進化論と創造論についての掲示板ログ227

2004年06月20日〜2004年06月25日
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アダムのタマキン  投稿者:JA50 投稿日: 2004年06月25日16時47分

全知全能の神様であらせられますから、将来、イブと何するのに必要になるからと、予測して作っておいたんです。
胎生期だけに必要なへそとは違うんであります。

アダムのへそが問題になるんなら、肋骨から作られたとかいうイブにも同じことが言えますね?
アダムの場合は問題にして、イブの場合は問題にしないってのなら、それは性差別だ!

へそを問題にするんなら、イブを作るために取り出した肋骨の傷跡を書くべきかどうかも問題すべきじゃないんかなぁ、、、


だけど  投稿者:PDX. 投稿日: 2004年06月25日16時24分

 イヴが創造される前は、アダムの男性器は何の役に立っていたんだろうか……。
 無論用を足すのに使うことができたんだろうけど、すると睾丸や精嚢は要らないと思うし。
 きっと、宗教画にアダムのへそを描くかどうかという議論と同じように、昔から教会で議論されていたんだろうなぁと思いつつ。
(いやそれ以前に、アダムは神に似せて創られたのだとすると以下省略)


なるほど‥‥‥‥  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月25日15時56分

To 地下に眠るMさん

わかりやすい!‥‥‥‥‥てか流石だ。


>ぺぺ  投稿者:地下に眠るM 投稿日: 2004年06月25日15時49分

斉藤クンはね、ニンゲンはもともと単性生殖だと聖書に書いてある、と教えてくれたのだにゃ


アブラムシ  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月25日11時53分

 トトロさんも仰っているように、相手が信仰を持っていようがいまいが、議論する事は有用なんでして、相手の考えを変えさせようなんて思う必要は全く無いわけです。ただ、知らないというのは恐ろしい事で、生物がいろいろな方法で繁殖するたくましさを持っていることを知らずに、ツガイを作るのが一番素晴らしいなどと勘違いしているのは可哀相な人であります。

 NORTONV世さんご紹介のミジンコで思い出しましたが、アブラムシもなかなかしぶとい生き物です。昔の書き込みの繰り返しになりますが引用します。

http://www.pressnet.co.jp/2003_06/0621_38.htm

> 「アブラムシ恐るべし」
>  春、ふ化したアブラムシはメスばかり。メス虫による単為生殖を行い、1年の大半を胎生
> (卵を産まず小さいアブラムシを産む)による増殖で過ごす。つまり繁殖にオスを必要と
> しない。
>  しかし、このアブラムシの大奥の世界にオスが出現する時がくる。その理由として日本
> では2説が挙げられている。一つは、寄生した植物の栄養が原因とされる説で、要は寄生
> した植物が枯れそうなとき。もう一つは、温度の刺激によるもの。原則として(例外もあ
> る)秋に有性生殖を行い、受精卵で越冬するためだ。

>  アブラムシのしぶとさはこれだけではない。羽を生やしたアブラムシ(有翅虫=ゆうし
> ちゅう)の出現である。
>  有翅虫の出現のキッカケとなるのは3説。オスが出現する理由と共通する2説を含め、
> 密度の高さも挙げられる。同じ植物の上で増えすぎたアブラムシは、よい物件(寄生先)
> を求め空に飛び立つのである。同時に空に飛び立ちほかの個体群と交わることは、世代の
> 強化につながり、単為生殖で増えた個体を交雑させる役割をも果たす。「どおりでしぶと
> いはずだ」とあきらめる前に、このアブラムシの生態に感心してしまった。

>  短い一生の中で、両性生殖から単為生殖、卵生から胎生、無翅虫から有翅虫へと変化を
> とげるアブラムシには感動さえ覚える。今日もどこかの植物の上で、静かに大発生してい
> るに違いないアブラムシに拍手を送りたい。


すいません。  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月25日11時50分

To.JA50 さん
すいません…つい…取り乱しちゃいました。
しかし進化論ってデリケート話題ですねぇ(一部の人にとって)


まぁまぁPEPEさん  投稿者:JA50 投稿日: 2004年06月25日11時36分

ほっときなさいって。
こういう狂信者には何を言っても無駄だし、、、


こんなこと言っていいのか?ですが…  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月25日10時50分

To.斉藤正郎さん

>神はアダムのあばら骨からイヴを創った。
そう信じるのは自由です、ですがここは科学的議論の場です。布教の場ではないので神はアダムのあばらから…と主張するならその根拠を提示すべきです。聖書のコピペではなく自分の意見を発表すべきです。信仰なのでその必要が無いとおっしゃるならその通りですからそのような場所で活動することをおすすめします。

TO.常連の皆様
こんな私が生意気いってすいません。


神の創造  投稿者:斉藤正郎 投稿日: 2004年06月25日 9時58分

創世記2:21−24
神はアダムのあばら骨からイヴを創った。


単為生殖など  投稿者:なまけもの 投稿日: 2004年06月25日 0時22分

単為生殖は有性生殖か無性生殖か? 受精・接合が起こらないので無性生殖だという人もいますが、配偶子から発生が始まるので有性生殖の変形だという人もいます。高校の生物では有性生殖だということになっているようです。配偶子から発生が始まるので、おそらく有性生殖が確立した後で現れた繁殖方法でしょう。

動物の場合、雄性生殖器と雌性生殖器は相同な器官で、どちらに発生が進むかは、直接的にはホルモンに支配されます。雌雄同体、性転換、雌雄完全分離のあいだの違いというのは意外に小さく、複数の枝で独立に何回か変化が起こっているのではないかと想像していますがいかがでしょう。


To.NORTONV世さん  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月24日22時57分

書き込み中に投稿いただいたようでありがとうございます。結構、無性生殖から有性生殖に移行する例は沢山ありそうですね。


皆様ありがとうございます。  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月24日22時54分

やはり雌雄同体の生物、同型配偶子などからきっちりと雌雄別れた有性生殖へと発展して
行ったということですね。

つまりもともと雌雄両方の性質を備えていて、(そう言えば胎児も最初は男女か区別がないですものね、女性の方が先か?)雌雄の区別が厳密に無いので例え雄に特化した性質の物が生まれてもなんとか交配できる。雌に特化した物と交配すると優性遺伝が起りやすく、それを何代か続けることで雌雄の区別がはっきりと別れていく、といったプロセスでよろしいでしょうか?

To.ふうさん
>いきなり大飛躍することは、進化論者も否定しています。
そうですよね、つまり人間の常識からするとついはっきり別れた性器からの交配を想像しがちで突然、男性器ができても女性器がないのに…て論理に行きがちなのでしょう。

To.なまけものさん
同型配偶子のお話大変大きなヒントになりました。ありがとうございます。

To.トトロさん
そうスケールの感覚の違いですよね。人間の感覚のものさしは小さいと実感しました。

>科学的主張を科学的方法によって議論する限り、それは信仰批判にはなりません。
議論をするということは素晴らしいことです。貴方は、議論を通じてご自分の知識をより豊かに、正確にしていくでしょう。
私は、人に教わることよりも教えることと、議論することの方がより知識を得やすいと考えています。

まったくその通りだと思います。議論により多くの知識を得ることができると確信しております。とても心に響く言葉でした。ノイズはスルーします。

To.ナン様
いつも丁寧なレスありがとうございます。
↓のお話、まだ参加できるような知識も無いのですが意見を言わせて下さい。
宗教が社会に与えるメリットはやはり道徳観念だと思います。殺すな、盗むな、妬むな、姦淫するな…そして愛せ…これらの教えは社会を安定させるのにとても有効な観念であることは間違い無いでしょうし、道徳的にはとても素晴らしいと感じています。

しかしそのデメリットとして教えさえ守れば幸せになれる、教えは正しい、信じないものは地獄で焼かれる、などのパターン化で人の思考能力を奪う働きが有るように感じます。
時々この掲示板に聖書の引用だけ書いて何も言わない書き込みがありますよね。なんだかものすごい嫌悪を感じます。正しいと信じる余り、訂正がきかない前提に苦しんでいるように感じます。

無論、これは宗教批判ではなく宗教を扱う人間側の扱い問題がある人もいるということです。科学を悪用して人殺や戦争に利用されますが、科学自体に罪は無いのと同様です。


うーん?  投稿者:ゆん 投稿日: 2004年06月24日22時24分

この世は仮の世さんの発言は、読みようによっては
「私が何か言っても、私は絶対意見を変えないので
決して議論などふっかけずに放置してください」
と仰ってるようにも見えるのですが、そうした意図はありますか?


まぜっかえし  投稿者:NORTONV世 投稿日: 2004年06月24日22時07分

ミジンコみたいに普段は単性生殖でバンバン増えて、環境が悪化すると有性生殖をおっぱじめるという器用な生き物もいますね。

http://www.ecology.or.jp/isoworld/iso14000/salon51.htm

同じ甲殻綱でもフジツボは雌雄同体による有性生殖、エビやカニは普通の有性生殖、進化の道の上でどういう風に別れてきたんだろう


同一性と自己の拡張  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2004年06月24日21時23分

 PEPEさんだけに宛てたものじゃないのですが、少し考えを。

 科や類に至る大きな「カタチの変化」には、トトロさんが指摘しているように人間の時間的スケール、つまりモノサシでは想像もできないような時間が必要になります。しかし、そんな時間でさえも、地質学的には十分に短い時間なのでしょうし、惑星や宇宙のスケールで言うのならば、瞬きするほどの時間と言えるのでしょう。これは光の速度が秒速30万キロメートル、つまり1秒間に地球を7周半できるという、人間のモノサシではとてつもなく高速であるのに対して、宇宙的な規模でいうと何万光年、何億光年〜と巨大なモノサシでモノを測る必要があることに比喩できるかと思います。

 これに比して、地球は1万年(6千年)前に神が創造した、と考えるのは想像力を働かせる必要もなく、日常生活にも支障をきたすわけではありませんから、実に楽なやり方だ、と言えるでしょう。想像し難いことさえ、一歩一歩積み重ねて検証し、間違いがあれば修正していくという科学の流儀に対して、ただ聖書というテキストに頼り、それが事実だと「思い込む」ことは余計な心配や手間をかける必要がないのですから、社会的には「適応的だ」とさえ言えるのかも知れません。まぁ、だからこそ創造科学論に群がる人たちもいるのでしょう。

 ある信仰を持つことは同じイメージを共有することでもあります。ここに信仰というイメージを通じた自己の投影があり、価値観ですとか規範という意識を共有し、自分(神に祝福されている)と自分以外(神に祝福されていない)という妄想を抱いた「自己の拡張」が行える点において、信仰は便利なツールだな、とも思います。
 #他民族を統合するのにも、信仰は便利ですしね。
 #日本の場合、ほとんど単一民族できてるから、信仰にはおおらかなんでしょうかね。


子供を作れないのか? 2  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年06月24日20時35分

外野で約1名がノイズを発しているようですが、お気に止めになられませんように。

科学的主張を科学的方法によって議論する限り、それは信仰批判にはなりません。
議論をするということは素晴らしいことです。貴方は、議論を通じてご自分の知識をより豊かに、正確にしていくでしょう。
私は、人に教わることよりも教えることと、議論することの方がより知識を得やすいと考えています。

> 牧師様は神様がお互い愛の対象としてツガイで創造したといいますが、無論そんなことはないと反論しますが地理的隔離や生殖的隔離では種の分類は説明できても科とか類の誕生は説明できません。(そりゃ生殖が行われているからその起源は説明できませんね。)

既に、ふう様が書かれていますが、現在、主流となっている進化論では科とか類の分離も小さな進化が積み重なることで生じたと考えています。ただ、恐らく科とか類のレベルで分離するためには何十万、何百万世代が必要となることでしょう。人は、そんなスケールで物事を考えることには馴れていないので、分離を直感的に理解できないだけと私は考えます(ほとんどドーキンスの受け売りですが)。


RE: 有性生殖  投稿者:なまけもの 投稿日: 2004年06月24日20時31分

数日間呆けている間にだいぶ話題が進んでしまいましたが、スラウェシのマカク(=マカカ属のサル)についてはもう説明しなくても良さそうな感じですね。

さて、有性生殖をする生物には、精子と卵子のように異型配偶子を作る場合と、一部の藻類に見られるように同型配偶子を作る場合があります。おそらく、最初の有性生殖は同型配偶子によると思われます。
では、ある個体が配偶子を作ったとして接合する相手はどうか? 複数個体が同時に配偶子を作るようにならないと接合できないのではないか? 自家接合すれば配偶子を作る個体はすぐに複数になるので、とりあえずこの課題はクリアできます。このシナリオの問題は、少なくとも初期には大文字ナンさんが紹介されているような有性生殖のメリットがほとんど期待できないということです。


PEPEさん  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年06月24日19時54分

牧師と議論するのはやめた方がよい。あなたと議論して負けたからといってあなた自身が立派な人格を持った人でない限り牧師は決して考えを変えない。
最高の議決機関である国会でさへ最後は多数決でけりを付けざるを得ない。
どっちが本当に正しいか問題にされないんです。
国会ではよく議決の時に議員同士でけんかになってるじゃありませんか?
議論とはその程度のものでしかないのでやるだけ時間の無駄です。
牧師が主張を進化論にかえるときは牧師をやめるときです。
あなたにその責任までとれますか?
私もここで議論で負けたくらいで考えを変えたりしません。
再度勉強するだけのことです。
人の考えなど変えることはできないんですよ。かえられるのは自分だけです。


Re:有性生殖  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2004年06月24日19時39分

 PEPEさん

 有性生殖が「適応的(生存に有利である)」理由ですが、
 1:自分自身を分裂して増やす無性生殖に比較して、自分とは違う遺伝子同士を組み合わせた方が、多様な表現型を生み出すことが期待出来るので、環境に対応できる。
 2:致死的な遺伝子の発現を抑えるためには、ホモ接合を避けるべきです。同じ遺伝因子を持った個体同士が生殖を行うと、劣性遺伝子が発現しやすくなるので生物は有性生殖の仕組みを発達させてきた、と考えられます。

 ↑上記についてはすでにWEBで検索されていると思いますが、一応書き留めておきます。
 さて、有性生殖で問題になるのは、オスかメスかという「カタチ」の違い以前に、精子か卵子かという「生殖の違い」であることにポイントは置かれているでしょうか。
 雌雄同体の生物の場合は、生殖相手がいなければ自分で自分を増やしてしまいます。この方法だと一見どんな状況でも子孫を残せるように見えますが、いつかは「自分のコピーだらけ」という状況を招いてしまいやすく、適応可能性が低いのでしょう。オスはオスに、メスはメスに、と機能(役割)を特化させた方が効率が良いわけです。進化の単位は個体であり遺伝子ですから、ほんの少しの変化でもそれが生存に有利に働く変化であるならば蓄積されるのです。

>牧師様は神様がお互い愛の対象としてツガイで創造したといいますが、無論そんなことはないと反論しますが地理的隔離や生殖的隔離では種の分類は説明できても科とか類の誕生は説明できません。(そりゃ生殖が行われているからその起源は説明できませんね。)

 とても素朴な愛の観念ですが、生殖の機会は一生に一度ではありませんし、相手も同一である必要はありません。異性同士の生殖であっても、同じ家系同士で生殖を繰り返していけば、劣性遺伝子の発現可能性が高まっていきます。近親相姦が嫌われるのは、このような危険を冒さないために人類の祖先が積み上げてきた観測的知識がいつしか規範に置き換わったのでしょう。


子供を作れないのか?  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年06月24日18時56分

To PEPE様

> つまり突然変異で雄が生まれてもそれに対応する雌が存在しなければ、子孫を残せない。
> 自然淘汰以前の問題だという主張です。

現在の進化論では、1世代で、その生物が属する生物群の中で子孫を残せないほどの変異を生じるとは考えていません。そのような変異は子孫を残せないために生物群に根付くことはないでしょう。
ある生物群Gが存在したとして、突然変異によって変異した個体Aの形質的な差は、ごく僅かです。個体AはGに所属して子孫を残すことが可能であり、その僅かな変異が環境にとって適応的であれば、それは有利に選択され、生物群Gの中に広まるでしょう。

例えば、トトロ体型(太い)の男性を望む風潮が社会に広まって、より太い男性がより子孫を残しやすいという社会が実現したとしましょう。この場合、より太りやすい形質が選択されて社会に広まりますが、ある1世代だけを見た場合、そのもう1世代前の男性と比べて、この世代の男性はより太っているかも知れませんが子供を作れないほど前の世代の体型からかけ離れている訳ではありません。
それでも1万世代もこのような選択が行われ、女性側の体型が変らなかったとしたら、男性は現代の男性と同じ生殖機能を維持したままで体格だけがコニシキを超えるようなものになるでしょう。

例の牧師さまの誤りは突然変異によって著しい形質の違いを生じると考えた点です。


>PEPEさん  投稿者:ふう 投稿日: 2004年06月24日18時51分

こんにちは。はじめまして。

(1)有性生殖と無性生殖

生物には、有性生殖と無性生殖の両方をやるタイプがいます。
その過程を経て、有性生殖オンリーのタイプが出現したということなのでは。

(2)科とか類

現在見られる大きな違いも、いきなり生じたのではなく、あくまで、小さな変化が連続して累積することによって生じたということだと思います。

いきなり大飛躍することは、進化論者も否定しています。


早速訂正させて下さい。  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月24日18時28分

弁護し→弁護士………と訂正させて下さい。


なぜか…  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月24日18時26分

私が正しいと思う科学的事実(現在もっとも正しいと思われている)とことなった主張をしているからです。信仰批判でもなんでもありませんよ。たまたま相手が牧師様であっただけで、大学教授でも弁護しでも同じ主張をされたら議論したいと思います。
ここのホームページの管理人様(まったく足元にもおよばず恥ずかしい限りですし、自分の無知をさらけだす危険も覚悟です。)と同じ理由です。

私は信仰自体は非常に優れたものだと思っています。


なぜ牧師と議論するの?  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年06月24日18時19分

あなたは牧師の信仰心を傷つけるつもりですか?何の目的で議論するの?


もうしわけありません、また質問です  投稿者:PEPE 投稿日: 2004年06月24日17時59分

いつも質問ばかりで申し訳ありません。
例の牧師さまに

>自然淘汰では雌雄の関係の成立を論じられないということだけです。
>新しい科なり類の出現をどのように説明してくださるのか、楽しみにしています。

つまり突然変異で雄が生まれてもそれに対応する雌が存在しなければ、子孫を残せない。自然淘汰以前の問題だという主張です。

有性生殖はいつ頃完成されたのでしょうか。ナメクジやカタツムリなどは相手によて雌雄が入れ代わりますよね。つまり雌雄の区別が問題なのではなく、自分と違う遺伝子をもった相手と自分の区別が大切だとインターネットで調べました。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/life6.html
http://homepage3.nifty.com/ladybird/hp2/9.html

牧師様は神様がお互い愛の対象としてツガイで創造したといいますが、無論そんなことはないと反論しますが地理的隔離や生殖的隔離では種の分類は説明できても科とか類の誕生は説明できません。(そりゃ生殖が行われているからその起源は説明できませんね。)

有性生殖の確立の過程はどのように行われたのでしょうか?


いろいろと訂正  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月24日13時08分

書き込むときはきちんとソースを傍らに置いて確認ながらじゃないと不正確になりますな。

> 世界最古と思われる38億年前の岩石から生物の痕跡を発見する

最古の岩石はカナダにある40億年前のものだそうで。ただ、この岩は強い変成作用を受けているので、生命の痕跡は見つけられない由。


> それが単なる最古生命の痕跡の発見に終わらず、酸素呼吸をしていたらしい事も突き止めるんですよ。
> 酸素呼吸する生命となりゃ、そりゃぁかなり進化が進んでいる事になるでしょう。

ここも記憶違いで、酸素呼吸云々は博士は述べていません。ただ、おそらくその岩は深海で堆積した物で、最初に生命が誕生しただろう熱水噴出孔からも離れていると思われる事から、効率的なエネルギー代謝が可能な、かなり進化が進んだ生命だと推測しています。


> まさに、LucifeR さんが表現されたとおりのようです。

よく読んだら、LucifeR さんはこの道の専門家でいらっしゃるのですね。失礼な表現になってしまいました。


とりあえず  投稿者:PDX. 投稿日: 2004年06月24日12時30分

 ゲーム脳とかPC脳とかがトンデモだとしても、徹夜は脳に悪いぞ、間違いなく(^_^;


ゲームに熱中しすぎて  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年06月24日11時10分

ゲームで三日連続てつやして図書館から借りていた「創造論の世界」「新版図説種の起源」が手につかない。てつやのしすぎで母には怒られるし、四日目のてつやはさすがにできなくて普通に眠ってしまった。それにしても大ヒットゲームには学ぶべきものがあるようだ。
新たに図書館にリクエストしてた本迄はいってきてよまないけない本が三冊になった。明日図書館に行って三冊の本の貸し出し手続きを更新しないといけない。
図書館から借りた本以外にもブックオフから買ってきた本が五冊ほどたまっている。なかなか計画通り行かない。このほかにも私の部屋には読んでない本が多数ある。
ゲームをやめればいいのだが、面白すぎてやめられない。ゲームは麻薬だと思う。いつになったら読めるのか・・・
本屋で読みたい本を何冊かみつけたが、買う金がないので図書館で検索してたら私が欲しい本はかなりの数図書館にもあることがわかった。


レレ:大衝突  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年06月24日10時36分

To 大文字ナンしゃま

> →発酵しかけのパン生地をゆっくり押し合わせる。
> →ゆるめのハンバーグ生地を転がし合わせる。
> →半熟オムレツに半熟オムレツをぶつける。

> ↑食欲を喚起するのはどれだ(にゃっ)

一番組織化されているのは半熟オムレツでしょう。半熟オムレツ同士が非弾性衝突すると、最も大惨事(?)が起こりそうです。

私は「卵は一日、一個まで」の信仰があるので、2個以上の卵を使った衝突オムレツには、宗教上の理由で食欲を感じることを禁止されています。

だからといって、半分の卵で作ったオムレツはすぐに火が通ってしまい、更に衝突によって運動エネルギが熱に変換されるので半熟の状態を保つことは難しく、完全に火の通ったオムレツはさほど食指の動くものではないので”半熟オムレツ”は外させていただきます。

発酵しかけのパン生地をゆっくり押し合わせるのは快感ですが、二次発酵後のパン種のあの柔らかさに比べれば、まだまだなのでこれも対象外といたします。

故に、トトロは(誤っているかもしれない)消去法によって「ゆるめのハンバーグ生地」に食欲を感じたい!と結論付けます(なんか悲しい)。

でも焼きたての「ナン」も相当に美味しそうな・・・


フルハウス  投稿者:ふう 投稿日: 2004年06月24日10時11分

失礼。ワンダフルライフじゃなくて、フルハウスの方でした。


地中内生物  投稿者:ふう 投稿日: 2004年06月24日10時10分

こんにちは。

グールド著「ワンダフルライフ」にも、実は生命の主流は太陽光に依存しない地中バクテリアタイプで、それ以外の連中はたまたま特殊な条件で繁殖したものである、みたいなことが書いてありました。

地中内生物はかなりの条件で生存可能なので、宇宙生命の可能性も大とか。

それに、こうも生命の初現が古くなるということは、生命地球外起源説も有力かもしれませんね。


全球凍結仮説  投稿者:ゆん 投稿日: 2004年06月24日 9時34分

>この前の「全球凍結」ってどうよ?
>あの説の信憑性ってどのくらいなんじゃ?

全球凍結仮説は、まだ作業仮説の域は出ていないようです。
ただ、日夜有力な理論や証拠がどんどん積み重ねられている
「有力な作業仮説」であるそうです。かなり「ホット」な
分野みたいですね。

ただ、ちょっと前に放映されたNHKの番組では全球凍結仮説
がすでに確定された事実のように扱われており、バランスが
悪く見えたそうです。

以上、理科教育MLの議論を見てての概観。いや、私は本も
番組もまだ見てませんので(^^;

>地底奥底深い岩石にも微生物が繁殖している事も紹介されていまして。
>彼らの生命エネルギーの源は太陽エネルギーではなく、地球自体の地熱
>エネルギー(放射性物質の核エネルギー)なんだそうです。地球全体で
>考えたら、彼ら地中生物の量が圧倒的に多いらしい。太陽エネルギーに
>依存しない生命というイメージは我々はなかなか持っていなかったと思
>うんですけど、実はそちらの方が主流じゃないかと。これ、結構衝撃的
>なことですよね。

とっても面白い話ですね。
ことによると生命の起源も地中生物だったりして……


北大教授澤口の  投稿者:ニモ 投稿日: 2004年06月24日 2時08分

北大教授澤口の
悪名高きトンデモ本『平然と車内で化粧する脳』が、文庫版で復刻されているようですね。
きのう書店で立ち読みしましたが、某人種差別サイトの引用元の元凶を発見した気がしました。
2ちゃんねるで飛び交ってる引用元もすべてこれだったらしい。
いきなり初っ端から短頭=進化の証拠みたいな言い方をしていますけど、日本人も700年前まで長頭だった
のを知らないのだろうか。それに北欧が寒いと勘違いしているようだし、フランス人が長頭だと思っている
らしい。実際はフランス人は短頭で、中国人は中頭、日本人も明治時代までは中頭だったはずですが、まるで
長頭・短頭を人種の特徴のように説明していた。北欧も実際は海流の影響で北海道より暖かいです。
それにモンゴロイドはコーカソイドから進化したと断言していたけど、分離元の人種を断言できるので
しょうか? 環境で大きく変わる性体験の年齢を、性成熟が遅い証拠にしているし、教育熱心な習慣まで
ネオテニーの証拠のようにこじつけてる。
モンゴロイドはネオテニーが進行しているからコーカソイド、ネグロイドより進化しているみたいに言って
いたけど、欧米の脳科学者や人類学者たちがこの男の本を翻訳して読んだらどう思うだろうか?
日本語の壁に守られてるのでしょうが、国内で誰も批判しないのが不思議でしょうがないですよ。


Re:Re:大衝突  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月23日23時48分

> 食欲を喚起するのはどれだ

ゲロにゲロをぶつけるとか(殴


最古の生命と惑星衝突  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月23日23時26分

読み終わってしまいました。濃いです、面白いデス、¥1,900は安いです。(¥1,9000はtypoね(恥))
このヒトは2巻目も買うでしょう(予言)

> 今年の夏休みはこどもと化石をしらべようと思っているところ。

この本のメインエピソードが、デンマークの地質学者ミニック・ロージング博士という人が、グリーンランドの世界最古と思われる38億年前の岩石から生物の痕跡を発見するお話しなんです。それが単なる最古生命の痕跡の発見に終わらず、酸素呼吸をしていたらしい事も突き止めるんですよ。酸素呼吸する生命となりゃ、そりゃぁかなり進化が進んでいる事になるでしょう。世界最古の岩石を分析したら、すでに相当生命の進化が進んでいるのが解ってしまったわけで、どえりゃー発見じゃないですか。

地底奥底深い岩石にも微生物が繁殖している事も紹介されていまして。彼らの生命エネルギーの源は太陽エネルギーではなく、地球自体の地熱エネルギー(放射性物質の核エネルギー)なんだそうです。地球全体で考えたら、彼ら地中生物の量が圧倒的に多いらしい。太陽エネルギーに依存しない生命というイメージは我々はなかなか持っていなかったと思うんですけど、実はそちらの方が主流じゃないかと。これ、結構衝撃的なことですよね。


> 微惑星は星間物質が重力によって凝縮したものだろうから、剛体の衝突とは大分おもむきが異なるのでしょう。
> おから玉どうしをぶっつけたような感じなんでしょうか。

「おから玉」・・・いい線ですねえ。剛体とは似ても似つかない性質の塊なんでしょうね。
井田さんの同僚が、「あ、ひょっとしたら、綿菓子同士がくっつく感じかもしれませんね」と助け舟を出したそうです。


> あえていえば流滴の衝突融合に似てるでしょうから、
> 「新品の傘の上で水滴同士がぶつかったよーな感じ」とかかな?

「秒速10kmにもなる超高速でぶつかると、岩石でできた原始惑星といえども、液体と同じような振る舞いをするという。実際、衝撃によって発生する高温のため、かなりの量の岩石が液化するし、気化してしまう。」
「テーブルに落とした水滴の二つを寄せると、プルンという感じでくっつき合体する。あんな感じを想像すればよいのかもしれない」

まさに、LucifeR さんが表現されたとおりのようです。


『地球大進化』といえば  投稿者:RYU_TI_SYU 投稿日: 2004年06月23日23時06分

この前の「全球凍結」ってどうよ?

あの説の信憑性ってどのくらいなんじゃ?


Re:大衝突  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2004年06月23日22時51分

→発酵しかけのパン生地をゆっくり押し合わせる。
→ゆるめのハンバーグ生地を転がし合わせる。
→半熟オムレツに半熟オムレツをぶつける。

↑食欲を喚起するのはどれだ(にゃっ)


Re:学習帳のような  投稿者:LucifeR 投稿日: 2004年06月23日19時38分

>「あ、そうだ。ちょうど銀河同士がぶつかったのと同じ感じですよ!」

 質問者の期待するような日常的な凡例はかなりむつかしいですね。
あえていえば流滴の衝突融合に似てるでしょうから、
「新品の傘の上で水滴同士がぶつかったよーな感じ」とかかな?


Re.学習帳のような日記帳  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年06月23日19時27分

To.Kosukeさま

> 固いものがぶつかっている感じはないのですか?
> 「ないですね。クシャッ、という感じでぶつかります」

いい感じですねぇ。微惑星は星間物質が重力によって凝縮したものだろうから、剛体の衝突とは大分おもむきが異なるのでしょう。おから玉どうしをぶっつけたような感じなんでしょうか。


買おうかなー  投稿者:ハッター 投稿日: 2004年06月23日19時08分

>あ、そうだ。ちょうど銀河同士がぶつかったのと同じ感じですよ

↑いいですねー、NHKスペシャル DVDにならないかなー。

今年の夏休みはこどもと化石をしらべようと思っているところ。(ここ、日記風^^)


学習帳のような日記帳  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月23日17時49分

「NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅 1生命の星 大衝突からの始まり(NHK出版¥1,9000)」(長げーよ!)を本屋で立ち読みしているうちに、どうしても欲しくなって結局買ってしまった。
あっという間に読み終わりそう、2巻も買う事になるのだろうか…。

チョット面白いところがあったので引用するにゃ(あっ)

--------------------------------------------------------------------------
 微惑星同士がぶつかった瞬間に火花が散ったりしないのですか?
「いや、それは無いですね。真空の宇宙空間ですから、音もない衝突です」
 固いものがぶつかっている感じはないのですか?
「ないですね。クシャッ、という感じでぶつかります」
 私たちの知っているものでいえば、何がぶつかったときと似ていますか?
この質問にしばらく考え込んだ井田さん(東工大理工学研究科助教授)が、
「思いついた!」という感じでパッと顔を輝かせた。
「あ、そうだ。ちょうど銀河同士がぶつかったのと同じ感じですよ!」
この答えには、本当に驚かされた。ますますわからないとあきれる一方で、
感動してしまった。いつも頭の中に宇宙を抱いている人はこうなのかもしれない。
--------------------------------------------------------------------------

地球と生命の歴史がこんなにいきいきとリンクしているのを知るのは楽しい、と思わせる本です。


図書館の本  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月23日13時03分

> 図書館から借りた本を期限内にちゃんと返したのか

「利己的な遺伝子」を図書館から借りてきたのは良いけど、延長に次ぐ延長をして、挙句の果てにコーヒーをこぼしてしまい、新しく買って弁償したのは私です(爆)
(おかげでじっくり読めた)


レレ:日記帳  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年06月23日12時30分

comさま

> その通りです。なじぇ判ったんですか?

多分、Kosukeさまは、comさまの書き込みを「予言」で知っていたからでしょう(笑)


日記帳よりもできれば学習帳にしたいな  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月23日12時27分

> その通りです。なじぇ判ったんですか?

個人的主観が共有できたようで何よりです(笑)


Re:日記帳  投稿者:com 投稿日: 2004年06月23日12時02分

コンニチハ。

kosukeさんの書き込み

>目障りだなあ、でもちょっと可哀相な人だよな。心優しいフォローが付いて、それらしい話題に繋がったことだし、短文だからしばらく生暖かく見守もってやるか。それにしても、他所でも同じ事をやって注意されてたみたいだからそろそろ潮時か…。

>と思っていた人が多数と想像。

その通りです。なじぇ判ったんですか?


個人の主観で  投稿者:ハッター 投稿日: 2004年06月23日11時36分

あるある!そうだと思うよなー!と言うのは勝手なんですよね。ただ、客観的に証明できる様な手段を用いて始めてサイエンスなわけで、”私はこれが確かに正しいと実感しています!!”ってがんばられても茶飲み話なら良いんですけど。きちんと母集団を代表していると考えられるサンプル数で実験した結果そうじゃないっていってる人には通じませんよね。(ここはそういう場所)


あ、真に受けちゃったよ、、、  投稿者:JA50 投稿日: 2004年06月23日10時38分

まぁ、幸福の科学の信者じゃ当然か、、、


森教授  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年06月23日10時15分

ゲームをしてるときの脳波とぼけ老人の脳波が同じという指摘はなかなか鋭いと思います。でもパソコンをすると切れやすいという指摘は的はずれな気がします。
tema様紹介の「ゲーム脳の恐怖」のカスタマーレビューみたら鋭いつっこみをしている人がいました。これもなるほどなとおもいます。
テレビをみてるときの人間の脳波も調べる必要があるように思います。人間はテレビをみてるとき受動的な状態になっているからぼけ老人の脳波と同じ脳波を出してるかもしれません。著者は調べ方が足りないかもしれません。でもゲームをしてるときの脳波がぼけ老人の脳波と同じという調査結果は軽視できませんね。


日記  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2004年06月23日 9時57分

うんこ、うんこ、うんこ、うんこ、うんこ・・・そしてゲロ。
よりはマシな話題かも知れないし(笑。


日記帳  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月23日 8時39分

目障りだなあ、でもちょっと可哀相な人だよな。心優しいフォローが付いて、それらしい話題に繋がったことだし、短文だからしばらく生暖かく見守もってやるか。それにしても、他所でも同じ事をやって注意されてたみたいだからそろそろ潮時か…。

と思っていた人が多数と想像。


(無題)  投稿者:ROM 投稿日: 2004年06月23日 1時37分

というか、前から気になってたんですけど、
ここって日記帳だったんですか?訳のわからない独り言を垂れ流すのは
許されるんですか?


確か図説種の起源と盲目の時計職人を借りてたような  投稿者:(ぱ) 投稿日: 2004年06月22日23時35分

>スーファミの「スーパー桃太郎電鉄2」は本当にはまる。

 この世さんがゲームにはまるのはいいけれど、図書館から借りた本を期限内にちゃんと返したのかだけがそこはかとなく気になっておりますです。


Yahoo!トピック  投稿者:ハッター 投稿日: 2004年06月22日22時54分

を見て、どんな研究?と思って本文を見たらこの方の名前が、その時点である程度判断した人は全国にどのくらいいるんでしょうね。


森先生について  投稿者:tema@ゲーム脳 投稿日: 2004年06月22日22時27分

 ちゃんと記事にも書かれています。

> 一方で、こうした見方を検証する基礎データすらないのが現状だ。

 この先生も「すっぽんぽんアタック」が好きなようです。
 ・・・! この先生は、究極のクラスであるNINJAに違いありません!


ゲーム脳  投稿者:Kosuke 投稿日: 2004年06月22日22時10分

その先生は、最近こんな事も言っています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040622-00000406-yom-soci
> 森教授は、加害女児も好きだったチャット(ネット上のおしゃべり)を行っているときの前頭前野の脳波を、3人に対して調べた。
> 最初の5―10分は脳の活動を示すβ波が増えたが、その後は出なくなった。
> 携帯電話によるメールや漫画本、アニメでも同様だった。

たった3人かい!


re:桃鉄  投稿者:tema 投稿日: 2004年06月22日21時50分

この世は仮の世さん、こんにちは。

 こんな本があるのですが...
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140880368/250-5292561-5365055

 ちなみに、著者は医学博士で有名大学教授です。


続き  投稿者:たまごちゃん(^-^)ノ 投稿日: 2004年06月22日21時46分

>花はいいニオイで、うんこは嫌なニオイだとかいう生理学的な根拠はにゃーんだと。
しかし、ゲロのニオイが嫌なニオイであるという生理学的な根拠はあるのだとか。嗅覚は当然ながら「危険感知センサー」の役割を果たさなければならにゃーわけだ。で、ゲロにふくまれる強い酸は回避すべき毒と認識されるらしいのね。

嗅覚は危険感知センサーとして働くというのはその通りだと思います。でも、危険感知センサーだったら、うんこは臭いと感じるべきなんじゃないでしょうか?
うんこは腐敗細菌を含む多くの雑菌を含んでおり、あんまりお腹が丈夫でない人が食べたら食中毒を起こすと思います。また、そのまま身の回りにおいておいたら、疫病の温床になったりして衛生的でありません。第一、うんこのにおい成分の一部であるアンモニアや硫化水素などは毒物です。だから、うんこは臭くあるべくして臭いんじゃないかな、やっぱり。

それと、ゲロは強い酸だから臭いというのも本当なのかな?って思います。
食べ物が胃の中にある状態でする固形物の混じったゲロと、何回も吐いた後もう吐くものがなくなってから出す半透明で黄色っぽいゲロとでは、明らかに後者の方がpHが低いです。でも、前者は臭いと思うけど、後者はあんまり臭いと思わないんですよね、私は。鼻をツンとつく感じの刺激はあるんだけど、臭いとは思わない。
思うに、ゲロの臭いというのは「食い物のにおい+食い物がちょっと分解されたにおい+酸のにおい」っていう腐りかけたもののにおいと重なる特徴を持っているから臭いと感じるのではないだろうか?単なる思い付きで、根拠はないけど。
いったん飲み込んだ半消化の食べ物を吐き出して子供に与えるという習性は鳥類や哺乳類に広く見られるけど、奴らの吐き出すものと我々のゲロとは何か大きな違いがあるのだろうか?特にpHに違いがあるんだろうか?詳しい人(いるのか?)情報ください。


最後に、これは常識の部類に入ると思うんだけど、うんこの臭いにおいの成分にはインドールとかスカトールっていうのがある。こいつらは、高濃度ではうんこ臭いのだが、ごく低濃度だとジャスミンとかの芳しいかおりがするのだそうな。そして、大抵の香水にはごく微量、こいつらが入っているのだそうだ。
北大の偉い先生が、うんこと花のにおいは生理学的に違いがないとする根拠がここら辺だったら嫌だなぁと思った。


うんこはやっぱり臭いのだ  投稿者:たまごちゃん(^-^)ノ 投稿日: 2004年06月22日21時43分

にゃんこが紹介してくれるまで待てなかったのだ。にゃんこが自分で、紹介するつもりって言ってたんだから別に良いよね?

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=2000210&tid=bay6dd6a6madoc0&sid=2000210&mid=13612

>花のニオイとうんこのニオイは、生理学的には特に価値の差はにゃーということらしいのだにゃ。
>(北大に「ニオイの権威」とかいわれる偉い先生がいて、そういってるらしい)


「うんこが臭いというのは妄想」と言われると、確かに思い当たる節がある。犬なんかは他の奴のお尻の匂いを嗅ぎたがるし、退屈そうにうんこを練りまわしている動物園のチンパンジーはとても臭がっているようには見えない。それに、子供は口では「臭い臭い」と言いながらもみんなうんこが大好きである(偏見)。

しかし、本当にうんこが臭いというのが文化による刷り込みによるものだとするのならば、どうして、臭くないうんこというものが存在するのだろうか?例えば、私には離乳前の乳児のうんこや馬の糞は臭いとは感じられない。どちらかと言うと、良い匂いの部類に入ると思う。
また、同じ自分のうんこでも、臭い時と臭くない時がある。焼肉の食べ放題に行った翌日とかは死ぬほど臭いし、最近のうんこは自分でもビックリするほど臭くない。たぶん、お金がなくて副食があまり買えず米ばっかり食べているせいなのだろう。(かわいそうな私…)
これらの臭くないうんこは、私が汚くないと認識しているから臭いと感じないのかというと、そうでもない。何らかのアクシデントにより、それらの臭くないうんこを触ってしまったとしたら、すぐに手を洗うし、そのあと1日くらいは鬱になる。私は、臭かろうが芳しかろうが「うんこはすべからく汚い」という価値観を文化によって刷り込まれている。にも拘らず、一部のうんこは臭いと感じられないのである。これは「うんこが臭いというのは妄想」という考えと矛盾するのではないだろうか?

もちろん、「うんこは臭い」という思想が植えつけられた時に、同時に「これがうんこのにおいだ」ということも学習したのかもしれない。私が乳児のうんこや馬糞、最近の自分のうんこを臭いと感じないのは、それらのにおいが私が幼少期に学習した「うんこのにおい」と異なるからなのかもしれない

しかし、だとしたらどうして、ヒトのうんこにあまりにおいが似ていないのに臭いうんこが存在しているのだろうか?
イヌの糞とネコの糞とでは、明らかにイヌの糞のほうが私のうんこに似た匂いをしている。ネコの糞は、人のうんことは明らかに異質なにおいを持っている。もしも、「うんこは臭い」というのは刷り込みで、幼児期に学習した「うんこのにおい」に似た匂いを「臭い」と認識するのであるならば、ヒトのうんこの臭いに似ていないネコの糞は、全く臭くないか、少なくともイヌの糞ほどは臭くないと感じられるはずである。
しかし、実際にはイヌの糞よりもネコの糞のほうが臭いのである。ここら辺は人によって感じ方が違ってくるのかもしれないが、私にとっては、ネコの糞の方が断然臭い。

私は、「ニオイの権威」でも偉くもない北大の一学生だが、断固として主張する。「うんこは臭いっ!!」


桃鉄  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年06月22日 6時56分

デイケアの友人からもらったスーファミの「スーパー桃太郎電鉄2」は本当にはまる。しばらくは勉強が手につかないが、竹村健一を見習って好きにいきて自己実現したいと思ってるから別によい。


私にしてみれば  投稿者:PDX. 投稿日: 2004年06月21日14時56分

 天王星や海王星の存在も知らなかったであろう聖書の著者が語る宇宙の起源よりも、現代の科学者が語る宇宙の起源のほうが信頼できそうなんですけどね。
 というか、聖書の著者の世界観だと、大陸だって半分は知られていなかったでしょうし。
 狭い狭い世界観なのではないかと。
 聖書の著者が現代の科学者のような観測機器を持っていたら、聖書の内容もずいぶん違ったんじゃないでしょうかね?


重箱の隅  投稿者:NOTON三世 投稿日: 2004年06月21日12時04分

        まっとうなところは常連様がまっとうにお答されておられますので揚げ足取りを、、、     
進化論では宇宙の年齢なんかあつかっちゃいませんぞい。              そりゃ6000年じゃ矛盾はでますが


宇宙の年齢は137億歳  投稿者:JA50 投稿日: 2004年06月21日11時14分

130から140億歳。
http://www.planetary.or.jp/HotTopics/topics030219_1.htm
http://www.astroarts.co.jp/news/2003/02/12wmap/index-j.shtml
「宇宙の年令は137億年±2億年、平らで今後も膨張し続けて収縮することはない。宇宙全体のエネルギーうち、バリオン物質(水素のような原子でできた通常の物質)が僅か4±0.4%、ダークマター(未解明の暗黒物質)が23±4%、そして73±4%が宇宙の膨張に係わると考えられているダークエネルギー(アインシュタインが予言した宇宙定数)である。」

神ってどんな顔をしているのと尋ねられたら、この写真を示しましょう、、、(^^)


Re.進化論の現実  投稿者:トトロ 投稿日: 2004年06月21日 8時31分

kappatake様、はじめまして。トトロと申します。

> 1000年2000年の単位を調べないと宇宙のことなんかわからないと思います。

ショックレーが半導体の研究を始め、その部下のバーディーン、 ブラッテンがその研究を引き継いでトランジスタを発明したのが1948年です。たかだか56年ほど前ですが、現在では配線ルールが0.09μm、1チップ上に1億個以上のトランジスタを構成して回路を作成することができます。

歴史が浅いからといって、その主張が誤っているというわけではありません。むしろ、計測技術の発達により今まで知ることの出来なかった星の形態がわかるようになり、それまで理論上の存在に過ぎなかった現象が観測されるようになりました。

宇宙の年齢については諸説があり、どのような現象を基準にして年齢を求めるかによってばらつきがありますが概ね120〜150億年程度と推測されています。

たしかに、現在の宇宙論を理解するには素粒子レベルのお話から、天文学の話まで多くの議論について理解する必要があるので、創造論を持ち込んだほうがすっきりするのかも知れません。でも、その場合、宇宙の年齢が120〜150億年程度と推測するに至った多くの証拠に反証する必要があり、創造論はその答えを提示できないでしょう。


最近、盛んなのかな?  投稿者:大文字ナン 投稿日: 2004年06月21日 1時28分

 はじめまして、大文字ナンと申します。

>創造論で今の宇宙を語った方が、ストーリーがすっきりあいます。

 いきなりですが、どのようにすっきりあうのでしょう?そもそも、これは「進化論」への反論ではなく、「ほとんどすべての科学理論」に対する反論ですね。137億年が200億年と修正されたり、100億年くらいに修正されることは、あるかも知れないことと私は認識しています。しかしそれを「たったの6000年」に修正するとなると、かなりトンデモない証拠を見つけてこないとなりませんが、この点についてどう考えますか?

 主観として「そう感じる」のはかまいませんが、聖書原理主義的に「宇宙の年齢は6000年である」と主張するのでしたら、議論の対象になります。

>人間が宇宙のことを調べることが本格的にできるようになったのが、わずか50年しかないということです。
 
 少なくともこの記述は間違いです。なにをもって「本格的」というのでしょう?たとえば「膨張宇宙の証拠」を発見したエドウィン・ハッブルは1929年にウィルソン山の100インチ天体望遠鏡を使ってこれを観測しています。もちろんそれ以前に、19世紀の後半には数々の天体望遠鏡が開発され、天文観測所が「近代的に」変容しています。

>少なくとも、1000年2000年の単位を調べないと宇宙のことなんかわからないと思います。

 1000年2000年単位で調べれば、宇宙が十分に古いことがはっきりするだけなのですが・・・
 まぁそれは置いておいて。光の速度が真空中において一定であることはご存知ですね。光は電磁波という「波」ですから、近づいてくるときは「青に偏移」し、遠ざかる時には「赤に偏移」します。この原理をドップラー効果といいますが、先に出たハッブルは「遠くにある星から出た光は、強く赤方偏移している」ことを発見しました。これが「ハッブルの法則」です。
 遠くにある星ほど、速い速度で遠ざかっていることを発見したことにより、赤方偏移の度合いを見れば、私たちとの「距離」を測定することが出来ます。このとき、おおよそ90億〜120億光年彼方にある星の光が「宇宙で最も遠くにある星=宇宙でもっとも古い星」なのだろう、と考えられるようになりました。


進化論の現実  投稿者:kappatake 投稿日: 2004年06月20日23時49分

進化論では、宇宙の年齢は137億年、創造論では約6000年です。それぞれの説を聞いていると、創造論で今の宇宙を語った方が、ストーリーがすっきりあいます。そして、何よりも重要なことは、歴史・記録などで、信頼性のおける年数はわずか2000〜3000年、そして、人間が宇宙のことを調べることが本格的にできるようになったのが、わずか50年しかないということです。はっきりいうと、わずか50年の変化しか知らないのにもかかわらず、宇宙の年齢は137億年といえることです。少なくとも、1000年2000年の単位を調べないと宇宙のことなんかわからないと思います。


愛していると言ってくれ  投稿者:wadja@旅疲れの酔っ払い 投稿日: 2004年06月20日23時34分

日本文化のミーム(妄想)として、「言わなくても分かるのが美徳」というのがあります。でもこれって、現代社会においては結構リスキーな進化的選択(笑) 一見くさいんだけど、家族の間で「I Love You」を連発するアメリカ社会の方が、進化論的には適応的かもしれない。相手に対し好意を抱いているのなら、笑顔なり言葉なりでそれ素直に表現できたほうが健康にはよさそう。

微笑むことが苦手なのは、他人を愛することが苦手なのか、表現することが苦手なのかどっちなんでしょうかね?


誤記訂正  投稿者:NORTON三世 投稿日: 2004年06月20日23時29分

がんばたっていきまっしょい→がんばっていきまっしょい


ご苦労様です  投稿者:NORTON三世 投稿日: 2004年06月20日23時20分

ここのところ、小生らの製造業も、いきなり忙しくなり、土曜は出勤の連続、おまけに最近は日曜は雨で、、、ストレスの貯まる事おびただしい。フィールドへ行きたい!           今日はちょっと古いですが田中麗奈主演の「がんばたっていきまっしょい」のDVDを観て思い切り感情移入していました


いえ、単なる出勤途中です(笑)  投稿者:ヘルメス☆ 投稿日: 2004年06月20日22時56分

今はちょうど、出勤途中です。しかも日曜なのに。。。
でも、昨日は友達とマンハッタンでご飯食べて、出かけたりして楽しかったっす。

しかし、彼女が中国人で、昨日遊びに行った女友達は韓国美女の集団。。。
国際色豊かだなー、って考える今日この頃。
来週は南米系の友達と男だけで豪遊する予定♪
特に給料日の後の週末は幸せです(爆笑)


さては、、、?  投稿者:NORTON三世 投稿日: 2004年06月20日19時22分

ヘルメス☆様_ 携帯からの投稿ですのでお見苦しい点は乞うご容赦。        ひょっとして、中国から戻られたところですか?          さては、思いだし笑いが止まぬほどいい目にあったとか.


(無題)  投稿者:この世は仮の世 投稿日: 2004年06月20日12時20分

大文字ナンさんの鋭いつっこみで思わず吹き出しました。
私は笑顔は苦手だけどギャグだったらいえます。その一芸だけで小学生から高校生まで友人にも恵まれて楽しい学生時代を過ごしました。
いつまでも笑顔の話題も何かと思うので誰か何か話題ありませんかね?


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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