進化論と創造論についての掲示板ログ113

2002年08月01日〜2002年08月08日
このファイルは、掲示板巡回ソフトのログファイルを元に再構成したものであり、投稿時の状態(フォントサイズ、文字の色、リンク等)をすべて反映しているわけではありません。
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さっさと逃げろ  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年08月08日 5時40分

ぷ?さん、のんびりと書き込みなんかしている場合じゃない。
さっさと逃げ出した方がいい。

たとえ自分自身に悪意はなくても、結果として被害を与えれば同じことだ。
ことの重大さが分かっていないようだが、
溺れる人の身ぐるみを剥ぐ手伝いをして居る可能性が高い。  


どうでもいいけど  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月07日23時27分

トンデモさんの作るHPってどうしてあんなに重くて見づらいんだろう。
過剰な演出が逆に胡散臭さを助長してるって思わないのかな。


相手しないって宣言しといて、  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年08月07日23時12分

ごめんなさいです。

私、金欠病で、自覚症状もありまくり(カニ食えないって言ってるっしょ?!)なんですけど、やっぱり手遅れ?


進化論  投稿者:YYY 投稿日: 2002年08月07日22時40分

進化論についてはシュタイナー理論は、はずせませんね。スウェーデンボルグも興味深いです。

http://8407.teacup.com/oriori/bbs


分子矯正医学総合研究会  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月07日22時31分

検索したらすぐ見つかりました。

http://bunshi.jp/


タマゴキトク シキュウ カニオクレ  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年08月07日22時24分

>今日、食卓で確認したら花咲ガニ・・・

仔猫さん、喧嘩を売っていらっしゃるのでしょうか??

>カニとヤドカリを分けるものは足の数ではないということのようです。

タラバと花咲はヤドカリだって言う話をはじめて聞いたとき、脚の本数の話は出ずに、亜目名とともに左右非対称性のことだけ訊かされました。その後、他の経由でタラバ、花咲は8本脚だって話も聞いて、どうして最初の時には脚の数の話は出なかったのかなぁ?と思っていましたが、それでなのかな?

前に夜中に話していた時にも書いたかと思うのですが、「エビ(長尾亜目)、カニ(短尾亜目)、ヤドカリ(異尾亜目)ともに十脚目(エビ目とも言う)なので、その名の通り、基本的には脚(ハサミ+歩脚)は5対10本ある。でも、ヤドカリの仲間は一番後ろの歩脚が退化してほとんどなくなっている。」と、いうのが私の聞いた話です。カニをつつきながらの他愛もないお話ですけど。

えっと、個人的には、後ろの方の足は殻から出せなくて歩くのには使えないから、ヤドカリでは退化しているのだろうと解釈していました。で、普通のヤドカリでは退化しているとは言え、それなりに後ろの足も見えるのに、タラバや花咲ではそうではない(実物を見る機会がほとんどないので確信はありませんが、仔猫さんの投稿やEzoWlofさんのリンク先の情報で見るかぎりそのようですね)ということは、タラバや花咲では尾部が折りたたまれた内側に、一番後ろの脚が隠れているのではないかと仮説を立てました。検証したいので、どなたか花咲蟹とタラバ蟹を送ってください。至急です。


こんばんは  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年08月07日21時56分

こんばんは。ごぶさたしてます。ご意見ありがとうございました。なんか、書きっぱなしですいません。
ところで、このまえの話の続きですが、北海道の環境大学ではなく、やはり「国際地球環境大学」のようです。アメリカに本校が在るみたいです。名前は、杉山朗 氏「分子矯正医学総合研究会」会長です。(医師免許はないそうです)「EEUR」の方は、谷川文明氏、「元国立がんセンター」の方は、稲垣知由氏です。そして、病院建設予定地は「石川県」です。
話によると研究会は、先日、国際地球環境大学の2002地球医療環境学部門でノミネート、そしてグランプリ受賞したみたいです。(実際あるのでしょうか、疑問です)
これからも色々調べていきたいと思います。
それと、この博士のホームページは現在修正中で、間もなく見られる状態になると思いますので、完成次第リンクを入れたいと思います。
あと、質問ですが、スペースシャトルの外壁に使われている成分で、「宇宙からの有害な紫外線」から保護している物質はどの様な物質なのか、ご存知の方いますか?


カニの分類  投稿者:EzoWolf 投稿日: 2002年08月07日20時53分

気になって検索してみたらこんなページが

http://www.tim.hi-ho.ne.jp/mxc00113/kani.html

タラバガニと花咲ガニはヤドカリの仲間、カニとヤドカリを分けるものは
足の数ではないということのようです。

ちなみに昔の日ソ漁業交渉で、タラバガニの分類について
ソビエトは大陸棚資源、日本は回遊魚扱いを主張していました。


続・カニ問題  投稿者:カニ食い仔猫 投稿日: 2002年08月07日18時38分

 こないだ、ヤドカリ系のカニモドキに5対目の足があるような話を書きましたが、今日、食卓で確認したら花咲ガニにはそのようなものは見あたりませんでした。スマソ あれは昔持ってたアクリル漬けの平家ガニの置物だったっけなぁ??? ・・・どうでもいいけど。


分岐学  投稿者:伊勢田 投稿日: 2002年08月07日16時43分

NATROMさん、

ちょっと前に話題になっていた分岐学についてですが、三中さんの訳した
ソーバー『過去を復元する』蒼樹書房
はご覧になりましたか?ソーバーは生物学の哲学の大御所です。
第一章が分岐学についての説明、二章以下がそれについての哲学的分析という
形になっています。わたしはけっこう読みやすい(すくなくとも第一章に関しては)
と思いましたが、哲学者の文章を読み慣れてない人にはどうかよくわかりません。

実は、このサイトを優良サイトということで授業などで無断で紹介させて
いただいてます。良いサイトをありがとうございます。
(って、今更ですが、まだ言ってなかったような気がしたので。)


まあ、いつものやつですから  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年08月07日12時41分

「私がリモホさらしている掲示板をリンクするなんて、NATROMは個人情報をなんだと思っているだ、人間性を疑う」とか言われたりして。


忘れてるだけか?  投稿者:thinkpad 投稿日: 2002年08月07日12時23分

そこに投稿されているurbannet2氏はYahoo掲示板に出入りしていているurbannet2氏と同一人物なんでしょうか?
モロにリモホさらしているが、削除依頼出さないのですかね。
それとも、あれからネットの勉強してリモホをさらしてもOKだと考えが変わったんですかね。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=aoba4oc0&sid=1835217&mid=100
>なおあえて記しますと、NATROM氏が個人掲示板を置いている場所というのは、こともあろうにリモートホストを誰でも見ることのできる場所なのです。

>そんな場所に串をささずに書きこむのは非常な冒険であり、場合によっては個人が特定されるおそれもあります。

>それがあるので私は投稿削除を依頼したのです。
>それを無視して投稿を残すというのは、投稿者の個人情報の開示につながりかねないことを管理者がやっているとしか思えません。
>もちろん他の方々はリモートホストが誰にでもわかるということを承知の上で書きこんでいるので、それはそれでよいわけです。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=aoba4oc0&sid=1835217&mid=114
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835217&tid=aoba4oc0&sid=1835217&mid=122
創造論トピの件では他の方が鋭いツッコミ入れていたので、言う事が無く黙っていましたが、相手の"人間性に疑問"を持つ前に自分の行動を省みるべきでしょうな。
とにかく言ってる事とやってる事に差がありすぎて目眩がする。


その掲示板  投稿者:T8848 投稿日: 2002年08月07日12時20分

すごいメンバーですね。
リンクするだけじゃなくてちゃんと言及していたとしても、有益な議論ができるかどうかは疑問を感じるところであります。


やっぱ似ているよな  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年08月07日10時14分

質問やら指摘やらに答えずに、ただリンクするだけで、しかもそのリンク先の内容に関する言及すらほとんどないって誰かに似ていると思っていましたが、この人でした。

http://tcup7112.tripod.co.jp/mbbcky/bbs


↓失礼  投稿者:T8848 投稿日: 2002年08月07日10時09分

タイトルに半角カナ使っちゃって、文字化けしてしまいました。
オナカイパーイと書きますた。


掬恐鋪芦  投稿者:T8848 投稿日: 2002年08月07日10時06分

いまさらその程度のもの、正直、見飽きた。楽しめない。


キリスト教徒の妄言サイト  投稿者:反キリスト 投稿日: 2002年08月07日 8時31分

エントロピー増大則に関する意味不明の議論が見れます。

http://www.christiananswers.net/japanese/q-eden/edn-thermodynamics-j.html


NATROM さんへ  投稿者:elohimu 投稿日: 2002年08月06日18時00分

難しいながらも少しは理解しました。生物世界に限らず,国を例に挙げても資本主義の一本化が進む中で,かっては信仰や文化の違う社会主義国が、しゅうれん現象をおこしているのですね。これは,言いかえるなら自然の法則かもしれませんね。ちょっと解釈が違いますか?
私も とんでもないことを急に質問したりしますので,さぞ NATROM さんも大変かと(笑)


>カミサマが(あるいはエロヒムが)地球上の生物を創ったとしたら、意図的にあたかも進化論が正しく見えるかのように創ったとしか思えません。

以前の私なら たぶん この解釈を信じるでしょうね。それとエロヒムの惑星では,小熊のような顔をしたピンク色や青色のリスがいたとラエルは言ってましたから。
ヤフーでは,かって私のトビで書き込んで下さった方がエロヒム関連のトビを立ち上げられました。
今度は,今までと反対の立場になった私ですが,私なりに珠に発言もしていこうかと思います。
そのためにも,また くだらん質問をするかもしれませんが,宜しくお願いします。力をかして下さい。
有難うございました。


 


特別な説明  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年08月06日15時02分

elohimuさんのヤフー掲示板より引用
>2 クジラの皮神経支配領域が、ヒトと同じなのは何故か。
>#普通に考えると、「ヒトとクジラは祖先を共有しているから」というのが答えになりそうです。皮神経支配領域が、ヒトとチンパンジーで異なるのに、ヒトとクジラで同じだったりしたら、きわめて特別な説明が必要になりますが。その辺、どうなのでしょう?
>もし よろしければ,この場合の皮神経支配領域についてのきわめて特別な説明とは,一体 どう云うことなのでしょうか?

「特別な説明が必要になる」と言ったのは私ですので、私が解説をしますと、

皮神経支配領域が、ヒトとチンパンジーで異なるのに、ヒトとクジラで同じであった場合、

1.進化の過程で、ヒトとクジラが独自に同じような皮神経支配領域を進化させた。
2.進化の過程で、チンパンジーだけが異なる皮神経支配領域を進化させた。
3.そもそも、進化なんて起こらなかった。ヒトやクジラやチンパンジーはそれぞれ個別に創造され、ヒトとクジラの皮神経支配領域が同じなのは、創造者の気まぐれ。

といった「特別な説明」が必要になります。

人間がつくった物だったら、自由にさまざまなパーツをくっつけることができますよね。トヨタの車にもホンダの車にもエアバッグがついていますが、その理由は、トヨタの車とホンダの車が「共通祖先」を持つからではなく、車の設計者がそのように設計したからです。同じように、もし創造者が個別にさまざまな生物をつくったのであれば、自由にさまざまなパーツをくっつけることができます。ヒトとクジラに同じパーツを使って、チンパンジーやブタには使わない、なんてことが自由自在にできるはずです。「鳥と同じ羽毛を持った哺乳動物」なんて生物が創造できないと考える理由はありません。

もし、こういった「さまざまな生物のパーツが組み合わさったキメラ生物」なんてものが実際に存在したら、進化を否定する証拠になりえます。進化論によれば、鳥がすべて羽毛を持つのは祖先を共有するからなので、最初に羽毛を獲得した祖先を共有しない生物は羽毛を持たないことになります。創造主がコウモリを創造するときに、羽毛という特徴を持つように創造してくれていたら、進化に反する重要な証拠となったはずですが、実際の生物を観察すると、大体のパターンは進化に矛盾していませんし、一見矛盾しているように見えても、よく調べてみたら、上記の1.2.のような説明が可能です。(1.は収斂と呼ばれる現象です)。

いろいろ難しかったかもしれませんが、大雑把に言えば、人間が作った車などとは違って、もし進化が正しかったら、地球上の生物の特徴は系統樹に沿ったパターンをとるはずであると予測され、実際にその予測の通りである。ということだけ覚えておいてください。カミサマが(あるいはエロヒムが)地球上の生物を創ったとしたら、意図的にあたかも進化論が正しく見えるかのように創ったとしか思えません。

進化論が予想する生物の分類パターンも参考になるかも
http://doko.totto.to/~tosakai/nesting.html


elohimuさん、お久しぶりです。  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年08月05日21時11分

シロさんって、やっぱりelohimuさんだったんですね。(笑)
elohimuさん家のニャンことおんなじ名前だけど、偶然なのかな???って思っていたんですよ。ダブハン疑って違っていたら恥ずかしいので黙っていましたが。

リンク先のcampylobacterさん曰く
>「クジラの各器官の支配神経が、ヒトと同じなのは何故か」
>...なら良かったんですね...失礼。

とのことなのですが、質問がそれだとしても、私の反応(たぶんNATROMさんも)は同じなのですが。他の哺乳類(特にヒトよりもクジラに近縁な連中や、クジラよりもヒトに近縁な連中とか)はどうなんでしょ?他の哺乳類は支配神経が違うのなら変わった説明も必要ですけど、大抵の哺乳類が同じとかなら、共通の祖先から受け継いだ形質を維持しているから、で良いですよね。
それに、やっぱり質問の背景はわかんなかったです。もし、campylobacterさんが有名人なのなら(私はYahooの掲示板にはほとんど出入りしないので有名人かどうか判断できない。)、他の人にはcampylobacterさんの質問だったということだけで、質問の意図がわかるものなのかもしれませんけど。


お詫び致します。  投稿者:elohimu 投稿日: 2002年08月05日21時06分

とりあえず と言う表現や 書き込みは 大変 失礼かと思いましたので。
すみませんでした。


すみませんでした  投稿者:elohimu 投稿日: 2002年08月05日20時32分

少し前に,しょうむない質問をしまして,そのまま剥ぐらかしたようなので。
とりあえず,NATROM さんと たまごちゃん さんへ。少し前になるのですが,ようやく返答がありましたので,報告をさせてもらいます。
正直 自分が恥ずかしい気持ちですが,でも 私はこの方を尊敬しております。何故なら.....
失礼しました。
化け猫 シロと言う事で お許し下さいませ。 ニャオー ニャオー


http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835546&tid=co5ebfma4obcb83bcbca4gba4a4ia4la4bfa1aa&sid=1835546&mid=14


不在証明  投稿者:伊勢田 投稿日: 2002年08月05日16時09分

久しぶりに投稿します。

反キリストさん、リンク先のページをざっと見ましたが、当然といえば
当然ですが、神が存在しないという「議論」はあっても「証明」はない
ようですね。反キリストさんの意図がキリスト教神学の否定にあるのなら、
神の不在証明などという不毛な(「哲学的な」)問題設定をするのではなく、
「神様は、仮にいたとしても、キリスト教徒が考えるような神ではない」
という方向で議論する方が建設的なんじゃないですか。

GOAさん、
>まず「不在証明は可能である」ことを証明してください。
そのリンク先で使われている議論ですが、
もし「神」の概念が矛盾を含むならば神は存在しえない。
したがって「神」の概念が矛盾を含むことさえ証明できれば
神の不在証明となり、その意味では不在証明は「可能」です。

たまごちゃん、
リチャードP.ファインマン『光と物質のふしぎな理論 : 私の量子電磁力学』
は素人でも楽しく読める本です。お薦めします。
量子力学の哲学的どーたらこーたらに関心があるなら、
デスパーニア『現代物理学にとって実在とは何か』
という本もよい本です。


マルチレス  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年08月04日 9時08分

今朝は、出張に行った先輩から預かった、現存する恐竜の子どもに餌を与えました。すごい勢いでついばみます。さすがは恐竜です。

To 遠藤さん

このサイトは進化論についてのサイトなので、他の二つはともかく、量子論についての文献紹介を要求するのはお門違いなので、誰からもレスをいただけなくても仕方がないと諦めかけていたところでした。レス、どうもありがとうございます。

とりあえず、「Aha!量子力学がわかった」から入ってみて、がんばれそうなら、「物理入門コース 5」にも挑戦してみようと思います。一応、私も曲がりなりにも理学部生の一人なのですが、物理系からは程遠く、読みきれるかははなはだ疑問ですが・・・。


To かくりさん

>たまごちゃんテストご苦労様でした.まあ受かっているでしょうから先に言っときましょう.
>「合格おめでとう」

ありがとうございます。正式な結果もでていないのに、前祝をしてくださる方が多くて困っています。この勢いで行くと、受かっていても、結果が出た後で祝ってくれる人が誰も残っていない・・・。落ちたら、前祝をしてくれた人全員から残念会も開いてもらえるなぁと、期待しています。

>>っていうより、昔は院に行かなくても博士号もらえたの??

>博士号とは関係無いけど昔は自動車免許を取ったら自動的に自動二輪もさらには限定解除までついてきたらしいね.「だから何やねん」と言われても困るのですが.

だから何やねん?


To PDX.さん

博士号について。医学博士は知りませんが、理学博士に関しては、今は結構簡単に取れます。。私の知るかぎりでは、博士号って、大学行って、その大学の修士課程行って、博士課程行って、4+2+3=9年間をただ過して、学費を払い続ければ普通についてきます。大学によっては、その間、学術論文を1本も出す必要すらないそうです。(お酒の席で教官が言っているのを聞いただけなので裏は取れていない。)実際問題として、博士号をとるための過程の中で、一番難しいのって、学部の大学入試なのではないでしょうか?

確かに博士号は研究をするためのパスポートのようなものですが、それ自体はお金と時間さえかければ、自然についてきます。大切なのは博士の肩書きではなく、9年間に何を学ぶか、何をするかってことなのではないでしょうか。

なぁーんてことを書くと、PDX.さんはますます不安なのでしょうね。
って、修士に進めるかどうかで、ドキドキの私が言うことかってぇーの。

なんだか、下のやつ、途中からだけが入ってしまっています。NATROMさん、お手数ですが、下の投稿を消しておいてください。


私はそれよりも  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年08月04日 6時14分

「神の不在証明」に意味があることを証明してほしい。

宗教を信じる人の多くは、そのような環境の中で育ったから信じているのです。
たぶん、キリスト教信者の多くは(原理主義者を含めて)聖書を全部精読してなんかいません。

誰からも賛同を得られない自説に固執するのは、トンデモさんへの第一歩ですよ、反キリストさん。


ごちゃごちゃ言ったところで  投稿者:GOA 投稿日: 2002年08月03日21時58分

反キリストさん

>神の不在証明は可能です。

まず「不在証明は可能である」ことを証明してください。
そうでなければわざわざ英語のページを読むほどの労力を惜しまない人はほとんどいないでしょう。
「不在証明は可能である」が証明されてはじめて「神の不在証明は可能である」かどうかが議論できるのではないでしょうか?


神の不在証明は可能です。  投稿者:反キリスト 投稿日: 2002年08月03日21時25分

みなさん、こちらで勉強して下さい。

http://www.infidels.org/library/modern/nontheism/atheism/index.shtml


たまごちゃんへ  投稿者:遠藤 投稿日: 2002年08月03日18時54分

>「系統学か分子進化」「ゲーム理論」「量子力学」の各分野で、難しすぎないけれど、内容が良い本があったら教えていただけませんか?数式を我慢する覚悟はありますが、日本語で書かれているものが良いです。

量子力学についての紹介がないようですから、私の方で幾つか推薦します。

「Aha!量子力学がわかった(一石賢著 日本実業出版社)」はなかなかの労作で、黒体輻射からプランク仮説、ボーアモデル、波動方程式とその解釈まで、親切丁寧に説明されていると思います。その時代における量子力学の問題点がなにかを明示してあって、読みやすいです。この本の一番優れたところは、ややこしい数式を全部付録にしたところですね。量子力学に疎い同僚に読ませたところ、分かりやすいと好評でした。

少し専門的でもかまわないのなら、「物理入門コース5 量子力学T 原子と量子(中嶋貞雄著 岩波書店)」も良書だと思います。でも工学部や理学部生を対象にした本ですから、それなりの覚悟をしていただかないといけませんが。


言われてみればそうか(笑)  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年08月03日12時51分

To NATROM さん

> ありえますが、いまさら不安になる必要はありません。
> なぜなら、医学部出身で医師免許を持っていて患者を治療したり
>した経験がある医学博士でも、インチキな健康法とかの本を書いているからです。

 それもそうですね(^_^;

 でもこういう本の場合、「医学博士」って触れ込みはPR度高いですしねぇ…。


社会ダーウィニズム  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年08月03日 9時38分

>ヒント下さい! 投稿者:ちょろQ  投稿日: 8月 2日(金)20時43分42秒
>人種進化論や文化進化論を含んだ社会進化論は生物進化論を生物進化論をどのように誤解(歪曲)したのか?  っていうことについてみなさんの意見聞かせてください。

ちょろQさん、ようこそ。いろんな答えがありえると思いますが、例えば、「生物進化には本来『進歩』とか『改善』という意味は必ずしも含んでいないのに、社会ダーウィニズムを支持する人たちは、進化=進歩・改善という意味にとっちゃった」とか、「ある特定の人種が劣っているという客観的な証拠はないのにも関わらず、『この人種は劣っている。我々のほうが進化している』って決め付けちゃった」とか、そんなところでしょうか。以下のサイトは信頼できる内容だと思いますので、これをヒントとしてください。


Web版『はじめての進化論』 :河田雅圭著
七章 社会の中の進化論
http://meme.biology.tohoku.ac.jp/INTROEVOL/Page27.html


進化研究と社会  進化心理学・人間行動
「優生」と「優性」は違うの? 「優生思想」って何? 社会ダーウィニズムって進化論とは違うの?
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/soc_yusei.html


分岐が国はよいとこ一度はおいで  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年08月03日 9時25分

To ぷ?さん

ぷ?さんが善意の人であることを、私は疑っていません。ただ、ここの掲示板でも、あるいは「環境博士」以外の科学系の知人でもよいですが、疑問点についてはっきりさせたほうが、ぷ?さんにとってもよいことだと信じます。それから、ぷ?さんに個人的なアドバイスですが、「問題は資金面で、現在あと10億少々足りない状況」だそうですが、仮に「環境博士」から資金面の協力を依頼されたとしても、必ず断ってくださいね。「人類の未来に必要」とか「確実な収益が見込まれる」とか言われてもです。もしどうしても資金を出したいのであれば、ドブに捨てるぐらいの覚悟でやったほうがよいと思います。


To 谷庵さん

>この件に関してはNATROMさんも詳しいはずですが、今は勝利の余韻に浸っていてそれどころではないでしょうから、私が答えます。クッソー。

エンターテイナーペドラザによるハラハラ劇場のおかげでそれどころではありませんでした。


To PDX.さん

>この部分で却って不安になってしまったのですが、そうすると理学部出の人で、医学博士である人が健康法とかの本を書いて、当然著者名は「医学博士 ○○△△」と書いてあって、でもその人は医師免許を持っていなくて、当然患者を治療したりした経験はない、なんてこともありうるわけなんでしょうか?

ありえますが、いまさら不安になる必要はありません。なぜなら、医学部出身で医師免許を持っていて患者を治療したりした経験がある医学博士でも、インチキな健康法とかの本を書いているからです。


マルチレス  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年08月03日 6時55分

>昔はなれたのですか?

私が国家試験を受けた時には、衛生兵経験者が何人も受けていました。
また、私の新人時代の先輩の中には、大学医学部の出身者ではなく、医学専門学校の出身者も居ました。
旧帝大以外の医学部の前身は、医学専門学校が多いのだと思います。

>医学教授は必ずしも医者でなくても良い、という理解でいいでしょうか。

たぶん、基礎医学講座では医者ではない医学部教授が居ると思います。
また、逆の例では、元フォーク・クルセイダーズの北山修氏(知らない人は両親に聞いてください)は、
精神科医でありながら教育学部の教授になったと記憶しています。

> この部分で却って不安になってしまったのですが、そうすると理学部出の人で、医学博士である人が健康法とかの本を書いて、当然著者名は「医学博士 ○○△△」と書いてあって、でもその人は医師免許を持っていなくて、当然患者を治療したりした経験はない、なんてこともありうるわけなんでしょうか?

その通りです。いずれにしても博士号というのは研究に対して授与されるもので、その人の臨床能力とは何の関係もありません。

ところで、念のため以下のことについて確認しておきます。
私はここでは単なるトンデモ好きのおじさんとして書き込みをしています。
すべての文責は私個人にあり、私が馬鹿なことを書いたとしても、
医者や医学博士がバカなのではなく、あくまで私個人がバカなのです。

それでも勘違いする人が居ることは避けられないので、私の専門は内緒です。


反キリストさん  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月03日 0時24分

 情報ありがとうございます。機会(と財布に余裕)があれば是非。


新たな不安が(^_^;  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年08月02日22時47分

To ひろうすさん

>医師免許と医学博士号

 なるほど。
 そうすると、「医師免許を持っているが医学博士ではない人」もいれば「医師免許を持っていないが医学博士である人」もいるわけですか。
 どちらかの集団がどちらかの集団を包含しているのだと思っていたが違うんですね。


To 谷庵さん

>また、理学部出でも、基礎医学関連の院生になって博士号を取得する人は結構居ます。
>たいていの場合、医学部出より論文の質は高いです。
>ただし、医師免許はありません。今は医学部出でなければ医師にはなれません。

 この部分で却って不安になってしまったのですが、そうすると理学部出の人で、医学博士である人が健康法とかの本を書いて、当然著者名は「医学博士 ○○△△」と書いてあって、でもその人は医師免許を持っていなくて、当然患者を治療したりした経験はない、なんてこともありうるわけなんでしょうか?


コノハムシのコピペ震源地?  投稿者:しんや 投稿日: 2002年08月02日22時40分

偶然発見

 先日、図書館で借りてきた本に、コノハムシの話が載っていました。

別冊宝島362「科学・謎?なぜ?読本」
1998年2月9日発行

以下引用
 ところでだ、コノハムシの化石を調べてみると、擬態している広葉樹が世界に発生する以前から、あのような形をしていたことがわかった。こうなると、さっきの説明ではわからなくなってくる。何千年も先の見ありを予測していたのか、それとも広葉樹がコノハムシに似ていたのか・・・・・・・?
引用終わり

 この文は「擬態・葉っぱそっくりの虫たちは、どうしてあんな姿になったのか?」という章の最後の部分です。
 この本は何人もの筆者によって書かれていますが、どの章にも文責が誰にあるか全く書かれていません。しかも、奥付の著者紹介のところを見ても、誰一人として専門家とか学者はいません。すべてジャーナリストかフリーライターでした。参考文献も一冊もあげられていません。
 どうも、筆者の聞き伝えで書いたようなので、オリジナルは別にあるのだと思いますが、ネットのコピペの震源地はここかも。
 一応この本を読んだ感想は、「金を出して買うような本ではない」です。「何々なのはなぜか?」というタイトルに、答える形で本文が書かれているのですが、肝心の答えが書いてない章がかなりあり、答えの根拠にしている科学知識もかなり怪しいものがちらほら。我田引水してタイトルとは違った話にすり替えら得ている章もありました。一番笑ったのが「(地球が)彗星の尾がかすめただけでも、地球環境に大きな影響が出るという説もある。」おい!そんなこと信じているのか!?いったい、おまえはいつの時代の生まれじゃ!
 この本の変さ加減を、ぱっと開いてみたページから拾ってみますと、
「遊園地・遊園地のジェットコースターは逆さになっても、なぜ落ちないか?」
 本文では遠心力が働くからという説明だが、感覚的にはそれでいいだろう(しかし、そんなこと小学生でも知っている)。しかし、科学的には間違い。なぜなら、コースターが故障して逆さで止まってしまった場合、遠心力で落ちないというなら、止まって遠心力が働かない状態では落ちてしまうはずである。じゃあ、なぜ落ちないか。コースターが止まっても落ちないように設計されているからだ。これが科学的な答えでしょう。遠心力の話がしたければその後補足で書けばいいのに、遠心力の話がしたいがために設問を考えたために変なことになってしまう。

 この本、科学的に書かれてないので、とにかく、読んでいるとイライラしてしまいます。説明が論理的でないし、根拠の提示が中途半端で、疑問を解決するはずの本文に新たな疑問があるので、読んで頭が重くなる。この本のイントロに「科学音痴も、ウンチク派に変身することまちがいなし!」とのたまってるし、「徹底的に科学しよう、科学的に説明しようという試みだ」などと言う・・・専門家でもないのにねえ。読み終わってから、イントロを読むと失笑しか浮かばないです。
 一般的な科学の認識ってこんなものかも・・・。

 本題とずれてしまって申し訳ないです。


(無題)  投稿者:疑問 投稿日: 2002年08月02日22時30分

>ただし、医師免許はありません。今は医学部出でなければ医師にはなれません。

昔はなれたのですか?

どこかの大学院では、学部生は使い者にならない受験秀才ばっかりなので、院生は理学部出身者を多く取っているとのことです。しかし、医学博士だけではなくあくまで医者になりたい場合は、医学部学士入学(大阪大学、群馬大学、東京医科歯科大学など)を受ける他はないとのことでした。

医者というのは「医療行為ができる資格のある人」ですね。ということは、医学教授は必ずしも医者でなくても良い、という理解でいいでしょうか。

ついでながら法学部教授の医学博士もいたなあ。専攻は何だっけ。


医学博士についてのマルチレス  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年08月02日22時08分

この件に関してはNATROMさんも詳しいはずですが、今は勝利の余韻に浸っていてそれどころではないでしょうから、私が答えます。クッソー。

私の母校でも、以前は専攻生になって学位論文を書いて、学位審査を受けて学位を取得する、いわゆる「論文博士」が主流でした。
最近は大学院大学の流れを受けて、論文博士を減らす傾向にあります。
私の3名の部下のうち、博士号を取得しているのは最年少の大学院出だけです。

また、理学部出でも、基礎医学関連の院生になって博士号を取得する人は結構居ます。
たいていの場合、医学部出より論文の質は高いです。
ただし、医師免許はありません。今は医学部出でなければ医師にはなれません。


暴走  投稿者:かくり 投稿日: 2002年08月02日21時44分

暑いので暴走中.気に入らない人は流してください.

たまごちゃんテストご苦労様でした.まあ受かっているでしょうから先に言っときましょう.

「合格おめでとう」

ぶ?さんへ なのか?

私としてはカリウムとシリコンを間違えていたことよりも,なぜ食肉としてのカエルはカリウムをたっぷり含んでいるのに,あなた方の試験をではカリウムイオンが無いのか非常に気になるのですが.ひょっとしてカエルはイオン状態ではカリウムを含んでいないのか!?
誰か「これだ」という解説希望!!

再びたまごちゃんへ

>っていうより、昔は院に行かなくても博士号もらえたの??

博士号とは関係無いけど昔は自動車免許を取ったら自動的に自動二輪もさらには限定解除までついてきたらしいね.「だから何やねん」と言われても困るのですが.

誤変換について

「分岐が国ついて」だと何の事かわからなかったが,「西岐が国」については1時間くらいしゃべれる気がする・・・・・

以上!!暑いのでもう寝るや.


医学博士  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年08月02日21時28分

医師免許と医学博士の話で思い出したのですが、大学の生物の教官の中には、理学だけではなく、医学の博士号も持っている人が結構います。(教官の履歴を覚える趣味はないので、どれくらいの割合の人が持っているかは把握していません。)
彼ら(理学の博士号と医学の博士号を持つ生物の教官)の多くは、医学部の大学院には所属していたことがあるが、学部には所属していたことがないようです。彼らはたぶん、医師免許はもっていないのだろうなぁと思うのですが、彼らは、医師免許をとる資格はあるのですか?より広く、医学部の学部に所属することなしに医師免許を取ることって、可能ですか?

このくらい、本人たちや医学部の知り合いとかに訊けば分ることですし、調べるのも簡単そうですが、調べないでもポンッと答えられそうな方々がいるので訊いてしまいました。こんなずうずうしい了見でものを尋ねている奴なので、わざわざ調べてまで答えるなどという親切なことはしないでくださいね。調べないでも分る方が、片手間で答えてやっても良いと思ったら答えてください。

ところで、話の筋から推測するに、谷庵さんって、医学博士なのですね。す、すごい。(いやぁ、別に私は肩書きに弱い方ではないつもりですけど・・・。)
私は、昔は「医師免許を持っている人≒医学博士」だったということすら知りませんでした。っていうより、昔は院に行かなくても博士号もらえたの??


横レス失礼します  投稿者:ひろうす 投稿日: 2002年08月02日21時26分

>PDXさん
医師免許と医学博士号は全然別のものです
医師免許は医師として医療活動をするための免許、
医学博士号は博士号の「医学」のものです
私は歯科医師ですが歯科医学博士号は持っていません
友人には持っているものもいますが、その得方はいろいろとありまして
大学院でなくても大学内で一定の課程を修了して論文を提出すれば
得られるものもあります

>ぷ?さん
ところで、気になっているのですがカリウムイオンの検体の中にある
「ツノガメ」ってなんでしょうか?(^_^;)
化石種には角のある亀もいたけれどそんなの使えるわけないし
ツノガエルの誤植かと思ったけれどそれだとカエルと重なるし…


医師免許とか医学博士とか  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年08月02日20時58分

To 谷庵さん

>>日本では医師免許というのはほとんど医学博士号と同義だと思いましたが
>さすがに最近ではこれは言い過ぎです。
>私の母校でも、最近は大学院に行かないと学位取得は難しくなりました。

 なるほど。
 だとすると、医師免許を持っているけど医学博士ではない、というケースが最近では多い、という意味でよろしいでしょうか?


ヒント下さい!  投稿者:ちょろQ 投稿日: 2002年08月02日20時43分

人種進化論や文化進化論を含んだ社会進化論は生物進化論を生物進化論をどのように誤解(歪曲)したのか?  っていうことについてみなさんの意見聞かせてください。


パーキンソン病医師団?  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年08月02日20時36分

国境無き医師団なら聞いたことがありますが、パーキンソン病医師団というのは聞いたことがないです。
いったいどんな医師団なのでしょうか。
また、環境博士というのは環境問題に詳しい人という意味で使われることはありますが、本物の学位としてはあるのでしょうか。
その前に、本物の学位というものを理解しているのかどうか聞くべきでしょうか。

毎度おなじみ閑話休題(医学博士)
>日本では医師免許というのはほとんど医学博士号と同義だと思いましたが

さすがに最近ではこれは言い過ぎです。
私の母校でも、最近は大学院に行かないと学位取得は難しくなりました。


クハ72 さんへ  投稿者:反キリスト 投稿日: 2002年08月02日20時17分

犬肉は日本でも食べられます。店の名前を忘れてしまったのですが、東京の大久保で犬を出す店があります。
「ポシンタン(補身湯)が食べたい」と大久保で聞いてみましょう。ポシンタンというのが犬鍋です。韓国人ないし在日がやっている適当な店に入って尋ねれば教えてくれるでしょう。住民も知ってるかも。東京の三河島にもあります(行ったことないけど)。


まず知りたいこと  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月02日20時01分

ぶ?さんには以下のことを明らかにして欲しいです。
・北海道の環境大学の正式名称
・杉山・谷川両博士及び稲垣氏のフルネーム


ぷ?さんへ  投稿者:トトロ 投稿日: 2002年08月02日19時23分

ぷ?さん こんにちわ。トトロと申します。

けい素に関しては、私の聞き間違いでした。と書かれていますが、どう間違えたのですか?
もし、珪素がカリウムの間違いであれば、半導体うんぬんの話が出てくることはないはずです
し、カリウムがSiの間違いであれば、相対イオン濃度うんぬんの話がおかしくなります。

他の方々はおそらく判っていても書かないのだと思いますが、

  ・発明者や研究者を権威付けする
  ・一見、もっともらしく見える理論を振りかざす
  ・肝心な部分をあやふやにする

というのは、インチキ商法の典型です。ぷ?さんには失礼なことを申し上げることになると思
いますがこれまでの書き込みを見ている限り、新たなサギビジネスの準備段階であるように思
います。
もし、ぷ?さんが善意の方で、このような事態に引き込まれつつあるのなら、ぜひ、正しい(
少なくとも世の中の主流である)科学を勉強してみてください。ぷ?さんがこれまで書かれた
あやしい部分がわかると思います。
それから、カリウムとシリコンの違いなんて普通に高校を出ていれば明白なことだと思います。
ましてや医者が間違うことなんて絶対にないと言ってよいと思います。

ぷ?さんに対して失礼なことを書き連ねました。ご気分等害されましたらお詫び申し上げます。


Re:(無題)  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年08月02日18時24分

>中傷でもない、公の身分をわざわざ伏字にする必要はないと思います。

 むしろ同姓異名の方に迷惑がかかる危険性があるに100カノッサ。


(無題)  投稿者:T8848 投稿日: 2002年08月02日17時28分

中傷でもない、公の身分をわざわざ伏字にする必要はないと思います。


うーん  投稿者:ハッター 投稿日: 2002年08月02日17時19分

 お久しぶりです。来て早々こんなこと言うのは何ですが、
私は環境にからんだことに足を突っ込んでいて、しかもかなり大きくくくるとたまごちゃんとおんなじあたりに生息しているんですが環境大学ってどこですか?環境学で博士号を出せる北海道の大学って、、、、。


なんというか、不安…  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年08月02日17時18分

To ぷ? さん

 お返事ありがとうございます。

>北海道の環境大学「環境博士号」で杉山○○博士、つい最近では、
>パーキンソン病医師団にも所属。これに関しては、まだはっきりと
>確認していません。

 医師団に参加ということはおそらく医師免許をお持ちなんですよね、きっと。
 日本では医師免許というのはほとんど医学博士号と同義だと思いましたが、環境博士号の他に医学博士号も持っているということでしょうか。

 ただ、「北海道の環境大学」というのが少し謎です。
 そのような名前の学校法人があるのでしょうか?
(Google では…HIT数ゼロ…)

 EEURは、アメリカ環境大学とかいうところですよね?
 Google で検索しても早川英雄氏の著書の紹介の部分でしかHITしないというのはかなり謎ですが。
 『「酸化体質」はこの水で変わる! 実践![還元体質]健康法』
 あらゆる病気と老化の元凶=酸化体質を交流電気分解で生成される抗酸化水によって改善する、という内容の本のようです。
(「アメリカ環境大学」という言葉よりも「早川英雄」の方がずっと沢山HITします)


 似たような名前のものに国際地球環境大学(IEEU)というのがあり、「と学会」の山本弘氏の記述では

==== 引用ここから ====
 ところで、著者が教授をしているという「国際地球環境大学(IEEU)」というのはどんな大学なのか、ちょっと検索してみて仰天した。
 名誉総長が小牧久時博士!(『トンデモ本の世界』参照)
 共同創立者がメガビタミン理論のライナス・ポーリング!
 関英男博士まで!(『トンデモ本の世界』参照)
 うわあ……(絶句)。
 他にも「国際地球環境大学」で検索すると、あやしげな人脈、あやしげなエコロジー商品、あやしげな健康法(トルマリンとかマイナスイオンとか)がいっぱいヒットする。この本の著者の天野仁氏も、波動測定器や波動転写機を売っているエイエムシイという会社の顧問をしているらしい。
 だいたい「米国法人」でニューヨークに本校があるはずなのに、教授が日本人ばかりで、事務局が名古屋にあるってどういうこと? アメリカのYahoo!で「Komaki Hisatoki」「International Earth Environment University 」で検索しても、サイトがヒットしないし……。
==== 引用ここまで ====

という怪しさ大爆発の組織があるのですが、それとは無関係ですよね?

 参考までに、山本弘氏の件の記事のページ。一番下のほうです。

http://homepage3.nifty.com/hirorin/tondemotaisho2002ninja.htm


>六員環構造水に関しては、1994.5/26発行の「おもしろい水の話」久保田昌治著にありました。

 久保田昌治氏といえば、サトルエネルギー学会の副会長の方ですよね?
http://www.subtle-eng.com/gakkaishi.html
 波動関係とも縁のある人物のようです。
http://www.hado.com/book-hado/hado-koudoku.htm


> 私はかなり好奇心旺盛で、その環境博士の考え・研究結果・活動内容など、
>惹かれるものがあり、研究会スタッフになった訳ですが、現在でも、眉唾物と
>感じている部分も正直あり、「自分の納得出来るもの」にしたいと思っていま
>す。なので、環境博士には失礼ですが、「無理やり鵜呑みしているのではあり
>ません」(博士にも言いましたが)。しかし、もし数年・数十年経つにつれて、
>その研究内容・結果が一般に認められる日がきたら、「それはそれで、すばら
>しい事」だと思う部分もあります。

 お気持ちはよくわかりました。
 ただ、私としては「眉唾物」の度合いのほうが高いのでは…と危惧します。
 余計なお世話かもしれませんが…。


こんにちは  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年08月02日16時12分

谷庵さん、PDXさん、ご意見ありがとうございます。
>北海道の環境大学「環境博士号」で杉山○○博士、つい最近では、パーキンソン病医師団にも所属。これに関しては、まだはっきりと確認していません。
環境博士筆頭の研究会スタッフに関しては「EEUR」谷川○○博士もおり、これは自分なりに確認済み(認定証の現物見ました)です。その方を医師として筆頭に病院を建設予定(来年)。で、環境博士が博士号をもらった、環境大学の理事長(初老の女性)もトップの方でを管理するようです。様々な登録や承認は国から頂いて(資料確認済)、建設予定地も決まり(資料確認済)、問題は資金面で、現在あと10億少々足りない状況です。(はっきり名前を記憶しておらず、すいません。「○○」の部分は分かっています)
環境博士筆頭研究会に関係の深い、研究会の理事長に「元国立がんセンターの稲垣○○氏」(会ったことないです)がいます。
>トレースミネラルファテライザーに関しては、アメリカ合衆国農務省の省刊行物No.387にあります。
けい素に関しては、私の聞き間違いでした。
六員環構造水に関しては、1994.5/26発行の「おもしろい水の話」久保田昌治著にありました。
あと、韓国の、全武植(ジョン・ムシュク)博士の関連のものでしょうか。
私はかなり好奇心旺盛で、その環境博士の考え・研究結果・活動内容など、惹かれるものがあり、研究会スタッフになった訳ですが、現在でも、眉唾物と感じている部分も正直あり、「自分の納得出来るもの」にしたいと思っています。なので、環境博士には失礼ですが、「無理やり鵜呑みしているのではありません」(博士にも言いましたが)。しかし、もし数年・数十年経つにつれて、その研究内容・結果が一般に認められる日がきたら、「それはそれで、すばらしい事」だと思う部分もあります。
なので今は「虎穴に入らずんば、虎子を得ず」みたいな気持ちがあります。
「ミイラとりが、ミイラになる」状態に成らないように気を付けます。


御紹介、ありがとうございます。  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年08月02日15時34分

T8848さん、NATROMさん、本の紹介、どうもありがとうございます。

『囚人のジレンマ』と『つきあい方の科学』は、名前だけは聞いたことがあるのですが、読んではいません。早速読んでみようと思います。(とは言え、読むのが遅いので、感想を報告するとしても、遠い先のことになってしまいますが・・・。)
ゲーム理論については、数学の話としてきちんと学ばないと意味がないと思う反面、進化に関係ない部分は私には興味がもてなくて、読むのが苦痛になるのだろうことが予想されるので、どんな本で学ぶか、ずっと迷っていました。とりあえず、紹介していただいた本から入っていこうと思います。

『恐竜と遊ぼう』は、実は一昨日に買いました。一昨日院試が終わったので、結果はまだでていませんが、逃げ出しもせずにおとなしく院試を受けた御褒美に、自分で自分に買ってやりました。週末にでも読もうと思っています。
『恐竜と遊ぼう』の著者である北村さんの運営されている「hilihili」というサイトに、少し前から出入りさせてもらっています。(このサイトのリンクのページでも紹介されているサイトです)北村さんには、きちんと読んだ後に感想もふまえて報告しようと思っているので、買ったことはまだ伝えていません。なのに、何故、他のサイトで買ったことを書き込んでいるのかは自分でもなぞ。

三中信宏先生の『生物系統学』は、同じ研究室の先輩が持っていて、少し前から借りているのですが、全然読めずにいます。(難しいの半分、忙しいの半分) 先輩は返すのはいつでもよいとおっしゃってくれてはいるのですが、夏休み(あるのか??)に読んで、早く返さなくてはと思っているところです。
NATROMさんにでも難しいのでは、私などに読むことが出来るか、はなはだ心配です。

「分岐が国ついて」が何の変換ミスかにはすぐに気がつきました。谷庵さんよりも、頭が柔らかい?(笑)


Re: すいません  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年08月02日11時22分

To ぷ? さん

 科学などの専門家が本業ではない、という点では私も同じですよ。
 私の本業はSEであり、進化論も宇宙論も趣味でかじっているだけです。
 そもそも、学校で何を専攻していた、という以前に大学に行っていませんし(笑)

>博士

 ぷ? さんの過去の発言の、どこまでが博士から得た知識なのか、どこまでがご自身でお考えになったことなのか私たちにはわかりません。
 ですから、博士というのがどこのだれで、何を専攻されているかに関係なく、極端な話博士が実在しなかったとしても、私たちはぷ? さん相手に反論したり質問したりすることしかできません。
 ぷ? さんが、「これ以上のご質問は○○博士にしてください」と、博士のメールアドレスを書いてくださるとか、「詳細はこの本を読んでください」と、関連図書の書名を示してくださるとかしていただければ、我々の側で調べることも可能になるんですけどね。
(まぁ、調べる気になるかどうかは人それぞれですが)

 とりあえず私が今までの話の流れの中で思うことを要約します。
 
 まず「水の六員環構造」という時点で、アカデミックな情報にはほとんど当たれず、活水器の販売サイトや、天然水の販売サイトにしか当たれなかったことで、六員環構造水に依存する説の大半を疑わしいと考えています。
 強いて言えば、下記サイト

http://medical.tanabe.co.jp/public/science/2000_1_14/sci_jap.shtml

で、「 液体ヘリウムにおける水六員環の形成:最も小さな氷の破片」という論文が掲載されているらしいことがかかれていますが、液体ヘリウムなどというおよそ「地球上の通常の環境」らしからぬ環境での事例が参考になるとも思えません。

 もうひとつ、「トレースミネラルファテライザー」という言葉が気になって調べてみたのですが、Google ですらHITしたのはたった2件。
 それも同一の内容らしく、とあるメーカーの化粧水の説明で「天然主成分トレースミネラルファテライザー」と罹れているのみ。
 それがどういうものなのかさっぱりわかりませんでした。

# 正直この時点で、ぷ? さんがこのメーカーの方ではないか、あるいは販売員の方でないかと疑いました。

 WEB検索エンジンをそんなに信用しているのか、と問われるかもしれませんが、検索エンジンですら探せないような情報は、書店や図書館でも探すことが困難であろうと思われ、裏を取り難い、と考えています。
 広く知られた知識や、多くの人が検証したりしていれば、必ず検索エンジンにひっかかるでしょうから。
 


勉強する気があるなら  投稿者:谷庵 投稿日: 2002年08月02日 7時46分

まずは博士から離れることをお勧めします。
博士がぷ?さんに語ったことがここの書き込みの通りなら、博士は本物の科学者とは言えないからです。
そもそも、中学生レベルの知識があれば、博士の言っていることがおかしいことに気付くと思うのですが。

ドクター中松も色々な博士号を持っていると自称していますが、ぷ?さんの博士は本物の博士号を持っていますか。

閑話休題(変換ミス)
NATROMさんの本文を読む前に、たまたま目に付いた「分岐が国ついて」を見て眼が点。
たいていの変換ミスは一発で分かるのですが、しばらく分かりませんでした。
本文を始めから読めばすぐに分かったでしょうが。


すいません  投稿者:ぷ?さん 投稿日: 2002年08月02日 4時31分

すいません。何か変な書き込みばかりで、私は科学などの専門家が本業ではなく、勉強中の身なので、博士からの資料・聞いた話を元に書き込みしたり、私の独自の考えで書き込みしています。皆さんから見たら、私が怪しく思えたり、相手にしてもらえる立場ではないのは、十分承知の上で今まで勝手な書き込みさせて頂きました。すいません。それと、怪しい物売りでもないのでご理解頂けたらと思います。正直、博士の結論づけた研究結果などを、私自身で調べてみたり、それに対して疑問に思う事を独自で調べたり、結論付けるのは限界があり時間もなくて、怪しい・まわりくどい・失礼な書き込みしたことをお詫びします。なので、書き込みした内容に対して、お力を貸して頂きたく、皆さんの意見や見解をお聞かせ願えたらなと、思っています。勝手なお願いですいません。
>混濁を「懸濁」>本当の役割を「本来の役割」に訂正や、その他の過剰の書いた部分や間違っている部分に関しても、お詫びするとともに、皆さんに不愉快にさせたこともお詫びします。
すいませんでした。
これからも、私の書き込みが許されるのなら、相手にして頂きたく思います。


ゲーム理論・分岐学の本  投稿者:NATROM 投稿日: 2002年08月01日22時53分

「囚人のジレンマ」は私も読みました。面白かった。フォン・ノイマンの天才ぶりは凄い。

アクセルロッド著「つきあい方の科学」もお勧めです。以下書評。

http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/dohc/dohc9109.html

古い本だから絶版になっていかもと思いきや、調べてみたら、ミネルヴァ書房から改装版が出ているようです。内容の変更があるのか気になる・・


分岐学では最近読んだ、

「恐竜と遊ぼう」博物館で恐竜を100倍楽しむ方法、北村雄一著
http://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili/rireki/kyouryuu-to.html

が面白かったです。恐竜の本でもありますが、分岐学の本でもあります。いずれ息子に読ませたい本です。分岐が国ついて、さらに詳しく突っ込んだ本が読みたくなりますが、いい本ありますか?生物系統学、三中信宏著は読んだのですが、難しすぎて。


遺伝子の存在  投稿者: 投稿日: 2002年08月01日21時41分

品種改良の場合も、遺伝子組換え食品の場合も、その遺伝子自体は
元々自然界に存在していたものです。ただ、ホストとの組み合わせ
が変わるだけです。

#ちなみに、ヒトの「品種改良」がまさに始まろうとしている事を
#みなさん自覚されていますか?あと20年後には、「頭の良くな
#る遺伝子」だの「背の高くなる遺伝子」だのの注入があたりまえ
#のように行われるかもしれません。


ゲーム理論の本  投稿者:T8848 投稿日: 2002年08月01日20時44分

>たまごちゃん
ゲーム理論そのものではありませんが、その歴史を書いた本なら読みました。

ウィリアム・パウンドストーン著、松浦俊輔他訳、「囚人のジレンマ」青土社
ISBN4-7917-5360-7 C1042

面白かったですよ(勉強になるかどうかはわかりませんが)。
幾つかのゲームのモデルも具体的に紹介されています。

訳者後書きより
ゲーム理論の成立、展開を、フォン・ノイマンという人物の略伝と、冷戦時代の米ソ対立に重ねて物語った読み物である。あるいは、協調は正しい(いちばん得になる)はずなのに、実際にはそうならないという現実と、そうなるいきさつを物語っているとも言える。何はともあれ、まずは一読していただければいいのだが・・・・・・。


はまり過ぎだったので、つい……  投稿者:ろむのひと 投稿日: 2002年08月01日20時34分

普段、ロムで楽しませていただいてます。
2chで、あまりにもこちら向けのカキコを見つけたので、コピペさせてください。
ちなみに、ソースは難民板の温帯スレ(w

> 真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
> 皆様も以下の「詭弁の特徴」を覚え、そういう輩を排除しましょう。。
>
> 例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合
>    あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して
>    否定論者が…
>
>  1:事実に対して仮定を持ち出す
>      「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
>  2:ごくまれな反例をとりあげる
>      「だが、尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
>  3:自分に有利な将来像を予想する
>      「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
>  4:主観で決め付ける
>      「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
>  5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
>      「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
>  6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
>      「ところで、カモノハシは卵を産むのを知っているか?」
>  7:陰謀であると力説する
>      「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
>  8:知能障害を起こす
>      「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
>  9:自分の見解を述べずに人格批判をする
>      「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
>  10:ありえない解決策を図る
>      「犬が卵を産めるようになれば良いって事でしょ」

さて、次に出てくるのは何番かな?


(無題)  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月01日19時03分

> まあ飢え死にしない限り避けた方が無難でしょうけど。
 これは大袈裟か。まあDANから未知の蛋白質が合成される危険性があるということで。


事実誤認  投稿者:しんや 投稿日: 2002年08月01日18時31分

>食肉のレバーもそう、野生の物ならまだしも、狭い所でストレス等が溜まりまくって半狂乱状態育ったレバー(肝臓)を食べたら・・・

 これはまじめに答えさえてもらいますが、野生が安全で、飼育牛が危険な根拠はなんなのでしょう。野生では寄生虫がいる場合があり、必ずしも安全ではない。
 それに、極端にストレスがたまるような環境で育てられていません。強いストレスを与えあれると、牛の成長が悪くなります。そのために、定期的に放牧したり散歩させたりします。
 もちろん半狂乱になったりしません。そうさせないですね、酪農家の方々は。

 とにかく、ぷ?さんは、現場を見もしない、調べもしないで、危機ばかりをあおるようなまねは、酪農家や食肉関係の方に大変失礼です。あなたは農家の方に何か恨みでもあるのでしょうか?正直僕はあなたに腹が立ちました。
 どうせ、ぷ?さんは、「買ってはいけない」あたりのトンデモ本を鵜呑みにするようなヒトでしょう。
 あなたの発言は、ネットの掲示板に載せた時点で「公開」されたことになります。つまり、あなたには発言に対する責任が発生します。
 あなたがありもしないことを流布してそれで被害を被る人がいたときどうやって責任をとるつもりですか?

 とにかく、あなたの間違った知識をそこらじゅうの掲示板なんかに書かないでください。迷惑です。


ぶ?さんへの少々きついレス  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月01日18時25分

> 生物の生体細胞を維持するのに必要なのは正確にいうと「長期安定型の六員環構造」の水分子ということです。
 六員環構造というのがよくわからないのですが、具体的にどのような構造を指すのでしょうか。雪の結晶と関係あるのでしょうか。液体の水分子が6つ連なっているとか?

> 別に私の意見を
 この記事を読んで真っ先に思い浮かんだのが『買ってはいけない』って人は僕だけではないと思います。

> 10万倍は危険だと感じます。
 その数字の根拠は?化粧品等はいくらなんでも回収済みと思いますが。

> 野生の物ならまだしも、狭い所でストレス等が溜まりまくって半狂乱状態育ったレバー(肝臓)を食べたら・・・
 肝臓から何か有害な成分でも検出されたのでしょうか。

> 元々自然界には存在しない(していなかった)遺伝子なので
 品種改良された動植物も元々自然界に存在してなかった遺伝子を持っているんですよね。それを考えると少々大袈裟な気もします。まあ飢え死にしない限り避けた方が無難でしょうけど。


カルトにはまる理由  投稿者:クハ72 投稿日: 2002年08月01日18時24分

1.教義が真理だと思う。
 elohimuさんはここでとどまっていたから戻ってくる事が可能だったんですね。創造論で言えば「進化論には科学的根拠がない」という段階です。
2.そこに自分の居場所を見つける。
 ちょうど創造論者が「神に造られたから自分の存在理由があるのだ。進化は偶然だから人生には意味がない」と思うように。ここまで来ると救うのは困難でしょう。


ちょっと、失礼します  投稿者:しんや 投稿日: 2002年08月01日17時59分

おもしろそうなので、つっこませてください。

>「高価なコラーゲンのカプセル」なんかは、体内で分解され結局アミノ酸になるのだから、卵の白身を飲んだ方が安上がりですし

 コラーゲンを服用した場合の臨床試験はすでに何度も行われていますね。だいたい、黄身と白身では黄身の方が淡泊の含有量は多いと思うが。黄身を捨てるのはもったいないのでどうせなら全卵食べていただきたい。

>「プロポリス」は蜂の蜜蝋ですが、これは腸等にこびり着いて水分や栄養等の吸収を妨げますし

 では、さぞかしすばらしいダイエット薬なんですね、プロポリスって。しかし、ダイエット薬としてプロポリスを売っている業者はまずない。こればビジネスチャンスですよ、ぷ?さん。

>日本のサプリメントに関しては石油等から化学合成されて出来ている物が多いので

 初耳だ。多くのものが、生物から抽出したものなんだが。だいたい、石油からビタミンやミネラルが作られるとはとうていおもえないし、万が一できたとしても、米糠からビタミンBを取り出すのと石油から化学合成でビタミンBを作るのとどっちが安くできるだろう。

>本当の体内への吸収率を考えた場合ほとんど期待できないですし、「高価なおしっこ」をするだけです。

 仮に石油からサプリメントができたとしても、それが天然のものと全く同じ化学式のものなら効果も全く同じである。
 それ以前に、この文章矛盾してる。何で吸収されないものがおしっこになって、出てくるの?いったん体に吸収されなければおしっこになって出てくる訳ないじゃん。

>途中で言っている事・やっている事がおかしくなっているし・

 全く意味不明。

>話題のビタミン・必須ミネラル・非必須ミネラル・アミノ酸なども、単体では本当の役割をはたさないし

 いくらサプリメントマニアでも、それだけ食べているわけないじゃん。だいたい本当の役割って何?本来の役割って言うならまだわかるけど。

>(海洋深層水)それを利用して養殖した魚を食べた方が、断然体には良いですね

 ふつうに考えたら、海洋深層水のミネラルをとりたいなら、深層水を直接飲んだ方が絶対いい。何で、わざわざ魚に一度吸収してからのほうがいいのか?なぞ。もしかしたら、養殖魚に与える餌に抗生物質とか、殺菌剤、ホルモン剤が使ってあるかもしれないじゃん。

>狂牛病問題もそう、食肉より他に見なければいけないところは、普段飲んでいる薬のカプ○○は牛の骨髄だし

 おのれは、テレビニュースをみてないのか。とっくに使用を中止してる。しかもカプセルを隠語にしてなんの意味がある?

>化粧品も骨髄や骨を使用しているし、10万倍は危険だと感じます。

 狂牛病って皮膚感染だったのか! 10万倍の根拠は何?化粧品を飲むやつはいないだろう。

>野生の物ならまだしも、狭い所でストレス等が溜まりまくって半狂乱状態育ったレバー(肝臓)を食べたら・・・

 ほう、じゃあ、北京ダッグやフォアグラを食べるとたちまち、恐ろしい奇病になって死んでしまうわけですね。(どうせ、食べられないからいいけど(;;)

>元々自然界には存在しない(していなかった)遺伝子なので人体に与える影響は???ですが怖いです。

 まあ、これはそんなに的はずれでもないですが(僕はそんなに危険だとは思ってないけど)、上で、コラーゲンは分解されてしまうから無意味って言っていたじゃないですか。だったらDNAだって消化液で分解されてしまい、吸収されるときはただの燐酸化合物になるんじゃないですか?ぷ?さん の考えなら、至って安全なはずですよ。

>私がおかしいですかねぇ?失礼しました。

ええ、ほぼ間違いなくあなたがおかしいです。


用語について  投稿者:後藤寿庵 投稿日: 2002年08月01日15時06分

ぷ?さん、
一度ご自分の使われた単語を国語辞典で引いてみることをお勧めします。
以下、gooの国語辞典検索の結果から引用

はんどうたい ―だうたい 【半導体】

電気抵抗の値が金属と絶縁体との中間である固体物質の総称。低温では絶縁体に近く、温度が高くなるに従って電気伝導性が増す。ゲルマニウム・セレン・シリコン・ガリウムヒ素などがあり、整流器やトランジスタなどに応用される。

けいそ 【珪素・硅素】
〔silicon〕炭素族元素の一。元素記号 Si 原子番号一四。原子量二八・〇九。酸化物やケイ酸塩として岩石中に多量に存在し、地殻中の存在量は酸素に次ぐ。単体のケイ素は灰黒色の結晶または褐色の無定形固体。高純度のものは典型的な半導体で、トランジスタ・集積回路その他の半導体素子として用いる。また、ケイ素樹脂・シリコーン油などの有機ケイ素化合物としても重要。〔自然科学ではケイ素と書く〕


料理は愛情!!  投稿者:かくり 投稿日: 2002年08月01日14時28分

かえるは「食べ物」です.
ですのでかえるは「五訂日本食品標準成分表」に載っていたりします.

食品コード 11242 食品名 かえる・肉−生

リンク先です
http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/database.cgi?sline=1586&print=1&keys1=11242&tid=list1

カリウムを見てみましょう.
カリウム(mg) 230 ←※100g中に含有される標準栄養成分です。(補足:含水ベースです)

カリウムイオンの存在はわかりませんが,カリウム自体はかえるは持っていることが伺われます.ちなみに
ナトリウム(mg) 33
ですのでナトリウムに対して7倍くらいカリウムを持っていることが判ります.

 

参考情報!!
五訂日本食品標準成分表のHPを見つけました.公式のHPではないですが,結構簡単に検索できて便利です.参考になるかとは思います.

http://cgi.members.interq.or.jp/sapphire/satoshi/cgi-bin/nutrition/


world cup was a fraud!!!!  投稿者:soccer lover 投稿日: 2002年08月01日13時15分

hi

are you satisfied with this world cup? the most fraudulent and full of frauds of the history!!! a lot of countries and teams were victims of this and they werent only errors of the referees, all was a plan of the Fifa to let Brazil win, and at the same time the vice president (corean) took advantage of this to make his team advance until the place they got without deserving it , so many countries were sacrified to do this (Italia. Portugal, Spain, and even Japan)
>
> I want to invite you to protest against this in a march around Tokyo, it doesnt matter if you arent interested in socer anyway that isnt important but its your oportunity to make history, we will be the pioneers by denouncing for first time these crimes and it wil be funny, interesting, you will make more friends and at last this will be a fight not only for the soccer but for justice as itself do yuo know how many people have killed those bastards of FIFA only to acheive their ambitions? this must be punished, soccer or not, a murder is a murder this will be also a little step forwards to start to denounce another crimes more importants like corruption poverty etc ans solve them what are you waiting for? join us and be part of this great movement!!! you wont repent!!!

We are tired of this we want real games and not lies no frauds if you love soccer and want that to be a fair sport then join us to first and greatest parade around tokyo in protest, we will claim for fair games no more frauds and lies!!! and the only way to do it is to make Blatter and all the executives of FiFA renounce, they were the responsable this competition became a shame, and besides to claim for the cancellation of this world cup and its reorganization in Japan as it should have been from the beginning and not in Korea that was the cause of so many of these irregularities.
>
>
> the protest is completely pacific and the only objective is to denounce the abuses and cheats or FIFA and make them give us the oportunity to prove all was a fraud (we have very clear proofs)
> no violence and no hooligans but lets not permit they think we are stupids to believe all their lies!!!

>
> i wait for your answer and lets make justice!!!!
contact me at superseiya2000@starmedia.com
>
>
> pd the next games were fraud:
>
> Senegal France, Brazil Turkey (both were fixed to let Brazil win) Korea's matches all their games were a lie, and of course the final Germany althought they could have the game they let Brazil win, and this is the reason: joseph Blatter fixed the last c


コノハムシの件  投稿者:PDX. 投稿日: 2002年08月01日12時19分

 Google で調べた限りでは、「豆知識」という数行の記事と、そこから引用されたと思われる記事しか見つかりませんでした。
 化石の写真くらい載せてくれればいいのに。
 もちろん参考資料や文献などの情報もなく、裏を取ることは不可能でした。

 もしかしたら化石というのが「肢の構造などから類推してコノハムシの祖先と思われるが、木の葉には似ていない昆虫の化石」かもしれませんし、化石の年代測定の間違いかもしれません。捏造とまでは言いたくありませんが。
 そういうわけでこの件については、個人的には判断を保留させていただきます。
 でもWEBとかで公開されちゃったから、仮に間違いだったとしても都市伝説として生き残っていくんでしょうねぇ…。


今後、ぷ?さんさんの相手はしないことにしました。  投稿者:たまごちゃん 投稿日: 2002年08月01日11時01分

こんなことを宣言するべきではないのかもしれませんけど。

今までは、ぷ?さんさんの発言は非常に怪しいと思いながらも、怪しく見えると言うだけの理由で全否定をするのは避けてきました。しかし、今回の書き込みで、明らかに間違っていると思われる内容が多数あったため、今後、ぷ?さんさんの発言には相手をしないことにさせていただきます。(明らかに間違っていると思われる記述を、ぷ?さんさん自身が訂正なさったら話は別ですけど。)

ただ、ぷ?さんさん御自身は、おそらく善意の方なのではないかと思っています。彼の結論とは無関係の(少なくとも私にはそう見えるまっちゃさんにもそう見えるらしい)発言は、彼自身としては、詳しい背景を説明してほしいという私たちの要求にこたえようとしてくれているのだと思っています。分析方法を示さないなど、説明が中途半端なのは、彼の上にいる環境博士が近い内に正式に発表するまでは、こんな所で書き込むわけには行かないという当然の配慮が働いているのではないでしょうか。また、自己完結しているのなら書き込まなかったら良いというような意見もあるようですが、彼自身としては、私たちを啓蒙してくれようという意志があるのではないでしょうか?


最後に、ぷ?さんさんに、

>念のためですが、転写や他への掲載や利用は控えて頂きたく思います。

など、ここだけの話にしたいという様な書き込みが目立ちます。他の方もおっしゃっていることですが、ここのサイトは会員制なわけでもなく、読もうと思えば誰でも読むことが出来ます。外部に漏らしたくないことはここでは書き込まないほうが良いと思います。


溶けてる?  投稿者:T8848 投稿日: 2002年08月01日10時30分

>海水中に溶けている(溶解・混濁ではなくて混合)金の量

この意味がわからないんですが、溶解でも混濁(懸濁?)でもない「混合」状態で「溶けている」とはどんな状態なのですか。
「溶けている」は「溶解」です。普通は。懸濁・分散状態も、それがある程度安定に保たれているなら「溶けている」と表現する事はありますが、それはあくまで日常会話としてです。
「混濁」という言葉は普通は使いませんね。使うなら「懸濁」か「混合」でしょう。意識は混濁しますが。
「混合」も「溶けている」とは言いません。
有機溶媒の水への溶解を言う時は、エタノールなどの場合「任意の割合で混合できる」と言うことはありますが。


同位体  投稿者:T8848 投稿日: 2002年08月01日 9時46分

細かい揚げ足取りみたいですが、2Hは放射性じゃありません(Oも)。
3Hは放射性で汎用されてますが。

また、H2OとHDOとD2Oはけっこう性質が違います。
D2Oを飲むと死んじゃいます(致死量は…忘れました。コップ1杯ぐらい?もっと必要?)。
#完全犯罪ができるかも

いずれにしろ六員環とは関係ありませんが。


ご意見、ご要望がございましたら、掲示板か、 e-mail:natrom@yahoo.co.jpへどうぞ。


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