このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
>なんだか、このサイトのコンセプトにも、このサイトでの私の立場(one of the 進化論支持者)にもそぐわないレスを書いてるなぁ・・・。信念の揺らぎ始めたラエル信者(過去ログ読んで確かめてないけど、そうなんでしょ?)でも、進化論支持者でも、身近なものをいとおしく思う気持ちは同じだということで、勘弁してください。
たまごちゃんさん 心配して頂いて有難うございます。2匹飼っていたのが,2匹共伝染性腹膜炎にかかり先月1匹逝きまして,残りの1匹が今戦っている最中です。でも皆様に私のことで心配かけてしまって悪い気がしますので。 すみませんでした。
PDXさんや ゆんさんや GOA さんや他の皆様へ。 こんな私のためにアドバイスや忠告をどうも。
NATROM さんへ 何もわからない者がいきなり勝手にあつかましく,また他人のことなどまったく考えず自分の我のままに書き込んでしまい,申し訳ございませんでした。でも これだけ親切にして頂いてね。
こんな自分中心の私ですが, また 書き込んでよろしいでしょうか?
自分のトビもほったらかしで,また素人ですので,しょうむない質問も多々あるかと思いますが。
否定される古い化石あり、新しく見つかる化石あり。いろいろあるからおもしろい。
革離さんのリンク先の更にリンク先にインターネット図鑑があったことで急に思い出したのですが、どなたか無料でアクセスできるいい検索図鑑(検索図鑑でない図鑑でもいいです)を御存じないですか?
PDX.さんへ
そんな古いと調べるのも大変でしょうね.コンタミも起こるだろうし.
さてさてチンパンジーも石器を使用している?みたいなニュースがありました.ま読んでみてくり
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/animals_and_pets
http://www.asahi.com/national/update/0524/002.html
38億年前の生命の化石と言われていた岩石が、堆積岩ではなく火成岩だという新たな研究報告があったようです。
これがきっかけで、古い(といわれている)岩石に対する再調査や、未発掘地域に関する研究が活発化するかもしれませんね。
系統解析ネタはマルチレスにまとめようと思ったのですが、あまりに長くなり過ぎそうなので。
>うーん。たまごトラップに引っかかってしまった。(^_^;)
クッ、臭そう・・・。(ショウジョウバエのバナナ・トラップみたいなのを想像して、硫化水素臭がするのだろうなぁと)
世種亜さんが怒ってなくてよかった・・・。こちらこそ、世種亜さんの過去ログの記憶が不確か&説明不足で失礼しました。世種亜さんが仰っていたのは、系統解析に使う材料の話ではなくプログラムの話だったのですね。
私は世種亜さんと違って、自分で系統解析をしなくてはならない機会は今のところないのですが、他人の解析した結果を使うことはたまにあります。系統樹とかって、どの程度信用していいものなのかわからなくて困ってしまいます。自分の側に信憑性を判断できるだけの下地が無いから、結局、鵜呑みにするしかなくって・・・。勉強したい気もするけど、なまじ中途半端に勉強すると、不必要に良心的になってしまって、自分の実験材料を人に説明する時に系統樹を示したりとかができなくなってしまいそうで怖い・・・。実際問題、自分の材料の系統的位置が少しくらい変わったとしても、実験結果の解釈にはそんなに差し障んないし。
突然、実験屋の本性を剥き出しにしてしまうたまごでした。せっかくここのサイトでは、進化や分類に非常に興味のある振りをしてきたのにぃ・・・。(いや、興味はあるんですよ。一応。)
根拠も無く、世種亜さんは同世代だと思い込んで、微妙にタメグチっぽい文章になりがちです。もし、20代でなかったら、20代でもタメグチは迷惑だったら、仰ってください。と、いうよりも、どうしてこのサイトは皆さんこんなに口調が丁寧なのでしょう?
しばらく忙しくてカキコしていなかったので昔の話題を蒸し返すことになってしまうかも。
To 神という科学者さん
>私の先回の質問は以下の資料ようなことを土台にして発したもので、確かにこの分子進化の研究は進化を証明づける強力な味方であろうと私は感じています。しかし、そこにはまだかなり問題点があるので、その点に関しての最近の研究(弁解)を掻い摘んで聞きたかった訳です。
ん〜、って言うか、分子系統解析が完璧だなんて誰が主張しました?もう、wadjaさんがレスをなさっているから、私からはもういいですよね。一世代の長さや、一個体の中で生殖細胞になる細胞が分裂する回数が異なる、つまり一定時間当たりの分裂回数が生物の種類によって異なるのに、変異の頻度が正確に時間に比例していたとしたら、その方が不思議ですよ。wadjaさんが仰るように、大切なのは使用法を間違えないこと。と、創造論者には言っては見たものの、実際問題として、言うは易し行うは難しです。
進化論支持者なのに、進化論を支持すると考えられている現象や、進化論の部分をなす各論について、その信憑性に疑問を呈する人のことをやさしい人柄だと定義するのなら、ここのサイトの進化論支持者は大抵やさしいってことになってしまうのではないでしょうか?ここは、信じるにたるだけの根拠が無いことはむやみに信じるな、というコンセプトのサイトだと思うので、その態度は超常現象や似非化学だけではなく、科学の理論や結果(進化論を支持する内容も含む)に対しても、当然向けられていると思います。
分子系統解析って奴は、他にも<解析に用いている部位の変異は本当に中立か>、<変異が飽和に達しているのではないか>などなど、様々な問題を抱えていると思います。
To T8848さん
>分子「時計」というとその速度が問題になりますが、系統樹を描くには速度は問題になりませんね。
>正確な距離は表せないけど、繋がりと分岐は良くわかる
しかし、まともな系統樹(高校の教科書の裏表紙とかにでかでかとある奴ではなく、例えば論文の隅っこにくっついている奴)の横軸は時間軸だと、授業で習ったことがあるのですが?あれっ?でもそれは系統図だったかな?系統樹、系統図、分岐図の違いって何でしたっけ?
To オール
それにしても、分子時計の定時性とかが議論になりうるなんて、ここはやっぱりいいサイトですね。生物勉強している学生でも(逆に生物を勉強している学生だからか?)、分子系統解析はその信憑性が議論のまな板にのり得る物なのだということが理解できていない人が少なくないですから。
君たちゃまちがってる!
阪神なんか60年の間に6回くらい優勝してるんだ。
優勝しても奇跡でも何でもない。
奇跡とは君や僕が今ここにいることなんだよ(ロマン派)
すんません、elohimuさんのにゃんこの事は(他人事ではあるけど)心が痛いです。
ほんとうに奇跡起こってくれるといいですよね。
elohimuさん、はじめまして。
FIPですか、きついですね。私自身が奇跡についてどう考えるかはともかく、こういうときに奇跡を望んでしまう気持ちはすごくよく分ります。
私も以前飼い猫を猫白血病で亡くした(予防注射をしてあげてなかったの・・・。)のですが、本当にきつかった・・・。何がきついって、まだ死んでいないのに、死ぬって宣告されてしまうのがつらい。そのとき思ったのは、人間の病気の不治は本気で治療法が研究されてもなお、現段階では何ともならないのだけど、ペットの不治は(所詮ペットだから)適当な研究しかされて来なかった結果かもしれないから納得がいかない。ということと、もしかしたら、不治ではないけれど治療費が莫大だから獣医さんは不治だって言っているのではないかということでした。例えば、獣医さんに「直る見込みが無いわけではありませんが、治療費は3千万くらいかかりますね。」とか言われると、保険も利かないし、払ってあげられないですよね。治療法があるのに治療費を払ってやれなかった結果死なせてしまうのと、不治の病で死なれるのなら、不治の病の方がまだましです。だから、獣医さんは気を使って不治だと仰っているのではないかと。ネコ白血病は成猫なら発病したけれど治ったという話も聞いたことがありますし・・・。(FIPの場合それはあまり無さそうですけど。)
私は今、時には実験動物(私の材料は魚だからまだまし)を殺さなくてはならないような生活をしていて、平気で殺せるようにはなかなかなりませんが、実験のためには仕方が無いことだと思えるようになってきています。それでも、自分のペットの死は、全く違った意味を持ちます。マウスを扱っている人でも、自分のハムスターが死ぬと泣いてしまったそうです。
なんだか、このサイトのコンセプトにも、このサイトでの私の立場(one of the 進化論支持者)にもそぐわないレスを書いてるなぁ・・・。信念の揺らぎ始めたラエル信者(過去ログ読んで確かめてないけど、そうなんでしょ?)でも、進化論支持者でも、身近なものをいとおしく思う気持ちは同じだということで、勘弁してください。
一応、憎まれ口も叩いておくか。たとえ、奇跡の存在に否定的であろう人(例えばelohimuさんにとってはNATROMさん)が奇跡が起こりうると認めたとしても、それによって、あなた自身に奇跡が起こるというわけではありません。また、奇跡としか思えないようなことが実際に起こりえるとしても、それによって、全ての奇跡と呼ばれる現象が実際に起こったことだったのだということにはなりません。
>それは,彼の言うことの本質は世界中の宗教団体や科学学会,教育機関及び
公共団体のこれまでの習慣的な通念をひどく混乱させるものであると思います。
ラエルの主張の代わりに「麻原某」や「天使的未来人」とかを入れる人はいますが、そのような発言が何の意味があるのでしょうか?身びいきにもほどがあると言いたいですね。
現実にエロヒムが存在するならそれに目を背けても仕方ないでしょう。「地球の温暖化」「人口爆発」が不愉快で現在の社会基盤を根底から覆す問題だったとしてもそれと向き合わなければ生きてはいけません。同様にエロヒムが将来地球人になんらかの影響を及ぼすなら前向きに対処するでしょうね。しかもエロヒムがイエスなどを遣わせた知的存在ならむしろ歓迎する方が当然の反応ではないでしょうか?
「真空中の光の速度は一定ではなく、ばあいによっては人間とのかけっこにも負けてしまう」というような怪しい光速度可変説を唱えているようなラエルを信じる人が少ないのは至極もっともな理由があり、そうした理由が存在していないかのように振舞うのはラエル信者だけでしょう。
ラエルの主張には,認められないことの背景にはもう1つの明らかな理由があると思います。
それは,彼の言うことの本質は世界中の宗教団体や科学学会,教育機関及び
公共団体のこれまでの習慣的な通念をひどく混乱させるものであると思います。
また市場にも混乱が起こる為 当然 経済が根底から崩れてしまい,大恐慌が起きても不思議ではない状況になると思います。また一般庶民すなわち個人に対しても学校教育で身につけた習慣や親のしつけなどにも当然影響を受けてしまい,世の中のこれまでなんとか維持できたバランスが完全に崩壊するでしょうね。
それとね 余談ですが, 私の飼っている猫が現在不治の病(FIP)にかかりまして,なんとか奇跡が起こらないかと.
もし 万が一完治すれば,これは奇跡が起こったと判断してもいいのではないでしょうか。
と まぁー単純な発想からですわ。
失礼しました。
> でもスポーツの場合、「勝因の無い勝利は存在しうるが、敗因のない敗北は存在しない」
>という言葉のほうが、奇跡ということで片付けてしまうより好きだったりします。
…と書いたのは、奇跡という言葉で片付けてしまって分析も反省も行わないのでは進歩がないからです。特に敗北した側が「相手にとっての奇跡」という言葉で片付けてしまったらなにも得られることはないでしょうし。
# もちろんこれはスポーツとかビジネスの上での話。
# 伝説や伝承の「奇跡」がどうこうという話ではありません。
# でも、「神様が奇跡をおこしてくれるから自分たちは信仰さえしていれば努力は必要ない」
#なんて言い出す宗教があったら、その人たちに前進はないでしょうね。
#(そんな宗教ないと思うけど(^_^;)
まぁ大体奇跡という言葉を使うのは、その事件によって恩恵を被った側でしょうから。
それによって迷惑をくらった側が奇跡なんて言葉を使ったりはしないでしょうしね。
その場合はやっぱり「悪夢のような」とかでしょうか。
スポーツなどの場合は、勝った側がいればかならず負けた側がいるわけで、上記のような対比は明白ですよね。
宗教談義と違ってどちらが善でどちらが悪というのもありませんし(笑)
(宗教の場合は大抵の場合、自分たちの信じるものを善であり正義であるとみなすから…)
でもスポーツの場合、「勝因の無い勝利は存在しうるが、敗因のない敗北は存在しない」という言葉のほうが、奇跡ということで片付けてしまうより好きだったりします。
>#多分、生命の起源の話に持っていきたいのであろうと推測しますが、どうですか?
以前の私ならそうかもしれませんが,今は少し物の見方や考え方が変わってきているように思うのです。それはあの掲示板で否定派の方々の発言を聞いていくうちにね。正直 今はもっと身近なことで,日常生活の中で奇跡が起きて欲しいことがありましたから。
それと ラエルの事で書き込みがありましたので 一言ね。
やはりラエルの著述した内容を裏付ける明白な物的証拠がない今では,結局のところ
話は前に進みませんしね。
また 宗教としてラエルのことを信じるなら ともかく。信仰の自由という事でね。
では。
奇跡だったらいいけど、、、、
> その後、NHKかなんかでも見た気がするので作り話では無いはず。うろおぼえだが。
僕は「たけしの万物創世記」で見ました。気持ち悪かった……。
誤用)NHKスペシャル「奇跡の詩人」
あ、RYU_TI_SYUさんごめんなさい。
>やはりスポーツ等で相対的に実力が無いと判断されているものが持ちうる力をその実力以上に発揮して,最高峰に立つようなものを想像したりするのですな.
それは「奇跡のような」とか「奇跡的」とか表現されるものですね。
あ、「メークミラクル」ってのがあったか・・・。
(で、阪神は4連敗、ゲーム差3)
「めったに起こらない事」じゃなくて「起こり得ないと思われる事」で、当事者に喜ばれることでしょうね。(まぁ、紅海の奇跡はユダヤ人には喜ばれたけどエジプト人には悪夢であって欲しいものでしたが。)
愛が奇跡を導く。ヘレンケラーのように。生命の出現(奇跡)も宇宙的愛が導いた。
奇跡って阪神の優勝?
ブッブー!!!
正解は「実力」です.
奇跡ってなんじゃらほい?とたずねられましたら私めとしましては,やはりスポーツ等で相対的に実力が無いと判断されているものが持ちうる力をその実力以上に発揮して,最高峰に立つようなものを想像したりするのですな.
例)韓日W杯で日本が優勝したら奇跡
無名校が高校野球で優勝したら奇跡
誤例)阪神が優勝したら・・・・・
鹿島がイタリア代表に勝ったら・・・・・
奇跡という言葉は「めったに起こらない事」でかつ「起こったその事に対して多くの人が喜んでくれる事」に対して与えられるのではないでしょうか?
最後に;秋田選手が代表に選ばれたのは奇跡
横浜がここから巻き返して優勝したら奇跡
私が奇跡を信じるのは、その奇跡を支持する証拠が膨大になり、それらの証拠を否定する方がより大きな奇跡であるときだ。(パクリ)
「奇跡は起こっていない」という証拠もないわけなので(つーか定義上はっきりした証拠があったら奇跡とは言わないだろう)、個人個人が恣意的に好きな奇跡を信じてもよいとは思います。
#多分、生命の起源の話に持っていきたいのであろうと推測しますが、どうですか?
#もしかしたら、知性なしで生命が生じるのは、我々が想像するほど「奇跡(確率がありそうもないほどきわめて低い)」なのではないかもしれませんよ。
NATROMさんの“個人的な意見”を聞きたいのでしたら無意味な書き込みですが...。
誰も奇蹟の存在を否定することはできないでしょう。ただイエスなり奇蹟を行ったという聖人の行いを検証すれば、奇蹟と思われたものが本当に奇蹟なのか別物なのか区別はつくかもしれません。(多くの場合証拠がないので断定的な結論はでないでしょうが)
イエスやその他の聖人が実際に奇蹟を行ったかもしれませんし、彼らが異星人で優れたテクノロジーを発揮したのが奇蹟として伝えられたのかもしれません。
しかしだからといって彼らが現実に何をしたかを証明しない限り、そのことを理由に神の存在や優れた異星人が事実だということは言えないのです。
ラエルがイエスやブッダがエロヒムの使者だと言ったところで、具体的な証明がない限りただの大ボラに過ぎないでしょう。(私は証拠を示さないラエルは不誠実で取るに足らない小悪党だと考えます)
こんにちは。以前は書き込み有難うございます。素人の私ですが,少しずつですけどこの分野に興味を持ちはじめ色々検索して自分なりに調べております。だいぶ私も考え方が変わってきたかと思います。NATROMさんやキャンピロバクターさんらの発言でね。
せっかく 書き込ませて頂いたので,私なりの素人的な質問をさせてください。
抽象的で申し訳ございませんが, 奇跡について(キリストでなくても)どのように思われますか?
宜しく お願いします。
では。
To tamo2 さん
個人的には「人間の測りまちがい」が一番です。
グールド氏の個人的事情を考えると、多少やるせなくなりますが。
下の文章、意味不明な個所がありましたので訂正――というか、書き直します。
寄生虫の話なんですが、その寄生虫は「蝸牛」から「鳥類」に宿主を変えるんです。
それで、鳥類の体内に行くのに、蝸牛を操って(単純な刺激でしょうが)、蝸牛を鳥に発見されやすい位置(葉の裏から表へと)に移動させる――というような話だったはず。
CGだったかもしれないけど、蝸牛の角でウニウニする寄生虫の姿は気色悪かった。
その後、NHKかなんかでも見た気がするので作り話では無いはず。うろおぼえだが。
寄生虫といえば、寄生蜂なんかはかなり綱渡り的な、寄生サイクルですよね。
それで種を保っているというも凄いが、進化論のメカニズムでその適応をどう説明するのか、というのは興味がありますねぇ。まぁ、神にしても残酷すぎる点で、各宗教が掲げるような性格の神とは考え難いですけど。
グールドについて話したい気分ですねぇ。
下のリンクのサイトでは「ワンダフルライフ」が代表作となっていますが、私は「ダーウィン以来」が代表作だと思い込んでいた。最初に読んだ本だからだろうか。
みなさんは、どの著作が一番好きですか?
>パラサイトイブ
寄生された蝸牛が、寄生中の鳥の体内に入りたいという目的のために、操られて目立ち易い葉の表に出る――という逸話が唯一記憶に残っている。
>Wadjaさんはやさしいお人柄にお見受けします
いやー、そんなー(^^#
なんて照れてる場合ではなくって。
仮に神という科学者さんの質問が、あの引用にあるような事象;「分子時計による種分化の年代推定と古生物学の推定年代は、必ずしも一致しない」、ということを問題にしているのなら、そんな不一致は進化論に大きな影響は与えないということを言いたかったんですけどね。かえって混乱させてしまっただろうか?反省。
同じHPから、別の部分をさらに引用させてもらうと、
分子時計の定時性には疑義があるとは申せ、遺伝距離の離れた別の種との比較ではなく、同じ種の中で、地域集団間の比較の目的ならば、分子生物学の適用に問題はないとみてもいいでしょう(絶対年代の誤差の問題は残りますが)。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/mizuy/how/bunki.htm
となります。使用法さえ誤らなければ良いわけです。T8848さんが、系統樹を描くのに、分子時計の定時性は問題にならない(i.e.相対的な時間が分かれば十分)と、発言されたのはそういった意味です。
現代の地質年代測定法に疑問をお持ちでしたら、せっかくNATROMさんの作った
http://doko.totto.to/~tosakai/carbonradio14.html
http://doko.totto.to/~tosakai/anamolous.html
があるので、是非ご覧になって下さい。
>そういう意味では創世記の「第1章」の記述はほぼ間違ってないと思います。だた、細かい点では確かに化石的研究とはかなり違った点もあります。
ちょっとまったー!
「細かい点」の一言で、たったの6日間で世界や生き物創造しちゃったってことを片付けないで下さい。神の全能を印象付ける上で結構重要なことだと思ってるんですが、その辺は単に文学的比喩ということで良いですか?
ふと思い出したけど、前に議論した創造科学支持の人は、失楽園以前には死が無く、ライオンも草食だったって主張していたなー。
#阪神ゲーム差2で2位。く、暗い。去年に比べればまだ良しとすべきなんだろうが。もう一度黙祷しちゃおかな。
って何の話だ(w
グールドのエッセイが読めなくなるのは寂しいですね。哀悼の意を表します。
...............
すみません。参加の挨拶をしていませんでした。今ごろになってしまいましたがNATROMさん、よろしくお願いします。ホームページの方もクリアにまとまっていて大変勉強になります。
INCMをインストールしてみました。これは大変便利ですね。ありがとうございます。
過去ログを読むと皆さん進化論について詳しいですね。そして、ゆんゆんしている方も強力でした。そうゆう方を吸引する魅力を持った掲示板なんですね。
原始生物は、海にとけ込んでいる有機物を養分として活動を行う「従属栄養生物」だったような気がしますが・・・
基本的な原核生物から、好気性細菌(ミトコンドリア)、ラン藻(葉緑体)などが分化し、核膜でDNAを保護する真核生物と共生して現在のような細胞が出来たと思っていたのですが・・・
昔その説を使って、「パラサイト・イブ」という葉月里緒菜がでていた、映画があったような・・わくわくして見に行って、すごくがっかりしたような気が・・・
グールドに関してあるサイエンスライター(正確でなくてすみません)が書いていたのは、著書の素朴な語り口と人間味あふれる人柄についてでした。あちらこちらで有名人扱いされ彼の著書を読んだ若者が”古生代や中生代って素晴らしい”というようなことをいったのに対してぼっそっと言われたらしい。いつも優しい彼も今日はお疲れ気味みたいな書き方でした。ご冥福をおいのりします。
ダイエーが連敗してちょっと気分がローになっていたところに、グールドの訃報。へこんだ。60歳は若すぎる。今まさに最新刊の二枚貝の本を読んでいる最中だった。
過去ログに関しては、半自動でログファイルを整形してくれるはずの自作マクロが動作不良で、かといっていまさら手作業でログを作る気もなし。マクロを改良するか、もういっそただのテキストファイルのログをアップするか思案中。150件以前の過去ログを必要とする方は、掲示板巡回ソフトを使用することをお勧めします。私はINCMを使ってますが、超便利。下にURLを示します。INCMがつくったテキストファイル形式のログでよければ、私にメールをくださればお送りします。2002年1月からの文で、1Mb弱です。
TeaCupの掲示板は使いやすいけど、議論が白熱してくるとあっという間にログが流れてしまうのが弱点です。何かよい方法はないものか。掲示板の基本的なルールを明示しようかとも考え中。いつも考えているだけで、話が進まないので、ツリー式掲示板にメモ的にスレッドを立てよう。
http://www.kaede.sakura.ne.jp/~nikeno/incm/
神という科学者さんは目以上のレベルでの進化は容認してるん
でしたっけ。メカニズムそのものを否定してるわけじゃないん
ならこの方法での説得はあんま意味ないかなー…。
あ、でもやっぱそんなことないな。神という科学者さんが目
未満のレベルでの進化を容認できないのは「そんな複雑な変
化が起こるはずがない」という直感に基づいてると思われる
から、進化のメカニズムがどれだけ「うまい方法」かという
ことを肌で理解出来れば感じ方も変わるでしょう。
一言で言ってしまえば、進化のメカニズムは神という科学者
さんが思ってる以上に遥かに「うまい方法」なのだという事
です。
>>あなたは自分が進化論をじゅうぶん理解していると思っていますか?
>私としてはそれなりに理解しているつもりですが、ゆんさんから見れば
>私は進化論を十分理解してないようです。
そうですね。
少なくとも進化論を「偶然に関する理論」だと思ってる人は進化論を
理解してるとは言えないと思います。
>どこをどのように理解したらよいのか教えてください。
まず進化が実際に起こったかどうかという検証は抜きにして、
大雑把な進化のメカニズムについてだけ着目されるとよいの
ではないかと。もしコンピュータのプログラミングがお出来
になるようなら遺伝的アルゴリズムについての文献を読んで
みて、自分でも試しにプログラムを書いてみるとよいと思い
ます(私が進化論の精妙さを『実感』したのは、実際に自分
でプログラムを書いて遊んでみた時でした)。
遺伝的アルゴリズムと言うのは、進化論で説明される遺伝子
の突然変異、自然淘汰、生殖、繁殖といった過程をシミュレー
トして、特定の問題の解法に対して符号化された『遺伝子』を
進化させていくことによって解を求めようとする手法です。
遺伝的アルゴリズムは、問題の最も優れた解、すなわち最適解
を求めるのには向きません。乱数に頼った試行を繰り返すため
いくらやってもせいぜい近似解が得られる程度です。それでは
遺伝的アルゴリズムの何が役に立つのか? 特筆すべきは、
成績のよい近似解が得られるまでの時間が極端に短く済むと
いう事です。
遺伝的アルゴリズムを使えば、nの2乗のオーダーの計算量
がかかる問題(とてもお話にならない計算量)について、nの
オーダーの計算量(実時間でとける範囲)でじゅうぶん役に
立つ近似解が得られます。
ぶっちゃけ話、数学的なモデルについてだけ言えば、進化の
メカニズムは非常によくできた「うまい方法」なのです。こ
れは単なる数学的な事実であり、直感に反しようがなんだろ
うが厳然と立ちはだかる大きな壁です。
進化論を攻撃しようと思うなら、こうしたモデルそのものに
(偶然だけで生物の複雑さは説明出来ないといった類の)攻撃
をしても意味は無く、現実の生物のメカニズムが本当にその
モデルに沿っているのか、そのモデルでは地質学的な証拠と
矛盾する点が出てこないか、そういった線で議論を進めない
限り有益な知見は得られないと思います。
>創造主が技術を磨いたかどうかはわかりませんが、藻類や植物が生存するための温度や栄養を保つ為には「光」が必要だし、酸素を供給する植物がいなければ草食動物は存在できないでしょうし、肉食動物は草食動物がいなければ生活できない。そのような段階的創造が必ず必要です。そういう意味では創世記の「第1章」の記述はほぼ間違ってないと思います。
最初に、太陽→植物→動物という順番は神という科学者さんの指摘どおりの食物連鎖が成り立つので
誰が考えてもそのように考えるだろう
ということは言わせていただきます。
聖書の記述では肉食動物と草食動物は同時に作られていますのでどちらが先か断言できません。次に植物と動物を比べたときどちらかを先にもってくるかは1/2であてずっぽうでも当たります。そして植物より動物の方が近しいと感じる人間の性質から考えれば植物の誕生を先にもって来るのはごく自然です。
さて聖書の記述を読むと地上植物→水中生物・鳥類→陸上動物の順になっていますが、化石調査による順番は水中生物→地上植物→陸上動物→鳥類で大きな違いがあります。
また陸上動物より鳥類を先にもってきているのも「単純なものから高度なもの」という神という科学者さんの言い分とは矛盾しています。
それから動物と家畜を別個に創造したという記述からは狼から犬が作られた、猪から豚が作られたというような歴史的事実と矛盾します。(最近家畜の仲間入りしたダチョウなんかは元々家畜として作られたのにヒトがそれまで気がつかなかったのか?)
このように聖書の記述は科学的知識がなかった人間が想像で書いたと思わざるを得ないほど現実とかけ離れています。
そして神という科学者さんはこれほどの違いを無視して、「細かい点」と逃げているに過ぎないのです。
それにしても神という科学者さんはどこで「分子時計は進化論を証明づける強力な証拠」という知識を仕入れたのでしょうか?
分岐の年代測定に用いられる道具の一種ではあってもこれを元に「進化論が証明された」という話は聞いたことがないのですが、私が無知なのでしょうか?
突然の訃報に驚いています。私はどちらかというとドーキンス派だったとは言え、彼の新しい文章をもう読むことができないと思うと、非常に残念です。
ゆんさんへ
>あなたは自分が進化論をじゅうぶん理解していると思っていますか?
私としてはそれなりに理解しているつもりですが、ゆんさんから見れば私は進化論を十分理解してないようです。どこをどのように理解したらよいのか教えてください。
世種亜さん、たまごちゃんへ
Wadjaさん、良い資料を感謝します。(Wadjaさんはやさしいお人柄にお見受けします)
私の先回の質問は以下の資料ようなことを土台にして発したもので、確かにこの分子進化の研究は進化を証明づける強力な味方であろうと私は感じています。しかし、そこにはまだかなり問題点があるので、その点に関しての最近の研究(弁解)を掻い摘んで聞きたかった訳です。
>分子生物学は、分子時計の定時性(DNAの塩基置換の発生頻度の恒常性)に基礎をおいています(少なくとも、分析対象の種をある程度近縁種に限ることで)。しかし、その前提は古生物学では支持されていません。限られた霊長類の化石から推定される分岐年代と、分子生物学による推定分岐年代には、ざっと1.5倍から3倍の開きがあります。分子生物学による推定は常に過少で、誤差も一定ではないのです。化石資料が不足している現状では、ヒトとチンパンジーとの分岐年代は、500万〜1500万年の間にとらえておいた方がよさそうです。
>もともと分子時計の概念は、化石による年代測定とアミノ酸の置換率とを比較して産まれた概念だったと思うけど、厳密に化石と比べてみると、必ずしも一致しない点も多いということでしょうか。
世種亜さんとGOAさんへ
>くどいですが、下記の2点の確認についてコメントしていただけませんか。
現代の地質年代測定法は正しい。
聖書の創世記の記述は文言どおりに解釈すると地球の年齢が1万年以下になってしまうのでこの解釈は誤り。
一応、そのような立場に立って考えています。
>ということは、一度に全ての目の元の種がつくられたわけではなく、化石が示すように年代を追って順々に新しい目の元となる種がつくられていったという解釈ですね。創造主は最初は高度な生物をつくることができなかったので、まず簡単な生物をつくり段々と生物をつくる技術を磨いていったということですね。
創造主が技術を磨いたかどうかはわかりませんが、藻類や植物が生存するための温度や栄養を保つ為には「光」が必要だし、酸素を供給する植物がいなければ草食動物は存在できないでしょうし、肉食動物は草食動物がいなければ生活できない。そのような段階的創造が必ず必要です。そういう意味では創世記の「第1章」の記述はほぼ間違ってないと思います。だた、細かい点では確かに化石的研究とはかなり違った点もあります。
グールド氏のために黙祷。
邦訳版が未発売の本ってあと1,2冊でしたっけ?
まだ60だもんなぁ。
一度は克服したものの、やっぱり転移とかしてたんだろうか。
干草の中の恐竜をまだ読み終えていない・・・。
CNNで日本語記事も確認しました。
http://www.cnn.co.jp/top/K2002052100120.html
惜しい人を亡くしたなあ…
黙祷。
http://www.nytimes.com/2002/05/20/obituaries/20CND-GOULD.html
(くろきのなんでも掲示板 http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/a0078.html#a20020521064434 より)
これは創造論者に共通のことで→これは科学的創造論者に共通のことで
ゆんさんwrote
>それだったらそれこそ、こんなところでクダ巻いてないで、良質
>な進化論の教科書なんていっぱいあるんだから、そのへん読んで
>お勉強すればよろしいと思いますよ。
良質な進化論の教科書には、彼好みのことは載っていないので気に入らないのでしょう。
彼の態度を見ていると、かたくなに進化論の理解を拒んでいるように見えます。
まあ、これは創造論者に共通のことで、おそらく、彼ら自身の信仰が揺らいでいるのだと思います。
潜在意識では既に神を否定しているので、反動として非常識なことを言い張るのだと見ています。
冷戦が米国の勝利に終わったことが神の存在の証明だ、なんて言う人(神という科学者君)が、
>もっとはっきりと進化や発生の神秘に対して、論理的に緻密な
>説明を聞きたい。そのシステム(からくり)を知りたいのです。
なんて言うと、笑っちゃいますね。
緻密な発言の出来ない人が、緻密な説明を理解出来るのだろうか。
分子「時計」というとその速度が問題になりますが、系統樹を描くには速度は問題になりませんね。
まぁ、鉄道路線図みたいなものと思えば良いのでは?
正確な距離は表せないけど、繋がりと分岐は良くわかる(どの分子に着目するかによって結果は変わるが)。
化石記録(不完全な地形図)との整合はこれからでしょう。
なんで、平均的世代交代のスピードが異なる種の間でも、分子時計が一定だと言えるのかと、この掲示板でもかつて話題になりましたね。
懐かしくなって、もう一度検索してみたら、こんな記述を見つけました。
分子生物学は、分子時計の定時性(DNAの塩基置換の発生頻度の恒常性)に基礎をおいています(少なくとも、分析対象の種をある程度近縁種に限ることで)。しかし、その前提は古生物学では支持されていません。限られた霊長類の化石から推定される分岐年代と、分子生物学による推定分岐年代には、ざっと1.5倍から3倍の開きがあります。分子生物学による推定は常に過少で、誤差も一定ではないのです。化石資料が不足している現状では、ヒトとチンパンジーとの分岐年代は、500万〜1500万年の間にとらえておいた方がよさそうです。
出典: http://www.amy.hi-ho.ne.jp/mizuy/how/bunki.htm
もともと分子時計の概念は、化石による年代測定とアミノ酸の置換率とを比較して産まれた概念だったと思うけど、厳密に化石と比べてみると、必ずしも一致しない点も多いということでしょうか。
神という科学者さんの問題にしているのは、この辺のことなのですか(質問の意味自体が良く分からなかった)?ま、そうだとすれば、既に世種亜さんが答えたとおり「どちらも誤差があるのだから、一致しなくても良い」ってことになりそうだな。
#たまごちゃんが過去ログを読めないのは、管理人さんが忙しいからに違いない(w
( ̄□ ̄;)ガーン
ぜんぜん勘違いしていました。(/ω\) ハジカシー
うーん。たまごトラップに引っかかってしまった。(^_^;)
やっと理解しました。いやぁ、掲示板のコミュニケーションは難しいですね(と一般論に逃げる)。
分子系統樹のことですか。確かに書きました。困っていることは困っています。同じシークエンスを材料にしても使うプログラムによって系統樹の形が少しずつ違うのです。全然素人なので、どのプログラムを使えばいいのかよくわからないのです。もしかすると「○○法の方が正確ですよ」とか親切な人がアドバイスしてくれないかなぁとムシのいい期待もありました。本を読むといろいろと紹介しているのですが、使い分けがよくわからないのです。
>御気分を害したようですみません。
そんなことないですよぉ(^_^) ニコッ
(文章が固いのかなと思って慣れない顔文字を多用してみました。)
ていうかあれですね、
神という科学者さんへはこの質問ひとつすれば十分かと。
あなたは自分が進化論をじゅうぶん理解していると思っていますか?
この質問に解答もらうまではこれ以上まともに相手する必要ないと
思いますですよ。
>では何をこのように進化論に拘っているのか?それは今の主流の
>進化論の理論では私はとても納得できないからです。はっきり言っ
>て、それは進化説(ネオダーウィニズム)という「宗教」を信じ
>ているように見えるのです。
結局のところ神という科学者さんが批判の対象としている『進化論』
て彼の頭の中にしかない『脳内進化論』なのよね。分子時計の進化の
話一つとってもその勘所を彼がまったく掴んで無いのは明らかだし。
脳内進化論に対していくら「納得いかない」とごねても「あなたの
それは進化論じゃない」という答えが返ってくるだけですやね。
>もっとはっきりと進化や発生の神秘に対して、論理的に緻密な
>説明を聞きたい。そのシステム(からくり)を知りたいのです。
それだったらそれこそ、こんなところでクダ巻いてないで、良質
な進化論の教科書なんていっぱいあるんだから、そのへん読んで
お勉強すればよろしいと思いますよ。
TO 世種亜さん
ごめんなさい、私の説明不足でした。神という科学者さんが、
>たとえば、たいていの生物が持っている酵素A、B、Cなどについてその分子系統図を作るとそれぞれ少しずつ違ったものが出来上がるということです。こういった大きな問題点を抱えています。この問題点が今後どのようにクリアされるのかという課題があります。今はこの問題点に対してはどのような「弁解」がなされているのですか?
と、いう問いを、進化論支持者になさいましたよね。それと同じ問い(=系統樹ごとのわずかな不一致はどのように説明するのか?)を、世種亜さん御自身が他の進化論支持者(あきさんだったと思うけれど不確か)になさったことがありませんでしたっけ?と、私は言っていたのです。もちろん、神という科学者さんと比べ、より常識的な言葉を用いた問いだったと記憶していますが。
世種亜さんは、神という科学者さんのこの問いに対して適切にお答えになっていました。そのため、もし、同様の問いを世種亜さん御自身が他の進化論支持者になさっていた場合、世種亜さんは(世種亜さんも含めた)大部分の進化論支持者がこの問いに対してどのような答えを返すか分っていて、この問いを発されたのだなぁと思ったのです。
世種亜さんがもし、いずれの進化論支持者にも、「系統樹間の不一致をどのように説明するか」という問いかけをしていなかったとしたら本当にすみません。なんとなく、そのような記憶があるもので・・・。(誰か、過去ログへのアクセスの仕方があったら教えてくれぇ〜。私はこのサイトにも、ネットにも詳しくないのだわ)
もし、世種亜さんがそのような問いを他の進化論支持者になさっていたとしても、先にも書いたように、別に非難しているわけではないのです。(非難する筋合いのことではないですから。)ただ、「世種亜さん、やっぱり分ってるんじゃない。」と思って、少しおもしろかったので、書いてしまいました。以前に、私は世種亜さんのことを、ソクラテスのようだと評させて頂きましたが、やっぱりソクラテスだと思って、おもしろかったのです。これは、決してけなしているのではないのですが・・・。(分っていることは悪いことではない。自分は分っていることでも、話の展開上、確認の意味などで問うことも悪いことではない。だから、私は世種亜さんのことを攻めているわけでは全くない。ここら辺の事情、お分かりいただけますか?)
御気分を害したようですみません。
>100人の創造論者が登場すれば、私はその100人に同じ質問をすると思います。
という世種亜さんの意見には同感です。ゆえに、「同じこと聞いているだけじゃん」などとは、間違っても思っていません。
>ところで、以前、世種亜さん御自身がどなたか(確かあきさん)に、
>同じ内容の質問をなさっていませんでしたっけ?やはり、答えは
>わかっていて訊かれていたのですね。私自身、立場が変わってくると
>以前自分がしたのと同じ質問を他人にされたり、その逆が起こったり
>ということはしばしばあるので、別に非難しているわけでも、
>皮肉を言っているわけでもありません。
同じ質問をしていたかどうか思い出せません。まだ、していない気がします。しかし、100人の創造論者が登場すれば、私はその100人に同じ質問をすると思います。本当はこの掲示板のホームページを読んでくださいと言えば済むことなのかもしれません。
ただ「答えをわかっていて質問する」というつもりではないのです。私は100人の創造論者がいれば100人それぞれ違う創造論だと思います。だから、「あなたの」創造論では、この点についてどう解釈しているのですか?と聞いているのです。
次に相手の答えをもとに、「あなたの解釈で考えるとこうなりますが、よろしいですか」と確認しています。これは議論を進めるためです。同意が得られれば、この点に関しては今後、議論する必要がなくなり、同意を前提にしてさらに話を進められるのではないかと考えています。
というのが私の考えているイメージなのですが、他の人から見ると「同じこと聞いているだけじゃん」となっているかもしれませんね。
ここのサイトは、スピードが速い・・・。
読んでから、また参加しまーす!
>科学的検証と理論によってはっきり創造主はいないと結論付けられる日が来たならば、その時は私も信仰を考え直さなければならないと思います。
創造主が居るか否かだけでは検証不可能ですが、創造主がどのように創造したのかを具体的に述べてくれれば検証可能です。宇宙の成り立ちから現在までの大まかなシナリオをはっきりさせてくれませんか。
まあ、今までの発言を見る限り、神という科学者君は深い考えがあって発言しているようには見えないので、そんなシナリオはないかな。
思いつきで発言して、批判されると無視したり、言い訳で答えたりしているだけだからなあ。
下記のGOAさんの書き込みの内容自体は間違っているとは思いません。(そこら辺について言及していると勘違いしないでくださいね。)しかし、
>だいたいいまだに「科学的検証と理論によってはっきり創造主はいないと結論付けられる」という不可能なことを言っているのですから、科学的な態度を取れるような人物と考えることには無理がありそうです。
不存在証明は根本的に不可能なことは承知の上で、「科学によって創造主の不存在が証明されると受け入れられるか」と、いう問いを発したのは私です。だから、この点における非は神という科学者さんではなく私にあると思うのですが?神という科学者さんは、私のくだらない問いに答えてくれただけだと思うのですが?あぁ、やっぱり、あんなこと訊くべきでなかったかも・・・。
神という科学者さんの言う
>科学的検証と理論によってはっきり創造主はいないと結論付けられる日が来たならば、その時は私も信仰を考え直さなければならないと思います。
というのは「自分はそのような謙虚な態度を取っている」という“思い込み”を口にしているに過ぎず、なんら評価されるべきものではないでしょう。なぜならその前提となる科学的検証や理論について何も知らないどころか“自分の都合の良い”ように捻じ曲げているのですから。(こうした歪曲を本人が意識していないことが問題。分子時計の件にしても当然起こりうる誤差を「大きな問題点」と言っていることなどから明らか)
おそらく彼は一生科学的な成果に対して自分の考えを改めるような事実であってもそれを自分に有利な発見のように見るか、“そうした事実は存在しない”と無視するのではないかと、今までの発言を読んで感じます。
だいたいいまだに「科学的検証と理論によってはっきり創造主はいないと結論付けられる」という不可能なことを言っているのですから、科学的な態度を取れるような人物と考えることには無理がありそうです。
神という科学者さんへ
>科学的検証と理論によってはっきり創造主はいないと結論付けられる日が来たならば、その時は私も信仰を考え直さなければならないと思います。今の時点では科学が進歩すればするほど、創造主の存在を認めざるをえないことになっていくだろうと楽観しています。
つまり、神という科学者さんは、「現時点の実験結果やその他のデータから考えて、神による創造が起こったと考えるのが妥当だと思われるが、将来それを否定するようなデータが出たときには、その理論(=創造論)に固執しない」というお立場だったのですね。意外ではありますが、私の進化論に対する立場と同じようです。どこに論点があるのか分らなくなってきました。
>たとえば、たいていの生物が持っている酵素A、B、Cなどについてその分子系統図を作るとそれぞれ少しずつ違ったものが出来上がるということです。こういった大きな問題点を抱えています。この問題点が今後どのようにクリアされるのかという課題があります。今はこの問題点に対してはどのような「弁解」がなされているのですか?
どこが大きな問題点やねん、と思ってしまいますが、この件に関してはすでに世種亜さん、ゆんさんが適切な答えを返されているので、私は逆に質問をさせていただきましょう。主語は進化論ではなく創造論にしてください。
たとえば、たいていの生物が持っている酵素A、B、Cなどについてその分子系統樹を作るとそれぞれ少しずつしか違わないものが出来上がるということです。こういった大きな問題点を抱えています。この問題点が今後どのようにクリアされるのかという課題があります。今はこの問題点に対してはどのような「弁解」がなされているのですか?
世種亜さんへ
上記の神という科学者さんの質問に対する世種亜さんのお答え、非常に適切だなと思いながら読ませていただきました。ところで、以前、世種亜さん御自身がどなたか(確かあきさん)に、同じ内容の質問をなさっていませんでしたっけ?やはり、答えはわかっていて訊かれていたのですね。私自身、立場が変わってくると以前自分がしたのと同じ質問を他人にされたり、その逆が起こったりということはしばしばあるので、別に非難しているわけでも、皮肉を言っているわけでもありません。でも、少しからかってはいるかも・・・。気に障ったならごめんなさい。
さらに、もし世種亜さんが似たような内容の質問をしたことが無かったなら、本当にごめんなさい。確かめようにも、私は150件前までしか過去ログにアクセスできないのです。これって、もうアクセスできないの?誰か教えてください。
>たとえば、たいていの生物が持っている酵素A、B、Cなどについて
>その分子系統図を作るとそれぞれ少しずつ違ったものが出来上が
>るということです。こういった大きな問題点を抱えています。この
>問題点が今後どのようにクリアされるのかという課題があります。
>今はこの問題点に対してはどのような「弁解」がなされているのですか?
こうした分子時計はその性質上、誤差が入り込むのは大前提なんで
細かなずれが出るのはむしろ当たり前だと思いましたが…(遺伝子
の水平伝播とか、同じ個所に突然変異が繰り返し起こって突然変異
の効果が打ち消されてしまうとかそういう話だったようなー)。だ
からこそA, B, Cと突き合わせて一番確からしいのはどのあたりか
と推測するんでしょう。
なにをどう「弁解」せにゃいかんのかわけわかりません。
六本木に群がる救われない女たちに赤い花を。
力の源泉を。
雨と七色の虹。最近は神を信じ始めている。
あの子は五年間も眠り続けているけど、
誰かが起こしにいかなきゃいけない事はわかってる。
使命感か。何の為にだろう。
愛の裏に潜む破壊欲かも知れない。
お釈迦様でも何でもない。
一人の男が出来ることもある。
命のともし火が消える前に。
誰だって孤独と障害を抱えてる。
だからいたわりたいと思っている。
所詮は仲間なのに、同志面した人間のくせに、
争い事をするなんて惨めなものだ。
手を繋げば温かい。
血が通っている。
皮と肉を剥がせば誰でも同じ髑髏だ。
同じ窓から同じ星を見ていたんじゃないか。
あの子は僕に傘を差し出してくれた。
隣りの席に誘ってくれた。
応えなければ人ではないとさえ思う。
卑屈よりも正直を選ぶ。
「皇太后死んだね」
「大往生だね」
若者の、男女間で交わされた言葉。
根本は疲れるから話したくない日本の世界。
天皇が何の為にあるのかなんて。
それより大切なのは、
僕たちが一体幸せになれるのかという事。
この悲しみの終局はあるのだろうか。
爪を切ったり、髪を切ったり、
化粧をしたり、服を買ったりしながら、
ずっと皆が抱えている悲しさを、
都会の夜空は包み込んでくれない。
星を見たい。
救うのも救われるのも人以外ありえない。
自分より人が大事なのだと思えてきました。
愛する人、一人が欲しい。
最愛の人がいれば何も怖いものはない。
http://homepage1.nifty.com/miakashi/
くどいですが、下記の2点の確認についてコメントしていただけませんか。
現代の地質年代測定法は正しい。
聖書の創世記の記述は文言どおりに解釈すると地球の年齢が1万年以下になってしまうのでこの解釈は誤り。
>単純なものから将来の基盤作りをしながら、より高度なものへと創造していくのが順当な流れであり、聖書の記述もほぼそのような流れになっていると思います。
ということは、一度に全ての目の元の種がつくられたわけではなく、化石が示すように年代を追って順々に新しい目の元となる種がつくられていったという解釈ですね。創造主は最初は高度な生物をつくることができなかったので、まず簡単な生物をつくり段々と生物をつくる技術を磨いていったということですね。
>今はこの問題点に対してはどのような「弁解」がなされているのですか?
ランダムな変異で時間的な隔たりを推定しているので、多少誤差があるのはしかたないのではないでしょうか。
なぜ「弁解」という言葉をお使いですか?目以下のレベルでは進化によって種が分化していったという事は神という名の科学者さんも同意されていると思っていましたが、違いますか?
神という科学者さん
>聖書の記述もほぼそのような流れになっていると思います。
そうなっていないことはすでに指摘済みのことですが、
どうして都合の悪いことは無視するのですか?
ぜひこの件についての「弁解」を聞きたいですね。
たまごちゃんへ
科学的検証と理論によってはっきり創造主はいないと結論付けられる日が来たならば、その時は私も信仰を考え直さなければならないと思います。今の時点では科学が進歩すればするほど、創造主の存在を認めざるをえないことになっていくだろうと楽観しています。
世種亜さんへ
同一の作者(創造主)が造った作品の構成素材やその原理が似ているのは当たり前であり、それも、より単純なものから将来の基盤作りをしながら、より高度なものへと創造していくのが順当な流れであり、聖書の記述もほぼそのような流れになっていると思います。
ところで、逆に質問です。
進化論を証拠付けるものとして有力な研究が分子進化の研究だろうと思います。そして、この方法は魅力的で非常に科学的に見えます。しかし、この研究にはいくつかの問題があります。それは分子時計の問題です。この分子時計がどのくらい確かなのかということです。
たとえば、たいていの生物が持っている酵素A、B、Cなどについてその分子系統図を作るとそれぞれ少しずつ違ったものが出来上がるということです。こういった大きな問題点を抱えています。この問題点が今後どのようにクリアされるのかという課題があります。今はこの問題点に対してはどのような「弁解」がなされているのですか?
回答ありがとうございました。私と同じ回答だとは意外でした。
確認なのですが、以下の2点は同意されますか?
現代の地質年代測定法は正しい。
聖書の創世記の記述は文言どおりに解釈すると地球の年齢が1万年以下になってしまうのでこのは解釈誤り。
以下同意されますものとして話を進めます。
下等な生物は古い地層からも化石として出現しますが、高等な生物は新しい方の地層からしか出現しません。例えば霊長目の先祖の化石は5千万年前以上古い地層からは見つかっていないようです。この生物化石の出現パターンを見るとあたかも下等な生物から高等な生物が進化してきているように見えるのですが、この点はどのように解釈されていますか?
また、違う目だと見かけはかなり違いますが、体のつくり(骨格・内臓)などは結構似ていますし、細胞を構成するタンパク質の構造などはかなり似ています。これは共通の先祖から分化してきた証拠だと思えますが、これに対しては、どう解釈されていますか?
御回答ありがとうございました。仏陀がそんなこと言ってただろうか?と思ったものですから。
日蓮ならわかるような気がします。
>僕はミサトさんに萌えて三石さんのファンになりました。NOIRのミレイユはよかった。でもキャラとして萌えたのは霧香ちゃんだったりする(^^;
>最近の作品だと「ちっちゃな雪つかいシュガー」のジンジャーさんですねぇ。
ジンジャーのお尻をおっかけているスケベそうな長老様の役者さんがゲンドウの人だと知ったときはなかなか驚きましたが(^_^;
ミサトさんではカレーが出てくるあたりのリツコさんとのやりとりとかのシーンが好きです。
私は「エルフを狩るモノたち」のコモンエルフ族の長、セルシアさんがいいです。これにも立木さんはジャッジの役で出ていました。
聖書の解釈を厳密にしようとして原典を調べたり、歴史状況と照らし合わせて正確な理解を志したり、文献がどう混ぜ合わされているか調べたり、その結果どの時点で1神教への転換がなされたか読みとったり・・・
そんなことをするのは信仰ではありません。
だからそんな手法と原理主義が両立するとは思えません。
おそらく原理主義者の人達はまじめに聖書を読んだことはないんじゃないかなあ?
コーランにはこの世の始まりのことは書いていません。
おそらく600年代のアラブではそんなことを書くのは恥ずかしい事で、そんなことにこだわった宗教は成立しなかったんじゃないでしょうか?聖書は勿論イスラムにとってもそこそこ重要な書物でしょうが、それに付いて書いてないということはコーランを創った人達にとっておそらく重要な事ではなかったんでしょう。
聖書の解釈をしようと思ったら、日本語や英語に訳されたものではなくて、なるべくオリジナルに近いものを用いないと意味がないのではないでしょうか?(^_^;
翻訳の過程で誤訳もあるでしょうし、後世の創作の部分もあるでしょうし。
文語の聖書では、「食らう日」に死ぬと記述されています。口語では「日」が抜けて、「食べると」死ぬとなっています。文語の方が正確と考えます。アダムは930歳まで生きていることで口語訳では、人為的に「日」を抜かしたのかもしれません。食べて死んだ「死」は、イエスが言うように「あなた方は生きているというのは名ばかりで実は死んでいる」という神との関係が断絶し「罪の法則」の虜になっている状態のいわば「霊的死」を表現していると思います。禁断の木の実(何かの比喩)を取って食べた死は、「肉体的死」を意味するのでなく「霊的死」を意味するとみるのが妥当でしょう。
アダムとエバが食べてはいけない実を食べたとき、2人の生殖細胞の遺伝子が突然変異を起こしたため人は死ぬ者となったのである。イエスの十字架の死によりすべての罪は赦されるのだが、遺伝子の突然変異だけは元に戻らない。どんなに信仰が篤くとも人は死ぬのである。
天地創造が一致してもイエスに対する考えがユダヤ・キリスト・イスラムでは三者三様ですからね。それは原罪に関する考えの違いから来るのでしょうが。
天地創造が科学的に正しかったからと言ってイエスが救い主とは限らないんだよな〜、預言者かもしれないし。
予言
4年後の代表には今野と山瀬(札幌)が選ばれる!
日本の学者と西洋の学者は、どうも死生観が違うようで、人工生命の研究の場においても、日本の学者は<死>のプログラミングを比較的容易に受け入れる…という話を聞いた覚えがあります。
■土に還るもの、そして呼吸するものとしての「人間」
『旧約聖書』(創世記、二・七)には、人間が作られている素材を最も明快にのべてある。
「エホバの神は土の塵をもって人を造り、生気をその鼻に吹き入れたまへり。人すなはち生けるものとなりぬ」
英語で「人間の」という意味のhumanは、元来はラテン語の「人間」(homo)から出たものであるが、それは「大地」を意味するhumusという単語と同根である。「人間は死して土に還るもの」なのである。
ところで土からできている人間が、土と異なるところは、生きていることである。昔の人が鉱物あるいは植物とくらべて、動物がいちばんちがうところはどこかと考えた場合、動物が「呼吸している」ということが最も目立ったのではないだろうか。〜たとえば動物を示す大和言葉は「いきもの」であるが、これは文字どおり「呼吸するもの」のことである。
このような観念は西洋にもあった。英語で「動物」を意味するanimalは、元来はラテン語で「呼吸」を意味するanimaから派生したものである。文字どおり「息するもの」だから「生き物」だという意味であった。
ここまでは「動物」と「人間」との差はない。
■神の直接創造としての「人間」、そしてスピリット
ところがここにまったく異質な人間観が入りこんできた。ユダヤ・キリスト教思想がそれである。
「エホバの神は土の塵をもって人を造り、生気をその鼻に吹き入れたまへり。人すなはち生けるものとなりぬ。」
神は人をたしかに土で作ったのである。もちろんほかの動物をも土で作った。しかしほかの動物を作ったときは、生気を鼻の中に吹きこまなかった。ところが人間の場合は、神は生気をその中に吹きこんだのである。神から生気を吹きこまれた動物が人間であり、吹きこまれなかった動物がその他一般の動物である。
すると人間にとっていちばん大切なのは、神が吹きこんでくれた「息」ということになる。この「息」がspirit(精神)である。これは、「呼吸する」というラテン語の動詞から出たもので、元来は文字どおり「呼気」の意味であった。それがキリスト教の普及とともに、キリスト教的イメージによる霊になったのである。
英語で死ぬのはexpireである。ex-は「外に」という意味であるから、息を「引きとった」のでなく、息を「出した」のである。
■ソウル
しかしなんといっても、「魂」を意味する最も普通の土着の英語はsoul(ソウル)である。
この単語の語源が明らかにされたのは古いことではない。一九四〇年(昭和十五)のヴァイスヴァイラーという人の論文によってであった。それは、キリスト教的な世界観や人間観に慣れていた学者にとっては、あまりにも意外であったので、語形的な関連を言語学的にはたどりながらも、イメージとして把握できなかったからである。
たとえば幽霊の意味でなく、魂の死後の運命のことに言及したり、死後の幸福や不幸が問題にされるときは、その魂はつねにsoulである。たとえば殉教者が殺されても信仰を守るのは、「魂の健康のため」であったり、「魂を救うため」であるとされるが、この場合の魂(ソウル)は実体がある感じがする。それどころか、この死後の魂(ソウル)でその人が生きていたころの姿や人格までそのまま持っているようにイメージされているのである。簡単にいえば、日本人が死後を語る場合にぴったり合うのが、このsoulなのだ。
代表に足りなかったのは魂なんじゃよ
中山、秋田は魂の部分じゃ・・・のははは
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。