このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
To elohimu さん
elohimu さんが話を聞いているというラエリアンの人の意見が、指摘のたびに文脈が変っているのであろうと想像しています。
もしくは、elohimu さんがラエリアンの著書を見ながら投稿している場合、その本の内容が曖昧で解釈のしようの幅が大きいのか。
To elohimu さん
> あらゆる物体が光速を超えられないのは、素粒子の加速による実験でも
>ほぼ明らかなのですね。
> 光速を超えられないというのは単純にそのような物体が確認されていな
>いだけではなく、“光速まで加速するには無限大のエネルギーが必要”だ
>からです。(そのため近似的には観測されても現実に物体を光速に加速す
>る実験は行えない) と言うことでよろしいでしょうか?
相対性理論が正しいとすれば上記の通りです。
(そして、特殊相対性理論は、ほぼ間違いないと学会でみなされています)
どのみち、物体の移動の観測を光を用いて行っている以上、超光速の観測にはいろいろ支障があるのではと思います。
> どうもね 著書によると今までに地球の優れた科学者達が,我々の位置関係を
>探ろうと,特殊な方法で信号を送ろうと試みたり 過去にそういう例があったら
>しいです。
オズマ計画とかあのあたりのSETI関係の試みのことでしょうか?
> でもエロヒムはすべてをわかった上でも あえて地球人には位置を知らせる訳
>にはいかないと。また地球のレベルでは理解してもらえないし,そういう試みも
>何ら意味のない事であるとも書かれていましたね。
地球のレベルで理解できない、といいつつコンタクトしてくる神経を疑います(笑)
>私も疑問に思っていましたが,どうもこの著書の説明は ,25000年前で約2ヶ月
>かかったと。で,光の数倍は たぶん1970年 以前のことだと思うのですが,
>ラエルがエロヒムの惑星へ行った1975年には,もっと科学技術が進歩してい
>て,光の何百倍では ないでしょうかね。!?
「光速の数倍の速さで」というのはラエルがエロヒムの惑星に行った時のことじゃないんですか?
考える葦さまへ
馬車は自動車のモデルたりえたかも知れませんが,馬自体は自動車のモデルとは言えません。
手綱とハンドルでは,機構が全く違いますし,そもそも,馬には制御すべき前輪がありませ
ん(笑)。馬の脚とタイヤ(車輪)では前進するためのメカニズムが全く異なります。
すなわち,人や物を運ぶという用途以外,メカニズムの参考となる個所が無いのです。用途は
自動車の開発の原動力となったかもしれませんが,モデルにはならないでしょう。
ハンドルにしても車輪にしても”馬”をモデルに開発されたものでは無いでしょう。車輪が
役に立たない山岳地帯などで馬やヤクやロバが活躍していたとしても,これは,脚と車輪の
基本的なメカニズムが異なっていることを示しているだけであって,より,馬は自動車の原型
ではないということを確認するだけのことだと思います。
ましてや勝ち負けなぞ,何の意味もありません。
元々,私がこの議論に参加したのは,現在でも”馬が基準”という工学上の明らかな誤りを
指摘する為でした。馬力という単位は現在でも慣用的に使用されていますが,市販されている
原動機などではW(ワット)またはKW(キロワット)という表示が使用されます。
もし,今後とも”馬”が”自動車”の原型であるという議論を足と車輪という明らかな機構の
違いを踏まえてもなお継続するのであれば,私は,この掲示板の主旨にはそぐわない話題だと
判断いたしますので,本件についてこれ以上の発言は遠慮させていただきます。
もちろん,原題である「人間が生物の構造を模して・・・中略・・・生物が創造された証拠」
という議論がなされるのであれば話は別ですが。
考える葦さんが知っている“馬”っていうのは手綱つきなんですか?(笑)
そもそも「人間が生物の構造を模して機械を作ってもオリジナルの生物の機能を超えることがないのは生物が創造された証拠である」という話から始まったのになぜ“形状こそタイヤとは異なるが”なんてものを持ち出すのか?はっきり言って詭弁と取られても仕方ないですね。
ついでに言えば時間の長さを無視して、「生物のメカニズムを超える機械を(現代の)人間が作れないのは生物が創造された証拠」という神という科学者さんの意見もムチャクチャだとは思いますね。
ところで以前の書き込みにあった
>人力車から馬車へ。
を示す文献なりの証拠はどのようなものなのですか?交通史にも興味があるのですが、そうした記述を読んだことがないので非常に気になります。
馬は、立派な自動車モデルです。長い間、人間の乗り物になってくれています。手綱はハンドル、四本足は、形状こそタイヤとは異なるが回転して地面を蹴り走る。四輪駆動の原型だ。険しい高山の登山道での荷物運搬では、まだまだ自動車に負けていない。
トトロの猫バスにはかなわないけど。
>「地球人の常識から考えれば,光速を超えるものは存在しないし」というのは、厳密には間違いではないかと思います。タキオン粒子のように、最初から光速を超えている仮想の粒子の存在は禁止されていません。(検出はなされていないので「仮想の粒子」でしかありませんが)
あらゆる物体が光速を超えられないのは、素粒子の加速による実験でもほぼ明らかなのですね。
光速を超えられないというのは単純にそのような物体が確認されていないだけではなく、“光速まで加速するには無限大のエネルギーが必要”だからです。(そのため近似的には観測されても現実に物体を光速に加速する実験は行えない) と言うことでよろしいでしょうか?
>恒星の観測についてですが、観測できるというのであれば、NASAが放っておくはずがありません(笑)
1光年なんて「至近距離」に、惑星を持つ恒星があるのであれば、観測機を飛ばすことくらい言い出します。
どうもね 著書によると今までに地球の優れた科学者達が,我々の位置関係を探ろうと,特殊な方法で信号を送ろうと試みたり 過去にそういう例があったらしいです。でもエロヒムはすべてをわかった上でも あえて地球人には位置を知らせる訳にはいかないと。また地球のレベルでは理解してもらえないし,そういう試みも何ら意味のない事であるとも書かれていましたね。
>しかし、「高速の数倍の速さ」で「1光年」だとすると、「1ヶ月以上」はかかるのじゃないかという疑問もありますが。ローレンツ変換とかを加味するにしても、この場合光速を突破した時点でわけのわからないことになりますし。
私も疑問に思っていましたが,どうもこの著書の説明は ,25000年前で約2ヶ月かかったと。
で,光の数倍は たぶん1970年 以前のことだと思うのですが,ラエルがエロヒムの惑星へ行った1975年には,もっと科学技術が進歩していて,光の何百倍では ないでしょうかね。!?
冬……初形は糸の結び終わりの形.糸の末端を結んで終結の意とするもので,季節の終結する時期をいう.
春……結構遅くに出来た字らしい.西周時代の金文には記述なしとのこと.一応万物の蠢動をはじめる時期とする.
夏……儀容を整えて舞う人の形
秋……古くは穀熟の意に用いる.穀物の豊凶は人の死命を制するものであるから,最も重要な時期を秋という.
というわけで冬をはじめ季節を表す漢字は元々別の意味で用いられていたと言うお話でした.
ちなみに馬車というか兵車を中国ではじめに作ったのは商民族といわれていますね.非常に御するものにとっては技術を要する乗り物だったそうですが,台車の中では安定して立てるので指揮したり戟を持って攻撃するのに威力を発揮したようです.でも人に引かせても威力は発揮出来ないだろうから人力車よりは先に馬車(=兵車≒戦車)が作られたと想像する.
1.えろひむ星から、準光速で航行して、船内時間で1週間かけて地球の圏内に到着
2.宇宙船の中のワームホールを押し広げてそれを船外に繋ぐ
3.そして、ワームホールをくぐると、あら不思議、1光年の距離を一週間でとうちゃーく
がんばれ!!らえりあんならできる!!
>でも結局 時空内に一定不変なものは存在しない という回答でした。よけど自分で わからなく なってきましたよ。自分の頭では(笑)
誰の頭でも分からないと思います。何も説明していないのですから。(笑)
それから光速を超える推進剤があったとしても宇宙船が光速を超えるという証拠にはならないでしょう。
例えばタキオンが実在してそれを推力に応用できたとしてもやはり光速に達するには無限の推進力が必要だということには変わりがないということです。
たぶんラエル本人も分からずに言っているのだと思いますが...。
>でも結局 時空内に一定不変なものは存在しない という回答でした。
>よけど自分で わからなく なってきましたよ。自分の頭では(笑)
解答した人もよくわかっていなかったに1000ガバス。
To elohimu さん
なにがどう原子力なんでしょうかねぇ(^_^;
まさか核パルスロケットじゃあるまいし。
しかし、「高速の数倍の速さ」で「1光年」だとすると、「1ヶ月以上」はかかるのじゃないかという疑問もありますが。ローレンツ変換とかを加味するにしても、この場合光速を突破した時点でわけのわからないことになりますし。
「地球人の常識から考えれば,光速を超えるものは存在しないし」というのは、厳密には間違いではないかと思います。タキオン粒子のように、最初から光速を超えている仮想の粒子の存在は禁止されていません。(検出はなされていないので「仮想の粒子」でしかありませんが)
「光速を超える」というのが「光速以下だったものが光速以上になる」という意味でなら、まぁ間違いではないんですけど。
でも、elohimu さんの聞いたという説明では、結局具体的なことは何も判らないわけですよね。
ラエリアンの人たちにも、具体的な説明は無いのではないかという印象を受けました。
ラエル氏の姿勢というのがそもそも、
>「もちろん証拠はたくさん所有してるけど、見せようとは思わない。だってそんなもの
>見せたらみんな信じちゃうだろ? 信じることより考えることが重要なんだってのが僕
>の意見だ。宇宙意識で考えてほしい」
なんですから。
きっと、elohimu さんの相談相手のラエリアンの人も証拠を見せてもらってはいないのではないでしょうか。
個人的には、証拠も無いのに成否を「科学的に」判断できんだろう、と思うんですけどね。
ちなみに上記の文章は、
http://www.netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No6.html
からの引用です。
恒星の観測についてですが、観測できるというのであれば、NASAが放っておくはずがありません(笑)
1光年なんて「至近距離」に、惑星を持つ恒星があるのであれば、観測機を飛ばすことくらい言い出します。
ダイダロス計画でもやらかせば片道何万年もかかりはしません(笑)
(試算では、太陽系から 5.9光年の距離のバーナード星をフライバイするまでに40年ですから)
ああ、また今回もSFまじりになってしまった(^_^;
# 一応、題名とオチが関連はしています(笑)
こうも皆様から返答や感想を書き込んでいただくとね。ありがたいことですよ。
エロヒムの存在を自分なりに(かなりレベルは低いですが)検証していく中で,もう一つの疑問があります。それは光をも超える速さ(光線)です。著書によるとエロヒムが地球にやってくる時間は
ほんのわずかな時間でやってくることができるのですね。現にラエルがエロヒムの惑星へ連れて行かれた時もわずかな時間であったのですが。
それを著書では,このように説明されていますね。我々(エロヒム)は,原子力推進方式のおかげで光速の数倍の速さで,それは光線とも呼ばれ その光線と共に運ばれるのであると。地球人の常識から考えれば,光速を超えるものは存在しないし,また地球からエロヒムの惑星へ行くとしたら,何万年もかかることになりますが,でもどうしてエロヒムは,そんなに速く地球にやってくることができるのでしょうかと。宇宙では 光速を超えるものが存在するのでしょうかね!?
で ラエリアンの方に質問をしたのですが,光速をも超えるその原子力推進方式とは,一体どんなものか? また 原子力推進方式に用いる推進剤について,それは固体か液体か どんなものですかと。
でも結局 時空内に一定不変なものは存在しない という回答でした。よけど自分で わからなく なってきましたよ。自分の頭では(笑)
また 恒星の観測についての質問もしたのですが,結局 観測できるのですが,今のところ位置は教えてもらえないと言う回答でした。
また また トビづれで申し訳ないです。
To トトロさん
>べん毛にしてもバクテリアの回転する軸にしても,車輪を発明した時代の人々
>が知りえた情報だとは思えませんので,やはり車輪は人間が独自に発明した機構
>だと考えるのですが・・・
この部分には同意します。
人間が車輪を発明したのは、「ころ」の改良だと思います。バクテリアの持つ回転機構とは無関係でしょう。
tamo2さんはじめまして
トトロというハンドルネームは,あの不思議生物に由来するのですが,私の
体型(主に腹部)がトトロにそっくりなために,悪意の第三者(笑)に名づけ
られたものです。
先程の私の書き込みはあくまでも”馬”といった生物に関してのものです。
細胞レベルでは,ATPの合成機構が回転運動によって動作しているというの
を何かの本で読んだことがあります。
べん毛にしてもバクテリアの回転する軸にしても,車輪を発明した時代の人々
が知りえた情報だとは思えませんので,やはり車輪は人間が独自に発明した機構
だと考えるのですが・・・
最も,現在では,昆虫やその他の生物の優れた機能をモデルとしない機構が沢山
あります。また,カメラの光学系のように生体を真似たわけでは無くとも結果的
に似てしまったものもあります。
To tamo2 さん
おそらくそれはグールドの本ではないでしょうか。
過去に出たエッセイの中で、この話題に触れているものがあります。
大型の生物(この場合多細胞生物、とほぼ同義)が車輪を持てない理由として、
・車輪や軸の回転部は、本体と完全に分離していないと回転できない。
これは、車輪の部分に栄養を供給するための血管などを維持できないことを意味し、
多細胞の動物では車輪を持てない。
というのを揚げていました。
そして、車輪(というか、「本体と繋がっていない回転軸」)を有するものとして、バクテリアのベン毛を例に出していました。
ベン毛が細胞に付着している「軸受け」の部分はボールベアリングのような構造になっており、ここの部分は繋がっていません。
そして、細胞もベン毛も充分小さいため、体表から物質をやりとりするだけでよく、血管系などが要らない為上記の問題が解決できます。
また、もう一つの例として紹介されていたのはそれよりやや大きなバクテリアでしたが、これは体内に回転する軸があり、細胞膜の一部がその軸と付着しており、細胞膜の一部だけが回転するというものでした。(細胞膜には明確な切れ目はなく、回転部と非回転部は液体的に繋がっているようです)
これにしても単細胞生物だからこそ回転系を維持できるのでしょう。
# どちらの例も車輪というよりスクリューですが、本体と繋がっていない回転軸、
#という意味で理解してください。
可能性としては、カツオノエボシのような群体の生物の場合、群体の個体ごとに独立して栄養を獲得しているので、個体と個体の継ぎ目の部分で回転できてもおかしくはないのですが、そのような動物は知られていません。
トトロさんはじめまして。
ハンドルネームはやはり、あのヌイグルミのような不思議生物ですか?
車輪を持つ生命については、誰かの著作にそんな話しがあったような気がするのですが(確かバクテリアだか、ウィルスだかで)、結局――車輪を持つ生命がいたのか、いなかったのかが思い出せない・・・(駄目じゃん)
誰の本だったかなぁ。
気圧の単位はパスカルだけど、パスカル氏の機能を模したものじゃないと思うぞ(笑)
というのは冗談ですが、「馬力」というのはその当時の人々にとって直感的に理解し易い基準だった、というだけのことでしょう。
当時の人々は、馬1頭でどの程度の荷物を引っ張らせることができる、と理解していたので、n馬力であればその荷物のn倍、という概算がし易かっただけのこと。
考える葦さま,横レスで失礼します。
> 人力車から馬車へ。馬車から自動車へ。エンジンを開発して
> 人間は地上最速の足を得た。今でも性能は馬力で計られる。
> 馬が基準なのだ。
この意見は,神という科学者さんの”昆虫はロボットの先生です。”
に関して行われているものだと思いますが,そもそも,馬車の段階で
生物の機能をモデルとはしていません。GOAさんが指摘されているよ
うに現時点で車輪を持つ生物は発見されていないと思います。
すなわち,馬車を持ち出してきた時点で,的外れな意見になっている
のでは?
馬を動力とする装置は,馬車に限らず古くからありました。蒸気機関
や内燃機関が開発された時,その出力を評価するため,馬を基準にする
のは自然なことでした。決して,馬(という生物の機能)をモデルに
したから,”性能は馬力で計られ”たわけではありません。その方が
理解を得やすかったからです。
尚,厳密に言うと動力機関の出力はW(ワット)で表示されています。
1馬力(ps)は約735Wで,実際の馬は0.8馬力程度の出力しかないという
話をどこかで聞いた覚えがあります(確認しようと思ったのですがネット
では確認できませんでした)。
>『冬になると寒くなる』という言明が正しいことは明かですが(日本では)
いやぁ、元々は「寒い季節の事を冬と言う」んじゃないですか(失礼)
冬−日照時間が短い−太陽高度が低い−気温が低い・・・これらに相関関係(真偽はともかく)があることはわかっているが、因果関係はまだ充分に解明されていない、ってところだと思います。
今でも天気予報は難しいように、ハッキリとした説明と言っても程度問題でしょうね。
>どんな複雑なものでも最初は単純だったが自然淘汰を繰り返していくうちに複雑なものが出来あがっていった、
そのシステムに関してはまだはっきりと誰にも説明してもらった覚えがないような気がするが・・・
まだ基本理念の域を出てないと思いますよ。
『冬になると寒くなる』という言明が正しいことは明かですが(日本では)、好奇心の進むところによってその説明は何重にもなされる必要があります。
地動説とかはまだ分かってないときでも『日照時間がへる』『太陽の角度が下がる』→『寒くなる』と言うレベルで説明可能。
地動説にしたがって『日照時間が減る』『角度が下がる』『年内変動の理由』を説明して後→『寒くなる』と言う説明レベル。
さらに気象に関する知識をまじえての説明する。
(この説明がいいかどうかはわからんが今急いでいるので)進化論による進化の説明は今の段階では、『冬だから寒い』というレベルにしかないような気がします。
>革離さんのリンク先の更にリンク先にインターネット図鑑があったことで急に思い出したのですが、どなたか無料でアクセスできるいい検索図鑑(検索図鑑でない図鑑でもいいです)を御存じないですか?
急にたまごちゃんが検索図鑑を探していることを思い出した.
下のリンク先は辞書やら図鑑からのサイトが一杯載っているところです.
ちなみにチョット前話題にしていた「原生生物図鑑」も載っています.
何を調べようとなさっているのか判りませんが,ひょっとしたら使えるのがあるかもしれませんね.
ま,ちょっくら覗いてみてやって下さいな.
http://www.iic.tuis.ac.jp/links/dictionary/dictionary.html
> そんな複雑なものが大自然の中で造れるだろうかという単純な疑問が生まれるわけです。
疑問はもっともですが、それだけでは不十分です。このサイトで再三述べられていることですが、どんな複雑なものでも最初は単純だったが自然淘汰を繰り返していくうちに複雑なものが出来あがっていった、と言うことです。これについてはリチャード・ドーキンス『ブラインド・ウォッチメイカー』が詳しいので僕からはご説明いたしません。
NATROMさんがこちらで述べられているように、何らかの知性によって造られたとは到底考えられないような形質が自然界には多数存在します。
To:神と言う科学者さんへ
>「小進化」とは通常の意味で突然変異によると考えられる進化をいい、変種や地方品種など、種の内部での変化を指している。
では、次の質問です。種の客観的な定義をおねがいします。もし大進化を、「属・科・目を超える進化」とお考えでしたら、こちらの客観的な定義もいただけると幸甚です。
> 人力車から馬車へ。馬車から自動車へ。エンジンを開発して人間は地上最速の足を得た。
> 今でも性能は馬力で計られる。馬が基準なのだ。
> それと、神は親であるから子である人間が親を超えてくれることを願っているんじゃないかな。
これは明らかに冗談ですよ。
えっ?まさか本気?
考える葦さん
馬は車輪を持っていません。また馬のパワーを基準としても馬をモデルにはしていません。論点を摩り替えるのは卑怯なことだと思いませんか?
あるいは「音速を超える鳥類は存在しないが人間の工作物は容易に音速を超越する。神の創造物が人間の工作物に負けることなどありえない」と言った反論があった場合、馬力に類似するものは持ち出せませんよ。それくらいすぐに考えつくでしょ?
それから歴史的に人力車より馬車の方が後だとは知りませんでしたが、そのような証拠があるなら示してください。(明記したのですからあるはずですよね?)
神が子である人間が神を超えることを望んでいるかどうかは知りません。ただそれは神が作り出したシステムとしての“進化”が考えられる以上、進化を信じるか否かとは関係ないことだけは明らかでしょう。
考える葦さんも具体的な事実による反論ができないなら黙っていたら?
GOAさんへ
人力車から馬車へ。馬車から自動車へ。エンジンを開発して人間は地上最速の足を得た。今でも性能は馬力で計られる。馬が基準なのだ。
それと、神は親であるから子である人間が親を超えてくれることを願っているんじゃないかな。
神という科学者さん
自動車は昆虫やその他の生物の優れた機能をモデルとせずにあらゆる陸上生物より速く地上を走ることができます。
そこで創造主が作ったものがたかだか人間が製造した機械に負けることがあるだろうかという単純な疑問が生まれるわけです。
他愛もない感想を述べる場所ではないと何度も注意されていますが、
あなたは文字が読めないのですか?
クハ72さんへ
興味深いHPサイトの紹介を有難うございます。
仰るように自然の中には人間が道徳的側面において、(学ぶべき点も多くありますが)もちろん真似るべきでない現象もあることを知っています。その意味では自然のすべてが人間にとって「先生」になる訳ではありません。しかし、遺伝的アルゴリズムに関して言えば、そういった道徳倫理的側面は今のところ取り扱ってない、機能的な側面だけを対象にしているようです。その意味では種集団内の進化の手法を、適用できるものがあれば活用していこうという立場ですから自然を「先生」にしていると述べたのです。
たとえば、次のようなサイトでは昆虫の優れた機能(複眼、アリ、蛾)をモデルとしてロボットを造っているのです。つまり、動物の持つ機能は抜群に優れていてそれを「先生」にして利用しているのです。動物の持つ機能は人間の能力をはるかにはるかに超えたものなのです。ですから、そのようなものを意識してもまだとても造れないし、造ったとしても足元にも及ばないレベルです。そこで、それなのになんの意識なものの関与もなくして、そんな複雑なものが大自然の中で造れるだろうかという単純な疑問が生まれるわけです。
http://www.leopard.t.u-tokyo.ac.jp/research-j.html
Wadjaさんへ
「小進化」とは通常の意味で突然変異によると考えられる進化をいい、変種や地方品種など、種の内部での変化を指している。
「大進化」とはゴールドシュミットの定義した大進化は、新しい種の確立であった。しかし現在では、種を超えた新しい属、科、目などの出現をさして大進化と呼ぶことも多いようです。
To GOAさん
>(実のところ1光年先は太陽系です)
太陽系の範囲をどう定義するかは難しいでしょうねぇ。
どこかの説のように「太陽系」という「膜」でもあれば簡単なのですがそうもいかず。
ひとつの区切りとしてはヘリオスフィア(太陽風の届く範囲)を、とりあえず太陽系の範囲、と考えてよいのではないかと思いますが。
まぁそれでも、太陽から1光年なんて「至近距離」に恒星が存在したら、冥王星の軌道に影響くらいは与えるかもしれませんね。そういう意味では、GOAさんのおっしゃる通り太陽系の一部として考えるくらいでないといけないかもしれません。
>見えないだけなら「巨大な傘で隠している」というのもありですからね。
後藤寿庵さんの言うダイソン球は、まさにその巨大な傘です。
傘というか球形で、恒星全体を覆うものですが。
この場合、その文明が球殻の外に余熱を排出することが予想され、ダイソン球によって恒星が視認できなくとも、ダイソン球全体が赤外線源として観測されるでしょう。(後藤さんのいう「巨大な赤外線源」とはそういう意味だと思います)
To wadja さん
もちろん、火星からサンプルを持ち帰る場合、安全であることがはっきりするまでは厳重に取り扱う必要があります。
アポロ計画などでもチェックがありましたし、ロシアの宇宙ステーション「ミール」が大気圏に落下したときなどに、宇宙ステーションの中で宇宙線に晒されて進化した黴やバクテリアがバラまかれるのでは、なんて心配する向きもあったようです。
上記の件はあたりまえのことであって、特に言及する必要はないと思っていました。
その上で、火星の生命の痕跡云々について研究するのであれば、火星の氷の中からバクテリアが見つかった、世紀の大発見! と思いきや、地球人が持ち込んだ汚物からのものであった、というオチがつかないように、という意図での発言でした。
もっとも、過去のバイキング等の計画の際に地球産のバクテリアが持ち込まれてしまっているであろうという説もありますし、火星の隕石が地球にあるように、地球の隕石が火星に到達していることもまた否定はできません。
新しいURLを書いておきます。
http://www.ice.gunma-ct.ac.jp/~mame/SKEP_FAQ/skeptic.html
これに引っかかる人は特に深刻な事情があるわけではないでしょうが、
癌やアトピーとなると、わらをもすがる気持ちで引っかかる人は多いでしょう。
癌やアトピーに効くという広告(実際には書物の広告という逃げを打っている)が
一流紙に載っているというのは腹立たしい限りです。
>たまごちゃん
>谷庵さんでも、こんなミスがあるのかと思うと、失敗だらけのビギナーの私としては、ほっとします。
これは買いかぶりです。パソコンに関しては私は全くの初心者です。
「特打」のおかげで、何とかブラインドタッチだけは出来るようになりましたが。
>住人はすべての事に対し忠実に従う教育を受けているため,決して争いなどは有りえない。
これって「洗脳」じゃないの…
ちなみに、
「犯罪を犯す自由もない社会は理想の社会ではない」
という言葉があるんですが、それからしてもわざわざ望む社会じゃないね…
遺伝子組換え食品の、危険性に対する主張には、「消化器官を経ても、壊れずにそのまま吸収されるDNAがあり、それが人体に悪影響を及ぼしかねない」とういうのがあったかと思います。1錠中26mg〜36mgのDNAが含まれるのなら、こっちの方が危ないかも。鮭の白子の抽出液なら、生まれた川の匂いがわかるようになるかも?
#9千円出すなら、イクラの握りが沢山食える。モズクよりは好きだぞ。
>PDXさん
火星の汚染より、地球の汚染が心配だったりもします。地球に持ち帰ると異常に繁殖力の有るバクテリアで、全生物が絶滅の危機に...SFが書けそうですね。でも人類がはじめて月に行った時、NASAも未知のバクテリアの存在を心配していたような気がするのですが、記憶違いかなあ?地球に帰還した飛行士達が、防護服のようなもの着てませんでしたっけ?
たまごちゃんへ
健康食品の業界ではDNAがいっとき話題にはなってましたね.
紹介して頂いているサイトの商品ですが,飲む量を間違えなければまあ体の害にはならないでしょう.そんなに有益でもないけど.
ただ値段が高いね.
一粒300mg×180粒=54g/1ヶ
これが¥8,883−
kg当りの単価だと¥164,500−
ちょっと高すぎるね.
kg単価2万円にしても製品単価だと大体¥1,000−になる.
これで十分元取れると思うんだけれどもなあ〜
1ヶ¥1,000−ならそんなに暴利むさぼっている感じでもないし.
>こんなのにだまされる人っているのでしょうか?
一杯いると思う.
elohimuさん
なぜ地球からエロヒムの惑星(それが回っている恒星)が見えないのかはラエル本人に聞くしかないのでは?
SF的知識で理屈をつけるならどのような回答もありえるでしょう。
また後藤寿庵さんのご指摘のような赤外線や太陽系に影響を及ぼす重力(実のところ1光年先は太陽系です)などの問題も片付けないといけません。
見えないだけなら「巨大な傘で隠している」というのもありですからね。
某サイトで、純粋なDNAってどんな味だろうねぇ〜って他愛のない話をしていました。
(私の意見は、「核酸は酸なのですっぱく、ちょっとツルッとした感触なので、モズク酢を地味にしたような味かもしれない。」でした。)
すると、そのサイトに出入りしていた方が、こんなサイトを紹介してくれました。
http://www.tukinowashop.com/tablet.htm
完全に悪徳じゃあないですか〜〜〜〜〜!! (;−;)
人間不信に陥りそうです。
アミノ酸サプリメントにも腹を立てていましたが、これは、アミノ酸よりもひどい!!
こんなのにだまされる人っているのでしょうか?
To elohimuさん
レスありがとうございました。自分が信じたいと思っているものに対してでも、冷静になれる方もいるのかと、感心してしまいました。
>それは その時になってみないとわからないのでは。現世でも特に男と女の関係は複雑ですからね
三角関係や 不倫や 片思いや 嫉妬などありますから.(笑)
うん。でも、現世はそういう複雑だったり、あんまりきれいでなかったりするものも否定していないから。エロヒムの世界では、そういうのは無いという事になっているのでは?
私も含め、いろんな人から、不老不死(または長寿)や争いのないことに対し、「どこが天国やねん。」と言う批評が集まっています。万人にとって共通の理想というのは、おそらくありえないので、こういう批評はある程度仕方がないのですが、よく考えたら、ラエリアンにとって天国であれば、私たちにとってそうでなくても問題ないのですよね。だって、ラエリアンでもなく、エロヒムを信じず、エロヒムの世界を理想郷だと感じない私たちは、エロヒムが実在していてもエロヒムの世界で再生してもらえないのだもの。
勝手に私たちのことも再生する(勝手に最後の審判で私たちも審判する)って言っているわけではないのだから、エロヒムの世界が私にとって理想郷でなくても、私が文句言う筋合いではないですね。
エロヒムの世界を理想郷として受け入れられる人だけが、エロヒムが実在だった場合には、再生され、彼らにとっての理想郷を満喫する。エロヒムが実在していなかったとしても、理想郷に再生されるのだと信じて、心穏やかに死んでいける。ある意味、ラエリアンってすごく幸せな人たちかもしれません。少しうらやましいです。
To イルカさん
>どうして、鳥の祖先は飛んだのでしょうか・・?
やはり、空が恋しかったのでは?
加藤登紀子(および中島みゆき)が歌っているでしょう。
「人は、昔々鳥だったのかもしれないね。こんなにも、こんなにも、空が恋しい。」
別に、人は昔々鳥だった訳ではないけれど、それでも空が恋しい。そこで、飛行機だの、ハンググライダ−だのが出来ました。
きっと、鳥の御先祖様も、飛んだこともないのに、空が恋しかったんですよ。きっと。
ところで、イルカさんはどうして海に戻られたのですか?やはり、海が恋しかったから?
To 谷庵さん
>>#タグを間違えて照れてる谷庵さんを、妙に可愛く感じるのはwadjaだけ?
>出来ることなら、若い女性にそう感じてほしい。
私も、「結構かわいいかも」と、思いましたが、若い女なら何でも良いという訳でもないでしょう。(笑)
谷庵さんでも、こんなミスがあるのかと思うと、失敗だらけのビギナーの私としては、ほっとします。
ご指摘ありがというございます。直しました。
エロヒムの星が地球から見えない理由をラエリアンから聞いたことがありません。後藤寿庵さんのようにダンソン球の話でもしてくれれば面白いのに。(またSFだ!と突っ込まれるでしょうが。)
To NATROM さん
トップページの、グールド氏死去に関するアサヒCOMの追悼文へのリンク、間違ってますよね?
(お茶の水面の記事に飛んでしまうような…)
私が,自己中心的な人間ですので,エロヒムばかりに話題が集中してしまったようですね。
申し訳ないです。
トビづれになりますが,ご了解下さい。天文学に詳しいお方と察しいたします。
で 結局の所 私は,以前私のトビに書き込んでくださった方の考えにうなずいておるのですが,
何かアドバイスがあれば?
以下
エロヒムの恒星が地球から(少なくとも)肉眼で見えないのであれば、1光年離れて7等級以下に見える天体と言う事になります。
仮に明るさが7等級であったとしましょう。
前の式から、この天体が太陽と同じ位置にあった場合、
7-24=-17
で、マイナス17等級の星として見えます。
しかし、彼等の惑星は太陽-地球よりも472倍遠い所にあるのですから、彼等の惑星から彼等の恒星は
-17+13=-4
で、マイナス4等級の恒星として見える事になります。
これは太陽系で言うと、太陽-地球間の31000倍位
太陽から0.5光年の所にある天体と同じ程度の熱量しか与えられません。
気温は限り無く絶対零度に近いでしょう。
どう考えても生物が住める環境じゃありませんね?
ラエルどころか、エロヒムでも生きてられないでしょうな。
と言う事で,エロヒムが意識的に恒星を我々地球人が観測できないようにしていると言うことは,考えにくいのですが。
もしエロヒムの出身星系がダンソン球で覆われているとしたら見つけにくいかもしれませんね。とはいえ、1光年は近すぎるのでやはり無理があります。おそらく強力で巨大な赤外線源になることでしょう。また、ダイソン球を築く場合は、おそらく惑星を分解して建設資材に当てるはずです。居住地は広大な球殻に置くのが当たり前になりますので、惑星に住むことはないでしょう。
To RYU_TI_SYU さん
不老不死に関する描写で、不老不死の生物があまりにも長い時間の中で蓄積されていく膨大な記憶によって人格崩壊していくようなお話を読んだことがあります。
記憶のホワイトノイズの海の中に感情も何もかも飲み込まれ、自分を失っていくような描写でした。
まぁ普通の人間の場合、あまり大事ではない記憶は勝手に忘れていきますが、その物語の中の不死の生命はそうではなかったということで。
(物語中では、死と再生によるリセットにより、豊かな感情を取り戻した個体も登場していました)
To wadja さん
これがきっかけで火星探索にはずみがつけばいいんですけどねぇ。
もちろん、地球産のバクテリアとかで火星を「汚染」しないように慎重にやっていただきたいものですが。
でも有人飛行まで考慮しているのだとしたら、「汚染」は避けられないでしょうねぇ(^_^;
>wadjaさん
>#タグを間違えて照れてる谷庵さんを、妙に可愛く感じるのはwadjaだけ?
出来ることなら、若い女性にそう感じてほしい。
別にラエリアンに凝固まった考えの持ち主でないことがはっきりして、一安心しています。
あなた自身が気づいているように、信仰と科学の境目は、自分自身に信じたい気持ちがあるかどうか、その気持ちを判断の基準として取り上げるかどうかにあります。
信仰であれば、自身の「信じたい」という気持ちに従えば良い。ほかの人が共感してくれるかどうかは、全くの別問題。科学であれば、自身の「信じたい」気持ちから極力中立であろうとしないと駄目。できるだけ多くの人が共感してくれることはとても重要。
#それができない科学者もたくさん居るような気がしますけどね。自説にこだわりすぎる余り。
>PDXさん
火星の水が、思ったより大量なのは結構うれしいな。Total Recall みたい。無人探査衛星が、氷の中からウィルスくらい見つけても不思議は無い?有人宇宙船を送り込んで、返りの燃料と酸素は現地調達みたいな話も実現するといいな。
#タグを間違えて照れてる谷庵さんを、妙に可愛く感じるのはwadjaだけ?
>RU_TI_SYUさん
不老不死自体が目的ではなくても良いのです。とりあえず不老不死を実現させておけば、目的について後から考える時間は無限にあるのですから(W
そうか、「不老不死」自体が目的なんじゃな・・・
生きてくって結構大変なのにご苦労さんじゃな
>それとこの惑星では貨幣というものが存在せず,住人はすべての事に対し忠実に従う教育を受けているため,決して争いなどは有りえない。
博打ができんのう・・・
>高度な文化を維持するために,人々は芸術やスポーツに才能を発揮しており,自分の趣味などを思う存分楽しむことができる まさに天国といってよい。
競馬と、芋焼酎を飲みながらダイエー戦を見ながらくだを巻くのが趣味のわしはどうすればええんじゃ・・・
#近頃、自棄酒気味じゃが
親父が酒の飲みすぎで糖尿になって死んだ後、坊主が仏壇に供えられた酒を見て、
「極楽にはお酒はありません」だと・・・
「親父にとってはまさに地獄」
わしにとっても・・・
To elohimu さん
>天王星に不死の惑星
天王星は惑星じゃないのか? と思ってみたり(^_^;
>古代の単位とか
翻訳や解読時の誤訳とかもあってあまりアテにならないし、偶然数値が一致していたという可能性もありますし。
そもそも、1000年も2000年も経っていたら、恒星の位置なんて固有運動でずいぶん違っているでしょうし、距離にしてもどれだけ変っているやら。
>異星人の母星である惑星の「太陽」を、メジャーかつ不適切な星(シリウスとかヴェガとかアルデバランとか)だと言い出さないのはまぁいいけど、地球から1光年の距離に、太陽程度の恒星は存在しないのだから、そこに惑星があるというのも苦しいよなぁと思っています。
どうもアイリーンさんのところは,エロイムはシリウス星人の一部だとかで,またラエリアンと見解が異なり,独立されたようですね。 天王星に不死の惑星が存在するのではと言っておられたようなそうでないような。
それと旧約聖書の雅歌 第5章に 創造者の高さは という事で地球から3000万パラサング離れて
いると書かれているらしいですね。 つまり9兆キロ で 約1光年ですか? でも こんな古代の単位で記されていても実際のところ どうなんでしょうね。 またカバラなどにも創造者までの距離が
記されているみたいで. で 実際 こんな古い書物は ちゃんと解読されているのでしょうかね。
私には さっぱり わかりません。
tamo2 さん、ありがとうございます。
>書き込み欄の上にある「利用可能タグ一覧」に習うのが良いですよ。
言われてみるまで、そのようなものがあることに気がつかなかった。
To イルカさん
>どうして、鳥の祖先は飛んだのでしょうか・・?
という質問だと、質問の意図は「空を飛んだ(飛ぼうとした)動機」ってことでしょうか。
当事者(当事鳥?)でない身には、彼(彼女?)の意図は測りかねます。
たまたま木の上から落ちそうになったけど滑空できたので事なきを得た、かもしれませんし、外的に襲われて逃げようとしたのかもしれません。大きな川を渡りたかったのかもしれません。
個人的には、外敵から逃げるというのが一番大きな動機なのではと思います。
実際、現存する鳥の中にも、外敵の少ない土地に住む鳥は飛行能力を失い、地上を走ったり水中を泳いだりする生活を送っています。
(ダチョウとかキウイとかペンギンとか…)
空を飛ぶことは彼らにとっても巨大なエネルギー消費を伴う苦行であり、飛ばずに済むなら飛ばない方向に進化するってことかなぁ、と思っています。
そして、空を飛ぶ事によって得られる最大のメリットは、飛べない天敵から逃れることができる、ということではないかと。
「飛んだ」の定義が、滑空飛行でもよいのか、羽ばたき飛行のことなのか、で、「最初に飛んだ鳥」の名を冠すべき相手は変ってしまうかも知れませんが(笑)
To elohimu さん
ラエルに限らず、宇宙人と接触したと主張する人の主張の多くは、古いSFの焼き直しのようなものが多いそうです。(アダムスキーなどは、彼自身が売れないSF作家だったようですが)
「と学会」の本に書かれていましたが、一部のコンタクティーは「肉体を持たない、精神的な知性体」とのコンタクトを主張しているが、映画「2001年宇宙の旅」の公開以前にそのような主張をしていたコンタクティーはいない、のだとか。
ラエリアン・ムーブメントの主張については、異星人の母星である惑星の「太陽」を、メジャーかつ不適切な星(シリウスとかヴェガとかアルデバランとか)だと言い出さないのはまぁいいけど、地球から1光年の距離に、太陽程度の恒星は存在しないのだから、そこに惑星があるというのも苦しいよなぁと思っています。
「宇宙戦艦ヤマトIII」に出てきたシャルバート星のように、惑星そのものを亜空間にでも潜ませていれば話は別ですが(笑)
PDX さんへ
どうして こう ラエルのいう事は,1970年 ,80年のSFが多いのだろうかと NATROMさんも
嘆かれておられましたね。
wadja さんへ
>内容を聞けば聞くほどトンデモなんだな。
ラエリアン(非営利団体)の事を,別名 ラエル教と言っていた人も多いようですね。(笑)
また ラエルの大使館建設の活動のことも金儲けでは と言う人もおられたようで。
独り言。
これだけ書き込めば,1週間分書き込んだことになるなぁ。今日は,PM7時頃までなら返答するぜ!!
どうして、鳥の祖先は飛んだのでしょうか・・?
まず,昨年の今頃 真実を告げる書を読んで感動したというかとりあえず信じましたね。それで自分
なりに専門分野の知識もなく,でも異常にラエリアンでなくてエロヒムの存在に興味をもちました。
それでヤフーでトビを立ち上げ,色々な人からアドバイスを受けたり質問に答えてもらったりして
段々理解してきたというか。で.当初は80%信じておりました。また真相に1歩でも近づきたい
気持ちもありましたので,また トビではラエリアンの方からも質問を受けたりしましてね.
それで自分としては,ペーパー会員でいいかと思い, とりあえず入会してみないと前へ進まないと思い
年末に 形だけですけど入会しました。でも活動や集会はあまり私にはあいませんのでね
何故なら 一度でも行くとラエリアンの人達と必ず揉めると思っていましたからね。決して しつこくないと口では皆 いうてはるけど,誰がそんなモン信じるかと(笑)
それで,自分のトビで肯定派 否定派 エロヒムを信じる別の会 無神論者 などいろんな人からの意見を聞きまた色々勉強できたことは良かったと思っております。特に否定派の方々の影響をもろに受けてしまい,自分も考え方や物の見方が少し変わり 今は50% 位ですかね。でもエロヒムの存在は信じたいですね。夢でもいいから。
まぁー 自分としてはエロヒムに興味があり,自分なりに色々な分野から検証していこうと思う気持ちが強いですね。そして こうして皆様と議論することが私にとっては一番だと思いますよ。
>女の方の気持ちはどうなるのですか?
それは その時になってみないとわからないのでは。現世でも特に男と女の関係は複雑ですからね
三角関係や 不倫や 片思いや 嫉妬などありますから.(笑)
追伸
これだけ 立て続けに書き込むと,まぁー仕事が暇だから仕方ないが,
エロヒムやラエルのことも実際 訳がわからなくなってきたようだ !!
http://www.asahi.com/national/update/0529/023.html
火星の氷は思ったより大量のようです。
内容を聞けば聞くほどトンデモなんだな。なんで、たった一人のジャーナリスト(元?)の証言が、こんなにた易く信じられるんだろう?
と、不思議に思っていたけど、これってまさに「不老不死のイイコト」だなー。
不老不死でどうなるかは、望む人本人が良く分かってない可能性が高いけど、少なくとも信者を集めるのには抜群の効果だもんね。よし、wadjaが宗教を興すときには、不老不死を売りにしよう。どんなに使い古されようが、効果ありそうだ。
elohimuさんの立場が微妙に、よく分りません。ラエリアンでは無さそうなのはなんとなく分るのですが・・・。簡単に説明していただけると幸いです。
>つまりこういうことですわ.自分の好きな女で取り合い? 万が一 そうなったとしてもその女のコピーを作るのではないでしょうかね.喧嘩しないように (笑)
他に突っ込むべきところがいくらでもあろうに、みょうに気になってしまいました。
女の方の気持ちはどうなるのですか?その女性が片方の男性を好きだった場合、コピー同士で、自分がこの男性と付き合うって、争いになってしまうのでは?昔、アトムで、二人になったウランちゃん同士が、自分がプロレスに行きたいといって言い争っていました。(あれって、どうやって解決したんだったかなぁ。じゃんけん?)
第一、男の方はもう一つのコピーが他の男と付き合っていて平気なのでしょうか?独占欲ってものはないのかねぇ。独占欲を持たないように教育されている?だとしたら、元の人とはだいぶ違った人になっていそうですね。
竹宮恵子の「アンドロメダ・ストーリーズ」に出てきた、機械化ユートピア(ディストピア)を思い出してしまったかな。
(私はアニメ版しか見ていないので、原作の漫画でもこういう描写なのか知りませんが)
1)機械神が人の住む惑星に飛来する。(機械神は菩薩像みたいな姿をしたコンピュータ)
2)機械神の放った機械が人を襲い、「端末」がその人の脳を侵食し支配する。
(この時のターゲットとなるのは国家の中枢の人々など。機械はその人の記憶や人格の
バックアップを残しているらしい)
3)国が公認した宗教として定着し、「信者」をどんどん増やしていく。
4)最終的には、全ての国民は巨大なコンピュータの中に人格のコピーとして存在し、
仮想世界の中で老いることなく生活し続ける。
彼らの肉体は冷凍睡眠状態で保存され、必要に応じて人格と記憶を転写し、肉体での
活動も可能
5)仮想世界の中の人格は機械神による支配を受け、多幸感を与えられているため闘争心
や支配欲からは無縁でいられる。機械神による支配に疑問を抱くことは無く絶対的に
崇拝している。
物語の中では、その機械神によって支配されることを拒むレジスタンスの側が主人公です。
(まぁそうじゃないと物語としてはつまらないですわな(笑))
たしかこの作品が描かれたのは 1980 年で、ちょうどそのころ、日本ラエリアン・ムーブメントが結成されているそうです。
竹宮氏が関係者とは思いませんが、作品を描く上でのモチーフとして部分的に使ったのではという気も少し感じたり…するまでもなく、SFとかでは結構ありふれたネタという気もしますけどね(笑)
不老不死と、それを否定する人という描写では「銀河鉄道999」の、機械化人と人間の戦いというのがメジャーですよね。あの作品の中では、機械化人は不老不死になったがゆえに優しさを失った存在として描かれていましたが。
(脳さえ無事なら体のパーツはいくらでも交換が聞くので、手足を失うことに恐怖感が無く、それゆえに他人に対してそうすることに対する罪悪感が希薄、というものの延長としてだと思いますが)
SF作品の中では、不老不死というのは否定的に描かれることが多いのではないかと考えてみたり。
それとね 私が自分のトビに書き込んだ内容ですが
どうも ラエリアンのフリーセックスについて少し抵抗があったので。
大体 私の考えも理解してもらえるかもね!?
>>会報を読んでみて,自分なりに納得できる
部分とそうでないところと。
あのぅー 会報は初めてなので,正直な感想を述べたいと思います。
特に 活動されている色々な写真を見て
思ったことなのですが, 全員での記念撮影とか デモ行進とか アジアの人達の交流写真とか また パネル展とかね。模擬店とかも,皆様 楽しく 生き生きとしたものが感じられました。
ここらは 何ら問題なく 非常に自分で好感
が持てたのですが,
ですが ? ? ?
自分は まだ 駆け出し ビギナー のせいか
研修会でのある ホテルの一室で 二人の男女が 普通に考え込んでいるような写真があったような? そんな変な写真では もちろん違うのですが,
慣れていないせいだと思うのですが,
自分は 正直 ついて行けないと思いました。
すみません。さん を付けるのを忘れました!! 許してけれ 。
>ということと、芸術やスポーツに才能を発揮することは矛盾してないか?
それはね,この惑星では地球以上の過激なスポーツが認められているらしいですよ。
それこそ 殺し合いとかね。でも この過激なスポーツをする者は好きな者は,例えこの戦いで敗れても二度と再生しないという事を自ら希望して行うらしい。 本人が納得済みであるという事らしい。
また観戦する者もそういった刺激があるからこそ,ただ単に日常生活においての争い事はないと書いてありましたよ。
>で、この時の状態で再生させられたのなら、再生された途端に死んでしまうんじゃない?
イエスは両手両足を貫かれて息も絶え絶え。
だから 予測してその前の日とか じゃないんですか。 ただ著書によると どんな状態(即死)や体がバラバラ(破壊)でも ものの見事に再生可能にできる技術らしいですよ。わずかな細胞でね。
>例えば一人の異性を複数の異性が好きになったとき、争わずに済ませるってことは乱交するってことですか?(あるいは二股)
だいたい争いが起きないように教育を受けさせるって、争うことによって得るものの多く、それを許さないのは洗脳じゃないかなって気がします。どこらあたりが理想郷なのやら...。
昼休みなので簡単にね
つまりこういうことですわ.自分の好きな女で取り合い? 万が一 そうなったとしてもその女のコピーを作るのではないでしょうかね.喧嘩しないように (笑)
私はラエリアンの実態は詳しく知りませんが,書き込んでもらっている人達から判断すると,
フリーセックスも認めているみたいでね.だからラエリアンは常識のある行動ならセックスに寛大
みたいですわ。
ということと、芸術やスポーツに才能を発揮することは矛盾してないか?
>過去のイエスや仏陀が 現在 生活しているらしいが,彼らが地球上で最期の一瞬 すなわち死ぬ直前に彼らの細胞をエロヒムが採取したらしい。
で、この時の状態で再生させられたのなら、再生された途端に死んでしまうんじゃない?
イエスは両手両足を貫かれて息も絶え絶え。
仏陀は食中りで息も絶え絶え。
>住人はすべての事に対し忠実に従う教育を受けているため,決して争いなどは有りえない。
例えば一人の異性を複数の異性が好きになったとき、争わずに済ませるってことは乱交するってことですか?(あるいは二股)
だいたい争いが起きないように教育を受けさせるって、争うことによって得るものの多く、それを許さないのは洗脳じゃないかなって気がします。どこらあたりが理想郷なのやら...。
身の回りのことを感情を持たない生物ロボットがやるっていうのはイヤですね。
やっぱり人間型パソコンが身の回りの世話をしてくれたり、彼女になってくれる方がいいです。(笑)
不老不死の不都合として簡単に思い浮かぶのがまず人工爆発
ですよね。不老不死にしてあげるかわりに今後一切子供を作
る事を禁じます、とか言われたらちょっと嫌かも。
不老不死を実現してなおかつ子供を作る事を禁じないために
は『無限の土地』が必要。つまり理屈としては『宇宙の物質
は無限である』必要があるわけですな。宇宙論に喧嘩売って
るなー(笑)
さて 着々とエロヒムの惑星へ向かって夢を追い続けております。PART3では,エロヒムの惑星の中心的な機能を果たす生物ロボットについて話をしました。そしてこのロボットはこの惑星で生活していく人々のための必要条件となっているらしい。例えば自分がしたくないこと すなわち嫌な仕事や身の回りの雑用などはすべて生物ロボットがしてくれるらしい。それで一人の人間に対して数体のロボットを各自が持ち生活の手助けをしてもらっているらしい。またこのロボットは感情など一切持たず,ただ自分の与えられた雑用(任務)だけを確実に遂行するだけである。それとこの惑星では貨幣というものが存在せず,住人はすべての事に対し忠実に従う教育を受けているため,決して争いなどは有りえない。また高度な文化を維持するために,人々は芸術やスポーツに才能を発揮しており,自分の趣味などを思う存分楽しむことができる まさに天国といってよい。当然争い事がないこの惑星での人々は,詳しくはわからないが約700年から1000年の寿命があるらしい。
真相はいかに !?
さて 着々とエロヒムの惑星へ向かって夢を追い続けております。PART2では,エロヒムの惑星の生活状況を説明しましたが, 信じられない夢の話と思われる方もおられるでしょう。
では どうして過去の人間がそのまま再生されて,この惑星で暮らしているのだろうか?
まさに生物ロボットという機械がすべてコンピューターによって瞬時に同じものを生み出すらしい。例えば,今ここに一人の30才の人間がいると仮定し, その人間のわずかな細胞を抽出することでその人間とまったく同質の(30才の状態)コピー人間を瞬時に生み出すという事らしい。当然 記憶もすべてコピー済みというわけだが,もはやクローンみたい
に時間がかかることなく成長過程など必要としない。この惑星では,過去のイエスや仏陀が 現在 生活しているらしいが,彼らが地球上で最期の一瞬 すなわち死ぬ直前に彼らの
細胞をエロヒムが採取したらしい。当然エロヒムのすばらしい科学技術により地球人には
まったく知られることなく,そしてエロヒムの惑星までその細胞を持ち帰り, それをこの惑星で再生したらしい。 と著書にはそのように説明されていました。 真相はいかに !?
それとラエルの行動を手助けする者は,エロヒムの希望をかなえる者であるから,ラエリアンは
自分たちが地球上で死んだ後,エロヒムの惑星で再生されてその天国で生きつづけることができると確信されておられますよ。そのためにトランスミッションを受けてくださいと私もよく勧められましたね。 このトランスミッションとは,現世でラエルの行動を共にして活躍した者かまた社会的にかなり貢献した者のみが,死後もエロヒムの世界で約1000年ほど生き続けることができるというものです。
エロヒムの惑星では,コンピューターにより地球人のすべてを管理しているらしいです。それでラエリアンは,トランスミッションを通じて,自分の身分証明書を,このエロヒムのコンピューターに登録してもらい,現世で良い行いを達成したもののみが死後でも エロヒムの惑星で再生されて生き続けることができると信じておられますね。1000年ですから完全に不死 不老では ないですが。
To T8848さん
>例の掲示板、グールド氏の逝去に関して断続平衡説をこんな風にいってます。
>>あえて言うなら、生命は神の言葉によって一瞬にして作られた
>>という事実に少しは擦り寄って近くなったような、という位でしょう。
>あんまりだ。
まぁ以前から創造論者は、グールドやエルドリッジの言葉を自分たちに都合のいいように歪曲して引用したりしていますからねぇ…いつものことです。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。