進化論と創造論についての掲示板ログ144

2003年03月02日〜2003年03月09日
このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
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初めまして  投稿者:春眠 投稿日: 2003年03月09日14時13分

こちらでは初めまして。春眠と申します。

トップページに新しくアップされた「ウイルス進化論の難点」が案として示された段階で、ツリー掲示板の方でご質問申し上げ、管理人さんから丁寧なお返事をいただきました。完成品を拝読して、私ごときのささやかな疑問にこたえる形に改められていることをうれしく思いました。また、ウイルス進化論とダーウィン進化論の違いが明記されているのは、私のような素人にはとてもありがたいことです。NATROMさん、ありがとうございました。

でも、実はウイルス進化論が正しいといいなと思っています。そして、「背が高くならざるを得ないウイルス」に感染したいです。あと10センチ欲しいんですけど、この際、5センチでもいいです。


は、話題に乗り遅れてしまった・・・  投稿者:ヘルメス☆ 投稿日: 2003年03月09日 5時04分

面白そうな話が走ってたのに、仕事で忙しくて見れなかった・・・

で、ツリーに行きます♪


放っておけないのは  投稿者:谷庵 投稿日: 2003年03月08日21時57分

BIBLE CODE  さん自身が放っておけないのは、やっぱり信仰しきれていないからでしょうねえ。


偉いんだね  投稿者:wadja 投稿日: 2003年03月08日21時36分

初めまして、BIBLE CODEさん。流れから宣教師よりさんにレスをつけておられるようですが、カチンと来たので横レス。

>進化論教信者の方々が、真の神とその他多数の神概念や哲学思想の定義分けを理解するなど100年も200年も、いや、100億年も200億年も早い。殆ど希望無しです。

で、真の神を理解したあなたは、進化論を学説として妥当だと思っている人よりは、はるかに偉い、と感じている訳ですね?頑張って救われてください。


希望がないなら  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月08日11時16分

ほっといてもらえんかのう・・・


神の創造を知る者達に告ぐ  投稿者:BIBLE CODE 投稿日: 2003年03月08日11時13分

進化論教信者の方々が、真の神とその他多数の神概念や哲学思想の定義分けを理解するなど100年も200年も、いや、100億年も200億年も早い。殆ど希望無しです。
放っておいてもっと実りの有る事をするべきです。


自己増殖する  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月08日 2時56分

化学物質として出来ました。


知識不足な人  投稿者:ロータス 投稿日: 2003年03月08日 1時20分

知識不足ですみません。質問ですが、せいぶつってどのようにできたのでしょう?


主は仰せになった  投稿者:T8848 投稿日: 2003年03月06日21時32分

「キリストはんは言わはったん」
大阪に派遣された紅毛碧眼の神父の説教はこんな風だそうで。


様を付けると  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月06日21時26分

白いひげをはやした爺さんを想像してしまうなぁ。

呼び捨ての「神」だと、得体が知れなくて近寄りがたい印象があるな。

あくまでも、ワシの印象じゃがな・・・

#「さん」をつけたら、「風邪ひいてまんねん」って言わないとな。


へー  投稿者:山本勘助 投稿日: 2003年03月06日 9時17分

「様」にはあまりこだわらないんですね。


ツリーには、怖くて逝けない  投稿者:wadja 投稿日: 2003年03月06日 0時50分

世代間ギャップには、たまごちゃんとは逆の意味で自信のあるwadjaなんですが。

>言葉が通じない主な理由は世代間ギャップだろうけど、そっち方面には興味がないから、世代が一緒でも通じなかったに違いあるまい。

wadjaにもさっぱりだから、世代間ギャップは却下。マニアの世界。

#ちなみに、wadjaが初めて触ったパソコンには、ハードディスクが無かった。紙のジャケットに入った8インチのフロッピーでOSを読み込んでたなー。富士通だったけど、機種は覚えてない。あの頃のフロッピーは、フロッピーらしかった。


暗号掲示板?  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2003年03月05日23時23分

この掲示板はいつから暗号掲示板になったのだにゃ?

むかーし、セガのメガドライブを買ったとき、友だちが
「うおおおおお、X68にZ80だぜええええ」と謎の大興奮をしていたにゃんが・・・・
チミたちはきっとその仲間にゃんな・・・・うにゃー


さまざま  投稿者:T8848 投稿日: 2003年03月05日20時33分

神に様をつけて「かみさま」と呼ぶこともよくありますよ。
逆に様をつけずに「イエス」のみのこともよくあります。
どちらにしろ文語では様はつかないですけど。

ラジオ工作は子供の科学で憧れてたけど、結局手は出さなかったなぁ。
いろんな電子工作が載ってて「作ってみたいなぁ」とは思ってたんですけどね。
なんでやらなかったんだろう。


質問  投稿者:山本勘助 投稿日: 2003年03月05日19時53分

キリスト教に詳しい人に質問したいのですが、イエス・キリストに「様」を付けて、「イエス様」と呼び、神には「様」を付けないのは何か理由があるのですか?神は人間じゃないから?


宣教師さんへ  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年03月05日17時52分

リチャード氏のWebページを見てまいりました。”造り主か偶然の進化か”で、進化論の批判をされていますが、
”創造科学”論を唱えている訳ではありませんでした。進化論の批判についても、よくみられる誤解と曲解と
こじつけによるもので、反論は容易です(と言うか、ミミタコの話ですな)。

あそこで、進化論云々の書き込みを行っても、おそらく進化論に対する誤解を解くことはできないだろうし、
キリスト教が科学的事実と言っているわけでもないので、”科学は宗教を批判せず”の精神に基づき、私は
書き込みを行いません。


ツリーに移動しましょう  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月05日16時13分

 懐コンピュータの話題は、ツリー式掲示板で続けましょう(^_^;
 皆様へのレスを兼ねて新スレ立てました。(って2ちゃんかい!)


おっと、宣教師さん  投稿者:後藤寿庵 投稿日: 2003年03月05日16時01分

最近もそういう話が出ていましたが、世の中にはたくさんの宗教があって、さまざまな神がいることになっています。その中のどれか一つが本当であるとして、それがどれであるか客観的に証明できますか?あくまで功利主義で神を信じた方が得というのなら、あなた(あるいはリチャード氏)の主張する神以外のどれかが実は正しく、あなたの主張する神を信じたばっかりに死後地獄に落ちるかもしれません。

特定宗教の信者、もしくは特定宗教の影響の強いところでしかその論法は通用しません。異教徒にそんなこと言っても無意味ですよ。


日本語??  投稿者:たまごちゃん@寄生虫 投稿日: 2003年03月05日16時00分

こんにちは、たまごです。
ただいま、2年ぶりにお家に帰っております。土曜日に飛行機で帰ったんだけど、従業員のお姉さんたち怒鳴られていてかわいそうでした。彼女たちが悪いわけじゃないのにねぇ。

時に皆様、それって日本語?!
♯ 言葉が通じない主な理由は世代間ギャップだろうけど、そっち方面には興味がないから、世代が一緒でも通じなかったに違いあるまい。


雑談  投稿者:後藤寿庵 投稿日: 2003年03月05日15時50分

私は感光基盤キットは高いのと面倒なので、一世代前の、シールを貼ってパターンを切り抜く奴を使っていました。もっともシールではやはりめんどくさいので、油性マジックで直接銅の上にパターンを描いてエッチングしていましたが、マジックの薄い部分は銅が溶けちゃったりして、あとでジャンパー這わせたり。塩化第二鉄の廃液を台所の流しに捨てていたのは秘密…

初歩のラジオは「初ラ」と略されていましたが、僕は「しょら」知人は「はつら」と発音していました。
ラジオ工作ってのは、なんかハマるんですね。ラジオ聞くだけなら、市販の物の方が一般に高性能なんですけど、ゲルマラジオや、1石、2石だとクリスタルイヤホンとかで、あの世から聞こえてくるようなかすかな音を聞かなきゃならない。でもこれがなんだかいいんです。無人島に漂着して、針金と鉱石でやっとラジオを組み立てて聴いてるような不思議な気持になったものです。なんか6石スーパーのキットとかだと感動しないんだよなあ。


進化論 だれか なにか言え  投稿者:宣教師より 投稿日: 2003年03月05日15時48分

http://www2.aaacafe.ne.jp/free/whitecross/main.bbs
進化論 だれか なにか言え No: 21
 投稿者:Richard & Connie Goodall 
反論がないので皆イエスさまを信じて喜びの余り私に何も知らせないでいるのでしょうか。
進化論が本当なら死後の希望も何も意味がないことになりますね。
聖書のほうが本当ならはやく自分の罪を神に告白して救いをイエス様からいただかないと危なくてもったいないです。  どちらかにしなければなりませんから 早く決断しましょう。   ”神が私たちの味方であるならば、誰が私達に適し得ようか。"と聖書は励ましてくれます。    信じてみるんです。
愛を込めて。
グドール・リチャード

http://www2.aaacafe.ne.jp/free/whitecross/main.bbs


http://www5.ocn.ne.jp/~whitex/


まだまた続く雑談  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年03月05日15時18分

PDX.さんへ

なんかますます”お達者クラブ”風になってきました(笑)

> 昔の奇妙なアーキテクチャのブツとしては、トランスピュータなんてものもありましたね。

トランスピュータ、懐かしいです。Inmos社の分散指向プロセッサです。当時のことですから、あまり
集積度の高いデバイスではありませんが、高速リンク(シリアル通信インタフェス)を持っていて網目
のように接続されたトランスピュータ間で高速にデータのやり取りが行えるという、一寸、理解するの
に困るようなアーキテクチャを持っていましのた。たしかプログラムバッファサイズが4KWordしかなく、
プログラムの圧縮に苦労した覚えがあります。

> 6502 といえば、確か ASCII が MSX 用に売っていた M80 は、通常の CP/M 用の M80 から拡張がされ
> ており、インテル系、ザイログ系のニーモニックだけでなく、6502 の命令のアセンブルもできたそう
> です。
> 知人曰く、「きっと ASCII はファミコンのソフトを MSX で開発していたに違いない」だそうで。

そういえば、CP/MのデバッガはDDTという名前でした。見るからに虫がとれそう・・・

じつは、MSXに搭載されている表示コントロールチップはTMS9918のコンパチブルチップで、ファミコンの
表示コントローラとほぼ同じ(レジスタ構成まで)ものです。MSXでファミコンのソフトを開発すること
は十分考えられます(OSも有ったし)。

> 自分で、16KB のバックアップつき S-RAM ボード作って増設しましたが(^_^;

サンハヤトの感光基板キット(プラスチックの弁当箱風容器に生基板と現像液とエッチング液の入ってい
るアレですか?)でDIP-ICが沢山乗る基板を作るのは大変だったと思います。私も何回かはトライしたの
ですが、全敗でした。

> ナショナルのお店に JR-100 があったかな?(笑)

JR-100をご存じない方々に説明いたしますと、JR-100は松下が始めて作ったパソコンです。CPUは6802
を搭載し、RAMは(多分)16Kバイト、ROMは32Kバイトでした。ゴムシート様のキーボード
(電卓のキーみたいなもの)を始めて採用し低価格PCの走りだったマシンです。尚、CPUに6802を
採用したパソコンは、私の知る限りベーシックマスタJr.(日立)とJR-100/JR-200だけです。


RYU_TI_SYUさま

ラジオの製作、懐かしいです。でも1999年4月号で廃刊になりました。
それから初歩のラジオというのもあったような・・・


あうう  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月05日 7時07分

>サンハヤトの感光基板キット

サンハトヤの3段逆スライド方式が頭をグルグル…
#ローカルネタでしたよね(笑。


初歩のラジオ  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月04日21時58分

>サンハヤトの感光基板キットで、周辺ボードを自作したりしましたし(爆)
なつかしー!
ラジオの製作というのもあったのう・・・


Re:LINKS  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月04日21時51分

「とにかく3DのCGが出来る人、来い」という要請を受けて、一種の嘱託状態で1年あのモジュールと付き合ったのです。ラックマウントで、ラックの中にモジュールを指せばCPUが増えていって、ラックそのものも並列に増やすことが出来るってヤツでした。GUIらしきものもあるにはあったんですが、あくまでプレビューを見るためのモノって感じで、モデリングはほとんどプログラミングと同義でしたねぇ。LINKS-2は触ったことがありません。

今ではたとえばLW(ライトウエーブ)が20万円ほどで買えて、それでも十分に高価には見えますが、約15年前の3次元CGと言うと、たとえばSHADE1が当時200万円でしたし、その後の2もひとつのライセンスにつき175万円という価格でした。これに付随してレンダリング専用のモジュールがあって確か90万円でしたねぇ。
#まぁSHADEに関しては、基本的なインターフェースは当時も今もまったく一緒だったり♪

私はもうリアルなCGという分野からほぼ撤退していますが、LWでサスクァッチという毛髪描画モジュールが出てきたときはびっくりしました。
#ちょっと話題がCGよりに飛びすぎたな…

ところで私が触りたくて触れなかったマシンにAMIGAがあります。欲しかったなぁ(笑。


LINKS-1  投稿者:後藤寿庵 投稿日: 2003年03月04日18時38分

Web上ではほとんど資料が見つかりませんね。当時はかなり話題のシステムだったと思うけど。
就職活動の時期にトーヨーリンクスの会社説明会に行って「人間の髪の毛は流体として計算すればいいと思う」などと無茶な事を言ってきた覚えがあります。

LINKS-2だと、Z8000を使ってたんでしたっけ。


雑談は続く  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月04日17時12分

……ここまでディープになってきたら、ツリーに移動すべきでしょうか?(汗)

To トトロさん

 TMS9995 も御存知でしたか(笑)
 昔の奇妙なアーキテクチャのブツとしては、トランスピュータなんてものもありましたね。


To DBRCT さん

 6502 といえば、確か ASCII が MSX 用に売っていた M80 は、通常の CP/M 用の M80 から拡張がされており、インテル系、ザイログ系のニーモニックだけでなく、6502 の命令のアセンブルもできたそうです。
 知人曰く、「きっと ASCII はファミコンのソフトを MSX で開発していたに違いない」だそうで。

 私が持っていたワンボードマイコンの RAM は 1KB でしたかねぇ。
 自分で、16KB のバックアップつき S-RAM ボード作って増設しましたが(^_^;


話題に入れてくれ  投稿者:DBRCT 投稿日: 2003年03月04日16時59分

CPUの話でこんなに盛り上がってるとは・・・
確かに年寄りの茶飲み話かも。

私は6502のミニアセンブラを使ってました。16Kの4色アップルというやつ。今考えると16Kで何が出来たんだろうという気もしますが、結構色々なことが出来た。決して金持ちだったのではなく、金持ちの親戚がお古をくれたんです。そのおかげで維持費や拡張に金がかかり、バイトに負われる学生生活でした。メモリも1K1万円くらいでしたか?高級松坂肉くらいの金額でした。


横レスですが  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年03月04日15時05分

TMS9995はトミーのぴゅう太というトイコンピュータに使用されていたCPUです。元はテキサスのミニコンのアークテクチャを踏襲していて、それなり(?)に使いやすいCPUでした。確か、CPUのレジスタにはプログラムカウンタと、レジスタファイルのポインタしかなく、汎用レジスタはRAMの上に確保されるというアーキテクチャでした。スタックが無いため、LINKと呼ぶ方法でサブルーチンを呼んでいましたっけ?でも、これは今のRISCでも採用している方法(ARMなど)です。

この時代のプロセッサは、色々なアーキテクチャのものが乱立していました。RCA社のCOSMACなんかもかなり変なアーキテクチャを持っています。現在でも1チップマイコンには奇妙なものが多いです。


昔話  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月04日14時25分

To うだうださん

 田舎だと書店などが絶対的に少なく、パソコン雑誌を立ち読みする機会すらないのですよ(笑)
 実際私が小中学生時代に済んでいた村で本を売っている店というのは雑貨屋であって、週刊誌や漫画雑誌は置かれていましたがパソコン雑誌なんて置いていませんでしたし。
 電子工作に興味を持ったのも、学校の図書室に置かれていた「子供の科学」とかの1〜2石の回路の製作記事でしたしね。

 もちろん、地元の電気屋さんにパソコンなんて当時は置いて無かったです。
 あ、ナショナルのお店に JR-100 があったかな?(笑)

 だから、親が買ってくれるどうこう言う前に、そういうものの存在を知る機会、触れる機会すら少ないんですよ。
 そういう意味で、NHK教育のマイコン入門が与えた影響は大きかったのではと思います。


To 大文字ナンさん

 仕事柄いろいろなプロセッサを相手にしています(笑)
 まぁ最近は高級言語で仕事をしているので、アセンブラに触れることもあまりありませんが、それでもICEを使ったDSPのデバッグ作業とかはありますしね。
「妙なマシン」というか、妙なアーキテクチャのプロセッサと言えば、テキサスのTMS9995はなかなか笑えましたけど。
 ・アキュムレータが無い
 ・汎用レジスタが無い
 ・スタックポインタが無い
という、インテル・モトローラ系プロセッサを知っている人が唖然とするようなアーキテクチャでした(笑)
(メモリ−メモリ演算なんですよね、あのプロセッサでは)


こぉなんつうヵ♪  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月04日12時36分

Z80と聞くと、胸が(笑。
#友達の家が研究者さんの家で、MZシリーズを使ってた。
##そして私はX1とか使ってた。だからBasicはHu(ハドソン)仕込み…

実はインテルCPUと個人的に付き合いはじめたのは、ここ数年来のこと。それ以前はずっとモトローラ〜IBM(つまりMac)でした。んで特に印象深いのは6809と68040かなぁ。
そんで仕事としては私も妙なマシンと付き合ってきたなぁ。初期のIRISとか、サイテックスとか。先に挙げたLINKSも妙でした(笑。


ははよーわかります  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年03月04日12時24分

>  まぁ私は田舎出身ですので、少年時代にコンピュータに触れる機会が少なかったぶん手を出すのが遅かったというのはありますが。

こういった事がピンと来ない人は、北の国からのドラマを見ましょう。純少年が
田舎でパソコンを持った少年に嫉妬を持つシーンがなかなかおもしろいドラマに
なっています。都会の人にはこれなかなか分からないだろうなー。(ただし親が
買ってくれないというほうが、田舎という条件より大事じゃないの?PDX.さん)


年寄りの茶飲み話状態(笑)  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月04日12時16分

To NATROM さん

 私は、プラモデル→電子工作→マイコンと来た人間なので、当時既にPCやFMが存在したにもかかわらず組み立てキットのワンボードを買って、友人から「10年遅れて来たマイコン少年」と呼ばれていました(笑)


To トトロさん

>i8008

 一応存じています。触ってはいませんけど(^_^;
 ハトメ基板ってのも死語ですねぇ既に(笑)

>とゆ〜わけで、古さという点では私の方が上(って何を自慢してんだか)だったようです。

 単純に年齢差ってやつでしょうかね?(笑)
 まぁ私は田舎出身ですので、少年時代にコンピュータに触れる機会が少なかったぶん手を出すのが遅かったというのはありますが。


PDX.さんへ  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年03月04日11時52分

> 初めて買ったコンピュータが、中日電工のND−80Zでしたし(笑)
>(Z80を搭載した、TK−80の互換機の組み立てキット)
>
> サンハヤトの感光基板キットで、周辺ボードを自作したりしましたし(爆)
> でもトトロさん、「PDX.さん『も』」ってことは、つまり……?(笑)

TK−80は私も持っていました。ASCIIに乗っていたTiny Basicなんぞを入力して遊んでいました。

私が初めて触ったプロセッサは i8008(知っているかな?)でした。ハトメ基板と256ビットのS-RAM
でプログラムカウンタを作ったのが最初でした。ROMは512ビットのヒューズROMを使用して、1ビット
づつ、手作業でプログラムしていました。

8080が発表された時には、その使いやすさと処理能力にびっくりしたものです。やがてインテル
からエンジニアが飛び出してZ80が開発されました。
とゆ〜わけで、古さという点では私の方が上(って何を自慢してんだか)だったようです。ちなみに
私は東大の電算研にあったHiPACというパラメトロンコンピュータ(日本独自技術!!)や初代のトラ
ンジスタコンピュータのメンテナンス(ずっと後だけど)なんかもしていたという不思議な経歴を持
っています。


マルーチレース  投稿者:NATROM 投稿日: 2003年03月04日11時43分

>あからさまな犯罪投稿

誰もレスつけていなかったら削除してましたが、今回はお話が盛り上がったので、残して晒すという方向でいきます。記憶モードで申しわけないですが、新聞記事でこの手の書き込みが取り上げられていたことがあり、口座の持ち主にインタビューしてました。要点は、

・身に覚えがない。はっきり言って迷惑。
・一円たりとも振り込まれていない。

ってな感じでした。馬鹿ネズミの投稿が一番ありそうですが、念のいったイヤガラセという可能性もありそうです。


>8080/8085,Z80をハンドアセンブラ

私は方言バリバリのBASICと片言のZ80アセンブリ言語を話します。中学3年生の春休み、既に当時古かったPC-8001で、テトリスをハンドアセンブラでつくりました。


面白く読ませて頂きました  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年03月04日11時00分

> ある三角形について、隣接する三角形の変位計算が全て完了していたら、これらの結果は
全て入力にプールされていますから、隣接する三角形の変位データが全てそろっていると
いう条件で、それらを加味して変位の再計算(2次計算)を行います。

以前並列コンピューターの事を検索した時に、この様な事を読みましたが、具体的に
どうなるのか良く分かりませんでしたが、これで良く分かりました。やっぱし待つん
ですね。ただし逐次型COM(ノイマン型でいいのかな・・・チューなんとか型のよ
うな)に比べて処理量が加速度的に伸びていくような気がします。
なんか画期的です、利点が分かりました。やはり、コンバーターがネックになります
かね。


興味しんしんです  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年03月04日10時45分

本は読んでいませんが、HPの内容は興味深いものばかりでした。昔からある天才と馬鹿は
紙一重なんていうことわざを思い出しますね。人間が考える直感的な事は意外と後から科学
的に検証してみると当たっている事はありますよね。

遺伝子と聞くとすぐ人種が思い当たります。西洋人と東洋人ですね。僕は西洋人に直に
接した事はないのですが、彼らの学問に対する抽象的な思考法は気違いのようだと感じ
る事があります。
(数学においては中国は実学という点でかなり発達していたいとも聞いています)

不思議なのは絵画における抽象性は東洋の方がより強い傾向があるのに、理論における
抽象性は西洋の方が圧倒的に強い傾向があると感じる所です。


実はそうだったりします(笑)  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月04日10時18分

To トトロさん

>PDX.さんも、8080/8085,Z80をハンドアセンブラ(死語:前世紀に死滅しました)で
>しこしこやっていたのですか!?(歳がバレる?)

 初めて買ったコンピュータが、中日電工のND−80Zでしたし(笑)
(Z80を搭載した、TK−80の互換機の組み立てキット)

 サンハヤトの感光基板キットで、周辺ボードを自作したりしましたし(爆)


 でもトトロさん、「PDX.さん『も』」ってことは、つまり……?(笑)


マルチレスもどき(ごめんなさい)  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年03月04日10時00分

うだうださんへ

> 多くの計算を同時にするという事はなんとなくつかめます、しかし目的が1+1=2という
> 計算式があればこの2を使用して、2+1=3とやる計算は不向きではないのかと?

過去に考案されたデータ駆動型の処理系は、処理結果を入力データのプールに戻すことができるよう
にしてあり、この機能を用いて回帰計算を行います。

カオス理論の方は良く知らないので、データ駆動型プロセッサを用いてどのように有限要素解析を行
うかについて記してみます。この掲示板の趣旨からははずれますがご容赦ください。

例えば、歯車の歯の部分の断面を想像してください。歯車の歯面に力が加わった場合、歯車の歯はど
のよに変形するのかを解析する方法の1つが有限要素解析法です。
まず、歯車の歯の部分の断面を小さな三角形に区切っていきます。そして三角形の各頂点に番号を振
っておきます。歯面に力が加わった場合、このそれぞれの三角形には力が加わり変形します。当然、
三角形の各頂点の位置は変化します。三角形が単一の力ベクトルを受けた場合、どのくらい変形する
かは、ヤング率などが分ければ簡単に計算できます。しかし、ある三角形に加わる力の方向は隣接す
る三角形が変形するため、無変形のときとは微妙にことなります。

データ駆動型プロセッサでこの問題を処理する場合、入力データとしてて三角形の各頂点の座標、プ
ログラムとして力のベクトルが加わったときの頂点の変位を求める式を、そして処理の開始データと
して歯面に力が加える力のベクトルを与えます。データ駆動型プロセッサは、入力データを処理して
まず、1回目の変位を求め(1次計算)、それを入力データのプールに戻します。ある三角形につい
て、隣接する三角形の変位計算が全て完了していたら、これらの結果は全て入力にプールされていま
すから、隣接する三角形の変位データが全てそろっているという条件で、それらを加味して変位の再
計算(2次計算)を行います。というようにそれぞれの点の変位が収束するまで2次、3次・・・と回
帰計算を行い結果(任意の点の変位)を得ます。

このようにデータ駆動型プロセッサでも演算結果を用いて次の演算結果を得るという処理はできるの
ですが、データ駆動型プロセッサの特徴は”計算すべきデータがそろっていたら片っ端から計算する”
という点にあるので、人間様のお相手であるヒューマンインタフェス処理やシーケンス処理などでは
その特徴を生かせません。

PDX.さんへ

> 超並列コンピュータの素子として、大規模な行列に対して同一の処理を行うには向くのではないか
> と思います。画像処理、もしくは天候のシミュレーションですとか。
> うだうださんが少し前の記事でソートをあげていましたが、DBの抽出なんてどうでしょうね。

大規模な行列に対して同一の処理を行う場合、データ駆動型プロセッサよりもVAP(Vector Array
Processer)と呼ばれているものの方が優れているとされています。画像処理などは、あるPixelが周囲
のPixelの影響を受けて変化する処理が多いためにVAPよりはデータ駆動型プロセッサの方が向いてい
るとされていました。
データ駆動型プロセッサで有効と考えられている処理の1つとして、暗号解読などのように総当りを
必要とするような処理があります。一定の解法アルゴリズムが存在するような処理は逐次処理型のプ
ロセッサの方が向いているといわれています。

> 例外的に、8ビット時代のインテル系のプロセッサの場合、8進数の方が読みやすかったなていうの
> もありますが (笑)

PDX.さんも、8080/8085,Z80をハンドアセンブラ(死語:前世紀に死滅しました)でしこしこやっていた
のですか!?(歳がバレる?)

大文字ナンさんへ

>> アウトプットが分子!
> トトロさんご指摘のココは、常人には理解というか応用を考えにくい部分ですね。分子かぁ、じゃぁ
> 結局そいつを解析 するにはA/D?デバイスが必要になって、そこにはノイマン型コンピュータが使わ
> れそうだから…って堂々巡りになりま す、頭の中で(笑。

入力信号(たとえば電圧)を分子の並びに変換したり、出力の高分子(?)を何らかの素子に吸着して
その配列を電気信号に変換することは、今は難しくともやがて解決できる技術なのではないかと想像し
ます。しかし、DNAコンピュータの場合、多くの処理系からほぼ同時に多くの結果が寄せられます。
このため、分子の読解問題が解決しても、分子と電気のインタフェス部分でボトルネックが生じるので
はないかと思います。


なるほど  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月03日23時41分

To 大文字ナンさん

>2進→ああ、いわゆるバイナリエディタでコードを書くことを指していました。

 やっぱりね(^_^;
 DNAを記憶媒体に用いるからこそ「4進数」になるのに、急に16進数のことが出てくるから。あれはあくまで、人間にとって(少しは)読みやすいってだけのものですし。
 例外的に、8ビット時代のインテル系のプロセッサの場合、8進数の方が読みやすかったなていうのもありますが(笑)

>リンクス

 やっぱりその時期でしたか。
「ゴルゴ13」で、頭蓋骨をメタボールで描いていたというのをうっすら憶えていたものですから、たしかあのシステムは国産だったよなぁ、と。


2冊の本  投稿者:なな 投稿日: 2003年03月03日22時15分

みなさん、こんばんは。

既出かもしれませんが、ネタふりです。

昨年から今年にかけて読んだ本の中で興味を引かれたものに

(1)『天才と分裂病の進化論』(ディビット・ホロビン 新潮社)
(原題名:The Madness of Adam & Eve -- How Schizophrenia Shaped Humanity )
http://shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm?ISBN=541901-3

(2)『フロイト先生のウソ』(ロルフ・デーゲン 文春文庫)
(原題名:Lexikon Der Psycho-irrtumer )
http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/7/65/13/4167651300.html

があります。
皆さんの中で読まれた方がいらっしゃいましたら感想をお聞きできればと思います。


※(1)については、同書の中で展開されている仮説を実際に患者に試めしてみたユニークな現役の精神科医がいらっしゃいます^^;
http://www.med-legend.com/book/book6.html#the_madness_of_adam_&_eve


PDX.さんへ  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月03日22時12分

2進→ああ、いわゆるバイナリエディタでコードを書くことを指していました。

CG→いえ、まぁまさに時代はその時代ですけど、今ではリンクスデジワークスと社名を変えた、トーヨーリンクス(後にリンクス)によるLINKSという並列CG機でレイトレーシングをしていた経験がある、というお話です。(ゴルゴにもレンズマンにも、私は関わってませんが、リンクスさんは関わっていたはず)ちなみに今は3DCGには趣味程度しか関わっていません。たまにモデリングするくらいですねぇ。マシンもSIGに一度は行ったんですが、結局自作PCとLWでOKって感じ。モデリングは六角大王メインだったり(笑。


時代的にこのあたり?  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月03日21時49分

To 大文字ナンさん

>で、並列というとCG屋だった時代に、8086CPUを100個とか繋いでた国産CG機に触っ
>たことがあったなぁ、アレなんて言ったか忘れました(笑。メタボールをコマンド
>ラインで制御していた時代なんだよなぁ…良くやってたな、あんなこと、と今では思う。?

 もしかして、「ゴルゴ13」「レンズマン」あたりの時代ですか?(笑)
 国産のCGアニメというとまっさきにこのあたりを思い出したり。


なんとなく涌いた入出力のイメージ  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月03日21時46分

To 大文字ナンさん

>どうも基本的に4進数と考えてしまうところが罠なのかな…今あるPCだって16進で
>データを書くことまでは誰でもしているのだし、4進〜16進変換をしていれば、プ
>ログラムもノイマン型と同じなんじゃ?と思えてしまうのです。

「16進で」というのは「2進で」ですよね?
 その上で話を進めますが、数値や概念をどうコード化するかという点では、何進であっても大差はありません。
 半導体で作られた論理素子にも、3進数や7進数を処理単位にするものが存在します。
(研究室レベルでしかありませんが)

 プログラミングについては、DNAコンピュータの有利さを活かすためには並列処理が必要だと思います。逐次処理ではあまりメリットが(シリコンに比べて)無いのではと思います。

>トトロさんご指摘のココは、常人には理解というか応用を考えにくい部分ですね。
>分子かぁ、じゃぁ結局そいつを解析するにはA/D?デバイスが必要になって、そこ
>にはノイマン型コンピュータが使われそうだから…って堂々巡りになります、頭の
>中で(笑。

 例えば、入力という時点では、10010……というコードを塩基に対応するよう翻訳して分子を生成する機構が必要だと思います。

 そうしてデータを蓄積した上で、それを処理するための酵素を、やはりビット列から合成して、それを大量に複製、先に用意したデータと反応させて、パターンが一致したもののみ複製された分子が得られれば、それを出力に回す、と。

 出力段では、塩基(またはアミノ酸)の配列をデコードして01010……というコードを得る、なんてところでしょうかねぇ?


イネのゲノムサイズ  投稿者:へち 投稿日: 2003年03月03日21時44分

イネゲノム関連の新聞記事を読んでいて初めて知ったのですが、イネのゲノムサイズが他の穀物(コムギ、トウモロコシ等)と比較してかなり小さめであることがわかったのはイネゲノムプロジェクトが走り出した後だったんですね。なんか結果オーライというか。ゲノムサイズがトウモロコシクラスだったらどうなってたんだろう・・・


なるほど  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年03月03日21時08分

すんませんでした。なるほど並列なものを扱った事があるんですね。
カオスの扱いはややこしいですね、そういった用途に使えるんですね。勉強になりました。
どうも有り難うございました。実際早く実用化されてどんなものか知りたいですね。


ふむ…ってことは  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月03日21時02分

マンデルブロー集合の画像を読み込ませて、画像を導き出した関数を取り出す、なんていう処理が目標となるのかなぁ?これって一種の暗号解読でござんすよねぇ…


いや、そうじゃなく  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月03日20時57分

To うだうださん

4進のことは私もどうでも良いの。
で、並列というとCG屋だった時代に、8086CPUを100個とか繋いでた国産CG機に触ったことがあったなぁ、アレなんて言ったか忘れました(笑。メタボールをコマンドラインで制御していた時代なんだよなぁ…良くやってたな、あんなこと、と今では思う。
ただ、DNAコンピュータで言う並列処理と、CGやら計算の並列処理とでは、意味あいが違うでしょうね。まぁ私が知っているのは、ほとんど分散処理というのが正しいか。

それとカオスが導き出されるような非線形方程式を解いていくのには、今の逐次型の方が高速で適しているでしょう。そうではなく、実際の天候データや人の顔の画像データなどの「目録」をもとにして、パターンマッチングを行なうケースなど、背景にカオスが含まれる処理を行なうのには向いている「のかも知れない」ということでは?
#関数を解くのではなく、関数を導き出すということかな。


大文字ナンさんへ  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年03月03日20時36分

4進数はたいした問題ではないでしょう。おずおずさんももう分かっているとは忘れて
くれと言いましたが、僕も最初結構気になりました。しかしもっと問題は大文字ナンさんも
知っていると思いますが、PDX.さんが指摘されたカオスの計算に用いる関数の結果をま
た関数にぶち込むといった処理の場合。並列に処理を分散できるかどうかが良く分かりません。
バタフライ効果などで頻繁に使用される話だと思います。

もちろん大文字ナンさんがおっしゃったコンバーターの事も分かりますが、トレードオフです
任せてしまってその後随時処理型コンピューターにコンバートした方が早いなら分散した方が
いいと思います。

ただトトロさんのようにハードに詳しくない為、カオスの繰り返し処理のように前の情報を使
用して数珠つなぎにやっていく事が、並列の回路で出来るのかもしれません。

組織論でよく語られる、ボトムアップとトップダウンの方式の違いにもしかしたら似てるかも
しれないと考えます。(ハードに強くないから恥ずかしい事言ってる可能性あります)

問題はDNACOMでなく並列コンピューターの仕組みがまったく分からない事です、ただこ
れはこの掲示板の主旨とさすがに外れるかも、もしどなたか並列コンピューターの制御の仕方と
プログラミングについて分かる人がいたらHPなど教えてもらえないでしょうか?


基本は放置  投稿者:sci98 投稿日: 2003年03月03日20時32分

>#でも、こんなあからさまな犯罪投稿はどうすべきなんじゃろうか?
>#うかつに削除するのもやばいんじゃないかと、ちょと心配。
>#(証拠保全と言う意味で・・・)

(1)儲かるわけがないこと
(2)犯罪であること

の2点を指摘して放置、でよろしいのではないでしょうか?

#なにもせず放置でもよいかと思いますが、
#「管理者に不作為の幇助犯が成立するのではないか」と問われたときに、
#「99.9999999999%ない」という自信はありますが、
#「100%ない」と言い切る自信がなかったりして(笑)。
##あ、ちなみに「こんな馬鹿は無視無視」と思って放置した場合は
##「100%ない」と断言できます(幇助の故意がないから)。


ごく単純に  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月03日19時32分

DNAコンピュータって自然言語処理には向かないのかな?
#翻訳とか発声とか…

どうも基本的に4進数と考えてしまうところが罠なのかな…今あるPCだって16進でデータを書くことまでは誰でもしているのだし、4進〜16進変換をしていれば、プログラムもノイマン型と同じなんじゃ?と思えてしまうのです。

>アウトプットが分子!
トトロさんご指摘のココは、常人には理解というか応用を考えにくい部分ですね。分子かぁ、じゃぁ結局そいつを解析するにはA/D?デバイスが必要になって、そこにはノイマン型コンピュータが使われそうだから…って堂々巡りになります、頭の中で(笑。


どうなんでしょうねぇ。  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月03日19時31分

To うだうださん

 うだうださんのいう例をもっと極端にして、カオスの計算に用いるような、「1つ前の状態を入力としてループし何度も再計算する」という用途には向かないでしょうね。
 あと再帰処理とか。

 超並列コンピュータの素子として、大規模な行列に対して同一の処理を行うには向くのではないかと思います。
 画像処理、もしくは天候のシミュレーションですとか。
 うだうださんが少し前の記事でソートをあげていましたが、DBの抽出なんてどうでしょうね。
 多数のデータをコード化してDNA断片としてプールしておき、特定のパターンに一致する断片のみ複製して出力するとか。それなら、制限酵素とかをうまく使うことで処理できそうな気もします。
 ただ、目的となる制限酵素を高速で「プログラミング」し、それを大量に複製してDBとマッチングしないといけませんが。
 出力の判定法も含めて、このあたりのインターフェースがどうなっているかが気になりますね。


(1+1)+1=3  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年03月03日19時07分

> 多くのデータがプールされていて、複数のプロセッサがこのプールの中身を監視していると考
えてください。各々のプロセッサは処理すべきデータのペアを見つけると他のプロセッサの状
態に関係なく処理を開始できます。

多くの計算を同時にするという事はなんとなくつかめます、しかし目的が1+1=2という
計算式があればこの2を使用して、2+1=3とやる計算は不向きではないのかと?
尋ねてみました。プログラマーにもピンきりおりまして。。いわゆるピンなんもんで・・。
トトロさんのいうシステムを、PDX.さんならどう考えます?(もう難しいからふっチャオ)

最近トートロジーなんてものを覚えて、つい隣のトトロもそうなのかなって考えて、
トトロさんがHNが同じだから聞いてみました。ハヤオせんせーは「トトロ」なんてど
こから出してきたんでしょうね。


うだうださんへ  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年03月03日17時32分

DNAコンピュータを現在のコンピュータ技術に応用しようとすると、処理概念が異なるため、使い
にくいものとなってしまいます。
DNAコンピュータの特性が生かせるような新しい概念の”新技術”が開発されれば良いのですが、
新技術というものは現在の技術の上に開発されるものであり、突拍子もないものは中々考案されにく
いものです。

私が開発に携わったデータ駆動型プロセッサは、データとプログラムが一体になったような構造を持
つデータを扱います。そのデータを処理するタイミングが生じた場合、プロセッサがそのデータを処
理して答えを導きます。たとえば、A+B=Cというような演算を行う場合、Aというデータに+と
いう処理(プログラム)をくっつけたデータを用意しておきます。プロセッサはA+だけではなにも
処理しませんが、BというデータとA+というデータの両方が与えられた場合、処理を行いCという
値を確定します。
多くのデータがプールされていて、複数のプロセッサがこのプールの中身を監視していると考えてく
ださい。各々のプロセッサは処理すべきデータのペアを見つけると他のプロセッサの状態に関係なく
処理を開始できます。このため、処理能力はプロセッサの数が2倍になると単純に2倍になります。

現在主流のプロセッサ技術では、プロセッサの数が増えても、データの分配作業と収集作業に手間が
かかるため、比較的並列性の高い処理(画像処理なんかがその代表)でも、オーバヘッドが大きく、
プロセッサの個数の増加分ほど処理能力は向上しません。

現在、コンシュマー向けのデータ駆動型プロセッサが開発されているという話は聞いたことがありま
せんが、この方法自体は、超並列プロセッサシステムを実現するための解の1つではあります。
DNAコンピュータは究極の超並列プロセッサシステムですから、これが実用化されることを心より
願っています。

ちなみに
トトロというのは私のあだ名です。おなか周りがソックリ(か悲しい)な為、職場では広くこう呼ば
れています。両脚目肥満科で奈良県の山岳部に生息しています。雑食性、ときどき人を喰います。


トトロさんへ  投稿者:うだうだ 投稿日: 2003年03月03日14時23分

なるほど僕も変換の部分でまだまだ実用価値が薄いと考えてました。後プログラムの
流れを考えた場合、DNACOMの処理の仕方はなんとも扱いにくいと考えてしまいました。
まだまだです、ってとこですね。

ちなみにトトロさんはトートロジーなのかな、となりのトトロもトートロジー?!
(これ無駄話なので無視して下さって結構です)


Re: バイオコンピューター  投稿者:SOD 投稿日: 2003年03月03日12時11分

この手の話を聞くと「おお『ブラッドミュージック』の世界が」と思ってしまうのですが,
現状はせんせん違うみたいですね.


バイオコンピューター  投稿者:トトロ 投稿日: 2003年03月03日 9時24分

うだうださんへ

世界最小のバイオコンピューター・デバイスについて、
以前にデータ駆動型プロセッサというのがありましたが、これに似た処理を行うのだと思います。
この手の処理機構は、処理能力がほぼプロセッサの数に1次比例しますので、分子レベルでもの
すごく沢山の処理機構を用意できれば処理能力も膨大なものになります。
ただし、このバイオコンピューターの場合、処理結果が分子の形で出力されると思われますので、
現在の周辺装置で扱える状態の信号に変えるためのシステムが膨大となり、現時点で実用性は無
いのではないかと私は考えます。

また、データ駆動型プロセッサは、分散計算は得意ですが、逐次処理は苦手です。この為、今か
ら7年位前にもデータ駆動型プロセッサが流行したことがあるのですが、画像処理や有限要素解析
エンジンなど一部の分野で使われただけでした。これらもノイマン型プロセッサの性能向上によ
ってほとんど使用されなくなっています。

その当時、データ駆動型プロセッサの実用化によって期待されていた応用分野は
・画像処理
・要素解析処理
・暗号化処理および暗号解析処理
でした。現在、画像処理についてはDSP(Digital Signal Processor)という専用プロセッサが開発
され広く使用されています。

そういえば、ニューロコンピュータというのもいつの間にか聞かなくなりましたね。


いや...  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年03月03日 9時08分

To wadja さん
...文面からはそちらの方が正しいみたいですね。


すみません...  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年03月03日 8時11分

To wadja さん
こちらこそ、初めまして。ご挨拶が遅れてすみません。
あの書き込みの後、即、寝てましたもので...。
あれでいいんですよね?


めずらしく  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月03日 2時49分

RYU_TI_SYUさんが慌ててる(微笑。
#だって、なんかこぉ、落ち着いたキャラの方だなぁ、と思ってたから♪


あああああ  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月03日 0時28分

またもや、計算間違い
しかも、wadja殿のご指摘通りじゃ。

#でも、こんなあからさまな犯罪投稿はどうすべきなんじゃろうか?
#うかつに削除するのもやばいんじゃないかと、ちょと心配。
#(証拠保全と言う意味で・・・)


やっぱり  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月03日 0時17分

wadja殿
最初に出した3人からお金はくるんじゃないのか?
じゃから、やっぱり3+9+27=38ではないかと・・・

平成教育委員会の算数の問題みたいじゃな。
#天本英世が苦手じゃったのう・・・


というか、  投稿者:wadja 投稿日: 2003年03月03日 0時15分

次のの3人には直接手紙を送る訳で、「勝手に」入金されるとはいえない。
単に言葉の解釈の問題かと。

あ、初めましておずおずさん。流れから、wadjaへのレスだと思ったんで、レスしちゃいますけど。


...つまり、さ...。  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年03月02日23時46分

3+9+27=39人から千円ずつもらうんだけど、その前に、ボク以外の正直な人は、
千円掛ける3人分、先代さんに支払う訳だから、残りは...。


分かった♪  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年03月02日23時31分

最初に支払う3千円を引けばいい!


間違ってます?  投稿者:wadja 投稿日: 2003年03月02日23時21分

>RYU_TI_SYUさん

9+27=36では、駄目なの?


わははははは(笑)  投稿者:PDX. 投稿日: 2003年03月02日22時56分

 まだ滅びてなかったのか、こういう手合(笑)


ありゃ  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月02日22時52分

計算間違い・・・・


蛇足  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2003年03月02日22時50分

>この「36人」ってなんだよ(笑)。
>手紙式(送付人数指定式)の文章をほとんどそのまま借用してるな。

そういうことなんじゃろうな。

第1段階で
3人
第2段階で
9人
第3段階で
27人
合わせて36人じゃろうな

インターネット上じゃったら、マルチポストが可能で、しかも今回みたいに掲示板じゃったら不特定多数に見せれるから36人どころじゃないじゃろう。その分破綻も早いじゃろうがな・・・

また、おずおず殿のご指摘どおり、少なくとも最初にメールを出した奴は、
「絶対嘘をついてる」


あまりにねぇ  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2003年03月02日22時41分

使い古された手口だもんなぁ、まだやってたんかい、って感じ。
そして皆さん、対処も心得てると(笑。
#ていうか、もっと引っかかりそうなとこに載せろよ!って思う。なんかと同じで、ここに書いたら逆効果だってことくらい「マーケティング」しろよな。


...軽薄な発言だったかも...。  投稿者:おずおず 投稿日: 2003年03月02日22時21分

失礼しました...。


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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