このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
天才(tensai)さんの投稿って、しょっぱなから意味不明なんですな。
塾漬けの東大生なんて 投稿者:tensai 投稿日: 7月31日(土)08時37分43秒
>笑っちゃいました。ごめんね、
「笑っちゃいました」ということなので、誰かを揶揄したいことだけはわかるのですが、いったい誰を揶揄したいんだか。
>塾漬けで年収が高くてインテリの親に限り東大にいや東大卒に拘る。
東大(東大卒)にこだわる、「塾漬けで年収が高くてインテリの親」を揶揄したいんだろうか。
でも、そもそも「塾漬けの親」ってのがよくわからんですし、「年収が高くてインテリの親に限り東大にいや東大卒に拘る」とする根拠もわかりません。
>これこそ頭の悪い塾で学習方法より試験に合格するマニュアルを幼少の頃より
>習熟され続けてきた、恐ろしいゲノムの後天性アホ集団と笑っちゃいました。
後天性アホ集団って誰のことでしょうか。
>東大に塾には行かずとも独学で、しかも実家は農家両親共にお百姓さんです。
>地元の国立で1年間学び物足りずに、翌年現役にて東大理U合格・・・・
>これこそほんまもんの東大生と御呼びしたいですわん。
誰のことでしょうか。天才さんのご友人?
天才さん本人じゃないですよね… まがりなりにも東大卒がこんな支離滅裂な文章を書くとは思えませんから。
>東大を甞めているな。
つまり、天才さんは「東大マンセー」な方であると。
にもかかわらず、「東大にいや東大卒に拘る」人を非難するんでしょうか。
*石田三成様
こんにちは。貴方の投稿も当方には意味不明です。まずは、適当なところで改行ぐらい入れて下さると読みやすくなりますね。
*天才さま(投稿日: 8月 1日(日)12時12分35秒)
こんにちは。「笑います」以降に貴方のお書きになったことが、当方には全く意味不明なのですが?(題名の「短気」も分かりませんが)
改めてお尋ねしますが、進学塾はいけないが、受験のための教材は肯定されるのですか?もし、そうであれば、同じ受験産業であるにもかかわらず、一部(進学塾)は否定し、一部(受験向け教材を作っている出版社その他)はよしとされる理由はなんですか?
*NORTON3rd様
こんにちは。ユニテリアンに関してご教示、ありがとうございました。日本ではキリスト者自体が総人口の1%もいるかいないかという少数派ですから、その中のユニテリアンはますます少数派なんでしょうね(カトリックがおそらく多数派なのに、当方のWebサイトを見てメールを送ってこられるのは、福音派と思われる方々ばかりというのは興味深いことですが)。
正統派キリスト者の皆さんの一部には「3大カルト」=統一教会・エホバの証人・モルモン教が三位一体を否定していることを根拠に、「三位一体を否定するのはカルト」との主張がみられますが、三位一体を否定しているユニテリアンがカルト呼ばわりされたとは寡聞にして存じませんので、カルトと三位一体の否定とは関係なさそうにも思えます。
カルトの場合、三位一体よりも行為義認(行いによって正しいと認められようとする)の方が社会的な問題行動を生む直接的な原因ではないかと考えます。
>>エマ夫人の宗教信条の異なるダンナの仕事への貢献は大したもので、
宗教信条に限らず、基本的なものの考え方への違いから家庭内不和となる場合が多々ありますから、なかなかできることではありませんね。子どもにも使徒信条のところでそっぽを向かせたのは、私としては感心しませんが。
石田三成さんに質問ですが、
>ここで天才さんに詰問してどないしますのやと。
この「天才さん」というのは、一般的な意味での「天才」ではなく、この掲示板に「天才」というハンドルネームで書き込んでいる方のことを指している、と思ってよいでしょうか?
一応拝読しました、ここの皆さんはどうもプライドがお高いようですね。たんぽぽさん、私はあなたが中学生に見えますが、違いますか?揶揄しているのはたんぽぽさんも同じ
ここの下に塾の是非でいろんな方が、反対意見を求めておられますが、塾賛成でも塾反対でもよろしいじゃないですか?そんなこと塾に行くのは、子供たちですから、大人が討論したって埒あきませんで、東大に通うエリートの家族の年収が高い云々で、話がややこしくなってはいませんか?いどさんも同じです。kosukeさんも流木さんも何興奮しておられるの?塾の是非をここで天才さんに詰問してどないしますのやと。そんなに知りたければご自分たちで小学校なり中学校なり出かけていって、塾に通わせるような、不味い授業をすな・・・なんて怒鳴りこまれたら、一人だけを苛めの対象にするなんて、小学校の苛めの現場を見ているようです。塾に通っている子供とそうでない子供の違いなんてご存知ですか?掲示板の皆さん、学校ばかりを責めてもしょうがないですやん。自分の子供だけ幸福になっても、社会に出て狼もいます、ライオンもいます、いろんな人間いますよ、温床で育ち学習習熟度の高いお子様の将来をもっと真剣に考えてみましょうよ、皆様で個々に・・・結局自分の考えが一番正しいのでしょう、塾は昭和40年代からあります。もっと以前から存在するかもですが、一度も塾に行かなくてもそれはそれで、認めてあげてくださいよ。社交場と言われましたね。学校は怖いですか?苛めの問題も存在しますからね。
>>>> なんか進化論以外の部分でしか話題に参加してませんね、わたし…
>>>そういう点では私も負けません(笑) me too
>>情けないけど とても、とても、、、
>ここにさらに、もうひとり...(苦笑)
ご賛同を賜りまして至極光栄でございます
ってこれでいいのか?(苦笑
>>> なんか進化論以外の部分でしか話題に参加してませんね、わたし…
>>そういう点では私も負けません(笑) me too
>情けないけど とても、とても、、、
ここにさらに、もうひとり...(苦笑)
天才さま、はじめまして。
「たんぽぽ」ともうします。
あなたが、なにをおっしゃりたいのか、よくわからないんだけど...
(直前の投稿も、たまごちゃん(^-^)ノ を、揶揄しているだけに見えます、はい。)
いまの子どもたちは、親に強制されるのではなく、
自分から塾へ行きたいと言い出すのが、一般的ですよ。
Kosukeさまのお子さんが、特別ではないと思います。
(「おとなの考え」を言えば、親世代のほうが、
塾を受験戦争の温床&象徴のように思っていて、消極的みたいです。)
なんで塾に行きたがるのかは、
ここにだいたい現われているんじゃないかな?
(小学生じゃなくて、中学生だけど、まあいいね...)
http://homepage1.nifty.com/kunyara/tanpo8.htm
========
だが、たんぽぽ本人。高校進学について、かなり心配になってきたらしい。
何しろ、最近の教育方針により、最初の実力テスト以来、校内順位もでなければ
偏差値もでない。高校選びも受験勉強に関しても。頼るもののない不安がつのり、
とうとう、塾に通わせてくれと願い出てきた。
2年の春から進学塾に通い始めたのである。
塾に入って・・・たんぽぽショック
今まで私は勉強していかなったんだ・・・・ぐわ〜〜〜ん
学校の予習復習宿題だけしかやってなかったたんぽぽにとって、
塾での勉強というのは驚きだったらしい。どんどん、応用問題を解いて行く勉強方法に
最初はなかなかついていけず、苦労したようである。
========
もうあとひとつ言えば、塾が子どもたちの社交場になっている、
というのもあるらしいけど...
>http://www8.cao.go.jp/town/ehime160515/youshi.html
どうやら、早熟、晩熟の差が
ゲノムによるものだろうと、考えているみたいですね。
(早い遅いの差が、本当に、遺伝的、先天的なのかどうかは、
わたしは、わからないけど...
これだけなら「とんでも」ない、ってほどでもないかもしれない。)
でも「はたち過ぎればただの人」じゃないけど、
早い、遅いの違いがあるだけで、
早い子が将来エリートになると、決まってはいないんでしょうけれど。
(毛利館長はもちろん、そんなことは、言っていないでしょうが。)
>http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040729/mng_____tokuho__000.shtml
教育基本法を改正しよう、などと言っている政府は、
(意図的にか、わかってなくてかは、知らないけど)、
「ゲノム」が出てきたのを利用して、
「個性の尊重」や「習熟度別学習」を、優生学思想にすり替えようと
いうもののようですね。(言うまでもないことでしょうけれど...)
(わたしも、毛利館長や江崎氏のコメントは、
恣意的に引用されているな、と思いましたよ。)
あと、東大生の親の年収が、引き合いに出されているのは、
べつの意味で、わたしは気になりました。
個性や能力の尊重と言いながらも、結局は、
「すぐれた人材=学校のオベンキョウがよくできる子、学校秀才」と、
考えているのかな、と...
(これは、政府ではなく、記事を書いた記者の考えのようだけど。)
>いどさま、掲示板2へ飛びしっかり書き込みして、いざ送信したところ受付拒否されましたどうしてどうして・・・・何故なのでしょう?せっかく自分でも真面目なことを書きましたのに、
それは残念なことです。こちらの掲示板には正常に書き込みされているようですし、またあちらの掲示板も読めてはいるようですのでできればこちらにご返答いただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。
はじめまして、現在大学生ですか?私立の中高一貫校の是非ですね。東京都都市圏から近畿中国にかけて中高一貫の素晴らしい私学はたくさんおありでしょうが、まだ公立がトップである所も日本には存在するのです。首都圏の公立は荒れているそうですね?こちらが質問したいくらいです。公立があれているので私学に幼稚舎の頃から血眼になってお受験されるのでしょう。たまごちゃんって何らかの卵でしょうね。まあ親がご自分のすることに何ひとつ口出しされないで現在の国立大学に入られたのですから、それは良かったですね。塾は否定するが、私学の中高一貫高に関しては、云々そこまで私何にも申してないのですが、一体何が仰りたいのでしょう?しかしお金持ちのご子息がお嬢様が知りませんが
羨ましい限りですわん。5年生では少し遅れましたね。今は3歳らしいですぞ。いや母親のお腹の中にいる時にすでに、教育しているとのことです。もう少し早ければ現役で合格でしたね。と・・・ゆうわけで私学が優位であることの確証は私には何とも申し上げられません。公立のすべり止め程度に受ける私学もありますからね。私立の名門とは例えば、どこにあるのでしょうか?たまごちゃんの言いたいことは、私学、塾は経験後に良かったと報告をされたいのですか?日本の義務教育は崩壊しているので文部科学省にどうにかしてくれと私も子供を持つ親として、訴えたこともありますが、そうこうしているうちに他の子供さんは塾に通いせっせと準備万端でしたね。まあ小学校の教師が私学を目指して塾に行く事を容認している事、事態を恥と思っていないようですね。情けない話ですが、これでいいですか?現代の子供は想像力に乏しいそうですが、大丈夫?頑張ってね。っと^^
天才さん、はじめまして。
小学校5年生から進学塾に通い、私立の中高一貫校に入学。高校卒業後、現役では大学に不合格。予備校にて受験のマニュアルのみを学ぶ。一年の浪人生活の後、国立大学に入ったもののなじめず、さらに一年後他の二流どころの国立大学に入学。
こんな恐ろしいゲノムの後天的アホ(?)な私ですが、よろしくネ♪
>学校の授業に物足りなさを感じる・・・・現場の教師に問題ありですか?それとも足並み揃えて授業を進めるが、塾に通うお子様には物足りないので塾に通う。
私個人に関して言えば、小学校の授業は非常に退屈だったのに対し、塾の授業は面白かったと記憶しています。特に理科などでは、指導要領の関係で学校では「こうなる」とただ覚えさせることでも、「何故そうなるのか」ということを説明してくれたりしました。確かに進学塾は受験のためのノウハウを教えるためのところだけど、決してそれだけの場所ではないと思いますよ。
>公立と仰いましたが、私立受験に公立の小学校では何が物足りないのでしょう。
公立の小学校の授業のみで私立のいわゆる名門中学に入るのは非常に難しいと思います。たぶん、塾に通わずに東大、京大、ストレートよりも難しいんじゃないかな。
高校のカリキュラムは普通科の進学コースなどの場合は生徒が大学に進学する(かもしれない)ということを前提に組まれているけど、小学校のカリキュラムは中学受験を全く前提としていませんから。
それに、国立大学の入試問題は高校の教科書の内容を大きく逸脱した問題が出されるこはまずありませんが、私立中学の入試問題はかなりトリッキーなものが多いのです。特に算数などは、学校の授業だけしか受けていない児童が制限時間内に入試問題を解くことはほとんど不可能なんじゃないかなぁ。一応、小学校の指導要領を逸脱した入試問題は出してはいけないことになっていますが、それは、問題を出す側だけでなく解く側にとっても、たくさんある解法のうち小学校の指導要領内の方法でしか解いてはならない(連立方程式を使えば簡単に解ける問題を方程式を用いずに解かなくてはならないなど)という足かせになることが多いように思います。
ところで、私立中高の授業料は、大抵そこへ入るための塾の授業料より高い気がするんですけど、塾は否定して私立中高は否定しないのですか?
いどさま、掲示板2へ飛びしっかり書き込みして、いざ送信したところ受付拒否されましたどうしてどうして・・・・何故なのでしょう?せっかく自分でも真面目なことを書きましたのに、あっと流木さま、私は学習塾の必要性については論議しますが、学習教材の是非については質問ありません。元々塾には行かずとも東大には行けることから、凄い食い付きですねん。まるで魚釣りみたい・・・塾も知っていますよ、公教育の現場では現在、受験の指導しませんから偏差値も塾の講師が希望する進学校の決定してくれます。もはや公教育の現場の教師は、高学歴の親の視線のもとでびくびくしている、羊のような存在です
悲しいですが、しかし私だけでも塾を否定する人間いてもいいじゃないですか?我が子の将来のためにお金を注ぎ、そこで挫折を跳ね返すだけの精神力をも養っておられればいいです。もはや公教育の現場は崩壊しつつあります。格差が子供に出ていますからね。だから可愛い我が子だけでもお金には換えがたいが、塾に通わせ私学でもいいです。どこでもエリートを目指し頑張ってください。もちろん親も一緒にですよね。
進化論と創造論についての古い書物、中学生の時に兄が読んでいました。兄は現在芸術家ですが、よく言えばです。ひいて見るとホームレスに近いですわ。勉強のし過ぎやなあと私の目から見てつくづく思います
進化論と創造論についてだけではなく、教育論や中島みゆきやカニについての話題もOKです。さて、
>ところで私は聖書を信じる者なんですけど、今まで創造論、進化論、多少の勉強をしてきました。が、ここで書き込むには、ちょいと知識が足りません。進化論について書いてある、これだ!という本を紹介してくれませんか?図書館行ってから戻ってきます。
とりあえずは、
「盲目の時計職人 自然淘汰は偶然か?」 リチャード・ドーキンス著
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/review.html#02
「生物進化を考える」 木村資生著
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/review.html#09
「進化とはなんだろうか」長谷川眞理子著(岩波ジュニア新書)
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/board030124.html#0301191645
ってところでしょうか。
創造とか進化の話してると思ってきたんですけど、違う話題みたいですね。
シュリーマンについてこんな記事があるんですが、
http://www.jmca.net/booky/takeshita/ryosyo17.html
彼凄いですね。先生を利用してます。
ここの掲示板も先生による生の意見があれば、もっと良くなるのに。
今になって勉強したくなりましたよ。
ところで私は聖書を信じる者なんですけど、今まで創造論、進化論、多少の勉強をしてきました。が、ここで書き込むには、ちょいと知識が足りません。進化論について書いてある、これだ!という本を紹介してくれませんか?図書館行ってから戻ってきます。
流木さん、私は松下村塾を学習塾とは、書いておりませんが、笑います。私の子供はすでに、高校生です。因みに二人とも、あと最後のご指摘塾漬けに拘りを持っておられますね
もし子供があなた様のような、大人に教えを請う機会でもありましたら、先には進めずに後退を余儀なくされてしまいそうな予感がしています。学校の教師が塾に行きなさいと言われる時代ですから、塾産業も万歳ですわ。お受験がありますからね。日本は・・・・・
うちのOpera(7.11)で
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/index.html
を表示してみたら、背景色が真っ白になってしまいました。
うちで試したところ、
background-color:"#FFDAB9";
のように、引用符で囲んでいるのがよくないようです。
background-color:#FFDAB9;
では正常に表示されました。
>> なんか進化論以外の部分でしか話題に参加してませんね、わたし…
>そういう点では私も負けません(笑) me too
情けないけど とても、とても、、、
> なんか進化論以外の部分でしか話題に参加してませんね、わたし…
そういう点では私も負けません(笑)
一応投稿前にリロードしたつもりだったんだけど、いどさんの御提案を無視した形になってしまいました。
今後はあちらに移動しま〜す。
> 足並み揃えて授業を進めるが、塾に通うお子様には物足りないので塾に通う。これは大人の考えですね。
さあどうでしょうね〜?あなたのお子さんに現在の小学校の状況を聞いてみましたか?(もちろんそのくらいの年頃のお子さんをお持ちなのですよね?)
子どもは一人一人違います、先生や学校の状況もそれぞれ違います。それぞれの子どもに対して、その子の個性に応じて真摯に対応して下さる先生もたくさんいらっしゃいますが、いろいろな理由から必ずしもそれが満足にできない場合も有りえるわけです。40人もの子どもを抱えていたら、そういう事があっても全然不思議ではありません。それを教師一人のせいにするつもりは毛頭有りませんが、子ども自身が自分を取り巻く環境になにか不足しているものがあると考え、それを補う方策を選択して悪いわけはないでしょう。
> 本来遊びに夢中の時期である幼児から子供、青少年の時期に学習塾に通う暇などない筈です。
あなたの勝手な決めつけですね。子どもの生活において「遊び」の占める比重は年齢と共に変化していきます。こんな理屈では学校で机に向かう授業そのものも否定されてしまいます。(要は「学習塾」の実態がどういうものかに拠るわけで、ステレオタイプに塾を否定しても説得力は無い)
> 塾には行かずとも、自ら学び学べる環境は整っていると思われます。
文部科学省が推し進めた「ゆとり教育」という施策によって、こういう面では公立の小中学校は今や悲惨な状況です。もちろん、「ゆとり教育」が本来目指そうとしていたビジョンを私は全否定するものではありませんが。小学校で配られている検定教科書を手に取って良くご覧になってみて下さい、その内容の希薄さに驚かれるのではないかと思います。
> 塾とは本来学習能力の低い子供が授業についていけないので、存在するべきものと思います。
これも一方的な決めつけですね。そのような塾もあってよいでしょうが、より学びたいと思う子どもが学校の授業に足りないものを補う塾も有って良いでしょう。つ〜か、ほとんどの学習塾は後者が大多数。
> 塾に通わなければ希望する大学に入れないのでしょうか?
そういう子どももいるかもしれないけど、その必要の無い子どももいるでしょう。誰かが「子どもは必ず塾に行かなくてはいけない」などと一般化しているのですか?
一言お断りしておくと、私は子どもの自我が全くできていない時期に、親の思い込みで子どもを塾に通わせるのは良くないだろうと考えています。私自身がそういう強制をされるのが大嫌いでした。しかし、子ども自身がその子なりの成長の過程で、より良い環境を求めるのは全く自然な事でしょう。
>> 「塾漬け」は他動詞なのに、「漬かる」は自動詞である辺りもちょっと気にかかっております。
これに対する御説明も頂ければ幸いです。
掲示板2の方に質問書かせていただきました。
http://bbs9.otd.co.jp/915865/bbs_plain?base=5428&range=1
どんどん本来の趣旨からかけ離れていきそうな上に込み入っていきそうな予感がしたので(汗
なんか進化論以外の部分でしか話題に参加してませんね、わたし…
ユニテリアン信者一般はいざ知らず、エマ夫人の宗教信条の異なるダンナの仕事への貢献は大したもので、家事を取り仕切りながら、実験も手伝えば校閲も手伝う。記述そのものにもアドバイスする。例えば「種の起源」の中で本掲示板の管理人様も取り上げていらっしゃる目の進化の説明のところ
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/cite.html
これより引用
そのあとダーウィンは単純な目から複雑な目にいたるさまざまな段階の目を例にあげ、それぞれの段階がその目の持ち主にとって有用であると示しています。また、ウォレスの言葉を引用して、目に関するすべての変化が同時に起こる必要がないことも示しました。
この部分などは、ダーウィンの初稿は、ずっと簡略であったのを、シロートでも理解できるよう丁寧に記述するようエマ夫人がアドバイスした結果だそうです(実際、目の構造の精妙/複雑さは当時の「神によるデザイン論者」の強い根拠であったらしく、論駁には丁寧で分かり易い記述が必要であるというアドバイスは適確なものでしょう)
しかしながら、やはり、篤信家のエマ夫人にはダンナの進化論の内容そのものには不服があったようで「人間の由来」の出版直前に手紙にこのように書いています
****************************************************************************
そりぁ、今度の本も面白いし売れる事は間違いありませんわ。だけど、あの人の事だから神様のことはきっととぼけてしまうんでしょうね
****************************************************************************
「ダーウィン自伝」(岩波文庫・・ただし手元に本がないのでうろ覚え)
おーい、奥さん。あんたのダンナは進化に「神様」を持ち込まなかったからこそ、150年経っても学説の正当性を評価されてるんだよぉ。
(まあ、奥さんとしては、結婚した頃のような、自然神学のスタンスを取りつづけて欲しかったんでしょうな)
あと、ダーウィンに進化論を書くようにしつこく勧めた地質学者のチャールズ=ライエルもユニテリアン派の篤信家だったようで、こちらは進化の話が人間に及んでくると信仰との板ばさみになってしまったようです
To流木さま
>ユニテリアンには、前々から興味を持っています。ただ、詳しいことは分からないんですよね。
確かにネットでは余り出てきませんね。英米中心の教義だからかしらん。
で、先に引用した「ダーウインと家族の絆」(高いし、科学の本じゃないんでお勧めはしません。図書館で探してください。結構面白いですが)の中で紹介されていますが、当時、ジョーゼフ=プリストーリ(聖職者で科学者、確かこの人「酸素」の発見者だったはず)がユニテリアン葉の教えをやさしく書いた「子供と若者のための教理問答」という本をだしており
****************************************************************************
「イエスキリストは人々に果たすべき義務を教え、それを実践するように説き伏せ、励ますために神が遣わしたものです」
「神は摂理によってどのように世界を統治なさるのでしょう」
「神はすげべのものを人間の徳と幸福を高めるという意図の元にお作りになりました。神の摂理は神が創造したもっとも卑しい生き物にも及んでいて雀が地面に落ちることにさえ神の意志が働いているのです」
「私たちを苦しめる悪や苦悩はそうとは気づいていない場合が多いものの私たちの利益になるように意図されたものなのです。それらは懸命で慈悲深い守護者が下す罰なのです」
*****************************************************************************
引用終わり
と述べているそうです。また当時の祈祷書にはすべての人々を愛し親切にすることを娘におしえよと書いてあるそうです
******************************************************************************
なぜならすべての人間が同じ神の子であり(中略)娘は自分自身のためのみならず他者のために生を受けたのであり真実と美徳を促進することによって母国と人類に仕え公益に奉仕することを教えねばならない
*****************************************************************************
引用終わり
ま、「神様にお任せ」じゃなくて、個人に道徳的であることを要求する近代的なキリスト教とはいえるでしょうね
また件の三位一体の否定というくだりは
*****************************************************************************
しかもなお三つの永遠者がいますのではなく、唯一の永遠者がいますのみ。同じように三つの非被造者がいますのではない。あるいはまた三つの無限者がいますのではなく、ただ唯一の非被造者、唯一の無限者がいますのみ
****************************************************************************
引用終わり
ちなみにダーウィンの奥様で熱心なユニテリアン信者であったエマ夫人は、日曜日の礼拝で(村の教会は当然英国教会)お祈りが、使徒信条にさしかかると、そっぽを向き、子どもや孫たちにもそっぽを向かせたそうです。(子供の一人は「あれはイヤだった」と後に答えている)
不可知論者のダンナも頑固なら、かみさんも頑固な似た物夫婦だ(笑)
こういうのを見つけましたが、
http://www.carmical.net/Japanese/articles/creation.shtml
脱力させられますねぇ。
>>集中力で自主学習する能力には教材は山ほどある21世紀です。
進学塾は存在してはダメで、受験のための教材はOKというのは、どういう理屈なんでしょうか?
>>松下村塾の時代とは、違いますね。
松下村塾は学習塾ではありませんよ。
EzoWolfさん、天才さん、ありがとうございます。
>(ぱ) さんの指摘した事象も Opera では発生しません。
>個人的には 行間をもう少し空けてもいいかなと思います。
(ぱ) さんの指摘を受け、昨日くらいから「line-height : 110%;」を外しています。行間は少し詰まりましたが、文字が重なるよりはマシかと。少しずつ下部のコンテンツもスタイルシートを導入していく予定です。
学校の授業に物足りなさを感じる・・・・現場の教師に問題ありですか?それとも足並み揃えて授業を進めるが、塾に通うお子様には物足りないので塾に通う。これは大人の考えですね。本来遊びに夢中の時期である幼児から子供、青少年の時期に学習塾に通う暇などない筈です。塾に行き学び将来に希望の持てる世の中でしょうか?公立と仰いましたが、私立受験に公立の小学校では何が物足りないのでしょう。塾には行かずとも、自ら学び学べる環境は整っていると思われます。塾を否定するものの一人です。もちろん塾など一切関係ない掲示板と↑に記載されてますね。学校の授業が物足りなくて塾に通うは逃げ口上ですね。私の周りには塾には通わずとも、東大、京大、ストレートは存在します。塾とは本来学習能力の低い子供が授業についていけないので、存在するべきものと思います。
塾そのものへの考え方の相違を感じます。インテリ発言は他の方の発言にしてもですよ。
高年収の家庭の子供さんこそ、高い入学金を払い私学の3流系の医学部に押し込まれ、お金があるので開業まですんなり出来ると信じて疑わないのです。塾に通わなければ希望する大学に入れないのでしょうか?集中力で自主学習する能力には教材は山ほどある21世紀です。松下村塾の時代とは、違いますね。
*トトロ様
こんにちは。
私がメールのやりとりをした何人かの(福音派の?)キリスト者の皆さんは、「科学的」という言葉を「正しい」という意味で使っているようで、「聖書の一語一句は科学的に正しい」というのと、「聖書の一語一句は正しい」というのとの違いについては、ほとんど無自覚なように思えました。
おそらく常識的な科学観ではそうなんでしょうね。昔、科学史・科学教育研究者で仮説実験授業の提唱者でもある板倉聖宣さんが「弁証法はことわざのようなもの」と述べたところ、哲学者の三浦つとむさんに近い人たちから「いや、弁証法は科学だ」と反論され、論争になったことがあります(三浦つとむさんには『弁証法はどういう科学か』という著作があります)。結局、三浦さんに近い人たちは「科学」という言葉を「正しい」という意味とほとんどイコールで使っていたことが明らかになって論争は終結しました。
科学とは何なのか、どういうことを科学的というのかについて世間一般の常識と専門家の共通認識との間には大きなギャップがあります。その点の理解を欠くと、米国の一部の州で見られるように、いわゆる科学的創造論と進化論とを並べて教えるといった事態を招くことになるのでしょう。常識的な科学観だと、両者は同じ土俵に上がっているかのように見えるんでしょうね。
*クハ72様
>>最初から「これは科学ではない」と言ってくれればトンデモ扱いされずに済むんですけどね。
そうですね。「ガラス玉はダイヤモンドを気取るから偽物になる」という諺もあります。結局、創造科学を支持する人たちは、科学に対して劣等感を抱いているのでしょう。「これは信仰です。科学とは別の話です」で済ませられない辺りが、あの方々の信仰なるものの脆さだと思います。
「塾」と言えば、5年生の頃に嫌々行かされていた「そろばん塾」しか経験の無い私ですので、学習塾ではどの様な指導が行われているのか生憎良く解っておりません。ただ、今年中学受験をした息子に言わせると、深みも何も無いかったるい授業しかしない学校(当然公立小学校)よりもナンボか面白い所だったらしい。
(ちなみに、彼は自分の意思でその塾を選び通っていました、親が強制した事はありません。4人も子どもが居て、ただでさえ家計が苦しいのに中学から私立なんか行くんじゃね〜ョ、というのが私の正直な気持ちだったのであります)
私が想像するに「学習塾」とは本来、勉強の好きな子が学校の授業だけで解らないところを補いつつ、受験のテクニックを伝授してくれる所のようです。そういう場所に「漬かる」とはどういう状態・状況を指すのか、もう少し詳しい説明が無いと理解は難しかろうと思いますがいかがですか?「塾漬け」は他動詞なのに、「漬かる」は自動詞である辺りもちょっと気にかかっております。
個人的には行間をもう少し空けてもいいかなと思いません。1ページ拝読しました。↓のゴカイさんや年収1千万の家庭人がインテリなどど、掲示されておられましたので、まず
その根拠を知りたいです。「塾漬け」の定義は、漢字そのままです。文字通り塾に漬かる
Windows版 Opera(7.23 & 6.05) では問題なく表示されます。
(ぱ) さんの指摘した事象も Opera では発生しません。
個人的には 行間をもう少し空けてもいいかなと思います。
とりあえず「塾漬け」の定義を明確にされたし。
初めての投稿です。笑っちゃいました。ごめんね、塾漬けで年収が高くてインテリの親に限り東大にいや東大卒に拘る。これこそ頭の悪い塾で学習方法より試験に合格するマニュアルを幼少の頃より習熟され続けてきた、恐ろしいゲノムの後天性アホ集団と笑っちゃいました。東大医学部に塾漬けで合格してたとえ医者になったとしても、そして金があるからすぐに開業されたらたまらんですタイ。そんな偽医者調べてネットで掲示してもらいたいです。東大に塾には行かずとも独学で、しかも実家は農家両親共にお百姓さんです。地元の国立で1年間学び物足りずに、翌年現役にて東大理U合格・・・・これこそほんまもんの東大生と御呼びしたいですわん。まかり間違っても1歳前後から英才教育を受けその後の人生にて親のレールに乗りお金で、東大に行きましたなんて、東大を甞めているな。まず東大生に会ったら、聞きます。塾漬けですか?なんてな・・・・東大に限らずに難関と言われる大学に幼少の頃より親の年収にて、入ろうなんて親のエゴイズムと言わずに、なんと表現するのでしょうか?金持ち喧嘩せずよりも、理屈、屁理屈ゴネゴネしている方々よりも、無口で欲のない本来の学習習熟度の高い天才は存在しますのだ。
流木さま、はじめまして。トトロと申します。
> 思うのですが、「創造科学は科学ではなく擬似科学だ」ということを示すのに、彼らの主張を反駁する必要があるのでしょうか?
私は創造科学が擬似科学であることと言う事実を示すだけなら彼らの主張に反駁する必要は全く無いと考えますが、それを行った所で、多分、彼らは、科学者側の閉鎖性を主張して、創造科学を撤回することは有りえないでしょう。
私はこの掲示板などで交わされる議論は創造論者のためではなく、創造論を知らない或いは知っているけれどもよく判らない人びとの為のものと考えています。そのような方々がここでの議論や主張を読んで、創造科学とはどのようなものかについて思考していただければ、それで十分ではないかと考えています。
これらはNATROM氏の意向でもあると私は考えています。
>こういうのを科学的と呼ぶんでしょうか?
科学ではないものを科学と称するから擬似科学の烙印を押されるのであって、
最初から「これは科学ではない」と言ってくれればトンデモ扱いされずに済むんですけどね。
*NORTON3rd様
ユニテリアンには、前々から興味を持っています。ただ、詳しいことは分からないんですよね。
ネットで「ユニテリアン」を調べても、簡単な歴史とか、「正統派キリスト教の教義である三位一体説に反対し、父なる神だけを認めて子なるイエス(キリスト)の神性を否定し、イエスの人間性を強調する教派。キリスト教の近代合理主義的な解釈ともいえる」といったことしか分かりません。
自由と理性と寛容とを尊重する教派らしいので、進化論その他についてどのような態度をとるのか興味があります。もっとも、「一定の信条を持たず、信仰内容に多様な面が見られる」との指摘もあったので、共通というか標準的な見解などないのかも知れませんが。
例えば、サンゴ礁でボーリング調査を行って、「サンゴが6000年やそこらで1200mも成長することは不可能だ。1200mを超える石灰岩の存在は地球の歴史が6000年よりはるかに長いことの証だ」と誰かがいったとします。先ほどの神様を持ち出す反論が許容れれれば、「いやいや、それは神様がそうお作りになったのです」で済んでしまいます。
結局、自説に都合の悪い証拠に対しては、いざとなれば、「いやいや、それは神様が…」と否定してしまえるわけで、ずいぶんと便利なやり方ですよね。こういうのを科学的と呼ぶんでしょうか?個々の主張の正否以前に、方法論からして破綻しているとしか思えませんが、感化されている方々は受け容れてしまうんでしょうね。
養老孟司先生の『バカの壁』ではありませんが、あの方々の発言を見ていると、「話せばわかる」というのは全くの幻想なんじゃないかと思うことがあります。
>http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040729/mng_____tokuho__000.shtml
この記事には恣意的な部分があると思います。
毛利館長の発言ですが、
> 「昨年、ヒトゲノム、(すなわち)私たちの体をつくっている遺伝子情報がすべて読みとられた。それは一人ひとり違う。その差は残念ながら持って生まれた遺伝子の組み合わせの差だ。(中略)そこをどう埋めていくのかが習熟度別学習であり、もっと伸びる子を伸ばす、それから今のままではついていけない子をどう救うか、が重要だ」
上記の記述からは、「遺伝子の差異を習熟度別学習で埋める」と読みとれますが、実際の発言は以下の通りです。
>昨年、ヒトゲノム、私たちの体をつくっている遺伝子情報が全て読み取られた。それは一人一人違う。一人一人の差は、残念ながら持って生まれた遺伝子の組み合わせの差である。ある環境においては、ある遺伝子の組み合わせを持った人が伸びるということで、教育は、機会均等にチャンスを与えるが、同じチャンスを与えても出てくるものは違ってくる。そこをどう埋めていくのかが習熟度別学習であり、もっと伸びる子を伸ばす、それから、今のままではついていけない子をどう救うかということが重要だと思う。(毛利館長)
http://www8.cao.go.jp/town/ehime160515/youshi.html
この記述からは、「同じ教育を行っても、解りが早い生徒と遅い生徒がいる。そこを習熟度別学習で埋める」と読みとれます(注1)。ことさらゲノムを強調している発言では無い、と考えます(注2)。
江崎玲於奈座長の発言にもゲノムは出てきてますが、これも「(中略)」の部分に書いてある言葉によっては意味合いが違ってくる可能性があるため、判断は保留したいと思います。
他の識者(?)の発言は、ゲノムなど出て来てません。にもかかわらず、記事は教育とゲノムの関わりを中心に記述ているフシがあります。この記事は、ゲノムとの関わりを記述するより、習熟度別学習の内容と是非を問うべきであった、と思います。
ちなみに習熟度別学習は、『「個性」と「能力」の尊重』という理念から出ているようですが、
・ 「個性」がどう関係するのでしょうか? (っていうか、「個性」をどう定義している?)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/05/03052701/003.htm
・ 理念の一つに『「多様性」と「選択」の重視』がありますが、
「習熟度」という層に分けて「多様性」を重視する人間が育成できるのでしょうか?
(「多様性」は政体が重視してやるから、国民は重視しなくて良い..ということ?)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/15/05/03052701/005.htm
注1)
「それは”埋め”てないだろう。むしろ差を広げてるだろう」「いやいや、解りが早い生徒の余った時間を”埋め”ているのだ」という突っ込みはある、と思います。
注2)
「解りの早い/遅いの差異は、遺伝子による」と誤解してるみたいですが...それとも「学校以外の生活は、能力に関連しない」という立場なのでしょうか?
思うのですが、「創造科学は科学ではなく擬似科学だ」ということを示すのに、彼らの主張を反駁する必要があるのでしょうか?
例えば、ヨシュア書における太陽を止めたという記述について誰かが「地球の自転が止まったら大災害が起きるはずだ。しかし、実際にはそんな大災害は起きていない。だから、地球の自転が止まったとは考えられない」といったとします。そうした指摘に対して創造科学の支持者が「いやいや、自転を止めたのは神様だから、自転を止めつつ大災害を防ぐことも可能だ」と反論したとしましょう。
もし、こういう反論が認められるなら、ありとあらゆる反証は総て無意味です。彼らの主張は原理的に反証不可能です。反証不可能な命題は、科学上の仮説ではあり得ません。したがって、創造科学は科学ではないと結論されます。
個々の主張の正否を問わなくても、この時点で創造科学が科学ではないことは明白だと思うのですが、話はそう単純でもないんでしょうね…。
凡庸な政治家を多量に生み出してしまうと、確かに大変そう。
経済が右肩上がりだと凡庸な経営者が大量に生き残り、いざ不況の時に雇用者も巻き込んで沈む。そして不況の中では非凡で強い経営者が淘汰されてくる。
理科系のお二人の意見は「素質に合わせた教育をしましょう」と読めるだけですから、まあ妥当なんですけど、その子供自身を見ながら適切な教育ができないようなら、遺伝子検査をしたってできませんよ>>>レオナおじさん
「ヒトゲノム云々について大誤解している方々」について、雨崎良未さんが書いてくれています。
http://am.tea-nifty.com/ep/2004/07/selection.html
フランシス・クリックの訃報についても
http://am.tea-nifty.com/ep/2004/07/dairy3010.html
フランシス・クリック氏が亡くなったそうです。
http://www.asahi.com/obituaries/update/0730/001.html
スタイルシートに関して、(ぱ)さん、ありがとうございました。line-heightの指定とfont sizeの指定がかぶると文字が重なることがあるようです。どうして重なるんだ!とか、思ってもしょうがないので、なんとかします。line-heightの指定をはずすというのが、一番簡単そうではあるなあ。「読みやすいページ指南」的なサイトでは、行間も少し余裕を持たせたほうがよいとかなんとかあるので、「line-height : 110%;」としていたのですが、個人的にはあまり行間を開けるとかえって読みにくいような気がするのです。
トップページもスタイルシート対応されたのですね。
私の環境はMS IE6.0 文字サイズ中なのですが、どうも場所によって行間が詰まりすぎ、リンクの下線が下の行にかかってしまうところがあるようです。
http://kmaebashi.com/evo1.png
Q&AのAの部分だけで起きているようですから、「A」のフォント指定が何か悪さをしているのでしょうか。
読む分には全く支障がないのでどうでもいいようなことですが、一応ご報告します。
>本当に収入の多い親の子供は、東大に行くことよりも、東大卒を使うこと(帝王学)を勉強するらしいです...(TヘT)
単に権力・収入面だけに指向性を持つと、必要なのは「職」じゃなくて「利権」ですからねぇ。組織に帰属するのではなく、組織を運用する立場にならなきゃならんワケです。そぉいう時に学歴なんてのは少しも役に立たない。おこぼれをもらうのには役立つんだけど。
え〜、この利権ってヤツを最も安易に入手する方法ですが・・・それは寝技です(笑。寝技に自信のない親はオコサマを東大にイカせましょう。
レスとしてはズレちゃうけど、「自分はナニかになるんだ!」と思い込んで育った挙句に本当に実践してしまったようなヤツには、そんなことじゃ到底かなわないと思うのでアル>人生のオモロさ。あ〜、だから八方破れにナンでも欲しがるんだろうなぁ>醜悪なじぃさま。
#すみません最近そんなのと「歓談」させられて気持ちがササくれてます(笑。
*NORTON3rd様
こんにちは。
創造科学に限らず、キリスト者の皆さんのサイトを覗くと、「進化論は仮説だ」と無闇に強調したり(科学上の理論・定説は総て仮説です)、「ダーウィンは死の床で進化論を公表したことを後悔していた」といった話が紹介されていたりします。
ダーウィンの晩年について真偽のほどは存じませんが、仮に、ダーウィンが自らの公表した進化論をレディ・ホープの前で(先日のホーキング博士のように)撤回したとしても、ダーウィン説の妥当性は論理と事実とに照らして検証されるべきことです。科学というのは、誰かエライ人が何かいえば決まるというわけではありません。例えば、軍医総監の森鴎外(森林太郎)が何と言おうが、脚気は、細菌感染による伝染病ではなく、オリザニン(ビタミンB1)の欠乏によって発症するのです。(注)エライ人がいったからといって本当になるわけではありません。無名の研究者の業績であろうが、論理と事実とに照らして定説になり得るのです。結局、その辺りがまるでお分かりでないから、「ダーウィンは晩年には進化論を捨てた」=「進化論は誤り」みたいな話に飛びつくんでしょうね。
そもそも、あの方々は、進化論とダーウィンの学説とを同一視している辺りからしてピント外れです。そういう認識に基づいてダーウィンの学説への批判を進化論自体への批判と同一視し、「科学者の中でも進化論への批判が高まっている」といった都合のよい誤解(グールドやエルドリッジの断続平衡説はそのように見られている?)が生まれるのでしょう。
(注)森鴎外は、鈴木梅太郎(農学博士)が唱えたオリザニン欠乏説を「百姓学者ふぜいのマユツバ研究」と冷笑しましたが、彼がオリザニン欠乏説を黙殺し続けた10年余りの間に、年間数十万人が脚気にかかり、そのうち3万もの人々が毎年死亡しました。森鴎外が死去した2年後の大正13年になってオリザニンは脚気の特効薬としてようやく発売を許可され、以来、脚気は不治の病ではなくなりました。
>収入の多い親の子が東大に行くのは、やっぱり収入の多い親はそれなりにインテリだろうから、家庭環境やら遺伝やらで子どももインテリに育った、ってことなんじゃないかと思います。
年収1千万円程度は小金持ちのレベルらしいです。
本当に収入の多い親の子供は、東大に行くことよりも、東大卒を使うこと(帝王学)を勉強するらしいです...(TヘT)
話がそれますが…
件のページからの引用:
| 東大生の親の平均年収はすでに九〇年度に一千万円を突破した。
| この数字の発表当時、幼少のころからの塾通い、お受験など教育投資に
| かけられる金額の度合いが、教育機会の格差につながる、と騒がれた。
関係ないんじゃないかなあ、と前から思ってます。
学生時代は家庭教師でだいぶ稼がせてもらいましたけど、家庭教師を頼むほど教育に金をかけても、子どもの出来は言っちゃなんですがアレでした。金をかければ東大に入れるわけじゃないと思います。
# 「私のお父さんは…と言った」というのを、「My father went ...」と訳された時には
# 絶句しましたぜ。
収入の多い親の子が東大に行くのは、やっぱり収入の多い親はそれなりにインテリだろうから、家庭環境やら遺伝やらで子どももインテリに育った、ってことなんじゃないかと思います。
| ただ、その流れは強まっているといえそうだ。厚生労働省が発表した二〇〇二年の
| 「所得再分配調査報告書」は日本の世帯の所得格差は過去最高になったと報告。
| 一握りの「勝ち組」と多数の「負け組」という社会的な分離が一段と進んでいることを
| 示唆した。
私が子どもの頃から「ガリ勉はかっこ悪い」という風潮がありましたが、その世代が親になっているから、子どもに勉強させようとしない、というスパイラルができている、という気がしています。
優生学って健在なんだなぁ…(笑。まぁこぉいうのを言い出すヒトってのは、自分が「劣等遺伝子」である、とは考えてもいないンではないだろうか。頭が悪いからこそ考えつく「進化学へのゴカイ」そのものぢゃないでしょうか、ね。でかいゴカイでも食いなさい、と言いたい。
http://www.aquamuseum.net/gokai/
いいんじゃないですか♪
例えば東大生に共通しているゲノムを抽出して、それを持っている人を英才教育の対象者として選別したら、
他の選別システムでは考えられないほど平等な人選を行うことが出来た、なんて結果が出ないとも限らない♪
少なくとも、年収1千万円以上の家庭の子供だけに英才教育を施すよりは...。
しっかし、困ったもんですねぇ(ほとんど絶句)
アホウなことを言い散らすほうも言い散らすほうなら、それに反発するほうも、どっちも、まともな科学知識があるとは思えない。まるきりの無知に基づく妄言に「科学主義の落とし穴」なんぞという反発をしてどうする。(小生も、この方面にかけてはアヤシイもんですが)
勿論、どっちが罪が重いかといえば最初にアホウなことを言い散らかしたほうなんだけど・・・・
(ただの無知に基づく妄言でなく、そうであってほしいという権力者の願望が底流に感じられる)
流木様はじめまして
実は流木様のサイトは本掲示板でキリスト教に興味を覚えてからたびたびは意見させていただいております。三位一体の知識も流木様のHPより戴いたものが少なからずあります
モルモン教以外では(不可知論者たる当主のチャールズを除いた)ダーウィン家の人々が信仰していたプロテスタントのユニテリアン派なども確か三位一体は否定していましたね。(ちょっと勉強したでしょ。えっへん)
ダーウィン自身は長女の病死後は日曜日ごとに村の教会へ家族を送っていっても、決して中に入らず礼拝が終わって家族が出てくるまで村人やお巡りさんとダベリながら待っていたそうです
「ダーウィンと家族の絆」(ランドル・ケインズ 渡辺政隆/松下展子訳 白日社)
(ちなみに著者のケインズさんはダーウィンの曾孫にして、かの経済学者ケインズの甥孫だそうな)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040729/mng_____tokuho__000.shtml
ヒトゲノム云々について大誤解している方々がいらっしゃるようで……(汗)
*NORTON3rd様
こんにちは。
>>それまで、小生にとって"三位一体"といえば、かの"アタックNo.1"に登場する”大阪四天王寺高校"八木沢三姉妹の"三位一体の攻撃"って奴でして、、
「アタックNo.1」の主題歌は何となく知っていますが、この三位一体攻撃というのは知りません。まぁ、小泉さんも三位一体とかいうわけですし、元の意味はほとんど意識されていないと思います。
ちなみに、当方のサイトで三位一体の教理について少しばかり考察しておりますので、よろしければご参照下さい。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/tri.html
思い切って自分の無知を告白します
この掲示板をROMするようになってからキリスト教のことは少しずつ本も読み、クリスチャンの従兄弟に"ニカイア=コンスタンティノポリス信条"のことも聞きましたが、、、、
それまで、小生にとって"三位一体"といえば、かの"アタックNo.1"に登場する”大阪四天王寺高校"八木沢三姉妹の"三位一体の攻撃"って奴でして、、、
イイトシになっておかげさまで初めて本来の意味を知りました
*りょうた様
>>ちなみにコーランの内容をそのまま信じているイスラム教圏でも、やっぱり創造科学は存在します。
創造科学の本場は米国でしょうが、反米的気風が強いイスラム圏でも創造科学に魅せられてしまう人たちがいるんですね。創造科学の支持者の中には、ブッシュ大統領がキリスト教原理主義に近いという理由で、ブッシュ再選を望む人もいるようですが、イスラム圏の創造科学の支持者もブッシュ大統領を支持するんですかね?
全くの余談ですが、イスラム教では、イエスは神の子ではなく、預言者の1人という扱いですね。以前、少々調べたことがあるのですが、いわゆる三位一体説というのは、キリスト教会の方で長い論争を経て成立したものであり、はっきりいってキリスト教信仰を持たない私のようなものには理解不能です(というか、キリスト教会自体が「理解しようとするな。ただ信じろ」といっているわけですし)。三位一体を信ずる伝統的なキリスト者の方からは異端の説といわれるでしょうが、私なんかには、預言者説の方が受け容れやすいんですよね。
「聖書は正しい」といっても、カトリックとプロテスタント諸派では使っている聖書が違うわけですし、「正しいって、どの聖書のこと?」と尋ねてみたい気もします。もっとも、その「正しい」が、「信仰の書物として」なら各人の信教の自由であり尊重されるべきものですが、「科学的に正しい」となると、黙認するわけにもいきません。
*りょうた様
>>ま、どっちも同じ穴のトンデモさんなんですがね。
天動説支持ではさすがに苦しいでしょうね。結局、「どういう理由なのかは判らないが、とにかくそういう奇跡が起きた。いつかは理由があきらかになるだろう」ということのようです。
にしても、「地球の自転が止まったら大災害が起きるはず」との指摘に対して、「自転を止めたのは神様だから、自転を止めつつ大災害を防ぐことも可能だ」との主張には、脱力させられます。まぁ、この論法なら、あらゆる論理や事実との矛盾も何でも説明可能でしょう。どう転んでも間違いになりようがない。つまり、科学的ではないんですね。学者の仕事が「神様がそうしたから」で本当に済むなら楽なものです。
世間一般では、「科学的」というのは「正しい」と同じ意味ぐらいの扱いですから、「科学ではない」といわれると、「正しくない」とか「間違いだ」といわれたのと同じだと受け取るのではないかと思います。しかし、科学的というのは、仮説が論理と事実に照らして反証可能だというだけであり、内容の正しさとは何の関係もない話です。
例えば、モルモン教会の「ネイティヴ・アメリカンの先祖はユダヤ人だ」という主張に対して、「いやいや、DNAを調べると、ネイティヴ・アメリカンの先祖はアジア系だよ」と指摘したとしましょう。すると、モルモン教会の関係者は「神様がDNAをそういう風に変えてしまったからでしょう」と済ませてしまうわけです。何をいっても、万事その調子です。どう転んでも、間違いということになり得ない。これに対して、科学上の仮説は反証可能です。論理と事実に照らして、ある仮説が覆り得るのです。
「聖書に書かれた天地創造を信じます」というのは信仰ですから、論理や事実で覆る可能性はありません。最初からそれを前提としているんですから。覆る可能性が原理的にない以上、いわゆる科学的創造説は科学上の仮説ではあり得ません。進化論は論理と事実とによって覆る可能性があります。だから、科学上の仮説なのです。
「天地創造は科学的に正しい」という主張をする方は、「私は、論理と事実によって天地創造説を放棄するかも知れません」といっているのと同じです。科学的というのはそういうことです。しかし、創造科学に魅せられる皆さんはその点がちっともお分かりでないご様子です。
*りょうた様
こんにちは。流木です。貴重なコメント、ありがとうございました。
>>少数ながら天動説派も存在するようですよ。
実際、「創造説(科学的)再検証会議室」という掲示板に、そのルターの話を元に、天動説再評価の投稿した人がいたそうで、ここの掲示板の過去ログ206に梁魁という人のその報告があります。
匿名を理由に削除された「あづま」という方の書かれたものを見ると、確かに、典型的なトンデモさんの勘違いが目白押しという感じですね。
もし、地動説が正しければ、年周視差が観察されるはずです。事実、年周視差は観察されますが、非常に小さいので、肉眼で天体観測を行っていたティコ・ブラーエはとうとう見つけらなかったぐらいです(だから、彼はコペルニクスの地動説を支持せず、天動説と地動説とを折衷した独自の説を唱えたわけですが)。元の仮説を直接に反証できなくても、そこから論理の帰結として導かれる派生的な仮説を反証していくことで、元の仮説の正否が判るんですが、おそらくそういう科学の方法について知らないのだと思います。
To PDX.さん
ありがとうございました。少しずつ、スタイルシートを導入していく予定です。
りょうたさんこんにちは。
>それとイスラムでは、ユダヤ教、キリスト教の教典を、聖典としていますが、そのまま創造主の啓示として信じてよいというわけでなく、人為的な改変がありとしています。
このことは流木さんももう知ってらっしゃるかもしれませんが、francescoさんが、イスラム教徒達が聖典とされている聖書の内容を、そのまま信じていると誤解するといけないので、念のために付け加えておきます。
ご心配いただいてありがとうございます。
ご指摘の件については、流木さんが紹介してくださったサイトにもきちんとした記述が
(どことなく壊れた日本語で書かれていたので、読むのはかなり面倒でしたが(^^;)
ありましたし、他の資料なども参照して理解しましたのでどうぞご安心ください。
また、上に書いたようなわけで、先日の書き込みにある
「”新約の一部を聖典として”って話ははじめて聞いたんですが…」
という書き込みは
はじめて聞いた → 単なる無知
…ってことで、撤回させていただきたいと思います(^^;
資料を検索してくださった流木さんにあらためて感謝します。
そのうちまた無知な書き込みをさせていただくこともあると思いますが、
どうぞよろしくお願いします。 > ALL
To NATROMさん
MacOSX 上の Safari と、Windows2000 上の Netscape 7.1 で見ている限り、特に見苦しいところは無いと思いました。
ただ、本文の文字よりも下のほうのリンク集の文字のほうがデカいというのはアンバランスかなと思いましたが。
はじめまして、流木さん。
> 実際、ルターはコペルニクスの地動説の噂を聞いて、ヨシュア記を根拠に批判していますね。福音派ではひょっとすると、「地動説は悪魔の仮説です。一切耳を貸してはなりません」とか未だにいっているんでしょうか?
少数ながら天動説派も存在するようですよ。
実際、「創造説(科学的)再検証会議室」という掲示板に、そのルターの話を元に、天動説再評価の投稿した人がいたそうで、ここの掲示板の過去ログ206に梁魁という人のその報告があります。
匿名の投稿だったためにすぐ削除されたようです(例の創造論掲示板では匿名投稿が禁止事項の一つとなってます)が、削除前にまるまるその投稿が引用してくれているので詳しくはそれをご覧になってください。
ただ、そこの掲示板の住人達は、天動説は支持していないようです。
ま、どっちも同じ穴のトンデモさんなんですがね。
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/board040228.html
削除された「あづま」なる人物の天動説に対する反応は、その創造論掲示板に1月30日ごろのものまでさかのぼれば
(ここの掲示板と違い大した投稿量ではないのですぐ見つかる)まだ残っていますので、ぜひそれとあわせてお楽しみを。
http://158.teacup.com/kenko/bbs
それとイスラムでは、ユダヤ教、キリスト教の教典を、聖典としていますが、そのまま創造主の啓示として信じてよいというわけでなく、人為的な改変がありとしています。
このことは流木さんももう知ってらっしゃるかもしれませんが、francescoさんが、イスラム教徒達が聖典とされている聖書の内容を、そのまま信じていると誤解するといけないので、念のために付け加えておきます。
ちなみにコーランの内容をそのまま信じているイスラム教圏でも、やっぱり創造科学は存在します。米国直輸入のパクリのためか、間違っているところもやっぱり同じです。間違った答えをカンニングした答案を見ているかのようで、私にはなんだかほほえましいです。
「左右のマージンがなく文字がいっぱいで読みにくい」という問題点の解消を主な目的として、スタイルシートを導入いたしました。あまりたいしたことはやってはいませんが、若干は読みやすくなったはずだと思いたい。とりあえず、「化学物質過敏症に関する覚え書き」に関するコンテンツのみです。
http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/CS.html
ブラウザの種類によっては何か問題点が生じるかもしれません。「見え方に異常がある」、あるいは、「この際だからここはこうしたほうがよい」、とかいう意見があればください。
流木様
早速のレスありがとうございます。
なるほど〜福音書も聖典に含まれているようですね。
紹介していただいたサイトなどをよく読んで見ます。
ありがとうございました。
*francesco様
こんにちは。
ご指摘のように、イスラム教で聖典としているのは、旧約聖書の中のいわゆるモーゼ五書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)です。他に、ダビデの詩編およびキリストの福音書が聖典とされております。
例えば、こちら
http://www.angelfire.com/ns/perkim/4.html
などご参照下さい。
ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。