進化論と創造論についての掲示板ログ346

2006年04月11日〜2006年04月16日
このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。いくつかの書名にアマゾンのアソシエイトのリンクを張らせてもらいました。
トップページに戻る
掲示板ログ345へ
掲示板ログ347へ

論理学ようバージョン−参照  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月16日11時22分

 さきの「論理学ようバージョン」について、参考にしたようさんの発言を以下に列挙しておきます。


>演繹法には「一般的な原理」があって、それで個々の事象を説明する、と言うやり方だ。

>帰納法の「仮定条件」に当たる「前提」と言う意味で書き間違えたのだ。

>帰納法で「説明原理」立てて、その説明原理を基に「演繹法」で、というのであれば論理的にOKでしょうけれど、帰納法による説明原理を省いて、イキナリ演繹法は違います。

>再度申し上げますが、「フィードバック」ではなく、”仮定→推論→結論”の「サイクル」を通して、仮定条件が「公理」へ近づく訳。
>帰納法で立論された後に、演繹法的に「フィードバック」がOKとなるのです。

>進化論は膨大な事象をそのまま「進化の証拠」として「一般的な原理」に置き換えて
>「演繹的説明をしているのだよ。そのためにはまず「帰納法の証明」が必要なのだ、論理に手順があるのだよ。


論理学ようバージョンの用語  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月16日11時18分

 先の「論理学ようバージョン」における私の読解が正しかったとすると、いくつかの用語が通常の使い方とは異なりますので、まずそれを書いておきます。

 ”「公理」へ近づく”の「公理」は「真理」と書くのが一番わかってもらいやすいでしょう。「公理」の正しい使い方は省略しますが、意味は以下のサイトでどうぞ。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%90%86

 通常の意味での「演繹法」とは、仮定→推論→結論の「サイクル」のことを指します。さらにこのサイクル中の「推論」の部分を狭い意味で「演繹」と呼ぶこともあります。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E7%B9%B9

 「演繹法的にフィードバック」とようさんが言っているステップは通常は単に「検証」と呼ばれます。より詳しく言えば、「事実による検証」「実験による検証」「観察による検証」「経験による検証」などとなります。

 なお、1−>2−>3−>1のサイクル自体は典型的な科学的方法のひとつで、ニュートン力学や相対性理論、素粒子理論など物理学では特によく使われてきた方法です。

 さらに、4月15日(土)05時11分7秒、の発言から
-----------------------------------------------------------
極端に言えば出来事(経験的事実)は一つでも良いのですよ。論理的に言って。何故なら帰納法とは特称命題の結論を全称命題の結論のように摩り替えるのですから。だから、帰納法の証明は「正しいかもしれないが、正しくないかもしれない」、これ大事です。
-----------------------------------------------------------

 全称(universal)に対応する特称という言葉も間違いではないようですが、伝統的には存在(existential)の方が通りが良いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E7%A7%B0%E8%A8%98%E5%8F%B7
http://www.biwako.shiga-u.ac.jp/sensei/kumazawa/k02/0417.pdf


論理学ようバージョン  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2006年04月16日11時01分

 ようやく見えてきました。ようさんの考える「科学的方法」とはこんな手順のことなんでしょうか?

1.まず「帰納法」で「説明原理」を立てる(立論する)
 まず「仮定条件」=「前提」を立てる
 そこから「推論」を行う。
 すると「結論」が得られる
 得られた「結論」を「一般的な原理」として次のステップに移る。

2.上記のステップで得られた「一般的な原理」により個々の事象を説明してみる
 このステップを「演繹法」と呼ぶ。または「演繹法的にフィードバック」する、と呼ぶ。

3.「サイクルを通す」
 もしもステップ2による個々の事象の説明に矛盾などが生じたら、ステップ2で立論した「結論」を「一般的な原理」は誤りである。
 ゆえに「帰納法」で立てた「仮定条件」=「前提」は誤りである。
 そこで修正した「仮定条件」=「前提」を新たに立てる
 そしてステップ1へ戻る

4.「公理」へ近づく
  上記の1−>2−>3−>1のサイクルを繰り返すことで、「仮定条件」=「前提」は少しずつ修正されて「公理」へと近づく。
 注)ここの「公理」は「真理」のことだと私は理解しました。


 いかがですか? 私の読解は合っていますか? ==>ようさん


なごんだ  投稿者:ゆん 投稿日: 2006年04月16日11時00分

セイウチはかわいいなあ。


(笑)  投稿者:PDX. 投稿日: 2006年04月16日 9時57分

 一瞬、他所の掲示板かと思った(笑)
 なぜにセイウチ(笑)


五メンも言えない六で無し  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月16日 6時25分

>演繹法に仮定条件は、書き間違いだね。認めます。訂正してください。

前段と後段の口調も違うし、精一杯で「認めます」なんだね。
間違いを認めただけじゃ謝罪じゃない、せめて「失礼しました」くらい言えないものかね。
謝罪するのは、格好悪い事じゃないよ。

地下猫さんの言うように
>なんでチミは本当に都合のワリイことに答えられにゃーんだ?

こちら方がずう〜〜っと格好悪い。
でもお子様には分からない!


イースター復活祭おめでとうございます!  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年04月16日 4時30分

祝福あれかし。

在主。


ヘビのデザイナーは神様だった!  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年04月16日 2時04分

うん了解納得です!

ヘビくんは

ユニークですよ!

あのなんとも言えぬ、気味の悪さ、クネクネした動き

まるで女性のある種ななまめかしさに通じると 言われた事があるんだけど?

ア・そう言えば、エヴァのデザイナーも神様だったね!

すごいです!

なまめかしいデザイんで

コブラに 海ヘビに薮ヘビに ニシキヘビ…
女性も驚く種に分類されます。亜種、バカOL、ガングロ娘に萌娘、愛人ホステス、退化主婦、青汁バアサン

この生態は進化論で説明は無理みたいでしゅね。うん


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月16日 1時06分

「聖書の記述は正しい」と断言する前に「聖書の記述は正しいのか?」を検証するのが科学的なのだが・・・・何で、いきなり「聖書の記述は正しい」から始めるの?
創造論者は。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月16日 0時47分

証拠によって成立する進化論。

信じたい気持ちで成立する創造論。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月16日 0時43分

進化論は、ただ、淡々と科学的に築き上げられた理論であって、特定の宗教を貶めようなどとはしていない。
創造論者の方が勝手に食い下がってきているのに過ぎない。
そして、勝手にすっ転んで、怪我して、喚いているに過ぎない。


訂正など  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年04月15日23時51分

困ったにゃー。

まず、ウンコ脳に「鋭い」などといわれたことが困ったにゃ。

それと、僕の発言の「「仮定条件」を設定するのは演繹的方法。」という記述はあまりよろしくにゃーのが困った。
演繹というのは、仮定条件(前提)が正しければ、結果も正しいという形式のことにゃんね。で、帰納というのは、仮定条件(前提)の正しさが結果の正しさを保証しないというものだにゃ。狭義では論理とは形式のことにゃんから、帰納とはこの意味では論理ではにゃーのね。

ところで、データから理論へ、というのは近代科学の手法といえるわけにゃんが、形式だけを論理とみなす考え方を適用すると、この近代科学的手法は非論理的だということになっちまうわけでしてにゃ。で、現代論理学においては、統計学と結びついて、帰納論理の定式化という試みがなされているんだそうだにゃ。この、「帰納論理の定式化」というのは、多分、科学哲学なんかにも非常に大きな影響を及ぼすのではにゃーだろうか?まさにカガク的手法の基礎論にゃんからな。あるいは、統計的判断の基盤になるものにゃんね。(ちゅうか、もしかしたら「帰納」が統計に吸収されるのかもしれにゃー。テツガク的には事件だ)

と、ここまでメモ代わり。

さて

>進化論は膨大な事象をそのまま「進化の証拠」として「一般的な原理」に置き換えて「演繹的説明をしているのだよ。そのためにはまず「帰納法の証明」が必要なのだ、論理に手順があるのだよ。

マチガイがありすぎてメンドイけど、ひとつだけ指摘しておくにゃ。
「帰納法の証明」なんてものはありえにゃーのだが。
(数学的帰納法というのは、演繹的な体系の存在を前提として、一見すると帰納法っぽい証明のしかたをしているものなの。帰納法には「証明」はありえにゃーのよ。帰納法とは、前提の正しさが結果の正しさを担保しにゃー推論なの)

でさ、「強い努力と忍耐と屈辱」を感じているらしいけど、それは「家を建てるのも畑を耕すのもエントロピー」って発言した自分に全て向けてくれにゃーかね?
なんでチミは本当に都合のワリイことに答えられにゃーんだ?


いいんだ...(T_T)  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月15日22時41分

ようさんがボクの発言を黙殺しても、ボクは傷ついていないから...。
以下の発言についても無視されてもいいんだ...。

ようさんの、うんこたれ!


M  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月15日21時47分

なかなか鋭いね。

演繹法に仮定条件は、書き間違いだね。認めます。訂正してください。
演繹法には「一般的な原理」があって、それで個々の事象を説明する、と言うやり方だ。

帰納法の「仮定条件」に当たる「前提」と言う意味で書き間違えたのだ。Mの指摘に、強い努力と屈辱と忍耐を伴って、「感謝」しよう。ありがとう。

だがしかし、Mの「帰納法」「演繹法」の解釈も違っている。
少し前にきちんとそれぞれの方法論については書き込みしてある、そちらを。

同じ事象を帰納的にアプローチするのと、演繹的にやるのとでは勿論全く違ってくる。
しかし、「結論」が問題なのである。「山の頂上」はどこからでも良いではないか。その手法が「科学的・論理的」かどうかの問題なのである。

進化論は膨大な事象をそのまま「進化の証拠」として「一般的な原理」に置き換えて「演繹的説明をしているのだよ。そのためにはまず「帰納法の証明」が必要なのだ、論理に手順があるのだよ。

今回は礼を言っておくが、醜悪にして劣悪な文章、改めなければ今後も無視することになるだろう。


全ては被造物  投稿者:ノンクリ 投稿日: 2006年04月15日20時58分

>ヘビのデザイナーって 神様?偶然?

もちろん神です。偶然に出来たものはこの世にもあの世にもひとつもありません。


帰納と演繹  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年04月15日20時44分

頭蓋骨にうんこの詰まったデムパがなんかわめいとるけどにゃ。
本人だけは無視のつもりかもしれにゃーのだが、しょんべんチビって逃げているのが本人以外からはまるわかりなのが哀しいもんだにゃ。

さて、ニンゲンが家を建てるのも畑を耕すのもエントロピーとかぬかしたウンコ脳が、素敵な発言を繰返しているにゃんねえ・・・・・

>故に「聖書の記述が正しいとするならば」という仮定条件の基に立論するのですから、論理的にOKなんです。

ぶわっはっはっはっはっはー
この、たった一文にいくつの間違いがあるのだろうにゃ?
カウントしてみるにゃ。

1)>「聖書の記述が正しいとするならば」という仮定条件
それな、仮定条件でなくて結論(目的)だろ? 創造カガクというのは、結果として聖書が正しいということをカガク的に論証しようという報われにゃー試みなのだにゃ。

2)そもそも、「仮定条件」を設定するのは演繹的方法。演繹というのは、仮定(前提)を受け入れれば、結果も受け入れなければならなくなる形式だにゃ。

3)さらにそもそも、世の中にガクモンはゴマンとあれど、その中で「演繹的」なものの典型が数学と神学なのだにゃ。「聖書が正しいと仮定」した場合、世の中の全ては聖書の読解から説明されることになるわけにゃんね。無論、聖書に反する記述なんてものは問答無用でマチガイとなるわけだにゃ。
つまりね、「聖書が正しいと仮定」した時点で、その仮定に基づく方法は演繹的なものとなり、帰納的な方法論であるカガクとはいえなくなるのだにゃ。帰納とか演繹とかいうコトバの意味がわかっていれば、こんな惨めな発言はしにゃーはずなんだけど、ま、頭蓋骨にウンコがつまっているんだからしかたにゃーかな?

4)したがって、「論理的にOK」のはずがにゃーわけ。頭蓋骨にエントロピーのつまったデムパくんが「論理的」というコトバをつかったときに、実際に論理的であったことはいまのところまったくにゃーみたい。


ま、ニンゲン誰しも間違えることはあるわけ。
大事なのは間違えたらそれを認めることだよにゃ。これができにゃー屑が小学生以下といわれるのは当然。

なあなあ、頭蓋骨にウンコのつまったデムパくん。
チミさあ、家を建てるのも畑を耕すのもエントロピーとか抜かしたウルトラ馬鹿発言をどうするの? なかったことにはもうできにゃーんだけど、わかんにゃーかね?
開放系の定義はエントロピーを排出することにあるというのは読んだかい?
チミの無視リストって、チミにとって都合の悪いことを発言する相手を入れてるだけだろ?
恥というコトバの意味、わかるかにゃ?

帰納とか演繹とかいうコトバの意味が、チミのウンコ脳で理解できるはずもにゃーだろ。
何度でもいうけどさ、頭蓋骨の中身をバキュームカーで吸ってもらって、汚物処理場で処理してから人前でものをしゃべってくれにゃーかね?


また種の起源(ようさんへ)  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年04月15日19時38分

>>どうやら、進化論は長い間に「帰納法的証明の手続き」を怠ってきた、と言う事らしいです。

この言葉がダーウィン以来、という意味であるなら、とんでもない話です。150年間、どれほど数多くの検証が繰り返され、分厚い議論が積み重ねられてきたことか。
確かに20世紀初頭までは迷走したことがありました。しかし(ダーウィンは知らなかった)遺伝の仕組みが解明され、「由来の説」と結び合い、みごとに「確からしい」説明ができるようになってからは、自然の膨大な事実に対してしっかりした知識を持っている人ほど、否定のしようがなくなっていると思います。

>>創造論排斥運動よりもそちらがより重要と思います。

ダーウィンは「種がそのものとして個別に創造されたという現在の考え方で、私が提示した様々な事実を説明できるのだろうか」と、繰り返し、繰り返し書き綴り、結局、上記のように認められました。「種の起源」だけで、少なくともnatural historyについての創造論は粉砕されています。(アメリカのアガシのような頑固者もいましたが、これは気持ちの問題でしょうね)。
ダーウィン以来世界は変った。現在の創造論(アメリカの一部のみと言い切っていいと思いますが)は、科学とは無縁の運動だと理解しています。
(フロイトは、ダーウィンの変革はコペルニクスとガリレオ以上だと言ったそうですが、そこまで言っていいものなのか、私にはわかりません)。


ロバは喋ったけど…  投稿者:ミニヨン 投稿日: 2006年04月15日19時17分

ヘビくん可哀想
だって堕天使の片棒担がされて おまけに バチ受けて、手も足も出ないとは当にこの事を言うって言うか。

手足は退化しちゃうから ヘビのデザイナーって 神様?偶然?

それにしてもロバくんの声は愛川欽也だってサタンじゃなくて良かったね。


だから・・・  投稿者:ノンクリ 投稿日: 2006年04月15日16時59分

あれはヘビがしゃべったんじゃないんです。

あのヘビは腹話術の人形のようなものです。
ヘビのすぐ背後に人間の目には見えない霊者サタンがいて、まるでヘビがしゃべっているように話しかけたのです。この不思議な現象は現代の科学をもってしても理解不能なのです。


にょろにょろ〜  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2006年04月15日16時25分

ひろうす殿

>例えば、ヘビが人間に匹敵する知性を備えて
>人間(イブなど)と会話する可能性にも科学的に考慮して考察とか
>されているんでしょうか?
>それともその辺は都合よくすっ飛ばしていたりするんでしょうかね?Δ^^;)

ノアの洪水以前の賢い蛇は洪水によって滅ぼされたんじゃ。
したがって、ノアの洪水以前の蛇と以後の蛇は種が違うということじゃな。

うーん、我ながら「論理的」だ


聖書の事  投稿者:ひろうす 投稿日: 2006年04月15日13時07分

普段はROMですが失礼します
「聖書の記述が科学的に正しいとするならば」と言うような台詞は
よく聞きますが(創造論とかのページでも)
聖書の記述が正しい、とする人らは
例えば、ヘビが人間に匹敵する知性を備えて
人間(イブなど)と会話する可能性にも科学的に考慮して考察とか
されているんでしょうか?
それともその辺は都合よくすっ飛ばしていたりするんでしょうかね?Δ^^;)


初めての具体例かな?  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月15日11時09分

まあ、どうでも良いと言えばどうでも良いのだけれど、判らないことがあると知りたくなるものだから、少し考えてみた。
「彼」はバカの一つ覚えのように仮定・推論・結論と言うけれど、何か具体的な考えがあるのだろうか。
そう思っているところに具体例が出てきた。

>故に「聖書の記述が正しいとするならば」という仮定条件の基に立論するのですから、論理的にOKなんです。

そう来たか。(笑
「聖書の記述が正しいとするならば」(仮定)→「聖書の記述に合致した観測事実を得るだろう」(推論)
事実は全く違う→「聖書の記述が正しいという仮定は誤り」(結論)
こうならないのが創造科学のダメダメな所なんだけどね。

実を言うと、「彼」が想定しているのは相対論なのだと思っていた。
全ての慣性系で光速不変(仮定)→時間の遅れだの同時性の違いだの、その他諸々(推論)
観測事実との合致→仮定と相対論の正しさの証明(結論)

これなら仮定・推論・結論に当てはまるけど、万有引力の法則や慣性の法則だとチョット悩むんじゃ無かろうか。
万有引力の法則や慣性の法則だと良くて、進化論じゃいけない理屈ってどう言うのだろう。
その辺が判らなくて困っていたのだけど、「聖書の記述が正しいとするならば」だって。
買いかぶるのもほどがあるぞ>俺


ご尊名お呼びもれ、失礼しました。  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月15日 8時28分

このことが理解できなくて、考えるだけで真理に近づけると思いこんでいるのが、「創造科学者」たち  と、 ようさん なのです。

なお、ようさんが、知識はともかく論理力には自信がある、とおっしゃるのなら、
http://homepage2.nifty.com/eman/thermo/contents.html
で書かれていることを出発点にして、エントロピーの議論を続けましょう。
・・・ま、そもそもこの出発点までようさんはたどり着けないはずだけれど。


よう さん...2  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月15日 8時15分

>「科学」とは「論理」ですから、論理的証明は不可欠。科学者の多数決ではありません。

違います。「科学」とは、「実証」の積み重ねです。論理をあれこれ積み重ねて「相対性理論が間違っている」ことを証明したつもりになっている人(トンデモ)はたくさんいますが、彼らは皆、観察、実験の結果をまともに「知って」いないことが彼らの破綻の理由です。
ちなみに「論理的証明」だけでいいのなら、ニュートン力学だって完璧に論理的です。

論理ではないのです。頭の中であれこれ考えているだけでは100年たっても進化論は理解できません。


> 仮定条件は「アイディア」で良いんですよ。それを皆でよってたかってああでもないこうでもないとやれば別のアイディアが浮かんで推論→結論が洗練されてくるんです。しかし、別のアイディアで同じ結論とは限りませんし、論理矛盾も起きてくるかもしれない。そうしたらまた別のことを考える・・・。
> 科学理論とはそうしたものでしょう。

違います。
ああでもないこうでもないと「論理を組み立てている」だけでは何一つ解決しません。
ああでもないこうでもないと「観察し、実験して、事実を集める」ことにより解決するのです。
「論理矛盾」ではないのです。「観察、実験」した結果と「仮説」とのの矛盾なのです。

このことが理解できなくて、考えるだけで真理に近づけると思いこんでいるのが、「創造科学者」たちなのです。


よう さん...  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月15日 6時11分

もちろんあなたの頭の中には、進化論の帰納的証明に使えるような事例なんて、何一つ無いでしょうよ。なぜなら、まともに本を読んで(事例を集めて)いないから。

もちろんあなたの頭の中では、創造論は論理的でしょうよ。
なぜなら演繹に使えるような原理を何一つ知っていないから。

あなたの論理は、あなたの頭の中にある知識だけから組み立てられます。
あなたの頭の中の知識が貧弱だと、どれだけ思索しても、結論は貧弱で、非現実的なものになります。少なくとも科学的推論に関する限り。

帰納法には膨大な量の知識が必要です。とても掲示板ごときで列挙することは出来ません。
お願いですから、まともな本(例えば種の起源とか)を、眠らないで読んでみてください。(たぶんこれがようさんにはそもそも不可能だろうけれど...(-_-;) )

演繹の一例、
ノアの洪水前に大量の水が空の上に貯えられていたとしたら、どうなるか?

・・・「神様のすることに不可能はない。」が推論の前提ですか?そりゃ無敵だわ...。


ギャラリー@勉強中さん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月15日 5時31分

「科学」とは「論理」ですから、論理的証明は不可欠。科学者の多数決ではありません。
仮定条件は「アイディア」で良いんですよ。それを皆でよってたかってああでもないこうでもないとやれば別のアイディアが浮かんで推論→結論が洗練されてくるんです。しかし、別のアイディアで同じ結論とは限りませんし、論理矛盾も起きてくるかもしれない。そうしたらまた別のことを考える・・・。
科学理論とはそうしたものでしょう。

私は、進化論否定したいのではありません。論理的に把握したかったのだ、と再三申し上げています。更に「進化論VS創造論」はナンセンスだ、と。そして科学的かどうかは手法であって対象ではない、とも申し上げています。

どうやら、進化論は長い間に「帰納法的証明の手続き」を怠ってきた、と言う事らしいです。創造論排斥運動よりもそちらがより重要と思います。

因みに創造論、これ「演繹法」です。演繹法と言うのは帰納法と逆に、一般的にある原理から現象(経験的事実)に説明を加える、と言う証明方法です。故に「聖書の記述が正しいとするならば」という仮定条件の基に立論するのですから、論理的にOKなんです。「手法」ですよ、あくまで。創造論でも非論理、論理矛盾があればその証明はダメ、に決まっています。


wadjaさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月15日 5時11分

数学であれ自然科学であれ、社会科学であれ帰納法の手順は同じです。

>枚挙的帰納法、すなわちボトムアップ型の帰納的推論とは、同種の出来事の繰り返しからの一般化を指す。

「枚挙に暇が無い」と使うように、「一つ一つあげつらう事」ですよ。「全て列挙」でも勿論良いでしょう。でも多すぎると大変ですから。
極端に言えば出来事(経験的事実)は一つでも良いのですよ。論理的に言って。何故なら帰納法とは特称命題の結論を全称命題の結論のように摩り替えるのですから。だから、帰納法の証明は「正しいかもしれないが、正しくないかもしれない」、これ大事です。

>−[中略]狭い意味で「帰納」とうことばを使う人は、この「枚挙的帰納法」だけのことを「帰納」と呼ぶ(高校などでならう「数学的帰納法」と一般の帰納法は結論の確実性という重大な点で大きく違うので注意)。

数学的帰納法(完全帰納法)。自然科学の場合「完全」では無いので「不完全帰納法」と言います。
だから、「不完全帰納法」の証明は「正しいかもしれないが、正しくないかもしれない」、これ大事です。

>枚挙的帰納法は「ベーコン的方法」などとよばれ、18世紀ごろにはこれぞまさに科学の方法と考えられていたものだった。

そう言う事らしいですね。近代科学の進歩(理論の洗練と言う意味においても)は帰納法抜きには語れない。


ギャラリーさん、wadjaさん、ありがとう!  投稿者:NORTON3rd 投稿日: 2006年04月15日 1時33分

いやー、このサイトは普段ROMの方もすばらしい

帰納法、帰納法と言う割に『各論ばかりで総論がない』とかいうもんだから、一体何なんだと思ってたんだが、
そうか、そうなのね


ふと思ったんだが  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月15日 0時10分

ひょっとして、帰納法を数学的帰納法と同じだと思ってないか?

すこし時間があるので、伊勢田 哲治さんの「疑似科学と科学の哲学」名古屋大学出版から引用しておこう。

枚挙的帰納法、すなわちボトムアップ型の帰納的推論とは、同種の出来事の繰り返しからの一般化を指す。−[中略]狭い意味で「帰納」とうことばを使う人は、この「枚挙的帰納法」だけのことを「帰納」と呼ぶ(高校などでならう「数学的帰納法」と一般の帰納法は結論の確実性という重大な点で大きく違うので注意)。枚挙的帰納法は「ベーコン的方法」などとよばれ、18世紀ごろにはこれぞまさに科学の方法と考えられていたものだった。

ありがとね【帰納法の証明例】教えてくれて。高校時代を懐かしく思い出したよ。


単純に云って  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月14日21時50分

裸の王様またはロバの耳を持つ誰かさんが陥った罠とは・・・

1:ある日、彼は創造科学論に傾倒したサイトまたは文献に触れた。
2:そこには、彼がこれまで「常識である」と疑うことなく盲目的に信じていた進化理論に対する痛快な反論と、それを証するとする根拠が載っていた。
3:彼はそもそも進化論の「ものすごく単純なアウトライン」しか知らず、自然科学あるいは科学的検証法などについての知識がなかった。当然「種の起源」だとか「盲目の時計職人」などを読んだことはなく、これを読むとせっかく読んだ「創造科学論による感動」が薄れてしまうであろうことを本能的に察知した。
4:それら「異説」によると、現在の進化論も「確証のない仮説」に過ぎないのだから、盲目的に信じてはよろしくない、などとあった。彼はそれまで「教科書は盲目的に信じる」ことを是としてきたので、衝撃的に目覚めた気がした。
5:彼はこれら「彼にとっての新しい知見」と共に、新たな知識の沃野に飛び出した気でいた。ところが・・・彼が心から感動し畏れ入った創造科学論に対する批判および否定は、想像を超えた激しいものであり、(彼には)感情的で排他的なものに思えた。
6:彼は論理性だけではなく、間違った「平等意識」を持ち、なおかつ「批判と罵倒の違いが分からない」という、典型的なバカだった。もちろん、そういう人間は自分がバカなのではなく、相手がバカなのだ、と考えるので、進化論を持論とする多くの「専門家気取りの論客たち」は、ヒトデナシで頑固でゴクツブシの集まりである、と考えた。そうすることで自分を納得させたり、慰めることができたし、なにより健全な気分で過ごすことができた。
7:彼は「自分の間違いを認めることは恥である」と勘違いしているので、いまさら自説を引っ込めたり、考えを改めることはできない。また、間違いを認めたりすれば「云い伏せられた」気がしてしまい、とても苦しく辛い気分になるので、なんとかして枝葉の議論か主観論に持ち込み、進化論信奉者たちが「罵倒に次ぐ罵倒」を繰り返せば、悪いのは自分ではなく排他主義で権威主義な学者気取りたちである、と思おうと作戦を練った。
8:ところが、基本的に気が弱く頭が悪く優柔不断なので、逃げ出すタイミングを失い現在に至る。

以上、帰納的推論なのだ。
あ〜、もちろん事実による観察も重視しているけれど、某王様によると大事なのは推論→結論であって観察事実は二の次なのだからこれでいいのだ。


有り難うございます♪>ギャラリー@勉強中 さん  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月14日21時48分

まさにボクの言いたかったことです!


種の起源  投稿者:ギャラリー@勉強中 投稿日: 2006年04月14日20時47分

突然すみませんが、ようさんの(進化論に関する)「帰納法の証明例」を読んで感想を…。
ようさんがおっしゃる「個別の経験的事実からすぐに結論」というのは、たぶん「種の起源」の一番大事な部分をすっ飛ばしてると思います。
この本には、ダーウィンが数十年かけて集めた膨大な動物学、植物学、地質学などの事実が満載されています。(本人はもっと書きたいけど紙数が足りないと言い訳?を繰り返していますが→刊行の事情があってしょうがない)。
物理的な法則等の証明とは違い、(生命の)歴史を扱う科学の場合には、多数の観察事例を集め、推論を経て最も適当と思われる結論を導くしかありません。それが「変化を伴う由来」であり、当時の多くの科学者たちに時を経ずに受け入れられ、現在に至っています。
ミケさんのおっしゃってることも、おずおずさんが「種の起源は帰納法そのものだ」とおっしゃってることも、そういうことだと理解してます。コトバ足らずだったら、すみません。

追伸:いつも(ROMで)勉強させてもらってます。すばらしいサイトですね!


よう さんへ  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月14日19時21分

>「変化」は「観察事実」でしょう。

「種の変化」は、直接観察は出来ないでしょう?
カエルの親がトカゲの子を産んだなんて、聞いたことがない。

或る地層から出る化石と、別の地層から出る化石が、似通っていて、しかも違う。
そういった観察結果をたくさん積み重ねていって、それらから帰納することによって、
> どうやら生物は変化するようだという結論が導かれたわけですね。
となるわけでしょう?


ミケさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月14日 7時08分

「帰納法的経過」って?造語するなよ。帰納法を判ってないんじゃないか、って気にさせるね。

>個別の事例から、どうやら生物は変化するようだという結論が導かれたわけですね。


「変化」は「観察事実」でしょう。

>そんで、さらに個別の事例(いわゆるデータ、証拠とか呼ばれるもの)を積み立てていって、その結論にフィードバックしていく、、、と。

再度申し上げますが、「フィードバック」ではなく、”仮定→推論→結論”の「サイクル」を通して、仮定条件が「公理」へ近づく訳。
帰納法で立論された後に、演繹法的に「フィードバック」がOKとなるのです。
いたぶる、とかふざけてる場合じゃないでしょう。ここのサイトのレゾンデートルが掛かってるのではないのか?管理人さんが貴方に「一任」してるのだから。


【帰納法の証明例】

経験的事実の要約;「多様で変化に富んで見える生物は”種”と言うグループ分けが出来て、同種であれば生殖可能である。(と言う様な)」・・・・(気に入らなければ訂正してください。)

仮定条件;「・・・(もし、こうこうこういう事だとするならば、或いはこういうものがあったならば)・・・・」

推論;「・・・・(ある種の中から別の新しい種が生まれ・・・と言う様な)・・・」


結論;「全ての生物は単一の祖先から進化して今の多用な種に分岐した」


*個別の経験的事実からすぐに「結論」、と言うのは「論理の飛躍」=「虚偽」。


失礼  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月14日 6時00分

ゆさん→ようさん


こういう事なのか?  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月14日 5時58分

今までのエントロピーに関するゆさんの発言を見ると、「宇宙全体は孤立系なのだから、この宇宙の中では、いつでも何処でもエントロピーは減少しているはずだ」と言っているように見える。

で、我々は、宇宙の構造だの、生物だの、冷蔵庫だのの例を持ち出して、反論する。
でも全く通じない。こいつはバカだとさじを投げたくなる。
何で実例を挙げても分からないのだろうと考えているうちに、ちょっと思いついた。

「宇宙全体は孤立系なのだから、この宇宙の中では、いつでも何処でもエントロピーは減少しているはずだ」と言っているのは間違いないとして、
「冷蔵庫は自然現象ではなく、人工物だから例にならない。逆に、宇宙の構造を作ったのも、生物を作ったのも自然ではなく、意志を持った介入者の存在を示唆しているのだ」と言いたいのかな。

つまり、 「おまえらは『局地的であろうと、エントロピーの減少の見られることが、神の存在証明である』という創造科学の主張に反論できていないではないか」 と言っているのではないかと。

これなら実例を挙げても無意味な理由が分かるし、何を勘違いしているのかも分かる。


とはいっても  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月14日 0時56分

できの悪い子ほどいたぶりがいがあかわいいってことで、
ちょっと骨を折ってみる。

ミケが挙げた経過が、
帰納法的経過、すなわち、
「個別の経験的事実に関する観察から一般的な説明原理を導く」経過
であったことを、よう さんが理解できなかったようなので解説を追加。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/5

個別の事例から、どうやら生物は変化するようだという結論が導かれたわけですね。
そんで、さらに個別の事例(いわゆるデータ、証拠とか呼ばれるもの)を積み立てていって、
その結論にフィードバックしていく、、、と。

意味分かる?

さて、とりあえずミケの文章のどの辺が進化を前提にしているか
“具体的に”引用して教えてくれるかな?
そうすれば誤解を解くために優しく(and 易しく)説明してあげることができるから。


驚愕!エントロピーはうんこだった  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2006年04月14日 0時44分

イミダスより「開放系」の項を全文引用

******************************
?開放系[物理]【open system】

地面と上空との間には常に温度差があり、その間にはさまれた大気は熱平衡状態から離れた状態に保たれている。このような開放系(より正確には非平衡開放系)は、一般に外部から取り込んだエネルギーや物質を変質させ、その過程で発生するエントロピーとともに排出し続ける物質系である。化学反応系においても、反応物質を補給し続ければ化学平衡に達することができないから非平衡開放系となる。エントロピー増大則によれば物質の秩序は失われる一方に見えるが、開放系では一見これに矛盾して自発的な秩序形成すなわち自己組織化(→別項)現象が起こる。生体は最も高度に自己組織化された開放系であるといえよう。開放系では無秩序化の原因であるエントロピーはたえず外部に排出され続けるので、ここに何らの矛盾はない。
**********************************

ちゅうわけで、イミダスによれば、そもそも開放系という用語の物理学における定義が「一般に外部から取り込んだエネルギーや物質を変質させ、その過程で発生するエントロピーとともに排出し続ける物質系」ちゅうことみたいだにゃ。

なあなあ、どっかの馬鹿、見てるかい?
開放系の定義が、エントロピーを排出することなんだってさ。

「生体は最も高度に自己組織化された開放系であるといえよう。開放系では無秩序化の原因であるエントロピーはたえず外部に排出され続けるので、ここに何らの矛盾はない。」ちゅうのは、生体にとってのエントロピーというのはぶっちゃけ排泄物だということにゃんな。生体というのは、ごはんを食べて(エネルギーを補給して)うんこをします(エントロピーを排出)。ごはんが食べられないと(エネルギーの補給がないと)死んでしまって、腐ってうんこみないなものになります(エントロピーが極大化)。

と、これなら小学校低学年の児童でもわかる説明だろ。

でも、デムパくんにはわかんにゃーだろうな。
それは、デムパくんの能力が小学校低学年以下だから(げらげらげらげら
最近めっきりと「論理的」と口にしなくなったデムパくん?
チミの頭蓋骨には、うんこが詰まっているんでにゃーのか?
いくらチミの頭蓋骨の中にエントロピーが充満しているからって、宇宙がエントロピーに支配されているわけではにゃーのだよ。
チミの書いた文章は、チミの頭蓋骨の中身そのもの、うんこでしかにゃーな。
バキュームカーを頼んで頭蓋骨を掃除してもらってから出直しな>非論理にして最弱の小学生以下のデムパくん


おずおずさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月14日 0時36分

「印象」なんて言わないで下さい。
私も、帰納法論理で解釈しようと試みてます。おずおずさんももし宜しければおやりになって、ご教示いただけたら幸いに存じます。

「宇宙の外」って?何かある、と確認されましたか?
それではこの場合、議論に持ち込むのは如何な物でしょう。


見限ることも愛?  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月13日23時46分

おずおずさん。wadjaごときが申すことではありませんが、

>ですからボクはこのあたりでようさんとのエントロピーの話を中断させていただきます。

そうなさった方が良いと思います。多分時間の無駄です。

>それなのにこの掲示板の連中と来たら、科学的創造論はペケだと言う。
自分がこの連中より劣っているはずがないと自惚れているものだから…

だったら、もう少し工夫してそれを証明する努力が欲しいのですよね。議論にならないのが癪です。


ところで  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月13日21時49分

ギャラリーの皆さんのため、というか、私のための備忘録も含めて、

「進化論は熱力学の第二法則に反するので間違いだ」

とする創造科学の間違いが「どうして間違いなのか」をとても適切に書いてくれた発言がこのまま流れてしまうのが惜しいと思うので、勝手ながらあらためてリンクします。

http://6609.teacup.com/natrom/bbs?OF=60&BD=3&CH=5
↑のログにある

○長文で失礼 投稿者:と 投稿日: 4月 9日(日)16時08分23秒
○エントロピー 投稿者:sci98 投稿日: 4月 9日(日)17時50分55秒

の、と さん と sci98さんによる(奇しくも連続の)発言は、セットで読むと素晴らしく分かりやすく、なおかつエントロピー増大則の「正しい読み方」を教えてくれるものだ、と私は思います。


例えば、  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月13日21時28分

冷蔵庫は宇宙の「外」にいますか?


よう さんへ  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月13日21時26分

> かみ合いませんでしたけれど、「エントロピーの法則」が宇宙全体に掛かるというところから出発すると、「系」は意味を成さない、と言う事を申し上げたかったのですよ。

ボクは、その考えが間違っていることを説明したかったのです。
もう少しついてきていただければ、納得していただけたでしょうけれど。


よう さんへ  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月13日21時24分

「種の起源」は読んでますか?
ボクの印象では、進化論は、帰納法そのものなのですけれど。


おずおずさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月13日21時22分

大変申しわけありません。

確かに、進化論に関するよりもエントロピーについては、私にとって二義的です。

かみ合いませんでしたけれど、「エントロピーの法則」が宇宙全体に掛かるというところから出発すると、「系」は意味を成さない、と言う事を申し上げたかったのですよ。


ミケさん  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月13日21時18分

論点整理スレ、拝読いたしました。
もう十分ですよ。貴方も学校で教わったように覚え、その後帰納的論理として理解してはいない、と言う事が判りました。

繰り返しになりますが、帰納法で「説明原理」立てて、その説明原理を基に「演繹法」で、というのであれば論理的にOKでしょうけれど、帰納法による説明原理を省いて、イキナリ演繹法は違います。
今のままですと、「進化」が仮定条件であり説明原理である、という事になります。


よう さんへ  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月13日19時51分

やっぱりどうにも、ようさんはもう、エントロピーについては興味を失っているようですね。
ですからボクはこのあたりでようさんとのエントロピーの話を中断させていただきます。

一言だけ。

一つの話題を途中で投げ出す人は、次の話題も大抵途中で投げ出します。
...ボクの経験によれば。


云いたいことといえば  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2006年04月13日17時43分

ひとつしかないなぁ。>ようくん

バナナはおやつではありません!


420万年前の猿人化石発見 エチオピア  投稿者:ニュース 投稿日: 2006年04月13日13時56分

420万年前の猿人化石発見 エチオピア

 現代人の遠い祖先とされるアウストラロピテクス属の猿人で最初期の種の化石が、エチオピア北東部・アワシュ川中流域の森林地帯で発掘された。420−410万年前のもので、猿人で最大クラスの犬歯や大腿(だいたい)骨など、31点の化石が見つかり、猿人の進化を探る重要な手がかりになるという。東京大、国立博物館などの国際研究チームが、13日発行の英科学誌「ネイチャー」に発表した。
 化石は、歯の特徴から「アウストラロピテクス・アナメンシス」という種であることが判明した。

アナメンシスはこれまで隣国ケニアの草原地帯2カ所で発見例があり、森の中から開けた場所に進出していった最初の猿人と考えられている。約1000キロ離れたエチオピアでも化石が見つかったことで、生息域が広かったことも確認できた。

 今回の発掘場所周辺では、アナメンシスより古いラミダス猿人(アルディピテクス・ラミダス)の約440万年前の化石や、より新しい「アウストラロピテクス・アファレンシス」の約340万年前の化石も見つかっている。

 東大総合研究博物館の諏訪元・教授は「犬歯を比較すると次第に変化しているのが分かる。ラミダスからアナメンシスへ、さらにアファレンシスへと急速に進化したという仮説を提示できる」と話している。


これが本論かな  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月13日 4時37分

>ようさんの本論ってあったのかしら?誰か分かった?

「(科学的)創造論を合理的だと思った」という事じゃないでしょうかね。
たぶんそれまでの彼は、単純に進化論を信じていたのではないでしょうか。
ところが科学的創造論に触れて、合理的だと感じ、反論できなかった。

それなのにこの掲示板の連中と来たら、科学的創造論はペケだと言う。
自分がこの連中より劣っているはずがないと自惚れているものだから、
「間違っているのはこいつらだ」と思いたいのでしょう。

こんなところで暴れていないで、
お子様ランチでも食べてればいいのに!


鶏糞 さんへ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月13日 1時58分

あんまりヒトのこと言えた義理じゃないんですが、、、
まず誰宛ての発言かはっきり書いてください。独り言のようにも見えるよ。
こういう場ではレスをやり取りしてナンボだと思うので、
レスをもらいにくい発言はあなたにとって損になると思います。
第二掲示板の患者 さんと同一人物?彼にも似たようなこと言った覚えがあるけど。

あと、上記と同じ理由で、一人の相手に向けての発言ならば一つの発言に統一したほうが良いかと。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月13日 1時19分

客観的事実は万人にとって事実です。

宗教の世界観は信者にとっての事実です。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月13日 1時15分

創造論者がどうあがいた所で、客観的に正しいと確認された事実の積み重ねの上に立っている科学的仮説を、主観以外に根拠の無い宗教の教義で科学的に否定しようというのは無謀なだけです。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月13日 1時11分

>新説を唱えるものは、仮定条件であるならより公理に近いものを前提にする、と言う努力が必要である。


それが科学的手法であり、進化論の通ってきた道なのですが・・・
それに、より公理に近いもではなく、科学的仮説の根拠は公理を土台にしていますが。

創造論のように、聖書は正しいはずだから・・・という論法ではなく、正しいことが確認されている公理を科学的仮説の土台にしています。


諦めましょう  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月13日 1時06分

>俺は進化論の専門家の本を何冊も読んでるんだ、あれから。

今まで見た中で最低レベルの開き直りにしか見えません。
何を読んで、何をどう理解したのか何も説明できてませんね。

転んだだけであれば、自分で起き上がることも、それに手を貸すこともできるんですけどね。

あ、最後に質問。ようさんの本論ってあったのかしら?誰か分かった?


えっと……?  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月12日23時04分

とりあえず、よう さんに聞きたいんですが、、、何で怒ってるの?
今回は別にバカにしてないですよ??
文脈から判断するに、

>説明しろ!と騒ぐ前に、紹介された文献はよく読んでおきましょう。
>紹介する側は、あなたの知りたいこと(もしくはそのヒント)が
>その紹介する文献中にあると思うからこそ紹介するのだから。

のあたりにカチンときた、ってとこでしょうか?
でも、リンク先の内容を読んでいれば、
あなたが怒るべき正当な理由などないことが分かると思うのですが。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/4
つまり、進化論が帰納的に証明されるまでの過程というのは、
今を遡ること数ヶ月前、2月 8日(水)08時59分29秒 にゆん さんがあなたに紹介した
「河田先生の本」に載っていたということ。(しかも最初の数ページ)
むしろ怒るどころか詫びるべきところでしょうね(ミケにではなくゆん さんにですが)。

ああ、それとも論点整理スレに誘導したことが気に入らなかった?
でもむこうに移行する理由は説明しましたよね(4月11日(火)21時57分11秒)?
まぁむこうに書きたくないなら無理にとは言いませんが、
むこうで読んでこっちに書くという方法も取れるんですよ?念のため。

おおっと、もしかしたら途中までしか書いてないってのがダメ?
それについてはAH1 さんのフォローで大体あってます。
要するに、
全くのど素人さんに分かっていただくために書くのは大変だ、というのが一つ、
いっぺんに全部書いてしまうとあなたの方も理解するのが大変だろうという配慮が一つですね。
あそこまでの時点で質問や異議があれば書いてもらいたく、
それらを解決してから先に進んだほうが後々こちらがラクをできるのでね。


オマケです。
>知らない人間同士が面つき合わせりゃ、齟齬も誤解も生れるでしょうよ。こっちが「悪かったね」って言ったら少しは「いやいや、こっちもね」となるもんだよ。

えっと、直前の文章の
>さんざん外で〜
というのはおそらくミケのことでしょうから、これもミケ宛てなんでしょうかね?
ミケはあなたに謝罪された覚えはないですよ。いつの発言のことでしょうか?

「仕切りなおす気はありませんか?」とは言われましたがね。
だからこそ
「仕切りなおすのなら場所を変えたほうがより深い議論ができるよ。」
「とりあえずそこに書いてみたよ。」
という流れに持っていったのですが。
う〜ん、やっぱり何で怒ってるんだろう???


そんなに閉鎖的じゃないと思うけどねぇ  投稿者:PDX. 投稿日: 2006年04月12日22時26分

 生物学の学会だってそんなに閉鎖的じゃないし、研究者達の頭だって固くないと思いますけどねぇ。
 マーギュリスの合体説なんて、結構短期間に受け入れられたんだし。
 新規なデータや時に珍妙なアイディアに基づく論文だって学会誌には投稿されているでしょう。

 それらの論文が査読に耐えられず、ふるいにかけられてしまうだけのことであって。


ふーむ  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月12日21時58分

ようさんは自分の文章を理解できるのでしょうかねえ。
日本語らしいことは判るのだけれど、これなら判りやすい文章の英語の方が理解できるかな。


進化論の現状  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月12日20時30分

本論からは外れるが、新しい学問分野が増えてそれにつれて新説も増えている。下らない、非論理的なものも多いのだ。創造論の中にもそれはあるだろう。
科学的手法であれば、仮定条件など何でもあり、と言う現状はやはり嘆かなければならないと私も思う。新説を唱えるものは、仮定条件であるならより公理に近いものを前提にする、と言う努力が必要である。
前提ー推論ー結論のサイクルを繰り返して行くうちに「仮定」は「公理」へと近づくだろう。実際科学の発達はそう成されていたのだし。
進化論の現状は、ダーウィンの時代に「中間種の化石」など簡単に見つかるだろう、との楽観がその後の1世紀の論理の突き詰めの緊張感を奪ってしまったのではないか。

膨大な検証データを踏まえ、それをきちんとフィードバックして仮定条件からやり直し、推論ー結論という論理の手続きをきちんと通っていない故に、誰も総論を書けないでいるのだ。
このような進化論の現状が、他の、特に人文系の学問にも応用され、論理の中に「感情」の多く入った学説もどきが増えているのではないか、と私は推察するものである。
進化論の普及度は高いが故にその罪も大きいのだ。

学界の中枢にいない、学閥から漏れた者は当然資金力が無い為に、仮定条件の斬新さと推論のユニークさで勝負をするしかない。そこに非論理性が見受けられれば、「疑似科学」となるのであろう。更に決定的な論理矛盾があれば、科学学説としては廃棄処分になる。

例えば、ある学説に非論理性、つまり感情的なものが入っていたとしてもそれだけでその説を捨象すべきであるとは私は思わない。数学的論理からは可也遠い政治学に於いては、主唱者の文化的背景は色濃く反映されている。

繰り返しになるが、進化論はあくまでも「帰納法」のサイクルに則り研究すべきであって、膨大な検証データそのものを原理として、「演繹的」に論理展開することは「すり替え」である、と思う。


これは目に余る。  投稿者:AH1 投稿日: 2006年04月12日19時41分

>「事務所」ですか?しかも途中まで書いたから来い?ちゃっちゃと書けないんですかね。
>みんな専門家づら下げて恥ずかしいったらありゃしない。
>近代科学は帰納法で発展してきた、って自分達も書いているくせに。
>書けるけど、私の態度と人格が悪いから書かない、って?
>文献にヒント?

>一般人には進化論を説明できませんってか?

あなたが感情的なのはわかってるが、それにしても。
他人に労力を要求し、しかも遅いとは随分な言い様ですね。
人に説明するため、しかも正確を期するために、にどれだけの参照と引用、校正が必要か、考えたことがありますか?
ましてここでやってることは(投稿者がたとえ専門家であったとしても)単なる趣味かボランティアでしょう。全力をかけられるかどうか、もし全力をかけたなら、それは本人の趣味か好意であるとわかりませんか。
そんなに専門家の意見が欲しければ、専門家が時間をかけて書いた本や論文があるでしょう。そして、それが紹介されているでしょう。
「自分専用に書け、今すぐ書け、俺に理解できないのは書いた奴が悪いんだ」とでも?


>俺は進化論の専門家の本を何冊も読んでるんだ、あれから。

読んでも理解できませんという表明に過ぎないな。


感情的に失礼するって…  投稿者:えめ 投稿日: 2006年04月12日10時01分

 自分の理屈では論理として太刀打ち出来ないが、それでは自分の気持ちが納まらないのでって事かしらん

ぶっちゃけて言うと
 「畜生!お、覚えてやがれッ」
 って事?

だとしたら一言
今回皆さんはようさんのエントロピー観(ひいては科学観)に対しての「誤解」を説こうとしていただけ
たとえその表現は様々であろうとも、だ。

あんたの嫌いな例え話をするなら
勝手に転んだのはあんただし、喚いているのもあんただけだ。
 もう一つ
あんた、今でも転んだままだぞ。


だれか  投稿者:谷庵 投稿日: 2006年04月12日 6時30分

ようさんの科学観が分かったら教えて。

知識も思考力もないことは間違いのないところだけれど、
そもそも、どんな誤解に基づくのかが分からない。

>これを今の科学で「完璧に否定」出来るか?

これ、ちょっとワラタ。

>人格攻撃するやつは喧嘩に弱いもん

これ、とってもワラタ。


感情的に失礼する。  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月12日 4時29分

さんざん外でやられておいて、「裏」へ来いってのはなんでしょうね。
「事務所」ですか?しかも途中まで書いたから来い?ちゃっちゃと書けないんですかね。
みんな専門家づら下げて恥ずかしいったらありゃしない。
近代科学は帰納法で発展してきた、って自分達も書いているくせに。
書けるけど、私の態度と人格が悪いから書かない、って?
文献にヒント?

一般人には進化論を説明できませんってか?

結局進化論ってのはさ、「理論」として存在してるのではなく、苦しい苦しい読書と洗脳を重ねた人たちによる「熱意」によって支えられてるのだよ。これは推論だ。

知らない人間同士が面つき合わせりゃ、齟齬も誤解も生れるでしょうよ。こっちが「悪かったね」って言ったら少しは「いやいや、こっちもね」となるもんだよ。
そうならないまでも、ちょっと距離を置くとか時間を置くとかさ。それが日常社会の分別ってもんでしょ?

>ミケ

俺はあんたを信用できないんだ。人格攻撃するやつは喧嘩に弱いもん、これ俺の経験則。
随分高飛車だな。気分が落ち着いたら読んでやる。冗長な文章はごめんだ。あんたに書けるのか?経験的事実を100個並べるのはさぞ苦労だろうな。
前提 合理的推論 そして「進化という結論」だ。これが近代科学の学説の「帰納法的証明」だ、判ってるだろうが念を押しただけだ。

俺は進化論の専門家の本を何冊も読んでるんだ、あれから。しかし書いてるやつは一人もいない、一人もだ。でもなだからと言って俺は「進化論を否定」するつもりはないし、その事をしたいとも思わん。初めて創造論に触れて驚いたんだ。面白かったよ。俺には合理的な説明と判断したよ、水蒸気層〜大洪水〜短期で地層形成と言うくだりは。
これを今の科学で「完璧に否定」出来るか?出来ないのなら、その仮説は「アリ」だろう?

何度でも言うぞ、宜しいか、科学は手法だよ、対象が問題じゃないんだ。聖書を科学する、って「アリ」なんだよ。固い頭をなんとかしろ。


馬鹿のsci99  投稿者:よう 投稿日: 2006年04月12日 4時24分

素晴らしい詭弁!しかし、寒い!


sci98さん  投稿者:fukken 投稿日: 2006年04月12日 1時22分

ご回答どうもありがとうございました。
また、つまらないことにお手間をとらせて申し訳ありません。
本当に恐縮です。


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月12日 0時34分

要するに、宗教が科学の土俵で暴れても意味が無いという事です。

それとも、聖書には「進化論は間違いで、キリストを否定する悪魔の文字」とでも書いているのですか?


(無題)  投稿者:鶏糞 投稿日: 2006年04月12日 0時26分

>使い分けるマルチハンドルはマナー違反として嫌われてます。

では、鶏糞で統一。


よう さんへ  投稿者:ミケ 投稿日: 2006年04月12日 0時18分

とりあえず、よう さんが知りたいであろうことを途中まで書いてみました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5329/1143897717/

進化という結論に至るまでの帰納的な過程を知りたいわけですよね?

でね、帰納法とは、
「個別の経験的事実に関する観察から一般的な説明原理を導く」という事ですから、
その過程を説明するには個別の観察事例ってのを逐一挙げなければいけない。論理(ry

進化論の場合、膨大な観察事例にのっとっているので
(だからこそほぼ事実とみなされているわけだけど)
それを説明しようを思ったら説明する側もけっこうエネルギーを使うのですよ。

説明しろ!と騒ぐ前に、紹介された文献はよく読んでおきましょう。
紹介する側は、あなたの知りたいこと(もしくはそのヒント)が
その紹介する文献中にあると思うからこそ紹介するのだから。


そういう意味なのか  投稿者:wadja 投稿日: 2006年04月11日23時53分

>>ようさんの言う“仮定条件”て、何のこっちゃか解説してタモ。
>「全ての生物が単一の祖先から進化して今の多様な種に分岐するために仮定しなければいけない条件」という程度の意味じゃないですか?

wadjaも意味が分からなくて真剣に悩んでました。あまり自然科学で聞く表現ではありませんから。普通に考えても、観察結果を「仮定条件」とは呼びませんからね。あとSci98さんにwadja的に付け加えるとすると、「生物は種内でも種間でも生存競争している」かな?でもどんどん付け加えていくと、結論そのものになりそうな悪寒。


ReRe:エントロピーについて  投稿者:おずおず 投稿日: 2006年04月11日23時12分

>そりゃ〜、どちらも「デザイナー」がいるからですよ(笑)。

いけず...。(T_T)


Re:エントロピーについて  投稿者:Kosuke 投稿日: 2006年04月11日22時54分

> 冷蔵庫、エアコン。
> エントロピーは減少しています。
> どうしてだと思いますか?

そりゃ〜、どちらも「デザイナー」がいるからですよ(笑)。


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


戻る