、こういった思いこみの激しい、とんでもさんとその予備軍の方々がたくさんいらっしゃるようです。
ところで、私もマイルがたまっています。国内ならどこでも行けますが、同じ行くなら韓国のほうがいいかな。
九州でするなら嬉野温泉がいいです。
wadjaさんへ
開催時期は自己中ですが、場所的には民主主義的解決をはかると関西になると思いますが・・・
とはいえ、私も関東のほうがいいです。でも場所は草津温泉か箱根がいいですね。
ということで関西はやめて関東に1票。
これで2票目?
リンク先の内容を全部は読まずにカキコしています。ごめんなさい。だって、NATROMさんの書いている内容を見ると、読んでもためにはならなそうなのが分る上に、けっこう長いんだもの。読んで感想を報告してもいいのですが、似非科学に免疫があるかどうか以前にNATROMさんの紹介の仕方自体が、バイアスになってしまって参考にならない気が・・・。血液型性格判断の妥当性を調べるアンケートとかにも当てはまることだと思いますが、心理学のリサーチをする時には、アンケートの質問方法にも気を使わないといけないのでは?とは言え、血液型ネタに乗るからには、感想を求められたところだけ感想を。
仮に、O型男性と血小板MAO低値の相関性、血小板MAO低値とTypeA気質の相関性は再現性のある信頼のできるデータと仮定しても(私が読んだ部分だけでは信頼できるデータなのかどうか分らなかった。)、そこから何故、O型男性とTypeAの相関が明らかとするのかがなぞ。
心理学の論文編はたまごの読んだところでは平均値の比較しかしていないのですが、まともな扱いをしているのですか?全部読んだ人、教えてください。 ノルマ終わり。
たまごのせまーい交友関係(生物関係の人は除く)に限っていえば、大抵の女友達は血液型性格判断に割りと肯定的な気がします。友人たちによると、たまごは絶対B型で、たまごがA型だと思っているのはたまごの思い違いか検査ミスなんだそうです^^;)「B型の性格とされていることって、ろくなのがないじゃない。私って、あんな性格だと思われているの?T-T」と一人枕を濡らす夜も少なくはありません。
たまごは、血液型性格判断には否定的ですが、他人の血液型を当てることに関しては、今のところ100%の勝率(数えていないけど数十勝零敗)を誇っています。これには、たまご自身から血液型の話をはじめることはないから、常に相手から血液型の話題をはじめている(つまり、相手は血液型に興味がある可能性が高い)。相手の性格が典型的な○○型の性格だと思った時しか、たまごが当てにかからない。というカラクリがあると考えています。
>オフ会って経験ないのだけど、お互いハンドルネームで呼び合うのかなあ?
NATROMさん御自身をはじめ、このサイトにはたまごにはなんと読むのか分らないHNの方が多いので、呼べない気が・・・。
かくりさん、ハッターさん、Hueさん、ありがとうございます。4年生をもう一度なんてオチにならないよう、祈っていてください。
>でも、それがわかると言うことは・・・
>何故なのだろう? >たまごさま・・・?
実験的に検証したわけではありません。断じて!!
それと、私のHNは「たまごさま」ではなく「たまごちゃん(^-^)ノ」です。>ヘルメス☆さま
安賀須さんお久しぶりッと。
(何?私が誰だかわからないって?私のハンドル(訓読み)を繰り
返し発音してくださいね)
ところで、
>著者の一人は帝京大学医学部精神神経科学講座教授、南光進一郎のようです、
>ABO型だけでなく色々の血液型について鬱病なんかとの関係を調べています。
>肯定派に有利な「B型で頻度が多い」という結果を出していながら
>日本人なのに学者生命を失うことなく大学教授のポジションにあるためか
>否定派からのみならず肯定派からも無視されてしまっている論文です。
>(この結果が擬陽性だろうという点についてはNATROMさんと同意見です)
トータル118例じゃサンプル数がとってもとっても少ないですね。
>MAO遺伝子はABO遺伝子と乗っている染色体自体が異なりますから
>ABO遺伝子のものすごく近くに
>MAO遺伝子の発現を制御する転写調節因子が見つからない限り、
>両者の相関を示すデータは、エラーであると断言してよいと思います。
そうですか?
例えば次のことは吟味され尽くされています?
1.まず、ABOの方で、対立遺伝子間でその調節領域(もしあれば)
に多形は無いか? (まさか違う調節を受けてる訳無いですね、、)
(確認ですが、ABOの糖転移酵素の発現はconstitutiveですか?)
2.ABOの糖転移酵素の基質は、ABO型物質だけか?
(糖転移酵素の一酵素一基質セオリーは破れていたような、、、)
3.ABOの型物質が直接あるいは間接的にMAO活性を調節する可能性
はないか? (今的にはなさそうに思いますけれど、、、)
以下略。
くだんのサイト興味ありますが、テレホーダイやめちゃったので
ちょっと読むのが面倒です、、、
皆さん、お久しぶりです。
NATROMさんが言及されているABO FANのページは違う文脈とは言え、
以前に私も紹介したことがあるので、
ABO血液型関係で、ちょっとネタを紹介します。
まず、私の(本当の)専門から
Patenaude S.I. et al.
The structural basis for specificity in human ABO(H) blood group biosynthesis.
Nat. Struct. Biol. (2002) 9,685
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=12198488&dopt=Abstract
ABO血液型を決める酵素の特異性の分子レベルのメカニズムが解明されました。
個人的には流行の構造ゲノム科学よりこういう研究の方が好きです。
それと、ずっと前に見つけたのですが機会がなくて暖めていたネタ
Takazawa N., Kimura T. & Nanko S.
Blood groups and affective disorders.
Jpn. J. Psychiatry Neurol. (1988) 42,753
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=3249472&dopt=Abstract
(報文そのものは未見です)
著者の一人は帝京大学医学部精神神経科学講座教授、南光進一郎のようです、
ABO型だけでなく色々の血液型について鬱病なんかとの関係を調べています。
肯定派に有利な「B型で頻度が多い」という結果を出していながら
日本人なのに学者生命を失うことなく大学教授のポジションにあるためか
否定派からのみならず肯定派からも無視されてしまっている論文です。
(この結果が擬陽性だろうという点についてはNATROMさんと同意見です)
MAO遺伝子はABO遺伝子と乗っている染色体自体が異なりますから
ABO遺伝子のものすごく近くに
MAO遺伝子の発現を制御する転写調節因子が見つからない限り、
両者の相関を示すデータは、エラーであると断言してよいと思います。
少なくとも現在のヒトゲノムマップ上には見つかっていないですね。
ポストゲノム時代にあのページに騙されるのは情けないです。
ただ、ABO血液型性格判断の理論構造自体は
ちょっと前に流行ったSNPsと薬物動態の関係と類似の
遺伝子マーカーと表現型の関係についての経験則です。
その否定にはデータに即した判断になりますので
科学嫌いの人には理解が難しいように思います
素朴に血液型性格判断を信じている人は多いですし、
あのくらい凝ったページを見ると、
「血液型性格診断は科学的なんだ」なんて思てしまう人が大半と思います。
そういう意味では批判サイトは必要かもしれません。
仕事が忙しくて(涙)オフ会は参加できそうにもありません。
>西武優勝おめでとうございます
ありがとうございます。ちょっと情けない決まり方でしたが、素直に喜んでいます。
22日早朝より遅めの夏休みを取って宮崎方面に行っていましたので、レスが遅れましたことをお詫びします。
そう言えば、FM宮崎では「朝立ち・スクエア」なる番組で、女性スタッフが「それでは皆様、情報を朝立ちまでお寄せ下さい」と「朝立ち」を連呼していました。
方言ネタになるかどうか分からないけれど、とりあえず報告せねばと思ったのですが、一応は調査した方がよいだろうと言うことで、調べてみました。
そしたら、なんと「アサラジ・スクエア」だったのですね。
関東との発音の差のなせるわざか、私が過ぎた日々を懐かしんだだけなのか、とにかく確かめて良かった。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。