進化論と創造論についての掲示板ログ107

2002年07月01日〜2002年07月14日
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なるほど  投稿者:ヘルメス☆ 投稿日: 2002年07月14日11時20分

男はこうやって墓穴を掘っていくんだな(笑)

>革離@隆行さん
お祝い、お祝い!
もう自由な人生は無いぞ〜
(って、無責任な野次!?)

俺はもう二度と人生を棒に振らない決意をしたので、限りある時間を完全に自由に使えるのがとても嬉しいぞ!

(たまごちゃん様、決してご両人に呪いをかけているわけではありません。あくまでも「自分」に対しての意見です)


顔を  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月13日 9時06分

出し難い・・・・・・・←自業自得

くそう〜〜wadjaさん,たまごちゃん遊んどるなあ〜〜
たまごちゃん,サイズが分からないのか?それじゃ一緒に買いにいくしかないなあ〜
ま試験の合格祝いということでな?

>「でかい頭に、細い顎、貧弱な手足」

赤ん坊あるいは胎児では?ネオテニー説から来ているのではないだろうか?

サッカーブームで人はガタイがしっかりして,スタミナがあって,状況判断が優れていく方向に進むと思う.あと器用ならいうことない.そういった人がサッカー選手に向いているから.

根拠適当


Re 祝電  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月13日 0時26分

>「カクリサン、タマゴサン、ゴケッコンオメデトウゴザイマス」
ありがとうございます。私たち幸せになります。(って、革離さんなしで、どんどん話を進めていっているし)

>で、続きは「サクラチル」でしょうか?
私は、2週間ちょっと後に試験を控える受験生なので、桜は散らさないでください。お願いだから。

>#「でかい頭に、細い顎、貧弱な手足」男女を問わず、モテないので、負の淘汰圧がかかると思うぞ。
あい、私もそう思って書き込んだのでした。

私の小さいころにはよく、「テレビばっかりみていると、今にしっぽが生えてくる」って言われたのですが、今はなんていわれるのかなぁ?「気絶するよ!!」とかだったら、受けるなぁ。


祝電  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月12日23時39分

「カクリサン、タマゴサン、ゴケッコンオメデトウゴザイマス」

で、続きは「サクラチル」でしょうか?

そうそうお手さん、じゃなくポチさん。

wadjaもゆんさんと似たような考え方をしています。生物の種が数え切れない程存在したことからも、進化の経路は決して一つでないことは明白。現代の人間も、無数にある進化の経路の現在という切り口でしか有りません。それを考えると、先のことなんて無数に可能性があるとは思いませんか?

#「でかい頭に、細い顎、貧弱な手足」男女を問わず、モテないので、負の淘汰圧がかかると思うぞ。

ゲームの大脳への害が議論されているようですが、単純にテレビ画面にうつるアニメーション画像の影響だという可能性はないのでしょうか?数年前、TVのポケモンのアニメで、ひきつけを起こした子供がたくさんいましたよね?


To その他大勢(笑)  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月12日19時01分

早くもHNが元に戻ってしまいました。

RYU_TI_SYU さん、wadjaさん、馳夫さんのことをとやかく言うやつには天誅を加えますよ。神さんの悪口を言われて、腹を立てる人々の気持ちが分らなくもないなぁ。(笑) 人は得てして、理屈に合わないものに魅力を感じてしまうものなのでせう。

ポチ、お手。 革離さんと暖かい家庭を築いたら、君も飼ってあげよう。後は、赤いバラと白いパンジー、小さな家があったら完璧だ。

未来の人間像といえば、昔よく言われていた「でかい頭に、細い顎、貧弱な手足」っていうのは、一体誰が言い出したことなのでしょう?(調べれば、すぐに分りそうな気もするけど)
そういうふうに進化していくだろうとは、私にはどうも思えないんだなぁ。まぁ、そう考えた理由はわからなくも無いけど。(1)化石でみるかぎり、これまでのヒトの進化の傾向が、わりとそうだったから。(2)将来、さらに文明が進歩(←この表現もどうかと思うが)すると、人々はますます、頭を使う必要があるようになり、顎や手足は使う必要がなくなってくると思われるから。(機械類の扱いなどに頭を使うので頭が大きくなる。食べ物が柔らかくなるため顎が細くなることに加えて頭との対比でさらに尖って見える。機械に頼って自分たちは動く必要がないので使われない手足は細くなる。と、いったところか?)
でも、本当に将来、頭を使って、手足、顎は使わなくなるかどうか自体が怪しいのに加えて、たとえ、そうなるのだとしても、獲得形質の遺伝でもしないかぎり、頭が大きくなるとは思えないんだよなぁ。


To 革離さん  投稿者:たまご@革離ちゃん 投稿日: 2002年07月12日18時58分

>愛人とか中と半端なことはしません.

とのことなので、勝手に籍を入れてみました。と、言うことで、wadjaさん、祝電をください。(笑)
なんかつぶやいているみたいだけど、殿方のつぶやきは聞いて聞かない振りをするのがいい女ってやつよね。

>サイズはいくつだ

えー??上から○○、△△、□□。えっ?!そのサイズじゃない??
まぁ、白魚の指サイズということで。(単純に、測らなくてはならないようないい話が無かったので、知らない)


ゲーム脳  投稿者:GOA 投稿日: 2002年07月12日 9時54分

>森教授は「テレビゲームは緊張や恐怖心をあおるものが多く、自律神経などへの影響も心配だ。子供時代はゲームではなく、外で友達と遊ぶことが一番だ」と話している。

「長時間ゲームすることの危険性の指摘は述べているが外で遊ぶことの有効性については述べていないぞ!」とツッコンでしまいたくなります。自動車は危ないし、公園の砂場には犬猫の糞によって病原菌がウヨウヨしていますからね。
要は考えることを失わず、緊張や恐怖心のないゲームをすれば良いわけですよね。それなら「脱衣麻雀」が一番ですよ。


進化の過程  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月12日 8時56分

Toポチさん
>過去から現代への進化の過程が判っているのだから遺伝子etc様々の要因をデータにして当然人間の未来の進化の姿をシュミレーションできますよね。

えっと、誰か進化の過程が判っていると言った人がいるのでしょうか。
突然変異と自然淘汰によって進化を説明しようとすることについては、多くの専門家が合意しているでしょうが、進化のメカニズムが解明されたと言うにはほど遠いでしょう。

無い物ねだりをしたあげく、トンデモに走らないことを祈ります。


続・ゲーム脳  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年07月12日 7時03分

年配の人は自分が子供の頃目にしなかったものを嫌うのかな〜。
昔はテレビが今のゲームと同じ扱いを受けてた様な気がする。
ラジオが普及した頃も同じだったかもしれない。
まさか明治にアメリカから野球が入ってきたときも「あんな球技は体をだめにする、鍛えるなら相撲だ」なんて批判されてたりして。


人間は飛ぶ必要がないのだ  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年07月12日 6時55分

羽が生えるためには生える方向へと淘汰が進まなければなりません。
ところが飛ぶ必要は今のところないし、飛べたからって多くの子孫を残せるわけでもない。
それに飛ぶためにはかなりの淘汰圧が必要。中途半端な羽が何かの役に立つとも考えにくい。

今後人類がどのように進化していくかはわかりません。
突然変異は偶然ですし、環境の変化も予測は困難です。
まあオゾン層破壊で紫外線に強い人の方が子沢山に恵まれる……かもしれませんね。


人類未来予想図  投稿者:ゆん 投稿日: 2002年07月12日 3時52分

一年後の今日の天気を正確に予想するのが困難であるのと同じ理由で
十万年後の今日の人類の姿を正確に予想するのは困難です。

興味がおありなら「カオス」「振る舞い」といったキーワードで検索
をかけてみて下さい。

現在の進化論は過去の情報(化石情報やDNA情報)を読み解くことで成立
した学問なので、未来を予測する精度はまだまだ高くありません。です
がこの先何十万年とデータが蓄積され進化論の未来予測の精度が飛躍的
に高まったとしても、やはり上記の理由で超長期のスパンでの未来予想
は困難なのです。


ふむ  投稿者:いるか 投稿日: 2002年07月12日 0時38分

>当然人間の未来の進化の姿をシュミレーションできますよね

さいころを10回振りました。
偶数であったときは振りなおしをし2回目のさいころの目を結果としました。
結果は
1515535566
となりました。
11回目に出るサイコロの値がわかりますか?


ふと昼飯たべながら  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月12日 0時13分

思ったんですけど、「出会い系サイト」は酷いですね。気に障った方がいたらごめんなさい。許してください。

はじめましてポチさん。

>例えば十万年後は人間に羽が生えて空を飛べるようになるとか?

今朝の日経新聞によると、猿人から人間に進化するのに700万年かかったみたいですから、10万年で空を飛ぶようになるのはちょっと無理かも。

>過去から現代への進化の過程が判っているのだから遺伝子etc様々の要因をデータにして当然人間の未来の進化の姿をシュミレーションできますよね。

ヒトゲノムは確かに解明されましたし、遺伝子の種間の差異などは結構研究されていますが、その遺伝子の差異がどのように機能して表現形の差となって現れるのかは、まだほんの一部しか分かっていないのでは?>乞う専門家の意見。

1万年後の人の顔かたちをシミュレートする程度のことはともかく、未来の人間の姿をシミュレートすることは、そう簡単じゃなさそうに思えます。いくつかのの可能性を示す程度で精一杯じゃないでしょうか?

#個人的には、物忘れしないように、脳の記憶領域をバージョンアップして欲しいけど。

RYU_TI_SYU さん

>「馳夫」って、国会議員になったプロレスラーの息子じゃないのか?

いやー、多分・・・Striderの邦訳だと思います(マジレスつけるなって)。

>「指輪物語」ってハーレクインロマンスにある話かとおもってた

私もそう信じていた時期がありました。だってねえ、「Lord of the Ring」をどう邦訳すると「指輪物語」になるんだ?


ばうわう  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2002年07月11日23時48分

>未来の進化については具体的に研究されているのでしょうか?

んにゃ、わしゃ、競馬と芋焼酎とホークスと、若いおねいちゃんが好きなただの年寄りじゃ

>例えば十万年後は人間に羽が生えて空を飛べるようになるとか?

とばにゃぁいかん環境になったら飛ぶかもしれんが、十万年では時間が足りん気がするな。
逆に質問じゃがヒトはどんな環境になったら、飛翔能力を身に付けなければならんのかな?

>過去から現代への進化の過程が判っているのだから遺伝子etc様々の要因をデータにして当然人間の未来の進化の姿をシュミレーションできますよね。

「環境の変化」という大事な要因をひとつ抜かしておるな、
それが、分からん限りはシュミレートのしようがないじゃろう。
#「シムアント」のようには簡単にはいかない
そういう研究しておられる方はおるかもしれんな、(誰かは知らんが)


東部戦線異常あり  投稿者:thinkpad 投稿日: 2002年07月11日23時30分

革離@隆行さん、Zweiは「汝はファシストなり。」とか言われないようにこっそりやりましょう。
ちなみに私は3ヶ月かけてようやくキエフ会戦まで辿り着きました。この先を考えると気が遠くなりそうです。
史実通り泥沼の東部戦線で立ち往生中。

> 森教授は「テレビゲームは緊張や恐怖心をあおるものが多く、自律神経などへの影響も心配だ。子供時代はゲームではなく、外で友達と遊ぶことが一番だ」と話している。

外で遊ぶのが一番なのは同意するが、緊張や恐怖心をあおるものが多くって小説やTVの方がよっぽど煽っていると思う。


Re:わんわん  投稿者:ポチ 投稿日: 2002年07月11日22時01分

ワンワンワンワオ〜(^^;
こんにちは、RYU_TI_SYUさん。未来の進化については具体的に研究されているのでしょうか?例えば十万年後は人間に羽が生えて空を飛べるようになるとか?
過去から現代への進化の過程が判っているのだから遺伝子etc様々の要因をデータにして当然人間の未来の進化の姿をシュミレーションできますよね。


ゲーム脳  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年07月11日19時09分

> また、実験対象者に対する聞き取り調査で、「ゲーム脳」の人に、「キレやすい」「集中できない」「友達づきあいが苦手」という自覚が多いことも判明した。

 客観的とは思えないな〜。それに「キレやすい」云々なんて昔からいたよね。相関関係と因果関係の混同だろうか。葉鍵ヲタに対する挑戦としか思えん(w


わんわん  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2002年07月11日 6時35分

TO.ポチ殿

>1.『人間(ヒト)は過去から何万年、何億年という単位で現代に進化してきたのですから、今に生きる私たち人間(ヒト)は「進化の過程」であり、今後も人間(ヒト)は何万年、何億年という単位で進化し続けます。』と理解してよろしいのでしょうか?

理解してよろしいでしょう
念のため言っておくが、「絶滅」も進化の一過程じゃからな。

>2.進化論の死生観は『人間に死後の世界は存在しない。』と理解してよろしいのでしょうか?

ん?「しせいかん」?
えーっと、しせいかん、しせいかん・・・
ばーさんや、この店に「しせいかん」って置いてたじゃろうか?
えーっと、「しせいかん」は、はす向かいの哲学屋や、3軒先に宗教屋があるんでそこで買い求められては、いかがかな?

TO.wadja殿
「馳夫」って、国会議員になったプロレスラーの息子じゃないのか?
「指輪物語」ってハーレクインロマンスにある話かとおもってた


なぜって  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月11日 0時31分

To:たまごちゃん
>なぜに、進化論と創造論についての掲示板で「指輪物語」の話??

それは気にしてはなりません。神である管理人さんがふったのだから。参加者は応える義務がある。

#それよりも、出会い系サイトに変貌しつつ有る事の方が気になる(W
万が一の時(漫画一ではない)には、祝電くらいはうちますので。

To:革離@隆行さん

>・3部制になっていてそれぞれ4冊くらいに分かれているらしい.結構長作.

英語のペーパーバックは、4部3冊です。外伝みたいなのを含めると...何冊あるか良く分からない。

ということで、「馳夫」の意味が最初はぜんぜん分からなかったwadjaでした。


教えて下さい  投稿者:ポチ 投稿日: 2002年07月10日23時59分

こんにちは、初めて投稿します。ポチといいます。よく犬に間違えられます。よろしくお願い致します。進化論のことは詳しくは解りませんが、ちょっと疑問に思うことがあるのでどなたかご教示下さい。

1.『人間(ヒト)は過去から何万年、何億年という単位で現代に進化してきたのですから、今に生きる私たち人間(ヒト)は「進化の過程」であり、今後も人間(ヒト)は何万年、何億年という単位で進化し続けます。』と理解してよろしいのでしょうか?

2.進化論の死生観は『人間に死後の世界は存在しない。』と理解してよろしいのでしょうか?

よろしくお願い致します。


ゲームばかりやっていると  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月10日21時21分

下みたいな阿呆な書きこみをするようになる.

さ,いいかげんZwei!!終わらせんとな.半年もかかってまだ終わってないモンな.

反省の色が見えません

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20020708k0000e040045000c.html


そっか   欲しいか  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月10日21時18分

買わんといかんか・・・・・・サイズはいくつだ>たまごちゃん


えっと指輪物語をさっぱり知らないので「読んだことがある」といってた子に「貸して」といくと知り合いのを借りて読んでいた模様.読む機会を逸失.
しかたないので概要を聞く.聞くところによると,
・ファンタジーの古典(100年くらい前の本)らしい.今のRPGとかの世界観のモデルになっているようだ.
・3部制になっていてそれぞれ4冊くらいに分かれているらしい.結構長作.
・面白いけど内容は重いらしい.「魔王に追いかけられて,追いかけられて,追いかけられて」
う〜〜〜ん.読むべきか否か.結構迷うなあ〜〜


え〜〜たまごちゃんへ

愛人とか中と半端なことはしません.
がなんかしようという気もあんまりないのは何でやろ?


それって、プロポーズと受け止めさせていただいていいのかしら?  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月10日10時30分

か・く・り・さん 「たまご、あの、何にもついていない金の指輪がいいなぁ。」

革離さんが指輪を買ってくださるそうです。でも、なんとなく、革離さんって既婚なような気がします。革離さん、愛人はイヤよ。(笑)

>ちと落ち着け
大丈夫ですよ。馳夫に関しては、単なるファンですから。むしろ、私が常軌を逸っする可能性があるのはマイアに対してですね。(でも、韋駄天はヤだった)


瀬田原理主義というものもあるらしい  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年07月10日 9時45分

ファンタジーというより、RPG方面から入った、緩い指輪物語のファンです。

>なんで、Aragornがアラゴル−ンなのでしょう?アラゴルンと呼ぶ人もいますが、アラゴーンじゃ駄目なの?

駄目でしょう。なぜなら、瀬田貞二がそう訳したから。馳夫であって韋駄天じゃ駄目なのも同じ理由になります。ゴクリであってゴラムじゃ駄目なのも同じ理由になるのよう、いとしいしと。

瀬田訳も、固有名詞の表記がだいぶ変更になっていますが、アラゴルンはそのままになっています。Sarumanが最近の訳ではサルーマンではなく、サルマンになっていますが、違和感があるのは私だけではないと思います。サルマンが「また一歩野望に近づいた!」と言っているネタを考えついたのも私だけではないと思います。


なんか知らんが  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月09日21時54分

指輪物語は読まんので判らんのだが,やったらめったら人気あるみたいだな.リンク先みたいのまであった.

一度読んで見た方が良いのかな?知り合いが持っていたっけ.

まあたまごちゃんも・・・指輪くらいなら勝手やれんこともないが・・・ちと落ち着け


wadjaさんへ

>革離@隆行さんの話からすると、同じ薬効をもつ物質が同量含まれている食品であっても、違法だったり適法だったりってことですよね。

うん,そのとおり.食品の世界はそんなのばっか. 
使い方によって添加物になったりならなかったりしてね.
国によって合法なのが全くバラバラだしね.


http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/4689/haseo-san/


馳夫さ〜ん!  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月09日10時38分

なぜに、進化論と創造論についての掲示板で「指輪物語」の話??
wadjaさん、そう言えば、「アラゴーン」って感じの発音ですね。でも、日本語(?)としてはアラゴルーンのほうがかっこうがよいかも。
正直なところ、私はエルフ語の発音には興味がないので、「アラゴーン」だろうが「アラゴルン」だろうが、「アラゴルーン」だろうがどうでもよいです。私にとって彼は、馳夫さんなのです。だって、馳夫ですよ、馳夫!!日本女性なら、惚れなきゃうそだ。


そっか>革離@隆行  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月08日23時00分

>全部見てられっかあ!!オラア!!!←(きれてはいけません)

ハハ。マトリョーシカでしたっけ?ロシアの民芸品を思い出しました。

革離@隆行さんの話からすると、同じ薬効をもつ物質が同量含まれている食品であっても、違法だったり適法だったりってことですよね。

それでいいのか?厚生労働省?

「指輪物語」で、たまごちゃんに質問。なんで、Aragornがアラゴル−ンなのでしょう?アラゴルンと呼ぶ人もいますが、アラゴーンじゃ駄目なの?タンスにゴンみたいだから??

まあ、どうでも良いけど。


ダーウィンの24年  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月08日 9時52分

 ダーウィンの残したノート類に、彼の思索の変遷が書かれているので、彼が「種の起源」を執筆するまでの間どんな思考をしたかは研究可能でしょう。グールドの本でも時々触れていますし。
 そのノートの中に、唯物論的意見を公表するときには慎重になるべし、という一言があるそうですから、社会的な反響を恐れたのは間違いないかと思います。

 あと、「種の起源」はあくまでかれが執筆しようと構想していた大著の要約のようなものであり、ウォレスの件がなければもっと後の時期にその大著が書かれていたでしょう。あくまであれは「急いで書いた」ものだそうです。


(無題)  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月08日 8時25分

ダーウィンの種の起源を出した時期、「ウォレスのアイデアを盗んだっていうのは?」と書き込もうとしたら、すでにGOAさんがすでに書かれていました。(笑)
盗んだのではないでしょうけど、ウォレスに先を越されてはたまらないと思ったからこそ、あの時期だったのではないかと、個人的には思っています。まぁ、他のかたがたも仰っているように、本人に訊くわけにはいかないので真相は藪の中ですけど。後、単なる印象で恐縮ですけど、着想から発表までが20数年って、それほど長いとも思わないのですが・・・。たしかに、今日のほとんどの生物学の分野では、信じられない熟成期間の長さでしょうけど。

>マイア=マイアールの単数形
NATROMさん、私がいじけずに済むレスをありがとうございます。
NATROMさんは、指輪物語なんかもお読みになるのですか??ちょっと、意外です。進化論とはみじんも関係ありませんが、私は指輪物語日本語訳の馳夫ファンです。だから、アラゴルーンがかっこよかったというだけの理由で、内容の乏しさにも拘らず、映画「Lord of the Ring」を肯定してしまいました。我ながらアホだと思います。


補足  投稿者:GOA 投稿日: 2002年07月08日 7時15分

前回の書き込み

>一方で分野が違いますが、クラウゼヴィッツは1815年までのナポレオンとの戦争から着想を得た『戦争論』を1831年に没するまでに完成することができませんでした。もし彼が生きて執筆を続けたなら『戦争論』の原稿完成にはやはり20年ほどの歳月を要したのではないでしょうか?

に続けて、
クラウゼヴィッツの場合、士官学校の校長をするなど執筆に十分な時間が取れなかったと言われています。

と入れてください。


構想23年  投稿者:GOA 投稿日: 2002年07月08日 7時08分

紗代さん

>種の起源を何故24年間も発表しなかったのですか?

まず『種の起源』を原稿をまとめてから23年ないし24年間放置したわけではありません。ガラパゴスを訪れ着想を得てからの期間であることを知っておくべきでしょう。『種の起源』の執筆開始は1856年です。
この間ダーウィンは他の著作を著したり別の研究などをしていたわけですが、ハトの飼育家を訪れたりしていることから進化論について十分に考えがまとまっていなかったことが分かります。
それでも概要を1842年に出していますから着実な進歩はあったと言えるでしょう。

実際のところ2十数年の空白の真の理由は「分かっていない」のではないでしょうか。
リチャード・リーキーは『種の起源』の刊行が遅れた理由としてダーウィンが地質学会の幹事をしていたとき、ある岩石層について誤った見解を発表し、それが原因で『種の起源』出版についてはより慎重になったのではないかとみています。
あるいは自然選択説の発表がウォーレスとの共同であったことから「ダーウィンはウォーレスの研究を盗んだ」などと言う者もいます。
一方で分野が違いますが、クラウゼヴィッツは1815年までのナポレオンとの戦争から着想を得た『戦争論』を1831年に没するまでに完成することができませんでした。もし彼が生きて執筆を続けたなら『戦争論』の原稿完成にはやはり20年ほどの歳月を要したのではないでしょうか?

ダーウィンが『種の起源』を発表するまでに長い期間を要したことについては、当人がなくなっている以上いろいろな理由が考えられるでしょう。(正解は誰にもわからないが)
特別な理由があったかもしれないし、なかったのかもしれません。
ただ確実なのはその理由によって『種の起源』の内容が変わることはないということです。

...映画『スターウォーズ』は全9作のうち第5作が公開されるまでに25年かかりました。この調子で行くと最終話が公開されるまでに半世紀近くかかるでしょう。
後世の人たちはこの間延びした公開スケジュールについて“宗教的理由”をあげるのかもしれませんね。


答えが無くても生きていける  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月08日 5時24分

To紗代さん
>種の起源を何故24年間も発表しなかったのですか?

本当のところは本人に聞くしかないのですが、以下は私の推論です。

発表すれば色々と面倒なことになるのは目に見えていたので、おっくうだった。
そこに、進化に気づいたウォレスから手紙が来た。
自分は20年以上前から気づいていたのに、先を越されてはたまらない。
大急ぎでまとめて発表した。

ところで、紗代さんはどうしてこのような質問をしようと思ったのですか。
この掲示板での答えによっては、なにか結論を出そうと思っていたのでしょうか。

トンデモに引っかかる人の多くは知りたがり屋さんです。
現在分かっていないことにも、無い物ねだりで答えを欲しがります。
科学は簡単には答えをくれないので、非科学(擬似科学)に走ります。
ですから、いきなり質問をされると老婆(爺)心で、上記のようなぶしつけな質問をしたくなってしまうのです。


wadja さんへ  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月07日23時14分

波動と健康には因果関係はありませんが,「何らかの奇妙な関係」があって欲しい人はたくさんいますということで.

レス返し

>それに、他社の製造した添加物を使用する食品会社は、その香料の成分が適法かどうかを事前に調べたりしないものだろうか?とも思ってたりします。

文書として元原料は何か出してもらっていますが,香料は「香料」一括で表示できるということと,正直に中身書いたら他社に真似される危険があるので香料メーカーが素直に提出しないという2点から(他にも理由はあると思いますが),いままで事前のチェックがなかった点であります.
「じゃ実際に分析したらいいやん」という声もあるかとは思いますが,添加物の難点は「添加物として使用してはいかんけど,天然物に含まれている場合はおとがめなし」とか「純粋抽出物としての添加物ならいかんけど,○○粉砕品のようなもののなかに含まれている場合はOK」等物質が検出されても添加物由来(しかも違法な状態での添加)か判別不明な場合がままあることです.
アセトアルデヒドですと,ヨーグルトの香り出しの目的で添加したようですが,これを含む食材は多々ありますし,ヨーグルトを乾燥させてそこから香り物質を抽出したものと単体のアセトアルデヒドとの違いを判別するのも無理でしょう(この場合はヨーグルトから抽出した香り物質複合体の中の一つがアセトアルデヒドとしています).
というわけで香料の中の違法物質を事前に調査するのは事実上不可能です.何故なら調査して出てきた物質が違法な状態で添加されたものか否かはわからないからです.

後.消費者が手にする加工食品の場合,その原料の中にはそれ自体が加工品であることがあります.そしてその内訳をみるとそこにも加工品がある.またその上流を追っていくと・・・・4〜5段階くらい上流を追わないと行けない場合がありますね.全部見てられっかあ!!オラア!!!←(きれてはいけません)


↓きっとそうだ(W  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月07日22時58分

革離@隆行さんの研究の成果も甲斐なく、未だに波動と健康の関係が理解できないwadjaですが。

遅レスですが

>少なくとも違法であると知っていながら使用していた期間があるわけですから,各食品メーカーの回収費用は持つべきでしょう.というのは建前で実際はみんなに請求を賭けられても間違い無くこの会社払いきれないと思います.200社近くになるからねえ〜

ということは、損害賠償に全て応じるには会社○○法なんて文字が頭に浮かぶだけに、同情しちゃうんですよね。それに、他社の製造した添加物を使用する食品会社は、その香料の成分が適法かどうかを事前に調べたりしないものだろうか?とも思ってたりします。

不老不死のマイアですか。管理人さんに、ファンタジーの趣味があったのか?!驚いた。

紗代さんはじめまして、

>種の起源を何故24年間も発表しなかったのですか?

http://contest.thinkquest.jp/tqj1998/10083/darwin/

によりますと、確かにビーグル号の帰国(1836年)から「種の起源」の出版(1859年)までは、24年近くの隔たりがあるようです。その間ダーウィンは、膨大な量の仕事をこなしていますので、その合間合間に進化論に関する考察を積み重ねて行ったのではないでしょうか?

当時のキリスト教社会に於いて、「進化論」が背教として受け止められるかねないことを、ダーウィンは気づいていたと思います。そのためにも、慎重だった可能性は十分にありますね。


ぐはっ  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月07日21時49分

俺か?俺のせいなのか?

波動リンク集について

ここでさんざんネタにさせてもらいましたしね.ごめんなさいね,NATROMさん.


☆ダーウィンについて聞きたいこと☆  投稿者:紗代 投稿日: 2002年07月07日21時05分

種の起源を何故24年間も発表しなかったのですか?


爆笑中…(^_^;  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月07日18時18分

To NATROM さん

>波動リンク集

 すみません、大笑いさせていただきました(笑)


小ネタ  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年07月07日17時07分

マイアだけに、見かけは年寄りに見えても、実は不死の存在だったりして。


とか、わかりにくいネタだけじゃなんなので、

波動リンク集
http://smilescafe.tripod.co.jp/link.htm

「世界真光文明教団公式サイト」「大元の公式サイト」「皇祖皇太神宮のサイト」と並んで私のサイトが!ステキ!


マイア  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月06日 1時09分

突然ですが、エルンスト・マイア博士が昨日、お誕生日を迎えられました。御年、98歳になられました。
本当は、昨日のうちに書き込みたかったのですが、あまりにどうでもいいようなことを書き込むと顰蹙を買うかなぁと、躊躇している内に、日付が変わってしまいました。
アホかと思われるかもしれませんが、彼の100歳の誕生日に祝電を送ることが私の目下の夢なのです。

注: 私は進化論やダーウィンは信仰していませんが、マイアのことはおそらく信仰しています。彼の発言に、いくつかの矛盾点がみられること、少なくとも一部の発現はおかしいことは否定しませんが、それらに対する科学的、または論理的批判は一切受け付けません。(どなたかが、批判なさるのは自由ですが、明らかに自分が感情的になってしまうだろうことがわかるので、相手は出来ません。)あしからず。


以外に根が深い?構造主義生物学  投稿者:遠藤 投稿日: 2002年07月05日11時07分

以前にツリー式掲示板で「池田清彦って何者?」というスレッドを作り、構造主義生物学について教えていただいた遠藤です。その後は池田本を古本屋にたたき売って、平穏な生活をしています。

構造主義生物学の心棒者さんとNATROMさんとが、Yahoo!掲示板でやりとりをしています。一応は現在進行形にしておきますが、私ならタオル投入の最終局面です。

全体的にはあまり新味がないのですが、「『気がする』ですか」というNATROMさんの言葉に、「『気』は東洋思想、医学では重要な概念です」と心棒者さんが返しているところは良質なギャグと言えましょう。

昔「ドーキンスが嫌われる理由」と「ドーキンスの文章力」で、ドーキンスがなぜ生物学にあまり詳しくない方々に嫌われるのかを私なりに考察したことがありますが、少し皮相的だったかなと感じます。彼の啓蒙書は数式が少なくて比喩が多いことから、彼には噛みつき易いのでしょう。彼が正統生物学の権威であるため、噛みつくこと自体が一種のステイタスとなっている可能性もあります。ちょうどアインシュタインの相対性理論のように。ドーキンス批判者にとって「科学的還元主義」はどうやら最高の悪口のようです。

心棒者さんは、哲学書を読み、荘子を読み、柴谷本を読んだようですが、肝心の科学についてはお粗末です。「戦争、テロ、環境汚染、破壊等々(msg206)」と科学の関係を問題にしていましたが、これらの問題は富の再分配システム、国際政治、法律という分野が大きいのでは、と思います。「科学のテーマでは科学を語りましょう」、そんなに難しいかな?

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835548&tid=a5ia1bca5ada5sa59a4ca4fkdceva4o2bf8c0a4a4a4bfa4a4a4sa4c0a4ma4a6&sid=1835548&mid=195


Reアトピー解決篇はアトピービジネスの典型例  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月04日19時15分

マイナスイオンを擁護する人からの反論でもそうですが、どうしてたいした知識もなしに専門家をあれだけバカにすることが出来るのだろう。
トンデモさんに共通のことではあるのですが、長い文章だとさすがに最後は腹が立って全部は読めませんね。

海外出張から帰ってこない人は単なるアマチュアのトンデモさんでしたが、吉岡氏の場合は商売なだけに被害のでないことを祈ります。


アトピー解決篇はアトピービジネスの典型例  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年07月04日13時46分

市民のための環境学ガイド
http://plaza13.mbn.or.jp/~yasui_it/

において、

マイナスイオンを擁護する人からの反論
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/MinusfromYoshi.htm

が掲載されました。(こうしてリンクを張ることで、Googleの検索結果が上位になることを期待しよう)

内容は見ればわかりますが、マイナスイオンを擁護する吉岡英介氏からのメールに対して、適宜反論を加えたもの。どっかで聞いたことがある名前だと思ったら、「アトピーは100%の環境疾患だ」という主張をヤフー掲示板で繰り広げた人でした。化学に関しては私は門外漢ですが、遺伝学と医学に関しては一応は専門家といっていいかと思います。吉岡氏の問題点を指摘しておきます。誰かがきちんと指摘しておくべきだ。


吉岡氏の主張:「アトピーは100%の環境疾患だ」

アトピー性皮膚炎に環境要因が関与していることは間違いありませんが、遺伝要因も関与していることも同じ位間違いありません。単純なメンデル遺伝する病気や中毒・感染症を除けば、ほとんどの病気が遺伝要因と環境要因の両方が関与しています。吉岡氏は、平成4年度 厚生省調査結果を用いて、「アトピー性皮膚炎の乳幼児の50%がアレルギー性疾患の家族歴を持たないから」理屈で「アトピー体質」は実在しないと結論します(http://www4.gateway.ne.jp/~yoshioka/atp1/atopy1.htm)。

糖尿病や高血圧も、家族歴のない発症例はいくらでもありますので、同じ理屈で「糖尿病や高血圧は100%の環境疾患」になってしまいますね。ヤフー掲示板でそのことを指摘したのですが、吉岡氏は理解できなかったようです。遺伝要因と環境要因の両方が関与する疾患では、家族歴がなくても発症することは十分ありえます(#1)。問題は、家族歴の有無がどれくらいリスクとなりうるかですね。遺伝要因が関与する疾患であれば、家族歴があればリスクは上がります。

平成4年度 厚生省調査結果だけみても、家族歴がリスクになることは容易に見て取れます。厳密に言えば、家族で(遺伝要因ではなく)同じ環境を共有しているからという理由も考えられます。遺伝学では、このような影響を除外するため、一卵性双生児と二卵性双生児を比較した研究を行ないます。この両者はどちらも同じ環境を共有していますが、遺伝的背景のみ異なります(#2)。もしある疾患が100%環境要因で決まるのであれば、一卵性双生児と二卵性双生児で疾患の一致率(双子の片方が病気のときにもう一方が病気である確率)は等しくなります。

アトピー性皮膚炎では複数の双生児研究がありますが、疾患の一致率は、一卵性双生児で約75%、二卵性双生児で約25%です。高血圧や糖尿病と同じく、アトピー性皮膚炎が遺伝要因と環境要因の両方が関与していることが示されます。この結果を示すと、吉岡氏は「一卵性双生児はよく似てるというだけのこと」と答えました。「なぜ一卵性双生児はよく似てる」のか、吉岡氏はご存じなかったのでしょう。もちろん、「遺伝要因を共有しているから」一卵性双生児はよく似ているのですが。

吉岡氏は、双生児研究のことを知りませんでした。それどころか、アトピー性皮膚炎の遺伝的要因に関する論文を何一つとして知らないようです。ただ一つ知っているのは、平成4年度 厚生省調査結果だけ。これだけで、「アトピーは100%の環境疾患だ」と結論しています。それどころか、「厚生省の調査以降、世界中の誰もアトピーの遺伝性について研究しなくなった」と、根拠もなく思い込んでおり、それだけでトンデモさんと判断してよいと思います(#3)。「水道水の塩素がアトピー性皮膚炎の発症に関与している可能性もある」という主張であれば傾聴に値しますが、吉岡氏の理論は、「アトピー性皮膚炎は100%の遺伝疾患である」という主張と同じ位間違っています。

吉岡氏は、このような杜撰な理論でもってアトピー性皮膚炎を改善すると称する商品を販売したり(http://www4.gateway.ne.jp/~yoshioka/shop/goods.htm)、「赤ちゃんのアトピー予防プロジェクト」(http://homepage1.nifty.com/eskey/)なるコントロールもとっていない杜撰な研究を行なったりしています。見た限りでは有害なものは販売していないようですが、こんな「人体実験」に協力しても、「体験談」を広告に使用されるのが関の山でしょう。


#1 ほぼ100%の遺伝要因で決まる病気だって、家族歴がなくても発症することある。メンデル遺伝する劣性遺伝病を考えよ。
#2 同一家庭に育っても環境要因は異なる。しかし、二卵性双生児も一卵性双生児も異なる程度は同じ。
#3 遺伝要因と環境要因の両方が関与する複合性疾患の疾患感受性遺伝子の同定は、ポスト(ゲノム)シーケンス時代のトピックである。アトピー性皮膚炎も例外ではない。

http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/MinusfromYoshi.htm


進化の話題ではありませんが  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月04日10時32分

http://www.yomiuri.co.jp/04/20020704i401.htm

 胚発生とかの話題ですので、関係がないわけではないと思われ。


最古の5本指の両生類化石、だそうで  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月04日 9時24分

http://www.asahi.com/international/update/0704/001.html


意図せざる異物混入(アセトアルデヒド)  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月04日 7時16分

回収に関しての判断基準

今回のケースのような場合,大体保健所に対策法を確認します.
それで保険所が「回収すべきですねえ」といったような返答をすれば回収することになります.

使用している絶対量は少ないですが法律違反ですからねえ〜〜

微量なら無害ということで回収かけなくていいのなら,非認可GMOの混入など全く問題にならないでしょう.あのときは確か回収命令が出ているはずです.

wadjaさんへ  
#「いきなり損害賠償請求はひどいんじゃないの」と、個人的には感じます

少なくとも違法であると知っていながら使用していた期間があるわけですから,各食品メーカーの回収費用は持つべきでしょう.というのは建前で実際はみんなに請求を賭けられても間違い無くこの会社払いきれないと思います.200社近くになるからねえ〜

むしろ7/4現在では中国で塩に使用されている固結剤 フェロシアン塩のが大問題でしょうね.中国の塩には大抵入っているらしいから.今の食卓には中国から輸入された漬物とかも並ぶからねえ〜


確かに  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月03日23時53分

確信犯であれば、香料メーカーには言い訳もできないのでしょうが、やや法的にグレーな部分があったり、硬直的な食品行政の責任もあるような気もするので、あの香料メーカーには同情を禁じえません。

使用していた食品メーカーも、多分アセトアルデヒド等は微量なら無害と知った上で、消費者の反応が怖くて回収した部分もあるのだから、「いきなり損害賠償請求はひどいんじゃないの」と、個人的には感じます(あくまで感情論)。

#アセトアルデヒドが怖くて、酒が飲めるか!でもちょっと怖い??


う〜ん  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月03日 9時35分

To クハ72さん

 タバコの場合それが有害だというのは一般的な認識だと思いますし、吸う人はそれと承知で選択しているわけですが、未認可の添加物が入っていることをメーカーが隠していて(もしくはメーカーすら知らなくて)そのために消費者に選択の余地がないケースとは違う問題ではないでしょうか?


食品の安全基準  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年07月02日23時26分

どうも日本人は安全性に関しての考え方が間違っているような気がします。
アセトアルデヒドを使った香料よりもタバコの方がはるかに危険な気がする。
BSEだって牛からできるすべての製品が危険みたいな言い方するし。
ヤコブ病より交通事故で死ぬ確率の方がはるかに高いと思うぞ。


誤解があるかな  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月02日18時08分

つづきさんへ

質問を見ると、進化について誤解をしているのだと思います。
個体数や種類の多さを考えても、今の生物のほとんどは単細胞生物です。
わずかな例外として多細胞生物が居るのですが、動物の場合その多くは昆虫に代表される節足動物です。
さらにわずかな例外として脊椎動物が居るのですが、その多くは魚です。
我々哺乳類は例外中の例外なのです。

つづきさんの質問に簡単に答えるとすれば、「長いこと進化していれば色々と変わった生き物も出来るさ」と言うことです。

またPDX.さんの答えを訂正して申し訳ないのですが、下等な生物が進化していないと言うのは誤解です。
それらの生物も系統樹の枝の先にいるのです。


あれっ?  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月02日15時04分

質問が終わった。と、いうことは、私の邪推だったのかな?きっと、そうですね。
つづきさん、失礼な書き込みをしてしまい、すみませんでした。つづきさんのことを、誤解してしまっていたようです・・・。^^;;;)
でも、もう少し、勉強なさった方がよいような・・・。動物と植物の二分にもぶっ飛びましたが、魚貝類とかって、ありえない・・・。
あっ、文句いうばかりで、何にも答えなくてすみません。


Re: これで終わりです  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月02日10時14分

To つづきさん

 なんかまた「進化論関係の本を読んでください」ってレスがつきそうな…(^_^;
 まぁここまでおつきあいしましたので、惰性で書きます(笑)


>生き物が仮に偶然生まれたとします。なぜ動物と植物にわかれたのですか?

 葉緑素を獲得できなかった生物は、周囲に存在する有機物を取り込んで生きていくしかなく、葉緑素を持つ生物は光合成で有機物を確保できた。
「なぜ」一方は葉緑素を獲得できて、一方はできなかったか、というのは突然変異による幸運な偶然としか言えないと思います。

 葉緑素の有無は単細胞生物の時点で既に分かれているので、動物の先祖と植物の先祖は、それぞれが多細胞の動物・植物に進化した時点ですでに葉緑素の有無がわかれていたのではないでしょうか。
 藻類と共生することで二次的に光合成能力を獲得した動物や、光合成能力を失った植物も存在しますが。


>魚貝類、鳥類、昆虫、爬虫類、などなどになぜ分かれれたのですか?

「分かれれた」というのがタイプミスでなければ、可能性の問題ですか?
 それとも「分かれた」という問いですか?

「なぜ」分化が生じたのかという原因を問われたら、突然変異としか言いようがないと思います。
 どの遺伝子がどう変化したから分化したのか、という問いに答えられるほどの情報はまだないでしょうね。


>沢山の生物(動植物)はなぜそれぞれの形や色が出来たのですか?

 もしかしてこの問いに対する回答は、「沢山の生物」の全てについてそれぞれ回答しなければいけないのでしょうか?(笑)
 冗談はさておき、突然変異と自然選択、という答えではいけませんか?


>なぜオスとメスが出来たのですか?

 これも「なぜ」を問われると回答に困る問いでしょうね。
 単細胞生物のように分裂で増えるものの場合オスとメスという区別はありませんが、それでも同種の細胞が接合して遺伝子を交換したりしますので、これが「性」の始まりかもしれません。


>なぜ種や卵が出来るのですか?

 この問いの意図は何なんでしょう?
 なんだかすごく曖昧な問いという気がしますが。
 なぜ種や卵(つまり「産まれた子供」)は親と違う姿をしているのか? という意図なのでしょうか。


>なぜ成長や老化をするのですか?

 成長については、話を簡単にするために単細胞生物で考えてみましょう。
 周囲の有機物を取り込んで(食べて)自分の身体の一部にすることで成長します。
 なぜ現状の大きさを維持しないで大きくなるのかと問われたら、おそらくは周囲の栄養が不足した時のための蓄えなのだろうという応えが妥当という気がします。

 老化については、遺伝子の複製のエラーが蓄積されるから、というのが最大要因ではないでしょうか。


>今いる下等動物はなぜ進化しなかったのですか?

 突然変異の機会に恵まれなかったから。そして、突然変異しなくても生きてこれたから。


>人間だけが他の動物と違いすぎるのはなぜですか?

 そんなに違いますか?
 構成物質にも大した違いはありませんし、遺伝子のレベルですらチンパンジーと大差ありませんし。
 まぁ全生物種の中では大型な方ですがズ抜けているわけでもなし。
 走ることにも飛ぶことにも泳ぐことにも特化してしなくて、生物界のナンバーワン、といえそうな形質は少ないですし。
 


 でも気のせいでしょうか?
 質問の羅列を見ていると、生物の区分として動植物に重きをおいているように感じられます。
 種や卵の件にしてもオスとメスの件にしても基本的に多細胞生物においてのみ訊かれているように感じられます。


Re:これで終わりです   投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月02日 9時49分

ひとつだけ

>人間だけが他の動物と違いすぎるのはなぜですか?

これはあなたが人間なので感じてしまう思い過ごしです.あなたがもし別の動物,例えばカブトエビとかだったら「何故カブトエビだけ他の動物と異なっているのでしょう?」と質問を投げかけられるのではないでしょうか?


Re: 水素の出来た時期  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月02日 9時42分

To 谷庵さん

 訂正感謝。
 まぁ確かに「ビッグバンのときに」だと「ビッグバンの瞬間に」と読まれちゃいますね。失敗失敗。


これで終わりです  投稿者:つづき 投稿日: 2002年07月02日 9時22分

皆さん、いろいろと教えていただき有難うございました。勉強になりました。

すみませんがあと一回だけ質問させて下さい。これで終わりにします。

生き物が仮に偶然生まれたとします。なぜ動物と植物にわかれたのですか?
魚貝類、鳥類、昆虫、爬虫類、などなどになぜ分かれれたのですか?
沢山の生物(動植物)はなぜそれぞれの形や色が出来たのですか?
なぜオスとメスが出来たのですか?なぜ種や卵が出来るのですか?
なぜ成長や老化をするのですか?今いる下等動物はなぜ進化しなかったのですか?
人間だけが他の動物と違いすぎるのはなぜですか?


水素の出来た時期  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月02日 7時38分

>水を構成する水素と酸素については、水素はビッグバンのときにできた、としか言いようがないと思います。

自分で調べずにこのまま信じてしまう人も多いと思いますので、少し訂正。
ビッグバン直後の宇宙は素粒子の飛び交うプラズマ状態でした。
原子核と電子が結びつくのは数十万年たって温度がかなり下がってからです。
それまでは水素原子もなかったわけです。

http://www.kek.jp/kids/class/cosmos/bigbang.html


未確認情報  投稿者:革離@隆行 投稿日: 2002年07月01日23時31分

適当な頭の中の情報だから出所は問わないように

トンネル効果で出来た点がちょこっと膨れる=ビックバン

ビックバン後の球がものすごい勢いで広がる=インフレーション

こんな仮説どっかにあったと思うぞ〜〜

ま,この話は量子学や物理学の領域だからここで聞いてもしゃあないと思うけどなあ


まあまあ  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2002年07月01日23時15分

わしが答えてやろう

>さて次なる質問です。ビッグバンはなぜ起こったのですか?
>ビッグバンが起こる前はどこにも何も無かったのですか?

いいえ、上記のような質問をする人のために神様が地獄を作っていたそうじゃ

以上


ネタにマジレス...?  投稿者:wadja 投稿日: 2002年07月01日22時58分

なんて言うと誤解する人もいるかもしれませんが、wadja自身のことですので気にしないで下さい。

>つづきさんは誰も答えられなくなるまで質問を続けないわけには行かないと思いますので、

あ、トリプルネガティブ。


Re感謝します   投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月01日21時56分

私の投稿から一時間以上たってから次なる質問をするとは良い度胸です。
ビッグバン以前については現在の物理法則が成り立たないので検証不能です。
このことは最近のNHKの番組でもやっていました。(くだらない平衡宇宙とセットでしたが)

ビッグバンについてもネットで簡単に検証可能でしょう。
それをわざわざ聞いてくるのであれば、何らかのもくろみがあると思われても仕方がないと思います。
まあ、だからこそ私も牽制球を投げているのですが。


はじめまして  投稿者:無影樹 投稿日: 2002年07月01日20時32分

いつも楽しく読ませて頂いています

今回の「つづき」さん。惜しかったです。
「神という科学者」並に大変化を見せてくれるかな、と
期待していましたのに


Re: もしかすると  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月01日20時27分

To たまごちゃん

 まぁたまごちゃんは判って書いているのだと思いますが、「ビッグバンの原因やそれ以前について調べる方法が無い」ということと「ビッグバンはなかった」というのは等価ではありませんしね。
「万物の根本原因たる○○がビッグバンを起こした」という仮設は、実のところ検証手段がないわけですから、否定できない代わりに証明もできませんし。


まぁ予想通りの展開(苦笑)  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月01日20時21分

To つづきさん

>PDXさん、親切に教えていただき感謝します。良く判りました。

 あれだけの説明で「良く判る」ものなのでしょうか?


>さて次なる質問です。ビッグバンはなぜ起こったのですか?
>ビッグバンが起こる前はどこにも何も無かったのですか?

 ビッグバン宇宙論は、現在のところ「確からしい仮説」の域を出ていません。
 それでも、現在知られている仮設の中では最も確からしいのですが。
 少なくとも、多くの観測結果を一番矛盾無く説明できています。
 
 そして、残念ながらビッグバンの瞬間以前のことについては何も判っていません。
 理論物理学者の中には、ビッグバン以前について仮説を立てている人もいますが、それを実験や観測で確かめることは不可能かもしれません。
 遠い将来、観測技術の進歩がそれを可能にするかもしれませんが、今のところそのためにどんな進歩が必要かすらもわかっていないというのが現状でしょう。


To GOAさん

 次に来るのは「ビッグバン以前」だろうなぁと思ってました。実のところ。
「さて次なる質問です」というフレーズは予想できませんでしたが(笑)


もしかすると  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月01日20時17分

つづきさんは、御親切にも「因果律では、全てのことに原因が無くてはならないので、一番最初の根本原因を説明することが出来ない。つまり、因果律を超えたところに万物の根本原因たる○○が存在している。」と、いうことを、質問という形式を借りて、教えて下さろうとしているのではないでしょうか?

こんな御親切な方に、自分で調べろなどとは失礼です。


Re:もっと昔に…  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年07月01日20時08分

To 谷庵さん
谷庵さんもお気づきなのに、よけいなお世話であることは承知していますが、
つづきさんは誰も答えられなくなるまで質問を続けないわけには行かないと思いますので、
少しでも自分で調べるわけには行かないのでないでしょうか。

「水の起源」とか「最初の生命」と言ったキーワードで検索すれば簡単に調べられるとは思うのですが。
それでは、知ったかぶりの進化論者に無知の知を知らしめることが出来ませんから。(笑)


あのさぁ〜  投稿者:GOA 投稿日: 2002年07月01日20時02分

つづきさん

>さて次なる質問です。ビッグバンはなぜ起こったのですか?

「さて次なる質問です。」って何て言い草ですか?PDX. さんは辞典でもあなたの召使でもないはずですよ。もう少し礼儀をわきまえた尋ね方ができませんか?
谷庵さんがおっしゃるようにネットで調べるか啓蒙書の1冊を読めば分かることをいちいち尋ねるのは本気で勉強しようという気持ちがないからでしょ?それなら質問する必要もないはずですよ。
それとPDX. さんのハンドルネームは.つきです。

ビッグバンについて答えるならビッグバン以前はどうであったか、なぜビッグバンが起こったのかは分かっていません。


感謝します  投稿者:つづき 投稿日: 2002年07月01日19時37分

PDXさん、親切に教えていただき感謝します。良く判りました。

さて次なる質問です。ビッグバンはなぜ起こったのですか?
ビッグバンが起こる前はどこにも何も無かったのですか?


Re:もっと昔に…  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年07月01日18時17分

To つづきさん
親切に答えてくれる人がいるのに、よけいなお節介であることは承知していますが、
このまま疑問が無くなるまで質問を続けるわけにも行かないと思いますので、
少しは自分で調べてみたらいかがでしょうか。

「水の起源」とか「最初の生命」と言ったキーワードで検索すれば簡単に調べられると思うのですが。
それから、出来れば素人向けの啓蒙書を読むことを薦めます。
私のように図書館を利用すれば費用はかかりません。

http://www3.justnet.ne.jp/~hagiya/mizu14.htm


Re:もっと昔に…  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月01日15時27分

To つづきさん

>原始の海は水ですよね。この水と言う物質はどうして出来たのですか?

 地球の水の由来は、「地球ができたときに最初からあった」でいいのではないでしょうか。
 今でも火山の火口から水蒸気とか噴出してきますよね。
 あんな感じで、原始の地球の中から水が出てきたのだと思います。

 太陽系ができたとき、つまり地球ができたときに集まった星間物質の中に既に H2O が含まれていたか、もしくは岩石中の水酸化物などがマグマで加熱された際に分離したとかでしょうねぇ。

 水を構成する水素と酸素については、水素はビッグバンのときにできた、としか言いようがないと思います。
 酸素は、第一世代の恒星の核融合の結果できたのではないでしょうか。
(ビッグバンの時にも多少はできたかもしれませんが)


もっと昔に…  投稿者:つづき 投稿日: 2002年07月01日12時58分

PDXさん、有難うございました。

生き物が出現する前の時代にもどらせて下さい。
原始の海は水ですよね。この水と言う物質はどうして出来たのですか?


Re:一番最初の…  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年07月01日11時46分

To つづきさん

>一番最初の生物は動物ですか?植物ですか?

 どちらでもありません。
「動物」も「植物」も、生物学的には多細胞生物のカテゴリに含まれます。
 一番最初の生物は単細胞生物、それも細胞内小器官(核とかミトコンドリアとか)を持たない原核生物であっただろうと推定されています。

>生きているのだから命があるわけですが、その命はどうして出来たのですか?

(このあたりはまだはっきりとわかっていないので推測でしかありませんが…)

「生きている」「命」の定義しだいだと思います。
 生物と無生物の境界線をどこに引くかという問題。
 たとえば、

 1)自分自身と周囲の環境を区別する境界(細胞膜など)を有し、自己と比自己を区別する。
 2)周囲から物質(養分)を得て自己を維持する。また成長する。
 3)自己の複製を作る。

の3条件を満たせば生命とみなす、ですとか、人によって基準はいろいろあると思います。
 原始の海にて、様々な化学反応の結果アミノ酸や糖質、脂質といった有機物が生成され、それらの相互作用が組み合わさった結果、上記1)〜3)を併せ持つ存在ができたのであろう、と。


一番最初の…  投稿者:つづき 投稿日: 2002年07月01日10時13分

一番最初の生物は動物ですか?植物ですか?
生きているのだから命があるわけですが、その命はどうして出来たのですか?

よろしくお願いします。


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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