進化論と創造論についての掲示板ログ195

2003年11月29日〜2003年12月01日
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スペースガード協会  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年12月01日17時26分

RYU_TI_SYUさま

サイトのご紹介、どうもありがとうございます。
http://www.spaceguard.or.jp/ja/index.html

なんのことはない、わたしが思い付くくらいのことは、
すでに、始められていたのですね。

でも、協会の設立が1996年だから、そんなにむかしからでもないかな...
(最近さかんになってきたのは、暗い天体でも
観測できるようになったとか、技術的なものもあるみたいだし...)


...というわけで、世界人類は、隕石の衝突をさけるために
すでに具体的な活動を、はじめていましたね。
よかったですね。>この世は仮の世さま


えーと  投稿者:うさしゃぶ 投稿日: 2003年12月01日17時22分

とりあえずは、『現在の進化論』の前の段階で、用不用説、自然選択説(ダーウィン説→新ダーウィン説)、隔離説、突然変異説があわせて4ページ文で説明されています。
その中で、用不用説は否定されていること、自然選択説が現在の進化説の基礎になっていることなどはかかれています。

が、進化にかかわらずですが、高校理科の教科書はどれも使いづらいので、ある程度自分で教材をつくったりして授業している教師は多いと思います。

セントラル・ドグマという用語は教科書ではいっさいでてきません。複製、転写、翻訳はバラバラに説明されているし、私自身が、大学には行ってはじめて本格的に勉強しました。(今思い出すと、いきなり渡された英文の資料が『セントラル・ドグマ』で、どう日本語訳に訳するのだろうと悩んだなあ・・・中央仮説とか・・)


科学への誤解?  投稿者:com 投稿日: 2003年12月01日17時08分

とおりすがりの小鳥さん、おかしな理科教師ですが、何か?さん、はじめまして。

科学に対して根本的な誤解があると見受けられます。

>進化論については、多くの学者がダーウィニズム(宗教です)を信仰していますが、ダーウィンの説で説明できないものも多く存在します。

ダーウィンの説では説明できない、とありますが、もし、すべて解明されていれば、研究者はこの世からいなくなるでしょう。
研究が始まって約2000年経過している数学ならば、誰がどのように研究しても、結論はほとんど同じになるはずですが、進化論は勃興してから約100年しか経過しておらず、ある画期的な主張がある都度、定義が塗り変わるという、まだまだ若い学問です。
物理学ですら、約400年経過していますが、アインシュタインによってニュートン学説が補正されています。そのことを考慮すると、何ら不思議なことではないように思えます。

他の方の主張とかぶりますがあえて記載を。科学/宗教の棲み分けは、その事象へどのようにアプローチするかによって異なると僕は考えています。
僕やお二人がどう考えようと、その事象への考察方法が科学的な手法に則っていれば、その事象がいかなる場合でも(たとえ「神は存在する」でも)科学たりえますし、そうでなければ非科学(宗教ではありません)ということになるかと思います。

いかなる基準をもってして、「進化論は宗教だ」と主張されているのか、その辺りを明確にしない限り、長所うめいた反論が続くと考えられます。
もし、冷静に議論するつもりがおありならば、その辺の書き込みをお願いします。
#もっとも、手遅れの気配が・・・。


いかさないですねぇ…  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年12月01日16時48分

>現在の進化論

 つまり「なんにも分からん」みたいなことしか書いてないのですね。いろいろな学説があって、どれが主流である、とか、この学説にはこういう問題点がある、とか、伝えないとねぇ。遺伝子の変異によって突然変異が起きるなんていう確実なこともはぐらかしだし、セントラル・ドグマについてさえ言及してないのか…そりゃ誤解もする罠〜。


某教科書会社 生物TBより  投稿者:うさしゃぶ 投稿日: 2003年12月01日14時46分

現在の進化論

 進化のしくみについては、ダーウィンの自然選択説をはじめ、いろいろな学説がある。しかし、どの説もすべてを満足させるにはじゅうぶんとはいえない。
 生物学が急速に進歩している現在では、生物進化の要因としては、遺伝子の変化にもとづいて突然変異を誘発する生物自身の内的要因や、自然選択に関係している外的の要因などが考えられている。自然界では、これらの内的および外的要因が複雑に組み合わさって働き、長い年月の間に生物の進化をもたらすものと推測される。

だそうです。ちなみに

現生人類は、チンパンジーなどの祖先でもある原始霊長類の仲間から進化したものと考えられている。

などとあるように、類人猿または化石人類(例えばクロマニヨン人)から進化したとは、残念ながらどこにも書いてありませんでした。


わーい 同業者だ  投稿者:うさしゃぶ 投稿日: 2003年12月01日13時02分

通りすがりの小鳥さん 
おかしな理科教師ですが、何か?さん

ぜひ、通りすがるだけでなく、じっくりと止まり木にしていっていろいろ情報交換しましょう!
(おかしな日本語だな・・・)

通りすがりの小鳥さんは若い方なのでは?
現行の(正しくは今年から指導要領が変わったので旧課程)生物TB,Uの科目で高校時代生物を勉強し、大学で進化を専門でやっていなければ、(大学で進化を専門で勉強した高校生物教師はたぶんあまりいないと思うが、すくなくとも周りにはいない)進化について素人程度の知識であることは、現行の制度では仕方ないのかなと思います。(だからといって無知が許されるわけではなく、教職公務員の義務として日夜研修に励まなければならないのですが)

自分も大学で履修した『進化・発生学』はイモリの発生と再生のみの講義でしたし・・・

まあ、不幸中の幸いは、今回の新指導要領からは進化を授業で扱うことは限りなく0に近いことくらいかな・・・

今の中学の教科書の内容に閉口してしまうのには同意します。皆さんも一度見ていただければと思いますが、ほとんど絵本。たいてい教科書には最初に口絵がありますが、はじめのころは、いつまで口絵が続くんだろうと思いました。

>ここにも時々おかしな理科の教師が来ますが、日本も人材不足なのでしょうか

私のことか?私のことなのかぁぁぁぁぁ?!
(確かに2次試験の面接で自分の受験番号を覚えておらず、適当に行ったあげく「間違ってます」といわれた経験はあるが・・・しかし、よく受かったものだ・・・)

たまご教の皆さん(略して申し訳ありません)
実はこの世界(教職)に入る前に、某動物関連飼育施設のフラミンゴ班で毎日オキアミをミキサーですりつぶす仕事をしていたのですが、小型食肉目(アナグマとかイタチとか)班では、えさとして与える初生ビナのおなかを包丁で裂いて、中の卵黄を取り出すという作業が日夜行われていました。その理由は、黄身のカロリーは大変高く、毎日与えるときは小動物には1日1個が上限だからだそうです。
ヒトのみならず小型食肉目動物も支配していたたまご教・・・恐るべし・・・


>JA50 さん  投稿者:tako 投稿日: 2003年12月01日12時33分

期待ができないということには同意します。でも、怖いもの見たさというのが・・・


訂正  投稿者:ゆん 投稿日: 2003年12月01日11時50分

>小鳥さんの専門分野はわかりません(生物ではないのは確かでしょう)について、

→小鳥さんの専門分野はわかりません(生物ではないのは確かでしょう)が、その専門分野について

失礼いたしました。


おかしな理科教師には、、、  投稿者:JA50 投稿日: 2003年12月01日11時32分

まず事実を知ることから始めてもらわないと。
間違った知識を元にした説なんてナンセンスですから、「面白い説」を紹介してほしいとお願いするのはその後にすべきじゃないでしょうか。
「面白い説」を出してくる可能性はあるかもしれませんが、それはあくまでもトンデモ説としての「面白い説」でしかない。


すごーくわかりやすく言って見ましょう  投稿者:ゆん 投稿日: 2003年12月01日11時28分

>適者生存。戦争で負けるのは適者ではないから。いやな世の中ですね。
>小泉さんにはダーウィニズムは捨てて欲しいですね。

「適者生存」が「強い者が生き残るという理論」だというのは、世間に
敷衍している典型的な進化論に対する誤解です。実際には「適者生存」
は「強い者が生き残る」という理論ではありません。

こうした典型的な誤解を発言している事からしても、とおりすがりの
小鳥さんがまともな進化論の教科書ひとつ読んだこともないか、読ん
でも理解していないのは明らかなのです。

小鳥さんの専門分野はわかりません(生物ではないのは確かでしょう)
について、ろくな知識もない素人がいいかげんな理論をふりかざした
ら、あきれるでしょう? あなたが今しているのはそれと同じ事です。


Re:( ´_ゝ`)フーン  投稿者:tako 投稿日: 2003年12月01日10時00分

>おかしな理科教師ですが、何か? さん
何か自然選択説に替わる面白い説があるなら紹介してください。今の時点では、あなたが自然選択説を誤って理解していることしかわかりませんので。


200万年前(尻切れになってしまいました)  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年12月01日 9時49分

すみません。尻切れになってしまいました。
私の書き込みは

相手の主張を調査した上で「何故、信じられないか」を主張するほうがより誠実な態度であると思いませんか?

です。ご迷惑をおかけいたしました。


200万年前  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年12月01日 9時45分

To この世は仮の世さま

横レスで失礼します。

> 200万年前がどうだったかは私も知りません。大川先生は200万年前がどうだったか本にしてたとおもいますが、それを抜きに200万年前がどうだったか考えても想像もつきません。

それでは、ご自分で調べてみられれば如何でしょうか?Googleで”200万年前”を検索してみると8000件ほどヒットしました。ヒット順に20〜30ほどのサイトをのぞいて見るだけでもその時代がどんなものだったという主張がなされているのかがわかります。

> 何かの動物が進化して人間になったというのが馬鹿馬鹿しくて信じられないだけです。

私は大川氏の主張が”馬鹿馬鹿しくて信じられない”のですが、貴方の書き込みに対して発言するために大川氏の著書を読み、Webを通じて様々な意見を調べ、幾許かの信者の話も聞きました。仏教上のお答えに対応するために、天理大学図書館や市立図書館などで文献も調査しています。
私の考えは、このような掲示板に於いて”議論者に対して誠実であること”は最小限のマナーであるということです。だから私は私の意見に対して責任を持つためにその時点で出来る限りの調査を行って書き込みを行っています。”信じられない”で相手の主張を切り捨てるよりも、相手の主張を調査した上で「何故、信じられないか」を主張するほうがよ


Re.フーン  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年12月01日 9時09分

Toおかしな理科教師ですが、何か?様
はじめまして・・・ではないですよねえ。とおりすがりの小鳥さまと同じ方ではないかと思うのですが、違っていたらごめんなさい。

> ダーウィン主義者は、自然選択をとにかく主張したいようですね。

そりゃ、ダーウィンの進化論は、変異と淘汰から成立(やはりはしょり過ぎか?)しているからです。

> しかも頭硬い。モテませんよ。

この主張における証拠は?

> 以前、大学教授がしきりに大山脈形成について「地向斜理論」を主張していたのを思い出します。
> 学生の私が「プレートテクトニクスという考えが米国では主流なんですが。」と質問したら、
> 「それ、うそ」と一喝されたのを思い出します。

本論と全く関係の無い話ですねぇ。で、どういう意味があるのですか?!

> ダーウィン本人の主張は非常に幅があり、わかりやすい主張ですが、後の研究者の内容は・・・。

ダーウィンの時代とことなり、現在では色々なツールと蓄積された過去の知識を使うことが出来ます。同じ主張をしていてもその内容は高度かつ詳細になっています。わかりやすさだけが科学の本質ではありません。
ちゃんとお勉強しなさいって学校の先生から言われなかったですか?

> ここで、ガリレオ・ガリレイの言葉を思い出しました。「それでも、地球は動く」

トンデモさんはこの言葉が好きなようですが、貴方は現在の進化論のかわりにどのような説を提示しようとしているのでしょうか?


だから?  投稿者:GOA 投稿日: 2003年12月01日 8時55分

おかしな理科教師ですが、何か?さん

>学生の私が「プレートテクトニクスという考えが米国では主流なんですが。」と質問したら、
「それ、うそ」と一喝されたのを思い出します。

中原英臣に「生物学会では自然選択説が主流なんですが。」と質問したら、「それ、うそ」と一喝されるでしょう。
窪田登司に「真空中の光速度は一定というのが主流なんですが。」と質問したら、「それ、うそ」と一喝されるでしょう。
コンノケンイチに(以下略)

件の大学教授がプレートテクトニクスを支持しなかったとしても、当時それを支持するには実証が進んでいなかったならば無理からぬことですし、そうでない場合もその大学教授が誤った学説を支持していたと言うだけです。別に珍しい事例でもないと思いますよ。


ん?  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年12月01日 8時30分

>ここで、ガリレオ・ガリレイの言葉を思い出しました。「それでも、地球は動く」

 これって史実ではないと思いましたが……。


Re.はじめまして  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年12月01日 8時26分

Toとおりすがりの小鳥さま、はじめましてトトロです。

> 私は高校理科を教えていますが、教科書の内容のまずさには飽き飽きします。
> 中学教科書や資料集はなおさらです。

具体的に何がまずいのでしょうか?私が中高生だったのは随分以前のことなので現在の教科書の内容はよくわかりません。どんなまずいことが書かれているのか興味があります。

> 進化論については、多くの学者がダーウィニズム(宗教です)を信仰していますが、ダーウィンの説で説明できないものも多く存在します。

私はダーウィニズムそのものは宗教と呼べるものではないと考えています。ダーウィンの進化論も各論では色々な誤りを含んでいます。それは当時の生物学の状況から仕方のないことも多いのですが、現在では判明している限りそれらの誤りは訂正もしくは訂正の努力がはらわれています。貴方がダーウィニズムは宗教だと断言する理由を教えてください。

> 例えば、ヒトがクロマニョン人から進化した、ということは説明できますが、類人猿からヒトの祖先が生まれたことは説明できません。爬虫類からほ乳類が生まれたことすら十分に説明できません。

例えば、ヒトとチンパンジのゲノムの一致率などは、現生の類人猿とヒトの祖先が同じ生物であったと考える強力な証拠だと私は考えますが如何でしょうか?

> 小進化は自然選択(選択圧?とかいう言葉は意味不明です)によって説明可能です。しかし大進化はグールドの断続平衡説でも適用しない限り説明できません。それを説明するのがウイルス進化論など新興の進化論です。

私の理解する限り”断続平衡説”は、三葉虫の体節の増加がある時期を境に急に起こることから唱えられた説(はしょりすぎだとは思いますが)で、形質の変化は短期間に断続的に発生し、変化に必要な期間は短いという説であったと思います。貴方の定義する”大進化”が何であるのか私にはわかりませんが、”大進化はグールドの断続平衡説でも適用しない限り説明できません”というのは意味不明です。

> コレで進化した、という硬い考えでなく、いろいろな可能性を追求するのが正常な議論です。

その通りだと私も考えます。ただし、いくら”可能性を追求”とは言ってもとうに葬り去られた仮説や科学的に意味の無いトンデモ説を持ち出すのは”正常な議論”とは言えないと私は考えますが如何でしょうか?

> 適者生存。戦争で負けるのは適者ではないから。いやな世の中ですね。小泉さんにはダーウィニズムは捨てて欲しいですね。

適者生存はそれほど単純な考えではないと私は理解しています。協調して生存するケースもありますし、個々では負けても、種全体としては生き残るケースなど色々とあります。私は単に”ダーウィニズム”と言った場合には生物学上の理論を示していると考えています。小泉首相は生物学に関心があるのでしょうか?(私は知りませんが・・・)

> ちなみに、中生代の爬虫類とほ乳類では、明らかに爬虫類が適者です。だから、適者のみ生存するなら、今のほ乳類全盛時代はないことになります。

今日、比較的一般に理解されている生物の変遷は 単弓亜鋼爬虫類 -> 双弓亜鋼爬虫類 -> 哺乳類 とされており、哺乳類は単弓亜鋼爬虫類から進化したと考えられています。これらの変遷は気候に関連していると考えられており、単弓亜鋼爬虫類 -> 双弓亜鋼爬虫類への変遷はより乾燥したから、双弓亜鋼爬虫類 -> 哺乳類の変遷は6500万年前に何らかの激変が有ったからと考えられています。


( ´_ゝ`)フーン  投稿者:おかしな理科教師ですが、何か? 投稿日: 2003年12月01日 7時56分

ダーウィン主義者は、自然選択をとにかく主張したいようですね。しかも頭硬い。モテませんよ。
以前、大学教授がしきりに大山脈形成について「地向斜理論」を主張していたのを思い出します。
学生の私が「プレートテクトニクスという考えが米国では主流なんですが。」と質問したら、
「それ、うそ」と一喝されたのを思い出します。

ダーウィン本人の主張は非常に幅があり、わかりやすい主張ですが、後の研究者の内容は・・・。

ここで、ガリレオ・ガリレイの言葉を思い出しました。「それでも、地球は動く」


訂正とお詫び  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年12月01日 7時49分

先のトトロの書き込み「無理のある主張」で”文節”と記述している箇所がございますが、これは”段落”の誤りでした。
訂正とお詫びをさせていただきます。


想像力と正解について  投稿者:tema 投稿日: 2003年12月01日 6時58分

この世は仮の世さん、こんにちは。
 横レスで失礼します。

>(前略)何かの動物が進化して人間になったというのが馬鹿馬鹿しくて信じられないだけです。
 ようやく、進化論が「猿が進化して人間になった」とは言ってないことを、理解していただけたようですね。temaは嬉しゅうございます。

 しかし、以下には問題があります。
>大川先生は200万年前がどうだったか本にしてたとおもいますが、それを抜きに200万年前がどうだったか考えても想像もつきません。
 なぜ、想像に大川先生の本が必要なのでしょうか? たとえ、大川先生が200万年前の世界がどうだったか(この世は仮の世さんにとっての)正解を持っているとしても、なぜそれなしには想像もできないのでしょうか?
 正解があるからといって、想像することを、考えることを止めてしまう。それが、あなたの信ずる神や人が、願っていることなのですか?


理科教師  投稿者:谷庵 投稿日: 2003年12月01日 6時51分

先日「進化論と理科教育――米国における進化論と創造論の対立から考える」 に行ってきました。
講師のユージニー・スコット博士によると、アメリカでは理科教員が足りないとのことでした。
で、その理由なのですが、教師の給料が安いので、理科を教えられるような人材は企業に流れてしまうからだそうです。

ここにも時々おかしな理科の教師が来ますが、日本も人材不足なのでしょうか。(まともな理科教員の方ごめんなさい)
とおりすがりの小鳥 さんの発言内容から、彼(彼女)が自然選択を全く理解していないことが分かりますが、理科と言ってもいろいろありますからそれはいいでしょう。
でも、自分が何も知らないことについて、でたらめを平気で発言できる教師というのは困りものです。(自覚してないし)
大丈夫か日本の理科教育


そういえば・・・  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年11月30日22時18分

アーサー・C・クラークが
「神の鉄槌」というSFで、地球に衝突する小惑星の軌道を変えるお話をしていたな。

クラークは「宇宙のランデブー」でも小惑星の衝突を書いていたし、よほど、衝突物がお気に入りのようじゃ。

>このような隕石の落下を予言し、避けることが
>いまの技術で可能なのかどうかは、わたしは知らないです。

たしか、NASAで、異常軌道の小惑星・彗星を追跡する「スペースガードサーヴェイ計画」があったはずじゃ。

この「スペースガード」と言う言葉も「宇宙のランデブー」から拝借しているんじゃな。

と、書きつつ検索したら、日本にも「日本スペースガード協会」なるものが存在しているみたいじゃ。


(無題)  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年11月30日20時49分

>この掲示板では、まだまだ新参者の身分で
>大暴れしてしまったことをお詫びします。(comさま)

たぶん、だいじょうぶだと思いますよ。
(すくなくとも、わたしは、なんとも思わなかったし...)

それにしても、本当に愛があるかたが、
「阪神大震災程度ですんだのです。」なんて、言ってのけたりするのかな...?


>Re: Jump!Jump!

(それから、これは、まったくの余談だけど)
本当に、こんな「地震」が、あったらしい...

http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2002nov/30/CN2002113001000166E1O10.html


回避の努力?(4)  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年11月30日20時48分

ところで、もう一度もうしますが、
大川氏の予言によれば、惨事というのは世界的規模なのでした。
となれば、人類が回避しようと、本気で取り組むなら、
世界中の人たちが、それについて議論し、活動もしているはずです。
(そうでなければ、幸福の科学だけいくら活動しても、
とても防げないでしょうから...)


>先生の予言を真に受けて国際社会が動くことはないと思います。
(11月30日(日))

ところが、実際には、世界はなんにもしていないし...

>幸福の科学が具体的にどんな行動を起こしたのか知りません。
(11月29日(土))

信者のあなたでさえ、なにをやっていたかわからないくらい、
幸福の科学の「努力」は、小規模だったのですね?


(それで、世界的な規模の大惨事を、
まともに回避できる(できた)と、本気で思っている...?)


回避の努力?(3)  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年11月30日20時47分

この世は仮の世さま


>あなたのいう具体的な努力で地震や隕石落下などの
>自然災害が回避できるでしょうか?

1908年に、シベリアのツングースカに落ちたくらいの、
大規模な隕石は、数世紀に1回の割合と言われてます。
(ちっちゃな隕石は、わりとしょっちゅう、落ちているみたいだけど...)
また、それが人口密集地に落ちて、大惨事になる可能性は、
10万年に1回と考えられています。
http://spaceboy.nasda.go.jp/note/taiyo/j/tai9907_crater_j.htm

このような隕石の落下を予言し、避けることが
いまの技術で可能なのかどうかは、わたしは知らないです。
しかし、大きい隕石(小惑星)の軌道は、
はっきりわかりますし、それが地球に衝突するかを、
予測することは、まったく不可能ではないでしょう...

必要とあれば、衝突を避けるための技術開発をするよう、
(たとえば、隕石の軌道を強制的に変える、とか...)
国際社会が各国政府に呼びかけ、実際に、
研究者グループが作られて活動するくらいは、すると思いますよ。


>人間の欲望などマイナスの想念エネルギーによって
>地球意識の反作用として地震がおきるのです。

地震の起きる原因でしたら、すでにいろんなことが、わかってますよ。
(これでも読んで、オベンキョウしていただきたいものだ...)
http://plaza22.mbn.or.jp/~islay/seismology/nyumon.htm

地震を予知するための研究も、
あちこちの研究所や観測所でやられているでしょう...?
技術的にひどく難しくて追いつかないだけで、
努力自体は、ずいぶんむかしから、なされていると言えますよ。


case文ネタ?  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2003年11月30日19時16分

 ちと伝わらなかったみたいですね。

======================================
ていうかもともとのdiamonds8888x さんの「case文」という投稿が、私にはネタにしか見えなかったってことなんですが… さらに遡れば「プログラマーの方ならcase文は得意のはず(^_^)」も含めて。
======================================

 ネタというのが全部ジョークという意味でしたら違います。「あらゆるケースを場合分けするのは論理的に考える場合の定跡のひとつです。」というまじめなメッセージも含めていましたから。むしろ本旨はこのメッセージで、その例としてプログラマーの方にはcase文がなじみが深いだろうと思って示しただけです。


なんとなく  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月30日18時38分

とおりすがりの小鳥さんの書き込み...。

ここまでストレートな勘違いをしているのを読むと「わざと間違ったことを言って、相手の反応を楽しんでいる」ように見えてしょうがないのですが、うがちすぎでしょうか?


>とおりすがりの小鳥 さん  投稿者:tako 投稿日: 2003年11月30日18時36分

>ちなみに、中生代の爬虫類とほ乳類では、明らかに爬虫類が適者です。だから、適者のみ生存するなら、今のほ乳類全盛時代はないことになります。
中生代と今とでは明らかに気候が違っていたと考えられます。今でも爬虫類がいるように当時の気候では少数派として哺乳類がいたということでしょう。適者生存とはいえその時々の生態系として調和が取れないといけないので、生物の多様性とは矛盾しないと思いますよ。

教員であるならお仕事ですから、飽き飽きしたとかいやになるとか中学生のようなことをおっしゃらずにもう一度勉強されてはいかがですか。

生存のための努力をするということは、戦争で敵を皆殺しにすることだけではないでしょう。適者生存とは自然は厳しいというただそれだけのことを示しているだけです。


あー  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年11月30日18時35分

 社会ダーウィニズム??(汗)
 まぁそれはさておき「適者のみ生存するなら」ってのは変な言い方だなぁ。
 all or nothing なんて単純なものではなかろうに。


少なくとも  投稿者:ゆん 投稿日: 2003年11月30日18時33分

とおりすがりの小鳥さんが進化論の基礎を誤解しまくっている
というのはよくわかりました。


あーあ  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年11月30日17時52分

教師なのか・・・

生徒の中に入っている人も大変じゃな・・・・


はじめまして  投稿者:とおりすがりの小鳥 投稿日: 2003年11月30日17時38分

よろしくおねがいします。

このページはいろいろ調べてあってすごいですね。

多くの理科教員に読ませたいですね。

私は高校理科を教えていますが、教科書の内容のまずさには飽き飽きします。

中学教科書や資料集はなおさらです。

進化論については、多くの学者がダーウィニズム(宗教です)を信仰していますが、ダーウィンの説で説明できないものも多く存在します。

例えば、ヒトがクロマニョン人から進化した、ということは説明できますが、類人猿からヒトの祖先が生まれたことは説明できません。爬虫類からほ乳類が生まれたことすら十分に説明できません。

小進化は自然選択(選択圧?とかいう言葉は意味不明です)によって説明可能です。しかし大進化はグールドの断続平衡説でも適用しない限り説明できません。それを説明するのがウイルス進化論など新興の進化論です。

コレで進化した、という硬い考えでなく、いろいろな可能性を追求するのが正常な議論です。

私は大学教員と話すとき、信仰に近い自然選択論を展開されていやになります。

適者生存。戦争で負けるのは適者ではないから。いやな世の中ですね。小泉さんにはダーウィニズムは捨てて欲しいですね。

ちなみに、中生代の爬虫類とほ乳類では、明らかに爬虫類が適者です。だから、適者のみ生存するなら、今のほ乳類全盛時代はないことになります。


だめだこりゃ  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月30日17時35分

すみません、すぐ下の投稿は誤投稿です。

>大川先生は200万年前がどうだったか本にしてたとおもいますが、
>それを抜きに200万年前がどうだったか考えても想像もつきません。

O川氏の言うことなら信じるってことですか。大文字ナンさんも書いてますが、まるで奴隷ですね。

>何かの動物が進化して人間になったというのが馬鹿馬鹿しくて信じられないだけです。

 あなたが「信じられない」からといって、それが間違いであるという根拠にはなりません。
 ところで私には大川隆法なんぞのホラ話を真に受ける人がこの世の中に存在する、ということが、あまりに馬鹿馬鹿しくてとても信じられないんですが。


(無題)  投稿者:(pa) 投稿日: 2003年11月30日17時31分

大川先生は200万年前がどうだったか本にしてたとおもいますが、それを抜きに200万年前がどうだったか考えても想像もつきません。何かの動物が進化して人間になったというのが馬鹿馬鹿しくて信じられないだけです。


(バンコマイシン耐性腸球菌)  投稿者:ベレアの人々の末裔 投稿日: 2003年11月30日17時27分

 おおっ!!
新手の V R E 出現か?!


何があったの?  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月30日16時39分

この世は仮の世さん

>これは1999年の悪夢と別に2000年の世界情勢を描いたと読むのが正しい読み方です。


1999年に全世界の人々が翌年まで立ち直れない悪夢のようなできごとがありましたか?
たった4年前のことを覚えていないわけではないですよね?
2000年の描写についてもトトロさんのご指摘のとおり間違いだらけだし...。


無理のある主張  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年11月30日16時17分

Toこの世は仮の世氏

> 「西暦2000年。世界の人々は前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。」と「このころまで世界の中心だったニューヨークは・・・」以降には因果関係はありません。これは1999年の悪夢と別に2000年の世界情勢を描いたと読むのが正しい読み方です。

なんだか、主張が支離滅裂になってきました。もし、貴方が、「黄金の法」をお持ちでしたらご覧ください.私が持っているのは第2刷 昭和62年9月20日 土屋書店刊行ですが、これ以降の版で改定れてていなければ、215ページの15行目(縦書きの本なので行という書き方は問題があるかもしれませんがお許しください)から「西暦二千年・・・」が書かれています。その部分を字下げを含めて、わかるように書き写すと以下のようになっています。

<字下げ>西暦二千年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。この頃まで世界の中心だったニューヨークは・・・大きな死体が横たわっているのと同じです。<改行>
<字下げ>日本は・・・

貴方の主張する因果関係の無い2つの文章が、7行の1文節に続けて記載されています。さて、ここで質問ですが、こんなに短い1文節に入っている2つの主張に因果関係が無いと判断するのは妥当でしょうか?

また、貴方は”このころまで”(原文では「この頃まで」)がいつ頃を示していると考えますか?私は普通に読む限り、「この頃」とは「西暦二千年」か、衝撃的な悪夢があった「前年」のどちらか、文脈から考えて「前年(1999年)」を示していると考えます。

いづれにせよ、因果関係は無いという貴方の主張は間違っていると私は主張します。


バカバカシイ  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年11月30日15時43分

>地震にはそれが起きる原因があると大川先生がいってます。人間の欲望などマイナスの想念エネルギーによって地球意識の反作用として地震がおきるのです。マイナスの想念エネルギーに対しては愛と信仰です。

 なるほど、大川先生が「言っています」ですか。まるで奴隷ですね。
 人間の欲望がマイナス想念なのだとしたら、愛することだって欲望のうちですから、弊害がありそうですね。信仰心だって「神さま(など)を求める」という欲望じゃありませんか?愛と信仰があれば、食欲や好奇心や性欲や権威欲が満たされ、欲望を封じられるのですか?少なくとも私には大川サンが「欲望の塊」に見えるのですが。愛と信仰はけっこうですが、あなたの教団はなにか具体的に社会貢献していますか?

>何かの動物が進化して人間になったというのが馬鹿馬鹿しくて信じられないだけです。

 と考え、あなたが信じている大川サンの主張は、

>先生の予言を真に受けて国際社会が動くことはないと思います。

 という程度に、馬鹿馬鹿しくて価値のないものだ、と世の中に見られていることを知っているわけですね。そんなことじゃ世界を救うことは出来そうもありませんね。ところで、私もあなたも大川サンも、生物学的には「なにかの動物」なのですけどね。

 


トトロ様  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月30日14時22分

「西暦2000年。世界の人々は前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。」と「このころまで世界の中心だったニューヨークは・・・」以降には因果関係はありません。これは1999年の悪夢と別に2000年の世界情勢を描いたと読むのが正しい読み方です。


(ば)様  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月30日13時56分

200万年前がどうだったかは私も知りません。大川先生は200万年前がどうだったか本にしてたとおもいますが、それを抜きに200万年前がどうだったか考えても想像もつきません。何かの動物が進化して人間になったというのが馬鹿馬鹿しくて信じられないだけです。


仮にそれを信じたとして  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月30日13時30分

>人間の欲望などマイナスの想念エネルギーによって地球意識の反作用として
>地震がおきるのです。マイナスの想念エネルギーに対しては愛と信仰です。

 仮にこれを信じたとして、「O川氏の予言により危機が回避できた」とするなら、1999年までの間に、かなり多くの人がO川流の「愛と信仰」を持つようにならなければ、回避のエネルギーになりませんね。幸福の科学はこの時期、それほど信者を増やしましたか?
 そうでないなら、この「予言」は最初からデタラメだったということです。

>先生の予言を真に受けて国際社会が動くことはないと思います。

世界中の多くの人が信仰を変えるのは、十分「国際社会が動くこと」に相当すると思うのですが、それがないようじゃダメですね。


愛どころか喧嘩のバーゲンセール  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年11月30日13時28分

>先生の予言を真に受けて国際社会が動くことはないと思います。
んでもって、国際社会が「愛と信仰」とやらを行わないので、
いくら、我々(幸福の科学の信者)が「愛と信仰」を振りまいても
阪神大震災は防げなかったんじゃな?
阪神大震災は非幸福の科学信者の所為じゃと、仰りたいんじゃな?


ちょっとヤバイよ  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月30日13時22分

この世は仮の世さん

>地震にはそれが起きる原因があると大川先生がいってます。人間の欲望などマイナスの想念エネルギーによって地球意識の反作用として地震がおきるのです。

「サンタクロースがイブの夜にプレゼントを届けに来てくれる」と信じる子供のほうがよっぽどリアリストに思えてきます。

何度も言うけどそれって根拠があるの?


To)この世は仮の世さん(補遺)  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月30日13時01分

足りない気がするので補足しておきます。

5)200万年昔、地球はあったが、生命はもっと最近、神によって作られた。
6)200万年昔、地球はあったし、人間以外の生物はいたが、人間だけはもっと最近、
 神によって作られた。

細かく分けると他にもあるはずですが、とりあえずこんなとこで。


ネタにマジレスへのマジレスにマジレス  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月30日12時56分

>つまりこれは「マジレス」という名の遊び、というか話題変更なんですよね?

 ていうかもともとのdiamonds8888x さんの「case文」という投稿が、私にはネタにしか見えなかったってことなんですが… さらに遡れば「プログラマーの方ならcase文は得意のはず(^_^)」も含めて。


To)この世は仮の世さん  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月30日12時53分

ちょうどいいところでこの世は仮の世さんが現れたようです。

To)この世は仮の世さん
200万年前のサルのような生き物が人間に進化した、というのが「信じられない」のであれば、あなたの考える200万年前の世界はどのようなものでしたか? 以下の選択肢から選んでください。

1)200万年昔も人の社会は現在と同じだった
 →現在と同じ、というとジェット機が飛んでなきゃいけませんので、
  「服を着て、土器くらいは作り、言葉を話し、文字や絵を書いた」というのを
  最低ラインにしときましょうか。
2)200万年昔は人の社会は現在とは異なるものだったが、
 人の身体は現在と同じだった
 →つまり現代人と同じ体の人間が、裸で木の実を拾って食ったり腐肉あさりをしてた。
3)200万年昔は人の身体は現在とは異なるものだった
 →これを認めるのなら、それが「サルみたいな生き物」でもよさそうですが。
4)200万年昔なんてそもそも存在しない。この世界は、もっと最近、神によって作られたのだ。
 →新しい地球説…


(だっけ?):長き時の彼方は  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月30日12時52分

 そもそも私は「信じられない」というのも無理はないだろう、と書いているだけで、「200万年昔も現在とあまり変わらない」なんてことを書いた覚えはないんですがね。

>いや普通はそこまできちんと考えないからこそ「200万年なんて
>人間の感覚の及ぶ範囲じゃないんだから進化は信じられない」となるのだ、

 まあそうでしょう。
 というわけで提案には賛同しますので、聞いてみましょう。なんだか選択肢が変わっちゃってるので前の奴に戻しまして、4)として新しい地球説を追加します。
 見落とされないように別レスで。


Re.回避の努力?(2)  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月30日12時47分

たんぽぽ様 あなたのいう具体的な努力で地震や隕石落下などの自然災害が回避できるでしょうか?地震にはそれが起きる原因があると大川先生がいってます。人間の欲望などマイナスの想念エネルギーによって地球意識の反作用として地震がおきるのです。マイナスの想念エネルギーに対しては愛と信仰です。先生の予言を真に受けて国際社会が動くことはないと思います。


Re:ネタにマジレス  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2003年11月30日10時08分

Re:ネタにマジレス
 プログラミングの最新情勢の御説明ありがとうございました。でも私の趣旨はプログラミング技法ではなくて論理的思考法です・・・というのは御承知ですよね?
 多少心配なので失礼とは思いますが確認させてください。

 つまりこれは「マジレス」という名の遊び、というか話題変更なんですよね? 私の趣旨は理解された上で、「わかったから別の話題に振ろう」ということなんですよね?


長き時の彼方は  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2003年11月30日10時06分

====================================================================
「必ずしも人間はケダモノとは違う特別の生き物だなどという意識がなくても、やっぱり「信じられない」と思ってしまうのはしょうがないんじゃないかなあ、何しろ200万年なんて人間の感覚の及ぶ範囲じゃないんだから」
====================================================================

 了解しました。問題はこの理由により「信じられない」と思うことは論理的におかしいということで、私が11月29日(土)08時47分34秒で示したのはそのことですが詳しく説明します。論理的にというと難しく聞こえますが、きちんと常識的に判断すればということと同じです。

 進化が信じられないのは例えば以下の論理によるのだろうと私は考えます。
1.ヒト以外の動物からヒトが生まれたのは誰も見ていない。
2.子は親とは同じではないがヒト以外であるということは起きたことがない。
3.以上は100年間(私および両親の経験)から数千年間(歴史上の記録)では事実である。
4.200万年昔の記録はないが、数千年で変化が0なら、いくら昔でも変化は0に違いない。
5.だから200万年前といえどもヒトはヒトのはずだ。

 この場合は200万年に感覚が及んでいないわけじゃありません。数千年間の事実を200万年昔に外捜しているわけです。もし感覚が及ばないとするなら、200万年昔のことは全く想像がつかない、となるはずではありませんか? それでも無理矢理想像しようとすれば、先に私が場合分けしたようなものになります。
1.200万年昔も現在とあまり変わらない
2.200万年昔は想像のつかない世界だから、無から突然人間が発生してもおかしくない。
 (人間どころか全世界が発生してもおかしくない。200万年どころか7千年前でも)
3.200万年昔は想像のつかない世界だから、サルがヒトに変化してもおかしくない。

 進化が信じられないというのは結局は1か2を信じているということなんですけどね。私の意見では感覚が及ばず想像がつかないにもかかわらず1と断定するのはおかしいのです。2と3のように何が起きてもおかしくないと思うこともあり得るからです。
 実際に、「天上のことは地上からは想像が付かないから、神様がいるかも知れないし、天体は地上のものとは異なる物質でできているに違いない」という信念もかなり普遍的なものでしたよ。

 いや普通はそこまできちんと考えないからこそ「200万年なんて人間の感覚の及ぶ範囲じゃないんだから進化は信じられない」となるのだ、との反論もあるでしょう。その通りだと思います。ですから、上記のように少し論理的に問うてみれば、この感覚の持ち主を説得できるんじゃないかな、という提案です。


Re:地震予知とその論評  投稿者:クハ72 投稿日: 2003年11月30日 0時55分

面白いページありがとうございます>comさん


マルとテン  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月29日22時30分

>(ぱ)さん…(ば)さんと読み違えてました、ごめんなさい。

 私自身、谷庵さんのツッコミがあるまで気付いていませんでした。フォントの設計者が悪い 凸(-_-;

>携帯電話や地球が丸いことは、目の前で確かめられる事実です。

 現在、パソコンや携帯電話が人により作られたことを疑う人はいないでしょうが、もし火の七日間で文明が失われパソコンや携帯を遺跡から発掘して使うような世界が来たら(そんな状況で電気が使えるのかとかいうツッコミは却下)、パソコンや携帯は「神の作りたもうた魔法の道具だ」とか考える人が出てくるかもしれませんね。
 その世界で、なんとかパソコンを解析し「これはどうやら電気回路で動いているらしい」ということを発見した人は「神のみわざに楯突く不遜な輩」として迫害されることになるんでしょう。


Re:case文(ネタにマジレスしてみる)  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月29日21時58分

>それはいけませんねえ。あらゆるケースを場合分けするのは論理的に考える場合の定跡のひとつです。
>特に case else という強力な道具を使えば見落としが避けられます。

 逆です。下手なプログラマほど、条件分岐を多用します。できるプログラマは、場合分けに頼らず、背後に隠れた一般的な規則を見出して、エレガントなコードを書きます。あらゆるケースを場合分けするのは、その規則が本当に妥当かどうかを検証する際には重要ですが、それをコードに反映させたらテストケースもバグも増えます。
 請負型のシステム開発では、お客さんの業務の進め方をいろいろヒアリングするわけですが、お客さんは「こんな場合はこう、こんな場合はこう」と、条件分岐の塊のようなことを言ってくれますが、その業務の進め方が合理的である以上、必ず背後に一般的な規則が隠れているはずで、それをほじくりだすのがプログラマの役目です。このへん、普通に話されている自然言語から「文法」をほじくりだす作業にも似てますね。
 ここまでは、昔から変わらない話。

> ところがどっこい最近のプログラミングではcase文は追放されつつありますよ。

 最近のプログラミング(オブジェクト指向プログラミング… これも歴史は長いので「最近」でも何でもない気はしますが)では、case文による場合分けでなく、ポリモルフィズムにより処理を選択します。この方法は、switch caseによる分岐と違い、「本体側」のプログラムに手を入れる必要がないという利点があります。
 もちろん完全にswitch caseを追放できるわけではないですが、JavaやEiffelには、switch caseと表裏一体の関係にある列挙型がありません。まあJavaはtigerで列挙が復活するようですが(やっぱ要るんですよね。これが)。


長き時の彼方は  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月29日21時34分

私の主張は、先に書いたように、
 「必ずしも人間はケダモノとは違う特別の生き物だなどという意識がなくても、やっぱり「信じられない」と思ってしまうのはしょうがないんじゃないかなあ、何しろ200万年なんて人間の感覚の及ぶ範囲じゃないんだから」
というものです。そりゃ「人間はケダモノとは違う特別の生き物だ」という意識を持った人は多いでしょうし、そういう人が進化論に拒否反応を示すこともあるでしょうが、なんでもかんでもその類型に丸めてよいとは思えない。

>1.「サルみたいな生き物が、200万年の間に人間まで進化したとは信じられない」という感覚が一般にある。
一般に、というか、「そういう人もいるだろう」という程度の意味ですが。

>2.「サルみたいな生き物が、人間まで進化したとは信じられない」という感覚は1とは違う、が、これも一般にある。
>  Ref.) 11月27日(木)21時59分59秒  これは同意できません。

 私は「200万年なんて人間の感覚の及ぶ範囲じゃないから」信じられなくても無理はない、と言っているのに、「200万年」を削られてしまったんでは意味がありません。だから「これは同意できません」と書きました。
 ここを削られてしまうというのは、「感覚が及ばないんだから信じられなくても無理はない」という私の主張はすっ飛んで、単なる「人間はケダモノとは違う特別の生き物だ。だから進化論は信じられない」という「類型的な見方」に丸められてしまった、ということだと思います。実際、ゆんさんの書き込みには
| ヒューマンの尊さがどうこういう思想的な規範の刷り込みがすでに終わってから
| 進化論に接したら、それなりの違和感を感じていたのかも。
とありました。

>3.2の感覚は「自然選択で魚が陸に上れるとは信じられない」という感覚と同じ。
>  Ref.) 11月29日(土)14時16分08秒  だから、同義のつもりで書いてますが?

『2の感覚は「自然選択で魚が陸に上れるとは信じられない」という感覚と同じ。』ではなくて、
『1の感覚は「自然選択で魚が陸に上れるとは信じられない」という感覚と同じ。』ですね。

>4.1の感覚は「そもそも200万年という長い時間が過去に存在したとは信じられない」という感覚である。
>  Ref.) 1〜3のどれも信じられない、という人が、地球の歴史は6000年、
>    なんて話に飛びつくんでしょう。

 「そもそも200万年という長い時間が過去に存在したとは信じられない」とまで思っている人は、1の感覚を持っている人の中でも少数なんじゃないでしょうか。
 私には、11月29日(土)08時47分34秒のdiamonds8888xさんの問いかけの意味がよくわからなかったので、よくわからない反応になりました。

>5.上記の感覚を(ぱ)さん御自身が持っているというわけではない。

 どうでしょうか。パソコンや携帯電話が信じられない、というのと同じレベルで「感覚が追いつかない」という感覚は持ってます。でも、もちろん私はパソコンや携帯電話が精霊の力で動いているとは思ってないわけで、同様に、進化論もきっと正しいんだろうと思っています。


回避の努力?(2)  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年11月29日21時27分

この世は仮の世さま

>回避の努力とは仏を信じ、人に愛を与えることだと思います。

環境破壊だって、第三次世界大戦の危機だって、
博愛主義を信じて、愛を与えることを説く、
くらいのことをした人たちなら、いくらでもいたと思いますよ。

広く社会一般の中に一定の世論を作り、
さらに、市民団体ができて活動をし、
それが政治家や官僚を動かし、
立法や行政というかたちで実現したのでなければ、
とても、具体的な回避の努力があったとは、(この場合)言えないと思います。


>予言中の危機を回避させるための動きも
>信者以外では社会のなかに現れてはいません。

大川氏によれば、世界的規模の大惨事なのですから、
とうぜん国際社会が動くはずですよ。
(幸福の科学だけの力では、いくら努力しても、
とても、回避できないでしょう...)

CO_2の排出規制だって、「地球温暖化」という予言を信じて、
それを回避するために、京都議定書なるものが作られ、
まがりなりにも、実行に移されました。

大川氏の予言を回避するために、
なにか、国際的な会議が開かれたり、
議定書か条約が、結ばれたりしたでしょうか...?


>幸福の科学が具体的にどんな行動を起こしたのか知りません。

「回避の努力」があれば、信者でなくても、
世界中の人たちのあいだで、議論されているはずです。
(信者のあなたでさえ知らない程度の、
規模の小さい「努力」では、避けられないでしょうから、ね...)

つまり、予言をはずれさせるために、
だれかが「回避の努力」をしたのではなく、
最初からそんなことをした人は、どこにもなく、
もともと予言ははずれていたとしか、言いようがないです、はい。


この世は仮の世氏へ  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年11月29日21時18分

この世は仮の世氏へ

貴方の書き込みが貴方の勝手な思い込みであること、信仰上の発言であることから貴方への発言はもう止めようと考えていたのですが、非常に勝手な解釈をされていますので、その点を指摘しておきたいと思います。

> 西暦2000年の予言は1999年の災害の結果引き起こされた世界情勢を予言したものでなく西暦2000年までに起きたことの結果を予言したものです。あるいは西暦2000年までに起きたことをまとめて予言したものです。日本についての予言は最悪の場合を想定して書いたものです。最悪の場合はここまで行くと・・・阪神大震災やその他の地震だけですんだのはよい場合です。そういう意味で「予言は的中した」と先生は言ったのだと思います。西暦2000年の予言はわずか16行で書かれているので誤解されやすいのではないかと思います。

今、私の手元にある「黄金の法」第2刷 昭和62年9月20日 土屋書店刊行の215ページには、”西暦二千年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢から・・・”と明記されています。従って、予言は貴方の書き込み(”西暦2000年までに起きたことの結果”や”西暦2000年までに起きたことをまとめて”)の認識は全く異なっています。貴方は文章が読めないのか、呼んでも認識する力が無いのか、それとも自分の都合にあわせてその場限りの言い逃れをしているのかどれが本当なのでしょうか?


case文  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2003年11月29日18時47分

>> プログラマーの方ならcase文は得意のはず(^_^)
>
> ところがどっこい最近のプログラミングではcase文は追放されつつありますよ。

 それはいけませんねえ。あらゆるケースを場合分けするのは論理的に考える場合の定跡のひとつです。特に case else という強力な道具を使えば見落としが避けられます。それを追放するということはプログラマーさん達が論理的思考に親しむ機会を奪われると言うことで、大変悲しいことです。まるで文明の利器の電卓により自分で計算する力が奪われるようなものでしょうか。

 プログラム技術の進歩事情も知らずにコメントしてますので悪しからずm(_ _)m

 そして case else に含まれる無限のケースをどこまで想像できるかで人の創造力が試される。


長き時の彼方は  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2003年11月29日18時46分

 (ぱ)さんの一連の発言の趣旨が読み取りがたくなりましたので確認させてください。

1.「サルみたいな生き物が、200万年の間に人間まで進化したとは信じられない」という感覚が一般にある。
2.「サルみたいな生き物が、人間まで進化したとは信じられない」という感覚は1とは違う、が、これも一般にある。
  Ref.) 11月27日(木)21時59分59秒  これは同意できません。
3.2の感覚は「自然選択で魚が陸に上れるとは信じられない」という感覚と同じ。
  Ref.) 11月29日(土)14時16分08秒  だから、同義のつもりで書いてますが?
4.1の感覚は「そもそも200万年という長い時間が過去に存在したとは信じられない」という感覚である。
  Ref.) 1〜3のどれも信じられない、という人が、地球の歴史は6000年、
    なんて話に飛びつくんでしょう。
5.上記の感覚を(ぱ)さん御自身が持っているというわけではない。
 =>一応私も、この想定ではいました。そういう感覚の人は多いのだという
  御意見と想定してましたし、その点に異存はありません。
   ですから「お勧めします」と言ったのは、上記感覚をお持ちの全ての方へ
  向けたもので、(ぱ)さんがそうでなければ(ぱ)さんは対象にはなりません。

 もし私の解釈が間違っていたら、もう一度御意見をまとめて見ていただきたいのですが。


Re:名が木と樹の仮名たは  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年11月29日15時25分

 (ぱ)さん…(ば)さんと読み違えてました、ごめんなさい。

>おそらく大文字ナンさんは〜(中略)〜と思うのですが(違ってましたらご指摘ください)、
 
 その通りです。

>その根拠として、人間はケダモノとは違う特別の生き物だという(キリスト教的?)価値観とは無関係に、パソコンや携帯や地球が丸いことやナナフシやコノハチョウの進化だってちょっと信じがたいでしょう? と言っているわけです。

 (ぱ)さんの主張に同意します。
 また、もう少し考えるなら「ちょっと信じられないこと」というのは「驚嘆すべき事実」と言い換えられるのではないでしょうか。携帯電話や地球が丸いことは、目の前で確かめられる事実です。進化は、目の前で確かめるにはスケールが大きすますが、ちょっと信じられないと感嘆し、疑いたく(確かめたく)なる気持ちの前提には「それらを事実、または事実らしいと思った」認識があるのだと思います。

 ちょっと信じられないと思う人と、事実を受け容れられない人との間には、かなり大きなギャップがあるように私は感じています。素人だとか研究者だとか文系だとかという前提に関わりなく、自分に都合の良くない(受け容れると不安になったり、心理基盤が崩れる)事実を無視したり、捻じ曲げて曲解する人を私は批判対象にしています。
 自己批判力を持たない人、ということかなぁ?


Re:長き時の彼方は  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2003年11月29日14時16分

> 1)200万年昔も人の社会は現在と同じだった
> 2)200万年昔は人の社会は現在では想像もつかないものだったが、
>   人の身体は現在と同じだった
> 3)200万年昔は人の身体は現在では想像もつかないものだった
>
> この中で3だけが信じられないのは、なあぜ?

???
 そんなことは一度も言っていませんが。私の発言のどの部分を、そのように解釈されましたか?
 1〜3のどれも信じられない、という人が、地球の歴史は6000年、なんて話に飛びつくんでしょう。

> プログラマーの方ならcase文は得意のはず(^_^)

 ところがどっこい最近のプログラミングではcase文は追放されつつありますよ。

>「たとえば自然選択でナナフシやコノハチョウができるのかとか、
>魚は陸に上がれるのかとか、そういうのが、直感的に、ちょっと
>信じられんねえ」というのは「「サルみたいな生き物が、人間まで
>進化したとは信じられない」という感覚とほぼ同義に見えますが?

 だから、同義のつもりで書いてますが?

 私の当初の発言は、大文字ナンさんの、
> なんとなく信じ難いというのは、信じられないのではなく、信じたくないという
>「願望」です。

これを受けてのものでした。

 おそらく大文字ナンさんは「(人間はケダモノとは違う特別の生き物だ、と信じているような人にとっては)、人間がサルみたいな生き物から進化した、というのは『信じたくない』ことなのだろう」ということをおっしゃったのだと思うのですが(違ってましたらご指摘ください)、
 それに対し私は、「必ずしも人間はケダモノとは違う特別の生き物だなどという意識がなくても、やっぱり「信じられない」と思ってしまうのはしょうがないんじゃないかなあ、何しろ200万年なんて人間の感覚の及ぶ範囲じゃないんだから」と主張したわけです。
 その根拠として、人間はケダモノとは違う特別の生き物だという(キリスト教的?)価値観とは無関係に、パソコンや携帯や地球が丸いことやナナフシやコノハチョウの進化だってちょっと信じがたいでしょう? と言っているわけです。


鯛焼き 創造論  投稿者: 投稿日: 2003年11月29日13時37分

進化論はいまだ歴史の 浅い理論 全てを解決していない 多くの空白の部分を残している
空白は そのまま未来への課題として残すべきである 創造論の様に 鯛焼き たこ焼きから
生命が 発生するとは 神話としては 聞くにあたいするが 生命化学上 ナンセンス
聖書も 創作の可能性大 真実を伝えるには多くの言葉は必要無いのだ。。


論理的結論  投稿者:tako 投稿日: 2003年11月29日13時01分

災害が起きることを知りつつ正確なことは何も言わず、阪神大震災の程度で済んだと人でなし発言をしたO川氏。
一人の犠牲者も出さず世界大戦を抑えたNATROM氏。

予言の精度
NATROM氏>>O川氏
信者が仏を信じているか
NATROM氏>>O川氏
信者が人に愛を与えているか
NATROM氏>>O川氏

>教えのすべてを読んだ人間として先生が嘘つきには思えないのでただ先生を信じているだけです。
ちなみに、私もHPを読んだ限りNATROM氏が嘘つきとは思えません。

信じていればすべてが許されるなどとは思わないことです。
まずはじめに予言が当たったと思うと自分の意見として述べながら、先生の言った事だからと責任を持とうとしない。犠牲者に対しあまりに傲慢な阪神大震災の程度で済んだという発言を発しながらこれも自覚を持たない。さらに阪神大震災が起こったのは
>予言中の危機を回避させるための動きも信者以外では社会のなかに現れてはいません。
信者以外が悪いといわんばかりの卑劣な発言。

私の中では救いようのない人間として記録されてます>この世は仮の世 さん


宗教の選択  投稿者:tema 投稿日: 2003年11月29日12時56分

>タマキンを精子細胞製造器官と言い換えるのも許しがたい>tema
 イカン!御神体ヨリマシ様がお怒りだ!!
 日本の未来を愁いている場合ではナイ。tema自身の未来の方が危機です。
 どうしたら良いのだろうか?
  A案:猫又教に入信し、鰹節など上納の上、お怒りを静めて貰う。
  B案:たまご(^-^)ノ教に入信して、守っていただく。
     ついでに、クリスマスプレゼントもいただく。
  C案:たまご(^-^)ノ教秋月師派に入信して、守っていただく。
     この場合、クリスマスプレゼントに疑問が残る。
 デルファイ法とデシジョンツリー作成によるリスク分析の結果「B案を選択すべき」とのお告げが出ました。たまご(^-^)ノさま、よろしくお願い致します。
 しかし、つい先ほど北海道より「イクラ詰め合わせ」が届いてしまいました。今夜はイクラ丼です。入信は明日からにするか...


家父長制復活について  投稿者:tema 投稿日: 2003年11月29日12時54分

地下に眠るMさん、秋月さんへ

> 日の丸、君が代の是非はとにかく、懐古主義者の方々の望んでいるのは天皇制の復権ではなく、古き良き(?)家長制度の復活だったりして。

 なるほど。これなら、政治家と資本家は恩に対する無限の報恩を受けることが出来、(彼らにとって)不要なコストを削減することが可能となりますね。
 納得しました。ありがとうございました。

 ただ、temaは、こう思いたいのです。
 鎖国により、他国の思想・情報を入手できない江戸時代においては、さまざまな仕掛けにより、支配者に圧倒的に有利な道徳を作りあげることが可能だったでしょう。しかし、現在、思想・情報を制限することは非常に困難です。このような状況においては、国旗国歌など、以前と同じ仕掛けを作ったとしても、その仕掛けは昔のようには働かず、上記のような道徳を再度作り上げることは困難だと。そう、思いたいのです。


では無意味で無価値ですね  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月29日12時51分

この世は仮の世さん

>私が今まで書いたことは個人的見解であって説得力ある客観的根拠は示せません。これからもそのような根拠は示せないと思います。また、私は自分の意見を押しつけるつもりもありません。

つまり「大川隆法は予言者ではなく、権威付けのために虚偽の予言を行っている可能性がある」ということに同意いただけるわけですね。私は客観的に真偽を検証できる主張を行っているつもりです。もし不同意であるならば私の主張の矛盾ないし誤りを客観的な推論によって指摘できるはずです。あるいは「反論はできないが個人的な心情として大川を支持する」というのであればここで議論する内容ではないので、これ以上議論する必要はありません。
ただし“個人的見解”をレスの形で返さないでいただきたいものです。あくまでも検証可能な主張のみに限定してください。

>西暦2000年の予言はわずか16行で書かれているので誤解されやすいのではないかと思います。

「西暦2000年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢」と明確に時期を述べています。この文章はもっとも誤解されにくいものの一つでしょう。わずか16行と言っても「前年の夏までに」とたって2文字加えればすむだけではないですか?
もう少しましな言い訳を考えてはいかがですか?


たんぽぽ様  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月29日12時33分

たんぽぽ様 黄金の法の予言を現実になりそうだと考えた人は信者以外では社会のなかにはいないと思います。予言中の危機を回避させるための動きも信者以外では社会のなかに現れてはいません。回避の努力とは仏を信じ、人に愛を与えることだと思います。仏の御心に沿うことをすることが世紀末の危機を回避する手段だと思います。ただ私は世紀末は信者としての活動をしてなかったので幸福の科学が具体的にどんな行動を起こしたのか知りません。


(無題)  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月29日12時18分

私が今まで書いたことは個人的見解であって説得力ある客観的根拠は示せません。これからもそのような根拠は示せないと思います。また、私は自分の意見を押しつけるつもりもありません。
GOA様 予言についての質問は予言者にしか解説できないと思いますが、私見でよければ・・・西暦2000年の予言は1999年の災害の結果引き起こされた世界情勢を予言したものでなく西暦2000年までに起きたことの結果を予言したものです。あるいは西暦2000年までに起きたことをまとめて予言したものです。日本についての予言は最悪の場合を想定して書いたものです。最悪の場合はここまで行くと・・・阪神大震災やその他の地震だけですんだのはよい場合です。そういう意味で「予言は的中した」と先生は言ったのだと思います。西暦2000年の予言はわずか16行で書かれているので誤解されやすいのではないかと思います。
先生に予知能力があるのかは私には証明できません。先生に直接会えるわけではないので・・・教えのすべてを読んだ人間として先生が嘘つきには思えないのでただ先生を信じているだけです。


教義に載っているはずなのに  投稿者:秋月 投稿日: 2003年11月29日11時29分

我らがたまご(^-^)ノ教教祖様

>人のために律法があるのであって、その逆ではありません。
ありがたきお言葉ありがとう御座いますだー。

 ほんと、全世界の愚か者(あるいは賢者?)たちがこの言葉をきちんと思い出せば世界はどのぐらい平和になるのだろう??


嘘つきは信じられない  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2003年11月29日 8時51分

A:見たこともないのに神様がいると言われても感覚的にピンと来ないよね。
B:でも○○先生はいるとおっしゃっている。
  ○○先生にお会いしたが、あの立派な人が嘘をつくとは信じられない。
  そもそも何の得もないのに人が嘘をつくとは信じられない。
  だから神様がいるということは信じられる。
  (我ながら素晴らしい三段論法だなあ)
A:だって嘘つきの例なら新聞やらテレビにいくらでもあるじゃないか。
B:マスコミは信じられない。
A:何の得もないのに新聞やらテレビが嘘をつくなんて信じられない。
B:そんなこと言ってると騙されるぞ!

 嘘つき(の存在)は信じられない (^_^;)


すぐそこの「信じられない」もの  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2003年11月29日 8時49分

> 進化論に限らず、(中略)携帯電話に至っては、このサイズでよくもまあ、
>と、ホント信じられません。

 この感覚は実は科学者にとっては大切ですね。凡人は目の前にあるものは
当たり前と思ってしまいますが、そこに不思議を感じて「なぜ?」と問える
のが大発見に至る科学者の素養のひとつです。

>、100行ほどのプログラムをやっと書き上げた学生さんなら、こんなのを
>数千万行も並べればWindowsやらIEやらMS Officeやらができる、と言われ
>ても、やっぱりピンとこないでしょう

 えっ、あれは全部数千万行だかのプログラム文だけでできてるんですか!?
制作者が秘密の魔術をかけてるんじゃあなかったんですか!? だってこんな
ちいさなアイコンをクリックしただけでこんな見事な画面になるなんて。これが
たかだか文字の羅列だけなんて嘘でしょう!?
 えっ、メモ帳に落として見ろって?
 うああああ、なんなんだ、この呪文の羅列はーーー!?
 ありがたやありがたや、ナンマンダブナンマンダブ


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