進化論と創造論についての掲示板ログ309

2005年05月31日〜2005年06月03日
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真実...  投稿者:おずおず 投稿日: 2005年06月03日20時37分

たまごちゃん (^-^)ノは実在の女性です。
黒く長い髪、まつげの長いつぶらなひとみの、観月ありさそっくりの17歳の美少女です。

ただ問題は満月の夜...。

長い髪が見る見る短くなって2部刈りの坊主頭になり、顔も体もふくらんで、南しんぼうそっくりになり、
「おいどんがたまごどんでごわす!うわっはっはっは!!」と 野太い声で吠えながら酒を飲みまくり、あげくにはとあるキャッチバーのトイレをゲロだらけにするのです...。


遠藤  投稿者:えーと 投稿日: 2005年06月03日20時22分

>たまご何某、両名は同一人物なのか?そして遠藤と言うおっさんが、僕を2年もからかっていたのか?

たまごどん=遠藤=おっさんです。「2年もからかっていた」は、要するに、遠藤=たまごどん=たまごちゃんという推測ですな。結論だけいうとチャイます。スッキリしたかな?

ついでに言うと、たまごどんはたまごちゃんのパクリで、ピョンはニャーのパクリです。


意外ですね  投稿者:クハ72 投稿日: 2005年06月03日20時20分

たんぽぽさん曰く
>ひとつ前の1906年は、どうだったかというと、
>10%程度しか減っていないらしいです。(1966年は、約27%減。)

まさかコ○ドームの普及が原因じゃないでしょうねw

次の丙午は1966年ほど減らないのではないでしょうか。
今の若者よりも若い世代が昔の迷信をそのまま引きずるとは考えられません。
むしろその頃には別の迷信がはびこっていることでしょう。
星占いなんか結構根強いですしね。特定の星座の女の子が少なくなるかもしれませんw


感情むき出し(ゴミ発言)  投稿者:うだうだ 投稿日: 2005年06月03日20時10分

僕はたまごどんも、たまごXXXXも遠藤さんのダブHNでもなんでももうどうでも良くなってきました。この何日か、もしかして?とずっと疑っていました。そうか僕は馬鹿丸出しで2年もここにいた可能性があったんだな。って可能性としてはあるなと思えてきました。オフ会に来てると言う言葉だけで特に疑いもせず、べらべら話していた自分に嫌気が差しました。でももうどうでも良いのです。最初から存在しない人間だと思えば、ちょうど良いやと思えてきました。

なんだこんな事かと思えば、すべて過去に話した事も早く嫌な思い出として忘れてしまおうと思っています。ネットなんかで他人をそこまで信用しなければ良いだけだと自然に思えてきました。別に現実に存在するか否かなんてどうでも良いやと思います。まあ別の場所ではこの発言ダブスタする可能性はあります。僕を信用すか否か相手に任せりゃ良いやと思っています。別に信用される為の事何もしてないし、そりゃ贅沢だと思えてきました。

ネットだけの存在うだうだに割り切りが出来てきました。

だが最後に問おう、

たまご何某、両名は同一人物なのか?そして遠藤と言うおっさんが、僕を2年もからかっていたのか?僕はそれが事実なら怒るでしょう。まあ僕が怒っても別にどうって事は無いですけど。ふざけた奴になめられたものだと不快感だけは残るでしょうね。


確率って何?  投稿者:うだうだ 投稿日: 2005年06月03日19時57分

「サイコロを振ると1の出現率は6分の1でした」

僕はこの事について、この話があった以前からずっと考えています。

さいころは物理運動です。そこから

「サイコロを振ると1の出現率は6分の1でした」

これを導き出せる思考は科学的に可能なのでしょうか?


僕は機会の平等的な発想が良く分かりません。同等の面をまず理想状態として仮定します。現実正6面体は不可能でしょうから。それでもまだ違和感があります。何故正6面体は1の出現率を6分の1として結論付ける事が出来るのか不思議なのです。もしかして物理運動を紐解いていけばそれが可能なのか?と言う点が分からないのです。

以前面白い話を読みました。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1009.html

○コインの勝負やサイコロ賭博は数回に限られているが、ラプラスが考えた「場合の数」はn通りある。それならば、コインを投げる回数nをものすごくふやしたらどうなるか。コインの両面がほぼ等しい造作でできていて、投げ方もほぼ一定ならば、出た目はしだいに1/2に近くなってくるはずだ。サイコロも同様で、すべての統計をとれば出た目はほぼ1/6ずつになる。これを「大数の法則」という。

もしかしてこれしか思考するとっかかりは無いのか?と考えています。さいころの目の確率6分の1は神の恩寵の知性パスカルの直観なのか?とそれが真実なのか疑問に思っています。

興味のある方意見お待ちしております。

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馬鹿な事言いますが、彼女からレスが欲しいから突っかかってるとか思ってる人がいたらこのレスを見てから良く考えてください。(なんとなくHN名書くのに気分が乗らないって、なんとも言えない感情は確かにありますけど。正直言って金角銀角の持っていたひょうたんを前にした様な妙な感情あります。)

後、ちと今肉体的精神的にも疲労が激しいので、途中で放り投げる可能性もあります。その点後でボケカスなど言われる覚悟で書いています。そして僕自身皆に言われた事が理解できない可能性も考えて書いています。僕は無学無知ですから。本を読め的な発言もいずれと考えて覚えておくため、意見待っています。


横レス(丙午)  投稿者:うだうだ 投稿日: 2005年06月03日19時39分

>> 根拠は?

> 次の丙午を生むのは、小NATROM達からそれよりちょっと若いくらいの世代です。その世代は丙午伝説を信じる信じない以前に、かなり教養のある一部の人以外は話自体を知らないに一票!
そのさらに親の世代に当たるNATROMさん達の世代も、下手をすると話を知らない人の方が多いくらいかもしれないんじゃない?

> どっちやねん?なぜ「たまたま」と言えるかというと、その稚貝が果てしなく無力なためです。逆説的ですが、科学ではよくある推論です。実験データはあるのかな?なんか「サイコロを振ると1の出現率は6分の1でした」と同じように思えるんで、研究者が実験する対象なのかなあ。

ツリー掲示板で遠藤さんとこういう話になったのですが、根拠ってナンなんでしょ?

僕の言いたい事良く分からないと思います。まず遠藤さんHN出したの勘弁。それとこのツリーの話とはちと違う内容かもしれません。

根拠とか

うだうだ質問
> ちょっと疑問なのですが、その「たまたま」は遠藤さんの勘か何かですか?何故「たまたま」なのかと言えるのかそれは科学的データや実験に基づいての事なのでしょうか?


こういう話で、自明では?的なからくりを話して返す人がいるのですが、こういうのって僕おかしいと思います。


根拠は事実を元に返す事が良いと思っています。この場合別にスムーズにレスが終了している為、特にこの発言に対してのレスと言うわけじゃありません。だから特定の人にではなく、皆にこの事を聞きたいのです。


> 次の丙午を生むのは、小NATROM達からそれよりちょっと若いくらいの世代です。その世代は丙午伝説を信じる信じない以前に、かなり教養のある一部の人以外は話自体を知らないに一票!

さあね、それは憶測だね。こんな返答なら僕でも出来る。

> そのさらに親の世代に当たるNATROMさん達の世代も、下手をすると話を知らない人の方が多いくらいかもしれないんじゃない?

だから?何?

実際アンケートかなんか出てるのかな?


ここはこういう掲示板なんですね。良く覚えておきます。


#########################

また以前の様にとか昔言われた気がするのですが、別に僕は楽しく話しています。僕が楽しく話しています。さーて無視されるかワクワクします。去るいいきっかけになりそうです。

嫌がらせで話しているのではなく、

「サイコロを振ると1の出現率は6分の1でした」

僕この事をずっと考えています。こっちにつなげたいのですが、どうかな?勘違いかなって思いもあります。


まあこの掲示板はドーセ人格って奴で相手を見てパスしてくるから、駄目だろうなとは思いますけどね。最高にしらけています。


また始まった的な話題だと思います。まあヤフーを知ったので、ここでまともな返答がなかったり、無視されたらあっちで話す時練りこんで見ます。だからうざーって思ったら蒸してくれると嬉しい面もあります。


ひのえうま伝説(4)  投稿者:ハッター@ひのえうま 投稿日: 2005年06月03日17時23分

歳がばれるんだけど…いいでしょう。私もひのえうまです。家は古い商家(醸造業)でした。母はお産が大変な方で弟はずっと歳が離れています。で、長いこと跡取りのような扱いでしたので、家では”ひのえうまというのは男の人にも負けない大した女の子なんだよ”とかなりポジティブに育てられました^^。家には他に母と祖父の合わせて3代の午年がいて午にやさしかったようです。
12歳のときに東京に住んでいる親戚のひとまわり上の丙午のおばあ様が遊びにいらしてとても仲良しになったものです。その方はとびきり粋な方でしたので丙午うまれで良かったと勝手に思っています。
で、丙午って八百屋お七が丙午だったってところからはじまっているんじゃなかったでした?


ひのえうま伝説(3)  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2005年06月03日13時47分

ちょっとおもしろい(?)のが、これ。
非嫡出子(婚外子)の出生数を、表わしたグラフなんだけど...
http://jijitsukon.ameblo.jp/entry-813eda85d83053068556cbc23148a958.html

婚外子だけの出生数も、ひのえうまの1966年は、
すこし減ってはいるんだけど、出生数全体からみると、
減りかたがずっとすくなくて、割合のところが、飛び上がっているのね...
(因襲にとらわれない、というのが、
ひのえうま伝説を気にしないのと、嫡出にこだわらないのとの、
両方に効いている、ということになるのかな...?)


地下に眠るMさま

> 中国でもインドでも女児は積極的に中絶あるいは間引きされているみたいにゃんな。

韓国も顕著ですよ。(記事の後半。)
http://sea.ap.teacup.com/eighsaqu/34.html

>性差別的な構造を残したままならば、次の丙午にはどういうことになるのでしょうかにゃ?

わたしも、それが気になるんですよ...
ひのえうま伝説が、迷信というより、
メディアの発達がもたらした「都市伝説」だとすると、
2026年は、さらにひどくなるのでは、という気がするし...
(そこへ、胎児の性別が、わかってからの中絶ができるのですから...)


ひのえうま伝説(2)  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2005年06月03日13時45分

たまごちゃん (^-^)ノ

>「八百屋お七」が浄瑠璃の中で「丙午の生まれ」として
>描かれていた事がうわさの元だと思われます。

易学のほうでは、「ひのえ」も「うま」も火行に属していて、
おそらく、それでだと思うけど、「ひのえうまの年は火災が多い」
といったことが、江戸の町人たちのあいだで、
ジョークとして、ささやかれていたみたいです。
http://www.ffortune.net/calen/calen/fromqa/qa018.htm

そうした下地のあるところに、
ご指摘のように、八百屋お七の放火事件があって、
(じつは、お七は、ひのえうま産まれじゃないのでは?
という研究も、たしかにありますね...)
井原西鶴が、のちにこれを、浮世草子『好色五人女』に書いたので、
ひのえうま伝説に「火がつく」ことになったみたい。
http://www.elrosa.com/tisen/60/60656.html


> 浄瑠璃は江戸の町民文化だったのだろうと思うので、関東から発生したうわさ

もともと、東京(江戸)ローカルで、
(そういえば、火災が多いこと自体、江戸の町の特徴だな...)
それで、メディアの発達が、ふじゅうぶんだった1906年は、
出生率が下がったのが、ほとんど南関東に限られているのでしょう。

1966年に全国規模になったのは、メディアの普及で、
情報伝達が、広い範囲に早いスピードで、
行きわたるようになったからでしょう...
(メディアの発達による、都市化がもたらした側面が強いようで、
多分に都市伝説的の感、なきにしもあらず...)


自己レス  投稿者:Kosuke 投稿日: 2005年06月03日12時50分

ちょっと不適切な表現がありましたな。
> だれも神道なんか信じちゃいない(なかには心底信じている古風な職人もいるのかもしれないけど)
もちろん断定はできません。が、神道の信者の存在とこの種の儀式が連綿と続いていることの間にあまり強い因果関係は無いだろう、という事が言いたいだけです。
神道を信じていらっしゃる方にお詫びします。


儀式も迷信?  投稿者:Kosuke 投稿日: 2005年06月03日12時37分

たまごちゃん (^-^)ノ
そうか、言い伝えそのものが忘れ去られることは十分考えられますな。なにしろ60年に一遍の事だし。

> いくらなんでもその時には丙午だからといって出生率が落ち込むことはないと思います。
これを読んだときに、「近い将来人間は迷信なんかに惑わされなくなる(合理的精神が徹底する)」とパラドックスさんは主張しているのかな?と受け取ったんです。
それに対して私は、人間はなかなかそんなに進歩するもんじゃないだろうと思っったんですね。クハ72さんも仰っているように、大安・仏滅を気にしたり、神前で結婚式を挙げたり、こういう風習は意外にしぶとく残るもんです。

私の仕事の関連でいうと、建設工事の始まりには必ず地鎮祭という儀式が行われます。紅白の幔幕で囲った会場に祭壇を作り、神主さんを呼んで工事関係者の主だった人々が集まって祝詞を拝聴し、榊を奉納するんですね。どんな近代的な建物であろうとです。この儀式を行わない工事現場は日本ではまず無いでしょう。

だれも神道なんか信じちゃいない(なかには心底信じている古風な職人もいるのかもしれないけど)にもかかわらず、この行事がなぜ廃れないかというと、何か事故があった場合を恐れているんですね。
建設現場で人が死ぬ事は最近非常に少なくなりましたが、近隣住民ともめたり、悪天候が続いたり、その結果スケジュールが遅れたり、現場では災難としか言いようの無いトラブルはいつでも少なからずあるものなのです。
その時に「最初にきちんとやるべき事をやってなかったからだ」という風になってしまうわけです。ほんとの原因に関係なく。それがひいては工事関係者の士気に影響して、工事が上手くいかなくなる事は十分考えられるんですね。だから儀式は無くならない。

丙午の場合はどうなんでしょうか。あえて丙午の年に女の子を産んだ夫婦が、何かあった場合に(子育てという事業も建設工事に劣らず、いろいろあるもんですから)爺さん婆さんや親戚から責められたり、そこまでいかなくても、親がなんらかの後ろめたさを感じるようなことは無くなるんでしょうかね?


次回の丙午  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2005年06月03日12時21分

僕も66年生まれの丙午。

で、いまから40年ほどまえに、現在のように胎児の性別が識別できていたら
女児の選択的中絶が多かったでしょうにゃ。
次回の丙午において、女児の選択的中絶が増える可能性は捨てられにゃー。
性差別的な妄言が、そう簡単になくなると楽観視はできにゃーです。

これは、現在の第三世界でよく見られることでしてにゃー。
中国でもインドでも女児は積極的に中絶あるいは間引きされているみたいにゃんな。
また、女児はネグレクトなどでの死亡率も高いのだにゃ。
特に中国は一人っ子政策で、その傾向が強いと聞くにゃ。

性差別社会において、男児のほうが財産の保全その他で有利なのだから
これはこれで当然の帰結ともいえるにゃんよ。
性差別的な構造を残したままならば、次の丙午にはどういうことになるのでしょうかにゃ?


丙午  投稿者:たまごちゃん (^-^)ノ 投稿日: 2005年06月03日10時03分

あれっ?ここでも丙午の話ですか。
いえ、ご存じの方はご存じと思いますが、礼文島に行ってきましてね。その帰りの車の中で連れとほぼ同じ内容の話(次の丙午は出生率が下がらないだろうね、という話)をしたもので・・・。


たんぽぽさん、

>関東各県では20%くらいなのに、地方の島根県では、4%程度だったそうです。
>関東から発生した、うわさだったのかもしれないです。

えめさんも答えていますが、「八百屋お七」が浄瑠璃の中で「丙午の生まれ」として描かれていた事がうわさの元だと思われます。
浄瑠璃は江戸の町民文化だったのだろうと思うので、関東から発生したうわさというたんぽぽさんの考えはたぶん正解!

なお、八百屋お七には話のモデルになった人が実在するのですが、その実際のお七は丙午の生まれではなかったとかっていう話ですよー。よくは知らないけど。

Kosukeさん
>> いくらなんでもその時には丙午だからといって出生率が落ち込むことはないと思います。

>根拠は?

次の丙午を生むのは、小NATROM達からそれよりちょっと若いくらいの世代です。その世代は丙午伝説を信じる信じない以前に、かなり教養のある一部の人以外は話自体を知らないに一票!
そのさらに親の世代に当たるNATROMさん達の世代も、下手をすると話を知らない人の方が多いくらいかもしれないんじゃない?


Re:ひのえうま伝説  投稿者:えめ 投稿日: 2005年06月03日 9時31分

確か「やおやお七」がひのえうまだったと記憶してますが。
火消しに惚れて、その火消し見たさに放火し、江戸の街が大火に見舞われた、とか

…自信ないですけど


ひのえうま伝説  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2005年06月03日 4時36分

>胎児診断で女の子だったら中絶してしまうという事態が考えられるのか・・・。
> 昭和41年の女児の出生率はどうだったんでしょうね。(Kosukeさま)

1966年の出生数は、男子が70.1万人、女子が68.5万人です。
性比は1.024なので、男女ともおなじ割合で減っていますね。
前後の年と比べても、きゅうに女子だけ減った、ということはないですね...
(II. 統計表の、第1表をクリックして、
ダウンロードすると、数値まで書いてあるのが手に入る。)
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/1999np/

やはり、女の子とわかってから中絶したんじゃなく、
どっちになるかわからないけど、女の子だとイヤだから、
作るのやめておきましょうね...のようです、はい。


> 1966年と言えば戦後21年も経ってるのにノという気もしますが、
> その時の姑や舅はまだ戦前世代ですから振り回される人も多かったのでしょう。
(クハ72さま)

ひとつ前の1906年は、どうだったかというと、
10%程度しか減っていないらしいです。(1966年は、約27%減。)
http://homepage3.nifty.com/yoiidea/tyonoryoku/hinoeuma.htm

しかも、意外なことに(?)地域差があって、
関東各県では20%くらいなのに、地方の島根県では、4%程度だったそうです。
関東から発生した、うわさだったのかもしれないです。
(上のリンクを信用すれば、だけど...
もっとくわしく、調べてみたいところだな...)


ワタシのことデスカ!!  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2005年06月03日 0時07分

 はい、はい、はい!
 1966年生まれの丙午で昭和41年生まれです!(ただそれだけなんですけど…)


台風一過  投稿者:クハ72 投稿日: 2005年06月02日22時35分

以前辛い物を食べると馬鹿になるという迷信を本気にしている嫌韓厨がいましたが、
まさか同じ人物じゃないでしょうね。
# ところでコロンブスの卵って後世の作り話だと聞いてるが……

閑話休題
1966年と言えば戦後21年も経ってるのに…という気もしますが、
その時の姑や舅はまだ戦前世代ですから振り回される人も多かったのでしょう。
もっとも21世紀になっても仏滅の結婚式は忌み嫌われているようですが。


Re:迷信  投稿者:Kosuke 投稿日: 2005年06月02日21時15分

> 昔から「丙午年生まれの女は男を食い殺す」という言い伝えがあって、

それは良くない迷信ですね。
私が知っているのは、「丙午年生まれの女はお転婆になる」という程度の話です。
いずれにしても、ある年に出生率が落ち込む事自体は特に問題にする事ではないと思いますが。

まてよ、胎児診断で女の子だったら中絶してしまうという事態が考えられるのか・・・。そりゃあんまり気持ちのいい話じゃないですね。
昭和41年の女児の出生率はどうだったんでしょうね。

> いくらなんでもその時には丙午だからといって出生率が落ち込むことはないと思います。

根拠は?


訂正  投稿者:パラドックス 投稿日: 2005年06月02日20時55分

1行目
×出生率が以前低迷

○出生率が依然低迷


迷信  投稿者:パラドックス 投稿日: 2005年06月02日20時52分

今日の新聞に出生率が以前低迷していると書いていました。
もし皆さんの中で読売新聞を取ってらっしゃる方がいたら、長期間の出生率がグラフになっていますからよくご覧ください。1960年代の中ごろだけ一時的に明らかにガクッと落ち込んでいます。それは1966年で、丙午年です。昔から「丙午年生まれの女は男を食い殺す」という言い伝えがあって、それを嫌ってこの年は出生率が落ちるんです。60年前の1906年も同様です。どうしてこんな迷信がいつまでも続くんでしょうね。

次の丙午は 1966+60=2026年 なので 2026-2005=21年後です。今10歳前後の世代が子どもを作るときに巡ってくるわけですけど、いくらなんでもその時には丙午だからといって出生率が落ち込むことはないと思います。


静かになった...  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2005年06月02日12時02分

ほんとうに、おしまいになっちゃったのね...

単に、言うだけ、言えればいいのだったら、
ご自分でサイトを作って、そこにひたすら書けばいいのに...


Reアタマの悪さの証明  投稿者:谷庵 投稿日: 2005年06月02日 5時26分

品性下劣の証明でもありますな。


基本的に  投稿者:えめ 投稿日: 2005年06月01日23時37分

優劣を比較する(それも主観でだ)事でしか己の存在価値を見出せないタイプとは趣味が合わない。
おっと、今更の話題か。


おお!  投稿者:wadja 投稿日: 2005年06月01日23時36分

パラドックスさんじゃないですか。お久しぶりです。

ツリーの方を早速見てきました。
あの時、自分が何を質問してたのか思い出せないorz
年寄りなんで、しばらくお待ちを。も一度過去ログ見直してきますから。

下ネタ…もとい、親ばかネタ好きのみなさんへ、

「あの時お父さんが酔ってなかったら君は生まれなかった。君が生まれ
たことが本当にうれしいから、お父さんは今日も感謝の意味を込めて酒
を飲む。だからお父さんが酔っ払ってても、嫌な顔するんじゃありませ
ん!」って続くんだけどね。

#言わせんなよー、照れるじゃないか。


やっぱり納得いきませんでした  投稿者:パラドックス 投稿日: 2005年06月01日21時53分

キンシャチさんがここで一番さんとの論争の際、ノーベル賞受賞者のリンクを張ってくださったので、前から確かめよう思ったことを調べてみました。現代ではユダヤ人は宗教概念であって民族概念ではありませんが、イスラエル国籍の人はどれくらいノーベル賞を取ったのか調べてみると、自然科学3部門だと3人しかいないんですね。しかも2002年と2003年だけ。やっぱり固定観念ってこわいなあ。

えねさん、wadjaさん、ツリー板のほうに反論を書き込んでおきましたので目を通していただけたらうれしいです。


論理的帰結  投稿者:おずおず 投稿日: 2005年06月01日21時44分

>人間のいない宇宙は存在しないみたいな感じなんですね。

従って、ビッグ・バンのその瞬間にも、人間はいたはずである。
...えーと、...どこに?


>人間のいない宇宙は存在しないみたいな感じなんですね。

カンブリア紀にはアンモナイトや三葉虫の縫いぐるみを被った人間が栄えていて、やがて縫いぐるみだけが残った...。

いえ、単なるお遊びで...♪


人間原理と多世界解釈  投稿者:diamonds8888x 投稿日: 2005年06月01日21時25分

 そうか、猫さんが敷衍した人間原理では、人間のいない宇宙は存在しないみたいな感じなんですね。

 ところで量子力学の多世界解釈というのがあって、2状態の混合した電子を観測した後もやっぱり2状態とも存在するんだけども、観測者がどちらかを観測したという2つの世界に分離してしまって、観測者自身は片方の結果しか見えない、ということなんだそうです。なんだか人間原理と似ていますね。

 2つの分離した世界は二度と交わることはないので、別の世界の存在がいつの日にか観測されることは絶対にないとのことですが。


アタマの悪さの証明  投稿者:ゆん 投稿日: 2005年06月01日21時06分

>ボクの乏しい経験からすると、
>「日本人はアタマ良い!」と叫ぶ人ほど、本人のアタマはあんまりよくないみたい...。

まともなアタマの持ち主なら、「日本人はアタマがいい」という主張を
したところで、自分自身のアタマがいいことの証明にはならないことに
気付きます。それすら気付かずに上記のような主張をする人は、それだ
けで自分のアタマがどうしようもなく悪い事を暴露しているわけです。

大声で「ボクはバカです! ボクはバカです!」と叫びまくっている
ようなものだと思う。


言うだけ言えばいいの?  投稿者:おずおず 投稿日: 2005年06月01日20時58分

ボクの乏しい経験からすると、
「日本人はアタマ良い!」と叫ぶ人ほど、本人のアタマはあんまりよくないみたい...。
「○○人はどーのこーの」と、公共施設であるトイレの壁に落書きするような倫理感のない人は、多分○○人ではないだろうし、
かけらほどでも知性があるのなら、その罵倒を「○○語」で書くんだろうけど、
どうにもその人の学習できた唯一の言語で書いてるところを見ると、日本人なのだろう。
しかも、あまりアタマの良くないタイプの...。

実に恥ずかしい...。

自らノーベル賞を取った人が「ボクは日本人だ!」というのは、ま、聞いていられないこともないけれど、
トイレのドアや、掲示板に、
○○人はバカだ、と書いてうっぷんを晴らすしか楽しみがないような日本人に、「日本人は(自分がそうであるように)すばらしい!」なんて言われたら、

日本人、って、結局こんな程度なのかなあ...と思って、惨めになる...。


言うだけ言ったから終了(笑  投稿者:ここで一難 投稿日: 2005年06月01日20時24分

言うだけ言ったので、ここら辺でここでは終了としますか、
一番言いたいことは投稿文から適当に判断して下さい。悪しからず(^0^;)


ここで一番 さんへ  投稿者:ミケ 投稿日: 2005年06月01日20時17分

正直、何があなたの主張のコアなのかが見えてきません。

とりあえず、一番言いたいことを4-5行くらい(ホントは二言三言くらいがのぞましい)で
まとめてもらえませんか?

その上で、議論を続けたいのであればツリー式に移るのが吉でしょう。
http://otd9.jbbs.livedoor.jp/915865/bbs_thread

ミケ的には、倫理や正義に関する話題って、あんまり興味ないんですけど。

いや、興味がないだけなら普段は発言しないだけなんだけど、
今回はあまりにも垂れ流し状態なので。
壊れたラジオ?


凶産中国人は退化している  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日20時02分

凶産中国の通貨『 元』は凶産中国が蒙古(フビライ)に『 侵略』、『 征服』、『 植民地化』され
約100年もの間『 元』となった時代を『 記念』して付けたという(笑

凶産中国のプライド?など実はなく。戦後のドサクサに紛れて言い出した妄想、虚像(笑

・・・・・(中略)そして『 清国の支配者は漢民族ではない』のです。
現在の中華人民共和国東北部、舊満州辺りの『 女真族・満州族』という民族です。

漢民族は、他民族に支配されていたのです。
同じように『 元』という国家は、蒙古人が漢民族を支配して樹立した国家です。(中略)・・・・・

凶産中国がいう四千年?などの歴史は『 実は嘘八百 』で、他国に幾度も『 敗戦に敗戦』を重ね、
他国によって歴史が幾度となく分断されて途切れ途切れになっていた(爆笑

これが『 シナ人 』の真実ですから。英語読みで『 チャイナ 』いかにも軽い読みです(笑


Re: 再審だ!  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2005年06月01日19時50分

> 『 国際軍事裁判 』のやり直しのいいチャンスだ。

こんなふうに...? (模擬裁判だけど。)
http://www1.jca.apc.org/vaww-net-japan/womens_tribunal_2000/judgement001212.html


凶産中国人の終焉という人類大進化  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日19時41分

1959年の3月、凶産中国の植民地チベット自治区の首都ラサで大虐殺が
起きた。

「改革解放」の名のもと「民族浄化」を開始、チベット民族大虐殺が実行され、
植民地チベット自治区の殺戮・破壊・強奪・強姦を延々と行った。

約15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって史上空前の大虐殺がなされ、
生きながらえたのはたった1400人たらずだった。

僧侶たちに対しては、滑車を使った仏像の重みによる絞首刑や、
尼僧たちに対しては、警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に入れ感電死させ、
彼女たちの死体は裸のまま路上に捨てられた。

コキントウがそれを担当していた時期である。コキントウは史上空前の大虐殺者だ。
史上空前に大虐殺された一般民衆の犠牲者は約120万人に及んだ。


はい、チミの負け(嘲笑  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2005年06月01日19時21分

反論がまったくできにゃーみたいね。
チミの負け。

それはそうとさ、僕が「チョン」あるいは「シナ人」だとしたら
チミは、「チョン」あるいは「シナ人」に対して一言も反論できずにアラシ扱いするしかにゃーということだよね。
自分の軽蔑している民族よりも、数段頭がワリイことが証明されちゃっているわけだよにゃ。

あれだけ「チョン」「シナ人」は馬鹿だといっておいて、「チョン」「シナ人」と決め付けた相手にまるで反論できないでやんのー。
ぶわっはっはっはっはっはっはー

みいっっっともねえええええええええ
やっぱり国辱非国民に決定!


進化は経済に現れる  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日19時16分

『 凶産中国人の民族終焉という進化論 』

凶産主義中国がアメリカの経済力を抜くとき、アメリカの軍事力は失墜する。
ゆえにアメリカは凶産主義中国の経済力の追随を絶対に許さない!

アメリカはいつもの貿易制裁で凶産主義中国を絶対的に封じ込め、
アメリカの経済力の3分の1あるいは2分の1以下に強制させる。

つまり、アメリカの人口の約5倍の凶産主義中国が、
アメリカの経済力の3分の1に強制されるということである。

だから凶産主義中国人の『個人所得』は、アメリカ人の15分の1が限界だ。
これを凶産中国が逃れる道は、『国家分割』『国土分割』しかないのである!

参考:現在、我が国国民とアメリカ人の『個人所得』は、ほぼ同じだ。
我が国とアメリカの人口は1対2だから、両国の経済力も1対2だ。

以下は最新の、国別GNI(国民総所得)データ

日本国⇒⇒⇒1人当たり所得(GNI/人口)⇒3万5990米ドル(2001)◎◎
GNI**4兆5741億6400万0000米ドル(2001)

米国→→→→1人当たり所得(GNI/人口)⇒3万4870米ドル(2001)◎◎
GNI**9兆9007億2400万0000米ドル(2001)

共産北朝鮮→1人当たり所得(GNI/人口)⇒→→469米ドル(2000)××
GNI******103億6900万0000米ドル(GDI,2000,[United Nations])

共産中国→→1人当たり所得(GNI/人口)⇒→→890米ドル(2001)××
GNI**1兆1309億8400万0000米ドル(2001)

軍国韓国→→1人当たり所得(GNI/人口)⇒→→9400米ドル(2001)▼
GNI*****4476億9750万0000米ドル(2001) 経済破綻でIMF管理下

凶産主義中国人は『貧富の差』が激しく、実際には『 55の少数民族』の中には
北朝鮮並みに近い『飢餓』状態の民族が多いとされる。

また『自殺者』も多く凶産主義中国の発表だけで約20〜30万人。
実際にはこの10倍の200〜300万人に達するといわれ『女性』の高齢者が多く、
『自殺』と言うより、『人減らし』とか『殺人』に近いと言えそう。


明らかな荒らしは削除すべし  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日19時10分

↓この荒らしは、『 チョン 』かい、それとも『 シナ人 』かいな(笑


日本も弱すぎたよね  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2005年06月01日18時44分

だからジャップといわれるとカンカンになってわめき散らすのかにゃ?


あのさ、
韓半島について話題が出ると、あの国は弱かったからどうこうと抜かす馬鹿が必ずでてくるよね。
だったら、日本だって負けたんだから何をされても文句はいえにゃーという理屈になるだろ?

強い弱いではなく、道理の問題であるのなら、韓国・朝鮮への侵略は道理にあわにゃーわけだ。


どっちなんだい?>国辱非国民のここで一番クン
道義の問題なの?
強弱の問題なの?

道義の問題であれば、日本と欧米は対等だけど、アジア諸国には平身低頭すべきだにゃ。
強弱の問題であれば、東京裁判を問題にすること自体がおかしいよね。

自分よりケンカのつよい相手には道義を振り回し
ケンカの弱い相手には強者の論理をふりかざすのがチミたち国辱非国民なんだよ


だからチョンだと言われると  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日18時36分

朝鮮半島人は、我々が『 チョン 』と言うとカンカンなってわめき散らすのです(笑
凶産中国人は、我々が『 シナ人 』と言うとカンカンなってわめき散らすのです(笑

この掲示板にも出没しているようです(笑


朝鮮半島は弱過ぎたのです  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日18時31分

朝鮮半島人は歴史的に常に弱過ぎたのです。
蒙古襲来でも蒙古の属国、歴史はさらにロシア帝国が北京まで占領し植民地化しているのに、
朝鮮半島人はただ何もできず何もせずただただうろたえるだけの役立たず(笑


韓国は戦勝国ではありません  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日18時23分

申し送れましたが、サンフランシスコ講和条約で戦勝国側は『 朝鮮半島 』を戦勝国とは認めていません。

今でも戦後処理が問題になるのは『 裁判自体 』に問題があったとするしかありません。
それによって余りにも隣国間の戦前に於ける戦後の歴史認識が歪みあるいは異なるからだろう。


どうした?>国辱非国民  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2005年06月01日18時14分

おいおい、どうしたんだい>国辱非国民の ここで一番 クン。
日本は負けた強盗だと何度いったらわかるんだい?

都合のワリイ理屈はシカトかにゃ?
まるで帝国主義の欧米みたいにゃんね(げらげら

戦勝国が戦敗国を「裁く」のは、戦争が政治である以上は当然だにゃ。


むしろ、戦勝国が戦敗国を裁けないようなシステムが確立したら、
その時点で戦争はなくなるだろうね。戦争にメリットがなくなるもん。


私は言いましたよね  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日17時53分

極東国際軍事裁判ではどうなのか、
判事は11カ国から1名ずつ任命された。しかし『 中立国 』からさえ1人も選ばれなかった。
裁判長にはオーストラリア(結果的に日本寄りだった)の『 ウェッブ判事 』が選任された。


キーナン首席検事以下の国際検事団に対して、弁護団は鵜沢総明(うざわふさあき
=後に明治大学総長)が団長、清瀬一郎が副団長となった。

判決は多数決によったが、6対5で少数意見側(結果的に日本寄り)の裁判官が何と5人もいたのだ。

そのうちの1人『 ウエップ裁判長 』は、
「 どの日本人被告も、侵略戦争を遂行する謀議をしたこと、この戦争を計画及び準備したこと、開始したこと、
または遂行したことについて、死刑を宣告されるべきではない 」と判決文にしたためた。

インドの『 パル判事 』は、
日本の「 無罪 」を主張し、アメリカの『 原爆投下を非難! 』した。

フランスの『 ベルナール判事 』は、
「 天皇が免責された以上共犯たる被告を裁くこができるのか 」と述べた。

アメリカGHQにより凶産主義的な『徹底した言論統制下に置かれ』ていたことから、
極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する『 疑問 』や『 批判 』が封じられたばかりか、

『 被告全員を無罪 』としたインドの『 パル判事 』による『判決書』は、
何と『 刊行が禁止 』にまでされたのである。まったくの不正処理があったのだ。
不公平で歪んだ裁判でとして戦後に尾を引くことになる。とても承諾できない内容だったのだ。

約500年間もの欧米列強諸国の全世界植民地化の流れの中の世界を巻き込んだ結果の戦争であり、
我が国として太平洋戦争は『 大東亜共栄圏 』という自衛のため避けることのできない悲惨な戦争だった。

判決を報じる1947年11月13日付新聞
判決後弁護側は、連合国軍最高司令官へ再審査を申し立てるが、却下され、
直ちにアメリカ連邦最高裁に訴願するが、これも却下されたのだ。
まったく不正な裁判だった。


この『 あくまでも資料部分 』の内容には異論はないのですね。


Re:真実  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2005年06月01日17時49分

>貴方がいうようにもし『 真実 』が一つではないとすれば、すべての『 裁判 』はできるはずがないことになります。

 真実という言葉に対する「価値観的解釈」の違いでしょ。私はあなたが想定する「真実」について「歴史的事実」と、言い換えました。そのほうがより一般的である、と判断したからです。

 で、私が述べたのはそんな「重箱の隅」についてじゃないですよ。

 1:仮に国際的軍事法廷がやり直された場合、あなたの望む結審が得られるとは限らないが、その場合はどうするのか?場合によっては、日本国民全員が利益を損失する可能性だってある、それについてはどう対処するのか?

 2:不満たらたらで、憤懣やるかたないのは(少なくともここでは)あなただけである。あなたの意見は国民の総意ではないし、ニホン国そのものの意見でもない。


先のタイトル『歴史』のデータは  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日17時06分

投稿文タイトル『 歴史 』の中の各国の『 植民地勢力範囲 』は三笠書房『 この一冊で 世界の歴史がわかる!』厚み約3cmの厚い本からの抜粋。
著者は水村光男氏で、氏は東京教育大学文学部史学科を経て、同大学大学院博士課程終了(東洋史学専攻)。
主な著書に『 コンサイス人名辞典〜外国編 』三省堂、『 世界史のための人名辞典 』山川出版社などなど多数。


大文字ナンさんへ  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日16時55分

問題の焦点がずれています。貴方がいうようにもし『 真実 』が一つではないとすれば、すべての『 裁判 』はできるはずがないことになります。

『 裁き 』が主義主張、その国の置かれた歴史で異なってくるため、
国際法廷では公平な裁判を行うために、国や民族の人口比で各裁判官を選任するのが本来でしょうが、

極東国際軍事裁判(東京裁判)ではそれが歪(ゆが)んだ状況で行われてしまったのですからこれは改めるのは当然です。


歴史  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日16時44分

我々は凶産中国(ソ連崩壊とともに既に終焉した共産主義をわざともじる)、あるいは短縮して中共という。

『 アヘン(麻薬) 』で戦争し負けた軟弱中国の『 アヘン戦争 』

アヘン戦争で『大英帝国』に1840〜1842年、清朝時代の弱い中国は当然敗戦する。
今から約160年前のこの戦争こそが『近代欧米列強諸国』による弱い中国の植民地化の開始だった。

その後、弱い中国の植民地化は急激に拡大していった。
弱い中国の領土は4分の3が植民地となり残すところ奥地の山間地のみだった。

*『フランス帝国』が広東省・広西省などを植民地化した。

*『ロシア帝国』が北京以北すべてを植民地化した。

*『大英帝国』が江蘇省・安徴省・淅江省・湖北省など中部の数省を植民地化した。

*『ドイツ帝国』が山東省を植民地化した。

*『ポルトガル帝国』がマカオを植民地化した。

という具合に中国領土は4分の3が植民地化され残すところ奥地の山間地のみ、
これが1905年ごろの中国植民地化の状況だった。

その後も弱い中国の植民地化は拡大していった。
『欧米列強諸国』による全世界植民地化の急激な流れの中で、オーストリア生まれのヒトラーが現れる。

経済危機にあったドイツを、彼は『キリスト教徒』として『ユダヤ民族絶滅』をスローガンに戦争へ突き進んだ。
『血の浄化』『民族浄化』=『ユダヤ民族絶滅』という理由で、なぜかポーランドで『ユダヤ民族大虐殺』をする。

大陸側の戦争は『残虐を極める』が、かつて『ジンギスカン』が東欧まで征服した侵略戦争もそうだった。
我が国への『蒙古襲来』=元寇もそうで、壱岐・対馬ではすべての若い女性を生きたまま掌に穴を開け、
ロープを通し船に吊るし強姦、奴隷、虐殺したとある。また残った老人・子供すべて皆殺し、大虐殺する。

最初の襲来ではモンゴル人・漢人・女真人・高麗人など非戦闘員を含む3万人を、
2度目の襲来は東路軍4万と旧南宋軍を主力とした江南軍10万、計14万人だった。

この殆どが全滅するという散々な状況で蒙古(元)は敗退する。その後の襲来はクビライの死と共に完全に頓挫した。

我が国への侵略は大失敗に終わったのだ。我が国ではその後、主に壱岐・対馬で生き残った人々による
『 倭寇 』(倭の国が侵略するの意)は有名。『 前期倭寇 』と『 後期倭寇 』がある。

モンゴル帝国:1200年頃からチンギスとその後継者たちはモンゴルから領土を大きく拡大し、
西は東ヨーロッパ、アナトリア(現在のトルコ)、シリア、南はアフガニスタン、チベット、ビルマ、
東は『中国』、『朝鮮半島』まで、ユーラシア大陸の大部分にまたがる史上最大の帝国を創り上げた。

しかしモンゴルは今ではその勢いもなく国民所得も非常に少なく科学技術も発展が遅れその面影はない。
蒙古騎馬民族とは、我が国で言えば武田信玄の『騎馬隊』が、織田信長の進歩した『鉄砲隊』に、
木っ端微塵に粉々に討たれ死んだような、時代に取り残された心理状況にあるようだ。

蒙古人よ相撲なんか取ってる場合じゃない!

中国人よ昔から何度も国を乗っ取られ歴史が分断された間抜けた『弱い中国』を判っているか!


母に捧げるバラード  投稿者:とんからりん 投稿日: 2005年06月01日16時11分

父ちゃんがあの日酒ば呑んで帰って来んかったら、お前のごたあ バカ
息子は出来とらんかったとにね。ほんなこつ情けなか。

武田鉄矢は教えてもらっていたようです。


>偉大な人類の一つの『 真実 』  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2005年06月01日14時31分

>>酔っ払って避妊し忘れてチミが生まれてきた、とはいわにゃーほうがいいだろね。

>うちの下の娘には教えてある。

精神年齢の発達段階を考慮して申告するつもりですにゃ。
親ばか全開ですまにゃーね。


脳から汁を垂れ流しにしなければ、
ガキ育てなんて面倒でカネのかかることやってらんにゃーよな。<偉大な人類の一つの『 真実 』


混同?  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2005年06月01日13時48分

 To ここで一番氏

 仮に東京裁判を棄却して国際軍事法廷の再審を行ったとしましょう。しかしその場合でも、「あなたが望む結果」に結審されるとは限りません。その場合、あなたはどうするのかな?再び「不満たらたらだ」と、あなたという「個人」が望む結果(理想)を求めるのかな?

>偉大な人類の一つの『 真実 』を追求するために。

 そりゃ違う。
 あなたが個人的に不満で憤慨するのは勝手だし、自由にすればいい。真実なんてものは立場によって摩り替わる相対的なものに過ぎないし、ある歴史的事実に対する評価と価値観が国家的利害によって正反対になるのも道理でしょう。
 そもそもあなたは「日本国」そのものではない。国だの民族だのに問題を摩り替えたり混同して、あなた個人の意見に研ぎ澄まされていないハリボテ主張には、誰も頷いたりしないよ。


卑しい非国民の ここで一番 クンへ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2005年06月01日13時40分

おいおい、民族の優秀さを欧米が政治的に利用しているノーベル賞に求めるような国辱物の非国民が何かいってるぜ(げらげら
民族の誇りのかけらもない非国民の ここで一番クンは消えたら?


>ところがたった230年前にヨーロッパ人がこれを侵略戦争で植民地化しはては大量虐殺し、
>領土を乗っ取ってしまったのです。

>欧米自由主義陣営にとっては、最重要軍事基地の働きをしてきた訳ですね。

チミにとって「欧米」ってなんなんだい?>国辱物の非国民クン
明治維新以来の日本の戦争政策が自衛だというのなら(確かにその一面はある)
敵は欧米の帝国主義国家だろ?

第二次大戦というのはね、強盗同士の縄張り争いだにゃ。
日本のやったことは確かに自衛の側面があったけど、それは自衛のために強盗になったということにゃんよ。


Re: たんぽぽさんへ  投稿者:たんぽぽ 投稿日: 2005年06月01日13時33分

ここで一番さま
(いきなり、わたしにご指名じゃん...)

「凶産主義」って、なんなの...?
(「共産主義」なら、聞いたことあるけど。)

戦後のアメリカが、ソビエト陣営への対抗政策に、
日本にも協力させようとしたのは、たしかだけど、
そのあとのヤルタ体制下で、日本が重要な役割を
演じていたかどうかは、なんとも言えないですよ。
(あなたの認識は、さすがに、自意識過剰じゃないかな...?)


そんなことより、あなたは、東京裁判が、
戦勝国の一方的な裁きだとかなんとか、とてもご不満みたいなのでね...
(そんな「歴史観」にも、意味がないことを、言いたかったんだけど...)

アメリカと、日本の旧支配層は、おたがいの利益のために、
協力しあったのであり、東京裁判は、その既成事実を
固めるためだったと、言ってもいいくらいでした。
(ほかの戦勝国の、日本に対する戦争責任追求を、
いかにしてかわすかに、アメリカは苦労したくらいですよ。)

ところで、これ、第2掲示板に持って行ったほうがいいのかな...?
(長くやりたいつもりなんて、ちっともないんだけど。)


たんぽぽさんへ  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日11時29分

とすると戦後の我が国が欧米自由主義陣営に於いて、当時強大な凶産主義陣営から
防衛するという極めて重要な働きをしていたわけですね。

戦後の『 ベトナム戦争 』ではアメリカ敗戦、また『 朝鮮戦争 』では、
我が国がなければほとんどアジアの自由主義圏は終わっていたでしょうね。

我が国国民の『 頭脳 』と、大きな島国、離島という大陸からの防衛に好都合な『 国土 』は、
欧米自由主義陣営にとっては、最重要軍事基地の働きをしてきた訳ですね。


政治ネタは  投稿者:ゆん 投稿日: 2005年06月01日11時28分

長くなりそうなら掲示板2に移動してくださるとありがたく。


悪い奴はNHK海老沢  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日10時43分

コロンブスは卵の下側を机で割り卵を無理やり立てた。では無理やりなNHKとでもしますか(笑


おっとっとっとっとっと  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日10時40分

あくまでも我が国の戦争は防衛のための戦争でまったく正しかったのですよ。


植民地化  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日10時37分

ではでは人類の起源です

60万年前
◎Homo Sapiens が、アフリカで生まれた => 原人と共存

30万年前
×原人が絶滅 => Homo Sapiensだけになった

15万年前
◎現代型のHomo Sapiens がアフリカから出て、世界へ進出。
ヨーロッパ人(クロマニヨン人)、アフリカ人、東アジア人、オーストラリア先住民

55000年前
オーストラリア大陸に進出

4万年前
×古代型ホモ・サピエンスが絶滅。

3万年前
芸術の証拠

2万年前
アメリカ大陸に進出

とアメリカ大陸には2万年前に人類は既に進出していたのですね。

ところがたった230年前にヨーロッパ人がこれを侵略戦争で植民地化しはては大量虐殺し、
領土を乗っ取ってしまったのです。


細かいツッコミ  投稿者:とんからりん 投稿日: 2005年06月01日10時36分

>欧米ではアメリカ南北大陸を発見した奴がコロンブスだと言っているが、

欧米ではアメリカ南北大陸を発見した奴“は”コロンブスだと言っているが、
ですよね?南北大陸発見者がコロンブスという名を与えられるとか、コロンブスという名で呼ばれるって話じゃないよね?(単なる打ち間違いなのは分かっているけど、つい「コロンブス争奪戦」なんていう帆船レースを想像してしまいました)

>それを乗っ取ってアメリカ南北大陸を欧米人が植民地化するには都合がいいというんでコロンブスが悪用されただけ。

「悪用(物事を、本来の用途とは違った悪い目的のために用いること)」されたんならコロンブスの行為自体は評価されるってことですよね?
コロンブスの航海や卵のエピソード(事実なのかは知らないけど)そのものが問題ないならNHKがロゴに使っても良いんじゃないの?
「日の丸は戦争に使われたのだから国旗に相応しくない」っていうのと同じ論理になっちゃうよ。


再審だ!  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日10時00分

戦争後1945年ののち『 軍事裁判 』も結審し『 制度的 』には賠償もすべてが終わったということである。
戦争当事者はその『 判決に従い 』賠償なり何なりが終了時点でチャラ。

ところが戦後、数十年経てもというより、今になって業とらしく凶産中国や朝鮮半島が漬け込んでいる。
ならば連中が何が不満かもう一度『 国際軍事裁判 』をやり直せばいいだろう。

我が国側も、あの不公平極まる『 軍事裁判 』で戦後ほんとうに翻弄されてきたのだ。不満たらたらだ。
『 国際軍事裁判 』のやり直しのいいチャンスだ。

どんどん世界の掲示板に書き立てようではないか。偉大な人類の一つの『 真実 』を追求するために。


細かいツッコミ  投稿者:キンシャチ 投稿日: 2005年06月01日 9時14分

ここで一番さん。同じような文章を何度も投稿なさるのはよしてください。
さて。

> 欧米ではアメリカ南北大陸を発見した奴がコロンブスだと言っているが、
> アメリカ南北大陸には何億年?も前からインディアンがすでに住んで『 文明 』を築いていたのだ。

インディアンが、アメリカ大陸に先住者として暮らしていたというのは事実ですが,何億年も前には地球上に人間はおりません。だいたい、大陸移動説によれば,アメリカ大陸だってなかった。?マークをつける前にすこし調べましょう。


そういえば間抜けなNHK  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日 7時28分

NHKは海老沢だったろうかコロンブスの卵のNHKマークにした奴は、海老沢という奴はほんとバカだ。
息子も知能指数が低いバカらしいが(笑

欧米ではアメリカ南北大陸を発見した奴がコロンブスだと言っているが、
アメリカ南北大陸には何億年?も前からインディアンがすでに住んで『 文明 』を築いていたのだ。

それを乗っ取ってアメリカ南北大陸を欧米人が植民地化するには都合がいいというんでコロンブスが悪用されただけ。
これをもってNHKマークにした海老沢は単なる知能指数が低いバカとしか言いようがない。

それにしてもあのNHKマークは不安定で病的なマークだ。NHKが次々問題が起こる象徴みたいなもんだよ(笑


何だかな  投稿者:流木 投稿日: 2005年06月01日 7時15分

>もし我が国が無罪、『 アメリカの有罪 』が確定すれば、我が国はアメリカから巨額な『 懲罰的賠償 』を
させることができたのです。

>いまごろ日本人は非常に裕福な生活をし、アジアの勇者、政治権力、超経済大国を我が物にし君臨していたのです。
偉大な戦いの歴史をもつ日本民族として世界から認められ、大手を振って世界を歩けるのです。

 第1次大戦の戦勝国は敗戦国のドイツから巨額の戦時賠償をとろうとしましたが、それはドイツを疲弊させ、ハイパー・インフレーションを招き、結局のところナチスを台頭させて第2次大戦を生んだのです。これが現実の歴史だったわけでしょう。

 そのことを察知していたケインズはドイツに巨額の賠償金を支払わせようとすることはかえって平和への妨げとなると『平和の経済的帰結』の中で批判したわけです。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/index.html


パラドックスさんへ  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日 6時55分

パラドックスさんへ、

いかにせよ我が国がそう言って譲歩するから、凶産中国や朝鮮半島からつけ込まれるのです。
グダグダグダグダと戦後数十年を経ても永遠にやれ報復だ、賠償だと口実を与えるてしまうのです。

国際政治戦略で一番悪い例です。違うことは違うとはっきり言い通さなければ悪人にされてしまうのです。
我が国はいつまでもどこまでも正しいことは正しいと言うべきことを言うべきなのです。

『 裁判制度 』が『 絶対 』ならなおさら言わなければいけません。
過去の『 制度 』が人類をすべてを拘束するなら、なおさら誤りは正さなければなりません。

あの裁判の『 裁判員選任 』自体が不公平で、しかもその裁判員11人中、『 6 対 5 』で拮抗。
判決が下ったとすれば、歴史的不正裁判以外の何者でもないのです。

もし我が国が無罪、『 アメリカの有罪 』が確定すれば、我が国はアメリカから巨額な『 懲罰的賠償 』を
させることができたのです。

いまごろ日本人は非常に裕福な生活をし、アジアの勇者、政治権力、超経済大国を我が物にし君臨していたのです。
偉大な戦いの歴史をもつ日本民族として世界から認められ、大手を振って世界を歩けるのです。

あの『 不正なたった一つの裁判 』のために、我が国は戦後ほんとうに翻弄されてきたのです。
『 大量拉致問題 』も起きなかったのです。世界から非道な扱いもされないのです。

最近の『 裁判制度 』はどうでしょうか。やれ『 裁判 』やり直しだとか『 陪審員制度 』を取り入れるとか、
国は『 制度改革 』で大きく変わりつつあるのです。

『 制度 』が人を縛ってはいけません『 制度 』は人が使うものなのです。『 真実 』は一つなのですから、
人類が延々と築いてきた膨大な歴史の『 真実 』を永遠に求め続けなければいけません。

『 裁判 』では正に『 名誉挽回(めいよばんかい) 』の機会が『 永遠 』に与えられなければなりません。
『 国家 』さえも、凶産主義だった旧ソ連のように『 国家崩壊 』さえするのです。旧ソ連は多くの国に『 分裂 』しました。

すべては変わるのです。『 制度 』という固定概念は妄想に過ぎないのです。
『 制度 』とはいわば屁みたいなものです。ときに臭くて邪魔だが、不要でもない(笑


修正掲示です(前のは削除しました悪しからず  投稿者:ここで一番 投稿日: 2005年06月01日 6時54分

『 不正 』

余談ですが、戦後『 戦勝国間の戦争 』が多いことには大いに興味深い。
アメリカと旧ソ連との冷戦、アメリカと凶産ベトナム(後ろに凶産中国)との戦争、
現在ではアメリカと凶産北朝鮮(後ろに凶産中国)との衝突などなど。

近代の国際軍事裁判と言えども、戦勝国側に有利に進められ処理は歪んでくるものだ。

極東国際軍事裁判ではどうなのか、
判事は11カ国から1名ずつ任命された。しかし『 中立国 』からさえ1人も選ばれなかった。
裁判長にはオーストラリア(日本寄り)の『 ウェッブ判事 』が選任された。


キーナン首席検事以下の国際検事団に対して、弁護団は鵜沢総明(うざわふさあき
=後に明治大学総長)が団長、清瀬一郎が副団長となった。

判決は多数決によったが、6対5で少数意見側(日本寄り)の裁判官が何と5人もいたのだ。

そのうちの1人『 ウエップ裁判長 』は、
「 どの日本人被告も、侵略戦争を遂行する謀議をしたこと、
この戦争を計画及び準備したこと、開始したこと、
または遂行したことについて、死刑を宣告されるべきではない 」と判決文にしたためた。

インドの『 パル判事 』は、
日本の「 無罪 」を主張し、アメリカの『 原爆投下を非難! 』した。

フランスの『 ベルナール判事 』は、
「 天皇が免責された以上共犯たる被告を裁くこができるのか 」と述べた。

アメリカGHQにより凶産主義的な『徹底した言論統制下に置かれ』ていたことから、
極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する『 疑問 』や『 批判 』が封じられたばかりか、

『 被告全員を無罪 』としたインドの『 パル判事 』による『判決書』は、
何と『 刊行が禁止 』にまでされたのである。まったくの不正処理があったのだ。

我が国として太平洋戦争は『 大東亜共栄圏 』のための戦争であり、
欧米列強諸国の全世界植民地化の流れの中の世界を巻き込んだ戦争であり、
非常に不公平で歪んだ裁判でとして、戦後に尾を引くことになる。
とても承諾できない内容だったのだ。

判決を報じる1947年11月13日付新聞
判決後弁護側は、連合国軍最高司令官へ再審査を申し立てるが、却下され、
直ちにアメリカ連邦最高裁に訴願するが、これも却下されたのだ。
まったく不正な裁判だった。


ドイツ人も、イタリア人も、日本人も、歴史的に偉大な実績を多く残している。
日本人のノーベル賞受賞者数は敗戦国でありながら何と12人も受賞をしているのに対して、
凶産中国人は人口は10倍いても2人だけ、軍国韓国人は平和賞1人だけ、凶産北朝鮮人に至れば0。

言い換えれば、我が日本人1人に、凶産中国人30人が束になってかかっても勝てないという
実に優れた『 頭脳 』を、我が日本人が持っていると言うことに他ならない。

ドイツ人も、イタリア人も、ヨーロッパでは歴史上中心的存在であることには間違いない。
日本人も、アジアで唯一『 明治維新 』で逸早く偉大な『 文明開化 』を成し遂げた優秀な民族。

あの世界大戦後、戦勝国人たちは、優秀なる敗戦国人を全面的に開放せざるを得なかった。
しかも戦後、ドイツ人、日本人、イタリア人の製造製品は世界最高の評価を受けている。

トヨタ、ベンツ、本田、BMW、フェラーリ、キャノン、ニコン、京セラ、NEC、日立、ソニー、
ブリジストン、富士通、東芝、松下電器、オリンパス、ミノルタ、などなど多数。

これをもし『進化論』からすれば素晴らしい『人類進化』である。それは優秀なる敗戦国人を
全面的に開放せざるを得なかったという、偉大な人類の歴史の流れにあるのだ。

このことは大いに評価できるが、あの軍事裁判はまったく不公平であると言うべきだ。

裁判とは、公平な立場で選ばれた『 各裁判官 』により、判事、弁護士が加わるというのが本来だ。
国際軍事裁判と言えども、間違いを改めるべきはいつでも改めるべきだ。
それが『 人類進化 』というものであり、それでこそさらに偉大な人類の歴史となるのである。

もしそんなにアメリカが正しいと言うならば『 占領したアメリカ南北大陸 』から欧米人は出て行くことだ。
先ず先住インディアンに国土を返還すことから始めようではないか。

でないと人類は今後さらに重大な問題を引きずることになり、大変な事態が予想される。


先の極東国際軍事裁判の問題だが、キーナン首席検事は裁判の冒頭陳述で、
「東京裁判が世界を破滅から救うための文明の闘争である」などと位置付けたが、

では聞くが貴方らが『 アメリカ南北大陸 』を『 植民地化し占領し国土を乗っ取った 』ことを
どう正当化するのか。まさか「世界を破滅から救うための文明の闘争」などとはいうまい。

キーナン首席検事に対して、弁護側は、
「 平和に対する罪」「人道に対する罪」へと拡大された戦争犯罪の概念が国際法上未確立である上、
「 日本に侵略する意図はなく、満州事変から太平洋戦争にいたる戦争はすべて民族自衛の
ための戦争だった 」と反論、激しく対立した。


猫はやめたの?  投稿者:wadja 投稿日: 2005年05月31日22時01分

>酔っ払って避妊し忘れてチミが生まれてきた、とはいわにゃーほうがいいだろね。

うちの下の娘には教えてある。


ネーミングのセンスはともかく  投稿者:wadja 投稿日: 2005年05月31日21時58分

地球惑星科学連合設立 24の学会が
http://www.asahi.com/science/news/TKY200505250323.html

まるでウルトラマンに出てきそうな名前だけど…

数日前に見てすっかり忘れていたのですが。そういや、先日掲示板2の方でこんな話をしていたなと。どの学会がどんな研究をしてるのかもよく分からないけど、地震予知とかの共同研究のきっかけになると面白いかなと思ったので紹介しておきます。

多分大上段に構えた機構ができても、親睦会に毛の生えたもののようなものかもしれませんが、専門分野での蛸壷化を憂う人たちで、何か新しい前向きなものが生まれてくれると嬉しいな。ちゃんと日本古生物学会も入ってたりします。

http://www.epsu.jp/

クハ72さんのリンク先

>レッサーパンダを『見せ物』にしないでね

って、動物園は動物を見世物にしてるところではないのか?
という突っ込みは無し?


親を尋ねて三千里  投稿者:地下に眠る 投稿日: 2005年05月31日20時06分

>人間原理とは
>何故に我々の生まれた地球という星は、全てのパラメーターがこのように生命に優しいのであろうか?
>という疑問に答えるようなものだと思っていましたが。 (だいあもんど)

うん。勝手に僕が人間原理を敷衍して解釈しているだけだにゃ。
僕の解釈している人間原理というのは
「宇宙(神でも真理でもいいけど)の存在は我々人間の存在を目的としている」
と解釈できるものだにゃ。人間の存在を目的とした目的論ね。

「僕のことなんて、みんなどうでもいいんだ」
とか抜かすガキに対して
「君は愛されているよ。愛されて生まれてきたんだ」
といってあげることは大事なことでしょうにゃ。
酔っ払って避妊し忘れてチミが生まれてきた、とはいわにゃーほうがいいだろね。

多分、僕たちは、いい歳ぶっこいて(というか、歳をとるほど)愛されたくて仕方がにゃーのだにゃ。
君たちは祝福されて生まれてきた。世界は君たちのものだ。と思いたいわけよ。

言い方を変えると、僕たちニンゲンを愛して、愛ゆえに存在せしめた「親」が欲しいのだにゃ。
理神論的進化論とか人間原理とかは、親を求める心性と近代科学を両立させるための砦ではにゃーだろうか?

「自然選択が正しいのなら、僕たちは孤児じゃないか」という深層心理における反発もありそうな気がするにゃんな。


お約束  投稿者:PDX. 投稿日: 2005年05月31日16時52分

 風太くんの中の人も大変だな。


Re:風太君について    投稿者:えめ 投稿日: 2005年05月31日 8時59分

人面ゴイ騒ぎと同じようなもんだと思ってました。


風太君について  投稿者:クハ72 投稿日: 2005年05月31日 6時06分

↓だそうです。

http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/asahiyamazoo/zoo/genntyann/lessor.html


太平洋戦争について  投稿者:クハ72 投稿日: 2005年05月31日 5時28分

こんなページもありますよん

http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/6S_NERAI.htm


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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