このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
本当に未成年の飲酒を予防したいのならば
(1)酒類の自動販売機を規制する。
(2)酒類を提供する場所(酒場)に対する規制を強化する。
を行うべきだと思います。もし明らかに誤解するような、紛ら
わしい名称が市販品につけられていなければそれで十分かと。
「美中年」ですか?この名称を聞いて J.バンコラン(知らない
人は”花とゆめ”の愛読者にでも聞いてください)を思い出し
ました。
管理人さんのスタンスは既に御本人が述べておられますが、ついでに言えば
とある作家さんも「信者だけが信じているなら、それこそ信教の自由というやつ
で、口をはさむことではないのかもしれません。」ということですから、そう
違うとは見えません。たぶん、匿名希・望さんのスタンスとも。
「事実でないことを信じるのは、誤った態度」という言葉の捉え方で若干の
行き違いが生じただけのように見えます。
のぞむさんという名前は珍しくありませんが、姓はずいぶんお珍しい(^_^)。
To: 匿名希・望さん
私のサイトの立場としては、概ね、匿名希・望さんのご理解の通りでよいです。創造論そのものと、創造論は科学的に正しいとする主張を、明確に区別する必要があるという私のサイトの立場を簡潔に代弁してくださっています。
山本さんの言う通り、アメリカ合衆国で創造論を公立学校に持ち込もうとする運動はおかしいと私も考えます。しかし、私がそう考える理由は、創造論が「宗教的プロパガンダ」「明らかに間違った説」であるからではなく、彼らが科学でないものを科学だと称しているからです。
創造論FAQの間違い
http://doko.totto.to/~tosakai/creationQA.html
の最後のほうで、私は、「創造科学はトンデモだが、聖書の天地創造は、科学としてではなく宗教として教えられるべきだ」という意見を肯定的にリンクしています。
天地創造説 真のメッセージ
http://www.est.hi-ho.ne.jp/kimura/pages/creation/creation.htm
無神論者や他宗教の子どももいるわけですから現実的には困難だとは思いますが。いずれにしても、科学的な事実と相容れないという理由だけで、特定の宗教の教義が明らかに間違っているとすることには、慎重になるべきでしょう。トンデモさんに突っ込まれないようにするためにも。
それはそうと、年鑑BLUE私も早く買わないと。
http://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=hiro15
>(あれは萎える)
それが、まさしく、えすぱーぱわー
あっ、なんか煽られてる・・・^^;
>美少年
昔々、美少年酒造の職員は電話を受ける時「はい、美少年です。」と言うのだろうか?そして、恥ずかしくはないのだろうか?というネタだけで、居酒屋で友人と1時間くらい話し続けたことがあったのを思い出してしまいました。
美少年は、注文する時に「美少年ください」と言うのが恥ずかしくて好きです。「青春をください」と注文するのも恥ずかしくて良いですね。
・「年鑑BLUE」買いました
です。ではでは
とある作家さんのサイトでここのリンクが貼られ、
誤解と思われる紹介のされ方をされていたので、
ちょっと訂正混じりの書き込みをさせて頂きました。
ひょっとしたらこっちの理解に誤解があるやもしれないので、
一応ご確認の程をお願い致したいです。
http://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=hiro15
そういえば元カノが身体のあちこちにエスパーシールを貼っていたなぁ〜。(あれは萎える)
じゃが、ちょっと昔ケータイやPHSに、
「電波がよく届くシール」を貼っていたそこの君!!
貴殿はパナウェーブを笑ってはイケナイ
URL欄に美少年酒造のURLを入れておきます。
「美少年・生」はなんか妖しい(笑)
なお、美少年酒造では「美少女」というお酒も作っているそうです。
http://www.bishonen.co.jp/
Yahooニュースに「酒に「青春」使わないで チューハイ名称変更を」というのがありました。
要望書は、「青春」という言葉は主な辞典が「年の若い世代」「青年期、14、5歳から22、3歳ごろまでの時期」などと説明していることや、「青春映画」の多くが高校生を主人公としていることなどを挙げ「範疇(はんちゅう)には高校生などの未成年がすっぽりと含まれている」と指摘している。
ということから、「青春」はお酒の名称として用いるにはふさわしくないという理屈なのですが、「青春」というネーミングが未成年者の飲酒を動機付けるとはちょっと考えづらいように思えます。今の若い人にとってはすでに青春は死語で、かえって引いちゃうような気がするのですがいかがでしょう。
もしこの程度のことを問題視するなら、ドラマ、映画、CMなどでの飲酒シーンを全て未成年者の目から遠ざけるべきではないでしょうし、家庭内で親が子供の見ている前で酒を飲むなんてもってのほかだと思います。
何より問題(笑)なのは
同時に、国税庁と日本洋酒酒造組合に対し、酒類の商品名に未成年者を意味する言葉を使わないよう基準の改正も求めた。
という申し入れも行っており、これが実現すれば私の好きな「美少年」もなくなってしまうことになります。(「美中年」なんて絶対に飲みたくないゾ!)
未成年の飲酒を予防したいのならもっと本質的な取り組みをしてもらいたいものですね。
*「デュカスタン ファーザーズ・ボトル」を世に出しているフランスとの文化的格差を感じてしまいました。
http://homepage1.nifty.com/Tate-Vin/ducastaing.htm
死人をむち打つ気もちゃかす気もないけれど、彼女にとってどんな人生だったのだろうか。
うまく立ち回っているつもりだったのだろうか、恥じることもあったのだろうか。
何はともあれ、合掌。
波動方程式は常識的に実数のみで表されますが、これを複素数に拡大したらどうなるでしょうか。
実数部分がベクトル波であるのは言うまでもありませんが、虚数部分は何でしょうか。もうお分かりですね、虚数部分がスカラー波なのです。
『トンデモ本の逆襲』で紹介されていた複素電磁場理論、著者の前野昌弘氏は気付いておられなかったようですが、実はスカラー波の存在を予言している重要な理論だったのです。
今までの物理学者がスカラー波を観測できなかったのも実数部分にしか目を向けなかったからでした。盲点といってもいいでしょう。今後は波動方程式の虚数部分に注目した研究が待たれます。
これが限界。
エキノコックスは潜伏期間がながいそうで、わかった時には肝臓とかガタガタで、死三秒前みたいな状態なんだと寄生虫の先生がうれしそうに語ってましたので、犬をいっつもべたべた触ってる私は身の毛がよだちまして、なんとかただで診断できんかなと貧乏学生は思ったのであります。なんかいい知恵ないですかね?
スカラーハだ!この大嘘つきめいっちまえ!
バーカ!嘘言ってんじゃねーよ!
>たんぽぽさん
スカラー波、たまごが嘘を教えちゃったみたい。ごめんなさいですm(_ _)m。
>実験屋&元実験屋の皆さん
血液検査といえば、去年血液検査で引っ掛かって、RIの使用許可が下りませんでした。今年も申請はしているんだけど、また引っ掛かるんじゃないかと心配。今のところはRIを使う予定はないのですが(使えないから予定を組んでいないという話も無きにしも非ず)、もしRIを使えないとしたら、実験生物屋としてどのくらい痛いことなんでしょうか?
あ、いえいえ、わたしのほうこそ、
理解力がなくてすみませんです。>トトロさま
>スカラー、ベクトル、テンソルだけなら載ってると思います。
>少なくとも数学辞典とか物理学辞典なら詳しいはず。
(diamonds8888xさま)
たんぽぽが調べたのはこれ。(版がもう少し古いけど。)
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3dd0847393f7c0105855?aid=&bibid=01553360&volno=0000
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3dd0847393f7c0105855?aid=&bibid=00865529&volno=0000
「スカラー場」「スカラーポテンシャル」「スカラー粒子」
なんてのは、すくなくともどちらかに出てるけど...
でも、この講議案内には出てくる...
http://www.chs.nihon-u.ac.jp/syllabus/butsuri/55-192-2.PDF
蟯虫は,虫卵を調べることで,症状の軽い小児でも感染を確認できます.
ただ,普通は,寄生虫がいるかどうかを調べるのは何らかの症状があるときですね.
血液検査では白血球のうちの好酸球(顕微鏡で見たときの染色性からこうよびます)が増加している場合,寄生虫感染を疑う根拠となります.
何も症状がなくて,なおかつ寄生虫感染,という場合は,人間が正規の宿主であり,共存(?)できる比較的安全な状態と考えてよいのでは.
象皮病のようなそとに見える症状の他,中枢神経症状をきたす寄生虫感染もありますね.脳・脊髄への迷入症は結構怖い.研修医時代,「なんかふらふらする」と入院してきてあっというまに状態が悪化,一時は昏睡にまで陥ったケースをみました.腰椎から髄液をとり,好酸球が増えていたので寄生虫疾患を疑い,顕微鏡でよくみたら,虫体の一部かも(?)と見えるものがみつかりました.完全に証明はできなかったものの,条虫の一種による迷入症だろうとのことでした.ナメクジや,カタツムリに寄生しているので,これらを生でたべることがリスクになるのですが.おそろしいことに,これらの糞で汚染された野菜などをよく洗わずに食べても危ない,とのことです.歌手や声楽家には,「声がよくなる」としょうしてなめくじを飲んじゃう人がいるそうで.
へちさん、NATROMさん、カマンベールさん、ありがとうございます。お陰様で自分がまあそこそこ健康であることと、肝機能がほんの少し低いことが分かりました。
>挙げられている項目からは、基本的には、そんなにたいそうなことはわかりません。<
そうなんですか?寄生虫がいるかどうかとかを知るには何が必要なんでしょうか?最近寄生虫が怖いんで...。
アルブミンーグロブリン比の正常値は1.0-2.0でした。・・・職場で測定してるくせに,正常値を忘れていた(恥
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20030508/toy111.htm
やってくれるぜ「大人の科学」(笑)
プラ製のカップに音を刻むよりも、こっちのほうが「レコード」という点では説得力が
ありますな(笑)
そっか、もう何年も献血していないので、どんな検査項目が戻ってくるのやら、すっかり忘れていました。
へちさんのご紹介されたサイトで、まずほとんどの項目は説明されていますね。日赤は輸血用血液を集める関係上、ウイルスのチェックを詳しく行います。中でもご存知かとおもいますが、B型、C型肝炎ウイルスはスクリーニングとして調べますし、伝統的に肝機能関連の項目は多いようですね。一方、食後に献血されている方がほとんど、ということもあり、食事の影響をもろに受ける血糖値や中性脂肪など、一般の健診では必須の項目は抜けていたりします。食事と関係ないヘモグロビンA1cくらい、糖尿病スクリーニングでいれたらよいのに、と思ったりしますが。
さて、山本勘助さんの書かれた項目の中で、アルブミン-グロブリン比、というのは一般内科医でもあまりオーダーしないのではないかと思われます。私も今の職場にくるまでは知らない項目でした。ようは、肝臓で合成されるアルブミンと肝臓以外でも合成されるグロブリンの比を取ることで、この値が低下していれば肝機能異常(肝機能低下)が疑われるってことです1.1−1.2くらいが正常値だったかな。たまに、正常値を上回る人もいますが、これは病気じゃないよと説明しています。
ここでの管理人さんの自己紹介は(画像以外)真面目なのに、ヤフーのプロフィールはこれかいな(^_^;
http://edit.my.yahoo.co.jp/config/show_identity?.src=mb&user=NATROM
「心に棚を作れ!」うーん、懐かしい。友達に技北スパークをかけていた頃を思い出した。
一応は内科医ということになっております。メールかここの掲示板で質問してくだされば回答できると思います。挙げられている項目からは、基本的には、そんなにたいそうなことはわかりません。
e-血液.comなるサイト
http://www.e-ketsueki.com/index.html
がありますね。
血液検査の結果が返ってきました。でも、値の意味がよくわからないので、喜んでいいのか悲しんでいいのか...。どなたか詳しい方教えてください。項目には、ALT、AST、γ-GTP、総蛋白、アルブミン、アルブミン対グロブリン、コレステロールがありました。
「銃夢」の第1巻の初版は 1991/09、「阿蘇要塞1995」の第1巻の初版は1990/03。
前者は雑誌に作品が掲載されてから単行本になるまでのタイムラグがあるでしょうし、
後者は書き下ろしの単行本なのでどちらが先に掲載したかは微妙ですねぇ。
(あと、「阿蘇要塞」以前の要塞シリーズはそれより前から刊行されていますので、
それらにスカラー電磁波バリアが登場していたらそっちの方が古いかも。でも確か初
登場は阿蘇要塞だったような……)
To 通りすがりさん
あと、仮想戦記ブームの頃に、荒巻義雄の「要塞シリーズ」で、スカラー電磁波兵器というのが
登場しています。「銃夢」とどちらが古いかはわかりませんが。
要塞シリーズの登場人物の名前を見ていると、UFO研究家の人とかいろいろな名前が出てきて、
別な意味で楽しいというか笑えるというか……(^_^;
以前小冊子(たぶん「ものみの塔」)を持ってきた人たちはおばさん二人組だったかな。
親子連れというのもあった気がする。
たぶん昔BJでやってた(今はウルトラジャンプでやってる)「銃夢」がこの概念を国内に広めた元ネタかと。
圧政者(ザレム)が反乱軍の列車砲をスカラー波の秘密兵器で攻撃する場面があります。
> ”にゃんこ書体”ではなくて「にゃんこ文体」では?
書体というのは字形(PCならばフォントの種類:明朝体とかゴチック体とか)を表す単語だと・・・
些細なツッこみですが(重箱は隅ほど美味しい)。
確かににゃんこ文体ですね。僕も以前わんこ文体を挑戦しましたが、にゃんこには
負けます、美しいですよね。
> どっちかつーと、おねいちゃん二人組みの方がいいな(結構、最強だったりして)。
ははは、おやじ仕様ですね。ですが、主婦をターゲットにする事を考えれば
若いビジュアルのいい男2人の方が戦略上よく考えられていると思います。
ちなみに僕の友達は女性の宗教勧誘員に進められたそうです。しかし!
片方が老練なおばさんだったそうです。若い娘でドアを開けさせておばさん
登場だったそうです・・・。
うだうださんへ
”にゃんこ書体”ではなくて「にゃんこ文体」では?
書体というのは字形(PCならばフォントの種類:明朝体とかゴチック体とか)を表す単語だと・・・
些細なツッこみですが(重箱は隅ほど美味しい)。
私個人としては、やおいな宗教勧誘はご勘弁いただきたい。自ら自覚する変態ではありますが、やおい
のケは有りませぬ故。
どっちかつーと、おねいちゃん二人組みの方がいいな(結構、最強だったりして)。子供づれは痛々し
くていやだ。
たんぽぽさま
> スカラー波とは、「縦波」「疎密波」のことだったのね...
> うーん、なんで辞典に出てないんでしょ?
> (「縦波」と「疎密波」は、とうぜんながら出ているのに...)
う〜ん。「縦波」「疎密波」はスカラ波の一種ではありますが、
スカラ波=「縦波」「疎密波」 ではありません。スカラ波という
項目で分類した場合に、「縦波」「疎密波」はその分類にあてはまる
というだけのことです。(とてつもなく下手な説明ですが・・・ゴメン)
diamonds8888xさんが書かれているようにスカラー、ベクトル、テンソル
だけなら辞典に出ていると思います。スカラ波も辞典に出ていても良い
とは思うのですが、物理学では波動論の世界位しか使われない表現なの
で出ていないのでは・・・と思います。
ログの奥深いところまで見なかったので失礼しました。この掲示板は見っけたばかりです。
ちなみに、じゅんちゃんの発言のスレッドが面白かったので親近感を持ったしだいです。
ただの進化論おたくさんたちのグループ掲示板ではなさそうな気がしました。しかし、
この板の中にはGODphobiaさんもいらっしゃるような気配です。
私の古い友人の生物学者で、敬虔なクリスチャンであるオーストラリア人がいますが、
どうやって自分の中で進化と神の関係について折り合いをつけていられるのか、結局
理解できません。Beheはクリスチャンではないだろうというのが読後の印象でしたが、
本人はなんと言うでしょうか。この本は「創造論」の範疇に含めることができるのか、
暇があったら読み直してみましょう。しかし、「進化」の本が次々と出版されていて
読みきれません。いまはCarl Zimmerの Evolution: The Triumph of an Idea
を読んでいます。表紙のお眼目のデザインがかわいい、一般向けの本です。これは教養
レベルの講義ネタを拾うのに役立ちます。
スカラー、ベクトル、テンソルだけなら載ってると思います。少なくとも数学辞典とか物理学辞典なら詳しいはず。波がついてるのは・・・単なる合成語だから載ってないのかも。
ちなみに重力波はテンソル波のはずだと思いましたが。
>こちらもすっかり春らしくなり、あちらこちらにたんぽぽが♪
(たまごちゃん(^-^)ノ)
わたしのところでは、すでに終わってしまいました。
ちなみに、わたしの職場の空き地に生えているのは、
満開の最中に、草刈り機で処分されていました...
トトロさま、PDX.さま、たまごちゃん(^-^)ノ
レス、どうもありがとうございます。
スカラー波とは、「縦波」「疎密波」のことだったのね...
うーん、なんで辞典に出てないんでしょ?
(「縦波」と「疎密波」は、とうぜんながら出ているのに...)
掲示板の過去ログ44でも話題になっていますね。
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/board010207.html
Google でベーエの名前で検索してHITするページは、
1)インターネット書店
2)創造論者のページ
3)森山和道氏の「独断と偏見のSF&科学書評」
http://www.moriyama.com/sciencebook.98.5.htm
4)ここの掲示板(笑)
くらいですかね。
生化学の専門家の方による書評とかが見当たらないのが謎ですが。
あまり知られていない本なんでしょうかね。
> いわゆる「ゲーム脳」とはこうしたことなのであり、その発生メカニズムは我々ネコマタウェーブ研究所の研究班によって解析されています。
おや、気になる個所がありましたね。地下に眠るMさん、いつものにゃんこ書体でないため
どこからか文章を持ってきましたね?元ネタどこでしょう。
以前何かの勧誘に来た人達が、こんなパンフを持っていました。あの時はなんだろうか?と
考えていたのですがこういう事だったんですね。みょーに奇麗な格好をしてかっこいい感じの
兄ちゃんでこりゃ主婦をターゲットにしているのだなとその戦略に驚いてしまいました。
付き添いの助手がこれまたかわいい感じの青年でホモネタでも妄想させて楽しませるのか?と
やおいなサイトを連想させる2人組みでした。
みなさんもこんな勧誘受けてませんか?
To MYMY さん
その本については掲示板過去ログ01で既出ですよ。
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/board000304.html
ダーウィンのブラックボックス―生命像への新しい挑戦
マイケル・J. ベーエ (著), Michael J. Behe (原著), 長野 敬 (翻訳), 野村 尚子 (翻訳)
やはりホンヤクされていました。
話が少し古くなってきていますが、だーうぃんの進化論に興味を持っている方は読んで
楽しめるはずです。
なんかのってきたにゃー
現代、我々は電磁機器に囲まれて生活しています。
回路が高密度化することにより、電磁スカラー波のノイズがより発生しやすくなっています。(コンピューターのシステムダウンなどは、おもにこの電磁スカラー波の干渉による高密度回路のハングアップです。)
特に子供の脳は電磁スカラー波の影響を受けやすくなっています。また、意識を電磁機器に向けることにより、より電磁スカラー波の干渉を受けやすくなり、脳がチューニングされやすくなっていきます。いわゆる「ゲーム脳」とはこうしたことなのであり、その発生メカニズムは我々ネコマタウェーブ研究所の研究班によって解析されています。
電磁スカラー波の受容体である松果体が、無差別な電磁スカラー波ノイズを受けつづけると海馬の萎縮をもたらし、また、食欲・性欲・攻撃衝動などの本能をつかさどる脳の部位のショートがおきてしまい、数々の問題行動につながっていくのです。
私たち、ネコマタウェーブ研究所では、猫と鯰の潜在知覚領域の研究により、エーテル体を伝播する電磁波のP波測定に成功しました。鯰が地震を予知し、猫が盛りがつくのは、エーテル体を伝播するP波の知覚によるものだったのです。
人間にも第六感とか超能力とかいわれる知覚がありますが、これはエーテル体を伝播する電磁スカラー波を知覚することができる者が少数ながらいることを示しています。電磁ベクトル波は3次元の世界の空間における最速の波動ですが、エーテル体の世界を伝播する電磁スカラー波はこうした拘束をうけず、この知覚によって未来予知が可能になると思われます。
また、よく知られているように、脳とは生体コンピューターであるといえます。したがって、脳からは微量ながら電磁波が発生しています。当然、電磁スカラー波も脳から発生しているのです。
こうした電磁スカラー波のチューニングにより、他人の脳に干渉することができます。これが古代から「念」「気」「呪い」「祟り」などといわれてきたものの正体です。
電磁スカラー波は時間的制約をうけないので、昔の呪いが現在に影響を与えることができるのです。
私たち、ネコマタウェーブ研究所では、以上のように従来オカルトの範疇にあった問題を最先端の科学的解析にかけることに世界ではじめて成功しました。
波動といわれるものには、一般的に二つの性質があります。
スカラー波(PrimaryWave、P波ともいう)とベクトル波(SecondaryWave、S波ともいう)です。そして、スカラー波(P波)の伝播はベクトル波(S波)の伝播より早いわけです。
現代物理学において電磁波(光や放射線などを含む)は、ベクトル波としては解析されていますが、スカラー波としての解析がなされていません。相対性理論は、光のベクトル波の側面の速度一定を前提に作られた理論ですが、スカラー波の側面を考慮しておらず、非常に問題のある仮説であるといえます。(この光のスカラー波の側面は、タキオン粒子仮説、あるいは重力波仮説として現代の最先端の物理学でとりあげられつつあります)
スカラー波はエーテル体における実体波であるといえます。十次元の世界がエーテル体の世界であるとお考えくださればよいでしょう(十一次元の世界はアストラル体の世界です)。
あらゆるベクトル波の波動には、実は必ずスカラー波が先に伝播しているのです。
たんぽぽさま
> ためしに理化学辞典、物理学辞典、化学辞典を
> あさってみたんですけど...
> 「スカラー波」なんてことばは、見当たらなかったです...
>
> じつは、わたし、スカラー波なんて聞いたことなくて、
> そんなの本当にあるのかな、とも思っているのですが...
スカラー波と呼ばれる形態の波動は存在します。波動論を履修すると出てくるのですが
一般的にはなじみの無い言葉だろうと思います。
たんぽぽさんはスカラー量とかベクトル量とか言う単語を聞いたことがありませんか?
スカラー量というのは、その示す値が方向性を持たない量です。例えば質量(重さでは
ない)などがそうです。ベクトル量とは、その示す値が方向性を持っている場合の量で
す。力などがそうです。スカラー量は方向性を持たないのでその値自体で意味を持ちま
すが、ベクトル量は値とその値が作用する方向がペアになって初めて意味を持ちます。
スカラー波も同じような意味を持っています。ある波動のある地点(任意の地点)での
特性(波動を表す関数)が方向を持たない量で示すことができるものをスカラー波と呼
んでいます。縦波(ちなみに私はこの表記が嫌いで、疎密波と呼んでいます)もそのよ
うな性質を持つ波動で、代表的なものは音波です。音波は空気中を疎密波として伝播し
ますのである地点での特性は方向を持たない圧力の関数で示すことが出来ます。
ちなみに、電磁波(デンジ波ではない←しつこい)は、電界と磁界が90°の角度差を
もって伝播しますのである地点での特性は方向を含んだ記述が必要となります。このよ
うな波動をベクトル波と呼んでいます。パナウエーブ研究所が目の仇にしている電磁波
はベクトル波の一種です。
ちなみに、Webを”スカラー波”で検索するとかなりの量のWebページがヒットしますが、
私の見た限りほとんどがトンデモに属する内容です。とくに2方向からの電磁波を重ね
合わせるとスカラー波が発生するとか書いてあるのは全くの嘘ですのでご注意ください。
(エネルギー密度は上がるかも知れないがスカラー化することはない)
縦波というか、疎密波ですかね。
オカルト系のページを見ていると、イコール重力波と言っていたり、あげくに「気」の正体は
スカラー波であると言っていたり。
「どんな物質も通過し」なんて記述を見たら、「そんなものどうやって測定するん?」と思うし、「光速度にも制限されない」なんて記述には「それをどうやって測定したん?」と思うし(笑)
たんぽぽさん、こんにちは。
こちらもすっかり春らしくなり、あちらこちらにたんぽぽが♪
そして、巨大タンポポや、近未来型融合蒲公英(単に、複数個体が融合してしまっているだけとも言う)も・・・。
>スカラー波
「スカラー波 ベクトル波」でググってみたのですが、トトロさんの仰っているように「スカラー波=縦波(音波など)」「ベクトル波=横波(電磁波など)」のようです。2002年以前(つまり、パナウエーブ研究所が有名になる前)につくられたページでも使われているので、もとからある言葉なのだと思います。
最近テレビを見ていなかったから、あの集団について、このサイトではじめて知った私っていったい・・・。
>ところで、パナウエーブ研究所の言っているスカラ波ですが
(トトロさま)
ためしに理化学辞典、物理学辞典、化学辞典を
あさってみたんですけど...
「スカラー波」なんてことばは、見当たらなかったです...
じつは、わたし、スカラー波なんて聞いたことなくて、
そんなの本当にあるのかな、とも思っているのですが...
なんかパラサイト系の話で盛り上がっていますね。生物系の方は怖くないのねこういう話題。
フィールド(公海上)で自分で釣ったイカの刺身を食べた学生が腹痛を起こしたことがあります。”アニサキスかも?どうしたらいいでしょう!!!”と訴え半泣きでおろおろしていた学生に冷静に”死ね”とおっしゃった教官は漆原教授のようにチャーミングでした。(結局なんでもなかったし)
進化論支持者が想像論者を攻撃している、と見ることそのものが、事実をまったく見ようとしていない姿勢であることにお気付きでしょうか?むしろ進化論をはじめとする科学諸説として、現代の文明を支え産業を維持している研究成果に対して、無闇に突っかかっているのはどちらであるのか、冷静な目で見ればそれは明白です。そう、創造科学はとっくに見捨てられているのに、どうしても「人間中心に世界を成り立たせんと」神の介在を要求し、しかも自分たちの信じる「神の言葉」のみに従い、無理矢理に事実を捻じ曲げることに問題がある、と述べられているだけのことであり、科学の側が積極的に信仰を阻害したり、無闇に神を否定するようなことはなされていません。
また、物事に目的があるべき、と考えるのはあくまで「人間の視点」であり、そうではない視点も成り立ちます。私は神の存在やデザイナーの存在を根本から否定する者ではありませんが、人間の視点だけに立つ「合目的な宇宙」という考え方は真っ向から否定します。
現代の科学が成功している最大の理由は、証明できないことは扱わず、否定もしない、ということです。また自らが証明できたとしたことでさえ、徹底的に自己批判を繰り返し、検証に検証を重ねて慎重に取り扱ってもいます。そう、進化が起きたとする説も、ほとんど間違いないことである反面、進化よりもさらに精巧に自然を表せる説が「立証できる」ならば、新たな仮説は必ず取り上げられるのです。宇宙が人間やその他の生命や惑星系を構成する「目的」があるならあるで、科学がそれを取り扱うには「証明できる」ことが必要です。考えていくら納得がいかなくても、証明出来ないモノを取り込むことが非科学的なのです。
地下に眠るMさんへ
糸状虫による象皮症ですか、あの大きさで機能しないのが悲しい・・・
タロさま
wadjaさんとGOAさんがほとんど言い尽くしているので本当に蛇足ですが・・・
> 人造論と仰った方がいましたが、その人間も作られた存在だと思いますけど・・・
> だってこんなに精巧に出来ているのに何で根拠もなく出来たと言えるのでしょうか?
> 逆に質問したくなりますが・・・
この問題は創造論者の定番です。それだけに沢山の回答がすでになされていることを
タロさんは知っていますか?取りあえず「種の起源」でも読んでみてください。掲示板
で得られるより多量の情報を得られます。
> これからはその対立したものが一つになる必要があると思いますが・・・
19世紀にあった光の波動論と粒子論の対立のように双方の主張が科学という手法の元
でなされている場合、新たな理論によって対立が解消されていくでしょう。しかし、
創造論はドグマに基づくものであり、科学的な検証には耐えません。一方、進化論は科
学です。従って、双方が現状のままで融和する可能性は無いと考えます。
> 進化論と創造論について意見を述べるのはいいのですが、進化論は現象を分析してい
> るので、間違っていないと思います。
> でもすべて目的があるので、創造に基づいた進化論、変化論なら成り立ちますけどね
「すべて目的がある」ことを検証する科学的な方法を教えていただけませんか?
> ・・・なんでそんなに創造論を嫌うのか理解に苦しみますが、宇宙に根本がないなら、
> どうやって人間は生まれて来れるの?教えて頂戴ませ!?
創造科学の危険性については、この掲示板のあるホームページを一読していただければ
お分かりになると思いますが・・・
それに他宗教(例えば仏教徒)の立場からすれば、神が世界を創造したという創造論は
一笑に付してしまう内容でしょう?私が仏教を引き合いに出すのは反則ですが、ある地
方宗教の説話にすぎないものが、私の生活の根幹を成している科学の成果を、科学的な
根拠もなしに踏みにじるのが嫌なだけです。
> それにしても自らの経験や過去の事例だけでは語れないことが、宇宙全体や地球、そ
> の中にある自然界には一杯詰まっていますよ。一度心を真っ白にして自然探訪でもさ
> れると何か見えて来るのではないでしょうか・・・?
”自らの経験や過去の事例だけでは語れないことが、宇宙全体や地球、その中にある自然
界には一杯詰まって”いるから、科学はそれを解き明かそうと努力するのです。進化論は
生物学における科学の努力の成果の1つです。
>神様と呼ばないまでも、自己組織化をつかさどっているデザイナーの存在を認識したくなるのが自然であるような気がするわけで、著者に同感です。
おそらく全ての人が自分が信じることを「そのように考えるのが自然」だと思っているはずです。こんな意味のない発言はやめて具体的に検証できるような発言をしてみては?
ああ、それと進化の仕組みについて現在の学説はブラックボックス扱いしてないですよね。もしかしてぜんぜん本を読んでないの?
はじめまして、
昔の進化論は観念の世界の中にあったようですが、最近は学問になっているので、名前を変更
して進化学と呼びましょう。そして想像論、ではなかった、創造論は独自の世界を持っている
わけですので、あえてそんなものを攻撃しないでもよろしいかな、と思います。
少し前に読んだ本ですが、Darwin's Black Box : The Biochemical Challenge to Evolution by Michael J. Behe 1998 Touchstone Books ISBN: 0684834936 (ダーウインの進化論では、進化の仕組みは完全なblack boxとして棚上げされ、その後に発展した集団遺伝学でも同様である。この本は化学者である著者が、生物進化の具体的な仕組みを分子レベルに還元して考察したものであるが、その結論に「デザイナー」の存在を持ち出したのが面白い。私の書評です)
神様と呼ばないまでも、自己組織化をつかさどっているデザイナーの存在を認識したくなるのが自然であるような気がするわけで、著者に同感です。もちろん、特定の宗教のボスを認めようというのではありません。
http://www.cc.u-ryukyu.ac.jp/~coral/
創造論を支持する人がいると聞きたくなるのですが、
人間が神によって創造されたと考えることが論理的ならば、神も何者かによって創造されたと考えるべきでしょう。そして神を創造した何者かを創造した何者かがいて...。
と、永遠に続くわけですが、無限の創造主を想定することは論理的に考えるとありえないように思えるのです。
タロさんはどうしてなんらかの意思がなければ結果は生じないと考えているのですか?
タロさん
>だってこんなに精巧に出来ているのに何で根拠もなく出来たと言えるのでしょうか?
逆に質問したくなりますが・・・
人間が今のような形になったのは根拠(理由というべきでは?)はあるでしょう。生物学の範囲内で考察はなされていますよ。
>進化論か創造論とか唯物論か唯心論という論争は世界を二分して戦争まで起しました
が、単純に考えたらこれは、人間の心と体の闘争のようなものです。だれでも心と体
が調和したら健康だと知っているのに、長年学問では対立して来ましたよね。
いつ進化論と創造論の戦争が起きたのですか?教えてくださいませ。
それに人間(生物)に魂があるとしても進化論と矛盾するとは思えません。(存在が確認されていないから推量の域を出ませんが)
同様に創造主の介在が明確になれば、そのように修正する準備はあるでしょう。
>それにしても自らの経験や過去の事例だけでは語れないことが、宇宙全体や地球、そ
の中にある自然界には一杯詰まっていますよ。一度心を真っ白にして自然探訪でもさ
れると何か見えて来るのではないでしょうか・・・?
つまりタロさん自身が言っていることも事実ではないかもしれないし、実際には何の根拠もないかもしれないということですね。
“自らの経験や過去の事例だけでは語れない”と述べることは自分の主張を自分で否定しているようなものでしょう。
我々は間違いなく宇宙の一員ですよね・・・?違います?
人造論と仰った方がいましたが、その人間も作られた存在だと思いますけど・・・
だってこんなに精巧に出来ているのに何で根拠もなく出来たと言えるのでしょうか?
逆に質問したくなりますが・・・
進化論か創造論とか唯物論か唯心論という論争は世界を二分して戦争まで起しました
が、単純に考えたらこれは、人間の心と体の闘争のようなものです。だれでも心と体
が調和したら健康だと知っているのに、長年学問では対立して来ましたよね。でもど
っちも必要な存在なわけで、これからはその対立したものが一つになる必要があると
思いますが・・・進化論と創造論について意見を述べるのはいいのですが、進化論は
現象を分析しているので、間違っていないと思います。でもすべて目的があるので、
創造に基づいた進化論、変化論なら成り立ちますけどね・・・なんでそんなに創造論
を嫌うのか理解に苦しみますが、宇宙に根本がないなら、どうやって人間は生まれて
来れるの?教えて頂戴ませ!?
それにしても自らの経験や過去の事例だけでは語れないことが、宇宙全体や地球、そ
の中にある自然界には一杯詰まっていますよ。一度心を真っ白にして自然探訪でもさ
れると何か見えて来るのではないでしょうか・・・?
是非お勧めします。
そんな状態だったそうで。
それで皮袋に納めて吊るしていたそうな。
「信楽焼きのタヌキの金○は、肝硬変に伴う腹水に由来する陰嚢水腫である」というネタをなんとなく思い出した。もちろん、アルコール性の肝硬変ね。
http://jsp.tm.nagasaki-u.ac.jp/~parasite/filariasis.html
↑これにかかると、↓こうなる
http://www.who.int/ctd/filariasis/library/male_g2a.html
メシくってる人はみちゃいかん!!!
やっぱ寄生虫こわいよおおおおおおおおおおおお(半泣き
カブタ
タロさん初めまして。夜も遅いので手短に。
ドーキンスのブラインドウォッチメーカーを読んで下さい。
だけだと余りにつれないので、もう少し。
>宇宙の背後に意志がある
ことを認めない、如何なるものも科学とは言い難いものであります。
宇宙の背後に意志があると認める科学で、世に認知されているものを私は寡聞にしてしりません。“トンデモ”つきで呼ばれるものを除いて、具体的に何か挙げていただけるでしょうか。
あと教えていただけると幸甚ですが、タロさんの仰る「宇宙の背後にある意志」の原因は何だとお考えでしょうか?
チミの考え方は「テレオロジー(目的論)」というのだにゃ>タロ
>カレーが食べたいとかカレーを食べさせてあげたいという人間の
>意志から発した構想が先になければカレーは完成しません。これは建物
>を建てる時も、またその他すべての物事の成り立ちもまったく同じです。
>まず物事は意志や構想(原因)から発して、そして材料が意志の作用
>(具体的には運動作用)によって完成する、つまり、構想と材料の大き
>く二つに分類することが出来ます。そして、その完成品は結果であり、
>結果には必ず原因(カレーを食べたいとか食べさせたいその他)がある
>ものなのです。
ここが徹底的に間違っとる。
人造物なら目的論(=意志の介在)で語ることは正当なんだけどにゃー
チミは「原因=意志」と見ているところがまるでダメダメなのだにゃ
原因にないものは結果に現れないというのが科学的、論理的な捉え方です。
進化論は原因を追求せず、目に見える現象だけを追って理論立てて科学だと
主張していますが、あまりにもナンセンスであると言わざるを得ません。
例えば、カレーライスが作られる過程を現象だけを追うと、肉や玉ねぎ、
にんじん、ジャガイモなどの材料が除々に変化して、最後にカレー粉が
投入されて完成します。完成したカレーには、材料のすべてが含まれ
ていますが、果たして材料を並べただけでカレーは出来るのでしょうか?
当然、カレーが食べたいとかカレーを食べさせてあげたいという人間の
意志から発した構想が先になければカレーは完成しません。これは建物
を建てる時も、またその他すべての物事の成り立ちもまったく同じです。
まず物事は意志や構想(原因)から発して、そして材料が意志の作用
(具体的には運動作用)によって完成する、つまり、構想と材料の大き
く二つに分類することが出来ます。そして、その完成品は結果であり、
結果には必ず原因(カレーを食べたいとか食べさせたいその他)がある
ものなのです。とすると宇宙という存在も結果であります。ビックバン
から137億年掛けて、エネルギーが爆発膨張して鉱物、そして惑星が
出来、その中の地球に植物、生物、動物、そして最後に人間が誕生して
います。これはスケールが違うだけで、カレーの理論と全く変わりませ
ん。カレーという完成品(結果)には、カレーが食べたいという意志か
ら始まっているように、この宇宙は偶然起こったのではなく、間違いな
く背後に意志が働いて現在に至っていると考えるのが妥当な考えた方で
あります。神と呼ぶか否かはともかくとして、宇宙の背後に意志がある
ことを認めない、如何なるものも科学とは言い難いものであります。
もう一度繰り返しますが、進化論はあくまでも現象(カレーで言えば材
料の部分)を追っているに過ぎず、結果(存在)に対する原因の追求が
あまりにもあいまいで、理論と言うには幼稚過ぎて話しになりません。
ダーウィンの進化論ではなく、変化論と呼ぶのなら、現象科学の範疇に
入るのかもしれませんが・・・。
To トトロさん
またわかりにくいネタを(^_^;
> ところで、ちょっと気になるのが白装束集団の奇行の背景が教義にあるにしても、犯罪(道交法違反)
> と彼らの 信仰の内容とはもっと明確に区別して報道する必要があるのではないかと感じています。
> 千乃裕子のメッセージを荒唐無稽と感じても直接の関係はないのだから、気軽に「荒唐無稽」などと言
> っちゃヤ バイような...。
私も、パナウエーブ研究所に対する警察の扱いには疑問を感じています。信仰云々は別にして、明らかな
違反事項があるのですから、それを根拠に摘発するなりすればよいのにと思います。警察が、明らかな違
反を見逃し、好き放題させていることで、よけいにその宗教の特異性を際立たせてるように感じます。
ところで、パナウエーブ研究所の言っているスカラ波ですが・・・私が大学で波動論を習ったときに教え
られたのは、縦波(というより疎密波)でした。身近な例では音波がそれに相当します。一般的な電磁波
はベクトル波だったように記憶しています。
大槻教授は”静電気がスカラ波の一種”とのたまわれたそうですが、ど〜なんでしょうか?
とりあえず、彼らが言っているスカラ波が電磁波でないことは確かなように思うのですが・・・ひょっと
してデンジ波(by 長谷川裕一:わからない人は特撮ファンに聞いてください)??
たまごちゃん(^-^)ノ
> よく火を通してから食べてくださいね。お願いだから。
ご心配をいただきまして恐縮です。
水に晒して塩気を抜いてから、熱湯をくぐらせて、大蒜と唐辛子を炒めたオリーブオイル
で和えてみようかな・・・と考えています。拾った兎の腎臓を茹でて薄切りにし、プリー
ツレタスとサラダ仕立てにしてそれに添えようかと・・・
腸内細菌のことはよく判らないのですが好塩菌が存在する可能性を考えて、95℃/30秒
以上の加熱を心がけます。
> そんなことばっかりやっていて、その年まで(いくつか知らないけど)生き延びて、なお
> かつトトロ型を維持し 続けられるなんて・・・、さすがは不思議生物・・・。
う〜む、大型のミミズク類の寿命の半分くらいしか生きていないんですけど・・・
山本勘助さま
> やはりそうでしたか。あなたは寄生虫マニアだとずっと信じてました。ただ私は吸虫は気持
> ち悪くてきらいです。
私はべつに寄生虫マニアという訳ではありません。が、寄生虫に偏見を持っている訳でもありま
せん。今から30年近い昔に目黒寄生虫館に行き、亀井了先生(館長)の話を聞いてから、興味
を持ちました。
吸虫でも肝蛭なんかは、モロ大型蛭という感じで結構不気味(馴れると快感だったりして)で
すが、肺臓ジストマや魚類に寄生するジストマには、じつに綺麗なものがあります。
横川吸虫は、私のように栄養の行き届いた(つまりデブ)人間にとってはほとんど無害な寄生虫
です。淡水産の魚を生食することで感染します。偏光顕微鏡で検便すると、虫卵がじつに綺麗に
見えます。マラリアはしんどいので好きではありません。
>私は日本海裂頭条虫に感染したことはありませんが、感染の努力はしたことがあります。
やはりそうでしたか。あなたは寄生虫マニアだとずっと信じてました。ただ私は吸虫は気持ち悪くてきらいです。
トトロさん、お久しぶりです。
>週末にでも塩抜きをして食べてみます。
よく火を通してから食べてくださいね。お願いだから。
そんなことばっかりやっていて、その年まで(いくつか知らないけど)生き延びて、なおかつトトロ型を維持し続けられるなんて・・・、さすがは不思議生物・・・。
私は毎朝出勤前にフジテレビの「とくダネ!」を見ているんですが、この番組に登場するゲストコメンテイターが、SARSの時は中原英臣、パナウェーブ研究所の時はたま出版の韮澤潤一郎と、非常にマニアックというかちょっと心配になりそうな人物起用をしています。
この番組は一般主婦向けだと思っていたのですが、もしかしてトンデモウォッチャー向けなのかな?
ところで、ちょっと気になるのが白装束集団の奇行の背景が教義にあるにしても、犯罪(道交法違反)と彼らの信仰の内容とはもっと明確に区別して報道する必要があるのではないかと感じています。
千乃裕子のメッセージを荒唐無稽と感じても直接の関係はないのだから、気軽に「荒唐無稽」などと言っちゃヤバイような...。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。