進化論と創造論についての掲示板ログ73

2001年07月15日〜2001年07月20日
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あきらめた・・・ 投稿者:打ちひしがれたt_rpXXX  投稿日: 7月20日(金)12時11分17秒

向こうの掲示板でなんかもう「汚い」とか「社会のためにならない」とか「考 え方がねじまがっている」とか散々な言われようでもうへこんじゃってます・・・(山野さん に)

>T8848さん

ノリリンさんがごっつい荒らし扱いされてるの見てお かしいな思ったから、「それはなんでか具体的に理由を書いてくれ」ってかいたら↑みたいな 事言われたんですけど・・・無理みたいです・・


神人一如 投稿者:ノリリン@プロレス至上主義者宣言!  投稿日: 7月20日(金)11時23分32秒

山野に関しては明らかでし ょう?
自分の話と神の話の区別が付いてない。
自分がちょっとでも批判・非難され たら、神への攻撃がなされたと考えてしまう。
彼は神なのです。本人は気がついてない のかも知れないが。

まあ、実際人間というものは自分のために知識や信条を身にま とう。
原理主義者が身にまとった信条に属する権威はえてし て自分と一致してしまう。(彼が愚かな論理で何を主張しようと、回りから見れば根本主義は 原理主義)

根本主義に限らず、原理主義的な考え方をする人間全てにある落とし穴 です。
原理主義から至上主義に変わらないといけませんな。


ちっと問題発言だなぁ 投稿者: T8848  投稿日: 7月20日(金)10時33分23秒

人格じゃなくて性格の問題 ぐらいの方が適切でしょう。
信仰以前なのか信仰の故なのかは、ま、両方でしょうね。
「ばか」が聖書読むとああなるって言うのは良くないと思うよ。そしてそれは多分正し くないし。
バランスを欠いているとは思うけど(バランスとりすぎて極端な相対主義に なっても困るんだが)。
私があちらの対応を見ていて思うのは被害者意識の強さですね。 もうほとんど被害妄想。
だからすぐに荒らし扱いしたり宗教や信仰への攻撃ととらえた り。
しかしなぁ、もうちょっとまともに話ができなきゃ内容以前に態度で躓く人ばかり になるよなぁ。
ほんとに誰も意見してないのかしら。


私の期待を裏切る>マグヌスさん 投 稿者:JA50  投稿日: 7月20日(金)09時35分57秒

期待というのは予想 (あるいは先入観)という意味だと理解します。

あなたが、私の予想を裏切ること はない、と予想します。そして、そう期待もしております。そうじゃないと面白くない。
あなたがトンデモを止めるはずがないのです。

自分は、難病を治せるんだ、そ の能力があるのだというので自尊心を保っている(自我防衛をしている)のに、それを否定で きるはずがない。
DBRCTさんの、試みは必ず失敗します。


言ってもらってスッキリ 投稿者: ねこ  投稿日: 7月20日(金)08時58分31秒

櫻井さん、言って下 さってありがとう!
そうかあ。信仰以前かあ。

だったら、創造論者の人たち、 読んでるんだったら、Y氏を止めた方がよくはないか?
Y氏の友人の皆さん、とめてあげ て。創造論者の言うことだったら、聞くかもしれない。
信仰もつからあんな風になっち ゃうんだって、思われたら困るでしょ?

あれ読むと、ほんとに、ほんとにいやあな 気持ちになりますよ!


信仰以前よ 投稿者:櫻井美佐子  投稿日: 7月20日(金)08時27分35秒

おひさぁ〜・

ねこさん
>Y氏やH氏は、なぜ冷静さを失い がちなのでしょうか?
>あれを読んで、私は創造論者じゃないけど、クリスチャンすら やめたくなりました。

まぁ、あいつらは信仰以前の問題ね。つまり人格上の問題。
簡単にいうと「ばか」ってことね。はかが聖書読むと、ああいうふうに逐語霊感になっ て、
それを否定されるとヒステリックになるのよ。

http://www61.tcup.com/6120/pipubufupe.html


創造学校のサイト 投稿者:ねこ  投稿日: 7月20日(金)07時09分40秒

今の掲示板の話題と は関係ないのですが。

創造学校のサイトも時々のぞきますが、あの掲示板には本当 にがっかりさせられます。
Y氏やH氏は、なぜ冷静さを失いがちなのでしょうか?普通の 人だったら、彼らの態度をみて
彼らの「創造論」を理解しようとする前にやめちゃうん じゃないかな?
質問する気にもならないし、「創造論」の広報活動としても逆効果で は?

あれを読んで、私は創造論者じゃないけど、クリスチャンすらやめたくなりま した。


教育以前 投稿者:DBBCT  投稿日: 7月20日(金)06時02分29秒

竹内様

ご指摘ありがとうございます。
私の向上のために具体的に問題をお教え下さい。
膜 ではないですよね。


教育以前に内在している問題 投稿 者:竹内 美継  投稿日: 7月20日(金)00時36分31秒

DBRCT  さんへ

>医師の中にも医学という科学の体系を学びながら、 科学的発想の出来ないものが多いのは、教育以前に内在している問題でもあるのです。

*貴方自身に「教育以前に内在している問題」があるのではないですか?そお感じまし た。


牛乳 投稿者:DBRCT  投稿日: 7月19日(木)23時30分55秒

私は(ほ んとはいつもわしと言っていますが)ビールを飲み過ぎた翌日にはたいがい腹を下します(た いがい毎日ということ)。薬効評価にうるさいくせに、自分では、ビールの夾雑物が良くない んだと納得させてます。当然、これはpost hoc,雨乞い三た論法です。このギャップ。

クハ72さん、大丈夫です。おなじ相関の論法でいけば、牛乳の消費量と脳卒中の発生率 は逆送関しますので、あなたは脳卒中の危険性が少ないです。


ブラックバス 投稿者:ブラックバス  投稿日: 7月19日(木)23時28分42秒

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835548&tid=a5va5ia5c a5afa5pa59a4oa4a4a4ja4afa4fa4a4a4a4&sid=1835548&mid=1&type=date&first=1


マグヌス様へ 投稿者:かくり  投稿日: 7月19日(木)23時21分36秒

単刀直入に言うと,今までのマグヌスさんの行ってきた治療は「予備実験」 に相当するものと思う.べつに直していないといっていないからね.論文書くときの扱いとし てはということだから.今までの長い治療歴の中で観察してきたこと(予備実験)から仮説が 出来た.そこでここから本実験に入らないと行けない.
本実験では守らなきゃいけない こともあるし,すっとばしてはならないこともある.それについてはここに書きこみされる方 も教えてくれるし,自分で調べることも可能でしょう.
面倒でも,本実験については手 順を踏んで,決まり事を守って行わないと行けない.そうでないとせっかくのデータが全てパ アになる.

またアドバイスですが,論文の対象とされているものが多すぎるので一 つずつつぶして行かれることを薦めます.一度に解決しようとすると多分手におえなくなると 思います.


RE 保留なのですか? 投稿者:DBRCT  投稿日: 7月19日(木)23時20分09秒

マグヌス さん

申し訳ありませんが、私の思考回路では1例のみで対照のない経験談では、そ ーゆーこともあるかもしれない、けれど自然緩解もあるかもしれない、結論は出せない、だか ら保留だ、ということになります。
統計の話が出てますので、その論法で言えば差の検 定でp>0.05だった、だから結論は導けない、というのに似ています。かえってわかりにく くなってしまいましたね。

ついでですが理佳子さんにレス。
私があなたの言 われる理論をわかっていないようだと、推察されているのは当たっています。理解できません でした。というか、理解できずに幸いだと思っています。


ぼくは、頑張ります。 投稿者: マグヌス  投稿日: 7月19日(木)23時02分41秒

JA50様へ
> 私は、見込みはないという先入観を変えずにすみそうです。
いや、また一つ、私の先入 観を補強する例が増えそうな感じだ。

 貴方はとっても可哀想な人ですね。
ぼくがいつか貴方の期待を裏切って差し上げます。
応援していてください。


保留なのですか? 投稿者:マグヌス  投稿日: 7月19日(木)22時57分42秒

DBRCT様へ
>私の使い方もまずかったのですが、エビデンスという言葉の意味を取り違えられている可能 性があります。症例を恣意的に積み上げられても、信頼するに足る証拠になりませんから、現 在までの患者さんの経験でなく、これからきちんと計画を立てて、わたしのような石頭も納得 するような証拠をつくって下さい、と言いなおしましょう。

 ありがとうございま す。今まで以上に努力します。石頭でも良いと思います。
患者さんの命を預かる職業で すから、ずっと疑い続ける姿勢を持っているくらいの方が、
自分が患者となった時に、 信頼できる美点だと思います。
 


どうなるんでしょうねえ,クハさん  投稿者:かくり  投稿日: 7月19日(木)22時34分16秒

たぶん牛乳屋さんから表彰くらいもらえるんじゃあないですかクハ72さん. そんなけ消費していたら.
上お得意様です.

ところで私は体調が余り良くな い時に牛乳を飲むとお腹をこわしやすい.
しかしそうだからといって乳糖を分解するた めのラクトースを持っていないかというと調べていないのでわからない.というより体調が良 くない時に朝から冷たいものをとるからかもしれない(仮にジュースでも同じ事になったから かもしれない).単に胃腸が弱く,体調が悪い時は真っ先にそこに影響が来るのかもしれない (そもそも何も飲んでなくてもお腹壊すのかもしれない).

牛乳を飲んだ→お腹を 壊した→牛乳が原因?牛乳中の乳糖を分解できない?
は短絡的であることがわかると思 う.特に今のように体調が余り良くない時という前提がついている場合はなおさらだ.

ラクトースについては調べてもらえばわかるかもしれない.調べてもらってないとわか れば,乳頭が分解出来なかったからなのかなあ?となる.ここで完全に因果関係が掴めたわけ ではないが,かなりクロの可能性が出てくる.

賞味期限を見てもよいだろう.日付 がかなり古いようなら腐敗しかかっていたのかもしれない.そうすると「牛乳が古くかつ保存 が悪かったので,あたってしまった」可能性が出てくる.

メーカーを調べておこう. ひょっとしたらニュースで社長が謝るかもしれない.なんか異物がはいっていましたと.そう するとその異物による可能性も出てくる.ただしこの場合はさらにつっこんだ調査が必要なの はいうまでもないことだ(仮に入っていた異物が頭痛がするものであったら,この場合関係な さそうである).

牛乳を飲んだ→お腹を壊した
だけでも因果関係があること を掴むのは重要だし,結構大変なことだ.
しかも因果関係があったとしても「元々胃腸 が弱く,体調が悪くなると真っ先に影響が出る」が一番の原因だったとしたら,「体調が余り 良くない」という前提がつくこの場合,牛乳は主原因とはいえないだろう.

AとB が同時に存在した,だけでは不充分です.因果関係をきっちり調べる必要があります.


P.S.牛乳中の乳糖については分解できない人は実際にいるらしい.『牛乳 ガ ラクトース』でYahoo!で検索したら一杯出てきた.その中の一つを貼りつけます.
またクハ72さんの「1日に牛乳1L」からこのネタを思いつきましたので,レス扱いに させていただいております. 

http://www2.cc22.ne.jp/~ozwrow/ozr/r06trra/nutrition01/milkj.html


二重の誤謬? 投稿者:へち  投稿日: 7月19日(木)20時43分46秒

>相関関係すら無いところ に因果関係を見い出してしまう

この論理ってのは
現象→相関関係→因果関係 の二重の誤謬なのか、それともそこまで考えていなくて、直接
現象→因果関係という論 理なのか、どっちなんでしょうね。
一度聞いてみたいものです。


(無題) 投稿者:クハ72  投稿日: 7月19日(木)20時21分52秒

> 例えば牛乳の消費 量と癌の発生率が正相関するから、牛乳に発ガン性があると結論する、

北海道で生 まれ育ち夏になると最大1日1リットル飲んでるオレはどうなるんだ!(笑)


EzoWolfさん 投稿者:クハ72  投稿日: 7月19日(木)20時08分13秒

語源は蝦夷狼?

あのメルマガの著者ってニュートン力学をも否定してるってことに気付いてるんでしょ うかね?
そのうち相対性理論すら思想だなんで言い出しそうだ。


周由基さん 投稿者:クハ72  投稿日: 7月19日(木)19時59分24秒

創造学校で質問され てはいかがでしょう。ただし返事がもらえるとは限りませんが。

http://www01.u-page.so-net.ne.jp/qd5/itoyk/


相関と因果 投稿者:ゆん  投稿日: 7月19日(木)19時18分26秒

「相関と因果の混乱」は、
相関関係を因果関係と間違えてしまう事ですよね。

それに対してpost hoc fallacyは相関関係すら無いところに
因果関係を見い出してしまう事を言うようなので

(相関と因果の混乱)⊂(post hoc fallacy)

という感じになるのかな。


『科学』という思想信条 vol.2 投稿 者:EzoWolf  投稿日: 7月19日(木)18時55分46秒

<科 学は『にせもの』である>
<リンゴは点か?>
< 『ほんもの』と異なっていても良い>
<結果がピタリ一致しなくても良 い>

科学を論じるにはあまりに粗雑な議論だと思う。実験誤差の扱いとか、
モデル化について理解してないんじゃないかな。
それにリンゴは質点以外の方法で取扱 うこともできるのに。

http://www23.freeweb.ne.jp /school/mediax/mm3/2.htm


相関と因果 投稿者:DBRCT  投稿日: 7月19日(木)18時54分13秒

へちさん

前の質問の答えのタイミング逸しましたので、今度は私が答えます。

へ ちさんが言われるのは、例えば牛乳の消費量と癌の発生率が正相関するから、牛乳に発ガン性 があると結論する、といった論法のことですね。現象論から因果関係を推測するコワサが如実 に現れています。
確かに相関関係から因果関係があると言ってしまう混同はpost hoc fallacy と近いものがありますが、性質が違うと思います。ラテン語で何というかは、残念な がら知りません。どなたか知っている方があれば私も教えていただきたいと思います。

相関関係は単に関連がある、ということを示すものですから、相関が認められたその後 に、偽の関連(spurious association)を除外しなければなりませんし、因果関係の証明は相 関分析では困難です。


ありがとうございます。 投稿者: へち  投稿日: 7月19日(木)18時12分28秒

ゆんさん、ありがとうござ います。

ついでに質問しますが、これって相関関係と因果関係の混同も含むんです かね。


見込みないのかな 投稿者:DBRCT  投稿日: 7月19日(木)16時40分12秒

マグヌス 様

>もう何年も再発の兆しが見られない事を書いたら良かったのでしょうか?
>週に2日しか仕事を続けられるなかった人が、一般人並の体力を取り戻せた事を書いた ら良い?

それは凄いです。さらに抗アセチルコリン受容体抗体の消失があれば完璧 です。
でも、マグヌスさんの施術で治ったかどうかに関しては態度を保留します。
というのが、私の考え方です。石頭ですか?

私の使い方もまずかったのですが、エ ビデンスという言葉の意味を取り違えられている可能性があります。症例を恣意的に積み上げ られても、信頼するに足る証拠になりませんから、現在までの患者さんの経験でなく、これか らきちんと計画を立てて、わたしのような石頭も納得するような証拠をつくって下さい、と言 いなおしましょう。

理佳子様
本日5:59の私の投稿へ御返答下さい


見込みはない 投稿者:JA50  投稿日: 7月19日(木)13時10分51秒

「最初の出来事は次 の出来事の原因である、という誤った発想」以前の問題じゃないのかなぁ、多くのトンデモと いうのは。

ご自身も書いている。
>ぼくは、データ改竄が容易い現代では、 結果を出して行くしかないと考えています。多分その目で見ても、信じ難い事は信じない。で、 終わると思います。

データは容易に改竄される。それも、当人は改竄したことを自 覚していない。
信じがたいこと(つまり自分のやったことが何も効果を現さないこと) を信じない、見えていないで、終わる。
ちょっとした症状の好転を巨大に見る。逆に悪 化した場合は見えないし記憶にも残らない。

私は、見込みはないという先入観を変 えずにすみそうです。
いや、また一つ、私の先入観を補強する例が増えそうな感じだ。


すいません 投稿者:DBRCT  投稿日: 7月19日(木)12時44分49秒

ゆんさん  ありがとうございます。

post hoc fallacy その通りです。
自分が不親切な提示の しかたしてしまいましたね。


エヴィデンス 投稿者:マグヌス  投稿日: 7月19日(木)12時41分34秒

>なぜ、重症筋無力 症の患者さんが走るようになったのが、凄くない、と言ったのか理解できてますか?この疾患 では症状の日内、日差変動が大きいのが特徴です。

 もう何年も再発の兆しが見ら れない事を書いたら良かったのでしょうか?
週に2日しか仕事を続けられるなかった人 が、一般人並の体力を取り戻せた事を書いたら良い?
 直ぐに再発するようならば、初 めから治ったなどと言わないのが常識だと思っていました。
小康状態の患者さんなら沢 山いますよ。一応開業して食って行けるだけの収入が有るのですから、
ですが、ここで 言いたいのは、そう言う事じゃないのです。
 重症筋無力症の患者さんに、どうやって 分かり易く傷付けずに説明するかの方法です。
具体的なエビデンスと言われても、ほん の数回の施術で治せると証明するのは馬鹿げてます。
 そんなエヴィデンスなどタブロ イド新聞か女性週刊誌なみの価値も無いと思います。
その程度のエヴィデンスでさえ莫 大な費用と設備と時間と(何らかの権威)が必要となるのです。
もし、一度の施術で治 せるならば、クリスマスにサンタクロースの格好をして治して回る方が、
インパクトは 有るでしょうが、現状でのぼくに、それほどの施術効果は期待できないのです。


post hoc 論法 投稿者:ゆん  投稿日: 7月19日(木)12時34分36秒

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5298/posthoc.html

これの事 でしょうか。

この場合「整体を施した」後に「症状が改善した」という結果から
即座に「整体を施したから症状が改善した」という結論を導き出したのが
post hoc fallacyだという事ですよね。


DBRCTさんへ質問 投稿者:へち  投稿日: 7月19日(木)11時15分37秒

post hoc 論法について、よ ろしかったらもう少し説明していただけませんか。


いやまったく何だかなー 投稿者: DBRCT  投稿日: 7月19日(木)05時59分01秒

確かに言 葉の上だけの論議になりつつありますね。
このBBSを占領するのも申し訳ありませんが、 ご自分のBBSへ返信いただいておりませんので、こちらへ書くことを皆様お許し下さい。

>化学的数値を私たちにここに書けと望まれる方が無謀は自明でしょう。

具体的なエビデンスが必要だと言っています。
現時点で、エビデンスがないのはわかっ ていますから書けと望んではいません。そのエビデンスを得るように努力したらどうですか、 というのが私の主旨です。

>その事に目を向けず、全てを非科学的とおっしゃるな ら、西洋医学の医者は患者と対話する意味がまるきりない事になる。

これは誤解か、 問題のすり替えです。
有効性を主張するときには確固とした証拠が必要です。それを実 践するときには当然、個々の患者さんと相対し、あなた方の言われる曖昧な事実をもとに診断、 治療を行ってゆくのです。

>観察した結果を他にどう表現すれば、納得されるので すか?

これははっきりしてます。post hoc 論法をやめていただければ良い。

>もともと、病理に対する見方も、一般西洋医学とは違うのです。

それなら 言いましょう。理解できていない現代医学の用語を使うのをやめなさい。漢方医達は違う概念 で治療を行っていますが、それでもいわゆる西洋医学の検証的方法で、漢方薬の薬効を証明し ようと努力されている方が沢山います。
なぜ、重症筋無力症の患者さんが走るようにな ったのが、凄くない、と言ったのか理解できてますか?この疾患では症状の日内、日差変動が 大きいのが特徴です。

>その上私たちの診察の姿勢まで、批難されるのは心外です。

これは誤解です。そのようにとられたら申し訳ありません。しかし私の書いたどの 部分でしょう。主張(藁以前)は非難しましたが、整体は藁でないと思うと書いたことです か?そして理佳子さんも診察しておられるのですか?

>オカシイ等と言う言葉はキ チンと理屈の矛盾点を突いてから口にしていただきたいですね。

わたしは臨床医学 者として言います。仮説の前提となった、各疾患群における顔貌の類似性の根拠が曖昧です。 提示された限りでは、治ったとされているものの根拠が同じく曖昧な定性的なものでしかあり ません。

以下はクハ72さんへのメールの横レスです。

>良い知恵は無 いのでしょうか?

繰り返しになりますが、定量的なデータを、検証的方法で出すこ とです。


(無題) 投稿者:クハ72  投稿日: 7月19日(木)00時35分42秒

> >・それ以前に統計的根拠が不明。
>もちろんその通りです。

つまりここをど うにかしないと(詳細なデータの提示)批評ができないわけですよね。


進化したい 投稿者:マグヌス  投稿日: 7月19日(木)00時07分29秒

クハ72様へ
> この場合本当に母親の整形した形質を引き継いだのかそうでないのか、
>考えられる可 能性をすべて検討する必要があると思います。

その通りです。もっと沢山のデータ がほしいです。

>・整形した鼻の高さが本当に遺伝した。

そうだといい ですね。

>・父親からの遺伝。

父親も低いです。

>・祖父母 からの隔世遺伝。

これも知る限りではみんな低いです。

>・幼いときだ け鼻が高いだけで成長すると低くなる。

これは、考えても見ませんでした。

>・先天的なものではなく環境によるもの。

どんな環境か興味あります。

>・それ以前に統計的根拠が不明。

もちろんその通りです。

> 素人の僕でさえこれだけの可能性を思いつきます。

 良い知恵は無いのでしょう か?
どうしても言葉遊びから脱却できないのです。
ぼくは、データ改竄が容易い現 代では、結果を出して行くしかないと考えています。
多分その目で見ても、信じ難い事 は信じない。で、終わると思います。
そして、それが当然なのであり、変えようのない 事実なのです。
 何か良い方法が無いものでしょうか?


ちょっとした思いつき 投稿者: 周由基  投稿日: 7月19日(木)00時05分11秒

ふと思いついた取り 留めもないことなんですが
「地球外生命体(聖書の記述にない生物)」の存在が確認さ れた場合
創造論ではこの生物に対してどのような位置づけをするのでしょうか?
進 化論だと説明がつきそうなのですけど
創造論だとどのような説明になるのか、思いつか なかったものです
聖書にその記述が無くても、やはり神が創造した
という説明にな るのでしょうか?
仮定に対して議論しても仕方がないことですし
単なる思いつきな ので聞き流していただいてもかまいません


『科学』という思想信条 投稿者: クハ72  投稿日: 7月18日(水)23時13分46秒

某掲示板で話題になっていたメルマガを購読してみました。以下引用は斜体字。

<目糞鼻糞笑い合戦>

似てる・似てないということを、もっとカ ッコイイ言葉で言えば『類似性』
となるでしょう。

科学理論の中には、この 『類似性』という概念を、前面に打ち出しているも
のもあります。
例えば、『ダー ウィン進化論』が、それです。
そういう意味では、ダーウィン進化論は誠に『正直な科 学』と言えるでしょ
う。(別に褒めているわけではありません。)

さて、類 似性に関して議論をはじめると、大抵、水掛け論に終わるのがオチ
です。
特に問題 なのは、類似性の観点から相手を批判する人たちの『目糞鼻糞笑い
ぶり』です。

例えば、超常現象などを批判している『ある種の人たち』が、いい例です。
彼らは、 『ユダヤ・プロトコル』や『ノストラダムス(の大予言)』を批判
するときは、
「この部分は、この文献の内容に似ている。だから、これは事実ではなく、
 この文献 から引用されたものにすぎない。」
と、類似性を根拠に自説の正しさを主張します。


引用されたから事実じゃないとは誰も言ってないと思いますが。

ところが、話が、超古代文明の根拠(の一つ)とされる『南極大陸らしき大
陸が描か れた古い地図』のことになると、
「南極大陸に似ているからといって、それが南極大陸 とは言えない!」
と、今度は類似性を根拠とは認めないのです。
こうした一貫性の ない態度こそ、この人たちの思想信条の強さの現れである
と言えるでしょう。
(も っとも、この人たちは、問題の大陸を、別の大陸の地形に「似ている」
 と主張してい るわけですから、必ずしも「一貫性がない」とは言えないの
 かもしれませんが…。)


多分ピリ・レイスの地図のことでしょうが、あれは南極大陸には似ても似つ かぬ代物です。
このメルマガの著者も「相手のいうことを誤解・歪曲してそれを批判」 しているようです。
最初は期待してたのですが失望しました。そろそろ購読解除といき ましょう。

http://www23.freeweb.ne.jp/school/mediax/mm3/mm.htm


ありがとうございました 投稿者: DBRCT  投稿日: 7月18日(水)12時06分21秒

JA50さ ん、ご意見ありがとうございました。

もちょっと講釈たれてみるかなと思ってます。

病者に藁と知りながら藁を投げることはできません。
藁と知らずに藁を投げ るのもほとんど同罪です。
マグヌスさんの理屈は藁以前の問題ですが、その整体の本質 (常識的な治療効果のこと、遺伝情報云々ではない)は藁でないだろうと思っています。


見込みのあるなし>DBRCTさん 投稿 者:JA50  投稿日: 7月18日(水)10時08分16秒

まじめに、、、

私は、トンデモ・ウォッチャーを自認していますので、見込みがあるとかないとかはど うでもいいことですが、トンデモさんに医学上はこうですよとか説明しても見込みなどない、 とは思っています。ただし、これは私の先入観です。きちんとした、科学的根拠などありませ ん。

私は、トンデモさんを眺めて楽しんでいる。中には、トンデモさんの治療を、 藁をもつかむつもりで受ける人もいるでしょうし、また親切に医学上はこうですよと教えてあ げるような人もいるでしょう。
それぞれ好きなようにすればいいのじゃないでしょうか。 このサイトとしては、マグヌスさんの治療と称するものはトンデモですよと指摘しておけばい いと思います。後は、それぞれが自己責任で、治療を受けるなり、科学上の教えをたれるなり、 眺めて楽しむなりすればいい。


JA50さんに質問 投稿者:DBRCT  投稿日: 7月18日(水)09時11分16秒

はっきり 言って、理佳子さん&マグヌスさんの主張は、生物学的にも医学的にもかなり「と」ですね。 しかし、勉強します、意見が参考になります、とおっしゃる二人の姿勢からは、勉強すればな んとかなるんではないかといううっすらとした希望をわたしは持ってしまうのです。病気が治 る、という主張がどうも疾患の理解不足にあるということが、私には見えてきましたし。
トンデモウォッチャーのJA50さんからみて、どうなんでしょう、見込みないんでしょうか。

前の投稿で自分のHNを間違えてしまいました。DBRCTが、意図したHNです。


レイザーズ・エッジは知ってるよ 投 稿者:かくり  投稿日: 7月17日(火)20時01分02秒

ええとツリーネタの出張です.あっち向きでもないので.

安賀須 様へ

名前の元ネタ理解しました.
Thunderstruckのイントロで引きまくってる人ですな.

しかしAC/DC=Anti-Christ, Devil's Childrenですか.

ちゃうて. AC/DCは両刀使いちゅうい意味やろ,両刀使いゆうたら2刀流.2刀流ゆうたら宮本武蔵. つうことでAC/DC=宮本武蔵!!あれ?

う〜〜ん.本格的なハードロックファ ンですね.私のように「それも聞いてたことあるねん」とはえらい違いですねえ.

つうことで長々と書きましたが安賀須さん,HNの由来教えていただきありがとうございまし た.
ちなみに下のリンクにたどり着きました.

http://www.eva.hi-ho.ne.jp/kishizaki/review/acdc02.htm


核融合発電について 投稿者:ABCD  投稿日: 7月17日(火)18時58分45秒

核融合発電について  投稿者:ABCD  投稿日:07月17日(火)18時45分46秒

線型加速器や円型加速器 を用いて核融合をおこし、発電しませんか。


焚きつけている 投稿者:JA50  投稿日: 7月17日(火)15時20分53秒

>正しくは、「焚き つけてる」ではないでしょうか。

確かに。

筋無力症ですが、やっぱしと いうかなんというか、、、

DBCRTさんの解説でも、理解してくれてないのじゃないかしら。
そもそも、骨格を整体で正しくできてそれで病気が治るんだとしている人に、筋無力症 というのは症候名ですよと説明しても、はてして、、、


重症筋無力症 投稿者:DBCRT  投稿日: 7月17日(火)14時59分58秒

誤解の源 泉がわかってきた気がしますので、ちょいレス

>生まれ付き重症の筋無力症の人も いますが、軽度の人もいるのではないでしょうか?
>明らかに生活に支障をきたしてい ても重症と認定されなければ、病気ではない事になってしまう。

日本語で重症とい う言葉がついているので誤解しやすいのですが、重症筋無力症というのは、これだけで疾患名 です。軽症の重症筋無力症という不思議な表現もできます。生まれつき、という表現も誤解を 生みます。免疫学的障害によるものです。発症はむしろ成人期の方が多いのです。
一方、 筋無力症は、筋肉に力が入らない状態をさし、原因が何にあるかは問いません。日本語の訳語 が誤解を招く原因ですね。

>病気と健常のボーダーはもともとあいまいだと思うの です。

そうです。それが医学が科学であることを困難にさせています。医師の中に も医学という科学の体系を学びながら、科学的発想の出来ないものが多いのは、教育以前に内 在している問題でもあるのです。

しかし、生活に支障を来している状態は重症であ ろうとなかろうと病的です。


(無題) 投稿者:理佳子  投稿日: 7月17日(火)14時44分09秒

>重症筋無力症であ ろうと勝手に想像してしました。それともそれ以外の疾患なのですか?

生まれ付き 重症の筋無力症の人もいますが、軽度の人もいるのではないでしょうか?
明らかに生活 に支障をきたしていても重症と認定されなければ、病気ではない事になってしまう。
病 気と健常のボーダーはもともとあいまいだと思うのです。
(おそらく、そういう認識は 既にお持ちだとは思いますが。)


(無題) 投稿者:理佳子  投稿日: 7月17日(火)14時38分24秒

>せめて、こちらの 掲示板からの転記とでも書いていただけますでしょうか。

すいません。いい加減、 同じ話題に飽きてる人もいると気にしていたので、
少しあせってしまいました。


たまげた。わしの投稿が張り付けてあるやん、2通も  投稿者:DBRCT  投稿日: 7月17日(火)14時23分32秒

マグヌス さん理佳子さんのBBSへ行ってみました。

せめて、こちらの掲示板からの転記とで も書いていただけますでしょうか。
今日のデューティ終わったら、少しそちらに書くこ とにしましょう。

筋無力症は myasthenia gravis 重症筋無力症のことであると判 断しておりましたが、それでいいのですね。しかし理佳子さんのレスで

>病名です よ

と、放り投げるような不親切な返答はどうなのでしょう。それに私の感覚では筋 無力症は症候名で病名ではありません。重症筋無力症であろうと勝手に想像してしました。そ れともそれ以外の疾患なのですか?


自分たちのBBSを用意しました。  投稿者:理佳子  投稿日: 7月17日(火)13時46分41秒

>筋無力症という用 語が出てますが、何を指しているのでしょうか?

病名ですよ。

ここのB BSを同じ話題で独占気味なのでBBSを用意しました。
レスの続きはこっちにかきま した。
http://www.wnll.net/wn912f/912fu /MACROr.html


Re:Re:無題  投稿者:Kosuke  投稿日: 7月17日(火)12時49分53秒

> 負け惜しみみたいで

まるでJA50さんが負けてるみたいに思ってるのかな?

ただ、「煽って る」と言う表現もあまり適切では無い気もしますが。
正しくは、「焚きつけてる」では ないでしょうか。
(団扇で煽って焚きつけてるのか)

でも皆さん親切に対応 されてますね。


(無題) 投稿者:理佳子  投稿日: 7月17日(火)12時47分28秒

>「病気のこと」を 語るとき、可能な限り「患者」を「主(主語)」とした文を
使わない方がよいと、言わ せていただいたのです

参考になりました。ありがとうございます。

>こ この皆さんが薦められるように、本当に素晴らしい治療法なら、共同研究者を見つけるべきで す。それが駄目でも実績を重ねていれば、だれにも文句は言えなくなるはず。

その 努力はして行くつもりです。

>ここに来る匿名の専門家の人々の意見はちゃんと聞 いた方がいいですよ。

厳しい指摘を、とても有難く思っています。

>学 会や雑誌の編集者の陰謀を心配する前に、

↑これは、甘いです。
どんなに自 分の立場や状況が変わっても、みんな同じ普通の生活。横並び。
という前提で動くのは 無謀というものです。
安全と水はタダ、性善説を好むのは日本人の特徴ですけど。
私は自己のセキュリティに関して神経質でない人は信用出来ない、そういう人とは競争に生き 残れないので仕事を共に出来ないとさえ考えます。


Re:無題 投稿者:JA50  投稿日: 7月17日(火)12時26分18秒

科学的事実に反する 事象!
有意義な批判!

いやはや、なんとも答えようがないです。
どうも 失礼しました。

ところで、理さんてどなたなんでしょう?
もしかして第3人 格?


(無題) 投稿者:  投稿日: 7月17日(火)11時59分49秒

>(ご当人は煽られ ているんだというのを、たぶん分かってないですよ)

↑こーゆー何の根拠もなくし つれーな事を書く前に、何か一つでも科学的事実に反する事象を指摘して、有意義に批難して ください。負け惜しみみたいで、みっともないですよ。


筋無力症? 投稿者:JA50  投稿日: 7月17日(火)09時07分22秒

筋無力症という用語 が出てますが、何を指しているのでしょうか?
糖尿病、卵アレルギーってのは対象がは っきりしていますが、、、

それにしても、みなさん、こんなに煽って、後始末のこ とも考えているの?
(ご当人は煽られているんだというのを、たぶん分かってないです よ)


マグヌス様へ 評価 投稿者:DBRCT  投稿日: 7月17日(火)07時37分00秒

評価は定 量的に行わなければならない、というのが最近の暗黙のルールです。

ですから、
筋無力症は 握力などの筋力
糖尿病は 血糖およびヘモグロビンA1cという測定値
卵アレルギーは 抗体値(かくりさんのおっしゃるとおり)
などを評価項目にすべき です。

自然経過およびプラセボ効果などとの区別のためには、当然、検証的な比較 試験が必要ですが、施術を行うということであれば、二重盲検は無理です。単盲検になります。

遺伝子は変わらないわけですね。次世代への影響のレスお待ちします。


マグヌス様へ 追加 投稿者:かくり  投稿日: 7月17日(火)06時37分58秒

>ぼくとしては、卵アレルギーならば、正常に生卵の食べられるまで、

アレルゲンの確認方法が医療で確立していますから,その反対を確認すれば卵アレル ギーについては良いのではないでしょうか.私はアレルギー鼻炎ですが,調子がよいと2,3 ヶ月薬の世話にならなくてもチリ紙を必要としません.しかしながら抗体は残っているので調 子が悪くなってくると薬が必須になります.もはや卵蛋白に対する抗体が残っていないことを 確認すればよいと思われますが,より正確な情報は医者に質問されることを薦めます.


マグヌス様へ 投稿者:かくり  投稿日: 7月17日(火)06時32分48秒

遺伝子が変わる変わらないの件ですが,治療を受けた方については変化がな いことはわかりました.

しかしながら次世代についての記述があいまいですね.下 の仮説のうちどちらでしょう.
1)結果として,次世代では遺伝子(染色体の数,形状 の変化を含んだ)が変わる.
2)遺伝子は変わらないが新たな形質自体は受け継がれる.

どっちでしょうか?


横レス 投稿者:クハ72  投稿日: 7月17日(火)01時20分19秒

> そんな感じで決めていますが、もっと厳しくする必要があると思いませんか?

二重 盲検方とかね。


当然、厳しい目が必要です。 投稿 者:マグヌス  投稿日: 7月16日(月)23時19分09秒

マグヌスさんおひと りでは無理かもしれません。それにもまして難しいのは適正な評価項目の選択です。「なんと なく良くなった」「家族がよろこんでいる」などでは誰も納得しませんので、どんな頑固者も 頚を縦に振る項目を「ひとつだけ」設定する必要があります。
 
 ぼくとしては、 筋無力症ならば、支え成しで、走れるようになる。
        糖尿病ならば、数 値が正常値で数ヶ月落ち着く。
        卵アレルギーならば、正常に生卵の食 べられるまで、
そんな感じで決めていますが、もっと厳しくする必要があると思いませ んか?
 ご意見とってもさんこにお待ちしております。        


遺伝子は、変わりません。 投稿者: マグヌス  投稿日: 7月16日(月)22時56分49秒

>特に、施術によっ て遺伝子が変わるという主張


 施術では、遺伝子は変わりません。親から受 け継いだ遺伝子はずっと変わりません。
個体の環境への適応は、骨格をビットマップイ メージで取り込んで、フラクタルな形で
新たな成長パターンを作り、なんらかの形でス トックされているものと考えています。
 そして減数分裂時に、それが選択された時に、 新たな個体に育つ、つまり進化するのです。
遺伝子がマクロモジュールでならば、複数 の獲得形質を同時に保存できるはずなのです。
 つまり進化とは、遺伝子に隠された可 能性を引き出すもので、
全ての生物が本来、封印された存在なのかもしれないって考え ています。
 生物の進化は、元々遺伝子に隠されていた予定のプログラムだと認識して います。
なぜならば、ぼくの中に何処をどうすれば、筋無力症や脳性麻痺を治せるか入 っていた?
と考える方が自然だからです。(前世で知っていたとか却下です。)
体 毛の抜ける技術など、単なる経験の積み重ねでは、とうてい説明できない閃きです。


もっというなら 投稿者:かくり  投稿日: 7月16日(月)21時15分30秒

>特に、施術によって遺伝子が変わるという主張(正直に言います、これは 私は信じられませんが)をなさっていますので

DBRCTさんの補足をしますと,マグヌスさ んの主張どおりだと染色体数が変わるケースもあることになっているはずです.マグヌスさん 自体が認識されているかは不明ですが.  


臨床効果の検証の前に 投稿者: DBRCT  投稿日: 7月16日(月)20時39分39秒

マグヌス 様
リンク先のBBSが工事中でしたのでこちらに書かせていただきます。

作成 された論文の形式に問題があったことを、ご自分で認識されているようで、一安心しておりま す。最終的な検証の前にクリアすべき問題がいくつかあります。

いくつかの疾患群 で顔貌の共通点があるとおっしゃってますが、これについて引用できる文献はおもちですか?  もし、なければ、ここから始める必要があります。共通点をできれば、定量的な指標で(数字 でという意味です)表現できることを示す必要があります。これは一例で、出典を明らかにし なければいけない主張は他にも多くあります。

次に、あまりにも仮説の数が多すぎ ますので、まず、ひとつの疾患において、マグヌスさんの整体が有効であるということを、探 索的に示すことです。探索的な手法ならば、今まで蓄積されてきた症例の経験をある程度活用 することが出来ます。

このようないくつかの積み重ねの後に検証を行います。臨床 研究ではかなりの例数が必要ですので、マグヌスさんおひとりでは無理かもしれません。それ にもまして難しいのは適正な評価項目の選択です。「なんとなく良くなった」「家族がよろこ んでいる」などでは誰も納得しませんので、どんな頑固者も頚を縦に振る項目を「ひとつだ け」設定する必要があります。

最大の問題はヒトを対象とする試験ですから、なん らかの倫理委員会の承認が必要です。またヘルシンキ宣言を守る必要があります。これは最低 条件です。特に、施術によって遺伝子が変わるという主張(正直に言います、これは私は信じ られませんが)をなさっていますので、特に慎重に行う必要があります。ヒトにおいてひとつ の遺伝子の変異が多様な症状をきたすのはよくご存じのことと思います。遺伝子が変化すると いうことは、患者さんに予想外のリスクを負わせることになるかもしれません。このあたりを 含め、インフォームドコンセントには時間をかける必要があります。

以上、非常に 乱暴に数点だけ上げましたが、臨床研究を行う際の注意点はこれ以外にも数多いのです。その ような面から、私はご支援できると考えています。

私は、現時点でマグヌスさんの 論文にはまったく同意できませんが、患者さんへの思いはおそらく同じだと考えておりますの で、お手伝い出来ます、と申し上げました。
老婆心ながら標準的な治療法と異なる治療 を行うのは、たとえ善意からのものであっても、悪い結果が生じたときには、その責めは全て 治療者にあるということも、お忘れにならないようにお願いします。


宗教 投稿者:理佳子&マグヌス  投稿日: 7月16日(月)17時17分14秒

noririn さんへ

宗教活動は好みではないのです。個人的に宗教とは、自発的な行為だと思っているので、 組織立つ意味がわかりません。神様は買収されるべきではないとも思うので、信心の対価とし て、治癒を差し出すのもどうかと思うのです。他人を救うという見地に立つなら、病理を公表 する方が、大量の人間を救えると思うのです。内面的救いは個人の意志の問題で、仮に、私た ちが奇跡を起こせたとしても、私たちが個人の心を救ってあげられるものでもないと思うので す。


DBRCT様 投稿者:理佳子&マグヌス  投稿日: 7月16日(月)17時06分02秒

>私は臨床研究の多 くに携わっている医師ですが、本当に科学的評価を行いたいので
あれば、お手伝いしま すよ。

ありがとうございます。本当に助かります。
話が既存の見解を覆す内 容が多すぎるものですから、一般人が医者を差し置いて講釈はじめるようで、なかなか現実に は医者に臨床提携の話は難しいのです。
整体で運動機能が向上する程度の内容とは違い ますので。

>投稿したものがリジェクトされたということですが、多くの場合レフ リーの意見は今後の研究の方向性を決めるのに役立ちます。

内容次第ではアドバイ スが受けられるシステムであるような応募要項だったので、それもちょっと期待していたので す。とりあえず、名前入りで印刷物になってしまえば、論文の核心を黙秘する事なくいろいろ な人からアドバイスも受けられると思ったのです。
まさか、たった一行の却下文が代え るとは思いませんでした。結構、返答を待たされましたから。

>息巻くのは簡単で すが、もう一度見直すことをおすすめします。

息巻くのは、協力者獲得のため、私 たちの論文をとりあえず、伝播させるための営業手段でもあるのです。
あのHPを見る 人は、識者ばかりではなく、娯楽で見ている人もいると思うので、
そういう人の口端か ら協力者になってくれるであろう識者へ届く事を期待しているのです。
実際、論文とし ては、体裁が整っておらず、物証は添付されていませんが、論旨の価値、私たちの施術効果は 大げさなものではないと自負しております。

>まさかとは思いますが、あの掲示板 に掲載している仮説だけを書いたものを投稿したのではないでしょうね。

そうです。
投函前は内容は秘密でしたし、臨床手段も論文記述のアドバイスもサポートして頂ける 信用できる人物も獲得できませんでしたし、閉塞状態でアイデアを抱えああするしかなかった のです。
変則的ではありますが、とりあえず公表した事により、この話題について秘密 裏に話す必要はなくなりました。

あの論文には複数の新発見が含まれています。
臨床医の協力があれば、物証作成に足る具体的な実験方法も実は用意があるのです。
差し支えなければ、メールを下さい。

http://www7.plala.or.jp/ARK/index.html


ありがとうございます。 投稿者: マグヌス  投稿日: 7月16日(月)06時55分15秒

>#これだけ「と」 な内容の文章を発表しても、このHPの常連の皆さんが真剣にアドバイスしているのは、マグ ヌスさんの治療を頭ごなしに「インチキ」とは、だれも決め付けていないって事だと思う。実 体験の重みなのか、皆の「希望」なのかwadjaにはわかんないけど。

 とってもあ りがたい事です。
だから理解されるのが、どんなに困難でも命の続く限り諦めず頑張り ます。
たくさんの助言に感謝してます。


医学ではなく、文法の問題なのですけど  投稿者:周由基  投稿日: 7月16日(月)03時04分57秒

理佳子様
 説明 が足らなかったようで申し訳ないですが
「病気のこと」を語るとき、可能な限り「患 者」を「主(主語)」とした文を
使わない方がよいと、言わせていただいたのです
「患者」を「主語」として文を作ったとき、「病気との因果関係など」を説明しきれていない と
わずかなミスで、
患者とその周りの人間に対する「誤解」と「偏見」を生み出す 危険性が存在するのです

医学等の勉強不足において「症状」という言葉を安易に使 ったことについては
お詫びさせていただきます


竹、まだいたのか 投稿者:ヘルメス☆  投稿日: 7月16日(月)02時40分06秒

早く0−1トピに戻って来い。


論証の有効性 投稿者:noririn  投稿日: 7月16日(月)02時03分40秒

マグヌス・理佳子さん
今とりこんでいて、DNA is macro-moduleなんとかも読めませんし、その後の議論にもついて いけませんが、一つアドバイスを。
科学論文の発表から定説に至るまでは時間がかかり すぎますし、あまり得もありません。

有効な治療法・特殊で優れた知識をお持ちで したら、こういう風に進むことをお薦めします。

(1):沢山の難病を治療する
(2):不治だった患者を治し、崇められる。
(3):患者の肉親に大金持ちがいて、 寄付してくれる。
(4):そのお金を元手に元患者とその家族を率いて宗教法人を作る。
(5):宗教法人の名義で、学校・新聞・医科大学&付属病院を作る。

これ の方が論文が受け入れられるより実際的でしょう。


ツリーの掲示板 投稿者:wadja  投稿日: 7月15日(日)23時18分54秒

To:かくりさん

個人的には、ツリーで深く掘り下げるべきものだとは感じ ません。しばらく同じ話題が続くのはご容赦下さい。

To:周由基さん

補足 をありがとうございます。残念ながら、分かって頂けなかったようですが。

To:マグ ヌスさん、理佳子さん

>言葉使い程度の事で、真実は曲がらないし、

真 実は確かに曲がらないでしょうね。でも、だれからも相手にされなくなる可能性はある。ここ に来る匿名の専門家の人々の意見はちゃんと聞いた方がいいですよ。

>あなたこそ、 専門知識が薄いので、言葉使いだけから、事の真偽を嗅ぎ取ろうとしている。

wadjaの専 門知識が薄いことは否定しません。言葉使いが、語られる内容の信憑性にある程度 影響を与えることも否定しませんが、べつにそれだけで真偽を計ったりしてませんよ。論理構 成に説得力がないので駄目だと思ってます。少なくとも実体験の重さが込められた個所を、 wadjaは発見できませんでした。

ここの皆さんが薦められるように、本当に素晴ら しい治療法なら、共同研究者を見つけるべきです。それが駄目でも実績を重ねていれば、だれ にも文句は言えなくなるはず。学会や雑誌の編集者の陰謀を心配する前に、できることは一杯 ありそうですね。

#これだけ「と」な内容の文章を発表しても、このHPの常連の 皆さんが真剣にアドバイスしているのは、マグヌスさんの治療を頭ごなしに「インチキ」とは、 だれも決め付けていないって事だと思う。実体験の重みなのか、皆の「希望」なのかwadjaに はわかんないけど。


「膜」と「形状」との関係 投稿者: 竹内 美継  投稿日: 7月15日(日)22時25分46秒

理佳子  さんへ

>事実を見た観察結果から出た解釈なのだ。仮説 といえど、机上の空論とは重みが違う。

*上記の言葉を認めます。しかし、「骨格 の形状が症状を決定しているのです」という結論は安易だと思います。


マグヌスさん、理佳子さんへ  投稿 者:あき  投稿日: 7月15日(日)22時10分39秒

整体の分野では知り ませんが、同じ東洋医学の鍼灸の分野では学術的なアプローチは
なされつつあります。
社団法人全日本鍼灸学会のサイトをご参照ください。勝手にリンクを張るのは
ため らわれますので、googleで、鍼灸、学会の2つをキーワードにして検索されたら
すぐに でてきます。学会の検索結果の近くには第4回世界鍼灸学会連合会ニューヨーク大会
の 発表も乗っております。こちらもご参照ください。
これ以外にも医師との協力の下に発 表された論文は存在しています。私が知っているものは
筑波大学の和文論文でした。申 し訳ないですが手元にないため著者は不明です。

DBRCTさんもおっしゃっているように、 正当な手順で行われた研究であるならば、
学会は簡単に無視をしません。しかしあの形 では受け入れられることはありませんから、
もしご自分で出したデータがあればそれを、 そうでないのでしたらどのデータなのか
わかるように参考文献を提示しなければなりま せん。それがあって初めて審査の対象と
なるでしょう。
正しいと考えているのは今 のところあなた方お二人(他にいるのでしたらごめんなさい)
だけです。それを他の人 に認知させるのはあなた方の努力しかありません。
これまでにたくさんの鍼灸医の方々 がされてきたように。

あなた方の発見に関する知的所有権を主張されたいのでした ら、論文あるいは学会発表
は得策ではありません。すぐにでも弁理士に相談すべきです。 ネットにおける発表が
特許性に関して、どのような取り扱いになるのか私は知りません ので、
至急相談された方がいいでしょう。
論文投稿により盗作をされる可能性はも ちろん存在しますが、1週間のようなすぐに
返ってきた場合はレフェリーのところには いっておりません。特に何のコメントも
ない場合はそうでしょう。すなわち投稿規定に 反していたと考えられます。
その雑誌の投稿規定にあわせていますか?

>現 状はそんなに甘くない。↑人脈に運がなければ、医者との協調は非現実的だ。

これ も確かにそうでしょう。しかしそれを解決する努力をされてますか?
新しく学説を発表 されたいのでしたら努力は必要です。


「生への意志」が何故あるのか? 投 稿者:竹内 美継  投稿日: 7月15日(日)21時53分22秒

マグヌス さんへ

>進化に個の意志が関与できる。-----------その 社会の意志が関与できる?

*上記の言葉に同意します。


(無題) 投稿者:マグヌス  投稿日: 7月15日(日)21時03分38秒

 実は、美容整体 (顔の整体)を始めて5年になるのです。
美容整体で、自然界から受ける骨のストレス と同様に、獲得形質を得るかのように顔を矯正するのですが、
もしかしたら、後天的形 質の獲得は遺伝可能なのではないでしょうか?
 例えば、美容整体で鼻を高くした母親 たちが、
「子供の鼻が低かったらお願いしますね。」
と言ったりするのですが、家 に来る前に生まれて来た子供と違い
整体を受けたあとの母親の子供は生まれ付き鼻が高 い事が多いのです。(他の例もあります。)
 子供の全てがそうなるとは思えないので すが、
多くの場合親の望みは、適えられる傾向に有るようです。
 耐性菌が生まれ るのと同じようにDNAが他者の遺伝情報を
取り込む性質が有るならば、実際の書き換 えは、何か優先順位があって、減数分裂時に行われる?
と考え、進化に個の意志が関与 できる。・・・・と思いたいですね。
もし、そうなら、皆が同じ形質を好むなら、その 社会の意志が関与できる?
 まあ、単なる思い込み!!の一言で片付けられてしまいが ちですが、
施術する者としては、多少の穿った推理も持っていたいのです。


>マグヌスさん 投稿者:  投稿日: 7月15日(日)17時32分44秒

あなた方の「論文」と、治 療?実績(?)については切り離した
方が良いと思います。

前者(論文とい うより作文)は殆どトンでもでしかなく学術的
には無価値です。忘れた方が良いです。
一方、本当に難病の症状が改善しているのなら、後者は価値
があるかもしれない。 ここは是非、前者は棄てて後者だけで
勝負されたらいかがでしょう?

#もし 違法行為をしていないのなら

もし、治療?の全例(悪化例〜著効例?)のカルテ・ 詳細な
記録があるなら、CTやレントゲンは無理でも日付入りの外形
写真など、ど のような効果が有ったかという、きちんとした
具体的な証拠を添えて「〜病のマグヌス 法による治験?100
例」などというような報告にすることは可能かもしれません。
ちなみに、「全部直った」などという良いとこどりもだめです
よ。
何事も証拠 が無ければ受け入れられないことは理解されてます
よね?きちんとした形のものを出し ていけば頭ごなしに否定さ
れることは無いと思います。

なお、前者と後者が セットになっている限り、誰もあなた方を
トンでも以外に思えないでしょう。折角の治 療?実績(???)
もたんなるトンでもさんのたわごととしか聞こえなくなってし
まいます、残念ながら(T内某と同じレベル)。TV出演もいかに
もいんちきくさいです。

がんばって下さい。


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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