>ごめんなさい。ハズレも確かに有ります。
あぁそうですか。期待するほうがどうかしてました。
受け口が直るわけないか。
あれは、オウムのヘッドギアみたいなのを頭につけて、ゴムの力でアゴを押さえて成長をとめてしまおうという、荒っぽい治療をします。小学生の私には酷く苦痛でした。苦しみぬいたあげく、ダメでした。
マグヌスさんは、善意なのかもしれませんが、根拠のない自己流の治療法は疾病に苦しんでいる人の苦痛をますだけです。
ラバですか.ウマとロバの雑種でよろしいでしょうか.
まず1回かいてまとまらなかったので先にキーワードを書きます.減数分裂,染色体の対合,2価染色体,1価染色体,精子の不稔,染色体消失でしょうか.管理人さんとかなり重なっていますね.
動物は専門でなかったのではっきりとは言えないのですが,基本的に配偶子形成時の減数分裂の時に染色体の対合がないと,バラバラに,好き放題,任意に,いやどんな修飾詞でもよいのですがようするに第一回目の減数分裂の段階で均等に染色体が娘細胞に移動しないということです.
私はウマの染色体もロバの染色体も何本ありか知らないのですが,両方とも仮に2n=30だとすると,ラバの減数分裂で娘細胞の持つ染色体数は0〜60本までありえます.そのうちしっかり卵子や精子になり得るのはウマロバ両方由来の染色体がきっちり1セット入った30本だけなのじゃあないでしょうか.可能性としては2セット入った60本もありえそうなのですが,これはラバの対細胞染色体を倍化した実験があるのか否かで判断したほうが良いでしょう.
ついでにいうとこの30本が出来る確率は2項定理から導かれる理論値よりずっと低いです.途中で取り残され娘細胞に入らないのが出てくることが結構ありますから.この現象を染色体の消失といいます.
植物だと一度に沢山卵子や精子を作りますので(おしべ,めしべのことですね),例外によりラバの子孫が出来てしまうことがあります.しかしながら染色体の数は2倍になっています.しかも花粉はまず間違い無く稔性がありませんから,一度ウマかロバに相当する元親の花粉をかける必要があります(現実には何回か)動物の場合は一度に出来る卵子の数が植物よりも少ないため,そういった例外現象も起こりにくいと思います.
あちらの麻生さんは、私には相手不可能です。どうどう。算数もご存知ないようだ。長文連発ご苦労さん。もっとお勉強しましょう。
さて、麻生さんが創造科学に対して述べられていること、
>現在、創造科学として論じられているものの中にも、その発展に従い、現在の説を否定しなければならないものがあったとしても、何らの問題もないと考えます。その新しい説明がよりはっきりと先に申し上げた二つに代表される聖書の主張と科学的実際に即したものであれば、修正は当然であり、これまでの説をもって絶対的と主張する必要はないと考えます。
その通り、絶対的と主張する必要なありませんね。
ここで創造科学に対してなされる批判は、まさにその部分なんです。
創造科学の主張は、
第一に、創造科学からの主張がなされず、まず進化論(と地学+物理学)への言い掛かりがなされる。
第二に、科学的実際に則したものではない。
第三に、聖書の主張に則しているとは必ずしも言えない。
第四に、明らかな誤りでさえ修正しない。
第五に、(一に関連するが)創造科学論者の多くが不誠実である。
あくまで聖書の記述(の解釈)に合う結果を求めるのであれば創造科学は決して科学とは呼ばれませんが、嘘つきでさえなくなればそんなに非難されることはないでしょう。
嘘の例(多すぎるので一部だけ)
・創造科学も科学だと言う。
・進化論は否定された。
・赤方偏移は光速が減速するためである。
・熱力学第二法則により進化はありえない。
・メンデルの法則により獲得形質遺伝が否定された。
・C14法などの年代測定はせいぜい一万年前までしか測れない。
・イグアナは恐竜の子孫。
不誠実な例
・わざと誤った引用、誤解を与える引用をする。
・文献の提示を求めておきながら、提示されたらすぐに削除してしまう。
・「超低温超伝導の純粋な水」というものを持ち出しながら、その根拠を示さない。
・上の水が地球を覆っていたなら星など見えないが、修正も代案も示さない。
・人間が古い地層に見つからないことで、逃げ足の速い人間とともに恐竜よりも逃げ足の速い貝や植物を想定して恥じない。
・「本質的な種」と言うものを持ち出しながら、それが何かを示さない。
キリがないので止めますが、こういうことをするから非難されるのです。
わからないならわからないと言えばいいのです。間違いなら訂正すればいいのです。
そんな簡単なこともしないでキリスト教も何もあったもんじゃない。
科学では倫理や人間の尊厳や人生論が語れないから科学が嫌いだと言うのは、まぁしょうがない事です。
人間がこの世界を理解するための道具ですから。
そうやってわかってきたことに、つまらないと落胆するか、面白いと喜ぶか、絶望するか、希望を見出すか、そこにこそ人生観が顕れるのではありませんか?
進化論的人間観って、ドーキンス流に「堕ちた天使ではなく舞い上がったサル」と言うことですか。それともヒトが現在の姿であるのは偶然に過ぎない(時間を何百万年か何千万年か遡ってもう一度進化をさせたら、現在のヒトは現れないかも)ということですか。ヒトは目的の無い進化によって生まれたということですか。
それならそれで、やはりヒト(を含めてあらゆる生物)は唯一無二の存在ではないですか。
ヒトと他の生物に根本的な違いは無いことを知れば、人間はもっと謙虚になれるのではないですか。
たとえ自然に目的が無くとも人間は目的を持って生きればいいじゃありませんか。
それに自然にも人間にも神の恩寵が働いていることを科学は否定していません。
前にも書いたけど、hやπやeやcがなぜその値かはおそらく永遠にわからない。神がそのように定めたという事なら特に反対はないよ(どの神かは措いとくとして)。
#進化論が美しいかおぞましいかは趣味の問題ですが、原理としては単純で、でもその顕れ方は多様で、自然と時間の精妙さ、偉大さを感じますね。
#ケプラーやニュートンが思い描いた宇宙が理想のようですが、実はこれなんかもそんなに美しいもんじゃないんですよ。太陽と地球と月の関係さえ、完全には表せません(三体問題)。法則としては(その単純さにおいて)進化論も遜色ないと思うんだけどな(予測は駄目だが)。
#ついでに、進化論は行き詰まってなんかいないよ。「どうして」なんてないし、そんなものは捜してさえいないけど。「どうして」は哲学とか宗教の領分ですね。
昨夜書いたんだけど投稿してなかったんで、なんか間が抜けてますが、いれときます。
もうそんなに攻め立てることもないでしょう。
ハレルヤさんに創造科学の事を訊いても、一般的な科学知識はもちろんですが、創造科学の(科学的だと言い張っている)主張自体も皆さんと議論できるほどは知らないようですから。
初めの頃の書き方が悪かったね。妙に挑発的だったから。
挑発しといて逃げ出した格好になるのは、まぁ批判されるのもしょうがないか。
以下ハレルヤ麻生さんへ。
感情の爆発かぁ。
いや、まぁ、わからんでもないけど。
科学的かどうかにかかわりなく六千年前の創造を信じるんなら、それはそれでいいじゃない。
創造科学も修正されるべし、と言うのも誰かさんと違って前向きでいいんじゃないでしょうか。
それでも初めの頃より随分と誤解・曲解が修正されたんじゃないかと思うんですけどね。
麻生さんのこの発言なんかもうちょっとなんだけどなぁ。
>(進化論)それそのものが、よくないと感じます。しかし、これは自分なりに進化論の必然性を社会的、倫理的に拡張して推論した場合での判断であって、進化論をそのようには解釈されないと主張される科学方面の方々と論じるのは筋違いだと思いました。
いや、論じるのが筋違いじゃなくて、その様に解釈するのが筋違いなんだけどさ。
> また、進化論者の方々が、みな、私の推論するような進化論の考え方に従って生活行動されているわけではないとも思います。むしろ、進化論者の方々には、生活行動的には、何か別の考えがなければ、やっていけないのではないかと考えますので、杞憂であればいいと思います。
進化論の考え方を実生活に応用することなんてありませんから、杞憂です。
むしろね、ハレルヤさんと同じように誤解して、弱肉強食だの何だのと言う人をこそ気を付けなければなりません。
人種差別、男女差別、優性思想を正当化するために利用されて来たんだから。
社会ダーウィニズムってのもそうだ。
こう言うのは相手がまともな宗教の信者だったらその教義に照らして改めさせられるけど、そうでなければ聖書を持ち出しても相手にもされないよ。
そういう間違った科学の使い方をする人には、科学的に正しいこと、間違っていること、科学で言えること、言えないことを理解させなくちゃいけません。
科学で倫理は語れません。
もし科学で倫理を語っている奴がいたら、科学的にその間違いを指摘してやりましょう。
それで相手が黙ったらハレルヤさんが真理を説いて聞かせてあげれば良いでしょう。
ひであきさんへ、
ラバが不妊なのは、機能する配偶子が作られないからでしょう、多分。配偶子とは、精子と卵のことを指します。配偶子は減数分裂によって作られますが、その際に相同染色体が対合しますが、雑種だとこの対合がうまくいかないことがあるのでしょう。なんことやらわからないかもしれませんが、要するに「ラバの精子(卵)に問題がある」でだいたいOKだと思います。もっと詳しく知りたければ、減数分裂、相同染色体、対合、雑種不妊、交配後隔離などを検索してみてください。
マグヌスさんへ、
この掲示板での発言は自由ですが、マグヌスさんのようなユニークな進化の理解をされている方が返事をすると初心者は混乱します。できれば初心者の質問にはマグヌスさんは返答を控えてくださるよう、お願いいたします。
ラバが不妊なのは遺伝性疾患ですが、私はよく知りません。
「では、なぜ書き込んだのか?」と言いますと、うっかり放置しておくと怪しげな持説を展開する人の書き込みがあるからです。
「骨格」とか「膜」とかにはとりあえず用心してください。http://www.hokudai.ac.jp/veteri/organization/dis-cont/lab-ani/
>ですから、学識経験者だけでなく、より幅広く聖書に親しみを持つきっかけをつくる
>ツールとしては的を得ているような気はします。
同書が「聖書に親しみを持つきっかけをつくるツール」というだけであれば、批判は大人げないとも言えるでしょう。しかし、久保先生は同書の中で、
「創造論」(創造科学)は、これまで科学的に無理が多いと言われながら長く信じられてきた「進化論」にかわり、世界と生命の起源を的確に説明する科学上の新たな理論である。(P1)
とか、
「進化論の証拠はもはやなくなった。進化論は実質的に崩壊している」と述べる科学者たちが増えているのである。(P2)
とか述べています。「聖書に親しみを持つきっかけをつくるツール」のみならず、進化論に対する攻撃の書でもあると言えます。しかも虚偽である内容が含まれるというのに、「素人相手の本だから」といって批判されるのを免れることはできません。
「素人をターゲットにしたもの」という某創造論支持者さんの指摘は正しいと思います。だからこそ、私はこの本を批判しているのです。少しでも科学に通じていればこの本の問題点は容易にわかりますが、「素人」であればわからないかもしれません。わからない人たちのために私は情報を提供しています。いずれにしろ、この本が学識経験者の批判に耐えうるような本ではないことはご理解いただけたと思います。
>それから崩壊する進化論の引用ですが、地層に見られる化石の生々の順序にしても
>これは例外を含めた総論ではないはずです。自分流に解釈すれば、逃げ足の速度に
>関係なく、病気で寝たきりの人や縄でつながれた家畜とかはどうしようもない(藁)
>ので、そういった例外はここでは省略しているんじゃないですか?
それならば、病気の人やつながれた家畜の化石が下の地層から出ないのは、いったいなぜでしょうか?私は、そういった例外が観察されないことを問題にしているのです。宇佐神氏の主張が正しければ当然発見されると期待される例外が見つからないことに加えて、新生代の地層からも大量の貝の化石が発見されることも私は問題にしています。仮に例外が発見されないことに目をつぶっても、宇佐神氏説には新生代の地層に含まれるほとんどの化石を説明できないという欠点があります。
>季刊誌「創造」
>創造科学研究会出版
入手する努力をしてみます。あるいは某創造論支持者さんが適宜引用していただければ、疑問に答えることができるかもしれません。
某創造論支持者さんからのご指摘がありましたので、久保有政著、「聖書から生まれた先端科学 創造論(クリエーションサイエンス)の世界」を改めて読み直してみました。(ページ数をつけた引用は同書から)
>久保先生の引用からは「たった1回の洪水で地層ができた」などとは主張していません
久保先生は、「地層は一時代のうちに急速に形成された」と考えているようです。ICR(Institute for Creation Research、創造調査研究所)の総主事(現・名誉総裁)であるヘンリー・M・モリス博士の「世界の地層は長い年月をかけて形成されたのではなく、急激な土砂の堆積によって短い時間内に形成された(P108)」という意見を肯定的に引用しています。
NATROMは創造論者の主張を誤解・曲解した上で否定しているのではないか、というご指摘ですが、久保先生もICRの幹部であるモリス博士も「地層は一時代のうちに急速に形成された」と考えていたことは明らかです。現在の創造科学研究会が、久保先生やモリス博士の見解を誤りとしているのならば、それは結構なことですが、だからと言ってNATROMが創造論者の主張を誤解・曲解したとは言えません。「地層は一時代のうちに急速に形成された」と主張した創造論者は確かに存在していたのですから。
>しかし、久保先生自身が本の中で地質学者であると
>名乗っているのでしょうか?ないとすれば、それを知っていようが知るまいが関係
>のないことです。
久保先生は著書のなかで、現代の地質学を否定していますが、にもかかわらず、「知っていようが知るまいが関係がない」と言えるでしょうか。いささか無責任ではないでしょうか。自分がよく知らない分野を否定するような態度が誠実と言えるでしょうか?地質学者であると名乗っていなければよいという問題ではありません。
ひであき様へ
ラバは、進化から外れているからだと思います。
サルの進化系は、人間ですが、ラバは遺伝子の作り出した奇形(突然変異)
に過ぎない(進化ではない)のではないでしょうか?
遺伝子が環境を知りうる機会として、環境に適応した骨格がありますが、
ラバの場合は、2種類の進化系がただ単にブレンドされているだけで、
子孫を残す時にも、遺伝子上の優先順位すら存在してないのです。
なぜラバには繁殖能力が無いのですか?
素人目にはラバ×ラバ=ラバが成立しそうな感じですけど.
ラバの精子(卵子)に問題があるのですか?
是非回答を.
一度は、遣ってみたのですが、もっと考えるのが上手な人に頼もうと思っていました。
でも、wadja様の言う事も、なんだか楽しそうに思えて来たので探して読んでみます。
できましたら、お薦めの本(タイトル・著者)は何かご存知ありませんでしょうか?
>しかしご自身の治療の経験と、「遺伝はこうだろう」という御説の間には相当な飛躍があったように感じたので、批判めいたカキコになってしまいました。遺伝との関係を考えるなら、まず今までの研究で遺伝に関してなにが分かっていて、何が分かっていないかを学ばれてからにしたほうが良いのではないかと思った次第です。マグヌスさんの御説に似たものは過去に存在したので、これらを学ばれ、それらに対してどのような批判がなされてきたかをご覧になっては如何でしょう?批判も合わせてというのが重要です。
>それを知っていようが知るまいが関係のないことです。
多いに関係あると思います。読者が中学・高校の理科で学ぶ程度の知識について誤った理解をしていることが「一般的」なら、まずそれを正す必要があるのではないでしょうか。
もしそうした努力が必要ないというなら、某創造論支持者さんが「地層がノアの洪水1回でできたのではない」という指摘も無意味ではありませんか?
NATOROMさんは「素人」の理解する創造論における地層のでき方を示したのであって、「それ(1回ではできなかった)を知っていようが知っていまいが関係ない」ということになってしまいませんか?
ちなみに「単層」は少なくとも現代の高校理科には用語として登場するようです。
それから化石の順序について、
>自分流に解釈すれば、逃げ足の速度に関係なく、病気で寝たきりの人や縄でつながれた家畜とかはどうしようもない(藁)ので、そういった例外はここでは省略しているんじゃないですか?
こうした、「例外」(恐竜の化石より下の層にあるヒトの化石など)があれば、むしろ創造論に有利で隠す必要など全くありません。
現にヒトの足跡化石や石化した指などが創造論の正しさを示す証拠として提出されています。
(足跡化石はその後創造論者の多くも誤った証拠だと認めていますし、指の化石は決定的な内部を公開していないので疑問符がついています)
ところで、丸で囲まれた数字は機種依存文字で読めないパソコンもありますので、使用を控えていただけると嬉しいです。
仕事中に何やってんだか,私も.
JA50さんへ
ノリリンさんは科学と宗教の違いよりもそれに対する人間の行動について述べてらっしゃいます.続いて私も書きましたが『盲信』が一番危険なことです.盲信という行動を取ってしまうと,それが科学に対してであろうと,宗教に対してであろうと,阪神に対してであろうと(お願いですから代表が試合している時に裏で負けないで下さい),危険だということです.
ついでにいうと『熱狂』も危険になることがありますね.「体は熱く!頭はクールに!」が出来ると良いですが.
もうひとつ『付和雷同』も危険かもしれません.雷同って三国志に出てくる武将じゃあないからね.
つうことで「科学」と「宗教」の違いについて述べられたのではなく,それらに対する行動の危険性について述べられたのですから,つっこみ方が違うのじゃあないかと.
ちなみに上の中身とは全く別に「科学」と「宗教」の違いについて述べる事は可能なはずです.
>先世紀は科学の名の下に行われた大量殺人がはじめて記録された世紀でした。
科学の歴史自体が、まだ短い。
人口も多くなったし。
おはようございます.朝からベタベタなネタでごめんなさい.
ノリリンさんへ
>先世紀は科学の名の下に行われた大量殺人がはじめて記録された世紀でした。少なくとも短期間に数百万人は死んでいるはずです。科学が大きな影響力を持ちだしてまだ日が短いことを考えると、宗教に対しても胸を張って威張れる大きな成果でしょう。
そうですね.科学も宗教も危険な面があるということでは同じですね.人間がいかに振舞うべきかが重要だということでしょうか.
ところで「お菓子買って来い!」に触発されたわけではないですが,今日の朝ご飯は草まんじゅうにしました.最近和菓子をコンビニでよく見かけますね.次は流行にのって「和菓子買って来い」はいかがでしょうか(冗談なんであしからず).
それとは話し変わりますが,
『創造科学は科学の範疇に入るのか』とか
『科学と疑似科学の違いは?』とか
『じゃあ創造科学を科学にいれてもらうにはどうすればよいの?』とかはベクトルの向きが異なるので(科学も宗教も盲信が怖いとかとか),純粋に手法論として語ればよいと思うのですがいかがでしょうか?
なんか途中からごちゃになっておりません?この掲示板.
おはようございます。ほとんど寝てません・・・
>「たった一回の世界規模の洪水ですべての地層ができた」という説は、創造科学の
>中心的な説の1つなのですから。
恐れ入りますが、私は創造科学研究会の中心的なある人に直接聞いたことがあるのですが
ノアの洪水だけで世界中の全ての地層が出来たのか尋ねたところ、「NO」でした。
詳しくは忘れていますが、洪水以後の集中豪雨とかいろいろな現象で至る所に洪水当時
と違う地層は作られているような解答だったように記憶しています。創造科学研究会は
アメリカやイギリスなどの創造科学団体と協力関係にありますので、あまり考え方には
大差が無いように思います。むしろエルドリッジが曲解・誤読していて、それを
そのままNATROMさんが引用しまったように私は感じましたが。
それから崩壊する進化論の引用ですが、地層に見られる化石の生々の順序にしても
これは例外を含めた総論ではないはずです。自分流に解釈すれば、逃げ足の速度に
関係なく、病気で寝たきりの人や縄でつながれた家畜とかはどうしようもない(藁)
ので、そういった例外はここでは省略しているんじゃないですか?それにだいぶ
年代ものの本を引用されているんですね。ここの方々に納得してもらえるかどうか
はわかりませんが、ちゃんと引用元を明記している雑誌を紹介しておきます。
季刊誌「創造」
創造科学研究会出版
都道府県庁所在地には多分、1件はあると思われるライフセンターというキリスト教書店
で売っています。
それから、次に質問したい放射性同位体について創造の1998年夏号に宇佐神正海先生の
記事が掲載されています(この記事については引用なし)が、なにぶん素人の私には
物理というものがさっぱりわからず困っていたところなので、皆様にも是非読んで、
教えて頂けるととても助かります。定価は590円です。
ノドがからからです。なんで起きてしまったんだろう。
どうでもいいことですが、船という漢字はノアの箱舟を表していると、
よく言われます。
舟+八+口(くちは人のこと)
舟にノアの家族(ノア、セム、ハム、ヤフェトとその妻たち)ということです。
皆さんネットのしすぎには注意しましょう。
早速レス感謝です。
さて、久保先生が「オーソドックスな地質学の見解」を知っていたかどうかですが、
それは私にもわかりません。しかし、久保先生自身が本の中で地質学者であると
名乗っているのでしょうか?ないとすれば、それを知っていようが知るまいが関係
のないことです。もし地質学者を謳っていながら知らなかったとすれば・・・・
それは私でもちょと理解不能です・・・。
というのも、私が「一般人」ということばを使わせてもらったのは「素人」という
意味に近いと思ってください。世の中、ここの常連の方々のように博識な人ばかり
ではないってことです。もしそのような「素人」をターゲットにするなら、素人でも
読みやすい文章に構成するのが当然のことです。いちいち引用元なんかつけていたら
読者が疲れてしまう、という人(自分とか)は読めないでしょうね。逆に少しでも
科学に通じていたり本職ならば逆に物足りないものになるんでしょうけど。
ですから、学識経験者だけでなく、より幅広く聖書に親しみを持つきっかけをつくる
ツールとしては的を得ているような気はします。それをマニアックに引用がどうとか
言葉尻をとらえて創造論者は1回の洪水で世界中の地層は出来たと言っているとか、
なんか大人げないですね。(もっともグランドキャニオン自体は1回の洪水という見解
は持ってはいるでしょうけど)
>単層ってのを知っていますか。青島海岸の鬼の洗濯岩の一枚一枚の地層です。
カレンダーの写真でしか見た事はないですが、あのギザギザした岩が昔の洗濯板
のように平行に並んでいる海岸ですよね。あれ、堆積岩だったんですか。
>これは、急激な堆積ですが、全体の宮崎層群は長時間の堆積です。
ここでいう長時間っていうのは、ゆっくり時間をかけて出来たのですか?それとも
短期間で形成された層が長い間何回も繰り返されて出来たという意味ですか?
>グランドキャニオンも同じ。あなたの習った先生はそのことを言ったのではありませんか。
多分、違うと思います。そういう話の流れは無かったと思います。
>久保何某を先生とは言わないでちょ。
えっと、別に学校の先生とか大学教授とかじゃなくても政治家や医者だって先生と
呼びますし、教会学校の先生だって教師の免許は無くても先生になっちゃうんですよ。
身内(?)のことですので、あまり細かいことは気にしないでくださいね。
『より妥当なものが生き残り、有力な仮説となるじゃないと理想論にならない』
今度は違いません。これが理想論だというのが現実です。
『より妥当だとその時思われたものが生き残り、有力な仮説となる』
が現実です。
後付で今から見ているから、今の有力な仮説に信頼がある。だから、より妥当なものとして生き残ったものだと思うでしょ。まあ、それは大部分正しいんでしょう。
ところが歴史の中に身を置いてみると、ある時点で、有力だった仮説は妥当だと思われていただけで、妥当じゃなかったということはしばしばあったはずです。夜も遅いから例を書かないけどたくさんあるはず、自分で探してください。
反証があればおすえて。・・・・この手のことには反証は無理か?
より妥当なものが生き残り、有力な仮説となるじゃないと理想論にならない、ではなく現実です。例外があればおすえて。
安全圏に退避した方に、これ以上過激な現実を突き付けるのはやめとき
ましょうよ。
でも、私としては麻生ハレルヤさんには(落ち着いたら)
ハレルヤさんへ 投稿者:舞 投稿日: 6月 9日(土)03時03分33秒
とその後の、かくりさんによる補足については良く読んで欲しいです〜〜;
t_rpXXXさん はじまして
麻生さんどうしょうもないね。ぶりぶり感情丸出しで。生物学も地球科学も全く知らずに、ほえます。数学が神を表現するようなこと言っていたけど数学知っているのか、はなはだ疑問です。
彼女?に言ってください、地球の歴史46億年は太陽系の宇宙物理学の一つの成果でもあるのですよ。
生き残ったのものがより有力な仮説とされる、は理想論ではありません現実です
おお、それはそうだ。引用するときには良く気をつけないとな。コピペーの弱点だな。
より妥当なものが生き残り、有力な仮説となるじゃないと理想論にならない。
結局、ここで議論できなくなったらホームに戻ってつらつら書くのね。
結局は感情的な「非難」にいくんやんけ・・・・
正々堂々アウェーで戦え!そう、フランスの様に!
なんて。
コンフェデ杯負けちった・・・中田!何故帰る!(これも非難)・・・最初からの約束だから仕方ねえな・・・
生き残ったのものがより有力な仮説とされる、は理想論ではありません現実です。例外があればおすえて。
wadjaにとって、宗教と科学は類似点以上に相違点が大きいのです。ですから、お互いに並存できるものだと思ってます。ノリリンさんの2億5千万人はそういった意味ですよね?
そんな難しい意図ではなくて、日本の宗教法人の公称信者数の総和が2億5千万とも3億とも言われるということを書いただけなんですよ。
宗教と科学は類似点も多く相違点も多い。所詮どちらも同じくヒトの精神活動ですから、併存も対立も出来ると思います。宗教同士だって併存も対立も出来る。要は人(notヒト)がその二つをどう並べるかで、対立したり、併存したりするでしょう。重ねておいた人にとっては併存どころか同じものになるでしょう。
ある仮説があり、それに対する恒常的な批判が投げかけられ、生き残ったものがより有力な仮説とされるのは理想論です。そのような形態の科学が今理想的に行われているかどうかは不明です。おそらく行われているんだとは思いますが、これからも行われると想像するのはナイーブにすぎるでしょう。過去においてはしばしば失敗しました。宗教で殺人が否定され、道徳が説かれるのと同じ事です。
総合して考えると科学と宗教は盲信に陥る危険度と陥った時の損害の大きさで異なると思います.科学の方がまだましです.
先世紀は科学の名の下に行われた大量殺人がはじめて記録された世紀でした。少なくとも短期間に数百万人は死んでいるはずです。科学が大きな影響力を持ちだしてまだ日が短いことを考えると、宗教に対しても胸を張って威張れる大きな成果でしょう。
だから、どちらが危険かは言えませんが、人に盲信を強いたり,絶対の真理と説いたりするものはすべからず危険と考えるのが無難です.には全く同意します。
だから儂は、盲信を強いたり絶対の真理をといたりする人は嫌いです。『・・・と認識しています』『・・・と考えます』で理解されると思うのは、結局自分の考えを盲信すべき絶対の真理と感じている証拠でしょう。もっとも良くあることなのですが・・・
@本物@お菓子買ってこい命令だ
についてはhttp://www.tcup1.com/121/noririn.htmlを読めば分かります。クッキーが残ってたから使ってみただけのことです
だって、答えが一つしかないんだもの。
某HPの麻生さんによると、創造科学は始まって20年なんだそうだ。ダーウィンが進化論を発表する前も、科学はあったのにね。
>ノリリンさん
何ゆえお茶菓子?突っ込むところじゃないんだろうけど、気になる。
説得してくれ。私を説得してくれ。私が見たことを説得してくれ。私が信じたことを説得してくれ。
ん〜な馬鹿なことあるかい。
追伸:科学が信仰にもなりえるつうのも折込済み。ポテチィン。
HPを別ルートできました。その原因はもう少し様子を見るとして。
地動説、進化論、相対性理論、量子論は世界観を変えました。これらは宗教だろうか。方法論が違う知はそちらでやればよろしい。それだけであります。
>これを取り入れてないから、宗教はダメなんですよね?
私は信仰を持たない人間ですが、宗教がだめだとは思ってません。wadjaにとって、宗教と科学は類似点以上に相違点が大きいのです。ですから、お互いに並存できるものだと思ってます。ノリリンさんの2億5千万人はそういった意味ですよね?
>でも、議論できる能力と、実際に骨格を直せる力のどちらを伸ばすのか?
>と訊かれれば、技術を伸ばしますが・・・それは、いけない事なのでしょうか?
技術を伸ばすことがいけないことだとは思いません。それで救われる患者さんがいらっしゃるでしょうから(私自身は、残念ながら整体を受けた経験もありませんし、「頭蓋骨」の変形と病気の因果関係にちゃんとした説明が見出せずにいますが)。
しかしご自身の治療の経験と、「遺伝はこうだろう」という御説の間には相当な飛躍があったように感じたので、批判めいたカキコになってしまいました。遺伝との関係を考えるなら、まず今までの研究で遺伝に関してなにが分かっていて、何が分かっていないかを学ばれてからにしたほうが良いのではないかと思った次第です。マグヌスさんの御説に似たものは過去に存在したので、これらを学ばれ、それらに対してどのような批判がなされてきたかをご覧になっては如何でしょう?批判も合わせてというのが重要です。
お駄賃ちょうだい!!
ノリリンさんのおっしゃることは正論でありますが,今この正論は曲がって受け止められる危険があるので一言.
人に盲信を強いたり,絶対の真理と説いたりするものはすべからず危険と考えるのが無難です.その説く内容に間違いがあったとしても,盲信していたりそこまで行かなくても全ては正しいんだと思っていては,その間違いに気づきません.100正しくて1しか間違っていなくてもその1が大問題であった場合,盲信は自分にも他人にも大きな損害を与える可能性があります.
なんだってそういう可能性があります.科学技術に盲信するのはいけないし,科学的手法に盲信するのもいけません.また進化論に盲信するのもいけません.しかしながら進化論に盲信しても単なる一理論なので自分の生き方に大きな損害を与える可能性は比較的低いでしょう.また科学的手法については,その手法自体が誤りがないか検証していくシステムなので使い方を間違えなければこれも大きな損害を与える可能性は低いと思われます.
危険なのは宗教だとか,理念とかです.これらは生き方そのものに影響を与えるものですので,盲信しては絶対いけません.なんぼそのことで本人が救われてもその結果多くの人に損害を与えては何にもなりません(と言ってしまっては言い過ぎなのですが,それぐらい強く思って自分にストップかけて丁度いいくらいでしょう).
危険なのは,科学とか宗教とかではなくて盲信することです.
しかしながら繰り返しますが,盲信してしまった場合,単なる極限られた領域の科学理論よりも生き方そのものに関るものの方が危険度は高いです.また誤り検知機能のついているものとついていないものでは後者の方が,盲信に陥る危険度は高いでしょう.
総合して考えると科学と宗教は盲信に陥る危険度と陥った時の損害の大きさで異なると思います.
科学の方がまだましです.
P.S.コンフェデ杯終わりました.0−1で日本が負けフランスが勝ちました.強いです.次回のW杯,フランス人は自国の優勝について盲信してもかまわないと思います.というのは他の国に対して隔絶した実力差があることが一つ,もう一つは盲信して裏切られても単に悔しいだけだからです.
一方反遺伝子組換え運動なんかはどうでしょうか?あれを盲信して行うことは非常に危険なんじゃあないだろうかと思いますよ.
HPに入れないんですけど、俺だけなんでしょうか?どうしてだろう・・・?
違います>これを取り入れてないから、宗教はダメなんですよね?
信仰と科学が同じ基準で一方がダメになったり、良くなったりすることはありません。
確かに、
宗教が世界観を与えそれに沿った教えを伝えるという点と、科学も世界観を与え、世界観を与える以上人生観に影響を与えるという意味では科学と宗教は近いものがあります。
科学もまたその絶対性を信じれば宗教と同様に作用しうるという点でも共通点があります。
科学だから正しい、とか言い出せばもう宗教以外の何物でもありません。
でも科学と同じ方法論を採らないからといって宗教がダメだということはありません。
wadja様へ
>私は素人で、ちゃんと進化生物学を学んだことはありません。しかし、上記のカキコをみると、マグヌスさんもきちんと生物学を学ばれいないことは分かります。マグヌスさんの治療で障害が治癒した患者さんにとって、マグヌスさんの言葉は神の言葉に等しく大きな影響力をもっているので、きちんとした知識を身につけた上で自説を展開されるほうが良いと思います。
自説にはあんまり拘らない(頭が悪くて拘れない)のです。
ただ、技術者として頭蓋骨の変形を元に戻すだけではいけないと思うので、
なるべく多くの書物を読むようにしています。
でも、議論できる能力と、実際に骨格を直せる力のどちらを伸ばすのか?
と訊かれれば、技術を伸ばしますが・・・それは、いけない事なのでしょうか?
論文を書いたり、研究をする人の代わりなら幾らでも居ると思います。
しかし、痛みも無く骨格を動かす技術の代わりが、それほど居るとは思えません。
ですが、勉強は大好きなので、できる限り頑張るつもりです。
wadja様へ
>ある仮説があり、それに対する恒常的な批判が投げかけられ、生き残ったものがより有力な仮説とされる。この点だけでも、信仰と科学は大きく違う。
これを取り入れてないから、宗教はダメなんですよね?
t_rpXXX様へ
金星人云々・・・は、エンターティナーとしては、なかなか良い味出してますよ。
JA50様へ
見事に的中!!良かったですね。
そゆことか、納得。ほんとに聞くだけ野暮だった、って言うか本人が嘘って思ってたら言わないって。
起源がかぶりますからね
あちらのハレルヤ麻生さん。
科学は一つの宗教なのでしょうか。
科学には知的誠実さと言うのがあります。地球の歴史が6000年を信じるのはいっこうに構いませんが、なんだか、天罰が下るぞみたいな言いかたは悲しいだけです。反論出来なくなったら科学教とかの反論の方法は織り込み済みです。全く懲りませんね。科学は地球の歴史が6000年を完璧に否定していますが、ドグマではなく証拠をお願いします。証拠があれば、革命的に科学者は考えを変えます。少なくても、私は。
>「言えるわけがない」と書いた後にあっさり「ごめんなさい、ハズレも確かに有ります」って言われてしまいましたね。
嘘だというわけがないという通りになったじゃないですか。
ハズレもあるとは、つまりハズレ以外はアタリだと言っているんですから。
聞くだけ野暮。
>マグヌスさん
あの人は、あれがアイデンティティなんです。取り上げないで下さい(爆)
とまあそれは冗談ですが・・
「た〇しの〇Vタックル」では、両方とも笑いもんになってる感がありますね。
スポーツも熱狂的に応援し始めると,宗教がかってきますね.
>科学なんかより、ムタを崇めよ!
とか,
『神様,仏様,バース様!』とか
『神様,仏様,佐々木大魔人様!』とか
『神様,仏様,ジーコ様!』とか
いくらでも続けることが出来るか,上に書いたのはかわいいほうです.
98年W杯でフランスが優勝した時,大通りに数百万の人が集まり「ジダンを大統領に!!」と叫んでいました.フランスチームは移民出身の選手が多かったために,その後の政治調査で移民を否定する極右翼の政党の人気が激減していました.かようにスポーツは宗教の持つ熱狂の部分を肩代わりしているものと言えましょう.
私は何が言いたかったのだろう?
>科学は宗教か?定義次第だな
に続けて「スポーツも人いよっては宗教みたいなものだ!!」と言いたかっただけだ.上の文章はなんなのだろう・・・・
科学的な手法を信仰し、徒に宗教をバカにしたり否定したりするような宗教戦争的な行為をする人は、科学を宗教として用いているのです。宗教をバカにして、無理解な妄言を浴びせる人のやっていることは宗教戦争そのものです。
心の安定のために何かにすがる必要がある人は多いので、それが普通の宗教であったり、科学であったりするのもまた当たり前のことでしょう。
科学的な手法もまた考え方の一つにすぎないと思うようでなければ、科学を信仰しているといっても過言ではありますまい。
もっとも信仰すること自体は悪いことではないでしょうが。
科学なんかより、ムタを崇めよ!
学ばれいないことは(誤)
学ばれていないことは(正)
>つまり遺伝子は、遺伝子上のデータだけでなく現在の肉体のデータそのものを、
>データベースとして使います。
私は素人で、ちゃんと進化生物学を学んだことはありません。しかし、上記のカキコをみると、マグヌスさんもきちんと生物学を学ばれいないことは分かります。マグヌスさんの治療で障害が治癒した患者さんにとって、マグヌスさんの言葉は神の言葉に等しく大きな影響力をもっているので、きちんとした知識を身につけた上で自説を展開されるほうが良いと思います。
あと科学の信仰の話ですが、「科学」というものを理解せずに信仰している人はいるかもしれませんし、人間の能力を過大評価して「科学」を宗教の如く絶対視する人もいるかもしれません。しかしそれは正しい科学のあり方じゃ無いし、そんな人が世の大多数を占めているとも思えない(その危険性はつねにあるけど)。ある仮説があり、それに対する恒常的な批判が投げかけられ、生き残ったものがより有力な仮説とされる。この点だけでも、信仰と科学は大きく違う。
#ここのツリーでの議論と、某HPでの創造論者同士の議論の質の違いをみれば、一目瞭然。
舞様へ
今の所、違法行為はしていませんよ。安心してください。
日本では、明治政府の政策で、東洋医学が存在しないだけなのです。
いつか、その時の政策が不適当だと認められた時に問題は無くなります。
でなくても、外国で認められれば、日本でも認めざるを得なくなると考えています。
ですから、今は実績を積み重ねて、間違いなど犯さない事が重要だと感じています。
現状では、法律の方が間違えていると思いませんか?
遺伝子は直接環境に影響を受けて進化するのでなく。
環境に因る骨格の変化をフィードバックして適応して行くと考えています。
(決定するのは、個体の意思だと思うのですが・・・。)
つまり遺伝子は、遺伝子上のデータだけでなく現在の肉体のデータそのものを、
データベースとして使います。だから主従関係でなく相対関係じゃないかな?って思うのです。
これらは、結果を基に推論したものです。だから、実験などしていませんが、
取り敢えず書き込んで置かないと、忘れてしまいそうなので書き込んでみました。
> ごめんなさい。ハズレも確かに有ります。
>少なくとも、ぼくの所では、効果が無ければ、絶対にお金は貰っていません。
法律に基いて行動した方が良いと思います。
仮に、あなたの行為で症状が悪化した場合、傷害の罪に問われる
可能性があります。
あき様へ
>「潰してしまうべき」は乱暴な意見でしょう。人の行為である以上失敗もありますから、失敗には補償などそれなりの対応をとっていただくしかないと思います。ある治療行為が苦手でも、他の治療行為は得意であることもあるでしょう。
医療のミシュランを取り入れれば、少しはマトモに成ると思いますか?
星幾つってガイドブックが有ると便利だと思うのです。
うちは個人経営なので、沢山お客さんが来たら、逃げ出したくなりますが・・・。
一日せいぜい2〜3人しか施術できないのです。
t_rpXXX様へ
>整体の話は良いと思いますが真下の科学教云々の話はちょっと・・・
やっぱり、科学は信仰ではないっていうのは分かりにくいすか?
某大学の○槻教授がプラズマ教の印象を素人に与えています。
懲らしめてやってください。
マグヌスさん
はじめまして。
>技術の無い所(整体のみでなく病院医院を含む)は、全部潰してしまうべきだと思いますが、
ここの掲示板のみな様の意見はどうなのでしょうか?教えてください。
「潰してしまうべき」は乱暴な意見でしょう。人の行為である以上失敗もありますから、失敗には補償などそれなりの対応をとっていただくしかないと思います。ある治療行為が苦手でも、他の治療行為は得意であることもあるでしょう。
また、すべての治療行為を高い確率で失敗するのでしたら、その担当者には治療行為を辞めていただきたいとは思いますけど、施設を潰すのは別の場合ではありませんか。例えば施設ぐるみで違法行為をするとか。
治療行為効果の有無は統計的解析を伴う客観的、科学的手法にて確かめるべきではないでしょうか?現在鍼灸などの東洋医学の分野で、従来の科学的手法を取り入れた解析を行う研究がなされてきています。まともな研究は結果が出るのに時間がかかると思いますよ。
>宗教と科学(科学教?)は、仲良くした方が良いと思うのです。
いまや科学は、一つの宗派のように信仰されています。(以下略)
仲が悪いわけではありません。そもそも両者は扱っている分野が違っています。科学者の中には特定の宗教を信じている方はたくさんいます。科学を宗教と同様に考えている方は少数ではありませんか?
それに科学は「現世の利益を約束」しようとしています。少なくても計画段階では。
科研費や厚生科学研究費などの研究費申請書類はそれを求めていますから。
>某創造論支持者さんへ
あなたもそうですけど、ひいてはこの国の国民性かもしれませんが(最近の小泉人気を見てるとそう思う)
この国の人は往々にして、「批判」と「非難」の区別がつかないようです。
>JA50さん
「言えるわけがない」と書いた後にあっさり「ごめんなさい、ハズレも確かに有ります」って言われてしまいましたね。
と、いうことは、JA50さんがお考えになっているよりはまともっぽいもんだ、という事だと思うんですが・・
>マグヌスさん
整体の話は良いと思いますが真下の科学教云々の話はちょっと・・・
やっぱり、科学は信仰ではないっていうのは分かりにくいすか?
宗教と科学(科学教?)は、仲良くした方が良いと思うのです。
いまや科学は、一つの宗派のように信仰されています。
どちらか言えば、科学の方が、本来の宗教の有様に忠実なようです。
現世利益を約束するのでなく、純粋な信仰を勝ち得ている点では、
既存の宗教など、問題にも成らないくらい深く信仰されていると思えます。
>私は受け口で小学生のころ矯正をおこなったのですが、結局効果なしでした。
いまは、そんなに簡単にできるのですか?手術じゃなく。
本当ですか?
ごめんなさい。ハズレも確かに有ります。
少なくとも、ぼくの所では、効果が無ければ、絶対にお金は貰っていません。
技術の無い所(整体のみでなく病院医院を含む)は、全部潰してしまうべきだと思いますが、
ここの掲示板のみな様の意見はどうなのでしょうか?教えてください。
>で、世界中に洪水神話がある理由ですが、学会はシュメールのギルガメッシュ叙事詩が元で、
>そのギルガメッシュ叙事詩はメソポタミア一帯を襲った大洪水が元になってるとしていますが、
>古代の人々がメソポタミアだけを世界と思っているとは到底思えませんし、アメリカ大陸等
>にも洪水神話があります。
「ノアの洪水神話」はギルガメッシュ叙事詩が元ネタになっているという説はありますが、世界の洪水神話の元ネタになっているという学説は聞いたことがありません。
ご指摘のとおり、かなり無理な話だと思いますが、どなたの説なのかご存知ですか?
それと、世界規模の洪水を示す考古学的証拠がないことについてはどのようにお考えですか?
縄文海進じゃないのかなぁ〜。
>いまは、そんなに簡単にできるのですか?手術じゃなく。
>本当ですか?
嘘だと答えるわけがないでしょう。
聞くだけ野暮。
>馬鹿を馬鹿といってなにが悪いのか
何も悪くありません.どんどんいってやってください.しかしながら「真っ直ぐ」言うとまた向こうで「ネタ」にされると思います.こっちに引きずり出して議論に加わらせるのが『セピア色』さんの目的でしたら,それを考慮に入れつつ罵倒なされたらよいと思います.
私の気にしているのは,いつまでたっても向こうで「ネタ」にしているだけで,こっちに来ず,そのため『セピア色』さんのストレスが溜まっていくことだけですので.
史記とか読んでも,「治水」の話しはたびたび出てきますが,「洪水神話」はないですねえ.
集落一つが無くなったような話しは繰り返し出てきますが・・・・・
(伊尹などが参照)
ノアの子孫は中国には来なかったのでしょう.でもそうすると海路で日本に来たのですかねえ?中東から海路でくるとしたら陸そばを通るでしょうから,インドネシア,マレーシアあたりで途中一服する可能性も高いし,そうするとあの辺で洪水神話があるんじゃあないでしょうか?もっと前のインド南端とかね?ひょっとしたらモルジブ島とかにもあるのかもしれない.探されたらいかがですか?
>地球6千年説は、聖書の天地創造の一日を24時間と決め付けているところから
>無理があります。こんな説を否定しても、なんの自慢にもならないと思います。
A・Sさんは若い地球の創造論に無理があることがおわかりなので、このサイトが「なんの自慢にもならない」ように見えるのでしょう。まあ、確かに自慢にはなりません。でも、若い地球の創造論が本当かも知れないと思っている人には役に立つと思います。
同様に、「実際に世界規模の大洪水を体験した人達(ノアの家族?)がいて、その人達が子孫に洪水の話を伝えながら世界中に広まったのではないか」という説を否定してもなんの自慢にもなりません。若い地球の創造論と同じくらい無理があるように私には思えます。
洪水のある地方に洪水神話があることは不思議ではないでしょう。「限られた人間だけが生き残る」というのも不思議ではありません。洪水のあとは「水が引いて陸が出てくる」というのも当然です。A・Sさんの説を信じるためには、単に洪水に付随する出来事だけでなく、各地の洪水神話に特殊な状況が共通していないといけないのではないですか?例えば、「神に選ばれた8人が船を造って生き残る」「そのときにすべての動物を船に入れた」「水が引いたかどうか、鳥を偵察に出したところ、草をくわえてきた」という状況が各地の洪水神話に共通していれば、A・Sさんの説にも信憑性が生じます。日本神話に船なんて出てきましたっけ?そもそも、A・Sさんの言っている日本神話は洪水ではなく、国造りなのでは?
ちなみにA・Sさんは洪水が起こったのは何年ほど前だと考えていますか?
某創造論支持者さん、ようこそ。某創造論支持者さんのような人にこそ、この掲示板を利用していただきたいと思っておりました。
>中学・高校の理科の授業ではそのように教えている教師は多いのではないかと思います。
>実際、私が高校のときの地学の先生に「短期間で地層ができるなんて有り得ない」と
>はっきり言われました。このような理科の教師は結構いるんじゃないかと思います。
>だとしたら久保先生はそのように指導している人のことを指して言われているのかも
>知れませんよね?
もしそうだとすれば、久保先生はオーソドックスな地質学の見解も述べるべきでしたね。しかしながら、久保先生が「オーソドックスな地質学の見解」を知っていたかどうか、私には疑問です。もし知っていたとするならば、「ビーカーにできる土砂の水平な層」や「葉の形までくっきり残っているシダの葉の化石」が、「某創造論支持者さんの言うような理科の教師が考えている間違った地質学」を否定する証拠にはなりえても、進化論を否定する証拠になりえないことも久保先生は知っていたはずだからです。進化論を否定する証拠としてビーカーやシダの葉の化石の例を挙げたのではないとしたら、いったい久保先生が何を目的として挙げたのでしょうか。
>グランドキャニオンのことについても、少なくとも久保先生の引用
>からは「たった1回の洪水で地層ができた」などとは主張していません。
久保先生が「グランドキャニオンがたった1回の洪水で地層ができた」と思っていらっしゃらないとするならば幸いです。でももしそうだとするならば、久保先生は、アメリカ合衆国の創造科学者たちと意見を異にしていることになります。創造科学者たちは、グランドキャニオンに限らずすべての地層はたった一回の世界規模の洪水(=ノアの洪水)できたと考えています。久保先生は、こういった創造科学者の意見に賛成していないのでしょうか?久保先生は、アメリカ合衆国の創造科学者を高く評価していたはずです。私は「相手の主張を誤解・曲解した上で否定」しているわけではありません。「たった一回の世界規模の洪水ですべての地層ができた」という説は、創造科学の中心的な説の1つなのですから。
>少なくとも久保先生の本は科学者向けの本ではなくて
>一般人が読める読み物として書かれたものと思っていましたから、引用元とかも
>省略されていて当然だと思いましたが。
非専門家がもっと詳しく知りたいと思ったときにすぐに調べられるように、一般人向けの読み物であっても引用元を明示すべきであると思います。啓蒙書でも、参考文献をきちんと述べてある進化論についての本はたくさんあります。もちろん、すべての本にそれだけのレベルを保てというのは酷なのかもしれません。ただし、少なくとも、久保先生の本は優れた啓蒙書のレベルにも達していない、とは言えそうです。(科学者向け、あるいは優れた啓蒙書レベルの創造科学の本をもしご存じなら教えてください。)
>もし知りたければ本人に直接メール等で確認するのが筋ではないでしょうか?
それは良いアイデアですね。ただし、おそらくは私が質問してもお答えはないと思います。
>ただNATROMさんやここで創造論非難をされている方々がどのような意図をもって
>書き込まれているのかが気になっていたものですから。
私も、創造論がトンデモだとは思っていません。創造科学がトンデモだとは思っています。創造論を非難しているのではなく、創造科学は科学ではないと言っているのです。
>日本神話には、水の中からクラゲみたいに陸が出てきたという
脂みたいに漂っていた、でした。なんか勘違いしてました。
地球6千年説は、聖書の天地創造の一日を24時間と決め付けているところから
無理があります。こんな説を否定しても、なんの自慢にもならないと思います。
洪水神話というのは世界規模の洪水が起きて、限られた人間だけが生き残るというのが
お決まりのパターンです。日本神話には、水の中からクラゲみたいに陸が出てきたという
話があり、世界が沈んだあと、水が引いて陸が出てきたという解釈ができます。
で、世界中に洪水神話がある理由ですが、学会はシュメールのギルガメッシュ叙事詩が元で、
そのギルガメッシュ叙事詩はメソポタミア一帯を襲った大洪水が元になってるとしていますが、
古代の人々がメソポタミアだけを世界と思っているとは到底思えませんし、アメリカ大陸等
にも洪水神話があります。
で、本当の理由は、実際に世界規模の大洪水を体験した人達(ノアの家族?)がいて、
その人達が子孫に洪水の話を伝えながら世界中に広まったのではないかと思います。
ちなみに、古代の人々は、太平洋ぐらい渡れる航海術を持っていたそうです。
(実際、現代人が"いかだ"で太平洋を渡った。)
A.Sさん
地球6千年説を信じている人を「弱い者」と決め付ける根拠はなんですか?
>あと、どうでもいいことだけど、世界中にある洪水神話のことを
>どう思ってますか?
世界中に洪水はある!
> 世界中にある洪水神話のことを
日本神話にはありませんよ。
地球6千年説なんかを支持しているHPを偉そうに叩いているとは。
弱い者いじめは、ほどほどにしましょう。
ところで、進化論者達は、化石は全て局地的洪水や、崖崩れなど
で形成されたと言いたいんですか?
あと、どうでもいいことだけど、世界中にある洪水神話のことを
どう思ってますか?
某創造論支持者さん こんにちは
待ってました。
地層とは何から勉強してください。
単層ってのを知っていますか。青島海岸の鬼の洗濯岩の一枚一枚の地層です。これは、急激な堆積ですが、全体の宮崎層群は長時間の堆積です。グランドキャニオンも同じ。あなたの習った先生はそのことを言ったのではありませんか。久保何某を先生とは言わないでちょ。もう少し詳しい説明が必要ならやります。
>「科学というものをわかっていない」
こういう事を自信ありげに言っていれば、無垢なしろうとの信者さんは結
構だまされちゃいますからね。
まぁ、Natromさんによる、サンゴの化石の堆積に関する学術論文の
引用、を掲示板に書かれるや削除してしまう人たちなのですから。
#あのときのログをもう一度提示されたらいかがでしょう?Natromさん
つまり、自説を決定的に崩す動かぬ証拠をつきつけられ、論破されそうに
なるや、それを削除して無かった事にしてしまうのが、彼らの「実名表記
による公明正大なオープンディスカッション」であり、「理を尽くした話
し合い」なのです。
そして、議論では論破される事がわかってしまったので、「創造科学を否
定する意見は書きこみ禁止」としているわけです。単純明快ですね。
勿論、これらの事は、創造論にではなく、彼らの人間性に責任が帰せられる
べきでしょう。
NATROMさんはじめ、掲示板の皆さんこんばんは。某掲示板住人です。
ホントは喧嘩になりそうで書き込みしたくなかったんですが、ここは現職の科学者の方も
いらっしゃるみたいなのでいくつか質問してみたいと思います。
素人なので失礼なこともあるかと思いますが、お手柔らかにお願いします。
まずNATROMさんの「洪水地質学とはなにか?」からの質問です。
トンデモ説の特徴の一つ、「相手の主張を誤解・曲解した上で否定する」だそうですが
NATROMさんの言われるとおり、久保先生はもしかすると「進化論者は急速な地層の
堆積は起こらないと言っている」と思っていたのかも知れませんが(自分は思ってました)
中学・高校の理科の授業ではそのように教えている教師は多いのではないかと思います。
実際、私が高校のときの地学の先生に「短期間で地層ができるなんて有り得ない」と
はっきり言われました。このような理科の教師は結構いるんじゃないかと思います。
だとしたら久保先生はそのように指導している人のことを指して言われているのかも
知れませんよね?グランドキャニオンのことについても、少なくとも久保先生の引用
からは「たった1回の洪水で地層ができた」などとは主張していません。むしろ
1回の洪水でグランドキャニオンはできたと解釈すべきではないでしょうか?
それを「1回の洪水で世界中の全ての地層ができた」みたいにしてしまったら拡大解釈に
なってしまいますよね?これこそ「相手の主張を誤解・曲解した上で否定する」
ことにはならないでしょうか?少なくとも久保先生の本は科学者向けの本ではなくて
一般人が読める読み物として書かれたものと思っていましたから、引用元とかも
省略されていて当然だと思いましたが。もし知りたければ本人に直接メール等で確認
するのが筋ではないでしょうか?もちろん誹謗中傷目的ならば返事など返って来ない
と思いますが・・・
別に私は創造論を支持はしていても進化論がトンデモ説だとは思ってはいません。
ただNATROMさんやここで創造論非難をされている方々がどのような意図をもって
書き込まれているのかが気になっていたものですから。
かくりさん 久しぶりに創造学校をみました。ぶち切れです。馬鹿を馬鹿といってなにが悪いのか
>マグヌスさん
このサイトの主旨ともマグヌスさんの発言の主旨とも関係ないことですが、
>例えば、2年くらい前では、受け口(下顎の出ている口)の矯正に半年以上掛かりましたが、今では、取り敢えず直す(治すではない。)のに1〜2ヶ月も有れば十分です。
私は受け口で小学生のころ矯正をおこなったのですが、結局効果なしでした。
いまは、そんなに簡単にできるのですか?手術じゃなく。
本当ですか?
いやあ、セピア色さんの気持ちわかる。私もいちおう職業生物学者のはしくれですから、「科学というものをわかっていない」という言われ方をすると、この人誰?ってなりますよ。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。