このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。いくつかの書名にアマゾンのアソシエイトのリンクを張らせてもらいました。
>藤岡信勝の事は正直、興味も無いが「考え方が変わる」事は許されないのかな?
この記事のことでしたら、そんなことを言いたいのではないと思いましたが?
http://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-hujioka.htm
むしろ批判したいことは、藤岡信勝とかいう人物の、
教条思考の激しさにあるんだろうと思います。
かつて共産党員だったことを、持ち出しているのは、
「思い込みの強烈な人は、どっちに向いても、
やみくもに突っ走るんだねえ。」ということを、言いたいのでしょう...
>「進化論よりも確からしい証拠が提示され、それが検証されたなら、
>進化論よりもその理論を選ぶ」ことと、どう違うんだろう?
藤岡の転向は、そのような実証的態度とは、おそらく別物で、
「信仰の対象が変わった」のほうに、近いのではないかな...?
(すくなくとも、くだんの記事を書いたかたは、
そう考えているんだと思いますよ。)
念のために、この投稿の少し上の、
「全○○件の内、最新の...」の、「3」のページでした。ボクが見たときは。
>「考え方が変わる」事は許されないのかな?
考える、てことは、変わる、てことでしょ?
ハラ減ったな...、と「感じる」1瞬前は「ハラ減ったな...」と感じてなかったはず。(これが「思考」であるかどうかはともかく...(-_-;) )
考えが変わったことをもって他者を批判するようなバカは、「1足す1は」と「2」の違いさえ分からないバカなのだ...。
>アイリス・チャンのケースも科学論文と同じで、彼女の主張を補強すべき
>証拠がそもそも間違っているなら、主張そのものに疑わしい、という疑念をぶつけられても仕方が無い。
>要するに、主張する以上は揺るがない証拠を提示する必要があるし、それが無いなら水掛け論にしかならない。
アイリス・チャンは歴史学者じゃなくてジャーナリストだからね。論文を書いた訳じゃないよ。
進化論関連の読み物でも変な記述や怪しげな話が書いてある本は沢山あるけれど
進化論が疑わしいということにはならない。
竹内久美子がばかなことを書き散らしても進化論が揺らぐわけではない。
藤岡信勝は鳥になっちゃったからね。
というタイミング外れ。。。(恥)
藤岡信勝の事は正直、興味も無いが「考え方が変わる」事は許されないのかな?
共産主義者だったところで、その考え方がおかしい、とわかった時点で自分の考え方を変える事は、「進化論よりも確からしい証拠が提示され、それが検証されたなら、進化論よりもその理論を選ぶ」ことと、どう違うんだろう?
あと、当然ながら藤岡信勝氏と意見が異なる人がネガティブキャンペーンとして書くこともありえる。それに、その人個人の人格と主張している意見の確からしさは全くの別問題だろう。
アイリス・チャンのケースも科学論文と同じで、彼女の主張を補強すべき証拠がそもそも間違っているなら、主張そのものに疑わしい、という疑念をぶつけられても仕方が無い。
要するに、主張する以上は揺るがない証拠を提示する必要があるし、それが無いなら水掛け論にしかならない。
以下の2箇所を訂正します。
(×)しかし、個体のレベルで考えれば、青虫の神経節に沿って必要最小限の麻酔成分を注入したジガバチの子孫は、そうしなかったジガバチと比べて、ジガバチの集団の中でより多く子孫を残せたわけです。
(○)しかし、個体のレベルで考えれば、青虫の神経節に沿って必要最小限の麻酔成分を注入したジガバチは、そうしなかったジガバチと比べて、ジガバチの集団の中でより多く子孫を残せたわけです。
(×)インマヌエル・カントで『純粋理性批判』の中で論破しています。
(○)インマヌエル・カントが『純粋理性批判』の中で論破しています。
>このファーブルの疑問に進化論をもって答えてください。
進化論というか、自然選択の話ですね。うまくいかなかったら子孫を残せなかったというだけですよ。最初からジガバチという「種」全体が青虫の神経節に沿って必要最小限の麻酔をしたと想像してしまうから、「なぜジガバチはそんなことを知っていたんだろう」という疑問が起きてきます。しかし、個体のレベルで考えれば、青虫の神経節に沿って必要最小限の麻酔成分を注入したジガバチの子孫は、そうしなかったジガバチと比べて、ジガバチの集団の中でより多く子孫を残せたわけです。
たとえは妙ですが、豊臣方につくか徳川方につくかで戦国武将が2つに別れていたとき、弟の真田幸村は西軍(豊臣方)につき、兄の真田信幸(信之)は東軍(徳川方)につきました。豊臣方は滅亡し幸村も死にますが、信幸が真田家を存続させたわけですよ。この話を、例えば、幸村一人で考えると、西軍につくべきか東軍につくべきかで試行錯誤する余地は彼にはありません。どちらか一方しか選べないわけですから。しかし、兄と弟と2人いることで、どちらに転んでも対応できたわけです。そういうイメージで考えてみて下さい。
なお、「生物の身体は精巧にできているから、偶然にできあがったとは思えない。これは造り主である神様がおられる証拠だ」といった神の存在証明については、インマヌエル・カントで『純粋理性批判』の中で論破しています。結論だけいえば、その種の「証明」で示される神は既存の素材から世界を組み立てるような神(デミウルゴス)であり、無から有を造り出すような(キリスト教で通常考えられているような)創造主としての神ではあり得ないということです。
>ただ一度の失敗は彼の種族の絶滅を意味する。
なんて考えるとは...。
もしも彼の種族が彼一人(一匹)だったらそうでしょうけど...。
青虫を完璧に殺してしまっても、涼しい環境なら、幼虫にとっては十分な期間腐らないでいる。
青虫が例えば2日後に毒から覚めたとしても、幼虫がその前に青虫の体を食い破って体内に入ることが出来てたら、幼虫の勝ち。
ただ、たまたま神経節の近くに、ちょうど良い量の毒を注射したハチの子供は、暖かい気候の中でも、孵化が少し遅れても生き延びる率が高くなる。
ほんの少し上手に麻痺させる個体の子供ほどほんの少し生き延びる率が高くなる。
もしもジガバチの先祖が寒冷地にいたのなら、先祖達が青虫を完璧に殺す習性を持っていてもさして問題ない。
もしもジガバチの先祖の子供が早熟だったのなら、青虫を2日ほど麻痺させるだけの下手な親でもさして問題ない。
ジガバチの先祖は多分、今のジガバチと同じくらいは個体数があっただろうし、従って個体間のバラエティだってい〜っぱいあったはずだし、いろんな気候の場所で生きていたはず。
そう考えると、学習する機会も、期間も、個体数も、十分あるでしょ♪
(以上は単なる思いつきですけど...(^_^;) )
ファーブル昆虫記の地パチに関する記事をご存じでしょうか。地バチは青虫を捕まえて、その青虫に自分の体内にある麻酔薬を注射して麻痺させ、青虫に卵を産み付け穴にかくします。卵からかえった地パチの幼虫は麻痺している青虫を餌にして成長する仕組みとなっています。ファーブルは、地バチが適当に青虫に麻酔注射しているのではなく、青虫の神経節に沿って注射し、必要最小限の麻酔薬で青虫を麻痺状態にしているのを知り驚嘆します。ファーブルは考えます。「彼はこの知恵をどこから得たのだろうか。果てしない試行錯誤の末に(進化論の考え方)だろうか。いや、それはあり得ない。なぜなら、ただ一度の失敗は彼の種族の絶滅を意味する。彼がここに存在することは、彼の先祖の地バチたちがただ一度の失敗もしていないことの証明ではないか。それなら、最初の地バチはどこからこの知恵を得たのだろうか。」このファーブルの疑問に進化論をもって答えてください。
>日本アレルギー学会速報】授乳中に卵、牛乳を食べた方が子どもは卵、牛乳アレルギーになりにくい
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/mdps/405126
免疫寛容ってのがキーワード?
その他、こういうのも。
>【日本アレルギー学会速報】ファーストフード好きの母親から生まれた子供はアトピー性皮膚炎になりにくい
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/mdps/405125
こっちは脂質の皮膚保護効果ってことだけど、、、
>>しかも今までの抗体ではやっつけられない新しいバイキンが赤ちゃんの身体の中に侵入してくると、その情報をお母さんのおっぱいに伝え、すぐに新しい抗体をつくって母乳を通して赤ちゃんを守ってくれるのです
>...って、ほんとですか?
wadjaも不思議に思た。唾液からフィードバックされるんやろか?
>高脂血症と脂肪肝を治療するために!
感染症かい!
> ねらうなら初乳ですよ(^_^)
> http://pigeon.info/bonyu/1chisiki/a_2.htm
をさっそく覗いてみると、なんと!
>しかも今までの抗体ではやっつけられない新しいバイキンが赤ちゃんの身体の中に侵入してくると、その情報をお母さんのおっぱいに伝え、すぐに新しい抗体をつくって母乳を通して赤ちゃんを守ってくれるのです。
...って、ほんとですか?
どんな仕組みで赤ちゃんの情報をフィードバックしてるのでしょう??(@_@;)
これはますます、んぐんぐしなければ...。高脂血症と脂肪肝を治療するために!
上野川修一「免疫と腸内細菌」平凡社新書、によれば、リンパ球の6割は腸にあるとのことです。さらに神経細胞が約1億で、これは脳以外の神経細胞の約5割。脳は数百億ですから桁が違いますけどね。腸内フローラの生態をそのまんま調べるのはかなり難しいと思いますが、それでも色々とわかってきているようですね。
> 母乳から得た抗体を、定常化できるんやったら、免疫的にはすごい生き物ができそうやね。世代間の累積で、微生物には殆ど無敵になったりして。
残念ながら抗体を作るリンパ球がもらえるのではありませんからね。もし母乳にリンパ球がいたとしてもさすがに消化されそうです。抗体の測定は今や常套手段なので色々と調べられてるようですね。一例はこれ、
http://www.meinyu.co.jp/company/r_d/formula/sub/su_04.html
to おずおずさん
ねらうなら初乳ですよ(^_^)
http://pigeon.info/bonyu/1chisiki/a_2.htm
お馬さんのなら人のより期間が長いと示唆されてるような。モンゴル人は馬乳を飲んでるから健康?
http://www.ghen.co.jp/jp/tech/igy/
>目前でソフトクリームを貪る父猫へのむかつきとかも
ずいぶん緩和されています。
あまやかすと増長しよるでー。
迷わず死刑!
>突然ですが下のサイトを職場の知人から紹介され、クリニックで処方されている
ADHDの薬の服用を止めてもらえないかと言われてしまったのです。
キリンさんはじめまして。
医学的な知識も、精神医学の知識も無いんでROM?してましたけど、額面通り読むと
めちゃくちゃひどい知人やね。父猫よりひどい。真剣に腹たってきた。そんなアホ
の言うことで悩むだけ損な気がするけど、言ってる本人は好意のつもりなんやろか?
ワクチンは注射かスプーンでないと投与できないと思いこんでる医学界の迷妄に警鐘を鳴らす!
...チュウチュウ、んぐんぐ...。
3種混合だから、次はあのメイドさんの...、んでその次はあの看護婦さんのぉ♪
遅くなりましたがありがとうございます。
とてもわかりやすかったです。
アレルゲンを食べたいと思うことの罪悪感とか
目前でソフトクリームを貪る父猫へのむかつきとかも
ずいぶん緩和されています。
>抗体はタンパクなのに消化管から体に入るんかい?との疑問も出ると思いますが、
>実は免疫の6割ほどは腸管表面で働いているのだそうです。
あと、母乳マンセーな記述をみるたびこれも引っ掛かっていたので。
かさねてお礼申し上げます。
> なんか発言の後半に、「ブチッ」なんて擬音を勝手に挿入したりしてますけどww
> #どない答えたら命を狙われずに済むんか、考えてから発言すりゃ良かった。
あらあら、わたしって、そんなにコワイ顔したかな...?(笑)
あと、わたしが、理論整然というのはかいかぶりですよ。
To:diamonds8888xさん
>母乳に抗体が含まれているのは既に定説ですから。
そうなんや。そしたら、やっぱりお母さんになったら、たらちねを怖れずに母乳にしましょってことやね。月亭可朝の昔の歌を思い出した。
母乳から得た抗体を、定常化できるんやったら、免疫的にはすごい生き物ができそうやね。世代間の累積で、微生物には殆ど無敵になったりして。
キリンさん、こんにちは。ご紹介のサイトを見ましたが、キリンさんの指摘どおり、かなり胡散臭いです。
「リタリンの適応が不当に拡大されており、使用する必要のない人まで使用されている」といった主張であれば十分ありうると思いますが、さすがに「精神病は生物学的実体を持たない」というところまで主張されれば、もはやトンデモと断定してかまわないと思います。統合失調症の生物学的要素については、それなりにわかっています。私の専門分野の話で言えば、統合失調症の感受性遺伝子の探索なんて、高血圧や糖尿病と同じようになされているくらいですから。そもそも、抗精神病薬に効果があるということ自体、疾患の生物学的基盤の存在を強力に示唆しています。精神科の専門家であれば、この辺はもっと詳しく説明できるでしょう。
まあ、統合失調症の病因は単一ではなく複数の病因によるもので、境界例や誤診もあるでしょう。だからといって統合失調症が存在しないと主張できるのであれば、まったく同様の理屈によって癌も存在しない病気と言い張れます。病因は特定できていませんし、誤診もあるし、専門家の間である症例が癌かそうでないか意見が分かれたりします。
結論を申しますと、ご紹介のサイトを信用して薬の服用を中止するのは、きわめて危険です。明らかにデタラメなことを言っている人のことを、一部は本当かもしれないと信用することは賢明ではありません。薬の服用を止めたいのであれば、まず、主治医に相談しましょう。主治医に相談できないというのであれば、(もはやその時点で良好な医師-患者関係ができていないことが示唆されるのでその点を改善すべきですが、)セカンドオピニオンを求めましょう。複数の専門家が服用を必要と認めたのであれば、そのまま服用を続けるべきです。
キリンさん、はじめまして。
ご紹介のサイトを(詳しくではありませんが)読んで見ました。
しかし、このサイト(およびサイト作者)の主張が、本当のところどこにあるのか?について、私は明確な結論を得ることができませんでした。医療について、もっとよく考えなければいけない、インフォームドコンセントやEBMについて、受診する側も考え、知識を持つべきである、という点ならばその通りです。しかし一方、精神病などというものは存在しない、まやかしである、という「誰かの著書にある主張」をただ紹介するだけだったり、初めに結論ありきでその結論を証明するためだけに議論を重ねるというのは、なるほど科学的とは云えません。
というか…アフリやサプリの紹介が悪いとは云いませんが、実質、サイトの主旨がそっちにあるような「気配」を私は感じました。
なお、現実の医療現場においても、精神病の扱いは「とてもとてもとても微妙」だと思います。私は医師でも患者でもありませんが、精神疾患であることを「診断された」数人の知人、縁者との関係の中で複雑な感慨を得ました。ただ、キリンさんの云う
>突然ですが下のサイトを職場の知人から紹介され、クリニックで処方されている
>ADHDの薬の服用を止めてもらえないかと言われてしまったのです。
>このサイトの内容はどこまで信頼性のある主張なのでしょうか?
上記の疑問について、「誰が」ADHDの薬(リタリンでしょうか)の服用をしていて、「なぜ」職場の知人にサイトを紹介されたことが、服用を「やめてもらう」ことにつながるのかが、かなり理解に苦しみます。
このあたりの流れを含めて、再度の問題提示をいただければ、もう少し違うレスをお返しできるかも知れません。
母乳を飲んでる間赤ん坊は風邪を引きにくいでしょうね。母乳に抗体が含まれているのは既に定説ですから。抗体はタンパクなのに消化管から体に入るんかい?との疑問も出ると思いますが、実は免疫の6割ほどは腸管表面で働いているのだそうです。このことを知るまでは免疫というと血液とリンパ液で働くものと思ってました。
>ふだんはいたって、おしとやか(笑)だけど、お酒が入ると、
豹変して凶悪になるという、よくありがちな(?)イメージだったりするのか...?
なんか発言の後半に、「ブチッ」なんて擬音を勝手に挿入したりしてますけどww
えーっと、なんと言いましょうか。普段理路整然としている人程、酔うとたちが悪かったりするという、ある意味誉め言葉やったりする訳で…
#どない答えたら命を狙われずに済むんか、考えてから発言すりゃ良かった。
>一言で言えば、「まだ結論は出ていない」です。
母乳とアレルゲンって、結構昔からある議論のような気がする。
上の子が生まれた時、医者に母乳がいかに大切か叩き込まれたもん。曰く、「母乳を飲んでる間赤ん坊は風邪を引かない」とか。これも単なる伝説なんやろか?
>個別の指導はもちろんかかりつけ医にお願いしているのですが
>このニュース、どう考えるべきなんでしょうか?
ブログのネタにしましたので、よろしければご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20051024#p1
一言で言えば、「まだ結論は出ていない」です。結論が出ていないので、私なら食べます。ハーゲンダッツの黒ゴマ食べたい。
はじめまして、キリンと申します。
突然ですが下のサイトを職場の知人から紹介され、クリニックで処方されている
ADHDの薬の服用を止めてもらえないかと言われてしまったのです。
このサイトの内容はどこまで信頼性のある主張なのでしょうか?
http://www.ugoslink.com/material/index.html
いろいろな議論が医学界にあるでしょうが、
ざっと見たところ「統合失調症:存在しない病気」とか、
ADHDに関する記事にはかなり胡散臭いものを感じます。
このサイトの製作者は科学的手法というものがわかっていないのではと思うのですが、
ただ具体的にどこが明らかな間違いで、どこが正しいのか素人の私にはわかりません。
黒澤氏や引用されているボーマン氏のようなADHD診断・治療に関する主張は、
しばしばテレビや雑誌などでも見るものだけに非常に気になります。
どなたかわかる方はいらっしゃいますか?
http://www.ugoslink.com/material/index.html
そ、それは、もしかして、
ふだんはいたって、おしとやか(笑)だけど、お酒が入ると、
豹変して凶悪になるという、よくありがちな(?)イメージだったりするのか...?
南蛮漬けとベーコンかな。
豚肉のベーコンがあると知ったときには、カルチャーショックだった。
未だに鯨肉に高い金を払う気にはなれない。
昔、肉と言えば豚の細切れだった。
それ以外の肉が存在することすら知らなかった。
鯨肉は魚屋さんで売っていたので魚だったのだ。
>もしかして、永遠の17歳はwadjaさんと同年代?!
確か、たまご(17年物)の産地は、鯨漁の伝統があったんじゃなかったっけ?
揚げ物なんかじゃなく、新鮮な刺身が出たりして。
>たんぽぽは、永遠の20歳なもので
来年の成人式暴れんとってね。なんかたんぽぽさん酒飲むと怖そうやし。根拠無いけど。
>粉末クリームソーダ
懐かし。
>永遠の17歳はwadjaさんと同年代?!
じゃあ永遠の18歳と呼んでくれる?あ、でも酒も煙草も駄目やとちと辛いな。
トド肉やクマ肉を使ったカレーを一度は食べておこうと札幌駅の土産物屋に今日行ったら、1缶1000円もするでやんの。量産できないからなのか観光客の足元を見た^H^H^H^H^H需要と供給の関係なのか。仕方ないから諦めた。
クジラは給食で食べた記憶はないぞ。道東のド田舎だったから流通しなかったのかね。
私も小学校の給食で鯨の竜田揚げ普通に食べていましたよー。
もしかして、永遠の17歳はwadjaさんと同年代?!
ちょと相談させて下さい。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20051022k0000e040062000c.html
> 授乳中の母親が卵や牛乳を多く摂取するほど子供に卵・牛乳アレルギーが少なく、
>アトピー性皮膚炎は、揚げ物など油脂を多く含む食品を多く食べた母親の子供ほど少ないことが、
>国立成育医療センター研究所(東京都世田谷区)の疫学調査で分かった。
>授乳中に母親が卵を食べていなかった子は74人で、
>約26%(19人)に卵アレルギーと診断された経験があった。
>一方、卵を食べていた母親の子3528人のうち、卵アレルギー歴のある子は7.4%(262人)で
>約4分の1にとどまった。
逆ではないんでしょうか。
アレルギーになりやすい子やアレルギーと診断された子のハハオヤは乳・卵を控えがちであると考えたほうがしっくりくるのですが。
妊娠〜授乳中にこれらの食物を控えると子供がアレルギーになりにくいという俗説?もあります。身近にアレルギー持ちがいるとこういう話に敏感になるでしょう。アレルギーと診断されると除去食を指導されることもよくあります。
ただ国立成育医療センター研究所はたいへんまともそうなので、
>松本室長は「卵や牛乳のたんぱく質が母乳を通じて子供の体内に入り、
>体が慣れてアレルギーを起こしにくくなったのだろう。
>揚げ物などについては、多く食べることを勧めはしないが、
>母親が食事制限しても子供のアレルギー予防にはなりにくいとみられる」と話している。
というからには相当の根拠があるのかなあとも思います。
個別の指導はもちろんかかりつけ医にお願いしているのですが
このニュース、どう考えるべきなんでしょうか?
子猫がアレルギー持ちのため、私も卵・乳製品・大豆食を極力避けろと言われてます。
除去に意味ないんだったら冬限定ハーゲンダッツ我慢しないんだけどなあ。
『永遠の20歳』には、生まれて初めてソーセージを食べた時の感激や、その後数年経って、生まれて初めてハムを食べた感激や、ケチャップ、マヨネーズを、ものごころ着いて相当経ってから体験した時の感激なんて、味わえるわけが無い。
ましてや粉末クリームソーダとか...(うらやましいでしょ♪)
...未だに時々、マル○ンの魚肉ハンバーグが食べたくてたまらなく...。
そういえば永遠に失われた味の一つ、インスタントカレー。
10センチ角程度の袋の中に黄色い粉とフリーズドライの豆腐のような茶色い人造肉(多分)。
コップ1.5杯の水に溶いて沸騰させてご飯にかければ、思い切り辛いんだけど何ともいえずおいしいカレーになった。
死ぬまでにもう一度で良いから食べてみたい...。
おお、わたしは、それを言おうと思っていたのだよ。>NORTON3rdさま
そうなのだ。
なにせ、たんぽぽは、永遠の20歳なもので...(笑)>wadjaさま
(そういえば、前にどこかで聞いたことあったな。
むかしは、くじらなんて給食にも、いっぱい出てきたって。)
>お若いねー。
鯨はwadjaの世代なら常食でやんすよ(アレッ、誰だ?)
学校の給食に出てたもん。
『永遠の二十歳』が給食の鯨竜田揚げや学生食堂の鯨カツ(百円定食のオカズに良く出てきた)のお世話になっとるわきゃないでしょ
#ワシラの肉体の基底をなすタンパク質は、その、かなりの部分が鯨肉と魚肉ソーセージ由来なのであった
あー、そっか。何かで、このネタ使ったよなと思いながら投稿したけど地下猫さんが幹事の春のオフ会の時wadjaさんに話したのか。
うーん、最近、元々ひどい物忘れが尚ひどくなってきたけど、こりゃ、10分前に飯喰った事を忘れるようなハメになる日も遠くないな(悲)
酒や無いで。般若湯。
霊験あらたかなぼんさんが手を触れると、酒が物質転換おこしよるねん。
芸者はじつはみんなおかまやってん。男色やったら許されるんやで。カソリックの司祭でも(嘘
> 鯨はwadjaの世代なら常食でやんすよ(アレッ、誰だ?)
ハイ(と手を挙げる)
竜田揚げにして給食に出てきました。小学生には大人気だったのです。
>ムスリムって本当はお酒もダメなのでは?い〜けないんだ♪
tema妻が温泉旅館でバイトしてた時、僧侶の団体が芸者を揚げて呑めや歌えやの大騒ぎをしている現場を、目撃したそうです。
僧侶が芸者を揚げて良いなら、ムスリムだってビールの10本や20本、許されても良いハズです。
ムスリムって本当はお酒もダメなのでは?い〜けないんだ♪
オフ会で披露話ですが。
モスリムが豚肉を食べないのは、
おいしくない
と、インドネシアのイスラム教徒に聞いたことがあります。
ビールパーティーの席上の話ですけど、件のインドネシアのイスラム教徒は酔っ払ってたんで真偽は不明ですけどねww
To:たんぽぽさん
お若いねー。
鯨はwadjaの世代なら常食でやんすよ(アレッ、誰だ?)
学校の給食に出てたもん。
そういや、イスラムで豚食っちゃいけねー理由としては
1)旧約聖書のタブー(例の、ひづめが割れていない獣は食っちゃならねー、反芻しない獣はくっちゃいけねーってアレです)をそのまんま引きずっている説
2)十字軍などのキリスト教徒の略奪/殺人/強姦の被害にあったイスラム圏の人たちが豚を食うキリスト教徒を見て坊主にくけりゃ袈裟まで、式で嫌った説
の二つを聞いたことがあります。
ま、1)のほうがいかにもありそうですが・・・
一週間(最近ROMすらままならないんですよ)、まだ話題が続いている・・・
南〜東南アジアの水田による米作地帯では、牛は重要な工作作業の担い手でした。明治以前の日本やインドで牛肉がタプーだったのはもちろんシヴァ神の乗り物だとか宗教的理由ですが、その裏にはやはり、一緒に田畑を耕し、苦楽をともにした仲間は、いくらオイシクても食べちゃならねーという普遍的な心理があったのでは、と思っちゃうのですよ。
江戸時代後期、アメリカの捕鯨船が日本近海の島に漂着し、幕府に補修用材料や水のほかに食料として牛を要求したところ、担当のお奉行さんが
「せっかくの鯨肉を海中投棄しておいて、百姓の友である牛を食いモンとして差し出せとは何たる不届きな!」と激怒したという逸話もあります
『四足のものは机以外なんでも喰う』という中国でも米食文化圏である華南/華中の広東料理などは肉(ロー)といえば豚肉であり、牛肉料理は殆どなかったと思います(北京料理など華北/東北は饅頭や麺など麦/粉食地帯)
地下に眠るM様
>犬と狗
なるほどねえ。勉強になりました
そういえば、現在は愛玩犬である『チャウチャウ』の名は「ご馳走」という言葉に由来すると聞いたことがあり、Netで調べてみたら、なるほど2000年前から食用犬種(狗種というべきか)および毛皮用として利用されている、とありました
To: soft_tractor様
田螺の味噌和えは東海地方では『お雛様のごっそう』でして、小生も以前食ったことあります。ただ、こりこりした歯ざわりはいいんですが、味そのものは淡白なものだったような記憶が・・・余り茹で過ぎちゃいけないのかもしれません。
とはいえ、田螺の生茹でもコワイっつーか、肝臓ジストマの子虫がいる可能性があって、田螺の生茹でが大好物だった北大路魯山人はコイツが命取りになったはずです
みなさん、いろいろと資格をお持ちのようで...(笑)
(わたしは、とてもかなわないです、はい。(笑))
たんぽぽが、食べたことのある、変わったものと言えば、
どじょうくらいかな...? (浅草の「どぜう鍋」。)
ああ、あと、くじらも食べたことあります。
それから、前にレスをくださったかた、
すっかり放置しちゃって、ごめんなさいね。
(とくに、キンシャチさま、わたしのつたないサイトに、
せっかく興味を持っていただいたのに、もうしわけない...)
イギリス人も食べるそうです。ただ、さすがに平和の象徴-白鳩は駄目ぽ。
http://subsite.icu.ac.jp/people/mitsuo/essey/bunk9701.html
> 英語で聖書の話題になったとき、聖霊がピジョンの形になって天から降ってきたと言いますと、理解してもらえませんでした。
> 発音が悪いのかと何度か言い直してみましたが、やはりだめです。
> 英語の聖書の個所を参照しますと、そこにはピジョンではなくダブ (Dove) と書いてありました。
> イギリス人の友達は、英語を話す人にとってピジョンとダブとはまったく別種の鳥だと教えてくれました。
ピジョン≒> 食用 ダブ≒> 愛玩用 てな感じかな。
それからウサギ、鹿、ウズラなんかも良く食うとか。
う〜ん、食は文化ナリ。
田螺はうまいぞ。
わしゃ塩茹でして熱いうちに楊枝でほじって食うのが好きじゃな。
そういや、しばらく食べてないのう・・・
>PDX.さんへ
ご指摘いたみいりやす。
たしかにおっしゃる通りで、「こんなモンまで」なんてのは、悪ノリが過ぎやしたね、反省。
ところで、どなたか田螺を食ったことのある方っていらっしゃいやすか?
あっしは、はるか昔にお袋が作った田螺のぬたを食った憶えがありやして、そいつがえらく美味かったように記憶してるんでやすが。
この土日にでも、お袋に聞いてみるかな。
なにもんか興味もないけど。
興味のある方の為に。
http://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/jiten-hujioka.htm
と、こんなことを言われることもある人なんやね。
To:Kosukeさん
そんなん、ネット20数年のお方がダブハンなんてするはずないやん。
自分の名前忘れてはるだけやて。
To soft_tractorさん
鳩であれば、中華料理でも食べますよね、たしか。
別に食材として珍しいものではないような気がします。
てバレバレなのに、またこんなことして。
インターネット「こよみ」二十数年が泣くぞ(笑)
ダブハン使って書き込む前に、
NATROMさんの質問 「ここで一番さんへ:10月16日(日)17時57分31秒」
にきちんと回答したらどうですか?
アイリス・チャンが自殺していた!
平成9年11月アメリカで発売された『ザレイプオブ南京』という本が人気を呼んだ。
著者のアイリス・チャンは当時30歳の共産主義の中国系の米国人ジャーナリストという。
平成16年11月9日アイリス・チャン自殺。出版後うつ病になり米カリフォルニア州中部
サンタクララ郡で9日朝、郡内の自宅に近い路上に止めてあった車の中で死んでいる
のを通行人が発見して警察に通報した。
検視などの結果、頭部への銃弾1発で死亡しており車内の状況などから自殺と断定した。
実は本の内容たるや『 嘘八百 』もいいとこ白髪三千丈式で全てがでたらめの羅列で、
挿入されている24枚の写真も全部偽造、捏造(ねつぞう)、やらせの写真ばかりだった。
この本の出版間もない平成10年9月に、藤岡信勝( 東京大学教授、教育学者 )氏が
主宰する『 自由主義史観研究会 』は、「アイリス・チャン反論集会」を、
また平成10年11月には、昭和史研究所の中村粲( 独協大学教授 )氏らを中心とする
諸団体が合同して『 南京を考えるシンポジウム 』を九段会館で開催した。
当時南京に入城したカメラマンや将校、及び評論家による実情報告と、入城当時の
現存するあらゆるフィルムが上映された。
勿論、そこに“虐殺”の片鱗(へんりん)すら窺(うか)がう余地はなかった。
また南京事件徹底検証の著者である東中野修道( 亜細亜大学法学部教授 )氏が、
チャンの描く史実の偽りや、南京戦の荒唐無稽の作り話を『 90箇所 』も指摘した!
さらにチャンに対しては8項目にわたる『 公開質問状 』をぶっつけた。だが自殺する
まで反論さえできなかったという。
まったく黙っていれば凶産中国人は何をやるか油断も隙もあったものではない。
結局、当時からいわれていた陰謀本の映画化に失敗したチャンは狂産主義中国情報
機関かCIAにすべての責任を負わされて自殺し(殺され)たのだろうか。
wadjaさん>そのうちお灸すえるでほんま。
そ、そ、そいつぁ………………と答えに窮するあっし。(<まだやるのか)
ま、そいつはともかく、
フランス人は「愛」玩動物どころか、こんなモン↓まで食っちまいやすね。
http://www4.nikkan-kyusyu.com/gu/gu010216_02.htm
なな、なんと、「平和の象徴」ハト料理!
「愛」と「平和」を平らげちまうなんて、おっしゃるとおり侮れねえ連中でござんすねぇ。
ありゃ、よく見たら福岡市のお店だし。
temaさん>カウンタが1,000になってる!
いや〜、「京急」と、どっちにしようか迷ったんでやすがねぇ<タコ殴
>#そこはかとなくオヤジネタ…orz
どこがそこはかとなくやねん。そのものずばりやん。
そのうちお灸すえるでほんま。
愛らしいリスは多分ペットにしてる人もおるやろけど、立派な食材でっせ。ウサギもあわせて、フランス人は食べますやん?何でも食べるフランス人と中国人は侮れん。wadjaも頭こそついてなかったけど、リスの姿焼きなら食べたことある。脂身の少ないささ身っぽかったような…もう10年以上も前の話。
>生活保護を受給
しかも、二重給…付って書き込もうとしたら、既にカウンタが1,000になってる!
その上、1に戻ってるし。
この忙しいところ、急いで帰ってきたのに。
もう、本当に忙しくって、ここしばらく
無休
なんですから…
いっきゅうさーーーーん!!!
>地下に眠るMさんへ
おつきやいいただき、センキュー・ベリー・マッチ とくらあ
へい御退屈様m(_ _)m
#そこはかとなくオヤジネタ…orz
ついには
生活保護を受給
暮らしは汲々……(ToT)
>あっしはずっと薄給…(´・ω・`)ショボーン
うまい (^−ω−^)
僕も薄給で、FUCK YOU(ふぁっきゅー)←撲殺
あっしはずっと薄給…(´・ω・`)ショボーン
こうなったら漢字検定8級を狙うしかにゃーのか………
> #いったいいかなる知性がこれらをデザインするのであろうか。
おそらく、こんな↓知性だと思います。
http://members.jcom.home.ne.jp/natrom/board041014.html#0410131044
9級を持ってます。
ボクが一番だ!8級持ってる♪
私、英検5級持ってる。もちろん、4級、3級、2級、1級なんてくだらない物は持っていないよ。
釣りバカ日誌イレブンでウサギ食べてしまう話があった。
日本国内にもそんな地域があるんだろうな。
アムンゼンの場合はそり犬の半分は食料にすることが最初からの計画でした。
極地にたいする研究から始まって南極点への冒険旅行の準備から成功までの話は
やはりすごい人物だったと感心させられます。
>ただエスキモー犬は狩猟犬ではなくて馬代わりですから、ちょっと違うかも知れませんね。
本多勝一『カナダ・エスキモー』によるとエスキモー犬は野性が強すぎて暴力を
使わないと従わせることができないそうです。到底愛玩犬にはなりそうもないです。
#ヤマトメリベ(ムカデメリベ)発見
#いったいいかなる知性がこれらをデザインするのであろうか。
http://www.agatsuma-toys.com/goods.htm#hen
「図説・種の起源」に、どこかの原住民が犬を家畜として飼いならし大変大切に扱っていることに、ダーウィンが強く興味を引かれた話が紹介されていたっけ。
で、彼らは飢饉の時も決してその犬を食ったりはせずに、その代わりに老婆(!)を食ってしまうのだとか。
(これは本当の話だとあの嘘つきの婆やが申しておりました)
アムンゼンも食べたはず。スコットは馬だったのが敗因のひとつ。
エスキモー犬は非常食なのだそうです。
>犬と一緒にお仕事をする、狩猟民族は一般的には犬を食べないようです
とも言えないのかも。ただエスキモー犬は狩猟犬ではなくて馬代わりですから、ちょっと違うかも知れませんね。
えっと、そのシカクとかサンカクとか、ゴキューだのロッキューだのってえなあ、うめえんでやすか?
> そろばん6級ももってるぞ。
5級取っちまったダヨ
いま、ちょいと調べたところ、
にゃんと
英検5級
というのができているのだにゃああああああああ!
英検5級(中学初学)、4級(中学中級)、3級(中学終了)という重箱の隅をつつくような まーけちんぐ で級わけされとるらしい。
僕たちの英検4級は、お笑いすらとれにゃー屑資格になっちまったよ(遠い目)>りゅうちしゅう
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。