進化論と創造論についての掲示板ログ193

2003年11月22日〜2003年11月26日
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巻き戻し  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年11月26日16時37分

 進化の事実を信じられないのが、この世は仮の世さんのもともとの主張でしょう?とりあえずそこまで戻りましょう。あなたの崇める教祖は、私やこの掲示板に集まるほかの方々にとって、最低な人物にしか見えてないし、なぜそう見えるのか、きちんと根拠を挙げて指摘出来るのです。放置すると弊害のある対象に対して、客観的な根拠を提示して批判することは、奨励されるべき。だけど恋愛と一緒で、それでもあなたが個人を崇めるのは自由にしたらいい。ただ、その部分をこんな論理を重んじる掲示板で主張しても、あなたの盲目具合をさらけ出すだけです。
 もしもあなたが信仰を重んじるのなら、あんまりボロボロの盲信を曝け出さない方が良い。あなたのせいで、あなたの信じる宗教がますます見下されることになるのだから。

 進化を信じられない(受け容れられない)理由はなんだったっけ?きちんと述べられますか?理由を述べられずに、生理的に受け容れられないとか、なんとなく信じ難いというのは、信じられないのではなく、信じたくないという「願望」です。最強の布陣で試合に臨んだのに、ボロ負けしたチーム監督の心境ですね。
 でも、事実を受け容れないことには成長はあり得ない。世の中にはいろんな考え方があって、あなたの知らない事実や、想像もつかない研究、成果が多々ある。それらを「信じられない」の一言で見過ごすことは、私だったら受け容れられない。確かめようのないあの世だの前世だのという下らない妄想に付き合うより、私はこの世界にあるびっくりする事実の数々を知りたい。

 無知であることはひとつの理想です。あなたの目指すユートピアは無知の理想です。でも人間は、無知であることに耐えられないものなのですよ。


この世は仮の世さんへ  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年11月26日16時25分

今日朝偶然ヤフーで見つけたんだけど、あなたはこちらの方が向いてると思うよ。一度見てみたら?

★幸福の科学 退会者トピ★

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=a1z9acja1a4n2j3xa1a1be02qbcta5ha5ta1z&sid=1835217&mid=1&type=date&first=1


ああ大切なこちらの時間をこんな事に費やしてしまった。僕はこちらでは長く生きられない。あまり長くいるとね皆さんの目によって命が縮めれるんだよ。だから僕に何か言いたい事があるなら。

ここに来てね。いつでもツリーを作って下さい、お・ま・ちしていまーす♪

http://idoll.kir.jp/udauda/wforum.cgi


よって今日の発言はこれにて終了!


地下に眠るMさんへ(別名教祖)  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年11月26日16時14分

僕の知っている知識ではO川先生は男性神的教祖なのでは?

詳しくはここを読んで見てください。結構面白かったです。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/antiGM/motherhood.html


ところであなたの行為はちょっと行き過ぎて暴走しているように見えるのですが、そんな人は流刑地うだうだランドへ島流しの刑ってしりませんか?僕は看守の目が厳しくてなかなかこちらに戻れません。今日はひさびさのシャバの空気です。やっぱりここはいいなー。

もっと過激に暴れたいなら、いつでもツリーを作って下さい、お・ま・ちしていまーす♪

http://idoll.kir.jp/udauda/wforum.cgi


虚言屑へ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2003年11月26日16時10分

「勤勉は馬鹿の埋め合わせにはならない
 勤勉な馬鹿ほど始末におえないものはない」
これはゲーテの名言にゃんが、
いろいろなバリエーションを生みえるレトリックにゃんな。

たとえば
「慇懃は卑劣の埋め合わせにはならない
 慇懃な卑劣漢ほど吐き気を催すものはない」

もちろん、チミのことだよ>この世は仮の世クン


Re.阪神大震災  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月26日16時04分

com様、私は予言の解釈をしただけです。日本はもともと地震国で先生が地震の予言を一々しても意味ないと思います。あなたのおっしゃった大地震ですが、予言の対象となるようなおおきな被害が出たのでしょうか?阪神大震災では高速道路が崩れ、火災が広範囲におこり、死傷者が多数でてその影響が後々まで残りました。


ネコモクじゃなくて、ネコメなのね  投稿者:秋月 投稿日: 2003年11月26日16時02分

ほんとうに漢字目名がわかりにくいか
ここで昆虫(なぜほ乳類じゃない?)目名当てクイズ
次の目名は現在何目と呼ばれているでしょうか

等翅目
 粘管目
 総尾目
 隠翅目
 膜翅目
 蜚れん(虫偏に廉って漢字なんだけれど文字ばけするよね)目


 やっぱり、漢字の方がわかりにくいかな


ネコ目といえば  投稿者:猫又教ご本尊ヨリシロ所有者 投稿日: 2003年11月26日15時22分

妖怪伝・猫目小僧

OP「猫目小僧」

作詩/楳図かずお
作曲/楳図かずお
編曲/渡辺宙明

1 みえたみえたぞ あやしいかげだ
  きいたきいたぞ あやしい声だ
  がんばれ がんばれ ねこ目くん
  それに負けたら だれかが泣くぞ
  引くなやられる みんなのためだ
  がんばれ がんばれ ねこ目くん
  ★だけど みんなにきらわれる
   ひとりぽっちの がんばりや
   ねこ目キックを みせてやれ
   ねこ目ジャンプを みせてやれ
   ぼくらは きみの 友だちだい

2 とんだとんだぞ すばやいやつだ
  かけたかけたぞ すばやい音だ
  がんばれ がんばれ ねこ目くん
  きみの目玉が ねらわれてるぞ
  それをとられたら もうおわりだぞ
  がんばれ がんばれ ねこ目くん
  だけど みんなにきらわれる
  ひとりぽっちの がんばりや
  ねこ目パンチを みせてやれ
  ねこ目チョップを みせてやれ
  ぼくらは きみの 友だちだい
  ★くりかえし

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/2049/nekome.html


すいません  投稿者:秋月 投稿日: 2003年11月26日15時20分

投稿者名と題名を反対にしちゃいました↓
ごめんなさい


秋月  投稿者:動物の分類名 投稿日: 2003年11月26日15時02分

おずおず様
動物の分類名の日本語表記は

日本動物分類学会で定められてます。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jssz2/index.html

もともとの漢字分類名は、国際動物命名規約に定められている学名を、日本語に訳したものを基本としていたんだけれども(ってラテン語の意味がわからないからどの程度正確か解らないけれど)、
わかりにくいって言う理由で今の『特定の動物名を冠したカタカナ目名』になりました。

 ご指摘の通り、属する生物が多様な場合、目のイメージを捉え損なう可能性がある、○○類という表現が目をさすのか科などをさすのか区別できないなどの指摘があり、非難囂々なんですけれども、今のところとりあえずこれでいこうって感じですね

 新しい表記が浸透するまで並記するって事だったんですけれど、非難のためか未だに旧目名を括弧がきで並記していることが多いです。

 個人的には漢字名の方が味わい深くって好きなんですけれどね


ネコ目  投稿者:tako 投稿日: 2003年11月26日14時54分

分類学の専門家達の中に隠れ猫又教教徒がいて陰謀をめぐらしているとか・・・


ちょっと質問...。  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年11月26日13時53分

議論たけなわの所申し訳ありませんが、お教え願いたいことが...。
ほ乳類、偶蹄目、イノシシ科、ニホンイノシシ−>ほ乳類、ウシ目、イノシシ科、ニホンイノシシ
は、違和感がありつつもまだ良いとして、
ほ乳類、食肉目、イヌ科、タヌキ−>ほ乳類、ネコ目、イヌ科、タヌキ
と、このごろ呼ぶようになっているらしいのですが、本気なのでしょうか?
ちなみに、この、ネコ目の中に、ハイエナ、ヒグマ、ヒョウ、ホッキョクグマ、ライオン、ラッコ...。
学名ではCarnivoraとなっていて、食肉という、元々の意味を伺えるのですが、一体全体、分類学の専門家達は「何が良くて?」こんな名前に変えたのでしょうか?


より、ましな、ヨリマシ  投稿者:猫又教教祖 投稿日: 2003年11月26日13時39分

ところで、尸童(よりまし)は本来、子どもをその役に当てるところから「童」の字をつかうのだにゃ。巫女にしても、童女があてられるのが基本だにゃー。(中年女性が突然の神がかりで巫女の資格をえることも多いけど、これはまた別のお話だにゃ)
神のヨリシロとなれるのは、「もの」「ガキ」「♀」であるちゅう発想はほぼ世界的にみられるものであるといえますにゃ。猫又教においては、ヨリシロはまさに「もの」であって正当な文化の継承者であるわけだにゃ(えっへん

ところが、O川ダイセンセイはヨリシロの条件をぜんぜん満たしてにゃーな。
普通に考えればインチキ、好意的にみても三流以下にゃんね


教祖は僕、本尊はチンコ  投稿者:猫又教教祖 投稿日: 2003年11月26日12時56分

まず、GOAは不敬罪により自らのチンコが反乱をおこし、
監督責任からお家取り潰しの上打ち首獄門になると預言するにゃ
ふっふっふ

また、猫又教は由緒正しいイタコ宗教であり、
九尾の猫又神は僕に降りてくるがゆえに僕(正確には僕のちんこ)をあがめなければならにゃーのだあああああ

日本大百科より、ヨリシロの項を引用
**************************************************
神霊のよりつく代物。尸童(よりまし)が人間であるのに対して、依代は物体をさす。それには神聖な標識として、樹木や自然石、あるいは幣串(へいぐし)など種類は多い。依りは神霊の憑依(ひょうい)を意味し、代は物のことであるから、何物によらず神霊がよりつくことで神聖化されて祭りの対象になる。神社に祭る神体は霊代(たましろ)と称し、また神符守札の類などもすべて神の依代とみなされるが、古代では神木が神の依代として信仰された。手に取り持つ依代には榊(さかき)が用いられたのも神木(ひもろぎ)の伝統で、『古今集』の採物(とりもの)の歌に「神垣の御室の山の榊葉は神のみ前に茂りあひにけり」とある。古社にはそれぞれ神木として崇信する樹木があって、石上(いそのかみ)、稲荷(いなり)、三輪(みわ)では杉を神杉(かんすぎ)とよび、竜田では楓(かえで)を風神の霊木とし、伊勢(いせ)、熱田(あつた)、日吉(ひえ)、住吉(すみよし)、天神(てんじん)などは松、熊野(くまの)は梛(なぎ)である。また新しくは橿原(かしはら)神宮の橿(かし)があり、これを「いづかし」(厳橿)とよぶのも古代の「ひもろぎ」を伝えたもので、『日本書紀』垂仁(すいにん)朝の条に、宮中から奉遷した天照大神(あまてらすおおみかみ)を、皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が磯城(しき)の厳橿の本(もと)に祀(まつ)るとある。
[菟田俊彦]
****************************************


阪神大震災  投稿者:com 投稿日: 2003年11月26日12時42分

この世は仮の世さん。
> この予言は日本全国で大地震が起きるはずのものが阪神地方の大震災だけですんだものです。

A_Shift さんの書き込みと重なる面がありますが、あえて書き込みを。
その発言許せない。2000年と1995年は誤差範囲だとすると、93年の北海道南西沖地震、97年の三陸はるか沖地震、03年の宮城県群発地震、十勝沖地震と、北海道、東北地方で数多くの「大規模地震」がありました。これら地震の被害者を逆なでするような書き込みをする、この世は仮の世さんの品性を疑います。

僕は北海道南西部出身ですが、93年、97年の地震の時、実家は壊滅的なダメージを受けています(人的被害が無かったのが幸いです)。これらの地震を予期できず、被害にあった方々へ何ら警告を発せられなかったO川氏は、この事実だけでも「役立たず」といえるでしょう。

前々から感じていたのですが、自説を説明するのに、自己にのみ都合の良い不完全な仮説を持ち出すから袋叩きに合われるのですよ。しかも、反証に対して論理的に反論できていないし。

とにかく、その地域出身者として、その発言を撤回していただきたい。

掲示板をお読みの皆様、1人熱くなってしまいましたが、奥尻島では知人が被害に会う寸前でした。そのため、かなり過激なことを書き込んでしまいました。許されることではないとは思いますが、(それでも)ご容赦ください。


解説...  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年11月25日22時57分

地下に眠るM さんは、地下猫教の教祖ではあるけれど、彼が祭りたてる神様本人(本猫)ではにゃぁのだにゅ...。


地下猫教ご本尊より...  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年11月25日22時51分

>チミらは他人様の話を聞いとるのか

お前の祈りを叶えてやったのは誰だと思ってるんだ?にゅあーご!


世紀末救世主伝説  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月25日22時41分

>チミらは他人様の話を聞いとるのか(ぷんすか

「あ〜聞こえんな!!」(byウイグル獄長)


チミらは他人様の話を聞いとるのか(ぷんすか  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2003年11月25日21時58分

終末戦争を回避できたのは、ひとえに僕のおかげだといっとるだろがにゃー(ぷんすか


Re: 戦争や平和  投稿者:クハ72 投稿日: 2003年11月25日21時46分

>ごく簡単に言えば、彼らは、天皇主権の大日本帝国時代を、
>理想としているのだろうと思います。

そこまで行かなくとも日本人が天皇を中心にして一つにまとまるのが理想なのでしょう。


いったいどうすれば地震を回避できるのかと小一時間(ry  投稿者:クハ72 投稿日: 2003年11月25日21時33分

 どうせなら同時多発テロも回避して欲しかったのだが……

 それはさておき明日11月26日前後に地震が起きるという説があります。地表の電流やFM波を観測したのならともかく、ただ単に2ヶ月ごとに大地震が起きているという理由では根拠は不充分でしょう。奇数月の26日に地震が起きるということなのでしょうか。満月や新月に地震が多いとは聞きますが……


(預言)と予言  投稿者:ベレアの人々の末裔 投稿日: 2003年11月25日20時45分

 予言=当たらぬも〜

 (預言)
 イザヤ書55章11節
 わたしの口から出るわたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰ってはこない。
必ず、わたしの望む事を成し遂げ、わたしの言い送った事を成功させる。


Re: 戦争や平和  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年11月25日19時08分

temaさま

>なぜ政治家は国旗・国家法案を制定し、国旗掲揚等を強制したのでしょうかね? 
>強制することにより、彼らにどんな得があったのでしょうか?

戦前回帰でしょう。

ごく簡単に言えば、彼らは、天皇主権の大日本帝国時代を、
理想としているのだろうと思います。
それで、それに少しでも近付けるべく、
既製事実を作っていこうというのでしょう...


世界は救われた  投稿者:tako 投稿日: 2003年11月25日18時09分

世の人々はその世界が危機に瀕していたことに気づかなかった。ただこの掲示板を見ていたものだけが世界を救ったのである。・・・なんかRPGのエンディングみたいですね(笑)

>予言については検証することも放棄しています。
どうやら簡単に書きすぎて、この世は仮の世さんに誤解を与えてしまったようです。フォローしてくださった皆様に感謝致します。

もし予言が重要なことであるなら尚更、どうでもよいことであっても予言をきちんと的中させ、その真実性をアピールすべきではないでしょうか。
>遊びじゃないんです。
まさにその通り。言葉に責任を持たなければなりません。


予言をするなら  投稿者:谷庵 投稿日: 2003年11月25日18時07分

せめて半日くらいの猶予は欲しい。
1時間18分というのはあんまりだ。
リミットを過ぎてから見たってちっともわくわくしない。

間に合った人たちズルイぞ!


N教に帰依しましょう  投稿者:A_Shift 投稿日: 2003年11月25日18時00分

世界崩壊は回避できましたか。
片や日本全国地震->阪神大震災。
片や世界崩壊->被害ゼロ。
優劣はっきりしましたね。
この世は仮の世さんもNATROMさんに帰依したらどうです?

それと、
この世は仮の世さん。

>この予言は日本全国で大地震が起きるはずのものが阪神地方の大震災だけですんだものです。

おそらく深く考えてないんでしょうから、腹は立ちませんが
間近で震災を見た人間にとって、到底看過できる発言ではありませんよ。
K福のK学の公式見解か貴方の解釈かは分かりませんが、
正気の言とは思えませんね。


我に感謝し、あがめよ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2003年11月25日17時37分

世界終末戦争を回避できたのは
吾輩がトイレでチンコを3回転させながら
「ぴぴるま・ぴぴるま・ぷりりんぱ」
と唱えたからであらせられるからだにゃー

猫又教においては、世界の各地で常に霊的な戦闘をしているのだにゃ


そして、危機は回避されたのだった...  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年11月25日17時17分

どうやら、危機は回避されたみたいですね。

貴重な予言をなさってくれた、NATROMさま、
および危機を回避するために、努力してくださったみなさまに、
たんぽぽは感謝します。(笑)

(...いや、笑っちゃいけないね、遊びじゃないんだから。)


Re.戦慄の予言  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年11月25日16時45分

ToGOAさん

> その世界大戦争による破滅の原因は超磁力兵器によるものなのでしょうか?

三角塔の地価住民(2等市民だっけ?)になるのも嫌だけど、腐海に沈むのも・・・


誓います。  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年11月25日16時38分

 私はNATROMさんの終末予言を信じるので、まずは最寄のスーパーで豚コマ肉を買います。
 いえ、私にはそれが重要なことですので、きっと何かの役に立つはずです。


Re.西暦2000年の予言  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年11月25日16時36分

Toこの世は仮の世様

なんだかヤケクソ(まっ!お下品)になってません?

> 「ソヴィエト?その名は死を意味しています。」
> これは西暦2000年時点でのソヴィエトの状態を予言したものであり、ロシアの誕生まで予言したものではありません。この予言はソビエトが西暦2000年時点で既に存在してないことを予言したものです。

恣意的な引用をしていませんか。問題の部分は以下のとおりです。

<ここから引用>
西暦2000年。世界の人々は、前年の夏に起きた衝撃的な悪夢からまだ立ち直れないでおります。この頃まで世界の中心だったニューヨークは、その機能をほぼ壊滅的なまでに失っているでしょう。ロンドンの人びとは、夜明けの薄明かりの中を、手探りをしながら歩いている状態です。フランスは、眠っております。中近東は、仮死状態です。中国では政変が起きて、共産主義体制が急速に崩壊していきます。ソビエト? その名は、死を意味しています。大きな死体が横たわっているのと同じです。
<ここまで引用>

普通に読む限り各地域の記述は”前年の夏に起きた衝撃的な悪夢”の実況を示したものであり、”ニューヨークは、その機能をほぼ壊滅的なまでに失っている”との記述から物理的な大破壊があったと捉えられます。それに2000年時点の旧ソビエト地域は常識的に考えて”大きな死体が横たわっている”という表現がふさわしい状態ではありませんでした。

> 「日本は−日本は、全国各地で復旧作業が続いております。自衛隊員が、ミミズのように分断された新幹線の線路工事に、玉のような汗を流しているでしょう。」
> この予言は日本全国で大地震が起きるはずのものが阪神地方の大震災だけですんだものです。

では、「日本は」を阪神地方はに取り替えて解釈してみましょう(笑)。そもそもこの予言は阪神大震災が1995年2月23日に発生していることで1999年の夏という予言時期と外れているのですが、先に主張したように新幹線の線路工事に自衛隊が駆り出されたという事実はありません。また、2000年には復旧工事は全て完了しています。この2点だけでも予言は外れています。

> 「日本各地で、政府主催の合同慰霊祭が行われて、その読経の声が低く流れております。」
> 全国規模で大震災が起きれば政教分離もへったくれもなくなり政府主催の合同慰霊祭が行われてその読経の声が聞こえることでしょう。

で、何を主張なさりたいのですか?上の2つは一応なりとも私の検証への反証ですが、この文章に至っては、予言の反論ですらありません。貴方の願望ですか?
まず、常識を持って文章を検討してみましょう。”政府主催の合同慰霊祭”が行われるということは、政府が存在していることになります。日本国政府が存在するならば、その挙動は日本国憲法に沿うはずであり、政教分離の原則は固持されると考えるほうが自然でしょう。もし、政府が存続できない状態、あるいは機能停止した状態では”政府主催の合同慰霊祭”など行われないことになります。
いづれにせよ、この予言は間違いです。

> 今でもアメリカでは特に政教分離はあいまいです。

(私には)何を主張したいのか不明です。

> ソ連の崩壊と阪神大震災の予言だけは的中しました。

以上、ソ連の崩壊は恣意的な引用による誤魔化しです。阪神大震災に至っては予言されていないもの無理やりにこじつけているだけです。従って、どちらも予言と言う意味では外れです。

> 以上書きましたがこれらは大川先生を信じてるからいえることだと思います。

こう告白されるところが、この世は仮の世様の実直な点でしょう。しかし、この事はこの予言の成就が幸福の科学の信者以外には受け入れられないと貴方も考えていることを示しています。

> あなたに予言の能力があったらどうしますか?予測される世界的危機を回避するために予言を行うんじゃないでしょうか?予言は自分の予知能力を誇示するために出されるんじゃないんです。遊びじゃないんです。

お遊びでお答えすると、もし、私に世界的危機が予知できたら、生き延びるために必要な物資を買いあさり、自分と親類一同を生き延びさせる為の手段を講じます。そして、危機により何らかの金儲けが出来ないか考えます。当然、誰にも教えません。(GOA様の意見のほうが真面目)


戦慄の予言  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月25日16時34分

NATROMさん

その世界大戦争による破滅の原因は超磁力兵器によるものなのでしょうか?
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル


だからぁ  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月25日16時30分

この世は仮の世さん

小室直樹あたりも「黄金の法」が出版される以前の80年代はじめからソビエト崩壊を予測していましたが、彼も予言者なのでしょうか?というより、80年代後半から90年初めにかけてソビエトが死に体にならないと考えていた人がどれほどいたでしょうか?
未来の無いソ連がヤケを起こすんじゃないかと思ったからこそ、第3次世界大戦をあつかったフィクションがもてはやされたではないですか。

それからあなたが「阪神大震災」を当てたというのも年代も場所も原因さえも当ててはおらず、その予言は「いつか新幹線沿線のどこかで天災による被害が起きる」という、はずれそうのないというか、あたらない方が奇蹟というような予言に過ぎません。

その他の部分はどうですか?全然当たってないじゃないですか。たとえ阪神大震災の予言が当たったとしても山ほどのはずれがあるなら、それはまぐれでしかありません。(しかも予言は当たってないし)

>あなたに予言の能力があったらどうしますか?予測される世界的危機を回避するために予言を行うんじゃないでしょうか?予言は自分の予知能力を誇示するために出されるんじゃないんです。遊びじゃないんです。

遊びじゃないからペテン師の片棒を担ぐなと忠告してあげているんです。
そこまで言うなら「未来は努力によって変えられる」ということを証明してから言いなさい。


前にもやったことがあるような  投稿者:NATROM 投稿日: 2003年11月25日15時42分

実は私には予言能力があるのです。O川先生なんて目じゃありません。一つここで予言を致しましょう。

・2003年11月25日(火)日本時間の17時に世界大戦争が起こるであろう。地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、 5つの大陸は引き裂かれ海に沈んでしまうであろう。

予測される世界的危機を回避するためにあえて予言を行いました。この掲示板に集う人は危機の予言をはずれさせるために活動してください。見事この危機を回避できたら、この世は仮の世さんは私に対して感謝するでしょうか。おそらく、ばかばかしいとお考えになるでしょう。信者以外の人たちは、O川先生およびその信者に対して、似たよーな考えを持っているのです


西暦2000年の予言  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月25日15時30分

黄金の法の西暦2000年の予言について
「黄金の法」より引用
「ソヴィエト?その名は死を意味しています。」
これは西暦2000年時点でのソヴィエトの状態を予言したものであり、ロシアの誕生まで予言したものではありません。この予言はソビエトが西暦2000年時点で既に存在してないことを予言したものです。
「日本は−日本は、全国各地で復旧作業が続いております。自衛隊員が、ミミズのように分断された新幹線の線路工事に、玉のような汗を流しているでしょう。」
この予言は日本全国で大地震が起きるはずのものが阪神地方の大震災だけですんだものです。
「日本各地で、政府主催の合同慰霊祭が行われて、その読経の声が低く流れております。」
全国規模で大震災が起きれば政教分離もへったくれもなくなり政府主催の合同慰霊祭が行われてその読経の声が聞こえることでしょう。今でもアメリカでは特に政教分離はあいまいです。
ソ連の崩壊と阪神大震災の予言だけは的中しました。
以上書きましたがこれらは大川先生を信じてるからいえることだと思います。
あなたに予言の能力があったらどうしますか?予測される世界的危機を回避するために予言を行うんじゃないでしょうか?予言は自分の予知能力を誇示するために出されるんじゃないんです。遊びじゃないんです。


続・予言  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年11月25日15時28分

Toこの世は仮の世様

う〜〜〜ん。言いたいことは全てGOAさまと大文字ナンさまが言ってしまいました。ので、私はもう少し違う切り口から。
自助努力によってはずれさせることが可能であろうがなかろうが予言された時期に予言された事象が生じなければその予言は外れです。
もし、貴方の言うように外れさせることが可能であればそれは予言ではありません。なぜならば第三者からは、予言が提示された段階で当たるも八卦、当たらぬも八卦では予言とは言いがたいからです。
”幸福の科学での危機の予言の位置づけ”は貴方の書き込みから理解はできました。私は全ての信者がこの”位置づけ”を良しとしているかどうかは知る由はありませんが幸福の科学の信者以外は”黄金の法”の信頼性を失わせるに十分な証拠でしょう。

”黄金の法”は、幸福の科学の教義を広く一般に知らしめるために出版されたものであることは、この本が一般書籍として扱われていることからも確かだと私は考えます。そのような書籍の中に予言を掲載する限り、信者の物差しではなく、一般的な物差し(考え方)がその書物の評価に使用されると考えます。
私の主張に対してどのように考えますか?

”私のいう「普通の人」は信仰を持たない人〜略〜私の説明不足かもしれません。”について、あなたの「普通の人」についての定義は理解できました。
”根拠といわれるほどのことは示せません”とのことですので、貴方の主張である”30代で仏教に詳しいことはそうない”と”仏教に詳しくなるのは40代から”は、取り下げられたと考えてよろしいのですか?


予言  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年11月25日14時28分

 To この世は仮の世さん

 当たりもしない言葉を予言と主張することは、ペテンです。自助努力を促すための言葉ならば「努力目標」と言い換えるべきです。その程度のことは、どこの誰でも、どんな組織でも行なっていることです。それよりも、自分で言っている言葉に恥ずかしくなりませんか?


Re:危機の予言について  投稿者:GOA 投稿日: 2003年11月25日14時14分

この世は仮の世さん

>幸福の科学では「運命は自助努力によって修正可能」と教えてます。危機の予言も例外でなく人間達の自助努力によってはずれさせることが可能なのです。

だから、それは便利な言い逃れの手段に使われて本当にそうなのかどうか検証もされていない全く無価値な発言です。前回指摘しましたが読んでいませんか?

それでこの世は仮の世さんが1999年の全世界で起きる災害についての予言を1995年の日本の一部で起こったできごとにすり替えて“当たった”とウソをついたことについてはどのように弁明しますか?(はずれても構わないなら最初から「この予言ははずれました」となぜ言えない?)

今まで何度もそのことについて釈明する機会がありながらそれをしないのは、あなたに倫理観というものが無いからだと思います。
きっとあなたが信奉しているのは「うそつきの科学」なんでしょうね。


Re.40代?  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月25日14時03分

トトロ様こんにちは
私のいう「普通の人」は信仰を持たない人のことです。確かに仏教の研究をしている人も関心を持たない人も「普通の人」だと思います。が、「普通の人」という言葉は使いでがある言葉なのでつい使ってしまいました。私の説明不足かもしれません。私の個人的な考えを述べたにすぎないので根拠といわれるほどのことは示せません。


危機の予言について  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月25日13時45分

幸福の科学での危機の予言の位置づけ
幸福の科学では「運命は自助努力によって修正可能」と教えてます。危機の予言も例外でなく人間達の自助努力によってはずれさせることが可能なのです。従って黄金の法の西暦2000年の予言がはずれてもなんら不都合はありません。幸福の科学に集う人は危機の予言をはずれさせるために活動してきたといえます。危機の予言というものは予言された危機を回避するために出されたのです。幸福の科学での予言の位置づけはこういうことです。


うわさの人(2)  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2003年11月25日13時21分

comさま

「こんにちは」のほうです。


>「音研」さんバトルはそんなに有名なんですか?

たとえば、こんなところでも、うわさされていますよ。
(「自称音響研究科」と、言われてるが...)
http://bbs11.otd.co.jp/1105014/bbs_tree?base=8014&range=1


40代?  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年11月25日11時16分

Toこの世は仮の世様

> 普通の人が30代で仏教に詳しいことはそうないと思います。仏教に詳しくなるのは40代からだと思いました。私が30代なもんで・・・

30代では詳しくないが40代では詳しいというのは貴方の勝手な思い込みです。本来ならば、貴方の書き込みに対し、このような些細な事にまで突っ込みを入れることは、個人攻撃のようで嫌なのですが、貴方の書き込みには同様の思い込みが沢山存在しているように私は認識しています。疎ましいかも知れませんが、1つづつ指摘いたしたいと思います。

”普通の人が30代で仏教に詳しいことはそうないと思います。”

何をもって”普通の人”とされるのでしょうか?仏教を研究している人も、キリスト教を研究している人も、そういったもの全てに関心をもつ人も、もたない人も全て”普通の人”です。明らかに多くの方々の同意を得られる事象に対して”普通の人”という表現を使うことは多分、問題は無いでしょう。(例:普通の人は寄生虫なんか食べません)
でも仏教はどうでしょうか?中外日報社刊行の「くらしに役立つ 新仏事の常識」には”文化庁への、各教団からの報告を総計しますと、国民の数を上回ってしまうといわれているほどです。このことからも国民の大半が仏教徒だと思ってもよいでしょう。”という主張がなされています。この主張が正しいかどうかは批判のあるところでしょうが、この日本に於いて少なくとも仏教を信仰している人はそう珍しい存在ではないということです。
そういった集団に対して”30代で仏教に詳しいことはそうない”という限定をつけるならばそれなりの根拠が必要です。私は私個人が40代だろうという推測の理由に対して”20代でも仏教に詳しい人はいる”との反証を行いました。”普通の人”というのは私の反証への反証として書かれたものと思いますが、根拠に欠けます。

”仏教に詳しくなるのは40代からだと思いました。”

やはり根拠が示されていません。私はそれほど仏教に詳しいわけではありませんが、それなりに本を読むようになったのは20代後半からです。仏教の専門家(というよりインド思想学の専門家)の中にはおそらく高校・大学時代から勉強しているはずです。仏教系の高校・大学が存在していることからもこの点は明らかです。もちろん40代に入ってからそれらの学問を始められる方もおられるとは考えますが、それが多いとの証拠を私は知りません。

”私が30代なもんで・・・”

この一文から、この世は仮の世様は結構、正直でかつ素朴であるという感じを受けますが、この文章は取りようによっては、自分は30代だから仏教には詳しくない・・・という言い訳のように受け取ることも可能です。

蛇足ですが、掲示板のような誰でも閲覧できるメディアに書き込みを行う場合、自らの書き込みに対しては自らの責任が伴うことを意識する必要があると私は考えます。したがって、自らの主張に対しては、それが如何に些細なものであっても批判されることを覚悟しておく必要があります。思い込みや勝手な解釈は批判の対象となりやすいので書き込む前によくチェックしておくことをお勧めいたします。


ありがとうございます  投稿者:ハッター 投稿日: 2003年11月24日20時20分

 ぽんさんtemaさんレスありがとうございます。
ユダヤ人のはなしアメリカの教科書のはなし大変ためになりました。


草の根時代からの伝統?(笑)  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年11月24日20時19分

To comさん

 伏せ字についてですが、「誰の目に見ても明らかな伏せ字」は、むしろ強調表現であると思ってください(笑)


ありがとうございます  投稿者:ハッター 投稿日: 2003年11月24日20時08分

 ぽんさんtemaさんレスありがとうございます。
ユダヤ人のはなしアメリカの教科書のはなし大変ためになりました。


口答えについて  投稿者:tema 投稿日: 2003年11月24日19時17分

ぽんさんへ。こんにちは

>聞いた話によると、ユダヤ人は、子どもが親の言うことに対して口答えをする
と大喜びして褒めて育てる人が少なくないそうです。
>(中略)
>でも、日本でそんな育て方したら、苦労の多い人生になりそうですね・・・

 そのとおりです。でも、後悔はありません。
 いや、別に口答えして褒められたわけではありませんが、とりあえず口答えO.K.の家庭だったので。


戦争や平和  投稿者:tema 投稿日: 2003年11月24日19時15分

ハッターさんへ。こんにちは。そして多分、はじめまして。

>(前略)なんでも生活科の時間に戦争の話を先生がされて”日の丸反対!”に近いことを言ったらしい。(後略)

 小学一年生に先生が“日の丸反対”という意見を伝えるのは、個人的にはやりすぎだと思います。ここまで言う先生がいるから、国旗・国家法案や指導要領を作るのか、国旗・国家法案や指導要領を作るから、先生がここまで言うのか、...
 以前から疑問なのですが、なぜ政治家は国旗・国家法案を制定し、国旗掲揚等を強制したのでしょうかね? 強制することにより、彼らにどんな得があったのでしょうか? 旗屋さんからリベートが来るとも思えないのですが...

>(前略)戦争や平和についてはイラク情勢のニュースなどを見ながら家庭でこつこつ話しながら本人の成長を見つめつついろいろと押し付けでなく育てていきたかったのにと思ったのです。(後略)

 テル・アビブに対するイスラエル/アラブ双方の主張が記載され、それに対し討議させる..という教科書がアメリカにはあったそうです(別枝篤彦氏「戦争の教え方 世界の教科書に見る」より)。temaは子供が生まれたら、このように多面的な物事の見方を教えて行きたいと思っています。
 進化論と創造論については、どのように教えようか悩むところです。創造論という考え方が「在る」という事は知っていて欲しいのですが、創造論が「科学的に正しい」と誤解されたくは無いです。かといって、誤解を与えないほど巧く教える自信は無いし...


ログはやっ!  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年11月24日14時46分

面白い投稿が続いてたんでROMってたんじゃが

この世は仮の世殿の
>sci98様わかってもらえたようでうれしいです。
には、久々に笑わせてもろうた・・・


ご返答ありがとうございます  投稿者:com 投稿日: 2003年11月24日13時48分

皆様、ご返答ありがとうございます。基本的に土日は脳死状態に限りなく近く、変なことを書き込むのを防ぐため、返事が遅くなってしまいました。また、今週は私用で帰省し、大雪に遭遇していたこともあり、中々皆様への返事を考える状況にありませんでした。ということで、個別の返事を。

大文字ナン様
>確かに不毛っぽいのです。しかし議論は行なわれるべきだ、と思うのです。どっち道世の中はかなり不毛ですから、投げやりにしてるよりは議論してみるべきだ、と思えるのです。

僕も議論はすべきかとは思いますが、まず大前提として、お互いが不毛な議論にならないよう、最低限の努力が必要化と思います。この世は仮の世さんの議論を通して感じたのは、この点が不足していると。自分の言いたいことだけ言いっぱなし、という態度では不毛になるだけですから。

>そうやってるうちに、少なくとも私はいろんな主張に触れ、その考えの問題点や自分自身が理解していなかった論点に気付いたりします。

この点に関しては何も異論無く、僕自身が普段からそうありたい、と思っていることです。

トトロ様はじめまして。
僕自身、この掲示板に書き込みを決意したのは、この世は仮の世さんが「なぜ創造論は正しい」と考えているのかをもっと詳細に知りたかったからですが、確かに別次元の議論になっていますね。
#しかも、論理が破綻気味です(爆)。
早く元の議論に戻ってほしいですね。

PDX.さんこんにちは。たんぽぽさんはじめまして(水商売にも「たんぽぽ」さんが。いらっしゃるけどそうだったら「こんにちは」ですね)。
この板は基本的に伏字なしでOKなんでしょか?いずれにせよ、補足ありがとうございます。ところで、「音研」さんバトルはそんなに有名なんですか?確かにNATROMさんも参戦していましたが…。

秋月さんはじめまして。
僕は「ヤン提督」の考え方(原理的な民主主義?)にえらく共感を持っています。従って、「信神の自由」、「布教の自由」だけだったらスルーしますが、立法化等の手段で「価値観の強要」をされる場合は反論します。
ここの掲示板はず〜っとROMでしたが、最近、シャーマーやグールドのエッセイを読む機会があり、タイミング良くこのネタがあったため反応してしまいましたが、全員がそうだとは考えていません。

この世は仮の世さんはじめまして。
ここの掲示板の方々は、ご自分の見解と異なる考え方でもしっかりと議論させてもらえる、珍しい(失礼)掲示板であると思います。議論に対して誠実な方々が多いですから、あなたの質問、疑問、返答も誠実であれば、(あなたが気に入る返答かどうかは別にして)非常に読みやすい議論が展開されるはずです。翻って現状はどうでしょうか。その辺をもう少しご自重して書き込みをなさってはいかがでしょうか(特に特定はしません)。

以上、かなり長くなりましたがお許しを。


(無題)  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月24日13時19分

tako様、反論しようにも反論する材料に乏しいので困るんですが、できる範囲で反論しようと思います。
トトロ様、普通の人が30代で仏教に詳しいことはそうないと思います。仏教に詳しくなるのは40代からだと思いました。私が30代なもんで・・・


間違い  投稿者:名無し 投稿日: 2003年11月24日 1時38分

全然違名前を入力してしまいました。済みません。


力入ってます  投稿者:名無し 投稿日: 2003年11月24日 1時33分

こんにちは、古葉役佳子さん。

ホームページ拝見しました。漢字が多くて目が疲れました。お子様です。


真の仏身顛化の大偉業を達成  投稿者:小林佳子 投稿日: 2003年11月24日 0時40分

ここに提言するものは、新しい国家社会の建設を目指して、広範多岐に亘る諸問題を総合的且つ多角的に検討し解決策を提示するものだ。

 具体的には、世界最大の未利用資源の火山灰を活用した新素材技術や、真の仏身登場による新思想を元にして、外交問題、種々の法制度の整備、行政改革、立法府改革、司法改革、憲法改正、民法改正、産業構造改革、景気対策、内需拡大、国土開発、省資源・省エネ対策、放射性・産業廃棄物処理、コンクリート劣化対策、砂漠の緑化、自然と調和した環境造り、創造立国、創造教育、健全な家庭と生活、真の男女共同参画社会の在り方、夫婦別姓問題、少子化対策、霊魂と神仏の正しい概念、真の宗教と信仰の在り方等を提示し、文明史の大転換を図り、日本のみならず、全世界の窮状を救済して行こうとするものである。

 併せて、真の仏身顛化の歴史的大偉業の達成を御紹介し、国家危急存亡に際して、国内外の邪悪で猜疑な想念の一掃、廃絶、淘汰を目指して、数千年来の歴史を総決算し、新たなる光輝ある仏土を厳浄し衆生を理益せんとするものである。詳細は某HPを参照下さい。
   http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98


ハッターさんへ  投稿者:ぽん 投稿日: 2003年11月23日22時59分

>本人の成長を見つめつついろいろと押し付けでなく育てていきたかったのにと思ったのです。

お気持ちお察しいたしますが、これから様々な押し付けに
さらされるのは仕方がないことですよね。。。

聞いた話によると、ユダヤ人は、子どもが親の言うことに対して口答えをする
と大喜びして褒めて育てる人が少なくないそうです。
人に言われたことをそのまんま鵜呑みにする人間は「ばか」扱いされる
ので、そんなことにならないように、小さいころから訓練するようです。
知り合いの友だちは、「うちの子はまだ3歳なのに、まともな口答えを
したよ!この子は天才かも!」って、親ばか丸出しで喜んでいたそうで・・・

「口答えする子はかわいくない」と怒られて育った私は、
その話をきいて感心したのでした。

でも、日本でそんな育て方したら、苦労の多い人生になりそうですね・・・


有り難うございます  投稿者:秋月 投稿日: 2003年11月23日22時36分

名無し様、後藤寿庵様
有り難うございました

 ホテルでみたのはズバリそれでした。そうか、あっちの方が聖典じゃなくてプロパガンダ用の小冊子(笑い)だったわけですね。
 昔、どこかで般若心経をみたときは表が漢文、裏が書き下し文になってました。日本人は漢字の素養があるからあれを見たらなんとはなく意味がわかるかな。でも確か『ギャーテイ、ギャーテイ、ハラギャーテイ』の部分はそのまま載っていたような気がします。
 妻の実家の仏壇にある和綴じのだいだい色の本は、漢文のままで、一部は記号のようになっていてそのままではどう読むかも解りませんでした。
 やっぱり、書き下し文とできれば解説が一緒に付いている方がいいですね。

 昔のカトリックと一緒で聖典は聖職者が解釈して読み聞かせるもので平信者が読むものではないのか

お盆にお墓の前で『南無阿弥陀仏』と唱えている人の何割が『阿弥陀仏に帰依します』と言う意味を知っているのでしょうね
 


珍鳥  投稿者:ベレアの人々の末裔 投稿日: 2003年11月23日21時40分

 八色鳥 シロペン、クロペンとかその鳴き声が聞きなされ飼鳥にはちょいと難しい鳥です。ちなみに日本四大飼育難鳥は、セッカ、センニュウ、ムシクイ、ヤブサメ或はミソサザイと並び、ミソを除いて全て鶯科の鳥です。しかし、サンコウチョウ、やホトなどなかなか面白いものもまだありますけどね。


(無題)  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月23日20時18分

sci98様わかってもらえたようでうれしいです。創価学会の問題については私より詳しい人がいるのでその人の意見を参考にしてください。日蓮宗の人とか、ヤイロ鳥の人とか、週刊新潮とか・・・


ファーストインプレッション  投稿者:ハッター 投稿日: 2003年11月23日16時55分

 話の流れをぶった切ってしまいそうなのですが、うちの小学1年生がつい先日”僕は日の丸が嫌いだ!”と言ったのです。なんでも生活科の時間に戦争の話を先生がされて”日の丸反対!”に近いことを言ったらしい。最近の指導要領のことを考えるとなんてチャレンジャーな先生だろうと思ったのですが、あまりに真っ白な状態の子供にそういう話はなぁとも思いました。戦争や平和についてはイラク情勢のニュースなどを見ながら家庭でこつこつ話しながら本人の成長を見つめつついろいろと押し付けでなく育てていきたかったのにと思ったのです。それでというわけでもないのですが、昨夜NHKの子供向け科学番組でカンブリアの大爆発をやっていたので子供とちょっぴり進化について勉強することにしました。万一、あやまった知識をつけられたら嫌かなぁと、、、。


インド古代思想  投稿者:名無し 投稿日: 2003年11月23日13時57分

こんにちは。

中立な立場で書かれていると思います。

http://lapc01.ippan.numazu-ct.ac.jp/b/bukkyou1.htm#ch1


それを説明するための自然淘汰  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年11月23日 7時48分

To KOMさん

 そのことを説明するための自然淘汰説なんですけどねぇ……。
 枯れ葉に擬態する虫は、自分自身の体色が枯れ葉に似ているかどうかを「外から」見ることができるわけではありませんし、「この色になりたい」と思って体色を変えられるわけではありません。
 多数の子孫が生まれ、その中には赤っぽいのとか緑っぽいのとかのバラつきが存在し、周囲の色に溶け込んでいないやつらは捕食され間引きされる確率が高い。そして生き残った物は保護色になるものが確率的に多く、そしてその個体が生む子は、やはりバラつきが存在するけど、そのバラつきは先祖のバラつきよりはいくぶん修正されたものであって。
 そして世代を重ねることで次第に一定の方向に導かれていくと。
 無論、周囲の環境が変化してしまえば、それまで有利だった特徴が不利に働くこともあります。


この世は仮の姿さん  投稿者:sci98 投稿日: 2003年11月23日 5時26分

>sci98様こんにちわ

こんにちは。

>池田大作も麻原彰晃も悪い方の実績で既に有名になってると思います。

彼らが「世間一般の道徳律から判断して」このうえない悪事を行っているのは知っています。
で、それらの事は「世間一般の道徳律」を基準にすれば「悪事」なのにすぎず、
「彼らの宗教律」を基準にすれば「すばらしい善行」であることはおさえていますか?
あなたも信仰を持つ人である以上(というか人間である以上)、たぶん大丈夫ですよね。

私としては、そのような「この世にたくさんある評価基準のうちのひとつ」から見ているに過ぎない評価で、
あたかも真実真理、彼らが悪であるかのような表現が恥ずかしげもなくできてしまう事が不思議だったのです。
でも、いただいた返信のおかげで正当化理由が理解できました。
(科学的根拠がないことを理由に創造論を「デタラメ」という人と同じような心理ですね)

念のために記しますが、あなたがオウム真理教信者や創価学会会員でない以上、
彼らの宗教律に従わなければいけない理由はありません。
だから、あなたがあなたの信じる評価基準(たとえば、世間一般の道徳律とか幸福の科学の宗教律とか)
に従って、彼らを「悪」と判断する事は、なんら恥ずかしい事ではありません。
(そういう趣旨の事なら、私だって平気でいいます)

それはあなたの自由な思想信条信仰に基づくものであり、誰からも批判されるような事ではないからです。


誰が進化を指示しているのか  投稿者:KOM 投稿日: 2003年11月23日 1時48分

今の人間のような複雑な構造に進化したのは その時、その時の環境に生き残れるよう対応した
選択肢のひとつなんだろうな…と考えています。
しかし、進化するのは細胞レベルでの話、頭で考えて指示しているわけでもありません、
枯葉に似た蝶、毒蛇に似た毒をもたないヘビ、彼ら自身が判断してその形になったとも思えません、かといって細胞に枯葉の形が解るわけでもなく…
この疑問に解りやすく答えていただけませんか。


指摘はするが把握は出来ないという、、  投稿者:ベレアの人々の末裔 投稿日: 2003年11月22日21時15分

 (宗教的アキレス)
 飛び矢は止まっている。何故なれば飛び矢も各瞬間には一定の位置を占めている。
一定の位置を占めているものはその瞬間、止まっているのさ。

 (唯物的亀)
 この世界は、三次元プラス時間のミンコフスキーなんだろ〜?!
そんな事だから何時になっても君は僕に追いつけないのさっ。


:信仰心は変化したか   投稿者:tema 投稿日: 2003年11月22日17時53分

diamonds8888xさんへ。こんにちは
> なぜ人心の統一が必要と思うのですか? というより、どの程度の統一が必要と思うのですか、とお訊きすべきでしょうね。(後略)

 これはとっても答え難いです。なぜなら、temaの心に浮かんだ回答はこんなのです。
  1.判りません。
  2.temaが心地ヨイと思う程度の統一です
  3.今より、もうちょっと(ちょっとってどのくらいだ ?)強く
   統一した方が良いと思う(根拠無し)
 いずれもtemaにとっては真実なのですが、どれを返答したとしても、これでは議論になりません。
 diamonds8888xさんの言われる事も、理屈では「なるほど」と思うのですが、「腑に落ちない」というか、頭では解るが腹では分らんというか...これは最早temaの信仰と捉えて頂けないでしょうか?


Re:?(いろいろありますからねえ)  投稿者:tako 投稿日: 2003年11月22日17時25分

>この世は仮の世 さん
ありがとうございます。初めてお返事をいただけましたね。

>(無題) 投稿者:この世は仮の世  投稿日:11月14日(金)20時03分11秒
矛盾が発見できない場合も私は幸福の科学をやめません。

これはあなたの決意表明なのですが、ご立派です。というのは置いといて、あなたは進化論を通じて科学にちょっかいを出したわけです。進化論に矛盾があり科学的に正しくないならば、創造論は科学的にも正しいと。当然その逆は進化論が科学的に正しければ創造論は非科学的である、ということになりますが、あなたは上記のように否定的な結果であれば気にしないといったわけです。
まだ進化論を勉強もしないうちに、都合のいいときだけ参考にするというのもいかがなものかと思うのですが、ここの皆さんは優しいので「信仰とは、信仰したい対象を無批判かつ無検証で信用すること」だから仕方がないといってくれたわけです。
それに対しあなたは

>信仰の定義 投稿者:この世は仮の世  投稿日:11月19日(水)13時56分33秒
また、トトロ様の信仰の定義は「盲信」に当たるのではないかと思います。盲信も信仰ですが、信仰とはちょっと違います。

で、皆さんはこの世は仮の世さんの信仰は盲信だということで落ち着いてきたのですが(私は別の論点を出してしまいましたが)、どうもそれに納得されていない様な投稿が続いたもので、教義についても指摘が出ました。

>トトロ様へ 投稿者:この世は仮の世  投稿日:11月13日(木)14時35分09秒
私にとって大川先生は幸福論を説き、仏教解説をし、何でもわかる宗教者なので「なぜ神を認識できると判定できるのか」と考えたことはありません。

と、頼もしいことをおっしゃっていたわりには、わからないから否定もできないという逃げしかありませんでした。私へのご返事にもあるように予言については検証することも放棄しています。

進化論や本能の議論でも、盲信の定義でも、教義の内容でも具体的な反論があるなら言ってください、ただ恨み言を言い残すような投稿はみっともないですよ、という趣旨で
>きちんと提起された問題に答えてください
と書き込みました。
何かご質問があればどうぞ。


 投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月22日15時05分

tako様
>きちんと提起された問題に答えてください
何のことをおっしゃられてるのかよくわかりません。黄金の法の予言のことでしょうか?大川先生と仏教のことでしょうか?大川先生と仏教のことでしたら私は仏教のことにはあまり詳しくないのでいうことはありません。


Re.予言&あの世  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2003年11月22日13時43分

tako様
終末予言というものは、それが当たることによって信仰を集めることが目的でだされたものではないようです。あくまでも警告ということで・・・大川先生は終末予言(運命)というものは自助努力によって変えられると教えています。人間に努力を促すために予言は出されてきたのだと思います。
「なぜ日付を確定する予言をしないのか」ということですが、日付まで確定する必要はないと思います。終末予言は「西暦2000年」と年を確定するだけで充分具体的だと思います。
西暦2000年の予言以外は明るい予言ばかりです。


南無  投稿者:後藤寿庵 投稿日: 2003年11月22日11時20分

お経は中国語だと書きましたが、その中にもインドのサンスクリット語などがそのまま書かれている部分があります。般若心経の中の「羯諦。羯諦。波羅羯諦。波羅僧羯諦。菩提薩婆訶。」などがそうです。これは中国語として読んでも意味がわかりません。
また、「南無阿弥陀仏」「南無妙法蓮華経」の「南無」は「帰依します」というような意味のサンスクリット語で、「南無阿弥陀仏」は「阿弥陀仏に帰依します」、「南無妙法蓮華経」は「妙本蓮華経」(という経典)に帰依します、という意味になります。
「南無」はサンスクリット語「妙法蓮華経」は中国語「なむみょうほうれんげきょう」はサンスクリット、中国語のチャンポンを日本の音読みであらわしたものということになります。

個人的に興味深かったのが、「南無妙法蓮華経」を唱える創価学会の海外での布教で、外国人にも「なむみょうほうれんげきょう」と日本語の発音に従って唱えさせているということです。


仏教の聖典  投稿者:後藤寿庵 投稿日: 2003年11月22日10時40分

ホテルにおかれている仏教の聖典というと
http://www.mitutoyo.co.jp/jpn/culture/bdk/
こういうやつですよね。
こういう動きが出てきたのはわりと最近のことだと思います。おそらくギデオン協会がホテルに配布してきた聖書を参考にして作られたのではないでしょうか。

仏教の経典ってやつはとにかく数が膨大です。上記の本もその中から取捨選択して、福音書のように仏陀の伝記とセットにし、読みやすくしたものだと思います。キリスト教ではローマ時代に取捨選択が行われ、以後それだけを教えてきたのですが、仏教にはそのような流れがなかった。各地のさまざまな宗派が、経典のうち「これが重要」とそれぞれ考えて取り上げたり、「庶民には難しい経典はわからないから、仏の名前を唱えれば救われる」とか、「ありがたいお経の題名を唱えよう」とか、ずいぶんばらばらな事になっていたわけです。

> 普通のお家にはお経の小冊子みたいなものがおいてあって、お婆ちゃんが仏壇にむかって読んでいる(あくまで秋月のイメージです)

私の実家などはお経の小冊子もありませんでしたねえ。宗派は時宗で、念仏唱えるだけでした。「南無阿弥陀仏」がなまって「なんまいだーす」になってました。

そもそもお経ってのが仏陀の教えをまとめたもの、つまり聖典で、あれは別に意味不明な呪文じゃないんですが、中国を通って伝わってきた関係で、漢文(中国語)のままなんですな。だもんで日本では庶民はお坊さんの読経を聞いても呪文にしか聞こえない。で、葬式や法事では、読経の後に、法話という形で教えを説明するわけです。

キリスト教の世界でも、中世は聖書がラテン語で書かれていたため、庶民が読めるものではなかったし、皆が家庭に持っていたわけでもなかった。教会で神父さんが聖書の教えをわかりやすく伝えていたわけで、日本の仏教というのは、中世ヨーロッパのキリスト教に似ているかもしれません。


予言&あの世  投稿者:tako 投稿日: 2003年11月22日10時12分

>この世は仮の世 さん
予言というものは大抵よくわからない電波を受けどうとでも取れる文言を書き連ねるというのが一般的ですが、O氏の特徴として予言にしろあの世にしろ「私は見ました」という視覚性があると思います。前に出てきた予言も自衛隊が云々もまるで見てきたようです。その上で疑問なのは、何故日付を確定する情報を見ることができないのかという事です。新聞の株価欄とは言わないまでも、その日の日付と金融機関の店頭にある為替相場ぐらい見えてよいと思うのですが。何年もずれた予言などほとんど無価値であり、予言を重要だと考えるなら日付はどうしても「見たい」情報であり、それが見えないのであれば見えたのが未来だということも怪しくなります。それが見えないのは何か理由があるのかもしれませんが、「未来が見えた」と主張したのにいきなり例外が出てくるのでは、信用に値する信仰となりえません。そもそも、この3次元の世界においては慣性系により時間が流れる速さは違いますが、必ず一定方向に流れるのです。情報も過去から未来へと流れるのであり、未来の情報が過去に流れることは神の創りたもうた摂理に反します。また、あの世がこの世と同じ3次元の空間として見えるというのは、まったく俗な思考で世界に対する洞察が足りないといわざるを得ません。人の精神・内面世界は死んだときにその時間が止まります。また、罪深いことですが、写真の中の時間も停止しています。そのことからも、人の死後は永遠のイデアたる2次元世界に属するものとお分かりでしょう。さらに、ビデオ映像はわれわれと同じ時間を動いているように見えますが、停止・逆戻しができることからもわかるように、時間をとめてしまったものを動くように見せかけているものでその罪深さは写真に勝るとも劣りません。今まさにその罪深い映像に踊らされ、テロだ戦争だと人々が傷つけあっています。人々は自らの過ちに気付くべきときです。(長っ)


仏典  投稿者:名無し 投稿日: 2003年11月22日 9時52分

こんにちは、秋月さん。

ご存じだと思いますが、江戸時代に国策で、日本人は全員が仏教徒という事なったので、特に信仰心がなくても、仏壇があったりするんだと思います。仏教的には、お盆にご先祖様の霊が帰ってくるなんて事は考えられない。

お経っていうのが仏典なんです。経とはお釈迦さんの説いた教えのことです。建前上は。だから殆どのお経は「私はこのように聞いた(ブッダから)」とか「ブッダはこのように言った」で始まります。例えブッダ・ゴータマの死後500年たってから書かれても「私はこのように聞いた」なんですね。

割と有名な般若心経は、お釈迦さんの教えではなくて、大乗の菩薩の教えという事になっています。お経の出だしは「菩薩が修行をしていたときに、発見した」みたいな感じです。
この大乗の菩薩が、お釈迦さんの実在した弟子に対して教えを説くという形になっています。

仏教徒ってお釈迦さん自信には、それ程関心がないんじゃないでしょうか。昔は花祭り(お釈迦さんの誕生日)なんか祝ったみたいだし、タイのような仏教国では結構盛大に祝うようだけれど。

お釈迦さんは「言い出しっぺ」みたいな感じかな。


間違い  投稿者:名無し 投稿日: 2003年11月22日 9時35分

教ではなくて経ですね。


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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